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335名無し@コソーリ練習
>>331
エアブレードがすっぽ抜けるように作られていて、使えないと考える根拠は?
エアホッパーと基本的な形状は似ていても、機能はぜんぜん違うよ。

少し補足すると、エアブレードのウィールは、フラフープのようなリング形状で、
サイズは150ミリもあるから、オフロード用インラインスケートに近い。
といっても、ハブが存在しないため、さほど重くはない。
ローラー・リム・ホールドシステムを採用していて、
常に、地面に対して斜めに接地している。
だから、通常のインラインのようなウィールを備えていると思ったら大間違い。

リム・ホールド方式を採用した乗り物というと、
オートバイとスケートボードを足して2で割ってエンジンを搭載した、
Wheelmanなどが有名どころかな。ただし、あれってまるで速度が出ない謎の乗り物だね。

エアブレードにローラー・リム・ホールドシステムを採用している利点は、
大口径ウィール採用による走行抵抗の軽減と高速化が狙えて、
高さやホイールベースなどのセッティングをホールドポジションの変更で簡単に行え、
リムホールドを解除して、リング状のウィールを外せば、
普通のブーツとまったく変わらない動きが出来る点。

構造上、アームが動くパワーは、上下方向にしか加わらないから、
前後方向の速度は人間が出せるレベルにすぎない。
それでも、空中に高く飛び上がるのは、かなりの危険がある。
336名無し@コソーリ練習:2006/12/28(木) 18:13:03 ID:???
これが、動力内臓のモビル・エア・ブレードになると、
前後方向の加速も加わるから、飛翔距離は半端でなくなるよ。
高さやホイールベースを走行しながら変更することが可能になっているかわりに、
結構な重さがある。

普通に足の力だけで着地の衝撃を殺そうと思ったら膝や腰を痛めるから、
関節保護機構内臓スーツが必須だと思っていい。

そうそう、
以前私は某所で、パラグライダー用のパワープラント(プロペラとエンジン一式)を
背中に背負って、インラインスケートで滑走する方法を書いたことがあった。
それからかなり経って、日本一有名な某プロスケーターの方のところで、
これを背負う実験をやっている写真が雑誌に載ったことがあって、
私と同じこと考えるんだなぁと、発明家工房のスタッフ一同で回し読みして大笑いしたことがある。

やろうと思えばいくらでも改良品が造れるけど、どこでバランスさせるかの判断は難しいね。
337名無し@コソーリ練習:2007/01/03(水) 14:34:05 ID:hg2RASU0
やべえ基地外が住み着いてるw
338名無し@コソーリ練習:2007/01/05(金) 10:24:22 ID:???
そういえば、
パラグライダー用のパワープラントを背負って、
小径ホイールの自転車に乗ると、時速150キロ出せたって雑誌に載ってたな。
古すぎてどこの雑誌だったか忘れた。

自転車の最高速度は、自動車の後ろを追走する方法で、
時速200キロ超えてたんじゃないか。
ギネスに載ってる今の記録はいくつなんだろう。