ＳＥＸ描写のみでリレー小説３

車田達がリングで木多チームと戦おうとしてる頃、
えなりと岸本、そして武内は医務室にいた。
武内「貴方達に話さなければならないことがあります」
えなり「何です？」
武内は車田にやられて全身に包帯やギブスを付け、
ベッドに横たわったままえなりに話し掛けた。
武内「私に課せられたもう一つの話・・・・
　　　『遺産を狙う者達に倒された場合、その者達に真実を教えること』です」
岸本「真実？冨樫ファイルの真実か？」
武内「そう。あれは実は不可視ファイルが隠されているのです」
えなり「不可視ファイル？目に見えないファイルですか」
武内「そうです。普通の方法では見れませんが、
　　　多少パソコンの扱いに詳しいものならすぐに解析を完了し
　　　ファイルの中身を見れます」
岸本「まさかそれが直接の遺産の情報ですか？」
武内「違います。そこには『念』の習得方法が書いてあります」
『念』とは冨樫の漫画ハンター×ハンターで描かれた特殊能力である
武内「『念』は修行すれば誰にでも習得出来る、
　　　その修行を最短で済ませる特殊な方法、それがファイルに記してあります」
えなり「で、その念を習得して何か遺産に関係あるんですか？」
武内「あのファイルに念を込めると、更に不可視ファイルが見えるようになっています。
　　　そこで私はそのファイルを解析し、念の習得方法を調べ
　　　貴方達に教えなければなりません。それが私の使命です」
えなり「あの・・・・」
えなりは指をいじりながら言った。
えなり「ファイル・・・盗られちゃったんですけど」
武内「・・・・は？」
岸本「黄金五聖人の・・・原と北条に」
武内は目眩を起こした

＞315
ﾜﾗﾀ

えなり「原と北条にはとても勝てない・・・」
えなりは下を俯いて落ち込んでいた。
武内「フウ・・・えなり君、貴方に話があります」
えなり「何です？」
武内「貴方の周りの漫画家にはそれぞれ独自の力があります。
　　　荒木さんにはスタンド、車田さんには小宇宙や聖衣、
　　　鳥山さんには『気』の操作、許斐さんは・・・色々ですが大体一人一能力です。
　　　岸本さんは本来の才能である忍術に加え波紋も習得しているので、
　　　なかなか才能のある方だと思います」
岸本「いやぁ、そんな・・・」
武内「しかしえなり君、貴方にははっきり言って何の取り柄もありません」
えなり「そんなにはっきり言わなくても・・・」
武内「そこでえなり君、私が貴方に『念』の洗礼を与えます。
　　　誰でも習得出来る念能力なら、貴方も威力を出せるはずです」

えなり「えっ、武内先生の能力はセーラー戦士の必殺技でしょ？
　　　　念なんて使えるんですか？」
武内「私も自己の強化のために夫から念を授かりました・・・」
えなり「で、でも・・・」
えなりは洗礼の不安感から、念を習得するかどうか迷っていた。
岸本「良いじゃないかえなり、やってもらえよ」
えなり「うーん・・・」
岸本「えなり、お前がこの大会に出場した理由は何だ？
　　　板垣を倒すためだ。しかし波紋すら使えない今のお前では
　　　到底板垣を倒すことは出来ない。
　　　原と北条からファイルを取りかえすのだって実力がいる、
　　　やっぱりお前に念は必要なんじゃないか？」
えなり「そうか・・・武内先生、お願いします！」
岸本の後押しによってえなりは決心を決めた。
武内「よろしい・・・では気合いを入れて下さい、でないと死にますよ！！
　　　これこそ念によって完成した真の必殺技、
　　　名付けて真・シュープリーム・・・サンダーー！！！」
岸本「おお、そのまんまだ！」
えなりは全身に電撃を受けた。
そして次の瞬間、全身の開いた精孔からオーラが吹き出した
えなり「おお！？こ・・・これがオーラ！」
武内「自分の全身をオーラが巡るイメージをして下さい！
　　　心を落ち着けてゆっくりと・・・・・」
するとえなりの身体から吹き出したオーラがピタリと止まり、
静かに全身に纏われた。
武内「これが『纏』・・・こんなに早く習得するとは」
岸本「まったく、大したやつだぜ・・・」

age

えなりの念は………何系だぁーーーッ

そしてageておく

age

えなりって主人公のクセに、敵をまだ一人も倒してない。

最初の方で小栗や久保辺りを倒してたような

石仮面は出ないのねん

age

木多チームのメンバーがわからんから書けない…

じゃあ二回戦突破で次いこう

露伴「さて・・・そろそろ木多達との対戦に入ろう」
車田「怪我は良いのか？」
露伴「大丈夫だ。この程度の怪我なら３ページで完治する。
　　　体の一部を消し去られたりした場合は数週かかるが・・・」
車田「？まあ良い」
観客のわあっという歓声とともに、井上や木多達のチームが入場してきた。
井上がマイクをとって叫んだ
井上「対戦チームに告ぐ！俺達は戦闘が目的では無いし、
　　　お前達と戦う気も理由もない！命惜しくば棄権しろ！」
尾田「？何言ってるんだあいつ」
井上達の狙いはあくまで矢吹、途中の対戦相手に有能な作家がいれば
殺さず生かしておき、ジャンプ制圧の暁には連載を与える計画であった
今度は鳥山がマイクを持って叫んだ。
鳥山「何を言ってるのかわからないな！
　　　ならば俺達も狙いは優勝、そちらも棄権してくれると有り難いんだが？」
井上がピクリと眉を動かした
井上「フン、お前達だったか！退く気は無さそうだな・・・
　　　仕方ない・・・俺達の、そして少年ジャンプの輝ける未来のために死ねィ！」
観客「殺せ！殺せ！殺せ！」

　　　　　　　　　　チーム　バガボンド

　　　　　　　　　　 先鋒　梅沢春人
　　　　　　　　　　 次鋒　なにわ小吉
　　　　　　　　　　 中堅　桐山光侍
　　　　　　　　　　 副将　うすた京介
　　　　　　　　　　 大将　井上雄彦

尾田「って木多居ねーじゃんか！」
露伴「どういうことだ？」
車田達のジャンプチームは困惑していた
井上「（フフフ、木多は『別動隊』だ・・・
　　　　今頃矢吹の周辺を調査しているだろう。
　　　　そして優勝した我々は木多によって固めた足場を足掛けに
　　　　矢吹に勝負を挑み、倒す。完璧だ、フフ）」
東「えー、それでは第一回戦・・・・尾田ＶＳ梅沢、両者前へ！」

その頃、医務室
えなり「細胞の一つ一つにエネルギーを溜めるイメージ・・・
　　　　それを一気に外へ！！！」
ゴゴォッ
武内「まさか修行を開始して一時間程で『練』まで習得するとは・・・」
えなり「このイメージは・・・何となく波紋を使った時に似ています」
岸本「なるほど、波紋と念は相性が良いようだ。
　　　仮にも波紋経験者であるえなりには新たに念を習得することはそれ程苦では無いということか」

ago

age

おいおい進まないな！
えなりの念は何系だよ

>>333
強化系辺りだと見た。

梅沢ってボーイ書いてた人だっけ

>>335
ボーイ以外にも、デストローイでお馴染みのブレーメンを描いた人でもある。
最近では週刊少年ジャンプで読みきりを描いた。

岸本「そろそろ時間だ。いくぞ」
えなり「確か、次の試合は総当り戦でしたね」
えなり達は部屋を出ようとしたその時・・
？？「とりゃー！！」
木刀を持った男が襲いかかってきた
岸本「痛て」
えなり「何者！？」
？？「ふふふ、行かせはせんぞ。俺は木田達に、貴様らの足止めを依頼された『疾風の橘』
　　　の 猪熊しのぶだ」
えなり「ちい、味なまねを・・」
猪熊「いくぞ！とりゃー！」
岸本「ふん、その程度か」
猪熊の打ち込みをやすやすとさばく岸本。打ち合いのなか猪熊に足をかけて転ばす。
猪熊「ぐあ！！」
岸本「この程度の腕じゃ、時間かせぎもできないぜ」
猪熊「ちい！！」
猪熊は手に持った木刀を岸本に投げつけたが、あっさりとかわされる
岸本「おっと、悪あがきすんな。こっちはいそいで・・！！」
とどめを刺しに向かった岸本が倒れた
猪熊「げっへっへ油断したなあ？」
猪熊の手にはいつも間にか自動小銃が握られていた
岸本「く・・くくく油断したのはお前だ」
猪熊「何！？」
猪熊の死角にえなりが回り込んでいた
えなり「俺のマラは世界一ィー！！！」（ビッグ・マグナム）
えなりの肥大化したいちもつが猪熊を貫いた
猪熊「ばっ馬鹿な・・貴様は戦力外のは・・ず・・ガク」
えなり「大丈夫ですか！岸本さん」
岸本「ああ、かすり傷だ・・それより急ぐぞもう試合が始まっている！！」

そのころ・・第二回戦第一試合車田対梅沢の試合が始まっていた
梅沢は鉄バットを持ちながら牛の角のようなラムをつけたバイクに乗って車田に
襲いかかったが、あっさりとバイクを壊され試合開始早々追い詰められていた
梅沢（ちいい！！俺の自慢のビッグホーンが・・くそ！！その辺に女でもいりゃあ人質にできる
　　　んだが・・）
車田「フッもう終わりかね・・」
井上「くくく・・計算どうりだ。車田が先鋒で来ると読み、捨て駒の梅沢をあてた
　　　のだ・・」

age

やはりえなりは強化系か
でもまだ相性の良い変化系や放出系の可能性が残っているか・・・

梅沢捨て駒かよ！

そしてageとく

age

最近あまり死人が出なくなった上げ

>>343
昔は武井とかつの丸とか死んでたのにな。
何の特徴も無い岸本を殺すってのはどう？

>>344
そんな酷いこと言うなよ！

車田とキャラかぶってる許斐はどうだろう

>>346
多分許斐は敵を自らのルールで縛る「スポーツフィールド」を展開（藁）できるメンバーなのでダメ

で、梅沢は敗北決定でよろしいのか？

よろしいかと。
でも、奥の手とかあってもおもしろいかも

梅沢「くそっ、何か手は・・・おっ！？」
梅沢の目に入ったのは観客の女性であった
梅沢「こうなったらてめぇを人質にしてくれるゥゥゥ！！」
観客「キ、キャァァァア」
しかし観客に向かって飛び込んだ梅沢は、見えない壁に弾かれた
梅沢「な、何だこれは！？」
東「えーっと解説です、この特設リングには観客の皆様に被害が及ばないよう
　　強力なバリアが張ってあります、それで」
梅沢「ならばこいつを破るまでよッ！」
東の解説の途中で梅沢が叫んだ。梅沢の身体にエネルギーが集中していく
車田「やつの小宇宙が高まった！？」
梅沢「行くぜェェェ」
梅沢は自分自身を強力なエネルギーで纏い、それをもってバリアに突撃した。
梅沢「こいつを人質にッ・・・・」
と、突然梅沢の姿が消えた。
東「えー説明の続きですが、このバリアは人間とエネルギーを見分けることができ
　　強力なエネルギーの塊がぶつかった場合全て飛行船上空に吐き出すようになっています」
車田「フッ、つまり梅沢は今頃お空を遊泳中ということか」
えなり「そんな強力なエネルギー生み出せるならそれで車田さんを攻撃すれば良いのに・・・」
二回戦に続く

！？
梅沢これで終わりか。

東「梅沢は帰らぬ人となりましたので、先鋒戦、勝者車田です！」
露伴「まあ彼の実力なら当然だね」
えなり「ってゆうか、先鋒戦に出る人って尾田さんじゃなかったのか？（>>330参照）」
車田「俺が５人抜きすれば問題無いだろ」
露伴「しかし次の相手はあの漫☆画太郎も認めたギャグ漫画の達人…一筋縄ではいきませんよ」
車田「分かってる。さあ、早く始めようぜ。ブレイドで新連載始めた審判！！」
東「（ム、ムカつく言いまわしね…）で、では両チームの次鋒の選手、リングに上がってください！」
えなり「え！？」
露伴「しまった…２回戦は勝ちぬき戦ではなかったのか！」
井上「確かに車田と荒木は強い。…しかし、他の３人はどうかな？
　　　この勝負、３勝２敗で我々の勝ちだ」

なにわ小吉の能力が思いつかないので、だれか続きお願いします。

なにわ小吉でパスされましても・・・

なにわ小吉って何描いてた人だっけ？
今忘れた

王様はロバ。ジャンプの巻末８ページギャグ担当。
ギャグネタは「集団水戸黄門」ぐらいしか覚えていないが。

とりあえず自分が書いときましょうか？月曜深夜ぐらいに。

頼んだ

　　　　　　　　〜〜〜弐回戦〜〜〜

尾田「くっ…ゴムゴムのぉ、マシンガン！！」


――ドガガガガッッッ！！という音と同時に人間が吹き飛んだ。
　その数、およそ１０人。
　…しかし倒れた人数以上の人間が現れ、そして尾田に襲いかかる。

東「おーっと尾田選手、なにわ選手の物量作戦に終始押され気味です！！すでに
　　試合開始から十分経過！そろそろ尾田選手、スタミナ切れか！？」
車田「まずいな…」

なにわ小吉は「集団ネタ」で大量のキャラを生み出し、尾田を圧倒していた。
露伴「連載中に二度と集団ネタは描かないと言ってたのに…彼も必死だね。」
えなり「集団水戸黄門、集団角さん、集団助さん、集団うっかり八兵衛…もう４００人近く倒してるのに！
　　　　これではキリがないっすよ！！」
井上「…集団ネタは尾田を疲弊させるだけではなく、時間稼ぎも兼ねている。
　　　さて、木田先生は上手くやってくれてますかな？」

　　　　　……一方その頃………

矢吹「フン…梅沢は自滅か。くだらん。黄金期に連載していた作家としてそれなりに
　　　期待してたのだがな。今となっては只の捨て駒か」

　ワイングラスを片手に矢吹が呟く。矢吹はグラスに注がれた上等のボジョレヌーボーを飲もうとした。
　そのとき、グラスに一瞬人影が映る。

矢吹「…む？」
？？「お命頂戴」
矢吹が人の気配に気づいた時には遅く、矢吹ははがい締めにされてしまった。
矢吹「貴様…木多！なぜこんな所に！！？」
木多「貴様を暗殺するためだ」
　？？は木多だった。

木多は脱ぎたてほやほやパンツで矢吹の顔を押さえた。声も無く昏倒する矢吹。
木多「たわいもない」
さらに木多が「木多大便（ﾀﾞｲﾅﾏｲﾂ）」でとどめをさそうとしたその時、銃弾が木多の頭を撃ちぬいた！
矢吹「私を暗殺するなど１００年早い」

そこに現れたのは、なんと６人の矢吹だった。
木多「７人…？そうか、吉崎の技を奪ったのか」
頭を撃たれながらも平然と立ちあがる木多。
矢吹「あの程度の能力などコピーするに値しない。この技は『暗黒七獄陣』、吉崎の技より強力だぞ。
　　　…以前からお前の低俗なパクリ漫画には嫌気がさしていた所だ。死ね」
木多「腐腐腐、だが俺を殺すのは不可能だ。ギャグ作家に貴様たちの常識は通用しない」

…そして矢吹と木多の戦いが始まった！後編に続く！！

　　　　……一方その頃………

尾田「ゴムゴムのバズーカぁ！…これで集団お銀と集団風車の弥七は完全撃破だぜ！」
なにわ「…集団水戸黄門、敗者復活戦」
尾田「ギャー！！」

尾田勝てるんですかね

とりあえず修正。
『暗黒七獄陣』→×
『暗黒妖籠陣』→○
とりあえず書いたとこまでうｐしときます。

木多「ＵＲＹＹＹＹＹＹＹ！！！」
　木多が全裸になり怪鳥（けちょう）の如く矢吹の一人に襲いかかった。
　矢吹は霊気で具現化したイマジンブレードで木多を斬り裂こうとする。

　ズバァッッッ！！
矢吹「手応えありッ！」

　…しかし、矢吹が斬ったのはキン消しだった。
矢吹「何ィ！！」
木多「隙有りィィィィ！！奈良スクリューッ！！！！」

背後から強烈な一撃を食らい、矢吹（剣）は吹っ飛んだ。そしてそのまま動かなくなる。
木多「まず、一殺」
矢吹「その技はうすた京介の技のはず。貴様…」
木多「矢吹さんともあろうお方が何を今更？まさか同じタイプの漫画家と戦うのは初めてか？」
矢吹「パクリを笑えんネタの材料にするだけの貴様と一緒にするな！」

　銃を持った矢吹が叫んだ。続けて発砲する。
　しかし、銃弾は木多に当たる前に全て弾き飛ばされていた。
木多「スタープラチナ！！ナラナラナラナラナラ！！！」

　スタープラチナ（偽）のラッシュを浴びて、ガンマン矢吹、再起不能（ﾘﾀｲﾔ）。
　さらに道(ﾀｵ)使い矢吹が蜂を飛ばすものの、木多はエセシルバーチャリオッツで
　それらをことごとく撃ち落とす。
　…しかし木多のスタンドが防御に徹したその瞬間、矢吹（道使い）は木多に飛びかかった！

矢吹「素手で解剖してやるだぎゃーーッ！！！」

尾田「ゴムゴムじゃ対処出来なくなってきた…
　　　単体から周囲への攻撃しかできない俺の能力を呪いたくなる…
なにわ「ギャグはキャラも作者も体力が命！
　　　　群体ネタは疲れるから描きたくないとはいえ、後四、五日は使いつづけられる
　　　　それまで耐久できる奴はまーず、いないだろう
尾田「バラバラじゃ威力が低くなりすぎる、
　　　モクモクでも分散するし増殖しつづける群体には効果が薄い
　　　ヒトヒトなんて全く意味無いし…ああーっ

その時尾田の目に飛び込んできた物は！

その時尾田の目に飛び込んできた物は！

車田「あ…あれは！」
えなり「嘘…だろ」
露伴「…まさか、『集団ガンダム』とはね」
なにわ「その昔、主役からライバル、挙句の果てには脇役までガンダムに乗る
　　　　ガンダムアニメがあった！これこそ私の『集団ネタ』にするにふさわしい！
　　　　さあ、受けきれるか！？」
露伴「し、しかしそれは『ファン・ロード』の読者投稿ネタじゃないか！？
　　　素人から盗作するなんて…！！」
なにわ「うるさい！こちらとら瀬戸際なんだよ！！」

　ガンダムは尾田をわしづかみにした。
なにわ「オッケー。…井上先生！例のアレを！！」
井上「うむ。」

　井上が自分のアシスタントたちに合図を送る。
　アシスタントたちが合図を確認すると、彼らは何やら大きなものを運んできた。
　…井上がアシスタントに持って来させたのは、なんと大きな水槽であった。
岸本「まずい！」
なにわ「沈めろ！」

ガンダムが尾田を水槽に投げ込む！
尾田「ごぼッ！ごぼごべごばごびッッ！！」
車田「尾田ァァァァァッ！！！」

矢吹「素手で解剖してやるだぎゃーーッ！！！」

　道で脳内麻薬物質を操作し、バーサーク状態になった矢吹が木多に襲いかかる！
木多「二重の極みッ！！！」
　しかし木多は二重の極み（両手バージョン）で矢吹を吹っ飛ばした。
　道使い矢吹は壁に激突し、そのまま気絶した。

木多「左手はそえるだけ。安西先生やりましたよ！」
矢吹「…デタラメ系の能力者は調子付かせるとまずい、ということか」
　矢吹は呟いた。しかしその顔は至極平静なものであった。

矢吹「だが、それだけだ。見た目だけで中身は軽い。…お前に比べればうすた京介の方がまだ強いぞ」
　矢吹は『暗黒妖籠陣』を解除し、白い煙幕を放った。

許斐「尾田は設定上泳げない…ここまでか…
岸本「いえ、まだです
　　　尾田さんこれを受け取ってください！
岸本はくない投げの要領でサムライブレードを水槽の中に放り込んだ
なにわ「おい！反則じゃないのか！？
東「場外からの攻撃はされてませんし武器の追加は別に問題じゃありません
　　ついでに言えばそっちも水槽持ちこんだでしょ
水槽にヒビが入る
井上「超強化ガラスの水槽を…一体いくらすると思ってるんだ！
水が抜けきった水槽から尾田が姿をあらわす
尾田「ぜーっぜーっ…能力切り替えてなけりゃ溺れ死にだぜ
　　　しかし…集団ガンダムは消えてない…
　　　こっちは現在三刀流…どうやって戦ったらいいんだ…
？？「右端６番目の毛色の違うガンダムを奪い取れ！
尾田「何だと！？奪い取っても俺は操縦できないぞ！
？？「いいからさっさと言われた通りにしろ！
ガンダムのビームサーベルや踏み潰しをかわして何とか指定のガンダムの前に辿りつく尾田
尾田「さすがに俺でも乗りこむ場所ぐらいは分かるな
？？「…なにわの展開しているパロディーワールドは細かい設定までは無理
　　　そのいいかげんな機体選択の内にあるのは…
尾田「こ、コクピットが無い！？
　　　…う、上から何か降りて…ゴムの膜？
？？「そのゴムの中に飛び込め！
　　　そのガンダムはお前の動きをトレースする！
尾田「もうヤケだぁぁぁぁぁっ！

…腕の伸びるガンダムと３刀流のガンダム、どっちがいいッすか？

シャイニング・フィンガーソード３刀流で

ムズい注文を。（藁

？？って誰なんだァァァァァァッ！

？？はまさかときた洸一か

矢吹は『暗黒妖籠陣』を解除し、白い煙幕を放った。

木多は煙幕に包まれて視界が０になる。
木多「愚かな…俺の異常聴覚能力の前には煙幕など無意味だ。死に勝る恐怖を味わうがいい」
　木多が吉六会奥義、奈良づくしの構えをとる。
木多「腐腐腐、わかるぞ貴様の動揺が。死ね矢吹！吉六会奥義、奈良づくし！！！！！！！」
　木多が煙幕の向こうの矢吹に襲いかかる！木多の○○○が矢吹の右手を捕らえた！！！
木多「ふっ、無駄だ。耐えれば耐えるほど…って、あれ？」
？？「やだ。奈良君の○○○って意外と○○なのね♪」
　なんと、？？はジャイ子と赤木キャプテンと原哲夫漫画のザコキャラを足して３でかけたような美女（藁）だった！
木多「すっ、すっ、鈴木智恵子ｫl;k:l\p@klkjoうおひ；ｸﾞｺojss!!!!?????」



矢吹「…『邪念樹』。獲物に幻覚を見せておびき寄せ寄生する魔界植物だ」
　矢吹が説明する。もっとも木多には聞こえていないだろうが。
矢吹「邪念樹は獲物が死ぬまで離さない。貴様が不死身だというなら…そこで永遠に悪夢を見続けるがいい」
木多「ひ、広末ちゃんが…モスクワで…長島監督と軍事サミットを……。」
　木多は泡を吹き、うわごとを繰り返していた。
木多を尻目に矢吹は部屋を去ろうとする。…しかしそこで重大な見落としに気づいた。

矢吹「ところで…これ、どこに捨てようかな？」

決め技もパクリかよ！

尾田はゴムの膜に飛びこんだ！
尾田「んぎぎぎぎぎ！！！」
ゴムは尾田の体に吸い付くように貼りつき、ゴムから出た頃には尾田は恥ずかしいタイツ姿になっていた。
尾田「こ、これは…」
？？「ゴムゴムの能力を使え！」
尾田「もうワケわかんねえよぉ…」
　今の状況に混乱しつつも尾田がゴムゴムのピストルを打ってみると、
　なんとガンダムの腕が伸び縮みしたではないか！！
？？「そのガンダムはドラゴンガンダム。得物は伸縮自在の両腕だ！手甲の龍から火を放つことも可能！！」
尾田「ゴムゴムとメラメラの能力が使えるということか…って、ちょっと待て！
　　　さっきから好き放題言ってるけど、あんた一体何者だよ！！？」
？？「俺？俺はな…」
　闘技場にひときわ大きな声が響く。
宮下「俺がジャンプ五聖人が一人、宮下あきらであ―――――――――るっ！！！！！！」

>375
つーか、パクリ王決定戦。（藁

＞矢吹「邪念樹は獲物が死ぬまで離さない。貴様が不死身だというなら…そこで永遠に悪夢を見続けるがいい」
＞邪念樹「ｻｸﾗﾀﾝﾊｱﾊｱﾋﾛｽｴﾀﾝﾊｱﾊｱ」
＞木多「ひ、広末ちゃんが…モスクワで…長島監督と軍事サミットを……。」


ってやろうと思ったのに…鬱だ氏のう。

age

尾田はドラゴンガンダムを起動した。
いかにも胡散臭い中国語のラップがＢＧＭとして鳴り響く
なにわ「ぐぬぅ、まさかガンダムを乗っ取られるとはッ」
尾田「うおお、とにかくいくぜ！ゴムゴムの………メラメラ！」
尾田はドラゴンガンダムの伸びる腕と火炎放射器を使い、
次々と他のガンダムをなぎ倒していった。
えなり「ネーデルガンダム、マンダラガンダム、ゼブラガンダム、
　　　　エビガンダムにカニガンダムにタイガンダム！
　　　　あっ、ガンダムローズも倒した」
露伴「・・・やけに詳しいな、えなり君」
尾田「残りは後１体、いくぜ！」
尾田は黒いマントを纏った角のあるガンダムに突進していった
尾田「くらえ、ゴムゴムの………」
ﾏﾝﾄのﾔﾂ「ガンダムに乗ったからと言って、それは所詮うわべの力。
　　　　それで我に勝てるかな？」
尾田「なにっ」
ﾏﾝﾄのﾔﾂ「我の拳は神の息吹！”落ちたる種子”を開花させ、
　　　　秘めたる力をつむぎ出す！美しき　滅びの母の力を！」
しかし尾田は黒いガンダムの黒く光る手によって弾き返された。
尾田「ぐわーーーっ」
なにわ「混乱していて台詞は何か別のものと間違えたが、
　　　　何とかやったぞ！まだ立ち上がるかッ！？
　　　　（俺のパワーもこれが限界だ………こいつが負けたらヤバイ）」
尾田「こ、こいつ強い、どうすれば勝てるんだ」
その時宮下が叫んだ。
宮下「しっかりしろ！お前の漫画は『主人公が気合いで勝つタイプ』！
　　　戦術など二の次だ、閃け！お前の真の強さを引き出すのだ！」
尾田「そ、そうか・・・・よし！」
次の瞬間、尾田は黒いガンダムの後ろで光輝いていた。
そして更に次の瞬間、黒いガンダムはバラバラに崩れ落ちた
尾田「一刀流『居合　獅子歌歌』」
えなり「あ、あれは真・流星胡蝶剣……！マスターガンダムを倒した」
露伴「えなり君・・・・」

なにわ負けるのかな

えなり「尾田さん…スーパーモードまで発動させるなんて凄いッスよ！」
えなりが感動のため息を漏らす。
そしてマスターガンダムを破壊されたなにわには、もはやガンダムなどいう
複雑なキャラを描く力は残っていなかった。
井上「くっ…何故だ！私の計算では水槽に沈めた時に勝負はついてたはず！」
露伴「『策士、策に溺れる』とはよく言ったものだね。」
井上「…そうだ。なにわ先生、そのガンダムには自爆装置があるはずだ！
　　　自爆スイッチを具現化して尾田ごと吹き飛ばせ！！」
尾田「何ぃ！」
なにわ「そ、そうか！」
なにわは自爆スイッチを具現化する。
車田「くっ…万事休すか！？」
なにわ「フッ…かなり梃子摺らせてくれたが、これで終りだ！氏ね！！」

…ぽちっとな。

…
……
………

一同「…………」
えなり「そういえば自爆装置積んでるガンダムって、ドラゴンガンダムじゃなくて
　　　　シェンロンガンダムだったなあ」
井上・なにわ「………」
尾田「……ゴムゴムのロケットパンチィィィィ！！！」
なにわ「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ！！！！！」

　…なにわ小吉、遥か彼方に吹っ飛ばされて再起不能(ﾘﾀｲﾔ)。
　　　　　　　　　　　→to be continued third match…

鳥山「シェンロン…か…
　　　願いをかなえてくれるオラのシェンロンの方が凄い…よな

ところで大いに間違ったセリフを叫んでいるがいいのか？（藁
ああ、ジャンプノベルスで出てたから問題無いか

次は忍空ですか

忍空ってちゃんと読んだことねーな
風を操るやつとかジャンプ力高いやつが出て来る漫画だっけ？

井上「…計算が狂った。次の試合を落とせば私達の負け、か」
井上が苦々しげに言う。
桐山「大丈夫です。私とうすた先生でなんとかします。…どんな手段を用いてでも」
桐山が闘技場に上がる。そしてえなり達に向かって叫んだ。
桐山「えなりチームの諸君、聞こえるか！次の第３試合、私は岸本を対戦相手に指名する！！」
えなり「！？」
桐山「私の『忍空』は仮にもアニメ化までされ、黄金期の先人達にも恥じない漫画を
　　　描いてきたつもりだ！そして現在ジャンプで忍者漫画を描いている岸本と
　　　どちらが優れた漫画家か決着を付けたい！！」
許斐「何を言う！岸本は、一回戦で高橋に受けたダメージが回復しきっていないんだぞ！
　　　そんな言い分は認められない！！」
えなり「岸本さん、挑発に乗ってはダメです。ここは荒木さんか鳥山さんにまかせましょう」
岸本「………」

写輪眼で術無制限にコピー出来ちまうんじゃネーノ？とつっこんでみる

岸本「そうしよう」

そうするのかよ！

岸本「分かってくれ…俺はまだ勝ち星がないんだ」

鳥山「いや岸本………お前行け」
岸本「へ？で、でも………」
唐突に言われたので岸本は狼狽えた
鳥山「指名を断る理由も無いだろう」
岸本「で、でも俺なんかが出たら……」
鳥山「お前はこれからの為にももっと経験を積んで強くなる必要がある。
　　　もし負けても良い経験にはなるだろうし、
　　　うすたを俺か露伴が倒せば問題無いことだ」
岸本「…………」
東「あのーそろそろ決まりましたか？」
東と観客が急かし始めた。
露伴「良いじゃないか………死にそうになったらさっさと棄権すれば良いし」
岸本「……わ、わかりました、俺いきます！」
東（良かった、ここで断ったら客も興醒めだわ）

ネタで書いただけなのに、続いててビビった

「あいや待たれーいっ！！」
その時、闘技場中に耳を聾せんばかりの大音響が響いた。
「わしが五聖人の一人、宮下あきらであーるっ！！
その闘い、わしがあずかった！！」
ぼうぜんと岸本があおぎ見ると、闘技場の電光掲示板の上に、
巨大な「男塾」とかかれた旗を持った男が立っていた。
旗は太陽の光をさえぎり、闘技場中が暗くなる。
「そこな二人には、男塾伝統、宙秤連殺闘で闘ってもらう」
それを聞いた鳥山の眉が鋭く上がった。えなりが聞く。
「鳥山さん、そのなんとか連殺闘ってなんですか？」
「お互いの仲間を天秤の中に閉じこめ、３０分以内に相手の体内に
あるカギを奪わないと、仲間を乗せた天秤は墜落してしまうと
いう怖ろしい闘いだ。」
「そ、そんな・・・。」えなりが拳を握りしめる。
「ムダだ。ヤツには何を言っても通じはしない・・・。」
鳥山が冷静に言いはなった。
「でもそしたら僕たちは・・・。」えなりが不安げに岸本を見る。
「私はいいですよ。私の『忍空』に負けはありえない！！」
桐山が岸本を、きっとねめつけた。その岸本は、再び狼狽えたよう
に鳥山たちの方を見やっている。

えなり達の間に固い空気が流れた。
「ま、いいけど。今、宮下さんとここで闘うよりは、岸本君が勝つ方に
賭けた方が大分、分がいいだろうから。」
露伴が口を開くと、残りのメンバーも、せきを切ったように次々と岸本に声をかけた。
「オラ、おめえを信じてみる！！」
「だって仲間だろ」
「みんなの小宇宙を感じる！！」
せわしなく動く岸本の瞳が、他のメンバーを通過し、えなりのところに止まった。
えなりは大きく頷いて拳を高く挙げた。
「絶対、勝ってください！！」
「では、宙秤連殺闘の開始じゃあー！！」
思わず、目を閉じるえなり。・・・しかし、しばらくしても何も起こらない。
その代わりに、観客のものすごい悲鳴が聞こえた。
そう。天秤に乗ったのは観客だったのだ。今、２分された観客は、それぞれ大きい
天秤の上に乗り、太いロープで吊されている。
「なっ、観客に手を出してはダメですよ！！」東が思わず叫ぶ。
「そーだ、何考えてんだー！！」観客の罵声が乱れ飛ぶ。
宮下の動きがピタッと止まった。その途端、場内は水を打ったように静まりかえり、
闘技場中の人間が固唾を飲んで、宮下を見つめた。
次の瞬間、闘技場は轟音に覆われた。
「わしが五聖人の一人、宮下あきらじゃー！！！！」

