ミルキの超小型【蚊】爆弾の作り方

威力は爆竹程度で充分
起爆装置はリモコン？オート？
作り方を思索しないか？

2

もちろん想像上で

0000000000000000000000000000000000000

HARAITAIなら正露丸呑めっつってんだろクソッタレー！

オレは蚊が血を吸い上げ、血のぬくもりで蚊の体温が
上昇したときに起動する起爆装置にする。
利点は、標的に接触した状態で起爆することが出来る。
欠点は、体温感知の精度、その他の気温変化、蚊が潰される、等

蚊の背負える重量を考えると火薬の量はみみ掻き１ぱい
位が限界か？

みみ掻きいっぱいってのは、爆竹にもならない
まあいいか、驚かすのが目的だから。

だれを驚かそう・・・
あくまでパーティーグッツとして身内で使うよ。
逮捕されちゃうからね。でもウケルだろうなあ。
ウケルかなあ？

蚊への取り付け方は、蚊に背負わせるか、蚊に内蔵させるか
どっちにしよう。くっつけるとか。

でも、蚊が背負って飛べるほど軽い温度センサー
現在の技術力で作れるかなあ

他の方法はないか？

バーカ

潰された衝撃で蚊が破裂するとか。
それだったらオレでも出来そう。
でもそれだとかんしゃく玉みたいだなあ

それだと精密なセンサーとかいらないし
すっごい血を吸いそうな、いやーな、でかい羽音立てる品種の
蚊使って標的に叩くように仕向ける。

　　　..ゥゥウウウンンンンウゥゥ.. ..ゥンンン

　　　　　・・・カチ（電気をつける音）

標的「嗚呼、この蚊め！いやらしい蚊め！
　　　また今宵も私を悩ます憎い憎い蚊め！
　　　こうしてくれる！」
パチン　　PAN！！！！！標的「はぉう！」　　

完璧　　

担任とか親父とかねーちゃんに使う

どうやって蚊に火薬をつけよう・・・

特殊な火薬を食べさせておいて
それから数分で自動爆破するようにすれば〜？
あと体臭を嗅ぎ分ける機能かなんか。

蚊につけるのか？

ミルキのお尻に挿れたいです(＾〜＾)

遺伝子操作により蚊を巨大化、爆薬の量を致死量にすればノー問題。
余裕ができるので起爆装置も思いのまま。

ミルキのお尻を爆破

遺伝子操作したり特殊な火薬を開発するのは
かなり大掛かりな研究設備が必要で、莫大なお金が
かかるから無理だな―。貧乏人なんだよね。
ミルキのお尻を爆破するいい方法を思いついた。

あいつは、皮膚病であろう。
　　　デブ　その上一日中パソコンで座ってる。
　　　そしてあの蒸れそうな椅子（８巻１０７P)。

結構かぶれてるんじゃないかなあ

だから、寝るときはうつ伏せで尻出してるに違いない。
そこを狙う
ミルキは念能力は会得してないと前提する。（おそらくそうであろう）

しかし奴もゾルディックの血を引くもの。
うかつにちかずくわけにはいけない。

ヤツが特異な性嗜好を持ってるなら話は簡単だ。
自慰行為用の電動器具に爆弾を仕込む。

しかし、そのような趣味を持つという描写は今のところ
されていない。

ヤツの担当医になりすまし、通気性のいいクッションの必要を諭す。
皮膚病医療用の、爆破クッションを与える。
イルミの尻を爆破する。

完了　しかし手間とリスクを掛けたミッションの割に得るものは無く
虚無感にとらわれ、うなだれるのであった。

うつ伏せで尻出して寝てるときを狙う。
・・・そこを狙う方法が思いつかない。
そもそもあいつは皮膚病なのか？
可能性として皮膚病になりやすい環境が整ってるだけにすぎない。
だったら、別の方法をとるしかない。

