「あまいぞ！男吾」が出る

復刊ドットコムより。
１２月から月イチで全４巻（ひとつの巻にコミックス数巻分が入る）。

個人的にかなり嬉しいのですが。マイナー？

あー、あのエロ漫画か。何度抜かせてもらったことか・・・

ホントに！？

あーなつかしいねー

>>2
ｳｱｰﾝ

>>3
ほんとナリ。

>3
・・・騙されるなよ。

>>2
一体どこのシーンで抜いたんだ？？？？

ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=67

えい。

お待たせっ、大報告！
Moo.念平 投稿日：2001年10月20日<土>00時16分

　『あまいぞ！男吾』復刻版、ついに出るぞ！

全四巻で、各々てんコミ版「1.2.3.4.5」「6.7.8.9」「10.11.12.13」「14.15.16」という構成になります。

第一巻は１２月上旬発売。以降毎月１冊ずつ刊行予定。

価格未定(少しでも安く！と誠心誠意 努力中)。

※「復刊ドットコム」へ予約すると、他では絶対手に入らないステキな“特典”が付きます！(モチロン男吾モノ!!)

　ああっ残念！ 現時点で発表できるのはここまでです。
しかし、世界中でイチバン早い情報！ そして間違いない情報だ!!

続報を待て！



作者。

正直、マイナーすぎたかと少し悲しい俺。

ほんの少し覚えてる。

コロコロでやってたやつでしょ。覚えてるよ

>10
終盤の方は覚えてる。
知ってるやつが3人ぐらい集まればある程度まで
盛り上がると思うぞ・・・

一個だけはっきり覚えてる読み切りの正月の話がﾖｶｯﾀ。

うおおおおおおおおおおお。
あの漫画おもしろかった。
買おう。

小学生編は名作だよね。
中学入ってから話がぶっとんだ方向にいくけどあれはあれでおもろい。

略して「あま・だん」か…。断食ですか？

中学校の爬虫類覚えてる、嫌な奴だったなー。
この話って最後はどうなんの？

コロコロ読むのを途中でやめたので中学生編の途中までしか覚えてないや。（双子で強い女の子が出てくる辺り）
その後ブックオフで終盤らしき単行本読んだら教師になってた。

懐かしいねぇ……中学編の方が、かなりキレたキャラが多くて個人的には好きだった。
一本拳使いのお嬢様番長とか。

>>18　>>19

確か男吾アフリカかどっかに仕事行ってて例のヒロインと結婚してて、
消防の頃の男吾にクリソな餓鬼が一人出来てたハズ‥‥

1巻てんコミ版「1.2.3.4.5」収録って厚すぎねえか？

ＧＴＯはダンゴのパクリだね。

>>22
ひとつひとつがコロコロ並みの分厚さだったらどうしよう。

もう発売したの？

>>25
1に普通に12月からと書いてるがな。

赤飯にカレー・・・

>>24
ファミコンロッキー復刊のやつはまさにコロコロ級

この作者って今はどこでなにやってんだ？

>>29
ローソンでバイトでもしてるんじゃない？

ふわげんじろう、とかいたね
中学生編は登校初日に丸坊主にされてた

>>29
　　この前の夏コミで「あまいぞ！男吾　資料集」を発行してたよ。
　　ボサ髪ヒゲ顔でおせじにも格好良くはなかったけど、凄く元気そうなおじさんでした。

あまだんしか無いのかＹｏ！
昔キャプテンで連載してたような記憶があるんだが。

「紋次郎がゆく！」だったっけ？一巻だけなら実家にあった気が……

昔読んでたなぁ。全然ストーリー覚えてないけど。
出たら買いそう。

漫画板でずーっと復刻願われてたねー
やっと実現するんだ。

やった――――――――――――――――――！！！！

最後は主役が教師になってたな

age

教師が巨乳だったことが
かすかに記憶に残るのみ・・・

>>40
竜子先生か！？

>41
文部省のお方？

何気にケンカトーナメント優勝経験アリ。

>>42
たしかそう。パワフルな人。

俵十三ってなんだったんだろう

>45
年齢も気になった。
ケンカトーナメントって何年ごとに開かれているんだ。

復刊ドットコムってどこにあんの？

>46
４年ごと（オリンピックと同じ年）に開かれてるはず。

>48
感謝。
けっこう人気あったのね、このマンガ。

>>49
正直、意外と知ってる人がいてちょっと嬉しい。

>49-50
けっして派手ではないけど、人気は間違いなくあったはず。
ただそれが当時のアンケートには反映されてないんだろうね。
（ガキはテレビでやってるおぼっちゃまくんやドッジ弾平を選ぶだろから）

確か小学生編の終わりのときアンケートで続けてくれっていう
意見が多かったから中学編が始まったような…

>>52
さよう。
ドラえもんに同じ。

団子食うとこ連れてって

　とりあえず俺は

「ム　ー　ミ　ン」 「ム　ー　ミ　ン」「ム　ー　ミ　ン」 「ム　ー　ミ　ン」

姫子‥‥

コロコロと別冊コロコロでは内容が違ったような・・・・・？
どっちにしろ最初、姫に一本背負い食らうのは変わらんが。

ところで、もう予約ＯＫなの？

男吾のスカートめくり封じにブルマをはいた乱と舞に萌えた。

「あまいぞ！男吾」はかなりちゃんとした「漫画」だったと思う。

最近コロコロ読む機会があったんだけど、全体的に
昔の漫画の方がレベル高かったような・・・記憶が美化されてんのかな。
男吾とかリトルコップとか四駆郎とか懐かしい。

>60
まったくだ。
むちゃの仕方にもそれなりにやり方があると思う。
例　ミニ四駆の曲がり方
　昔　　スティックを使う。
　今？　曲がれといえば曲がる。

>>61
そうそう！ダッシュ！ではアイスホッケーみたいなの使ってたね。
レツゴーはよく知らんのよ。

復刊ドットコムってどこにあんの？

>63
そのままのキーワードでGoogleで検索しろ…

すげーなー
なんか感動

>>63
Googleって何？と言われるとアレなので・・・
>>8で復刊ドットコムの男吾のとこに行けるから、そこから
適当にリンクたどって色々見るよろし。

モミageウマ

クソ強い「火山」って先輩がいた記憶が。空手部の。

少年漫画において最後のバンカラ漫画？と思ってたよ。２０代前半から見ると。
オレ達リアルタイムで見てたけどコロコロでやったのは凄かったな
ジャンプだとお兄ちゃんが買ってた漫画ってイメージだったから
その頃のバンカラというと男吾・・・？ってイメージがあってさ。

