諸星大二郎作品を語るスレ

昔の作品から最近ウルジャンでやってた作品まで
詳しい人もそうじゃない人も語って下さい。

最近諸星大二郎って漫画書いてんの？
あの人が書く中国物が好きなんだけど。

異界録なんか好きだったなあ。
>>2
西遊記妖艶伝の第２部を書いてたような気がします。

>>3
西遊妖猿伝の第２部って１６巻で完結してませんでしたっけ？
もし続きがやってるのだったら死ぬほど見たい〜。
作者本人は「いつか書くつもり」とあと書きでおっしゃってましたが。

ウルトラジャンプで少し前にやってた作品があったんですが、
Web上で少し見れたので読んでみたら、変な人面ニワトリ(ギャル系）が
「シャネルシャネル〜」とかいってる場面のある不思議な作品でした。
アレも文庫化されてないと思うんですが、それ以降作品書いているのかなあ。

age

妖怪ハンターのヒルコ編が無かったことになってるのは何で？

あの阿鬼ちゃんが生意気な少年になったのは残念だった。
諸星センセの中国物のなかでは、「毛家の怪」が一番好きだ。
嫉妬に狂った女の怨念。

栞と紙魚子シリーズはかなりハマった。
１日で全部読んだけど１週間くらい読み返してまた笑ってた。
クトルーちゃんﾏﾝｾｰ！

>>6
文庫化されてないって事？
まだ全部ちゃんと読んでないんだよね妖怪ハンター。
実はジュリー似の主人公･･･。

age

>>4
あらら、そうなんですか、実はまだ全部読んでないんです。
いいかげんな事言っちゃって、すみませんでした。

>>8
必殺技は殺虫剤・・・。

さーてと、
腹が減ったからムルムルでも食おっと。

>>9
同意

諸怪志異ってRPGみたいな展開になっとるな…。
主人公はいつの間にか魔法剣士に成長してるし。

>>13
魔法剣士…確かにそうだ。
小さいころの阿鬼はかわいかった。
成長する過程に何があったのか知らないがほんと生意気になったなあ。

栞と紙魚子って４巻でてるの？？

出てますよ。
『栞と紙魚子と夜の魚』

栞と紙魚子
段先生の奥さんはかわいい金魚になっちゃたよー。

>>14
アリガトウございます！
今日４巻を人に頼んで買ってきてもらう予定！
割と大きい本屋じゃないと売ってないんだよなあ。
>>17
えっマジですか？
家壊さなくてすむからイイかも？

先生の奥さんの本当の姿、一度で良いからみたかった。

４巻の魚人姿はバーバレラ並にかっこよかったな。
先生もｶﾅｰﾘ格好良く意識して描いてたような気がする。

>>13
実はゲーム化かトレカ化狙ってたりして!?
ファミコン版暗黒神話はクソゲー。

栞と紙魚子、夜の魚で終わりだよね。寂しいなあ。

クトルーちゃんのママは、顔が大きいから良かったのにな。
なんか、カナシー。

ママ初登場の時に
段先生が、妻は外人だからアレがなにで･･とかわけ分からんこと言って
パーっと仕事に逝っちゃうところがうけた。
それにしても段先生は変人だけどキュートだ。誰かモデルがいるのかな。
きとらさんが惚れるのも分かる気がする。

＞１１　ミーには死肉じゃない視肉を

>>25
ドーゾ召し上がれ。(´ー`)ノ⌒視肉
海神記に出てきたっけ？描けないよ視肉･･･鬱

>24
段先生のモデルは、アメリカの怪奇小説家、ラブクラフトだよん。
ラブクラフトの小説は、クトゥルー神話などと総称されていて、
「テケ・リ・リ」の叫び声もこの中にある。一番の代表作は「ダン
ウィッチの怪」。多分先生の奥さんは、クトゥルー神話の中に登場
する邪神だろう。（知ってたらゴメン）
オカルト板に関連スレがかなりある。

プープービヨマンカ、て具体的にどういう邪神？
やっぱり顔が大きいの？

age!

アクションに載ってた奴しか覚えてない。

age!!

＞２８
クトゥルー神話で有名な邪神はダゴン、ナイアルラァートォテップ、
ヨグ＝ソートス（ヨグのモデル）など。ブーブービヨマンカは知らな
い。たぶん諸星センセが作った名前だろう。ちなみに「アッカバッカ」
なる本は無いが、ラブクラフトの小説には禁断の書「ネクロノミコン」
が良く登場する。
で、段先生の顔のモデルも当然ラブクラフト。

あげ

>>32
すごい！あなたの解説のおかげでラブクラフト読んでみようと思いました。
クトルーちゃんの名前と叫び声？それとヨグの由来はあとがきに書いてあったので知っていましたが、
段先生がラブクラフト自身というのは初めて知りました。

ところで、クトルーちゃんが存在するということは、段先生は
当然奥さんとエッチしたということだ。どういう体位で？

貧乏学生ですが西遊記妖艶伝て面白いですか？
あの人の本高いからなかなか買えんのよね…↑は１０巻以上あるみたいだし。

>>36
西遊妖猿伝ですよね？一応突っ込み。
面白いです。アクションの要素も強いので元ネタ知らなくても単純に楽しめる。
是非買って読むとよろしいかと･･･。ヘタレなレスでｺﾞﾒﾝよ。

どうもご指摘ありがとうございます。(^ ^;その通りですね。
そうか…今度買ってみようっと。

age

モーニングに単発で鳥をテーマにした読みきりをたまに掲載してるね。

漫画板の方の諸星スレが、落ちてしまった。あっという間に。
こっちはもたせたいものですな。
と言うわけで、あっちでも書いたけど「海神記」大好きです。
今のところ、これがイチオシ。

