那須与一はやっぱり、岩剛の部下の与一じゃないの?
名前が同じだし。
岩剛は里長としての責任があるから、たとえ、義経の家来になっても里を離れるわけにはいかないし、自分の名代として与一を行かせたんじゃないかなあ?
与一ってのは(十と一)の意味があって十一番目の子って意味もあるらしい。
三郎や次郎みたいにありふれた名前なんじゃ?(三郎よりは少なそうだがw)とか言ってみる。
まあ、あえて与一って名にする意味はないといえばないから、那須与一説は大いにあり得るが…
鞍馬の僧兵、最上一族、峨山、岩剛、盛の手下あたりは今後伏線になりそうだな。
しかし最上一族は…作者も忘れてそうだw
最上一族…
あの頃の話は好きだ。漂太の子供時代、生き生きしている。
個人的にはりん=静はあまり望ましくないんだが。
作者のコメントからすると確定なのかな?
それと
>>932や前のレスでもあったけど、黒髪がいいな。
その辺を作者がどう描くかは楽しみではあるが。
>>935 奥州編で手下増やした義経は富士川の戦いに兵5万で駆けつけまつ
こんにちわ
こんにチワワ
亀レスだが、俺も盛=「勇」は失敗なのに同意。
伊勢三郎って口がまわる人物だったらしいね。
それだと勇よりは智…なんだが、盛は「智」ってキャラじゃないな。
思ったんだけど、あの紙の字の並びって「忠信仁智勇」だろ?
弁慶の時にまず端の「忠」を切り離した。 「忠」 信仁智勇 「お前は忠のものだ!」
盛さんの時は「信仁智勇」だったから格好良く「お前は○○のものだ!!」って
一発でビリッと切り離すには端の「信」か「勇」を破るしか選択肢がなかったんだよ。
残りの紙の二分化を防いだってわけだ。
>>940 な〜るほど!
それは思いつかなかったよ。
>>940 つまり盛は「信」用ならんからまあ、勇にしとくか、ってノリか
まあ、そのノリで行くと次は信か智でビリッと切り離すことになるね。
その次は切り離すところは一ヶ所しかないからどっちでもいいことになるけど。
>>940 よく気づいたな〜。ワロスw
作者は結構女性の描き分けが上手いと思う。皆微妙に顔が違う。
子磯さんは濃い。政子さん美人だな。
サイン会行く人いたらレポうpよろ
山賊の新刊と一緒に出るからとかじゃないの?
ここって山賊の話題少ないが、両方読んでる人っている?
>>948 ノシ
どっちかっていうと遮那の方が面白いかな。月刊だし。
>948
読んでるよ。山賊王はGREATが隔月な上に本屋やコンビニであんまり見かけないからなあ。
南北朝時代を扱った漫画は貴重だから打ち切られずに完結して欲しいと思う。
個人的には源平時代のが好きだが太平記も好きだから応援してる。
951 :
948:2005/10/30(日) 10:12:53 ID:OklT2wbm0
良かったー。読んでいる人いるんだね。
俺、コミックスの同時発売いつも楽しみにしているんで。
でも主人公が楠木側なので、足利尊氏達との関係がどうなるのか気になる。
ナツメとか全然出てこないし…
りんが髪型変えずに大人になったら、ナツメそのままな気がする。
952 :
作者の都合により名無しです:2005/11/01(火) 11:28:57 ID:Rpz4eAb70
最近になって「山賊王」を知って一気にまとめ買いしました。
読み応えがあっていいですなぁ〜。「悪党の裔」(主人公は赤松円心)など
北方謙三の小説の影響を結構受けているようですねぇ。
「遮那王」のほうは未読ですが、きっとそのうちに揃えるでしょう。
毛利時親&藍のご先祖、大江広元がどんな顔で描かれるのかも気になるところだし
(まだまだ登場しないだろうけど)
「山賊王」は正成の息子や尊氏の弟は出てこないのかな??
今連載中の義経といい正成といい、最後は敗戦の終わり方をする漫画だね。
共通の敵を倒した後、同じ一族や味方だった者同士が争うのも似てる・・・
平家→頼朝(遮那王) 鎌倉幕府→尊氏(山賊王)
>>953 「遮那王」の方は、闘う相手が頼朝になるか現時点ではわからないかも。
頼朝いい人っぽく描かれてるし。
案外、
平家→奥州藤原氏
てのもありでは。
だけど、頼朝とどこかで対立することは避けられないと思う。
このいい頼朝がどんな理由で動くのかは想像できないけど。
少年マガジン発売日いつだろう。
頼朝と別れた後に「この後二人の間に激流が走る」って言われてたしね。
今のところは清盛がボス的存在だからな〜。
月マガ12月号、うちの地域ではもう出てた。
しばらくは奥州で挙兵までの地盤と伏線をしっかりと作っておくみたいだ。
でも清盛サイドの話もそろそろ読みたい。
頼朝と政子さんのその後とか気になるなあ。
作者は奥州編に気合が入っているようなので、当分はこのままかな。
>>956 どうもありがとう。じゃあ、自分の近所でももうすぐかな。
実際、義経は奥州時代、どう過ごしていたんだろうね。
奥州にいる間、奥州から一歩も外へ出ないのかなあ。
別の作者が書いた義経物だと、平和な奥州にいては現状が把握できないと
わざわざお忍びで京都まで行く場面があった。ついでに、弁慶に会うの
はその時期だった。
作者次第だけど、奥州編の中でもうまく平家・頼朝の話を組み込むことは
できなくはないと思う。
そろそろ、清盛以外のキャラ立った好敵手なりライバルなり登場させた方が
いいと思う。とりあえず伏線として。というか出して欲しい。
今月号はチンギスハーンになる複線かな。元へのツテができたぽい。
チンギスハーンというより、一の谷の伏線じゃないの。
崖から馬で飛び降りる発想の原点がどこにあったのかという。
さらに、ますらおと同じく、弓流しの原点も出てくるかも。
それに、正確に言えばあれは女真族の金であって、元とは
違う。
少年誌で鎌倉末期〜南北朝時代を扱った漫画って無いから山賊王は貴重な作品
ほんとだよな。最後とかどうなるのだろう。
山賊王は、主人公が少し影薄い気がするけれど。
遮那王も山賊王も主人公の子供時代の話が好きだ。
>>961 違うのか。残念。でも大陸には行けそうだ。
961書いた者だけど、違うと断定はしてないよ。あくまで自分の感想
だから。
大陸行きを思わせたのは、今回より先月のコヨウと弁慶の方だったな。
衣川で追いつめられる直前に、助け舟出すのがコヨウか彼女の身内かも
とは思った。例え、弁慶は壮絶な死を迎えても、かつて愛した弁慶への
思いで主人公らを引き受けるかもと、ちらっと考えた。どうかな?
