【怖いよ!】元デンソー期間工【toruisa_1】

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288名無しさん(新規)
◎悪質な2ちゃんねらーの多くは心理戦のエキスパート
相手の考えていることや感じている事、行動などを読み取り、どんな攻撃を加えれば大きな心的ダメージを与えられ、加害者の望む行動をターゲットに行わせることができるのかを彼等は専門知識とノウハウを駆使してターゲットを心理的に追い込んでいきます。

その気になればターゲットをキーボード捌きだけで自殺に追い込むなど間接的かつ合法的に殺害することも可能です。
加害活動の経験が豊富な2ちゃんねらーは法律専門家顔負けの知識に加え、インターネットで飯が食えるだけの技術的な専門知識を保有する筋金入りのサイバーテロリストでもあります。

こんな連中が何も知らない一般ネットワーカーに襲い掛かってこられたら絶対に防衛は不可能だと諦め、2ちゃんねらー達の要求を泣き泣き受け入れざる得なくなっている方々も大勢いらっしゃると思います。

しかし、2ちゃんねらーとて人間、当然警察にお世話になりたくないし、裁判沙汰にもしたがりません。
いくら脱法処置をしながら攻撃をしてきても裁判にでもなれば、発信者情報が開示されるなどして素性がバレる可能性があります。
勝訴したとしても個人が割り出されるだけで大きなダメージ。
匿名を最大の武器とする2ちゃんねらーにとってネットワーカー生命を奪われるに等しいものです。

2ちゃんねる掲示板の運営者が発信者情報の開示を拒否し続けても、限界は必ずくるはずです。彼等とて万能ではないのです。
だから、彼等は自分達の弱点を補うためターゲットが裁判を起こしてくるだけの行動力と財力のある人物なのか、挑発などの煽りに乗せられやすいタイプなのかを様々な方法を用いて探りを入れてくるのです。

その結果を元に相手を攻撃するための適切な作戦を立案し行動に移してくるのです。
彼らは一見、単なる精神異常者か寂しがり屋の掲示板荒しに見えますが、人一倍神経質で几帳面さも併せ持ちます。
相手に自分にとって都合の良い行動をどう取らせるのかが彼らのネット活動における基本戦略です。それが心理戦というものです。

ならば、我々防衛する側の人間がいかに敵の望まない行動を取れるのかが運命の分かれ道となるでしょう。
下に示すリストは心理戦において2ちゃんねらーが好んで攻撃する対象をリストアップしたものです。
289名無しさん(新規):2009/07/12(日) 18:52:19 ID:UzmuoWyC0
【2ちゃんねらーが好んで狙うタイプ】
1.優しい人
悪質な2ちゃんねらーは人の優しさにつけこんできます。
相手の良心や正義感を言葉巧みに揺さぶることで、嫌でも2ちゃんねらー側の要求や主張が拒否できない心理を抱かせてきます。

2.他人をあまり疑わない人
悪質な2ちゃんねらーは基本的に詐欺師です。
相手を信用させるためにありとあらゆる騙しテクニックを駆使して個人情報を引き出させたり、わざと捏造した資料や情報を提供するなどして相手を落とし入れたりしてきます。当然騙し易いタイプとしてこれほどの鴨はいません。

3.神経質な人
嘘・ハッタリは悪質2ちゃんねらーの商売道具です。
神経質な性分の人はちょっとした嘘にも惑わされ、敵の不安を煽るハッタリにも敏感に反応してしまいます。
「お前の個人情報は掴んだ」「お前の家族の写真をネット上にバラ撒いてやる」など、有りもしないものをバラ撒く等のハッタリに動揺し冷静さを失ってしまうようでは、敵2ちゃんねらーの思う壷です。
神経質さをネットセキュリティの面で活かせば大きな威力を発揮しますが、そのセキュリティがしっかりしていないと無用な不安を抱えてしまうことになります。

4.社会的地位の高い人物(多くの市民が注目する立場にある人物)
大学の教授 芸能人 議員 上級公務員等の公職や著名人など、ちょっとした不祥事でその地位を失いかねない立場の人は当然流れるデマや名誉を著しく損なうものに対して神経質になるのは当然です。
2ちゃんねらー達はその相手の置かれている立場に目をつけ、どんなデマを流せば相手に致命的ダメージが与えられるのかを模索しています。相手が大切にしているものを傷つけることに無上の喜びにしている者達にとって、絶好の獲物です。

5.精神疾患を抱えている人(メンヘラーとも呼ばれる)
精神疾患を抱えている人に、正常な精神状態の人が音を上げる心理戦に病を抱えている人が耐えられるわけがありません。
それなりに煽れば自殺に追い込みやすい対象として好んで、このタイプのネット人に狙いを定めてくる傾向にあります。
メンタルヘルス板に何も知らずに集まってくるメンヘラーを言葉巧みに煽って自殺に誘おうとする2ちゃんねらーの姿を頻繁に見かけます。
290名無しさん(新規):2009/07/12(日) 18:53:31 ID:UzmuoWyC0
6.真面目な人
日頃、堅物で真面目な人ほど、2ちゃんねる被害を受けた時、派手に取り乱すことが多く、叩きネタも提供し続けてくれるので、彼等はこの手のタイプにはチャンスとばかりに攻撃してきます。

