1 :
:
では、ここで待機
ジーク、1!
待機。1に感謝。
6 :
UF:01/09/14 00:39 ID:hJAJ6B5g
>>545 きっと愛するものを守る能力なんだろう・・・・・。
なんか照れるな。(w
「あっ、『U・F』さん・・・?」
8 :
UF:01/09/14 00:43 ID:hJAJ6B5g
9 :
:01/09/14 00:43 ID:NNPIz802
『Aチーム』
→『ガンマ・レイ』・・・・・停滞
→『ブラックモアズ・ナイト』・・・・・・リティリア『2F』
『Bチーム』
→『ザ・スープ』・・・・・・『8F』
→『アブソリュート・ソリチュード』・・・・・・『8F』より移動中
→『ユナイテッド・フォーム』・・・・・・・・『3F』にて『待機』
→『スペシャル・アナザー・ラギット』・・・・・・・『不明』
階段が無いのに気付く
「ちっ、エレベーターしかないのか・・・」
立ち止まりSC『ザ・スープ』の方を向く
「休憩室は、………っと」
2Fで休憩室を探す。通路を進んで。
12 :
UF:01/09/14 00:47 ID:hJAJ6B5g
はっ!?ボーっとしてた・・・。
(SCたちの後を追う。)
>>10 「白衣の男……? いつの間にそんなヤツに会った? この8階でか?
『スタンド』を出せるようなら、少なくとも君の肉体は本物のようだが」
14 :
:01/09/14 00:50 ID:NNPIz802
『休憩室』は、『エレベーター』のある壁の後ろに回り込んだ通路の正面にあった。
ガラス張りで、その奥の白いテーブルに見覚えのある『女』が見える。
「?・・・お前・・・スタンドは出せるか?・・・おっと・・・近づくなよ・・・お互いの為だ・・・」
>>14 「あれは…『クイーン』。よし」
と休憩室に入り、声をかける。
(前回の落書きを読んで)
「オレを絶望させる気か…そうはいかない…
秋山や他の仲間がきっと…」
仲間を当てにしつつ(笑)、脱出方法を模索中…
>>15 「ああ……もちろん『濁らせる』こともできる」
『ザ・スープ』で、拾ってきていたガラスの破片を『濁らせる』
はぁい、Mr.秋山。
そこの椅子に、掛けて頂戴。
>>19 「いや、立ったままで結構だ…。
貴方には、幾つか質問があるッ」
21 :
:01/09/14 00:58 ID:NNPIz802
『休憩室』は、白いテーブルや椅子が整然と並ぶ、白い広場になっていた。
片側の壁は、前面ガラスになっており、『施設』正面玄関前の広場が見下ろせる。
22 :
UF:01/09/14 00:58 ID:hJAJ6B5g
「あんたは本物みたいだな・・・精神の才能である以上同じ能力のものがあるとは思えないし、あの時一番何事も無かったからな・・・
ああ、でも一応私には近づかないでくれ・・・体の中にスタンドが潜んでいる可能性もある・・・」
慎重なのね・・・・・・・頼もしいわ。
でも、女性の薦めを断るのは無粋じゃないかしら?
・・・・・・座りなさい、秋山。
>>21 正面玄関広場を、チラッと見下ろした後『クイーン』
に尋ねる。
「貴方は、一体何者だ? そして、この施設で何が
起こっているんだ?」
>>22 「ああ……先走ってすまない」
>>23 「わかった。 この8階で何があったか、そのまま話してくれ」
「話している途中のっとられたりしてな・・・
まぁ、いい・・・PCを再起動しようとした直後に体だけを何かにのっとられた為、感覚はずっとあったんだ・・・スタンドは出せなかったが」
警戒しながら話し始めます
「一言で言うなら何もなかった・・・何もされなかった・・・その右の方の通路の先の部屋で白衣の何も話さない向こう向きの男に会って・・・『A・S』を使ったら奇妙な疲労感に襲われたから逃げてたらエレベーターからあなたが出てきたのさ。
それだけだな・・・」
>>27 ・・・・・・・・・・素直ね。
質問の前に、『ライトハンド』・・・・・・・・・貴方達は、『ステイシス』と呼んでいたかしら?
彼と私、どっちが魅力的?
31 :
UF:01/09/14 01:12 ID:hJAJ6B5g
>>29 「『A・S』が効かないのは大問題じゃねえのか?」
>>29 「? その部屋では『A・S』は出せたのか……
おびき寄せて、『スタンド』を出させ、精神力を消耗でもさせるのか?
確かめるすべはひとつ……か」
部屋の方へ向かってみます。
「ちょっとゴメンね」
『A・S』を発動させる
「効く?」
効くようならすぐに切る
>>30 「魅力的ね……俺はゲイでは無いから女性にしか
興味は無いな。
『ステイシス』…確かに彼には感謝はしているが不変
の物ではないしな…」
35 :
Bチーム側:01/09/14 01:16 ID:NNPIz802
『アブソリュート・ソリチュード』特有の感覚が、二人を襲う・・・・・・。
36 :
UF:01/09/14 01:16 ID:hJAJ6B5g
「うひゃあ!」
「やめろよ、ハクビシン。」
>>35 飛び退く!
「まだ、死ぬわけにはいかんのでね……!」
38 :
UF:01/09/14 01:19 ID:hJAJ6B5g
「お前まさか操られてんじゃねえよな?」
『A・S』を戻す
「・・・?なんでさっきの白衣のには効かなかったんだろ・・・?それにあいつが操ってたと言う保障もないよなぁ・・・」
ちょいと二人から距離をおいてさっきの部屋の方へやっぱり『A・S』で警戒しながら行く
「どこまでいっても同じなのか…?」
ループの終わりを求めて、壁を透過し続けます。
「あ、ごめん・・・スタンド能力奪われてないよな〜と思って・・・
それといざとなったら『U・F』を使ってくれない?私を『操ろうとする意思』を伝えなくできるかもしれないから・・・」
42 :
:01/09/14 01:24 ID:NNPIz802
Bチームは、『白衣の男』の部屋へと歩を進めた。
『ガンマ・レイ』は、果てしない『透過』を続けた。
43 :
UF:01/09/14 01:24 ID:hJAJ6B5g
>>41 「わかったよ・・・。でも、それでも操られてたら・・・うふふふふ・・・。」
>>34 ウフフフ・・・・・そう・・・・・・・・。
じゃあ、貴方の質問に少しだけ答えてあげるわ。
まず・・・・・・この『施設』では、現在『三つの潜入チーム』が活動中よ。
一チーム目は、貴方達『ステイシス・チーム』。
二チーム目は、私の送った『クイーン・チーム』。
三チーム目は、もう一人の『男』・・・・・・『フォーリング・ムーン』が送ったチーム。
特に、三チーム目は職員をほとんど殺してしまったようね・・・・・・・・。
「・・・?さっき飛び出た時かなり騒いだのに何の反応も無いなんて・・・?」
『A・S』警戒を止めて部屋の様子を確かめようとします。
>>43 「怪しいと思ったら心置きなく能力を使ってくれ・・・『A・S』じゃ君の能力には太刀打ちできないし・・・そのほうがチームの為だ。」
>>44 「なるほどね───三つ巴って訳か。
…………『サイレントインビテーション」の名に
聞き覚えは?
B5Fの奥の通路が、おかしな事になっているようで
仲間の一人が捕らわれてしまっているんだ」
48 :
UF:01/09/14 01:29 ID:hJAJ6B5g
50 :
UF:01/09/14 01:31 ID:hJAJ6B5g
>>43 「確かはいって正面で白衣の男がPCに向かってたのかな・・・?」
52 :
Bチーム側:01/09/14 01:32 ID:NNPIz802
『白衣の男』の部屋からは、何の反応も無い。
ドアの隙間から見える光景は、『アブソリュート・ソリチュード』の見たそれと同じだった。
「ハァ…ハァ…だめだ、終わりが見えない…
必ず一人は閉じ込めておく罠なのか…」
ふと、ポケットの中の『カタツムリ』に気づく。
「お前にも、『魂』とかあるのか?『一人』として数えられるのか…」
『カタツムリ』を残して、扉側の壁を通り抜けてみます。
「全く変化が無い・・・死んでるのか・・・?」
>>52 「『A・S』は命の無いものには通じないんだったな?
