『全てのスタンド使いに捧ぐ』

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450『男』
>>409
君の『才能』・・・・・・・・・・『スタンド』の名は、『プラシーボ』。
『遠隔操作型スタンド』の様だな・・・・・・・・・。
『プラシーボ』の作り出す『気泡』を吸引した人間は、物体に触れる事で
『エネルギー生命体』を生み出す『能力』を得る。
『気泡』は、大気中にある限り目視によって認識するのは難しいだろう。
子供の力でも潰せるほど脆い上に、一度に複数個作る事も出来ない。
・・・・・・・・・・・・生み出される『エネルギー生命体』は、『生み出した人間に
取り憑く』という『習性』を持っている。
その生命活動を支える『エネルギー』は、全て『取り憑いている人間』の
『生命エネルギー』から搾取し、その人間が『死ぬまで』続く。
普通の人間なら、『一週間以内』には確実に『死』に至るはずだ。
その姿の認識は、生み出した人間と本体である君自身以外不可能・・・・・・・・・・。
触れた物体によって、外見の『美しさ』などは異なる様だな。
『より大きく』『より精密な構造を持つ』物体であるほど、『パワー』や
『知能』が高くなる。
物体の持つ『性質』や『存在価値』などが高いほど、『生み出した人間』の
『美的基準』を基として美しいものになるはずだ・・・・・・・・・・・。
尚、この『習性』は、生命体が本体である君を認識する事で失われる。
その時点からは・・・・・・・・・・・取り憑く対象を、君自身へ移すという事だ。
 
 
『プラシーボ』
 
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E