トイレ中を狙う。屋敷に侵入することはかなり難しい。
風呂。トイレと同様。
食事中。同様。睡眠中。同様。
まずミルキを、屋敷から連れ出そう。それが一番現実的。

しかしあいつは極度の引き篭もり。

そこで、あいつに仕事を依頼する。
もちろん嘘の仕事。
あいつの興味を引きそうな仕事。

ミルキの興味のあるもの。
オタクカルチャー。
　ゲーム　フィギア　パソコン　くいもの
それに暗殺依頼を絡める。
ヤツは現実に生活する人々に関心が薄い。

声優のスキャンダラスな恋愛関係のもつれで所属事務所が
声優（以下F)の相手を口封じする。

Ｆは声優養成学校時代から付き合っているＢとの関係を
切ろうとする。
Ｂは生活のみならず、精神、肉体、自我、全てをＦに
依存してるような弱い男であった。

ＦはそれでもＢのことを愛していた。
　彼女の父も、母に依存しきっていた。
母との離婚後、父は真っ直ぐと自己崩壊の道をたどり
一年で死亡した。Ｆは父の死因を語ろうとしない。
父の死が、Ｆの少女期の人格形成にどのような傷跡を
残したか、われわれは知る由も無い。
そして、亡き父のおもがげをＢにみいだしたＦは、
すぐＢと恋に落ち、献身的に尽くす。
「母親のようにはなりたくはない」
学生時代、友人に何度かそうもらしていたという。

母親に反発しつつも、母親と同じように破滅型の恋愛をたどるＦ。
Ｂと別れることがじぶんの為、そして、Ｂの為である。と、思った
Ｆは、別れを告げる。しかしそれは破滅の第一歩であった。

別れを告げられ取り乱したＢは、脅迫めいたことを
言うようになる。
Ｆはある日ビデオを受け取る。ビデオの内容は言うまでもない。
若い恋人同士なら、たわむれに撮るであろうビデオ。
Ｂは粘着質な性格の為、いまだに所有し、まだ他にもあるという。
そしてさらに、さまざまな嫌がらせを受け、Ｆの細い精神の糸が
ぷつりときれるのに時間はかからなかった。
現場でのＦの奇行がエスカレートし、いろいろなところで噂が立
つようになった。
　その頃Ｆはレギュラーの声優の仕事を３本もち、他に、海外の巨大ア
ニメ映画の吹き替え板の主役にも抜擢されていた。
今スキャンダルが発覚することを事務所は恐れ、Ｂに会い交渉する。
しかし、Ｂもすでに精神的に追い詰められており交渉は決裂。
　そして交渉にあたった事務所の女社長ＩはＢに激しく嫉妬した。
Ｉはレズビアンで、Ｆに対し、恋愛感情を持っていた。
　
Ｉは私に依頼した。Ｂをひっそりと殺すこと。そしてビデオを
焼却処分すること。
そして私はゾルディック家に暗殺の依頼をする。

おそらく、この依頼にイルミは食いつくであろう。
そして私は、Ｉの代理人として、イルミに会うことになった。

場所は都内の喫茶店。
ここまでくれば成功も同然。
そもそもなぜイルミに会うことになったのか。
もはや私の頭に当初の目的は意味を無くしていた。
いま、あるものは好奇心。
私自身知りたいのだ。そのさきにどのような虚無が
待ち構えているのか。
目的を遂げたときの達成感。
それによって、目的をうしなってしまった虚無感。
私は、今虚無を求めている。
なぜ虚無を求めるのか。わからない。しかしその虚無と
あいまみえたときこそ、わたしは、わたしの本質に、
対面することが出来る、
漠然とした根拠に賭けてみることにした。

わたしが喫茶店から逃げ出したのは、自身の恐怖からではない。
虚無を求める余り、更なる虚無の存在に気がついたのだ。
席を立つ。勘定を済ます。店の外に出る。駅とは反対に歩く。
大通り２本に挟まれた、とってつけたような公園のに腰掛ける。
　結局、イルミはこなかったかもしれないし、きたかもしれない。
ただ、いま更なる虚無を感じているのか、自身の本質にまみえているか
という問いには、ナンセンス甚だしいとだけ言っておく。
　

ここの１さん、面白いネッ！
ミルキは>>29のような趣味ありそうかもね〜
浣腸でもして内部から爆破させれば良いんでない(笑)

ここの１さん、凄い♪お…

>>41-42
お褒めいただきありがとう。
でも、人が来ないんだよ。
余りに人が来ないから延々と妄想してしまった。
次はなにを妄想しよう。

蚊型超小型爆弾がついに完成しました
ヤッタァ

これでお金をもうけたいなあ

企業に売り込む
　提案　新世代型発破玩具　タァゲットは小中学生
　　　　次世代の爆竹、かんしゃくだま、として
　　　　子供の破壊欲求を満たす。

しかし、生き物を遊び道具にするなんて、子供の教育上
問題がある。倫理的にあかんでしょう。そんな生物兵器
市販するな。蚊の気持ちになって考えたことあるの？。
子供が間違って口に入れたら危険。アイデアは面白いけど
衛生的に不安。
などなどさまざまな苦情が出、発売前に発売中止。

