つーか、当時の金で20円ってのが今の時代で何円になるのか知らんが、
田中娘はあの後どうしたんだ? 西郷の看病してたから、
陸奥は嫁に連れて行かなかったんだろうし
あとあと詩織のごとく再会してケコーンしたと思うがなあ
今日になってようやく月マガ読めたよ。
ところでこの前後編だけじゃコミックス1巻分に足らないんじゃ。。
どうするんだ?
もういっこ短編の刻とあわせて1巻とかかな
雷電編ぐらいしかなさそうだが
カットされた天兵と田中娘とのエピソード追加とかか?
あんまりいらないな・・・
>>699 13巻表で220P、裏で230Pだったから、西郷四郎編も前後編で230Pなんで
一冊分にはなるね。
703 :
作者の都合により名無しです:03/10/07 20:14 ID:9jlpzlOT
>>699 余裕で一冊分あるだろ?
180ページあれば十分だからな。
170ページで単行本にしていた漫画もあるぐらいだし。
そういやあの漫画再開したのかな?
本編のページの他に年表と人物紹介ページが入るんですよ。
過去のインタビューとかだって収録できない事もない。
705 :
作者の都合により名無しです:03/10/07 20:21 ID:9jlpzlOT
雷電は虎砲を耐えた数人のひとりになるのだろうけど。
今のところ刻では弁慶と武蔵のふたりだけ?
武蔵は正確には虎砲ではなく、無空波の打撃には耐えたという場面のことだけど。
>>705 剣術家と格闘家はどっちが打たれ強いんだろ?
普通に考えたら肉体中心格闘家?
>>705 別に無空波は虎砲+αなわけじゃあないのでそういう判断するのはどうかと…
708 :
作者の都合により名無しです:03/10/07 21:47 ID:8Gl3/VtM
無空波って陸奥の奥義らしくないな
それだけでは殺せん割に自分のダメージも大きい
密着せんと使えんし
前田光世はレスリングルールで2敗。
「群狼の旗」(夢枕獏著)より引用
前田光世は1908年、イギリスで開かれた各國大角力大會(世界レスリング・トーナメント)に出場している。
大兵、中背、小兵の部に別れており、前田は、この中の部と大の部に出場した。柔道のルールではなく、レスリングのルールである。つまり、両肩が、一瞬でもマットにつけばそれで負けだ。前田にとってはたいへんなハンデである。
この試合において、前田は、中の部で3試合まで進んでいる。3試合目に、ヘンリーというレスラーに敗れた。マット上でかいてんしつつ技に入ろうとしており、自らマットに両肩を付いてしまい、それで前田の負けになったのだ。
そして、前田はなんと大の部で準優勝となってしまうのである。身長が164センチ(162センチという説もある)で講道館出身、レスリングには素人の人間が、ここまでやるとは奇跡のようなものだ。
柔術衣を着た試合では、全試合無敗―裸の試合での唯一度(二度)の負けと言われているのが、この時のものである」
710 :
作者の都合により名無しです:03/10/07 21:57 ID:QgAGv32e
>>707 えっ?虎砲プラス振動波じゃないの?
海道戦を見る限りではそうとしか思えん・・。
武蔵も食らった直後はぐっ・・、しかしその打撃ではわしは倒せん!とか
ほざいてなかったけ?
>>708 殺せはせんけどほぼ確実に行動不能にできる。
あと、これといった破る手がない。
まあ寝技に持ち込めば関係ないのだろうけど。
まあ脳に振動が叩き込まれるわけだから死ぬより性質の悪い
後遺症とかが残ったりしてね。
虎砲・・・・・浮嶽
無空波・・・○○○
右側は食らえば確実に死ぬ技
>>710 単純に打ち抜く動作だけで比べればやる事自体は+αでも…と思ったんだけどもね。
713 :
作者の都合により名無しです:03/10/07 22:16 ID:8Gl3/VtM
やっぱ無空波の打撃は
気の抜けた虎砲程度でしょ
メインが振動だから、打ち抜こうとする虎砲よりは弱いだろうね。
双方ともカイザーナックルをつけて撃つのが殺人技陸奥の極意
武蔵が耐えたのは剣術がどうこう言うより個人の資質の
問題でしょ。強い剣術家だから耐えた。じゃなくて
耐えられるくらいの強さを持った人間だから剣術でも名を残した、かと。
虎砲とは別のもんだと思うけどなあ。大まかな動作は似てるけど
虎砲は奥義でもないし。虎砲は練習法として「布団を打ち抜く」みたいな
事言ってるんだけど。
虎砲:寸剄 無空波:発剄(?)みたいなイメージが。
>>708 むしろ密着状態になった時に使えるのが利点なんじゃない?
