歴代主人公が兄弟だったらpart78

このエントリーをはてなブックマークに追加
952通常の名無しさんの3倍:2012/10/27(土) 23:39:14.02 ID:???
モニク「もう少しで1000か。しかも次スレは0079! 我々(IGLOO)の時代だ!」
エルヴィン「このスレももうそんな数になるんだね。なんだか感慨深いよ」
モニク「そうだろう? そんなときに1000をとれば…きっと神様がマイのテンプレを変えてくれるに違いないと思うんだ」
エルヴィン(強引すぎるよ姉さん。というかそんなこと言ったらまた報われないフラグが…)
953通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 01:00:28.54 ID:???
そういえば気がついたんだが、明日はアスランの誕生日だな確か。
………なんだろう、干からびてるアスランが見える。
ついでに11月はロラン・アムロ・シャア・カミーユの誕生日だし、大忙しだなおい。しかも2・4・7・11と密集だよ。
954通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 01:04:41.53 ID:???
言われてみれば本当に密集してるなww
この時期には…むしろ十一月には何が隠されているんだ
955アムロと愉快な奇人たち01:2012/10/28(日) 01:13:48.21 ID:???
673さんのネタで書きすすめてみようとしたら、風邪と仕事でこんなに遅くなったよちくせう!
(他プロ混入ネタ。風邪脳クオリティ注意)


 久々の休日。その言葉は、学問に励む者であれ労働に励む者であれ、皆一様に心を躍らせる魔力を秘めている。
 ある者は恋人との予定を、ある者は自己鍛錬を、ある者は趣味を、ある者は想い人を………と様々な中。

 当の長兄は、休日の朝から自身の愛用の携帯電話と、ひいてはその向こう側にいる人間と壮絶な戦いを繰り広げることになった。



 朝の9時。平日ならば特に街も慌ただしい時間帯だろうが、日曜日にそんな者は関係ない。
 逆に別の理由で慌ただしく出かけていく恋人持ちの実弟や、拉致されていく実弟、補修に出かける実弟などを見送ったアムロは、TVニュースを見ながら一時の休養を満喫していた。

TV『連日続いたゲッター線は低下し、永井市も平穏を取り戻しそうとの見方です。続いて、府呂務市のコジマ予報です………』

アムロ「やれやれ。人は休めど、街は休まずか」
ロラン「そんなものですよ。兄さん、コーヒーのお代わりは?」
アムロ「ああ、貰うよ」
 この場にいるのは、休日のアムロ、主夫のロラン、そして菜園にいるウッソと引きこもりのキラだけ。
 随分残っていると思ってしまうが、普段のガンダム家からすればかなり静かな方だ。
アムロ「そういえばロラン、この間のサツマイモなんだが………」

愛、震える愛、それは、別れ歌〜♪

アムロ「?着信か」
 愛用の携帯の着信に、一時話を中断してそれを手に取る。
 仕事の電話が休日にかかってくること自体少なくない。ロランも大して気にせず、コーヒーを淹れ