>>40
マジですか？
かなり最近の話なのでしょうか？
見逃してた〜

不安の立像はﾄﾞｳよ

とりあえず自分は「無関心派」のほうになると思う＞不安の立像
あんなの見かけたとしても、正体を探る気にはならんな〜。

紅孩児はアッサリ死にすぎじゃないかと思うがどうか。

age

不安の立像はいいっすよね。なかなかああいう話を書ける漫画家がいなくて悲しいような嬉しいような。
個人的に「カオカオ様が通る」とか｢遠い国から｣とか系の話が好きなんですがどうでっしゃろう？

>46
確かに「カオカオ様」はいいよね。あの人々の中近東系の衣装が良い。
ピロン人の生活を左翼は羨ましがるだろうな。
板違いだが。

一番感動したときに死にたい…か。

阿鬼ちゃん萌え

子供の帝国気持ち悪かった･･･。

あげ

なんか人口少なそうだなぁ、このスレ。周りの人間にも諸星大二郎知ってる人っていないし(洗脳した友人除外)。
子供の王国は確かに気持ち悪いかも知れんけど。好き。
自分は｢僕とフリオと校庭で｣に載ってる話が全部レベルが高くて好きです。
特に｢黒岩等殺人事件｣はなんとも言えんわぁ…

しかしこのごろジャンプが本当につまらん。諸星大二郎連載してくれないかなぁ。(ｗ

神話板にスレ立ててみたら？
きっと盛り上がると思う。

魚人になっちゃったクトルーちゃんのママ萌え・・・。

こんなところに、こんなスレが！
うれしいなぁ。

やっぱ、「ぱらいそさ、いくだ！」で決まりっしょ！

それだ！おらもつれてってくだせ、つれてってくだせ

昔の諸星スレでみんなageてるだ、おらだけageねえ。
というのがあったな。

何かこのスレ、他の人には何言ってんのかさっぱりわかんないだろうなあ。
でも不思議な愛着を感じる･･･。

今月号のネムキでまた、描いてはるね。
このシリーズは肩の力が抜けてて（というか、諸☆で肩に力を入れて、とわざわざ
言うのもあれだが）、いい感じ。

さっき神話板読んだらラブクラフト、クトゥルー関連のスレが
２、３ありました。どうぞお読み下さい。

>>59
ネムキってどこから出てる雑誌なんですか？
普通に売ってますか？
名前だけは聞いたことはあるんだけど本屋で見たことがないんです・・・。

age!

＞61
朝日ソノラマから、Ａ５サイズ（コロコロとかと同じよーな厚さ）で出てるよ。
少女系だけど、面白いので立ち読みでもいいから見てみそ。
隔月なんで、見ない時は見ないかもねえ。（偶数月の13日発売）

「暗黒神話」より「孔子暗黒伝」が好きな方、いません？
なぜか「孔子〜」って地味なあつかいなんだよな〜‥‥

うーん、孔子暗黒伝は少々理屈っぽいからなぁ…
一緒の単行本に載ってる失楽園のほうがよかったかも。

孔子暗黒伝大好きです。
暗黒神話は、日本限定（最後に無茶苦茶ぶっとぶけど）だけど、孔子暗黒伝はスケールが
大きくていいやね。そのくせ最後は小技を効かせているし。

これ見て顔回のファンになって、酒見賢一の『陋巷に在り』を（表紙も目当てで）買ってた。

>>63
ありがとうございます〜！
じゃあ今月発売されて間もないわけですね。
早速探してみます。

ワシは個人的に「マッドメン」が好きだったス

わ、わたしも！！マッドメン！

＞64
どっちもしびれる。好きだあ。

＞68
どの版か忘れたけど（一番最初のコミックス？）、電柱に巻き付かれて異様な死を
遂げてる人の絵が怖かったー。
マッドメンは、なんかこう頑張れよ、コドワ…って言うか、爽やかな寂しさの
読後感がいい！（・∀・）

＞67
いやなに、ハハハァ。

マッドメンはね。
最初本屋で見た時、いまいちぽいなと思った。何故なら
あの辺地域ってあんまし興味ないから。
でも読んでみて、ここが特に好きとかはないんだけど、
不思議に読後感が充実してた。
そんで、「これ好きだな」と思った。
そんな感じかな。
主人公二人がお互いをた移設に思っている感じがすごい
良かったな〜

主人公二人がお互いをた移設に思っている感じが←×
主人公二人がお互いを大切に思っている感じが←○

>72
判るから気にするな、ぽん。
諸星にはまると、伝奇考とか神話とか、中国とか色々興味が増えるんだよなー。
オカゲでいまの仕事があるよ、私。

諸星先生の作品、この間、ネットで読んだけど（砂漠の話）
アドレスを失念。誰かURL教えてけろ。

>>73
へ〜。すごいな〜。

>>74
流砂？買うべし！！(ｗ

一番最初に買ったのが天孫降臨。
次の日には諸星本が5冊ほど増えてたなあ・・・・

そういえば「無面目」が一番好きなんよ。

>77
ああ、あの神様が人間の悪い遊びを覚えてゆくあれね。
「エッチしよう」を「陰陽を和合するぞ」というのには笑えた。
でも麗花さんの死のシーンは辛かったな。

>78
混沌の子の李阿の伝記が知りたくて
神仙伝買ったよ。
李八百のことかなぁ・・・
少なくとも「李阿」とい項目はなかたよ

>>７５
流砂、そうだった。もう本になってるのか。ありがと。
明日買いに逝くよ。「読む用」と「拝む用」２冊な。

あれ？涸れ川じゃ無かったかな？

流砂は｢僕とフリオと校庭で｣にはいってるよ。

石落っこちない教マンセー

「暗黒神話」も「孔子暗黒伝」も、細かいことを言えばツッコミどころ満載だが
あの異様な迫力に呑まれてしまって、それどころじゃないって感じ。
すごい漫画、というのはそういうものなんだなぁとつくづく思う。