では、あれは映像か何かかもしれん」
警戒しつつ、部屋に入る。
>>47 『サイレント・インヴィテーション』は、私のチームの一人よ。
『遠隔自動操作型スタンド』という事以上は、言えないけど・・・・・・ウフフ。
それから、甲斐君は無事のはずよ・・・・・・・。
・・・・・・・・・・無闇に、壁を破壊したりしてなければね。
彼が気になる?秋山君。
57 :
:01/09/14 01:39 ID:NNPIz802
『ガンマ・レイ』が『扉』を『透過』すると、目の前に一匹の『カタツムリ』がいた。
『Bチーム』の3人は、『白衣の男』の部屋へと侵入した。
依然、『白衣の男』からの反応は無い。
>>56 「ああ、同じ志というか…そういう物を持っている仲間
だからな…。『ステイシス』には、関係なくだ」
>>57 『疲労感』が無ければ、『白衣の男』に近寄ります。
「・・・?(PCが怪しいな)」
バットでつついてみる。PCから目をそむけて
>>57 「クソッ、お前じゃダメなのか…
いや、扉のスイッチが必要なのかも…それには人を待たないといけないか…」
『カタツムリ』をしまい、考え込む。
62 :
Bチーム側:01/09/14 01:44 ID:NNPIz802
『ザ・スープ』は、『白衣の男』が『死亡』している事に気付いた。
『パソコン』からは、何の異常も感じない。
63 :
UF:01/09/14 01:45 ID:hJAJ6B5g
「・・・死んでる・・・これじゃ『A・S』は効かないな・・・しかし異様な疲労感は確かにあの時あった・・・スタンド使いが近くに?!」
周りを警戒します
>>58 ・・・・・・・・秋山君・・・・・・・・・・・・貴方、『ステイシス』を『裏切る』勇気はあるかしら?
誓えるなら、甲斐君は解放してあげる・・・・・・・・。
勿論、他の仲間と闘えとは言わないわ。
ただ『MO』を私に渡してくれればいいだけ・・・・・・・・どうかしら?
>>62 『白衣の男』の外傷を探ってみます。
「例えば……この男が死んで、『自立型』の『スタンド』が勝手に動き出したら……
その『スタンド』は生きてるのか? 死んでるのか?」
書き忘れていましたが、薄い皮の手袋をしています。
67 :
Bチーム側:01/09/14 01:52 ID:bGCfJLts
『白衣の男』に『外傷』は無く、首筋に『エラ』の様なものが確認出来た。
『死因』は、『呼吸困難による窒息死』である事を確認出来た。
周囲に、目立った異常も気配も感じられない。
>>65 「かつて、彼を裏切った者の末路については聞いている
が──甲斐を見殺しには出来ないからな。
OK。『MO』は貴女に渡すとしよう…。
おっと、ところで『クイーン』、貴女の電話番号
教えてくれないか?」
>>67 「これは……『マグニフィセント・テクニック』とやらの仕業か……
ひどいことをする。さぞ苦しかったろう」
「これってエラ・・・?・・・・・・・いのき・・・・・・じゃなくてこれは・・・あの『指令』の中にあった敵スタンド使いの能力・・・?」
71 :
UF:01/09/14 01:56 ID:hJAJ6B5g
「これが噂の・・・。気持ち悪いスタンドだ・・・。」
「?・・・なぜ職員を?彼はこの施設側の人間だろう・・・?それになぜ私を操った奴は私にこれを見せたんだ・・・?」
「死者を冒涜するようだが、この際仕方が無いか……」
『白衣の男』の持ち物を探ります。
あと、PCも調べます。
・・・・・・・・・・嬉しいわ。やっぱり、見込んだだけの事はあるわね・・・・・・・ウフフフ。
『TEL』の代わりに、一つだけ質問に答えてあげる・・・・・・・・・。
答えられる範囲でね・・・・・・・何かあるかしら?
>>73 「一回操られた私が調べるよ・・・君までが操られるわけにはいかない・・・『U・F』スタンド準備しといて・・・」
76 :
UF:01/09/14 02:01 ID:hJAJ6B5g
77 :
Bチーム側:01/09/14 02:02 ID:bGCfJLts
『白衣の男』の『胸ポケット』に、白い『カード』が入っていた。
先の『IDカード』とは異なるもので、黒字で『B30F』と刻印されている。
パソコンの中に、データの類は残っていなかった。
「少しでも怪しい動きしたら使ってくれよ、データ壊したりするかもしれないからね・・・」
PC周辺を調べます。LANケーブルとか電源とか
>>74 「質問ね──『MO』…それには一体何が記されて
いるんだ? これは…愚問かも知れないが。」
>>77 「素直に考えれば……『地下30階』の意味か。
しかし、この男を殺した『スタンド使い』はなぜこれを残していった?
罠の可能性も高いな」
「・・・何も起こらないな・・・B30F?16進法か?・・・なにか免許証とか無いかな・・・?」
もう少し漁る
83 :
Bチーム側:01/09/14 02:06 ID:bGCfJLts
パソコンには、何の変哲も無い。
だが、電源付近に『装置』が設置されていた。
デジタルタイマーで、何かの『カウント・ダウン』をしている。
『15』
84 :
UF:01/09/14 02:07 ID:hJAJ6B5g
>>83 「この部屋から離れるぞ! 『UF』を発動させてくれ!」
86 :
秋山邑:01/09/14 02:09 ID:RimbigcI
>>80 「いや、『ステイシス』…『ライトハンド』と呼んで
いたな。彼は何者なんだ?」
「15・・・秒?ってなんだこれ・・・とりあえずジョースター家秘伝だ!!」(冷や汗
爆弾っぽいのでドアのところまで逃げる!!
>>85 「それもそうだ。あれがスタンドなら!!」
部屋から離れる
89 :
UF:01/09/14 02:13 ID:hJAJ6B5g
>>85 「わかった!なんだか知らんがやばいようだ!!」
「『困った時は拳で解決』する!!!(能力発動)」
90 :
Bチーム側:01/09/14 02:14 ID:bGCfJLts
部屋を出た一同の背後から、『爆音』が響く。
『通路』は『瓦礫』で埋まり、奥の部屋への道は閉ざされた。
91 :
UF:01/09/14 02:16 ID:hJAJ6B5g
(・・・高性能な爆弾なのね・・・体積と爆発の大きさから見てプラッチックかな・・・?)
「そういえば、爆風も効かなくなるんじゃないのか?殴打以外意味をなさないなら・・・」
「さて、さっきのカードの差込口を探さねばならんようだが……
まあ、エレベーターから探してみないか?」
95 :
UF:01/09/14 02:20 ID:hJAJ6B5g
「・・・私を操った奴が仕掛けたのか・・・?わざわざ逃げる時間まで用意して・・・?奥の部屋は・・・行けそうに無いな・・・最上階には重要な物がある事が多いのだが・・・」
97 :
UF:01/09/14 02:24 ID:hJAJ6B5g
>>94 「そうだな。素直にエレベーターを使おうか。」
「『クイーン』……質問したのだが…」
「他に部屋は無いのかな・・・・?」
周りを見回す
『ライトハンド』・・・・・・・・・彼と出会ったのは、『あるサイト』。
ちょっとした『仕掛け』があって、辿り着けたのは運が良かったからね・・・・・・・。
そこで、私は『スタンド能力』に目覚めた。
『サイト』には、すでに『9人』の『スタンド使い』がいたわ・・・・・・・・。
貴方達の『ステイシス』は、その中の一人。
そして、『サイト』の『管理人』。もちろん、今もね・・・・・・・。
『能力』は・・・・・・・・言えないわ。
私達の間には、色々と『条約』があるから・・・・・・・・・・。
『フォーリング・ムーン』も、その中の一人よ。
『ライトハンド』というのは、彼が『片腕』だから・・・・・・・そう、『ニックネーム』ね。
この名前で呼ぶのは、私達だけ。
他では、『男』とかスタンド名の『ステイシス』を名乗っているみたい。
・・・・・・・・・こんな所かしら。じゃあ、アディオス・秋山。
>>101 「ああ、甲斐の件頼むよ…『クイーン』」
周囲に部屋は無く、他の部屋は『瓦礫』の向こうに埋もれているのが分かった。
『エレベーター』は、無事の様だ。
「では、順番にエレベーターを調べていくか」
『ガンマ・レイ』は、気が付くと『休憩室』の前に立っていた。
足下には、数匹の『カタツムリ』が蠢いていた。
>>104 「わかった、じゃあ『A・S』、たのんだよ。」
『A・S』にエレベーターを警戒させる
>>105 「うおっと!」
驚いて『カタツムリ』をよける。
「ここは…『出られた』のか…?仲間たちが…?」
周囲に人がいないか探す。
108 :
UF:01/09/14 02:39 ID:hJAJ6B5g
>>104 「わかった。またさっきの事みたいなことはごめんだからな警戒しとくぜ」
>>107 「・・・特に何もなさそうだし・・・」
エレベーターのボタンをポチッとな
「さて…『MO』を見つけないとな…』
休憩室を出て、エレベーターへ向かう。
『8F』にある全ての『エレベーター』に、異常は見られなかった。
>>111 「ふむ、では一階に戻って地下へ行くエレベーターを調べてみよう」
「乗って大丈夫そうだよ?」
と言ってエレベーターに乗り込む
「B30Fはないかな・・・?」
エレベーターのパネルを調べる
『ガンマ・レイ』は、ふと自分の異変に気が付いた。
その手は、年齢と不相応な『シワ』を刻んでいる。
『腰』が妙に曲がって、少しの動きで『動悸』が激しくなる。
『ブラックモアズ・ナイト』は、『エレベーター』の前に辿り着いた。
『エレベーター』は、『1F』から『8F』まで移動する事が出来る。
一同は、『エレベーター』へと乗り込んだ。
「とりあえず1階か2階かな。3階も気になるけどね」
エレベーターで一階へ降りる。
「ふが…な、なんら、これは…」(年取りすぎ?)
