1 :
通常の名無しさんの3倍:
長男アムロ・レイ(29) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
兄弟家の大黒柱。父親代わりとして個性派揃いの兄弟達をまとめながら、
ペットロボット『ハロ』やモビルシチズンを製作した(株)ラー・カイラムの幹部として
ブライトたちと忙しい日々を送っている。交友関係は幅広く、機械弄りが趣味。
長女セレーネ・マクグリフ(28) 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
深宇宙探査開発機構『DSSD』所属のAI関連技術者。AI研究、
開発に夢中になりすぎて私生活はだらしない面が目立つ。
そのことで兄弟達から色んな意味で心配されているが、
「着たきりスズメ」だけは何とか直ったようだ。
次男シロー・アマダ(24) 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
兄弟と町の平和を守る使命に燃える熱血漢の刑事だが、時折熱暴走して
手がつけられなくなる困った一面も持ち併せる。アイナを巡って彼女の
兄であるギニアスとの熾烈な攻防が日々繰り広げられているとか。
三男オリヴァー・マイ(23) 機動戦士ガンダム MS IGLOO
不良品量産電機会社ヨーツンヘイム社に勤務する技術者だが、製作した物はやたらと空中分解する。
真面目かつ冷静沈着な性格で、趣味は報告書風の非常にくどい観察記録をつけること。
同僚のモニクには憎からず思われているようだが、天然フラグクラッシャーなので何の進展も無い。
四男ドモン・カッシュ(20) 機動武闘伝Gガンダム
東方不敗マスターアジアの弟子で、格闘技大会で広く名を知られた
ガンダムファイター。無骨で不器用、常識も無ければ協調性も低いが、
時折まともな正論を言うことがある。幼馴染のレインに滅法弱い。
五男コウ・ウラキ(19) 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
お坊ちゃん気質の強い性格で、ニンジンが嫌いなMSオタク。大学で
ラグビー部に所属しているはずなのだが、あまり話題に上がらない。
シーマ姐さんことシーマ・ガラハウ(年上)の猛アタックに若干脅え気味。
六男カミーユ・ビダン(17) 機動戦士Zガンダム
短気で喧嘩っ早く女たらしだが、何故かモテる。女の名前をつけられた
ことに対するコンプレックスから男の証明を手にしようとホモ・アビス、
プチMS、空手に手を出し、現在ハンバーガーショップのバイト店員。
七男シーブック・アノー(17) 機動戦士ガンダムF91
個性派揃いの兄弟達の中では比較的にまともで、地味なツッコミ役を自認。
「なんとぉーっ」と叫ぶ癖がある。「怪盗キンケドゥ」との同一人物説があったが、
本人はGFのセシリーとカロッゾ親子のパン屋でのアルバイトと趣味のエアグライダーに励む至って普通の好青年。
八男ロラン・セアック(17) ∀ガンダム
兄弟一家最後の良心であり、主夫。中性的な顔立ちと声から、本人の
預かり知らぬところで人気者となっている。穏やかで争いごとを嫌うが、
怒らせたら兄弟一恐ろしい実力者。本人曰く「女装は趣味じゃないです」
九男キラ・ヤマト(16) 機動戦士ガンダムSEED
コンピュータに精通しており昔は盗撮サイト経営、現在はクライン・ カンパニーのバイトプログラマ。
ラクス達との平穏な生活を望むも、 朝食は御大将ことギンガナムに踏み荒らされ、
フレイにつけ狙われたりで前途多難…。
十男シン・アスカ(16) 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
黙っていればいい奴だが生意気で喧嘩っ早く、すぐ増長して大失敗する。
キラとの相性は最悪で、貧乏くじを引かされ大喧嘩に発展させてしまう。
不思議系少女のステラと、ご近所のマユを絶対守ると心に誓う。
十一男刹那・F・セイエイ(16) 機動戦士ガンダム00
自らをガンダムと称する寡黙で無愛想な少年。
価値観と思考の多くがガンダムで占められており、16歳という実年齢より幼く見える。
マリナとの関係は文通相手なのか。ネーナに追っかけられている。
十二男ヒイロ・ユイ(15) 新機動戦記ガンダムW
無口で無愛想、その思考回路は奇々怪々。任務と称された依頼を断れない
厄介な性格持ちで、更に何かと失敗したり追い詰められたりすると自爆する
一触即発ぶりに周囲は戦々恐々。リリーナ・ドーリアンにぞっこん。
十三男ガロード・ラン(15) 機動新世紀ガンダムX
行動力溢れるやんちゃ者。金もうけの話に目が無く、それで懲りずによく騒ぎを起こす。
ニュータイプに若干の劣等感を見せることがあるが、基本的にはいつもポジティブ。
恋愛面はティファ一筋で、手を握っただけで真っ赤になるほど初心。
十四男ジュドー・アーシタ(14) 機動戦士ガンダムZZ
ガロードと並ぶムードメーカーでもあり、トラブルメーカー。何事にも
前向きで、ジャンク屋もする。結構モテるようだが恋愛にはまだ興味がない様子。
担任のハマーン先生がいろんな意味で苦手で毎日逃げ回っている。
十五男ウッソ・エヴィン(13) 機動戦士Vガンダム
年上の女の人に良く好かれよく弄り回される、羨ましいのか可哀相なのか
心中複雑な年頃の少年。さらに年下のシャクティにも振り回される。
見かけによらず生活力は高く、家庭菜園を営んだりもしている。
十六男アルフレッド・イズルハ(11) 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
素直で誰とでも仲良くなれる無邪気な少年。兄弟一家では少数派のザク好きだが、
他の兄弟達がガンダム乗り揃いであることから何度か喧嘩し、騒動になったことも。
お隣のクリスやバーニィと仲が良いが、他のジオン系の大人の受けもいい。
十七男シュウト(10) SDガンダムフォース
キャプテンと仲良しの元気一杯な兄弟最年少。アル同様誰とでも仲が良いが、
他人からの好意には鈍感で、ラクロアのリリ姫の好意にも気づいてない。
好物はご近所のセーラちゃんとお隣のクリスが作ってくれるケーキ。
キャプテン・ガンダム SDガンダムフォース
ラー・カイラム社で開発されたモビルシチズン。家事雑用に用心棒と何でもこなし、
ありとあらゆる事象の確率を算出することもできる。ロランをつけ狙う変態対策に
アムロがテストの名目で連れて来たが、一家の中にキャプテン自身を狙う者もいる…。
キャプテン「私がAGEシステムでいじられる可能性は…」ババチチッ
シュウト「キャプテン!」
イワーク「
>>1乙することを...強いられているんだ!!」
< アセム!邪魔をするな!2getせねばならんのだ。どんな犠牲を払おうと!
< テンプレを犠牲にしてまで お前は…いったい何をしようとしているんだ!
< …私はやり遂げねばならんのだ!
>>1乙の感情など とうに捨てている!
<
>>1乙することを捨ててまで 成し遂げる2getに何の価値がある!
モニタにお茶を吹くために! そのためにお前は兄弟スレを求めたのではないのか!
今のお前は住人であると言えるのか!!
< 私は……!2getに…2getに全てを捧げたのだっ!!悔いなどない!!
< ゼハート!
< 私のこの掌から… こぼれ落ちていく……。 どうして… 掴めないんだ…
やり遂げたかった…。
>>1000取り合戦を、2getを…
でなければ 私は 何のために生きたのか分からないんだ…。
お前は…キリ番をとった私に嫉妬していたのだろう。
しかし逆だ。 俺も… 愛する人と子をつくり お前のように生きたかった…
シュバルツ「
>>1乙する心があれば恐れるものなど何もない!」
グラハム「あえて言わせてもらおう 乙であると!!」
バナージ「屋根裏からだけど乙!!」
カミーユ「オレは乙だぁーーっ!」
前スレ999w
999 :通常の名無しさんの3倍:2012/09/28(金) 22:06:46.13 ID:???
55秒「
>>1000なら私もリア充に!!」
からの
>>6
あっ
テンプレミスったわ
ダンダダダダン ダダンダダダン ダンダダダダン ダダンダン! >
アムロ「話は聞かせてもらった!ハニワ幻人は殲滅する!!」
シャア「今日はサザビーと」
グエン「ブラックドールでガンダム家に突入だ!」
シャア「さすがのガンダム家も対MS戦闘を家の前ではやれまい。」
キオ「もうやめようよ。」
グエン「ぬおっ!」
シャア「モニターが死ぬ!ミンチより酷・・・くならないだと!?」
アル「キオ兄ちゃんは優しいから頭部だけ残してミンチにできるんだよ。」
キラ「それ頭部がコックピットじゃないMSだとミンチだよね?」
ドモン「ガンダムファイト国際条約、頭部を破壊された者は失格となる。
キオ、それではガンダムファイターになれんぞ。」
キオ「いやドモン兄さん、僕はガンダムファイターになる気は無いから。」
ドモン「細かいことはどうでも良い!修行だ!」
妖怪首おいてけ
ヴェイガン以外はほとんどアウトじゃw
ゼハート「くそっ、どうして私はアセムの様にリア充ライフを送れないのだ……!」ダンッ!ダンッ!
ゼハート「何が……何が足りないんだ……!」ダンッ!ダンッ!
ジョ!ジョ!>
ゼハート「なんだ、この音は……?」
ジョ!ジョ!>
ゼハート「こっちの壁からか……なんて軽やかな壁を叩く音なんだ」
ジョ!ジョ!ジョ!>
ゼハート「私を……呼んでいるのか?」
<ダンッ!ダンッ!
ジョ!ジョ!>
<ダンッ!ダンッ!ダンッ!
ジョ!ジョ!ジョ!>
ゼハート「……」
<ダンッ!
ジョ!>
<ダンッ!ダンッ!
ジョ!>
<ダンッ!
ジョ!>
<コンコン>
<ダンッ!ジョ!ダンッ!ダンッ!ジョ!ダンッ!ジョ!コンコン>
<ダンッ!ジョ!ダンッ!ダンッ!ジョ!ジョ!ダンッ!ジョ!ダンッ!ジョ!>
<ジョ!ダンッ!ジョ!ダンッ!ジョ!ダンッ!ダンッ!ジョ!>
ゼハート「ここまで息が合うとは……きっとこの向こうには私のビーナスが!
今行くぞ、ゼハート壁破壊アタック!」どかーん
ゼハート「いない……デシル兄さん、ここで壁を叩いていた美少女を見なかったか?」
デシル「あっちに行ったと思うけど」
ゼハート「そうか……フッ、恥ずかしがっているという訳か、ありがとう兄さん!」ダダダッ
デシル「行った……ふふふ、あはは!壁を叩いたのは俺だよ!騙されやがって可哀そうになあ!!」
<フラム、壁を叩いていた女性がこっちに来たらしいのだが知らないか?
<……私は見ていませんが一緒に探しましょうか?
<ああ、よろしく頼む
デシル「……しまったあああああああああああ!?」ドンッ!ドンッ!ドンッ!
>>17 ハロ長官「人を騙すような悪い子はしまっちゃおうね〜」
デシル「なんでだよ!何でおれだけなんだよおお!?壁壊したのはあいつだろおおおおおお!!!!????」ズルズル
ハロ長官「おっと間違えた
>>18だった」
デシル「アンカーミスかよ、ダッセ・・・ウ、ウゲ・・・・・・」ズルズル
>>15 ファラ「なかなか見どころのある子供だね。ギロチンの良さを教えれば、もっと伸びるはず…!」
ウッソ「やめてくださいよ先生!」
ファラ「おや、ウッソの坊や。あんたもやる?」
ウッソ「やるわけないでしょう!」
キオ「これが…ギロチン…!」
ウッソ「キオ、はやまっちゃだめだ! 戻ってくるんだ!」
ファラ「ギロチン講習が終わったら今度は鈴の音について教えてやるからね」
ウッソ「あなたって人はぁぁぁぁぁ!」
>>17 サザビー→コクピットが頭部にある、セーフ
ブラックドール(サイコガンダム)→コクピットが頭部にある、セーフ
キオ「うん、大丈夫みたいだ」
シャア(…ザクやズゴックに乗ってきていたらアウトだったのか…)
ズゴックを頭部からわけるってほぼ不可能じゃw
ドモン「この馬鹿者がー!」
ゼハート「あべしっ!」
ドモン「ゼハート=ガレット、貴様は間違っている!!」
ゼハート「何!?」
ドモン「何故ならば、貴様が羨望するアセムもまた、貴様を大切な友人と思っている!
いわば貴様もリア充とやらの一部!!
それを忘れて何が羨ましいだっ!そう、既に得ている関係を無視してなどの嫉妬など、愚の骨頂!!」
ゼハート「ガーン!!」
ドモン「足を踏ん張り、腰を入れんか!アセムの親友は、この程度で倒れるのか!!」
ゼハート「わ、私が間違っていた……師匠と、貴方を師匠と呼ばせて欲しい……」
ドモン「俺が師匠……だと?」
ゼハート「はい、師匠!!」
ドモン(じ〜〜ん!)
ドモン(師匠、よい響きだ……)
PPP
ドモン「む?もしもし……なんだ、レインか? 人が折角余韻に浸ってるところを……
……わかった、わかった、そう怒るなよ。……違う!そうじゃない、一人で修行していただけだ。
馬鹿なことを言うな。俺が愛してるのはお前だけだ!!!ええい、すぐ帰って証明してやるからな、そこを動くなよ!!」
ゼハート「 」ダンダンダンダン!!!
>>23 キオ「えっ」←原作最終話で爆発する機体からパイロットだけ無傷で救出
刹那「キオのAGEFXのCファンネルは物理的ファンネルということで不殺訓練に俺が付き合った。
いろいろできるようになったので披露したい。キオ、訓練通りやれば大丈夫だ。お前ならやれる。」
キオ「うん、頑張るよ刹那兄さん。」
刹那「まずはみじん切り。」
シン「死んでるよ!確実に死んでるよ!」
刹那「銀杏切り。」
シン「ファンネル使った戦闘だよな?料理になってるよな?」
刹那「ミロのヴィーナス。」
シン「芸術始めちゃったよ。彫像作っちゃってるよ。」
刹那「1/1アムロ・レイ・ガンダム。」
シン「へぇ、天然パーマ気味の髪も再現されてますねぇ(棒読み)」
ザコ「シンがツッコミに疲れ始めてるザコ。」
ハロ長官「ツッコミとボケのバランスが崩れたら世界が壊れるよ。」
>>15 刹那「キオのAGEFXのCファンネルは物理的ファンネルなので不殺訓練に俺が付き合った。
いろいろできるようになったので披露したい。キオ、訓練通りやれば大丈夫だ。お前ならやれる。」
キオ「うん、頑張るよ刹那兄さん。」
刹那「まずはみじん切り。」
シン「死んでるよ!確実に死んでるよ!」
刹那「銀杏切り。」
シン「ファンネル使った戦闘だよな?料理になってるよな?」
刹那「ミロのヴィーナス。」
シン「芸術始めちゃったよ。彫像作っちゃってるよ。」
刹那「1/1アムロ・レイ・ガンダム。」
シン「へぇ、天然パーマ気味の髪も再現されてますねぇ(棒読み)」
ザコ「シンがツッコミに疲れ始めてるザコ。」
ハロ長官「ツッコミとボケのバランスが崩れたら世界が壊れるよ。」
新キャラ増えてもツッコミ役は増えない
シン不憫な奴よ…
キオ…AGEー3が格納庫で埃被って膝抱えてるぞ
ジュドー「大丈夫だって! 俺だけはお前がいい機体だってわかってるからな!」
ガロード「ジュドー! キオがAGEー3バラしてパーツ取りしていいってさ」
ジュドー「殴るぞ!」
オービタルを上手く扱える兄弟をお願いします…
この世界のキオは日々モビルスーツのコックピットや危険部位の位置を勉強しているのだろうか?
オービタルはメインが長射程武器だし、前衛がいないとイマイチ使い難い機体なんだろうなあ…
刹那とかシン、あるいはキンケドゥ辺りと組めば、真価を発揮できそうな気はする
ウイング「まあ飲めや」
AGE3「先輩…」
ロラン「増えた機体は4体だけど、今回は手足が付属品として付いてきたからスペースを圧迫してるんですよね。
MS格納庫の拡張を考えないといけない時期かも知れません。けどお金が・・・」
マイ「それなら我が社の新製品のテストを兼ねれば使用料はタダですよ。」
〜ヅッダーシールドマシンの性能評価〜
ヅッダーシールドマシンとはヅッダー線を照射することによって地層を分解し、掘り進める新たなシールドマシンである。
ガンダム家MS拡張工事に使用したところ、従来のシールドマシンの50倍の早さで地層をくり貫くことに成功した。
しかし、急激な地層の分解は地盤沈下をもたらしガンダム家が沈没する恐れが出たため使用の継続を断念する。
今後は地層の分解に追い付く速度で地盤を固める技術の開発が必要となる。
また最後にシールドマシンが空中分解では無く地中に分解されてしまったことを追記しておく。
オリヴァー・マイ・ガンダム
アセム兄さんは常識人(ツッコミ)と天然(ボケ)が戦力均衡してるからな
ついでにモテるけど、ヤンデレだったりビッチだったりしてこれまた女性陣も戦力均衡が・・・
>>34 AGEビルダーでシールドマシンを作ってもらうか、イワークさんにでも工事をお願いしてみてはどうだろうか
折角「ヒートスコップ」だの「ヒートピッケル」だのと、穴掘りに向いた装備ついてるわけだしw
>>29 いやまて?!FXはAGE3と別機体ではなく、修復改修(より魔改造?)だったはず!
つまりは換装扱いになるのか?
>>31 ものすごい能力を秘めているらしいから、見ただけで構造がわかるんだよ。
キオは料理家か彫刻家か伐採業者になった方がよさそうだなぁ
料理家…ロランと組んでメシマズ女子矯正講座が再開される
彫刻家…いつの間にかフィギュア職人
伐採業者…ウッソと組んで伐採→開拓→ヤナギランの種をまくのを止める→伐採→開拓→ヤナギランの種をまくのを止める→(繰り返し)
シwャwクwテwィw
ガトー「キオ……?キオ・マルフ博士の事か?」
コウ「誰だよ」
ガトー「フ、お前は知る必要もない人物だ」
コウ「(お前から言い出したんじゃないか!」
ガトー「些末な事はさておき、今日は我々ジ体大とお前達連邦大の練習試合ではないのか?
何故そちらのメンバーは誰もいない?」
コウ「あぁ…台風が近づいてるから休み、だとさ……」
ガトー「………」
マルキオ「呼ばれた気がしましたが勘違いでしたね」
ユリンはシャアに目付けられそうだな
能力高いし、女性だし、ついでにロリだしw
マイ「アムロ兄さん、ちょっとお話が…あれ」
ウッソ「マイ兄さん。どうしたんです?」
マイ「アムロ兄さんに用事があったんですけど…いないみたいですね」
ウッソ「なんか今日はみんな忙しいみたいで。家には僕とマイ兄さんだけしかいませんよ」
マイ「そうなんですか。…困ったな」
ウッソ「何かあったんですか?」
マイ「明日モニクさんと会うのですが、どこに行こうか悩んでいまして。兄さんなら何かいい案があるのではないかと思ったのですが」
ウッソ「へえ…僕はよくわかりませんけど、知り合いにわかりそうな人がいますからその人に聞いてみますよ」
・ ・ ・
ドンストップキャーリオーン!
カテジナ(秘書見習い)「着信メロディ…どこから…」
クロノクル「すまない、私の携帯だ。…クロノクルですが」
ウッソ『クロノクルさんですか? ウッソです』
クロノクル「おお、ウッソ少年! 君から私に電話とは珍しいな。何か用かな?」
ウッソ『マイ兄さん…あ、マイっていうのはうちの兄なんですけど。その人が最近、女の人と付き合いはじめまして。
それで、女の人を誘うのにいいところはないかって相談されたんです。どこかいいところ知りませんか?』
クロノクル「心当たりはないではないが…なぜ私に?」
代理リリーフ
ウッソ『シャクティに聞いたんですけど、ザンスカール社って社内恋愛を推奨しているって聞きまして。
それならどこかいいところを知ってるんじゃないかと』
クロノクル「なるほどな。しかし、君の兄さんが気に入ってくれるかどうかはわからんぞ」
ウッソ『いいですいいです。どこですか?』
クロノクル「うちの元社員が経営している店で、レンダの家という店があってな。自分で設計した家をそのまま喫茶店として利用しているんだ。
雰囲気的に一人で入るにはつらいだろうが、恋人同士で訪れるならいいんじゃないか」
ウッソ『へえ…』
クロノクル「写真と地図は送っておく。…では、私は仕事があるのでな。ほかに用事がないなら切らせてもらうぞ」
ウッソ『ありがとうございます。お仕事中にすみませんでした』
クロノクル「気にするな。我が社の次期社長の頼みなのだからな」
ウッソ『えっ』ブツッ
カテジナ「…ウッソからですか。仕事中に電話なんて」
クロノクル「そう言うなよ。私の休憩時間を少しばかり削れば問題ないさ」
カテジナ「それが問題だって言うんですよ。体を壊したら…」
クロノクル「マリア社長がいない間の業務を誰がこなしていると思ってるんだ? その程度で壊れるような体ではないよ」
カテジナ「…あまり無理はしないでくださいね」
クロノクル「ありがとう」
カテジナ「ところでそのレンダっていう人の店。いいところみたいですね。今度私も連れて行ってくれませんか?」
クロノクル「いいぞ。じゃあ、それを励みにもうひと頑張りといこうか」
カテジナ「はい!」
・ ・ ・
ウッソ「…だそうです」
マイ「写真を見る限り雰囲気もよさそうですね。ありがとう、ウッソくん」
ウッソ「家族のためですからね。がんばってください」
マイ「がんばる? 喫茶店で何をがんばるのでしょうか」
ウッソ「………」
翌日。
喫茶『レンダの家』
キスハール「…私の子供を産んでくれないか、カリンガ」
カリンガ「キスハール…その言葉を待っていたわ…!」
キスハール「カリンガ…!」
カリンガ「キスハール…!」
レノア「ぱとりっくぅぅぅぅぅぅぅ!」
パトリック「れのあぁぁぁぁぁぁ!」
コーラサワー「大好きです! カてぶべっ!?」
カティ「お前が喫茶店なんて洒落た場所を選んだ時点で疑うべきだったよ…!」
マイ「さすがに、カップルが多いですね」
モニク「そ、そうだな」(私もやって…いや、人前でそんなことは…)
マイ「大丈夫ですか? 顔が赤いようですが」
モニク「き、気のせいだ! ええと、席は空いているところなら自由に座っていいらしいな。どこに座る?」
マイ「そうですね。あのあたりに座りましょうか」
モニク「よし。行こうか」
モニク(しかし、羨ましいな…私もいつか…いかん、想像したら鼻血が)「す、すまない。少し席を外す」
マイ「わかりました」
レンダ「いらっしゃい。メニューを届けに来たよ」
マイ「ありがとうございます」
レンダ「あんたたち、ここは初めて?」
マイ「はい」
レンダ「さっきから見てたけど…お連れさんにはちょっと刺激が強かったみたいだね」
マイ「? MSの工廠よりは静かだと思うのですが」
レンダ「そういう意味じゃなくて――あら、ドゥカー!」
ドゥカー「やあ、レンダ」
レンダ「仕事中だったんじゃないの?」
ドゥカー「ちょうと近くを通りかかったんだ。そうしたら、君の顔が見たくてたまらなくなってな」
レンダ「ドゥカー…!」
ドゥカー「レンダ…!」
マイ「あの」
ドゥカー「おおっと、失礼。お客人の前で。では、私は仕事があるので、これで」
マイ「仲がよろしいのですね」
レンダ「まあね。あんたも頑張りなよ」
マイ「頑張る、ですか。弟にも言われましたが…」
レンダ「ほっといても勝手に寄ってくるなんてのはさ、男の傲慢だよ。愛する人は自分から捕まえに行く努力をしないとね」
マイ「…はあ」
レンダ「別に好きじゃないってんなら、構わないけど」
マイ「そ、そんなことは!」
レンダ「なら、頑張らなきゃいけないね」
マイ「はい」
レンダ「いい殺し文句、教えてやるよ。『私の子供を産んでくれ』ってね。必要だと思ったら使ってみな」
マイ「ありがとうございます。…しかし、使う機会があるかどうか」
レンダ「なーにビビッてんのさ。いい? 女からそういう告白をするってのは男の何倍も恥ずかしいもんなのよ。
男から言い出すのを待ってることもある。だからさ、あんたの方から言ってやるんだ。いいね?」
マイ「わ、わかりました」
モニク「す、すまない。時間がかかってしまって」
マイ「気にしないでください。興味深いお話が聞けました」
モニク「?」
レンダ「さあさ、初めてのお客には自慢のコーヒーか紅茶を一杯だけ無料で提供することにしてるんだよ。ゆっくり飲んで、語らっていきな」
マイ「はい。ありがとうございます」
モニク(…何やら嬉しそうな顔をしている気がする。…気のせいか? 私が嬉しいからそう見えているだけか? むむむ…)
その後、美味しいコーヒーや紅茶を嗜みながら、他愛もない会話を楽しんだ。
その夜。
マイ「ただいま帰りました」
アムロ「ま た 夜 帰 り か」
ロラン「そう露骨に落ち込まなくても…」
アムロ「いい加減、朝帰りしてもいいだろうに…」
シロー「ここまで進展するのにだってあんなに時間かかったんですから。気長に待てばいいじゃないですか」
アムロ「ぐぬぬ…」
マイ「あ、ウッソくん」
ウッソ「なんですか?」
マイ「いい場所を教えてくれてありがとう」
ウッソ「あ、はい。楽しかったですか?」
マイ「はい。とても」
ウッソ「よかったです」
マイ「私の子供を産んでくれ…か」
アムロ「何か言ったか?」
マイ「いえ。いつか言える日がくればいいな、と思いまして」
アムロ「?」
意外とまんざらでもない様子で、マイは部屋を後にした
投下乙!!
レンダの店というのであの丸太小屋みたいな感じの外観と内装を思い浮かべました。
それに近衛師団のカリンガとキスハールが出てきたのは意外でした。
ちなみに一つ言いたいですけどレンダはドゥカー・イクのことを本編では『ドゥカー』ではなく『イク少佐』って呼んでいたのでそこに違和感を感じました。
バカップル大集合ww
_oイ2<ダンッ!ダンッ!ダンッ!
>>51 結婚してるから名前で呼んでるとかじゃない?
ふと思ったんだけど
正式にイゼルカントが加入したら親ばか親父がまた増えるよな
デキンを筆頭にドズル、ドーリアン外務次官、このスレだと鉄仮面もか?
親バカ親父たちも、妹魂と同じように、
「娘は渡さん」派と「娘を頼む(娘と結婚してくれ)」派に分かれるな。
娘は渡さん:ドズル、ドーリアン(実の父親ではないからかえって割り切れないのか?)
娘を頼む:鉄仮面(将来の義息子にツンデレ)
不明:イゼルカント(ごめんなさいAGE見てません)
例外:デギン(ガルマは渡さん)
強化スレならともかく、こっちだとあまり親バカって印象はないな>鉄仮面
デギン「ガルマを婿にもらいたいならば、わしを倒してみせよ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
デギン「デギン・ザ・グレートの復活じゃあああああああああああああああ」
イセリナ「くっ……は、果たして勝てるのかしら……!?」
ガルマ「(何この展開」
親バカ兄バカもいるが
馬鹿親馬鹿兄の方が多い気がするのは何故?
イゼルカント→キオ(死んじゃった息子に似てるからついついストーk…見守っちゃう)
キオ→イゼルカント(家に呼んだり不自由なくしてくれるいいお爺ちゃん)
…親バカ?
>>58 ガルマ「なので私は、
1.駆け落ちした。
2.父とイセリナの父を両方を説得した。
3.イセリナと二人で流派東方不敗を学んでラブラブ天驚拳で説得した。
どれかな?」
アンソニー(CV:ジェリド、っぽいチンパンジー)「ウッキー」つ1
セガール(CV:ガトー、っぽいチンパンジー)「ウキキ」つ2
デギン「……」
キシリア「ガルマはあのチンパンジーをどこから連れてきたのです」
カッツィユッキー「実はE計画でガルマ様が育成…オ、オフィシャルではございませんぞー!!」
@青い巨星
ドズル「ガルマのチンパンジー、庭で暴れてギレン兄貴を困らせていたのに、ガルマや俺の前ではおとなしいのだ」
ラル「ガルマ様は育ての親ですからな。ドズル様はg…」
ドズル「俺は?」
ラル「…おや、グラスが空ですな。お代わりを用意しましょう」
ドズル「『ゴリラのボスと思われたのでしょう』と言いかけたな?」
ラル「ギクッ」
ドズル「こやつめ、ハハハ!」
>>60 かわいがっていた息子が死んでからトチ狂って
人類選別をやらかそうとするくらいには親馬鹿だと思う
まぁ、例外ではあるか
ギリ「そういや、うちの総統はどうなんだろう?」
ローズマリー「あの出っ張りがないお嬢ちゃんに対してかい?」
ギリ「海賊少年に任せるつもりなんだろうか?」
ローズマリー「気になってる?」
ギリ「別に。好みじゃないし」
ローズマリー「だよねぇ。アンタの好みは、巨乳のそばかすお嬢ちゃんだもんね」
ギリ「ちっ…違う!誰があんな爆弾女!!」
ローズマリー「ところでバーンズも息子がいたよね?」
バーンズ「ああ」
ローズマリー「アンタは親馬鹿って感じしないねぇ」
バーンズ「そうか?…息子の為ならヘルメットを被らないでいるくらいには親馬鹿だな」
ギリ「なんだそれ」
ブライトさんはどうなるんだろ?
そもそも娘と接している場面が無かったけど
いざチェーミンが彼氏連れてきたら慌てふためきそう
で、その慌てっぷりを√キュピーンと感知してなだめる妻、
彼氏にプレッシャーをかけ、あわよくばファンネル飛ばそうとする息子…
某ネタスレではギュネイがクェスだけでは飽き足らずチェーミンまでも狙ってるけど、
ギュネイがチェーミンに接触しようとするとブライトさんは「悪・即・断」モードになっていた。
>>65 ダブルゼータで「ハサウェイもチェーミンもいい子だ(シャングリラの悪ガキみたくはならない!)」ってのはあったな。
アセム「色々アレな人ではあるけど、父さんは間違いなく一流の人だと思う」
アンドレイ「しかも周りはそのアレさ加減に気づいてないという」
アセム「父さんは俺の目標だ」
アンドレイ「でも私達は父さんには決してならない」
アセム「………」
アンドレイ「………」
アセム「俺と同じ悩みを抱えてる人がここにもいたんだな」
アンドレイ「ああ、自分一人が不幸だと思っていたよ」
アセム「お互い頑張ろう」
アンドレイ「ああ!」
ゼハート「私はぶっちゃけアセムより偉いし、年収も高いし、運動でも学業でも上だ。だがヤツの方がモテる」
アンドレイ「私よりサジとかいう男の方が良いというのか……何故……」
ゼハート「しかしアセムとロマリーが幸せならそれはそれでよいことなのだ」
アンドレイ「しかし彼女が幸せなら私は……」
ゼハート「……」
アンドレイ「……」
ゼハート「君は立派だ。戦士だ。男の中の男だな」
アンドレイ「いや、貴方こそ本当に格好いい男です」
ゼハート「本当にモテるべき男がモテない世の中だ」
アンドレイ「いや、これはきっと試練なのです。きっと私達の良さを分かってくれる女性がいつか現れる」
ゼハート「ああ、その通りだ!!」
アンドレイ「私は独りじゃなかった!」
ゼハート「お互い頑張ろう!」
アンドレイ「ええ!」
ティエリア「さて問題です。総合的に考えて三人の中で最も不幸で独りなのは誰でしょう?」
キャプテン「アンドレイ」
しかし台風が凄いな……ガンダム兄弟はコロニーだから心配ないんだろうけど
地球じゃなかったっけ?
まあどっちにしろあの世界じゃ大丈夫そうだけどwww
その辺はいつも通り 職 人 次 第 だなw
ただまぁ、キラと刹那が兄弟喧嘩を始めると、
コロニーの一つや二つは簡単に吹っ飛ぶんじゃないかと思うがw
>>72 キラと刹那に限らず登場人物はだいたい全員そうだろw 常人レベルの喧嘩をしてくれる奴のほうが珍しいと思うぞ
ま、ここのキラはケンカを無駄な労力って言ってのけそうだが
ラクス絡み以外
ラクスが白い分武力介入なんてしないし本編より立派な平和主義者じゃないか
長編なんかで家族や世界の危機になると嫌々でも立ち上がるぐらいの良い引きこもりだ
良い引きこもりってなんかアレだなwww
ネタスレではキラは基本的にクズだ
下手にいい奴にすると却ってやりにくいったらありゃしない
本格的なIFもの系SSスレくらいにしか綺麗なキラは居ない・・・
ずっと疑問だったんだが、キラは学生って身分なんだからニートじゃないよな
ただ不登校児なだけで
その気になればすぐ変われるニートならまだ良いんじゃないかな
世の中なかなか変えられないニートだってある訳だし
苗字とか苗字とか苗字とか
綴りが違うってグラサンでモミアゲの大男が言ってた
セレーネ「ハァ なんで昨日はせっかくの十五夜なのに台風が直撃するのかしらね」
ロラン「台風は自然現象ですから僕らにはどうすることもできませんよ」
セレーネ「そうだけど…見たかったわ、十五夜…」
>>82 ACE3で戦艦艦橋のイスを温めているだけだったって女の子が言ってた
>>83 ガロード「ツインサテライトキャノンで雲吹き飛ばすとかできないかなーと思ったけど、
まさかレーザー自体が雲通ってこないなんて思わなかったなー」
ロラン「出撃する前に気付いてくださいよ!また無駄に出撃して!」
86 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/01(月) 17:08:51.70 ID:uelygPGm
>>84 ルペ「椅子を尻を磨くだけの女って奴かしらね」
モビルアーマービルケナウ、デルゾー!>
ウッソ「女になると情けなさが薄まる感じがしますよね」
チュドーン >
ルペ「まあ、どんな奴でもアレより情けなくはならないと思うけど」
>>83 ガンイーグル「ンだよ、俺が撮って来た高解像度映像はいらないってか?」つ【記録チップ】
セレーネ「それはそれよ! 美しいものは肉眼でも見たいじゃない!」奪取!
ガンイーグル「そんなもんかね」
アムロ「で、雲の上まで撮影に行かされたガンイーグルの燃料代は、
どこに請求すればいいんだ? ん?」
セレーネ「あ」
シン「このやり取り前にも見た…よな」
ウッソ「金星の太陽面通過のときも確かありましたね」
キラ「だったらガンイーグルに任せないで自分でスターゲイザーに乗り込んで見れば余計な出費が無くて済むのにね」
ロラン「ほんと…それに気付いてほしいですね」
そもそもスターゲイザーは何のためのAI搭載機の無人機なのかと
さあ、セレーネの趣味じゃないかなあ
ガロード「燃料代かかるんだったらヴェイガンの推進装置使えばいいんじゃねー?
あれ光波推進だから燃料はいらないよ」
セレーネ「なるほど!」
アムロ「なるほど!じゃない!」
ガンイーグル「なんか…体がぜんぜん動かないんですけど」
マイ「推進装置がエネルギーを吸いすぎてエネルギー不足になってますね。
作る前にこのくらい気がつくべきなんですが……」
ガロード「マイ兄、それ自虐ネタ?」
アムロ「なんで設計段階でだれもツッコまないんだおまえの会社…」
スターゲイザーって何気に「太陽風とかを受けてそれを推進力にするシステム」とか積んでたような
あと、シンのデスティニーとかキラのストフリも同じ系統のを積んでるんだっけか
>>91 前向きに見れば、どんな設計でも可能性を見出し発展に挑戦的な企業、と取れなくもないがw
アル「折角の十五夜なのに台風かぁ…」
シュウト「残念だね…」
?????「………ふむ………」シュタッ!
