●削除手順ケース1:補欠と取引したくない場合【入札者が少数】
「落札者都合」「繰り上げる」で1位を削除・・・落札者に「非常に悪い」評価がつく。
その約1分後に、繰り上げた次点(落札者候補)を削除できる状態になる。(要リロード)
即座に、繰り上げた次点を「落札者都合」「繰り上げる」にチェックを入れて削除する。
※次点以降は、同意されない限り正式な落札者ではないので、お互いに評価は何もつかない。
入札者を全て削除するまで、同様の作業を連続して行なう。
繰り上げた次点に同意する隙を与えないことが大切なので、1分毎に次々と削除する。
それでも同意された場合は、運が悪かったと諦め、その価格で取引するか、
出品者都合で削除するかを判断する。(当然、評価が発生する)
課金期限内にうまく全員を削除できれば、落札システム利用料(税込5.25%)やシステムからの
マイナス評価はなし。(※但し、削除したTOPからの報復評価の可能性は残る)
●削除手順ケース2:補欠と取引したくない場合【入札者が多数】
「落札者削除件数の上限を超えています」とメッセージが出て削除不能になるケースがある。
これは1日の削除可能件数が決まっている為で、日付が変われば再び削除可能になる。
(1日の削除可能件数は4件、2日で8件が限度らしい)
次点繰り上げから削除まで時間があく場合、繰り上げた次点が、Yahoo!オークションから
送られてくる「繰り上げに同意するか否か」のメールに気付き、同意してしまう恐れがある。
これを防ぐため、繰り上げ落札者に取引ナビで、「Yahoo!オークションからの繰り上げ通知は
無視して下さい」など、お願いする手もある。
但し、繰り上げした=出品者が次点と取引を望んでいるというなので、超低姿勢で頼むこと。
時間が経過し再び削除可能になれば、ケース1の手順で削除可能。