畜生、妬むな。本当は羨ましいだけなんだろ。
　　「被害が出てからじゃ遅いでしょ。」
　　「事前に予防できることはするに限るわ」
何が起こるのか分からないからこそやる価値がある。
探求心を失った時から人は老人になり、残りの人生余生となる。
いきるということは成長することとオレは思うので、
それを行ったことによってよって生じた過失には立ち向かう覚悟がある。
もし、その蚊で、子供が視力を失ったというなら、その子に対しての罪の意識も
その子の一生も、家族の悲しみも全てを・・・・・・・背負えないよね実際。

重すぎるんだもん、だから市販するのは中止。

開き直って生物兵器として、某国とライセンス契約を結ぶ。
出生率高そうで、なんか治安情勢が悪そうで、腹に一物持ってそうな
きわどい国。

しかし、その国はその年マラリアが大流行して、その国の
独裁者は蚊に対して並ならぬ嫌悪感を持っていた。

独裁者は外の国には威圧的だったが、それは自国国民、自国を
愛するゆえであっり、国民からの信頼も厚かった。
緊張関係を持つ隣国とも、徐々に関係が良くなっていき、
世界は武器を必要としなくなっていた。

武器商人廃業。
世界平和バンザァーイ
また失業だよ畜生。

やっぱ、人のアイデアでお金儲けしちゃいけないよね。
オリジナリティだよ、大切なのは。

しかし、文化とは伝達すること。
引用は芸術表現のひとつの手段。

チャックベリーがいたからジョンレノンがいたんだ。

頬骨の出た男「あなたのそのアイデア、私が買いましょう。」
頬骨の出た男「わたしなら、そのアイデアをお金にすることが出来ます。」
頬骨の出た男「それにあたって、先ず３００万円用意してください。」
頬骨の出た男「お金がない？　融資してくれる銀行を紹介ましょう。」

捨てる神あれば拾う神あり。
世の中はうまく出来てるね。

頬骨の出た男は、その蚊をどのように売り出すのか？
男のいかがわしい身なりから見て、やはりオレの望む売り出し方は
してくれないと思う。今世界は平和に向かっている。
人類は血を流しすぎた。
子供を失った母親や、引き裂かれた恋人達を見るのはもうたくさんだ。


いろいろ考えた末、その男と組んでお金を稼ぐのはやめた。

平和産業で蚊を売り出せないものか。
パチンコとか、縁日の射撃屋とかで。

思うんだけど、ミルキって皮膚病ってより。
臭いんじゃないの？お風呂はいらなそうだし；
そう考えると臭いを判別できる蚊がアレばどうかと

バイトに行く。
コンビニで夜勤をしている。
夜１０時から朝９時まで。時給９５０円。

安っ！！

今日一緒に働くのは、
とことん卑屈な男だ。
しかし顔がいい。
決して悪い奴じゃない。
結構そいつのこと好きだ。
でも中身はないとおもう。
成長期に増長する自我とうまい具合に折り合いつけた奴。
起用な奴だと思う。
いつも５分遅れてやって来る。
笑顔でだ。またその笑顔がかわいいのだ。男のくせに。
その笑顔でこれまでもこれからも、切りぬけてくんだろうな。
遅れてごめんの一言も無し。でもいい、そいつに関しては。笑顔があれば。

>>59
そう、匂いか。
コンビニでレジ打ちながら考える。
そういえば、蚊は二酸化炭素で生物を判断するんだよね。
しかも、蚊の二酸化酸素センサーは相当感度のいいセンサーらしい。
それをあの小型ボディーに搭載してるんだよ。

匂いくらい判別できるだろう。

日曜の深夜３時頃雑誌が届く。
返本用の雑誌を取り除き、届いた雑誌を整列する。
と、同時にその日発売のジャンプを買いに来る奴がいる。
２３、４の男、この男を憎んでいる。
近親憎悪とでもいうのか、おれ自身を見ているみたいなんだ。

くり坊「昆虫は、嗅覚でコミュニケーションするんだって」
　　こいつ、変に物知りだなあ。しかも突然なにいいだす
　くり坊ってのは、コンビニのバイトの笑顔のかわいいやつ。
　目がくりくりしてて、ちんこもくりくりしてるからかってにそうきめた。