「秋山…たちを探しゃなくては…」
壁に手をつきながら、通路を戻っていく。(涙)
『ブラックモアズ・ナイト』は、『エレベーター』で『1F』へと辿り着いた。
「押しちゃいますよ、1階をポチッとな」
一同を乗せた『エレベーター』は、無事『1F』へと到着した。
『ブラックモアズ・ナイト』が、開いたドアの向こうに立っていた。
123 :
UF:01/09/14 02:58 ID:hJAJ6B5g
「甲斐…無事だといいんだが…」
『ガンマ・レイ』は、『エレベーター』の前に辿り着いた。
激しい『動悸』で、胸が張り裂けそうだ。
「おおっ、早い!!って・・・邑さん?ホンモノか?スタンド出してみて・・・」
>>122 「……! 本物か……?
ミスター甲斐はどうした!?」
「一人なのがまた怪しい!!『A・S』、待機してて・・・」
「ほら、この通りだ…。甲斐は、解放されたと思うがな」
とスタンド発動。
130 :
UF:01/09/14 03:02 ID:hJAJ6B5g
>>128 「いや俺が決める!ユナイテッドフォー・・・」
>>125 「ゼェゼェ…一休みしなくては…一体どうして…
秋山…助けに来てくだしゃい…うぅ…」
半泣きで壁にもたれかかる甲斐老人。
132 :
UF:01/09/14 03:03 ID:hJAJ6B5g
>>129 「解放されたと思う……? 誰か敵を倒したのか?」
>>133 「かくかくしかじか………」
と『MO』と裏切りの件を濁して話す。
「?・・・なぜ一人で?」
136 :
UF:01/09/14 03:05 ID:hJAJ6B5g
>>134 「つまり、甲斐は一人でB3Fなんだな・・・?任務に支障が出ない範囲で甲斐を迎えに行かなくてはな・・・」
>>134 「三つ巴か……やれやれだ」
(では、『裏切り』に関しては知らないということで)
139 :
UF:01/09/14 03:07 ID:hJAJ6B5g
>>134 「ほう、男はだれかの右腕に過ぎないのか・・・。」
「あまり深入りしたくないな・・・。」
「俺は、甲斐を迎えに行くが……アンタらどうする?」
「潜入者達だけで3グループ、そしてここの施設のスタンド使いをあわせると4グループか・・・まぁ敵がカタツムリしかいないなら『A・S』のみで十分だが・・・」
143 :
UF:01/09/14 03:11 ID:hJAJ6B5g
>>140 「もちろん行くぜ!こっちは戦闘がなくて暇だ。」
144 :
:01/09/14 03:11 ID:P6/8pW9g
『ブラックモアズ・ナイト』『ザ・スープ』『アブソリュート・ソリチュード』
『ユナイテッド・フォーム』は、無事合流した。
Bチームの3人は、交わされた『裏切り』の盟約を知らないままに。
『ガンマ・レイ』が『エレベーター』を待っていると、『視線』を感じた。
階段側の通路奥で、見知らぬ男が見つめていた。
やがて、『エレベーター』が到着する頃、男は黙って前進を始める。
その瞳には、明らかな『殺意』が見て取れた・・・・・・・。
→to be continued
「敵が多数いる以上これ以上の仲間の分散は避けた方がいいですしね」
「じゃあ、行くか…」
地下行きエレベーターへ向かう。
>>144 「お疲れ様でした〜」
う〜ん、なんか次回一波乱の予感♪
次回の日取りは、このスレでですか?
お疲れ様でした……
お疲れ様でした。
次回はジジイピンチでスタート?ああ、壁を壊さなければ…
とりあえず、何曜日でもOKです。
150 :
UF:01/09/14 03:18 ID:hJAJ6B5g
休みがいいな。しつこいが。
いつでもOK
できれば来週末でお願いする。テスト休みになるので
また落ちてしまわないよう、気をつけないとNE…
さげ
sageまくり
それにしても段々ミッションが長くなってるなあ。 ジョジョの歴史を追ってるみたいだ。
sage
158 :
名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:01/09/15 17:53 ID:S.BFASoI
夢落ち、主人公死落ち等予想どうりの結末少年漫画ってなによ?
159 :
名無し:01/09/15 21:36 ID:/o/AseVg
このスレで終わるかな〜
sagesage!!
161 :
ななし:01/09/16 02:03 ID:GbTTeQTs
sageたらええんちゃうんか!!
もちろんsageるさ………
sageテヤル…『感謝』スルンダナ、『ライトハンド』
sageるのは俺のスタンドだ!
って前もあったかこのネタ。
sageるってばよ
おっと、sageるぜ
167 :
『T・L』:01/09/17 01:10 ID:pFBaB4tc
『施設』ヘノ『潜入』ハ、『9月21日』カラ『9月22日』ヲ決行予定トスル。
『男』よ、その日はまずいような気がするが
お祭りがあるそうだ
予定だから参加者が「その日はヤヴァイっす」と言えば変えてくれるだろう
本スレも新スレ立てましょうよ
>>167 その日はチーム戦の大会を倉庫の方でやる予定で、
参加者もオレの他に『B・ナイト』、『A・S』、『ザ・スープ』の諸氏が参加するんですが…
変更はお願いできませんか?
あ、個人的には23〜24日はチョト都合が悪くなってしまいました。
平日は平気なのですが…
よろしくおねがいします。
「あ」って何だ。(^^;
sage!
ほら、またsageましたよ!書けば書くほどあがらないというのに!
実にッ!実によくsagaるぞッ!
俺は頭悪いからsageるしかできねぇけどよぉ〜
177 :
『T・L』:01/09/19 00:37 ID:bfT4UIx.
『施設』ヘノ『潜入』ノ決行日ヲ選ベ。
→『9月20日』カラ『9月21日』
→『9月25日』カラ『9月26日』
→『9月29日』カラ『9月30日』
>>177 俺は、どれでもいいですが、なるべく早い日の方が
テンション維持出来ますね。よって『20日〜21日』。
「・・・21にテストがある・・・25〜26でお願いします・・・」
180 :
ななし:01/09/19 17:19 ID:PGDNQZOg
sageるか?ageるか?
sage
183 :
7位:01/09/20 09:17 ID:T7MWf0zI
sage。
sage
遅れて申し訳無い、できれば9月29日〜30日でお願いしたい。
見事にバラバラですな…。
187 :
UF:01/09/20 23:58 ID:4sNeyznw
俺はどれでもいいんだが。
188 :
『T・L』:01/09/21 01:05 ID:VKqMX5Yg
『施設』ヘノ『潜入』ノ決行日ヲ選ベ。
→『9月25日』カラ『9月26日』
→『9月29日』カラ『9月30日』
SCさん、25〜26の方、何とか都合つきませんか?
191 :
名無し:01/09/22 02:34 ID:.Vj2fllc
さげるよ
「ここは『A・S』の結界内・・・下がった方がいいよ・・・。」
sageるってばよ
sageるっ!
お元気ですか?もしそうなら、下がってくださいな・・・
s.a.g.e.
ヘイッ!sageてんじゃあないぞッ!
いいや限界だッ(以下略
25,26になるんでしょうか?
200 :
『T・L』:01/09/25 01:55 ID:jAgvZap6
『施設』ヘノ『潜入』ハ、『9月25日』カラ『9月26日』ニ決行。
sageておく
保全必要だし
さぁ・・・・決着はつくのか?
『男』の運命・・・そして!潜入メンバー達の運命はいったい・・・・?
さて……待機するか。
同じく待機。
待機はじめまーす
206 :
UF:01/09/25 23:23 ID:WXRcPrjg
待機。
やっと繋げた〜・・・待機
208 :
UF:01/09/25 23:49 ID:WXRcPrjg
>>203 組織の能力定義見ました。
あれで行かせていただきます。
近付いて来る『男』の背後に、『スタンド像』が発現した。
『エレベーター』が開いた事を察知すると、『男』は走り出す。
>>208 「『素拳』以外でダメージが入らないだけで、能力自体は有効」という定義ですか?