ヤケドにはミソが効くのだ…
↑
とかいう場面があった記憶があるけど本当だろうか…

　主人公の名前は「ダンゴ」で姉の名前は「シルコ」
父母の名前ってなんだっけ？

これって全巻揃えると、ヤフオクで数万円で売れるほどのプレミア本なんだよね。
暴落必至だな。

>>71
親父が金時（きんじ）で、母ちゃんが安子（やすこ）。
キントキにアンコにシルコにダンゴに・・・漫画だなあ。

>>70
その場面なんか覚えてる。操の罠で火傷したときだったっけ。

おでんでやけどした時ね、操が足引っ掛けて、
一歩間違うと自分にかかるのに。

>74
操の残虐ファイトはラーメンマン並です

結局、ﾀﾞﾝｺﾞと姫子はくっついたの？
中学編の途中から記憶がなひ・・

>>76
俺最後の方は読んでないんだけど、ネットで調べたところ
どうも結婚したみたいです。

ジャングルで幸せに暮らしてます。サバンナだっけ？

ファミコンロッキーの次は団子か。

男吾の青年編は地元の小学校で先生になり、同僚にモミアゲウマ、
お姫、操などのメンバーで教師ビンビンみたいなヤツを密かに期待
していた俺は高校生編の男吾を見て号泣した…

なぜいい脇役キャラを黙殺してしまうのか…

でもコロコロという雑誌の性質を考えると、初期のキャラを数年後に持ち越す
ってのは無理がありそうだ。中学生になってまでコロコロ読みつづけるのも
気がひけるし・・・。

姫子は結構萌えキャラかもしれん。

>72
確かに暴落は免れないだろうけど正直、個人的には少しでもコロコロの方が
出回ってくれるだろうという期待の意味では素直にうれしい。
文庫本の存在すら許せない自分にとっては復刻版がどうとかじゃなくて復刻によっておそらく
｢コロコロコミックス｣のあまいぞ！男吾が手に入る確率が増えることがうれしい。
どんなに探しても４巻以降が見つからなかったので。それでも手に入らなければ復刻版も考えるかも。

復刊ドットコムで注文受付開始age

age

うおー！けど2500円か…
コミックス5巻分だと考えれば妥当だが
800ページ以上の本なんて重くて扱い辛そうだな。

あと、背景等に修正が入ったりするそうなので、
やはりオリジナルてんコミ版の価格は下がらないんじゃないかな。

復刊ドットコムでの予約、１日目で１００冊突破してるね。好調、と言って良いのかな。

欲しいけど、やっぱちと高いなぁ

煽るわけではないけど、少しでも欲しいと思ったら買っといた方がいいよ。
男吾に限らず、買える時に買っとかないと必ず後悔する。
あとで必死になって探すのってカッコ悪いしね。

漫画喫茶で読めばいいや。

先物買いの銭失い、って言葉も有る

>>91
安物買いでは？先物買いもあるの？

俺も手に入るとき買っといたほうがイイと思う。
昔と違って金に余裕があるしね…高いもんでもないし…

代引き手数料３００円、送料３８０がなぁ・・・。

>94
そんなの朝モーニング食ってタバコ買うのと値段変わらんよ…
それよかなんもせんで自宅に送ってもらえる方が楽でいい…

携帯と無料のメアドはダメだ〜？
なめやがって！その二つしか持ってない俺はどうすんだ！？

でも、復刊してくれて嬉しいよ、大好きな漫画だったから。

>93
＞昔と違って金に余裕が
そうか。往年のファンが今や働き盛りの年齢になっていることを
考慮して、この強気の価格設定になったというわけか。
足元見やがって。買うけど。

あー予約特典なんかやりやがって・・・。
カードねーし普通に本屋で買うより６８０Ｘ４で２７２０も多くかかるじゃねーか。
ヒロインのしおり４枚はいいが割りがあわん・・。
さてどうしよう

結局注文しちゃったよ

俺も。

注文数、順調に増えてるね。いいことだ。

注文した。
今は価格が高い気もするが、届いた時にはそんな不満も消えてる事だろう。

トラウママンガ・ブックスって一体・・・・？
とりあえず注文してしまった。

自分もとりあえず注文したー
MOOたんって、デビュー作ものすごく小さい頃見たことある。

なつかすぃー

>>103
過去に買わなかったことを後悔し続けている人達のための
復刊メインのシリーズとか・・・・　無いか。

俺の記憶では、ウルトラグレートスーパーハイパーワンダーミラクル男吾パンチだったと思うんだが。

操の弟のハジメにムカついたのは、俺だけじゃないと思う。

二万出しててんコミで全巻揃えた俺は一体…
それでも注文したがな！

おー男。

勇者が出現しました。

>109
すばらしい！見習いたいものですな…

懐かしい。この人の別コロだったかの読みきりの
妖怪の学校のやつが好きだった。あれって単行本になってるのかな？

>>113
同人誌として復刊されたよ。今でも通販でなら購入可能。

>>113
どういう話の漫画？

>>107
俺の記憶でもそう。合ってるハズ。

小坊のときコロコロで一番好きだった記憶はあるが内容はｻﾊﾟｰﾘ覚えてない
確か男吾にゴツイねーちゃんが居たような…

ゴツくはないよ。強いが・・・。

>>118
あー、じゃあれはかーちゃんだったか。ｽﾏｿ

少年マンガの王道の中の王道＝あまいぞ！男吾。
今まで数多くの少年マンガを読んできたが、この図式は今も昔も、
そしてこれからも変わることは無いだろう。

下宿始めて、高校時代に集めた１５００冊を越える蔵書の中から持って来たのは、ナウシカ７冊と北斗の拳２７冊とあまいぞ男吾１６冊だった。
いずれもＭＹバイブル。懐かしいなあ。
操がどうなったのかと思うと少し可哀相・・・
二階堂姉妹はどっちがどっちか昔は区別できたんだけどなぁ。右で髪括ってるのが舞だったかな・・・

下宿に５０冊だった本が、いつの間にか増えて今は１２００冊に・・・。大学卒業して引っ越す時を思うと気が思い。

予約特典に特に興味があるわけでもないけど、近くの本屋に
入荷するかわからないし、本がえらいゴツそうで、買うの
恥ずかしいかもしれんので予約。楽しみです。懐かしいね。