おれ　「蜂とかアリなんか、フェロモンで餌取るんらしいね」

くり坊「連れで、不細工のやついるんだけど妙にモテんだよね。
　　　　フェロモン？出てんだよ。そいつ、きっと」
　やっぱりこいつの発言は軽い。　

ミルキのフェロモン採取から取り掛かることにした。
アカとか糞尿とかとってくればいいのかなあ。
ＤＮＡとか？

「ねえ、りょうちん。（くり坊のこと）　
　アカとかうんことか欲しいんだけどどうやって取ろうとおもう？」
オレはくり坊のことをくり坊と呼べない。
勝手に自分でそう呼んでるだけ。
ああそうさ打ち解けてないさ。
人付き合いは得意じゃない

　「なに、なんで？変態はしるの？」
　「うんちょっと興味が」
　「ブルセラとか？」
　「下水道？」
　「バキュームカー」
　「銭湯の排水溝　・・だめだなあ」
　「なんで？」
　「特定の人のが欲しいんだよ」
　「なんで、フェロモン採取とかすんの？だったら汗がいいんだって
　　脇の下あたりの」
・・・こいつはアホなくせにたまに本質を突く。

ミルキの肌着を盗むことにした。
くり坊も協力してくれるらしい。

あいつは間違い無く洗濯をしない。
一度はいたパンツは捨てるタイプだ。
深夜パンツよく買いに来る常連のデブそっくりなんだよね。

>>70
そんな奴いるんだね〜色白デブ？
なら、ごみ箱から収拾が早いかもね。
汗の匂い成分はみんな一緒で個人差を
割り出すのはむずかしいから、特定の場所、
肛門とかのが良いかもね〜。

ごみ袋をあらそう。
あの家族でもごみくらい出すはずだ。
ミルキは野暮ったいランニングをいつも着ている。間違い無く。
３日にいっぺんくらいの感じで着替えてる。
あ、まてよ、じいちゃんもすごいランニング着てそうだ。
でもじいちゃんはちゃんと洗濯に出してそう。

>>71
考えたんだけどあいつの肛門はちょっと勘弁して欲しい。
なんか特にすっぱ臭そう。
致命的な病原菌が発生してるよ。
これから特攻する蚊の気持ちになったらいたたまれない。

とりあえず、ゴミ回収業者に就職することにした。
　しかし入って３年経ってから気がついたのだが、ゴミ回収ルートにククル―マ
ウンテンが含まれていない。

どうやら奴らはゴミを有機的にリサイクルしてるらしい。
なまものは肥料に、当然下水も通ってなく汲み取り式。
あの広い敷地内にトイレは２つしかないそうだ。
なんでも自然と共存、オーガニックライフを推称してるそうだ。
似合わね―よ。オレの３年返せ。

この３年でいろいろかわったよ。

姉貴は子供を産んで、離婚した。
くり坊は久しぶりに会ったらマルチにはまってて、変な浄水機やら
健康食品やらをやたらと薦めてきた。
なんでもその浄水機は波動の力があるらしい。

そんでおれは大麻にはまってた。

ゴミ回収業時代、一緒のルートに出るやつがやっててオレも吸わして
もらったんだけど、はっまたね。
そいつは妙にスピリチュアルなやつで、部屋の照明落として、お香と
か焚いて、ドコドコとトランス流して恍惚としてた。
「セッティングが大切なんだよ。自分でキクほうに心を持ってくの」
とか言ってた。マリファナのトリップに神懸り的なもん感じ取ってる
ようなやつだった。

オレはただ食べるものが美味しくて、酒みたいに２日酔いで
だるいなんてことは無くて、なによりけらけら笑えて楽しか
ったからやり続けた。

>>73
一応 おいらも念貰ったからなぁ〜。
直腸の肛門検査の時に医者に化けて採取するのは？どう？

あげとくよ

蚊20匹に紐を付けて爆竹をくくりつけて放す。

バレバレやん、つか蚊に紐つけるほど器用なやつがいたらそっちのほうがスゴイ（ｗ

>>83くさい

>>83？

　　,_,_,,_
　（◓ฺ∀◔ฺ ）　えけけ
　 (∩∩)

