>>72 えらい遅レスですまんが
設定厨の論拠の拠り所w を発掘してきたんで
V放送当時にバンダイから出版されてたアンソロコミック「MS SAGA」のvol.4に掲載された
Vガンダム基礎知識 p.90から抜粋
■MSの爆発
ビーム兵器などによって最大稼動時の融合炉が直撃されると、ビーム兵器の威力そのものと堅牢な炉心、
さらにミノフスキー粒子などの作用が相乗し、核分裂(Fission)反応に相当する高温高圧状態が発生する。
それによって燃料であるHe3や重水素が圧縮、加熱され、核融合(Fusion)が起こる。
この反応は制御できない暴走であり、破損と同時に炉自体が開放されてしまっているため、
ほぼ3F弾に匹敵する現象として爆風、熱線、放射線の各効果を惹起する。
この場合3F弾と違って第三段階の核分裂(Fission)が無いため、
放射能汚染や中性子の放出などを威力として換算した、
いわゆる旧世紀の核弾頭なみの戦術、戦略兵器とはなりえない。
しかし、これによって起こる周辺大気の膨張反応は、ほぼ原爆と同等の威力を持つ。