畜生、やっぱ買っちまおう・・・

わーい！
やた！やた！
ぜってー買うのだ！
買わねば殺す殺される
もっとこう、殺伐としてるべきなんだよ少年漫画板は。

絶対近所に入荷しないしな〜注文したほうが安全。

しかしたっけえなぁ
値段的にヤフオクで全巻揃えるのとあんまりかわらんじゃないか。

付加価値を考えるとそう高い買い物でもないだろ。
新品ってことを考えればね。

一冊2500円のマンガを普通の本屋が入荷するか？否！

２５００円もすんの？
あきらめたーっと。

>>129
君には>>109の爪の垢を煎じて飲ませたい。

一冊で\２５００と考えるから高いんだよ。
五冊分で￥２５００と考えれば・・・やっぱ高い？

>>131
普通！
じゃぁ買おーっと。

>129
バカ！２５００円っていっても複数冊まとまってるんだぞ！
古本を探したりする手間を考えてみろ…

懐かすぃ。なんか署名運動とかやってたらしいね。
全４冊なら買おうかなー

>>133
買うっていってるだろ！
しりこだま　抜くぞ！

って一冊\2500？ちと高いナ…

そうか、４冊だと一万円か・・・

やっぱ　やめる！

月一冊だよ？
４冊で一万円でも、月￥２５００を四ヶ月と考えれば・・・・やっぱ高い？

月１冊か。
それなら普通！
買おう！

月イチじゃないとさすがに厳しいな。
一気に出されたら全部買わずにいられないからな…

ついでにバーコードファイターも復刻すべき

っていうかZrg2oZq8ちょいオモロイ

男吾の真の最終回ってコロコロ増刊でやったんだよなぁ。
当時、男吾最終回見るためだけに増刊買ったよ。

>>142
同意。

「ルールがねえのが喧嘩のルールだ！」
って台詞だけ覚えてる。

>>145
それ、本誌でのラス前だよ。

ウミガメしか覚えてない

今でも実家にテンコミ１５巻まである（当時買った奴）。でも、
最終１６巻を買い逃すという末代まで残る恥を犯してしまった。
やはりここで買わねば汚名を返上することは出来ないのだろうか・・・。

age

まんが王倶楽部の予定では12月10日か

男吾の後にやった「あっかんべーた」って単行本でてましたっけ？

>151
出ていません。
それと「太陽犬ゼロ」はコミックスで出ていないようです。
個人的にはこっちの方を読みたい・・・

太陽犬ゼロ
今の今まで完全に忘れてた。
単行本出てなかったんだ。人気あったと思ってたんだけど。

注文した。
寒い季節に探し回るよりはいいよな。

コミックが届いたら消防時代を思いだしながらコタツに
入ってマッタリと読むか…。いい夢見れそう…

太陽犬ゼロ！ナツカシすぎる・・・
サーカスだったかのネーちゃんが可愛かった。
瞳が渦巻き状なのが幼心に印象的だった。
読みてーーーーー。

ダンゴバブルも弾ける時が来たか。

瞳ダイアリーも弾けたしな

>>156
あらすじでよければ書くが。

男吾なんて今の今まで忘れてたのに、、、
このスレ見て思わず予約しちゃった。嬉しいのやら悲しいのやら。

届くのが待ち遠しいなぁ。
でもほんとに読みたいのは中学以降の話だから複雑ではある。

なんか全３巻に変更になったらしいね。

>>158　お願いします。うろ覚えなので少しでも思い出したい。

とどろけ一番も復刊かー。四菱ハイユニな。

今回の復刊を機会にあそこに登録したんだけど、
いいなー、めっちゃ欲しい本ばっかだ、あそこ。
3万位買っちまった…。

>161
マジですか？
残り１１巻分を２冊に分けたらなおさら分厚くなるんじゃ・・・

『男吾 復刻版』訂正。
Moo.念平 投稿日：2001年11月16日<金>16時13分

　先に“４分冊”と発表しましたが、最終的に“３分冊”でいく事になりました。
様々な状況を考えあわせた結果、最良の方法としてこの結論に至りました。前回“最も正確な情報”と銘打って“４”と発表してしまい、作者
として大変申し訳なく思っています。“４分冊”で期待してくれてたファンの皆さんにはお詫びします、すみませんでした！

しかし、『男吾』は第参巻(←この表記!)「完結編」まで全て収録されます！ 『男吾』はもう一度 全部読めるのです!!
英知出版の方達は皆、ファンの皆さんに良い本をお届けしようと一生懸命です。　オレはそれを感じた！　 だから了承した!!

諸君もオレと同じように胸をふくらませて待っててくれ。

もうすぐだ、もうすぐアイツが帰って来ます!!!
マジです！

（この後にスタッフの方からのお知らせがあるんだってヨッ♪）

これで男吾最終巻に収録されているＭＯＯ先生のデビュー作
「おてんば転校生」は今回収録されないとみた。

おてんば転校生！！
男吾のコミックスに掲載されてるんだー。

>>72
＞これって全巻揃えると、ヤフオクで数万円で売れるほどのプレミア本なんだよね。

うわー、そうなのー。俺ＢＯＯＫＯＦＦをかけずり回り、２〜１５巻までそろえ
１，１６巻だけどーしても見つからなくて、そしたらたまたま知り合いが持っててただで譲ってくれた。
だから総額１５００円くらいで集まった。暴落必至か、なんか悔しい。でもいくら積まれても売る気しないんだよなーこれ。
当然、おてんば転校生や扉絵集は収録されないでしょ。しかし、全１６巻を三冊に？どういう厚さ？

ヤフオクで全巻数万なんていかないつーの。
全巻で15000〜20000万が相場だった。
今は復刊して相場下降中だが。

20000万!

(;´Д｀)ﾋｲｲ

つーか、手に入らないからみんな欲しがるわけであって、
復刻されて簡単に手に入るようになったら誰も買わんよ。

全巻で２億円か・・・

１５００円が20000万か…
売っときゃ良かった…はぁ。

テレビでビル・ゲイツの部屋が出たときに男吾全16巻が
映ってたもんなあ。
やっぱり金持ちしか買えないか・・・

ゲイツが？

ああ、ビル･ゲイツって、鉄の爪の人か。

ってか、すごいなー、MOOたん。
島が買えるなー。

>178
どうせなら「大陸」だと思われ。
>>162
じゃ、寝るまでにゼロ第１話書いてみるね。

>>169-175
ﾜﾗﾀ

何かすごい絵柄が似てるアニパロエロ同人誌あったけど本人かね？
（他のメンバーも何か絵柄が古いけどプロっぽかった。
ちなみにみんな適当に考えたようなＰＮばかりだった）