???「あっ、兄さんどこへ!?」
絹江「臨時ニュースです。日登町から突如現れた謎の小型台風が台風17号に衝突し…」
シュバルツ「シュツルム・ウント・ドランクゥゥゥゥゥゥゥッ!!!」
アル「うわぁ、綺麗な月だなぁ!」
ジュドー「ホント、台風が直撃するって言ってたのにな」
ロラン「団子も無駄にならずに済みました」
シン「にしても何なんだろ、あの小型台風っての」
ガロード「どーせドクターJか誰かが作ったカウンター台風発生装置とかじゃないか?」
ウッソ「…ありえそうですね」
ドモン「(……兄さん……)」
絹江「0時を過ぎました。まずは台風情報の続報です。台風17号と小型台風は、先程共に消滅し…」
ドモン(海沿いの崖から)「兄さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」ザバァァン
(後日)
ドモン「(小さな風が舞っていると、つい思い出してしまうんだ。兄さんの事を…)」
シュバルツ「人を勝手に殺すな!」
ドモン「うわっ!い、生きてたのか、兄さん!」
シュバルツ「当たり前だ!あの程度の台風などどうという事はない!!」
レイン「(…普通はあると思うけど…)」
>>92 光帆システムは、僅かなエネルギーでずっと加速できるってのがメリット。
本来極めて小さい恒星からの「光圧」を、差し渡し数百mから数kmの帆に受けて進むから、
瞬間での推力はかなり小さいんだよ。
大気圏内だと、帆の推力よりも、空気抵抗の方が大きくなるくらい。
戦闘状態のスタゲやデスティニー、ストフリは自分で張った帆に自分でエネルギーを当てて推進力にしてる。
効率で言えば最悪もいい所なんだけど、推進剤が要らないというメリットがある。
C.E.の「核動力」はエネルギー供給量も活動期間も無限と言う夢動力ダシネ!w
シン「ソウダネ、ムゲンダネ」
キラ「ヤメテヨネ」
キオ「モウヤメヨウヨ」
ヒイロ「毎年、台風のシーズンに」
トロワ「ニュースとかきいてると」
幼ミネバ「なぜだかソワソワします」
台風の夜、人は予知夢を見るときがあるとばっちゃから聞いたので
??『オジーチャーン!オジーチャーン!』
クラックス『………ニンマリ』(某美食家が孫と対面したコラ並の笑顔)
??『オバーチャーン!オバーチャーン!』
エウロペ『………』(半泣きになりながらイカロスで地球へ)
影『姉、エウロペ!ご乱心!ご乱心!』
光『あの年で祖母呼ばわりはさぞ堪えるだろうな』
話は変わって、台風騒ぎが嘘だったかのように静かな夜の公園。
誰かがベンチに来て静かに腰を下ろし、それから更に30分ほどして別の人影がベンチの傍に来た。
初めに口を開いたのはベンチの人物。
「あんたが『別れさせ屋』か?」
「・・・そうだ。」
「噂では妹魂や親馬鹿同盟も時々あんたの力を借りるらしいな。」
「・・・・・・用件は?」
「このカップルを別れさせてほしい。男はオリヴァー・マイ・G、女はモニク・キャデラックだ。」
「依頼する理由を聞かせてもらおうか。」
「答える必要があるのか?」
「理由も無く別れさせるような事はしない。」
「分った、話すよ。・・・・・・はっきり言ってネタが無いんだ。」
「・・・ネタ?」
「そうだ。この2人空中分解ネタとそれによる不憫ネタでやってきたようなものだからな。
軽々しくくっ付かれては困るんだよ。現にくっついてからのネタが少ないじゃないか。」
「・・・・・・・・・・・・。」
くっつく前から既に出番があまり多くなかっt(ry
パラレルじゃダメなんすか?
分解ネタもマンネリだったからどうでもいい
不憫ネタが延々続き過ぎたから
くっついて舞い上がってるモニクがいじらしくて良い
AGE系メカ大量参入でテンション上がりまくり、仕事中毒が加速するマイと
放置プレイなモニクまで想像した
グルドリンが熱くなるな・・・!
兄弟で一番影が薄いのって誰だ?
ジュドーかコウ
>>108 もう最初から分解した後みたいな見た目だもんなw
112 :
その1:2012/10/02(火) 01:06:53.14 ID:???
>>102 モニク「私とマイの仲を引き裂こうとする別れさせ屋だと!?
そのようなウジ虫はヅダに縛り付けて最高速で飛ばしてやる!」
マイ「何気に自虐はやめてください。しかし、それよりも依頼者を探すのが先ではないでしょうか?」
モニク「ああ、心配いらん。それなら……」
ワシヤ『ごめんなさいいいい!!くっ付いたらバカッブル化で話のタネが無くなったからなんてもう思いませんからああああ!!!』
モニク「ヅダ・ゼーゴッグ。略してヅーゴッグ、発射!!」
ワシヤ『発進ですらないのかよおおおおお!?』
きらーん++
モニク「以上だ」
マイ「分かりました。では別れさせ屋を探しましょう、少し心当たりがあります」
モニク「本当か!?さすがマイだ」
マイ「いえ、直接ではありませんが、知ってそうな人を知っているので……」
ギニアス「ふははは、それで私のところに来たという訳か」
マイ「ええ。貴方なら知っていると思いまして」
ギニアス「知っているさ。だが、タダでは教えん。私に協力してくれたら、考えてもやらんでもないがな」
モニク「案の定の展開だな」
マイ「ええ。少しは分かってくれると思いましたが……」
ノリス「これはマイ殿にモニク嬢、2人して来られるとは珍しい」
ギニアス「ノリスか。今私は大事な交渉を行っているのだ。下がってもらおう」
モニク「そうだ、ノリスさんなら通信の記録を持っているかも……」
ノリス「通信の記録?」
ギニアス「持っていない!持っていないといったら持っていないぞ!」
ノリス「……その話、詳しく聞かせてもらえませんかな?」
113 :
その2:2012/10/02(火) 01:08:06.85 ID:???
ノリス「あっはっは、ギニアス様の持っておられる別れさせ屋へのルートを知りたいと」
モニク「何故笑うんだ、こちらは真剣なのだぞ!?」
ノリス「いえ、ギニアス様はそういうものを一切持っておられませんのでな」
モニク「何だって?」
ノリス「さすがに警官相手となるとプロも避けたいのでしょう。
それに、ギニアス様は事を見守るのが嫌いな性分です。情報があると嘘を付いて、働かせる心積もりだったのでしょうな」
マイ「そうでしたか……モニクさん、帰りましょう」
モニク「残念だったな……」
マイ「ですが、ヒントは見つかりましたよ」
モニク「あの会話からか!?」
マイ「ええ。警察なら、もしかして知っているかもしれません」
モニク「そうか、その手があったか!」
マイ「さすがに捕まえてもらうのは厳しいですが、情報は得られるかも……」
アリー「無理だな、業務上の秘密だ」
マイ「そうですか……」
モニク「そこを何とか……」
アリー「人情で情報を流してちゃ捕まえられる者も捕まえられねえってな。
それに、あんたらが別れさせ屋と繋がってるかもしれねえだろ?」
モニク「違う!私達は被害者だ」
アリー「何もなけりゃ動けねえよ。だいたいプロってのは余程の事がない限り足を見せねえものなんだからよ」
マイ「そうですか……」
アリー「ま、今出来る事つったら暇な奴にテメエらを見守ってくれって頼む位か?」
モニク「結局、役に立たなかったな」
マイ「ええ、仕方ないといえば仕方ないですが……」
モニク「くそっ、いったいどこにウジ虫が隠れているというのだ!」
114 :
その3:2012/10/02(火) 01:09:12.06 ID:???
マイ「……」
モニク「ところで、さっきから厳しい顔をしてどうしたんだ?いや、そういう顔をするべき時だが……」
マイ「……尾行されていますね」
モニク「……アリーの言っていた見守るじゃなくてか?」
マイ「ええ。モニクさん、そのままこちらへ」
モニク「あ、ああ」
??「あの方向は……CBでヴェーダを探るのか……」
スッ
??「見失ったか……まあいい、今日はこのくらいで……」
マイ「何故、ずっと後を付いてくるんですか?」
??「!?」
モニク「その反応……やはり貴様が分かれさせ屋か!」
??「くっ……!」
ダッ
モニク「逃げた!?結構速いぞ!」
マイ「くそっ、あの足の速さまでは想定外でした……!」
??「フッ、必ず逃げ切って……」
ホルバイン「エントリィィィィィィィィィィィィ!!」
どっしーん
??「ぐはっ!?」
ホルバイン「爺さんが言っていた……獲物は一突きで仕留めろってな」
モニク「ホルバイン!何故ここに!?」
ホルバイン「社長に、何かあったら大変だから隠れて見守っとけって言われたからな」
モニク「そうだったのか」
マイ「ホルバインさんは全然気付きませんでした」
ホルバイン「ま、そういう日もあらぁな。さて、尾行者さんの皮を剥いでやるとするか」
びりっ
モニク「き、貴様は……!」
モニク「き、貴様は……!」
ゼハート「……」
マイ「別れさせ屋の正体はゼハート君でしたか……いったい何故君がこんな事をしたのか、話してもらえますか?」
ゼハート「私はカップルが憎らしかった……だからリア充共を一掃するべく、別れさせ屋を始めたのだ!
それなのに、せっかくの初仕事で看破されてしまうとは……!」
モニク「初仕事だったのか」
マイ「被害が出る前に終わって良かったですね」
ゼハート「私も良かったのかもしれないな。ルックスはイケてるから簡単だと思っていたが、ここまで難しい仕事だったとは思わなかった」
マイ「自分で行動するつもりだったんですか……」
モニク「私の好みと180度違うのにな」
フラム「ゼハート様、マイ達を尾行して何をしているのかと思えば……そんな事をしていたんですか?」
ゼハート「フラム!?」
フラム「もしかして気付かなかったのですか?
まったく、他人の尾行に気付かない様では、尾行なんて最初から無理だったんですね」
ゼハート「む……そうかもしれんな」
フラム「それに、他人を不幸にするより自分が幸せになった方が楽しいですよ」
ゼハート「!!」
フラム「さあ、帰りましょう」
ゼハート「ああ、そうだな。ではマイ、モニク、さらばだ!」
がしっ
マイ・モニク「「いや、そんなオチは認めません(ないぞ)」」
マイ「ヅーゴッグ推進強化型、発射準備完了」
モニク「貴様達は、ヅダは初めてだったかな?」
ゼハート「こ、これが世に聞くヅダの旅……フッ、Xラウンダー能力が私の危機を知らせている……」
フラム「何故私も!?」
モニク「止めなかった時点で同罪だ。発射!」
ゼハート・フラム「「ぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!」」
きらーん++
フラム「(あ、でもゼハート様と一緒なんてちょっと嬉しいかも……)」
おわり
>>110 ジュドーはキャラ作りづらいよな。
お調子者の割にしっかりしちゃってるせいなのか。
けど、コウはここでは割と濃いイメージがある。
女のせいか。
AEG組登場記念 前スレ登場回数
アムロ 249 セレーネ 156 シロー 36 マイ 77 ドモン 138
コウ.. 171 カミーユ. 106 シーブック 60 ..ロラン 71 キラ 99
シン.. 170 刹那.. 126 ヒイロ.. 60 ...ガロード 72 ジュドー 46
ウッソ 77 アル.. 72 シュウト 80 キャプテン 58
フリット. 81 アセム.. 261 キオ 59
シャア 80 グエン 7 ギンガナム 15 シャギア 23 オルバ 19
ブライト 45 クリス 15 劉備 11 .孔明 28 スウェン 17
ララァ 6 ナナイ 10 アイナ 6 モニク 7 レイン 7
シーマ 35 ファ 6 セシリー 20 ディアナ 7 ラクス 13
ステラ 20 ガンダム 238 リリーナ 5 ティファ 15 ハマーン 20
シャクティ 11 ミネバ 17
グラハム 21 パーラ 10 ザコ 29
ネーナ 43 ギリ 39 マリナ 35 ルイス 25
ルナマリア 122 アホ毛 17 メイリン 35
ガトー 43 ヤザン 20 アスナ 40 キョウジ 58 シュバルツ 47
五飛 16 アスラン 40 レイ 29
ゼハート 194 55秒 23 デシル 61 フラム 38
ゼハートが壁を殴った回数 54回
>>116 コウ自体は薄いんだけど、それが周りの濃いキャラに振り回される担当としては最適なんだ。
シーマとかガトーとか、身内の刹那とか、機動ライダーシリーズのブライトさんとか。
役割だけならラノベ系ハーレムアニメの主人公なんだなw
すごいな、55秒と、殴った数のうち、それ「だけ」だったものも含めるとアムロ兄さんに迫る勢いだな…
新スレになってからはかなり大人しいけどw
地味に孔明が劉備にダブルスコア以上差をつけてるw
アセムとゼハと壁の組み合わせは定番ネタになったから使いやすいもんなw
イヤなトライアングラーだな、おいw>アセム・ゼハート・壁
アセムはアセムで修羅場出来そうだしな
それでゼハートがまた壁叩いて・・・なんだこのループ
グラハム「トライアングラーだと!?
カタギリ、VF‐25orVF‐29を用意してくれ!!」
カタギリ「合点承知!!」
シン「ちょっと待てよ。どっからバルキリーを持ってくるんだよぉぉぉッ!!」
グラハム「ツッコミ少年いいところに来たな。
ルナマリア殿を呼んで彼女に歌ってもらいたいのだが…」
シン「やるわきゃねぇだろぉぉぉがぁぁぁッ!!」
アセム「ミューセルかぶってゼロシステム使えば俺だってXラウンダーになれるかもしれない…!」
ジャミル「………」(無言でミューゼルをブン投げる)
>ミューゼルをブン投げる
コウ「――あのような家名など要らぬ!!」
シン「何か取り憑いた!?」
イゼルカント要塞(老人)によるトールハンマー(生首)
ギニアス「(妹がいかず後家だと?)……本懐である!!」
>>126 本編じゃ結構酷いことされたのによく好きでいられるなフラム。
下手すりゃミンチの仲間入りだったのに話の都合上跡形も無く消されたからな。
>>128 マユ「ルナマリアさんがやらないなら、マユが!!」
シン「ちょっと待って!マユちゃん」
>>129 ヒイロ「ゼロシステムを使うのか?………死ぬ程痛いぞ」
エミリー「私のry(ムグムグ)」
アセム「“愛馬は凶暴です”っ!」
ウルフ「さすが(夜の)スーパーパイロットだな、アセム。お前はすげぇよ、すげぇヤツだ」
公式のガンダム国勢調査じゃこことは逆に三世代でアセムだけ浮いた話が無いって書かれてるなw
アリーサのあ?んとか可愛い妹とか色々花はあった筈だが…
>>137 セリック「大部分はあなたがけしかけたからだと思いますが…」
>>138 あそこもすでにネタだよなーw
テーマもエントリーも三回転半くらいしてる。
「AGEベストカップル」の一位がフリット&ユリンなのに、納得しつつも噴いてしまった
と言うか、
>ゼハートですら、ロマリーとフラムに愛されて幸せ者である。
~~~~~~~~
55秒さん…よかったっ…よかった…っ(;ω;)ブワッ
>>139 トロワ「なんの俺だってそれぐらい」
デュオ「それじゃねえよ」
まあロマリーのゼハートに対する好きはlikeらしいが
セリックはきっと
「長い休暇がとれそうだ…(泣)」と会社が潰れて私立探偵とか、そんな感じ
ゼハート「私の赤い糸の先を見つけて欲しいのだ、名探偵!!」
セリック「無理」
フロスト兄弟「「不可能」」
フラム「―――!!」ブンブン!!
ジラード「あんた何小指に糸つけて振り回してるんの? 火星の遊び?」
シロー「常識的に考えて本編で接点があり未婚の女性だろう、ならば怪しいのは…」
セリック「いいえそれはミスリード、心理的トリックです
歴代作品をつぶさに洗い直せば、「運命の糸」といえば…あなただ!」
グラハム「私か!?まあ彼もガンダム乗ってたし、べつにいいぞ」
シロー「なんだってー!!?」
アリー「ウホッ」
ゼハート「アッー!!」
もう女ティエリアでいんじゃないかな?
俺はジュデーちゃんを推す
ジュデーじゃない、ジュディ
消すとこ間違えたw
>>116 お調子者の割にしっかりしちゃってるので進行役としては
使いやすいんだけどね、ハマーンとかプル姉妹絡めたネタとか・・・でもそれやると
面白くない人達が・・・って展開になるんだよなぁw
>>150 15歳組も意外に人材豊富だから学生ネタもいいんだけど、ガロードと差別化するのが難しいのよね
15歳組は年相応にエロネタに関心の高そうなキャラが多いだけに、女性関係に無頓着なのも残念だ
ところでギリって成長前?成長後?
アレルヤ「ジュディといえば!」
ソーマ「ええいよるなO157」
漫画版小説版に変わるキャンディーとかあってもいいはず!
ディアッカ「Gジェネ社からの依頼って、またザクでメテオブレイカーの輸送と設置かよ…」
イザーク「文句を言うな!…だがしかし、俺もたまにはデュエルを駆りたくなる」
ディアッカ「この調子じゃ、そのうちアクシズに設置してくれとか言われそうだぜ」
イザーク「そこまでさせるならボルテールも使いたいんだがな…
なにが悲しくてザクを中心にメテオブレイカーを運搬しなければならないのだ」
ディアッカ「オマケにほとんど壊されてオシマイ、だしな」
シホ「隊長たちは出れるだけいいじゃないですか…私はたいていボルテールで留守番なんですよ」
シン「……むしろ最近のGジェネ社の仕事の中じゃかなりマシだよ」
キラ「僕らはガチで兄弟ゲンカさせられたりするからね…」
>>159 キラ「最新作じゃオーバーインパクトで、僕らプレイヤーの皆さんに撃墜されまくりだよ」
シン「まあガンダムが序盤から手に入るんだから、皆積極的にやるよな。
あとアセム兄、やっぱ格闘が若干高いんだな初期値」
フリット「僕は基本4ステータスオールフラットだけどね…」
魔少年デシル「適当にステータス割り振られちゃったんじゃない?おにいちゃんww」
フリット「うるさい!あれだけXラウンダーとしてブイブイ言わせておきながら、
ユリンや僕より初期覚醒値低いくせに!」
魔少年デシル「うわーーん!気にしてたのにー!」
シン「ま、まあ、今やってる人もこれから買う予定の人も、是非楽しんでくれ!」
キラ「ガンダム兄弟部隊作ってもいいんだよ?」
シン「強制すんな!」
あ、当初のオチ忘れてた
ルナマリア「…………」
メイリン「お姉ちゃん…今回も?」
ルナマリア「射撃13…格闘26…振り分け、守備系C…!!」 ダン!ダン!ダン!
ギレンの野望のゴップと同じようなネタ扱いだよな>>射撃値13
FAZZ隊のロバート並とか、ヒヨっ子同然の扱いだわ
ガロード「その割にオレの回避値はネタにされないよなあ」
シャギア「君の場合は妥当な評価だよ」
オルバ「GXもDXもボロボロにされてるからね」
シャア「最近冷え込んできたな。こういうときは鍋だな」
アフランシ「お豆腐たっぷりの鍋がいいよね、記憶の中の僕」
ナナイ「おや、こんなところにズゴック豆腐が」
コマンビー「寒い日は家族みんなでズゴック鍋」
アムロ「ええい、白々しい宣伝を!」
シャア「悔しかったら貴様もお豆腐を販売してみるのだな!
もっとも、ジム豆腐では売れるものも売れまいが!ははは!!」
>>163 シャアのだけ辛味成分を凝縮した専用豆腐なんですねわかります
なんていう罰ゲーム
>>163 ウッディ「ええい、ならばサムとうふを」
カツェユッキー「オフィシャルではございませんぞおおおおお!」
クェス「デザートザク豆腐もあるよ。鍋を食べ終えたらこっちもみんなで食べようね!!」
シャア「うむ そうだな。食後にはちょうどいい」
アムロ「つまりデザートにデザートザク豆腐かよっ!!」
>>ザク豆腐
近所にどこも売ってねーーー
>>167 未だに全国規模で品薄らしいねw
ペラペラ…
ロラン「う〜ん、なんとか家で作れそうではあるんですが」
ガロード「型作ろうか? コウ兄のコレクション借りればすぐに…」
刹那「………」キラキラ
ガロード「…えっと、期待してるトコ悪いけど、ガンダムは線が細かいから…さ?」
刹那「俺はガンダムになれない…」ガックリ
ガンプラの寸法じゃ小さいって
ジュドー√「おぼろ豆腐をこう箸でちょちょっといじって」
アル「あ、ゾックの頭だ。ありがとうジュドー兄ちゃん」
シュウト「ずるい、僕も〜」
ロラン(食べ物で遊ぶなんて…けど二人は喜んでるしなぁ…)ソワソワ
ツノとか突起物の多さがネックだな>ガンダム豆腐
砂糖菓子とかケーキなら作れるかもしれないけど。
赤い彗星専用ザク豆腐なら売り上げは何倍ならかしらん?
売り上げ以前に定価が三倍
>>172 赤い成分どんだけ高級なんだよw
やっぱ辛味成分なのか?
>>170 ロラン「なるほど。ジュドーの誕生日(10月10日)が近いけど、ダブルゼータの頭型のケーキ今から作って間に合うかな」
キオ「僕に任せて!Cファンネル!!」
ロラン「いやいくらなんでも大きさが違いすぎますよ!?」
いや、イチゴ味の杏仁豆腐という可能性もあるぞ>シャアザク豆腐
造形が複雑なのが問題なら、「∀ガンダム豆腐」ではどうだろうか
ハロ豆腐とかありますか!
明後日にガンダムカフェでハロ肉まんが発売されるらしいぞ
(ガンダムカフェ・日登町支店)
影のカリスト「どうしよう兄さん…全然売れてないみたいだよ、ディキトゥスまん」
光のカリスト「悲しいことだ…兄の心は張り裂けんばかりだ」
ネーナ「うえぇ、何これ…」
ルナマリア「中身が肉まんとあんまんのハーフって…うっぷ」
ルイス「普通白と黒ならクリームとあんことかでしょ…(怒」
>>183 ギリ(大)「…で、お前ら二人はなに食い物で遊んでいるんだ?」
影スト「い、痛い痛い痛い痛い!!頭を握るなNO.2!!」
光スト「こ、コックとあろうものが肉とあんこのハーモニーを理解できんとは…」
ルナ&ルイス&ネーナ「「「誰!?」」」
フリット「僕が…僕がハロを一番うまく作れるんだ!」
ウッソ「何言ってんです! ぼくのハロが一番に決まってます!」
アムロ「まあ落ち着け。俺のハロが一番ということでいいじゃないか」
「「よくない!」」
シン「…アムロ兄達、台所でなにしてんの?」
ロラン「ハロ饅頭作りだそうですよ。みんな負けたくないからって必死に作ってるみたいです」
シン「テーブルにハロ饅の山ができてるのはそのせいか…まだ作ってるのかよ?」
ロラン「まだまだ作るつもりみたいですよ。キャプテンに材料を買いに行かせてますから」
シン「うへぇ…」
シーブック「こりゃ、夕飯もハロ饅かもな」モグモグ
カミーユ「ハロが夢に出そうだな…」
キラ「いいじゃない。ネットの片手間に食べられるし」
マイ「明日まで持つなら、モニクさん達におすそ分けしたいところですが」モグモグ
刹那「それなら俺もマリナにもっていきたい」モグモグ
シン「刹那、食いながら何か書いてるけど勉強か?」
刹那「ガンダム愛好会の課題。いかにすればガンダム饅頭を作れるかという重要なものだ」
シン「あ、そ…」
>>184 しゅうぅぅ
ギリ「退治退治」
ネーナ「ギリ…だったの?!」
>>185 一番お裾分けしなきゃいけない人間が屋根裏にいるぞw?
>>186 カーティス「知らなかったか?木星育ちは変身変装急成長密航はお手の物なんだよ」
ギリ&ネーナ「「誰!!?」」
>>186 カティ「身体が縮むのは私の(中の人の)十八番でもあるけどな…
ちなみに一番最初は遊園地で…」
>>189 コーラサワー「遊園地でデートですか大佐!もちろんですっ!いやあ大佐から誘ってくれるとは思いませんでした」
カティ「い、いやそうではなk」
コーラサワー「身体が縮むような怖いお化け屋敷やジェットコースターでは遠慮なく俺に掴まってください!」
カティ「だからそうではないと…まあ良いか」
ダンッダンッダンッ!
ザク豆腐ってアレだけの為に特別の生産マシーン作って販売してんだよな。社長の一声で
>>191 ダンダンダダン抜けていく♪ ダンダンダダン減っていく♪
抜け毛に薄毛♪ お医者さんに相談だ♪
>>192 もったいねーな。
グフ型に改造出来んもんなのか。
変身するキャラが一人二人増えた所で何の問題もないな
年齢可変の上、リアルに人間辞めた刹那が居る以上フリットが爺になろうがギリが伸び縮みしようが些細な問題だ
γガンダム豆腐来るで
ザク豆腐は豆腐業界に旋風を巻き起こす売り上げだったらしいぞ?
豆腐つくる機械が500万で売り上げが億だから利益すごいと思う。版権払っても
これ、ジャブローの川を頭だけ出して歩いてきてる風に見えた……
連邦兵たまったもんじゃねわwwww
>>194 グフ(とシャアザク)は角がネックかもしれん。
器だけに付けるのを好しとするか否か…
そもそも社長さんが小さい頃から目指してた夢のカタチらしいから、
簡単には妥協しないんじゃないかナーw
指揮官機の角はスプーンにすればいいジャマイカ
それだと、食べる時には角が無いんだぜ?
角の無いシャアザクをシャアザクと認められるのか!(Gジェネから目を逸らしながら)
角の無いグフがグフと言えるのか!!
起てよ国m(ry
シャア専用とかガンダムみたいな機体が店頭に沢山並んでるのは違和感がある
スーパーの売り場で並べるときは常に三個以上でならべて量産機を意識して欲しい
ってことだから、この条件を満たすシャア専用機なら・・・
リックディアス?
「Bガンダム(素体)豆腐」と言う謎の妄言が思い浮かんだが、想像してみたらただのボールだった
シャア「リックディアス豆腐か…用途が思い付かんな」
百式豆腐は金粉入り
ザク豆腐は近所のスーパーで2度程半額で投売りされた後、入荷されなくなった・・・
これが現実かなぁ・・・
ザク豆腐があるならヅダ豆腐があってもいいと思います
容器だけヅダにすれば、中はただのおぼろ豆腐ですむよ!すむよ!!
つまり、ヅダ豆腐がないのもジオニックの陰謀なわけだな
リックディアスは四角いから豆腐にはしやすそうではある
黒は黒ゴマ豆腐にすれば再現できるし
しかしリックディアスにどれほど需要があるだろうか・・・
>>201 アル「ねえ、あのスキット釣ったコックピットってミーシャのだよね」
バーニィ「どうかな…ミハイルさん乗ってたのハイゴッグだったしな」
ミーシャ「固いこと言うな。俺の豆腐デビューで祝杯だ祝杯」
ソシエ「最近MSの形したお鍋がブームみたいだからって、お父様がカプル鍋とボルジャーノン鍋を売り出してみたの」
ロラン「へぇ…」
ソシエ「ボルジャーノン鍋のデザインはギャバンで、カプル鍋のデザインは私がやったの。すごくリアルだと思わない?」
ロラン「そうですね。売れ行きはどんな感じなんですか?」
ソシエ「けっこう売れてるみたい」
キエル「ロランも買いませんか?」
ロラン「ぼ、僕の家はあんまりお金が…」
キエル「そうですか。売れ行き好調ならお髭のガンダム型のお鍋を売り出そうと思ったのですが」
刹那「話は聞いた。全て買おう」
ロラン「せ、刹那! ここお屋敷の中ですよ!?」
キエル「ありがとう。それじゃあ、この書類にサインを」
刹那「わかった」カキカキ
ロラン「いいのかなぁ…というか、刹那はそんな大金持って――」
キエル「請求先はロランでいいのですね?」
刹那「ああ」
ロラン「」
数時間後、体育座りで白目を剥いた状態で「俺はガンダムじゃない、ガンダムじゃない・・・」
と呟く刹那の姿が見られたという
215 :
CM:2012/10/04(木) 21:48:28.89 ID:???
CM1
ネーナ「ねぇギリ。豆腐ってどんな風に食べたら一番おいしいのかな?」
ギリ(小)「冷奴に湯豆腐、温泉豆腐にマーボー豆腐。豆腐がメインの料理は多いけど一番は…」
ネーナ「一番は?」
ギリ(大)「お前の作ってくれた豆腐の味噌汁さ」
ネーナ「……え…それって…」
ザコ「切って外見は変わっても、変わらない美味しさ。ジオニック社のザク豆腐!」
CM2
Q.一番好きな豆腐は?
バーニィ「もちろんコレだよ」
シーブック「ザク豆腐だな」
リィズ「なんばーわん!」
アル「ザク豆腐だいすきー!」
ルナ&ルイス「めっちゃおいしー」
ラカン「28個、食べました」
ザコ「変わらぬ味に真心込めるザコ!ザク豆腐!」
↑アンタ秋田県民だよ…な!?
CM2はどう見てもきんまんのCMのセリフだからな。
ちなみに私も秋田県民だよ
アムロ「最強をほこるドラゴンの盾豆腐(枝豆味)というのを考えた」
ブライト「よし歯くいしばれ」
>>213 Tトロワ「ロラン特性手料理、カプル鍋&ボルジャーノン鍋をプロデュースすれば問題無い」
>>218 トロワ「迂闊な発言は」
ヒイロ「死に繋がる」
アル「フリッツヘルムザク豆腐出ないかな」
220 :
sage:2012/10/04(木) 23:36:45.55 ID:???
流れを読まずに投下
スウェン「実家に帰るのも久しぶりだな…ただいま」
スウェン父「おお、お帰りスウェン」
スウェン母「お帰りなさい。たまの休みなんだからゆっくりしていきなさいな」
スウェン「父さん、母さん…」
スウェン「休む前に掃除だ。一体何ヶ月やってないんだ」
スウェン母「なかなか片付かなくってねぇ〜」
スウェン父「HAHAHA!ママはワイルドだからね」
スウェン「単にズボラなだけだ…それに下着でうろうろしないでくれと何度も言ったろう」
スウェン母「え〜だって楽なんだもの〜」
スウェン父「大丈夫さ。なんたってママはセクシーダイナマイツだからね!」ドヤッ
スウェン母「イヤン、あなたったら〜」
スウェン「……」
セレーネ「アラ、あんた帰省してるんじゃなかったの?」
スウェン「どうせ休めないならこっちにいた方がマシだ…」
スウェンの母ちゃんはセレーネに(ry
フリット「マリナさんっ!」
刹那「(モシャモシャ)全くだな、別に、いやべつに俺には関係ないんだが
10歳しか違わないのに母親呼びは歪んでると俺は思うわけだおかわり。
マリナも気がいいからついほっとけなくて合わせてるんだろうがな、
あいつがずっとあの調子じゃお前ものちのち苦労すると思うし、おかわり。
ここらでビシッと自分の気持ちをだなモグモグ」
エミリー「(こんなに喋る人だっけ…?)」
ネーナ「こんな時だけ来るんだから…!」
安らげない実家ならこっちのがマシだな
まあセレーネなら下着でうろついてたら襲っていいしむしろ襲え
なぁに、責任取ればいいだけの話だ
???「…送信っと」
>>222 ならばすべての人に恋人を授けて見せろ!
???「送信…ハァ、私は阿漕なことをやっている…」
忘れ物ですよ
つ <ダン!ダン!ダンッ!!
>>224 フラム「ゼハート様!?」
ゼハート「ちょっとまてフラム」
この二人が堅物上官を落した恋愛マイスターと遭遇したらどうなるのだろう…?
A.素直になれないゼハートが河原の橋のしたで
自己嫌悪起こしてダンダンダン
その橋の上を知らずに通るアセム&誰か
× その橋の上を知らずに通るアセム&誰か
○ その橋の上を知らずに通るアセム&ロマリー&ユノア&アリーサ
>>229 アリーサなぁ…
アリーサを射止めた奴もだが、ディケがどうやってアリーサ似のかーちゃんを撃墜したのか…
ん?何の音だ?
ゼハートの拳で橋が揺れる
→女の子達がバランスを崩す
→アセムラッキースケベ
→ゼハートが橋を叩く
→ゼハートの拳で橋が揺れる(以下繰り返し)
きっとゼハードの手は餓狼伝の片岡みたいな感じなんだろうな
ゼハートの片腕パネェ・・・
_
( ゚∀゚)x"⌒''ヽ、
(| ...:: Y-.、
| イ、 ! :ヽ
U U `ー=i;;::.. .:ト、
ゝ;;::ヽ :`i
>゙::. .,)
/:::. /;ノ
ゞヽ、ゝヽ、_/:: /
`ヾミ :: :. ゙ _/
`ー--‐''゙~
右手はゼスモスか?
右手はゼハートビットを射出するための上下運動をするから鍛えてないんだろう
アセム「ゼハート、これズゴック豆腐。火星へのお土産に持っていけよ。鍋にするとおいしいんだぜ」
ゼハート「アセム、お前は火星圏で水が貴重なことを知っていってるのか!」
アセム「す、すまん……そうか、そうだよな。
じゃあ豆腐はそのまま醤油をかけて食べてくれよ!」
ゼハート「ふむ……ところで豆腐というのはなんなのだ?」
アセム「そこから?!」
ゼハート「あと醤油というものの存在についても」
アセム「そっちも!?」
かくかくしかじか説明中
ゼハート「つまり豆腐は豆から作られた食品で
醤油は豆から作られた調味料なのだな?」
アセム「ああ」
ゼハート「豆に豆をかけて食べろだと!馬鹿にするな、地球種!!」ダン!!
ロラン「異文化理解って難しいですよねー」
シーブック「ロランも月と地球の文化に苦労してたもんな」
ドモン「俺もよくガンダムファイターの常識で動かないでとレインに言われるぞ?」
ジュドー「それはドモン兄が努力しろ」
劉備「俺なんて時代まで違うぞ!!」ガラッ
キャプテン「しかし食物を食べるという行為では共通している。
ものを食べて消化するという感覚はいったいどういうものなのだろう?」
< 私は木綿がうらやましかった!
< 絹しか食べられないときもある!充填豆腐なんだから…
ラーメンにライスとかサラダにマカロニとか
俺もおかしいと思うし、いいよ
しかしAGE参加で火星も賑わうだろうな
今まではジオン残党の方々が必死に耕し開拓していたに違いない
RFザクは井戸を掘っていたに違いない
ついでに木星の人たちも地球に行くついでに立ち寄るに違いない
つまり、オールズ・モビルの連中もヴェイガンと間違われて殲滅されちゃうんだな?
「 私とゼクスに子供が…胸熱 」
新世界のアダムとイブとか言わせませんよ!
>>241 間違ってトロワスレに来てしまったかと思ったではないですか。
>>234 バイオCVのバンダースナッチかL4D2のチャージャーみたいだな
>>234 真っ先に思いついたのがGTOだった…
ゼハート、それ折れてね?
アセム「折れてるわけないでしょっ!…友達…なんだから!!」
ゼハート「アセム…」
アセム「ずっと一緒にやってきたんだ……ゼハートがこれぐらいで骨が折れるヤツじゃないことぐらい分かってる!!」
ゼハート(やっぺースゲー腕痛いけど言い出せない…)
キオ「(ゼハートさんを追い詰めるのは)モウヤメヨウヨ」
>>239 OWだとRFシリーズとジェノアスでガフランが設計できるから
ヴェイガン製MSとRFシリーズの共同作業が火星で見られるかも
♪追い詰められて花が咲く あとは嫉妬と壁叩き
秒殺されたどうしよう どうにかなるさ 編集で
日登町においていつの間にか増えているもの、七不思議
・一年戦争で生産されたジム、陸戦型ジム(ガンダム)の数
・ガンダム家の朝食において食卓を囲んでいる人数
・火星にいる人の数
・木星にいる人の数
・押し入れのスペースと人数
・グラハム警視正の出張派出所
・夏にヅダ花火の上がる数
・兄弟の人数
それが七不思議の不思議なところなんだよ
>>250 55秒の代わるに末期の告白?シーンが貰えたのだと思います。
戦闘に時間取られていたら叫びすら上げられず撃墜された可能性も!?
確か学校の七不思議もあったよな
アムロ「学校の七不思議か。俺たちの世代でもよく流行ったもんだよ。いたずら者が増やしたりして、七つのはずが八つになったりしてたな」
セレーネ「あれ? そんなに少なかったっけ? 私の時は十六不思議くらいあったけど」
カミーユ「今は五百十二不思議になってるみたいですよ。増えすぎちゃって内容を全部把握してる人がいないとか」
シーブック(世代を重ねるたびに増えてるのか…)
>>246 言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズンなんてやってるから
55秒で負けるメンタルなんだよ……
>>256 そんな状態で、あのトリックスターズが高校に上がったらどうなるんだ…
ハマーン「頭が痛い」
マリュー「そう言う割には楽しそうじゃない?」
ハマーン「い、いえ、決してそのような事は!」
マリュー「まーまー、その辺はおいおい、きっちりゲロってもらうから♪」
そういや火星で思い出したけどCE世界にはマーシャンっていたな。
だから火星も木星も人が増えてるんだって、コロニーの数もうなぎ登りですよ
>>260 エウロペ「と、言う訳で木星にもコロニー公社や様々な企業の人間が地球圏から来て木星経済も潤ってきたわけだが」
ローズマリー「それもこれも人、物問わず運んで届ける私とダーリンのブラックロー運送木星営業所のおかげってことだろ?」
ミノル「いやいや、ワシ等だけじゃなく木星圏全員の努力の結果じゃて」
エウロペ「そう謙遜するな。実際、物資のクールF99便と人員送迎のイカロス便には助けられているのは事実なのだからな」
ローズマリー「木星地球間がたったの一週間だからねぇ…もっとも、F99便の方はAI制御だけどね」
ミノル「先日、本社から火星圏での運送も請け負えるよう交渉中だと連絡が入ったからの。まだまだ忙しくなるぞ」
ローズマリー「あぁん!ダーリンと一緒なら火星どころか地球を通り越して水星までイッちゃってもいいよ!」
エウロペ「ふふ…相変わらずお熱いことだ…」
(木星のほうを向いて)
_oイ2<ダンッ!ダンッ!ダンッ!
