ジャンプの同人女の潜在能力&9829

このエントリーをはてなブックマークに追加
77 
あれから幾日の月日が経ったのだろう?
魚っ皿は傍らで眠りこける保護者たんを見て微笑んだ。
「俺がいつまでもお前を守り通してやる」煽りから、お前を狙う801住民から
そう呟き魚っ皿は発砲を終えた黒星を見つめた―――と言っても自分の息子だが・・・
今まで保護者たんを守り通すために何度こいつを使ったろう・・・・?
今だ俺達を狙い続ける801板住人、そんなに俺達のことが羨ましいか?
2ch初のやおいカップルが?
そう思い再び保護者たんに目をやる、保護者たんは目覚めてた
頬を染め愛くるしい目で俺のことを見つめてくる、恥ずかしいじゃないか
魚っ皿は目を背けた。そんな魚っ皿を見て微笑みながら保護者たんが言う
「イブは無理だったけどクリスマスは一緒に過ごせて良かったね」
ああ、俺はこいつと共に生きつづけよう。邪魔をする奴はこの黒星で退けてやる
抱きしめたいという欲望に狩られ魚っ皿は保護者たんを抱きしめる
保護者たんは「んもうっ」と一言言ったきり魚っ皿を受け入れた
今日も俺達はここで愛し続ける、きっとこれからも・・・・・・

〜FIN〜