この漫画って結構インフレしてた気がする。
後から出てくる敵の方が強くて男吾以外じゃ勝てない。

>>181
可能性としては十分あるんじゃないかな。そういうお遊びしてる
漫画家、結構いるみたいだし。断言は出来ないけど。

>>162
太陽犬ゼロ第１話　月刊コロコロコミック１９８５年４月号掲載

雨の中、ニワトリを咥え猟犬たちにに追われるゼロ。行き止まりに追い詰められたものの
天性のジャンプ力・素早さで猟犬たちを一蹴。
「なんだあ！ジャックそのザマは――！」ハンター銀次がゼロに向け猟銃を発砲！
ゼロは猟犬を盾にしてかわすものの、傷を負ってしまう。山中の洞窟に逃げ込むゼロ。
そこは太郎少年の住処だった。ゼロをかばって銀次たちに立ち向かう太郎だが力及ばず
ゼロは捕えられ、吊るされてしまう。
決死の思いでゼロを助けようとする太郎。番犬たちに見つかるが何とかかわし救い出す。
最初は太郎を警戒していたゼロだったが次第に心を開いていく。
「どうだいワン公、似たもの同士コンビを組まないか？二人で協力し合って生きていくんだ！」
太郎とゼロは生きていくためにジャガイモ泥棒・ニワトリ強奪・追剥・銀次への放尿プレイなど
悪行の限りを尽くすのであった。（注・事実）
放尿プレイに怒り狂った銀次は切り札・雷電丸（デカイ闘犬？）を率い山狩りを開始。
追い詰められるゼロと太郎・・・しかし雷電丸もゼロのすばやさの前では敵ではなかった。
ゼロに喉を噛まれた雷電丸。それを救おうとゼロに銃口を向ける銀次。しかしそこに「犬師」が
キングを連れてあらわれる。「貴様もオレを捕まえに来たのかー！」キングに飛び掛るゼロ。
しかしキングにはゼロの攻撃がまったく通用しない。手も足もでずに敗れてしまう。
才能を見抜き？ゼロを連れ帰ろうとする犬師。「このチビはもらっていくぞ」
号泣する太郎少年。「ゼロはオレの親友だあ、お前なんかにわたしてたまるかーっ！ゼロォ―――！」

これが第１話。・・・文章力なくてスマソ。好評なら明日５月号書く。不評ならこれが最後。

>184
162じゃないが続けてください。よろしく！

>184
めちゃ懐かしい（最初ゼロはしゃべらなかったね〜）ので続きお願いします！
あと８５年のコロコロ持ってるみたいなので質問いいですか？
俺がゼロで一番読みたいのがチーズっていう犬の女の子が出る回なんですが
これ何月号掲載か分かりますか？欲しいので探そうとしても情報がないんです・・・

>>186
チーズの話は８５年１０月号（通算第７話）だよ。

男吾、別冊のコロコロスペシャルだったと思うけど
正月の話があるんだよね。
内容書くと読んだことない人の楽しみが減るかもしれないから
書かないけど、その話がめっちゃ好き。ずっともう一回
読みたいと思ってたから復刊嬉しいです。

>188
あのゴツイ兄さんの書いた手紙が…TT

>187
レスありがとうございます！地道に探してみます。
というか復刊してほしいな〜
男吾が売れたらこれも出して下さい＞英知出版様
少額巻はもうしらん

届くまであげ

太陽犬ゼロ第２話「犬師対ゼロ」のまき　月刊コロコロコミック１９８５年５月号掲載

前回あらすじ
太陽犬ゼロは野生の自由な犬。太郎少年がただ一人の親友だ。ある日ゼロは村の銀次たちの犬雷電丸と戦う。
しかしその最中に突然犬師と呼ばれる謎の男があらわれ、ゼロは捕らえられた！犬師とは一体何者？

ゼロが目を覚ますと、そこは見知らぬ小屋だった。首には鎖が繋がれている。
そこに現れたのは犬師の孫娘、カオル（注：かわいい）。エサをやろうとするカオルだが
犬師はそれを許そうとはしない。「よけいなことをするな！」エサを足蹴にする犬師。
「こんなところに閉じ込めやがって！かみ殺してやる！」犬師に飛び掛るゼロだったが
逆に竹刀でめった撃ちに。そしてゼロの前でこれ見よがしに食事をとる犬師。
そんな毎日が続き、５日目。空腹で衰弱したゼロは太郎との楽しかった日々を思い出していた。
ふと気付くと、目の前に美味しそうなエサがある。空腹をおしてエサまで這っていくゼロ。
しかしまたも犬師が現れる。そのエサを小屋の隅にいるネズミに投げる犬師。そのネズミはエサを食べた
直後に死んでしまう。「こ、こいつオレを殺す気だったんだ！いや待て、もしその気ならオレが食うのを
止めるわけがない！何を考えてんだこのじいさん…？」気絶するゼロ。
翌朝、犬師が昨日と同じ種類のエサをゼロの目の前に持ってくる。空腹と戦いながらも慎重に匂いを嗅ぎ、
「こっちは大丈夫だ…食える…食うぞ…食うぞ！」むしゃぶりつくゼロ。
次に犬師は短刀を取り出す。そして自らの左手を切りつける犬師。鮮血がほとばしる…！
「！？　血だ…。あの光るヤツはなんだ？生き物の体をキズつける鋭く危険なヤツ！
あれでオレを殺すつもりか…くそォ…。でもへんだ、殺すチャンスはこれまでいくらもあったはず
それなのに何故自分をキズつける？なぜその危険なヤツで自分の肉を裂く！なぜだ！じいさんはオレに
何かを教えようとしている…？」
「そうだゼロ！」突然ゼロの頭の中に声が響く。「だ、誰だ？」それは犬師であった。
「ようやく心が通じ合ったと言うわけだ…」見つめあう犬師とゼロ。
「この前とずいぶんフンイキが違うわ…。」ゼロはカオルの庭掃除の手も休まるほど凛々しくなっていた。
ザッ…気配を感じ振り返るゼロ。そこにいたのはキングだ！

好評ならまた明日。不評なら最終回で。

>193
楽しみにしてます。よろしく！

>193
２回目にしてキング登場ですか、しかし俺キングのキャラクターしっかり忘れてるな・・・
旅する前はなかなかハードな展開だったんですね＞ゼロ
またつづきお願いしますね。

復刊ドットコム行くと少しづつだけど、在庫減っているね。
好きな人が結構いると思うとなんか嬉しい。
俺は学食の話が好きだったなあ〜。
(最後に男吾と金持ちの女がオニギリだか、かき揚げ丼だかで早食い勝負するヤツ)

このスレ見つけて注文したよ。今さっき。
教えてくれてありがとう。マジ感謝。
確かに一冊少々高値だけど、月ごとだからまだ何とかなるし
今逃すと更に手に入れるのが難しくなるだろうからね。

これって普通の書店でも販売されるんだよね？

>198
されると思うけど近くに大型書店とかないとキビシイかも…

>184　>192-193
おおお懐かしい…good job！ありがとうございます！（お礼遅れて申し訳ない）
続きも是非宜しくお願いします。

>>196
俺も好き。メリケンパンチの静波。

姫よりも操のほうが萌える

金持ちのお嬢さんが毎日ステーキパーティーを開催するって話あったよね。それで給食のおばちゃんのおむすびを
床に撒き散らして朝食にクロワッサンを強制するって話。

o

金持ちのガキが文化祭の事故で空中に逆さ刷りになって男なら勇気をだして飛び降りろ！！
って感じの話があったのを覚えてる、めっちゃ懐かしい

>>181
これとか似て無い？
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いいね、団子。２５００円なら買いかなー。久々にみたい。