 バキリッと、陶器の割れる音で振り向いた。
 空のコーヒーカップの取っ手を握りつぶす長兄の目は、それこそ一寸の狂いもなくその携帯電話に注がれていた。そのまま最高速のヅダの如き速度で通話を開始する。顔がマジのまま。
956アムロと愉快な奇人たち02:2012/10/28(日) 01:15:02.52 ID:ieqJFkA6
アムロ「ああ、久しぶりだな。どうした、ニュースだと随分とやらかしていたみたいだが………ああ、そうだな。こっちは変わらないよ。で、このタイミングで君から電話ってことは、どうせ碌な事じゃないんだろう?」
 口調こそまともだが、すでにその身に纏ってる何かが普通じゃない。ロランは殺意のなんとかみたいなものを纏う長兄を眺めながら、一応コーヒーを淹れていく。
アムロ「手伝え!?冗談じゃない!そっちのアレコレはこっちのMSで手に負える代物じゃないだろうが!仮になんとかできてもこっちの体に影響出るのは確定じゃないか!
………えぇい、わかった!シャアあたりを騙くらかして送りつけるからそれでなんとかしろ!間違ってもストナーの流れ弾なんか飛ばすなよ!?」
 言い切って音速で通話を切る。その表情はすでに憔悴しきっていて、女絡み以外で白目剥きそうな長兄は久々に見た気がする。
ロラン「コーヒーどうぞ」
アムロ「あ、ああ………すまない」
ロラン「ご友人ですか?」
アムロ「古い知人だよ。別の街にいるんだ。最近ニュースでドンパチやってるのは知ってたが………」
 話の流れからして恐らくシャア宛てであろうメールを打ちながら、「こっちにインベーダー持ち込むなよ………」とか呟いている。何故だろう、怖い。
アムロ「よし、と。シャアには悪いがこれでようやく、いつもの休日が………」

愛、震える愛、それは、別れ歌〜♪

アムロ「………また竜馬君か?」
 言いながら携帯のサブディスプレイを覗き込む。
 と、今度は何やら安堵した表情で、ゆったりとコーヒーを片手に通話を始める。全く忙しい長兄だ。
アムロ「ああ、久しぶりだね。うん、こっちはなんとかやってる。そっちこそどうだい?まあ君のことだ、またアキト君を追いかけて………」
 瞬間。
 長兄の顔が狂相に逆戻りしたのを、ロラン・セアック・ガンダムは見た。
アムロ「………そうかい、わかった。僕は動けないから兄弟の一人を向かわせるよ。うん。じゃあ、また」
 そう言って電話を切った瞬間、今度は無表情のまま、指を人としてあってはいけない速度で動かしている。耳に電話を当てたところを見ると誰かにつないだようだ。
アムロ「ああ、刹那か?うん、休みの時に悪いな。実はな、地伊辺玖市で暴れまわってる火星のなんたらって奴らがいるらしんだ。そいつらはな、ガンダムじゃない。そう、決してガンダムじゃない奴らなんだ。
そう、だからお前はその歪みをしっかり修正してきてくれ。ああ、頼んだ」
 そう言って通話を切る。そのままうなだれ、
アムロ「………そうだった、あの娘はそういう娘だった。会話のボソンジャンプとはよく言ったものだ………」
 意味のわからない単語を羅列し始めた。うん、怖い。
957アムロと愉快な奇人たち03:2012/10/28(日) 01:16:24.58 ID:ieqJFkA6
ロラン「また知らないところで修羅場要因増やしてるんですか?」
アムロ「違う!断じて違う!それにどっちかっていうとこっちは彼女の被害………」

愛、震える愛、それは、別れ歌〜♪

 もはや見ないことにした。音速で携帯電話を操作するその音だけで十分だ。

アムロ「ああ、君か。………うん、ごめん。少し疲れていてね。急用じゃなければ………」
 あぁ、ダメだったか。
アムロ「ああ、わかった。君も大変なんだなぁ、うん(棒)。分かった、僕は動けないから弟に頼むよ。」
 そして、再びの音速操作。誰が犠牲になるのかなんて考えたくも無い。通話という手段をとってるうちは、ここにいる自分には無害なはずなのだから。
アムロ「キラ。部屋にいるんだろう?ああ、ちょっと頼みたいことがあってな」
 まさかの家屋内通話だった。
アムロ「鵺市に飛んで、飛びまわってる謎の生命体とやらを殲滅してきてほしい。そう、殲滅だ。………そう言うと思った。ああ、今度うちの会社で製作したOS搭載のPCが出るんだが、
先行でってことで………ああ。助かるよ。それが終わったらアイドルのライブでも見てくるといい。きっと銀河級の歌姫二人が最高のライブを見せてくれるはずだからさ」
 電話を切って、再び沈み込む兄。なんだろう、今日の兄は呪われているのではないだろうか。耳を澄ませてみると「疲れたよ、僕はどうすればいいんだ、ララァ」とか呟いてる。末期だ。
ロラン「兄さん、もう今日は携帯の電源を切ったらどうです?」
アムロ「そうしたいのは山々なんだが………なんせ、仕事の電話が」

