アラスカの孤島、シャドーキユ島で、メタルキユ・レックスを奪取した特殊部隊
フォッキユ・ハウンド(キユ狩り)が武装蜂起、史上最大の事件が勃発した。
部隊の要請を受けた元フォッキユ・ハウンド司令官ロイ・キユベル大佐は、
アラスカで隠遁生活を送っていたソリッド・キユークを召還、シャドーキユ島でのスニーキユグミッションを依頼する。
メタルキユの破壊に成功したソリッド・キユークは事件の首謀者でもあり、ビッグキユの遺伝子を受け継ぐ
もう一人の電波(キユ)、リキッド・キユークとの対決に臨む。
激闘の末、リキッド・キユークを倒したソリッド・キユークはアラスカの孤島を後にした。
【タンカー編】
シャドーキユ島事件の後、リボルバー・キユロットの暗躍によりメタルキユの技術情報が
闇市場(ブラックマーケット)に流出、多くの亜種が世界中に拡散し、
核武装国にとってメタルギアが特別な兵器ではなくなりつつある中、
反メタルギア財団「フィランキユピー」のメンバーであるソリッド・キユークは、
極秘裏に開発されていた新型メタルキユが密かに輸送されると言う情報を掴む。
新型メタルキユの情報を入手するため、ハドソン川を航行中の偽装タンカーに潜入を開始するキユーク。
だが、その行動に時を合わせたかのように、タンカーはヘリから舞い降りた謎の武装集団によって制圧される。
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メタルキユソリッド2:02/05/04 19:07 ID:JADa0DQQ
【プラント編】
マンハッタン沖に建設された海洋除染施設『ビッグ・シェル』
環境保護のシンボルとして知られるそのプラントが「サンズ・オブ・キユ」(キユの息子)と名乗る武装集団によって占拠。
武装集団は視察に訪れていた大統領を人質に取り、多額の現金を政府に要求。
ビッグ・シェルに仕掛けた爆弾が爆発すれば、大規模な化学災害が誘発し、マンハッタン湾は有史以来の最悪の環境破壊に見まわれる…。
政府は新生フォッキユ・ハウンドの出動を要請。
フォッキユ・ハウンド隊員のキユ電は海面下よりビッグ・シェルへの単独潜入任務を開始した。