ある会話
某「先生、最近、2ちゃんねるで不穏なスレッドが作成されています。
数年前にも多数の不穏なスレッドが作成されました。
そこで、元某省役人の私としては、数年前のスレッドについては削除を、
最近のスレッドについては削除と発信者情報の開示を求めたいのですが」
弁「しかし、以前のについては裁判して削除命令が出たんでしょ?」
某「はい、でも削除はされてないのです、これって命令違反でしょ?」
弁「そりゃぁ仕方ないですね。判決が出ちゃってるから、もう争うことはできないんですよ」
某「ですので、次は裁判官を訴えてやろうかと思うのです」
(弁内心) 「アホかい、こいつは」
弁「で、そこに書かれていることは事実なのですか?」
某「はい、それらはすべて事実なのです」
(弁内心) 「ほんまにアホやな、こいつは」
弁「変な画像をアップして公開したとして四日市署に捕まりかけたというのは事実ですか?」
某「はい、今回だけは誓約書で許してもらえました。しかし、どうして私の仕業だとバレたのかはまったく解りません」
(弁内心) 「やっぱり真正のアホやな。警察ってのは全国組織なのに」
弁「貴方が京大卒の、元某省の役人と言うのは事実なのですか?」
某「はい、京大卒というのは本当です、他人を殴っても許されます。しかも、法律を知り尽くした法学部でっせ。」
(弁内心) 「じゃぁなんで弁護士とこ来るんだょ」
某「しかし、国家公務員というのは真っ赤な嘘でして、実のところはしがない杭打ち屋でした」
(弁内心) 「ほんまに救いようのないアホやな」
弁「じゃぁ、あきらめるしかないですね、身からでた錆ということで。弁護の余地はまったくありません。
喜劇役者になるか精神科へ行かれたほうがよろしいのでは?」