愛、震える愛、それry

 兄の挙動を見て見ぬふりをして、ロランは思う。
 きっと兄は愛されているんだ。愛されているからこそ、これだけ多方面からの電話がかかってくるんだ。これは交友関係の広さを誇るべきことなんだ。
 そうやって自分を納得させつつ、どうやって兄を落ち着かせるか模索していた時。椅子が粉砕されるんじゃないかという勢いで音を立て、兄の姿が亜光速で玄関へ消えていくのを弟は見た。
アムロ「また貴様か赤い巨神んんんあああぁぁぁぁ!!!!!」
 トミノオオオオォォォォォとか聞こえる。きっと気のせいだ。
 最後の最後は自分自身が出陣することになるとは、なんとも因果なものだ。そもそもあの兄はどこでそんなに知人奇人を作ってくるのだろうか。
 のそのそと部屋から降りてきたキラに声をかけ送り出し、一人となったロランはぼやく。
ロラン「………一人で何しよう」
 結局家事で終わることになるその日一日を、ロランは過労が懸念される兄への労いを考えながら過ごした。





珍文失礼しました。自爆してお詫びします
958通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 01:34:41.29 ID:???


一階にはこの二人が定番…か
959通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 01:40:56.47 ID:???
ウッソ!ワスレルナ!ワスレルナ!
960通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 01:52:24.03 ID:???
>>959
ウッソ「良いんだよ、ハロ……」
961通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 01:53:57.07 ID:???
>>960
素で忘れてた。光の翼に突っ込んでくる。
962花が告げる01:2012/10/28(日) 05:06:05.51 ID:???
突発誕生花ネタ。