その辺はUFさんと『男』の判断にお任せします。
212 :
UF:01/09/25 23:59 ID:WXRcPrjg
>>210 『殴打』以外の能力の効果が『全く無くなる』だけだ。
で。
「着いたか……甲斐…」
『合流チーム』は、現在『1F』に留まっている。
周囲に異常は見られない。
>>212 了解しました……
まあ、実際の運用はGMの方におまかせします。
>>秋山さん
エレベーターの中で
「あ、そうだ一応こちら(Bグループ)に起こった事を言っておくね」
一応私が1回操られた事などを話します。
「ミスター甲斐は、今どの辺りなんだ?
しかし、もう分散して捜すわけにもいかんしな……」
「甲斐は、地下五階にいる…。俺についてこい…」
と、向かう。
>>221 「わかった。ついて行こう。」
と同じく向かう
>>209 「な…なんだ貴様…は…
(こいつがオレを閉じ込め、老いさせた犯人…?
いや、なにか違う…この『殺気』。それに、『近づいてくる』。
おそらく戦闘タイプのスタンド使い…『もう1人』いた、というわけか…
「『ガンマ・レイ』!
天井をスタンドで破壊しようとします。瓦礫で道をふさぐために。
スタンドまで老いてないことを祈りつつ。(w
一行は、『B5F』へと向かう。
>>221 「OK」
(エレベーターなら『B30F』とかいうカードの
差込口があるかもしれんな……)
「階段なら『A・S』を先行させますけど・・・?」
向かう途中での会話
「そういえば…ここは本館だったな…。別館に
『B30F』があるんじゃないか?」
>>227 「確かにな。まあ合流してから考えよう。
で、エレベーターか階段か?」
『ガンマ・レイ』の老弱な動きよりも早く、『男』の『スタンド』が顔面を捉える。
『ガンマ・レイ』は、大きく後ろへと『吹っ飛んだ』。
歯が数本飛び散るのを、『吹っ飛び』ながら確認出来た。
230 :
秋山邑『B・ナイト』:01/09/26 00:14 ID:31fjhQgI
>>228 「このエレベーターで地下へ行ける…」
と二階から降りて来たエレベーターを指さす。
>>227 「しかし、『B30F』なんて普通ないよな・・・
よほど危ない実験でもしてたのか?」
sage忘れ失礼しました。
233 :
SC『ザ・スープ』:01/09/26 00:16 ID:QJuvQFZI
>>231 「確かに・・・核処理施設並ですね・・・」
一行は、『エレベーター』に乗り込む。
『エレベーター』の機械音だけが、静かに響く。
>>229 「ぐ…は…
エレベーターの壁に透過して逃げ込みます。
(空間があるはず?)
倒れた『ガンマ・レイ』に向かい、『男』はゆっくりと近付いた。
「エレベーターよりも近距離パワースタンドで無理やり降りた方が早いんじゃないかな・・・」
>>239 「流石にB5Fまでブチ抜く方が、手間かかるぜ?」
>>239 「上がる時はどうする気だ……?」
扉が開く時は、一応警戒します。
勿論、警戒中。
「B5は最低階だからエレベーターの床を破れば・・・・『UF』で落下衝撃をなくせるし・・・」
『ガンマ・レイ』は、『エレベーター』の『扉』の奥へと『透過』した。
「まぁ今は甲斐が無事である事を祈ろう・・・」
>>244 降りてくるエレベーターに注意して…
今来たエレベータ-の箱の上に移動したい。
『エレベーター』は、何事も無く下がって行く。
・・・・・・・『B1F』・・・・・・・・『B2F』・・・・・・・・『B3F』・・・・・・・・・・・
頭上から迫る『エレベーター』を警戒し、『ガンマ・レイ』は壁を『透過』する。
先刻呼んだ『エレベーター』の中に出ると、そこには『男』が立っていた。
>>249 「こ、ここにも…
スタンドが身構えます。(いざとなったらまた透過して逃げよう…
『男』は、『ガンマ・レイ』の脇腹を蹴り上げた。
身を屈めて苦しむ『ガンマ・レイ』を乗せ、『エレベーター』は『1F』へと動き出す。
>>251 「うぐうう…ヤバイ…逃げなくては。
上昇するエレベーターから透過で脱出。上がりきらないうちに。
『ガンマ・レイ』は、『エレベーター』の床を『透過』して脱出した。
『男』の追って来る気配は無い。
>>253 「はぁ、はぁ…何とか逃げられた…
警戒しつつ、エレベーターの空間で待ってます。
今降りてきたのが誰だか知らないし。
このエレベーターは、遅いな…イライラ
「・・・着いたか?」
(そろそろB5Fに着くか……)
『B5F』に到着した一行は、左右に延びる通路に立っていた。
左は、突き当たりを左折しているのが分かる。
右側の通路は、突き当たりを右に折れていた。
260 :
UF:01/09/26 00:44 ID:6rvL3d7o
「また分かれ道か・・・。」
通路右手の方に、折れた『歯』と『血痕』が確認出来た。
>>258 「もう空間はループしてないのか……?
だがドアを開けるのは避けるべきかもな」
>>261 「……! これは……」
血痕の跡をたどります。
「これは…戦闘の後か…?」
>>261 右手の方に警戒しつつ近づいて調べる
「・・・血が乾いていませんね・・・」
『ガンマ・レイ』は、辺りに『煙』が立ちこめ始めているのに気が付いた。
「声を掛けてみるか?」
>>266 「これは…なんだ…?
周囲を見回します。どこから出ているかとか探します。
『血痕』は、それほど広範囲に付着していない。
「おーーーーーーい!!! 甲斐、聞こえるかーーーー?」
>>267 「そうだな。 ミスター甲斐! 近くにいるのか!? 返事をしてくれ!
『透過』中でも、『スタンド会話』は聞こえるよな!?」
『煙』は、『ガンマ・レイ』の顔面の『傷口』から吹き出していた。
徐々に『煙』は広がり、やがて通路にも漏れ始めた。
>>272 「これは…?うああっ!
外の仲間の声を聞き、廊下へ。
>>272 「! なんだ、この煙は!? 何か燃えてるのか?」
ハンカチで口を塞ごうとします。
すいません。甲斐の姿は年老いてますか?もう見分けがつかないぐらいに・・・
277 :
:01/09/26 00:59 ID:/Inx91DI
『ガンマ・レイ』は、通路へと飛び出した。
その顔は溶け始め、『煙』は依然吹き出し続けている。
「こんな所で火事なんか・・・勘弁して欲しいぜ!」
>>277 「・・・敵か・・・?人数は一人・・・」
老化した『ガンマ・レイ』は、息が上がり立ち上がる事が出来ない。
一行は、顔の溶けた老人の服装などから『ガンマ・レイ』であると分かった。
>>277 スタンドを皆に見せながら、話せるだけ話します。特に秋山に向けて。
「新しい…敵…顔、殴られて…1階に…
>>281 「ガビーン!! 老いてるーーーーーー!!」
>>281 「歳を……いやそれよりも、溶けている!?
くッ、どうすればいいんだ!?」
>>281 「判った。俺たちが乗って来たエレベーターで戻ろう」
>>280 「甲斐・・・なのか・・・?」
気付くと同時に駈け寄ります。
>>281 「大丈夫か!?とりあえず『UF』発動!!」
(『UF』発動させたら応急手当できないよ・・・)
>GM
煙はどうなりましたか?
(でも一応使ったほうがいいか・・・)
291 :
:01/09/26 01:09 ID:/Inx91DI
『ユナイテッド・フォーム』が発動する。
『ガンマ・レイ』から吹き出す『煙』は、止まらない。
>>291 (なんだ?この攻撃は?すでに死んでいるのか?意味がないなら・・・)
『U・F』解除
>>291 傷口をふさぎたいんですが。皮膚を透過固定したりして。
>>291 (っ…… これはダメージではなく、何かの『能力』ということか!?
……まさか、『マグニフィセント・テクニック』!?
ミスター甲斐を『改造』する気かッ!?)
「取り敢えず、一階へ戻ろう…。それからだ…」
「とりあえず傷を塞がないと・・・顎にもかなりダメージがあるようですし・・・」
297 :
:01/09/26 01:18 ID:/Inx91DI
『ガンマ・レイ』は、顔の『傷口』を塞いだ。
依然、『煙』は吹き出している。
『ユナイテッド・フォーム』が、突如『血』を吐き出す。
298 :
:01/09/26 01:19 ID:/Inx91DI
続いて、『アブソリュート・ソリチュード』が『吐血』した。
>>297 「まさか、この煙は!!」
ハンカチで自分の口を塞ぐ(もう遅いか・・・
「まさか、この煙─────」
エレベーターへ退避。
>>297 「!? 今度は君か!? いったいなんだっていうんだ!?