>>261 シャリア「…これはすごい。あの男は日登町と木星の一直線を読めるのか?」
火星もオールズモビルの開拓が順調で観光や保養も軌道に乗ってるとチャップマン夫妻が言ってた
>>262 チャップマン「その眼力と腕力、GFで生かすつもりはないかね?」
ゼハート「は?」
>>264 しかし腕力を生かそうにも、ゼハートの必殺技はキック
シャア「おや、休日だというのに出勤か?アフランシ」
アフランシ「いや、今日はボランティア活動があってね。ガイアギアαを取りに来たんだ」
シャア「…何にマンマシーンを使うんだ?」
アフランシ「ちょっとね。それじゃあまた」
メッサー「遅い!どんだけ待ったと思ってるんだ」
クリシュナ「NPO『メタトロン』代表ともあろう人が遅刻とは、頂けませんね」
アフランシ「すまない。…メンバーは、全員揃ってるのかな」
レエ「アーフで最後だよ」
アフランシ「…悪かった。じゃあ始めよう。
『メタトロン』10月最初の活動は、この河川敷と干潟一帯の清掃活動だ。
ゴミは可燃と不燃、資源ゴミに分別。大型の不法投棄ごみは僕がアルパで撤去するから
みんな、頑張ってくれよ」
ウル「やあメタトロンの諸君。相変わらず地道な活動御苦労だね」
アフランシ「貴様はウル・ウリアン!何の用だ!」
ウル「お前達に用は無い。クリシュナ、我が運命の女神よ。今日こそ結婚してください」
クリシュナ「挨拶代わりに求婚しないで下さいストーカー」
ウル「くっ…やはりそこの正露丸野郎がいる限り僕の気持ちは伝わらないというのか!何たる悲劇!」
メッサー「ねえ何こいつ?話聞いてるの?いやがらせなの?」
ウル「という訳でお前を落とさせてもらうアフランシ・シャア!ウル・ウリアン、ブロン・テクスター、行くぞ!」
アフランシ「…色々突っ込みたいけど面倒だからちょっと行ってくる。後は任せた」
レエ「あーあ、毎度の事ながらアーフも大変だねえ」
ミランダ「一応警察に通報入れときましょうか」
プルルル・・・ガチャッ
ダーゴル「はい、マハ土木支局…え、うちの……ああ、はあ。それはとんだご迷惑を、すぐに引き取りにまいります」ガチャ
…全く、河川敷開発の下見に行かせたはずが何で拘置所にいるのだ…」
ミランダ「では皆さん、御苦労さま。次の活動についてはメーリングリストで連絡を…」
メッサー「…で、何でアフランシまで戻らないんだ」
レエ「いつもの神経性胃腸炎でトイレだよ」
アフランシ「…毎度毎度、あのストーカーのせいで警察に事情聴取されるとは…、NPO代表というのも楽では…ないッ」
マンマシーンと言うとKraftwerkを思い出してしまうな
マニアックなネタで失礼しました。
久しぶりにガイア・ギア読んでたらアフランシネタを投下したくなったので…
ウルは鬼畜ですがストーカーではありませんが、ネタ的にいじりやすかったので
ついやってしまった。反省はry
>>265 デシル「こいつと話してみたら意外と気が合ってよぉ、お前を弟子にするって話が纏まったぜ!」
ミケロ「よう、お前が俺の弟子になりたいって奴か?」
ゼハート「」
>>270 東方不敗「ならば兄はワシが鍛えてやろう」ポム
まずは蹴りで疾風起こさないとなw
>>272 壁バンする時に、殴りつけるんじゃなくて蹴りつけるようにすれば…
893キック的な。
ゲシッゲシッとw
>>268 マンマシーンはパーツの流通は少なそうだけど日登町でマニア的人気がありそうだな
オールドタイプでも動かせるファンネルとかもあるし、アフランシ含む個性的なシャアっぽい人達は何かと必要とされる人材だな
>>266-267 遅れたけど乙! 考えてみるとこのスレ、苦労性は多いけど胃炎持ちのキャラって少ないよな
>>274 >オールドタイプでも動かせるファンネル
アセム「それがあれば、俺もXラウンダーやNTと対等に…!」
ファンネルを苦に思わない奴もいるので…
>>277 カリス「ビットを全滅させられたのは軽いトラウマでしたw」
>>276 量産型νやドーベルウルフにインカムというのがあってだな
>>279 Sガンダムもな。
リョウ「インコム無双余裕でしうわぁぁぁぁぁ!」
Sガンダムから放り出されたリョウは、その後クソミソまみれで発見された。
サーシェス「いけよファングッ!!」
アレハンドロ「ファングッ!!」
ミハエル「エクスターミネート いけよファングッ!!」
シン「おまえらピュンピュン空でファングを飛ばすんじゃねぇぇぇッ!!」
レグナントのファングって脳量子波操作だったっけ?
>>270 アセム「ゼハートも大変だな…なれよゼハート!最強のガンダムファイターに!」
キンケドゥ「そういうお前はまずは海賊修行だ」ポム
トビア「とりあえずコクピットに穴が開いた機体でビームシールドを使った大気圏突入から行きましょうか?」ポム
アセムはブラックロー運送に就職内定か
何気にブラックロー運送って儲かってんのかね?
スピードキングやらレコードブレーカーやら所有してるし地球圏内なら即日配達できそうだし
シャア「私がアイアンマンだ」
ギュネイ「そして俺がウォーマシンだ」
色々とやりすぎたロリコン公務員が天下ってくるブラック企業です
>>277>>278 OTのガロードに目が行きがちだが相方のジュドーもプルズやハマーン相手に無被弾なんだもんな
>>281 黄金大使のファングは操縦簡略化のためにサーベル機能なくなってるんだぜ…
ファンネル撃ち落としのみしか頭になかったが被弾なしもよく考えると酷いなww
なぁに当たってもどうということはないクロスボーンシリーズやヤタノカガミよりはマシさ
ついでにファンネルバリアもか
>>283 アセム「弟にタメ口された……」
ユノア「大丈夫、私はずっとお兄ちゃんって呼ぶからね」ギュッ
ダン!ダン!ダンッ! >
この世界にはお兄ちゃんが大好き「すぎる」子は何人いるんだろう
>>292 結果
ダン!ダン!ダンッ! >
ダン!ダン!ダンッ! >
ダン!ダン!ダンッ! >
ダン!ダン!ダンッ! >
ここまでの「ダン」の回数
91回
実にレス数の1/3は殴ってんのな
蹴ってるのか…?
頭突きの可能性も
次スレあたりには火星初のガンダムファイターになってるかもしれないわけか
>>298 アセム「将来有望だなあ。頑張れよ、ゼハート!(すごくいい笑顔)」
age見てなかったらよく分からないんだけど、ゼハートさんは負け組なの?
最後まで生き残ることが勝ちとすれば、負け
自分で負け組だと思ってるのでどう足掻いても負け
穏やかに時代を育む木漏れ日のぬくもりに抱かれたかっただけなんや……
>>300 初めはXラウンダーを持つゼハートにアセムの方が憧れていたが
アセムはスーパーパイロットになり、嫁をもらい、息子が出来て幸せなのに
ゼハートはダメ兄貴やら冷凍保存やらで、挙げ句イゼなんとかからヴェイガンの全軍指揮押し付けられて
最期、アセムのようにリア充になりたかったと言って死亡した。
尺の都合上55秒で(脚本に)殺された事もあいまって、このスレじゃ残念な扱いになってしまったけど。まあ可哀想な奴だよ
>>294 A.S.「Sとの恋路を邪魔する兄上は馬に蹴られるべきです」
S.L.「お兄ちゃん?誰それ。家族はこれから作るから。Sと」
N.T.「にぃにぃはにぃにぃだからにぃにぃとはないわー」
L.A.&R.A.「まず出番ちょうだい。アンケートの回答はそれからよ」
A.S.とN.T.はわかるけど他は誰だ?
S.L.がツッコミ神の関係者で、N.T.がショタ料理人の関係者なのはわかった
308 :
305補足:2012/10/08(月) 12:38:32.90 ID:???
最後の二人はアーシタさんとアノーさんの下の子。
>>300 捨て駒作戦を計画、フラムに命令する
→味方ごと巻き込んで攻撃
→成果は敵戦艦5隻。ガンダム無傷。味方損害多数
→妄想でデシル他にプゲラされる
→責任とって何故か単独出撃
→最新鋭機のレギルスで型落ち機のアセムに55秒でダルマ
→「ようやく追いついたな、大したものだ」(↑の状況で)
→「私はお前が羨ましかったのだ!!」最高に情け無い告白
→アボン
ちなみに
ゼハートさんの参加した作戦の成功率0%
>>305 スティング「つまり俺だな」
アウル「………まぁ夢を見るのは自由だよね」
>>309 責任取る意味もあっただろうけど、ただでさえ普段から
「戦死した部下の名前を全部覚えておく」なんて言う抱え込み過ぎなことやってた上に、
イゼルカントの後継者としてヴェイガン全体の指揮とかエデン計画とかで責任上乗せされて、
なのに部下は裏切るわ戦況は不利だわで追い打ち食らって幻覚まで見るようになった挙げ句、
最後の手段として捨て駒作戦をやってみたら見事大失敗して、ついに発狂した、と言う感じがだな…
>>311 まともに受け止めるとシリアスすぎて一週間は鬱れるからなー。
ネタにでもせんと重すぎるよ、ゼハート様の生き様は…
>>310 ネオ「お父さんは許しませんよ!」
アウル「じゃあ誰だったらいいのさ」
ネオ「………」
まあイゼルカント様の「人類を私が間引くよ」という理想とか狂気の沙汰だったのに
受け継ぐこと受け入れちゃった時点で、もうどっか精神的に終わってた部分は>ゼハート
父親に評価される事が全てのアセムと同類で、イゼルカントに評価される事が全てだったんだな、あの人
アセムにはウルフがいたし、家庭もって親から精神的に自立できたけど
まあでも元々自己中な部分あるよ、デシルの弟だけあって
アセムにパイロット辞めろっていう究極の理由が「敵に親友がいると自分が自分で居られなくなる」で
イゼルカントが本心ぶちまけたときは「アンタに従ってた私(←他のヴェイガン兵を思う余裕無し)を騙したのか!」だし
なるほど
能力や性格に見合わない責任や地位を押しつけられて、潰れちゃった感じなのかな
勝手にドツボにはまってく生真面目タイプのようだし
ただの脚本の犠牲者にも見えるが、きっと気のせいですね
きっと気のせいですよ(棒)
ガンダムで一番脚本の犠牲になったのは電池さんだろ
>>313 スウェン(それをいうならもう少し保護者としての自覚を持って欲しい…)
>>319 ツッコミ神が主役で、ヒタイレッドがその脇を固める兄貴枠…そう考えていた時期が、俺にもありました
メイリン「そしてお姉ちゃんがヒロインだと考えていた時期が、私にもありました」
ルナマリア「ちゃんとヒロインだったでしょ!?」
脚本の犠牲というなら、存在自体消えかかってるZZ勢とか…
まあ、ジュドー達の場合、戦争に巻き込まれずとも
シャングリラとかで何らかの大立ち回りやらかしてそうだけど
UCが出てきたんだからZZの存在になんの問題もないだろ
>>315 より厳密に言えば、能力が高すぎて、性格に合わない事でも人より数段上手く出来てしまったが故の悲劇。
「能力が見合わない」なら、早々にリタイアできたんだろうけどねぇ…
生真面目で働き者の某魔術師さんとでも言えば良いのだろうかw
相手が天才を通り越してもはや「天災」と化したフリットとか、
適正無いのにXラウンダーぽこぽこ落とす「スーパーパイロット」アセムとか、
もう、いろんな意味で可哀想と言うしか…
Seedというかデュランダル議長はなんか人の適性見て役割を割り当てる計画やってましたよね…ってことはゼハートさんはデュランダル職安に通い詰めなんです?
不憫すぎてなんか可哀想になってきた…
せめて身近に心を許せる相手がいたら良かったのにな
可愛い女性とか
フラム(ダンッダンッダンッ!)「シクシクシク……」
僕が僕である為に見失っちゃいけないものは何?
まさにこの歌詞に答えられたアセムと答えられなかったゼハート
ライバルキャラとしては正しい位置づけなんだな
問題はその因縁を55秒で片づけた展開なわけで…
やっぱり脚本が悪いんじゃないのかこれ
自分の弱さを否定したり才能や力に溺れたりして、周囲との絆を作れないのはガンダム的には敗北フラグだな。
>>324 ミレイナ「じゃあとりあえず、これを着けるですぅ」つカツラ
ゼハート「あの、俺はデスティニープランというものを」
ミレイナ「ですぅティニープランの賛同者はみんなこれを着けるルールなのですぅ」
ゼハート「そ、そうなのか…?」
55秒敗北の後のリア充羨まし発言じゃなくて
55秒敗北しながらの告白ならまだ体裁が……
ゼハート「お前は…」バキッ
ゼハート「私を羨んでいたのかも知れないが!」ベシッ
ゼハート「本当はっ…」ベキッ
ゼハート「私が」ザクッ
ゼハート「お前のことを羨ましかったんだ!!」ドッカーン
ただのコーラか……
何でそれでアムロとシャア思いだしたんだろう
特に殴り合いしてたところ
ところで、フリットとキオはライバルいないの?
それとも55秒さんに全部食われてるの?
>>333 フリットのライバル(デシル)は、アセム編まで生き残ったものの、アセムのスーパーパイロット覚醒イベントで散った
フリット編では立派にライバルしてたんだが、公式で「アセム編では昔より劣化した」扱いされてるから仕方ない
キオのライバルは…誰なんだろうか
OP3の時点ではゼハートがライバルっぽかったんだけど、結局はアセムのライバルだったし
強いて言うならザナルド辺りか?
キオ最大の敵はフリット爺ちゃん
>>333 子供フリットはニーサンこと魔少年wデシルがライバル。
長じてアセム編ではものっそい差が付いた上に、仕留めたのはアセムと言う、
兄弟そろって不憫な立ち位置だが…
キオはある意味ジジットことじーちゃんがライバルかもw
敵方のライバルキャラとしては、ザナルドかなぁ…
AGE-3を捕まえたのも、キオの友達(ただしヴェイガン)を後ろから撃ってアボーン!したのもコイツ。
ライバルと言うよりはFXバーストモードのお披露目台って感じだが。
ていうかフツーに考えてゼハって和解する立場だよね。
かつての主人公の友人で、敵の指揮官。さらに部下に造反されてる立場。
窮地に追いやられたかつての友をアセムが助けて和解、造反したザナルドと戦う。
が、ザナルドは未調整のゼラを解き放ってゼハートやアスノ家に対抗。
強力すぎる暴走したヴェイガンギアを倒すための突破口を開くためにゼハートが特攻とか。
話がおかしな方向に
親父のライバルの弟が息子のライバルなのか
かなり年の離れた兄弟なんだなー
ジジイなフリットはかなりヤバいキャラと聞いたが、まさかラスボスとは…
火星人はコールドスリープしてるから
世代が進む地球人のアスノ家と、時が止まった火星人のゼハートという対比もできた筈なんだが…
フラム「設定談義ばかりじゃなくてネタももっと投下してほしい」
キラ「そこで『つまりわたフラムちゃんがゼハートとイチャラブすれば全て解決!』って言えないから駄目なんじゃないかな?」
フラム「はっ……!?」
フラム「しまったああああああああ!!」ダンッ!ダンッ!ダンッ!
今までの話を総合したらゼハートさんが不憫系萌えキャラ認識になったんだが、いいのかこれ
正しいのかこの認識
イゼルカント様、火星圏の壁は今日もボコボコです
考えるんだ、逆に考えるんだ
どうせボコボコになるなら、最初からボコボコの壁にすればいいさと考えるんだ
喫茶M&S
エウロペ「毎度世話になる。今月分の野菜を配達しに来たぞ」
マリナ「いつも有難うございます」
ギリ「アンタも暇人だな。わざわざ木星から届けに来るなんて」
エウロペ「そういうなギリ。私だってたまには日登町に遊びに来たいんだ」
ギリ「そういって、大方トビアに会いたいだけだろ?総統と弟たちが木星で泣いてるんじゃないのか?」
エウロペ「ななな、なにをいっているんだわたしはべつにそんなだいいち私はひとつまでありいくらもくせいでじゅうこんがOKでもそんな義理のむすめのおもいびととなど」
ギリ「…僕が悪かったから落ち着け」
ロマリー「ゼハート君は10分でプチモビの破壊された右腕を完全に修理することができるからそれをネタにすればいいのに…」
アリーサ「そうだよな。これじゃあ宝の持ち腐れだぜ」
フラン「火星の壁はボコボコなのね!うーん、異文化って凄いわ!!」
壁に叩いてもいいもの貼ったらいいんじゃないか
熱い鉄とか
ただいまの地球圏外の現状
火星:壁がボコボコ
木星:重婚可能
殴り続けてたら全部凹になって最終的に平らになるから無問題
そして殴り鍛えられた壁は妖艶な輝きを放つ超高度の外壁に
ロウ「お前、MS用の刀鍛冶になってみる気はないか?」ポム
火星の特産品になるな
さらに極めたら重力を発生させるようになるよ
数年後、日登町の鍛冶屋にて働く一人の男が
彼の作る包丁はたまねぎを切っても目に染みないと有名になったという
子デシル「ここがフリットの入り浸ってる喫茶店か、嫌がらせでもするかな」
刹那(金目「フリットに直接絡むのはともかくマリナ達に何かあればそれなりの戦力で叩くぞ」
子デシル「げぇっフリットのメタル兄貴」
マリナ「あらあら、フリットくんのお友達?」
子デシル「……」
55「で、バレた挙げ句毒気を抜かれてケーキだけ食べて帰ってきたと」
デシル「許せ、土産は買ったからな!」
フラム「え、あのケーキゼハート様の……」
55「くぉぉ……」 ダンッ!
なんだかんだでゼハート人気者になってるなw GFや刀鍛冶の勧誘受けてるしw
素直に壁殴り代行やったらいいんじゃないか
需要はある
ルナ「…そこでなんであたしの顔を見るのよ!」
ギリ「別に」
55秒とは言えかつてのライバルと決着付けて散っていくのと、
時代変わったらかつての略に道端の石扱い、歯牙にもされないのとどちらがマシなのでしょう?
???「送信……
>>342 製作側はそのつもりだったんだろ。
でも始めから50話決定してて、打ち切られることなくやり切ってるのになんで「尺の関係」なんだろうね。
そんな、無計画だったんか?
無計画っていうか完全に脚本・シリーズ構成のせいだろて
とかく「後の話に関わらない、各キャラの精神に影響も与えない謎の無駄イベント」がちょこちょこあったし
イワークなんちゃらとかジラードなんちゃらとか
まあ脚本批判はそこらじゅうでされてるからそこんとこは置いといて
このスレでやることったら脚本のせいでブレブレになった各キャラをレストアしてあげることなのかな?
そうすると今のところのゼハートのキャラ付けはいい具合に進んでいる・・・のか?
いじられてる感も否めないが
>>348 ウルベ「(こんな事もあろうかと、火星圏全ての壁をDG細胞製に!…というのはどうだ…?)」
(ゼハートの壁パンに対してもっとも叩かれやすい角度だけをひたすら学習し出すDG細胞を想像する)
ウルベ「(…止めておくか)」
ナノスキン装甲だったら自己修復するじゃないですかー
???「ただ今でしたらGジェネ社が格安で施工を受け合います!」
フリット爺は何かの影響を受けて「ウェイガンめ、死ねぇ!」と言い出しかねんなw
>>360 アゲ解禁になったら真っ先に強いられネタくると思ったのに、全くだな
ジジット「今に見ていろヴェイガン王国、殲滅だ!」
メタル刹那「ちょっと対話しようか」
メタル刹那とジジットのせいで兄弟の平均年齢がww
キャプテン・アッシュ「40代はまだ若い!」
グレイ・ストーク「ガンプとワシは生涯現役のMSパイロットだぞ!!」
>>368 ドゥガチ「ふん、若造共が」
ギンガナム「参加せんのであるか?」
ディアナ「何をですか」
>>364 このスレ、昔から他のところで形成されたネタは意外と馴染まない傾向
新板のネタスレの種キャラや00キャラはこっちで似たような性格のSSにしても反応薄くて消えていく
ま、そこのネタスレで人気になってるからわざわざ兄弟スレでやらなくてもいいじゃんっていう
>>370 シン「(他所でも高い確立でツッコミキャラにされてる俺って……orz)」
イワークのあれはインパクトはあるけど使い勝手は今ひとつだと思う
刹那「(俺も高確率で他のスレでもガンダム馬鹿扱いされている……orz)」
>>373 お前、アニメ本編で「ガンダム馬鹿」肯定してたじゃねーかw
>>373 コレン「じゃあガンダム好きなんてやめちまえばいいじゃねえか」
刹那「なんだと?」
コレン「俺と一緒に打倒ガンダム目指そうぜ。なあ?」
刹那「貴様は…貴様はガンダムではない! ガンダムを倒すなど言語道断!」
コレン「お、俺がガンダムぅ? ガンダムじゃねえ! ガンダムはガンダムだろうが! そうだよなぁ? ガンダム!」
刹那「お前ではない! 俺が! 俺たちが! ガンダムだぁぁぁぁぁぁぁ!」
コレン「うるっせぇガンダムゥ! ガンダムガンダムガンダムゥ!」
刹那「ガンダぁぁぁぁぁぁぁぁム!」
シン「もはやガンダムしか言ってねえな…」
ウッソ「コレンさんもベクトルは違うけどかなりのガンダム馬鹿ですよね…」
ロラン「…根はいいひとなんですよ。すごく」
>>370 単純にイワークさんというキャラを使うシチュエーションがないからでしょ。
土木会社に勤めてるMS乗り、くらいしかキャラがないし。
コレンってああ見えて子供にやさしくてディアナ大好きだからな
ここのトロワは変態じゃなくて常識人だしな>他のスレからキャラがスライドしない
まーたまにTトロワが出張してくるけどなw
道路工事中
カガリ「ストップ!すまないが車とMSは通行止めなんだ」バイト中
イワーク「穴ほりを強いられてるんだ!!」
サーシェス「不満なら辞めちまえ!!新入り!」現場監督としてバイト中
カタギリ「こらえろ、こらえるんだ!イワーク!!」通りすがり
カガリ「なんだ!お前は!」
イワークで書いて見ました
カタギリとイワークでポケモン思い出してワロタwww
リョウ「つーか、公務員は副業禁止だろ」
アリー「あん?両津だって色々やってるじゃねぇか」
リョウ「あれは漫画だろ!」
アリー「へ、俺達も同じ穴のむじなだろ?」
リョウ「メタんな!……他にどんなバイトをやってんだよ?」
アリー「ン?あァー……白い粉を扱ったりとか」
リョウ「ただのパン屋だろ!」
アリー「ハジキ使ったりとかよ」
リョウ「ただの子守りだろ!」
アリー「あとはタマを取りに行ったり」
リョウ「迷子の子猫捜索じゃねぇか!」
アリー「運び屋もやってんな」
リョウ「トラックの免許ももってんのかよ!」
アリー「なかなかやるじゃねーか、ツッコミつづけるたぁ。成長したな」
リョウ「お陰さまでな」
アリー「まァ、どこにでもいるしどこにもいねぇ。そういう男さ、俺は」
リョウ「(要は副業しまくりってだけじゃねーか!」
>>380 サーシェス「新入り!手前ぇ作業前の一人KYはどうした!規則だろうが!!」
イワーク「危険予知を強いられているんだ!!」
サーシェス「こるァ!!新入りッ!!高所作業の時は安全帯しっかり着けろやッ!!」
イワーク「二丁掛けを強いられているんだ!!」
サーシェス「新入りッ!!休憩時間はしっかり休憩しろ!!休憩所にアクエリア○用意してるから飲んどけ!!」
イワーク「熱中症予防の水分補給を強いられているんだ!!」
サーシェス「新入り!終業時間だ!さっさと上がれ!!」
イワーク「17時きっかりの終業を強いられているんだ!!お疲れ様です監督!」
サーシェス「おう、お疲れさん!」
カガリ「…バイトなのにきっちりしすぎじゃないか?」
サーシェス「バイトだろうが副業だろうが、金貰ってんならきっちりやるのが普通だろうが」
イワークさんやっぱ土建屋なのな
BD特典絵によると、ハンバーガー屋に再就職したらしいよ
いちおう、土建屋(サイクロプス隊)もハンバーガー屋(ヘンケン経営)もあるなw
ゲームの方で「元軍人」と言う設定が判明したらしい>イワークさん
そして
>>383のサーシェスがツンデレにしか見えない件について
>>380 カタギリと中の人が同じで、相方がヒタイダーに入っちゃった人の名前が思い出せない。
軍人→土建屋→ハンバーガー屋
ジュドー「人は何度でもやり直せる、どんなに落ちぶれても、諦めなければ
必ずいつかまた輝ける…って知り合いのよくジャマしてくるジャンク屋のおじさんが」
イワーク「うう…グスッ」
>>389 >よく邪魔してくるジャンク屋のおじさん
スダ・ドアカ世界では英雄として称えられて黄金の像が作られたり黄金製の機械人形で戦ったりと大活躍の人ですか。
(実力や役回り的にはまるでミスターサタンだけど)
人生の最後に成功してればいいって御曹司が言ってた
>>389 アリー「ったく。挫折の一回や二回で落ち込んでるんじゃねーよ新入り
見ろ、ありゃお前が先月工事した道路だ。工事前は凸凹でよくガキが歩いてて転んだらしいぜ。
んで、お前が工事したおかげで、今じゃジジババだろうが安心して歩ける道になってんだ
たとえお前が何度仕事で挫折しようが、仕事の結果は残って誰かの為になるんだ。いいじゃねーか挫折したって
何度でも挫折して何度でも挑戦しろ。おまえ自身が成功したと思うまでな」
イワーク「か…監督…」
数日後
アリー「バッキャロー!!月見バー○ーは今日からだろうが!!メニューくらい覚えろ!!」
イワーク「め、メニューの表示の撤去を強いられているんだ!!」
カガリ「何であの二人、また同じとこでバイトしてんだ…」バイト中
シロー「っていうかアリー警部もあんなにバイトしてていいんですか?」
ハロ長官「警官立寄所になるしいいんじゃない?副業の収入が増えすぎたらこっちの給料をその分差っ引くだけだしね」
あ
>>354 子デシル「またケーキを食いに来てやったぞ!別に食べ損ねたゼハートの為じゃないからな」
ギリ「生憎、ショートもチーズもザッハーもオペラも売り切れだよ。ついでにマリナは買い物だ」
子デシル「な、なんだと…ぼ、僕が買いたいって言ってるんだ!今すぐ作れよ!!」
ギリ「悪いが子供の相手は御免でね。僕もこれから約束があるんだ…。誰かに食べさせたいなら自分で作ったらどうだ?
ホットケーキくらいだったら誰にも作れるし、レシピだって貸してやるぞ?」
子デシル「じ、自分で?この僕が…」
デシル「ほらっ!前の食い損ねのケーキの替りだ!」
55「これを…あなたが…?」
フラム「ちょっと焦げてますけど美味しいです…」
キラ「そこは君がゼハートに焼いてあげればよかったんじゃないかな?
食べちゃった責任も取れるし、手料理を振舞えたのに」
フラム「しまったああああああああ!!!」ダンッ!ダンッ!ダンッ!
>>393 酒楽にて
サーシェス「さすがにここじゃ働けねえよなぁ」
フラニー「もう少し女らしけりゃ女装して働いてもらってもいいんだけどね」
サーシェス「頼まれたってやらねーよ」
ヤザン「にしても、なんだってそんなに必死こいて働いてんだ?」
サーシェス「金はいつだって必要なもんだろーが」
ヤザン「今結構もってんだろ? 今日はおめーのおごりってことで」
サーシェス「てめえの分はてめえで払え」
>>389は漫画で復活したらしいヤザンのつもりだった
ヤザン「俺は、俺は!スーパーパイロット!ヤz」
「キャハハやだースーパーとか」「キモーイ」
「フハハハ無限パワーのスーパーハイペリオンに乗ったスーパーコーディは」
エマ「(…///)」
>>395 何でオペラやザッハトルテみたいな面倒なケーキを作りながら、この季節にモンブランがないのだ?
栗と芋は女の子を陥落させる最高のフルーツの一つだぞw
ウッソ「とりたてのサツマイモを焚き火でじっくり焼いた焼き芋…」ハフハフ
刹那「ガンダムだ。」モグモグ
ロラン「サツマイモにバターと砂糖をたっぷり加えて焼いたスイートポテト…」ホカホカ
刹那「それもガンダムだ!」モグモグ
アセム「刹那のガンダムの基準がいまいち分からないんだよなぁ」パクパク
シン「大丈夫。そのうち慣れっから」モシャモシャ
>>395 メイリン「……お姉ちゃんと同じような立場になりつつあるんですね」
フラム「縁起でもないこと言わないで!!」
子デシルが若干浄化されてるww
まだマユやステラのような子がいないだけましじゃないか?
どっかのそばかす娘とツンデレコックみたいな不思議化学反応でライバルが出てくるかもしれないけどね!
まあゼハートは確かにネタだが、シャアのヘタレさ餓鬼さに比べたらかわいいもんですよ。
名前を下ネタにされる艦長さんも魔乳さんの無能さ駄目さに比べたら充分良い艦長ですよ。
>>402 ルペ「また一緒にお風呂に入ればもっときれいになるんじゃないかい?」
デシル「やめてやめてお風呂やめて」
や〜いお前んちの艦長ニート〜
下を見て安心するような奴はその程度の奴だ
>>399 ウッソ「ヤーコンって言う梨みたな食感のお芋ありますよ?」
五飛「中国ではフルーツショップで扱っているな」
キオ「そう言う問題じゃないと思う…」
どうしてゲイ(ナー)とゲイ(ン)が湧いてるんですかねぇ・・・(富野)
フラム「どうせ…どうせゼハート様は私のことなんて(グスッ」
ダンッ!ダンッ!ダンッ!
マリナ「あ、あの、気持ちは分かりますけど、手で机を叩くのは止めて下さいますか?他のお客様のご迷惑に…」
ルナ「どうせ…どうせシンは私のことなんて(グスッ」
ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!
マリナ「あ、あの、気持ちは分かりますけど、アホ毛で机を突き刺すのは止めてry」
さすがアホ毛だ、机を刺してもなんともないぜ!
本体を乱雑に扱ってたら、いつか折れるんじゃ…?
ドール「ゼハートとフラムが居ない…?」
デシル「あいつらならイゼルカント様に言われて地球潜入中だぜ」
ドール「つまり何か進展が!?」
デシル「いや、アイツか胃炎辺りでぶっ倒れるのが先だな」
レッシー「じゃあ貸家の壁を壊して追い出されるにM&Sのケーキ」
ミンク「溜め込みに溜め込みすぎて爆発した拍子にK察のお世話になるにバイキング券一枚」
ドール「クッ…」ダンッ!
>>413 スラッ
劉備「呼ばれ」
ピシャッ!
シン「…」
ヒイロ「鍛えていれば乱雑に扱っても問題無い」
デュオ「お前はもうちょい自分の体ってのを労れよ」
「今はまだその時ではありません、しかしいつか必ず
苦しむ民があなたを呼ぶ時がきます、それまで湖底に臥す龍のごとく待機じゃあなのです」
スージィ「この漢字『出汁』なんて読むか知ってる?」
ミネバ「簡単だ。『でしる』だろう。煮立てて味の出てきたスープだ」
小デシル「お前ら知ってて言ってるだろう!」
マリーメイア「ほう、レディの話に聞き耳を立てているとは、これがエレガントではなくエロガキというものか」
小デシル「うるさい!」
ルペ「味が出ると聞いて早速お風呂で試しに」つ小デシル
419 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/10(水) 22:01:14.52 ID:JObyfssc
>>418 ルペ「ふう、なかなか良かったよ」
出涸汁「汚された……」
>>411 そのうちブーメランみたいに投げれるようになるんじゃね?www
予想はついたがやっぱルペに拉致られたか子デシル…
>>411 シホ「今度2人で飲みませんか…」
フラム「…あなたもそうなの?」
ディアッカ「シホ…そのセリフを直接イザークに言えよ…」
イザーク「酒か?そういえばミゲルが今度クルーゼ隊で飲まねえかと言っていたぞ」
ディアッカ「お前もなあ…(俺も人のこと笑えねえけどよ)」
>>420 カロッゾ、頭の「トサカ」に手をかける。
カロッゾ「ふははは、私のこのアイ○ラッガーのようになるのだな!」
ドレル「駄目だよ父さん!そのネタを使うのは禁止されてるじゃないか!」
>>411 -休憩室-
マリナ「来てくれるのは嬉しいのだけど、机のいたみが……」
刹那「問題はない。机の材質を少し変えておいた」
マリナ「あら。形状記憶合金にでも変えてくれたのかしら?
それともアダマンチウムだったりして?ふふ」
刹那「ELSだ」
< ダンダン、ザシュザシュ ギャー!!
>>421 ハロさん(目を赤く光らせながら)「なぁ!未成年や!未成年やろう!?なあ未成年やろアンタら!未成年が酒飲んだらアカン!」
>>424 プラントでは15歳で成人扱いです。日本が20歳なだけで16歳くらいで酒のみが合法な国もあるよ。
>>425 ディアッカ「まあ、成人しててもママ離れできないのもいるがねw」
ザナルド「まったくどいつもこいつも・・・机とは!」
ドカンッ!!
ザナルド「こうして一撃で叩き潰すものではないか!!」
ドナルドではなく?
>>398 ギリ「という意見を貰ったので秋の新作を何点か作ってみたんだが…」
ネーナ「試食!M&S代表!」
フラム「試食、火星代表です…」
ミネバ「試食、子供代表だ!」
ギリ「…何で呼んでもないのに集まるんだよ」
一品目『モン・ブラン・オ・マロン』
ギリ「スタンダードなモンブランだ。ネオジャパン風に土台をメレンゲではなくカステラにした
あと、生クリームにマロングラッセの砕いたものを混ぜてみた」
ネーナ「…あ、相変わらず美味しい」
フラム「コレをモンブランといわず何をモンブランと言うのでしょうか」
ミネバ「生クリームの甘みを素っ気無くし、砕いたマロングラッセとトッピングの栗の甘露煮の甘みを邪魔しないようにしているのだな
マロンクリームではなく生クリームを使ったのも栗本来の味を楽しませるためか
土台にカステラを使ったのは小さなカップケーキで満足感を出させるためか!感服したぞ!」
ギリ「惜しみなく賞賛しろ!!」
二品目『サツマイモのモンブランケーキ』
ギリ「栗よりうまい十三里という訳で薩摩芋をつかったモンブランだ
こっちは土台をスポンジ生地、クリームを薩摩芋クリームにした」
ネーナ「も、もう一個頂戴!一個じゃ味が分からないから!」
フラム「スイートポテトとは違ったお芋の美味しさが…」
ミネバ「このクリームの上に乗っているのは焼き芋だな?それと、この薩摩芋クリームはバターを少々多めにしてある
薩摩芋とバターの組み合わせは最高だが、何よりその美味しさをどっしりと支えるこのスポンジ!
ふんわりと軽いが芋の味を邪魔せず、かといってスポンジの美味しさを惜しみなく出している!」
ギリ「さぁ!!限りなく賞賛しろ!!」
三品目「葡萄のショートケーキ(カップケーキ)」
ギリ「こっちはスタンダードなショートケーキを意識してみた
クリームは葡萄の果汁を少し加えて…言ってしまえば
イチゴショートの葡萄版だな」
ネーナ「単純だけどコレはコレで凄く美味しい…」
フラム「あ、あの!コレお土産に持って帰ってもいいでしょうか?凄く美味しいです」
ミネバ「単純だが、スポンジの甘み、クリームの甘み、トッピングの葡萄の甘み
どれをとってもトップクラスだぞ!既に一つの作品として完成している感じだ!」
禿「でも、これショートケーキじゃないよね?」
ギリ「…!!ど、どこから沸いたこの御大…!!」
そして翌日体重計に乗って欝になるとw
>>420 何かのサイトのフラッシュアニメだったかで、アホ毛を投げてたような…
ルナのアホ毛はこの町の七不思議っぽいやつのひとつに数えられているしな。ルナマリアのアホ毛は別の生命体ではないかという不思議伝説があるぐらいだし
七不思議ってこれか
>236 : 通常の名無しさんの3倍 : 2012/07/22(日) 22:15:02.09 ID:???
