【２ちゃん中毒】木立龍介　２４時間粘着伝説

２ちゃんねるに個人情報を晒され、
事実とは限らない誹謗中傷を受けたことが原因で


　自殺してしまった被害者の方々、

　そして嫌がらせの電話などが職場などにまで及び、
　職場を追われた被害者の方々、

　事実無根の情報が元で「いじめ」などに発展してしまった子供たち･･･。


このように数多く存在する「２ちゃんねる被害者たち」に対して、
悪質２ちゃんねらーたちは毎度のように決まり文句を浴びせます。

「そんなのは被害に遭うほうが悪い」
「自己責任だ」

･･･と。

これが悪質２ちゃんねらーによる定番の屁理屈、
『自己責任論』です。

この悪質２ちゃんねらーたちが提言する自己責任論。
つまりは、これを「個人情報晒し」という観点だけで解説致しますと、


「個人情報を晒したのは俺たち悪質２ちゃんねらーではなくて、
　ネット上に名前や写真などを公開した被害者本人だ。
　俺たちはそれをただ、２ちゃんねるに紹介しただけだ。」


ということなのだそうです。

２ちゃんねるに個人情報を晒された「女子中学生」の悲劇
この件に対しても、彼らはこのような理屈を展開しています。

21 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
：2006/06/30(金) 17:07:48.89

下の方に個人情報を晒された・・・・って書いてあるけど
内容は
＞ちなみにこれらの情報は発見された掲示板に
○○さん自身が書き込んでいたものだ。
皆さん、気をつけましょう。

自分で晒してんじゃんｗｗｗ

彼女の被害の場合、
「パスワード制」の掲示板に氏名や出席番号を掲載していたのですが、
それを悪質２ちゃんねらーたちがわざわざパスワードを解析。
そしてパスワードを破って進入し、
そこに掲載してある個人情報を、
「彼女に対する誹謗中傷が溢れている場所にわざわざ掲載した」のですが、

それでも彼ら悪質２ちゃんねらーに言わせれば、
「個人情報を晒したのは彼女自身」なのだそうです。