?????
君が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。
ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。
かわいいねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
2 ゲ ッ ト
ごめん。ちょっと感動した。
4 :
作者の都合により名無しです:04/08/15 03:58 ID:MQb9ex0N
クソ度は一緒
いい話だ。
これからも2ゲットがんばれ、超がんばれ>2
鋼の錬金術師=今も連載してる
武装錬金=もう連載はオhル
12 :
作者の都合により名無しです:04/08/18 08:53 ID:TLJPLP+H
良スレage
>>2のコピペが本当に2を取ってるの初めてみたわ。
大抵は3か4だからなあ。
>>2乙
14 :
作者の都合により名無しです:04/08/18 12:36 ID:IjAQftoF
おいおい、いつまでコピペに感動してんだよ。
みんな夏休みの宿題は終わったのかい?w
そんなことより
>>1。
クソスレ立てんなよこのヴォゲ。
マジレスすんなよ。
空気が読めねえ夏房だなおい。
で、なんのスレだここは?
>>2のコピペが本当に2を取ったことに感動するスレ
基本は変わらないでしょ。違いはオプション。
F5を連続で「クリック」してる
24 :
作者の都合により名無しです:04/08/22 12:24 ID:JZAcj7bV
パクリかそうじゃないかの違いだ。
錬金術を漫画的に面白くしているという点では両者とも同じ、
けど錬金術が本当に書かれているのはからくりサーカス。
一般的に受けているのは鋼、マニア受けしているのは武装、先駆者はうけない法則により人気がないのはからくりサーカス
×マニア受け
○萌えオタ受け
×萌えオタ受け
○変態好き受け
どれもバカウケ
っていう煎餅あるよな
30 :
作者の都合により名無しです:04/08/23 03:32 ID:xebZXHAP
キャラ全体にある変態性の度合いの違い。
あー、一緒一緒、みんな一緒。
32 :
作者の都合により名無しです:04/08/23 06:16 ID:5ZCGHrvP
消防のころ錬金術師になりたいって作文に書いた。
ずっと実験室にこもって真理を探究、世の中のうざいものとは縁なく暮らせると。
手始めに読んだ化学の本で無理って知って萎えた。
33 :
ユウカ:04/08/23 08:50 ID:Qb98utoz
34 :
作者の都合により名無しです:04/08/23 09:18 ID:mAk6BfoF
35 :
aaa:04/08/23 09:25 ID:QbtvOkVl
君が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。
ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。
かわいいねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
35ゲ ッ ト
36 :
作者の都合により名無しです:04/08/23 10:43 ID:q4ky0qmu
35 すごいしけた。