>78
麗花さん、察しがいいよね…。＞陰陽和合

昔ビデオで「暗黒神話」見て凄い面白いと思ったんですが、
原作でもあれで終わりなんでしょうか？？

きとらさんの「殺戮詩集」読んでみたい。
「血溜まりの詩」「脳漿飛び散る」「胆嚢を堪能」「腸で縄跳び」・・・
「ベットルームのドアノブに腸の先ひっかけて
あたしは　ぶややんぶよよん腸で縄跳び・・・」
このセンスがたまらない。

今日ラブクラフト読んでみようと思って買いにいったら
なくって店員のおっさんに探してもらったが、しばらくして
PCで検索引っかからないんですよ、とかいわれて結局見つからなかった。
今度は八重洲ブックセンター行ってみようかなあ。

ネムキ１１月号に栞と紙魚子復活していた。嬉しかった。おやすみ。

ﾗﾌﾞｸﾗﾌﾄ探すなら、本屋より図書館の方がいい。「英米文学」の棚にあるとおもう。自分は渋谷図書館で全集借りて読んだ。

ラブクラフトは訳によってもあるけど、文章が酷いので脳が溶ける人もいるかも。

きとらAge!

今月出る予定の潮出版「基娘伝」って、阿鬼ちゃん青年もの?

IKKIの「涸れ川」とか、ネムキの栞番外編とか、寡作作家の新作
発見報告スレって、需要無いかな。

ﾑﾙﾑﾙﾀﾍﾞﾀｲ

>>64
暗黒神話→孔子暗黒伝と読んで、
宿禰のけなげさにナミダシタヨ。
つながってるんだし、どちらも良いんじゃ？

シニククッテマターリトイキタイヨ

>93
阿鬼ちゃんはでません。
別の系統の中国物。

ｱｹﾞﾙ

また諸星先生の中国物読めるなんて嬉しいな。
実はこのスレ見るまで活動休止してるとか思ってた。
webで調べてもあんまし情報出てこないし。

孔子暗黒伝好きだな。
西遊妖猿伝は面白いですか？読みたいと思ってるんだけど。
映画版「ヒルコ」見た方の感想ききたいなあ。稗田礼二郎がでてくるやつ。

映画版「ヒルコ」はなかなかの佳作だったと思います。
沢田研二のコミカルな稗田礼二郎とか、原作にないテイストも、
本編が充分怖い作りだったので、いい味出していましたし。

＞映画版「ヒルコ」
原作より楽しめた。
特に最初の方、カメラが怪物の視点になってて怪物の正体が見えないのが怖さを引き立てた。
あとは用務員のおっちゃんが良い味だしてた。
少年の初恋の悲恋的な結末も、よいスパイスになっていた。

　　 　　　,,,y== v==zx,,
　 　 　 /lllllllllllllミlllllllliiiu
　 　 　.!llllllllllllノ　''‐-vll||
　　　　|lllllll!ﾞ＿__ 　 ＿_||
　　 　;|lllllll ┌tｧ.　 |rｬ ||
　　　/llllllli'　　　　 ｣ 　.l|
　　/ﾉllllllll!,　 　-==　 !l|
　　/仞lllllllz`‐､__"_./収
　　ｲzilllllll!ﾞヽ　　 ノ　}llliiiv,,_
　,,illlllllllllll!'　,v衾z.　 illllllllllllllliv
　!llllllllllllll!'vﾏillllﾀﾍ. illlllllllllllllllllli
. |llllllllllllll! 　.illllll{　.:illllllllllllllllllllllll
..|lllliillllllllll　.iilllllll{　.illllllllllll:llllllllllli
.|llllll;illllllllli「lllllllllll{;illlllllllllllll;illllllllll|

栞Age!

ムルムルのからあげ

紙魚子ｲｲ！

>105
眼鏡っ娘萌えですか。

栞紙魚子マジで面白い、ただあの本の臭いを何とかしてくれ。

魚、棲んでいるから

ｱｹﾞ

御石安泰、不落不動。

栞の天然ボケに胸キュン

魚にされた同級生萌え

碁娘伝age

（すみません根性無しなんであげで書けません）
「太公望伝」は「ほーしんえんぎ」より１億倍いいっ！！！！！
「ほーしん」のラスト載ったジャンプむかついたんで
ふんでしまいました！！

コミックス「栞と紙魚子と青い馬」収録の「黄昏の胃之頭公園」で
クトルーちゃんが川で魚を捕って丸飲みしようとし、栞に引っこ抜か
れて泣いてるとこが妙に可愛い。

＞114
や、気分的に関係無いし…。わざわざどうよとか思わないけどなあ。
比べてどっちが何倍ってのは、なんか違う気がするよ。
つか、読んだこと無いんだけどね、ジャンプのほーしんは^^;)。

>>114
正直、比べて欲しくなかったりなんかして…

碁娘伝ゲットしてきた。
面白いね。ひょうひょうとしたオネーチャンを描くのもうまいよ。

１１６・１１７さん
全くおっしゃるとおりです。けどず〜っと言ってみたかったんです。
ごめんなさい
しかしもう一言
　　「陋巷に在り」は「孔子暗黒伝」より訳分からない！！！！
どうでしょう？（＾＾；

>114
うん、わかるよ。俺も最遊記が平積みでズラーっと並んでるところに
ちょろっと西遊妖猿伝いてきたことがあるから。

>>118
ぬあにいい！
今すぐゲットせねば！！
諸星先生の漫画はひっそりと発売しますねｴ。

「陋巷に在り」は諸☆やないやんけ。挿し絵だけで。
判りにくいというのが119自身の読解能力のことなのか、
広く世に問う内容の件なのかは知らないが。

とりあえず同作者の、コドモ向け小説からでも読んでみたらどうか。

＞121
さりげなーくロマンチックでもあったよ…。フッフフ、萌え。

羅刹女の食えない性格、竜女の勝気な性格も
かなり好きだったが、碁娘伝の碁娘も相当好きだああ！！

>123
一升金など如何?