うろ覚えで書いたので宙秤連殺闘がかなり適当な設定になってしまいました。
ごめんなさい。

age

ﾜﾗﾀ

ageとこう

東「それでは…第参試合、岸本ｖｓ桐山、始め！」

東の掛け声と共に岸本が印を結んだ。
露伴「いきなり写輪眼か。岸本君も本気だね」
岸本「（桐山さんの動きを写輪眼でコピーする。…キャリアの差は実力の差じゃない！）」
岸本のチャクラが高まっていく。一方の桐山も、すでに勝ち身煙が上がるほどテンションが上がっていた。
桐山「写輪眼の破り方…覚えておくがいい。報酬はお前の敗北だ」
…桐山の目前に龍が浮かび上がる。桐山は龍の尻を突いた！
岸本「写輪眼！」
同時に岸本も龍の尻を突く。…そして両者を風が襲った。
露伴「くっ…これは……!!?」
風と呼ぶには愚かしく…嵐と呼ぶにもまだ生易しい大竜巻が闘技場ごと２人を吹き飛ばした！
岸本たちは成す術もなく、きりもみ回転しながら上に飛んで行った。

＞＞１
２ちゃん久しぶりだけど、
お前まだやってたのか！！
毎回こんな風にぐちゃぐちゃにされると分かっていて
やるジャンプ若手漫画家の１はすごいなぁ。

>>401
っていうか>>1兄貴はもう俺達のためにスレ立ててくれてる気がするぜ

宮下「風の龍脈の点穴をついたのじゃ」
いつの間にかえなり達の隣まで移動していた宮下が言った。
車田「…知っているのか宮下。今何が起っているかを」
宮下「うむ。お前達がチャクラとか小宇宙とか呼んでいるもの…俗に言う"気"じゃな。
　　　大気を循環する"気"が荒れ狂って大風を生んでおる。おそらく奴は大気の龍脈をわざと歪めたのじゃ」


　　『龍脈』
　…忍空は火水土木金の五行の忍術と空手を操ることで『忍空』という。
　優れた忍空使いは五行の気の流れを龍の形として視認する事が出来る。その龍を
　観ることが忍空の奥義であり、観えさえすれば後は龍に触れるだけで様々な森羅万象を
　操ることが出来るという。人はそれを『龍脈』と呼んだ。
　八百万の森羅万象…例えば地震や台風などを人間が操れると言えばそのことの恐ろしさが理解できよう。
　ただ、龍の逆鱗に触れると相手はおろか自分まで破滅させる自爆技となり危険だと
　忍空使いの間で伝わっている。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明銘書房『んな忍者はいねェ』より抜粋

露伴「…ということは、岸本君はそんな自爆技をコピーしてしまったと！？」
車田「自爆のダメージも二倍か…キツイな」
竜巻が消え、転落してくる岸本達。二人ともボロボロになっていた。
桐山「き、岸本君…ギブアップしないか。き、君は一回戦のダメージと合わさって
　　　もう立つ事も出来ないはずだ……」
岸本「ち、ちくしょぉ…」

桂正和は出ないの？つっても漏れなんも読んでないんで書けないんだが。
「忍空」なんて全く読んでないからなー。

あと、ギブアップすると観客のみなさんはサヨナラです。
ということで何か上手い決着をキボンヌ（人任せ）

露伴「…！オイ！場外からの道具等の受け渡しは有効だったな！？
車田「口調が変わった…荒木が表面に出てきているな
東「さっきの試合の通り攻撃じゃなければＯＫです
荒木「良しッ！岸本！この能力を貸してやるッ
荒木はそう言うとどこからともなくディスクを取りだし岸本に投げた
荒木「そのスタンドは風水の吉凶を知ることが出来るッ！

　

龍の夢「俺中日ダッツ〜ノ」

>>401
一応ストーリーはあるんだけどな。

こりゃ難しいぜ

荒木を闘技場から離れさせようと思ったら、こんなことになってた。
ということで、次回は荒木あんまし使わないことをキボンヌ。

登場してるえなりチームの漫画家を男塾のキャラに例えると。
桃＝車田
伊達＝荒木
冨樫・虎丸＝えなり２世・岸本（兄）

たぶんこんな感じ？

>>411
許斐と鳥山は？
っていうか風水なんてどーやって使うんだＹＯ！！

>>412
鳥山は赤石
許斐は飛燕辺りかな？

しかし主人公が富樫って・・・。
道理で一勝くらいしかしてないわけだ。

皆川は影慶。尾田は月光辺りかな？
ガンガンの作者の皆さんは鎮守直廊三人衆辺りじゃないだろうか。
車田は邪鬼じゃないのか？
荒木は伊達みたいに、全戦闘まったくてこずる様子がないな。

岸本「こ、これは・・・」
荒木の投げたスタンドＤＩＳＣは岸本の頭に差さっていった。
その次の瞬間、岸本の横に何かが現れた。
龍「ヨウ、漫画家」
岸本「な、何だお前は！？龍脈か？」
龍「違ウ違ウ、俺オマエのスタンド！名前はドラゴンズドリーム」
岸本「スタンド？俺の？」
岸本とドラゴンズドリームが会話する様は、
荒木以外の他人から見れば窮地に立たされて混乱した
岸本の独り言のように見えるだろう。
スタンドはスタンド使い以外に見ることは出来ない。
荒木自身は謎の力でスタンドを実体化させ、他人（読者）に見せることも可能らしいが。
岸本「スタンドだと言うのなら………相手の桐山先生を攻撃しろ！」
龍「オット待ッテクレ、俺ニャア直接の攻撃力は無いんだナァ〜コレガ」
岸本「ええっ、でもスタンドっていうのはもっと相手をオラオラ殴ったり・・・」
龍「スタンドと一口ニ言ッテモ色々アルカラヨォ〜、ダガ………
　　俺ニシカ無い能力、本体ノお前ニハ既ニ理解デキテイル筈ダゼ」
その時確かに岸本には『龍』のスタンドが示す「大吉」の方角がハッキリと見えていた。

桐山「まだ立てるのか・・・荒木にスタンドをもらったな？
　　　スタンド使いは異常にタフだとは聞いたが、ここまでとは」
ボロボロになった桐山が立ち上がった。大ダメージを受けていながらまだ戦えるらしい。
桐山「行くぞッ」
足取りはフラフラだったが、その突きは確実に岸本を捉えていた。
岸本「なにっ、まだ来るのか・・・」
追い詰められた岸本はとっさに大吉の方角に踏み込んでいた。
だが岸本の腹に桐山の突きが直撃した。
岸本は胃の中のものを吐き出した。その中に鍵も混ざっていた。
体内に鍵を入れる時、二人は鍵を飲み込んでいた。岸本の鍵を桐山が掴む。
桐山「勝ったぞ！観客が半分死んでしまうのは残念なことだが、
　　　このまま引き分けで皆殺しになるよりは良い」
龍「ダガヨォ〜桐山先生、アンタもどうやら吉ノ方角ニ踏み込んだラシイゼ」
桐山の拳がいつの間にかドラゴンズドリームに突き刺さっていた。
ドラゴンズドリームに刺さった拳は消え去り・・・そして桐山の腹に向かっていた。
桐山「な、何だって！？グハッ」
岸本と同じく桐山も胃の中のものを吐き出した。
岸本はフラフラになりながら、桐山の鍵を何とかキャッチした。
岸本「あんたの『大吉』・・・それは戦いに勝ち観客を生かすことだ。
　　　残念ながら勝ちは逃しても観客は生き残るらしいぜ！」
東「両者鍵を手にした！？ということはまさかこの戦い・・・」

えなり「ひ、引き分けだ！」
えなりの叫びに宮下が抗議した
宮下「ちょっと待て、先に・・・」
観客「引ーき分けッ！引ーき分けッ！」
東「この勝負、両者引き分け！」
観客と東は宮下の抗議を無視し、試合を引き分けとした。
桐山「岸本君・・・まさか君がここまでやるとは思わなかったよ。
　　　忍術以外の攻撃で勝ちを逃したのは悔しいけどな・・・今度は忍術同士でやろう」
岸本「まだ戦うんですか」
岸本と桐山は苦笑し・・・そして倒れた。岸本の頭からスタンドＤＩＳＣが飛び出した。
車田「・・・誰かあいつらを医務室に運んでやれ」
これで鳥山達のチームは２勝１分け、副将のうすたを倒せば勝利である。

ageとく

ああっ！ドラゴンズドリームって、今連載してるヤツに出てきたじゃん。
すっかり忘れておった。もげ。

「なんか次の対戦相手のうすたっていう人、細っこいし、僕でもいけそうですよ。」
えなりが言う。
「まあ、待て。仮にも副将だ。警戒するに越したことはない。」と車田。
その時、荒木が皆から離れて歩き出した。
「どうした？」鳥山が聞くと、荒木は振り向きもせず答えた。「ちょっとトイレ。」

トイレに向かう廊下で荒木は足を止め、鋭い声音で言った。
「いるのは分かってる。さっきからオレたちの方をコソコソ見やがって。貴様、何者だ。」
荒木の後ろに黒い影が降り立った。
「矢吹様から、あなた達のチームを破壊せよとの命令でね。」
「き・・・貴様、死んだはずでは・・・！！」
藤崎竜は、荒木の驚きをじっくり味わうように笑みを浮かべながらゆっくり話した。
「よみがえったのですよ。矢吹様のお力でね。そして強大無比なパワーを身に付けて！！
ジャンプでは後ろの方のページになっているが、まだ私はイケる！！
私の輝かしい再スタートの礎に、ぜひ荒木飛呂彦の無残な死骸を頂戴したいものですね」

「一度倒されておきながら、力の差がまだ分からんとは・・・。やれやれだな。」と荒木。
「分かっていないのはあなたの方ですよ。今の私にあなたは絶対に勝てない。」
「それは楽しみだな。スタープラ・・・」
「ホワイトスネイク！！」
瞬間、荒木の身体から何十枚ものＣＤが飛び出す。
「はっはっは。矢吹様から伝授された力、「コピー」で私はあなたの「ホワイトスネイク」を
パクらせてもらったのですよ。さすが荒木大先生。ものすごい数のスタンドですねえ。」
荒木の身体から飛び出したＣＤは次々と藤崎の身体に入り込む。
「さすが矢吹様から頂いたこの身体。いくつもスタンドを保持できる（パクれる）とは、
なんと素晴らしい・・・。」
「ハーミット・パープル！！」
とっさに避けた藤崎のほほを、蔦状のスタンドがかすめる。
「な・・・スタンドが全て奪われていないとは・・・。それに記憶もあるようだ。やはりこのホワ
イトスネイクは完全ではなかったということか・・・。しかし、荒木先生、何をしようというのです？
どうやら、強力なスタンドは全て私が回収させてもらったようですよ。あなたの持っているのは、
ほとんど攻撃力を持たないようなものばかり」
藤崎の横から、砂の塊が押し寄せる。
「そう・・・。このザ・フールとかね。無駄無駄無駄無駄無駄ッ」砂の塊は雲散霧消する。

「だが藤崎、貴様を倒すにはこれだけで充分よ」
荒木はハーミットパープルを発現させて言った
「本気ですか荒木先生？無敵のスタープラチナは私の手中にあるのですよ」
「これで充分だと言ってるんだ」
荒木は呼吸を落ち着けた。息を全て吐き出し、そして吸う。波紋の呼吸法だ。
「藤崎、貴様は一度死んでいる……今の貴様は生ける屍、ただのゾンビィだ。
　我が太陽の波紋で浄化してやる、ハーミットパープル！」
「何とでも言うが良い、キング・クリムゾン！！」
藤崎は荒木から奪ったスタンドＤＩＳＣをセットし、能力を発動させた。
周囲の全てが崩れ去り、荒木の動きがスローに見える。
そして荒木の動きは藤崎を捕らえる様子はない。自分以外の時を飛ばしたのだ。
「自分にはよく解りませんが荒木先生…このキング・クリムゾンの能力、
　とにかくあなたを敗北に追い込める能力だということは解りますよ」
藤崎は荒木の背後に回りこみ、そして能力を解除した。
「ハッ、いつの間に……キング・クリムゾンかッ」
荒木はスピードＡ（超スゴイ）で反応し、キング・クリムゾンの手刀を躱した。
藤崎は舌打ちした
「まさか荒木先生自身がスタンドのスピードを上回るとは……」
「俺も驚いたぜ、お前ごときにキング・クリムゾンが適応するとはな
　だが既に『仕掛けた』」

「仕掛けた？一体何を……ハッ」
藤崎が周囲を見回すと、床が砂で満たされ
その上にハーミットパープルが張り巡らされていた。
だが藤崎は怯むどころか逆にニヤリと笑った
「馬鹿ですね荒木先生、どうせザ・フールで脚を取り、
　ハーミットパープルに波紋を流す気でしょう？
　だがスタープラチナ・ザ・ワールド！！」
藤崎は荒木の作戦を見切り、勝ち誇った様子で時を止めた。
２、３秒の間に周囲のハーミットパープルは全てスタープラチナの拳で引きちぎられた。
「そして時は動き出す」
藤崎は承太郎になりきっていた。
時が再び動き始めた。しかし荒木の表情は変わらなかった。
「甘いな、貴様が切ったのはダミーよ！」
荒木がそう叫んだ直後、砂の中からまたもハーミットパープルが出て来た。
「何ッこれはどういうことだ！？」
「ロープマジックさ！手品でも良くやるオーソドックスな手法だぜッ
　くらえ隠者紫の波紋疾走（ハーミットパープル・オーバードライブ）！！」
「なぁんちゃって」
藤崎は既に荒木の記憶をホワイトスネイクで多少読み取っていた。
ジョジョに出て来たロープマジックは荒木の記憶によって破られてしまったのだ
「クラフト・ワーク　ハーミットパープル自体を固定する………
　これで波紋も伝わるまい」
「くっ………たかがゾンビィにロープマジックさえも見破られたか」
「さて……もしもこの後の私の行動がザ・ワールドで時を止めて
　貴方の腹を直接ブチ抜くという行動だったらどうする？
　更にある方法によって波紋ガードをやぶる方法も考え出していたら？
　どうする？どうする？どうする？君ならどうする？」

「ところで藤崎……今床を覆っている砂だが、こいつはザ・フールというスタンドだ
　砂のスタンドで半実体化しており、通常のように出し入れも出来るが
　物体として具現化させることも可能だ」
荒木は突然自分のスタンドについて説明しはじめた。
「どうしました荒木先生？絶望のあまり気でも狂ったか？
　一つ相談だが、矢吹様に忠誠を誓う……というのなら生かしてあげても良いのですよ」
だが藤崎の忠告を無視して荒木は質問をした
「このザ・フール、何故ここに発現していると思う？」
「簡単なこと、ハーミットパープルを隠すためでしょう？だが奸策でしたな」
「チッチッチ！」
荒木は舌を打ちながら指を振った。そしてその指でハーミットパープルを指した。
藤崎の顔に疑問の色が浮かんだ
「何だこれは？ハーミットパープルが異様にヌラヌラと光って……ま、まさか………！！」
「その『まさか』さ」

荒木はいつの間にか靴を脱ぎ、爪先を砂にめり込ませていた。
藤崎が荒木との会話に気を取られている隙にやったのだろう。
「ハーミットパープルには植物性油を塗り込んである、
　こいつは隠者の紫そのものの波紋伝達力を上げるだけでなく
　砂の中に波紋の通り道を作るための伏線でもあったのさ！
　ハーミットパープルはお前への道筋を描いていた、つまり……」
藤崎は今の荒木の迫力に威圧されほとんど動けなくなっていた。
「この波紋はお前に向かっていくぜ！
　砂を伝われ波紋！山吹色の波紋疾走（サンライトイエローオーバードライブ）！！」
荒木の爪先から強力な波紋が発射された。
砂から伝わる波紋を浴びた藤崎の身体がどろどろに溶けてゆく。
「ア、や、矢吹様からいただいたわ、私の身体ガ……次にうすたが死んだら
　ジャンプの後ろはジョジョの独壇場になってしまう……私はどうなるのだ」
「ゾンビィごときに大した活躍は望めんかっただろうが、
　一応『書いて』おいてやるよ」
荒木はヘブンズドアーで藤崎の頭のページを開いて書き込んだ
『単行本が売れない』
「ひ、ひどい……」
藤崎はスタンドＤＩＳＣを全て放出し、跡形もなく消え去った。
同時に荒木は目眩で座り込んだ
「……いかん、長く表に発現しすぎたようだ」

すみません、考えていたのを全て書いたので長くなりすぎました。
今度やる時はもっと短く切るよう気をつけます

>427
ディ・モールト！ディ・モールト（すごく）よかったですよ先生！
ジョジョ度が高かったですけど（ｗ

なんとか藤崎を葬った荒木。しかし、この時、彼は、恐るべき刺客がチームの他のメンバーの
もとに向かっていることをまだ知らない。

闘技場がいきなり暗くなった。スポットライトが当たった先には、妙なコスチュームを着た、
ひょろひょろの男が立っている。
「そう、オレがセクシーコマンドー、うすた京介だっ！！」
そう言うと、うすたは、手にした笛を力をこめて吹いた。

ぷっ・・・ぷぴー・・・ぴぴ・・・

吹けてない・・・。会場中が凍りついたところで、いきなり尾田が走り出した。
「どうした尾田君。」鳥山が聞くが、尾田は何も答えずに選手入場口に消えていった。

視界を隅をかすめていった、あの人らしき男は確かに、こっちの方に・・・。
尾田は激戦の疲れも忘れて一心に走っていた。
角を曲がった尾田の前に、一人の太った男がたたずんでいるのが見えた。
男はゆっくり振り返った。尾田は息を呑んだ。そして、叫んだ。
「先生！い・・・生きてたんですね！和月せんせーーーーーっ！！」

荒木のとこ、ふったのは漏れなんだけど、あんなに気合の入った闘い
を書いてくれて人任せにしてよかったと思った。漏れの考えてたのは、
とんでもなくしょぼいので。
ジャンプの後ろがジョジョの独壇場っていうとこワラタ。

うすたの相手はえなりで、負けっていうのが順当ですかねえ。
それと刺客って３人くらいいるとちょうどいいと思うんだけど、
許斐や鳥山が嫌がる刺客って思いつかないんだよね。
どなたかお願い。

ところでいきなり波紋を使ったのは文庫本が出たから？

和月と思われる人物が振り向いた

確かに彼は和月その人であった

だがその瞳には生者の光が無かった…

尾田「和月先生！
返事は無い
尾田「一体どうしちゃったんですか！？ハッ
尾田はそこまで言って気付いた。
和月の最強の武器である刀、そして努力の証である拳銃。
その両方ともが鎖で縛られ封印されていたのだ

　勿論ラスボスは矢吹・真島・安西の「三大誌パクリ御三家」ですよね？

真島はもう青山剛昌にぶっ倒されましたよ

安西は…なんか魔導具体中に埋め込んでる上にロケットブースター背中に装着してます
そして何故か皆川亮二にライバル心抱いてる

ところで最近皆川出てこないな？
一応主人公チームの一員のはずだが

>>434
　氏んだ漫画家も藤崎を始め続々蘇ってるじゃないですか、其処を何とか(ﾜﾗ。

>>435
露伴戦では終始劣勢な上に、青山にあれだけ無様に負けを晒しておいて
ラスボスに昇格ってのは流石に萎える。

皆川なんていたっけ？ヤバい・・・。忘れかけてる。
出てきた漫画家の整理しよっと。

「えなりの奇妙な冒険〜富樫の遺産編〜」
主人公チーム
えなり２世・・・主人公のくせに、まだ一勝くらいしかしてない。最初は強そうだったのに。父は多分、
　　　　　　　　矢吹に暗殺され、姉（妹？）は矢吹の性奴隷。必殺技「肉片砲」「滅殺　肉骨粉」
荒木飛呂彦・・・初期メンバーにして、高い実力を誇る。一回自殺未遂したあと、岸田露伴の人格で　　　　　　　　　　
　　　　　　　　蘇るが、最近、また荒木に戻った。スタンドではなく、波紋を使うことが多い。
武井宏之・・・仏に仕える唯一の漫画家。必殺技「天魔降伏」。マサヤを道連れに死亡。
許斐剛・・・なぜか聖闘士聖矢のアフロディーテの技を使う。必殺技「ブラッディーローズ」「ピラニアン　　　　　　　
　　　　　　　ローズ」。安西と交戦中、炎になった和月に焼かれ、大けが。まだその傷は癒えていな　　　　　　　　　い。
岸本斉史・・・実力的には、主人公チームで一番下。目の前で弟を殺されているだけに、矢吹を憎む　　　　　　　　
　　　　　　　理由は一番ある。忍術使い。波紋も使える。
尾田栄一郎・・・つの丸のことが大嫌い。実力は高いが、少々、子供っぽい性格。
鳥山明・・・キユのことに詳しい。主人公チームのリーダー格。まだ実力を全ては見せきっていない。
車田正美・・・鳥山に命を助けられ、協力している。ひじょーに強いです。聖闘士聖矢のサガの技を主　　　　　　　　　
　　　　　　　に使う。
皆川亮二・・・Ａ・Ｍスーツ着用。えなり達に隠れ家を提供した。
藤原芳秀・・・拳法の使い手。えなり達の特訓の先生。
藤田和日郎・・・誰だよ、これ。

矢吹健太朗・・・悪の大ボス。裏世界の権力者にして、現「ジャンプ」を仕切っている男。能力をコピー　　　　　　　　　　
　　　　　　　　することが得意。新たなマンガのネタにすべく富樫ファイルを狙っている。
　　　　　　　　新たな魔界十人衆を決定するのと同時に反乱分子を一掃しようとトーナメントを開いた。
魔界十人衆（矢吹の配下の人々）
和月信宏・・・ぷよぷよ腹に波紋を流され、荒木に敗れる。その後、メカ化し、復活したがこせきに敗
　　　　　　　れ、安西の炎にされるなどヒドい目に。最近、また復活。
久保帯人・・・えなりの滅殺肉骨粉に敗れる。ちなみに３００００ゴールド。
小栗かずまた・・・荒木の波紋疾走に敗れる。
赤松健・・・桜野みねねと共に、十人衆随一の醜さを誇る。なぜか気化冷凍法を使えるものの、武井　　　　　　　
　　　　　　の「天魔降伏」により地獄界に送られる。
桜野みねね・・・相手を性病にする。武井の呼び出した幽霊に殺される。その後復活。車田がつの丸　　　　　　　　　　
　　　　　　　　に放った「ギャラクシアン・エクスプロージョン」の巻き添えを食い、死亡。
藤崎竜・・・得意の洗脳術でつの丸を洗脳。実は死んでなかったっぽいが、洗脳を破られたときに死　　　　　　　　
　　　　　　んだってことにしといて。復活した後、荒木に敗れる。
つの丸・・・藤崎の洗脳を荒木によって解かれ、えなり達の味方になるが、許斐の「ブラッディーロー　　　　　　　　
　　　　　　ズの誤爆で死亡。その後、また十人衆として復活。車田の「ギャラクシアン・エクスプロー　　　　　　　
　　　　　　ジョン」をまともに食って消し飛ぶ。
かずはじめ・・・改心したつの丸相手に敗色濃厚になり、潔く自害。
やまもとかずや・・・えなりとつの丸に罵られ、泣いているうちに戦艦と一緒に沈んで死亡。

島袋光年・・・かなりのヘタレ。たぶん生きているが、どこにいるかは不明。
マサヤ・・・十人衆最強の男。えなり、つの丸を圧倒するが、武井の道連れ「天魔降伏」で死亡。
平野耕太・・・こせきに敗れる。その後、復活。三浦を追っ払う。
あずまきよひこ・・・うーん。どうなったんだろう。

十人衆以外の矢吹一派
東まゆみ・・・ゾンビを操る能力を持つ。矢吹の愛人。軍艦沈没を生き残り、その後、三浦に殺される　　　　　　　　
　　　　　　　が、たちまち復活。現、トーナメントの司会者。
綱島志郎・・・矢吹の配下。巨大なロボで原を追いつめるものの敗れる。
戸田泰成・・・矢吹の求人募集に応募。必殺技「断罪断」。エニ糞作家を何人も葬り去るが、許斐の圧　　　　　　　　
　　　　　　　倒的な強さの前に敗北。死亡。
木下さくら・・・人の心の闇を操る「邪神」と呼ばれる。車田の「幻朧魔皇拳」に敗れ死亡。
木城ゆきと・・・単分子ワイヤーを使う。コピー能力も持つ。車田と闘うが、現れた矢吹により退く。
荻原一至・・・「連載だるい」という理由だけで矢吹側につく。鳥山と闘い、生死不明。
高橋和人・・・金の亡者。木多に敗れ死亡。
藤子不二夫Ａ・・・いいのか？陰の実力者的な感じ。

エニ糞の人々
荒川・・・エニ糞作家。三条・稲田に倒されたあと、復活。「錬金術」で魔剣サムライソードを作るが、戸　　　　　
　　　　　田に敗れる。
土塚・・・同上。復活した後、戸田に敗れる。
吉崎・・・実は「エース」のスパイ。三条・稲田に敗れ、復活したあと、逃亡。
岸本弟・・・クラッカーヴォレイを放つものの、戸田に敗れ死亡。

その他の人々
三条・稲田・・・エニ糞狩りを生業とする。ルーラを室内で使ったため、頭を強打し、死亡。「ドラクエ・　　　　　　　　　　
　　　　　　　　ワールド」の能力を持つ。
星野泰視・・・能力「房州さん」で、麻雀勝負を挑むも、えなりにいんちきを見破られ敗北。
板垣恵介・・・万全ではないとはいえ、原と車田を一瞬にして葬り去るほどの実力者。トーナメントに　　　　　　　　　
　　　　　　　参加中。えなり達が板垣を倒したら仲間になる約束。
島本和彦・・・車田の不意をついてぼろぼろにするくらいの実力者。トーナメントに参加してるはず。
真島・・・矢吹の向こうをはるパクリ作家。えなり達と、矢吹の闘いで双方が疲弊したところで富樫ファ　　　　　
　　　　　イルを奪おうと目論む。トーナメントで因縁の青山に敗れ死亡。
安西信行・・・パクリ作家。真島達を裏切り、矢吹の軍門へ。炎使い。皆川と交戦中、現れた矢吹によ　　　　　　　　
　　　　　　　り停戦。
猪熊しのぶ・・・消息不明。

岩明均・・・三浦と共に、矢吹を襲うが、背後から東に撃たれ死亡。
三浦健太郎・・・矢吹が復活させた平野の醜悪さに耐えかね逃走。
綾峰欄人・・・真島の部下。えなり達からサムライソードを奪う。
井上雄彦・・・矢吹を倒すためトーナメントに参加。
木多康昭・・・井上一派。必殺技「奈良づくし」。矢吹と闘うが、敗れる。
内藤泰弘・・・トーナメントに参加中。
青山剛昌・・・雷神剣を使う。トーナメントで真島に勝利。かなり強い。

ジャンプ五聖人（車田以外）
こせきこうじ・・・ダイヤモンドの２倍の硬度の唾で攻撃。必殺技「百烈唾飛礫」。矢吹との戦闘に敗　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　れ、ヒッキーに食われるという惨死をとげる。
北条司・・・レオタードを着た変態チックな人。富樫ファイルをえなりからドロボーする。現保有者。
原哲夫・・・北条とともに、バンチ再興のため、トーナメントに参加してくるはず。右目を悪くしたので、　　　　　　　　
　　　　　　最盛期よりは衰えているというウワサも。
宮下あきら・・・五聖人の中でも、車田とともに最強の呼び声高い漢。自分勝手に試合に介入。

つ・・・疲れた・・・。
力尽きたので、トーナメント編は網羅できてません。
あと、分かんないとこ誰か補完お願い。漏れの見落としかも。

戸田は今まで生きてれば正義武装使えたのにね

来月になったら綱島が復活するんでしょうか・・・

>>438-443
お疲れ
>>424
>どうする？どうする？どうする？君ならどうする？
ﾜﾗﾀ

　

このえなりやら漫画家達が出てくる話の一番最初のスレはどこ？

>>448
一つずつ戻っていけば？

>>449
途中で混乱しちゃいます

>>450
だからこのスレが3代目だから初代スレに行けば最初のがあるよ。
混乱するほどでもないだろ。

>>451
見つけました。
ご迷惑をおかけしました。

「僕が・・・行きます。主人公なんでここらでいいとこ見せないと」えなりが闘技場に上がる。
「うん、頼むぞ、えなりくん。」と鳥山。
その後ろで、なかなか帰ってこない荒木と尾田を心配して、許斐が入場口に向かっていった。
えなりはうすたと相対した。うすたは奇妙なポーズをとったまま動かない。
「先手必勝！肉片砲！！」
「甘い！！」
「・・・ってマトモに食らってんじゃん。」
うすたは地面に叩きつけられ、口から血をごぼっと吐いた。
「よ・・・よええ。これなら念をまだ使いこなせてない僕でも勝てるぞ！！」
えなりが勢いこんで突進する。その時、車田が叫んだ。
「よせ！！えなり！！」
何時の間にか、うすたは手にした笛を口に当てていた。どこからか、鳩ぽっぽのメロディーが
聞こえる。
「な・・・なんだ、このメロディーは！！頭にキリキリ食い込んでくるようだ！！」
「えなりよ！耳を塞いでもムダだ！このメロディーは直接脳に響くのだ！！くらえ！！
デッドエンド・シンフォ・・・ぐえっ！！」
再び、うすたは肉片砲で地面に叩きつけられた。
「な・・・なんでデッドエンド・シンフォニーが・・・」
「だってアンタ、今、笛吹かないでしゃべってたじゃん。」

「く・・・くそお・・・ボクはもう怒ったぞお」
「えなり！！今のうちに倒すんだ！！」車田が言う。
「分かってます。三度食らえ！！肉片砲！！」
しかし、うすたはひょろい身体をムリな角度に曲げると、肉片砲をかわしてしまった。
「さすがにこう連発していては動きを読まれたか・・・。」鳥山が頭を抱える。
その間に、うすたはまたもや笛を吹き始めていた。
「こ・・・この曲は・・・マズい！！」車田が青ざめる。
うすたの笛からはたどたどしい「地上の星」（ｂｙ中島みゆき）の旋律が流れ出す。
「えなりよ！！我が最大奥義「デッドエンド・シンフォニー　プロジェクトＸの巻」で塵
となれ！！」
えなりの眼前に、「地上の星」のテーマにのって、巨大な文字が上下左右から、いくつも流れてくる。
「小学生の頃から天才子役として賞賛を浴びる」
「１０代にして橋田ファミリーへ」
「女性週刊誌でも度々特集。様々な年齢層からの支持を集める」
「しかし、調子に乗りすぎて、つんくプロデュースの曲をリリース」
「『オイラにホレちゃケガするぜ』だっけ？ぷぷっ（ﾜﾗ）」
「っていうか、なんだよ、あのカッコ。売れてねーし」
「弟はどーなったんだよ！おとーとはよお！！」
「うわあああああ！！」えなりは頭を抱えてうずくまってしまった。
「あのままでは、えなりは内部から・・・」車田が拳を握り締める。

それにしても、皆川は前を読んだら、けっこうカッコいいキャラだったので、
活躍してもいいんじゃないかと思うんだが、こんなに出てこないのは不自然
なので、なんか理由が必要かも。

あげとくか。

えなりは２世なんだけどね

>>455
フルパワーで戦うとジャバウォックほか全部のアームズ効果が同時に出ちゃうから危なくて戦えないとか…
でも闘技場の周りにはエネルギー転送バリアが張られてるからたいした問題じゃないよなぁ

age

戸田泰成が生きてればなー。と今週のチャンピオン読んで思った。

戸田復活きぼん　
｢だから無駄だって」をやってほしい。

デッドエンド・シンフォニー・・反則技の一つだな

あ、そうか。２世か。
戸田は復活させちゃえばいいじゃん。じゃあ。
ただゾンビじゃカッコ悪いからなあ。なんかあったっけ。いい復活方法。
ドラゴンボールか？

>>462
ドラゴンボールはえなり達の仲間にいるからちょっと拙いような
仲間として復活するなら解るけど・・・戸田まで加わったら主人公チーム最強だな

戸田が仲間として復活したら、岸本の需要が無くなってしまう。


別に構わないけど。

岸本の頭上に死兆星が見えて来たな
何だかんだ言って死にそうにないけど

>>465
少年誌では若手メンバーというのはギリギリで生き残るんだよ
なおかつ発展の可能性があるキャラは特にね

このスレおもろいのでage

>>466
そーだったの？知らんかった（ｗ）。

戸田を仲間にすると、仲間多すぎないか？それに許斐が昔、戸田を殺して
るんだし、戸田って何より岸本弟を殺してるんだぞ。
カッコイイ敵って感じの登場がベストかと。

>>468
じゃあやっぱり戸田は新勢力か？
戸田を復活させることができて
なおかつ主人公・矢吹どちらにも
つかないマンガ家って誰だろう。

俺的には荒木ＶＳ戸田をキボンヌ（ｗ

ついでに『荒木飛呂彦スペシャル☆インタビュー』
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1017152552/179-186

戸田はエニッ糞の作家を、これでもか！ってくらい殺してる。
つか、エニッ糞の漫画家はもう出ないの？
エニッ糞って虐げられる為に出て来てるみたいだ。

矢吹「そろそろ、おまえも準備をしたほうがいいんじゃないのかね？
矢吹が男と話している、それはどこかで見たことのある顔だ。
矢吹「一度死んだおまえを生き返らせてやったのは私だろ？
　　　その恩を忘れたとは言わせないぞ。
戸田「わかっている、しかし俺の額にある「无」（ウーと読む）という字はなんだ？
　　　死ぬ前にはなかったぞ？

