29 :
トラブル・レポート1:
ヤフーにも不正アクセス、情報流出は確認できず
http://www.yomiuri.co.jp/net/news1/national/20130404-OYT1T01483.htm 検索サイト「ヤフージャパン」を運営するヤフー(東京)は4日、同サイトの情報を管理するサーバーが
不正アクセスを受け、会員約127万人分のアカウント、パスワード、メールアドレスなどの
情報を集めたファイルを勝手に作成されたと発表した。
同社は「外部への流出は確認できていない」としている。
同社によると、2日夜、サーバー内に不正なプログラムを発見。情報が外部に持ち出される前に通信を遮断した。
この情報に接続する権限のあるアカウントが不正に使われており、接続元を調べている。
一方、検索サイト「gooグー」を運営するNTTレゾナント(東京)も、会員約10万人分のアカウントで
不正ログインされたと発表した。現在も中国や国内からの不正なログインが試みられており、
被害が増える可能性があるという。これまでのところ、クレジットカード番号の流出などの被害は確認できていないという。
(2013年4月4日21時10分 読売新聞)
30 :
トラブル・レポート2:2013/04/06(土) 22:10:29.31 ID:ddnrhgjS0
経緯を整理すると
・4月2日の21時10分ごろ(ヤフーの発表による)
ヤフーのサーバー内に不正なプログラムがあるのが発見される。
・4月3日
ヤフーは、個人情報が漏れている恐れがあるにもかかわらず、利用者にその事を知らせなかった(今現在も)。
事前告知もなく、いきなりメールサービスを止め、「メンテナンスのため」という虚偽の情報を流す。
「現在、Yahoo!メールメンテナンスのため、以下の機能がご利用できない状態となっております。
ブラウザ、携帯電話によるすべてのメールの閲覧・送受信、およびメールソフトによる送受信
メンテナンス時間: 04月 03日(水) 01時 00分 - 04月 03日(水) 07時 00分
メンテナンス終了後に再度ログインしてください。ご迷惑をおかけいたしますことを深くおわび申しあげます。」
・4月4日
マスコミ発表。
ユーザーは、ヤフーのお知らせやメールからではなく、他社のニュースで事件を知ることになる。
31 :
トラブル・レポート3:2013/04/06(土) 22:13:48.03 ID:ddnrhgjS0
ヤフー首脳陣がこの件をヤフーメール利用者やプレミアム会員に報告しないのは、ほぼ確実。
ヤフーの危機管理の問題点
1.不正アクセスを行った犯人は、ヤフー内部の人間ではないか?
(犯罪黙認を社全体で行う悪質な人間集団なので、不正の牙が自分達自身に向けられても何ら不思議はない。)
2.ユーザーの個人情報が危機に晒されているにもかかわらず、ユーザーに一切連絡せず、危険を増大させた。
3.ユーザーに嘘をついた。
(ヤフーがユーザーに嘘をつくのは恒例行事だ。虚栄心の強い宮坂社長が、先頭を切って自分に都合の良いよいことだけ
発言しているのだから、下の人間がそれを見習うのも当たり前だ。)