ケース1【補欠と取引したくない場合の手順】
「落札者都合」「繰り上げる」で1位を削除 →落札者に「非常に悪い」評価がつく。
その後、1分程度で次の落札者を削除できる状態になる(要リロード)
先程と同じ要領で「落札者都合」「繰り上げる」にチェックが入ってるのを確認し、
繰上げされた落札者を削除。
この場合は補欠落札者の同意がないので落札者、出品者共に「評価なし」で削除可能。
これを入札者すべてを削除するまで連続で行なう。
繰り上げされた落札者に同意する間を与えないことが大切なので、
連続で削除する場合はサクサクと間を空けず作業を進めるべし。
それでも同意された場合は運が悪かったと諦める。
うまく全員を削除できれば再出品が可能な状態になり作業完了。
しかし入札者数が多い場合
「落札者削除件数の上限を超えています」とメッセージが出て削除不能になるケースがある。
これは1日の削除可能件数が決まっている為で、日付が変われば再び削除可能になる。
(1日の削除可能件数は4件、2日で8件が限度らしい。)
落札者繰り上げから削除まで時間があく場合、繰上げ落札者がYahoo!オークションから
送られてくる「繰り上げに同意するか否か」のメールに同意してしまう恐れがある。
これを防ぐため、繰り上げ落札者に取引ナビで、「Yahoo!オークションからの繰り上げメールは
無視してください」など、お願いする手もある。但し、繰り上げした=出品者が取引を願っている
というなので、低姿勢で頼むこと。
時間が経過し再び削除可能になれば、落札者が同意してないか確認して削除を再開。
これを繰り返し入札者すべてを削除できれば作業完了。