矢吹は説明をはじめた。
矢吹「これは私が昔、高田裕三という漫画家（３X３EYESを書いてる人）の能力を
　　　コピーしたのだ
矢吹は前髪で隠れた額をあらわにした
額には第三の目があった。
矢吹「これは、三只眼（さんじやん）といってな不死の術が使えるんだ
　　　これで救われた人間は不死人「无」となるのだ。
戸田「ってことは俺は不死身の体ってことか
矢吹「ああ、攻撃を受けてもすぐに回復する、爆発で吹っ飛ぼうが
　　　体がばらばらになろうがすぐにくっつき再生する。
　　　無敵だ。誰もおまえを止めれられるやつはいない。
　　　普通のゾンビィ達とは違う、波紋疾走も効かない。
戸田「これで奴らに復讐ができる、俺は不死身、誰にも負けはしない
　　　ヤクイぜ！！
そして戸田は闇に消えていった。　　　

>>471
エニッ糞は吉崎チームがトーナメントに出てる
あと残ってるのはハーメルンの作者とかか

>>472
ところで三只眼の能力の元になった本人はどうなってるんだ？

>>473
吉崎はエースチームと言う事みたいだったよ
しかしエースだと貞元やらガンダムエース陣やらで
メチャクチャな戦力を持ってる気がするが

>>474及び皆様へ
高田含め皆川など名前だけちろっと出て
それ以降消えたキャラ？（主にサンデー系）のフォロー
を主人公チームの二回戦決着次第書こうと思ってるの
ですが任せていただけますか？

>>475
漏れは大歓迎だYO
気になってるしね

>>474
安彦御大出陣ですか？

>>475
皆川使おうと思ってたけど、そういうことなら任せる。
エニ糞系はちょっとかわいそうだよね。ファンもいるならフォローしてもいいかも。

ただごとではない和月の雰囲気に、それでも尾田は呼びかけることをやめなかった。
「先生！剣の腕前もけっこう上がったんですよ！今は８刀流も・・・。」
「ぎゃぐるうっ」
奇妙なうなり声をあがったかと思うと、和月の手刀が、尾田の胸に突き刺さっていた。
「なっ・・・先生・・・。」
和月の手刀が引き抜かれると、尾田の胸から血が大量に溢れ出した。尾田は、よろよろと
２，３歩後ろに下がり、がっくりと腰を落とした。

薄れ行く意識の中で、尾田は思い出していた。前にもこれと同じ場面があった・・・。
その時、尾田はまだ１６歳だった。憎かった。全てが憎かった。
みなし子でゴム人間の尾田は、孤児院で誰とも打ち解けることができなかった。
そして１６の春に尾田はそこを脱出した。外に行けば、きっと自分を分かってくれる人がいる
はずだ・・・。うまくいけば、みんなと同じ生活ができるかもしれない・・・。
しかし尾田に待っていたのは周囲の冷たい視線と、化け物扱いだった。どこの町に行っても
追い出された。時には、銃で撃たれることさえあった。
１年後、尾田は全てをあきらめた。雪山に入って、森の中で一本の木によりかかり、尾田は
思った。
「オレって何のために生まれてきたんだろうな・・・。ここでオレが死んでも、誰も知らないし、誰も
何とも思わないんだろうな・・・。」
その時、薄れていく意識に、一人の太った男の姿が映し出された。
「キミ、大丈夫ですか？」
「・・・・・・。」
「わたしは和月伸宏、マンガ家です。」
「・・・オレを見て、なんとも思わないのか？ほら。」
尾田の腕が伸びる。
「すばらしい能力ですね！背中がかゆくなっても問題ナシですね！！」
「なんなんだ・・・？この人は・・・。」
和月は尾田を背負って、ふもとの自分の家まで歩いていった。肥満気味の彼には重労働だったはずだが、
そんなことはおくびにも出さなかった。尾田は、いつしか、和月の背中で眠りについていた。
生まれて初めて安心して眠れた。尾田の寝顔は微笑んでいた。

しかし、今、尾田の目の前には、あの頃の和月はいない。目の前の相手を殺すことだけしか
考えられないアンデッドがいるだけだ。
「ぐるぅぅぅぅ」和月の第二撃が飛んできた。尾田は間一髪かわした。
「げるげるぐぅ・・・」和月は不満気に首をふり、尾田をにらむ。
「あれは先生じゃない。それなら！！」
和月が飛びかかってきた。
「ゴムゴムの銃乱打！！」しかし、ふっとんだのは尾田の方だった。
「ダメだ・・・。やっぱりオレは先生を殴れねえ・・・。ちくしょー！！」
床に倒れた尾田の目には、いつしか涙があふれていた。

尾田の苦戦の様子を、モニターで不気味な笑みを浮かべた子供が見ている。
「くくく・・・バカだなあ。正義とか友情とかそういうこと言ってるから弱いってことになんで
気づかないかなあ。」
「・・・その言葉、後悔することになりますよ。」
「誰だ！！」
子供の前に、バラが一本、突き刺さった。
「愛と美の戦士、許斐剛。もっともこれから死に行くあなたに言っても仕方ありませんかね。」
「貴様！！ボクが誰だか知ってるのか！！」
「・・・知ってますよ。運良く、守衛さんの中に色々知ってる人がいましてね。名前は東健太郎。
矢吹健太郎と東まゆみの息子。とはいっても誕生から今までずっと実験室で培養されてきた、
単なる実験動物ですがね。」
「何言ってるんだ貴様！！ボクは父さんのあとを継いで世界を支配するべく生まれてきた人間
だぞ。貴様みたいなザコとは格が違う！！」
「はあ・・・。そのわりにはアンデッド操作しかできないようですが・・・。しかもあなたの作ったゾンビ
和月さんですか？力が足りないから、剣と銃を封印しないと言うこときかないんでしょう？」
「うるさい！うるさい！うるさいーっ！！」
隣の部屋へのドアが開き、アンデッドの群れが許斐に襲いかかる。
「ピラニアンローズ！！」アンデッドの群れはあとかたもなく砕け散った。
許斐はちらっとモニターに映る、血だらけの尾田に目をやる。
「私は子供と戦うのは趣味ではないんですが・・・。あなたのような卑劣な人は別ですね。
尾田くんがせっぱつまってるみたいなので、さっさと片付けさせて頂きます。」
許斐はバラをくわえた。

あずけんはナノマシン使えるのか

age

>>481
ナノマシン作れる→木城ゆきと
ナノマシン使ってる→皆川亮二

矢吹が木城にナノマシンで狼男作らせてたが…
それは黒猫みたいにバラバラにされても復活できる気がする
バーサーカーボディの性能を見よ！

漏ればっかり書いてるのは何なので、誰か書いて。あずけんはどういじっても
いいからさー。３行くらいでもいいんで。
リレーしようＹＯ！！

ルフィはいいな。全身ゴムだからゴムが必要ない。

>>478
あ、だったら皆川はいいよ？
なんか独占してもリレーにならないし。
取敢えずそれなら藤田を書きます。

過去の投稿見てると
藤田：獣の槍装備、おそらくは鎌鼬の塗り薬所持、ハゲ
とのこと
あとからくりの能力をいかに使うかだな

ところでエニに残ってるある人間とジャンプ側のある二人（一度氏んでるが彼らなら問題無いだろ）を戦わせてみたいが…
とりあえず今の戦いが終わらない事には…

許斐「しかし貴方には怪しい部分が多すぎる・・・」
許斐は訝しんで言った
許斐「東と矢吹が結ばれたのはごく最近のこと
　　　子供など普通に生まれるわけがない。
　　　矢吹の力を持ってしても生身の子供を短い期間に
　　　ここまで成長させるのは難しい、あなたは一体何者です？」
東健「何を言ってる！ボクは支配者・矢吹健太郎の息子だッ」
東健太郎は腕を大きな刃物に変化させた
許斐「こいつ・・・・ナノマシンか！」
東健「そう、僕は体内にナノマシンを増産する臓器を移植された
　　　ナノマシンは半永久的に増え続ける！よって僕が敗れることはない」
許斐「しかし矢吹という人間はナノマシンというものを何か勘違いしているようです、
　　　そもそもナノマシンというのは」
東健「うるさい！！」
そう叫ぶと刃物になった東健太郎の腕がぐいーんと伸びた
東健「ハハハ、ナノマシンによって腕を軟性の物質に変化させた！」
許斐「フッ、パクリ根性も親譲りか・・・ロイヤルデモンローズ」
許斐は薔薇を東健の腕に薔薇を投げ付けた。すると東健の動きが鈍る
東健「うっ、これは・・・！？」
許斐「そいつは感覚を奪う薔薇だ・・・ナノマシン操作には繊細な神経が必要だろう、
　　　だが私はその神経をも狂わせることができる」
東健「腕を戻せない・・・！懐に飛び込まれたらやられる」
許斐「少し気になるのでね、倒す前に貴方には出生の秘密を喋ってもらいますよ」

>>487
ﾜｰｲ仲間ー。
俺はむしろ藤藁センセの禁呪で彼らが
神経剥き出しゾンビとして蘇える展開希望。
藤藁「さあ、合体魔法の詠唱を始めるんだ。」
Ａ「うぅ、痛やぁ…たまらぬ。」
Ｂ「ギ…ギg、ギ……ガ……デ………」

>>486
いや・・・ホントだったら許斐の代わりに皆川が登場するはずだったので
彼はご自由にお使いください。
あと、高橋留美子使っていい？

皆川が矢吹に「貴様はナノマシンをなめたっっっ！！！」とか言って欲しいな。

>>490
ア〜う〜…了解、ありがとうございます。＜皆川
あ、高橋留美子もその後が気になってたので、
是非是非オネガイシマス！

>>491
それ面白そう…（笑）
「私は一向に構わんッ！！」
もやらねば（え

おいおい作者はあんまり雑談しない方が良いと思うぜ
いやべつに良いんですけどね誰が作者ってわけでもないし

えなり「ぐあああぁぁぁぁっ！！！！！！
うすた「今のは第一陣！では３７番目に行ってみようじゃないか！
鳥山「間の３５はなんだ！？
えなり「あ…ぐぅ…肉変…砲…
うすた「！？エネルギーが集中、いやこれは許容量を超え…自爆か！？
　　　　ギャグフィールドで威力を削ぐしか！！
えなり「うああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！
車田「えなりィ！

エネルギーが真っ白な球体となってステージ上を覆った
やがてそれが消えて見えるのは…
鳥山「誰か立っている！
車田「えなりか！？
うすた「いや俺だ！えなりはそこに倒れている！
　　　　奴がシリアスな「念」能力を入れたためにギャグフィールドで無効化できた
武内「彼が強くなると思って教えたのに逆効果だったというの！？
東「この勝負！うすた選手の勝利！現在の戦況は
　　チームえなり２勝チームジャンプ１勝そして１引き分けです！

…えなりはそれらの会話を聞いていた、見ていた
妙だと思ったのは”自分の体がすぐ横にある事と自分は立っているのに誰にも見えていない事”だった
武井「よう！久しぶりだなえなり
えなり「武井さん！？あなたは戦艦エニッ糞で死んだはずじゃ…
武井「その通り、ただ幽霊がいるというのは僕の世界じゃ当たり前でね
えなり「じゃあ僕も…
武井「あーそれが違うんだ、君はここで死ぬはずはないんだよ
　　　君は「念」能力…つまり富樫の影響の元にいる。だから…
えなり「…伊達にあの世は見てないぜ！？

えなり「最大級の肉変砲を放つつもりで自爆するはずは無かったのに…
武井「まぁ偶然の重なりだな　　　　

>>494-496
あんた文才無いよ。
笑わそうと思ってるのか面白くしようと思ってるのかは知らんけど。

>>497
まあもともとそういう感じのスレだから良いじゃないか良いじゃないか

「ウォンチュー！やりましたよ！正直危なかったですが
　大将戦で貴方が勝てば次に進出です大将！」
うすたは興奮した様子で井上に肩をぶつけながら言った。
「そうだな………車田は一回戦で既に出ている、
　やつの出場は無いだろう……奴らに同行していた皆川も
　何をしているのか今は姿が無いようだ。荒木……いや露伴は
　今調子が悪いようだ。恐らく決勝には出て来ないだろう……とすれば」
井上はえなり達のチームに目をやった。
全員が必死にえなりを介抱する中、一人だけ井上に厳しい視線を向ける男がいた。
ジャンプ黄金期の看板作家、かつて最強に近い実力を誇ったと言われる男、
その強い意志はいまだ衰えること無く一直線に井上を貫いている……
鳥山だ。
「鳥山先生、まさか我が生涯で貴方と戦うことがあるとは
　思っていませんでした……しかし貴方は今の俺にとって、
　絶対に越えなくてはならない『壁』だ。
　それは貴方にとっても同じはず、この勝負で少年漫画界の未来が決する」

井上がゆっくりとリングに上がると、それに対応するように鳥山も動いた。
ついにあの男が動き出す……観客もどよめきを隠せなかった。
「さすが鳥山先生、俺や岸本なんかとは威圧感が違う……」
尾田の呟きに車田が応える
「これでチームの勝敗が決する大将戦だからな……相手も相当の実力者だ、
　完全には取り戻せていない鳥山の力では難しいかも知れん……
　それだけにやつも本気を出すかも知れない」
「ということはまさか……スーパーサイヤ人を越えたスーパーサイヤ人が？」
「わからん……今のやつがそこまでギアを上げられるかどうかな」
一方、大将を送りだす井上チームでもどよめきが起こっていた。
「井上先生、これに勝てばあとはトントン拍子に進みますよ」
「ああ、彼らは我々がもっとも注意していたチームだからな」
「それだけに危険も大きい……相手はＤＢの鳥山です、大丈夫ですか？」
リングに足を掛けた井上は振り返り、ニヤリと笑って言った。
「天才ですから」

井上作品を全然読んで無いので導入しか書けんかった………ｽﾏｿ

あり？尾田が闘技場にいる。彼は今、和月と闘ってる最中なのれすが・・・。
ま、戻ってきたあとってことにすればいいかな？

「さあ、出生の秘密をしゃべってもらいますよ」許斐が言った。
「ぐっ・・・お前なんてなあ、パパに言いつけてイチコロでやっつけてやる！！」
逃げようとする東健の脚に、再び薔薇が飛ぶ。
「残念ながらムダです。そうだ、出生の秘密は和月さんの呪縛を解いてから、ということに
してもらいましょうかね。」
「あ・・・脚まで動かない・・・。ちきしょー！こーなったら！！」
いきなり東健の脚がとれた。そしてすごいスピードで脚が再生していく。
「ば・・・ばかな・・・。あの身体能力はいったい？」
驚く許斐の眼前で、東健は一目散に逃げ出した。逃げながら捨て台詞を吐いている。
「分かっただろ、ばーか。お前がいくつ薔薇投げようと、僕には勝てないんだよ。あのゴム
人間もそろそろ死んじゃうね。じゃーな。・・・うげ。」
東健の身体に鎖が何重にも巻きついた。
「ネビュラチェーン。君が身動きすればするほど、チェーンは君の身体に食い込む。」
「いて・・・骨がくだ・・・ける・・・」
「もう猶予はない。和月さんの呪縛を解きたまえ。」
「だ・・・だれが・・・。」
チェーンが東健の服の袖についていた球状の物体を打ち砕く。
「ネビュラチェーンは、僕の意思と関係なく、敵を探し出し破壊する。どうやら、それがアンデッド
操作のキモだったようだな。では、君の出生について語ってもらおう。」
ネビュラチェーンがさらに食い込む。東健の顔が苦痛に歪む。
「う・・・い・・・言うよ・・・。」

「始めからそうすればいいんですよ。」
「言うから鎖ゆるめて・・・。」
「ダメです。ワタシは最後まで手を抜かない主義でしてね。」
「僕は・・・」
口を開きかけた東健の顔が、笑い泣きしているように、かすかに歪んだ。そして、彼の身体は、
頭から静かに分かれていった。
「キ・・・キユ・・・」
謎の言葉を残して東健の右半身と左半身は、重力に従って、ゆっくりとおのおのの方向に倒れて
いった。その次第に大きくなっていく裂け目を通して、一人の男の姿が見えた。
「断罪断」男が呟いた。
「あれは・・・戸田泰成！？バカな。死んだはずでは。」
東健のいた空間をはさんで、許斐と戸田はにらみあった。
「許斐か。いきなり上玉と出会ったな、こりゃ。」
「どういうつもりだ、貴様。矢吹一派ではないのか？」
「ふん、今のオレには矢吹だろうがなんだろうが、関係ねえ。この力をもってすれば、神ですらぶち
殺せるぜ。」
許斐は、戸惑いを覚えていた。今、目の前にいる戸田は、以前、自分が圧倒した戸田とは、かけ離れ
た圧力を放っていた。しかも、やすやすとネビュラチェーンを斬っている・・・。間違いなく戸田は
パワーアップしていた。それもケタ外れに。
「ま、いいか。今日オレはひじょーにキゲンがいい。今んとこ、お前は生かしといてやるぜ。おいしい
ものは最後までとっておけ、って、おふくろがよく言ってたしな。」
そう言うと、戸田は許斐の脇を猛スピードでかすめて去っていった。
「いったい、戸田に何があったんだ・・・。そして東健の言いたかったこととは・・・？」
立ち尽くす許斐の握り締めた薔薇を伝って、汗が廊下に滴り落ちていた。

>>500
ジャンプチームが勝った場合は２勝２敗の１引だから勝負が決しない時もあると思うんだけど・・・

>>497
書いてる人追い出すおまえが(･∀･)ｶｴﾚ!

>>502
しまった、寝ぼけてた………ｽﾏｿ
尾田を誰かに変えよう……と思ったけど今いるの車田と宮下ぐらいだった

>>505
と思ったらまた凡ミスが。きちんと推敲しないと駄目だなやっぱり……

ageとく

>>505
まあ、展開的に鳥山が負けるわけないので万事ＯＫなのれす。
いざとなったら、バスケルールで井上が勝ったら３ポイントとか
意味不明な展開にすればいいかと。

「東健はやはりダメでしたか…」
物陰で妙な眼鏡をかけた男が一人ごちた。木城ゆきとである
「どんな能力でもコピーできる矢吹君、そして東君
　両方を会わせればコピー能力にかかる時間を減らせると思ったのですが能力を吸収させる時間が足りなかったようですね」
木城は独り言を言いながら廊下を歩いて行く
「その加速化した能力を再び両名に付加しそれを繰り返せば結果的に見た瞬間に相手の能力をコピーできる能力を作る事ができるという非常に面白い研究だと思って協力したのですが…失敗とは情けない！」
木城はどこからともなくプリンとスプーンを取りだし食べ始めた
「まぁ私にも別の仕事が与えられましたからそちらを片付けてしまいましょう…おいちい！」

引き続き廊下を歩いて行く木城
その先には一人の男がいる
「やぁ、板垣さん」
板垣は振り向いて木城を見る
木城は続ける
「ちょっと矢吹君に頼まれまして…あなたを殺してこいと」
「俺を殺す？冗談にしては下手過ぎだな」
「ええ、…あなたの前では魔法的概念、気とかスタンドとかですが…が無効化されてしまう。
でも…」
木城はそこまで言うと構えをとった、プリンを持ちながらである。板垣は構えない…

しかし次の瞬間、板垣の拳は木城の顔に命中し木城の首を後ろへ３６０度折り曲げていた
木城の下半分になった首からは頚骨がのぞいている。だが
「き、貴様…何を…
こういったのは板垣である。

首の無い木城の手が板垣の腹に添えられている。
「キャハハハハハハハハ…うーん、おしい！重要な物は「複製」を取っておかないとね」
木城はそういってスプーンでプリンをしゃくり「腹にある口」に運んだ
「なに、ちょっと衝撃波で貴殿の内臓、心臓から何から何までミンチにしてあげただけです」
木城は板垣の首に指を二本突き立てた
「今、私の指から一時的に血管をつなぎ脳だけ生かすようにしてあります。
　横隔膜にはキズをつけないようにヘルツハァオヘン（漢字忘れた）を打ったつもりでしたが？」
「腕…はま…だう…ごくぞ…」
板垣は内臓全破裂の状態でなおも動こうとする
「ああ、それはいけない」
木城は指の先からほとんど見えないような糸を引っ張り出した
そしてそれを板垣の首にかけ…板垣の首を切断した
床に倒れる板垣の首無し躯
「これでは喋れませんねぇ…さてあなたを殺す理由ですが…
　あなたは強すぎるのです、他の事の進行の邪魔になるほど、ね
　でも鍛えた体も単分子ワイヤーで数百グラムの力をかけただけで切り飛ばせるんだからたいしたことは無かったのかもしれませんね
首だけになり声が出せなくなっても板垣は木城に噛み付こうとした
「では良い夢を…科学者の私が非科学的なことをいうようですが幽霊とよばれるものになって私を恨むのも良いでしょうね」
木城は板垣の頭に手を当てた。それだけで板垣の脳味噌は挽肉にされた。

嫌がらせと思わないでね〜

うおお　ここで板垣死亡かよ！どうなるんだ一体

木城ってそんなに強かったんだ。なんで触るだけで相手ぐちゃぐちゃに
できるのか誰か教えてくらはい。最近、マンガ喫茶に行く時間がないので、
新しいマンガ読めないのだ。

ま、これで、誰がムリヤリな理由で板垣を復活させるか楽しみができましたな。
復活しなくてもいいけど。

>>515
内部に衝撃を与えて内臓破壊したのかも
ってめちゃめちゃ武闘派やん

「さて………これからどうするかな」
復活により驚異の力を手に入れた戸田は廊下を歩いていた。
「俺を復活させたのは矢吹だ、もしかしたらこの身体には
　まだ俺の知らない仕掛けがあるかも知れない
　そいつを確認するまでは下手に矢吹に反逆しない方が良いな……」
「戸田先生？」
廊下を歩く戸田に話し掛ける男がいた
「誰だ？」
「俺はチャンピオンチームが一人、鈴木ダイ」
「ああ、確かそんなやつがいたなァ……お前みたいなのが生き残れるとは」
「まずいことになりました。板垣先生が戻って来ません」
「お前にとってはまずいことだろうが俺には関係ない」
戸田は無視していこうとした
「矢吹の刺客に襲われたのならやられた危険性もあります。
　妙な能力者が多いらしいですから」
「しつこい、ついて来るな！」
戸田はダイの腹に臥龍を叩き込んだ。ダイの腹に穴が開く
「フフフ、この力をくれたことは矢吹に感謝してやる」
「無駄ですよ戸田先生」
だがダイは平然と立ち上がった。
「しかし俺の鋼鉄の肉体に穴を開けるとは、さすが絶影」
「何？まさか腹に穴が開いても立ち上がるとはッ　貴様何者だ」

>>516
つーかガリィの火星機甲術使えるって事じゃないのか？
と言う事はプラズマ使えるわ格闘技使えるわナノマシンで自己再生するわ…
最強じゃねーかよ

しかし板垣と川原正敏（修羅の門作者）をぜひ戦わせて見たかったのだが…
マガジン対チャンプで非常に面白そうだったんだが…

わーん。プラズマとかナノマシンとかさっぱりわかんないよー。
ダイもダイの大冒険かと思った。

「ぐわあっつ」尾田にとどめをささんと吼えた和月が急に動きを止めた。
頭を抱えて和月は苦悶する。やがて顔を上げた和月の目には生気が戻り、色濃く刻み
こまれていた狂気の影は消えうせていた。
「尾田くん・・・」和月の唇がかすかに言葉を形作る。
「先生っ！もとの先生に戻ったんですね！」尾田は身体の至る所から噴き出す、おびただしい
血にもかまわず、和月の方に走り寄った。
・・・！
尾田の鼻先を和月の刀の切っ先がかすめた。
（なぜ・・・？）
考える間もなく和月の第二撃が尾田の肩を刺し貫いた。
「ぐわああああ」尾田は信じられないといった表情で飛びのきながら叫んだ。
「なぜですか！？先生！！」
（間違いなく和月先生はもとに戻ったはず。なのに・・・なぜ？）
和月はそんな尾田の様子を見て、唇の端を曲げて冷笑を浮かべる。
「何か勘違いしていませんか？尾田くん。私は魔界十人衆の一人、和月信宏。矢吹様に逆らう
者は誰であろうと殺すのみ！！」
「え？・・・そんな・・・先生・・・」
「さっきから先生、先生とうるさいですね。殺さなければ殺されるのですよ。そんな簡単なことも
分からないとは、頭の方は小学生なみですね。双龍閃！」
「ぐふっ」強烈な一撃を食らって尾田は吹っ飛ぶ。
（ダメだ・・・やっぱりオレは先生を攻撃できねえ）

「あなたのようなバカを見てると虫唾が走りますね。さっさと消えなさい。」
空気が一瞬にして張り詰める。
「終の秘剣「火産霊神」！！」
尾田の身体は、差し迫る危機に、考えるより早く本能的に反応していた。
「うわああああ！ゴムゴムの斧（アックス）！」
肩まで伝わる手ごたえ。床の砕ける大音響。火薬の匂い。
和月は数十メートルふっとばされて、はるか向こうの壁に叩きつけられた。そしてそれきり、ぐったり
と動かなくなった。尾田が慌ててかけよると、和月はゆっくりと目を開いた。
「これでいいんです・・・尾田くん。これでいい・・・。」
「え？」
「尾田くん、あなたは強い。しかし情に流されやすい。私はそれがずっと心配でした。これからあなた
が闘うことになる矢吹の配下たちは、十人衆よりも遥かに実力が上です。あなたのその甘さはきっと
命取りになってしまう。」
「先生・・・」
「でも、あなたはたった今、その弱点を自ら乗り越えてみせてくれた。私としても、もう思い残すことは
ありません・・・。」

「先生、じゃあ最初から・・・？」
「創造主を失ったアンデッドはやがて潰え去らなければならないのです。どの道、私は滅ぶ運命で
した。しかし、最後にあなたに会えてこんなに嬉しいことはありません。」
「・・・・・・。」
和月は、尾田の頬に手を伸ばす。
「尾田くん、もう私は何も見えなくなってきました。もうちょっと成長したあなたの姿を見ていたかった
のに。・・・おや、泣いているんですか？私ごときのために泣いてはいけない。その涙はもっと大切
な人のためにとっておきなさい。」
和月は微笑んだ。
「尾田くん、最後くらいは師匠らしいことができましたかね。」
和月の身体は静かに崩れ去っていった。あとに残された尾田の手には和月の忘れ形見の刀が
残されていた。

タイトルつけてみたんだが何かヘンなのだ。
あと長すぎるね、スマソ。
今後はバトル書きに精出すことにします。

「えなりっ！えなりぃぃぃぃぃ…」
車田、露伴に付き添われて救護室に運ばれたえなり
だがその心臓は完全に止まっていた。

その傍で誰も気付かず浮いている幽体のえなり、そして武井
「ど、どうなっているんだ？」
「君はちょっと力を使いすぎたんだ。
　それで生命エネルギーまで欠乏して、その結果半分死んだ状態になってるんだよ」
「じゃあどうしたら元に戻れるんだ？」
文字通り必死で聞くえなり
「生命エネルギーが補給されるまで待てば良いんだけど…
一度言葉を切る武井
「心臓が止まってる状態で放っといたら体が腐って復活できなくなる」
「ええーっ！？」

武井は指をビシッと立てて続ける
「ここで手っ取り早い補給方法は「他の物から頂く」もしくは「力を持っているモノと融合する」こと
　だからこのメンバーの誰かに経口で生命力を吹き込んでもらえばいい」
「車田さんに荒木さん…あんまり嬉しくない…」
「でもこの方法は彼らに伝える必要があるから無理なんだ
　ここでもう一つの方法が必要になる」
「誰かと融合する方法？」
「そう、僕と一時的に融合すればいいのさ」
さすがにびっくりするえなり
「そ、そんな事をしたら武井さんと僕の精神が混じってしまったり！？」
「混乱しなくてもいいよ。そうだな…一種の二重人格になると思えばいい
　荒木さんと露伴さんほど境界線があいまいなものじゃないし…ついでに僕も一時的だけど復活できる」
「……」沈黙するえなり
「考える時間は少ないよ。」

怒濤の展開ですね

ここでえなりが一言
「ただ単に武井さんが復活したいだけなんじゃ…

「だって僕が復活しなかったら、君も復活できないんだよ。よく考えたまえ、
えなり君。」
「考えるって、これほとんど強制じゃん・・・」

一方、闘技場では、井上と鳥山のにらみ合いが続いていた。刀を二刀流に構えた井上が
鳥山ににじり寄る。その光景を腕を組んで眺めていた宮下は一人ごちた。
「あの井上とかいうやつ、鳥山が間合いに入ったら、一気に斬るつもりだな。しかし、
鳥山に間合いという言葉はない・・・。」
宮下の言葉が終わるか終わらないかの時に、鳥山が宙に飛び上がった。そして額に人差し指
と中指を当てる。白い光が指先から、じりじりと放出されている。
「魔貫光殺法！！」
収束されたエネルギーが井上に向けて一直線に放たれた。井上は何もせずただ気弾を見つめて
いる。そして、吼えた。
「はっ！！」大音響とともに、気弾は消え去った。
「気合で打ち消したか。それなら、これはどうだ！！」
鳥山が空中から、次々にエネルギー弾を打ち出す。いくつものエネルギー弾がいっせいに
井上に襲い掛かっていく。
「あの数ではいちいち打ち消すわけにもいくまい。」
だが宮下の言葉は数秒後に裏切られることになった。

「ふんふんふんふん！！」異様な気合とともに、井上は、次々とエネルギー弾を叩き落していく。
「あ、あれは必殺の“ふんふんディフェンス”！！おやびん最高でやんす！！」
うすたが歓声をあげた。しかし、うすたの振り上げた拳は、中途半端な位置で止まった。
いつの間にか、鳥山の差し上げた両手の上に、バカでかいエネルギーの弾が出現していたので
ある。
「げ・・・元気玉・・・。しかも相当でかい・・・。連続エネルギー弾は、時間稼ぎのためだったという
わけか・・・。」うすたが口をあんぐりと開ける。
「井上君、残念ながら遊んでいる時間はないんだ。これで終わらせてもらうよ。」
「鳥山さん、それは僕のセリフですよ。」
「なに！？」
井上が宙に飛んだ。
「自分から元気玉に突っ込んでくるとは・・・何をする気だ！！」
「スラムダーンク！！」
井上は、鳥山の頭上に浮かぶ元気玉を、思い切り鳥山めがけてダンクした。
ぐわああああああん。ものすごい大爆発が巻き起こり、井上は闘技場の反対側まで吹っ飛ば
される。やっと立ち上がった井上の目の前には、巨大なクレーターが出現していた。
「参ったな・・・殺すつもりはなかったんだけど。」井上は頭をかいた。

ふんふんディフェンスは超人の域を超えてると柳田理化雄が書いてましたな

…元気玉でも玉は玉なのね…

「つ、ついに・・・鳥山を倒したッ！」
「自らの作り出した元気玉とはいえ、跡形も無くなるとは」
井上チームから歓声が上がった。
「さあ審判・・・この勝負俺の勝ちです。
　しかしまだ決着はついていませんね、もう一戦やらねば引き分けに・・」
「いや、まだだぜ」
いつの間にか井上の後ろに鳥山が立っていた。
「かーめーはーめー・・・」
「え？」
「波ッ」
背中からモロにかめはめ波を受けた井上は、
風に吹かれた紙切れのように吹っ飛んでいった。
だが風に吹かれた程度で紙切れが破れないように、
ダメージを受けつつも井上は平然と立ち上がった。
「あれで俺が殺せたと思ったか？あのスピードなら瞬間移動で躱せる
　確かに掠りはしたがな・・・結構痛かった」
「鳥山先生・・・さすがにこのぐらいでは殺せませんか」
井上はかめはめ波のダメージをものともせず、また刀を構え直した

「ぬおへぶらはべばぶっ！！」
頭を掻いていた井上がいきなり叫んだ
「げ、元気玉の特殊な性質を忘れてたようだな井上…」
ガレキの中からフラフラで立ちあがる鳥山
「元気玉は正しい心なら跳ね返せること忘れて変身しちまったオラにも問題があるんだが…」

「く、クソッ…くたばりやがれ…」
仰向けになっている井上がこう言った瞬間鳥山が倒れる
「やっぱりダメージが大きいか、いやーまいった…ﾊﾊﾊ
　仙豆はえなりの治療のために渡しちまったし…」

いきなり東のアナウンスが入る
「えー本戦は先ほどの桐山vs岸本戦と違い勝負を決める戦いですので
　慣例に従い”どちらかが先に立ち、笑顔で「勝ったもんねー！」と最後まで言ったほうが勝ちとさせて頂きます！