碁娘伝、読んだよ！ｵﾓﾛｶﾀｰ

>>124
一升金も（･∀･）ｲｲ!
諸星先生・・・続き･･･は・・？

http://choco.2ch.net/test/read.cgi/comic/1004110151/
ここも盛りあがってますね。どちらも宜しくネ。
＠ＩＤも出ないみたいですし。

碁娘伝、ゲット！
やっぱおもろいわー。　伝奇モノも活劇的なモノも上手だよね。
スカーとした読後感でオススメの作品だ！

漫画板の住人が来てくれたら嬉しいですね。
人が増えるのはいいことだ。

妖怪ハンターのいい所ははっきりとした説明・落ちをつけない所。
他の作家が民俗学的テーマを扱うとどうしても説明つけたがるんだけど、
妖怪ハンターの場合は、〜だったのだろう、〜かも知れない、
とかがせいぜいで人智をこえたものをあるがままに受け入れる感じ。
境界をあいまいにするのでときどきとんでもなくスケールが大きくなる。

こちらのスレにもコンニチハ。

漫画板の皆さん
とりあえずお茶でもドウゾ( ^-^)_旦~

碁娘伝、買ってきた。
碁を知らんので、だいぶ読み飛ばしたが。
最初の話のみリアルタイムで読んだ記憶があった。

紅亥児のレスがあったけど、自分は彼がさごじょうだと思ってて
死ぬとは思ってなかった。最終回まで生きてるに決まってると。
油断してた・・・・
恵岸だとは。

新刊本のネタバレはちょっとｶﾅｽｨ・・・・(T_T)＞134

新刊？
そうとう前だと思うが？？？？？
確かに西遊妖猿伝としては新刊かな？

>>135
新刊本のネタバレではないでしょ。１３４は。

でも恵岸が沙悟浄なのかなぁ。沙悟浄ってまだでてないって可能性は？

新刊っつーかかなり前だったような？？？

結局悟浄ははっきりしていないのかな。

>>134
紅亥児は、原作ってまあ西遊記だけどたしか羅刹女と牛魔王の
息子だったはず。
恵岸も西遊記で出てくるのでちがうんじゃないかな。
沙悟浄は流砂の河を渡るときに出てきたような覚えがあるので、
コレから出てくるんじゃないのかな。

これから、がありますように。ﾅﾑﾅﾑ｡

諸星先生がお体こわしたりしませんように。ナムナム。

>>133
どうもありがとー☆
諸星スレでは「どうもアリゲーター」かな？
西遊…はどこに仕舞ったのかわからない…

>>141
あう。
能天気にこれからなんて書いてるけど、まずはこれからを期待するところから始めねば。

おいらもお祈り。
これから、がありますように。ﾅﾑﾅﾑ｡

スレが少年漫画板にあると諸星大二郎読む人は気づきにくいんじゃないかな〜。
諸星読者層は少年漫画読む人少なそうだし。
今は漫画板にもスレがあるからこうして覗く機会もあるんだけど。

>>145
あっちでも既出なんだけど、漫画板はdat落ちが早いのです。
レス付けた24時間後には消えていたこと何回かあるしね・・・
こないだ二時頃にageといたスレ、同日の20時頃にはdat落ち
まであと五レスってとこまで下がっててﾋﾞｸｰﾘ(-_-)

五レスじゃなくて五スレでした。

漫画板のスレのメリットは、諸星好きが気づいて集まりやすい。
デメリットは、dat落ちが早い。

少年漫画板のスレのメリットは、漫画板ほどdat落ちが早くない。
デメリットは、諸星好きが集まりにくい。

でも、ある程度少年漫画板の諸星好きの皆さんがこのスレの存在を
知ってくれたので今までよりレスの数も増え、
こちらでまったりやっていけそうな感じですね。

>でも、ある程度少年漫画板の→×
でも、ある程度漫画板の→○

間違えた。すみません。

漫画板から来ました。
やっぱりちいちゃいころ読んだ妖怪ハンターシリーズのひるこ・・。
こわくてこわくてすごく印象に残っている。あれ以来ファンです。
単行本もほとんど持ってないが、あんとくさまもこわかった。
いや、こわいというか、なんだか不安でいや〜な気持ちになる。
怖いもの見たさの世界かも。
だけどやめられないんだよねー。

碁娘伝、今読んでるけどいいですね、コレ。

碁娘伝、なんだかオカルトもＳＦも史実もいっさいなくて、ちと意外
感想、碁娘より武闘派オヤジのほうが好きだなー

>>152
同意す。
無骨だが一本気で好きだなー。

碁娘伝、読み終えたよ。
１話目に出てきたオヤジ、けっこういいヤツだね。
その後の話で出てきた黒ヒゲオヤジも、なんかいいヤツだった。

http://us.f1.yahoofs.com/users/49ef2b01/bc/index.html?bchxwK8AOgqes9Q7

諸星漫画に出てくるあの手のおやじはいいね。
妖猿伝の金角とか黄風大王とか李セキ（フォントない）とか。
いかにも武人って描き方で。
けっこう豪傑キャラとダメキャラの描き分けが極端。
それにしても漫画板はやっぱり落ちる寸前みたい。
スレ立てた手前上げるべきかほっとくべきか・・・

