ケース1:補欠と取引したくない場合の手順
「落札者都合」「繰り上げる」で一位を削除 →落札者に「悪い」評価がつく。
その後、1分程で次の落札者を削除できる状態に成る(要更新)
先程と同じ要領で「落札者都合」「繰り上げる」にチェックが入ってるのを確認し、
繰上げされた落札者を削除。
この場合は落差者の同意が無いので落札者、出品者供に「評価無し」で削除可能。
これを<入札者全て>を削除するまで連続で行なう。
繰り上げされた落札者に同意する間を与えない事が大切なので、
連続で削除する場合はサクサクと間を空けず作業を進めるべし。
それでも同意された場合は運が悪かったと諦める。
上手く全員を削除出来れば再出品が可能な状態に成り作業完了。
しかし入札者数が約10人以上と多い場合
「落札者削除件数の上限を超えています。」とメッセージが出て削除不能に 成るケースがある。
これは一日の削除可能件数が決まっている為で、メッセージから24時間経過すれば
再び削除可能になる。(一日の削除可能件数は数件【4〜8件】程度らしい)
この場合、落札者繰上げから削除まで丸一日間が空く事に成る為
繰上げ落札者がヤフーから送られる「繰上げに同意するか否か」のメールに同意してしまう恐れが有る。
これを防ぐ為、繰り上げ落札者に「ヤフーの繰上げメールは無視して下さい」等お願いのメールを送る。
時間が経過し再び削除可能に成れば、落札者が同意してないか確認して削除を再開。
これを繰り返し入札者全てを削除出来れば作業完了。
続き
ケース2:補欠と取引したい場合の手順
「落札者都合」「繰り上げる」で一位を削除 →落札者に「悪い」評価がつく
繰上落札者にメールする 「不要な場合は拒否を選択して下さい。
評価は何もつきませんので安心してください」とメール。
「繰上げ拒否」であれば、次の落札者に連絡。
「応答なし」であれば、ケース1と同様繰り上げ3時間後に削除してもよいし、
引き続き繰り上げ落札者からのメールを待ってもよい。
Q. 繰り上げで落札者になったら・・・
ケース:取引したくない場合
YAHOOから繰上されたとメールがきたら「拒否」を選択して、
早めに出品者に応じる意志がないことを伝えましょう。
「拒否」を選択しても、悪い評価はつきません。(評価そのものがつきません)
出品者からメールがきていたら、「あきらめて他で買ったので・・・」と
伝えておくとよいでしょう。