黒猫を投げ出さずに語るスレ【№10】

投げ出さずに語る　　弟１２１話　拳の男

１スヴェン強化計画
今までの所、状況説明役化著しいスヴェンである。
前回のティアーユ邸襲撃の際にも、全く役に立つ事は無く、雑魚敵に鉛玉を弾き返されるテイタラクであった。
今回の特訓は、霊丸の様な新技開発では無く従来の技ビジョンアイの強化の様だ。
しかし、この未来を見通すという能力、戦略性の高い戦闘でこそ生きる能力であり、
今の所行き当たりばったりのバトルのみ描いている矢吹に使いこなせるかどうか疑問だ。
例えスヴェンが自由に使いこなせるようになったとしても、作者の都合により従来の様に封印され続けられるのではないだろうか？
肝心の特訓であるが、以前のMr.FULLSWINGの守備特訓に出てきた秘密兵器と同様、ギャグ系特訓を狙ったのであろう。
トンでも秘密兵器を目で光らせて披露したシーンは、今まで築き上げてきたキャラ（一応渋めの中年男性と想定）とのギャップの激しさが、余りにも哀れであった。
霊癌を覚えたトレインの前に、唐突な新弾開発と言う見せ場すら危うくなった今、正に土壇場の状況だろうに…

965 ：作者の都合により名無しです：03/01/28 19:34 ID:arJA6rcV

２萌え
回想編の地味さから一変して、これでもか！と言う程に詰め込んでいる。
冒頭のシャワーシーンから不自然なイブのアップなど、紙幅の３分の１程度が、萌え色に染まっていた。
極め付けは扉絵だと思うが、どうか？
アラカサマなイブの格好に、背後の殺意すら抱く狙った落書き、その背後に居る作者の分身である化け猫と、
個人的にはギブアップ級のコンポだった。

３本筋
クリードの本拠地について、ネットで情報が流れていると言う。それを情報を手に入れに酒場を訪れて、初めて知るトレイン。
この西部劇と現代（HUNTER×HUNTER）の世界観が、微妙に混ざり合う、訳の分からない黒猫の世界観が何とも魅力的だ。
実際今トレインとスヴェンが地理上何処に居るのかも、説明していないし。

新キャラを出すと言う所は、如何にも矢吹らしい。クリードの情報を手に入れるだけならば、例えば
１今回も話に出てきた偽黒猫（今は情報屋）を使う
２リンスをトレインの方に絡ませて情報を得る
３久しく出てこなかった拠点地の情報屋のオバサンを使って、情報を得る（序に話を整理する）
と幾つもの選択肢がある筈なのに、敢えて新キャラを持ち出し、只でさえ消化し切れていない登場人物を更に増やすとは・・・
新キャラの一人は如何にも縁風の容姿と佐の助風の性格で、非常に解かり易いのが印象的ではあるが・・・

掃除屋の名を借りたゴロツキが見守る中での、「俺の方が１００倍強い」の台詞に本物の殺気を感じたヤリテの拳法家との決闘。
次回が楽しみだ・・・

ﾅﾆﾔｯﾃﾝﾀﾞﾛ

966 ：作者の都合により名無しです：03/01/28 19:41 ID:HdpLUz4v

>>964-965
乙カレー

967 ：作者の都合により名無しです：03/01/28 19:52 ID:YZa5nAHP

>>964-965
ウザ過ぎ。氏ね。

968 ：作者の都合により名無しです：03/01/28 20:56 ID:9xS4e3tf

ていうか新キャラって幽白の鈴木じゃん。

クロロといい、知欠はよっぽど冨樫が好きなんだな。

969 ：作者の都合により名無しです：03/01/28 21:17 ID:RI8uQB+n

>>967
過去ログと空気　読め

970 ：作者の都合により名無しです：03/01/28 21:35 ID:517B8JdY

黒猫を諦めずに語ってあげるスレ【№11】
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1043757335/

971 ：作者の都合により名無しです：03/01/28 21:41 ID:qhwl90Ch

>>970
お疲れ
>>968
自分はハンタのジスパだと思いました。
あとGGXXのチップ