>学校の七不思議(仮
>
>一つ、勝手に曲がる蛇口
>二つ、意思を持つ髪の毛
>三つ、突如脱げる服
>四つ、ドッペルゲンガー亜種『マンガバン』
>五つ、常に掃除中の地下トイレ
>六つ、数の減るジャンク置き場
>七つ、銀色の怪人
>>429 ミネバ様のコメントが一番しっかりしてる件
しっと的なネタだが、実はあの赤毛は血の色でアホ毛が吸血器官
ネタにしようとするかなりの数になるよなアホ毛 たくましいとか
>>433 あ、UC完結してないから幼児なのかもしかして
完結したら急成長とか…あの総帥黙ってませんね
>>436 しかも彼氏(?)までくっつくからな。
……ドズルさんがアップを始めているので屋根裏さんは今のうちに鍛えておきましょう
バナージ「ドズルさん達に1人で勝てる様に、MSの腕を磨いておかないとな」
シュバルツ「失礼」
バナージ「シ、シュバルツさん!?何でここに……」
シュバルツ「貴様の未来の弟から、鍛えてほしいと頼まれたのだ」
バナージ「じゃあ、MSの練習相手になってくれるんですか?嬉しいです」
シュバルツ「いや、鍛えるのは体、耐久力だ」
バナージ「耐久力……」
シュバルツ「耐久力だ」
耐久力といえばやっぱりフルクロスだよね!(Gジェネ)
>>436 但し、このスレだとミネバ様には漏れなくハマーン様もご一緒されおります故w
ハマーン「シャアアア! ファイトしようよぉおおおお!」
ジュドー「ハマーン先生デレたー!」
ガロード「デレか? あれがデレなんか!?」
シャア「断じて違うわあああ!」
シーブック「なぁキュベレイってノーベルガンダムのバーサーカーモード搭載しているっけ?」
カミーユ「搭載していないよ。アレはハマーン先生のNT能力にバイオセンサーが反応したんだよ(多分な)」
マシュマー「あの青年、またドズル閣下にやられたのか」
キャラ「本当に懲りないよねぇ」
プルツー「Zプルトニウスはいい機体だけど火力がいまいちだからな。
対するビグザムはあの防御フィールドに手を焼いたみたいだけど、最後は組長の執念で押し切った感じか」
プル「でもあの人、ネタにならないけど最近はホントによく来るよね。
何でだろ?」
キャラ「そりゃあ、恋敵の露出がどんどん増えてきてるから、
そいつがこのスレに兄弟として正式に出てくる前にミネバ様との仲を少しでも進めとこうってんいうんだろう」
マシュマー「うむ、愛する女性のために戦う姿、実に見事!
このマシュマー、出来ることなら応援したいが私はミネバ様をお守りする立場にあるジオンの騎士!
ああ、ハマーン様! 私はいったいどうすれば!!」
フリット「だけど、あの人は凄いよ。もうそろそろ3年になるんだっけ?」
アセム「俺たちより前からあそこに居て、俺たちよりずっと先にならないと、こっちに来れないからな…。」
刹那「あの忍耐力は、実にガンダムだ!」
カミーユ「お前ら、何の話だ?」
シン「別にー?」
キオ「カミーユお兄ちゃんにも、もう少ししたら分かる話だよ」
カミーユ「???」
下手するともう一人先を越していく可能性が微レ存?
とりあえず13年春に6が。7は14年になる可能性すらあるからな。
来年新作ガンダムが放送されたら先を越される可能性が確かにある。
オリジン(ボソッ
まさかアムロが増えるのか!?
>>447 このスレの傾向として、増えるのはシャアw
アムロはいろんな作品のアムロが統合されて「アムロ兄さん」になるようだ。
シャア「ええい、この上まだスペックが上がるだとっ!」
ナナイ「(社長業務は捗りそうですわね)」
「自称」アムロ群は、実はみんなパチモン。
なので、「アムロ本人」のオリジン・アムロは含まれない。
いやま、出したい職人さんがいるならその限りではないがw
オリジン版アムロって1st時のアムロの別バリエーションだから、
増えるとしても「アムロ兄さんの過去の逸話」とかになる気がする
>>447 リボンズ「僕らの同族が増えるだけじゃないのかい?」
D.O.M.E「しかし同姓同名の双子という可能性も…」
シーブック「ひょっとしたら兄さんの皮をかぶった妖怪かもしれない」
ウッソ「妖怪マンガバンが家にまで浸食するなんて…おかしいですよ!」
アムロ「ま、まあまあ待て待て落ち着くんだ。その時にならなきゃわからないよ」
シャア(もしそうなれば、私も増えるということか…)
>>450 真シャア「それは大変だね、エドワウ」
シャア「・・・・・・」
>>430 ネーナ「ギリ…痩せるのって…難しいね…」
ギリ「ふざけてないでさっさと走れよ。こっちは朝の仕入れの時間を裂いて付き合ってやってんだぞ?」
ネーナ「もう疲れたー!朝ごはんだってまだなんだよ!」
ギリ「体重増えたから走るのに付き合えって言っといてもう食い物の話とか、ありえないね」
ネーナ「ふ、太ったのはギリの作ったモノのせいなんだから!責任とってごはんのカロリーコントロールもしてよ!」
ギリ「わかったわかった…」
ネーナ「で、今日の朝ごはんは?」
ギリ「おからと木星キャベツのハンバーグとザワークラフト、あと豆乳パンだよ…食べたかったらさっさと走れよ!」
後日
ネーナ「あ、あれ…ウエストは細くなったのに体重が減ってない…」ボインボイン
ギリ「………」
エウロペ「ポロンの成分が当社比三倍の木星キャベツ。効果は上々のようだな」バインバイン
ベルナデット「……」ペタン
ゴーストで希望あるじゃないですかー!
あれ、木星の姫ってベルナデットでいいよな?シャクティは…なんです?
大河ドラマを見ていたらたぶん分かるネタ
ディアッカ「イザークのマザコンぶりには参ったぜ」
シャーン!シャーン!シャーン!
ディアッカ「げえっ、イザーク!」
イザーク「キョシヌケェ!」
無数のイザークがディアッカを取り囲む。
イザーク*∞「キョシヌケェ!キョシヌケェ!キョシヌケェ!キョシヌケェ!キョシヌケェ!キョシヌケェ!キョシヌケェ!」
>>454 ザンスカールと木星は別だよ。
サイド2(だった気がする)のカガチが占い師やってたマリアのカリスマに目をつけて作った国がザンスカールで
シャクティはマリアが娼婦で日銭を稼いでいたころにできた娘。父親は不明
・・・だったと思う
木星とザンスカールがつながってるって話をどっかで聞いた気がするんだけど、どうなんだろ?
エンジェルハイロウ建設でカガチが木星船団所属だったからそこから資材を調達していたかもしれないって話の事かな?
>>456 スパロボαでは、確か「木星帝国」って呼ばれてたな>ザンスカール
>>459 ヨハン「あー、君、早く逃げたまえ」
ミハエル「☆※▲□×○Ж★!!!」
ディーン「妹に彼氏って喜んで良いことじゃないんですか?」
>>461 シッ!
(汚物を見るような目で)彼は自分の妹と結婚したいとか、ここでは口にできない事を妹にしたいとか思ってるんだよ
ルナマリア「実際は減量合宿に付き合わされてるだけなんだけどね」
ルー「ダイエットメニューなのに美味しい辺りプロよね」
アセム「DTのまま死ねるかぁぁぁぁ!!!」
ゼハート「!」
キラ「中の人ネタを強いられるときってあるよね」
アセム「わけの分からない力が働いて、見に覚えのない台詞を言わされる現象か……
てっきりNTが変な電波受信してるのかと思ったけど、
オールドタイプの俺も経験するなんてな。ところでDTって何?」
キラ「Dimension Transferじゃない?ネトゲ病的に考えて」
ダン!
ゼハート「アセム、お前も童貞だったのか!!」ガシィ!
アセム「は?」
ゼハート「俺達は親友だ。同じ悩みを抱えている……
そして清い身体を保ち続けているお前は戦士だ!!」
アセム「お、おい、肩を掴んだまま揺らすなよ、ゼハート」
ポロッ…
ゼハート「これは……俺も持っている財布のお守り。近藤さん!!
わかる、わかるぞアセム! これは戦士としての心構えだな!」
キラ「アセム兄さん、これ穴開いてるよ」
アセム「え? あー…きっとユノアの仕業だよ」
ゼハート「え?」
アセム「アリーサはゴム付けたがらないしさ、困るよな」
キラ「生とかうらやましいなぁ……ラクスはほら、アイドルだからさ」
ゼハート(なんだ、なんの会話をしているんだ……)
キラ「……向こうは全然気にしてないみたいだけど、流石にねぇ」
アセム「ロマリーだけだよ、理解あるのは。
……でもロマリーが口でつけたときはちょっと引いた。それどこで覚えたんだって」
キラ「おおぅ…」
ゼハート(わからん。地球圏の言語は勉強しておいたのに、まったく理解ができない!)
ゼハート「できんと言ったらできんのだ!!」ダン!ダン!ダンッ!
アセム「うわ、いきなりどうしたんだゼハート!?」
ゼハート「絶望した!大人の階段を上りきった親友とその弟に絶望した!」ダン!ダン!ダンッ!
アムロ兄さんは龍球と某長編スペースオペラどっちの中の人ネタが嫌いなんだろうか?
ロマビッチさん正妻の余裕
>>465 アムロ「どこかの大型新人よりはマシだ!」
>>467 リボンズ「そんなに自分の事を嫌わなくてもいいんだよ? 未来の僕」
>>464 ゼハート逃げろ。片玉…いや、片魂潰されるぞ
ジャミル「童貞とはこの世で一番清らかなものだ、数多の欲望に打ち勝ち信念を貫いた勇気ある人の事を言う」
ウルフ「アセム……使いこなせよ、(夜の)ダブルバレットをよ」
ちょくちょくアセムに「○○になれ」と言ってるけどウルフってこのスレでは職業なんだろう?
>>464 シーゲル「我が娘を汚した罪で死んでもらう!」
キラ「行為自体をって意味ですよおおおおおお!?
真面目で健全な付き合いですからストフリで追いかけないでくださいいいいい!!!」
ラクス「キラ……お父様……私はどうすれば……」
アセム「だからって今出たら話がややこしくなるだけだし止めとけよ」
>>464 アセムお前…ウットビットの名字と髪の色はやはり…
この街に両家公認のカップルは存在しないのか・・・(呆れ)
>>472 その前にフリット編の年齢かアセム編の年齢かが問題…
>>465 そういえば久しぶりに名探偵コナンを見たら安室という名前で中の人もアムロ兄さんなキャラが出ててビックリした。
アムロ「えぇい、またしても偽物か!」
アム子「あら、偽物だなんて酷いわ」
アムロ「俺の顔で女言葉を喋るんじゃない!」
リボンズ「そうだとも。君は僕達、僕達は君なんだよ」
アムロ「ならば今すぐ融合してみせろ!」
D.O.M.E.「僕やアム子ちゃんも融合する事になるが、構わないのかい?過去の僕」
アムロ「やっぱなしで」
セレーネ「もし、あの子とも融合したらふた
死神「それ以上はいけない」
>>475 シ、シーブックとマイ(震え声
ドモンは普通に公認されてるんじゃ。
後はお互いそういう感情を自覚していないが、マリナ様と刹那も。
シーリン「刹那君ならマリナを任せられるわ」
ロラン「マリナ様が家に来てくださったらきっと今以上に良い家族になりそうですよね」
アムロ「姫目当ての乱入者が増えてやかましくもなるだろうがな」
>>477 ガロード「まぁあれは結構中の人ネタで名前ついてるようなもんだよな」
シャア「私がそのままつけられてるようなもんだぞ」
コウ「かなりコナン関係の多くあらへんか?」
ルー「気にしない気にしない」
>>476 原作での前歴通りにレーサーでいいんじゃね?
ノリ次第で、乗る物がレース用MSから女性に変わりそうだがw
ウルフさん、ダブル(2)バレットじゃ1人余るじゃん……
>>481 AGE-2ダブルバレット「えっ?」(両手と両肩に合計4本のサーベル出しながら)
今度は1人足りへん・・・
>>477 アムロ似の女って影武者のことか?
あれはサングラスをかけて目元を隠したらアムロに似てるだけだから、融合されるような要素ないぞ。
死神「それより女という点で共通している私たちが融合した方が」
セレーネ「一人で地獄に帰る?」
歴史的には融合されてるよなと思った 影武者の人たちとは
後それを言ったらリボンズさんは見た目全然似てないよね!
>>486 影武者の人はどこのどのネタを見て「融合した」と言えるのか分からないので、教えてください。
リボンズとかは中の人ネタでさんざん出てきて「未来の僕」とか「本体の僕」とか言ってるからわかるけど。
>>488 Zプラスのテストをやってたとか、その頃はディジェ乗ってカラバに参加してたとか、
「情報が錯綜してる」ってネタがセンチネル系であったと思うが、それじゃないかな?
そもそもアムロ子さんもその辺から誕生したネタだろうし。
アーミア「じゃあ私も変装すれば!」ガタッ!
刹那「座ってろ」ムギュ
>>486 シャア「そうだな! というわけで私と全然似ていない君らは――」
シャア(実写)「HAHAHAHA! 細かいことを気にするもんじゃないぞ二次元の私!」
デュランダル(別人でも構わんが、ザクの権利が面倒になるのは困る)「そうとも。姿かたちは違えど、魂は同じだと思わないか」
コレン「人生もっと図太くいきねーとハゲるぞ?」
C.Aチップ「私は君のコピーだから問題ないな」
シャア「ぬおおおお…!」
説明下手だからどう説明しようか悩んでたらしてくれた方がいた
色々説が広まってて最終的にそれがアムロのやったこととされるのなら
それはある意味融合だなと思っただけだから気にしないでほしい
>>489 そういう解釈なら理解できます。ありがとう。
>>486 リボンズ「僕はあと二回、変身を残しているからね」
リジェネ「その頃はもう役立たずだったじゃないか」
モニク「ヅダ1、機体状況を報告!」
トロワ「現在エンジン稼働率89%で理想ルートを飛行中。データ通りの飛行を続けている」
モニク「『ゴースト』が差を0.5秒縮めた」
トロワ「10秒のハンデも残り2.9秒か……速度を上げたデータが欲しい」
モニク「最初に言ったが、限界値ギリギリのデータを組んである。これ以上は空中分解だ」
トロワ「そうか……」
マイ「『ゴースト』稼働率104%!?来ます!」
トロワ「何!?空中分解するつもりか!?」
マイ「稼働率105%、エンジン安定!暴走リスク値は巡航時と同レベルを保っています!」
モニク「『ゴースト』のタイム差、0.4、0.1……−0.3!」
トロワ「く……!」
モニク「トロワ、加速するな!暴走リスク値が上昇しているぞ!」
トロワ「そうか……迂闊な行動は死に繋がる……俺の負けだ」
マイ「推力強化型ヅダ『ゴースト』。計算上では空中分解を免れない筈ですが、逆に性能を引き出すとは……」
モニク「これが操縦のプロ……レーサーの技量か……!」
ウルフ「ヅダ・ゴーストが似合う、最高の俺!俺はオマエを棺桶じゃなく狼の魂にしてやるぜ」
>>494 フォント「カーティスさん、あれ…」
カーティス「いいんでない? あちらさんはあちらさんで」
>>494 プロスト「レースといったか!」
シューマッハ「ならば!」
セナ「我らを忘れてもらっては困る!」
ウルフ「出たな、サンダーインパルス隊!」
モニク「…あれは?」
マイ「MSグランプリのトップドライバーだそうです」
融合と聞いて
ジョニー「俺が!」
ジョニー(長谷川版)「俺達が!」
レッド「ジョニ…って俺はジョニーじゃ無えっつってんだろうが!」
キシリア「何だこのgdgdなコントは」
アセムさんすっかりハーレム築いちゃって……
まあユリン>>>超えられない壁>>>>嫁なフリットよりマシなのだろうかw
実在が怪しまれてる歴史上の人物みたいだなw
もうさ、ジョニーズだけで戦隊作って終わりにすれば良いんじゃない?(棒読み)
ライデンどんだけネタになってんだ。中年オッサンからイケメンに変わったとは聞いてたけど。
デギン「キシリアも良い歳頃だし結婚を考えても良いのではないか?」
ギレン「ハハハ、あのキシリアを好きになる物好きな男など」パーン!
キシリア「兄上も甘いようで。迂闊に背後を見せるからこうなるのです。」
デギン「たくさんの孫に囲まれた生活をしたいものだ。」
キシリア「父上、まさかボケたのですか?ミネバ以外にも居るではないですか孫なら。」
プル「キャハハ、ねぇ今度はジェット風呂行こうよ!」
マリーダ「姉さん、服を着てくれませんか。裸で外には行けませんよ。」
ギレン「ミトメタクナーイ!ミトメタクナーイ!」
ピンクハロ「パクルナー!パクルナー!」
長谷川版ジョニーは、作者自ら「それまで語られてたジョニー像とは逆方向に全力でブン投げた」
みたいなこと言ってたからなあ
ああ山本勘助的な
ある意味リアルかもしれない
>>460 ネーナ「何勘違いしてるの?ミハ兄ぃ…あ、これバイト先のあまりだから皆で食べてって」
ヨハン「落ち着けミハエル。とりあえず土産を頂こう」
ミハエル「…悪ぃ。取り乱しちまって…にしても、いっつもバイト先で貰ってくるこのケーキ!美味ぇじゃねぇか!
あの美人の店長さんが作ってんのか?毎度毎度こんな美味いモノ土産にくれるなんて良い店長じゃねぇか!」
ネーナ「ん、違うよ?いつもギリが余ったからって持たせてくれるの
ミハ兄ぃが甘党だからって言ったら嬉しそうに包んでくれて」
ミハエル「「#くぁwせdrftgyふじこlp!!!!???」
これはシスコン兄貴なら一撃で死ねるwww
しばらく離れて暮らしてたならまだしも、トリニティ兄妹はそうでもないだろうし
その上でこの間違った方向のシスコンぶりはある意味すごいなw
>>465 刹那「♪ろんりーうーるふー、さばくのやー○ちゃー」
メイリン「刹那君って、重度のガノタだと思ったけど」
シン「昔から気に入ってんだよ、ウ○フハリケーン」
アセム「声まで似せるぐらいだもんな」
アムロ「言っておくが俺じゃないぞ、あれは!!」
>>503 ドズル「兄貴よぉ…いい加減認めて楽になったらどうだ?」
ギレン「…何を認めるというのだ!?全く、いつまでそのような根も葉もない与太話を…」
ガルマ「………(根も葉もない、ですか…)」
ギレン「…何か言いたそうだな?ガルマよ」
ガルマ「あ、いえ…」
ドズル「…実はな兄貴、最近こんな物が出回っててな…」 つ【本】
ギレン「…急に何の話だ?」(本を受け取る)
[ギレンの真実 −ジオン総帥の365日− デイビット・シラー:著]
(帯)【ジオングループ総帥としての日常から隠し子疑惑に至るまで、
著者とギレン・ザビの1年に渡る対話を完全暴露〜(以下略)】
ギレン「デ、デイビットォォォォォ!!!」
(後日)
ギレン「…デイビットの所在はまだ掴めぬのか?」
セシリア「は……申し訳有りません、閣下」
ギレン「…もう良い、下がれ」
セシリア「……失礼致します」
パタン
セシリア「…良し…これであわよくば既成事実を…」(実は黒幕)
原作ではデイビット・シラーはギレンが軟禁させてたけど、終戦のドサクサに、メイド連れて失踪でしたよね。
実はその辺のメイドカフェに潜伏しているのかもw
M&Sに客が増えるのか
しかし、ギリの料理のせいでケーキの美味しい喫茶店になって女客が多いと
もはや只のサ店と化したなM&Sは
元々なんだったっけ?
メイド喫茶じゃなかったっけ?
スペースウルフのようなハッ店でないのは確か
>>515 元々は一応メイド喫茶。
シャクティがマリナを巻き込んであぶく銭を稼ごうとした野望の慣れの果てw
だから昔はS(シャクティ)&M(マリナ)だった。
当初は特定少数にメイド服を着せ、特別料金で接待をさせると言う悪辣な真似を!
ただしお客様第一号を迎えた直後に警察(アリー)の手入れを受けて発起人は逃走。
M&S(シーリン?)に名を変え、ファミレス業態の支店も増やして事業を健全化、現在に至る。
そしてギリにメイド服を着せてニヤニヤするシーリン
メイド服を着たギリがお茶を入れてくれるのか
D.Z「では、これより父親会の会合を始める。まずは今回より新しく入会した奴の自己紹介からだ」
C.R「いや、まだ確定ではないんだけどねぇ」
D.S.Z「そう謙遜するでない。ワシなぞ確定ではない孫も可愛いと考えておるしのぉ」
D.Z「おいおい親父。それじゃ父親会じゃなく祖父会になっちまうぞ?」
C.R「はは、俺がお爺さん…考えただけで寒気がするねぇ」
D.Z「なに!娘が男なんぞ連れてきたら親父として全力で潰してやれば良いだけ。可愛い娘をそう易々とくれてやるわけには行かんぞ」
D.S.Z「聞くところによると御主とT,Dが22歳の時に生まれた子なのであろう?孫の顔は確かに早く見れるかも知れんな」
C.R「…は、ははは……」
ギリ「…で、海賊。店にきて何やってんだ?」
トビア「いや、ちょっと知り合いの持ち物に細工を…こうして、アイツとアイツが何かあったときにこっちに報告が来るように…」
ハロロ「あ、やめてください!私がご主人様をそんな風にする細工なんて!
いくらベル様が可愛いからってそんなっ…ァー!」
>>519>>520 ギリ「ふん、似合って当然だ。 何しろ僕は天才だからな」
ネーナ「あるぅぇえ?」
シーリン「なんだか、反応が予定と随分違って…」
ローズマリー「ゴメン! そっち方面はアタシが散々やっちった(テヘペロ」
ジュドー「俺だって負けてらんないね!」
ルー「やめて!!」
御曹司「我が愛しのローラの出番ですな」
セレーネ「女装か…ならばシンの出番ね!」
イーノ「ジュドーが女装する位なら僕が」
スメラギ「いえここはティエリアが」
>>525 アニメ版のグッドマンですら「可憐だなあ」と呟く方か、
CDドラマの「ごきげんよう」しか言わなくなる方か、どっちの仕様だろうかw>ティエリア
ジジット「新参だからと参加せぬ訳には!」ぬぎっ
パパセム「それだけは止めてくれ!」
ユノア「そーよ!やるんなら…あら?」
『さがさないでください キオ』
そういやフリットはアムロより上つか爺で通すん?
まだ
>>1にないから流れわからんな
基本的にフリット編の年齢で、刹那のように時々見た目が変わる、とかでいいんじゃね?
まあ、今後投下される作品でよさげな設定があれば、自然とそれに決まって行くと思うが
そういえば、キオはあんまり見ないな
アクの強いジジイとリア充親父のせいだろうか…
ブルーザー司令やグルーデック艦長が、フリットの暴走(ジジィ化)を止められる人材になるのかな?
>>530 親父は学生のまんま通してるな。時々見本といっしょに海賊やるけど
カーティス「海賊といえばジャガイモの皮むきとお姫様だな」
フォント「そ、そうなんですか?」
アセム「いや、どう考えてもそれは違うだろ」
カーティス「いやいや、大事だよ?なにせジャガイモは皮を剥かないと美味しくないからねぇ」
アセム「いや、それは分かるけど姫様って言うのは…」
カーティス「おや、弟さ…じゃなくてキンケドゥさんに聞いてないのかい?
お姫様っていうのは、もれなく密航しているもんだよ?」
フォント「あー…ザクのコクピットの小さな隙間に入ってました…」
カーティス「胸とお尻がまっ平らだからどんな隙間にも潜り込めると…」
アセム「そんな姫様がいること自体初耳だよ」
カーティス「海賊を始めて間もないんだ。そのうち嫌でも見ることになるさ
さぁ!今日は新人の歓迎会だ!リア・酒楽で一杯やるぞ!」
アセム「…なぁ、カーティスさんの持ってるトランク。何入ってるんだ?さっきから動いているように…」
フォント「こっちに来る前に中をチラッと見たけど服とか入ってたけど…」
トランク「ガタガタ……オトーサンガウワキシタラオカーサンニホウコクホウコク…」
こうなると結婚して子供を設けるのも怖いな
この事実を知ったらゼハートはどう出るか
>胸とお尻がまっ平らな姫様
ユノア「胸、まっ平ら。お尻、まっ平ら。地位…軍の総司令部の基地司令の娘(但し原作)だし、それなり。……よし、行ける!!」
アリーサ「…前半、自分で言ってて悲しくないか?」
ユノア「…実は、ちょっとだけ」
ってかすっかりアセムがクロボンに馴染んでんのな
カトル「親友の妹とか普通は嫁にするものだよね」
シャア「ライバルの妹も嫁にするものだな」
もしかしてアセムさんガンダム家で初子持ちになるんで……キオを何歳で生んだんです?!
>>533 トレス「開店したばっかりだってのに最初の客が海賊とはね」
ドゥー「だ、大丈夫ですよ。皆さん良い人そうですし…」
イー「ジュンコさん達の期待に応えれるよう頑張ろう!」
カーティス「な〜んか、歓迎されてない感じ?」
トレス「冗談冗談。別にそういうんじゃないからさ。それで、注文は?」
カーティス「マティーニ」
アセム「牛乳を」
フォント「トマトジュースを」
ハロロ「あ、私はお構いなく!」
酒楽がスナック+キャバクラみたいなイメージなら
リア酒楽はBARみたいなのを想像したんだが
>>538 アムロ「流石俺の生涯のライバルだ!
いいことを言う!」
シャア「ふ、おだててもアルテイシアしかやれんぞ」
アムロ「という訳で、俺の生涯のライバルであるシャア・アズナブルに俺の妹のセレーネを…」
シャア「待てアムロ!
何故、そうなる!?」
アムロ「何故って、ライバルの妹を嫁にするものなのだろう?」
シュア「くっ、私としたことが!!」
>>539 シャア「はっはっはっ。なんの事かな?アムロに妹などいないぞ」
アムロ「はっはっはっ。心配するな、生物学的には女さ。さあ、遠慮なく持っていけ!」
シャア「冗談ではない!」
サーシェス「なんか新しく店ができたらしい。仕事終わったらちょっと行ってみねえか」
シロー「いいですよ」
サーシェス「サンダースにエレドア、おめーらも連れて行ってやるから感謝しろよ!」
エレドア「ひゃっほう!」
サンダース「酒楽にしましょう」
サーシェス「ああ? たまには新しいところを開拓すんのもいいじゃ」
サンダース「酒楽にしましょう」
サーシェス「いや、だからな」
サンダース「酒楽にしましょう」
サーシェス「だぁぁぁ、めんどくせぇ! そんなら模擬戦で勝てたら譲ってやらぁ!」
サンダース「受けて立ちます!」
シロー「どうしたんだ、サンダースは。いつもとは気迫が違うぞ」
エレドア「酒楽のユカさんに会えなくなるのが嫌なんでしょ」
シロー「まだ続いてたのか…」
ハロロはキャプテン並のAIなのだろうか
それ以上なのだろうか
もしくはハロ長官の血縁者なのだろうか
もしくはハロ長官本人なのだろうか
ハロ長官の血縁者だった場合フォント君が危ない!
ハロ長官に中の人などいない!
ハロ長官のハロマスクの下の顔について話すには
ディアナ様の先々代の女王が月を治めていたとき
邪悪なる天魔の大帝を倒した伝説の勇者の話をせねばなるまい・・・
壮大な冒険譚を聞かされて満足した帰り道に当初の目的を誤魔化されたことに気づく、と
ハロロみたいなAIって訳じゃないが…KATANAの妖刀システムは人格あったりするんです?
そういう描写が存在しない限り、無いんじゃない?
ゼロシステムに人格なんて無いのといっしょ
セレーネ「珍しいAIがあると聞いて」
ウッソ「ハロの新しい形と聞いて」
フォント「どちら様!?」
ハロロ「なんだか色々言われてますが、私をお腹痛めて生んでくれたのはご主人様です!」
フォント「誤解を生むようなことは言わないでくれよ・・・」
ハロロ「あ、お腹痛めてたのはメシ食ってウンコする前でしたね!お尻は拭きましたか?」
フォント「どこでそんな下品な言葉を覚えたんだよ。こりゃ本格的に改良が必要かな」
ハロロ「改良なんて酷い!今より良い状態になんてなるわけないじゃないですか!
外見良し器量良しサポートばっちりの私を改造なんてとんでもない!」
フォント「もともとクラブ研究で作っただけなんだからまだまだ治すとこはあると思うけどね」
ハロロ「あ、でしたら胸とお尻をもっとボリュームつけてください!このままじゃ不満です!
いくら心の広い私でもロリコンさんに狙われるのは嫌です!赤い人は嫌いです!」
フォント「まったく、文句の多いAIだよ」
ハロロ「こう作ったのはご主人様でしょうが!」
アセム「あれ、本当にAIなのか・・・ってかアレを自作って」
カーティス「彼、ああ見えてスペック高いからねぇ」
>>555 もしかしてフォントもMS部入りの可能性が微レ存?
ハロロ「ネットの海は広大です」
ついに日登町警察署にも電脳犯罪対策課が出来るのか
いや、海賊だからむしろネット犯罪を人知れず裁くのか?
フォントって何歳くらいだろうか? 学校ネタとかでも輝けると思うんだけど
年齢は不明だが男子高校生らしい
エンジェルハイロウのデータに掛けられたプロテクトをあっさり解いたんだっけ
木星側でも解けない強力プロテクトをあっさりとか
パイロット能力も70年以上前のザクUでクロボンについていけるくらいだっけ
だがMSヲタクでメカヲタクで自作AIの美少女キャラを乗せてロリコンに目覚めつつある眼鏡だ
>>562 カーティスがついてこれる程度に合わせた
>>559 ベルと会った時に「ここは高校」って言ってるね。
>>562 ザクのアポジでジャンプ中とは言え、デスフィズの攻撃に煽られて(当たった訳ではない)バランスを崩し、
ずべしゃーって感じで墜落してるから、「まだ」パイロットとしてはダメダメなレベル。
むしろ、プチモビに盗み見たシステムを乗せてたとは言え、奇襲だったとは言え、
初乗りでエリートパイロットの乗るmk-IIをはっ倒したカミーユが異常w
ちょっと長編投下しようと思うんだけど、人いるー?
できれば合いの手でもツッコミでも批判でも入れて連投規制から助けてほしいの
――この磁気嵐の中で出航なんて正気じゃないね
『付き合ってくれて感謝する』
――こっちは運び屋だからね。お金さえ払ってくれるなら、なんだってやるさ
『……危なくなったら逃げていい』
――だから、出航する時点で危ないだってば。旧世紀の人間だってやらないよ、こんな事。
羅針盤が発明される前でも、人間ってやつは星空見上げて海に繰り出したもんさ。それでも充分危険な事さ。
でもここは360°全部が星の海だ。自分が足を広げて立つ寄る辺も無しに、この海を進もうってのかい?
『ここで足踏みしてたら、火星に補給物資がつくのが遅れる。
その遅れで失われる時間は、そのまま火星に住んでいる人の命が失われる時間だ』
――男の子だねぇ
『そこは男っていってくれよ。それに、もっと単純な事なのかも知れない』
――ん?
『火星ではアイツが待っている。俺はアイツに失望されたくない』
――男の意地ってやつだね
___________________
Z____________________...
『ちゃんと付いてこれているか?!』
――アンタのガイドビーコンは完璧だよ!
きっちりデブリもぶっ壊して、進路を確保してくれるしね。
計器のご機嫌が最高にナナメなこの状況で大したもんだ。ニュータイプってやつかね!
『違う……俺はスーパーパイロットだ!!』
――ん? 磁気風とは別の反応? MS…MAか!?
『くっ…距離が掴めない……だが目視した時点で接触を避けることができるか!?
いや、何!? ……これは……お前はまさか……』
――どうしたんだ、アセムッ!
『逃げろ、グロリア!! シドだ! DG細胞のオマケ付きの野生のシドが現れた!! うわっ!!』
――アセムッ!!
アセム「うっ…はぁっ……」ガバッ
ユノア「あ、目を覚ました!」
アセム「ここは……一体……」
ユノア「看護学校よ」
アセム「看護学校……にしては暗いな」
ユノア「屋根裏部屋だしね」
アセム「………この街並み、地球? いや違う、街並みは旧世紀のそれでも建物自体は真新しい。
けどそれが単に欧州移民が造ったコロニーだっていうんなら、この街割りは不便にすぎる。
街割りまで旧世紀のそれを模すというのは不自然なんだ。観光資源か、造った者の偏執がある。
……シーブックが昔住んでいたっていう、フロンティアW。ここはフロンティアWじゃないか?」
ユノア「当たり。ベイカー221Bは無いけどね」
アセム「フロンティアW……新サイド4……地球と月の間じゃないか!
くそっ…こんなところで……いや、ここがサイド4なら何かヒイロのツテが無いか?
いや、何にしたってグロリアがどうなったか、それを調べなきゃ……うっ!」
ユノア「落ち着いて! 三日も寝ていたんだよ!」
アセム「ああ……君が助けてくれたのか? ありがとう……三日!?!」
ユノア「うん、三日。壊れた白いガンダムの中で怪我したまま漂流してたの。
普通MSって識別とか搭乗者とか分かる筈なのに、そういうの無かったし……」
アセム(火星への補給は正式なルートでは行えない。国交は断絶したままなんだから……
物資だって問題が起きないよう、正規ルート以外から集めてたんだ……)
ユノア「明かにあやしいよね、貴方って。ホントは警察に突き出さなきゃ駄目だよね」
アセム「匿ってくれたのか?」
ユノア「うん。ま……ちょっと悪いコトしてみたかったんだ。それにイケメンさんだったし。血だらけだったけど」
アセム「感心できないな。……俺が言うのもなんだけど」
ユノア「んー…でもさ、貴方を匿うのは悪いことかも知れないけど
貴方は悪い人じゃないでしょ? 悪い人はこんな写真、パイロットスーツに入れてないもん。
男の人と女の人、三人で写ってる写真と……この大勢で写ってるのって?」
アセム「兄弟だよ、俺の兄さんと弟たち、それにキャプテン」
ユノア「うそっ…何人いるのこれぇ〜!?」
アセム(コロコロと表情を変える子だな……)フッ
アセム「……アセム。アセム=アスノだ。君は?」
ユノア「え? あ、うん、ユノア。ユノア=アスノ」
アセム「アスノ? 同じ姓だなんて、凄い偶然だな」
ユノア「あ……そ、そうだね」
アセム「俺のガンダムは……」
ユノア「ごめん、流しちゃった……だって屋根裏部屋には入らないし」
アセム(AGEデバイスは手元にある。問題ないといえばないか……)
アセム「それはいいよ。悪いんだけど、どこか通信ができる場所がないかな? コロニー内線じゃないほうで」
___________________
Z____________________...
ゼクス『オレンジ色の信号団を5時間前に確認した』
アセム「オレンジ……アステロイドベルトの通過に成功したが、補給物資は万全ではない……か。
俺が…俺がもっと上手くやれてばっ!!」ガッ
ゼクス『いや、君はよくやってくれた。……フロンティアWから出る際の身分証はコチラで用意する。
今の君では密入国になってしまうからな。ガンダムの方はCBが回収した。今は傷を癒してくれ』
アセム「シドは? アイツはどうなったんたんです?」
ゼクス『どうなったと言われてもな。キミの他に存在を確認した者はいない』
アセム「……俺の他に被害が出てないなら、それはいいこと……ですよね」
ゼクス『その通りだ。いずれプリベンターの方でもあの宙域は調査させる』
アセム「火星に物資を流出してる最中に出くわしたって?」
ゼクス『そこまで正直者ではないさ』
――その頃のゼハートさん
ゼハート「運び屋が女だった。アセムはどこまでモテるんだ!!」ダン!ダン!ダン!
