堀内夏子「オフサイド」について語るスレ

Jドリームでオフサイドの登場人物が一切出てこなかったのは
個人的に非常に残念だ・・・。

>>144
ヒロイン？　ああ、ウン子ね。
心配せんでもほとんど出番ないよ。
でいうか、女の漫画家で女キャラの扱いがこれほどぞんざいなのも珍しい。

>>145 俺も思う。年代はぴったしなのにね。

>>145
五郎ちゃんとかは甘ちゃんだからプロの世界には出さないって言ってたね。
その割には最初シビアだった鷹はどんどん甘ちゃんになっていったが。

鷹もヤクマルも連載が進むに従って見た目が幼くなっていくぞ。

でも女性が男性キャラ描く方が楽しいってのは
ちょっと気持ちわかるぞ……（笑）
オフサイドはひどかったけど（ほんとに渚はなあ……）
涙のバレーボールとかはまだ女の子も可愛かったよ。

フィフティーンラブだけど
ヒロミ対ビリーの決着シーンスゴークﾖｶﾀﾖ。あとデビー対ロイの試合後の
デビーの黄昏のときのセリフ「・・・終わっていくウインブルドンのせい
だ・・・」も(･∀･)ｲｲ!。
オフサイドなら
五郎３年次の予選結晶後のヨコナンの「・・・やっぱりくやしいなぁ・・・」
もいいねぇ。

個人的には「いつも心に筋肉を」と「へっぽこ陸上部」のヒロインが好き。
特に前者は恋愛をからませた話の中では一番好きだ。
「BOY MEETS GIRL」はヒロインは別に好きじゃなかったけど
話的にはわりと良かったな。終わり方なんて切ないしね。

蘇我が結構好きなんだけど…めずらしいかな？
同じ鹿児学の九鬼も好きだけど。

中島みゆきの「地上の星」を聞いて「ＲＯＡＤ」をイッキ読みして「ヘッドライト・テールライト」
を聴くと、あまりのハマリ方に爆涙。

153
全然ＯＫですよ。
漏れも鹿児学好きですたい。

>>153
鹿児学ｖｓ成京のとき
的場のFKを（何本目だったっけか・・・？確か鹿児学ピンチのとき）
とめたときのガッツポーズがよかった。

暮林が好き、頭が単純なところが。
松浦も好き、一生懸命なところが。
渚ちゃんも･･･アニメ版は特にカワイイ。

アニメ版の松浦はなぁ・・・・怪我した五郎の膝を
故意にどついていたから泣けてきた。

>155
ＯＫですか！ありがとー。
まだ九鬼もスサミも出てなかった国体の頃から蘇我が好きだったよ。
他のキャラと雰囲気的に違ってたとこが魅力だったな。

>156
成京戦のガッツポーズも良かった！
川高戦で勝ち越し点取られた時の悔しがってた辺りも良かったけどね。

＞159
あの時の九鬼はカッコ良かった。
でも最後はロッシのクリアで敗退。

>158
うわ、本当に？
ひどい出来だと散々聞いてるけどそこまでひどいわけ？
そのアニメももう終わるらしいけど
最後はやっぱり少女漫画で終わるんだろうか。
あるサイトで五郎と渚が見つめあってたって書いてあってさ…。
ああ、鬱だ。

それでもアニメ、一応みたいんだけど、
近所のレンタルビデオ店じゃ扱ってないんだよなあ。
どうでもいいアニメばっかおいているしなあ。
鬱だ。

夏子ﾀﾝのポエムセリフってたまにラップみたいに韻をふんでる時あるね。
漫画家としては初めてかも。(w

前にでてた「クライフターン」を描いたのって夏子ﾀﾝが初めてなのかな？

クライフたん…

>>163
さあ？
ただ、２０年以上前に生まれた技だからなあ。
しかも超有名。
塀内が初めてってことはないと思う。

やっぱりアニメはひどいままで終わったそうだ。
五郎と渚がいちゃいちゃしてたのはまあ目をつぶるとしても、だ。
漫画のラストにあった五郎とシンゴのあの屋上のシーン
あの感動のシーンだけは忠実に再現してほしかった…。
そうはいっても、今まで散々エピソードカットされまくってたから
忠実に再現されたところでなんの感慨もわかないかもしれないけど。
そんなアニメの不出来さも、漫画の良さをあらためて感じるには
いい機会だったと思えばちょっとはマシに思えてくるかな…。