キラ「キンモクセイ、ムラサキシキブ、ビオラ………」
コウ「………何ぶつぶつ言ってるんだ?」
 休日の昼下がり。特に出かける用事も無くふらついていたコウの耳にキラの一人言が入ってきた。当のキラは愛用のノートPCでなにやら熱心に調べ物の様子。
キラ「ああいや。ほら、来月ってアムロ兄さんとロラン兄さんとカミーユ兄さん、3人も誕生日でしょ?」
コウ「ああ、そういえばもうそんな時期か」
 11月は兄弟から3人も誕生日の人間が出る。それもほとんど日を開けずに続くので、この時期になると気付いた者から準備が始まるのだ。
 だが、一つ分からない。毎年恒例のこの時期に、何故花の名前など?まさか花束を贈るわけでもあるまい。
キラ「で、この間テレビで『誕生花特集』てやっててさ。それを思い出したら、みんなの誕生花ってどんなものかなっと」
 なるほど。誕生花か。
 誕生花は1日に複数の草花が該当し、その一つ一つにまた花言葉が存在する。まあ一種の占いに近い感覚ではあるが、信じる信じ無いを別にして、調べるだけでも割と楽しかったりするものだ。
 確かに、こういうものは何かきっかけでもないと知らないものだ。コウも割と興味が沸き出るのを感じ、コーヒー片手にキラの隣に腰掛ける。
キラ「じゃあ、いくつもあるから適当に一つずつピックアップしていこうか。まずは11月2日。ロラン兄さんだね」
 キラがマウスを操作すると、画面上に花の画像が表示される。
キラ「『キンモクセイ』。花言葉は、『謙遜』『変わらぬ魅力』………謙遜はまあ、いいや。ロラン兄さんらしいし。けど………」
コウ「………どっかの変態共が聞いたらどう思うかね」
 彼らには確かにそうなんだろう。だからこそ、変態駆除の日常は変わらないのだから。
キラ「………まあ次に行こうか。アムロ兄さん。これは『ムラサキシキブ』だね」
コウ「あ?それって人名じゃないのか?」
キラ「花の名前でもあるんだよ。ほら」
 花というより実という感じだが、なるほど確かに植物の名前らしい。コウは一つ学んだ気分になった。
キラ「で、花言葉だけど………ごめん、見なかったことにしていいかな?」
コウ「すまん。俺も見てしまった」
 そこに表示されていた花言葉。それは、二人の呼吸を一瞬止めるものだった。
コウ「………『愛され上手』」
キラ「割と砂上の楼閣とはいえ………その楼閣を創り上げたって時点で、確かにそうなのかもね………ちなみに4日はオンシジウムって花もあって、こっちの花言葉は『野生的な愛』だって」
コウ「あのケダモノめ!」
 この日、アムロは何故か止まらないクシャミに悩まされたという。
963花が告げる02:2012/10/28(日) 05:06:51.28 ID:???
キラ「あー、なんだか知るのが怖くなってきたけど、次。11日………これはカミーユ兄さんだね」
コウ「『ビオラ』、か。割とポピュラーな花が来たな」
キラ「そうだry !?」
 キラの右手が煌めき、そのマウスカーソルはPCの反応速度の限界を以てブラウザを閉じる。コウはその動作に反応することすら許されなかった。
コウ「な、なんだ。何があった」
キラ「………花言葉を一切合財信じられなくなるから、やめた方がいいよ」
コウ「大丈夫だ、もうこの時点で信じられなくなってるから!いいから見せてくれ!このままじゃ気になってどうしようもないんだよ!」
 自分で調べればいいのでは、と言葉を飲み込み、どうせならとその花言葉を自分の手で開示してやろうとキラのマウスが走る。
コウ「お、出た………………………うん、花言葉なんて、所詮そんなもんだよな」
キラ「現実逃避か、いい判断だよコウ兄さん」
 そこに記されていた花言葉。それは、
      『  誠 実 な 愛  』
キラ「よりにもよって、ヒューマン型全自動不誠実恋愛実行機のカミーユ兄さんにこれって。最早救いが無いね」
コウ「ほ、他のものでも見るか!そうだ、確かシャアさんが来月7日だ!早く見てみてくれ!」
キラ「えー………まあいいよ。あんまりSAN値減らして後で面倒にならないでよ?」
 表示された11月7日の誕生花。それはまたもや有名な花、『マリーゴールド』。
キラ「………」
コウ「………」
 最早突っ込みづらい空気に変わりつつあった。
キラ「『悲しみ』『嫉妬』『変わらぬ愛』………」
コウ「………今までとは別の意味で笑えねー………」
 と、空気が淀んで息が詰まりそうな時、
コウ「そういえば。俺達ってどうなんだ?」
キラ「そういえば、ここまできて自分たちのを調べて無かったね。いいよ、もう自棄だ。やってみるさ」
 キラが最初に選択したのは、5月18日。そう、キラ自身の誕生日だ。
 同時に某チリソース姫の誕生日でもあるのだが、まあそこは割愛しておこう。
キラ「『バイカウツギ』。花言葉は『気品』『品格』………いやー、実は花言葉って当たるものだね。こう、あふれ出る何かが………って、あ!」
 ドヤ顔で七めんどくさい事をのたまい出した弟を無視し、コウはカーソルを移動させる。そこには5月18日、そのまた別の花が存在した。
キラ「ちょ、やめ………」
 カチッ
コウ「………『苧環(オダマキ)』。花言葉は『不義』、だとよ」
キラ「………」
964花が告げる03:2012/10/28(日) 05:07:17.10 ID:???
コウ「ちなみに白の苧環には、『あの方が気がかり』というry」
キラ「次!次ぃ!さ、コウ兄さんの番だよ!」
 今聞いたその全てを忘却の彼方に消し飛ばすためだろう。無駄にSEED割ってまでコウの言葉を制止し、コウの誕生日である2月1日を選択した。
(※注・コウの誕生日が不明だったため、本項では中の人の誕生日を流用してます。分かる方は脳内補完お願いします)
キラ「花は『マーガレット』。花言葉は………あ」
コウ「あ」
キラ「………『恋を占う』。そういえば、最近シーマさんとかニナさんry」
コウ「ささ。次に行こうか。お次はシンなんてどうだい?刹那なんかも気になるなぁ」
 現実逃避通り越して現実否定をおっぱじめた。まあ、流石にこれはコウにとっては酷だったかもしれない。
 気を取り直して、効率を上げるために2窓で検索を開始。この検索速度も引きこもりプログラマのなせる業か。
キラ「シンが9月1日。花は『ムラサキツユクサ』で『優秀』『淋しい思い出』………」
コウ「刹那が『アジアンタム』、『無垢』『繊細』………」