デシル「いや、女だからって手出してるとは限らねーだろ(アレ?なんで俺がフォローしてんだ?)」
ゼハート「アセムのことは全て疑うべきなのだ!!」
デシル「兄より優れた弟なんざいねえが、この弟はあんまりだ……」グスッ…
ライル「旦那、コイツの修理を頼む」
マッドーナ「気楽に言ってくれるな。修理なんてレベルじゃねえだろ、こりゃ」
ライル「そういうなよ。こっちだって漸く回収したんだぜ? ふぁぁ…」
ハロ「スイミンブソク!スイミンブソク!」
トビア「マッドーナさん、ABCマントの補充できてる?」
マッドーナ「ああ、3番格納庫のEコンテナだ。持っていきな」
キンケドゥ「っ!? AGE2! どうしてここに!!」
ライル「おっと、ここで他の客の依頼に関しては干渉しない、広言もしない、そういう約束だろ?」
キンケドゥ「………」
トビア(キンケドゥさん、あれってガンダムですよね……)
キンケドゥ(俺の兄さんのガンダムだ。アセム兄さん……最近家に戻ってないんだ。MSクラブの合宿って話だけど)
トビア(調べますか?)
キンケドゥ(………そうだな)
アセム「学校に潜伏なんてヒイロみたいだな……
問題は…痛っ…ヒイロほど体が頑丈じゃないってことか」
ストン…
アセム(寝ていると筋肉が落ちる一方だから、少なくとも座っていないと……)
チュンチュン…
アセム(壁、冷たいな……)
ゴーンゴーンゴーン…
アセム(……俺のいく先はここでいいのか? 分からない……
火星圏との国交は断絶しているまま、緊張状態が続いている。
和平が成立すればいいとは思う。でも逆になってしまったら……
俺がみんなを危険にさらしてまでしたことは、火星を助けることになる。
戦争になったら、火星は弱っていたほうがいい。そのほうが一気に火星を潰して
戦いを終結で終わらせることができるんだから……
いや、仮に和平がならなくても戦力が均衡してるならお互い牽制しあったまま戦争にはならないのか?
だとすれば、たとえ火星の政情がどちらに振り切れようと支援は続ける価値がある……)
アセム「ふぅ……随分と冷たいことを考えてるな、アセム=アスノ。誰に似た?」
アセム(簡単に出る答えじゃないから辛いし苦しいんだ。でも俺が俺であるために失っちゃいけないものがある)
グ〜
アセム「とりあえず、今のところは腹ごしらえだな」
アセム(ユノア、俺のこと忘れてるのかな……
まあ、屋根裏部屋に食事を運ぶのなんてコッソリやらなきゃいけないことだけど。
校舎が木造の西洋建築だから屋根裏部屋なんてものがついていただけで僥倖ってヤツか?)
グ〜…
アセム「……スーパーパイロットは潜入任務もスーパーだって言うし
俺もスーパーパイロットなら……やってやるしかない!!!」スタッ
___________________
Z____________________...
アセム「ま…授業中ならそうそう人に出くわさないか。ええっと……校内の地図は?」
スタスタスタ
アセム(拙い、人が来た!)スッ…
男子生徒A「これ運べばいいんだろ。よっと」ガチャガチャ
女子生徒「ユノア、私達はこっちの包帯が入ってるほう」
ユノア「ちょっと、男子。雑に扱わないでよ! それは医療器具、人の命を預かる医者の相棒なんだよ!」
男子生徒A「あー? うっせぇな。ならお前が持てよ」
ユノア「きゃっ…」ガシャン
男子生徒B「あーあ、アスノが機材壊した」
男子生徒A「非力な女が無理に持つからだぞー」
男子生徒C「医療は体力勝負ですからね。女性には向かないんですよ」
アセム「おい…」ポン
男子生徒B「あ…? アベシッ!!?」
男子生徒A「て、てめぇ……」
アセム「医療は体力勝負なんだろ! 怪我人ぐらいは倒してみろよ!!」
ワーワー
___________________
Z____________________...
先生「……で? 大立ち回り演じてアイツらの顔に痣つくりまくったそっちの彼は何者?」
ユノア「あー…えーっと……この人はお兄ちゃん、私のお兄ちゃんなんです!!」アセアセ
アセム「いや、さすがにそれは無理が…」
ユノア「お兄ちゃんは黙っててくれるかなぁ〜…」ニコッ
アセム「は、はい」
ユノア「えー、お兄ちゃんといっても実の兄妹ではなくてですねー…」
先生「そりゃアスノ氏に男の子がいたらみんな知ってるだろうしね」
ユノア「遠い親戚といいますか……こう、昔よく遊んで貰ったお兄ちゃんなんですけど……ね?」
アセム「あ、ああ、よくエアグライダーとかしたよな! フロンティアWっていえばエアグライダーだし!」
先生「アスノは高所恐怖症じゃ?」
アセム「はへ!?」
ユノア「む、昔お兄ちゃんエアグライダーで大怪我したのみて、そのせいなんです〜…ははは!!」
アセム「そ、そうなんだ、悪かった。ホント悪かった!!」
ユノア「そ、そのことがあってお父さんはお兄ちゃんを家に出入り禁止にしたんです!
だから今お兄ちゃんがフロンティアWにいるのは内緒! だから隠してたんです!」
アセム「な、なるほど!!」
先生「なるほど?」
アセム「いや、なんでもありません! いや、先生ユノアは悪くないんです!
ユノアは俺を助けてくれて……あ、いえ、そのエアグライダーの時なんですけど!
そ、そう! それが切欠で将来医療関係の仕事につきたいって思ったんだよな?!」
ユノア「え、えぇ〜、そうなんです。まったくお兄ちゃんにはいつも困らせられるなぁー」
ユノア(話盛りすぎ!!)ニコニコ
アセム(どっちがだよ!)ニコニコ
キュピーン ―z√
シーブック(誰かが壁を叩いてる気がする……ま、どうでもいっか)
シーブック「でも、フロンティアWも久しぶりだな……」テクテク
シーブック(………)
トビア「ルート的に漂流した場合、月の引力に寄せられ可能性が高いですね。
L1とL2のラグランジュポイント、サイド3かサイド4のいずれかのコロニー郡……」
シーブック「そこから先は虱潰しだな。俺はサイド4の方を回るよ。土地勘もあるし」
トビア「わかりました。MSは?」
シーブック「目立ちすぎるし、コロニーに持ち込むのは手間だ。
コロニー近くの廃棄資源衛星の中に隠しておいて、コロニーには単身で潜入ってとこだな」
トビア「了解です」
シーブック「悪いな、手伝ってもらって」
トビア「そんなの言っこなしですよ、キンケドゥさん」
シーブック「いや、今回はF91のシーブック=アノーで行くよ。
ソレスタが絡んでいるなら宇宙海賊が出張ると余計な混乱になりそうだし」
シーブック「げ、ここの洋菓子屋潰れちゃったのか!? リィズが知ったらがっかりするだろうなぁ……
……って、移転しただけか。しかも三軒先の3階って、移転する意味あるのかよ、それ」
シーブック(三軒先って市民ホールじゃなかったかな。ん…アイルランド物産展? へー、こんなのやってるんだ。
ジャガイモパン……これカロッゾパンでも作れるんじゃないか? ヘルシーだし、女性狙いで……)
シーブック「って、いやいや、今はそんなことしてる場合じゃない。でもジャガイモパンか……
ちょうどお昼時だし、軽食をとっても……って、なんとー!? 物産展明日から!!」トホホ
ヒュオォォォー…
シーブック「ん…?」キュピーン
シーブック(屋上に人影?)
ライル「………」
支援
DG細胞にEXA-DBとかどんな危険なシロモノだと思ったら
いつものゼハートで安心した
>>570 >簡単に出る答えじゃないから辛いし苦しいんだ。でも俺が俺であるために失っちゃいけないものがある
ここでアセム編EDを絡めてくるとは上手いw
支援お任せしちゃってよいかな?
ちょいと出ないといけなくなったんだが
アセムの中立派の理由が本編より分かりやす…
いや、なんでもない
νガンダムで支援してやる!
クリシュナ『フロンティアサイドといえばブッホコンツェルンの影響が強いサイドじゃないですか?』
アフランシ「ん……ブッホは昔連邦と不正取引の噂があったろう?」
クリシュナ『ああ、マフティーと繋がりがあるとかも言われてますよね。
でもそれってもう随分前の話じゃないですか?』
アフランシ「フロンティアサイドの軍総司令についたアスノ中将がね、不正を嫌う人で。
アスノ家は政治の方にも影響力があるらしく、ブッホは肩身が狭いらしい」
クリシュナ『だからネオ・ジオン社が進出すると? 流石ですね、アフランシ』
アフランシ「僕は記憶の中の僕の指示に従ってるだけだよ」
クリシュナ『それでも社長のプランを現実にするのはアフランシじゃないですか』
アフランシ「それは僕だけじゃなく、クリシュナやケラン、ジョー、マラドス艦長がいるからさ。
今だってこうして、手分けしてフロンティアサイドを回っているんだし、僕一人では何もできない」
クリシュナ『そんなことないですよ。そりゃぁ、シャア社長なら一人でやってのけるかも知れないですけど
でもアフランシはシャアで、シャアじゃないんですから、他の人にはできないことをできます』
アフランシ「禅問答みたいなことを言う……まあいいさ、僕だけフロンティアWで仕事ができなかったら
メッサーに何を言われるかわかったもんじゃないし、社長にも申し訳ない。だから頑張るよ」
クリシュナ『はい! 私もフロンティアTで頑張ります!!』
ピッ…
アフランシ「シャア社長なら一人でやってのけるかも……か。記憶の中の僕はそれを内心寂しく思ってるのかも知れないな。
それを理解してくれる人が少ないのは彼の不幸だ。だけど、やっぱり僕もそれができる
シャア=アズナブルという人に畏敬を感じざるを得ない。いや、これはただのコンプレックスかな」
アフランシ(………)キュピーン
アフランシ「なんか壁を叩く音が聞こえる。空耳……なのか?」
――オリバーノーツ公園 15:00
ユノア「何見てるの?」
アセム「いや、なんでもないよ」クシャクシャ…ポイッ
ユノア「映画面白かったねー。こう最後に隕石を押し返すところ!」
アセム「俺アレ見るの二回目なんだけど」
ユノア「え…そーだったの? はやく言ってよ、もう」
アセム「だってユノア楽しそうだったし、言い出しづらくて……」ポリポリ
ユノア「あ、駄目駄目、カサブタ掻かない!」
アセム「おっと……あー…駄目だな、俺」
少年「えー…ジャガイモ明日からなの?」
スタッフ「ああ、悪いな坊主。明日からなんだ」
ハロ「デナオセ!デナオセ!」
少年「うー…明日までお腹ガマンできないよ」
スタッフ「あー…そりゃ悪かった」
少年「もういいよ、むこうの公園でホットドック買うから!」
ユノア「右目、傷残っちゃったね」
アセム「ま、仕方ないよ。MSに乗るのは自分で決めたことだし、
MSに乗るってことは危険と隣り合わせだってことは重々承知……」
ユノア「………」
アセム「自業自得だよな、はは…」
ユノア「その右頬の痣もね」
アセム「たはは…」
ユノア「嘘よ、それは私を助けてくれたときの傷でしょ!」
アセム「いやぁ、アレもやっぱりユノアに迷惑かけたし……」
ユノア「それにしても意外と強くてびっくりしたなぁ。こう、蝶のように舞い、蟻のようにブン投げたー!みたいな」
アセム「女の子がブン投げたとか言うなよ。あと、意外って失礼だなぁ。そんなにヒョロヒョロに見える?」
ユノア「初対面がボロボロだったしねー。それに最後まで無傷で終われば格好よかったのに
最後に一発もらっちゃうんだもんねー。きっと二枚目になりきれない星の下に生まれてるんだよ」
アセム「手厳しいなぁ……」
少年「このお金じゃチーズホットドック買えないの!?」
店長「普通のホットドックで丁度だよ」
少年「丁度じゃ不味いよ…帰りにネーチャンにタバコ買って帰らないと。
寝る前にアレを吸わないとネーチャン寝付けないんだ」
店長「って言われてもねー。こっちも商売だし」
少年「あっ…」ドン
若い男「どこ見て歩いてんだよ、ガキ!」
少年「ご、ゴメンなさい。わ、わ、…お、お金が……」カラガラ…ポチャン
アセム「……」
少年「えっと、一枚、二枚、三枚……あ、あれ?」
アセム「はい落ちてたよ」スッ
少年「ふぇ……あ、ありがとう……あれ? でもボクが持ってたの確か四枚…?」
アセム「勘違いじゃないか?」
少年「そうなの…かな……?」
アセム「そうだよ」ワシャワシャ
少年「お兄ちゃん、ありがとう!」ペコッ
アセム「………」
ユノア「アセムお兄ちゃんカッコつけすぎぃ」
アセム「いや、実は昔、アムロ兄さんがやっていたことを真似ただけなんだ」ポリポリ
ユノア「お兄ちゃんのお兄さん、モテそうだね」
アセム「ああ、そりゃもう」
ユノア「……アセムお兄ちゃんには真似して欲しくないかも」ムー…
アセム「えー……そんなに似合わない事だったかなぁ?」
ユノア「そーじゃなくて! ライバルは少ない方がいいし……」ボソッ
アセム「へ?」
ユノア「鈍感……
でも変なの。あの子、お姉ちゃんがタバコ吸ってるって言ってたけど
フロンティアWは禁煙よ? コロニーの中じゃ空気は貴重なんだから」
アセム「そうなのか」
ユノア「ま、みんなコッソリ吸ってたりするんだろうけどね」
アセム「ユノアも?」
ユノア「わ、私は吸ってなんかいないよ!!
……っと、いけない! アルバイトの時間だ!」
アセム「アルバイト?」
ユノア「開業医の往診のお手伝い」
アセム「そっか。ユノアはきっと立派なお医者さんになれるな」
ユノア「……ありがと、お兄ちゃん。あ、そうだ」ゴソゴソ
アセム「ん? 鞄の中探して。何か落としたのか? ……ってうわ! いきなり引っ張るな」
ユノア「ガズRのパイロットは?」
アセム「ニー?」
パシャッ!
アセム「ポラロイドカメラなんて旧世紀がかったもの、よく持ってたな」
ユノア「さっき買ったの。使い捨てだけど。フロンティアWには結構あるのよ、そういうアンティーク」
シー…
ユノア「すぐ印刷できるのがよいところよね。はい、お兄ちゃん」
アセム「え、ああ……」
ユノア「私とのツーショット写真もちゃんと持っていてね!」
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アセム「………」
ライル「よぉ、色男さん」
アセム「アンタ、さっきの……」
ライル「連絡員のロックオン=ストラトスだ。右、いいかい?」
アセム「ん……このメモ、よく屋根裏部屋において置けたな」
ライル「窓空いてたからな。ライフルでぶち込んだ」ストン
アセム「……凄いな」
ライル「二日後15:00に第8ブロックから出航する貨物船、こいつの船員としてコロニーを脱出してもらう。質問は?」
アセム「アンタは?」
ライル「俺は別口でコロニーには正式に入国してんだよ」
アセム「そのルートを俺は使えないのか?」
ライル「アイルランド物産展のスタッフに? アイリッシュ系でもない人間が?
よし、じゃあとりあえずジャガイモについて原稿用紙20枚分語ってくれ」
アセム「すみませんでした」
ライル「簡単に諦めてんじゃねえ! ジャガイモ馬鹿にしてんのか!」クワッ!
アセム「どうすれば正解なんだ?!」
ライル「つか物産展は明日からだから、お前も参加しろ。客として。先の彼女つれて、お金落とせ」
アセム「えぇー…」
ライル「ジャガイモバイキングはいいぞ。なにせジャガ芋と海賊だからな。THEアイルランドって感じだ」スクッ
アセム「それ和製英語……」
ライル「………ところでまー、ちょっとした雑談なんだが」
ハロ「ロックオン!ロックオン!ハナシナガイ!ハナシナガイ!」
ライル「わーってるよ。あんま俺達が会話してるところ見られても不味いてのは」ペシッ
ハロ「タタイタ!タタイタ!ロックオンニモタタカレタコトナイノニ!!」
ライル「俺は兄さんとは違うっての……」
アセム「?」
ライル「いや、なんでもねえ。つか、さっきの坊主のことさ」
アセム「あの子がどうかしたのか?」
ライル「タバコの話さ。……ここじゃ結構流通してるらしいぜ。裏で」
アセム「規制って強すぎるとそういうことになるよな」
ライル「煙じゃないもんを吸うタバコもな」
アセム「……ッ! そ、それってもしかして……い、いや待てよ、いくら何でも安すぎないか?
アンタのところのファーストフードを買ったお釣りで買えるなんて」
ライル「市場を新しく作る場合、大安売りをするのは珍しくもねぇ。
まして常習性があるドラッグなら、最初にタダ同然で嗅がせて依存させちまえば、後で幾らでも元が取れる」
アセム「俺……!」
ライル「お前さんがここに残っても役にたたないぜ?」ポン
アセム「それはそうだけど……」
ライル「一応、コッチにはそういうのを潰すノウハウもある。
俺が探りを入れて、場合によっては本腰入れるから
お前は身体治して、それで火星のこと考えてりゃいいさ」スッ…
アセム「自分にできること……か」
ライル「そうそう。どう足掻いたって俺は俺にしか馴れねぇし……
俺に別の人間を期待されても迷惑ってもんだろ?」
アセム「なんか……大変だな」
ライル「うっせぇ……つか、お前は彼女んこと気にかけろ」
アセム「彼女? ユノアのことか?」
ライル「ありゃ何か抱えてる顔だ。そういう顔を俺はよく知ってる」
ハロ「カガミミロ!カガミミロ!」
ライル「いいか、妹泣かす兄貴は最悪だぞ。弟より優れた兄貴も最悪だけどな!!
……っと、忘れるところだった。これ、貨物船船員の滞在許可証な」ピッ…
アセム「あっ…」スカッ…
ライル「……お前、右目」
アセム「はは…」
もうちょっとあるけどこちらも規制回避で一休み
社員「若社長自ら積み荷の視察なんて、光栄です!」
アフランシ「若社長はやめてくれないか」
社員「違うんですかい?」
アフランシ「記憶の中の僕が勝手に僕を後継者扱いしているだけだ。それだって扱いだけで、明言はしてないんだから」
社員「はぁ…」
アフランシ(……明言しないのは僕が社長の椅子に興味がないからだ。
あの人の好意は分かる。好意の形を地位を与えることでしか表現できない不器用さも。
それでいて僕の気持ちを察して重荷を背負わせまいとしてくれることも、わかるけど
……どうにも、誤解されやすい人だな、記憶の中の僕は)
アフランシ「エヴァリーと不自由なく暮らせればそれでいいっていうのも本心だけど
僕にシャアの跡を継ぐプレッシャーがないかといえば嘘になるな。臆病者なんだ、アフランシ=シャアは」
社員「何か言いました?」
アフランシ「いや、なにも。積み荷はこれで全部かい?」
社員「ええ、あとは税関に通すだけでさぁ」
アフランシ「一応、税関に通す前に中身をチェックしておいてくれないか」
社員「どうせ税関で中身調べられんのに? 二度手間ですぜ」
アフランシ「もし税関で問題が起きたらウチの信用が落ちる。それぐらいは分かって欲しいな。
いくら社長のシャア=アズナブルが3倍の速さを誇っていたからって、あの人は速さだけを優先してきた訳じゃない」
社員「は、はい!」
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ジャミル「各自解散。明後日までに戻るように」
シンゴ「あーようやく自由時間だ」ガヤガヤ
ロココ「どこいく?」ワイワイ
ナイン「まだ夜には早いな」テクテク
アフランシ「アレは?」
社員「は? ……ああ、輸送船のクルーじゃないですか」
アフランシ「………」
社員「個人営業の連中なんてあんなもんですよ」
アフランシ「第八ブロックだな」
社員「はあ」
アフランシ「停泊している船を調べられるかい?」
社員「えぇ? そりゃ政府の方に掛け合わないと……」
アフランシ「第八ブロックの規格はバルトーク級に合う規格だ。しかしフロンティアWに入港する艦はロッキー級までで、
それ以上の大型艦はウチのような許可を得た大企業に限る筈だろう? どうして第八ブロックに個人輸送船が寄航してるんだ?」
社員「けどまぁ、それぐらいは融通するもんでしょう?」
アフランシ「最近のフロンティアWの規則に対する峻厳さをみて、やはり違和感を感じるな」
社員「若社長、確かにアスノ中将が権力握ってフロンティアWは風紀がガチガチですがね
だからってそれを市民が歓迎してるかっていうと別だ。だから“うっかり”規則を忘れる奴が最近特に多いんですよ」
アフランシ「そうか……しかし、厭な予感がするんだ」
社員「若社長はニュータイプですもんねぇ……」
アフランシ「やめてくれ、ニュータイプはエスパーじゃない。いいよ、この件は」
社員「いえ、調べてみますよ」
シーブック「おいアンタ、この写真の男を知らないか?」
つ アセムの写真
若い男「あ? 何、喧嘩売ってんの?」
シーブック「い、いや……ホントに人を訪ねてるだけで」
シーブック(ドモン兄さん式は駄目か、やっぱり……
でもそれを差し引いてもどうにもここの人たちは沸点がガンタンクの腰並に低いな。
昔はそんなでもなかったのに。どうしてこんなに荒んでるんだ?)
アセム(やばい……迷った。学校に戻るにはどの道をいけばいいんだ?)テクテク
シーブック(あの屋上にいた男も少し気になるな。サングラスをかけていたし、遠めだったから顔は確認できなかったけど。
でもあの男が持っていたゴルフバック、重心がおかしかった。中身は別の何かだ……)
シーブック「フロンティアWが危ない街になってるなんて……思いたくないけど……」
アセム「げっ…!? あれはシーブック?! なんでこんなところに!!
まずいまずい、こんなところにいるってバレたら……と、とりあえず路地裏の方へ!!」スッ…
アセム(……ただでさえ迷子なのに、こんな道どんどん突き進んで、こりゃマジで帰れないぞ……)タッタッタ
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避難所に投下されている分はこれで終わりかな? 作者さん乙でした!
×ねーんキュベ組ぃぃ!
ハマーン先生ぇ!
昼休みー!
ハマーン「…モグモグ」
イーノ「ハマーン先生、今日はお弁当なんですね」
ビーチャ「俺たちは購買のパンを」
エル「あ、アンタの分も作ってきたよ?こう見えてお弁当の一つや二つ!作るのは簡単なんだから!」
つ【サイズがばらばらなおにぎりと玉子焼きらしき物体】
イーノ「う、うわぁ、ビーチャってばうらやましいな…ぼ、僕は買ったパンがあるから…」
ビーチャ「そ、そうだろ?うらやましいだろ?今回は特別にお前にも…ってもう居ねぇ!?」
エル「騒いでないでさっさと食べようよ…あ、ハマーン先生もお弁当なんだ。どれどれ、どんなお弁当を…」
つ【そぼろアッガイご飯、かに蒲の卵巻き、アスタロスサラダ、うさ林檎】
エル「……」
ビーチャ「……」
ハマーン「…モグモグ……一応言っておく。作ったのは私だぞ。」
生産性と高い栄養、美味しさを兼ね備えた凄い野菜なんだよきっとw
そぼろアッガイでそぼろの一つ一つがアッガイであるという想像してしまった
>>589 スーパーでヴィッシュさんの写真とともに『私たちが品種改良して育てました』
というシールが張られてるんだよきっと
とりあえず「DG細胞つきの野生のシド」でワロタw
凶悪な能力に比べて野生のシドってなんだそれw
>>585 シーブックがドモン流の聞き込みしてるの想像してワロタwww
迫力なさそうだwww
>>592 そいつの駆除が海賊の新しい仕事だったりしてなw
>>587 その時エルとビーチャはこう思った
((ハマーン先生が、ハマーン先生に、うさ林檎って………似合わねぇ))
声に出さないで心の中に止めておく二人だった
ちなみにハマーンは可愛いものが好きだったりもする一面があるのはここだけの秘密である
ジャマイカン『後半へつづ』
シン「続かねぇよ!つーか後半って何だよ!っていうか俺は何でナレーションにまで突っ込んでるんだよ!!」
野生のシドがいるということは飼いシド、ペットのシドがいると言うこと
飼いシド「キュイ?(小首傾げ」
フラム「お、おおう…(フラフラ」
ドール「…飼わんからな」
代理投下どうもです。別のパソコンからもう一回投下します。ゆっくり投下しますが一時間以上空いたら、規制ったって事で…
野生のデビガンがいるなら野生のシドもいるんじゃないかと、この世界wEXA-DV本体があれば門番シドは幾らでも作れそうだし
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アセム「はぁ…はぁ…病み上がりにはきつい」ダラダラ
熟娼婦「あら坊や、可愛いわね。今夜どう?」
アセム「あ、いや、遠慮します……」ダラダラ
アセム(色町に入ってしまったみたいだ……)
熟娼婦「まだちょっと日が高いもんねぇ……」
アセム「いや、できれば道を教えて欲しいんですけど……」
熟娼婦「あら、初めてかい。大丈夫だよ、優しくしてやるから」
アセム「そーじゃなくて!!」
若娼婦「冗談じゃない! アンタそんなところで何やってるんだ! アンタが地獄送りにした人間を笑いにきたのか!!」
アセム「へ?」
熟娼婦「あー、またあの子かい。最近イライラしっぱなしだねぇ……
店の外まで声が聞こえるなんて、今度は何が気に障ったのやら。
お医者様にケチでもつけてんのかねぇ、あのお嬢さん」
アセム「医者?」
熟娼婦「定期健診だよ。アタシらの商売、身体売ってるんだから病気じゃまずいだろ?」
アセム「ああ……」
ガシャーン!!
アセム「……ちょっと不味いんじゃ?」
熟娼婦「様子みてくかい?」
アセム「……様子みるだけですよ」
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若娼婦「アスノ家の女がぁ!!」
オーナー「おい、落ち着け」
若娼婦「離せぇ! なんで私がこんな目にあわなきゃならないんだ!!」ジタバタ
ユノア「………」
アセム(ユノア!?)
若娼婦「アスノのせいでお父様は獄死、お母様は春を売って病死
私は母子二代で娼婦やりながら弟を食わせてやらなきゃならない!
オリバーノーツの住宅街で幸せに暮らしてるのは私だったんだ!!
私の、私をぉ、返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
オーナー「誰かそいつを抑えて連れて行け!」
熟娼婦「ほら、アンタ落ち着きなよ」
若娼婦「黙れ! 私はアンタらみたいな売女とは違うんだ!」
熟娼婦「違わないよ、それが現実だ。それにお医者様のお手伝いの子を罵るのだってお門違いじゃないか」
若娼婦「アイツはアスノだ! アスノなんだ! 私から全部奪ったアスノなんだぁぁぁぁ!!」バンッ
熟娼婦「きゃっ」
アセム「大丈夫ですか」ガシ
ユノア(え? お兄ちゃん?)
若娼婦「は、ははは……これ以上どん底なんあるもんか……」ギュッ
オーナー「おい、それを手放せ!」
熟娼婦「は、鋏なんて持ってどうするつもりだい!」
若娼婦「はぁ…はぁ……あはは……」ラリィ…
オーナー「こいつ、目の焦点が合ってないぞ!?」
ユノア「ッ!」
若娼婦「死ね!!」グッ
アセム「やめろ!!」ダッ
ザクッ!
ユノア「お兄ちゃん!? 手がっ!!」
熟娼婦「だ、誰かっ!! 誰か!!」
アセム「痛ぅ……」ダラダラ…
若娼婦「ひっ……あ…あぁ……」ガクガク…
ジャミル「私の積荷に関して、嗅ぎ回っている者がいるだと?」
ライル『ああ。写真まで持ってるらしい』
ジャミル「……実はネオ・ジオン社がフリーデンUの検問を行うよう要請しているらしくてな」
ライル『おいマジか』
ジャミル「念のためにMSを持ち込んだのが仇になったな……寄航艦の規定規格を破っただけなら罰金で済むが……」
ライル『どうする?』
ジャミル「今クルーを招集してMSを運び出している最中だ。フロンティアWの中にな」
ライル『ポイントEか?』
ジャミル「いや、Cだ」
ライル『了解した。……そっちの回収にもう一回フロンティアWに寄らなきゃなぁ』
ジャミル「念を入れすぎたか?」
ライル『いや……まあ、アンタは計画の内容を知らないわけだし、それに文句言わずに最善を尽くしてくれたんだ。
こっちとしては文句はないし、費用だってこっちで持つさ。それより、だ。今回の検問と……』
ジャミル「積荷……彼を嗅ぎ回っている男が関係しているかどうか、だな」
ライル『でもなぁ……ネオ・ジオン社が出張ってくることには思えねーんだよなぁ……』
ジャミル「ふむ……仮にこれが偶然であっても、偶然にも偶然なりの理由があったりする。
例えば、何かと間違われていたたり……などだ。聞けばフロンティアWに密輸を行う組織があり」
ライル『アンタらはそれに間違われたってか』
ジャミル「深読みのしすぎかも知れん」
ライル『しかしさ、街でアイツを探してる奴がいるってのは問題だ。
あの坊主は別にこっちの世界でいろいろ手を広げてるって訳じゃない。
火星のこと専門だ。それをピンポイントで探るってのは……』
ジャミル「もし二つが連動しているなら、むしろ逆かも知れん」
ライル『逆?』
ジャミル「我々は積荷を回収してフロンティアWを去るのが目的だが
向こうは火星から何かをフロンティアWに持ち込むのが目的だと思っている……ということだ」
ライル『……なるほど。しかし火星に輸出できるようなもんがあるかね。まあ事情通のピースクラフトの兄さんに聞いてみるか』
ジャミル「あくまで根拠のない想像だ。思い込まないほうがいい」
ライル『了ぉー解。そっちも積荷の運び出しを優先してくれや』
ジャミル「ああ……む? 緊急通信? どうしたシンゴ?」ピッ
――公園
ユノア「私のお父さんは軍人で……結構偉い人でさ。司令だし……大鉈を振るうって言葉が地球圏で一番似合うっていうか……」ホウタイマキマキ
アセム「ユノア?」
ユノア「不正とか許さない!って感じで、そりゃ悪いことしたんだもん、罰は受けるべきだとは思うけど……
事情があったのかも知れない、間接的に関ってしまっただけかも知れない、それでもお父さんは許さなかった。
それに処罰された人の家族を守ることを考えてなかった……今日のことは、そういう結果。
私の家の業にお兄ちゃんを巻き込んじゃった……ごめんね」
アセム「妹のやることに兄貴が巻き込まれるなんて普通のことだぞ? そのまた逆もさ。
ウチの兄さんなんて赤い人との喧嘩にご近所巻き込んでるし……
ユノアだって、俺を助けてくれただろ? その時に俺はユノアに謝ったか?
ありがとうって言ったはずだ。だからユノアもありがとうでいいんだよ」ポムッ
ユノア「あっ…」
アセム「?」
ユノア「本当に……」
アセム「ん?」
ユノア「本当に、私のお兄ちゃんになってよ……アセムお兄ちゃん……」ポロポロ
アセム「ユ、ユノア?」
ユノア「家に帰るとね、お兄ちゃんがいるの。ううん、逆でもいい。
お兄ちゃんが家に帰ってきた時に、私がお兄ちゃんにおかえりなさいって言うの。
……そんな……そんな……家族が欲しいよぉ………」グスッグスッ
アセム「………」
ユノア「お父さん、滅多に家に帰ってこないの」
アセム「それは、ほら、責任ある立場だから……」
ユノア「お母さんが笑うのはお父さんが家に帰ってきたときだけ」
アセム「お母さんだって寂しいんだよ」
ユノア「違うわ。あの人はただお父さんを盲信しているだけ。
お父さんが子供を欲しがったから、私を生んだのよ! あの人はそういう人!
でもね、お父さんが欲しかったのはお兄ちゃんみたいな男の人よ。
私じゃなかった!! 私なんて欲しくなかったのよ!!」
アセム「だ、駄目だよユノア、そんなこと言っちゃ……」
ユノア「だって私言ったの! お父さんの後を継いで軍人になるわって。でもお父さんは許してくれなかった!
お母さんは何も言わない! いつもそう! お父さんにただ従ってるだけ! 味方してなんかくれない!」
アセム「ユノア!」
ユノア「…ッ」
アセム「俺もパイロットだから分かる。戦うって怖いことだ。危険なことだ。
……自分の大切な人には、こんなこと経験して欲しくないって思う」
ユノア「じゃあ私には何が残るの!」
アセム「………」
ユノア「親のやってることを立派なことだと思えたら、誇りに思えたら
たとえ近くに居てくれなくたって子供はそれを支えにできるよ……
でも今の私にはそうは思えない! お父さんのやってることは不幸な人をつくるだけ」
アセム「ユノア……君のお父さんは確かに足りない部分があるのかも知れない。
それは仕方ないんだ。人間なんだから、つかめないものだってある。
ひょっとしたら間違いだって起こしているかも知れない。
でも戦ってるんだ、きっと。大切な人を守るために戦うんだ。
そうじゃなきゃ……戦い続けることなんてできないんだ。
復讐とか、嫉妬とか、誰かに認められたいとか、そんなことを理由にして戦っていたらさ
いつか心がポッキリ折れちゃうんだよ。ずっと戦い続けられるのは、守る人がいるときだけだよ。
君のお父さんが今も戦い続けているなら、それはきっと大切な人がいるからだ。
ユノアが、いるからなんだよ。だから、許してあげるんだ。それができるのは家族だけなんだよ」
ユノア「わからない! 私には全然わからないよ!」
ドォン!!
アセム「何だッ!?」
ユノア「きゃぁっ!」
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こんなシリアスな場面でも同時刻にゼハートが壁殴ってるかと考えると複雑な想いが込み上げてくる
アフランシ「くっ…嫌な予感ばかり当たる!!」
DG細胞「キシャァァァァ!!」
アフランシ「貨物船にDG細胞が付着したままコロニーに入れたなんて、大失態だ!!」
DG細胞「ギャッスラー」
アフランシ「しかも、僕のガイアギアを取り込まれたなんて、悪夢だよ!!
バウでどこまでやれるかわからないが……バウナッターにはこういう使い方もある!」トツゲキ!
DG細胞「ギャッスラー!!」
アフランシ「やったか!?」フラグ!
DG細胞「ドッズラー!!」バビユンバビュン!
アフランシ「何!?」
ドォォォン!
アフランシ「くっ…ファンネルを持つMSとの戦闘は初めてじゃないんだ、避けれない筈はない!!」ギュンギュン!!
DGガイアギア「エフッエフッ!!」ズズズ…
アフランシ「愛機がああなる姿は見たくないもんだな……予備のバウナッターを射出! 他の人員は安易に近づくな!
コロニーの駐留軍にも伝えるんだ! 下手な増援は足手まといだ。取り込まれるし、市街戦なんだからな!」
アフランシ(ガイアギア……大地と宇宙を繋ぐものの名を与えられたマンマシーンが
地球再生が目的のナノマシンであったDG細胞と結合するのは皮肉といえば皮肉だが……)
DGガイアギア「ドッズラー」バビュン!バビュン!
アフランシ「これだ! このビームライフルの威力!
DG細胞にしては進化が早すぎる……いや、兵器に過ぎる!!
基本プログラムが狂った今でもDG細胞の基本理念として
進化の方向性は適応と、元の機体あるいはパイロットの特性の延長にあるはずだ。
この進化は本当にガイアギアの進化なのか!?」
DG細胞「ドッズラー!!」バビュビュン!!
アフランシ「しまったっ! コロニーに穴が!!」
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ビュオオオォォォォオォォォォーーーー…
アセム「ユノアァァァァァ!!!!」ガシッ
ユノア「お兄ちゃん」
アセム「くっ…外に吸い出される……ッ!! うわっぁ!!」フワッ…
ユノア「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!」ブワァァ
アセム(ガンダムッ! 大切な人を守る力!! お前が救世主だっていうなら、答えろ!!)ギュッ
【AGEデバイス】ウィィィィン…
シーブック「アセム兄さん!!」ガシッ
ユノア「白い…MS……」
アセム「F91……シーブック!?」
シーブック「ようやく見つけた。いや、いいタイミングで見つけられた、なのか?
AGEデバイスの信号が特別でよかったよ。聞きたいことは山ほどだけど……」
アセム「とりあえずは今、なにが起きているのかだ」
アフランシ「プロトタイプのF91? ガンダム兄弟のシーブック=アノーか!」
アセム「シャアさん!?」
シーブック「いや、アフランシさんだ」
アフランシ「すまない、ウチの会社のミスだ。DG細胞がコロニーに侵入した。掃討を手伝ってくれると助かる。
ビームの発射速度と収束率を自在に調整できるヴェスバーはこの戦場ではありがたい」
シーブック「分かりました。でもまずは兄さん達を降ろさないと……レーダーに反応!?」
アフランシ「アデルタイタス……コロニー駐留軍!? 馬鹿な、出てくるなってあれほど!!」
連邦兵A「このコロニーをやらせはせん! やらせはせんぞ!!」
DGガイアギア「キャシャアァァァーー!!」
連邦兵B「た、隊長! ううわぁあぁーー!!」
連邦兵C「こ、これがファンネル……!?」
連邦兵A「懐にさえ入ればっ……」ガンッ
DGガイアギア「シャア!?」
連邦兵A「踏み込みが足りん!! ぬうぅん!!」ブンッ!