この漫画の弁慶には死んで欲しくないなあ。
だけど、弁慶と言えば仁王立ちの場面が強烈だからねえ。
悲劇なんだけど、仁王立ち場面のない弁慶は考えられないよ。
だけど、どうしてそんなに大陸行きにこだわる人が多い?
ましてジンギスカンなんて。自分には、外国の英雄(侵略者)に
重ね合わせるなんてとんでもないと思うんだよね。義経は義経。
それでいい。それに、彼が800年の時を越えて鮮烈な印象与えるのは
短くも激しい人生と壮絶な最期があってこそと思うから。
惜しまれながら、熱く生きて散っていくのがいい。
昔ドラマで義経が最後生き延びて大陸に行く?時代劇あったけど
まともに見たら、噴飯物だったね。怒りさえ覚えたくらいだったよ。
この漫画でもやらない方が賢明だと思う。
この義経は今までの義経モノとは違って、源氏の血を引く御曹司じゃないからね〜。
旅芸人の標太が義経を演じてる設定だから、生存ラストを妄想させてしまうのではないかな。
先月、今月と大陸の人との繋がりとかも出てきたしね。
修羅の刻でも義経は生存して静と息子と陸奥の里で暮らすラストだったな。
修羅の刻の義経編は自分の中ではいまいち。
陸奥鬼一の存在がやたら大きくて、義経の印象が希薄。
何より、政子がもろ悪女に描かれてて、鶴岡八幡宮の
描写は何だかなあ。変に歪めてるように感じた。
鶴岡での静と政子の話、すごく好きなだけに不快だった。
この漫画の好きなところは、主人公自身が一番生き生きして輝いて
ること。後、この政子なら鶴岡八幡宮の静かばう政子
だと期待できる。
この漫画の政子はいいよね。
大陸に行かれるのは嫌なんだけど、漂太が死ぬのも嫌だなあ。
だけど、短い人生でもみんな漂太のことを忘れないと思うよ。
死んでも人の記憶の中でずっと生き続ける。そういうタイプだよ。
漂太は「スタンドバイミー」って映画のクリス少年にだぶるものがある。
この映画知ってるかな?
>>971 なるほどね。月マガの柱に書いてるけど、標太は平安末を駆け抜けた風雲児ってカンジだ。
そういや1月号で奥州編も一周年か。清盛がもう1年ぐらい出てないことになるね。
奥州へ旅立ったときから数えるともう2年も奥州話が続いてる。
ここらへんでそろそろ新展開が欲しいね。
例えば、全国を旅して戻ってきた吉次から京都や伊豆の様子を聞く
という感じで、清盛などを出す展開があったらいいな。
あとは、もうそろそろ漂太の恋話&結婚話があるかもね。
今まで読んだ感じだと、どうも水樹より杏と縁ありそうな
予感。だけど、意外と初体験相手が天女だったりして。
個人的には、水樹より杏さんがいいな。
実はあの清盛も結構好きなので、早く出てきて欲しい。
敵サイドをびっちり描いたほうが物語が締まる気がするんだよね。
>>696 自分も全く同感。
「修羅の刻」は主人公側を美化するために故意に頼朝・政子を悪人として描いてる感じで不快だった。
あんまり、作者としては上手いやり方じゃないよね。
最近1巻から読み直してるんだが、
やっぱり本物の牛若が生きている頃が面白いと思った。
蛾山は今何してるんだろね。
今月の話読んでみて思ったんだけど漂太って子供の頃裸馬で崖から降りてなかったか?
本物の牛若に薬届けて屋敷に帰るときに。
違ったっけ?
たしか、蛾山との約束守るためにアオって馬で駆け下りてたよね。
鞍とか何も付けてなかったような。
今月読んでないんだが、どうしたの?
979 :
作者の都合により名無しです:2005/11/26(土) 08:58:02 ID:2bGybJWfO
1巻の163ページの女の人形の口に毛がついてるのは五作がフェラさせてたってこと?
>>978 いや裸馬に載るのは難しいみたいなことを漂太が言ってて
お前昔やったんじゃないのかと、思って。
でも今やってるのはそういう技術ほとんど関係ないからあんまり意味ないか
981 :
作者の都合により名無しです:2005/12/01(木) 00:56:03 ID:XQcnL6o9O
盛さんの戦闘シーンが早く見たい!この漫画では、木曾義仲の首級をあげるのは、やっぱり盛さんかな?史実にも書いてるし。
奥州編がいつまで続くのかが問題だ
>>981 義仲も早く見たいね。沢田さんが描くとどうなるのだろう。
大河はもう終わるが、こっちはまだまだ奥州編だね。
そろそろ次スレの時期じゃないか?