その後の結果(抜粋)
ジュドー 10月10日 『メロンの花』 『飽食』『潤沢』
グラハム 9月10日  『セイヨウカリン』 『優雅』『誘惑』
コーラ   1月1日   『チューリップ(白)』 『思い出の恋』『失恋』

コウ「………所詮、迷信だよな」
キラ「人型の機動兵器が街中でドンパチやってるこのご時世、占いなんてナンセンスだよね」
 眼が死んでいた。二人とも、眼からハイライトが消え去っていた。
 唯一、ジュドーの10月10日の欄に『マツタケ』という項目を見つけた時に腹筋を爆笑によって鍛えたが、それ以外がこのざまでは………その他も散々なものだったのだ。
コウ「ところでキラ。アスラン君って明日誕生日じゃなかったか?」
キラ「ああ、そういえば………もう食傷気味もいいとこだけど、あいつで〆ようか」
 最後の標的であるアスラン・ザラ。彼の誕生日は10月29日、そう翌日なのだ。
 最後の最後、鬼が出るか蛇が出るか。むしろ鬼が出るか鬼が出るか。そんな気分で、項目を開く………と。

『月下美人』
『儚い美』

キラ「………今にも消えそうだもんね」
コウ「強く、生きてほしいものだな………」

 二人の言葉は。覚めたコーヒーと共に喉の奥に流し込まれた。
 アスランの運命が決まるまで、あと24時間ちょっと。





突発流れぶったすみませぬ。何かやってみたくなったこのネタ。
ちなみにジュドーの「マツタケ」で爆笑したのは私。
花言葉や誕生花は多数のサイトをもとにしました。誕生日不明多すぎだお(´・ω・`)
965通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 05:40:43.01 ID:???
じゃあ便乗して
ドモン、7月24日誕生花 
ストック:愛の絆・永遠の美・逆境の忠節
スイレン:純潔・清浄・甘美・信仰
延齢草:英知・奥ゆかしい心
オオマツヨイグサ;ほのかな恋・秘めた情熱

調べた奴全部書いてみたけど、当てはまってるようなそうでもないような…
966通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 10:15:04.68 ID:???
誕生日不明ってガロードぐらいしか知らねーわ。OVA組も大概判明してない?
967通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 11:02:44.29 ID:???
>>956
刹那「ゲキ●ンガーも悪くない。が、折角なのでガンダムを布教してきた」
シン「何やってんだよ!?」
968通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 11:18:55.78 ID:???
>>956

平和な世界ってありがたい

>>964

なぜ松茸が含まれるんだ
969通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 11:39:10.64 ID:???
乙ー 誕生花って花じゃないとちょっともやっとさせられるよな
他人なら笑えるのだが

