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180名無しさん(新規)
「あ、ああっ! ゆっこ、ゆっこ凄いよ!」
稲村良光は薄暗い部屋の中で一人、自分の貧弱なペニスをこすっていた
もちろんおかずはゆっこ

稲村良光の興奮はさらに高まる
ゆっこの胸元の隆起に、青臭い興奮を覚え
ゆっこの際どいビギニラインに、あらぬ妄想をふくらませ
ゆっこの引き締まったヒップラインに、耐え難い悦びを感じ取る
そう、稲村良光にとって、ただ一人の女神…それがゆっこだ

稲村良光の貧弱なペニスは、徐々に熱を帯びてきた
勃起しても9センチにしかならず、さらにその状態で、亀頭が完全に包皮に覆われている
真性包茎…それは稲村良光という引きこもり中年男の人生そのもののようだ

近所(千葉県佐倉市)からは変質者扱いされ
幼い娘を持つ家庭では、稲村良光の姿を見かけたらすぐに逃げるように娘を諭す
それが稲村良光という男に対する、世間の評価だ

しかし今は違う、

中年男の蒸せたような体臭が漂う狭い部屋のなかで、稲村良光はゆっこの幻影とともに、夢の世界を漂っていた
ゆっこが、稲村良光に向かって優しく微笑む
世間の堕落した人間達と異なり、ゆっこだけが稲村良光自身を受け入れてくれる
夢にまでみた光景だ…
稲村良光もまた、ゆっこに向かって微笑み返した
イボだらけの、醜い笑顔で

稲村良光の右手はさらに激しく動く
縮れた陰毛の中から僅かに覘く短小包茎ペニスは、快楽におののき、痙攣を始める

「ゆ、ゆっこ! ああっゆっこっ!」
一際大きな声を上げた稲村良光は、遂に思いの丈の全てを放った。