>>154
武巨だよね。
負けかけて「こんな勝負はどうでもいい！張に娘を返してやれ！」
つって碁盤引っくり返すのにはﾜﾗﾀ。

西遊妖猿伝、面白いですよ。
新しい巻が出るたびに買ってました。
個人的には竜児女萌え〜です。
それにしても、最後の方で出てくる胡人は気になるな。

ところで孔子暗黒伝で三本の柱を使って円盤を移すには
５千億年かかるという話がありましたね。
これ、四本だとどのくらいの時間に短縮されるんですか？

上は>>99へのレスでした。スマソ

>156
「少年漫画板への誘導スレ」として、ここへのリンク張ったレスでageてみたらどうだろう。
そういうのってダメなのかな・・・

ポータルにしてもいいかもね。

誰か過去ログ補完頼む。

碁娘伝明日買いに行こっと！ぜんぜん知らんかったよ！感謝！

ファンの総本山みつけちゃった。
http://www.tama.or.jp/~hos/morohoshi/
全作品リストは必見です。
”モロ☆”ここでも使われてた（汗

>164
晒しや私怨じゃないから、そうぎゃんぎゃん言わんが、
せめて直リンは控えてほしかたー。
あと、モロ☆表記ってのは、諸星せんせー本人が作品の最後にサインしたり
してるんで、そこからファンも使うよーになったんよー。

>156
「勣」ってあるよ。

漫画板よりきました。

うちのだんなの「碁娘伝」の感想。
「お色気が足りん！」・・・・・・・・・・・。
確かにじらしすぎか？
「西遊妖猿伝」なんかは羅刹女のえんえん全裸など、サービスあるもんね。
なんでサービスか？
だって男のえんえん全裸はないからよ。

>>164
作品リストにある「諸星大二郎（西遊妖猿伝の世界）」持ってます
１９８６年双葉社、内容は、カラーグラビア、対談（諸星・星野・手塚）、
星野之宣の寄稿マンガ、呉智知・宮崎駿など著名人の諸星評など
かなりとんでもなくマニアックな一品です、諸星ファンは見かけたら手に入れて
損はないでっせ。

碁娘伝購入。情報ありがとねみんな。
まったく、ひっそり発売されるから油断できないよ。
しかもなにげに大きい本屋じゃないと入手できなかったりするし。

だけど、面白いねこれ。
一目差の李棗中なんてかっこいい。
一体あの盤面ではどんな不思議な事があったのか・・・。

>>166
変換候補にないだけだった。パレットにはあったよ。

碁娘は囲碁をやらない人間には手を出せないのが弱点か。

全く碁は知らんが面白かたよ

物語の性質上囲碁をやらない人間は殺せないんじゃ？ってことね。
読むのはもちろんオッケー。

諸星三国志とかよみたい

>174
水滸伝なら叶いそうだね…（笑
阿鬼ちゃんがアレなことだし。

だめだよ・・・妖猿伝だってまだ完結しそうにないのに。

>>175
やっぱりそうだよな。
阿鬼ちゃんって燕青だよな。
真面目そうな顔して実は身体中に刺青が・・・・

＞１２２さん。亀レスでゴメンね
え〜っと「陋巷に在り」はもろ「孔子暗黒伝」のオマージュですね
実は一時中国に住んでいたんですが
「陋巷に在り」コンスタンスに出ないんで手に入れるのは非常に困難だったんです
（一時帰国に死にものぐるいで探すんですがそうなってくるともう前の内容忘れてしまって）
内容も作者自身訳分かってるのかなと言うところが・・・
（参考文献を終了後明らかにするというのも、厳しいです）
そのくせ、曲阜には「陋巷」って書いた看板があったりして・・・
（日本人を狙ってるようです）（＾＾；
正直１２２さんのおっしゃるように「子供向け」（後宮小説のことでしょうか？）
の方がおもしろいですねあの作者

更に言い訳するならば
中国では
「ちょっとファンタジー入った中国物」
が受ける傾向にあり（ＤＢ・ほーしん・最遊記等）
モロ☆作品は雑誌に紹介されることがありましたが
翻訳は一冊も出てませんでした
その中、やっぱり迂闊に人に勧めることの出来ないアクの強い作品ですので
悶々と一人してまして・・・
つい・・・（陳謝）
長々とすみません

諸星大二郎の絵は誰にも似てないし、若い作家で似てる人もいない。
たいてい誰系の絵、とかあるもんだけど、
全くユニークといってもいいのではないか！

IDが3センチ・・・

諸星先生って後結婚してらっしゃらないのですか？

>>179
長谷川哲也なんてどう？結構、似ていると思うが…。
主な著書に「神幻暗夜行」1993年ホビージャパン刊
現在、入手困難なのが難。

西遊妖猿伝は
潮出版社と双葉社から出版されていますが
潮出版社の方を買えば双葉社の方もカバーできるのでしょうか？
それとも双葉社が第一部で潮出版社が第二部とか？

>167
諸★でサービスとか求めてる人も居るんだね、なんかビクーリ。

>179
同意。誰にも似てないって貴重だと思う。

>183
潮でカバー出来るよ。
ただ、書き足しや削り、をものすごくやっちゃう人なんで、双葉のこのシーンが好きだったのにー、
とか、このシーンこうなっちゃったの？！という寂しさや驚きがあるから、自分はどっちも
買ってます^^;)

諸星大二郎は結婚しているらしい。
朝日の手塚賞で奥さんと会話したと、いしかわじゅんが書いてた。

＞紅ガイジ
やっぱり原作のキャラなんですね、１４０さん教えてくれてありがとう。
なんか最後はあんまり出番なくいきなり悟空もえー！で・・・（略）

恵岸が百花羞に介抱されたらいきなり前髪ぱっつんのおかっぱだったのには
笑ったなー。伏線？あとちょっと稗田先生も入ってる。

＞１８４
うちのだんなはディープな漫画読みってわけでないもんで・・・男のサガか？
そんな奴も好きな諸星せんせ、まんせー！

>>185
確か子供もいます

食い意地が張ってるかどうかまでは不明（笑

>165
わー、ごめんなさいー。
なにかご事情がありそうで…。

1年くらい前に漫画板に先生の子供のお友達と名乗る人がでてきたよ。
たしか「それほど儲かっていない（そういうスレだったのでご容赦）」とか
書いて去っていったけど。
雑誌板だったかもしれない。確定申告の話だったかも。
記憶があやふや。