ああああｋぁヵぁあぁぁぁっぁぁ
リロードし忘れたっぁぁぁぁぁっぁ…ｽﾏｿ

じゃあ>>532で良いですか？

ん。オイラも早いもの勝ちってことで５３２で良いと思ふ。
でも初めてじゃない？こんな風になったの。
やっぱり鳥山ｖｓ井上というメジャー対決は書きやすいのかな。
井上は書きにくいか・・・。

mageておこう。

鳥山と井上が睨み合う。１０ｍ以上、距離が離れているというのに、張り詰めた空気が流れて
いた。
「達人同士の試合はお互い動けないものじゃ。」
宮下がため息を漏らした時、ちょうど鳥山と井上の間に何かが落ちた。
二人は思わず緊張を解き、落ちてきたものに目をやる。
・・・！？
それは人間の手だった。しかも手首の少し上のところから乱暴にちぎれている。
袖のところに付着した衣服の切れ端を見た井上が思わず叫んだ。
「桐山？桐山か？」
「あー桐山っていうんだーこの人。もう人じゃないけど。」
上空から女の声が聞こえた。それと同時に、次々と人間の手や脚が降ってきた。
そして最後に首。
「桐山ーーー！！」井上が絶叫した。
「なんかさー、大人しく寝てりゃいいのにわたしのジャマするからさー。殺しちったー。」
あくびを噛み殺したような声が言う。
「貴様、何者だ！！」
中空には、メガネをかけた小柄な女が浮いていた。
「高橋・・・留美子か。」鳥山が言った。
「あ・・・あの女帝・高橋留美子か？」
「あー君が井上くん？きみ大変なことしてくれちゃったわねー。誰だっけ。あれ。木多なんたら。
あんたの計画なんでしょ。」

その時、東が渡された紙を読み上げた。
「えー、井上チームは、主催者矢吹健太郎氏を殺害しようとしたため、失格でーす。ということで、
えなりチームの勝利。」
「く・・・くそ・・・。」井上が唇を噛んだ。
「で、これから井上チームの公開処刑を行うということです。」
「こ・・・公開処刑？」うすたが逃げ出そうとした。高橋が腕を振り上げる。次の瞬間には気弾がうすた
をバラバラにしていた。
「うべ・・・おやびん・・・おでの腕がー脚がー。」
噴水のように上がった血が、井上に降り注ぐ。
「みんな・・・ごめん。」井上はがっくりとうなだれる。
「闘う気力もないみたいね。じゃ死になさい、井上くん。これで１億は安いわね。」
「待てよ・・・。」地の底から響くような声が聞こえた。
「なに？鳥山くん、あなたも死にたいの？」
「オラは・・・」
「なに？よく聞こえないわよ。」
「オラは・・・てめえだけは絶対にゆるさねえーーーー！！」
鳥山の身体から金色のオーラが一直線に天に駆け上がった。
「うわあああああああああ」
鳥山の髪が金色になって逆立つ。空気がビリビリと震える。鳥山から発生した衝撃波で、
東は彼方に吹き飛ばされていった。
「あれが超サイヤ人か・・・。想像以上だな。」宮下は、満足そうにあごをさすった。

うすたのキャラ設定がメチャクチャになった。ま、いいか。
あと、解説役（驚き役）がいないと書きにくいですな。
えなり＆岸本ペアの偉大さを再認識。

今日もmage

ばっこんばっこん

　

だが闘技場のバリアに跳ね返されて闘技場に落ちる東
そして再び鳥山の闘気に吹き飛ばされ…以下エンドレス

高橋留美子の攻撃方法って何だ？電撃？
らんま系の攻撃で闘っても、とてもサイヤ人に勝てると思えん。

>>545
人魚の肉で不死身になっているとか
ついでにもし飛竜昇天破くらったら
スーパーサイヤ人のパワー全てが鳥山に叩きつけられる事に…

>>545
犬夜叉がありますよ

描いてる作品のキャラの強さと作家の強さは別

まあ藤崎もかなり強いはずなのに負けちゃったしね

２ｃｈ受けの良い漫画家は待遇が良いと思っていたが、
板垣は瞬殺だし、福本は放置プレイだもんな。
やっぱり、技のデリバリーがある、車田や荒木は強いな。
だけど、藤崎はジョジョの最強クラスのスタンドを使っておきながら、負けてしまったという罠。

荒木が一番手を焼いた相手が、赤松健と桜野みねねだったりする。

>>550
デリバリーって出前のことだよ。バリエーションのことかい？

一応、赤松と桜野は十人衆だったしな

「超サイヤ人？髪の毛の色が変わっただけじゃなーい」高橋の全身から電撃が放出され鳥山
を襲う。鳥山は身じろぎもしなかった。
電撃が命中し、爆炎が巻き起こった。煙がはれていくと、上半身の服が焼け焦げた鳥山が見えた。
鳥山は鋭い視線で、じっと高橋を見据えていた。
「やっぱこのぐらいじゃ何ともないかー。それよりこわーい。なに怒ってんのー？」
鳥山はぐっと拳を握り締める。上腕部の筋肉がみるみる盛り上がった。

「で、決心はつきました？えなり君。」武井が聞く。
「分かりましたよ。武井さんの言うとおりでいいですよ。」半ばヤケ気味にえなりが言う。
「じゃ、いくよ。」
病院の天井が見えた。心配そうに覗き込んでいる荒木の顔が見えた。
「あ、ぼく・・・」
「おお、えなり君、気づいたのか。今、心臓マッサージをしようとしてたところなんだ。」
荒木の後ろにスタープラチナが見える。
「マッサージって・・・。そんなんでやったら、ホントに死んじゃうじゃないですかあ。」
その時、えなりの頭の後ろの方で、声がした。
「えなり君、僕の紹介も忘れずに。」
「あれ？武井さん、なんで僕の人格が前に出てるときに、話せるんですか？」

「いや、僕にも分からないんだ。何かジャマが入ったみたいで、一応、二重人格みたいな
ものなんだけど、もう一つの人格といつでも話せるようになっちゃったんだ。ま、これはこれで
便利だね。」
「それはそうですけど・・・。」
ふと気づくと、荒木が怖い顔でじっとこちらを見ている。
「えなり君、今、なんと言った？」
「あ、すいません。ヘンですよね、確かに。あの、実はですね、武井さんが・・・。」
「違う。その前だ。」
「えっと、スタープラチナが、ってとこですか？」
「・・・なんでキミにスタンドが見えるんだ？スタンドはスタンド使いにしか見えない。」
「え？そ・・・そういえば。」
その時、えなりは隣の部屋が騒がしいのに気づいた。誰かが色んなものをひっくり返しているような
音が聞こえる。ドアが開いた。そして、入ってきた男を見たえなりと荒木は息を呑んだ。
「板垣恵介・・・！！」
板垣は腕をぐるぐる回しながら、こちらに向かってくる。
「よう。お二人さん。久しぶり。オレはドジ踏ンじまってさ。ついさっき殺されたとこだ。」
「でも、そこにいるじゃ・・・」

「えなりくん、彼はスタンドだ。」
「は・・・？」
「そういうことだ。スタンドだかなんだか知らんが、えなりの精神に融合する動きがあったから、
それにのった。ってことで、よろしくな、えなり。」
「よろしくって言われても・・・。」
「オレは、オレの身体をメチャクチャにしやがったニヤケ科学者をブッ殺す。あ、その前に、ヤツに
オレの身体を元に戻させるつもりだけどな。それまでお前と一緒に闘ってやるぜ。」
「う・・・僕の身体に３人も・・・ああああ・・・」
「えなりくん、大丈夫か！！」
この間のやりとりを車田は釈然としない面持ちで眺めていた。
「騒々しいヤツらだな・・・・・・！！鳥山が動いたか！！」
闘技場から、轟音が、ここまで響いてきた。

>>550
福本は放置プレイっていうより、使い方が分からんので誰も触れてない
だけだと思う。
ま、２ｃｈ受けとかいうより、書いてる人しだいだからね。でも、それで
板垣が瞬殺されたりするから、意外性があって面白い。

それと、高橋留美子登場させたのはいいんだけど、いい戦い方が浮かんで
こない・・・。５４６の人とか、高橋作品に詳しそうで、なおかつその
アイデアは秀逸だと思うので、できればさわりだけでも書いていただける
と助かると思ふ・・・。

あ、そうだ。一応、板垣の能力。
スタンド名：板垣恵介　　能力：相手の超自然的な能力を全て無効化する
近距離パワー型　　射程距離は３〜４ｍ
押しかけスタンドなので、自分の意志で動く上に出っぱなし。
ダメージは、えなりの肉体に反映される。
こんな感じでいいかな・・・？

このスレ面白すぎ。一気に読んじゃったよ

ｶﾞｿｶﾞｿ同人系じゃﾐﾈｸｰﾗとか高餓湯ンとか
ｼﾊﾞｰﾀとかでねーかな？ナマモノみてみてぇ（藁
あとｶﾞｿｶﾞｿじゃねーけど楠Ｋ。って女ばっかか・・・

ちゃんぴょんで魔界都市のとか描いてた人出てたっけ？
菊池原作だからかなり無茶できておもろと思うんだが。

コ○コ○にも古のＸ人衆いそうなんだけどなぁ・・・惜しい！

高橋留美子に鉄砕牙はどーよ？
あと水をかぶれば変身するとか。

上手いなぁ・・・・、板垣スタンドにするとは。

>>559
水被って強くなるのはパンスト太郎だけじゃ・・・
ついでに鉄砕牙は標準装備だろう、あと飛行能力、雷撃能力モナー

あ、でも559の言ってることけっこう面白いかもよ。
水かぶって男になると、らんまって強くなったじゃん。技かわんないけど。

ﾑｷｮﾑｷｮになります。

mageよう。

ちゅぱちゅぱ

ﾎﾟｷﾝ

す、進まない……高橋の扱いが難しいのか

まあ、４月だし。それより戸田ｖｓ鈴木ダイはどーなった。

鳥山の発する気と高橋の発する気がぶつかり凄まじい衝撃波が発生し続ける…
その中でうなだれていた井上が微かに顔を上げる
「…こーなりゃもうヤケ！セコンド投入だぁぁぁぁっ！二人とも出て来やがれ！」
井上が叫んだ次の瞬間、闘技場が妙な雰囲気に包まれる

「バシルーラ！」
？？？？はバシルーラをとなえた！
「きゃっ嫌っ何っ！？きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
高橋留美子はそらのかなたにふきとばされた！
岸本が驚愕に目を見開く
「お、お前等はまさか！」
「そう、そのまさかですよ。エニ糞狩りの死神コンビ、そしてジャンプ黄金期の漫画家
　私、三条！」
「同じく稲田！」
「「我々の「ドラクエ・ワールド」内では他の攻撃方法は無効となる！」」
ここで鳥山が気付く
「前は漢字が使えなかったはずでは…」
答える三条
「この間ＤＱ４のＰＳリメイクに際して漫画を描いたので多少スペックが上昇しているのですよ」
「とりあえずお前達を血祭りにし、そして矢吹も倒し、再び我等が新生ジャンプを創り上げる！」

続きを一応考えているので待ってて

戸田と鈴木ダイは廊下で対峙していた。
ダイ「これが俺の力！リバイビ・トリック」
絶影の開けた腹の穴が塞がっていく。
戸田「痛くないのォ！？」
ダイ「あ〜痛ぇ、死ぬ程痛ぇな〜生きてるって実感するな〜」
戸田「ならもう一発喰らえ！臥龍！」
真絶影の腰のドリルが回転しながらダイにヒットする・・・
かと思われたが、ダイは金属バットでそれをたたき落とした。
ダイ「イエスかノーで答えて下さい、戸田先生………
　　　我々、チャンピオンのチームに入ってください」
戸田「ノゥ！」
ダイ「イエスと言え！」
戸田「絶対にノゥ！」
ダイ「なら貴方の心変わりを誘発させてあげましょう」
そう言うとダイはカバンの中から資料のようなものを取り出した。
戸田「これは？」
ダイ「矢吹に関する資料です・・・と言っても直接本人に関わることではなく
　　　矢吹の下にある研究施設の情報や秘密基地の位置などです。　
　　　実は俺の知り合いに矢吹に反発する勢力のものがいまして・・・」
戸田は面倒くさそうに耳をほじりながら説明を聞いていた。
戸田「で？」
ダイ「【反逆者】戸田先生、貴方は矢吹先生に反逆するつもりですね？
　　　その反逆、我々が力を貸してあげますよ。
　　　新メンバーが到着するまでチャンピオンチームの空きを埋めてくれれば、
　　　それだけでこの資料と反発組織を紹介しますよ」
戸田は下を向いて多少考えたような表情をし、鼻を鳴らした。
戸田「フン、賢い反逆には資料は確かに欲しいが・・・紹介は要らないな」
ダイ「え？」
戸田「俺一人で十分だ！チャンピオンチームの闘い、全て俺が引き受けた」
ダイ「そこまでしなくても・・・」

うおっ注意されすぎるとアクセス規制って言われた！
長過ぎたか・・・しかも練るのを忘れた

三条・稲田コンビく・・・くだらねえ・・・。
このトホホ感がいいね。
戸田もどうなるんだろ。そんなこと言ってると車田先生にボコられるぞ！！

　ところで、このリレー小説まとめてるサイトって有る？
無いならﾄｸﾄｸ辺りにﾂｸｯﾃｲｲｶ?

三条・稲田コンビの出現を見て闘技場に上がろうとする岸本
「来るなッ岸本！」
鳥山が叫ぶ
その剣幕におされ退きながらも岸本は聞く
「なんでですか！？鳥山さんは井上との戦いでもうボロボロじゃないですか！！」
「この空間ではドラクエの能力以外意味が無い…おめえが来ても足手まといなんだッ！！」
「クッ…」
「大丈夫、オラだってベギラマぐらい使える。体術は普通どおり使えるからなんとか戦えるさ
痺れをきらしたように稲田が言う
「我々の力の元となった鳥山氏を倒すのは忍びないがこれも試練！遠慮無くいかせてもらうぞ！」
鳥山、そして三条と稲田が構えを取ろうとした時！
？？「ちょっと待った、ドラクエを支配できるのはあんたらだけじゃないぞ」
突如として選手入場口に現れた男は闘技場に登ると腰から二振りの同じ形の剣を抜き叫んだ
「俺は戦艦エニッ糞の切り込み隊長、藤原カムイ！戦死した仲間達の氏に間際の願いで
　えなり、鳥山チームを助けに上がらせてもらった！」

>>574
ﾀﾉﾑ!!是非作ってくれ
ところで藤原カムイはエニックスチーム残る最強メンバーの一人だと思ってた

　HPタイトルってどんなのが(・∀・)ｲｲ んでしょ・・・。
「SEX描写のみでリレー小説」は流石にマズイだろうしなぁ・・・(´д｀；；

かろうじて生き残った十人衆の一人、島袋光年は、あこがれのマンガ家、えんどコイチ
の家に向かっていた。
「ああ、あのえんど先生にお呼ばれするなんて・・・。夢みたい。しまぶー感激。」
スキップしながらえんどの家にたどり着いた島袋は、びくっと足を止めた。
えんどの家がほとんど崩れかけているような悲惨な状態だったからである。
「えんど先生は長いスランプで極度の貧乏生活だって聞いたけど、これほどとは・・・。」
もちろん、インターホンなんてないので、島袋は大声で叫んだ。
「えんど先生！」返事がない。
「あれ？トイレかな。」扉に手をかけると、鍵がかかっているとかいう以前の話で単なる絵だった
ので、島袋は勢いで紙を突き破って家の中に入ってしまった。
「し、しまった。怒られるかな？」それにしても人の気配がない。イヤな予感。
居間に駆け込むと、そこにはえんどが倒れていた。
「先生！」しかし、えんどは既にこときれていた。お尻に大きな穴が開いている。
「これは、もしや、幻の技『ぜっこーもん』！！ということは・・・」
島袋は慌てて周りを見回した。その時、馬の足音が高らかに聞こえてきた。
力強い足音とともに、濃ゆい顔の男が現れた。男は倒れたえんどを見て絶句している。
「朋友・・・」男はえんどを抱きかかえた。真っ青なえんどの顔に男の熱い涙が落ちる。
「あ・・・あれは、五聖人の一人、原哲夫しゃんだ・・・。逃げなきゃ・・・」
原はそばで腰を抜かしていた島袋をぎらっとにらんだ。
「てめえの血は何色だあー」
「ひーっ」

「待ってください。原さん」いつの間にか原の横に来ていた、これまた濃い顔の男が言った。
「あいつは見たところ、えんどさんに勝てるほどの戦闘力はありませんよ」
「そうか。巻来。そうだな。オレともあろうものが・・・」
もう一人の濃い顔の男は「ゴッドサイダー」の作者、巻来功二だった。
「同士討ちはしませんでしたか」
「誰だ！貴様！」
二人の男がこちらを見ながら、冷酷な笑みを浮かべている。巻来が言った。
「あれは、桂正和とみやすのんき！」
「軟弱野郎どもか。」原がはぎしりをする。
「お前ら、この技を見るに、小林よしのりの配下か？」
「その通り。仲間に誘ってやったのに、そいつが乗らんから、小林様自ら成敗されたのだ。」
「しかし、なぜ？」
「昨今、ちょっとでもエロに走るマンガは厳しく取り締まられる。しかし、小林様は我々に新たな
道を示してくださった！我々は小林様に従って、政治マンガを書くのだ！これなら取り締まられる
ことはない！」
「貴様らとのんびり話をしている暇はない。」原が指の関節をぽきぽき鳴らす。
「念仏の練習でもするんだな。」
「ここはオレ一人で十分だ。」
「そうか。任せたぞ。」桂はみやすのんきを置いて、すっと消えた。

「ゴッドサイダー」は、昔、ジャンプに連載してたエロくてグロいマンガです。
みやすのんきは、やるっきゃ騎士っていうエッチなマンガを描いてた人です。
マイナーな人だして、申し訳ない。

つーか、ドラクエ世界でも超サイヤ人は十分強いと思うが。なんでベギラマ
なんだろ。
あと、タイトルは、「えなりの奇妙な冒険〜富樫の遺産編〜」でいいんじゃない？
ほかの編はないんだけど。

そういえば最近あまり冨樫の遺産に触れて無いなぁ
でも今は原と北条がファイル所有者だからまた出て来ますかね？

　しかし、えらく長編ですな、この小説・・・今更ながら(ﾜﾗ。
集英社編までまとめ終えました。近々どっかにうｐします。

>>574
お疲れ。

スクライド終わっちゃったね。このスレで活躍する戸田の姿が悲しいですな。

age

>>580
「ゴッドサイダー」「グリーンアイズ」描いていた人ですな

三条、稲田二人と対峙する藤原カムイ
カムイが口を開く
「あの時お前達はルーラで馬鹿をして死んだはずだが？」
答える稲田
「メガンテで死んだはずの人間が後に生きて出てくるのが我々の漫画だと答えておこう」
「…そういうことか、さてどちらが先にかかってくる？二人同時でもいいぞ」
「なめやがって…その減らず口を叩けなくしてやる！」
そういうと三条は片手に冷気魔法、片手に火炎魔法の力を集中させた
「食らえ！「極大消滅呪文」メドローアッ！
三条の手から全てを消滅させるエネルギー体が放たれた
それは藤原カムイ（以下カムイ）に向かって飛び
カムイの右腕を消し飛ばした。
「どうだ！これで戦えまい。もし戦えるとしても戦力は大幅に無くなった、さっさとギブアップしな」
勝ち誇る三条、だが…
「なるほど、合体魔法にそういう合成法があったか…
「てってめえ余裕かましやがって！もう一発メドローアを当てて完全に消滅させてやろうか！？」
「ああ、右腕か？こんなものはすぐ再生する」
そういった途端、カムイの肩から触手のような物が伸び、手の形を形成、元の通りの右腕となった
「俺の体は世界樹のエキスから培養された人工生命体をベースにしていてね
　この程度ではダメージとも呼べないのだよ。まぁ服は再生しないからさっきのを何度も食らえばオールヌードになっちまうが」
そういってカムイは笑った
それに我慢ができず飛び出した稲田
「ならば体の細胞全てを焼き尽くしてやる！
稲田の手に奇妙な紋章が光る「竜の気を腕に集中っ！」
場外の岸本「て、手がドラゴンの口に！？
「くらえ！ドルオーラ！」

規制くらいそうだ…続きはまた明日

「ん？ドラクエ・ワールド…と言うことは」
鳥山は内なる魔法の力に神経を集中した。
「…ベホイミ！」
流れ続けていた血が止まり、怪我の幾つかが消えた。鳥山は続けて呪文を唱える。
「ＭＰが足りねぇか…何もしないよりはましってとこだな」

「竜の闘気」が凄まじい奔流となって闘技場を横切る
それに対してカムイは奇妙な行動をとった
「右手にフバーハ、左手にもフバーハ…」
迫る「竜の闘気」
「…合体呪文！バイバーハ！」
カムイの周りにオーロラのような膜が現れ「竜の闘気」を吸いこんだ
「な、何っ！俺のドルオーラが！」
「それだけじゃないんだな、これが」
突如、消滅したはずの「竜の闘気」が輝きを増して現れる、しかしその向きは
「ドルオーラがこっちに向かうだと！？うおおおおおおおおおおおおっ！」

まきあがった土煙の中、カムイが「解説」する
「竜の闘気…つまりドラゴンの攻撃意思、それはドラゴンブレスなどの攻撃と非常に良く似た物だ
　バイバーハはフバーハの効果を合体反転したものだから倍化して跳ねかえるわけだ
　…こんなにうまく行くとも思ってなかったけどな」
やっと土煙が晴れ中の人影が見えてくる
「…竜魔人の状態で防御すれば「この程度ではダメージと呼べない」ぞ」
「ありゃまたずいぶんと頑丈なことで」
「さぁ続きといこうか？」

>>589
ドラクエVSドラクエ
（・∀・）ｲｲ!!

おもろい！

遊戯王の作者って出てきたの？
後で出したいんだけど検索では出てこなかった。

>>440にあったけど、高橋和人とは違うのか？

>>438-442
を参照してくれたまへ。高橋和人であってます。

高橋和「希」かな？

すんません。高橋このスレの200からだった。
かなり前に見た気がしてたから前のスレばっか探してた。
ありがとう。

このスレも息が長いなぁ
エロリレの１は氏んだようだけど

三条が口を開いた。
「あんたの弱点も分かったことだし。」
「弱点だと？」
「そう。稲田、あれを。」稲田が、ポケットから玉をいくつも取り出して、三条に手渡す。三条は、
おもむろに、それを地面にたたきつけた。
玉の中から、モンスターが大量に出てきて、闘技場中を覆い尽くした。
「こいつらは、ドラクエの中でも最強クラスのモンスターばかりだ。」
「だからどうした？まさか、このモンスターどもがオレを倒せるとでも思っているのか？」
「さあ、どうかね。」
５匹のオーガーがいっせいにカムイに襲い掛かった。カムイは剣を一閃、オーガーを斬り伏せる。
そして、次の瞬間、カムイは目を疑った。
「三条と稲田がいない・・・。」カムイは、血走った目で辺りを見回した。
「ヤツら、このモンスターどもの群れの中に隠れたというわけか？」
「そう。そして、モシャスを使ったらしい。オラが上空から見ても、ヤツらの姿が見えねえ。」
いつの間にか脇に立っていた鳥山が言った。
「ということは、完全にこのモンスターどもにまぎれてしまったと・・・。ちきしょう。モンスターを
全滅させれば分かることだ。」走り出そうとするカムイを鳥山が止める。

「軽はずみに動かない方がいい。今、オメエは、すごく不利な状態に立たされている。」
「え？」
「考えてもみろ。オメエのバイバーハは、瞬間的に出せる呪文じゃねえ。だけど、あいつらは、
このモンスターの群れにまぎれて、いつでもどこからでもドルオーラを撃つことができる。
よっぽど注意してなけりゃ、オメエのバイバーハは、ドルオーラに間にあわねえ。そして、
オラたちが、ドルオーラに気づく可能性は・・・」
鳥山は、襲ってきたシルバーデビルを殴り飛ばす。
「モンスターどもが次から次へと襲ってくる今、残念ながら０に近い。」
「くっ・・・」

あ、そうだ。高橋和希だった。

>>587
長い文章を何分割かして、連続投稿すれば、規制は食らわないと思うよ。
たぶん。他に理由がなければ。

魔物の群れの中の一点が光る！
「！？…この光っ！マホカンタッ」
一瞬マホカンタが速く、魔物の影から撃たれたメドローアを明後日の方向へ跳ね返した
「メドローアはマホカンタで跳ね返し可能と聞いていたから…なんとか服は守れたな…」
「ああ…だが今のは運が良かっただけと考えた方がよさそうだな」
戦いながら少し考えるカムイ
「…鳥山さん、少し時間稼ぎを願えますか？
「何か方法でもあるのか？…いや、方法を相手に聞かれたらまずいな。まぁやってやるさ」
「感謝します。…ではせめてこれを受けてください！
呪文を唱えるカムイ
「…力が湧いてくる…？
「スカラ、ピオリム、バイキルトを合体させたものです。名前は…バイピオルト…スカルピオト？
「とりあえずこれなら戦える、感謝するぞ」
魔物の群れに飛びこみ戦う鳥山
「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉっ！！！！

「…鳥山さん感謝します…五つの属性…メラ、ヒャド、バギ、イオ、ギラ…
　それにライデインを加えた六属性で六旁星を描き…最大パワーで「マダンテ改」を放ってやる…

鳥山が魔物と戦っている中三条の声が響く
「ドラクエ４の読みきりでエスタークを描いたのでこういう事もできる！
(ドラクエ表示で)三条の指先から凍てつく波動がほとばしる！
鳥山にかかっていた呪文の効果が消えた！
「…な、何だとっ…ち、力が…抜けてゆくっ…
　くっ糞ぉっ！…オラにＭＰがもう少しでもあれば呪文でなんとかできるのに…

マダンテかあ。っていうか、「マダンテ改」を放ってやる、とか自分で解説
しちゃうと、往々にして負けるんだよね、少年漫画では。
アバンストラッシュが見たいな。でもそれ出るとカムイはあぼーんなんだろうね。

>>602
それの答えは明日書く…
待っててね〜

　HPスペース、確保したは(・∀・)ｲｲんだけど、パスがこねぇ(ﾜﾗ

　インデックスは取り敢えずこんな感じになりました。

ttp://homepage2.nifty.com/crosssoul/sample.htm

　家族のHPスペースに勝手にブチ込んでみたり(´〜｀)y-┛〜

>>574
かっこいいぞ、なんだか。でも、誰も富樫ファイルのことなんて気にしてない
よーな気がする《ﾟДﾟ》。

ｶﾞｿｶﾞｿ他にもドラ９恵の世界の話あったし、増援希望かな（藁
楽しみにしてるよ＞603

補助呪文が打ち消され鳥山が魔物の群れに押し潰されそうになる
その時、闘技場の舞台の外から鳥山めがけて何かが投げ込まれた
反射的に受け止める鳥山
「なんだこりゃ…薬のビン？まさか飲めとでも…」
のしかかってくる魔物達（特に鬼棍棒…）
「ぐえっ…こうなりゃ死んだも同じだ…」
鳥山はビンの栓を抜き、中の液体を飲み下した…

VIPルームだろうか、床に奇妙な図が描かれた部屋に二人の男がいる
一人は豪華な机の前に座り手を組んでいる
立っている男が話しかける
「…吉崎が手出しをしたようだがいいのかね？
「ああ、問題無い。この大会を破壊されるよりはましだ」

「くっ凍てつく波動か！鳥山さん！」
呪文に集中しているカムイに魔物達が迫る
「間に合わないか…」カムイがつぶやく
しかし次の瞬間、鳥山のいたあたりの魔物が吹き飛ぶ
「もう一発だ、イオナズン！」
想像を絶する爆発が起こり舞台に魔物のいない場所が出来あがった
その中心に立つ男、向かって叫ぶカムイ
「鳥山さん！？一体何が？」
「よくわからねぇが、誰かが「エルフの飲み薬」を投げ込んでくれたんだ！
　ついでに呪文を一つ思い出した！イオナズン！」再び起こる爆発
その轟音の中で考えるカムイ
「「エルフの飲み薬」は普通のドラクエにはほとんど存在しない…
　そういえば確か…ゲームボーイのモンスターズでは…
　…！そうか！そういうことか！！感謝するぞ馬鹿ヤローッ！！！

あ、しまった、吉崎って言っちゃってるよ
後半微妙に変更した時の歪みと思ってください

ん？１２行目ですよね？そこは吉崎って言って良いところなんじゃないの？

>>609
「奴が余計な事をしたようだがいいのかね？」にするべきだった
誰と誰かはわかるよね…特に「問題無い」の方

ドラクエワールド結構強いね

続きが気になるmage

(´-｀)｡o０（トキワ壮どうなったんだろうなぁ・・・

　HPスペースがﾄﾚﾅｲ・・・ナンデダロ。

スペース確保出来るまで、サンプルでうｐしたトコロに
一時的にブチ込む事にします。

　社長ページの残骸の上になんかうｐしたくないんだけどナー・・・。

なんかさ、どうやってもカムイが負ける展開しか思いつかない。
カムイ勝たせたい人は早く続き書くよろし。
じゃないと、カムイが大変なことに・・・。

「お前では勝てな・・・」何か言いかけたみやすのんきに、原は問答無用の一撃を叩き込んだ。
「ほわたあ！！」
「きゃあっ！！」ヘンな悲鳴をあげて、みやすのんきは股間をおさえた。みやすの服がばらばらに
ちぎれ飛ぶ。しかし、みやすはパンツ一枚の姿になって平然と言った。
「全然、きかないですね。こんなもんですか。五聖人ってのは。」
「なに！？」原は、すかさず、無数の拳をみやすに叩き込む。
「あたたたたたたたたたたあたぁ！！」
しかし、原の猛攻を受けてもみやすは平然としていた。
「バ・・・バリアー！？」そばで腰を抜かしていた島袋光年は、やっとそれだけ言うことができた。
「なぜだ？オレの拳をよけてもいないのに。なぜやつにきかん！！」
「原さん、私にまかせてください。」巻来功二が言った。
「お前の能力、だいたい分かった。」
みやすは意外だという顔を見せながら、それでも笑顔を作った。
「ふーん。分かったって、誰もオレには勝てないけど。」
「そうだろうな。お前の能力、『最後の良心』は、確かに力だけでは破れない。」
「『最後の良心』！？」思わず声に出してしまった島袋に巻来は親切にも説明を始める。

「ああ。エロ系のマンガを少年誌に連載しているマンガ家には必須の能力だ。どれだけの攻撃を
受け、服が破れようとも、パンツだけは破れない。こいつはその能力を極限まで高めたのだ。
ダメージを受けたら、当然、パンツも破れるはずなのに、あいつのは『最後の良心』によって破れ
ない。よって、ダメージを受けていないと見なされるんだ。」
「ななな・・・なんだ、そりゃ。勝てっこないよ。」
「その通りだ。そこのヘタレ漫画家。こいつら片付けたら、お前もぶっ殺してやるぞ。はっはっは。」
みやすが高笑いをする。
「だが、残念だな。お前におあつらえ向きの技ってのもあるんだよ。」
「は・・・！？」みやすの高笑いが止まった。
「くらえ！！神魔血破弾！！」巻来の拳がみやすを捉えた。
「分からないの？オレに打撃は効かないって。むだむだむ・・・・・・ぐぶ・・・ぐはっ」
みやすが大量の血を吐いて倒れた。
「なぜ・・・なぜだ・・・」
「冥土の土産に聞かせてやるよ。神魔血破弾は、光の粒子をお前の血管に流し込んで心臓を攻撃
する技。いくらお前が外側からの打撃に強くても、内側からの攻撃には耐えられないだろう。」
「小林様ばんざーい！！」みやすは血を噴水のように吐いてこときれた。
「そういや、お前、矢吹の部下じゃなかったっけ。」巻来が島袋を見て言った。
「え？いや・・・その・・・」

「なんだと。」原が拳を握りしめて、島袋の前に立ちはだかった。
「矢吹の息のかかるもの、全て許すまじ。」
「あわわ・・・殺されるー」島袋は立ち上がって逃げようとした。しかし、原の一撃の方が早かった。
「ほわたあ」
島袋は思わず目を閉じた。・・・と、しばらくして目を開くと、どうやらまだ生きているようだった。しか
も目の前にはいたく感動したような原の顔がある。
「我が攻撃をこれだけの至近距離からかわすとは・・・。強敵（とも）よ・・・。」
「えーっ？」単に、攻撃の瞬間に貧乏なえんど家の床が抜けたために、運良く助かっただけなのに、
原は思い切り勘違いをしているらしい。
「強敵（とも）よ・・・。力を貸してほしい。確か、小林はトーナメントに出るという噂があった。小林を
倒すため、一緒にトーナメントに出ようではないか。」
（ないか・・・て言われてもなあ。矢吹さんに何て言えばいいんだろ・・・ヤバいなあ）
急に、島袋の手が、原と巻来の分厚い手に握り締められた。
「痛ててて・・・。な・・・なんでもやりますから。殴らないで。」
すると、原が笑顔で言った。
「朋友・・・聞いたぜ。その言葉。共に小林を地獄に送ってやろう！！」
（ああ、了承してしまった・・・。どうしよう。うう・・・）
島袋の受難は続くのであった。

>>615
今日の夜に書くので待ってて

すげーなー続き全然思い付かないや俺

すまん…もうちょい延長
今日の夜…かな

「よぉし、できた！鳥山さん、俺の後ろに隠れてください！」
「待ってたぜ！最後に…イオナズン！」
爆発に紛れて走る鳥山
「くらえ！この俺の最大最強の呪文！マダンテ・改！！！」

それは鳥山の使ったイオナズンの比では無かった
闘技場の全てを覆う青白い閃光、観客は目を閉じその上に腕を重ねてもまだ眩しさを感じた
その光は１０秒を超えて輝き続け、そして急速に消滅した
魔物が溢れていたはずの闘技場の上には何も存在しなかった
しかしいくつかの例外もあった

