諸君 私はサンジが好きだ
諸君 私はサンジが好きだ
諸君 私はサンジが大好きだ
眉毛が好きだ 金髪が好きだ 顎鬚が好きだ 脛毛が好きだ
蹴り技が好きだ 包丁捌きが好きだ 中途半端な頭脳は気取りが好きだ
サムい口説き文句が好きだ 乙女チックな思考が好きだ
ゴーイングメリー号で バラティエで アーロンパークで ローグタウンで ウィスキーピークで
リトルガーデンで 元ドラム王国で アラバスタで ジャヤで 空島で
この4つの海とグランドラインで活躍しそうなありとあらゆるサンジが大好きだ
散々大口叩いて騎士を気取ったサンジの行方が不自然な退場理由と共に
軽く一ヶ月誌面から姿を消すのが好きだ
ゾロナミビビが捕まり満身創痍のルフィとウソップが奮闘している事態で
ひとり暢気にお茶を啜る姿など心がおどる
達者な口の綴るポエムじみた口説き文句が全く相手にされず空回りするのが好きだ
その少女趣味な感性で見つけてきた貝殻や花を差し出すサンジを
当のナミは無視し倒した時など胸がすくような気持ちだった
ペン先をそろえた尾田栄一郎がサンジヲタの期待を蹂躙するのが好きだ
玉の試練の序盤で早くも顔面を血に染めて昏倒した様など感動すら覚える
エロオヤジが如き思考、大の男が虫が恐い、突然描き足された脛毛、
不名誉な個性ばかり付加される様などはもうたまらない