とにかくここから離れるんだ! エレベーターへ戻ろう!」
302 :
:01/09/26 01:21 ID:/Inx91DI
『ブラックモアズ・ナイト』は、『エレベーター』へと駆け込んだ。
「これが微生物なら・・・」
みんなから距離をとって『A・S』を使用、自分だけを入れる
>>297 「ぐぶぅ・・・なんだ・・これは・・・。」
305 :
:01/09/26 01:23 ID:/Inx91DI
『ザ・スープ』『アブソリュート・ソリチュード』は、『エレベーター』へと駆け込んだ。
『ユナイテッド・フォーム』は、次第に意識が遠のいて行く。
5秒経っても病状に変化がない場合仲間とともにエレベーターへ
307 :
:01/09/26 01:24 ID:/Inx91DI
『アブソリュート・ソリチュード』は、発現しない。
上着を脱いで(こればっかりだな)、顔にグルグル巻きにします。
息は、のどを『透過』にして直接呼吸。
>>305 (つ……いかん!)
ハンカチを当てたまま、UFさんを『ザ・スープ』で引っ張りに行きます。
ハンカチは『ザ・スープ』で『濁らせ』ます。
「ここはマズイ・・・戻りたいが・・・効かないかもしれないが・・・」
UF発動
311 :
:01/09/26 01:26 ID:/Inx91DI
『煙』の吹き出すスピードが、少し緩やかになった。
>>307 「スタンドが・・・?・・・それはともかく甲斐をつれてこないと・・・」
この煙、一体どこから出てるんだ…傷はふさいだのに!?
314 :
:01/09/26 01:30 ID:/Inx91DI
『ユナイテッド・フォーム』が発動すると同時に、二人は回復した。
>>314 (とりあえずこの状態でいくしかない・・・甲斐は別のエレベーターで行かせるべきか・・・?・・・この密閉空間では危険だ・・・)
(これはなんとかなったか・・・まず煙をどうにかしないとな・・・)
>>314 (助かった……か。 しかし『煙』を止めねば、エレベーターには乗れない……
今のミスター甲斐には、階段は無理のようだしな)
甲斐さんの『傷口』を観察します。
『煙』はドコからでていますか?
319 :
:01/09/26 01:35 ID:/Inx91DI
『煙』は、上着で巻いた『ガンマ・レイ』の顔から漏れている。
(スタンドが出ない・・・PC野郎の洗脳はまだ解けていないと言うのか・・・くそ・・・)
(こんな事をやっていても……埒があかない気もするが…)
(そろそろいいかな?)
UF解除
>>319 (いかん……手詰まりだ……上着をどけさせるためには
『UF』を解除せねばならん……そうすれば我々が死ぬ。
今のミスター甲斐を殴るわけにもいかん。
くそッ! どうすればいいんだ!?)
周りを観察して、監視カメラや人の気配を探ります。
324 :
:01/09/26 01:41 ID:/Inx91DI
『ユナイテッド・フォーム』を解除すると同時に、二人は再び『吐血』した。
『ユナイテッド・フォーム』は、昏倒した。
『アブソリュート・ソリチュード』は、意識が朦朧とし始めた。
325 :
:01/09/26 01:42 ID:/Inx91DI
周囲には、監視カメラも人の気配も無い。
「ぐふっ・・・」
ドカッと地面に横たわる。
>>323 「今、B30Fのカードを持っているのは?」
>>319 「みんな…もう構わない。オレを置いて行ってください…
後ずさって言う。
>>324 「すまん・・・俺らは動けそうにない・・・あんたらだけで何とかこいつの本体を頼む・・・」
330 :
名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:01/09/26 01:45 ID:aqq6DFfI
>>324 「くっ……どちらにしてもこのままでは全滅だ……
吸い込んだら、終わりなのか?」
>>327 「ミスターハクビシンだ!」
>>329 カードを受け取る。
「おそらく……『MO』は別館にあるはず…」
エレベーターを起動。
334 :
:01/09/26 01:49 ID:/Inx91DI
『ブラックモアズ・ナイト』は、『エレベーター』を動かした。
この『エレベーター』では、『B5F』から『1F』まで移動出来る。
>>326 「意識をなくすなッ! エレベーターまで引きずっていく……!
ミスター秋山は、ミスターハクビシンを頼むッ!」
>>328 「くッ……すまん。私達では今の君を助けられない……」
悲痛な表情で、UFさんを引きずります。
>>334 1Fに移動する。
「SC…乗っているか?」
>>335 無言でうなずく。みんなからは離れています。
>>336 「……ああ」
もしUFさんを運びきれないなら、置いていきます……
>>335 「敵は、ハクビシンをコントロールしている…。
密閉空間で発動されたら…全滅だ」
341 :
:01/09/26 01:53 ID:/Inx91DI
『ガンマ・レイ』を残し、一行は『1F』へと逃げ延びた。
>>339 そういうことなら残ります
340キャンセル
>>339 「昏倒してる間は……大丈夫だろう……
そう思わせてくれ……」
>>345 了解、付いて行きます。というより操られてもスタンドは操れないかと・・・
GMさん混乱させてすいません
>>340 みんながいなくなったら、巻いていた上着を取ります。
どこから煙が出てたんだろう?
『煙』は、溶けた顔のあちこちから吹き出している。
349 :
:01/09/26 02:00 ID:/Vci6mYc
一行は、『1F』に到着した。
周囲に人の気配は無い。
「1Fに着いたな……。別館へ向かおう…おそらくそこに…」
手にしたカードを一瞥する。
「UFとハクビシンの容態は………」
「・・・1Fまでが遠く感じられたな・・・敵はどこへ行ったんだ・・・」
動いているエレベーターがあるか調べます
>>349 「……別館に行ってみよう……」
まだ沈痛な表情。
>>348 崩れてしまってふさげないかな…
顔をこねてがんばって見ます。
それが無駄でも、通路の奥(ループしてたところ)へと歩いていきます。
354 :
:01/09/26 02:04 ID:/Vci6mYc
動いている『エレベーター』は無い。
>>350 「何とか歩いてみせるさ・・・。ただ『UF』がいないと洗脳の方がな・・・私の動きに気をつけてくれ・・・」
別館の方に歩いていく
『ガンマ・レイ』は、右手の通路を進んで行った。
(クソッ!!クソッ!! アイツを…甲斐を助ける為にあの女と
盟約したというのに………)
激情が渦巻いている。
>>356 ループゾーンまでは入らずに…
「おい!オレを閉じ込めていた奴!どこかにいるんだろう?
なんでオレを出した!出てきてくれ!教えてくれ!
別館へ移動中。
UFさんはいるんですよね?
「立てるか……? 肩を貸そう……」
同じく移動します。
返事は無い。
1Fの空気を吸っていても私の容態に変化はありませんか?
>>361 しばらく待ってみます。
顔の傷を開いてやります。煙がこの場に満ちるように。
364 :
:01/09/26 02:18 ID:/Vci6mYc
『アブソリュート・ソリチュード』は、再び『吐血』した。
『別館』と呼べるものは、現在一行のいる場所以外に見当たらない。
『煙』は、徐々に通路全体を満たして行った。
「本館へ行こう……」
別館から潜入したんだっけ…忘れていた?
>>364 「『UF』を発動したまま待機してもらうしかないか……
しかし別館がない? どういうことだ?」
1Fの様子を自分の記憶と照らし合わせます。
>>365 「出てこないのか…」
通路に充満したら傷をまた出来るだけふさぎます。
そして、待ってみます。
「たしか・・・本館西から入ったはずだから・・・こちらが別館ということは・・・」
>GM
スタンド攻撃? どっちでした? 最初に潜入した場所は。
>>370 「……いかんな、混乱しているようだ。
エレベーターはつながっているということか?
しかし、横へ移動したか?」
まさか、我々もループに巻き込まれてる……?
373 :
:01/09/26 02:28 ID:/Vci6mYc
『本館西』から『潜入』した一行は、現在『別館1F』に留まっている。
>>372 「それは無いな…『サイレントインヴィテーション』
は…使わないはずだ…(クイーンは邪魔をしないはず…)」
「地下で繋がっていたのか…? まあいい、別館に何も
無いのなら本館へ行くまでだ…」
>GM
B5Fから8Fまであったのは『別館』ですね?
>>373 「ふむ……地下へのエレベーターは『3つ』あったな。
調べてみるか……」
>>374 「……どういうことだ?
『サイレントインヴィテーション』ってのは
さっき言っていた『ループさせる』スタンドだよな?」
思わず秋山さんを見つめてしまう……
>>376 「只の勘さ………。条件が違うのだろう…」
「では本館へ行きましょう・・・」
(『男』からの増援は期待できねぇってのに敵は多い・・・・・・任務放棄も手かもしれないな・・・奴等がなるたけ潰し合ってくれていたらいいが・・・)
>>377 「…………」<無理やりに自分を納得させた。
「先に、さっき使わなかったエレベーターを調べようか?……」
>>379 「ああ、そうだな……」
地下行きのエレベーターを調べる。怪しい差し込み口が
無いか。
381 :
:01/09/26 02:45 ID:/Vci6mYc
『本館』、『別館』共に『8F』建てらしい。
382 :
:01/09/26 02:47 ID:/Vci6mYc
『エレベーター』に、これと言った『差込口』の類は見当たらなかった。
>>381 「外観の高さは同じだったような……」
別館の地下行きエレベーターに不振な点が無ければ
本館へ。
「『B30F』が『地下30階』の意味なら、
直通のエレベーターがあるかもしれん」
監視カメラに注意しながら移動します。
「B30F・・・ってB3にある0番Fルームとかなんじゃないかな・・・?」
>>GM
一応拳法の心得があるので昏倒している『UF』に覚醒させるツボを試してみていいですか?