http://human.2ch.net/test/read.cgi/dame/1040027797/l50
ドラクエすき？理想のﾄﾞﾗｸｴ語ってるよ

つか、爆弾よりも超小型偵察機にでもすれば絶対売れてたぞ。。

さげない

揚げてみる

中性子蚊爆弾

細菌兵器なら即現実化しそうでコワイ。。
西ナイルウイルスとか

上げりゃぁーせ

蚊の分泌液で毒殺

昔、このＨＮだったなぁ。ぶふー

みのむしぶらりんしゃん

み〜のむ〜し食ぁ〜べた〜ら

どーでもいいけどミルキの朕ポ臭そうだな？
ちゃんと洗えよ。。

奴は何歳だ？？

蚊取り線香であっけなくアウト。。

age

あげます

蚊が血を吸った瞬間、血の温度によって爆発する薬品を使うとか？
頚動脈のあたりで爆発したら結構エグイ爆弾かも。。

蚊が出す分泌液が猛毒だったら爆発させるよりも
効果があるよな？

あげとくわ

５人兄弟なんだろ？

イルミ
ミルキ
キルア
アルカ
カルト
なんだろ？

ミルキはあの一家のお荷物か？ひょっとして。。
パソコンいじりまわしてるだけの

>>105-106
今頃気付いたんですか

>>106
ミルキを悪く言うな！

１はまだか？

ミルキってボウフラ飼ってんの？
確かにあの部屋じゃ湧きそうだ罠

ミルキが真先にやられるんじゃねーの？
あいつ汗かきだし、蚊ってそういう奴の匂いに寄って
くるんだろう？
自爆テロか…あいかわらずバカだな。
グリードも手に入れ損ねたしな。

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ミルキは念を会得しました
その経緯については省略します
しかし、たいしたものですね
なかなか奴も侮れません

ミルキの念の系統は「操作系」
何を操作するのでしょう？

プログラム
ミルキは念でパソコン、ＯＳ、電化製品等を自分の好きなように
操作、プログラム書き換え出来るようになったのです

これはすごい
ミルキは考えました
「何処をハックしよう。世界銀行のデータを無茶苦茶に改ざん
して経済を破綻させてやろうか、いやそれとも某国のコンピュー
ターに潜入して核戦争を引き起こしてやろうか・・・・
クフ―っふッフ・・・」

無敵です。世界の危機です。
ああ誰かミルキを止めないと世界は大変なことに。

しかし、ミルキはそんなことしません
ミルキが念を取得して先ず何をしたかというと・・・

　
そうです、グリードアイランドを複製することです
念の存在を知ったときミルキは確信しました
こうゆう事には感が働くのです
やっぱり遺伝子レベルでは奴は優秀なんですね
「このソフトには必ず念が絡んでる
この能力はまったく無敵だぜ
絶対解析できる！！
電脳世界の王だ、情報の支配者だ！
クフ―――っフフふッフハ―っはは・・・・」

そしてグリードアイランドの解析に取りかかりました

キーボードを通して念をパソコンに送り込む
そしてデータ―を引き出します
するとミルキの脳にイメージが広がります

複雑に絡まりあった迷路、きらきら光り輝く粒子
使命を課せられた文字の群、緑の電子の樹海の奥

そしてプログラムがそっとミルキに語り掛けてきます
「全ての記号化された情報はオレの支配下
ここではオレはキング、世界を好きなように再構築
できる」

コホー――
ポテトチップでべとついた指をぺロリ
不敵な笑みを浮かべました

全ての価値を無効化する二次元の深さの深海
その瞳はあの一族のまさにそれでした

「ふん、なんてことはない」

以前ミルキが解析していたのはダミープログラム
それに巧妙に隠された別のプログラムを見つけ出しました

解析してみると・・・・
念です、念のプログラムだったのです
何の念かな・・どうやら、この念はどこかの場所を示している

左手で別のパソコンに念を送りました

念は回線をめぐり世界中の情報の中を駆け巡り、ミルキに必要な情報を
かき集め帰ってきました

この島・・・かな？

不自然なくらい空路も海路もこの島を受けつけていません
そしてこの島の所有権は１９８５年にある人によって買い取られ
そのある人は極秘指定人物
その島の関する情報も１９８５年以降は極秘指定扱い

ミルキは全てを理解しました

その島でゲームが行われていること、
その島にはおそらく通常の移動方法では入島できないこと、
ソフトはその島に行く為のカギ、
カギを開けるのは念、

「コホー・・どうするか・・・・

　　　　Ａ・ソフト複製を試みる
　　　　　
　　　　Ｂ・ソフトを複製せず入島する方法を考える

　　　　Ｃ・もうグリードアイランドの仕組みが分かったからいいや
　　　　　　何か別のことしよーっと

　　　　Ｄ・うーん、それ以外に何か別の・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・うーーーーん」

蚊爆弾で自爆する前に、心筋梗塞とか糖尿病とか成人病で逝きそうだな？
あっけなく。。

Ｄだな

奴には戦闘訓練させていないのか？
他のイルミやキルアには徹底的にやってるのにな。

漏れもＤでよいとおもふ・・・

ミルキはゲームオタのフィギアオタ。。
しかもヒッキー。
カルトが（以下略