【みんな一度は】能力漫画を語るスレ2【憧れる】

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214作者の都合により名無しです
前スレの話題を蒸し返して悪いんだが、
クソ扱いされていた東京アングラの「重力波を拳に纏わせて攻撃する」というのは
原理的はどういう事なんだろう。
絵的には球型の重力波を拳に乗せて敵に直接叩き込んでいるが、
あれが球の中心に向かっているとするなら
いわゆる「質量を重力によって増加させ鉄球をぶつけたような衝撃を与えている」と
考えればいいのだろうか。
だとしたら1巻の「重力波を上に!?」と敵の言っていた台詞に疑問が生じる。
「振り子にした鉄球の勢いで建物を破壊するボーラー作業車」の様なもの
とイメージを改めた方がいいのか。
違う見解、正しい解説、前スレの結論を憶えてる方、コメントぷりーず。
詳しい事は言えないけれども、俺のイメージとして(飽くまでもイメージ)は
"拳に重力の負荷を任意で掛ける事で、ぶつかった時の作用反作用に色をつける"て感じだと。
重力の発生する位置、強さ、向きを操れるなら、相手側に働く重力(引力)を強くして相手を
引き寄せる+拳に掛かるインパクトの衝撃を重力制御で緩和させている、と無理矢理解釈が
出来まつ。念力に近い使い方ですが、重力制御もいわば効果に制限の付いた念力のようなもの
と理解すれば何とか。

無論、これがアングラに当てはまるかというと別ですが。
重力波が具体的にどんなものかは判りませぬが、恐らくはそれ自体も大きな重力を持っているのでしょう。
するってーと、重力と重力は引き合うので、それを地面(地球の中心方向)に落っことすのと頭上に
持ち上げるのとでは、やはり必要な力量に差が有るのでは。

仮説:重力波は重たいので持ち上げるのが大変、てこと。