>GM
まだ自分は気絶してるのか?
取り敢えず建物の外へでる。
388 :
:01/09/26 02:57 ID:/Vci6mYc
一行は、『別館の西側』にある『本館』へと移動した。
『ブラックモアズ・ナイト』 健在
『ザ・スープ』 健在
『アブソリュート・ソリチュード』 健在
『ユナイテッド・フォーム』 重症
『ガンマ・レイ』 重傷
→to be continued
>>385 覚醒
もちろん気付けの事ですよ・・・能力覚醒とかじゃなくて
続きますか……次回は?
28〜29日?
391 :
:01/09/26 02:59 ID:/Vci6mYc
『アブソリュート・ソリチュード』の指先がツボを捉えようとした瞬間、
『ユナイテッド・フォーム』は目を覚ました。
かなり危険な状態にまで衰弱しているのが分かった。
まだ時間がかかりそうですね……
お疲れ様でしたー
>>388 お疲れ様でした。今週中はぜんぶOKです。
皆さんとGMさんの予定が合えば、28〜29日決行が
いいような。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
次回とぶつかる予定は今のところありません。
おつかれ様でした。
保全
sage
レッツ保守リズム
sage
悪妻にさsageるレクイエム(古
今日かな?ワクワク
404 :
『T・L』:01/09/28 22:06 ID:iO8Uc2Ok
『施設』ヘノ『潜入』ハ、『今夜』決行。
スデニ、『MO』ハ『奪ワレテイル』。
『奪還』セヨ。
奪還……?とにかく待機
今、なんと!? 待機。
人いないな・・・待機
もしかして戦うのかー?遅くなりましたが待機。
あとは…ハクビシンさんだけか。
『休憩室』から、機械音が聞こえた。
>>410 「く…なんだ…しかし、オレにもう選択肢は無い…
『休憩室』の方へ。
『休憩室』の中では、無数の『カタツムリ』が蠢いていた。
奥のテレビに、何か映っているのが確認出来た。
カタツムリを避けつつ、テレビの前へ。
『カタツムリ』を避けて移動出来たのは、『休憩室』の中程までだった。
この距離からでも、テレビの画面は確認出来るのが分かる。
>>414 いくつかカタツムリを手にもちながら…
テレビの画面を見てみます。
停滞中。
UFさんと、ハクビシンさんの治療中。
「大量の水でも飲ませて、吐き出させるしかないか……?」
画面には、どこかの『エレベーター』が斜め上からのカメラ角度で映っていた。
やがて、一人の『男』が『エレベーター』の前で待ち始める。
手に持った何かを、ジッと見つめているのが分かった。
『休憩室』に、先程の『機械音』が低く響く。
画面の『エレベーター』が到着すると、『男』は早々と乗り込んだ。
『機械音』が少しずつ大きくなる。
>417
「一旦、吐き出させれば『毒?』が無くなるまで繰り返す
事が出来るはずだが…」
>GM
こういうのは無理?
『吐く』という行為は、繰り返す事が可能。
>>418 その『男』に見覚えは?
何階にエレベーターがきたか、ランプなどで分かりませんでしたか?
上ったか、下ったかなどは?
>420
胃の内容物の量に関係無くという意味ですか?
>422
呼吸器系にダメージ食らってるのなら関係無いのかな…。
「じゃあ、吐いてくれ」
>>419 >>422 「このままでも……死ぬかもしれん……やるしかない」
トイレか給湯室へ向かいます。
>>421に応答がな〜い。
それとも、ここからは全員揃ってから?
今日は…中断?
次回は?
ここまで応答ないってことは、接続のトラブルかな?
次回は、4、5日は来られるのが12時頃になりそうです。
明日でも構わないんだけどね……。
「今日、部活朝からだったから昨日は早めに寝てました・・・」
すいませんsage
433 :
:01/09/30 00:45 ID:hNawrBTY
→補足と謝罪
『今回、突然の中断に際しましては、皆様の貴重な時間と労力を浪費させました事を
深くお詫び申し上げると共に、これを以て謝罪と代えさせて頂きます。』
>>421 その『男』に見覚えは無かった。
『エレベーター』は、『上階』へと昇っている事が分かった。
>>423 『何を吐くか』は別として、ただ『吐く』という行為を『能力』の対象とする事は可能。
→次回、希望日を申告せよ。
また、金曜か土曜の夜でお願いします。
いつでも(夜)、OKです。
火木土日のいずれかでお願いします。
sage
sagesage
鯖移転sage
やっと見つけたsage
sageとくべきだな。
12時間ごとぐらいに保全でいいのかな?sage
久々&保守sage
あと、どなたか倉庫のURLを教えてください。
sageをageで返すなァーーーッ
取り敢えずsage
保全しとこうsage
449 :
『T・L』:01/10/04 19:17 ID:XjeCcG5s
『施設』ヘノ『潜入』ハ、『10月5日』カラ『10月6日』ニ決行。
保全sage
12時間ごとにsage
本体 「ボソボソボソ」
スタンド「『そろそろ再開ですね』?その通りです、ご主人様。」
「では・・・Sageeeeeッ!!」
待機中……
待機・・・・・・明日朝練が・・・
待機
待機。
遅れました…待機。
『休憩室』外の廊下から、物音がした。
開始……
>>458 「!(『ループ』の敵だろうか?)」
壁にもぐりこんで、廊下の様子を見に行きます。
「とりあえず、『吐かせる』には水があった方がいいな……」
給湯室か洗面所を探します。
「さてどうするか・・・たしか本館へ行くんだったか?」
>>461 「こいつは『スタンド毒』じゃないかな・・・・?」
>>463 「どうだろう……?
毒自体は普通の『生命』から造られたもののような気がするが。
とにかく、このままではミスター『UF』の命にかかわる」
『給湯室』は、この辺りには見当たらない。
>>464 「依然として、良くない状態のようだな……」
>>465 「この際、トイレの水でも仕方ないか……」
洗面所を探してみます。
「生命から出来ている毒や細菌なら『A・S』で・・・」
『A・S』を出そうとする
『A・S』はやはり出せませんか?
469 :
:01/10/06 00:34 ID:MPdRE47A
『受付』の前を通り過ぎた辺りに、『トイレ』が確認出来た。
『アブソリュート・ソリチュード』が発現した。
>>469 「命には代えられない……我慢してくれ」
そちらへ向かいます。 『A・S』を避けて。
>470
「そうするか…」
同じく行動。
「これが細菌タイプの毒なら・・・・」
『結界』の中に自分だけ入れてみます。
キョロキョロ…
壁に潜りながら、目だけ出して廊下を見回す。
474 :
:01/10/06 00:43 ID:MPdRE47A
『ザ・スープ』『ブラックモアズ・ナイト』は、『トイレ』へと向かう。
ハクビシンは、『アブソリュート・ソリチュード』の射程に入った。
壁から顔を出すと、通路を『休憩室』へと向かって来る男と目が合った。
>>471 「バケツか何か……急いでさがそう、ミスター秋山」
「1・・・2・・・3・・・これで微生物タイプなら死滅するはずだな・・・」
『A・S』解除。体調に変化はありますか?
体調には、特に変化は無かった。
ハクビシンは、少量『吐血』した。
>>475 「誰だ…」
男に声をかけます。半身は壁に入ったままで、逃げ込める体勢。
481 :
:01/10/06 00:49 ID:MPdRE47A
『ザ・スープ』と『ブラックモアズ・ナイト』は、『トイレ』で小さな『バケツ』を
見つけた。
「やはり『スタンド毒』あるいは『生命の無いタイプの毒』か・・・
どちらにせよ、吐いて何とかなるものじゃなさそうだな・・・」
「ふう・・・やばいな・・・」
>481
バケツに水を入れて戻る。
『ガンマ・レイ』だな・・・・・・・すでに『死にかけ』の。
やり残した事が無いか、ザッと見回っているのさ。
『MO』は、すでに『破壊』した・・・・・・・もう、お前達がここにいる理由も無いだろう。
・・・・・・・・・まぁ、念の為『始末』してもいいんだがな。
そろそろ『タイム・リミット』だ。
生き残りたければ、早く逃げた方がいい・・・・・・・・じゃあな・・・・・。
男は、足早に立ち去って行く。
『アブソリュート・ソリチュード』が、ゆっくりと立ち上がった・・・・・・・。
>>486 その男は画面で見た男とは違いますか?
