【復活】ハンターのマチタン萌え〜part3

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349ヒソマチ(1ー1)
346です。では、どうぞ。

注意・18禁でしたので18歳以下は見ないでください・注意



□貪る□
『はぁ、はぁっ。。。。。』
マチは息を荒げ、身を横たえている。
うねるシーツに撒き散らされたオパール色のぬめりが、いかがわしくも甘美な行為を物語る。
ヒソカは、マチの持つしなやかなボディラインを視線でなぞる。
紅潮した陶器の肌が、息を呑む程美しい。
彼はふと思案をめぐらす。
”適当に、数なんて覚えて無いくらい沢山の女と(男とだって)寝てきたけど、
それらは単なる排泄行為に過ぎなかった”、と。
一回ブチこんでしまえば、あとはどうだって良かった。相手の顔も名前も。
やる事やったら、あとは塵芥と変わらない。
時には、果てた後、気まぐれで相手を嬲り殺した事すらあった。
そう、マチに出会うまでは。
350ヒソマチ(1ー2):02/05/22 20:05 ID:D4kOLI1M
”もうボクは彼女の全てを知っている”

実際、ヒソカはマチの全てを把握していると言っていいだろう。
彼女の性感帯のひとつひとつも、達する時のいやらしく乱れた表情も、全て。

”遊び尽くしたオモチャなんてツマラナイ筈なのに”
それでも尚、飽かず込み上げる強い衝動。欲望をてなづけられずにいる。
ヒソカにはそれが何故なのかは分からない。
『どうしよう。また欲しくなっちゃったよ◆』
と囁くヒソカに、マチは切なそうに哀願する。
『も、ゆるしてxxx』
力が入らないらしく、身を起こさぬまま彼女は続ける。
『自分のカラダじゃないみたいなんだよ。だから今日はもう・・・』
とそこでヒソカが遮る。
『ダメ★キミの言うことは聞いてあげないよ』
ニヤと口角を上げた。マチは拗ねたように膨れっ面をしてみせる。
そんな顔も壊してしまいたい程可愛く感じる。
彼女を引き寄せ、唇を抉じ開けて舌をねじ込む。”
抗おうとするが、ままならない様子だ。
351ヒソマチ(1ー3):02/05/22 20:06 ID:D4kOLI1M
乱暴で熱っぽいクチヅケもそこそこに、ヒソカはその端正な唇を
優雅な柔らかさを持つ双丘にあてがう。
その頂きを心持ち強く吸い上げる。吸い、舐めころがす。
『あ、ああん。』
マチの口から淫らな声が漏れる。
いつしか、ヒソカのするに任せている。
”イイんだね◆”
ヒソカは執拗に硬く尖る先端を攻めつづけた。
時々、思い出したように軽く噛んだりも。
唇はとても忙しい。
ひとしきりなぶった後、ヒソカの舌は下へと行進する。
遂には丁度良く茂った叢を分け、充血した突起を探りあてる。
『おや?勃起してるよ。』
舌を平たくして舐め上げると、マチはひくっとカラダを震わせ、のけぞった。
『そこ、イイ。』
カラダの芯からせりあがる快楽に身を委ねつつ、マチは思う。
”アタシ。。。”
”アタシ、幾度この人とカラダを合わせたか分からない。
もうイヤって程この人を味わった。なのに何故まだこんなにも欲しいんだろう”
ピチャピチャと音をたて、花芯を弄びながら視線を合わせてくるヒソカに気づき、
じゅんと潤みが溢れるのを感じた。
352ヒソマチ(1ー3):02/05/22 20:08 ID:D4kOLI1M
ヒソカは繊細な舌使いで、孔を刺激する。深く挿し入れたり、入り口をなぞったり。
マチはもう何も考えられない。そしてうわ言の様に繰り返す。
『ヒソカ、もう頂戴。ヒソカの挿れて。。。』
ヒソカは言った。
『じゃ、自分でスキなように動いて。』
マチはもどかしげにヒソカに跨り、ヒソカを咥えこむ。
ゆっくりとヒソカの赤黒い肉棒がマチの中にしまわれていく。
ヒソカを全部飲み込んで、じっくりと味わう。ふるっと体をひくつかせた。
然る後、マチは跳ねるように腰を上下する。
そのたびに不埒な凶器が見え隠れする。
肉棒にまとわりつく蜜がてらてらと光る。
形の良いバストが不規則に弾む。
マチのあどけなさを残す顔が上気している。
それらはひどく煽情的な光景だ。
ヒソカも彼女に合わせ腰を突き上げる。不覚にも幾度も達してしまいそうになる。
それほどにこんな時のマチは淫猥だ。
物理的刺激に視覚的刺激も相俟って射精を促す。
”このままじゃ出ちゃう★”(ちょっと焦り)
353ヒソマチ(1ー5):02/05/22 20:14 ID:SvApOKpw
ヒソカはマチを制止して、彼女にケモノの姿勢を取らせる。
ふしだらに濡れた部分が露わになる。
『ヒソカ、早くぅxxx』
マチが誘うように腰を揺する。
しかし、すぐには挿れないで、なめらかな背中にくちづけたり、固くしこる突起を
指で撫で上げたり。
”時間稼ぎ、時間稼ぎ★”
堪らずマチが咽くようにねだる。
『お願い、お願い、欲しいの』
狂おしいそのさまに、ヒソカは頷く。
そして、滾って、達く事しか考えられなくなっているところを後ろから貫く。
大きく腰を使って出し入れする。
『あんっ、アアッ。』
しんとした空間に、クチュクチュと湿った音、吐息に混じる喘ぎ声だけが響く。
354ヒソマチ(1ー5):02/05/22 20:15 ID:SvApOKpw
マチがヒソカに絡み付いていく。蠢く。熱く濡れるそのナカはまるで別の生き物。
ヒソカの肉棒を搾るように絞めつけてくる。
頭の芯をとろかす。
折角、冷まそうとしたのに、もう持って行かれそうになってしまう。
焦らす余裕は無さそうだ。白濁はもうせりあがって来ていて、
ただ開放の時を待っている。
『あぁ、ボクももう我慢できなくなりそうだよ★』
そう言い終わると、ヒソカは律動を早めた。