「…あれを…防御しきったか…？」
答えるのは、三条
「フルパワーで魔法防御したからね。そして俺の体は「凍れる時｣の状態にあり
　物体を破砕する攻撃は効かないのだよ。メドローアのように物質自体を消滅させる呪文なら効くがね
構えをとる三条
「魔法力の切れた貴様に呪文が使えるとも思えないがな」
消耗しながらも構えをとるカムイ
「カムイ！格闘ならこっちが得意だ！オラにまかせてお前は休んでろ！」
「…なんとか…なりますよ…」
そういうカムイの足を何物かが掴む
「…悪いが…鳥山の…言葉どおりに休んでもらおう…」
「い、稲田！まだ生きていたのか！？
「…黒の核の爆発には…少々及ばなかったようだな…だがベホマを唱えればケガは一瞬で治るぞ…
「…無駄口を叩く悪役は早死にするということを知らないのか…？」
そういうとカムイは持っていた剣で稲田を何度も斬った
「…足掻きのつもりか？ベホマ！

稲田を魔法の光が覆う、その光はキズを癒す光のはずであった
「…！？何故だ！？何故回復しない！？」
「…幻魔剣は呪われた武器を使い、その呪を力へ変換する…
　その付加効果として幻魔剣で斬った物は回復しない。
　そのキズ全てを抉り取れば助かるかもしれんがな」
黙っていた三条が叫ぶ
「稲田！お前は後退しろ！そいつらなら俺一人でもなんとかなる！
　言っておくがプライドとかで自爆なんかするなよ、お前は俺の相棒だからな！」
「…クッ読まれたか…仕方がない…ルーラ！」
「ずいぶんと仲間思いだな、三条」
「敵側の結び付きが強いのは悪いということはあるまい。さて」
「！？魔法力の質が…」
「今まではポップの能力で来たが…獅子は兎を倒すにも…という、大魔王バーンの力でやらせてもらうぞ！」

つづき読みたい

やはり、元祖ドラクエの原画担当鳥山が真の力を発揮して勝つのだろうか？
歴代のラスボスの能力+歴代の主人公の能力とかで。
ダークドレアムとか６のラスボス楽勝で倒してたからな・・・。

三条・稲田ってまた復活しそうだな。負けても。
前、出た時より遥かにかっこよくなってるし。
最近、情けない死に方する人、出ないね。

と優花ドラク恵ワールドで魔王になっちゃ
まずいだろうに…（藁
負けます宣言じゃねぇかそれ。まー三条・稲田
コンビらしいか。

バーンのメラってポップのメラゾーマ並だよね

なかなか進まねーな

んぼー来訪者

ドラクエワールド難しいぜ！
たしかゾーマにベホマやると大ダメージだったよな！

>>623の人続きキボンヌ

確か三浦健太郎って原哲夫の弟子だったよね？
ということは原哲夫チームのメンバーって
原　巻来　島袋　三浦　岩明で決定？

>>633
北条どうなんの？

岩明はすでに死にますた。
ま、復活してもいいんだけどさ。
それより、>>623は、続きあるの？気になるんだけど。
ないんなら続き書いちゃうけど。

「鳥山さん…闘技場から降りてください…」
「まさか相打ちでも狙う気か！？それぐらいなら逃げたほうがマシだ！」
「違いますよ…相手が魔王ならこちらも…その戦いに巻き込まれたら鳥山さんとはいえ…」
「…死ぬ気は…ないんだな？」
笑顔で答えるカムイ「もちろんです」
「わかった…審判！オラはギブアップだ」
場外に逃げていた東「は、はい！わかりました、鳥山選手ギブアップです」
「まだ試合のつもりでいたのか？まぁいい…後で皆殺しにすればいいからな
　さてカムイ、貴様のふざけた体の細胞一つ一つまで焼いてやる！」
「そううまくいくかな！？」
「貴様の合体魔法とはいかないが魔法を重ねる事で可能となる
　優美なりし我が炎カイザーフェニックス、五本の指に炎を纏うフィンガーフレアボムズ…くらえ！

それは先のカムイの放ったマダンテ改には及ばなかったが観客は再び目を閉じなければならなかった…

くぁー、昨日から前スレ読み始めてやっとおいついた
このスレめちゃくちゃおもしろいっす　

ナミ「あふう・・・あんっ！ぐちょっ」
サンジ「どうです？俺の『ハイパートルネードペニス差し』」
ナミ『気持ちいい！処女だっ田野に、ファースとセックスは同じ海賊・・」
ゾ炉『三千世界！！！！！！！！！！」
ゾ炉はサンジのペニスをまっぷたつにした！
ゾ炉「さあ、こっからはたのしいぜ・・」
ナミ「ああっ！いっちゃうわあ！あふれちゃう！」
ゾ炉『おう。てめえのマン毛そってやるよ。もじゃもじゃだろ？」
じょり・・じょり・・・
ナミ「ああああああああああああああああっぁぁぁぁ！！！」

いっちゃった・・・

勃起したああああああああああああああああああ

一人で勃ってるゥ！

>>638-639
もはやスレ違いだ！！

>>638-639
エロ小説リレーの１のアニキだったら許すけどな。

ナミのパンツはぐじょぐじょだった。
ナミ「ああっ・・サンジくん・・・・」
サンジ「ゾ炉にペニスをきられたけどまたはえたぜ・・・」
三千世界！！！！！！！！！！！！！！！！！！
すかっ！
サンジ「おおっとあぶねえ・・・またきたか・・・ゾ炉！」
なみ「ああっ。ちょっと・・・そんな・・・はずかしぃよ！」
サンジがペニスを突っ込んだまま立ち上がったので、得ロイポーズになってしまったのだ。
ゾ炉「はん！けんかするのもくだらねえからよ・・・」
いっきにやっちまおうぜ！
ナミ「だめ・・そんな・・・・あああああああああああああっ
いっちゃった・・・

あひゃあひゃあひゃはやひゃはやひゃはやはやはやはやあああああああああああああああああああああああああああああああああ

岩明死んでるなら北条もいいけど三浦つながりで
山口貴由はどうだろうか？我が蛮友とかで。
強化外骨格着てるとかなり強そうだが。

ところがその時、マダンテ改を放ったカムイに異変が！

キユは最終兵器扱いなんでほっといてやってくれ

>>638-639
>>643-644
基地外が紛れてますな｡

あげちゃおう

白色の閃光と轟音が闘技場に満ち溢れ、それが消えた時、闘技場の真ん中には大きな穴が
開いていた。しかし、それはカムイが立っている場所からは相当離れた見当違いの場所だった。
「なんだと！！」三条が信じられないというように目を丸くする。
「貴様！！マヌーサかっ！？」
「マダンテを打った時にね。やっと効いてくれたか。」
しかし、カムイはフィンガーフレアボムズの余波を食い、ＭＰを使い果たしたのと相まって相当消耗
している。
「だが、おかげで色んなことがわかったよ。」カムイが言った。
「アンタの凍れる時の秘法は、一瞬しか使えないみたいだな。防御に徹する時に使うだけなん
だろ？じゃなきゃ身体が丸っきり動かなくなっちまうからな。」
三条の右腕から、いつの間にか煙が立っていた。
「ギラか・・・。いつの間に・・・。なるほど。これで凍れる時の秘法の秘密を暴いたというわけか。」
三条が吼える。
「だが！！何だと言うのだ！！もはやＭＰゼロの貴様に大魔王バーンの力を凌駕する余地など
どこにもない！！」
三条の身体の周りに黄緑に光る光球が無数に出現したかと思うと、いっせいにカムイめがけて
降り注いできた。

「イオラだ！！しかも一発一発がイオナズン級の破壊力・・・。今のカムイじゃかすっただけでも
ヤバい・・・。」鳥山が眉をひそめる。
闘技場中に起こる爆発の中を、カムイは疲労を感じさせない素早い動きで駆け抜けている。
「もしかして、逃げ回りながらＭＰの回復を待っているのかな？ムダだ。貴様は、幸せにも自分が
逃げていると思い込んでいるようだが、逆だ。追い詰められているんだよ。」
「なに！？」
「チェックメイト。」
３方向から押し寄せてくる光球に気づき、思わず足を止めたカムイに残りの１方向から、炎の不死鳥
が優雅に羽を広げ襲い掛かってきた。
「カイザーフェニックス。骨の髄まで灰になれええええ！！カムイ！！」
「ぐわああああああああ」
カムイの身体を炎が包み、そのまま火柱が天高く伸びた。
「カムイ！！」鳥山が叫ぶ。
しかし、燃え盛る火柱の中から、以前と変わらぬ猛スピードでカムイが駆け出してきた。服が焼け
焦げ、ダメージは誰の目から見ても明らかだ。そのままカムイは一直線に闘技場の端へと向かう。
「あいつ・・・妙だな。オレを攻撃せずに関係のない場所ばかり走っている。まさか・・・！！」
「準備完了だ。」立ち止まったカムイが言った。

「お前と戦っているうちに分かったことがもう一つある。今のお前は暗黒闘気をベースに戦ってる
ってことだ。つまり、光の属性の技が弱点っていうことだな。」
いつの間にか、闘技場の端にいくつかの小さな光の玉が出現している。そして、それらの玉は、ちょ
うど三条を中心として東西南北に位置していた。
「あの光は、オレの家に代々伝わる魔力を秘めた宝石を砕いたカケラから出てるもんだ。こいつの
力を借りれば、少ないＭＰでも最大限の威力の技が撃てる！！」
「光を結ぶと・・・十字架！？まさか、貴様・・・グ・・・グラ・・・」
カムイは、鳥山が飲み残していたエルフの飲み薬の残りを一気に飲んだ。
「食らえ！！グランドクロス！！」
巨大な十字架が刃となって、上空から三条を襲った。今日、何度目かの地を揺るがす衝撃に観客
たちは声も出ない。
しかし、グランドクロスの直撃を食った三条は周りの地面が削れ飛ぶ中、平然とにやついていた。
「忘れたのか、カムイ。オレは凍れる時の秘法をほどこすことができる。こんな攻撃は効かないぞ。
ま、アイデア賞くらいはあげてもいいが。」
風の唸りがやむと、闘技場には、余裕の笑みを浮かべている三条と、肩で荒い息をしているカムイ
の姿が現れた。
「さ、そろそろフィナーレだな。カムイ。」三条の五本の指に炎が灯る。

「まさか・・・あいつ・・・」鳥山がカムイを見つめて呟いた。「やめろ・・・やめるんだ・・・」
「最後くらいはバタバタせずに灰になりたまえ。カムイ君。フィンガーフレアボムズ！！」
「マホキテ！！」カムイの身体を青い光が覆う。と同時に、灼熱の業火がカムイに襲い掛かった。
「うおおおおおおお！！くらえ、グランドクロス！！！！」
身体中を燃え盛る炎に包まれながらカムイが叫んだ。
「グランドクロス！？もしや・・・貴様・・・」
「そうだ。そいつは闘技場中に宝石のカケラをばらまいてたんだよ。そのどれかを結べばオメエを
倒す十字架ができる。ハナから最初の一撃でトドメを刺す気なんてなかったんだ。オラの飲み残しく
らいじゃ、ＭＰもタカが知れてるからな。」鳥山が三条を見据えながら言った。
「そして、オメエは、確かに凍れる時の秘法を使えるかもしれねえが、攻撃中は使えねえだろ。まさ
に、カムイにとっちゃ、このタイミングしかなかったんだ。」
「バ・・・バカな・・・」
三条の上空から、巨大な刃が風を裂く音が聞こえた。それと共に、骨を軋ませる圧力。
カムイの一命を賭した一撃は、先ほどよりも遥かに巨大な十字架となって三条に襲い掛かった。

(・∀・)ﾔﾀｰ!　ﾖｳﾔｸHPｽﾍﾟｰｽﾄﾚﾀﾖｰ!!!

　という訳で、明日にでもHP(出来てる分だけでも)うｐします。
ってか、覚えてる人、どれ位居るんだろうな・・・(ﾜﾗ

えっと、まだ作中に登場していない漫画家をあげてみました。
他にもいたら、補足キボンヌ。

ジャンプ…ドルヒラの作者、ゆでたまご、徳弘正也、秋本、
サンデー…あだち充、西森博之、ダンドー描いてる奴
マガジン…佐木飛呂斗/所十三、藤沢とおる、金田一描いてる奴
ガンガン…柴田亜美
チャンピオン…エイケン描いてる奴、ココ描いてる奴、山口貴由、水島新司

ところでガモウはいつ出てくるんでしょうか？
ＣＬＡＭＰって少年漫画書いてたっけ？

ちょっと補足

ジャンプ…佐藤正、江口寿、
マガジン…Ｍｒ味っ子描いてた奴
サンデー…椎名高志、Ｂ・Ｂ描いてた奴、上条、
チャンピオン…鉄鍋描いてた奴

>>654
この時を待ってました！！

>>655
CLAMPはエースのチームに出てくるかもね
人間大のｴｿｼﾞｪﾘｯｸﾚｲﾔｰでせうか？

「カムイィィィィィィィィィッ！！！」
鳥山は万一の可能性を祈りながら叫んだ
グランドクロスが巻き上げた土埃が晴れたとき、闘技場の上には何も残っていなかった…

東「い、色々ありましたが
　　一応チームえなりの３勝２敗１引き分け
　　そしてただいまの番外試合の…双方死亡による引き分けによりチームえなりの勝利です！
東のその言葉を受けても岸本、鳥山の表情は暗く沈んだままだった
そして完全な敗北となった井上は焦点の合わない瞳で虚空を見つめていた

控え室に戻った鳥山、岸本
それを復活したえなり、車田、露伴が迎える
「鳥山さん！勝ったんですね！
それに対する鳥山の言葉はぎこちない
「ああ、えなり、お前は助かったのか…
えなりは鳥山の様子を見、何があったのかを尋ねた

「…そんなことが…
「クソッ、オラがもう少しＤＱの攻撃を使えたら…！
「鳥山さんには悪いかもしれませんが使えたとしても勝てないでしょう
　ゲームとしてのボスと少年漫画のボスとは完全に別物ですから…
沈痛な雰囲気が一同に流れる

「…まいったな…俺の…事でこんなに…
ドアを開けて入ってきたのは

「カ、カムイ！？
そう、死んだはずのカムイだった
だがその体は火傷が覆い生きているのが奇跡とも言うべき物だった
「自爆するはずが…生き延びたというのは…ちょっと情けないかな…？
「お、お前どうして！それより大丈夫なのか！？
「…あの時グランドクロスの余波が偶然、俺の体を闘技場に張られたフィールドまで吹き飛ばして
　三条の放った炎が体を覆っていたから…艦外に飛ばされた…
一度言葉を切るカムイ
「外の上空に俺がエニックスの仲間たちの魂で作った「幻の月」があった
　その光で…バラバラだった体を…
倒れるカムイ
「カムイ！
「だ、大丈夫です鳥山さん…
「大丈夫なわけあるか！いいからお前はしばらく休んでろ！
「…そうします…

ドアの影に潜んでいた宮下
「むう、生きていたのなら死んだ事にして影から支えるというのを期待したのだが…

宮下ワラタ。
っていうか、お前はストーカーか！！（ｗ

という訳で。

http://isweb43.infoseek.co.jp/novel/enari2nd/

　に適当にうｐしましたんで御報告。しかし、広告ウザイな(ﾜﾗ
これから2日程家を空けるのでその間更新できませんが、
帰ってきたら残りを一気に上げる予定ﾃﾞｽ。

>>662
おつー
スタイルシートでジョジョっぽくしてあるのが（・∀・）ｲｲ!!

ところで渡辺道明ってもう出てたっけ？ハーメルンの作者なんだが

>>663
出しにくいな〜
攻撃方法が…音楽に詳しくないと…

この大会には全６４チームが参加しており、全８ブロックが
トーナメント形式で各ブロックの代表を競い、残った代表８チームが
飛行船とは違う『別の場所』で決勝トーナメントを行うのである。
そしてＣブロック決勝
謎の勢力を残したガンガンチームは、カムイの一時脱退を受けながらも
ここまで過去の扱いからは信じられぬほど順調に勝ち上がって来た。
そして対戦チームは矢吹配下の暗殺チーム『ケルベロス』だった。
自室の矢吹
「やつらは前回の失態から、制裁の意味も加えて大会に参加させたが
　やつらに制裁を与えるどころか順調に勝ち上がって来ている。
　ガンガンチームも勝ち上がっているし、このＣブロックには
　コロコロといい腑抜けが多いのか？」
そしてＣブロック決勝最初の試合は、吉崎観音ＶＳ安西信行のカードだった。
安西は木城に改造を受けた身体のおかげで、強大な戦闘力を身に付けていた。

「ギャハハ、貴様らのような雑魚チーム俺一人で充分だぜぇ」
安西はガンガンチームを相手に調子に乗っていた。
「ハハハ、パクリ漫画家風情が良く吠える」
対する吉崎も嘲笑を浴びせる。
ガンガンチームには何故か覆面を被った四名の漫画家が控えていた
そのどれもが今までのエニックス作家からは想像出来ない程の
尋常でない雰囲気を放っていた。その内二名が会話する
「安西はどうも肉体改造を受けたらしいですね………
　とろい、のろま、まぬけの三拍子が揃った
　とろまぬけ暗殺集団のやりそうなことだ、自身の能力だけでは
　相手に勝つ自信が無いらしいですね」
「奴は体内に加速装置を埋め込んでいます、
　だが奴の魔導具『韋駄天』は超高速の移動を可能としたはずでは？
　まさか忘れていたとか？」
「やはり自分の能力に自信が無いようだ、他人に頼るマネしかしない」
二人は安西を馬鹿にして談笑していた。
そして開始時間にになり、審判が上がって来た。
「ではこれよりＣブロック決勝戦先鋒戦をはじめる、
　安西信行選手対吉崎観音選手………両者前へ！」

覆面4人の正体が気になる…
柴田と渡辺がいそうなんだが…
衛藤は…弱いな、このスレだとヲタ系は弱いから介錯はないし

つーか吉崎ってエースからのスパイでエニックスから抜けたはずでは？

>>667
あれ？そうだっけ？ｽﾏｿ
でも前にも出て来てたから次の人上手いこと言い訳しちゃってください……

カムイ以外分かるのにこいつ一人が誰だか分からないから
まったく面白くない

>>669
藤原カムイはロトの紋章というドラクエ漫画を描いてた人だよ
あと短いけどカラーメイルっていうのもやってた。
あれは回を追うごとにページがカラーになっていって楽しかった
ちなみに今はドラクエ７の漫画描いてるんだっけ？
公式サイト
http://www.franken.com/kamui/

>>ありがと

うーん・・・吉崎の扱いは難しいなあ。
しかも安西って、もっと格が上じゃなかったっけ。皆川のライバルみたいな。
いずれにせよ、柴田亜美しか知らん（しかもファミ通）からガンガン編は書けないな。

そういや、皆川とか藤田和日郎のその後を書くって言ってた人いなかったっけ？
主人公チームの構成がイマイチはっきりしないので、なんかいい二人の処し方
があるのだったらヨロシク。

>>574
お疲れ。読みやすくて良い編集だと思った。

カムイは他にも青年誌とかのところでだいぶ昔から描いているかなりマニアックに有名な漫画家
とてつもなくドラクエ好きでエニックスがガンガンを創刊するので
ドラクエの漫画を描いてくれる人を探していますというときに
自ら描かせてくださいといったらしい

>>665-666を書いてくれた方には悪いがストーリー上削除ということで…

サンデー側は考えていますので少々お待ちを
DrXXXﾞX戦のようになるかも…

ぐえ、削除かい
まあ良いか、思い出したように書いただけなので削除しちゃって下さい
矢吹がラスボス的な話だから安西にはもうちょっと頑張って欲しいし
ガンガンチームの残りってかなり有力そうだし。
ちなみに>>666で一人だけ作家を特定出来る台詞は出してるんだけど、
さすがに誰も知らんか……というか変わっても良いんですけどね

さ、削除って・・・。ひでえ。
ま、リレー小説は書いてくれる人がいっぱいいた方が面白いので、665-666の
人は、これに腐らずどんどん書いてくれるとありがたいです。
666の作家は分からないなあ・・・。ガンガンとかエースとかよく分からない
んで。
ガンガンとか出すのは歓迎なんだけど、その人がどういう戦い方をするのか
とか、ちょっとミニ解説つけたり、出だしを自分で書いてどんな感じか示し
たりしてくれると、ジャンプばっか読んでる漏れみたいなのでも後が続けられ
るので、ぜひよろしくお願いします。

>>674
Dr.マシリト？

時々投稿が被ったり設定がぶっ飛んでたりすると無視されることがあるな

　>>665-666削除ですか？なら、ギャグオチにしてしまってもいい？
（柴田さん出てきそうなのにもったいなから・・・。）
　
　削除ギャグオチオチ

　「ふん、肉体改造していようが安西など俺一人で十分だがな。」
覆面の一人が言う。
「そう？じゃあ、後は頼める？」
隣りにいた覆面の一人がそう言って立ち上がった。
そしてつかつか闘技台上の吉崎に近付く。

　「吉崎君、ちょっと話しがあるから来なさい。」
手招きされ、吉崎は戸惑う
「え？でも試合が・・・。」
「いいから。」
覆面からわずかに見える瞳が赤く光った。
「ひ、ひせき眼・・・・。」

　ドンドコドンドコドンドコ・・・
どこからともなく太鼓の音が鳴り響いてくる・・・。
「うっ・・・」
ウンババウバウバ・メラッサメラッサ
「ひ〜」
吉崎は踊りだした。
自らの意思に関係なくウンババ踊り始める。
巻き添えをくったのか安西も一緒に踊りだしていた・・・。

　削除ギャグオチオチ続き

　闘技上の温度も上がってきている、まるで熱帯雨林のように・・・。
「行きます、行きますからー。」
吉崎は必死である。
このままだと闘技場一帯は、柴田ワ−ルドと化し、
自分は得体の知れないナマモノと踊り狂わねばならない。
そして、いつしか自分もナマモノの仲間に・・・。

　エニックスの彼らは、吉崎がスパイであることに薄々は気付いていた。
しかしはっきりした事が分からなかった為、泳がせていたのである。
今回、多くの仲間を失ったことで効果的な制裁を加えようという考えだったのだ。

　ウンババウバウバ・メラッサメラッサ
柴田は踊る吉崎を引き連れ、ゆうゆうと会場を去っていった。

　その後、吉崎がどうなったのかは知らない・・・。
少なくとも、　この試合が終わっても彼は帰って来なかった。　

　スマン・・・sageるから、許してくれ。

ところでみんなどのバトルが好き？バトルじゃなシーンでも良いけど
俺は>>246の八神ＶＳ荒木が妙に気に入ってる

>>680
それ書いたの俺。正直すべったと思ってからうれし〜

オレは、車田ｖｓ桜野みねねかな。
「見るか、星々の砕け散るさまを・・・」
っていうセリフにしびれた。っていうか原作にあるんだけどさ。
車田のバトルは全部、かっこいいね。
あとは、荒木と藤崎の２回目。ふったのオレなんだけど、気合入った続編
がついててびっくりした。
それより、好きなキャラも聞いてみたい。人気投票じゃないけど。
オレは１．車田（かっこいいから）　２．荒木（かっこいいから）
３．三条（意外とかっこよかったから。っていうかアバンストラッシュ出せよ）

　車田が一番。

偉そうな口叩いておきながら、大した更新できませんでした。
棲みません。BBS等システム回り更新、疲れたので寝ます。

ところで次どうなるんだっけ？えなり達はＡブロック決勝戦？
何チームと当たるか考えなきゃならんな

忘れてた
>>683
お疲れー。キャラ紹介にﾜﾗﾀ

削除したからには期待

665の、
「この大会には全６４チームが参加しており、全８ブロックが
トーナメント形式で各ブロックの代表を競い、残った代表８チームが
飛行船とは違う『別の場所』で決勝トーナメントを行うのである。」
のアイデアは、削除せんでもいいっていうか、メンドくさくて考えなかった
ことをしっかり書いてくれたので、採用でいいと思う。ということで、次に
書く人、これを盛り込んでおくれ。
実は次の戦いを「別の場所」にしようと思ってたんだけど、ま、いいや。
決勝で。
そんで、チームとかをちゃんと考えなきゃいけない時期にきてると思うので、
いい考えがあったら書いてください。

一応、
主人公チーム：えなり、鳥山、車田、荒木、尾田、許斐、岸本
サンデーチーム：青山剛昌、（皆川、藤田？）この辺は６７４任せ。
原チーム：原、巻来、島袋、三浦、山口　６４５とかのアイデア
ガンガンチーム：よく知らんが、柴田亜美とか。
エースチーム：吉崎とか。
島本和彦チーム：いたはず。島本、あと誰だ？森川ショージとか？
チャンピオンチーム：戸田泰成一人。鈴木ダイとか元メンは、別行動をすると面白い
　　　　　　　　　　と思われ
内藤泰弘チーム：チームっていうか、一人で参加してるっぽい。
小林よしのりチーム：小林、桂正和、あとエイケンの人とかかな。
それと、出てきてない重要人物は北条司。
６６５の、矢吹配下の暗殺チームという案は、もっと弱いメンツにすれば十分
面白いと思うので、またぞろ復活の季節だろうか。
ってことで、チーム案求む。
あれ？えなりチームって、決勝まであと１試合やるの？

１ブロック８チームで、えなりチームはたしか
ハングリーハートとバガボンドを倒してたはずだから
もう一試合………か？

別行動チャンピオンチーム案：鈴木ダイ　内海甲介　米原秀幸　藤澤勇希
浜岡賢児でキボンヌ。

藤原カムイはガンガンか、エース、どちらに入れるべきか。｡
田島昭宇は入れるとしても

サンデーには河合克敏を入れるべきかも

チャンピオンに、鈴木ダイの師匠の高橋ヒロシ希望

おおおおお！！知らないマンガ家が次々と！！
って、漏れが無知なだけなんだけど。
あ、高橋ヒロシは知ってる。
あと、それぞれ予選決勝での様子は書いておいた方がいいと思うので、
もうちょっとチーム数がほしいかな。ま、おいおい考えていけばいいんだけどさ。

　エース小隊(チーム)個人的希望

軍曹：吉崎
二等兵：天王寺(ﾎﾞﾎﾞﾎﾞに並ぶﾍﾀﾚ作家、都合の良さはRAVE以上)
伍長：田島
曹長：貞本(休載日数では冨樫に勝るとも劣らない、
　　　　　　　作戦参謀で戦わない)

５人目は永久欠番。

>>693
エヴァに乗って暴れられたら手が付けられませんがな
生身でもＡＴフィールド使うかもしれんが＞貞本
あとガンダムエースというマイナー雑誌がある事も恐ろしい…

　というか、大会でネタ(漫画家)を出し切ってしまうと
その後ネタ切れ尻切れになるんじゃないか？とふと思った。
大会で第５部・完？

>>672
ごめん、フジタリーチかけてたの私です。
えなり戦が終わったのかどうか解らなくて、
その後自身の引っ越しの所為で書けずにいたよ…
でも674さん…どうしましょう？
公式ログサイト？も出来たみたいだし、
しっかりと相談したく…

>>691
サンデーは村枝、椎名、藤田、河合、皆川とかにすると強いと思った。
心情的に村枝はこっちに入れたいんだよね。
でも、この５人、逆に「チーム」で使うの勿体無い気もして。
別の展開もアリかな、と思ってる…

>>688
ガンガンチームは
柴田、夜麻、西川、渡辺、藤原とか。
微妙かな…

カッコイイ対戦は682に同意。
えなりチーム予選決勝はチームあかほり
（あかほりさとる原作作品作者チーム）とかどう？
詳しくないけど、あまり…

>>696
チームあかほりは良さげ。どーせ噛ませ犬なんだしさ。
確かに大会このまま行くとネタ切れになるのだが、そこはもちろん、怒涛
の展開で漫画家が全部出てしまう前に、あーなったりこーなったりするので
心配はいらんと思ふ。
むしろ新たな遺恨を作ってほしいな、と。

今、行ってきたんだけど、公式サイトにＢＢＳできてたので、作者同士のネタばれ気味の
会話は、そっちでやった方がいいかも。
ここね。
http://isweb43.infoseek.co.jp/novel/enari2nd/

>>695
漫画の創始者達との戦いという路線もありかと

今のメンバーだと大友御大が出てきた時点で全滅するだろうが

東「（やっと終わったわね、ふう…）さて皆様、色々アクシデントはありましたが本日の試合はすべて終了しました。
　　ここで３回戦に進んだ３２チームの発表をしたいと思います！」

東「ジャンプ作家は生きていたァ！！更なる研鑚を積み黄金期漫画家は甦った!!
　　漫画神！えなりチームだァ――――！！


　　大衆向けの漫画はすでに我々が完成している！
　　青山率いるサンデーチーム！」

東「真の漫画を知らしめたい！！超大物作家連合　少年マガジンチームだァ！！


　　勘で描いたら大ヒットだった！！炎の転校生が上陸だ！！島本率いるサンデーＧＸチーム!!


　　ルールのない漫画が描きたいからエニ糞を抜けたのだ!!
　　プロの漫画みせたるブレイドチーム！！」

東「ゲーム漫画の本場は今や我らにある!!
　　ところであずまんがは戦えるのか！電撃大王チームだ!!


　　ブ厚ぅううううういッッ説明不要!!同人漫画家と言うな！！
　　ガンガンチームだ!!


　　特に理由はないおもしろいのは当り前!!まほろさんの胸のサイズはないしょだ!
　　コミックガムチームだ!!　」

東「超１流の漫画に超１流の漫画家だ！！生で拝んで燃えやがれ!!!
　　少年漫画の鋼鉄人　ウルトラジャンプチームだ!!

　　ネタに更に磨きをかけ”超兄貴”キャプテンチームが帰ってきたぁ!!!

　　ガンダム漫画はすでに私が極めている!!
　　日本ガンダム漫画推奨協会ボンボンチームだ!!


　　原作を読み次第漫画にしてやる!!
　　原作付き漫画雑誌、コミックバーズチームダァ!!　」

東「命のやりあいならキャリアがものを言う
　　すでに人間を凌駕している　チーム「スプリガン」！！


　　販売部数としてならそれなりだがおもしろい漫画なら全ジャンル制覇だ！！
　　コミックドラゴンチームだぁ!!



　　若手対策は完璧だァ　赤マルジャンプチーム!!!!」

東「全ＴＣＧのベストテクニックは私にある!!
　　ご都合主義の神様が来たァ　日本ＴＣＧ漫画連合!!


　　タイマンなら絶対に敗けん！！
　　男のアブナサみせたる　特攻爆弾　チャンピオンチームだぁ!!


　　冥土の土産に優勝とは良く言ったもの!!
　　アーケードゲーム漫画の奥義が今　実戦でバクハツする!!新声社流攻略術　ゲーメストチームだ!!

　　一度ハマったらこいつが怖い！
　　エースＡチームだ！！」

東「漫画を描きたいからここに来た。キャリア一切不明！
　　フラッパーチームだ!!



　　自分たちは固定ファンの中で最強ではない全読者の中で最強なのだ！
　　ご存知コア漫画雑誌マガジンＺチームだァ!!



　　漫画は１００巻以上にまで巻行させてナンボのもの!!!
　　超硬派系大物漫画家!!
　　ビッグコミックから個人参加、さいとうたかをの登場だァ!!　」

東「優勝（賞金）は俺のもの邪魔する奴はおもいっきり殴っておもいっきり撃つだけ！
　　バトル系チャンピオン　コミックバンチ！


　　１０億円を奪いにここまできた！
　　コミックビームチーム!!


　　今の自分に負けはない!!
　　シュールにキメる　エースＮＥＸＴ!!」

東「長年のゲーム攻略雑誌から今ベールを脱ぐ!!
　　エンターブレインから　ファミ通ブロスだ!!!



　　読者の前ならいつでも全盛期だ!!
　　燃える漫画家　元祖ジャンプチーム　本当に登場だ!!


　　漫画の内容はどうなんだ？　大人の渋さ未だに消えず
　　バトルもビジネスも思いのまま!!モーニングチームだ!!」

東「同人界で磨いた実戦ネタ!!画報社のデンジャラス雑誌
　　ヤングキングアワーズより　チーム「ＧＵＮ−ＨＯ−ＧＵＮＳ」ダァ!!


　　最強漫画家決定戦ならこの雑誌は外せない！！　
　　超A級青年誌　アフタヌーンチームだ!!!


