★★★DS本体に拘るバカdosa_tatsu★★★
「将軍様、ご覧ください。本体のみのDSを用意しました。」
「余を馬鹿にするのか一休!!そこにあるのはビスだけではないか!!」
「さようです。将軍様。これが本体にございます。」
「何じゃと一休、本体はどこにもないではないか。」
「いいえ。将軍様。私は以前将軍様とお約束したとおり屋外でDSを
分解いたしました。その際に手が滑ってどのような事態になっても
苦情は受け付けないことを約束いたしました。」
「むむむ・・・。そうであったな。」
「私は屋外でDSを分解いたしましたが、その際に手を滑らせて
内部の機械や液晶をまるごと道路に放り投げてしまい、それが
トラックの荷台に載ってどこかに運び去られてしまいました。」
「なんじゃと!?」
「そこで手元に残っていたビスだけをお持ちいたした次第です。」
「将軍様は手元が滑ってどうなっても構わないとおっしゃいましたね。」
「むむむ。。。確かにそのとおりじゃが。」
「そこでこのビスをお納めください。」
「むむむ。えぇーい、一休。いまいましい奴め。」