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何度グウとこの行為を繰り返したのだろう・・・・?
魚っ皿とグウは淫秘な行いを幾日もかけてそれもしつように行い続けた
もはや魚っ皿には保護者たんの事を思い浮かべる事も出来なくなっていた
ああ、俺はこのまま堕ちていく・・・・他に何も考える事は出来ない
意識が朦朧としていく、それを見てグウはにやりと笑った。
こんな行為を続けていたある日、
帽子を目深に被った男がグウの部屋に襲撃をかけた
帽子のせいで表情は窺い知れない
グウは漫画家になるために必死に漫画を描いていた
俺はグウを守らなければ成らない。にわか仕込みの合気道で相手に技をかける
くそっ!近くに道場があれば合気道をちゃんとやれたのに!!
しかしこの技でも相手を倒す事は十分だ
男の顔が見える、なんとその顔は明らかに保護者たんだった・・・・・