2 :
:
2げとーずさー
3 :
:02/03/06 14:44 ID:3fANSGgp
というか「青少年の精神に悪影響を与える表現」と言う定義は極めて曖昧で。
小説・漫画・一般書籍系の板でヘイトな会話しているような奴が
適当に屁理屈コネ回して検閲団体にチクリを入れればそれだけで
本当に出版停止に追い込めるような内容に仕上がっています。
リアリティの無い話に聞こえるでしょうが
これは限りなく現実に近づいている話なのです。
そしてこの法案の最終的なターゲットはインターネットです
我々が今こうしてコミュニケイトしているこの2ちゃんねるも
貴方の開設している個人運営のHPも例外なくこの法案の対象だと言う事になります。
特に2chなんてチクリのネタに事欠かないでしょう
4 :
さらに続き:02/03/06 14:44 ID:3fANSGgp
この法案の可決を目論んでいる集団は
この法案が持つ本来の意図や目的及び
その危険性に気づかれないうちに速攻で可決させることを狙っています。
有耶無耶にでも可決さえしてしまえば表現を弾圧する事が出来るのだから
真っ当な反対意見は大衆に知れ渡る事すらないという事でしょう。
そこでコネも権力も無い個人がこの法案に出来る抵抗
この法案の危険性を知ること。
次に、この法案の存在とその危険性をより多くの人に知らしめること。
そしてこの法案に反対する意志を示すこと。
この法案の存在と危険性を、なるべく多くの人に知らせて下さい。
特にサイトをお持ちの方は
貴方のサイト上でこの問題を取り上げて下さい。
これだけでも大変な貢献になります。
現在の状況は相当に危険なのです。
5 :
続き:02/03/06 14:44 ID:3fANSGgp
6 :
んで続き:02/03/06 14:45 ID:3fANSGgp
7 :
:02/03/06 14:52 ID:KU/CEl0Q
8 :
:02/03/06 14:54 ID:KU/CEl0Q
法案のかみくだいた簡単な説明・・・
・国が「青少年有害社会環境対策センター」ってのを設置して、
様々なものを「青少年に有害な」ものかどうか検閲するらしい。
・媒体は問わず(テレビ・雑誌・ゲーム・ネットも)
・「健全な育成を阻害する」ものに対して、然るべき処置を国が取れる。
国がどこまで何をするかも曖昧。
・「青少年に有害」という定義が非常に曖昧。
お偉いさんの都合の悪いものは何でもOKってことだね。