　　ハイティーン向け漫画ならこの雑誌が完成させた!!
　　ヤングマガジンチームだ!!　」

東「 永遠のヒーローが帰ってきた―――


　　 どこへ行ってたんだッッ



　私たちは君たちを待っていたッッッ




矢吹様親衛隊チーム「ケルベロス」の登場だ―――――ッ!!!」

　ワぁーーーーーーーーーーーーーーっ…

東「なお、注目の抽選は明日９時となります。皆さん遅刻することなく
　　時間通りに中央ステージにお集まり下さい。」

バキに合わせたかったために３２チームにしてみました。勝手に設定いじってスマソ。
それからあまりにも場違いなチームは適当に頃してオブザーバー（控え選手）を登場させて下さい。
個人的にはブレイドチームを射殺しまくるゴルゴ１３とか読んでみたいのですが（藁

初期設定が参加数６４チームだから大体当初の予定より４倍多いのか
つーかコミックビームかい！誰か読んでる人いる？

おいおい、赤丸ジャンプって・・・。
言い出した本人が責任持って書くように。

でも押し付けられた難題をどう処理するかに意義を感じるぜ

だかこんなこと言ってる漏れは赤丸ジャンプ読んでません

日本ＴＣＧ漫画連合もどうしろと？
このチーム分けだと角川系で永野護の出番は無しかなあ…

マイナー誌は潰しあいしてもらうしかないですな
もしくは特定チームの強さの証明のために０対１０９点試合とか

ところで高田裕三はどこにいったんだ？
前スレぐらいで獣魔術使って消えたけど・・・・・
高田の能力が三只眼なら无（ｳｰ）は誰にするんだ？
まさかキユとか？

ＴＣＧ漫画連合は高橋以来のカードバトルになるのか

艦内の宿泊施設にて

えなり「次の試合は…チームエースＡ？
鳥山「情報が少ないな…前に宴会場を破壊したロボットや吉崎観音がいるところだっけか
えなりが答える
「あれは大ブームを引き起こしたアニメ、新世紀エヴァンゲリオンに登場するエヴァ初号機その物でした…
「…強いのか？
「ええ、ＡＴフィールドというバリア的なものがあるため物理的な攻撃はほとんど不可能のはずです
えなりに憑依している霊体の一人、板垣がえなりに語りかける
「…俺の能力であらゆる非現実的なことを無効化できてもロボットの存在自体を消すことはできない
　残念ながら格闘技でかなう相手じゃなさそうだな
「吉崎も気になる。なんというか…あいつからは同時に複数の気を感じるんだ…
考え込む一同
「…あと他には誰がいるんだ？
岸本「えーとこの大会に出場している人間の名簿が配布されてたような…
　　　あ、あったこれだ、チームエース…と…？後は一人で匿名希望？所持品が２０mサイズのコンテナって…

ちょっと待てよ。よく考えたらビッグコミックって全然、少年漫画じゃねーじゃんか。
で、あまりにマイナーなチームは、最後の一人がやられるシーンとか書けばいいと
思うので、マイナー雑誌のマンガ家を知ってる人は、それを書くか、書けないなら
紹介を書いてください。
鈴木ダイとかは、完全に別行動なのね・・・。

聖悠紀as超人ロックは禁じ手でしょうか（笑）

>>724
奴は雑誌クラッシャーなので追出し食らってます…

対エース戦を考えてるんだけど…
この間のジョジョに出てきたキャラクターを実体化するスタンドってなんて名前だったっけ？

>>726
ボヘミアン・ラプソディ

>>727
せんきゅ

今改めて
http://isweb43.infoseek.co.jp/novel/enari2nd/
のを読んだけど、最初の方のアホっぽい感じも何となくすきだ

矢吹はラボの扉を開けた。
「木城、用事とは何だ？」
「完成しました。完璧な作品が。」木城の後ろには６人の人影が佇んでいる。
「作品だと？」
「はい。これで、えなり達が万が一にも決勝トーナメントに出ることはありえません。」
「どういうことだ？」
木城は、手を後ろに組んでゆっくりと窓際へと歩を進めた。
「トーナメントを開催した目的の一つは、えなり達をおびき出し、抹殺することでしたが、今までに
それは果たせていません。また、どうやら矢吹様に反旗を翻している連中がえなり達以外にもいる
ようです。しかし、ヤツらを一気に黙らせる手段がある。・・・残虐なる死ですよ。えなり達のね。」
「しかしケルベロスが・・・」
「平野耕太に何ができるというのです？ケルベロスは確かに強い。しかし、しょせん、安西配下の
一部隊にすぎない。必要なのは、圧倒的な強さと残虐性です。それ以降、矢吹様の名を聞いた
だけで、皆がおびえるような。」
「もう、御託はいいだろ。」人影の中から、一人の屈強な男が進み出る。
「な・・・！！」矢吹は立ちすくんだまま動けなかった。
圧倒的な存在感。周囲を圧するオーラ。筋肉が固く隆起して、黒光りしている。
男が何もしていないのに、矢吹はわき上がる恐怖感をおさえることができなかった。

「これが・・・範馬勇次郎か・・・」
「ご心配なく。我々には手を出さないようにプログラミングされていますから。」
「しかし・・・どうやって・・・」
「板垣を襲ったのは、細胞摂取が本当の目的でして。あまりにやんちゃなので粉々にしてしまいまし
たが。ま、クローン技術の応用ですね。そして例のパワー。」
「だが・・・」
「分かっています。いかに強力なキャラクターとはいえ、その生みの親であるマンガ家に勝てるのかと
そうおっしゃりたいんでしょう？しかし、ご心配なく。東健太郎の失敗から我々は多くのことを学びま
した。まず２つの能力を混合すると、中途半端にしかならない。それゆえ、一つの能力をつきつめた
方がいい。それに、ここにこそ盲点があるのですよ。油断というべきか。」
「なんだ？」
「マンガ家は、自分の生み出したキャラクターを見たとき、おそらく自分が創ったままの能力を考える
はずです。しかし、そこにいる彼らは、私の手により、はるかに以前を上回る能力を与えられている
のですよ。例えば、ＤＩＯ。」
デスクの端に退屈そうに腰掛けている金髪の男が、少し視線をよこす。
「今の彼にはもちろん、波紋なぞ効かないし、時を止める能力も以前は１０秒程度でしたが、今では
３分近くになっている。荒木が彼と戦ったら、戸惑っているうちにジ・エンドでしょうね。荒木の細胞
摂取に協力してくれた藤崎君の恨みも少しは晴れるでしょう。」

「素晴らしい・・・素晴らしいぞ、木城君。ボーナス３倍。ついでに愛人の東もやる。」
「あとのはいりませんが、喜んでいただけて幸いです。しかもこれから、彼らは作り放題です。この
作成マシーン、ゆきと１号さえあれば！！・・・ん？」
ゆきと１号があった場所には一枚のカードが残されていた。
「ゆきと１号、確かに頂きました。　　　　ＣＡＴ’Ｓ　ＥＹＥ」
「なんだと！！」あわてて外を見た二人の目に、レオタードを着た男がハンググライダーで飛び去って
いくのが見えた。
「わはははは！！これで美女つくりほーだい。司ちゃん、もっこしー！！」
「なんなんだ、あいつは・・・。ま、この６人がいれば十分です。とりあえずトーナメント予選決勝でえ
なりチームを抹殺することにしましょう。えなりと同じブロックに乱入すればよいでしょう。・・・
ここでいいでしょう。」
木城が指を指した先には、ゲーメストチームという名前があった。
そして、彼らは気づいていなかった。６人いたはずの男達が、いつの間にか５人になっていたことに。

ゲーメストチームに入れ替わり！
そりゃ確かにDIOは格ゲーに出てるもんな…（ｗ
ナイス。

うお、またおもしろくなりやがった。

東「たっ大変です矢吹様。」
慌てて東が駆け込んできた。
矢吹「何だ騒々しい。」
東「集英社秘密地下室に何者かが侵入して、ＮＵＭＢＥＲ１０を！」
矢吹・木城「！！」
キユ覚醒プログラム「ＮＵＭＢＥＲ１０」：２００２年五月に集英社が
ワールドカップイヤーという理由で安易に作り出した禁断のプログラム
ＮＵＭＢＥＲ１０の数字部分が一週ごとに減って行き、ＮＵＭＢＥＲ０、
つまりロケットが突き抜けたとき、キユが覚醒し、集英社の半径１０Ｋｍが
焦土となったという。

東のアナウンスが入る
「さて…やっとファミ通：地獄のヒゲ軍団vsヤンキン、アワーズ：ＧＵＮ−ＨＯ−ＧＵＮＳの試合の際
　ＧＵＮ（以下略）の正体不明の攻撃により全滅したファミ通陣の遺体、怪我人を場外に運び出し
　スタジアム上のゴミ、汚れ、血液等が片付けられたところです

所かわってえなり達の控え室
「うーん…遅いな、荒木先生…このままじゃ試合が始まっちゃうよ
「さっき売店の本棚の前で物色してたところは見たんだけどその後行方不明…
「まさか、闇討ちとか…オラ気になってきたぞ
「フッ彼には彼の考えがあるのでしょう
車田が喋り終わった途端ドアが弾け飛ぶように開く
「皆さんすみません！お待たせしました！ちょっと準備があったもので
「荒木…今は露伴先生ですね…一体なにをしてたんですか？
「「敵を知り、己を知れば、百戦あやうからず」です。さぁ対エースＡ戦、いきましょう！
「「「「おう！」」」」

「ん？荒木先生の持ってるビニール袋は…？

なんで露伴に戻したがるの？露伴がデフォルト？

「日本ＴＣＧ連合控え室」
中では、５人の男がくつろいでいた。
「ま、相手は赤丸ジャンプってことで軽いっしょ。大したヤツはいないって。」
「そうだな。・・・・・・」
「どうした？」
「おい、あれ見ろ。」
「・・・・・・ケツ？」

「えーっとお、Ｃブロック１組目の試合を始めまーす。」小林ゆき（バイト）が甲高い声で宣言する。
このトーナメントは、あまりに多い参加者数のため、時間短縮を図って、各ブロックごとに少し離れた
会場で試合を行っているのだ。もちろん、その他の会場の様子は、大型スクリーンで見ることが
できる。
「えーっと、右側から来るのが、私もお世話になりました！！赤丸ジャンプチームでーーす。」
緊張した面持ちの若者たちが、ぎこちない仕草で声援に答える。しかし、その中に、異様な雰囲気の
者が一人いた。ガウンのフードをすっぽりかぶり、全く顔が見えない。真っ白なガウンの表には、
たくさん「ボ」の字が書いてあった。
（バレバレじゃん・・・・・・）小林は心の中で突っ込んだ。

「で、次にあっち側から来るのが、日本ＴＣＧ連合でーーす。」
しかし、何の反応もない。
「あれ？ＴＣＧさーーん。早く来ないと棄権になっちゃいますよーー。」
小林が入場口をのぞきこんだその時、急に会場中の電気が消えた。
どよめきが起きる。見ると、スクリーンに大きく尻が映し出されている。
「な・・・なんだ？」
「おい、あいつを捕まえろ！！」観客席の上の方で声が上がった。マスクをかぶった男が、旗がなびく
ポールの上で、こちらに尻を出したまま、静止していた。
男はいきなり、きれいなムーンサルトで、闘技場まで飛んだ。
「な・・・なんていう跳躍力・・・」口をあんぐり開けた小林に、男が急にシリアスな声で言った。
「ＴＣＧ連合は、具合が悪いらしい。ということで、我々、裏御伽チームが出場することになった。」
「ことになった・・・って困ります！！ダメです！！」
「どぼちても？」
「どうしてもです！！」
「いやじゃん、いやじゃん（←わがままステップじゃん）」男が急に地団太を踏み始めた。
「頼む！！男の一生の願いだ！！」今度は、ガタイのいい男が小林の脇で額を地面にすりつけん
ばかりに土下座している。

「頼む！！オヤジ！！オレを男にしてくれ！！」
（オヤジじゃないしな・・・私・・・。）
「そうか。オレの熱い思いが通じた！！みんな出場決定したぞ！！」
「え？」
「ばんざーい！！ばんざーい！！」呆然とする小林の目の前で、勝手に二人は、二人だけで胴上
げを始めている。というより、ガタイのいい男がマスクの男を空中に放り投げている。
（ま、いいか。どうにでもなれ！！）
「では、ＴＣＧ連合に替わりまして、裏御伽・・・でしたっけ？裏御伽チームが試合しまーす。」
「あ、自己紹介してないや。」マスクの男が勝手に小林のマイクをとった。
「オレが、世界のアイドル、ＴＨＥモモタロウ、にわのまことだーっ！！苗字に剣をつけたらモンガー
だぞー！！で、こちらにおわすのが、生きる伝説、漫画界一熱い男、サラリーマン金太郎こと本宮
ひろ志大先生だー！！んで、あっちにいるのがオレ達のメンバー、釣り大好きツリッキーズピン
太郎、真倉翔＆岡野剛！！その隣の、怖そうな人が修羅、川原正敏だ。最後にあそこにいるお面
をつけてるのが、ん？言わないでくれ？分かった。じゃー言わない。ってことで、みんなー応援
よろしくー！！」
（大丈夫なのかな。この人たち・・・。というか、この人・・・。）

Ｃブロック一組目
裏御伽チーム　ｖｓ　赤丸ジャンプチーム

一応、
http://isweb43.infoseek.co.jp/novel/enari2nd/
のＢＢＳにあった要望で書いてみたんだけど、あんまり裏御伽って感じで書けなかった。
スマソ。
他の人も、出してほしいチームあったら、どんどん要望書いてください。マイナーチーム
出すより、いいんで。
あと、書いてる人は、なるべく、それが何ブロックの試合なのか書いた方がいいと思われ。
考えて書かないと、８チーム決める時に、しょーもないチームが残りそう。

「うぅーっ、急ぐダス！試合が始まってしまうではないダスか！！」
「オッス、兄貴！」
抽選発表に寝坊したキャプテンチームが廊下を走る。

･･･キャプテンチームのメンバーは全員『兄貴』だった。
ビキニパンツのみを身につけた、禿げ頭のマッチョな男が５人。
それらが一列に並んで走ってくる様はなかなか恐いものがあった。

「この大会に優勝したら１０億円とジャンプへの連載の権利がもらえるダス！
廃刊したキャプテンを復活させるために、皆、がんばるダス！！」
「兄貴！廃刊じゃなくて無期休刊っス！！」

廃刊と休刊の違いを抗議する弟分の兄貴。･･･そんな彼らの前に一人の男が立ちはだかった。
「そこをどいてくれダス。こちらは急いでるダス」
「そういうなよ、ここでゆっくり休んでいきな。･･･メドローア！」

いきなり男･･･稲田はメドローアを放った！兄貴たちは消滅した！！

「き、貴様何するんじゃボケェ！生かして帰さんダスよ！！」

たまたまメドローアの範囲から外れていたリーダー格の兄貴が叫ぶ。
他の兄貴たちはメドローアの直撃を受けて全員消滅していた。
「貴様ら三下がどうあがいても勝ち目などない。貴様らの出場枠、我ら月刊ジャンプチームがもらった！」
「なめるな！死ねダス！！」
兄貴がメンズビームを撃つ。しかし稲田はビームを片手で跳ね返した！
「フェニックススイング！」
「ぐぼはぁぁっ！」
「カラミティエンド！カイザーフェニックスッ！！」
「アニキィィィィィッッッ！！！！！！」
天地魔闘の構えからの３段攻撃をもろに食らった兄貴は灰になった。
「三条･･･仇はきっととるぞ！」

「みなさんおはようございます！トーナメント２日目、ついに試合開始です！！
ここＡブロックは私、河下水希が終日仕切らせてもらいます！よろしくお願いします！！
ちなみに東さんはＤブロックの審判なので、決して首になったんじゃないので
いらない心配しないでくださーい！！
Ａブロック注目の一試合目はコミックフラッパーチームＶＳビッグコミックです！」

コミックフラッパーチームの５人が闘技場に集まる。しかしビッグコミックの選手･･･
さいとうたかをの姿はまだどこにも見当たらない。
「おお、早く始めっか！優勝して俺たちのことをマイナーとかいった奴らを見返してやる！」
「フラッパーチーム、気合十分です！
さいとうたかを選手の準備も完了したという報告も入りましたので、そろそろ試合を始めましょう！」
「へっ？」
「ではフラッパーチームＶＳビッグコミック･･･始め！」


･･･ビシッ。
試合開始の合図ともに、何か石が当たったような音が闘技場に響いた。
続いて人の倒れる音。
彼らが振り向くと、仲間の一人が眉間を打ち抜かれた姿で倒れていた！
「なお、さいとう選手の能力は『スナイパー』ということで、Ａブロック闘技場より
少し離れた所でスタンバってもらってます！」
「アホかーーーーーっ！！」

ビシッ。
「早く移動しないと無駄に死人が増えますよー？」
「退避、退避ーーーーーーーっ！！！！」

上のはネタなんで、とりあえずフラッパー全滅という方向でまた話を続けてください。
しかし審判の頭数そろえるのが大変。
Ｄブロック（えなり、エース、ゲーメスト？）の方もお願いします。

テストテスト

銃弾の恐怖に脅えながら逃げるフラッパーチーム。
「とりあえず控え室まで逃げよう！そこで作戦を立て直そう！！」
「い、異議無し！」
「カメラさーん、追いかけてください！」
審判、というよりリポーターと化した河下がフラッパーチームを追い掛ける。
ものの数分で彼らは控え室にたどり着いた。
「よし、これでひとまず安心…」
　…ピン。（ピアノ線に引っかかった音）

ドグォォォォォン！！！
「ブ、ブービートラップかっ！」
一瞬で黒焦げ死体になるメンバーの一人。そして近くにいたもう一人も
突如振ってきた鉄骨の下敷きになって倒れる。（さいとうが吊ってあるワイヤーを撃った
…そして、残ったのは一人。
「勝てっこねーっ！ギブアップする！！」
「はーい、フラッパーチームギブアップにより、さいとうたかお選手の勝利です！」
「はぁ、助かった…」
思わず安堵のため息を漏らし、一人生き残ったフラッパーの漫画家はその場を去ろうとする。

　ビシッ。
「ぐはっ！」
脳天に風穴を開けられてぶったおれるフラッパーの漫画家。
「あ、試合終了の連絡送るの忘れてました」

ファミ痛　　→　死
フラッパー　→　死
キャプテン　→　月ジャン
ＴＣＧ　　　→　裏御伽
ゲーメスト　→　木城作合成人間チーム

…５チーム潰したのにまだ２試合しか終わってない。先は長いね

ステージ上の東にスポットライトがあたる
「観客の盛り上がりが一段と凄くなりました…
　なぜなら！この大会で現在一番注目を集めているチーム…チームえなりが入場するからです！
　では、チームえなり、入場してくださいッ！
「ウオオオオオオオオオオオオオッ」
観客の歓声の中闘技場内に現れるチームえなりの面々
「そして対するは…謎が謎を呼ぶ、正体不明の能力陣をほこるチームエースＡ！入場ッ！
盛り上がりに反し出てきたのは一人、吉崎観音だけだった
観客に広がるどよめき
ここで東の解説がはいる
「なお、チームエースＡのメンバーはその装備のサイズのために特殊出場口からの登場となります…あそこです！
東が指差したステージの一角の床が開き、そこから一体の巨大なロボットが凄まじい速さでせりあがってきた！
「今回の試合形式は全員出場のチーム戦！
　役者はそろいましたね…では試合開始！

　えっ？
えなりチームって５人位の編成だったと思うんだが・・・。
エースと頭数一緒って事？
つーかエースチーム、吉崎以外全員EVAに乗っとるんかい。

「さて……やつらの先鋒は吉崎だぞ、こちらは誰が行く？」
「やつはまるで自分が何人もいるような気を発している、
　用心した方が良いぞ」
「俺がいきましょう、一対多なら俺が得意です。
　あの巨大ロボットのために鳥山さん達の力は温存していくべきです」
名乗り出たのは尾田だった。
「よし、頼んだぞ！」
それを確認した審判兼解説兼実況の東が叫んだ
「では第一回戦、尾田選手ＶＳ吉崎選手、はじめ！」
すると吉崎が突然走りながら叫び出した！
「一撃でクリアー！」
「ぐはァッ」
尾田は吹っ飛ばされた
「な、何だ今の攻撃は！？」
「これが昭和のゲーマー魂が生み出した必殺攻撃！」
「何をわけのわからないことを……」
ダメージを受けながら尾田は立ち上がった。
「ゴムゴムのォ………ガトリング！！」
「Ｇ・スピリットタイフーーン！！」
尾田と吉崎の攻撃が激しく拮抗した。その様子を見た宮下が呟いた
「吉崎……あやつまだ本気を出していないな……まだ秘密が隠されているはず」

あれっ？>>749のチーム戦ってもしかして、
全員でいっぺんに戦うってこと？だとしたら勘違いしたｽﾏｿ

>>750
EVAは貞元だけじゃない？
匿名希望の20ｍ級コンテナの正体はEVAじゃないと思うけど

「ゲーメスト控え室」
中平正彦は、信じられない光景を目にしていた。ドアを開けると、そこには、首のない４つの死体
があった。
「・・・みんな・・・」
窓際に、息がつまるほどの殺気を放った金髪の男が腰掛けていた。男は、生首を上に持ち上げ
て、滴り落ちる血を飲んでいた。
「まあまあ、といったところだな。なかなかの実力者のようだったが、このＤＩＯ様にすれば、ザコ以下
だな。」
「貴様・・・」構えをとる中平。その後ろに、またもや巨大な殺気が迫った。
とっさに飛びのいた中平の目には、髪の毛を逆立て、らんらんと輝く眼光の男が立っていた。
「楽しませてくれよ。」男が不敵に笑った。
「まあ、そう急くな、勇次郎。」ＤＩＯが言った瞬間に、中平は両手の平の間に練った気を一気に打ち
出した。
「波動拳！！」
どんっ・・・！！勇次郎は片手を出しただけだった。片手で波動拳を握りつぶしたのだ。
「今度はオレの番だ！！」そう言うと、勇次郎は消えた。
少なくとも、中平にはそう見えた。次の瞬間、中平は、強烈な一撃を食って、壁に叩きつけられて
いた。朦朧とする意識の中で、必死に次の一撃をかわそうとする中平。
今度は強烈なボディーがめりこんだ。

「ぐうっ・・・」
肋骨の折れる音がする。しかし、中平は、勇次郎の腕を握り締め、自分のボディーにめり込ませた
まま、拳に力を入れた。
「昇竜拳！！」
勇次郎は動かなかった。中平の渾身の一撃は、勇次郎の顎のところで止まっていた。
「昇竜拳が・・・」
「何かしたか？」
中平の全身の力が抜けた。
「負けだ。負けを認めよう・・・。だが、いつかオレは修行をして貴様を・・・」
再び、ビリビリと、肌に突き刺さるような殺気。勇次郎が吼えた。
「負けを認めるだとッ！？何たる惰弱ッッッ！！しょせん勝負は狩るか狩られるか！！狩られた者の
命など無きに等しい！！それを延命を請うなどとはッ！！」
勇次郎は、中平の髪の毛を両手でつかんだ。そして、それを異常な力で一気に引きおろす。
「ぐわあああああああ」
中平の頭部と顔面の皮膚がちぎり取られた。つい先ほどまで顔があった部分には、ぬめぬめと光る組織液に覆われた黄色い脂肪の層だけがあった。
どんっ！！
勇次郎の一撃が、中平の頭部と共に、壁をも打ち抜いた。
「牙を持たない者はこうなるのだ。」勇次郎がはき捨てるように言う。
ＤＩＯは、窓の外をぼーっと眺めていた。
「しかしヒマなものだな・・・。日中も活動できるというのは・・・。」

中平先生ごめんなさい。

>>750
えなりチームは、えなり、車田、荒木、尾田、許斐、岸本の６人で、試合には５人
のみ出てます。皆川とか、カムイとかはどーなったのか知らず。

>>751
別にそのくらいの齟齬だったら、漏れはいいと思うのだが。リレー小説だし。

一応、
Ａブロック　審判：河下水希
ゴルゴ○　−　×フラッパー

Ｂブロック　審判：知らん

Ｃブロック　審判：小林ゆき
１組目
裏御伽チーム　−　赤丸ジャンプ

Ｄブロック　審判：東まゆみ
１組目
えなりチーム　−　エースチーム
　　　？　　　−　悪のボスチーム（ｂｙ木城）

で、一つのブロックからは、代表者が２人出るため、どこのブロックかに加え、
そのブロックの１組目なのか、２組目なのかを書いてもらえると分かりやすい
です。
それとヤンキンｖｓファミ通は、Ｂブロックあたりに入れとくのが妥当かな。

２０ｍ級コンテナに全長４０ｍオーバーのＥＶＡが入るかどうかは微妙。
あと、ゴルゴ対策に元祖ジャンプチーム使いたいんで残しといて下さい。

このスレも息が長いなあ〜

―チーム"GUNG=HO=GUNS"控え室―

「肩馴らしにもなりませんな…せめてあの五倍の画力を持つ漫画家を揃えてもらわないとね…」

血の匂いと硝煙の匂い。
消えかけの古い蛍光灯の放つ薄明かりの下、
拭っても拭っても消えないそれを払おうともせずに、
学生服の男が薄らと笑みを浮かべて言葉を紡いだ。
男の名は田口・ザ・ロワイアル。
異能の魔人集団"GUNG=HO=GUNS"のメンバーにして
先刻Ｂブロック１組目でファミ通を瞬殺した張本人である。
その視線の先にあるのは真紅のコートを纏った彼の主の背中。
ドーナツを頬張っているその人物は見るからにスキだらけなのだが、
逆にそれがこの重い重い闇の底の中にあって余計に異質な、奥深い物に感じられる。
この"GUNG=HO=GUNS"を統べる者、内藤泰弘の器の大きさはやはり計り知れない。

「預言者、伊藤真美」

田口の言葉に答える事無く内藤は静かに「名」を呼ぶ。
その言葉に応じて、一人の女性が内藤の傍らに姿を現した。

「君はこの大会をどのような物と"見る"？」

曖昧で抽象的な内藤の問いに、伊藤は澱みなく囁く様に答えた。

「巨大な板の集合体の中、その端末の枝葉の中で語られる星屑のような物、
　そこが歪み、淀み、穢れた場所であったとしても、それは現在の漫画界を映す鏡となりましょう。」
「鏡、ときたか。いやいや、それはまた面白い表現を使う。」

苦笑…いや、微笑であったであろうか。
それと共に漏れた田口の呟きを他所に伊藤は言葉を続ける。

「好評価あらば運命は好転し、尽きれば他の者の手により血の海に沈む。
　しかし最も奈落に落ちたもの達は修羅の後押しを得て
　この世界に君臨する事になりましょう。それが誰かは申さずともお解り頂けるでしょうが。」

内藤と田口は無言の侭頷き次の言葉を待った。

「しかしそれは天上の繰り手達の意志。我等に関係がある事といえば
　二つの凶星の躍動、五つの太陽の行方、そしてＫＩＹＵ"の四文字。」
「裏にあるのは矢張り"それ"か。間近に迫った新たな箱舟の登場だが、果してそれは空を舞うのか？」
「さぁ。それを語る事ができぬ事も私は見とおしております故。」
「"語る事が出来ぬ"のを悟るか。それが、良い。」

答えの見えぬ答え。だがそれに納得したかのように内藤は話を切ろうとする、が――

「ですが――」

伊藤の『預言』はそれで終わりではなかった。

「その禍禍しき四文字に囚われるが為に矢吹も聖人も他の集いし星々も、
　恐れ多くも貴方さえも忘れている事が一つだけある事を申しておきましょう。」

「なんだと……？」

田口は怪訝そうに顔を顰める。
内藤までもが思案顔になっていたが、やがて彼は一つの答えに達した。

「成る程――約束されし蜜溢るる王国の遺産、か。」

返される伊藤の微笑み。田口も疑問を完全に払拭し口の端を吊り上げる。

「現段階ではそれに気付いているだけで十分でありましょう。今は――」

ぱちん、と伊藤が指を鳴らすと壁にえなりチームＶＳエースチームの実況が映し出された。

「彼らの動きを第一に見るべきかと。」

伊藤真美がゲーメストチームじゃなくてﾖｶﾀ。

関係ないが、復活した武井には天舞宝輪を使ってもらいたいけど‥‥駄目？

東「さて開始から２分経ったので次の選手も入場です！えなり選手！
「ちょ、ちょっとまて！どういう意味だ！？
慌てるえなり
「あれ？最初のスピーチ聞いてませんでした？”チーム戦”ですよ
　…エースチームも入場！貞本選手！

「…！いきなりか！？
　でも…ＥＶＡはアンビリカルケーブルを切りさえすれば３分程度しかもたないはず！
狙ってくれと言わんばかりのケーブルに向かって走るえなり
それを見て不敵に笑う吉崎
「…そう簡単に狙わせませんよ…
「お前には俺がついていることを忘れたのか！？
叫ぶ尾田
「忘れてはいません、でも人数をかえれば可能です…能力その一、「七人のナナ」！
突如、吉崎の輪郭がぶれる。まるで同じセル画をずらして重ねたように…そして
「３人はケーブル切断を阻止、私を含む４人はこのまま戦い続けます！」
「「「「「「了解！」」」」」」

エントリープラグの中でつぶやく貞本
「さて…いこうか…庵野よ…

その頃、尾田は四人の吉崎に苦闘していた
「プリズムパワー！」
吉崎は何やら不思議な力で空を飛べるのだった。
「何ィィィィィ、こいつらッ空を！！」
「「「「お前など、次の選手が入場するまでの２分で充分！」」」」
吉崎はハモった。その完璧なハモりは機械音のようにも聞こえる程だった
対する尾田もトリトリの実で対抗する、が・・・
「一撃でクリアー！」
「なんの、トリトリの……ぐふっ」
尾田は吉崎の一人（観音）にたたき落とされた。
「何だこれは………同じ技でもさっきとは威力が段違いだ！」
吉崎の一人（みねさま）が説明する
「このプリズムはパワーを増幅させる力がある……
　つまり技の威力＋プリズム！このパワーをまともに受けたものは誰一人」
「「「「戦闘続行は不可能！」」」」
「うるせェーーッ！仕方ない、鳥山先生達が来るまでやり過ごすしかない」
尾田はモクモクの能力を発動させ、煙になった。
だが煙となった尾田を吉崎のＧ・スピリットタイフーンが吹き飛ばす
「馬鹿め、この技にかかれば煙など霧散して……あっ」
「フィールドに張られた結界を利用して、リング内に留まっている！」
その頃えなりは……

なんと吉崎３人の超コンビネーションをかわしエヴァのアンビリカルケーブルを切断することに成功していた
「これであと３分で停止す…うわっと
今までえなりがいた場所にプログレッシブナイフが突きたてられる

「…あれを切っても効果があらわれないかもしれない…
つぶやく露伴

「ここで二分経過！鳥山選手入場！
「やっと鳥山さんが…
多少安心する尾田
「えーと…エースチームは…安彦選手、入場！
「！、なんだと！？
先ほどエヴァを吐き出した射出口が再び開き、新たなロボットが現れる
叫ぶえなり
「あ…あれはガンダム！？いや違う！背中に板…νガンダムだ！？
そういうが早いかνガンダムは背中の板、フィンファンネルを射出した
「いけッフィンファンネル！
意思を持った生き物のように飛ぶファンネル
その猛攻を必死で避けながら逃げるえなり
「こんな奴等相手に３分も持つのか！？

逃げるえなり、追うファンネル、それを気弾で撃ち落とす鳥山、
それをコンビネーションで襲う吉崎s、さらにそれをゴムゴムやメラメラの能力で吹き飛ばす尾田
しかしそれすらＡＴフィールドで防いでしまう貞本の駆る初号機
ややエースチーム優勢の中、東のアナウンスが入る
「…２分経過！岸本選手入場！なお、エースチームは既に全員が出場しているためこれ以上の参加はありません

「あと１分か！
えなり達に岸本が加わったことにより戦力があがり吉崎sとまともに戦えるようになりはじめた
だが已然としてロボット２体は攻略のしようがなかった
「あとちょっとで盾になっているエヴァが停止する！
　そうすれば装甲の薄いガンダムを鳥山さんの攻撃で破壊できる！

「あと３０秒！

「１５秒！
えなりたちにはたった１５秒が数十倍にも長く感じた

叫ぶえなり、勝利を確信した叫びだった
「良しッ！これで活動限界だ！
その言葉どおり初号機は停止した…

だが次の瞬間その希望は打ち砕かれた
苦い顔をする露伴
「やっぱり…漫画がそこまで描かれていたから…
　えなり君！そいつはもうすでにＳ２機関を内蔵している！
初号機の機体から貞本の声が響く
「そのとおりだよ、荒木君…いや、今は露伴君だったかな？

http://isweb43.infoseek.co.jp/novel/enari2nd/
集英社編まで読んだけど、今と設定全然違うぞ。
なんか今はオールいい人になってる。
あと、バトルみじけー。昔は必殺技一個出たらそれで終わりでやんの。

>>770
ギャラクシアン・エクスプロージョンとかな。

和月「お前の姉は此方の手に渡っているぞ」(えなりへ)

だってさ。誰がこんな設定覚えてるんだよ　ｳﾜｧｧｧｧﾝ

ケーブルが切断されたにも関わらず、今だ活動を停止しないEVA。困惑するえなり。
「活動源の電気の供給は確かに停止してるのに・・・何故？
「露伴先生が云っていただろう、「S２機関」だよ、えなり君。
　詳しい説明は省くが、要するにそれは無尽蔵のエネルギー源、
　よってEVAの活動停止を狙う作戦はもう通じない、って事だ・・・」
吉崎との闘いのさなかであるにも関わらず、尾田が説明する。
「ゲロゴゲロゲロ・・・流石はジャンプ作家の中でも1,2を争うオタク作家、
和月の弟子だっただけの事は有る、でありますな・・・尾田君。流石に詳しい。
能力その２、「ケロロ軍曹」・・・。そろそろ我輩も本領発揮と行くであります・・・
言った途端、吉崎を包んでいた闘気が、今までのそれとは全く異質のモノに変化してゆく・・・。

