WBのメガ砲は連邦式艦載砲としては最初のものだから。
22話でマクベ基地にあったのも類似した形態のメガ砲だったから、この形態がメガ砲の基本形だったんだろな。
偏向式ではなく誘導砲身付の艦載砲を導入したジオンは先見の明があったのかもしれない。
マゼラン・サラミスの主砲も、メガ粒子砲だったんじゃなかったっけ・・・
>>219 32話(またはめぐりあい宇宙)から登場する後期艦はそう。ワッケイン艦隊の初期艦は火薬式。WBのも火薬式。
>>219 マゼランは70年代軍備増強計画で就役した一番艦から主砲はメガ粒子砲と言うのが現在の定説だと思うんだが
WBはともかくマゼランの主砲が火薬式だったとするソースは何?
>>221 安価ミス?
WBは一貫して「火薬式主砲+メガ粒子副砲」だよね。
おひさるずには二連装メガ砲×7とあるな
ラポートの辞典だと二連装砲を7基と火薬ともメガ砲とも書いてない
記録全集もラポート同様に火薬ともメガ粒子とも書いていない
センチュリーではメガ粒子砲
おそらくコレが現在まで続く定説の根拠だが
センチュリ〜から〜♪
ごめん 流して
かなり探したが見つからなかったよ。マゼラン火薬式は取り下げるわ。
元々センチュリーが勝手にメガ粒子にしてしまったのがアレで
火薬式の方が辻褄は合うんだよな
WBの主砲が火薬式である理由とかマゼランの配備時期とミノフスキー物理学の発展状況とか
ジオンでメガ粒子砲が完成した同年に就役したマゼラン、サラミス級に最初からメガ粒子砲搭載というのはちょっと無理があるし
連邦がビーム兵器技術でジオンを凌駕したのはミノフスキー博士の亡命によるとする資料もあるので
色々矛盾する
ちなみにマゼラン火薬式の根拠はトミノ・インタビューで
「(ワッケインの)マゼランが発砲時に煙が描かれているがビームではないのか」
「連邦の艦船は古いので実弾を撃つ。WBの主砲も実弾だが実験艦なので最新のビーム砲も積んでる」
的な話があったと記憶していた。たぶん「めぐりあい」の頃のもの。
ソースなしでさわがせてすまぬ。
そいやザンジバルも主砲は実弾だな。メガ砲4基付いてるけど。
>>229 TV版38話のテキサス宙域戦ではどう見てもビームだが
「めぐりあい」のワッケイン艦は確かに煙を出してるな
しかしビグザムの「長距離ビームなぞどうということはない」では当然ビームだし
おひさるずもああだしやはりマゼラン火薬式は無かった事にされた設定だよな
年表によれば公国軍がメガ粒子砲を完成させたのが70年5月
同年6月に就役したチベが当初は火薬式主砲だったと言われているのに同年9月に就役したマゼラン、サラミスが最初からメガ粒子砲とか連邦の諜報スキルどんだけ凄いの?
現在の年表ではジオン公国出身科学者(とぼかされてるが)の亡命事件が72年
角川エピガイによれば、連邦は72年に亡命してきたミノフスキーの助言でジオンに遅れてメガ粒子砲を完成、その副産物でビームサーベルを開発したとされている
公式設定とやらでは最初からメガ粒子砲だが歴史的に考えても
>>220の説の方が妥当なんだけどな
ガンダムが大地に立った時点wで79年の9月だっけか
もし70年9月に就役したマゼランやサラミスが火薬式主砲だったと仮定しても、
31話/哀・戦士以前に登場するマゼランやサラミスが、その70年9月に就役した
初期生産型かどうか不明だし、もしそうだとしても72年に連邦でメガ粒子砲が
完成しているなら、79年9月までに改修されていても別段不思議ではないな
もっとも「79年9月までに全艦が改修されていなければおかしい」というわけでもないので、
ワッケイン艦は初期生産型で、しかも改修が遅れていたのだとしたら整合性は取れる
おひさるずなんて過去のムックの劣化コピー本には
間違いなんていくらでも在るんだが
「公式設定!」と神聖視する機知外もいるからなぁw
公式出版物で後に修正出されてなきゃ公式設定!で問題ないでしょ・・・
>>234 そういうのは現物を読んだ事のない連中の妄想で
DTがSEXに幻想を抱いているようなものだろ
>>235 「公式」と銘打った出版物なんて「公式百科事典」と「公式設定資料集アナハイムジャーナル」くらいしかないんですけど
ちなみに「総解説ガンダム事典」の後書きには
公式と銘打った事が誤解を呼びがちだが〜
サンライズが許諾した書籍やゲームや模型は全部公式
ただし情報には優先順位があり白から限りなく黒に近いものに近づいていく〜
アニメ本編が白で、そこから「グレーゾーン」が広がっていく〜云々書かれていて
要は公式なんて付けたけど勘違いする馬鹿ばっかで困った困った
もう公式〜はやーめた
そもそも映像が最優先で文章だけの設定なんてのはグレー扱ってのが基本スタンスなんだぜ
ガンダム事典と言えば
>連邦軍は旧来の火薬砲を長く主砲として使用した。
>メガ粒子砲を主砲として採用するのは一年戦争終結後だ。
マゼラン、サラミスは副砲がメガ粒子砲
なんて書いてるなぁ
コレはコレで問題ありだろ!
