【日本が】人権擁護法案【やばい】

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1作者の都合により名無しです
この法案は差別等の人権侵害を禁止するものですが、「差別」を厳密に定義しておらず、
また差別の「助長、誘発」をも禁止しています。
これらの「人権侵害」があると疑われた場合、法務省の外局に置かれる「人権委員会」が
調査を始めます。人権委員会は関係者に出頭を求めたり、証拠品の提出を求めたり、
立ち入り検査を行ったりする事が出来ます。 これらは令状請求の必要がなく、
人権委員会の独断で行う事が出来ますが、協力する事を拒否した場合には処罰されます。
そして人権委員会に人権侵害と認定されると、当該行為をやめるよう「勧告」され、
従わない場合には氏名等の個人情報を含む勧告内容が「公表」されてしまうのです。  
このような法案は、言論を萎縮させる危険が極めて大きいと言わざるを得ません。
更に、この法案には「差別的言動禁止規定」が含まれており、「差別」が明確に定義
されていない事から、あらゆるインターネット上の言論(BLOG、ホームページ、掲示板)を
人権委員会の主観において差別的言動認定し規制し罰する事が可能になります。
当局が在日を批判する正当な言論他、外交問題においての北朝鮮、韓国、中国に
対する正当な批判さえもが差別として恣意的に弾圧できるようになるのです。