http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/x3/1366902990/95 へ
あのシーンではシャアもドレンもまさかWBの方から攻めてくるとは思っておらず、
非戦闘状態だったのでメガ粒子砲も止めていたんだろう。
常時稼働状態にしておくと負荷がかかって故障とかするのかも知れない。
で、非稼働状態からメガ粒子砲を撃つには、まずエンジン出力を一定以上に上げて
Iフィールド発生器や加速リング・収束リングに必要な電力量を確保する必要があり、
メガコンデンサーはこの電力量をプールするためのものと思われる。
さらにミノ粉と電力の投入など、ビーム生成工程を一から始めなきゃいけない。
今回の質問の場合、この全行程に5分20秒かかるという報告なわけだな。
あと3話前半でブライトが戦闘突入の際に「ビーム砲スタンバイ急げ」と言ってるし、
後年の作品になっても「メガ粒子砲スタンバイ!」等のセリフは残っているので、
メガ粒子砲の発射にはそれなりの準備と時間がかかるのが普通ということがわかる。
艦砲はサイズやエネルギー量の問題上、E-CAP方式を採るのは難しかったのかな。