DGガイアギア「ニヤァァァ…」グィイィン!!ウネウネウネェェl!!
連邦兵C「た、隊長ォォ!! ヤツから、ヤツから羽が! 足のような羽根がぁぁ!!」
連邦兵A「馬鹿な…隠し球を持っていただと!? それが機械のすること…うぁっ!!?」
ザシュ!ザシュ!ザシュ!!
連邦兵C「隊長ォォォォォ!!!」
アフランシ「アスノ司令! なぜ軍を出した!!」
アスノ『このコロニーは私達の故郷なのだぞ!? 飛びだそうとする兵士を押さえきれる筈がない』
アフランシ「それを押さえるのが貴方の仕事だろう!」
アスノ『私自身が常々言っていることなのだ。故郷を、家族を守るのだと!!
その為の力、その為の軍隊なのだ!! そういう軍を私は育ててきたのだ!
このような私では、部下達を押さえる言葉が説得力を持たん!! 皮肉にもな!』ギリッ…
アフランシ「………」
DGガイアギア「ブイニュゥゥゥ!!」ドドドドド!!
アセム「あのMSが使ってるビームはドッズビームライフルと同じものだ!」
シーブック「え……それはどういうこと!?」
アセム「分からない……だが、さっきの背面から生えた触手のような羽根、あれはシドのものに酷似していた……」
シーブック「シド? EXA-DVか!」
アセム「シーブック? なぜシドを、EXA-DVを知っている!?」
シーブック「あっ…」
アフランシ「EXA-DV……グレイブヤードに残されたデータベースの中でも、得に軍事関係のものが封印されたものだったか?」
アセム「そう、公式には今でもグレイブヤードに残されていることになってる……」
シーブック「だが実際はいつの間にか流出し、宇宙を彷徨っていると聞きます。それが人為的なものなのかは不明ということです」
アセム(シーブック、やっぱり知っているのか?)
シーブック(兄さん、兄さんは隠れて何をしていたんだ?)
アフランシ「あのDG細胞はコンテナに付着する前に既にEXA-DVを取り込んでいたということか……」
アフランシ(だからといって、アレを見逃してコロニーに入れた僕の責任がどうなるものではないっ!!)
アセム「シドが相手なら、俺は少なくとも戦闘経験がある!」
シーブック「兄さん!?」
アセム「俺も戦うぞ、シーブック」
ユノア「ッ!」
シーブック「戦うって言ったってMSが……」
ライル『任せな、狙い届けるぜ!!』
アフランシ「ソレスタルビーイング!!」
ライル「っていっても刹那の御下がりのフラッグだけどな!」
アセム「充分だ!」
ライル『そっちに地図を送信する。そこにMSを隠してある』
アフランシ「ふっ…勝手にコロニーにMSを持ち込むなんて、犯罪だぞ?」
ライル『罰は受けるさ、終わった後にな』
アフランシ「そういう事を言う奴が素直に法に従ったところを見たことがないけどね」ヤレヤレ
アセム「シーブックッ!」
シーブック「無茶はしないでくれよ、兄さん。兄さんに何かあったら、ロマリーさんに何て言えばいいんだ!」
アセム「分かってる。生きて帰るまでがスーパーパイロットだ!!」
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ライル「コイツはコロニーガード仕様の改修機だ」
アセム「それは都合がいいな」ピッピッピ
ライル「細かいところが色々改修されてはいるが、一番の特徴は刹那に合わせてGNソードを装備してあるこった。
水素エンジンとGN粒子のハイブリット動力で、GN粒子はドライブではなくコンデンサ型だ」
アセム「長期戦にするつもりはない」ヴゥゥゥン…
シーブック「兄さんが前衛だな」
アセム「ああ…っと、ユノア!?」
ユノア「お兄ちゃんやめてよ!」グッ…
アセム「離れているんだ、ユノア。ソレスタルビーイングのセーフハウスなら他よりは安全な筈だ」
ユノア「お兄ちゃんが安全じゃないじゃない!
さっきの戦闘見てなかったの!? 死んじゃうのよ、戦ったら、死んじゃうの!!」
アセム「だけど、戦わなきゃ守れないものだってある」
ライル「………」
シーブック「………」
アセム「だけど……ユノアが戦いを否定することを、俺は否定しない。
それがユノアの戦いなら、ユノアはそれを信じて戦うべきだ」
ユノア「私は…ッ! 私はただ、お父さんを否定したいだけで……
お父さんが命を奪う軍人なら、私は命を救う医者になりたい、ただそれだけの当てつけで……!!」
アセム「当てつけで人を助けてなんかいないさ。ユノアに救われた俺が言うんだ、間違いない」トンッ…
ユノア「あっ…」
ガシュゥゥゥゥ…
ライル「立派な兄さんだ」
シーブック「ああ。歳が近いから、ライバルって感じでもあるけどね、俺からしたら」
ライル「俺も一回ぐらい、格好いい兄貴やりたかったんだけどな。そういうの、全部ニール兄さんに獲られた」
シーブック「はは…」
アセム「アセム=アスノ、フラッグ改……行きます!!」
ライル「ロックオン=ストラトス、ケルディムガンダム……出るぜ!」
シーブック「シーブック=アノーはF91で出ます!!」
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DGガイアギア「ギャッスラー!!」
アフランシ「ケルディムがいるなら……こういうのはどうだ!!」バシュ!バシュ!!
アセム(コロニー内でミサイル!?)
ライル「ハロ、シールドビット展開! 瓦礫から街を守れ!!」
ハロ「了解!了解!」ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!
DGガイアギア「ギ…ギ……」
シーブック「ファンネルは展開する前に薙ぎ払う!! ヴェスバー!!」カッ!
DGガイアギア「ガアァ!!」バビュビュ!!
アフランシ「全ては無理かっ!」
ライル「この数ならっ!! ビット!!」ギュン!ギュン!ギュン!ギュン!
DGガイアギア「ブォォォオオォ!!」
ガッ!ガッ!ガッ!ガッ!!
ライル「ビット四つ全て全滅とか、ドッズライフルもシャレにならないぜ!」
シーブック「しかし……ファンネルだって動いている物体ッ!」
アフランシ「射撃する一瞬は静止せざるを得ない!!」
シーブック「なんとぉーーー!!」ドウゥ!
アフランシ「シュート!!」バッ
DGガイアギア「ギャッスラー!!」
アセム「これで、懐に飛び込む!!」
DGガイアギア「キシュゥアァッ!!」グワン!!
ライル「そのフェザービームサーベルは種が割れてるんだよぉ!! 乱れ撃つぜぇぇぇ!!!」ガガガガ!
DG細胞「カズノボウリョクッ!!」ブオッ!ブオォッ!
ライル「ちっ、二本だけか!!」
シーブック「いや、アセム兄さんの空間把握能力なら、六刀なら捌ききれる!!」
DGガイアギア「アシュラァ!!」ブン!ブン!ブン!ブン!
アセム「うぉおおおぉおおーーー!!」ザシュッ!!
アフランシ(上手いっ! 動きを捕らえて一閃で二本斬った!)
グウウウゥン!
アセム(ここで反転して回避と攻撃モーションを同時に入れる!!)
ガッ!
アセム(GN粒子でGが軽減されていても……病み上がりにはキツいっ!)ブハッ
ザシュッ!
アセム「三本!」
DGガイアギア「レジスターンス!!」ブン!
アセム(四本目は捌ききれない……ならっ!!)グッ!
アセム「片腕は呉れてやる!! これで、四本!!」
DGガイアギア「バウッ!!」ズンッ!
ライル「あの野郎、テメエとフラッグの腕が爆発するのを利用して距離をとりやがった!!」
アフランシ「まだだ、まだ詰められる!」
アセム「うおぉぉ!!」ブウウウン!!
シーブック「兄さん!」キュピーン!!
DGガイアギア「ニタァ…」ガチャン!
アセム「ミサイルッ!!?」グッ
ドォォォン!!
アフランシ「無事か!?」
アセム「なんとか……右足はやられた」
ライル「……!」
アセム(見えない分、右の反応がどうしても遅れる)
アセム「だけど、もう一度だ! もう一度、飛び込む!!」
DGガイアギア「ファンネルッ!!」バシュッ!!バシュッ!!
ライル「またファンネル?!」
アフランシ「再生したのか!」
シーブック「はぁぁぁぁぁ!!!」ブウウゥィン!!
ライル「こいつは……」
アセム「質量をもった残像!」
DGガイアギア「ギュ?ギ?」
シーブック「フェンネルを引き付けて……上昇ッ!」
アフランシ「そうかっ! 五連メガ粒子砲!!」ドウッ!
ライル「馬鹿ッ! いくら空に向かって撃ってもコロニーじゃ、空の先は地表っ!」
カッ!
アセム「既に空いていた穴にビームを通した!?」
ハロ「ファンネルゲキハ!ファンネルゲキハ!!」
ライル「感心する前に攻撃だっ!」
アセム「ハッ!」
DGガイアギア「ゲェ!」
アセム「リミッター解除ッ!!」ドウッ!
アフランシ(これなら逃げられない!)
シーブック「そこはアセム兄さんの間合いだ!」
DGガイアギア「ブルウゥゥラァァァァァァ!!」ギュン!!
ライル「右からの攻撃ッ!? 最後の二本の腕で……ヤツは、知ってやがる! 戦い方を!!」
シーブック「兄さん!? 反応できない!?!」
DGガイアギア「ギャフッ!」
ライル「だが、コインだ!!」
アセム「人間を、舐めるなぁ!!」ガンッ!
アフランシ「シールドビットを蹴り上げて防いだ!? だが、どうしてそこにシールビットが!?」
ライル「五機射出して四機もどせば、そりゃ一機余るってもんだ!」
シーブック(シールドビットの射出は伏線だったのか!?)
アセム「シド、お前は出し惜しみをした。最初から全ての火力と八本の腕で敵を押しつぶせばよかった。
でもお前は効率を考えた。それはお前がただの機械じゃない、軍用知識の集合体であるが故に
戦術を考えたからだ。けど……それじゃあスーパーパイロットには勝てない!!」
シーブック「アセム兄さんの化かし勝ちだ……」
アセム「お前なんかにこれ以上、みんなを傷つけさせはしない。眠っていろ、EXA−DV!!」
ザシュッ!!
DGガイアギア「ギャアァアアァァァァ!!」
アフランシ(ガイアギア……すまない、僕のせいで……)
支援?
DGガイアギア「パプゥティマズゥゥ」ガシッ…
アセム「コイツっ!? 離せ!」
アフランシ「まずい、DGガイアギアが爆発するぞ!!」
ライル「悪足掻きを!! アセム、下半身を切り離せ! フラッグはそういう機能がある!!」
ハロ「ブンリ!ブンリ!!」
アセム「くっ…こうか!! ダメだ、動かない!!」ガシ!ガシ!
ハロ「ガッテム!ガッテム!」
ライル「兄貴をやるってんなら、死に別れなんざ冗談でも言わせないぜ……トランザム!!」
ライル(粒子放出をビーム圧縮とセンサーに回す。威力ではなく、針の穴を通すような極小のビームで狙い撃つ。
やれるか? 俺が兄さんのように……いや、兄さん以上にできる。今の俺なら!
アイツを、あのお嬢ちゃんのところに帰してやりたいと思える俺なら、狙い撃てる!!)
バシュッ!
シーブック(コクピットの下スレスレ……!)
アセム(離れはしたがリミッター解除でGN粒子はほぼ空だ。上半身の水素エンジンだけでコイツの爆発から逃げられるか!?)
DGガイアギア「フヌウウニュウウ!!」ワキワキワキ
ライル「あいつ、まだ……」
アフランシ「シーブック、F91最大出力! M.E.P.Eで触手を惑わすんだ」
シーブック「間に合わない!」
アフランシ「MSはね!」
ギュイィン!
アフランシ「バウのフレキシブルバインダーを一極集中。吹き……飛べぇぇぇぇ!!!」
ブワッ!
DGガイアギア「□$△※★!?!!」
ライル「よし! 金属剥離片を頭から被ってレーダーが混乱してやがる」
アセム「今だ! 飛べ! 飛んでくれぇぇ!!」シュババババ!!
アセム(みんなが作ってくれたチャンスなんだ……)
アセム「帰るんだ、あの写真の……」ブシュウゥゥ…
アセム(兄弟の、ゼハートとロマリーの、ユノアの、元に!!)
アセム「1人では出来なかった。でも今ならやれるだろ!! スーパーパイロット!!」
ジャミル「掴まれ!!」ブンッ!!
アセム「ッ!」ガシッ
シーブック「ディバイダー!? GX……ガロード? いやジャミルさんか!!」
ジャミル「飛べ!!」
DGガイアギア「ニンムシッパイ」PPP…
ドォオオオオオオンン!!!
ジャミル「遅れてしまったな。いや、若い者達だけで解決してしまったというべきか……頼もしいものだ」
アフランシ(後ろにいるのはGバウンサー部隊? アスノ司令、精鋭部隊を用意していたのか……)
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御曹司「支援をしよう」
支援します
ライル「火星産ドラッグ"MARS”……」
アフランシ「え?」
ジャミル「最近地球圏に蔓延しているドラッグだ」
アフランシ「知っている」
ライル「流石はネオ・ジオン社の幹部。事情通だ」
シーブック「火星は貧しいから、そういうのが輸出品になってしまう面がある。改善しなきゃならない部分だけど……」
ジャミル「このフロンティアWにも広がりつつあるのだ」
アフランシ「ああ。それも知っている。なにせここのネオ・ジオン社の社員にも常用者がいたからね」
シーブック「え?」
アフランシ「コンテナの内容を確認する社員と、フロンティアWの検査官、この二人を抱き込めば持ち込むのは容易い」
ジャミル「アフランシが積み荷の確認を行った時は随分と慌てたようだが、私がいたせいで注意がそれてしまったようだな」
アフランシ「いや、どの道僕の責任さ」
ジャミル「アセム、お前は娼館で一暴れしたそうだな」
シーブック「娼館で一暴れ!? アセム兄さん……」ドキドキ
アセム「シーブック、お前は多分誤解している」
ユノア「お兄ちゃん動かないで! まだ止血終わってないから!」
ジャミル「加害者の少女も、そのドラッグの常用者だったようだ」
アセム「………」
ジャミル「ここの司令は市議会にも強い影響力を持っている厳罰主義者でな。
その姿勢は確かにああいうドラッグの取り締まりには最適ではあるが、しかし一方で蔓延する土壌を生んでしまっている」
アセム「ジャミルさん、その話は……」
ユノア「お兄ちゃん、動かないで!」
アセム「う、動いてないだろ……?」
ユノア「口が動いてる!」
アセム「え、ええぇ……」
ジャミル「………」
シーブック「続きは?」
ジャミル「……例えばこのサイド4にはニューヤーク市民系の作ったコロニーがあるが、そこは成功者に優しい街だ。
そしてここは失敗者に厳しい街だと言える。この二つは似ているようで違う。
成功を掴むまでに何度も挑戦することを許されてないのだ、このコロニーは。
一度の失敗で次のチャンスを失う、そんな街だ。サイド8に新しいコロニーが出来たとき
このコロニーの住人はさながら旧世紀のアメリカ開拓時代のように、新天地を求めて移り住んだと聞く。
だが、今は他のコロニーに移住することもままならない住民が多い。それがこのコロニーの現状だ」
ユノア「………はい、お終い。包帯きつくない?」
アセム「あ、ああ……」
ライル「治療が済んだなら適当にバックレねーとなぁ……俺達不法侵入者だし」
ジャミル「その点では問題ない。我々は地球連邦の特務隊として潜入任務中であったという事になっている」
ライル「マジで? どうやって?」
ジャミル「私にもコネの一つや二つぐらいある」
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シャギア「我々兄弟が元諜報部であること」ジュッジュッ
オルバ「忘れている人が多いよね、兄さん」クルッ!クルッ!
シャギア「ふっ……忘れられてこそ一流の諜報員というものだぞ、オルバ」ジュッジュッ
オルバ「確かにその通りだよ兄さん」クルッ!クルッ!
子供「おっちゃん、たこ焼き一つー」
シャギア「少年よ、私はおっちゃんではない、お兄さんだ」
子供「このたこ焼きデカいなー」
オルバ「火星軍の司令官が殴って造ったたこ焼き形だからね」 ダン!ダン!ダンッ!>
シャギア「資源の有効利用という訳だな」 ゼハートサマ…>
オルバ「ガンダニュウム合金は熱伝導率がいいから美味しいたこ焼きができるしね」
シャギア「しかしアレだな、オルバよ」
オルバ「そうだね、兄さん」
シャギア「ゼハートの壁叩きはNTやイノベイター、Xラウンダーなら感知できるが……」
オルバ「肝心のアセムはオールドタイプだから全く感知してないんだよね」
シャギア「まさに伝わらなくて投げ出した状態」
オルバ「全部壊れてしまえばいいと思っていた状態」
クソォォ!!アセムヘトドケ!ワタシノシット!! >
ダン!ダン!ダンッ!! >
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シーブック「それじゃあ、後はアセム兄さんが何をしてたか、だな」
アセム「げ…いや、それはだな……」アセアセ
ユノア「お兄ちゃんは私とデートしてただけだけど?」ギュッ
シーブック「いや、それは流石に色々辻褄が合わない気が……」
ユノア「恋愛に辻褄なんて存在しないもん!」
ライル「なんだそりゃ?」
アフランシ「はは……シーブック、これは手強いぞ」
シーブック「……腹を括った女の子って手強いんですよね。リィズもそうだ」ポリポリ
ジャミル「……分からなくもない」フッ
シーブック「でもそうだな……アセム兄さん、このことロマリーさんに伝えておくよ?
アセム「んなっ!?」
ユノア「む? 誰? ……写真の人」
アセム「ぶはっ!? 傷が開いたっ!?」
ライル「おー鋭い。もしかしてイノベーダー?」
アセム(まさかXラウンダー?)
アフランシ「ニュータイプだよ、ニュータイプ。女性はみんなね……」ハァ…
ジャミル「それは本当か!?」クワッ
シーブック「ジャミルさん………」
アセム「いや、だからな、シーブック。ユノアは俺の……」
ユノア「愛人だもん」
アセム「そう、愛人……ってぇぇえぇえ!?!!」
ユノア「いいよ、別にお兄ちゃんに他に恋人がいても」
アセム「ユノア、落ち着いて、そう、深呼吸、深呼吸をして…ぶほっ!」
アフランシ「あ、耳血」
ジャミル(もしや彼も元NT……?)
シーブック「うん、分かった。アセム兄さんはアムロ兄さん側の人間だったんだな」
アセム「やめて! アムロ兄さんは尊敬してるけど、それはやめてくれ!!」
シーブック「じゃあカミーユサイド」
アセム「アムロ兄さんより悪化してる! 修羅場的な意味で!!」
ジャミル(むぅ……NT能力を失った私だが、何故か頭に壁を叩く音が聞こえる……)
シーブック「じゃあシン……」
ライル「ところで俺は驚いたぜ。まさかアセムがキンケd…」
シーブック「ちんぽこゆり!!」クワッ!
アセム「おいシーブック! 女の子だっているんだぞ!!」
ライル「そうだぞ、キン…」
シーブック「グゲイナーってゲームチャンプがいてさー」アセアセ
シーブック(なんのつもりだ!!)
ライル(ん? だって俺、アセムの援軍だし?)
シーブック(ぐっ……)
アセム「?」
アスノ「失礼、ジャミル艦長は此方にいると聞いたのだが……」スタスタ
ジャミル「アスノ司令」
アスノ「遅れてすまない。今後の事について相談したいのだ……ユノア、何故ここにいる?」
ユノア「………」
アスノ「何故ここにいると聞いているんだ」
ユノア「死んだわ」
アスノ「む?」
ユノア「お父さんの部下の人、死んだわね」
アセム「ユノアッ!」
ジャミル(お父さん……だと?)
アスノ「……そうだな。彼らの死は私の責任だ」
フレデリック「司令は彼らを止めようとしたのです、お嬢さん」
ユノア「でも戦争になったらお父さんは部下の人に死ねっていうのが仕事じゃない!」
フレデリック「お嬢さんは誤解をしていらっしゃる。軍人の仕事は……」
アスノ「いや、いい。それも一つの事実だ。……ユノア、ちゃんと家に帰るのだぞ。母さんも心配している」
ユノア「戦死した軍人の遺族には年金が払われる……だけど、それだけじゃない!!
家族が死んで、哀しいままで! 生活が上手くいかなくて……ボロボロになった人、私沢山知ってる!!」
アセム「ユノア…」
シーブック「そこまでだ。そこまでにしておこう」
ライル「そうか? いっそ全部言ってしまったらどうだい?」ヒラヒラ
アセム「……よし」
アフランシ「ん?」
アセム「えっと……アスノ司令?」
アスノ「なんだ?」
アセム「ユノア、留学させませんか? ウチのコロニーに」
アスノ「何を言っている」
アセム「父親なら、ユノアの将来の夢が何か知っているでしょ?」
アスノ「それは……今通ってる学校をみれば医療関係だと想像はつく」
アセム「フロンティアWよりウチのコロニーの方が医療学校が進んでますから」
アフランシ(記憶の中の僕とアムロさんが喧嘩したり、いろいろ戦いが起こる場所だから、ね……)
アスノ「いや、しかし……」
アセム「親は子供の夢、応援するものでしょ?」
アセム「……今から転入とかできるかな?」ダラダラ
アフランシ「あれ、思いつきで言ったんだろう?」
アセム「そりゃぁ……」
ジャミル「半分大人とはいえ、もう半分は子供だ。無理に親元から引き離すのは彼女の為にはどうかと思うが」
アセム「でも、あの二人は少し距離をおいた方がいいかなって」
アフランシ「今でも充分距離があるんじゃないのかい?」
アセム「まあ正直、ユノアは言い過ぎだと思ったんだけど……
でもユノアのお父さんに反感を持った自分も確かにいたんだ」
アフランシ「将来の参考にしたいな」
アセム「そのセリフ言われるとなんか凹むなぁ……俺とアフランシさんって歳そう変わらないのに」
ジャミル「私が18、19の時より君達は充分立派だ」
アフランシ「年上の褒め殺しほど心苦しいものはないんだけどな」
アセム「……ユノアの父親がユノアのこと、大事に思ってるのは間違いないと思う」
アフランシ「そう、かな? 僕は、彼女の疑問や怒りにちゃんと向き合うのが親だと思うけど」
アセム「うん。そう思う。そう思えるアフランシさんって実は結構凄いことだと思うんだ」
アフランシ「そうかな? 普通だと思うけど」
ジャミル(……そうか。この男は幸福な家庭で育ったのだ。父親代わりの男は確かにこの男を健やかに育てた。
シャア=アズナブルは時々それが眩しく、愛しいのだろうな……)
アセム「俺はNTとかXラウンダーじゃないけど、ユノアが俺のコロニーで一人暮らししたら
あのお父さんは凄く心配すると思うよ。毎日メールを送るぐらいね」
アフランシ「一人娘ってそんなものだな」
ジャミル「……それぐらい分かり易いほうが、彼女にとってもいいと言うことか」
アセム「自分が思ってるほど周りの人間って器用に生きてないんだ。
上手くやれない自分も、上手くやれない他人も、許していかなきゃ……
それで、その上で、別の誰かがいるから自分を高められるのも事実なんだって」
アフランシ「実感がある話しだ。分かってるんだ、完璧じゃないけど、完璧な人がいるって。
その人と、自分は違うし、自分には自分の意地もある。僕は僕として大地に立ってると思ってる。
それでもやっぱり、あの人に感じるプレッシャーやコンプレックスを僕は忘れられない」
アセム「俺達いい友達になれそうだ」
アフランシ「間違って傷の舐めあいにならないよう、気をつけなきゃな」
アセム「その時は俺を殴ってくれよ」シェイク
アフランシ「お互いに」ハンド
アセム「ロックオンにお礼を言わないと。
ロックオンに言われて、ようやくユノアの事もっと深く見るようにしたんだ。
兄貴失格だよな。シーブックにも迷惑かけたしさ」
ジャミル「その前にしっかり傷を治すことだ」
アセム「返す言葉もありません……あ、でもジャミルさん。傷が治ったら特訓に付き合ってくれませんか?」
ジャミル「特訓?」
アセム「対ファンネルの……今回戦ったDGシドは、俺が会ったシドとは違う。
本体から切り離されたものが増殖したものだと思う……
だから本体への借りをいつでも返せるように、そして今日みたいなことが合ったとき
もし仲間がいなくても大切な人を守れるだけの力が欲しいから……ファンネルぐらいは落とせるようになりたい」
アフランシ(……借り、か)
ジャミル「ファンネルも安くなったな……いいだろう。特訓は厳しいぞ」
アセム「ガロードより早く習得できるよう、頑張ります」
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ユノア「お兄ちゃんと一緒のコロニーか……」テクテク
ユノア(むふふ……いっそお兄ちゃんと同棲とか……あ、でもお兄ちゃんは大家族なんだっけ。
じゃあ逆に私の家に連れ込んで……既成事実、そう既成事実さええれば……睡眠薬は学校で手に入るし……)
< 「そっか。妹さんの為にこっちの世界に……」
ユノア「あ、お兄ちゃんの弟さんと、芋の人(アセム談)」スッ…
シーブック「でもリィズは俺が思ってるよりずっと逞しかったよ。
あ、心がって意味だぞ? 見た目は可愛らしい女の子だから」
ライル「へいへい、シスコンはこれだから……まあウチの妹の方が可愛いけどな」
シーブック「……妹さんがいた?」
ライル「テロに遭って一家離散しちまったけどな」プシュッ
シーブック「それで裏に入った……」
ライル「半分は」
シーブック「半分?」
ライル「俺はアンタみたいな優等生とは違うのさ。
ま、なんていうか当てつけっていうか、反骨心って言えばそれなりに格好いいけどよ……」ゴクゴク
ユノア(当てつけ……)
ライル「妹の他に双子の兄さんが居てさ、兄さんはなんでもできた。
顔も、声も、血も一緒でも、俺と兄さんはデキが違ったのさ。
……正直、テロで家族が離ればなれになったとき、ホッとしたもんさ。
自己嫌悪とセットだったけどな」
意味ないかもしれないけど支援
シーブック「………」
ライル「ま、デキが悪いって言っても兄さんと比べてってことで、俺もそこそこ優秀なんだぜ?
学校の成績もよくて、匿名で支援をしてくれる人のお陰で、ま、そこらの連中でも知ってるような大学出て
商社に勤めてた訳さ。んで、その頃には裏ですっかり反政府組織やってたんけどな」
シーブック「どうして?」
ライル「……もしかしたら、普通に成功しただけじゃ兄さんに勝てない気がしたのかもな。
エリート商社マンとテロ屋、二足の草鞋を履きこなすなんてスーパーマンだろ?
スーパーマンでようやく、兄さんに勝てると思った」
シーブック「お兄さんが居たら、怒ったろうな」
ライル「ああ、実際ソレスタルビーイングで兄さんと再会したとき、ブン殴られたよ。
こんなことさせる為にお前を助けてきたわけないって……」
シーブック「え?」
ライル「匿名の支援者って……兄さんだったのさ」
シーブック「………」
ライル「勝てないなぁって思ったよ……
ああ、嬉しくて、笑えてきたぜ、そん時は。
それでこそ俺の大好きなニール兄さんだと思った。そりゃ俺は勝てない訳さ。
俺が俺の為に必死になってる時に、兄さんは家族の為に必死になってたんだから」
シーブック「そんなもんだよな、家族って」
ライル「だな」
ユノア(………)
アフランシ「今回の件は僕のミスだ」
シャア『気にするな。私はそうは思っていない』
アフランシ「特別扱いはやめてくれ」
シャア『客観的に見てそうだというだけだよ。積み荷のチェックがあったお陰で
市街でDGシドが暴れずにすんだ……と考えてみたらどうかね?』
アフランシ「本来はもっと早く見つけられたものさ。それに積み荷のチェックも思いつきだ」
シャア『アフランシはNT能力だけなら私よりずっと上かも知れないな』
アフランシ「NTの力がそんなに便利なものか」
シャア『……私はそう思いたいな。NTは私の父の提唱した理想だ』
アフランシ「僕は貴方のお父上の理想は体現できない。それに……僕にはお父上より貴方の方が大きな人物に思える」
シャア『買いかぶられたものだ……』
アフランシ「そう言われると気が楽にならないかい?」
シャア『さぁ? しかし、どうにも嬉しいな。他ならぬアフランシにそう言われるのは』
アフランシ「100パーセントおべっかで言ったわけではないが……でもそうだな、気持ちよくなったのなら、その分見返りが欲しいな」
シャア『珍しいこともあるものだ。君にそういう欲があるとは』
アフランシ「あるさ、人並みに」
シャア『その人並みが私は羨ましい……ふっ、アフランシ誘導したな?』
アフランシ「わかるいかい?」
シャア『もう一人の私なのだろう? やけにしおらしいと思ったら』
アフランシ「演技ではないよ。実際凹んでいるんだ」
シャア『だから説得力がある。で、どうしたいのだ? 記憶の外の私』
アフランシ「僕のちっぽけな男の意地を分かってくれるかい?」
シャア『ふっ……アムロと張り合う為に自社の不利益になることをやった男に、意地への理解を求めるのか?』
アフランシ「あの噂は本当だったのか? やれやれ、尊敬して損したな」
シャア『やってみろアフランシ。お前は私と違って尻拭いをしてやる大人がいる』
アフランシ「……甘え、だな」
シャア『そうだ。だが後ろめたく感じる必要はない。これは私自身のエゴなのさ。
お前には私のできなかったことを全てやってもらいたいのだ。そういう自分を見てみたいのだよ』
アフランシ「それはそれは、プレッシャーに押しつぶされそうだよ、記憶の中の僕」
シャア『ふっ…』
アフランシ「はは……」
シャア『……DGシドを潰す、か。それは意地だな』
アフランシ「僕のミスで犠牲がでた。愛機の仇を討ちたい。それになにより、あんなものが宇宙に漂ってるなんて、冗談じゃない。
僕にも守るべき人がいる。みんなと、エヴァリーと住む世界に、あんな獣がいては困る」
シャア『ガイアギアの修理はまだ時間がかかるだろう』
アフランシ「アセム=アスノの怪我が治るのとどちらがはやいかな?」
シャア『アムロの弟と競争か……ふむ、俄然応援する気になった』
アフランシ「大人気ない」
シャア『サザビーだな』
アフランシ「は?」
シャア『送ろう。使うといい』
アフランシ「それは流石に乗りこなす自信がない。というか保護者同伴の競争なんて、みっともない」
シャア『私は本気さ。まあ、使わないなら使わないでいい。しかしサザビーはよい機体だぞ?
何より、赤い。私が君に唯一不満がある点があるとすれば、愛機が白いことぐらいだからな。
これを機会に赤いMSに乗ってみるといい。乗らず嫌いはよくないぞ』
アフランシ「別に嫌っちゃいないけど……今回だってバウに乗ったし」
シャア『なん…だと……?』
アフランシ「ちょっと過去見ないほど動揺してるんだが、記憶の中の僕?」
シャア『アフランシの初赤がバウ? なぜにバウ? グレミー坊やのMS?』
アフランシ「なぜと言われても、たまたまそこにあったからで、それ以上でもそれ以下でもないよ」
シャア『ふ、ふむ、だ、だ、だがバウは赤というより橙じゃないかね?
やはり赤というと鱈子のようなシャアピンクか、ジョニーよりも紅色のサザビーレッドだろう?
それに乗らない限り、赤いMSに乗ったとはいえないと思わないかね?』
アフランシ「面倒くさい人だな、貴方は」
シャア『ええい、褒め言葉とし受け取っておく!!』
アフランシ「……同じ不器用でも、こうも違うものだ」
シャア『ん?』
アフランシ「こまった父さんだ、と言ったのさ。じゃあな、記憶の中の僕」
シャア『………』
プツッ…
___________________
Z____________________...
シャア「ビーム輝くフラッシュバックに〜♪」シュバババ
ナナイ「しゃ、社長……」
シャア「ふ…丁度良いところにきた。書類は全て決済してある。持っていってくれ、ナナイ」
ナナイ「は、はあ……今日の社長は通常の三倍の速度で仕事をなされてますね」
シャア「冗談はよせ。私は普段通りだ。……ヤツの影〜♪」シャア!シャア!シャア!
ギュネイ(社長、機嫌良すぎて気持ち悪いんだが……)
クェス(アムロに勝ったとかそんなことじゃない?)
ナナイ(いや、あれは妹さんから連絡があったレベルだぞ)
コマンビー(妹との会話がアムロ氏に勝利する事より難易度高いとはマスターも不憫な……)
シャア「もしもしガルマか? いや特に用はないがね。お子さんはまだなのかなと思ってね!!」
ギュネイ(今日三回目だぜ、あの電話……)
クェス(他に電話する人いないんだよ、察しなよ!)
ナナイ(社長ェ……)
コマンビー(大丈夫です、マスターの友達ならまだアムロ氏がいます……)
―― 一ヵ月後
ユノア「えっと、こんどこのコロニーに引っ越してきたユノア=アスノです。
近くの医療学校の寮に暮らしています。よろしくお願いします。
あ、これフロンティアWのお菓子です。お父さんが持っていけって……」ペコ
ロラン「あ、どうもご丁寧に……」ペコ
ガロード「っていうかアセム兄さんとどういう関係?」ワラ
ジュドー「シーブック兄さんからも存在は聞いてたけど、関係性までは濁されるんだよねー」ワラ
シーブック(そりゃどこから話していいものか困るし……)
ユノア「アセムお兄ちゃんとの関係ですか? 愛 人 で す ! ! 」ドヤッ
アセム「ブーーーー!!」
アムロ「」
シーブック(それ続いていたんだ……)
シュウト「ねえ兄ちゃん、アイジンって何?」キョトン
ガロード「アセム兄……ロマリーさんがいるのに……」
カミーユ「そうか……ようこそ、アセム兄さん」グ! b
シン「愛人にお兄ちゃんって呼ばせるなんてあんたは一体なんなんだーーー!!」
ヒイロ「シン兄さんが言うな」
ユノア(うわぁ…ホントに大家族)
シロー「よし、取り調べ室は確保した。アセム、ゆっくり話し合おうか?」
アセム「ガンダムッ!!」パチン
ガロード「げぇ、馬小屋からAGE2が!!」
ウッソ「折角つくった馬小屋がぁぁぁぁぁ!!」
シュウト「あ、アレ造ったのウッソ兄ちゃんだったんだ」
ガラッ
劉備「俺の的廬もあの馬小屋に住んでるぞ!」
ガラッ
アセム「ウルフ隊長、俺、なります……(逃げ足も)スーパーパイロットに!!」
ユノア「きゃーお兄ちゃんに連れ去られるー駆け落ちしちゃうー(棒)」
ダン!ダン!ダンッ!>
アセム「一緒に生き延びような……ガンダム、発進します!!」ビューン
シロー「まてぇ、キンケドゥ!!じゃなくてアセムーーー!!」
シーブック(これ、誤解解くの俺の役割なんだろうな……)
___________________
Z____________________...
アセム「……って、ユノアはMS嫌いじゃないか?」
ユノア「え?」
アセム「戦争の道具だし」
ユノア「当てつけだって言ったじゃない。私、最初は軍人になろうとしてたのよ?」
アセム「そっか」
ユノア「……MSだってホントはちょっと乗ってみたかったりして」
アセム「流石に操縦はさせないぞ?」
ユノア「うん。……これで、未練無しで医者になるって決心できたかも」
アセム「ああ、ユノアには白衣が似合ってるよ」
ユノア「うん。なるよ私、お兄ちゃんが守った人と同じぐらいみんなを救うお医者さんに」
アセム「流石は俺の自慢の妹だよ」ナデナデ
< キミノナカノ エイユウガ 〜♪
ユノア「……えい!」ブチッ
アセム「おいおい、いいのか電話切って」
ユノア「だってお父さんからだもん。毎日のように電話してくるのよ!」
アセム「心配なんだろ?」
ユノア「そーみたい。びっくり」
アセム「ああ、びっくりだな(棒)」
ユノア「ねえ、お兄ちゃんは怖くない?」
アセム「え?」
ユノア「お兄ちゃんを看病していたとき、お兄ちゃんうなされていた。
夢の中でMSに乗っていて、うなされていたんだよ?」
アセム「それでも俺はMSに乗って戦うよ。大切な人を守る為に。
それを理想とか、信念とか、夢とか、ま、どう呼んでもいいけど
人はそれを幻なんていうかも知れないけど、それでもいい。
追い続けるつもりだ。塵になっても、灰になっても、後悔しないし
必ずみんなのところに帰る。それが俺の中のスーパーパイロットだからさ」
ユノア「そっか。お兄ちゃんはこのガンダムと同じ真っ白になっても、必ず帰ってくるんだね」
アセム「今は白くないぞ」
ユノア「え?」
アセム「外、見てみろよ」
ユノア「あ……夕日? でもコロニーの中なのに?」
アセム「偏光フィルターを通して夕日の色を再現しているんだ。これはこれで綺麗だろ?」
ユノア「うん!」
アセム「ユノアが来たら見せようと思ってたんだ。このAGE2を染めるぐらい真っ赤な夕日を」
ユノア「……お兄ちゃん、目の傷残っちゃったね」ツゥー…
アセム「視力は戻ったし、いいよ」
ユノア「そだね。私も、お兄ちゃんの身体に私との絆が刻まれているみたいで、ちょっと嬉しいかも」ヤンデレェ…
アセム「あ、そう……」ドンビキ
ユノア「それに、二人でみたこの夕日も……ずっと心に刻むよ」
アセム「今度は地球の夕日もみせてやるよ……卒業したらな?」
ユノア「それってプロポーズ?」
アセム「ユノアが学校の勉強をサボらないようにするための餌」
ユノア「ひどーい」
アセム「ははっ…」
おわり ダン!ダン!ダンッ! >
乙カレ〜
621 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/17(水) 04:34:30.88 ID:/9PGe5A6
秋の行楽シーズン。ガンダム家の中でも、旅行を計画する者が出始めて………あれ?