「な・・・口調が変わった・・・！それに奴を包んでいる闘気・・・気をつけろ、みんな！！」
今だ闘いに参加していない露伴が注意を呼びかける。が、

「オタク・・・だと・・・貴様・・・和月先生を侮辱する気か・・・？」
吉崎の発した言葉に激怒する尾田。既に露伴の声など聞こえていない。

「ゲロゲロゲロ・・・本当の事を言って何が悪いのでありますか？
　ゲームから、アニメから、漫画から、ネタをパクる・・・
　オマージュとはよく言ったもので有りますなぁ？
　和月・・・いわば 奴は現在のジャンプの、すなわち矢吹が
　同人とパクリで業界を蹂躙するきっかけにもなった、諸悪の権化であります！！」

「何処まで・・・何処まで 和月先生を侮辱するか、貴様ぁ！！！」
怒り狂い、尾田は吉崎目掛け「ゴムゴムのピストル」を放つ！
「待て、尾田君、挑発に乗るんじゃない！迂闊に突っ込むのは危険だ！！！」

「ゲロゲロゲロ・・・時既に遅し、であります・・・」

　休日なので気合い入れて更新、板垣家の手前までうｐしました。

「登場人物紹介」で各作家のAAを使っているのですが、どうもしっくりいきません。
何か妥当なモノが有りましたら提供して貰えると嬉しいです。

http://isweb43.infoseek.co.jp/novel/enari2nd/

「２分経過！荒木選手入場です！

ビニール袋片手にステージに昇る露伴
「みんな！エヴァから離れて吉崎達に集中してくれ！
「何かいい方法でもあるんですか！？
「ああ！でもまきぞえには注意してくれ！

初号機を睨む露伴
「確かにエヴァは強い、でも”一体では”負ける回だってあった
そういうと露伴はビニール袋から何かを取り出した。それは
「ボヘミアン・ラプソディ！描かれたキャラクターを実体化させる！」

次の瞬間、ステージ上に巨大な影が現れた
生物でも機械でもなく、またどちらでもあるデザイン
それを見て叫ぶえなり
「あれは…第七使徒、イスラフェル！！
そう、露伴は「新世紀エヴァンゲリオン」からエヴァの敵である使徒を呼び出したのである
「この能力はキャラクターがあるかぎり無制限で不安定…あまり使いたくはない
　だが背に腹はかえられないという言葉もあるからね！

「何をするかと思えば…この使徒は初号機と至近距離で立っていてＡＴフィールドはすでに中和されている
　この程度ならνガンダムでも倒せるぞッ！
イスラフェルに斬りかかるガンダム
「ま、待て！そいつは！」少し慌てた様子で貞本の声が響く
だが既にガンダムのビームサーベルはイスラフェルを”二つに切り裂いて”いた

遠くからあきれたようすでえなりがつぶやく
「あ〜あ〜やっちゃったよ…分裂するんだよな、アレ

　ガンダムAの安彦良和、アニメーター歴は半端じゃなく長いし、
漫画を見てもかなりの実力者なんだよな・・・

しかもガンダムはZZ以降、F91以外はノータ・・・ｹﾞﾌ、ゲフン！

ガンダムバトルになっとるがな。
どーせなら、Ｇガンダムのあの人を実体化させるべし。

>>776
　ちょっと待ってくれ、確か「ボヘミアン・ラプソディ」って、
「作品からキャラを実体化させる」んじゃなくて、
「人の魂と肉体を分離させて、魂を作品のストーリー通りにする(引き込む)」
能力だろ？しかも能力の範囲は世界中、能力者自身への攻撃もあり得る訳で。

>>779
ストーリーがそう設定されてるならそれに従うんじゃない？
ケンシロウが思いっきりストーリー通りの行動してたし

　怒り心頭、ゴムゴムのピストルを吉崎(の一人)に放つ尾田。
今、その拳が吉崎に触れる、まさにその時！！！
「何ッ！！？」
尾田の拳は宙を切り、吉崎に当たる事はなかった。が、問題は其処ではない。なんと、
「な、な、なんと、吉崎選手の姿が、と、突然消えてしまいました〜！！！」
その状況に慌てふためく解説者・東。
無理もない、たった今までそこにいた人間が姿を消してしまったのだから。
「吉崎め・・・逃げたのか？」
「ゲロゲロゲロ・・・甘く見て貰っては困るでありますよ、尾田君・・・」
「何ッ！？ｸﾞﾜｯ！！！」
背後からの強襲！尾田はその「銃のようなモノ」による攻撃をマトモに喰らってしまう。
その攻撃のすさまじさ故か、煙に包まれ尾田の姿は見えない。
「お、尾田〜！！！クソ、どういうことだ？
　尾田と戦っていた吉崎の姿は何処にも無いっていうのに・・・！」「驚くのも無理はない、でありますよ、岸本君・・・　これは「ケロロ軍曹」が能力の一つ、「アンチ・バリア」・・・
　仲間以外にその使用者の姿が見えることはない、というスグレモノであります・・・　そして、今尾田君を攻撃したのは、「鬼娘専用変身銃(ﾜﾀｼｶﾞﾀﾞﾚﾖﾘｲﾁﾊﾞﾝｶﾞﾝ)」！
　煙が引いてゆく・・・さあ、変わり果てた尾田の姿、
　その目に焼き付けるであります！ゲロゲロゲロゲロ！！！

電撃可能かよ！
つーかあれは反則じゃないのか！？ﾜﾀｼｶﾞ（以下略は

>>778
個人的には、あのお方は島本和彦が出てくるまでお預けの方がいいな

「「ボヘミアン・ラプソディ」・・・誰もその能力を、
　「作品のストーリー」に逆らうことは出来ない！
　ガンダムｯ！使徒を二つに分離させてしまった以上ッ！！
　お前は「主役メカの敗北」というストーリー、その通りとなるッッッ！！！」
　吠える露伴。そして、その言葉通り、νガンダムは2体の使徒による
波状攻撃により、爆発、その活動を停止した・・・
「良くやった、荒木！よーし、もう一体のロボットはオラにまかせろ！」
・・・が、初号機を駆る貞本、仲間がやられたにも関わらず全く動揺していない・・・

「・・・やれやれだ。安彦先生、遊びはこれ位にして頂けませんか？
　何においても、我々は勝たねばならない。そうでしょう？
「なんだと・・・？貞本、仲間がやられて気でも触れたのか・・・？
「鳥山先生・・・一つ良いことを教えて差し上げましょうか？
　ガンダムのパイロットであり、我がエースチームのリーダー、
　安彦良和・・・。アニメーター歴三十余年、
　漫画家としての経歴も多いとは云えませんが、あなたのチームの
　連載作品が1つ2つの新人作家とは「格」が違うのですよ。　いわば、総てのオタクの「神」・・・甘く見ないで頂きたい！！」

突如、２基のファンネルが宙を舞う！
使徒の核への同時波状攻撃、使徒を殲滅する！！
「な、何だとォォォォオ！！」

「「分離した使徒は復活した主人公機により倒される・・・」
　成程、確かに「ストーリー通り」だ。　νガンダムのハリボテははがれてしまったようだが・・・仕方有るまい。
　　1st、Z、F91、それら総てのMSを司る能力！！！
　ニュータイプ・安彦良和、全身全霊をかけて御相手しよう！」

使徒の爆発。それと共に、初代ガンダムが現れた！

「ここは…
「使徒の攻撃により活動を停止した初号機の中
「ああ…俺はＬＣＬに溶けたのか…
「そういうコト

ロッカーを叩く男

「庵野！カラータイマーができたぞ！庵野！
屋上のドアを開く若い貞本
屋上から飛び降りようとする庵野

「お前も一緒に飛び降りないか

「待ってくれ！俺をおいて実写に行かないでくれ！

「いーまきみのめにーいーっぱいのみらいー
「こっち…NETの中のほうが…居心地が…いい…
「宇宙へ！
オカエリナサイ

「俺が決着をつけなかった後、この地獄で描いてゆくのか…
「絵描きはどこでも、いつでも、描きたい物を最後まで描ければ幸せにいけるよ

残酷な天使のように少年よ神話になれ


「グォオォォおォォオォぉォォオおオォォッ！

「エヴァが再起動！？暴走か！！
「いや！様子がおかしい、あれでは…まるで…劇場版の弐号機！
　エヴァ内部の魂と４００％シンクロしてるんだ！

　・・・なんか、個々が前後関係考えないで書いてて、
全然「リレー小説」になってないんじゃねぇの？
と思うのは漏れだけですか。

　やはりエースみたいな、決して大衆向けとは云えない雑誌と
戦わせるのは無理があるんじゃないかなぁ、と思ったり。

まとめるのが漏れ等ネタ書きの仕事！

さてどうやってエヴァを倒したもんか…

>>786
面白ければそれでいいと思う

　むしろ問題は,>>784で安彦に使徒が倒されたのに、
なんで>>785でEVAがその使徒に倒されたんだ？その経緯は？
って事だと思うんだｶﾞﾅ。　
　あと、蛇足だが劇場版の弐号機は別に暴走＋ｼﾝｸﾛ400%
、みたいなことはやってない。やったのはTV版の初号機の方な。

つぅことで職人さん、リレー小説の醍醐味・ムリヤリこじつけお願いします(ﾜﾗ

　個人的には安彦Zガンダムのウェブライダー突撃
(死人の気を元気玉の如く吸収、飛行機形態になって突撃)　
　
　VS 鳥山の元気玉　が見たい所。

でも>>785オモロイ・・・
庵野自殺未遂とかしっかりいれてるし
荒木がゼルエル呼び出したことにしてその続きにすれば完璧だな

その時、意外にロボットオタクだったえなり２世（尾田ＶＳガンダム参照）は
すぐに気付いた。「弐号機はそんなにシンクロしてなかった」と。
だが直感的に何かが解った。こいつはヤバい！
「露伴さん、そいつに気をつけて！」
「え？」
その時、なぜかEVAから貞本の声が聞こえてきた。
「負けられないのよ、あんた達にィィィィィーーッ！」
「なに！？」
「露伴さん、ＡＴフィールドだッ防御して！」
EVAは自らの防御バリア、ＡＴフィールドを露伴に投げ付けた！
でもそれは弐号機の技だろ！とえなりは思ったが、黙っていた。
それを見た露伴がニヤリとして言った
「防御？ぼくの能力は攻撃には長けているが防御はあまり得意じゃあ無い
　だからこうさせてもらう！」
露伴は一瞬だけ時を止め、ＡＴフィールドの上に飛び乗った
そしてEVAに向かって走り出した！
「何！ＡＴフィールドの上を………」
「っていうかＡＴフィールドって乗れるのか！？」
実は露伴はクラフト・ワ−クを使って自分の足を空中に固定し、
それを高速で繰り返して空中を走っているだけだった。
だがここまで高速のスタンド操作、そして全身のバランスなど
一度に制御出来るのは露伴の精神力あってのことである。

>>789
こじつけするの忘れちゃった。ｽﾏｿ
しかし>>791の意見もあるし>>784と>>785の間に何か挟んだ方が良いのかも…
だが漏れは何だかんだ言ってEVAよく知らないから知ってる人おながいします

ネタ捻るのにちょっとかかるんで明日でいいなら補完…もとい補間します

うみゃー。さっぱり分からない。
漏れは赤丸ジャンプでも書いてよーっと。

Ｃブロック一組目

川原の一撃が決まって、相手は彼方に吹っ飛び、バリアに当たって下に落ち、動かなくなった。
「川原正敏選手の勝ちでーす」小林ゆきが宣言する。
その時、ボという文字がたくさん書いてあるガウンを着た男が、やにわに何か話し始めた。
「そろそろ私の正体を明かす時が来たようだ・・・。」
（最初からバレバレじゃん・・・）小林はまた心の中で突っ込んだ。
「そう、この私こそ！！鼻毛真拳後継者、澤井・・・」
「３勝したので、裏御伽チームの勝利でーす」
「え！？・・・」
「やったぜ！！」またもや、二人胴上げを始める本宮とにわの。その二人を川原は、相変わらず
ポーカーフェイスで見ている。
「だから澤井・・・」
「負けた人たちは早く退場してください。」
「ちくしょーグレてやるー」澤井は泣きながら走り出した。その澤井の前に一人の男が立ちはだか
った。本宮だった。
「おい、その悔しさを明日の力に変えて、オレと一緒に夢に向かって走らねーか？」
「また、本宮さんの悪いくせが出たな・・・」真倉翔が呆れ顔で呟いた。
そんなこととは知らない澤井は、久々に聞いた温かい一言に感激のあまり、よだれまで出して泣いて
いた。二人は、固い握手をかわした。
しかし、彼らは次にとんでもない相手と戦うことになることをまだ知らない。

裏御伽チーム　○　−　×　赤丸ジャンプチーム

　ところでみんな、何か忘れていやしないか？


　車　田　が　以　前　、

エ　ー　ス　で　連　載　を　持　っ　て　た　事　　を　・・・

１組目の第２試合が書きたい…
でもえなりチームの勝負が終わるまで待とう。

「え、ＡＴフィールドを足場にしただと！？」
原理が分かってない安彦が叫ぶ。露伴…荒木はそのまま弐号機の頭上まで飛び上がった！
「スティッキー・フィンガーズッ！！！」
荒木のスタンドによって弐号機の肩関節と首にジッパーが生まれ･･･それが分離する！
弐号機の両腕と頭は胴体から離れ、吹っ飛んでいった！
「うわぁぁぁっ！！」
運悪く落下地点付近にいたえなりは、ほうほうの体で地面を這いずり回っていた。
「さ、貞本さん！」
「･･･ＥＶＡの戦闘能力は封じたぞ！みんな頑張れ！！」

…しょっぱなに弐号機を大破させちゃったけどいいのかなぁ？
あと>>784と>>785の間が気になるのでうｐきぼーん

よく見たら弐号機じゃないじゃん･･･貞本がＡＴフィールド投げたから間違っちまったよ（泣
吊ってきます。

イスラフェルが撃破され少し黙る露伴
（…ガンダムのファンネル同時攻撃でやられるとは…ちと計算外
　フム…こちらも使う必要ができたか…

「いいかげん手は尽きたかね？露伴君
「いや、そうでもない…ただ少々厄介な部分があるものでね。
再びビニール袋から何かを取り出す露伴
「”こっち”はたとえガンダムがいたとしても倒せない…
　なぜならお前を庇う者も、これを倒す力もないからだ！
　…そしてお前は次にこう言う「まさか露伴め！」…
空間に再び何かが現れる。今度は闇ではなく、紺碧の硝子細工
「…まさか…露伴め！
「第五使徒…ラミエル、こいつは対エヴァ攻撃型ではなくネルフ侵攻型使徒だから…
　…真面目にお前と戦ってくれないかと思った。だからお話のちょっと後から呼び出させてもらったよ

第五使徒ラミエルは”アダム（本当はリリスだったが）の真上から突如として転移させられ”少々困惑していたが
エヴァを”数日前攻撃してきた”敵と認識。その体の中央部から加粒子砲、超高出力のビームを放った

「うわああああぁぁぁぁぁぁッ！！！！！！！！
光線は”本来、盾があるはずの場所を無抵抗で通過。”再び”エヴァの胸部装甲板を貫いた…

なんとかしてみたぞ！
漫画のほうにラミエルが出て来たか記憶が怪しいのでビニール袋から出したモノが釈然としないが（泣

　あのー、そろそろボヘミアン・ラプソディ解除しないといい加減
肉体と魂が分離し始めますが・・・。

>>798
一組目の第二試合ってどこさ？

>805
とりあえずＡブロックで。予選決勝でのゴルゴの相手を決めときたい。

EVAを倒した露伴だったが、撃破されたEVAの様子がおかしい。
「ん？あれは……」
なんとEVAの両腕と頭が再生していっているではないか
「ば………ばかな！あれは！？」
「貞本が意識を失い……暴走してるんだ………EVAが！！」
安彦が慌てたように叫んだ。最近出番の無かった東も叫ぶ
「えー、どうやらEVAは暴走し誰にも手のつけられない状態のようです
　結界の効果で観客席が襲われる心配は今の所ありませんが、
　このままだとえなりチームを倒すだけに留まらず自分のチームも
　皆殺しにしちゃいそうな勢いでーす」
「何だってェェェェェ」
びびりまくったえなりが思わず絶叫する。
「そんなにヤバいのか、暴走って！？」
露伴の質問に安彦が答える
「原作ではまだ制御出来るレベルだったが、現在の戦闘力は何故か未知数！
　五聖人レベルの者が全力をぶつければ何とか対抗出来るかも知れないが……
　勝手かも知れんが、なるべく貞本を殺すことはしたくない」
「露伴先生がクラフト・ワークで固めれば抑えられるのでは？」
「だがＡＴフィールドがあるし、意外に動きも早い！触れられるかどうか」
「ここは全員で力を合わせるしか無いようですね……」
吉崎が動きを止めそう言った瞬間、話を聞いてなかった尾田が突っ込んで来た
「ゴムゴムのガトリング！」
「べぽらっ」
吉崎は吹っ飛んだ。全員が白い目で尾田を見ている
「へっ、やったぜ………ん？みんなどうしたんだ？」
「尾田ァァーーーーーーッ」

長過ぎたァーーッ制限されそうだァ

>>808
ジョジョ調で説明せんでもよろし（藁

　・・・しばしの間、会場は沈黙に包まれた。

そのド頭に生えた2本の角、服は以前までのそれとは違い
黄色を主調とした生地に黒のライン・・・いや、
いわば豹柄のビキニとブーツ。

その沈黙を破ったのは、その異様とも云える姿で会場全員の
視線を浴びている当の尾田自身であった。「・・・？み、みんな、どうしたんだっちゃ・・・？」
呆気にとられながらもEVAを撃退した露伴、
「・・・お、尾田君、それは何のジョークだい？
　男の君のその格好は、ハッキリ云って犯罪なのだが・・・？」そう言われ、ようやく自分の姿を省みる尾田。
「な、何だこの格好？どういう事だっちゃ？
・・・あれ？言葉が変だっちゃ！？」
慌てて頭の角を取り外そうとするが、外れない・・・

「ひょ、ひょっとして・・・生えてる？」
「「「「「「いかにも・・・そしてそのコス以外の服は一切受け付けぬ！」」」」」」
残る吉崎6人が絶望する尾田に答えた。

　(実験は成功であります・・・あとはこのデータを高橋先生に送るだけであります！）

EVAもう撃退したのかよ！早ッ！

尾田のゴムゴムのガトリングによって場外まで吹っ飛ばされた吉崎
気を失っているところに一人の男がとおりかかった。
その男の名はあんど慶周。
全盛期のジャンプである漫画を描いていた男である。
あんどはおもむろに吉崎の下着、つまりパッションパンティをはぎとり、
顔にかぶった。
「フォォォォ、このフィット感ッ！」
次の瞬間にはあんどはブリーフと網タイツだけになっていた。

「変態仮面 惨状！！」
純白のブリーフをヤバイほど食い込ませるあんど。
全身にドラゴンボール、スラムダンクと鎬を削った頃の力がみなぎっている。
これならいける。
そう確信したあんどは競技場へと走っていた。
ノーパンの吉崎を放置したまま。

っていうか>>807であれだけ大袈裟な振りしといてEVAは終わりかい

つーか俺あんど慶周って知らなかったよ！名前は聞いたことあるけど！
というか乱入者はバリアに弾かれるがな

吉崎のパンツって…吉崎は男だったような…
まぁ…変態だからいいのか

　ｽﾏｿ、「撃退した」を「撃退し損ねた」に変更して下さい。

なんかワケがわからん。
エースって意外と人気あったんだということだけは認識した。

むう、勢いが衰えている！これはいけない！
やはりあまり大衆受けしないエース戦を続けているのがまずいのか！
別ブロックの試合も書かねば！頑張ろう俺

　OVAじゃない、オリジナルのふぶきのパンツは、
「パッションパンティ」じゃなくて「パックマンパンティ」じゃなかったっけ？
といってみるテスト。
ちなみに手元にあるラムネ炎(一応あかほり原作のロボット漫画)
の単行本のインタビューを見る限り、吉崎の性別はオトコデス。

次々と消費されてゆく試合。
その勝ち上がり表を見て一人ほくそえむ人物がいた。

ざわ…ざわ…

この男――福本のの周辺だけ空気が濃い。
自分を弱い人間に見せる事で上手く車田たちを「乗せ」る事に成功した。
矢吹のワンサイドゲームを避けるが故の彼の策謀から、
如何な五聖人といえども逃れる事は出来なかったのだ。
これで戦況は混沌とし、結果矢吹は余裕を失った。
そしてエースチームのペースに嵌ったえなり達の混迷も彼には追い風だ。

「愚図から絡め取られてゆく……
　信じ過ぎた奴から堕ちてゆく……
　そこを理解していないようじゃあ…まるで駄目…っ」

今の所、福本のプランは完璧だった。
だが、彼は勝ちに乗っても平静を失わない。
完璧が最も完璧でない状況である事を理解しているからだ。

「さて…次の獲物（カモ）を探すとするか…」

福本は、まだ誰にも底を見せてはいない。
次にこの鬼に魅入られるのは、果して誰なのか…

さすが福本先生です

初号機の装甲が剥がれ始める
叫ぶ虎縞ビキニの尾田
「な、なんだ！自分から防御を捨てる気か！？
それに答えるえなり
「いや、ちがう！拘束具の解除だ！！

えなりは見た
装甲の剥がれた初号機の胸部に光るコアを
その時、えなりに語りかける声が
「えなり君、あれはなんだい？
「…この声は武井さんですか！？えーとあれはコアと呼ばれる物です！！
　さっき露伴さんが呼び出した使徒にも同じ物があって、それを破壊すれば活動停止するという設定でした！
「…あれから霊のような波動を感じるんだが…そういう設定はなかったか？
「えーと…そういえば初号機には主人公の母親がとりこまれていて内部に魂として存在するとか
　弐号機にはパイロットの母親の魂がとりついているとか…参号機や零号機には何があるのか語られなかったんですけど…
　…あ！そうだ！暴走状態はそれがあるから起こるんだった！
「そうか！じゃあ、あれの中にある魂を取り除けば…
「暴走が止まる！そして武井さんは…
「そのエキスパートだ！

面白そうになってやがる

--ところ変わってAブロック闘技場--

「あんど慶周はどこにいったんだ？」
元祖ジャンプチーム--小林よしのりに心酔したジャンプ作家のチーム--の、江川達也が言った。
「えなりチームの偵察にいったらしい。…俺もいけばよかった。
　こんな雑魚チームを相手にするよりは数倍面白そうだ」
答えたのは桂正和。電光掲示板には、
「Aブロック1組　第2試合目　コミックビームチームVS元祖ジャンプチーム」
と表示されてあった。
「決勝トーナメントまでは問題なさそうだな。手強そうなのはバンチとえなりチームぐらいか？」
「油断は禁物なのだ」
これは徳弘正也の台詞。どれもジャンプ黄金期に連載していた作家たちである。
「さっさと片付けるか。…三下相手に小林様の手を煩わせることもあるまい。…チェィンジ・ウイングマン！」
桂正和がウイングマンに変身し、闘技場に上がる。
続いて、コミックビームの作家も。
「それでは、Aブロック第2試合目、コミックビームチームVS元祖ジャンプチーム…始め！」


…ボロ雑巾と化したコミックビームチームが担架で運ばれていったのは、それから丁度１０分後だった。

＜Ｂブロック２組目　一回戦会場＞
元祖ジャンプチームが勝ち上がったのと同時刻、Ｂブロックは既に１組目の２試合を消費、
チーム"GUNG=HO=GUNS"とコミックドラゴンチームが勝ち名乗りを上げていた。
続くBブロック２組目の組み合わせはチームスプリガン対コミックガムチーム、
そして藤原カムイ、西川、夜麻、松沢ら旧世代強力メンバーを集めたガンガン対チーム武麗徒（ブレイド）に決定している。

「皆、危険を承知で良く来てくれた。」
スーツに身を包んだ一見ビジネスマン風の男が、この大会の為に集った仲間を見回す。
彼の名は皆川亮二。矢吹の野望を打破するために動く者の一人である。
「状況が状況です、その上皆川さんと藤原老の頼みとあっては断わる作家はいませんよ。」
屈託の無い爽やかな笑みで他のチームメイト４人の言葉を代弁したのは橋口たかしだった。
河合克敏、椎名高志、草場道輝、そして井上和郎が静かに頷きその言葉に同意する。

「所で…藤原老は？」
「曾田さんと田中の二人と共に"あれ"の確認へ向かった。」
「そうか、ここからは別行動になりますか…」
「あの人の事だ。まず心配無い。」
橋口と草葉の新世代二人の問いに落ち着き払って答える皆川。
椎名も皆川を信頼し、チームとして理想の形と築きつつあった。
そんな中、一人浮かない暗い顔をしているのは井上だ。
彼はリザーバー扱いなのだが、本来ならこのチームは彼と同じ人物を師に持つ雷句誠が座るはずであった。
そんな井上を心配そうにちらと見やる河合。彼もまた井上の師とは親交の深い男、気にならぬはずはない。

「チーム"スプリガン"の皆さん、時間です。」
巡る思考を一時停止させるアナウンスが控え室内に響く。
対戦相手はみなぎ得一率いるコミックガムチーム。
藤浪＆佐々木、そして中山＆ぢたま(某)という二組のコンビ殺法ユニットを抱えるダークホースだ。

「では――征くぞ。」
皆川の穏やかで厳かな声が響く。今は、ただ目の前の一戦に当たるのみ。
迷いは、後だ。

＜航空艦船首部＞
熱戦の続く四つの会場。
しかし、それ以上に温度の高い場所が船内に存在していた。
同ブロック試合会場に程近い航空艦の船首で対峙する二人の男。
一人は槍を携えた烈士、藤田。そして今一人は妄執に身を委ねた凶星、安西。
すれ違った師匠と弟子。一方は哀しみの顔、そして一方は狂気の貌。
「どう言っても――止まる気は無いのか？」
「あ”？くでぇ。エラそーに語ってんじゃねえよ固羅？」
師の痛切な言葉も安西には届かない。もう何度これを繰り返したであろうか。
暫しして、藤田が一瞬俯き、そして再び顔を上げた。
「ならば…僕は力ずくでも君を、止める！」
槍をしっかと握り、藤田が安西へと飛びかかった。両者の距離が瞬く間に縮まってゆく。
藤田の槍が安西のロケットブースターを貫こうとしたその時――
「何時までも師匠ズラしてんじゃねえっ！！魔導具・凶蜘蛛！」
そう安西が叫んだだけで、六本の太い爪が彼の背から具現化し飛来する藤田を破壊しようとする。
「バカヤロウッ！！」
藤田はそれらを全てかわし槍の柄での渾身の一撃を加える。
だが、今の改造された安西には大打撃を与えるまでにはならない。

もう一度間合いをはかる藤田。如何に堕落したとはいえ目の前の男は弟子なのだ。
この破魔の槍で貫く事は、できない。それが彼の美点であり、そして今は欠点となっていた。
「死んじまいなッ！！魔導具・形傀儡！！」
一方の安西は容赦となく次の攻撃に移る。
今度は鋭利な刀を携えたマネキン人形が意志を持ち藤田へと襲いかかった。
だが、人形での戦いならば此方に一日の長がある。
何処からか取り出した藤田の巨大なハンマー、撃鎚ミョルニルが刀ごと人形を打ち砕く。
「へっ、やるじゃねえか。なら、ちぃと面白い手を使わせてもらうぜ。」
そう言うや否や、安西の傍らに現れる人影。
その人物が手を翳すと、六個の岩の塊が藤田に向けて飛んだ。
「これは…グランセン！？まさか…っ！！」
すんでの所でそれを回避する藤田の顔に驚愕が浮かぶ。
安西の脇に立つ男は彼の愛弟子、雷句誠の姿だった。
「ジュロン。」
呆然としている藤田の身体は、雷句の次の術により生まれた樹の蔦に絡め取られた。

＜Ｂブロック２組目　一回戦会場＞
チームスプリガン対コミックガムチームの勝負が決した。
この大会には珍しいクリーンなファイトの結果、スプリガンチームが二回戦進出を決めていた。
その結果を見た矢吹は不機嫌そうに踵を返し会場から引き上げる。
ナノマシンというネタの先駆者である皆川を早めに
葬り去りたい彼ではあったが、今は不確定要素が多過ぎる。木城も今一信用ならない。
「新たな戦力を発掘する必要があるな…。」
矢吹の呟きは宙に消えた。

＜再び航空艦船首部＞
魔導具には人の記憶や意識を奪うモノが存在するのは知っていた。
しかし、それをこのように使うとは…ぎり、という藤田の歯噛みの音がした。
「ケケケ…ＴＶアニメ化も出来なかったﾔｼが、無様だな…。燃え尽きろ。」
「ク････ソォ････」
雷句を、そして安西をも救いたいがそれも叶わないのだろうか…
炎の帯が藤田に迫り、呑みこもうとしたその時――
「冷熱･･･ハァァァンドッ！！」
爆音と共に一台のバイクが二人の間に割り込む。そして、超高熱火炎が安西の炎を押し戻した。
「すまんな藤田…遅くなった。」
「ばっか…ヤロオ…」
背中越しに藤田にかけられる声。それは、彼の「友」の者だった。
「てめえ…何モンだ！？作品のモットーと作家名を名乗れ！」
バイクに跨ったその男は安西に向かってこう答える。
「魂――村枝賢一。」

＞作品のモットーと作家名を名乗れ！
これ好き

ごめんなさい、随分と前にサンデー作家陣書きたいと言ってた者です。
いつまでたってもタイミングを掴めず、皆川・藤田出せそうに
無いからフライング気味にねじ込んじゃいました。
此方のサイドはうしとらのヒョウＶＳ紅蓮戦見たいな扱いにして、
このままえなりチームの試合に戻ってください（苦笑）
村枝ＶＳ安西は結末書いてあるので其方を先にＵｐしても良いのですが…。
どうしましょう？

>>825-829
やっと皆川登場か。面白くなってきた。
ってことで、
Ａブロック　審判：河下水希
１組目
ゴルゴ○　−　×フラッパー
元祖ジャンプ○　−　×ビーム
２組目
未定
Ｂブロック　審判：知らん
１組目
ＧＵＮ＝ＨＯ＝ＧＵＮＳ ○　−　×　ファミ通
コミックドラゴン　○　−　×　？　←（乱入しどころか？）
２組目
スプリガン　−　ガム
ガンガン　−　ブレイド
Ｃブロック　審判：小林ゆき
１組目
裏御伽チーム○　−　×赤丸ジャンプ
？
２組目
未定
Ｄブロック　審判：東まゆみ
１組目
えなりチーム　−　エースチーム
　　　？　　　−　悪のボスチーム（ｂｙ木城）
２組目
未定

「それじゃあえなり君ちょっとの間だけ体を貸してもらうよ
「わかりました！…幽波紋「スリーベース・ヒット」！

…スリーベース・ヒットはえなり、板垣、武井が霊的共同体になったことによってできたスタンドである
誰が体を支配するかによって外見、能力全てが変更されるッ！

「さあ…その暴走を止めてやるぜ、貞本ッ！

Ａブロック第三試合のモニターに、むごたらしい映像が映し出されていた。
事件はモーニングチーム対電撃大王チーム
両チームが入場した直後に起こった。
突如、黒い鎧に義手、大剣の男が闘技場にあらわれ、
竜巻のような剣戟で両チームを肉隗に変えた。
どよめく場内、矢吹は歯を鳴らした。
矢吹「やはり来たか…」
？？「我が名はヤングアニマルチームの切り込み隊長にして主将、
　　　三浦健太郎!!十億と矢吹の首を貰い受けに来たッ！！」
河下「ちょ、ちょっとまってください！！」
無言で義手のボウガンを河下に撃つ三浦。
河下「しょ、勝者ヤングアニマルチーム！！」

茶筒。
ナミは既に人では無く、サンジの手に乗る茶筒に収まった性器のみの存在だった。
数カ月の間に腐敗した血肉がブリキ缶を内から徐々に繋ぎ目から腐食させ、
漏れ出した腐水は垂れ落ち缶全体を染め上げ、凄まじい悪臭を放つこの世の物と思えない物体に変質させていた。
ヌチャッ....
机の上からから持ち上げ引き離す際、嫌な音が立つ。
粘着質の触感にためらいもせずサンジは茶筒を手に取る。
「さあ..ナミさん..今日も愛し合おうね...」
サンジは茶筒の蓋を開けようとした。
しかし凝固した腐肉がこびり付いた蓋は固く中々開かなかった。更に蓋に力が込められった。
グポンッ
一線を超えると泡が弾ける様な音とともに蓋は勢いよく開いた。腐敗したガスが溜まっていたのだろう。
勢いでどす黒い腐水が部屋中とサンジの顔に飛んだ。
拭き取りもせずサンジは自らの性器を取り出し、ゆっくり茶筒の中に押し込まれた切り取られたナミの性器に差し込んだ。

普通にスレ違いだ！

ん？三浦は原チームってことだと思ってたんだけど。
原哲夫がヤングアニマルなの？
それにヤングアニマルで三浦を出してくるのはもったいないような・・・。

>>837
いやそうでもないぞ
エアマスター作者とみずしなは使える…と思う

シビアですね

　ｺﾋﾟﾍﾟ。

＞＞「鬼娘専用変身銃(ﾜﾀｼｶﾞﾀﾞﾚﾖﾘｲﾁﾊﾞﾝｶﾞﾝ)」
は、「ケロロ軍曹」に登場。攻撃対象を強制的に
かの「うる星やつら」主人公・ラムのコスプレをさせるという武器。
語尾が「だっちゃ」「〜っちゃ」となる他、
飛行、電撃攻撃が可能になり戦闘力は3倍
(実際は1.3倍だが、そう感じさせるほどの強さ)になります。
要は高橋留美子繋がりって事でしょう。　
　語尾云々は漏れの補足だけど。参考にしてくれ。

