「(われわれは)差別者に対しては徹底的に糾弾する、糾弾を受けた差別者で
逃げおおせた者はない。差別者であることをすなおに認めて自己批判せよ、差別者は
日本国中どこへ逃げても草の根をわけても探しだしてみせる。糾弾を受けてノイローゼに
なったり、社会的に廃人になることもあるぞ、そう覚悟しとけ」
「お前らいつまでたったら白状するのや、お前らは骨のある差別者や、ともかく徹底的に
あしたでもあさってでも続いて糾弾する」(
自らの都合の悪いことは頬かむりし差別主義者のレッテル貼りを一方的にして
精神的肉体的に追い詰めて完膚無きまでに叩きのめす。
「歴史的弱者」は何をやっても許される、一種のサンクチュアリであり、
特権階級なのです。
「暴力を受けた側にも原因がある」といじめっこ顔負けの論理を振りかざす
「最強の弱者」には誰も敵う者はおりません。
>>60 俺も部落の主張には非常に疑問があるんだが、
「暴力を受けた側にも原因がある」が、いけるなら
「差別を受けた側にも原因がある」は、どうして駄目なのか?
少なくとも、今の部落差別は部落民に100%原因があると
思うけどなあ。
高山氏は、在日韓国人としての立場から次のように明言しました。
すなわち「我々在日には、税の特例も役所への優先採用もないどころか、
いまも国の制度をはじめとして差別は現存し、それと戦っている。
しかし自ら新たな差別を生むような愚かなことはしない」と。
高山氏は「人権を金儲けの道具に使ってきたこの30年余、部落問題は、
結局、同和地区の内と外を隔てる垣根を別の形で高くしただけのことだ」
とも言っています。「人権を金儲けに使って何が悪い」という思想の
宮崎や解同と全く正反対の主張であることは言うまでもありません。