クソスレ物語

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1作者の都合により名無しです
キャラ作ってストーリー作ってマンガを作ろう☆
2:04/04/10 19:10 ID:I+qBjI54
サザエ:こらーまちなさーい
3:04/04/10 19:13 ID:I+qBjI54
ベジータ:クソッタレ!ビックバンアターック
4:04/04/10 19:15 ID:I+qBjI54
遊戯:リバースカードオープン!
    ミラーフォース


ベジータ:グアー
5:04/04/10 19:20 ID:I+qBjI54
見たいな感じでヨロシク-
まー自分の好きなようにキャラを動かせってことだ!
6:04/04/10 21:41 ID:UgZqPNx0
ナレ: 昔々あるところに・・・・

                     続く
7作者の都合により名無しです:04/04/11 12:23 ID:KU4nnnL8
なんつー悲惨なスレだ(藁
8作者の都合により名無しです:04/04/11 21:34 ID:4X97v4FS
昔あるところに糞スレを立ててしまった一人の少年がいました。
名前は・・・。
9作者の都合により名無しです:04/04/12 18:54 ID:zJO2q4XH
名前は「1」
なかなかみんなの輪に溶け込めない中学生でした。
10作者の都合により名無しです:04/04/12 21:04 ID:aaQ9HsXr
この1が繰り広げるファンタスティックでグロテスクな一夏の物語。
第一話「2ちゃんとの出会い」
11作者の都合により名無しです:04/04/12 22:49 ID:zJO2q4XH
夏、蝉の音が耳を突く。
ここは蝉の鳴き声を除けばいたって閑静な住宅街・・・
その住宅街の何の変哲もない家の一室に、1はいた。
窓もカーテンも完全に閉め切ったその部屋は
電気をつけているのにどこか暗い。
・・・いや、1の暗さがそう感じさせているのかも知れない。
12作者の都合により名無しです:04/04/13 00:40 ID:r9UffR1q
1の部屋とは対照的に外は明るく活気に満ち溢れている。
いまは夏休みが始まって数日、はしゃいでいる子供の声、
いつもとは違う期待に胸踊らす子供たちの声は1の耳にまで届いた。
1はと言うと夏休みに入ってもいつも通りの生活を続けている。
学校には行ってなかった、一日を何と無く過ごし、夢も希望も無い日々。
1は人生に疲れていた・・・。
13作者の都合により名無しです:04/04/13 20:49 ID:rnviaU60
笑た〜!
14作者の都合により名無しです:04/04/13 22:46 ID:8KlPJr1M
何だ今の大声は。
今の大声は確かに1の部屋に向けられたものだった。
(なにが「笑た〜!」だ、人を馬鹿にしてるのか?)
そう思いながら1は窓を開けた。
15作者の都合により名無しです:04/04/14 00:11 ID:n8Mu5VIa
・・・・・そう、閉め切ったと思っていたはずにわずかにできていた
カーテンの隙間から、クラスの女の子達が覗いていたのだ。
1は・・・・糞スレを立てたところを目撃されてしまったのだ。

ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~iiaccess/memory/4113.swf
16作者の都合により名無しです:04/04/14 23:15 ID:HHkHkhk9
「ッ・・・・・・・・!!!」
1はしばし固まったあと凄い勢いで窓とカーテンを閉めた。
恥ずかしさと悔しさで息が荒くなった。
(何で、何であいつら俺の部屋を覗いてるんだ。最低だ、あいつらは最低の女だ。)
女の子にも嫌われていた1は本物の孤独を味わっていた。
そんな1もかつて両思いの女の子がいた。
1はその子の事を、「2ちゃん」の事を思い出していた。
171:04/04/15 02:19 ID:iDroFdhy
失礼ですが私は女です。高校生です。男って決め付けないで下さい
18作者の都合により名無しです
つっこむの遅いよ、もう発展しまくってる。