TV『永井市では連日ゲッター線が降り注ぎ観光地は大打撃をこうむっています。続いて、辰ノ子市で起きた謎の宇宙生物の発生について………』
ロラン「行楽の秋、とはいいますけど………全国あちこち物騒で行楽も足が止まりますよね。この街も大概ですが。」
アムロ「まあそこまで家計に余裕があるわけじゃないんだ。各自が各自、行ける場所に行くか、ゆっくり休めばいいじゃないか。」
コーヒーをすするアムロ。その言葉に、ロランからはため息が一つ漏れた。
ロラン「まあそれはそれでいいんですがね。ちなみに、ガロードとシーブック兄さんは来週の休みに各自のお相手と旅行だそうです。」
アムロ「いいことじゃないか。ガロードはまだ早いにしても、シーブックにこれで進展があれば………って、他は?」
ロラン「ドモン兄さんは山に籠もるそうです。ていうかもう籠もってます。マイ兄さんは仕事オンリー。シロー兄さんは非番でもアイナさんと二人きりになろうとすると妹魂の一角が出てきて手こずりますし、刹那は………」
アムロ「もういい、何も言うな。」
そう言ったアムロの目には光る何かが見えたとか見えなかったとか。
>>619 乙でしたー
ユノアの父親って第二部フリットそっくりなのかな…?
>>621 >永井市では連日ゲッター線が降り注ぎ観光地は大打撃をこうむっています。
>続いて、辰ノ子市で起きた謎の宇宙生物の発生について
おいおい、ゲッター線とラダムはまずいだろ!!
>>622 (´・ω・`)「〜〜〜〜」
刹那(メタルゥ)「ふむ、そうか」
ガロード「え…と、なんて言ってんの?」
刹那「ラ○ムとは友達になったそうだ。
地球人と争わないよう説得すると言っている」
子デシル「さーて、今日は何して楽しもうかな……」
ルペ「あら、デシルの坊やじゃないか。ちょうど良かった、今から日帰りでハイム温泉に行くところなんだ」
子デシル「(こ、これはまた拉致られる流れ!?こうなったら……!)」
ぼわん
デシル「BBA!俺はこの大人の姿が本当なんだよ!ちょっと遊んでやっただけで偉そうにしやがって!
1人寂しくシワだらけの体でも洗ってろ!」
ルペ「何だって……!?」
デシル「(ふふふ、効いてる効いてる。このまま去るのも有りだが追い討ちをかけて言いなりにさせるのも良いな……)」
ルペ「大きくなったからって調子に乗るんじゃないよ!!」クワッ
子デシル「!?」
ルペ「すぐ戻るなんて良い子じゃないか……ふふ」
子デシル「って、えっ!?なんで!?」
通りすがりの刹那「あれは……ルペ先生のプレッシャーでデシルが萎縮したのか」
同じくシン「ああ、文字通り縮んでるな」
子デシル「( ;゚Д゚)」
ルペ「口の悪い子にはしつけが必要だね……楽しみだよ……」
子デシル「(( ;゚Д゚))」
ルペ「(⌒ー⌒ )」
子デシル「(((( ;゚Д゚))))」
ぎにゃー>
魔中年化したのに戻されよったw
つまりギリもネーナに萎縮されたら…
>>627 それにはまずにぃにぃズを抹殺しないと…
ここのネーナはゆる過ぎるw
>>619 長編乙!
アセムはジュドーとシンに妹の接し方を教わるべきだなw
ジュドーには教わっちゃだめだw
そうなるとシンから教わると仲良くほのぼのコースって感じだな
せんせー
ここのシンってステラやマユとどこまでやったんですかー?
それによっちゃシンの付き合い方も問題になるなww
多分俺が留守番スレとか姉マユとかで脳内イカレタた結果の心配かもしれんが
>>632 今のところ、シンが昼寝をしてたらいつの間にか
ステラとマユが潜り込んで一緒に寝てたところまで行ってる。
ほんとに寝てただけのようだがw
ガンダム家の本当の不健全はカミーユだろ?
まぁみんな肉体関係あるかって言われるとわからんが
ドモンは別の意味で肉体関係ばっかりだが
635 :
621続き:2012/10/17(水) 14:14:54.02 ID:/9PGe5A6
ロラン「兄さんはどうなんです?」
アムロ「皆が動かないなら休みはいつも通り使わせてもらうさ。いやたまには家事を代ろうか?お前こそ休んだ方がいいだろう。」
ロラン「行楽の秋を勤労感謝の日みたいに使わないでくださいよ……」
そんなやり取りをしている最中、アムロの携帯が着信を知らせる。その画面に表示された名前に眉をひそめた。
アムロ「シャア?休日に何を…」
携帯を手に席を立つ。シャアとの会話は時に毒が目立つので、それを聞かせぬ配慮か。
ロランの耳には僅かな声の欠片が耳に入るばかり。「木星…赤…」。何の話か。答えはすぐに判明した。
アムロ「しばし家を空けるぞ!トォォォミィィィノォォォ!!」
ロラン「あ、ちょ…行っちゃった。また発狂ですか…」
636 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/17(水) 14:15:58.65 ID:/9PGe5A6
ロラン「結局行楽の秋なんて関係なく、うちの兄弟たちはあちこち出張っちゃうんですからねぇ……。」
月にでも行こうかな、と。珍しくロラン個人の旅行願望が出た一日だった。
余談だが。
結局自身の予定を完遂できたのはガロードとシーブック、マイ。あとは予定を立てなかった者だけだったという。
他はどうしたって?一例ではあるが、
・ハマーンに拉致
・シーマに拉致
・ツッコミで動けず
あとは各自の想像に
流れぶった切り+ネタ初投稿+矛盾ありかも+勝手な設定(他作品ネタなど)+その他諸々
土下座しながら空中分解して謝罪します。
アムロ 爛れ切ってるが、捌ききっている
アセム 爛れている?が、天然で捌いてる
カミーユ 爛れきっている上、御せてない
シン 爛れてない?し、天然で捌いている
ジュドー 爛れていないし、そもそも気づいてない
シュウト 爛れていないし、そもそも気づいてない
シンさん昔足で布団まくってステラと布団INしたよね
638 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/17(水) 15:23:16.25 ID:/9PGe5A6
とある居酒屋にて。
ドモン「師匠、どうしたんですか?急に酒でも、なんて」
東方「いやなに。武道家といえど、たまには休息も必要であろう。それに、弟子と酌み交わす酒という物は師にとってまた格別なものなのよ」
ドモン「師匠………(ジーン」
東方「泣くな阿呆が。今宵はわしの奢りだ。………ところでだ。今日お前を誘ったのには、もう一つ訳があってな」
ドモン「訳、ですか?」
東方「………ほれ、わしはお前の幼少期から見ていたわけで、いわば父親に近い感慨もあるわけで………わしもいい加減歳でもあるし………」
ドモン「………?」
東方「………孫の顔が、早くみたいというか………」
世界最強のGFが汚いマーライオンになる図がそこにあった。
レイン「ヘックシュ!」
何度も投稿失礼
ジャミル「子供などまだ早い!こっちにも心の準備がいるだろう」
シャア「ふっ…甘いな、私はすでにひよこクラブまで精読済みだ」
東方不敗「孫を預かる準備はできておるということか!!」
アリー「たまごクラブじゃなくひよこクラブたぁ
トダカ「二手、三手先を読んでいるな!」
>>639 そして肝心の結婚情報誌をスルーするんですねw
641 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/17(水) 16:00:34.04 ID:/9PGe5A6
夕飯時も過ぎた頃。
ルチル「あら、ジャミル。その通帳は?」
ジャミル「あ、ああ。こ、これは別に………」
手に持っていた預金通帳を隠すジャミル。普段の彼からは不自然過ぎるその反応に、ルチルは確信した。『なにか、ある。』
ルチル「………怪しい」
ジャミル「(汗のナイアガラ)」
ルチル「何のための口座なの。私に内緒で何をしているの?」
ジャミル「い、いや、これはだな………」
バッ!(通帳を奪われる)
ルチル「まさか他の女に送金………で、も………」
その通帳に几帳面に書かれていた文字。
【ガロード結婚資金】
ルチル「……アムロさんが見たら泣くわね、これ」
ジャミル「……こっちも色々してやりたいという、感慨があるんだ」
しかも、少し見ただけでもわりといい金額が入っている。ジャミルの本気を物語るには、そしてルチルをしみじみさせるには十分だった。
ルチル「………手伝うわ。疑ってごめんなさい………」
ジャミル「ありがとう………」
この預金通帳、紆余曲折あって結構な金額が蓄積されることになるのだが………この存在をガロードが、ティファが、そしてアムロが知る日は来るのだろうか
アディン「暗殺家業で貯めた金でも金は金だ。ヒイロの結婚資金には申し分ない」
ドーリアン「娘はやらんぞぉぉぉーーー」
モニク「わたしは既に持参金を用意済だぞ! いつでも嫁にするがいい!」
エルヴィン「姉さん…給料やボーナスにほとんで手をつけてないと思ったら…」
シロー「でも…」
マイ「やっぱり…」
ドモン「相手が居ない訳じゃないんだだから、最初は…」
ジーーーーーーーー×3
アムロ「ナンダロウ、セナカガムズムズスルナァ」
セレーネ「負のスパイラルねぇ。
あんたたち、そんなんじゃ行き遅れるわよ?」
シン「世界中が言おうとも、ねーちゃんは言っちゃ駄目だろその台詞」
645 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/17(水) 17:11:11.46 ID:/9PGe5A6
達成が非常に困難なシローと、未だ解呪の方策見つからずのシーブックはどうすればいいのやら。
あ、コウはシーマさんを、ジュドーはハマーン先生を上手く誘導してればそのうち何とか(ry
ユノア「お兄ちゃん、今度の週末どこに遊びに行く?」
アセム「ちょっ!ユノア、腕をそんなにくっ付けたらムネガ・・・」
ウッソ「お兄ちゃん呼びさせた上にはべらすなんておかしいですよアセム兄さん!」
ロマリー「アセム、ビスケット焼いたの。食べてくれる?」
キラ「修羅場キター!」
ユノア「この人がアセムお兄ちゃんの恋人か。私はユノア・アスノ。アセムお兄ちゃんの愛人なんだからね。」
ロマリー「そう愛人さんなの。これからもアセムを宜しくね。」ニコニコ
キラ、ウッソ「天然発言でスルーだと!?」
ゼハート「修羅場すらも乗り越えたというのか!」
ダン、ダン、ダンッ! >
ユノアに押し付けるだけの胸があるだろうか・・・
ユノア(貧)ロマリー(美)アリーサ(巨)
取り揃えやがって!! ダン!ダン!ダンッ!>
>>647 落ち着いて! ゼハートさm…ゼハートには美巨乳のわtフラムがいるじゃない!
Q 複数の女性とお付き合いしているようですが?
アセム「え? それって問題あるんですか?
アムロ兄さんは俺より多くの女の人と付き合ってるし。
俺なんかよりずっと沢山の守りたい人がいるなんて、アムロ兄さんは凄いなぁ」
Q 複数の女性とお付き合いしているようですが?
カミーユ「アセム兄さんを見ろよ! なんで俺だけ駄目なんだよ!
俺は男だよ! 下半身脳で悪いか! 文句あるか!!」
Q 複数の女性とお付き合いしているよう(ry
シン「へ? 俺はカミーユ兄さんみたいなことしてないぜ。
あんな修羅場なんてごめんだよ」
Q 複数の女性と(ry
ジュドー「いや、恋人とかいないし」
650 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/17(水) 20:03:25.31 ID:/9PGe5A6
シーブック「一途な人間ほど、」
シロ―「呪いじみた困難に見舞われるのは、」
バーニィ「絶対に間違ってる」
ニナ「過去に囚われない男性って素敵よね」
ロマリー「わかります」
ニナ「女はどうしても昔の想いを捨てきれないから…」
ロマリー「ニナさんの話すごく共感出来るなあ…」
要するに恋愛も結婚も面倒臭いって事だな
>>650 ガロード「え?」
コーラサワー「呪い? 何それ」
>>652 ギニアス「よく言った! そう、愛など人の網膜が作り出したまやかしにすぎ」ゴギン!
アイナ「ノリス、後処理をお願いします」
ノリス「死体はどのようにいたしましょうか」
アイナ「マウンテンサイクルにでも埋めてしまいなさい」
ノリス「かしこまりました」
>>651 コウ「オンナコワイオンナコワイ(ガクガクブルブル」
網膜が作り出してどうする
風ちゃんに蹴飛ばされる奴が続出する日登町
>>656 ギニアス「『一目惚れ』という言葉があるだろう?つまり見た物を自分の恋愛対象だと思い込んでしまうという事だ」PAM!
アイナ「ノリス(ry」
ノリス「はっ」
>>651 アセム「ロマリーはそのままでいいんだ」
>>659 ゼハート「私はこのままでいいのだろうか…?」
>>661 ガトー「いいのか?それでは君もそのままだぞウラキ」(冷や汗を流しながら)
コウ「良くなーい!」
シーマ「なら、変えてやろうじゃないか」
コウ「いや、それも(ry アッー!!」(シーマのリリーマルレーンに引きずり込まれる)
呂布「貂蝉! 今日も猪を捕ってきてやったぞ!!」
マリナ「ふふ、いつもありがとう」
呂布「魂ィイイイ!!」
フリット「マリナさんオーブン直しましたよ! ついでに新機能もつけておきました」
ネーナ「うわあ、オーブンにテレビと除湿機が付いてる!?」
シーリン「(なぜにオーブンにそんな機能を付けた…?)」
マリナ「まあありがとう。フリット君は本当に手先が器用なのねえ」
フリット「えへへ」
刹那「…………」
ギリ「誰だ! 店中にガンプラを置いたのは!! しかもガンダムばっかり!」
マリナ「ごめんね、刹那。細かい部品のあるものはちょっと…」
刹那「俺はガンダムになれない・・・…」
シーリン「ニヤニヤ」
ルナマリア「ニヤニヤ」
664 :
621続き:2012/10/17(水) 22:18:35.68 ID:???
流れぶった切って長編?投下。
ビール様の力を借りて書きあげたはいいものの、1時間クオリティの支離滅裂捏造設定中身薄誰得で無駄に長いので注意。
規制対策で少しずつ分けて投下します。ところで、焼き芋美味いよね
TV『………連日のゲッター線が未だやまない永井市からの中継でした。続きまして、鵺市に出現した大量のヴァジュラについて続報が………』
シロー「………相変わらず、あちこち物騒だなぁ。おちおち出歩けもしない」
久しぶりの非番。時刻は11時になろうかという頃、シローはあちこちの物騒なニュースを聞きながらコーヒーをゆっくりと味わっていた。
実はこの日、兄弟は揃って各々の用事で出かけ、早くても夕方までは帰ってこない。ロランまで外出とは珍しいこともあるものだ。
久しぶりの非番に家族が揃って外出中というのは何とも寂しい話ではあるものの、逆にだからこそのゆっくりとした一服なのだ。皮肉なものだが。
と、そんな休息の中、聞きなれたチャイムの音。
この時間の来客………最早嫌な予感しかしないが、それでも出ない訳にもいくまい。最低限警戒色を残しながら、玄関に足を運ぶ。と、そこで、珍しくも嫌な予感は外れたことを確認した。
しかしその面子は、シローの脳内にあったガンダム家襲撃常習の変態衆ではなかったものの、また面食らうような珍しい組み合わせであった。
シロー「ウッソに………マスターアジアさん?」
玄関先に立っていたのは、実弟であるウッソと、同じく実弟であるドモンの師・マスターアジアこと東方不敗の姿だった。
ウッソ「ただいまー」
東方不敗「失礼するぞ」
シロ―「ああ、おかえり。どうも、お久しぶりです………って、どうしたんだ?今日は夕方まで帰ってこないはずだったんじゃ?」
665 :
東方不敗と秋の味覚02:2012/10/17(水) 22:20:38.24 ID:/9PGe5A6
ウッソ「それが酷いものなんですよ、シロ―兄さん。買い物に行こうと思ってた町で何だかトラブルがあったみたいで。鉄の城がなんとか………で、すっかり萎えちゃって帰ろうと思ってたんですけど、駅前でマスターアジアさんに会って」
東方不敗「うむ、わしはちとドモンに野暮用があったのだがな。おらんと聞いて、帰るつもりだったのだが………」
話の流れが見えてこない。それでどうしてこの二人が一緒に行動する理由に繋がるのか。
ウッソ「ほら、覚えてます?この間収穫した『アレ』」
シロー「あれ………?あぁ、『アレ』か」
その言葉に、シロ―は心当たりがあった。
数日前だったか。ウッソが自慢の家庭菜園から満面の笑みで収穫してきた『アレ』は。
ウッソ「で、アレってどう考えても量が多いじゃないですか。それで、マスターアジアさんにお裾分けできればって」
シロ―「そうだな。わざわざ来ていただいてすみません。どうぞ、あがってお待ちください。今お茶を用意します」
東方不敗「そう気を遣わんでくれ。こちらこそありがたい」
ウッソ「じゃあ僕は早速持ってきますね」
(※ 前の投下のタイトルは「東方不敗と秋の味覚01」でおねがいします誤字った)
666 :
東方不敗と秋の味覚03:2012/10/17(水) 22:22:10.56 ID:/9PGe5A6
結論として。
ウッソが言っていた『アレ』とは、サツマイモのことだった。
家庭菜園に最近熱が入ってきていたのと、天候に恵まれたせいか今年は予想外の収穫量で、兄弟だけでも消費できるにはできるが流石に多すぎるといった豊作だったのだ。
しかもその出来たるや、もはや『青果V2』でも開店した方がいいのではないかという会心の出来。それには東方不敗もまた感嘆の声を上げるほか無かった。
東方不敗「ほほぉ………これは見事だ。そこいらで売っているものが霞んで見えるわ。ウッソ君、君の努力の結晶と言ったところか」
ウッソ「ありがとうございます。お好きなだけ持って行って下さい」
東方不敗「ありがたい。しかし、何分わしも今は独り身でな。そう多くは………」
シロー「ウッソ、ちょっといいか。マスターアジアさん、これからのご予定は?」
お茶とお茶請けを用意してさがっていたシロ―。その姿は何故か玄関からのものだった。
東方不敗「むぅ?いや、ドモンがおらなんだ時点で何も無いが………」
シロー「そうですか。では少し、秋ならではの余興なんていかがですか?」
今度は東方不敗とウッソが首をかしげる番だ。シロ―は珍しくしたり顔で、一言ほのめかした。
シロ―「今、庭の落ち葉を集め終わったんだ」
ウッソ「………あ!なるほど!」
東方不敗「ははぁ、なかなかに趣深い。どれ、お供させていただくとしようか」
得心がいったという表情のマスターアジアと、笑顔爛漫のウッソ。
秋、サツマイモ、そして落ち葉。この3つの単語は、これからの催し物を容易に想像させた。
シロ―「じゃあ、まずは新聞紙で着火するぞ。ウッソ、離れてな」
そう、秋の風物詩………焼き芋、だ。
ウッソ「芋はまだ入れないんですか?」
東方不敗「そうか、ウッソ君は知らんのか。焼き芋はな、落ち葉を燃やした落ち火でやる物なのだよ」
シロ―「そうそう。だから、少し火に当たって暖でもとろう。最近少し肌寒いしな」
いつの間に用意したのか、シロ―の手には少し大きめの魔法瓶と湯呑。それを東方不敗とウッソに手渡し、湯気の立ち上る茶を注ぎいれた。
東方不敗「何から何までかたじけない」
シロ―「気にしないでください。俺もこうしてゆっくりできるのが嬉しいですし、やはり秋らしいことの一つでもしてみたくなりますよ」
ウッソ「いない皆には悪いけどね」
シロ―「どうせまだまだ余ってるんだ。今度皆でやればいい」
667 :
東方不敗と秋の味覚04:2012/10/17(水) 22:24:34.64 ID:/9PGe5A6
そんな他愛も無い会話をしているうちに、庭に散乱していた落ち葉は一か所で燃え尽きていく。丁度頃愛と判断したのは、歳の甲というか、東方不敗その人だった。
東方不敗「ふむ、丁度よかろう。では、芋を入れるとしよう」
シロ―「あ、俺がやりますよ」
東方不敗「このくらいはさせてくれぃ。それに、わしとて秋の風流という物をこの手で体感したいものよ」
言いながら火の中に芋を入れていく東方不敗。それが終わると、再び湯呑を手にして茶の香気を堪能し始めた。
東方不敗「ところで、シロ―君。君はどうなのかね」
シロ―「はぁ、どう、とは?」
東方不敗「君には恋人がいると聞いている。上手くいっているのかね」
町の平和を守る刑事も、こういった方面からの突然の、しかも兄弟以外からの質問には弱いらしい。思わず湯呑を取り落としそうになるが、なんとか持ちこたえた。あまり入っていなかったのが幸いだろう。
シロ―「い、いやぁ、まぁ。なんとか二人の時間を作りたいと思っているのですが………」
東方不敗「その辺の事情も、少しは聞き及んでおる。恋人殿の兄も、聞けば聞くほどに嘆息する愚兄ではあるが………シロ―君。君にも問題があるのではないのかね」
シロー「え?」
東方不敗「人の恋路を邪魔する者は馬に蹴られて………とは言うが。馬が居らぬならば己自身で蹴り飛ばしてくれればよい。確かに兄の偏執とやらは大きな障害であろう。
だが、一つの障害も無い道程の、何が漢の道か!すでに恋仲となっておることに慢心するからこその逃避、妥協。ならば!その先にある物は、如何にして掴みとる!」
シロ―「………その先に、ある物………」
東方不敗「それこそ未来よ!明日よ!現状を甘受するだけで飼い慣らされたか!」
シロ―「違う!断じて違う!俺は、アイナと添い遂げる!」
東方不敗「意気や良ぉし!ならばこれよりは漢の道ぞ!漢の戦ぞ!添い遂げるという未来をより重く掴みとるためにこそ、シロー・アマダ・ガンダム!貴様の心の拳にて、いかなる障害、悪鬼羅刹をも撃ち破れぇい!」
シロ―「俺はぁ!ギニアスを、妹魂を撃ち破り!アイナと、添い遂げるぅああああああああああ!!!」
すっかり流派東方不敗熱に侵されたシロ―、それを激励する東方不敗。
このままドモン亜種の誕生かという状況下、熱き魂の絶叫の傍で小さくクスクスと笑う人影が一つ。
東方不敗「むぅ?ウッソ君、なにやらおかしかったかね」
ウッソ「だって………」
柔らかい秋の日差しそのままに、ウッソは微笑みと共に素直な言葉を漏らした。
ウッソ「二人がなんだか、親子に見えちゃって」
そのままクスクス笑っているウッソ。東方不敗とシロ―は先程の熱もどこへやら、顔を見合わせ、
東方不敗「フフフ………ハハハハハ………そうか、親子か」
シロー「確かに。異議なしだ」
そのまま二人して、天を仰ぎ笑う。まるで秋風の如く、淀みなく。
668 :
東方不敗と秋の味覚05:2012/10/17(水) 22:27:16.70 ID:/9PGe5A6
東方不敗「もしわしに息子がおって、ドモンのようにGFにしておらなんだら、シロ―君のようになっておったやもしれんな」
シロ―「ははっ。大歓迎ですよ………と、そろそろ、芋もいい感じかな」
本来の目的を危うく忘れそうになっていた。まだ生焼けの物も残っているが、小さい物から徐々に焼き上がっていく形だ。焼き上がった物を、用意した皿の上に乗せていく。
東方不敗「ほれ、ウッソ君。熱いぞ、火傷せぬようにな」
ウッソ「はい、ありがとうございます」
芋を割れば、ふわりと立ち上がる湯気。その湯気から更に流れ来る、天然の甘い香り。濃厚でされど鼻につかないその香りは、3人の食欲をそそるのに十分過ぎる威力だった。
冷めぬうちに、されど火傷せぬように、秋の実りを口に運ぶ。
シロ―「ほふ、ほふ………美味いな。ウッソの言う通り、今年は傑作だな」
東方不敗「うむ、美味い。自然が、地球の大地が生み出した自然な甘味だ。我らは皆、こうして大地の恩恵を受け生きていると実感させられるわい」
しみじみと、何かを懐かしむように感嘆する東方不敗。その目は優しいまま、この秋の実りを生んだ功労者に目を向けた。
東方不敗「美味いかね、ウッソ君」
ウッソ「はい!やっぱり今年は最高の出来です!」
東方不敗「それは君が汗水流して、己の心をぶつけて育て上げたからこそだ。誇りなさい、胸を張りなさい、ウッソ君。君が君自身の想いで創り上げた掛け替えのない結晶だ」
満面の笑みのウッソの頭に、その掌を置く。
幾度の修練と激闘で傷つき鍛えられたその武骨な掌。されどその温かみは、自身が手にしている自身の努力の結晶に勝るものとウッソは感じ得た。
ウッソ「来年は、もっといい出来にして見せます!」
東方不敗「その意気や良し。その時は、またこうして味わわせてもらえるかね」
ウッソ「もちろんです!」
その様子を焼き芋片手に眺めていたシロ―。その胸に去来する物もまた、温かいものだった。
シロ―「俺とマスターアジアさんが親子なら、ウッソとマスターアジアさんはどうなりますかね」
東方不敗「ふむ、そうよな………わしもこんな歳になった。ウッソ君のような孫が欲しい時期よな」
シロ―「いやいやいやいや、流石にまだそんなお歳じゃないでしょう」
確か前にドモンに聞いた時はまだ49歳とのことだった(全員茶を吹きだしていた)。だがその目は、まぎれも無く孫を慈しむ祖父のそれだ。
ウッソ「じゃあ、おじいちゃんって呼ばないとですね」
東方不敗「はっはっは!ああ、それでいい。シロ―君の言う通り少し早いだろうが、よい孫が出来た気分よ」
シロ―が東方不敗を父と呼んでみたら、らしくないにやけ顔で馬鹿息子がぁと言われてみたり。ドモンとの修業時代の話、若き日の東方不敗の武勇伝を聞いてみたり。逆に兄弟の話で花を咲かせたり。
秋の実りと緑茶片手の団欒は、日が茜色に染まるまで続いた。
669 :
東方不敗と秋の味覚06:2012/10/17(水) 22:27:56.44 ID:/9PGe5A6
東方不敗「すっかり長居してしまったな。本当にかたじけない」
シロ―「いえ、久々にのんびり過ごせましたから。こちらこそありがとうございます。また来てください」
ウッソ「今度は七輪でも用意して、サンマかキノコでも焼いてみますか?」
東方不敗「それはいい。ぜひとも、ウッソ君謹製の野菜もお願いしたいところだ」
ウッソ「はい。これからは漬物が美味しくなりますので、それもぜひ」
では、と東方不敗が踵を返そうとした時。
??「し、師匠!?どうしたんですか、一体!」
シロー「あ、ドモン」
ウッソ「おかえりなさい………って、何とバトッてきたんですかまた」
玄関先まで小走りでやってきたのは、今帰宅したのであろうドモンだった。その姿は、今まで何をしていたのかを3人に特定させるのに容易過ぎる。
東方不敗「この馬鹿弟子がぁ!一体今の今まで何をしておった!」
ドモン「実は、修業先を変えてみようと鵺市にまで足を伸ばしまして。適当な場を探そうとしたら、謎の生物の襲撃を受け、迎撃していました」
シロ―の脳裏に、昼前のニュースがよぎる。ああこいつ、また人外っぷりを発揮したのかと。もういつものことではあるが、市外でやられるのはちょっと困りものだ。
東方不敗「全く、貴様に野暮用ができて来てみれば………まあ、その野暮用はもうよい。わしも長居してしまったのでな。そろそろお暇させてもらうところだ」
シロ―「そうだ。なんでしたら、このまま夕飯を御一緒にいかがですか?ロランももうすぐ帰ってきますし、歓迎しますよ」
東方不敗「いやいや、流石にそこまで世話になるわけにはいかぬわ。本当にありがとう。わしも今日は帰って、明日の野試合に備えねばならん」
そんな予定が組み込まれてる時点で割とアレなのだが、実際何度か見ているし、この街でそんな事を気にする人間は(シン除く)いないだろう。
東方不敗「シロ―君。何かあったら相談に乗ろう。これからも道に励め。ウッソ君、このサツマイモはありがたく頂くよ。今度はわし謹製の香港料理を御馳走しよう。その時、よければ君の野菜を使わせてくれ」
シロ―「ありがとうございます」
ウッソ「是非とも」
一人話についていけない愛弟子。そんなドモンの頭を軽く小突きながら、
東方不敗「明日の野試合、貴様も見にくるといい。なんならその場でもう一度鍛え直してやろう。謎の生命体程度に時間をかけるようでは、まだまだ未熟というものだ」
ドモン「は、はい!ありがとうございます師匠!」
東方不敗「そのためにも、だ。」
背を向けたまま微笑んで振り向き、
東方不敗「今日の貴様の家の夕餉をしっかりたいらげておけ。ウッソ君の想いの結晶だ。味はわしが心から保障しよう」
ドモン「は、はぁ」
東方不敗「では、またな。ごちそうさまだった」
シロ―「またお越しください」
ドモン「師匠、それでは!」
振り向き直して会釈、そしてまた振り向いて去っていく。
その武道家の背を見ながら、頭の上に電球でも出そうないい顔をした少年が一人。
息を吸い込み、
ウッソ「またね、おじいちゃん!」
ドモンが口から石破天驚拳ばりに吹きだし、シロ―が苦笑する。
東方不敗の振り向き顔は、武道家の顔では無く、孫を慈しむ顔そのままに、夕陽に染まっていた。
ドモン「ということがあってな」
シン「いなくてよかった!絶ッッッッッ対、突っ込み疲れて廃人になってる!」
その日の食卓。焼き芋が鎮座する食卓を囲んでのそれは一種の報告会の様相を兼ねていた。
ロラン「伝説のGFにおじいちゃん、ですか………けど、この芋は確かにすばらしい出来ですね。大学芋とかよりも、素直に天ぷらなんかであっさり仕上げてみますか」
ジュドー「明日の夕食、天ぷらに決っまりぃ!」
アムロ「しかし、今度は全員揃ってる時に招待したいものだな。是非俺からもお礼を言いたい」
セレーネ「つか、考えてみると凄い構図よね。あたしだったら部屋に逃げるかも」
刹那「東方不敗、マスターアジア………まさしく、ガンダムだ!」
シン「どこに反応したの!?」
キラ「気にするだけ無駄だって。いいから食べようよ、この芋美味しいから食べないならもらうよ?」
アル「今度は僕もその場にいたいな」
シュウト「あ、それ僕も」
シロー「ははは、マスターアジアさんも孫が増えて大変だ」
マイ「うん、おいしい。明日、少しモニクに分けてあげてもいいですか?」
アムロ「むしろお前ごと差し出してこい!」
ガロード「はいはい、いいからいいから。あ、ウッソ。ティファにもいいか?」
シーブック「セシリーにも持っていきたい」
ウッソ「あはは、案外、早めに無くなりそうですね」
このしばらく後、再びガンダム家を訪れた東方不敗が、ウッソ・アル・シュウトの三人に「おじいちゃん」と出迎えられ破顔一笑するのは、また別のお話。
連投失礼しました。ええ、突如受信したおじいちゃんアジアと孫ウッソという電波に季節と好物を合わせただけなんです。
他プロネタ混入他、おかしい部分多々あると思いますが、生温かい目でみてやってください
投下乙!!
ほのぼのとして和むし焼き芋食べたくなったな。まぁ我が家の場合はアルミホイルに包んでストーブの上に置いて焼く方法で作っていたが…
乙!
凄いほのぼのした内容で、読んでる間ずっとニヤニヤしてたわw
乙
それこそ焚火のような暖かさに和んだ
アムロ兄さん他プロの街の主人公達といろいろ面識ありそうだな
感想ありがとうございます。
ツッコミどころは多々あると思うので、容赦なくシンを酷使してください。
早速続いて、
>>673さんのネタで書きすすめていきたいと思ってます。
途中で落ちたら投下は明日の今頃くらいで………
シロ―「ところで、マスターアジアさんって日本人なんだよな?」
ドモン「元ネオジャパン所属のファイターと聞いた。本名は、シュウジ・クロス………・だったかな」
ウッソ「東方不敗おじいちゃんとかマスターアジアおじいちゃんより、シュウジおじいちゃんの方が言いやすいね」
刹那「親戚か?」
サジ「え、えぇっ?!」
>>663 ギリ「全く。奴には困ったものだ」
ネーナ「マリ姉もちょっとは怒ったらいいのに〜」
マリナ「でも、手のかかる弟みたいで放っておけないのよね、ふふ」
シーリン「(子供、じゃないだけ進展はしてるのかしらね」
がゆんの外伝漫画だとマリナが刹那好き過ぎて、読んでて噴き出しそうになるレベルなんだけどなあw
>>664 乙ー
ラダムの次はバジュラかよ…って事はクイーンが市内の何処かに生息してるのか?
>>663 呂布トールギスとマリナの絡み久しぶりに見たなぁ。
貂蝉キュベレイ本人が見たらどうなるか…
>>673 特撮になるけど東映市のバイク乗り一族とか、円谷市の光の巨人義兄弟とか…
ヴァジュラって、キラかシンの所の武器になかったっけ?w
>>679 フォースインパルスのビームサーベルの名前だな
>>680 刹那「つまり鵺市には、インパルスガンダムのビームサーベルが大量に…」(//▽//)
ゴッドイーターの方じゃないじゃない
グラハムが女装似合うようになる確率が微レ(ry
おい! 00キャラにアイマスキャラの格好させたイラスト貼るなよ、絶対貼るなよ!?
よし、家に着いたら貼らなければ良いんだな。
なんだろう 妙に似合ってる奴がいるww
左下可愛いなぁ!
>>691 ガチムチ系は鍛えられた筋肉に魅力を感じるから…
>>686のは論外、
>>688も…
00キャラはウホッ扱いされるラッセも痩せマッチョだからなー。
つまりこの流れはガイアとヤザンとゼクスと御大将が全身黒づくめになるって事だな!?
マリナ「あら、かわいい」
ネーナ「う…下手したらあたしよりかわいいかも……」
ギリ「安心しろ。紙一重の差でお前の方がかわいいぞ」
ネーナ「え……///って……紙一重?しんじゃえばいいよ!(ターン」
刹子「……………///」
ニール「どうだ?俺も結構いけるだろ?」
ライル「頼むから俺が狙い撃つ前に着替えてくれ!」
>>688 3番目の列の真ん中がネーナの怒りを買いそうで心配だなー(棒)
セルゲイ「……何故、私はこんな格好を……」
ソーマ「大佐……」
セーラーWのコラを思いだした
>>698 有名なアレはコラじゃなくて、Wのスタッフがアニメ誌用に描いた非公式純正品の筈だぞ。
>>703 これにアムロ兄さんのタキシード仮面が入れば…
セーラー月に出てたのってアムロ兄さんが出ているのはわかるが他にいるんかな?