対ビグザム戦はどうしたよwww
まあ砲がどうであれビーム撹乱幕戦術を行なったのは事実だし
要塞に接近するまでミサイルのみで応戦というのもどうかと思うし、
現実的に考えれば艦隊がメガ砲と火薬砲の混用だったとするのが正しそうな。
旗艦と随伴艦はメガ砲装備の最新艦で揃えたが、結果的にそれが仇になっただけで。
で?
>>238 おひさるずと矛盾するし公式出版物なんてのはこんなモノだよなw
文章通りに解釈すれば一年戦争中のマゼラン、サラミスの主砲は火薬式だったという事になるな
ところでサラミスの副砲ってどれだよ?
>サラミスの副砲
単装砲のことだろ
ガンダムミュージアム設定によれば、最初期のサラミス級は核分裂炉と化学ロケットと実弾砲だったそうだ
>>245 60年代軍備増強計画時に開発され
64年に連邦軍が観艦式を挙行した際の新型艦というのがそれにあたるのかもな
ミノ炉の開発は47年で何年に完成したかは不明だが
59年のジオンに対する経済封鎖以前だろうから
当時ミノ炉を生産してたM&Y公社にとって外貨獲得の為にも連邦軍は上客だったろうし
70年のマゼラン、サラミスがミノ炉を搭載しているはそんなに不自然じゃないが
副砲にしてもメガ粒子砲搭載は腑に落ちないんだよなぁ
>対ビグザム戦はどうしたよwww
ピグザムのバリアーはIフィールドの設定が出来るまでは「なんか凄いバリアー」ってだけだったので最初はビームも実弾も防ぐ代物だったんじゃないかな
ピグザムのバリアーがIフィールドってビームのみ弾く代物になった時点でサラミス、マゼランの砲も全部メガ粒子砲じゃないと成り立たなくなってしまった。ってことではないかと
>>247 >ピグザムのバリアーはIフィールドの設定が出来るまでは「なんか凄いバリアー」ってだけだったので最初はビームも実弾も防ぐ代物だったんじゃないかな
それは違うようだ。全セリフ集で確認してみたがこうなっている
>シン 「うわあーっ」
> 「ビ、ビームが。ば、化け物だーっ」
>スレッガー 「い、今、確かにビームをはね返した」
>アムロ 「ミ、ミサイルしか効かないという訳か。このままにしておいたら損害が増えるだけだ」
>連邦兵A 「巨大モビルスーツ、強力な磁界を発生させています」
>ティアンム 「ミサイルだ、ミサイルで迎撃だ」
>スレッガー 「行くぜ、アムロ曹長」
>アムロ 「は、はい。しかし中尉、どういうつもりです?」
>スレッガー 「つもりもへったくれもあるものか。磁界を張っているとなりゃ、接近してビームをぶち込むしかない」
つまり当初からビームのみを弾くバリアーだったわけで、サラミス・マゼランにはビグザムクラスの相手に有効な
実体弾武装がミサイルしかなかったという裏づけにもなるが、砲弾と違いミサイルでは迎撃されやすかったのだろう
全方位ビームの攻撃をかいくぐれなかったのかも知れない
「ハッハッハ長距離ビームなぞ…」
今日もゼナでハッスルハッスル
>メガ粒子砲を主砲として採用するのは一年戦争終結後だ。
一年戦争終結後ではなくビンソン計画時であれば問題ないのに、皆川は…
実際にアニメ本編でビグザムに対して主砲を発砲しているシーンがあるのだから
全面的に正式採用されたのは0083のマゼラン改級からでもビンソン計画時には一部先行して搭載した艦があったとでも解釈するしかないな