諸☆スレ無くなって久しいと思ってたらこんなところに・・・
しかし何故に少年板に？

しかも新刊出ていたとは！・・・鬱・・・買ってきます

モロ☆せんせの女は、全裸よりも服着てるほうがなんとなくやらすぃ。

ｱｹﾞﾙ

これと言って叩かれるネタがないもんだから、
一連の「俺も好きだ！」発言が出揃うと沈むパターン？

>>192
それからｘｘって面白いよねって話題になって、
持ってない人「何に乗ってるの？」
持ってる人「ぜぱーん」
持ってない人「・・・・(；´Д｀) 」

↑笑えないネタだね・・・（-д-ι）

そう鬱になるな、ネット古本屋を洗え！
とりあえず闇雲に探すもヨシ。

沈んじゃいや〜！
私はリア消の時に読んだマッドメンが一番好き…
雑誌掲載時にチラッと読んで、
その後秋田書店のあの分厚い単行本（枕になりそうなヤツ）買って、
（消防には高価だった…何度も立ち読みしてから買ったヨ）
そこから諸星集めまくりました。
で、マッドメンだけは版型変わるたびについ買っちゃうため、
何かやたらいっぱいあるですよ…（笑

今書いたら死人返りってどうオチ付けたのかな
本人気にくわなかったみたいだけど

>>196
あるねー確かに。
しかも、中にはカップリングのためにイヤイヤ買うパターンも。（ｗ

うーん、ＲＯＭしてるだけでも楽しいですね、ここ。
最近お金がなくて全然買えません。話題についていけぬ…
でも諸星先生の本、ネットの古本屋でもあまり置いてないですよねぇ。

ああ、、やっぱり漫画版の方は暗黒の彼方に行ってしまわれた（笑

せっかく「諸怪志異外伝　燕見鬼女難の段」とか考えて
上げようと思ったのに、、(^^ゞ　、

以前”新宿の目”に凭れかかったことあります。
でも回転しなかったけど。

>>200
ん？今逝ったら生きてたよ。
傷心の誘導age さんがいたし。

鯖いてーん

http://comic.2ch.net/test/read.cgi?bbs=comic&key=1004110151

・・・・あっち（漫画板）で誘導ageさんに意見してる人、
気持は判らないでもないけど、なにか勘違いして
絡んでいるような気がするんだけど。

でも漫画板が移転した今となっては、
あんまりしつこくやるとただの好意の押し付けになってしまうよ。

>>205
しつこいか？
24時間レスがないだけでdat落ち寸前になる板で、一日一回上げていた
だけだし、あと、なんか「sage」の意味を誤解しているように思えたが。

「碁娘伝」第一話
加筆されて16頁から20頁になってますが
加筆前のVerも
以前、単行本に収録されていたと思うんですけど
「異界録」でしたか？

「異界録」に碁娘伝を思わせるエピソードはなかったと思うけど。>>207

エピソードじゃなくて「話」ですね(汗

>>207
どこが加筆されているの？流れが自然でわからなかったよ。

>>210
質問の意味が判らないよ〜

失礼、211は誤爆です。
タブを勘違いしていた・・・

ついでに・・・

「異界禄」収録の［幽山秘話］。
自分が李吉だったら美女と神仙、どっち取るから〜と時々思うんだよ。

>>210
加筆は６ページと１４ページから１８ページではないかと、、
６ページの草の表現に筆を使っています。連載当時はまだそのような表現を使っていなかったと思う
連載時に読んだ記憶では、１６ページと１７ページの武巨が隠れるシーンは無かったと思います。
１８ページの范叔方の顔が他のページとびみょーに違います（特に髭が）

＞加筆は６ページと１４ページから１８ページではないかと、、

訂正、正しくは
加筆は６ページと１６ページから１８ページではないかと、、

でした

あ〜あ、言わんこっちゃない。あれじゃ荒らしと同じだよ。。。

>>201
その気持ちよくわかる。

こっちでは話題になってないんだから脳内あぼーんしとけばいいのに・・・・
なんでわざわざこっちで話題にするの？＞205

諸星さんの漫画で初めて読んだのは「諸怪志異」です。
あんまり面白くて、こういうのもっと読みたいと思って
いろいろ探したけど、意外とないですね。貴重な漫画家だ・・・

諸怪志異のノリを求めて中国古典モノをけっこう読んだ
けど、なんつか物足りない(-_-)

>219
あの中では「毛家の怪」がいちばんいいよね。
嫉妬に狂った女の生き様

『毛家の怪』って評価高いね。
実は自分は恐くて恐くて・・・
個人的には『三呆誤計』のようなギャグ系が好き。

「ばけものじゃないか？！」
「いや、どちらかというとばかものみたいだぞ！」

諸星さんの↑こういうセンス好き。

生まれて初めて読んだ諸星漫画は白い犬が芸するやつだけど、雑誌で読んでゾーーーとしたよ。

あんとくさまsage

＞２２２
白い犬って「狗屠王」のこと？確かにあれは救いようがないよな。
五ヶ月の胎児・・・・。
芸した犬もすぐに食われてしまうし。

>222
最後のページで犬が２匹で元飼い主（？）を見ている顔が
最高に恐かたよ・・・ ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

なにげに救いようがないと思ったのは
『異界禄』の［異界禄］。
山で行方不明になった息子を捜す為に
頑張ったのに、あんな事に・・・・
普通の感覚では、相手は妖怪だとしか
思えなかろうにね。