>>837
ヤンキー狩りボクサー森恒二もハマると強いと思われ。
あと山口貴由。

スプリガンチームが爽やかな試合を始めようとしていた頃、
Ｃブロックではウルトラジャンプチーム対サンデーチームの試合が始まっていた。
彼らは主力であった木城(ケルベロスにいるため)、萩原(死亡したため)
の両名を欠いていたものその士気は高かった。

青山は、そんなウルトラジャンプチームを眺め、自らも闘気をたぎらせ、
試合場にあがろうとしたそのとき、不意に声をかけられた。
｢あたしに任せなよ｣
高橋留美子だった。青山は一瞬の躊躇の後、彼女に道を譲る。
試合場に上がった高橋は哄笑する。
「あはははは！あななたたちの叫び声を私に聞かせてちょうだい！｣
憤るウルトラジャンプチームの面々たち。
青山は彼らを見やり、そして訪れるであろう惨劇を予測して目を逸らした。

数分後、高橋の召喚した｢なりそこない｣達によって
作られた、ウルトラジャンプチームの血で染まる
試合場を青山は目の当たりにした。

満足そうな笑みを浮かべ、ゆっくりとこちらに戻る高橋。
戦力としては絶大なものがある。しかし…
試合が終わった後も青山はしばらく試合場から動こうとはしなかった。

>>842
の両名を欠いていたもの→の両名を欠いていたものの　でした。ｽﾏｿ。

>>842
木城はケルベロスじゃなくて、
黒猫で言うとドクターのポジションじゃない？

>>844
スマソ。とりあえず、矢吹の仲間だから、
というニュアンスでお願いします。

<Ｂブロック、コミックブレイドチーム対ガンガンチーム>
第二組、第一試合はチーム、スプリガンのの爽やかな勝利によって幕を閉じた。
そして次の試合は因縁のガンガン対ブレイドの戦いである。

コミックブレイドチーム、彼らは燃えていた。
ブレイドは部数ではいかんせん、まだガンガンには遠く及びはしなかった。
だが、彼らは自由を信じて、ガンガンを後にしたのだった。
ガンガンに負けるわけには行かない。

そう、この試合で勝利し、彼らのマンガ力の強大さを世に
見せ付けなければならないのだ！
そして矢吹様にその力を認めていただくのだ！
木下さくら、桜野みねねは滅んだ。しかしまだ精鋭は残っている。

黒服に大剣を持った戸士野正内郎は叫んだ。
｢俺の実力を世の中のクズどもに見せつけてやるぜ！｣
それは他の精鋭も同じだった。
まがい物の剣とまがい物の鎧を着込んで戸市野は
試合場に立つ。

<Ｂブロック、コミックブレイドチーム対ガンガンチーム２>
目の前にいるのは目の細い、見るからにやる気の無さそうな女。
｢ぜん…員でかかってきていい…｣

そいつはやる気の無さそうに呟く。
俺たちをなめてるのか？
そんなにお望みならお前の望み道理の死に様で血祭りにあげてやる！
戸市野は目で合図をすると女に向かって他の精鋭たちと共にそいつに向かって踊りかかる！
バフッ！
戸市野らが消失したのはまさに一瞬だった。

<Ｂブロック、コミックブレイドチーム対ガンガンチーム３>
｢勝者、ガンガンチーム！｣
驚きの声を上げながらも勝利の宣誓を叫ぶ審判を見向きもせず、
そいつは何事も無かったかのように試合場を降りていく。
すれ違う瞬間に、審判…天野こずえはそいつに聞いた。
｢なにを…なさったのでしょうか…？｣
｢グゥがこいつらを飲み込むという方向で和解しました。
逝ってよしか…おまえモナー…｣
そしてそいつ…金田一連十郎は審判すらも飲み込み、そして試合会場を後にした…

<Ｄブロック、東まゆみのアナウンス>
「ピンポンパンポーン、ただいま、Ｂブロックでは緒戦の全てが終了しました。
そこで、Ｄブロック第一試合の長期化と、戦闘後の試合会場の崩壊状態の懸念から、
Ｄブロックの残りの試合を、Ｂブロックとで分けて執り行いたいと思います。

なお、Ｂブロックの審判が突然行方不明になる事件が発生したのですが、
偶然通りがかった金田一連十郎さんの提供で、体内から(？)
浅野りんさんを提供してもらえることになりました。

以上、東まゆみのアナウンスでした。｣

ってか新レスではこの名前やめない？
前にもこのあんだされたが、タイトル変ってないし・・・

>>850
やっぱり「えなりの奇妙な冒険〜冨樫の遺産編PART4」あたりかな？

>>827-829
続きが気になる。

というか戸士野じゃなくて戸土野じゃないの

Bブロック会場
Ｄブロックから移動してきた島本和彦は切羽詰っていた。
現在のサンデーＧＸチーム、メンバー　島本ただ一人。
ほかのメンバーは…
伊仁完、梁慶一・・・いまだ韓国から到着せず
イダタツヒコ・・・こっくりさん中に狐に憑かれ理性なし
小野敏洋・・・児ポ法にひっかかり拘留中
えのあきら・・・Ｂブロック移動中にバイク事故
現在控え室にいるのは失意の島本と、油揚げを食ってるイダのみだ。
島本が急に笑い出し、高らかに叫んだ。
島本「たかが4人差、逆境ともいえん！！」
島本は燃えていた。九回裏で100点差を逆転する野球漫画
「逆境ナイン」の作者にこの状況はむしろ追い風だった。
島本「相手はたかがチャンピオン、形の上でも勝ってみせる！！」
Ｄブロック第二試合
島本ＶＳ戸田

>854
Ｄブロック１組目第２試合は、悪のボスチーム（ｂｙ木城）の予定なので
２組目にしたほうがよさげ。

　 　Ａブロック　審判：河下水希
１組目
ゴルゴ○　−　×フラッパー
元祖ジャンプ○　−　×ビーム
２組目
ヤングアニマルチーム○　−　× モーニングチーム・電撃大王チーム

Ｂブロック　審判：浅野りん
１組目
ＧＵＮ＝ＨＯ＝ＧＵＮＳ ○　−　×　ファミ通
コミックドラゴン　○　−　×　？　
２組目
スプリガン　○　−　×　ガム
ガンガン　○　−　×　ブレイド

Ｃブロック　審判：小林ゆき
１組目
裏御伽チーム○　−　×　赤丸ジャンプ
サンデーチーム　○　−　×　ウルトラジャンプチーム
２組目
未定
Ｄブロック　審判：東まゆみ
１組目
えなりチーム　−　エースチーム
　　　？　　　−　悪のボスチーム（ｂｙ木城）
２組目
サンデーＧＸ　−　チャンピオンチーム（暫定案）

>>854
おもしれー。でも島本と戸田どっちを残すか悩むとこだね。

ちなみに使ってないチームは、
ヤンマガ、アフタヌーン、バンチ、月ジャン、ボンボン、エースＮＥＸＴ、バーズ、少年マガジンの８つ。

>>858
マガジンの川原正敏使いたいので残しといて

しかし戸田と島本って同系統だよな

>>858
川原はもう裏御伽チームで出てる罠･･･
バンチはぜひカジメと梅ﾀﾝにご登場願いたい。

残り
少年マガジンチーム　ボンボンチーム　
マガジンＺチーム　コミックバンチ　エースＮＥＸＴ
アフタヌーン　ヤングマガジン　矢吹様親衛隊

死亡確認
フラッパー　コミックビーム　モーニング　電撃大王　ファミ通ブロス
コミックガム　ブレイド　赤マルジャンプ　ウルトラジャンプ　ゲーメスト
日本ＴＣＧ漫画連合　

勝利
さいとうたかを　元祖ジャンプチーム　サンデー　ヤングキングアワーズ
ガンガン　スプリガン　コミックドラゴン

戦闘中
えなりｖｓエースＡ　サンデーＧＸｖｓチャンピオン

>>862
お疲れ様です。
正直、こういうまとめは助かります。
書く時すごい手助けになるので。

マガジンＺとケルベロスが抜けてたスマソ。そして862氏サンクス。
あと、バンチとケルベロスの予選通過がヤバげなのでそれぞれ別ブロックに分けてくれることキボンヌ。
（潰し合いもそれはそれでアリだが）

>>858
バンチはCの２が妥当か。
アニマルとGX、ケルベロスがぶつかって面白いのはどちらか…

>>853さん
ありがとう。
遅レスですがごめんなさい。最悪のミスでした。

　　　戸士野→戸土野
また、戸市野→戸土野　　　でした。

逝ってきます…

ttp://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/comic.html#top

間違ってたYO！ヽ(`Д´)ﾉ　ｳﾜｧｧﾝ

…ｽﾏｿ｡逝ってきます…

age

>>865
チャンピオンの負けは確定ですか？

アフタヌーンは使えそうね。むげにん、BRAME、寄生獣。
当然岩明は何事もなかったように復活。

＞870
ちなみにBRAMEじゃなくて、BLAME!ね。
重力子放射線射出装置は鬼のような強さだからね。

青山剛昌は、重い足どりで廊下を歩いていた。さきほど、一瞬にして肉塊になっていったウルトラ
ジャンプの漫画家たちの断末魔の表情が未だに目の奥に焼きついている。
「青山さん、お久しぶりー」見ると、皆川亮二が手にビニール袋を下げて歩いていた。
「チームのみんなに差し入れですよ。Ｂブロックって売店ロクなもの売ってないんですよ。ヒドイです
よねー。あ、青山さんもご一緒にどうですか？」
「いや・・・いい。」
「どうしたんですか？なんか顔色悪いですよ。」皆川が笑顔で青山の顔を覗き込む。
「そんなことは・・・」青山は皆川の目を見た。澄んでいる。そこには強さに憑かれた狂気も、少しでも
上に上ろうとする卑しさもない。こいつになら・・・青山は重い口を開いた。
「皆川、お前気づかないか？」青山が言うと、皆川の顔が一瞬にして険しくなった。
「青山さんも気づいていたんですか。」
「ああ。何か、血なまぐさい空気がこの闘技場全体を覆っている気がする。杞憂ならよいのだが。」
「いえ、杞憂なんかじゃないですよ。僕も、矢吹のものとは質が違う、純粋な悪意を感じる。それも
とてつもない・・・ね。」
「・・・一つ聞きたいことがある。高橋留美子はあんなヤツだったか？」

「僕も気になっていました。昔は、優しい面倒見のいい人だった。それが、いつからか、自分の力に
おぼれ、弱者を惨殺する人になってしまった。」
「あの人を変えたのは何なんだ？力に対する執着か？力・・・チカラ・・・チカラチカラ・・・」
「青山さん！！」皆川が青山の頬を張る。
「な・・・今オレは何を？」
「やっぱりおかしい。何かがある。」
「おい、皆川、あれは何だ？」青山が前方を指さした。リノリウム張りの床にドアの隙間から、大量の
赤黒い液体が流れ出している。
「血だ！！」青山と皆川は、即座に臨戦態勢になった。
「いいな、皆川。オレがドアを蹴った瞬間に、オマエが援護してくれ。」
「はい。」
「いくぞ。」
青山は、エースＮＥＸＴ控え室と書かれたそのドアを蹴り飛ばした。そして、二人とも凍り付いたように
立ち止まった。
「何だこりゃ・・・」

むせるような異臭。天井からは、まだ、未練そうに血が垂れ続けている。
「全員死亡・・・か。」何よりも奇妙だったのは、メンバー同士がお互いを刺しあっていることだった。
「同士討ちじゃないですか、これじゃ。」
「しかし、なぜ？」
「僕は聞いたことがある。」皆川が眉間に皺を寄せた。
「一つの村を全滅させるのには、銃一丁で十分だ。人の心の闇につけ込み、恐怖や疑い、欲望や
嫉妬といった最も忌むべき感情に火を付ける。あとは、一発の銃声さえあれば、人はお互いを殺し
あう・・・。」
「じゃあ、こいつらは、それで・・・？」その時、青山の目が大きく見開かれた。
「見ろ、皆川。オマエの後ろの壁。」

ぼくを見て　ぼくを見て
ぼくの中のモンスターがこんなに大きくなったよ

色々新しい展開が起こってて面白いけど、
えなり対EVAが全く進んで無いのが笑える

>>875
だよねぇ…
ちょっと考えてくる

「俺がコアに取りつくから援護してくれ！」
「わかった！」

全員がそれぞれに初号機に対し攻撃をしかける。
「かー、めー、はー、めぇー」
「出るぞ！鳥山先生のかめはめ波だ！」
「波ーーーーーーーーーーっ！」
鳥山の掌から迸った気は初号機の右腕を直撃し、へし折った。
「くっ、直撃でも折るのが精一杯か！」
初号機は雄叫びを上げると折れた腕を左手で支えた
「再生する気か！？」
にぶい光の帯が初号機の折れた腕全体を包みこんだ
しかし、光はそれだけに留まらず手の先から延びていった
光が消えた時、初号機は長い棒…バットを構えていた
つぶやくえなり
「エヴァにはこんな機能は無い…まさか！
えなりが一時的に体に戻り、叫ぶ
「貞本はエヴァだけを使ってるんじゃない！
　超オタク集団であるガイナックス、その中で奴が関わって来た作品全てを使ってるんだ！
７人の吉崎がそれに答える
「「「「「「「ということは…「トップをねらえ」のガンバスターか！
　　　　　　　しかし亜光速で飛びまわる機体をどうやったら…
黙り込む全員、初号機の雄叫びと攻撃の音だけが響く

「フッ…ならば完全な光速で行動すれば良いだけのことだ
　そして俺にはそれができる！

名前欄は特に意味無し

富沢と板垣の師弟対決やってみたいなぁ…
ドリルVS拳

車田入場！負傷者の多いえなりチームでは事実上最後の戦力である
「頼みます、車田先生！」
「任せろ！行くぞ！」
車田の動きは光速まで加速され、他のものには目視不可能になっていた。
バットを構えたEVAが見える
「ん？さっきガンバスターとか言っていたが、外見はEVAと変わらないのか」
ガンバスターは大き過ぎてリング内に収まらないため、能力だけを使用しているのである
「Ｂ’ｔＸのよしみだ、誰も殺さないでおいてやるぜ！
　くらえ、ギャラクシアンエクスプロージョン」
車田は手加減したギャラクシアンエクスプロージョンを
暴走した貞本の乗るEVAに放った………だがバットで弾き返されてしまった
「チッ！あのバット、厄介だな」
実は必殺技を光速で打ち出したりするとエネルギーが無限になったりして
非常に危険なのだが、とりあえずそれは関係無かった。
「ならば近距離で！イーグルクラッチ！」
車田は近距離からEVAに攻撃を仕掛けた、しかし何かに弾かれてしまった。
車田の光速移動が解除される
「車田先生！」
「何だあのバリアーは……既にガンバスターの能力へ移行しているはず！？」
「違うんだ車田先生、あれはＡＴフィールドじゃあ無い！
　ガンバスターの装備、イナーシャル・キャンセラーです！」
「何ィィィィ、どいつもこいつもバリアー張りやがって！」

「車田先生でも駄目なのか！？」
「いや……全力を出せばあの程度はどうということはない
　だが少し加減を間違えると貞本もろとも吹き飛ばしてしまう危険がある！」
「亜光速で暴走する機体は抑えられない……もう助けられないのか………！」
吉崎の一人がそう嘆いた時、露伴が叫んだ
「諦めるな！！」
「えっ？」
「人は諦めた時、進むべき道を見失う！立ち止まってはいけないんだ！」
「でも光速で動く車田先生でも無理なんですよ！一体どうすれば……」
「僕に任せろ。絶対に必要なのは『勇気』だ」
そう言うと露伴は、スタンド能力を発現させた…
「『世界』」
露伴は時を止めた。周囲の全てが静止する
つまり亜光速で移動するEVAも静止する！誰も聞いてはいないが、露伴が呟く
「俺はな……EVAとかガンダムとか、そういうの嫌いだ…
　主人公が後ろ向き過ぎる。嫌々ロボットに乗って戦っている。
　どうしてそういう陰気で暗い話が人気が出るのか？俺には解らない……
　漫画やアニメというのは少年少女が見るものだ、人格形成にも影響を及ぼす
　やはり主人公は前向きで無くてはならない！それに見ててスカッとしない！
　だから俺は前向きで肯定的な漫画を描いている……
　こんなところで止まるわけにはいかない！前に突き進む！」
荒木はこれだけのことを２秒で言ってのけた

そう、それは紛れも無い荒木自身の本心だった……
荒木はEVAに取り付くと、ザ・ワールドのパワーによって、
液化した貞本の乗るコクピットを引き摺り出し、そして着地した。
「だがな安彦、暴走した貞本を助けたいというお前の姿勢
　ちょっと『前向き』だったぜ……時は動き出す」
時は再び動き出した。ガンダムのカメラが露伴に向けられる
「おお……貞本を助け出してくれたか！有り難い！」
「でもよォ〜これどうすりゃあ良いんだ？今開けちまうか？」
「いや、恐らく貞本はLCL溶液と同化し生命のスープと化している
　あとでサルベージを行う、安全な場所に移してくれ」
露伴はよく言っている意味がわからなかったが、リングの隅に貞本を置いておいた。
「さて、貞本も助かったことだし、試合再開と……」
「よし、じゃあ……ああっ、待って！まだだ！」
えなりが指した方向を見ると、パイロットのいなくなったEVAが唸りを上げていた。
「あれは……ダミープラグ！？」
「やはり俺の出番の様だな……」
武井はやっと来た出番に気合いを入れていた……

浅野「Ｂブロックの試合はすべて終了いたしましたが、
　　　大会の円滑化のためＤブロック2組目の試合をおこないまーす。
　　　ではサンデーＧＸチーム、チャンピオンチーム、入場！！」
両側の入場口からは、それぞれ島本和彦、戸田泰成の一人ずつしか出てこなかった。
浅野「あのー、他の方々は…・」
島本　戸田「「俺一人で十分だ」」
見事にハモって同時に嫌悪感をあらわす２人。
浅野「それでは、試合開…」
戸田「初撃のシェルブリットォォォ！」
島本「滝沢キィィィック！」
両者まともに相手の一撃を食らい、すぐさま立ち上がる。
島本　戸田「「やるな・・」」
またハモる。
浅野「まだ始めてないんだけど・・・」

さてダミープラグには誰が使用されてるやら・・・？ｱｿﾉ?

戸田ＶＳ島本は面白そうage

戸田が段々、ギャグの世界に入っとるぞ。いいのか？

今更ですが>>874の元ネタってあるんですか？

MONSTERだね。元ネタ知ってるとｿﾞｸｿﾞｸしますた。

>885
当　然　の　パ　ー　ペ　キ　よ　！！
とか思うｽｸｽﾚ住人の漏れ

島本「バルト三国ファンタジア！！」
戸田「山吹色のシェルブリット！！」
浅野「またも相討ち！！これで８９回目！！」
すでに試合が始まって３０分が経過しようとしていた。
その間両者はお互いの技を避けようともせず、
ひたすらにクロスカウンターを応酬していた。
それはシンクロニシティ
戸田と島本の持つ暴走気味なまでの熱血オーラの共鳴の結果だった。
お互いにポテンシャルは互角、しかしキャリアの分だけ島本が有利だった。
戸田のアルター構築速度が確実に遅くなってきている。
恐らくナノマシンも身体を再生させる分のエネルギーは残されていない。
島本　戸田「「おい」」
戸田「先に言え」
島本「ああ…このままじゃ埒があかん。お互い次の一撃で決めようじゃないか。」
戸田「同じく。」
お互いが溜めの動作に入った。

凄ぇ…

>861
かじめ……バンチから消えちゃいました……。
梅ﾀﾝもいなくなりそう。現時点５分５分だって。ｽﾚﾁｶﾞｲsage.

>>889
二人が仲間になりそうな罠。
あと、えなりｖｓエース早いとこ終わらせてくれんかのお。
色んなブロックの試合が途中に入りまくるので、散漫になってしまう感じがある。
面白いんだけどね。
それと、村枝賢一の出てきたとこの続きはまだかのお。

闘技場チャンピオン側通路　
鈴木ダイは巨大な火炎放射器を持った男と戦いを見ていた。
鈴木「あの反逆者が『同じく』か…」
???「どうする、出るか？鈴木よ。」
鈴木「戸田に余裕が無いのは確かですね。ですが負けてからでいいでしょう。」
???「そうか…」

戸田「全力のォォォシェルブリットォォォ！！」
まだ完全に復旧されず、ヒビだらけのアルターを纏った右拳で戸田が突っ込む。
島本「滝沢ぁぁぁ国電パァァンチ！！」
このとき戸田は己の負けを悟っていた。
島本の一撃の軌道は明らかにボロボロの右拳を狙っていた。
しかも滝沢国電パンチは「下り」の追加攻撃がある。
利き腕破壊、それは漫画家生命の終わりを意味する。

キャプテンチーム殺して乱入した稲田が
そのまま放置されてるなぁｗ

貞本を失った初号機が吼える。
「手加減がいらなくなったからだいぶ楽になったな。波ッ！」
「武井さんを援護しろ！コアまで辿りつかせるんだ！」
「わかっている…っちゃ！ええい雷撃！！」

鳥山の魔貫光殺砲が初号機の左足を貫き、車田の聖剣（エクスカリバー）が右足を斬り離す。
「良し！これで再生まで動けないはずだ！そして四つん這いなら腕も使えまい！」
その声を聞いたように再び吼える初号機…その口がまばゆい光を放つ！
「！？みんな、初号機の前から退避しろッ！」
荒木の声が響いた次の瞬間、初号機は極大の熱線を放った！！

「熱ぢ熱ぢ…ガイナ作品にあんな攻撃を使う奴がいたのか！？」
「いかん！また再生される！
初号機の足を先ほど腕を再生した光が包む。光は足だけに留まらず腕の方にも伸び
再び光が消えた時、初号機は”光の棒”を手にしていた
先の熱線で灼熱地獄となった中に聳えるその姿は…
「…あれはガイナじゃない…初号機の…エヴァの元ネタになったモノ…ナウシカの巨神兵だ…！！

吠える初号機、いや、巨神兵。

「ご説明します！！！「新世紀エヴァンゲリオン」の
原作者兼監督・庵野秀明は以前ナウシカの製作スタッフに
その名を連ねており、巨神兵関連は庵野が担当しておりました！！！」
　
　最近、全く出番の無い解説者・東がバリアの外から説明した。
それをモニターで見つめる二つの影。

「同人作家の極み、東・・・。流石に詳しいな。」
「ダミープラグの起動、初号機の巨神兵化の干渉は成功・・・
何とかデータは取れそうですかね？」
「ああ、問題無い。感謝するよ、これだけの時間とデータが
有れば、いくらかは「盗める」だろうな。流石に総て、とはいかないがね・・・」
言う男のその片手には勘違いも甚だしいワイングラス。
そしてもう一方には本。・・・いや、「盗賊の極意」。矢吹である！
「それにしても大した腕だよ。流石に「ケルベロス」一の
工作能力を誇るだけはある・・・」

　そう言われる、その男の正体は、なんと・・・！！！

・・・と、久々に初期のノリで後先他人任せの
展開にしちまいました、ｽﾏｿ。後は任せますた。

なんと・・・永井豪であった！！なんてな。

宮崎御大は…今の矢吹が相手では出し様が無いな
もっとでかい敵が相手ならまだしも

９００げとー。
そろそろ新スレの予感。

>897
ネタはあるのに作家名が思い出せない。鬱だ。

戸田「！！」
刹那、島本の拳の軌道が逸れる。
浅野「決まったァァ！！」
場の雰囲気にすっかり染まった浅野が叫ぶ。
戸田と島本の渾身の一撃は互いの顔面を打ち抜いていた。
場内のしばしの沈黙の後、両者は同時にダウンした。
浅野「えっと…これは…両者同時ＫＯで…」
戸田「……ま…て………」
戸田がフラフラながらも立ちあがる。
一方の島本は気絶したままだ。
戸田「ナノマシン…わずかに…気絶しないだけのエネルギー…」
浅野「勝者、チャンピオンチーム！！」
勝ち名乗りを聞くと、戸田はその場に崩れ落ちた。

今度の新レスこそはこのタイトルやめよう！

島本は敵チームの勝ち名乗りで意識を取り戻した。
（そうか…負けたか…）
ゆっくりと立ちあがり、闘技場を去ろうとする。
戸田「待て！」
闘技場の上で立てないでいる戸田が叫んだ。
戸田「なぜ拳を狙わなかった！！貴様が勝っていたものを！！」
島本は戸田の前に行き、仁王立ちになった。
島本「宇宙は一つだ！！」
突如島本が叫ぶ。
島本「お前の漫画家生命はなぁ　実は俺の漫画家生命でもあるんだよ」
それはまさに島本節だった。島本の後ろには銀河系が見えていた。

鈴木「これじゃあどっちが勝者なんだかわかりませんねぇ。」
???「勝ちは、勝ちだ。」

戸田はおぼつかない足取りで闘技場を後にした。
鈴木ダイともう一人が出迎える。
鈴木「勝ちを拾いましたね。」
戸田は答えない。
鈴木「なぜシェルブリット以外のアルターを使わなかったんです？
　　　絶影、いやウォーターメロンでも十分だったんじゃないですか？」
戸田「お前には解らん…お前には…。」
???「まあいい。次からは俺等も出場する。
　　　でないと細胞が食わせろと五月蝿い。」
戸田「勝手にしろ…少し休む…」
戸田は奥へと消えた。
鈴木「大丈夫ですか？藤澤さん。こんなところで暴走しないで下さいよ。」
藤澤と呼ばれた男は薄笑いを浮かべた。
藤澤「二回戦まで、我慢だな…」　　　

次スレタイトル
「えなりの奇妙な冒険〜冨樫の遺産編 part ４」

でおながいします。

てかさもう漫画家ほとんど出尽くしてるから
次スレでは
【完結】「えなりの奇妙な冒険〜冨樫の遺産編 part ４」
ってしたほうが良くない？

　漫画家のネタが切れても、話のネタが切れるとは限らない


んなこたぁないか。

まぁ、色々貼ってあった伏線が全て回収されてからだろ、完結は。
それが次のスレでされれば云う事は無いんだけどな。
　・・・ひょっとして、第６部に持ち越される罠ですか？

>>908それもそうかじゃあ
【リレー小説】「えなりの奇妙な冒険〜冨樫の遺産編 part ４」
って感じか？

リレー小説って入った方が分かりやすいね。
>>909支持。

９５０が新スレ立てるでおｋ？

漫画家など星の数ほどいる（オーバー）！
それにまだ…

それにまだ…って誰かいたか？

>>913
創始者達…（ﾎﾞｿ

　マーヴル社を初めとする洋モノ作家乱入！！！





・・・一般受けしない上に話の方のネタが切れそうになる罠。

いや、まだ終わらない。ネタはあるよ。まだ。
９１４の路線でも行けるし、最初からトーナメントを大団円にする気なんて
さらさらない。

新ｽﾚ誘導。
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1022478173/
学内でこのスレ見てたら怒られたので作らせてもらいます。抜け駆けスマソ。

>>917
　だろうなぁ(ﾜﾗ
漏れも身内の前でこのスレは流石に見れないよ(；；)お疲れ。

が、関連リンク位は貼ってｸﾚ。

ここ保守しとかないと続きかけないな

保全さげ

(´_ゝ`)y-~

ﾎｼｭｯﾎｼｭｯ

どれ、ここで再び一服

(´_ゝ`)y-~~

ﾎｼｭage。

age

hozenage.

hizenage

死ね死ね死ね死ね　　　　　　死ね
　　　死ね　　　　　　　　死ね　死ね
　　　死ね　　　　　　　死ね　　死ね　　死ね
　　死ね　　　　　　　死ね　　　死ね　　　死ね
　　死ね　　　　　　　　　　　　　死ね
　死ね　　　　　　　　　死ね　　死ね
　死ね　　　　　　　　　　死ね　死ね　　　死ね
死ね　死ね死ね死ね　　死ね死ね　　死ね
死ね　死ね　　　死ね　　　　　　　　　死ね
　　　　死ね　　　死ね　　　　　　　死ね
　　　　死ね　　　死ね　　　　　死ね
　　　　死ね　　　死ね　　　死ね
　　　　死ね死ね死ね　死ね

このスレでの名言

「タキシード冨樫」

age

かい

rfrf

保全あげ

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね　　　　　　　　　死ね　　　　　　　　　死ね
死ね　　　　　　　　　死ね　　　　　　　　　死ね
死ね　　　　　　　　　死ね　　　　　　　　　死ね
死ね　　　　　　　　　死ね　　　　　　　　　死ね
死ね　　　　　　　　　死ね　　　　　　　　　死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね　　　　　　　　　死ね　　　　　　　　　死ね
死ね　　　　　　　　　死ね　　　　　　　　　死ね
死ね　　　　　　　　　死ね　　　　　　　　　死ね
死ね　　　　　　　　　死ね　　　　　　　　　死ね
死ね　　　　　　　　　死ね　　　　　　　　　死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

age

保全age

893 名前： 風王 投稿日： 01/12/18 14:31 ID:cHJDVyyX

その頃俺は、吉原高級ソープの待合室にいた。
かつてオナペットとしてお世話になった美穂由紀がここで働いているという情報を風俗スレで発見したからだ。
既に予約した時間は１５分経過していた。
遅い・・・それより・・・本当に彼女はこの店にいるのか？
青の濃すぎるテレビの中では、アメリカ軍によるアフガニスタン爆撃に関するニュースが流れていた。
その時、待合室の扉が開いた。
支配人と名乗るその男は、にやけた顔を俺に向けて言った。


これってマジネタ？

保全

冨樫が壊れてるのはわざとだと思う

age

l

age

保全あげ

保守

保守保守

ほしゅ。

893 名前： 風王 投稿日： 01/12/18 14:31 ID:cHJDVyyX

その頃俺は、吉原高級ソープの待合室にいた。
かつてオナペットとしてお世話になった美穂由紀がここで働いているという情報を風俗スレで発見したからだ。
既に予約した時間は１５分経過していた。
遅い・・・それより・・・本当に彼女はこの店にいるのか？
青の濃すぎるテレビの中では、アメリカ軍によるアフガニスタン爆撃に関するニュースが流れていた。
その時、待合室の扉が開いた。
支配人と名乗るその男は、にやけた顔を俺に向けて言った。


この続きがすごく気になる。

保全

age

保守。

保全。

age

age

安芸

スカーレットニードル使ってたのって誰だったっけ？

スコ―ピオンの人だっけ？

なんという借金だ!!
全員で資本注入っ・・・・・！！
資産になぁれっ・・・
資産になぁれっ・・・
借金退散っ・・・
借金退散っ・・・
きれいなお金戻ってこいっ・・

ミロぢゃん

>>955はこのスレ内のことを言ってるのだと思われ。

真島じゃなかったっけ

age

保全

age

保全

age

福本先生、そろそろ吸血麻雀で戦ってください

age

age

このスレッド少年漫画版に必要ありません　

TEST

保全

age

age

保守

つまり今はあれだ、一つの連載が終わった状態。
しばしの休息を経て、再び新たなスレが立つであろう。

>>974
思いっきり新スレあるんだが…

まじかよ！

保全

age

age

保守

age

>975
お願いします新スレに誘導してください

新スレ
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1022478173/

Quender Oui　〜c8（kb）中級
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age

今日も、がんばっていきましょう。

さて、どうしようか

えっ、SEX描写のスレだって！

ﾄﾞｷﾄﾞｷしながら、レス読み直したのに

何だこのスレはー！！！

ところで、みんなはなにが好きかな？

ごめん。
さっきの質問はなかったことにして

う〜む。
書くことが無い・・・

そーゆーわけで
リクエスト募集します。

俺に話してほしいことがあったら
このスレにかきこんでね(はぁと

リクエストタイムは３分間だよ。

　　　ス　　タ　　ー　　ト

リクエストタイム

〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜

　　　　　　 　　ﾐ"^;,　　　　　　　 ,ﾐ"^;,
　　　　　　　　ﾐ";;.::.ﾐ　　　　　　 ﾐ :::::::ﾐ
　　　　　　　 ﾐ'　;;::::::ﾐ　　　　　 ﾐ ..::::::::ﾐ
.　　　　　　 ,;ﾐ ;;;;:::::::::ﾐ "ﾞ" "ﾞ"ﾐ :::::::::::::ﾐ ,,
　　　　　　ﾐ"　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ
　　　　　ﾐ"　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ
　　　　 ﾐ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ　　　　　　ふーん
　　　　ﾐ　　　　　　-=・=-　　　　　-=・=-　　 ﾐ
　　 　 ﾐ　　　　　　　　 ,　　　　　　 ､　　　　　 ﾐ
　　　　ﾐ　　----　　　l　　　 l 　　　ｌ 　 ---　ミ
　　　　ﾐ　　----　　　丶＿ノ丶＿ノ 　 ---　ミ
　　　　 ﾐ,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ
　　　　　 ﾐ,,　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,ﾐ"

おし〜り
　　　ふ〜りふ〜り

1000

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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。