☆☆稲岡丈夫に文句を言いたい！ Part.1★★

竜王町の稲岡丈夫は自分の母親が赤線の売春婦で、
父親はだれのタネか分からない不幸な生い立ちです。

しかも売女の母親は客が取れないと、幼少の稲岡丈夫をたびたびセッカンしていました。

こういった虐待経験がトラウマとなり、
稲岡丈夫は「ごくごく平凡な」親子や家庭に強い嫉妬と怨念を持つに至りました。

これらの原因により、自らも家庭内でDVを繰り返し
妻は家出、子供はクビツリ。

正常な人間関係が築けない稲岡丈夫は野良ネコを獲っては
虐待する鬼畜へと成り果てたのです。