突き打てなくても、拳添えればいいんだし。
あと奥義は無空波だけじゃないしね。遠距離からなら龍波とかもある。
・・・近くで火事みたいなので見物してくる。
確かに無空波で致命傷になった奴は描かれてないし、虎砲の方がよっぽど
命に関わる打撃っぽいけど、実戦時の相手は鎧着込んでたりするんだぞ。
(新撰組だって実戦時は鎧着てますから、念の為)
そういう相手すら昏倒させるという意義は充分奥義たりえるでしょ。
ああ、そうだね。威力がどうのじゃなくて
防御不可能な所が奥義たる由縁なのかも。
龍破も撃たれたら回避は不能だし。
100m先で消防車10台集まってますた。
>>705 武蔵は「無空波で倒された人」に入って、虎砲は関係ないと思われ。
720 :
作者の都合により名無しです:03/10/07 23:20 ID:8Gl3/VtM
>>717 鎧って素手の格闘の為に着るんじゃないし、陸奥ならむしろ倒しやすいと思うが
それに鎧を着てる相手の場合はタイテイ多数だからダメージの残る技は使えない
まああんまり便利な技なんで縛りとしての設定なんだろうけど
>>716 「布団を打ち抜く」練習は無空波じゃなかったっけ?
722 :
717:03/10/07 23:37 ID:y7icq4N9
>>720 いや・・・鎧相手は何がなんでも無空波で倒せ、って言いたい訳じゃないんだが。
723 :
作者の都合により名無しです:03/10/07 23:52 ID:8Gl3/VtM
>>722 いやいや言いたいことはわかりますって( w
ただ現代の試合(門)ならともかく昔(刻)に使うにはマイナス面が多い技だと思っただけ
火事は鎮火したかな
>>721 んー手元に無いからなんとも言えんが
迅雷が虎砲で倒されて
虎砲が「無空波」であると勘違いされてた時期に
木村が練習してた陸奥に聞いてたから多分虎砲。
というか寸剄の練習にそっくりだからさ。<布団を〜
今回は陸奥の関節技(密着技)つぶしっぷりが際立ったな。
足で虎砲が撃てる不破は九十九以外にだったら勝ってるだろうね。
>>721 …と思わせて「虎砲」って事だったはずだねぇ。
コ〜
ホ〜
>>666 試衛館を知らなかったから必死になって各地の流派を調べ回ったと思われ。
お前ら、次はどんな陸奥がみたいですか?
俺は九十九の母みたいな病弱な女の陸奥が見たい。
病弱であるにもかかわらず最強な陸奥キボンヌ
731 :
作者の都合により名無しです:03/10/08 02:02 ID:GdthI9vW
次は番外編でテッシン編が読みたいなあ。ビバ髭ボーボー陸奥。オラムテキ→震源参上→ツヨスギ→シュギョウジャ→ワザデキタ→クラウザー参上→コイツデタメスカ→カッタ→そして十数年後、新たな陸奥現る
732 :
作者の都合により名無しです:03/10/08 02:03 ID:TH5BWaPy
不破メインの「不破の刻」を読みたいっす。
カムイや唾じゃなく鉛や針をふくフガスミを見たいです。
天兵が「1000年の歴史に・・・・」っていっていたけど、九十九も「俺の代で調度1000年」って言っていたので、 天兵のときは900年じゃないの?
不破の刻ってタイトルだけは勘弁して欲しいところ。
734 :
作者の都合により名無しです:03/10/08 02:36 ID:4Th+fRwi
>>732 概ねの数だと思ってた。
「中国四千年の歴史」みたいに
陸奥の初代をみたいな
九十九で1000年ってのは方便なのかもね。
陸奥を終わらせる為の。
つか、千年前って言ったら文字を使えたかどうかも怪しいだろ>陸奥。
だから、記録だって残せなかったと解釈すべき。1000年っていうのは適当に言った言葉だと思う。
↑すまん・・・・勇次郎ね・・・・
だ・か・ら
初代は平将門編が描かれる予定だと
小一時間(ry
つうか「千年」なんて丁度なんて普通思わんだろ…
徳川300年だってそうじゃん。
これは二説あって家康の今川からの独立or江戸幕府を開いた時だが
どっちにしろ丁度300年ではない。
>>739 >つうか「千年」なんて丁度なんて普通思わんだろ…
1024年なら丁度いいってこと?
741 :
作者の都合により名無しです:03/10/08 05:58 ID:UIMAlQkR
>>729 病弱であるにもかかわらず最強の女……
鋼の錬金術師に出てくる、主人公たちの師匠を思い出した。
そして、彼女の名前はイズミ。w
まあ、四捨五入というものがあるから
天兵の頃に950年位で九十九の頃に1049年位なら
どっちも1000年といっても問題なし
継いだ時にカウントするのか、死んだときにカウントするのか不明だし
「まだ陸奥を継いでないので、もしかしたら負けるかも」という展開にしたらもっと燃えることができたのかな?
・・・前から思ってたんだがweb上同人誌問わず
修羅の門vsバキってあるか?小説じゃなくて漫画で。
もしくは描いたら読みたいと思うかね?
恥ずかしながら一時期本気で考えた事がある。
最初の導入の試合は公式試合で末堂vs迅雷。観客として各キャラ
顔見せ〜本編へ。
まあ、皆一度は妄想した事あると思うが(笑