(画面の男は上に行ったはずだけど。)
男に、見覚えは無かった。
「『UF』下がって!!」
「・・・何か言いたい事でも有るのか・・・?」
いつもと雰囲気が違ったりしますか?
オマエハ、モウ終ワリダ・・・・・・・。
オレハ、オマエヲ越エルゾ・・・・・・・・オマエノオ陰デ、イロイロ覚エタ・・・・・・。
モウ必要ナイ・・・・・・・オマエハ・・・・・・・・・。
>>491 (こいつのいうことは本当なのかもしれない…
しかし、オレは最後まであきらめない…
やるべきことは残っている。
画面で見たあの男…あいつの正体を突き止めること…)
男が去った後、エレベーターへ移動。
『上り』のボタンを押します。
497 :
:01/10/06 01:08 ID:MPdRE47A
『ザ・スープ』『ブラックモアズ・ナイト』が、水を汲んだ『バケツ』を持って
戻って来た。
『エレベーター』は、『B5F』から『1F』まで行く事が出来る。
>>497 「お二人!!今現在考えられうる最悪の事態だ!!『A・S』が暴走した!!」
二人に叫ぶ
『A・S』の結界は感じられますか?
>>495 「!? 『A・S』が立って……喋っている!?」
>>495 『A・S』が立っている姿を見つめている…。
「『UF』・・・私を殺さなきゃいけないかもしれないぞ」
距離関係は?
まだ『A・S』は私のスタンドパワーに依存している感じはしますか?
505 :
:01/10/06 01:16 ID:MPdRE47A
『アブソリュート・ソリチュード』→完全自立型スタンド
完全に本体から独立している為、操作は不可能。
『手の平』で握った生物の『生命』を吸収して、成長を続ける。
又、『生命』を吸収しなければ自身を維持する事が出来ない。
『実体化』した『スタンド』。
本体である『ハクビシン』の『死』とは関係無く、存在し続ける事が可能。
パワー:B スピード:B 射程距離:∞
持続力:∞ 精密動作性:C 成長性:A
『エレベーター』は、『1F』へと動き出した。
>>505 「『A・S』は……何をする気だ……?
迂闊に近づくわけにはいかんし……」
508 :
:01/10/06 01:21 ID:MPdRE47A
現在、『アブソリュート・ソリチュード』は『ハクビシン』の正面に立っている。
『ユナイテッド・フォーム』は、『ハクビシン』の脇に横たわっている。
『ザ・スープ』『ブラックモアズ・ナイト』は、『アブソリュート・ソリチュード』の横
『3メートル』ほど離れた場所に『バケツ』を持って立っている。
>>506 移動している束の間、別れた中間たちのことを考えています。
『アブソリュート・ソリチュード』は、ゆっくりと近付いて来た。
『ハクビシン』は、本能的に『スタンド能力』を察知した。
「何を求めているのか知らないが・・・お前を野放しには出来ない・・・」
>>510 「!・・・てめぇ!!」
とっさにしゃがんでバットで足払い
『1F』に辿り着くと、見覚えのある男が立っていた・・・・・・・。
>>510 「おーと、『A・S』君、キミがぼさっと立っていたのは
すでに、『視認』している……」
能力発動。
516 :
:01/10/06 01:28 ID:MPdRE47A
『アブソリュート・ソリチュード』は、『バット』を軽く足で払った。
『ハクビシン』は、上から頭を掴まれた。
「秋山!Bナイトでこいつを視認しろ!!」
>>514 「…あ、あなたは…」
(誰でしょう?w)
>>516 足受け
(まさか私の拳法の知識も習得済み?)
>>516 「……! 何か……ヤバいっ!」
突進しますが……「死の予感」は感じませんよね?
521 :
:01/10/06 01:31 ID:MPdRE47A
すでに動き出している以上、状況が変化している為『ブラックモアズ・ナイト』の
『能力』は通用しなかった。
『アブソリュート・ソリチュード』は、『ハクビシン』の頭を掴んだまま『ザスープ』の
前に差し出した。
>>522 「……!? 人質のつもりか……?
仮にも、君の『本体』だろうに……!」
『A・S』の実体化に気付いていいですか?>GM
>>521 ありゃ?
「なら、直接ぶっ倒す………」
『A・S』に攻撃。
『実体化』は、この場にいる全員が目に見えて確認出来た。
やぁ、来ましたね....。
『MO』が壊されたので撤退する所ですけど、一緒に行きますか?
『ガンマ・レイ』さん。
スタンドの体の関節構造って人間と同じですよね?
「くっ、離せ!!」
暴れます&手首のツボに一撃(手がしびれるやつ)
>>525 「あのパソコンに触れた時に何かされたのかっ?」
『A・S』のひじを『ザ・スープ』で蹴って、
ハクビシンさんを離させようとします。
>>526 「ラギットさん…あなたまでそんなことを言うなんて。
確かなんですか?壊されたってのは?」
『アブソリュート・ソリチュード』は、平然としていた。
『ザ・スープ』と『ブラックモアズ・ナイト』の攻撃に反応し、『生命』を急速に
吸収しているのを感じた・・・・・・・。
徐々に意識が薄れて行く。
>>530 「がっ・・・・」
(我ながら甲斐性のない終わり方・・・)
(重症だけど『UF』発動できますか?>BM)
>>530 「くっ……」
いったん距離をとります。
>>532 (実体化してるからかえって不利だ・・・
>>529 『フォーリング・ムーン』の破壊チームが壊しました。
あ、僕もチームの一員になったんですけど....誘われて(すみません)。
そろそろ『施設』が爆破されるので、危険ですよ。2時きっかりに爆破されます。
>>530 「実体化しているなら、これでどうだっ!?」
ずっと持っていたガラスの破片で
『A・S』の腕を切断しようとします。
『ユナイテッド・フォーム』を発動する
@YES
ANO
>>538 今、1時51分です....。
そろそろ危険なので、お先に失礼しますね。じゃあ、お元気で.....。
『ハクビシン』の体が邪魔で、切断は難しい。
>>542 「そんな…皆はきっとまだMOを探しているんだ!」
携帯がかかるか分からないけど、SC氏にかけます。
今の内容を伝えるために。
『スペシャル・アナザー・ラギット』は、走り去って行った。
>>545 自分は『SAR』氏の後を追いかけながら。
『携帯電話』を掛けた。
『ザ・スープ』に繋がった。
「ユ、ユナイテッドフォー・・・ム」
>>540 YES。UF発動
『スペシャル・アナザー・ラギット』は、外に待機していた『ワゴン車』に乗り込んだ。
『ワゴン車』は、猛スピードで走り去った。
>>549 『SAR』と会って話したことを伝えます。
自分も息を切らせながら『SAR』氏をおいかけます。
>>549 「何だって!? くっ、皆、すぐに脱出だ!」
>>551 (この状態なら……!)
『ザ・スープ』で『A・S』とハクビシンさんをまとめて抱え上げて脱出!
『能力』によって、『掴む』以上の行為には移行出来なくなっている。
>>552 ナンバーを見ることが出来れば憶えます。
他に乗員などは?
557 :
:01/10/06 02:04 ID:MPdRE47A
凄まじい爆音と共に、『施設』は爆破された。
>>555 ハクビシンが、邪魔にならない角度で携帯しているナイフ
で腕を切断する。
559 :
:01/10/06 02:07 ID:MPdRE47A
『ガンマ・レイ』
・・・・・・かろうじて『施設』の外に出ていた『ガンマ・レイ』は、爆風で吹き飛ばされたが
無事だった。
『ワゴン車』の『ナンバー』などの確認は、出来なかった。
(『UF』で爆風は防げたかな、『ザ・スープ』に運ばれたかな・・・)
>>559 「ハァ…ハァ…オレは、無事なのか…?」
吹き飛んだ『施設』を見やる。
「みんなは!?」
よろめきながら爆破跡へ。
562 :
:01/10/06 02:13 ID:MPdRE47A
・・・・・・・・爆破直前に『能力』を発動させた『ユナイテッド・フォーム』。
だが、『爆発』は『能力』を遙かに上回る、圧倒的なエネルギーであった。
『毒』に汚染され弱った状態であった事も災いし・・・・・・・・・
『ユナイテッド・フォーム』・・・・・・・『爆死』
同じく、『ブラックモアズ・ナイト』・・・・・・・『爆死』
脱出しながら、切ろうとしていたんですが…爆死っすか…。
565 :
:01/10/06 02:22 ID:MPdRE47A
『ハクビシン』は・・・・・・・・・数時間後、『救助隊』によって瓦礫の下から発見された。
『ザ・スープ』と『アブソリュート・ソリチュード』の体が『盾』となって、運良く
爆発による炎と爆風が遮られていた。
『ザ・スープ』・・・・・・・・『死亡』
『アブソリュート・ソリチュード』・・・・・・・・・『消滅』
「・・・SCさん・・・『A・S』・・・起きてくれよう・・・」
『ガンマ・レイ』で皆の体を掘り出します。
「こんな…ウソだといってくれ…秋山…」
>>567 「甲斐・・・『男』に・・・報告・・・しないと・・・」
(スタンドに裏切られるなんて・・・しかもそのせいで逃げ遅れてしまった・・・)
>>568 「そう…ですね…」
遺体をひとまず物陰に安置して、『男』に連絡をとりに行きます。
>>GM
救助隊と言うのは甲斐ですか?