気になってたけどシャアって七日だっけ?
なんか違う日を覚えてたよ
970通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 12:25:09.40 ID:???
ハマーン「(√ピキーン!)マ、マツタケだと!?ええい、何と破廉恥な!!(////)」
ナタル「…何事かは解りませんが、おそらく考え過ぎだと思われます、ハマーン先生」

>>970なら次スレは>>971願います)
971通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 13:03:44.85 ID:???
>>970
了解。スレ立て行ってきます
972971:2012/10/28(日) 13:05:55.50 ID:???
ごめん無理だった。誰か代わりに頼む…

『歴代主人公が兄弟だったら』は
アムロ以下の兄弟達(映像化作品限定)の生活全般を書いてみるネタスレです。

基本ルールは以下の通り
1. 原作にある程度則ったキャラ設定、他の作品を崩さない作品推奨
 (あくまでも推奨。これに反すると思った作品でも作品叩きは厳禁)
2. サブキャラなどの設定、諸々は過去スレ倉庫の作品を参考のこと。
 (ただし、設定は固定ではなく書く人間が好きに弄って可。パラレル進行などの抜け道もOK)
3. 自分がウザイと感じた作品でも叩きは禁止。煽りにはスルーを推奨。

次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。
立てられない場合は代理をお願いしてください。

過去スレ倉庫  http://coronatus.sakura.ne.jp/GX-P/g_brothers/
(職人希望の人は先ず、過去スレにあるネタ群を読んだあとでネタを書くことを推奨)

【避難所】歴代主人公が兄弟だったら.4【議論所】
http://axiz.fcpo.net/test/read.cgi/axiz/1276174736/l50
(長くなりそうな議論はこちらに)

避難所のさらに避難所(隔離部屋)
http://axiz.fcpo.net/discuss/
(ネタ・SS等に対する文句・苦情の類はこちらに)

※前スレ
歴代主人公が兄弟だったらpart78
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/x3/1348823872/
973通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 13:10:50.74 ID:???
やってみる。無理なら避難所に書きます
974通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 13:18:55.34 ID:???
誰も言わないから自分で言おう、ジーク>>973!!
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/x3/1351397551/
975通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 13:26:54.34 ID:???
ヒイロ「スレ立てを確認した。今から次スレへ向かう」
976通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 13:54:58.14 ID:???
>>974
スレ立て乙!
977通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 13:56:11.82 ID:???
>>973,>>974
スレ立て乙です
978通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 15:11:32.96 ID:???
立て新スレよ、ジーク >>974 乙!

78スレ目記念に型番ネタとかしてみたかったけど思いつかず。
いつも投下してくださる職人の皆様を改めて尊敬しました。
979通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 17:12:53.15 ID:???
>>974乙です


>>1000なら次スレからルナマリアとシンが恋人同士という設定に


ルナマリア「送信、と……」
980通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 20:03:33.21 ID:???
>>974
スレ立て乙です
>>979
メイリン「お姉ちゃん焦り過ぎ。行き遅れじゃあるまいし」
981通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 20:04:02.48 ID:???
>>979
カイ「早い、早いよ!」
982通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 21:39:39.45 ID:???
モニク「お、…おはよう…ございます…なんだ、何かヘンか?」

