102 :
通常の名無しさんの3倍:
91続きガロティファは日登警察署についた。とたん、警察署の玄関から一斉に4人が飛び出してきた。
それは、77にも突然出てきた?の名前の正体は、プラクティーズとマイヨプラートだった。
その存在をガロードとティファは未だ知っていない。
ガロード「何だあいつら、びっくりさせやがって...ってあっ!!」
ティファ「どうしたの?」
ガロード「そう言えば、あの4人病院の玄関で見たなぁ。つーか目的地が警察署だと思ってたよ。」
ティファ「うん...この感じ.....あの人の息子.....」
NT能力が突然発揮したティファ。
ガロード「どうした?」
ティファ「ううん。何でもないの。とにかく、警察署に報告に行きましょ?」
ガロード「ああ、行こうか。」
2人は警察署に入り、事情を調査した。そして椅子に座った。
ブライト「うーむ。あの5人はギガノスの汚物と呼ばれるグンジェム隊か。」
ティファ「はい、プラート博士から教えて下さいました。」
アムロはティファの脚に怪我をしていることに気づいた。
アムロ「ティファ、その脚の怪我は。」
ティファ「この人達の一員にナイフを投げられてしまいました。」
ブライト「どの奴にやられたのだ?」と、グンジェム隊が防犯カメラに映っている写真をみせてもらう。
ティファ「この人です。」
と指を差した。
アムロ「ところでガロード、この5人は危険だ。とにかくここは僕達に任せてくれ。戦いに挑むのも腕を磨いておくんだぞ」
ガロード「うん、分かったよ、アムロさん。あれ、チェーンさんまで?どうして何だ?」
チェーン「ガロード君、あなたはギガノスの汚物からティファさんを守らないとダメよ。
アムロ大尉もおっしゃてたとおりにきちんとMSの腕を磨いてから挑みなさい。」
ガロード「うん、ちゃんとDXの腕を磨いてあのギガノスの野郎と戦うとするか!」
チェーン「ふふっ。頑張ってね。」
調査を終え、2人は帰宅した。
続く