>>205
あの子供は金持ちの子とちゃいます。なんと！校長先生のお孫さんなのよ！
といいつつイカ焼きをほおばり、三角帽子を被っていた、足クセの悪い女空手家の
弟ですがな。

太陽犬ゼロ第３話「太陽をつかめ！」のまき　月刊コロコロコミック１９８５年６月号掲載

今までのあらすじ
ゼロは犬師という男に捕われ、親友の太郎とも引き離されてしまった。さらに部屋に閉じ込められ、食べ物も
与えられず乱暴を受けた。だがそれは自分に何かを教えようとしているのだと気付き、犬師と心が通じるようになる。

「今のオレならキングを倒せるかもしれない！キング覚悟しろーっ！」飛び掛るゼロだが前足１本であしらわれる。
今のお前にはキングは倒せん、という犬師のもと厳しい特訓に耐えるゼロ。すでに鎖で繋がれているわけではなく
逃げようと思えば逃げられるのにそれでもゼロは特訓を続けている。「キングに勝つのは彼の夢なんだワ…（カオル）」
一方太郎はゼロとの別れのあと完全に腑抜けてしまっていた。駐在所で初老の警官と暮らしていたが一日中ボーっと
しているだけである。老警官は太郎を孤児院に預けることを決める。
特訓で成長していくゼロ。すでに犬師の教えることはなくなるほどになっていた。そこで再度キングに立ち向かうが
またも手も足も出ない。「なぜだ…？オレは完全に修業を終えたはず！」
「修業を終えた？うぬぼれるなゼロ本当の修業はこれからだ。ゼロ、旅に出ろ！武者修業の旅だ！お前の最後の修業だ！」
犬師のもとを旅立とうとするゼロにキングは告げる。「貴様の心には目指すべき太陽がない。ゼロ！心に太陽を持て！」
ゼロは旅の中で自分の太陽を見つけることをキングに誓い、いつか再び挑戦することを約束して旅に出る。
…しかしどこからか聞き覚えのある足音が聞こえてきた。「た、太郎！」「ゼロ！なんかたくましくなっちまったなァ…」
太郎は孤児院を嫌いゼロと以前の泥棒生活をするべく探していたのだが、ゼロの前向きな姿を見て強く生きようと考える。
腕を差し出す太郎。「ゼロ、ここを思いきり噛んでくれ。別れのシルシだ！」「う…うん」　ギャ―――――――！
「じ、じゃあこれはオレからの選別だ」太郎は自分のスカーフをゼロの首に巻く。「これでオレたちはいつでも一緒だ！」
「サンキュー、太郎！」
「あばよォ、ゼロ――――っ。」　　心の太陽を求めて　今、ゼロの旅が始まる！！

アツイ、アツスギル・・・
これが初連載だったんですよね、ＭＯＯ先生
めちゃめちゃ燃えてたんだろなあ当時・・・
続きまたお願いしますね、なんだか夜ここ見るの楽しみになってますよ！>209

巴ダイナミックage

私、女だけど、コロコロはいつも読んでいたよ。
団子好きだった〜。でも、掲載順、後ろのほうだったよね…。

団子の話で覚えているのは、団子がボクシング部の人と戦う訓練として
蛇口から垂れる水を、下から見る…というやつ。
馬鹿だったから、風呂入った時に一人でその訓練してた。

男吾だろヴォケ。

212じゃねーけど小さい事で騒ぐなヨ。

ちなみに復刊で注文してみますた。

>>212
なんか全然忘れてたのに、ちょっと聞くと思い出すなあ。
「俺、昔から目薬さすの苦手なんだよな」とかいうセリフがあったような。

「ウルトラグレートスーパーハイパーワンダーミラクル男吾パーーーンチ」を
放つ為の特訓でしたね。

>>212-214
　いえ、彼の名前は「吾、男なり」という意味でばーちゃんに付けてもらったもの
ですから、甘味和菓子などと一緒にしてはいけませんて。

太陽犬ゼロ第４話「夜の女王とゼロ」のまき　月刊コロコロコミック１９８５年７月号掲載

あらすじ
野生の犬ゼロは犬師のもとで辛い修業を終え、目標であるキングに挑戦するがまたも敗れてしまう。
ゼロはもっと大きく成長するため修業の旅に出る決心をする。そして再会した太郎にそのことを告げ旅立つ。

旅立ったゼロの最初の問題は食料だ。「野良犬のマネなどしたかねえが…」ゴミ箱をあさるゼロ。
ようやく食えそうな魚を見つけたゼロだが、黒い影に魚を横取りされてしまう。「待てーっ」
素早さでは負けないゼロは影に追いつく。「アンタなかなか素早いね」影の正体はメス猫のシャム―夜の女王だった。
ハラペコのゼロは結局シャムに魚を持ったまま逃げられてしまう。あたりの野良猫に話を聞くとシャムは毎晩
食べ物を仕入れてはどこかへ帰っていくという。「明日の夜スミカ見つけてとっちめてやる！」憤るゼロ。
次の夜、シャムを尾行したゼロは彼女の住みかに子猫たちを見つける。彼女は毎晩子供たちのために食料を
盗んでいたのだ。「ママは食べないの？」「うん、ママおなかいっぱい…」子猫たちはシャムの子供ではなく
人間が捨てたのであった。「あんな優しい目見たことないや…」仕返しを忘れ 立ち去るゼロ。
翌朝、彼女が人間の子供に捕まってしまう。シャムを嫌う野良猫たちはいい気味だと助けようとしない。
ゼロはシャムを助け出すが、彼女は子供たちに蹴られひどく傷ついていた。にもかかわらず子供たちに食料を
届けようとするシャム。ゼロは野良猫たちが止めるのも聞かず彼女の住処まで見守るようについていく。気になり
さらに後をつける野良猫たち。シャムは今日のエサも自分では食べようとせず子供たちに与えている。野良猫たちも
そんなシャムを見て彼女の今までの行動を理解するのだった。
ところが、空腹のあまりシャムが屋根の上からふらつき落ちてしまう！ゼロが助けようとするが間に合わない！
…そのとき野良猫たちが落下地点に集まり、体を張ってシャムを受け止める。「あんたたち…」
「なにもいうな！ほら、チビちゃんたちが呼んでるぞ。はやく行ってやれよ！」「う…うん」
最後にゼロと目が合うシャム。「…アンタ、…名前は？」「ゼロ！」照れくさそうに微笑むシャム。
「さよなら、女王…」ゼロはシャムに別れを告げ、旅を続ける！