モニク「平和な時代になったのだ、私だってこうしたドレスぐらいは着るさ。
     男ではないのだからな。と、当然じゃないか…女らしく…ないか?」

モニク「…いや、ヘンならヘンと言ってくれ、マイ。…お願いだから…ね?」

素晴らしいツンデレ女騎士ネタが某所で投下されていたので、勢いで改変した。
後悔はしていない。
983通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 23:07:02.08 ID:???
ミーナ『はい、今夜も始まりました!悩める乙女の恋愛相談受け付けます!ネットラジオ・恋愛マスターズ!
    MCを勤めますは男子の恋愛マイスターがコーラなら、女子の恋愛マイスターはこの私!ミーナ・カーマインと!
    あれ、実は本編最終話付近でガロー○君と×××(放送禁止用語)しちゃってる!?
    そんな疑惑大有りの恋愛ニュータイプ!ティファ・アディールさんです!』
ティファ『こ、こんばんは…///』
ミーナ『では、早速本日のお便り、行ってみよー!
    本日一枚目のお便りはペンネーム・赤いあほ毛マイスターさんからです!
    「私の好きな人はとてもとてもとてもとーっても鈍感でぜんぜん私の気持ちに応えてくれません!
    この前も休日に遊びに誘ったのに妹っぽい娘達と用事があるからって断られました><
    その妹っぽい娘達には恋愛感情はまったくないらしいですけど、ここまで私の気持ちに気づいてくれないなんておかしいです
    恋愛マイスターさん!恋愛ニュータイプさん!どうかお知恵をお貸しください!」』

ルナ「なに、これ…」
メイリン「お姉ちゃんがあんまりにも不憫から最近話題のネットラジオに投稿してみました!」
ルナ「誰が不憫よ!誰が!!」
ネーナ「良いんじゃない?とりあえず聞いてみれば?ただなんだし」
ルナ「…そ、そうよね。聞いて損は無いだろうし」
メイリン(というか、ティファってガロードとそんなとこまで行ってたんだ)


ミーナ『んー、こういう場合って相手に気づいてもらうっていう受身の姿勢がダメだと思うの
    相手が気づいてくれないって自分で分かってるならもっと過激にアプローチしなきゃダメよ!
    たとえば、私とビリーの時なんかどれだけやっても手を出してくれないから
    密室に連れ込んで×××して×××××よっ!つまり!女は押しなの!パワーなの!』
ティファ『……あの、話の後半が自粛音声で聞き取れないです』
ミーナ『ビリーだって男なんだし一回味を覚えちゃえば後はあっちから×××!って…
    ご、ごめん、ちょっとヒートアップしすぎちゃった…えっと、つまり!
    女は勢い!パワー!そして根性よッ!王子様を待つ乙女なんて時代遅れなの!』
ティファ『あ、相手が…その…分かってくれる人なら、待っていても良いと思います…』
ミーナ『流石に経験者は語りますね!では、次のお便りです!ペンネーム・ペンケースの特務大尉さん!
    「最近、彼と恋仲になったのだが、初めての恋人と言うこともありデート場所などに悩み…」』

ルナ「ほ、ほとんどピー!音ばっかりで肝心なとこが分からないじゃない!どうやってアプローチすれば良いのよ!」
メイリン(じ、実践に移さないだけマシだけど…お姉ちゃん本気で分かってない?)
984通常の名無しさんの3倍:2012/10/28(日) 23:35:10.35 ID:???
>>983
エルヴィン「姉さン…ペンネームで誰かバレバレだよ」
985通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 12:57:35.27 ID:???
ビリー「ミーナいつの間に恋愛マイスターになったんだ!?」
986通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 13:17:59.48 ID:???
ユリン「>>1000ならフリットとずっと一緒に…」

エミリー「>>1000なら次スレこそフリットが私に振り向く…フフ、ウフフフフフ……」


ゼハート「(アセムの髪の色が金髪から紫に、そしてまた金髪になっただと!?)」
アセム「おーい、どうしたゼハート。早く帰ろうぜ?」

一方そのころ
フリット「マリナさんマリナさん」
マリナ「うふふ」

ゼハート「(あ、今度は黒になった!?)」


刹那「…………」
>ダンダンダンダン!!
987通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 13:33:47.67 ID:???
刹那「アムロ兄さん。相談があるんだが…」
アムロ「相談?どうしたんだ?」
刹那「フリットがマリナ・イスマイールと一緒にいるのを見ると、胸の辺りがもやもやする。
    これが何なのか、アムロ兄さんなら知っているかと思って…」
アムロ「! ――『恋』だよそれは!!」
刹那「『鯉』!?」

(翌日)