お疲れ様………ああ!? どこかに引き寄せられる………
(……あのヒトは待っていてくれたんだろうか……?)
お疲れ様でした……
お疲れ・・・。
「『フォーリングムーン』・・・それが仇の名か・・・」
『施設』の爆破は、大々的に報道された。
発見された遺体の大半が、すでに死亡していた事は揉み消されていた。
『ガンマ・レイ』と『ハクビシン』は、数日間の『入院生活』を余儀無くされた。
『ガンマ・レイ』から吹き出していた『毒ガス』は、いつの間にか止んでいた。
二人の元に、『男』から連絡が入る。
『MO』の奪取に失敗した二人は、ある『街』へと送られるという事だった。
『ハクビシン』は・・・・・・・・
『アブソリュート・ソリチュード』を見る事は、二度と無かった。
全てを失った『ハクビシン』は、これから何を見るのだろう。
『ガンマ・レイ』は・・・・・・・・・
鏡の前で年老いた自分を見る度、『施設』での出来事を思い出した。
醜く歪んだ顔を隠す為、いつしか『ローブ』で顔を覆う様になった。
576 :
:01/10/06 02:52 ID:MPdRE47A
『施設潜入』 完
いつから『街』に行けばよいのですか?
老化した後の『ガンマ・レイ』に能力値等の変化はありますか?
この結果だとスタンド発現スレはどうなるんだ?
新発現スレを切に願う…
失敗なのかな
さて・・・・・
このスレは保全するべきなのか……?
取り敢えず保守しておくか………
このスレは…私が守るッ!
手助けしちゃるね
保全sage
やれやれこのまま1000行きそうだな
新スレは....もう.....?
この下げる行為は無駄無駄かもな
>578
安心しなさい、この私が若返らせてあげよう。
スティクス神父にそんな能力あったっけか
>592
ごめん、その人知らんです・・ 最近倉庫掲示板行ってないもんで・・
もしかしてもう俺の代役がたってるとか?
第1部の最後のほうに登場した酔いどれ神父のことだとおもわれ
>>593 貴方は一体・・・・??
俺も神父と思った
>594
あ、そうかそうか。 すっかり忘れてた。 サンクス。
>595
俺は倉庫のスタンドリストに載ってる名前無しスタンド使いです。 バトルとか一回もやってないからすげーマイナーだけど。
>>591 ご親切にどうも。
ですが、早々に次の土地に送り込まれてしまったので
再びお目にかかれるかどうか。
なにせヤバイ土地ですので…(w
倉庫掲示板の方にもぜひいらしてください。
オレはあまり広く顔出していませんが…
一応保全サゲ
スティクスはサンクスと似ている
我々はここに『知らせ』が来るのを待ち続ける……
うう・・・さみしいよおぉ・・・『男』・・・『電話』待ってます・・・
そこにいたんですね…『男』…
確かにそこにいたのなら僕立ちの勝ちは決まっている…
>>601へ
サゲないと・・・
どっこらしぇ
ふむ…
ちえっ
うきゃー!!
もん
ワァーォ
うりーー
おまえは(略
テレホ前
フンッ!フンッ!
だいばーだうん
しずめー
もうここは使われないのか
アリーべデルチ?
nemiiべでるち
618 :
名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:01/10/17 22:42 ID:NauBMDQr
アリーデべるち
なぜageる!?
マターリマターリ。
荒れてねえっつの
623 :
名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:01/10/19 17:34 ID:RHxz0u/Z
ありーでべるちぃ
なんか、あっち大丈夫なのか?
あっちってどっち?
あしたはどっちだ!?
ねーちゃん!明日って今さッ!
ジョジョォ!
おまえにワシの新スレを建てることを託そうゥッ!!
ゆくぞッ!!
仙道奥義波紋ッ!!!
ジョジョォ――――――――ッ!!
俺の最後の波紋、受けとってくれ――――――――ッ!!!!
だれも受け取らないか……ハア……
631 :
名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:01/10/21 23:27 ID:R44bN3yr
晒し
一応保守
もう最新50が保全で埋まっとるぞ・・・
それはそれでいいんじゃないかと思われ
ってかここほんとに使われるの?
プランクトンごときがッ!!
誰もあげてないのにあがってる?
どうも晒されてるらしい
晒されても荒れたり他の書き込みが無いのはすごいことだと思ってみる。
だってこのまま1000いきそうだし、
荒らしてもおもしろくないんじゃあないか?
下げとくかな
まだ残ってたのね
まだ消さない消させない
^^^^^
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノサガーリ
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪3
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪4
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪5
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪6
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪7
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪8
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪9
(また誰も上げてないのに上がってる・・・何故?)
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪10
(それがこの踊りの7不思議)
ログが整理される時にカキコ時間の新しい順になるのですよ。。
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪11
(・ )(∀・ )(・∀・ )( ・∀・ )( ・∀・)( ・∀)( ・)
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪12
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪13
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪14
661 :
ピッコロ:01/11/03 14:09 ID:s4hH3fVF
梧空が最強だろ?
さ〜げ〜
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪15
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪16
てすとぉ?
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪17
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪18
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪19
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪20
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪21
671 :
名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:01/11/08 03:22 ID:5GlgWYPZ
嫌がらせage
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪22
(嫌がるのはこの板の住民だけで別に俺はあがってよーが
どーでもいいんだよなーチンカス君も無駄な努力してるねー)
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪23
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪24
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪25
ヽ( ´ー`)ノ (ヽ´ー) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノsageーリ♪26
ヽ(´ー` )ノ(ー`ノ) ヽ( )ノ(ヽ´ー)ヽ( ´ー`)ノsageーリ♪25
ヽ(´ー` )ノ(ー`ノ) ヽ( )ノ(ヽ´ー)ヽ( ´ー`)ノsageーリ♪28
ヽ(´ー` )ノ(ー`ノ) ヽ( )ノ(ヽ´ー)ヽ( ´ー`)ノsageーリ♪29
ヽ(´ー` )ノ(ー`ノ) ヽ( )ノ(ヽ´ー)ヽ( ´ー`)ノsageーリ♪30ッ!!!!!
ヽ(´ー` )ノ(ー`ノ) ヽ( )ノ(ヽ´ー)ヽ( ´ー`)ノsageーリ♪31ッ!!!!!
『街』も一段落つきそうでどうなるかッ!
とりあえず
ヽ(´ー` )ノ(ー`ノ) ヽ( )ノ(ヽ´ー)ヽ( ´ー`)ノsageーリ♪32
ヽ(´ー` )ノ(ー`ノ) ヽ( )ノ(ヽ´ー)ヽ( ´ー`)ノsageーリ♪33
ヽ(´ー` )ノ(ー`ノ) ヽ( )ノ(ヽ´ー)ヽ( ´ー`)ノsageーリ♪34
685 :
名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:01/11/13 21:54 ID:zQHPJSPL
ヽ(´ー` )ノ(ー`ノ) ヽ( )ノ(ヽ´ー)ヽ( ´ー`)ノsageーリ♪35
>>685 ageとるがな
ってこれ1000まで続ける気?
ヽ(´ー` )ノ(ー`ノ) ヽ( )ノ(ヽ´ー)ヽ( ´ー`)ノsageーリ♪36
もはや惰性。止めても良いんだけどなんとなくね
ヽ(´ー` )ノ(ー`ノ) ヽ( )ノ(ヽ´ー)ヽ( ´ー`)ノsageーリ♪37
| \
|Д`) ダレモイナイ・・オドルナラ イマノウチ
|⊂
|
♪ Å
♪ / \ ランタ タン
ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン
( へ) ランタ ランタ
くω タン
♪ Å
♪ / \ ランタ ランタ
ヽ(;´Д`)ノ ランタ タン
(へ ) ランタ タンタ
ω > タン
みたよん
ヽ(´ー` )ノ(ー`ノ) ヽ( )ノ(ヽ´ー)ヽ( ´ー`)ノsageーリ♪38
(一緒に踊ればいいのに・・・・・・・・)
692 :
名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:01/11/17 04:00 ID:akXZ8Im9
MD
ヽ(´ー` )ノ(ー`ノ) ヽ( )ノ(ヽ´ー)ヽ( ´ー`)ノsageーリ♪39
(
>>690時間空きすぎダッツーノ・・・)