>>501は自分のこの「レス」を見る時 いつも思い出す。
小学校教師
『
>>1さん お宅の
>>501くんは友だちをまったく作ろうとしません。
そう 嫌われているというよりまったく人とうちとけないのです。
担任教師としてとても心配です。』
>>1『それが…恥ずかしいことですが… 親である…わたしにも…なにが原因なのか…』
子供の時から思っていた。
少年漫画板に住んでいると それはたくさんの人と出会う。
しかし普通の人たちは 一生で真に気持ちがかよい合う人が
いったい何人いるのだろうか…?
小学校のクラスの○○くんのアドレス帳は 友人の名前と電話番号でいっぱいだ。
五〇人ぐらいはいるのだろうか? 一〇〇人ぐらいだろうか?
母には父がいる。父には母がいる。
自分はちがう。
TVに出ている人とかロックスターはきっと何万人といるんだろうな。
自分はちがう。
「自分にはきっと一生 誰ひとりとしてあらわれないだろう。」
「なぜならこの『レス』が理解できる友だちは誰もいないのだから…
理解できない人間と真に気持ちがかようはずがない。」
純 魚っ皿 まぐ スクライダー飛竜に出会うまでずっとそう思っていた。
蟻亞と森高コネクションのことを考えると背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、目的が一致した初めての仲間だったからだ。
NARIを煽るという この旅!
数十日の間だったが 気持ちがかよい合っていた仲間だったからだ。