ビジュアル的にショッキングだったのは
やっぱり親父顔ヒルコと餓鬼、あと223にも出てる安徳さま

じわ〜っとくるのは「不安の立像」だね。

さっき暇つぶしに本屋行ったら、「諸界志異」の３巻発見。
ていうか勿論みなさんご存じでしょうが、私、知りませんでした。
これはてっきり２巻で終わりなんだと思ってました！

今から読みます(ﾊｧﾄ

不安の立像はジワっとくるね。>228
ストレートにくるのがあれだ…えーと…。
子供の遊び？（違ってたらごめん）
訳の分からん生き物がハフッハフッとか言ってるの。
兄としばらくハフハフが流行りました。

あーあと、裏返しになっちゃう人間の話が…私的にこう…。

受験生の頃、「ユニコーン狩り」にめちゃめちゃ感動した。

>>230
＞裏返しになっちゃう人間の話

異界禄？

顔半分がひしゃげてるのは天神さまだったかなあ。
いきなりあんなものが出現したらどうしよう…。

最近疲れているので、鬼踊りをマスターすれば神の国へ
行けるのかなあと考える今日この頃。

>233
その鬼踊りの漫画に出てくる虫が怖くて怖くて・・・あんなのが
食卓に出てきたらたまんないな。

>234
お風呂にバラバラ落ちてくるのもいや〜！
普通の虫でもいやだけど…

>>231
めずらしくサワヤカというか、後味のいい話だよね〜、あれ。
好き。

諸星さんでホモ臭いネタが出てくるのって、武帝の封禅の漫画だけ？

そうですよ。
「陛下、いけませんわ」嗚呼！

美形か、すくなくともいい男が主役の漫画をあんまり描かない人ですよね。
美形だらけで、女とｹｺｰﾝすると急速に衰えていくというのがあったけど、
あそこに出てきたような美少年たちは、なんかキモかったな〜

栞と紙魚子みたいなフツーっぽさでいいから、少年二人という設定も
やってほしい気がしなくもない

うううううーーーーーーーーん、そもそも「美形」とだけしかあらわせられない
無個性なキャラを、モロ星に求めてないから、あまり気にならないなあ、スマソ。

つーか、稗田せんせなんか相当ハムサンド（死語）に見えるよ私。
面白い＝ステキになるタイプか…

少年がお好みなら、フリオとかはいかがでしょう＞239さん
そういえば、モロ星の描く少年はいつも不安気でイイ！（・∀・）と友人（男）が
力説してました。

新しい世界がくる。夢のような・・・・マンセー☆

コドワは美少年だと思っていたが。

＞２３９
それって惑星マクベシアの話ですね。子供を産むのは女ではなくて男。
だからすぐに老化する。でもあれを読んだ限りではセックスの方法は
地球人と同じらしいのに、どうやったら男の胎内にいのちが宿るのやら。

「不安の立像」
就職して入った寮が中央線の中野駅近くで、
中野駅のプラットホームからの光景がこのマンガの光景にそっくりで、参った。

中野駅は自殺の名所（ｗ

http://uk.geocities.com/httpuk

＞240
美形が少ないねという話をしただけだよーん。

＞239
あの星に生まれるなら、断然女に生まれた方が特ですね。

「会社の幽霊」ってギャグなのかなぁ（　´_ゝ`）

子供の王国を映画化希望！！
絶対面白いよ。

>>248
やだ。気持ち悪すぎる。
王様は白木みのるか？

映画にするならハッピーエンド系の作品がいいなぁ。
じゃないとｲﾊﾟｰﾝ人には受け入れがたいアングラになりそう。

栞と紙魚子は映画化出来そうでない？
友達がオバケ鳥居(←名前忘却)に
されて行方不明になった話も含めて、
長姫の話だけ集めて一本出来そう。

諸界志異って何巻まで出てるの？

お

恐らく三巻までではないかと。＞252

個人的には、フコ（漢字が出ない）術の弟子が殺し会う話が好き。
オチのブラックユーモアが楽しかった。

三山図好き！
ラストのあのほのぼのさがたまらん。


あと、眼光娘久々もいい。
あの女神さま（？）ｶｺｲｲね。

「不安の立像」に収録されていた──袋の中───。
あれって性欲が隠されていたのかな。違うかな。
象徴文学は苦手なり。

>255
「巫蠱」の字は文字パレットですぐ出るよ。
あの弟子達の中に砒素ｶﾚｰの林さんと炭疸菌のビランディンさんが
混じっていたらどんなストーリーになっていたやら。藁藁藁
でも、弟子全員を殺してしまったら、あの先生の術は
絶えてしまうよね。

ｱｻﾊﾗも入れとこう。＞258

ブリゴキ集めてゴキブリ蠱とかできないかな。

いい人ばかりを煮込んで作ったら、どんなモンが出来るんだろ。

>>258

炭疸菌はともかくとして、林マスミとアサハラだと、
なんとなくカレー味のイメージがあるΣ(ﾟдﾟ)

食ったら即死しそうだな（￣□￣）

むしろ遠くから臭いを嗅いだだけで即死できそうです・・・

「壺中天」のおかみさんは何を見たのか？

あのおかみさん、いい男が出てきて、その股間に注目してるのが笑えた。＞265

しかも喜んでた。＞266（　´_ゝ`）

「諸界志異」みたいな話を詠みたいと思ったけど、どの本を読めば
いいのか判らないまま10年過ごしてしまった。アプローチの仕方が
まずかったというか、誰にも相談しなかったのも不味かったというか。
中国故事・神仙伝・捜神記・中国寓話。もっとダイレクトに老子や
荘子も読んだけど、なんつうかネタ本的であり、物語として面白く
読ませてくれるものって案外ないのね。
と、思ったら「聊斎志異」。
これだたのね・・・・・・・・・
よく考えたら「志異」でちゃんと韻踏んでるし(ﾟдﾟ)
気付よ、自分。
しかも10年前、友達がコレ薦めてくれたんだたよ。読まなかったよ、長いから。