余談だが、風呂場にハダカで寝転ぶ２１２を想像して少しﾊｧﾊｧ

不評でなければまた明日。

>218-219
巴 ◆DanGO3Kw さん、毎日本当にありがとう！
猫の話結構覚えてた。良い話だ…今読んだらきっと泣くなあ。
年とって涙もろくなってるし(w

>218
いつもありがとう思います！よろしく！
それにしても熱い話ですな…ええ話や…

>218
毎日お疲れ様です。
やっぱりゼロは毎回イイ！
でも俺はこの回「犬と猫は仲悪いはずだがこいつら和解しとるぞ」
と単純に疑問に思ってました・・・

　昔、ジャンプに連載していた「とってもラッキーマン！！」（BYガモウひろし）
よりも内容で大きく上回ることに異論のある人はおそらくいないだろう。

はい。もちろん異論ありません。

しかし、比較対照が何故「とってもラッキーマン！！」？
その理由を簡潔に教えてほすぃ。

>>225
ちょっと自信ないけど、ラッキーマンって確か「全１６巻」だったんじゃないかな。
男吾も全１６巻。
他に全１６巻で思いつくのは侍ジャイアンツ、柔道讃歌、愛と誠・・・梶原ばっかだな（w

age

ラッキーマンは小学○年生系の雑誌に載ってても違和感ないのに、
男吾と比べるのは侮辱以外の何ものでもないような！

太陽犬ゼロ第５話「ゼロの宝」のまき　月刊コロコロコミック１９８５年８月号掲載

ゼロは道に迷い森の中を彷徨ってた。「薬草食っても仕方ねえしなあ…」例によって昨晩から何も食べてない。
耐えかねキノコを食べるが、毒キノコだったらしく森を抜けたところで気絶してしまう。
そこに通りかかったのはポインター？のアルファを連れた明という優しい少年だった。ゼロを連れ帰る明。
アルファはゼロに血統書や自分が受賞したコンクールのトロフィーを誇らしげに見せる。
「犬は血スジだよ！野良犬にゃわからねえか、ハハ」また明の母親は血統書付のアルファを
溺愛している。「飼い犬…このまま飼われりゃエサに困ることもないのか…」複雑なゼロ。
翌朝「今日の散歩は裏山に行こう！」明がアルファに言う。そこはゼロが昨日迷った場所だ。
危険だとアルファに忠告するゼロ。だがアルファは聞こうとせず明とともに散歩に出かける。
明たちが森の中に入ってしばらくすると雨が降り出し、道がわからなくなってしまう。雨脚はますます激しくなる。
何とかゼロが明たちに合流したときには雨のせいで匂いをたどって帰ることもできなかった。
暗くなり、途方にくれる明たち。「あっ、キノコだ！」だがそれはゼロが昨日食べた毒キノコだった。
キノコを奪うゼロ。泣き出す明。アルファは何もできない自分に腹が立っていた。
その時明の足に激痛が走る！「マムシだ！」急いで明の傷口から毒を吸い出すゼロ。
「この先に確か薬草が生えてた、アルファとって来てくれ！」取りにいくアルファだったが帰りが遅い。
ゼロが探しにいくとアルファは落ち込んでいた。どれが薬草なのかがアルファにはわからないのだ。
ゼロは自ら薬草を取りにいきアルファに渡す。「お前が持っていってやれ！」一命を取りとめる明。
その時、明の両親の声がした。「ほえろアルファ！力いっぱい！」懸命にほえるアルファ。
「じきに助けが来る、オレはお袋さんが苦手なんで失敬するよ」「ゼロ、お前は宝（勲章）もないのに
なぜそんなに強いんだ？」「宝か…オレにだって宝はあるサ！」そういい残し立ち去るゼロ。
両親が無事駆けつける。「明ちゃん大丈夫？」「この手当てアルファがやったのか？」明は答える。「うん！」

走りながらゼロはつぶやく。「オレの宝は…太郎との友情のしるしのバンダナだけさ！」

待ってました！>229
いつもながら良い仕事しますねえ…感謝感激雨霰です。
うーん読みたくて辛抱たまらなくなってきた。国会図書館逝こうかな。

いつもありがとうございます>229
太郎のバンダナ首に巻いたゼロの勇姿を思い出してﾊｧﾊｧ
俺も今度国会図書館逝こう・・・

225だけど
>226
ありがとう。成る程、巻数で比較対照になった訳か。

良スレにつき、AGE。

遅レスながらも　>155見てすげぇ買いたくなってきた……どうしよう、今金ない。
やはり漢なら男吾か。　

漢ならサラ金だ＞235
とまでは言わないが、クレジットカードなら引き落とし日までは余裕が
あるんでないかい？

あげとくよ

へリック津田age

少数派とは思いつつ一条真琴たん萌へ。

太陽犬ゼロ第６話「大空へ！」のまき　月刊コロコロコミック１９８５年９月号掲載

季節は夏。ゼロを容赦なく太陽が照りつける。「一雨こねぇかな〜」
そのとき、叫び声がした。見ると人間の悪ガキが大きな鳥（鷲？）の卵を巣から盗もうとして
鳥に返り討ちにあっている。笑いながら通り過ぎるゼロ。
ゼロはようやく川を見つけ、水浴びを楽しむ。しかし水辺の鳥達は泳ぐゼロを見て馬鹿にする。
「アタシたちは泳ぐ必要ないの！涼しい所へすぐ飛んでけるんだから！それからこの先、滝があるわよー！」
「え…？」滝からまっさかさまに落ちるゼロ。命からがら岸にたどり着くとまた笑い声がする。
「空を飛べないってのはナントモハヤなげかわしいもんだねぇ」それはハヤブサだった。ハヤブサがゼロを
掴み宙に持ち上げる！「うわ…やめろはなせっ！」「はは…下を見てみな」ゼロの目に雄大な景色が映る。
「どうだい、これが空からの眺めさ！あれが君の落ちた滝壷…何もかも小さいだろ？」地上に戻った２匹。
しかしゼロは空からの眺めを知り放心状態であった。「空…羽…きれいだったな空からの景色…風になった
みたいだった…おれに羽があったら太郎にもひとっとびで会いにいけるなあ」疲れて眠りに付くゼロ。
翌朝もハヤブサはゼロに付きまとう。嫌うゼロだったがハヤブサはまたゼロを大空に持ち上げようとする。
飛び立った瞬間、ハヤブサに衝撃が走る！昨日の悪ガキがパチンコでハヤブサを撃ったのだ。
崖下に落ちていく２匹、何とか木の枝に引っかかり一命を取りとめる。目の前の横穴にハヤブサを運ぶゼロ。
「出口は…だめだふさがってる」「ゼロ、なぜ崖下の湖に飛び込まない？俺は羽根をやられ飛べないし泳げない。
でも君だけなら助かるはずだ！」いつしか雨が降り出した。「悪い予感がする…」ゼロの予感は的中する。
轟音とともに狭い横穴に鉄砲水が迫ってきたのだ！
「一か八か、向こう岸まで跳ぶぞ！つかまれハヤブサ！」ゼロの懸命の大ジャンプで何とか難を逃れた２匹。
「ゼロ、なぜオレを助けた？」
「空から素晴らしい眺めを見せてもらったお礼かな。あんなこともう二度とないだろうからね」
「何言ってんだ、呼んでくれればいつでも空に招待するよ！」
「いや…」ゼロは断る。
「オレは大地をしっかりふみしめて生きていくよ。心に翼を持って…」

