武論尊・原哲夫原作漫画の強さ議論スレ

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904作者の都合により名無しです
>>891もいってるけどサウザーの秘密はあくまで余興。

ファルコじゃサウザーには勝てんでしょ。
見切りや拳才、防御力、スピードも含めて勝ちきるのは難しい。
元斗の飛び道具とは比較にならない闘氣系の大技である天将奔烈や
剛掌波連発でラオウが余裕で勝てたなら、ラオウはあっさり
それをやっただろうけど、秘孔以外では難しいと判断したからこそ
戦うことを避けていた。
ファルコが勝てるなら、殆どの時期のトキやラオウにも勝てないと
おかしいけど、それはちょっと無理がある。
ファルコ自身が相打ちなら…といったのは自身満々な自惚れであって
ラオウが納得したのは、自ら足を差し出したことへの敬意を表してではないか?

ファルコ戦はケンシロウのモチベは最低クラス(戦うことの意味すら疑いながらの戦闘)、しかも
手加減ありありで相手を殺さないように気を使いまくり美味しいところを引き出す舐めた戦法だったし。
2戦目どころか1戦目で手加減されているような状況だったからね。
まぁハン戦もケンシロウのモチベは低かったけど、ファルコよりは相手を気遣って
はいなかったと思う(本気モードではないが)。
一見は善戦には見えても、実際はハンもファルコもケンシロウの横綱相撲で惨敗かと。

ラオウやサウザー、カイオウは条件が良ければ、ケンシロウを倒しうる拳才の持ち主だが
ハンやファルコ、ヒョウなどは北斗神拳伝承後のケンシロウに善戦はできても、1回目で
絶対に負ける程度の腕。強いことは強いが、やはり1回勝てる可能性やポテンシャルをもった
拳士よりは格が大幅に。実際モチベーションが低い怒りも何にもないケンシロウに
すら遊ばれまくり舐められまくり。