むかしある幼女が、川のそばで洗濯をしていました。
ところが手が滑って、持っていたシミ付きパンティを川に落としてしまいました。
幼女は困ってしまい、シクシク泣きました。
シミ付きパンティがないと、仕事が出来ないからです。
すると川の中からヘルメスという神さまが出て来て、ぴかぴかに光る金のパンツを見せました。
「お前が落としたのは、このパンツか?」
「違います。わたしが落としたのは、そんなに立派なパンツではありません」
すると神さまは、次に銀のパンツを出しました。
「では、このパンツか?」
「いいえ。そんなにきれいなパンツでもありません」
「では、このパンツか?」
神さまが3番目に見せたのは、シミ付きパンティでした。
「そうです。そうです。拾って下さってありがとうございます」
「そうか、お前は正直な幼女だな」
神さまは感心して、金のパンツと銀のパンツを幼女に渡し川に戻りました。