連休中これなくてごめんっす。

＞241
いえいえ、いつもありがとうございます。どうかご無理なさらぬよう。
この話の最後の文章に似た詩が誰かの歌にあったような
…浜崎あゆみだったかSPEEDだったか。

いつもごくろうさまです>240
この回もなんとなく覚えてますよゼロが見る空の景色の辺りとか。
しかしあらすじ読むだけでも結構キますねえ・・・
次回はいよいよチーズ！！！の回ですね
話忘れてるので楽しみです（読んで感動した記憶はあるんですが）

お待ちしておりました。
マッタリとやって下さいね(w

迷ったけど注文しちまったよ・・・
こうなったらとことんリアル消防時代に回帰しまくる！

新宿書店で売ってた

太陽犬ゼロ第７話「ペット犬チーズ」のまき　月刊コロコロコミック１９８５年１０月号掲載

何の前触れもなくゼロを捕らえようとする男があらわれた。男はムチと網を巧みに操りゼロを
追い詰めるが、何とか返り討ちにする。「なんだアイツ、いきなりオレを捕まえようとしやがって…」
相変わらず空腹のゼロ。ふと気付くと目の前にはエサが。「いきなり食ってはアブねえ…でももうガマンできねえ！」
犬師との修業も忘れ（藁）食べ物に飛びつくゼロ。そんなゼロを初老のおばあちゃんが叩く。
「うちの子のご飯を横取りしようなんてとんでもないノラ犬だ！」ゼロは知らないうちにエサの
匂いにつられ家に入り込んでいたのだった。
そのエサはこの家で飼われているカワイイ雌犬「チーズ」のものだった。ゼロを追い出そうとする飼い主の袖を
口でひっぱり引き止めるチーズ。「やめろって言うの？チーズ…おまえさえよければいいけど」
自分のエサをゼロに分けるチーズ。「オナカすいてんでしょ、どうぞ。」
その夜、夜這い…もといお礼を言いに来たゼロ。チーズは家を抜け出しゼロと語り合う。
「ふぅん、旅を…いいなアタシも行ってみたい」
「オレは自分の太陽を見つけるために旅をしてるんだ。太陽が何なのかオレにもわからないけど…」
チーズはカワイイ顔でゼロの話を真剣に聞いている。目が合い照れくさくなるゼロは話題を変える。
「昼間、変な人間につかまりそうになった」それは犬狩り、野良犬を捕まえ売り飛ばすのだとチーズは言う。
「でも首輪を付けてればだいじょうぶ。飼い犬って証拠だからネ！」
チーズは自分も旅に出たいとゼロに告げるが、その時飼い主が探す声がした。「明日も来て、約束よ！」
チーズの後姿を見送りながらゼロはつぶやく。「チーズ…おまえに旅はムリだよ…」
（下に続く）

翌日、昨夜抜け出したためチーズは飼い主にヒモで繋がれてしまう。「ひどいわおばあちゃん、はずして！」
ゼロはチーズの家の前で彼女の泣き声を聞いただけで別れを告げる。「達者でな、チーズ…」
だがその時ゼロの前足に縄が絡みつく！昨日の犬狩り男であった。チーズも気配でゼロの危険を察する。
「ゼロォ―！」首輪が外れチーズは動けるようになるが、ゼロは犬狩りの罠に捕らえられてしまう。窓ガラスを
破って家を飛び出しゼロのもとに駆け寄るチーズ。「おっと、こりゃ上玉のお嬢さんだ。」ほくそえむ犬狩りの男。
「ア、アタシをつかまえようったってダメよ、アタシは飼い犬なんですからネ…」しかしチーズの首に首輪はない。
「バカ、逃げろー！」ゼロの叫び虚しく捕らえられるチーズ。ゼロは捕らえられて身動きのできぬまま必至に男の
足に噛み付く。「何しやがるっ」男に蹴飛ばした拍子にゼロの罠が外れる！「チーズをはなせー！」
体当たりで男からチーズを救い出したゼロ。「だいじょうぶか？」「ウン…平気」
「おまえ首輪はどうしたんだ…？」「夢中で引きちぎってきちゃった」ゼロを見つめるチーズ。
ゼロは決心する。「チーズ、オレといっしょに行こう！オレといっしょに旅をしよう！」
チーズは応える。「行くわ！いっしょに。」夕日の中を走り出す２匹。
「オレは自分の太陽を見つけるため旅をしてきたが、きっとその太陽って…」微笑みあう２匹。
しかしその時、泣きながらチーズを探す声が聞こえる。「チーズ〜アタシを一人にしないでおくれ〜」
立ち止まるチーズ。「おばあちゃん…おばあちゃんにはアタシが必要なの…？」
足が悪いのにコケながらもチーズを探し回る飼い主。チーズの答えは決まっていた。
「ゼロ、悪く思わないで！アタシやっぱり戻る！」「あ…」「ゴメンね、ゼロ！」
飼い主に駆け寄るチーズ。「ああ、チーズ、チーズ！」「おばあちゃん、もうどこにも行かないわ！」
そんなチーズたちを笑顔で見届け、ゼロは再び一人で旅を続ける。月を見上げるとそこにチーズの顔が移る。

「チーズ、また会えるよな…」

ページ数はいっしょなんだけど、いつも端折りすぎな気がしてたので
今日は２スレ分、長く書いてみた。

>249
お待ちしておりました(w
読みごたえ抜群です！
面倒でなければ今後もよろしくお願いします。
あと内容はなんともいえない甘ずっぱい話ですな…

>250
チーズ、マジでかあいいっす。犬なのに萌える・・・。
あ〜、ゼロ単行本になんないかなあ。

なんとチーズの回はボリュームＵＰですか！＞247、248
そう、こんな話でしたよね、まるで恋愛物
久しぶりにストーリーが分かって大満足です！ありがとうございましたっ！！

そうです、チーズは可愛いのです。犬なんですけどね・・・
あれはやっぱりマル「チーズ」からきてるんでしょか？
結局最後ゼロよりも飼い主を選ぶので本来ならイヤなキャラになりそうなんだけど
よい印象しか見事に残ってない＞チーズﾊｧﾊｧの俺