シーリン「マリナ、刹那君が『鯉』を置いて行ったのだけど…貴方への贈り物だ、って」
マリナ「どこで獲ってきたのかしら…ともかく、お礼をしなくてはね。これで何か料理を作って、
      ガンダム家にお裾分けに行きましょうか」

アムロ(どうしてっ…どうしてこうなった…っ!!)
988通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 13:36:03.00 ID:???
アムロ「フリットが刹那をこの調子で焚き付け続けてくれればあるいはッ!?」


キラ「どっちかと言えば弟に母さんを取られて拗ねてるお兄ちゃん?」
ウッソ「でも男子の何パーセントかは母親に初恋をすると言いますし」
シャア「何故私を見るっ!?」
シン「いや、何で居るんだよ!?」
989通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 13:50:14.17 ID:???
ロラン「せっかくいらしたからお茶を…」
アムロ「コイツにやる必要は無い!!」
シャア「飲めると思ったが……orz」
990通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 19:32:30.01 ID:???
>>987
ギリ「まったく、本当にどこから獲ってきたんだ。泥抜きもしないで渡すとは」
マリナ「教えてくれただけでも嬉しいのに、抜いて捌いてくれるなんて……」
ギリ「このくらい、片手間で出来るからな。さ、早く渡してきたらどうだ?」
シーリン「……待て。泥抜きは日数が掛かると聞いたが」
ギリ「僕は天才だからな」
991通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 19:59:08.93 ID:???
これもエイジングのちょっとした応用だ
992通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 20:08:42.00 ID:???
アムロ「(自分のノートPCの前でスタンバイしている)何をしているんだ、シャア。早く書き込めよ…」
シャア「(同上)君こそ早く書き込んだらどうだね。安心するがいい、1000は私が取ってやる」
アムロ「させるものか」
993通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 20:13:24.15 ID:???
>>1000なら刹那がエイミーとユリンに恋愛指南
994通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 20:16:25.24 ID:???
>>991
お肌のエイジングですね
995通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 20:21:45.25 ID:???
>>1000ならアムロ兄さんが探偵に…
996通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 20:22:05.16 ID:???
一瞬、お肌のエンディングかと思った
997通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 20:23:48.62 ID:???
>>993
刹那「基本的にコイは動物性のものでも植物性のものでも何でも食べるといわれている」
ユリン「そうなんですか」
エイミー「知らなかったー。 私のコロニーにはそんな魚居なかったし」
ユリン「私も見たことありませんでした」
刹那「川魚としては魚体が大きく、小さい仕掛けでは引きちぎられてしまう。
   そこで、ミチイトは太いものを使い…」

アムロ「シン、いい加減止めろ」
シン「いやもう、どこからどう突っ込んだものか…」
998通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 20:26:51.15 ID:???
刹那「トランザム!」
デヴァイン「トランザム!」
ブリング「トランザム!」
バルトフェルド「虎ンザム!」
ダコスタ「…何やってるんですか」
バルトフェルド「いやなに、最近出番がなくてつい、な…」
999通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 20:34:15.27 ID:???
>>994
お肌のAGEシステム?
1000通常の名無しさんの3倍:2012/10/29(月) 20:35:43.18 ID:???
>>1000なら男も女も豊乳祭
10011001
あなたの来るのが遅すぎたのよ・・・
このスレッドはもう1000を超えたわ・・・
  , -v-、
 ( _ノヾ )☆.。.:*・゜    ☆.。.:*・゜
 O ・_ ・ノ)
 /^ ¥ ^\           ∧_∧ 新スレを立てればいいじゃないか
 7    ヽ~~  ☆.。.:*・゜(・∀・ )
  '〜〜〜'          ⊂  ⊂ ) ☆.。.:*・゜
   U U            (_(_つ        シャア専用classic@2ch掲示板
☆.。.:*・゜      ☆.。.:*・゜          http://yuzuru.2ch.net/x3/