【ネタバレ】週刊少年ジャンプスレッド 83

続き（ワンピース）

ロビンがボソッと漏らす、海底なんて無いんじゃないか…と。
雲から落ちた？
ルフィは慌てて手を伸ばし雲に突っ込む。
ロビンは出来るだけ手を伸ばす様にルフィに指示。
そして目抜咲き（オッホスフルーフ）を使い、ルフィの手に無数の目玉を装着させた。
そしてルフィの手が積帝雲の底を抜けた時、ロビンは落ちていくウソップを発見。
六輪咲きでウソップをキャッチする。
手を引き上げるルフィ、もの凄く重量を感じている。
そしてウソップを引き上げたと思ったら大きなタコと平べったいウツボの化け物がウソップを食べようと顔を出した。
騒ぐナミ＆チョッパーを余所にゾロがタコの足を切り刻む。
すると風船の様に「パンッ」と音を立て弾けてしまった。
ウツボはサンジのキックで気絶。
ウソップのズボンの中から変わった魚が出てきた。平たい異様な魚。
ロビンはこれらの生物を見て、雲の海で生きるためにより軽くなる為の進化の結果だと言う。
その魚を料理して食べている時にチョッパーは双眼鏡で空島を探していた。
目に入って来たのは同じく雲の海に浮かぶ大きな船が煙を上げて沈む様。
それは何者かが船を襲っていた。それはＧＭ号にもの凄いスピードで迫ってきた。
人だ。大きな牛の仮面を付け大砲を担ぎ腰箕をつけ雲の上を走ってくる。
「排除する」と呟き船に飛び乗って来た。
臨戦態勢をとる、サンジ、ゾロ、ルフィだったがあっさり一撃でやられてしまう。
そしてそいつは上空高く飛び上がり大砲を向けた…。
とそこに剣士が現れ、大砲野郎を攻撃し海に落とした。
「空の騎士」だ。