7.ネット初心者
クラッキング、釣り、パス解析、不正アクセスなどなど好きなだけできる相手として2ちゃんねらーは好んで攻撃します。
2ちゃんねる上で「ネットの経験が浅いので誰が教えて下さい」と尋ねるのは自殺行為です。美味しいカモがやってきたとばかりに嘘を吹き込んだりしてド壷にハメられることが多いです。

8.女性ユーザー
女性は機械類に疎いことが多く、「7のネット初心者」同様の理由でターゲットにされることが多いです。
プロフィールなどには極力性別は書き込まないほうがいいでしょう。
女性と知った途端に、親切な人物などを装って言葉巧みに個人情報を聞き出そうとしてくることが多いです。
うっかりその人物に騙されてメール交換などで住所等を教えてしまうと2ちゃんねるに貴方の情報が書き込まれるなど誹謗中傷の材料にされる可能性があります。

9.子供
2ちゃんねらーは相手が子供でも容赦しません。
子供だと知れば喜んで攻撃の手を強めてきます。
弱い対象を心理的に甚振ることを無上の喜びにしている彼等に慈悲という文字はありません。「社会勉強させてやってるんだ」「鍛えてやってるんだ」など一見最もな理由をつけて攻撃しまくります。

10.何らかのコンプレックスを持つ者
相手が最も気にしていること、これも悪質な2ちゃんねらーが欲しがる情報です。
相手の弱い部分を攻撃したほうが心理戦において効果を生むのは当然です。
容姿 学歴 職業 身体的欠点 過去の過ちなどは2ちゃんねらーにとって絶好の叩きネタです。コンプレックスな部分を攻撃すれば、相手は激怒しやすく冷静な判断を失わせることもできます。
291名無しさん(新規):2009/07/12(日) 18:55:53 ID:UzmuoWyC0
【対策】
心理戦のエキスパートでもある2ちゃんねらーはランダムで攻撃対象を選んでいるわけではありません。
心理攻撃の効き易い相手を選び、各個人の性格等に合わせた戦術を使い分けながら攻撃してくるのです。
だから、その作戦の立案や、心理攻撃の有効性を感じさせるようなデーターを2ちゃんねらーに与えないことが大事です。

2ちゃんねらーはターゲット候補者から情報を得るために、ブログやサイトのプロフィールや個人情報が割り出せる日記等のコンテンツなど、隈なく読みまくります。
更にガードの固い相手には善人を装ってメール交換を申し込んでくるなどして、さり気無く情報を伺ってきます。

こうした2ちゃんねらー達の行動は「偵察機」と呼ばれています。
この偵察2ちゃんねらーへの対策をしっかりすれば彼等に攻撃の隙を与えずにすむでしょう。

自分に何らかの心的弱点があったり、コンプレックスがあったとしてもそれを絶対にネット上に公開してはいけません。
自分が女性であっても絶対にそのことは書かないほうが無難です。
女性の方でも男性を装っているだけでも有効な予防策です。
嘘も何とかと言います。万が一に備えて怪しい偵察機の疑いのある人物に対して、架空の個人情報を伝えて様子を窺うという戦略もあります。

とにかく自分の弱味は絶対に公開してはいけません。
自分が精神疾患を抱えているとか、暗い過去をもっているとか自分の交友関係などは禁物です。

自分に弱点が多くても、ハッタリでもいいのでタフネスさをアピールしてもいいでしょう。
しかし見え見えのハッタリだったり、矛盾が多く誰にでもバレるハッタリは反って相手に弱点を教える形にもなるので、演技力に自信の無い人にはあまりお勧めはできません。

相手も演技派のネット荒しです。下手くそな素人演技はすぐ見抜かれます。
バレバレの自作自演なども禁物です。
相手はそっちの方面での本職だというのを忘れてはいけません。
292名無しさん(新規):2009/07/12(日) 18:57:12 ID:UzmuoWyC0
相手の心理攻撃を受けても痩せ我慢して涼しい顔でいることも大事です。
動揺していたり、感情的になっていると敵は自分の攻撃が効いていると判断して更に攻撃の手を強めてきます。

痩せ我慢しなくても素で攻撃を受け付けない人なら演技力は必要ありません。
そのまま毅然とした態度で自分の主張したいことを好きに書き綴って下さい。

敵はこまめにアクセス解析を見ながら、ターゲットが2chや自分の管理する攻撃型ウォッチサイトを覗きに来ていないかを観察しています。
敵のアクセス解析にターゲットの足跡が残っていると敵は大はしゃぎして攻撃を強めてくるでしょう。
書き込まなくても見に行くだけで敵にこちらの心理状態がバレます。
見に来ているということは、相手は動揺しているか気になっているのかのどちらかだからです。

敵2ちゃんねらーは相手に見てもらわなければ心理戦に持ち込めません。
わざわざターゲットにメールや掲示板の書き込みで中傷現場を通知しにくるのもそのためです。その効果測定の材料としてアクセス解析がよく活用されています。

その意味で、「無視」したり「開き直る」という対応は有効ですが、簡単に見えて実は大変難しいようです。

敵2ちゃんねらーはプロですから、巧みにあなたを同じ土俵に立たせようとします。
とても無視できない誹謗・中傷が、あなたを「見たくないけど気になってしようがない」という心理に駆り立てていくのです。