ではまた次回もぜひ。でもそろそろ終わりなんですよねゼロ。９回くらいでしたっけ？

>247-249
増量多謝。長くても一気に読ませてくれますね。
この話、結構よく覚えてるけど、チーズの顔は忘れてしまった…。鬱。
次回もよろしくお願いします。

妖刀村咲age

復刊ドットコムをのぞいたら、最初１０００册ぐらいあったのが、半分以下になっちょる！
復刻本って、部数は少ないし、初版のみってことも多いから、
買っとかないと泣くことになるんだろうなぁ。
ちなみにテレホンカードって描きおろし？
だったら絶対欲しいけど……。
中学生編からあとの単行本って、表紙と裏表紙が一枚絵になってたけど、
あの絵柄だったら描き下ろしじゃなくてもOKなんだけど。

巴道場って男吾のファンサイトに、テレカのことがのってたよ。

古塚伊助はやはり強制改名か？
そして１５巻のあの話は元通りになるのか？

もしかして今から復刊ドットコムで注文してもしおり付かない？
なんか前予約するってとこがカートに入れるってのに変わってるような気がするんだが。

太陽犬ゼロ第８話「動物サーカス」のまき（前編）　月刊コロコロコミック１９８５年１１月号掲載

「すごい人だかりだなあ。何だろ？」「明日からサーカスやるんだよ」後ろを振り向くとダックスフントが看板を指差した。
見てみたいなというゼロにダックスは言う「あそこは地獄だよ！…まあ、友達に聞いたんだけど。早くこの町を出な」
名残惜しそうながら、その場から立ち去ろうとするゼロの鼻をいい匂いがくすぐる。とろ〜ん…ゼロは眠ってしまう。
目を覚ますと、ゼロはオリの中に入れられていた！ゼロを捕らえたのは先月の犬狩り男だった。
「俺は約束を守る男でね。必ず捕まえると言ったよな…まあ、せいぜい団長さんに可愛がってもらいな」
周りを見渡すと、他にもオリがたくさんある。ライオン、ウマ、虎、ゴリラ…さまざまな動物が入っている。
さっき会ったダックスもいる。「ご希望のサーカスに入れて嬉しいか？だから早く町を出ろといったんだ…」
そこに一人の男が入ってくる。「さあ練習だ！ぐずぐずするなぁ！」
ゼロの横のオリの豹が言う。「あれがこのサーカスの団長バンバ。恐ろしい男よ…」
練習が始まったが、ゼロはもちろん言うことを聞かない。見かねた団員はゼロをマキという少女にまかせる。
「ヨロシク！ワンちゃん」
「？？言葉が…アンタの言葉がわかるぞ！」
「フフ…アタシにもわかるわ。アンタたちの言葉。」
その時、バンバのムチがゼロを襲う！「さっさと練習をはじめろ！タダメシ食わせてんじゃねえぞ！」
倒れこむゼロ。「この子は今日入ったばかりですよ！」マキがかばうが団長は聞き入れない。
「そいつはもうわがサーカスの一員だ！勝手なマネは許さん！」
マキが暴力で服従させるより心で分かり合うべきだ、と反論する前でバンバはさらに他の動物達を鞭打つ。
「こいつらにはなあ！体で覚えこませるのが一番なんだよ！」
（下に続く）

（続き）
その夜、ゼロは動物達に逃げようと提案する。「ムリムリ、このオリがやぶれると思うかい？やぶれても
あの団長からはとても」「だからこのオリのない時、そして団長が油断した時。つまり明日のショーの最中にだ！」
「おめぇだけでやりなよ…」年老いたライオンが言った。「ここを出てどこへ行くんだ？少なくともここにいれば
飢え死にはない。それに…ここにはよろこびがある」
ゼロは反論する。「よろこびだって？こんなひでぇところになんのよろこびがあるってんだ！オレだけでも逃げてやる」
翌日、サーカスが開幕した。オープニングの顔見せで舞台を一周する動物達。「よし、今だ！」
ゼロが列を飛び出した！捕まえようとする団員達だが、ゼロはタル・トランポリンなどの
サーカスの道具を巧みに使ってかわし続ける。そしてウマの背中に飛び乗り、舞台中を駆け回る。
「いいぞチビー！」そんなゼロを見ていつしか盛り上がる観客たち。
ふとゼロが気付くと、観客の誰もがゼロに惜しみない拍手を送っているのだった。唖然とするゼロ。
「これか…ヤツの言ってたよろこびってのは」
しかしそんなゼロに怒り心頭のバンバが立ちふさがる！
「この野郎！手間取らせやがってぇ！」

次回、感動の最終回！

お待ちしておりました。って俺はストーカーか(w
次で最終回ですか…毎回楽しみにしているのですが…
はたしてマキとのからみはどうなるのでしょうか？
最終回も期待しております。

今回も増量ありがとうございます＞259、260
あと１回で終わりという事はやっぱりゼロ全９回だったみたいですね。
毎回大変だな〜と思ってみてましたがあと１回ですね、頑張って下さい！

男吾売れたらゼロコミックス化も考えて欲しいなあ、マヂで。
英知出版さんどうでしょ（藁）

ところで小学生偏以降の申込みってもうできるの？

まだ出来ないみたい。

＞257
15巻、もとに戻るってよ！

あげちゃうね

値段が値段だからすっげーーー迷ったけど後で後悔しそうだから買ったよ。
サイフ厳しいけどね・・・・

古き良き児童漫画って感じ。
迷ったけど注文してしまった。

いよいよ今月ですな。

懐かしき漫画を語り合おう上げ。

巴道場に書き込みしてた復刊ドットコムのスタッフさんの
話の感じだと、復刊ドットコムで予約してると、発売日より
ちょっと早く届きそうな感じですね。

いつ頃になるんですかね？
中旬でしたっけ？
なんか年甲斐になくちょっとわくわくしてるんですけど・・・。

どうかんがえても真琴たんのスカート姿は変だ。

やた！
背表紙は渾身のかきおろしだってよ！
３巻あわせて一枚絵ってことは、オールスターキャストかな？
あるいは、男吾、姫、操の組み合わせとか。

>259-260
遅くなりましたが読ませてもらいました。最終回楽しみにしてます！

同年代の奴らに「あまいぞ！男吾が出るYO」って言ったら、皆男吾知ってた。
小さな時間と言えども数人で少年の日々に帰った。
あとは発売を待つのみか。

12月12日！
会社の昼休みに本屋に行ってみようっと。

第弐巻は2002年1月20日、第参巻は2月20日を予定しています。
両方とも第壱巻を遥かに超えた、なんと1000ページ以上のボリュームとなります！

…スゴイね。
わくわくしてきちゃったよ。あーーー待てねえ！！！