世の中には二種類の原作しか無い。
いじっちゃいけない原作といじらなきゃ使えない原作だ。
オフサイドは数少ない「いじっちゃいけない」原作だったのに…。

オフサイド、面白かったなあ。
Ｊドリームも好きだったよ。

ディフェンスラインを押しageろ！

熊谷五郎…なんて華のない名前なんだ(^^;
でも、なんて頼もしい名前なんだ！

アッと驚くクマゴロー…

age

さいきんようやく、サーカスドリームと夢千代パラダイス読むことができました。
発行されたものは一応読破。

夏風の女の子がかわいらしくて・・・。
背負子のヒロインが一番いい、と書きましたがこの子もｲｲ！

そういえばオフサイドって番外編あったっけ？
フィフラブやＪドリームにはあったけど
オフサイドにはなかったような…。

自宅療養のこの数週間を利用してオフサイドを
全巻読み返したけど滅茶苦茶泣いた。
心の琴線に触れるというのこういうことだろうなあ。

あまり普及してない様だが（ｗ一番好きな台詞。
最終回の１回前で川高の優勝が決定して松浦がまだ
サッカー続けるって言ったときの沢渡監督の言った台詞。
「そうなると思ってましたよ。
ここで･･･国立のフィールドでシュート決めて･･･
満場のスタンドから拍手や歓声を浴びてしまったら
誰がやめられるものですか」
自分がサッカーやってるだけにそうだよな！って思った。
やめられるわけないじゃんって泣き笑いみたいに感動した。
他にもたくさんあるけど泣いたところを全部書くと恐ろしく
長レスになるよなあ〜（ｗ＜塀内作品
島本の家の垣根を越えるシーンは漫画で初めて感動して鳥肌が
立つというのを体験したﾖ！

禿敷くｽﾚ違いだがシュートは優勝で終わってたら良かったんだよなあ。
続けるほど人気があるのか？

原作は良かった！！
最終巻を読んでいたのが夜中で、
泣いているのを家の人間に築かれないように
声を押し殺して泣いていた記憶がある。

話は変わるが、今、昔のＯＶＡを見ると、音源の違いが諸目に付く・・。

>>175
せっかちな友達は〜・・の部分あたりで俺も目頭熱くなったよ

>177
漏れは今またこのｽﾚの人気の無さに目頭が熱いyo（ｗ

現在進行形の作品が無いから仕方ないですねぇ…。
ところで皆様、次はどんなスポーツを描いて欲しいですか？
バスケなんかどうかな、連載誌は少年ジャンプで…。

ここまで脇役に花を持たせた漫画も珍しいよね。
俺は２年時の静一戦の薬丸の決勝ゴールが決まったとこで
鳥肌たっちまったよ

>179
バスケは良いねぇ、連載はなんか
堀内先生はマガジンが合ってる気がしないでもない
なんとなくノリ的に

>180
薬丸と言えば、俺は何時だったか忘れたけどの
佐藤からのパスでゴールした時ゴールを確認する前に
ニヤって笑うのがメチャカッコ良かったよ

後は九鬼（だっけ？）からゴール決めた時かな

阿部、じゃなかったage。

今日、久々にこの人の漫画読みたくなって
ROADをまとめ買いして読んだ。
なかなかおもしろかったよ。
やっぱこの人の漫画感動するなぁ。

この人にパラリンピック物とか描かれたら爆泣きしちまうぞ、きっと…

俺は障害者を使って感動させるのはあんま好きじゃないな。

今更だけど文芸春秋３月号の「同級生交歓」ってグラビアに堀内夏子が出てるってのは既出？

目に付いたのでレスしとく

>>181,>>186
作者名は堀内じゃないよ

へいうち・なつこ
堀×
塀○

「ＲＯＡＤ」続編執筆中らしひ。

あげ

武装かっこいい。

前の会社にいたとき、（アニメ版の）グロスやりませんか？って話来たけど、
プロデューサーのひと、
最初から最後まで「キックオフ」って言ってたなぁ…（マジで）
「今さら『Ｊ』ドリームもないでしょうから（中略）ドイツ（後略）」
（もしかして、『キックオフ』じゃなくて『オフサイド』では…）
「あの、塀内夏子さんの漫画ですか？」
「そうそう！」
（言わないほうがいいんだろうなぁ…）

おのれの作品の名前も間違うようでは…ということで受けませんでしたが（笑）

「シンゴ…?」
「ヤクマル…?」
ウフッ?

その程度の認識だったのだろう…

名台詞ってわけじゃないかもしれないけど、
阿部がいいところを見せようと思ってからまわりする試合で
ハーフタイム中に島本が「スケベ根性だすなよ」みたいなこと
阿部に行った時、薬丸が異議を唱えて言った台詞
「スケベ根性大いに結構。色気ださなきゃガッツもでないよ」
が何かすごく好き。