良くも悪くもこの人の漫画は根っこは上品だよね。

>268
って、韻も何も、諸怪志異の一巻目の後書きに、
思いっ切り「聊斎志異のような体裁の本を書きたかった」って
書いてあるんだけど…
そこを読み落としたってこと？
最初、「ああ、諸☆風聊斎志異なんだな」って思ったヨ…？

蚩尤よー！

>>270
だから、おもっきし「気付よ、自分」て言うてるじゃん……
あと自分、雑誌でたまに読んでただけだしさ。
雑誌掲載時、毎回書いてあった？＞聊斎志異のような体裁の本を書きたかった
それで気づかなかったとしたら確かに相当だが……(汗

マヌケな自分のエピソードを自虐的に晒したつもりでいたのに、
そのマヌケさをわざわざ不思議そうに訊かれても困るよ。

必ず単行本で読んでる人ばかりとは限らないしね（　´_ゝ`）

飽くなき知識の実を喰らえ！

聊斎志異って、同じ家に住む従姉妹たちの恋物語だと思っていた。
なんでだろ。

フリオってどこが魅力だと思？

自分、子供の頃に雑誌であれを読んで、なんだか
子供の頃と重ね合わせてたんだよ。子供の頃って
よく地べた見ながら歩いていたなって。いや、小銭
落ちてないかなーとかね。あと、どこかに妖精が
いないかなとか、何か不思議な事はないかなとか。
普段行かない場所に一人で行ってから帰った後、
もう二度とあそこに戻れなかったらロマンチックだなー
とか思っていた気がする。
そういう思いがまだ残っていた頃にフリオを読んで、
すんごく共感した覚えがあるんだが、こないだようやく
何年かぶりかにフリオを読んで、自分が何に魅力
感じていたのか忘れてしまってて、「うん？」と思った。

「犬土」で、五行先生が呪い師と奥さんの浮気を「阿鬼、お前は
何も見なくていい」と手で隠しているのがウケた。

>>275
一応突っ込んどこう。

それって「紅楼夢」やんけー。

＞278

・・・・・・・・・・・・・・・・Σ(ﾟдﾟ)

碁娘伝よんだよー。

碁娘の性格が好きになれん。

＞280
あれはまぁ、キャラ萌えじゃないから。
キャラ的にはオヤジ達が良かった。
私としてはストーリィは純粋に面白かったけどどう？

詔命って昔とストーリー変わってますよね？
昔のは月を崇める奴だったと思うんだけど。

>>282
それ、読んだことない。
どんな話？

>280
碁娘は毅然としてて、私は好いたらしく思ったー。
こころざしに惚れるというか…。
ああいうズパっとしたキャラはクるなあ。

碁娘は女王さまタイプだよね。

それって碁漫画？

碁娘の生い立ちの話を読んでみたいね。

＞２８６さんへ　碁漫画ではあるけど・・・（＾＾；読んでみて

「お見せしましょう、これが・・・翅鳥剣！」のところで
んなバカな〜、つか、すげえ手間のかかる剣術（？）だな〜とｵﾓﾀよ。

私は碁娘って頭いいんだ〜と素直に関心していたんだが(ﾟдﾟ)＞288

Age

碁娘と栞と紙魚子、誰が一番そそる？(笑

>>291
おれ海神記の、イソラとｾｸｰｽする女。津波にさらわれちゃうやつ。

1巻のミケツはどう見ても女の子だと思うがどうか。

まつげあるもんね

ツブラ媛…
名前にはちょっと萌えるものがあるのだが。

「感情のある風景」って
モロ☆短編の最高傑作の一つだと思う。

>296
ラストで主人公が涙を流すところが、感動的ではあるけど解せなかった。
なんか変じゃない?

>297
感情が外に出ちゃってるから
心の動きは主人公には感じないけれども、
感じないこと事態に悲しみを覚えて
身体が勝手に泣き出したんだと思う。

海神記って3巻で終わりなの？
なんかこれも中途半端で続きが見たいんだけど・・・

>298
でも、「悲しみ」も主人公にはないはずなんだよね。
「憎悪」しているときさえ表情は平静なままっていうのが
インパクトあったのに…。

「どんなに小さい希望でも、僕は心の中に残しておきたかった」っていうのが
胸に迫る。

>>297

生理反応っていうのはどう？
ほら、まばたきしないで目を
開きっ放しにしてると自然と
涙が出てくるじゃない？
瞬きもせず「希望」を見つめ続けていたら
涙が出た説に５００ペリカ。

「感情のある風景」ですが。
恐怖を捨て去ることで、捨てたくない感情まで一緒に失った。
特に捨てたくない母親の暖かさを元にした感情さえ。
そして、そのため前よりもどーしよーもない悲しみが、
恐怖などの負の感情を捨てたはずなのにが戻った。
でも暖かい思い出を元にした感情はもどらない。
そして流れる涙でどうですか？

・・・でも、多分それは自分が後からつけた理屈だね。
この人の作品には理屈は通じないんだと思うよ、。

「海竜祭の夜」なんて伝奇物からしたら反則だもんな。
「海はつながっとるけん」じゃあねぇ。
それなら地面はどうなんだと小一時間問い詰めたい。
だってそれじゃあ、土地の因縁なんざありゃしない。

そんな感じで、つじつまの合わない話が多いし。
でも、そこが好きだけど。

age

最初絵が受け付けないと思ったが、西遊妖猿伝にはまった。
その後、柴田亜美が某漫画で絵柄を真似ていてかなりワラタ

>>299
海神記は、続き読みたいけど、あれで終わってても完成度高いからねぇ。微妙な気持ち。