>>704 レコア「そう言えば、冥王星ってもう惑星じゃないんですね」
ララァ『うふふ、そうやって貴方は出番を稼ごうというのね』
レコア「ほっといてください!」(////)
軽く調べたらレコアさんがセーラーネプチューンだった…
後結構いた
>>706 ぶっちゃけ、当時としてはそれこそドラやアンパンマンに比肩しようかってぇ人気作品だからな。
ゲストやチョイ役、敵役にはそれなりに名前の通った人が出てる。
カツ「送信」カチッ
>>707 セーラームーンやったり、プリティでキュアな戦士の猫やったり、現のび太の母やったりする巨乳艦長さんがいるしね
この人結構幅広いよな
主なメンツをざっと調べてみた
月:マリュー、トニヤ、エザリア・ジュール、種系のハロ
火:エマ(GジェネNEOのみ)
水:該当なし
木:マリア・ピァ・アーモニア
金:ヘレン・ジャクソン
天:該当なし
海:レコア、ヴェドバ・モルテ
冥:該当なし
土:ジャクリーン(コロ落ち)
ちびうさ:ペギー・リー、キャス・ロナリー、ヒルデ・シュバイカー、ジャクリーヌ・シモン
ルナ:ララァ、イセリナ
アルテミス:カズイ、ロメロ・パル、オトロ(AGE)、ラストリゾート版シロー、サム・エルグ
ドラマ版:トビア
ダイアナ:シルビア・ノベンタ、ロレッタ・アジャー
セーラー玉三郎ってのがリリーナだったよ
でも玉三郎とか出てたの覚えてねえ!
敵側主要キャラには
ガルマ・カツ・ワッケインとか
ヒイロ・セシリーとか
対抗して、プリティでキュアキュア編。
黒=スメラギ
白=劇場版フォウ
ルミナス=ラクス
レモネード=ロニ、ウェンディ
サンシャイン=フレイ、ナタル、ステラ
メロディ=アリーサ
リズム=メイリン
ビート=ミリアリア
ヤローはカット。SEED勢が強い。以外にもAGEで2人。
ザビーネ「ガタッ」
アムロ「いい加減にしないか、中の人などいないっ!!」
シャア「安心しろ、誰も転換持ち無能参謀ネタなんて振らない」
アムロ「ありがとう、ロリコンの憲兵総監殿」
717 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/19(金) 22:20:50.70 ID:wrdn0Qgh
ジュドー「俺忙しいからリィナの世話は弟のお前に任せた!」
リィナ「よろしく小(ちい)兄ちゃん」
世界救済を目論む聖職者(cvシャア)や後継者育成中の月の守護者(cvアムロ)とか?
>>709 水星さんはGガンダムで、レインがネオドイツの女になっていた間のゴッドガンダムの臨時メカニックのアキノ曹長役やった。
冥王星さんは引退。天王星さんはガンダムに出てないけどブライトにぶたれた。
ザビーネ「キンケドゥに見せたいものがあると言われて来たが……いったい何だろうか」
ピカッ
ザビーネ「何っ!?ライトがビルの上を照らしている!?」
キンケドゥ「(X1で)デュアルオーロラウェイブ!キュアホワイト!!」
ザビーネ「キンケドゥ!?」
キンケドゥ「ザビーネ、今日は大事な事を伝えに来たんだ」
ザビーネ「フフ、言わなくても分かるぞキンケドゥ!ようやく私とプリキュアをやる決心が付いたのだな」
キンケドゥ「いや、そうじゃない」
ザビーネ「何だと!?」
ピカッ
ザビーネ「隣のビルが照らされた……?」
アッシュ「(ダークハウンドで)デュアルオーロラウェイブ!キュアブラック!!」
キンケドゥ・アッシュ「二人はプリキュア」
キンケドゥ「公権力のしもべ達よ!」
アッシュ「とっとと家に帰ってしまえ!」
ザビーネ「どういう事だ!?その位置には私が……」
アッシュ「俺は新しいブラック、アッシュだ!」
キンケドゥ「そういう事だザビーネ!キンケドゥはアッシュと組む!」
アッシュ「その仕事始めに、前のブラックは警察に突き出してやる!」
ザビーネ「う……うわああああっ!!!」
ザビーネ「……はぁ……はぁ……夢か……!」
>>720 ザビーネ「ま、まて…最近では『二人』だけではなく三人目や四人目、はたまた五人目もありだと…」
カーティス「(X0で)ゴースト!シャイニングストリーム!」
ザビーネ「んな!?」
ギリ「(ビギナギナUで)ちなみに」
バーンズ「(バーラ・トトゥガで)まだまだ」
ローズマリー「(アラナ・アビジョで)後ろに」
ミノル「(F90・Iで)控えて」
ミッチェル「(量産型F91で)いるんですよ」
ハロロ「マスコットの座も譲りません!」
ザビーネ「んぉぉぉぉぉぉ!!!…ゆ、夢だった、のか…!?」
アセム「……」
キンケドゥ「どうしたんだ、兄さん?」
アセム「ぶっちゃけさ、AGEー2ってホワイトとブラック両方あるから
シーブックも海賊やらなくていいよ。俺一人でやる。分身ぐらいできるし」
キンケドゥ「なん…だと…?」
しかしアセムにコクピットサーベルでぶっさされた後
大気圏に突入する海賊魂はあるのだろうか?
副長「よし送信…」
もう一緒に海賊すればいんじゃね(適当)
というかアセムは本編で海賊としてなにした?ってレベルだろ
727 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/20(土) 00:14:42.73 ID:xJwruvj0
>>722 アセム「AGE−2をダークハウンドに変身させたら白黒半分になったんだけど……」
ピュー♪〜 (・ε・X1 ) ( X2・з・) 〜♪ピュー
>>725 アセムの海賊としての活躍は外伝読んでね!ってやつじゃないのか?
>>723 アセム「よし、じゃあブスッといこうか、ブスッと」
シーブック「疑おうよ!もっと疑おうよ!!」
アセム「俺はスーパーバイキングにならなきゃならないんだ!!」
シーブック「見失なっちゃいけないもの見失ってるから!
っていうかそんなに俺に海賊辞めさせたいのかよー」
アセム(シーブックが海賊辞めれば、海賊やってた時間だけセシリーとの時間つくれるし
10年の呪いだって解けるかも知れないじゃないか)
>>729 いやそれは内に秘めないで言おうよw
キオ「もっと話し合おうよ!」
>>729 海賊を示す言葉としてはパイレーツとかバッカニアのほうが普遍的な気も…。
>>731 筋肉隆々のノルド人が角付き兜を被って戦斧を振り回すのがバイキング、
三角帆の帆船を駆り、カトラスとフリントロック銃を振り回すのがパイレーツって感じだね。
ちなみに、クロスボーン・ガンダムの装備は後者をイメージしてデザインされてる。
バイキングは海や川がないと、乗員総出で船を担いで山を越えたそうだが…
やるの?アセムw
>バイキングは海や川がないと、乗員総出で船を担いで山を越えたそうだが
それ何てオスマントルコ?
バイキングと聞くとSPAMが浮かぶ
ガルマ「お邪魔いたします」
ロラン「…ガルマ、さん?えっと、誰かに御用でしょうか?
申し訳ありませんが今は自分以外留守でして」
ガルマ「いや、気にしないでくれ。すぐに帰るので」
屋根裏
バナー○「ガルマさん、わざわざ有難うございます」
ガルマ「いや、未来の叔父になるかもしれない立場。協力はさせてもらうよ。
はい、ドズル兄さんの活躍やら何やらをまとめた資料だよ」
バ○ージ「重ね重ね有難うございます。これで義理父さんの攻略法が…」
ガルマ「…いや、正直言うと見ないほうが良いと思うよ?」
○月ムンゾ日
サスロ・ザビとドズル・ザビの乗った車両が原因不明の爆発
サスロ・ザビ:重度切傷(15針)、火傷多数、あばら骨骨折
ドズル・ザビ:軽度切傷(3針)
なお、爆発の際にドズル・ザビが爆破物を抱え込み爆破の威力を抑えたとの情報有り
ドズル「サスロ兄ぃがを怪我したッッ!!誰か救急車を呼んでくれ!!」
×月ハッテ日
日登町幼稚園親子参観にて、幼稚園に入っただけで数百人の幼児と
数人の保母さんが突然泣き出す事件発生。原因は不明。
ドズル「一人のミネバでさえこんなに可愛いのに…俺は、俺は何百人ものミネバを泣かせてしまったァァッ!!」
△月ノア日
幼児教育委員会にて酔った勢いで演説
多数の父親達の賛同を得る名演説を披露
ドズル「コレが父親魂の真実だ!愛するものがおればこそ、人は戦わねばならぬ!
娘を優男に嫁に出してしまった奴は弱かったからいけないんだ!
俺は奴等とは違う!叩き潰してやる!俺のミネバに、彼氏の指など一本も触れさせんぞ!
俺は負けんぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ガルマ「…ああ、最後のは酔った勢いで言っただけだから大丈夫だと思うが」
○ナージ「………」
ガルマ「ま、まぁ…恋は障害が多いほど燃え上がるとも言うし」
バナ○ジ「………」
ガルマ「………」
>>729 フォント「10年の呪いってそう簡単に解けるものなのか?」
ハロロ「むしろ10年たったら確実に結婚子作りパン屋開業の三連荘だから呪いというよりは祝いじゃないんですか?」
カーティス「下手に歴史を変えちゃうと恐ろしいことが起きるよぉ。マンガバンやショウセツバンが現れたり…」
キオ「13年間妻子放っといて海賊やってる人ってどう思います?」
キンケドゥ「さ、さあ」
>>738 シーブック?「呼ばれた気がしてやってきたぜェェーッ!」
フォント「うわっ!」
シーブック?「つまりセシリーちゃんといちゃいちゃすりゃあいいんだろォ!? 喜んで行ってやるぜ! 待ってろよーん、セシリーちゅわぁぁん!」
シーブック「させるかあああああああ!」
シーブック?「ぶぎゃ!」
>>736 ○ナージ「ん?ドズルさんは自分の幼稚園にはオードリーは入れなかったんですか?」
ガルマ「ミネバがいたら、絶対ミネバをひいきして、他の園児を困らせることになるから、よその幼稚園に入れたのさ。
まあ、幼稚園委員会の寄り合いとか何だかんだ理由をつけて、様子を見に行ってたらしいけどねw」
>>741 バナ○ジ「園児ってもう園長の顔に慣れてるみたいでしたけど…」
初来園だったんだろう
>>743 愛娘の勇姿(違)を前に、闘気が抑え切れなかったんじゃないか?w
エリック「……………(イジイジ」
カルロス「…どうしたのだ、彼は」
コンタ「>>729-
>>735の流れで話題に上らず落ち込んでいるらしい」
アルゴ「ネオジャパンでバイキングといえばちびっこがとんちを働かせる話だとドモンに聞いたことがある」
ナスターシャ「それはイッキュウとかじゃないのか?」
アルゴ「さてな…」
>>746 マネキン「見た目はこど」
シン「やらせないっ!」
コーラサワー「俺の大佐に手を出すなぁっ!!」
シン「へぶっ!?」
749 :
その1:2012/10/20(土) 22:06:48.98 ID:???
爽やかな土曜の朝。しかしそれに似合わない、落ち込んだ様子の少女が1人…
ユノア「はあ……アセムお兄ちゃんの家に行ったらロマリーとアリーサと出かけてる、って……」トボトボ
ユノア「やっぱり1年くらいみっちり予定入れないとダメなのかなあ……」
ユノア「そうだよね……もう何やってんだ私ー!」
そう叫ぶと、ユノアは手に持っていた空き缶を思い切り投げる。それは前を歩いていた赤髪の男の脳天へ吸い込まれてゆき……
ユノア「あ……!」
ぱしっ
アリー「ああ?投げたのはお嬢ちゃんか?危ねえじゃねえか?」
ユノア「ごめんなさい!」
アリー「ごめんで済んだら警察はいらねえんだよ。
偶然後ろ向いて取れたから良かったけどな、こりゃ傷害罪だぜ?ちょっと来るとこ来て貰おうか」
ユノア「そ、それだけは……(お兄ちゃん……助けて!!)」
ノイン「どうしたのだ?」
アリー「ああ?今取り込み中だ、口出すんじゃねえ」
ノイン「この子は私の妹だ、私が解決できる事なら、代わりに話を聞くが……」
ユノア「(私が妹……そういう事か!)お姉ちゃん!ユノア、実はね……」
ナナ・タチバナ「あの歌だけは歌ったりしないでください」
カティ「?あ、ああ。分かった」
751 :
その2:2012/10/20(土) 22:08:53.33 ID:???
ノイン「……それは済まなかった。ユノアにはしっかり言い聞かせておくから、子供のした事で許してはくれないか」
アリー「ま、テメエが説教してくれるんならありがたいけどな、もう2度とこんな真似させるんじゃねえぞ」
ノイン「分かった」
アリー「それと、正義感かなんか知らねえが姉ちゃんも下手なウソ付くなよ。じゃあな」スタスタ
ノイン「……ふっ、この程度の嘘も通せんとはな」
ユノア「ありがとうございます。えっと……」
ノイン「ルクレツィア・ノインだ。ノインと呼んでくれ」
ユノア「ノインさん、ですね。見ず知らずの私を助けてくれるなんて、優しいんですね」
ノイン「君にかつての私と同じ気配を感じてね、私の説教と引き換えに、君も話してくれないか」
ユノア「……という事なんです」
ノイン「なるほど、想い焦がれる相手か……その上競争率は高い、か」
ユノア「私、このままじゃ負けちゃう……」
ノイン「(私のこの胸の高鳴り……教え好きの血が滾っている!?ならば!)」ドキドキ
ノイン「甘えるな!」
ユノア「はいい!?」
ノイン「弱音を吐き男を縛るなど敗者への滑落路!
甘えに来いと言える良い女でなければ、ガンダム家程の男は手に入らんぞ!」
ユノア「ノ、ノインさん……?」
ノイン「教官と呼べ!これも何かの縁だ。ユノア・アスノ、私は君を一流の戦士に鍛え上げる」
ユノア「(この気迫……初対面なのに私のことを本気で考えてくれてる……よし!)」
ユノア「教官、お願いします!私、アセムお兄ちゃんが甘えに来る女になりたいんです!」
ノイン「よく言った、逃げ出すなよ」
ユノア「はい!!」
752 :
その3:2012/10/20(土) 22:10:15.40 ID:???
こうしてノインによる厳しい訓練が始まった…
<国語>
ノイン「教養は大切だ。まずは森鴎外の舞姫、源氏物語は六条御息所の描写を中心にやっていく」
ユノア「う、漢字ばっかで頭痛い……」
<数学>
ノイン「いいか、女は何時如何なる時も想い人と別れてからの時間を答えられなくてはいけない」
ユノア「5時間18分23秒、24、25……」
<理科>
ユノア「惚れ薬に痺れ薬に眠り薬……作るものはたくさんありますね!」
ノイン「調合は私も専門外でな……講師を呼んだ」
シン「んな古いネタ引っ張ってくんなよ!つーか兄貴に飲ませるつもりかよ!」
<社会>
ノイン「女性単独犯から男性への行為に対する法整備は未成熟であり、一般的な認識においても……法律は自分なりに噛み砕いて覚えろ」
ユノア「ええと、今がチャンスって事ですね」
<体育>
ノイン「私の訓練の成果を見せてやろう」
ユノア「うわっエロっ!」
<家庭科>
ノイン「同じ効果でも複数の粉を用意し必要に応じて適量混入する事が大切なのだ」
ユノア「味と食感の変化に気をつけて、と」
<技術>
ノイン「新品の近藤さんのふたを開け、何割かに見えない穴を開けたらふたを締め糊付けして元に戻す」
ユノア「あ、またずれた……」
753 :
その4:2012/10/20(土) 22:11:43.47 ID:???
そして…
ノイン「良く耐えたな、合格だ」
ユノア「ありがとうございます!」
ノイン「しかしまだ基礎の基本を覚えたに過ぎん、精進は怠るなよ」
ユノア「はい!あの、それで質問なんですけれど……」
ノイン「何だ?」
ユノア「私はまだ未熟です。これからも教官に鍛えて頂いてもよろしいでしょうか?」
ノイン「勿論だ。しかし、これからは共に高めあう戦士として、だがな」
ユノア「ありがとうございます!よろしくお願いします!!」
何故か河川敷で固い握手を交わす2人を、夕日が照らしていたのだった…
木|_・)》(私も弟子入りしようかな……)
おわれ
乙
>>750はリロードしてなくてごめんなさい
それにしても
出会ってはいけない二人が出会ってしまった・・・!
乙
シンw前に媚薬だったか作ったっけw
ノインとユノアが手料理を振る舞ってくれるそうです
ゼクス「………」(詩集を読んでる)
アセム「余裕があるんですね」
ゼクス「いや、そんなことはない。その逆だ」
アセム「どういうことですか?」
ゼクス「私は怯えているんだ。……ノインが媚薬を盛る事に」
アセム「とてもそうは見えません」
ゼクス「当然だろう。味方にも敵にも、戦士ならば怯えをみせてはならん」
アセム(この人スーパーパイロットだ…!!)
ゼクス「今は逃げることができないから詩を読む。詩を読むことで心を安らげている。
それはいずれ対面する(ベッドの上での)戦いが怖いからだ。
しかし戦士という立場がある以上、そんな側面を見せるわけにはいかない」
アセム「俺達、(独身は)ここでお終いなんでしょうか」
ゼクス「(独身貴族は)死ぬな!だが一つだけ問題がある。
私達は大人しく(家庭という)棺桶の中で眠っているわけにはいかんのでな……
新しいコードネームが必要なのだ! 火星圏に(逃れる)為には!!」
フラム「ゼハート様、火消しの風ウインドとキャプテン・アッシュを名乗る者が
火星に向かってきていますが、どういたしましょう」
ゼハート「帰れ」ダ゙ン!ダン!ダンッ!!
judo-zz(inジムスナU)「うぉ!!?レーダーに反応無いのに!?」
ギョインギョインギョインアガーイ!バシバシバシ!
abbab11no(in陸ガン)「ジュドー!後ろにアッガイが!うわぁっ!!?もうザク改がこんな近くに!?」その機体はもうもちません!
lp-plplpl><(inBD)「ダメ!援護が間に合わない!キャァーーーー!!」脚部破損!もう持ちません!
uraki-gp01(inガンキャノン)「開始数分でこっちを此処まで壊滅させるなんて…もうだめだ、おしまいだぁ!!」
judo-zz(inジムスナU)「ちょっとコウ兄さん!こっちはスカイ○まで使って連携してんだからまだ諦め・・・おおぉっ!?」
アガーイアガーイ!グラップル!!アッガイ↓格ズゴォォォ!!ドギャーン!!
alfred-zakuzaku(inザク改)「バーニィ!また一機堕としたよ!」
wiseman-b(inザクタンク)「よぉし、上手いぞ!アル!にしても、後の二人のアッガイ、凄い上手いな…」
mikhail-sake(inアッガイ)「ハイゴッグも良いがコイツも調子が良いぜぇ…ぅぃ…戦い方を教えてやるぜぇ!」
minki-momo(inアッガイ)「課題もやらずに熱中していると聞いていたがこの程度か…甘いぞ!俗物がッ!」
>>757 上から
ジュドー
イーノ
プル
コウ
アル
バーニィ
ミーシャ
ハマーン先生
かな?
ミンキーモモフイタw
つかコウなにやってんだよw
>>757 カイ「こういう状況のコウを見てると俺もガンキャノンに乗って『ふて腐れてる暇があったら戦え!!』って言いたくなるな。まああの状況じゃ無理だろうけどなw」
ディーン「キオ、最終的にお前は誰を選ぶつもりなんだ!?
いや、ルウで無くても構わない、だが早く結論を出してくれないと次に進めないんだよ!」
ジジット「馬鹿者!ヴェイガンの彼女など言語道断、第一キオにはウェンディーがおるわい!」
メタル刹那「人種で彼女を選ぼうなど歪んでいる!第一それはキオが二人と対話を経てたどり着くべき結論だ!」
キオ「モウヤメヨウヨ……」
アセム「ウェンディとルゥ、どちらか選べないなら第三の道を捜すという方法もあるぞ?」
キオ「え?それってどういうこと?」
アセム「宇宙海賊の部下にも女の子がいてだな……」
キオ「………」
アセム「………」
キオ「あの人って父さんの愛人じゃなかったんだね」
アセム「………」
キオ………」
アセム「……ほったらかしにしてゴメンなさい。違うから、母さんのこと思ってるから」
>>761 カミーユ「そういう時は全員平等にだ!彼女が一人だけなんて誰が決めた?そう…つまりは」
シン「言わせねぇよ!それでよく修羅場になるくせにあんたが言えた台詞かぁぁ!」
『月刊自爆』11月号(第23号)
○ジバッカーのニューフェイス!AGE特集!
・AGEシステム徹底解析―進化する自爆とは―
・ウェイガン系、AGE連邦系はここが違う!1から学ぶ自爆プロセス
・この人 第14回 ダズ・ローデン「自爆は忠義の証明」
・MS大解剖 File.14 ガフラン〜歴史を駆ける自爆竜〜
・トレーズ・クシュリナーダ「何故自爆はMSの普遍的な機能なのか」
挨拶自爆に歓迎自爆!さあ、自爆から始めよう
キラ「忙しそうだね、アスラン」
アスラン「自爆友の会のAGE組歓迎会の幹事を任されたからな。
……こういうのは俺じゃなくて乗り気な人がやればいいのに」
ウッソ「ヒソヒソ(乗り気じゃないけど断らないんですね)」
キラ「ヒソヒソ(だってアスランだからね)」
アゲ自爆組って誰?
>>765 >・この人 第14回 ダズ・ローデン「自爆は忠義の証明」
機体の爆発にパパットを巻き込もうとしただけで自爆じゃねー、
と言う意見もあるかもしれんがw
あとは一時期までヴェイガン側は正体(情報)を明かさないよう、
行動不能になった味方を破壊したり自爆したりしてた。
リア充増えれば壁屋が儲かる
>>768 ガロード「お陰で左官のスキルが鰻上りだぜぃ♪」
イーノ「ふ…セメント捏ねならちょっとうるさい…よ?」
エル「追加注文とってきたよー」
クェス「壁を崩してるヤツがいる?!」
ハサウェイ「ああ、『壁になってるヤツがいる?!』にかけてそれが言いたかっただけなんだね」
クェス「子供は嫌いだ!ずうずうしく人のせりふに乗って!」
ギュネイ「……」<ダンダンダンダンダンダンッ
カトック「おい、中等部の教室をのぞいて何をしている」
771 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/21(日) 20:31:55.03 ID:Cw/fMXA4
>>763 でもそういうシンもステラとマユでハーレムしてなかったか?
しかも修羅場ほぼなしで
すいません
久々に書き込んだんでsage忘れてましたorz
>>771 シンにもステラにもハーレム状態の自覚はなかろう。
ここのマユちゃんはどうやらおませさんのようだがw
話を変えるけどアムロはテレビの前で野球をかじりつくように見ているんだろうな。
ドーン!スカ…ドーン!スカ…
runa-ahoge(inザクタンク)「ちょっと!散弾まで何で当らないのよ!」
bernard-fuzimi04(inジムLA)「この赤っぽい色のザクタンク!狙いがさっぱりだぜ。そぉら!トドメだ!」
adel-fuzimi04(inジム改)「あのLA、残りライフが少ないのにタンクに近づくとは、とりあえず援護を!」
runa-ahoge(inザクタンク)「そんなに、近づかないでよ!」ジム改にタッコー!LA巻き込み零距離散弾!
bernard-fuzimi04(inジムLA)「ぉおおぉぉ!!?」
adel-fuzimi04(inジム改)「な、なんと!?」
ドーン!敵機二機の撃破を確認!
wagamiti-ran(inゲルググ)「す、凄ぇ…あのザクタンク、二機同時に…」
iruka-tiffa(inアッガイ)「ガロード、後ろ…!」タックル!
zeheart-55s(inPガン)「な、なに!!ええい、鬱陶しい!!」ジャベリーン!ガス!
iruka-tiffa(inアッガイ)「きゃぁっ!」
wagamiti-ran(inゲルググ)「ティ、ティファ!よ、よくもティファを!!」フルチャージゲルビー
zeheart-55s(inPガン)「ぉぁぁああ!!?」蒸発
wagamiti-ran(inゲルググ)「ティファ!大丈夫か…?」
iruka-tiffa(inアッガイ)「うん…ガロードが守ってくれたから…」
wagamiti-ran(inゲルググ)「ティファ…」
i-am-gundam(inズゴックE:ガンダムカラー)「ガン!ダーッム!!俺が!俺達が!ガンダムだ!!」
i-love-gundam(inガンダム:フラッグカラー)「まだだ!今日の私は!阿修羅すら!凌駕するッ!!」
戦闘報酬です!
☆ ザク改lv4 60%
ブロンズチップ コンプリート!
☆ アッガイlv4 86%
☆ アッガイlv4 93%
☆ アッガイlv4 コンプリート!
i-am-gundam「またジオンのMSが完成したがガンダムが一枚も出ない
俺は…ガンダムになれない……」
>>775 > bernard-fuzimi04(inジムLA)
ベルナルドさんのほうか…
スペルが同じだから一瞬誰かとオモタ
ガロード「あれ?アムロ兄さんは?」
ロラン「勝っても負けてもうるさいのでしばらく繭の中で観戦です」
CASE 1 "Junk Union"
ジュドー「オライッオライッ,ストップ!」
イーノ『おいジュドー!もうコンテナにもZZのミサイルポッドにも乗らねえよ』
ジュドー「いいじゃんいいじゃん、せっかく火星まで来たんだし」
???「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ガロード「ディバイダーとDXのW稼動は効率がいいねえ、なあジュドー?」
…シーン
ガロード「あれ、ジュドー…はどこだ?」
???「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ロウ「さあて、もう帰るか…ん、何だ?」コツン
ガロード『レッドフレーム?ロウか!』
ロウ「もうそろそろ帰るところなんだが、何か用か?」
ガロード『あ、いや、はぐれた』
ロウ「・・・・・・・・・・・・・・・・」
ガロード『・・・・・・・・・・・・・・・・』
ロウ「…真面目?」
ガロード『そりゃあ、嘘ついたってねえ』コツン
デュオ『仲間が見当たらないんだが、何処行ったか知らないか?』
ロウ「みんな揃って迷子かよ…レーダーはミノフスキー粒子ばら撒いたせいで使えないな」
???「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジュドー「なあ、はぐれてないか?」
イーノ『知るかよ、反応のある方向に…』ブツッ
ジュドー「!イーノ?イーノ!どうしたんだよ!」
???「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…バッ!
ジュドー「!!!なんでこんなところに…アクシズが!」
イーノ『助け…れ…、ジュ…ー!』
ジュドー「イーノ!待ってろ!今助けに、?!」
>>778 あばっ、しまった書きかけのまま書き込んじまった
>>775 上から
ルナマリア
モンシアさん
アデルさん
ガロード
ティファ
ゼハート
刹那
グラハム
でFA?
こういうIDネタはアハ体験っぽくて面白いから好きだ。
>>778 続きが気になる
特にドラ○ナーの主人公口調のイーノが
>>775 >i-am-gundam
このアカウント名、ホントに見たことあるw
まさかガンダムが本当に存在していたなんて…
>>771 両方大事にしてちゃんと修羅場も起こしてないからこそ、
修羅場ってるカミーユにつっこんだのかもw
>>785 恐らくシンは修羅場だと思ってない説
可愛い妹二人がじゃれついてる感じじゃないか?
アホ毛\ダン!ダン!ダン!/
そんな可愛い妹のような女の子と創世合体する為に
色んな薬の研究をしてた過去は黒歴史ですかそうですか
>>787 それ、話を膨らませると、このスレがピンク行きにしかならんからなぁw
>>787 そんな事言ったらウッソは盗撮魔でその手伝いをガロードがやってたりしてただろ
過去スレでステラとは合体済み
>>789 ウッソが一時期Tト■ワと最底辺交代しそうになりそうな時期もあったそうな
この流れで思い出したが、
ここのフレイってどうなんだっけ?なんやかんやがないから普通にサイと
付き合ってたと思ったら随分前にキラ狙ってた覚えがあったんだが
>>792 種初期イメージの、とにかく嫌な奴でしかなかった
キラは粘着質ないじめの対象
住民・職人に嫌われてたので、板分裂後の種ネタご法度の時期以降、全く姿を見かける事は無くなった
逆にラクスは初期イメージの白いまま残った
白い部屋か眉の中で終身刑状態なんだろ
いやちょこちょこ出てはいたけど、キラがぱああああああ!って叫ぶだけのネタくらいにしか使われてない
あとはごく稀に学校ネタで名前が出るくらいかな
影が薄いのは間違いない
某大戦W準拠のフレイならきっと何とかしてくれる・・・!
普通にサイと仲良くさせとけばいいんじゃないの
…無理か
>>797 普通に
キラ「やめてよね、僕が本気を出してもサイに(出席率的に)勝てる訳ないじゃないか」
ってなる
キラ「最近フレイが襲ってこないから気が楽なんだよね。堂々と昼寝できる」
シン「学校来ても寝てたら意味ないだろ!」
アスラン「…油断しているとそのうち凄いのが来るぞ?」
キラ「やめてよね。フレイはもうあきらめたに決まってるじゃない。今更襲ってくるなんてありえないよ」
アスラン「だといいが…」
17歳組教室
フレイ「カテジナせんぱーい!」
カテジナ「あら、フレイ。また来たのね」
カミーユ「…フレイ、最近よく来るよな」
ファ「なんでも、勉強とか恋愛のコツとか教わってるらしいわよ」
カミーユ「カテジナが恋愛? 何の冗だへぶっ!?」
カテジナ「…こういう風に、余計なこと言う奴は排除するのがいいわね。ただし、他人に見えないところでやりなさい」
フレイ「わかりました!」
シーブック(…キラ、大丈夫かな)
よし
困ったときの恋愛マイスターってことで、フレイを矯正できるようなサイになるよう鍛えてもらおう
サイ「いや…。フレイの事はもう…キラ、任した」
キラ「やめてよね。僕がヤンデレに勝てるわけないじゃない」
引きこもり期間が長すぎて、そろそろサイやトールの方がキラの存在を忘れている可能性
キラ「き、君は覚えてるよね?」
カズイ「ペッ」
キラさんカナードさんに押し付けたらいいんじゃないですかね
まあ、ニナだって稀にガンダムネタで出るかコウとガトーが押し付け合うぐらいなんで気にしなくて良いかと
メリオル「童貞卒業おめでとうございます、カナード」クィッ
カナード「ドヤ顔で眼鏡クイッするな、てめぇえぇ!!」
メリオル「相手がビッチだろうと脱童貞は脱童貞ですからね。おめでとうございます」クイックイッ
カナード「お前をキラ・ヤマトに押し付けてやろうかぁぁぁ!!!」
きっとメリオルさんはツンデレなんだよ(棒
新しいのがあったはずだけど
ごめん誤爆した
メリオルって誰だ?
Xアストレイに出てくるキャラで、カナードの補佐役的な子
カナードの副官のクール眼鏡っ娘
カナードの嫁(候補)
>>812 ゼハート様にもわたフラム・ナラと言う嫁(希b候補)が存在します!
壁殴ってるのがゼハートとは限らない。
嫁候補がいる分グレミーよりマシ
アリアス「送信」
フレイはゲームバンから綺麗なの拾ってくれば良いんじゃないか?
…え?スパ○ボはゲームバンとしてグレーゾーンだって?
>>814 ああ、バナ…屋根裏の彼が入るあたりに一緒に入ってくるお坊ちゃんか
拳圧で)壁が薄くなるな
ここまでの「ダン」の回数 231
ドラムでもやったらどうだ
ルナマリアの場合は、壁を殴ると同時に、アホ毛で壁をサクサクと刺します
刺しすぎてアホ毛が抜けなくなって身動きなったり………
故に下級生からアホ毛マリアと噂されたりするのであった
アホ毛の生えてるルナマリア先輩
↓
アホ毛のルナマリア先輩
↓
アホ毛マリア先輩
↓
アホマリア先輩
見下げ果てた先輩と
アホ毛生えた先輩って語呂似てね?
キース「俺達は大きな間違いを犯していたのかも知れない……
こいつ
>>823をみてくれ。 アホマリア先輩 の文字だ。
この内先輩は敬称だから省いていい。問題になるのはアホマリアの五文字だ。
最初と最後の「ア」は重複しているので除外していい。すると残るのはホマリ
……真ん中のマを抜くと「掘り」だ! 「マ」を「掘り」が挟んでいる。
これはつまり、マ・クベを前後から「掘る」ということを意味している。
もう分かっただろう?
ルナマリアは実は乱交ガチホモ好きの腐女子だったんだよ!!」
>>323 アホ毛マリア先輩
↓
アホ毛 (ここでアホ毛を切断、本体は腐乱したので遺棄)
になるのが普通だろ・・・
ぐあ、アンカミスった
>>823だった
ちょっと自爆してくる
死ぬほど痛いぞ
ヒイロ「送信!!」
死んでから自爆すれば問題無いぜ
ナダ・チノミ「送信、っと」
そういや自爆じゃないけどアムロ兄さんがアッシマーに突撃したときって痛くなかったのかなぁ…
長年の疑問だ
ちょっGジェネクリアしたみんなのセリフがここしか思いつかないだと…
>>826 コウ「俺は恐ろしい物を目にした。
一通り説明終わってすがすがしい顔をしていたキースに、赤いブーメランらしき物が、キースの首を撥ね、
また来たかと思えばキースの肉体を斬って切って奇って気って機って木って切手記って期って伐って斬って斬りまくって
最終的にはミンチより酷い状況だった。恐怖を感じた。だがその後がホンマの恐怖の始まりだった
その赤いブーメランらしきものは、噂のアホ毛マリアのアホ毛だったんだ
アホ毛が戻るまでアホマリアは気絶してたが、アホ毛が戻ると何事もなかったかのように動いたんだ
あれは…あいつは……地獄だ………」
>>831 カツ「僕を輸送機から出した後、『マグネットパワァァオンッー!!』と叫んでたよ」
クワトロことシャア「鋼鉄ジーグに任せろ!とか言い出すので、何をしているアムロと突っ込みたくなったものだ」
カミーユ「マーク2で救助したら、『このくらいじゃびくともしないぜ!』と自信たっぷりに答えられたな」
>>819 アムロ「ダン、か…」
ロラン「兄さん、携帯鳴ってますよ?」
アムロ「ん、ああ、すまない…俺だ…おお、久しぶりじゃないか!石ノ森町の方は開発が進んでいるって聞いたが…
なに!ア…ロンが…また!?わかった、久々にアイツ達の顔も見たいしな。」
ロラン「ん…兄さん、お出かけですか?夕飯までには帰ってきてくださいね?」
アムロ「分かってるさ!コールガンダム!アムロ、いきまーす!」
>>835 ヒイロ「四人目は」
ゼクス「誰を誘うんだ?」
シーブック「もちろん俺とF91ですよね兄さん」
アホ毛マリア先輩は友達も多いしなんだかんだでリア充なんだ!
そう、友達はいるの
そうなんだよな
友達なんだよな
サテリコンにて
パーラ「ところでさ、シンってルナ…アホ毛マリ…ルナマリアの事どう思ってるんだ?」
シン「友達だと思ってる」
ザコ(今この銭湯に赤毛マリアがいなくてよかったと思うザコ)
ray-amuro(inガンダム)「久々だ、この感じ…来るのか!」緊急回避
char.casval-edwow.4(in先ゲル)「こちらが撃つ前に飛んだな…だが私が倒す!お前を!」
ray-amuro(inガンダム)「シャア!!ッッ!そこぉ!」
ral-yms07b(inグフ)「甘いぞ坊や!いくら汎用が格闘に強かろうとこの距離ならば…ぉぉっ!?」脚部破損!
siden-custom(inガンキャノン)「おたくも背後が甘いっての!!」
artesia-0083(inジム)「引き金を引くくらいは…そこッ!」
garma-new-zion(inザクFS)「ザクをガンダムにぶつけてやる!!」タックル!
amada-08(inEz8)「ア!イ!!ナーーーーーッッ!!」
norris(inグフカス)「アイナ様の思い人であろうとこの場ではッッ!!」
セレーネ「盛り上がってるわね〜」
ロラン「アムロ兄さん達はおさらい兼予行練習。シロー兄さん達は新規映像でテンションが上がってるってとこでしょうね」
NTがやってたらBDが大暴れやな
>>840 逆に考えるんだ
「パーラとザコはシンの発言をみんなに聞かせてやればいいさ」
と考えるんだ
刹那「認識共有なら任せろ」
ELSクアンタ「バリバリ」
リボンズ「そういう事なら僕が流してあげよう、可愛い弟の為だしね」
?「諦めて他の男を探した方が早いと思った(粉蜜柑)」
しかし他の男と言ってもな
他に絡むシーブック・カミーユ・ギリは友達の彼氏だし
レイはもれなく変態がセットで付いてくるし
フロスト兄弟はもっての他だし、シンの他にまともな選択肢がない
アスラン……? だってアスランなんだぜ!?(迫真)
誰もネーナとは言ってないんだよなぁ
>>848 カミーユ「うちのクラスに一人、フリーの奴いたろ。えーと、トマ…トマ…マトッシュ?」
シーブック「トマーシュだろ」
ルー「んー、やめといたほうがいいと思うわよ?」
シーブック「なんで?」
ルー「あれ見てみなさい」
トマーシュ「あの、アレンビー。今度の日曜、いっしょに食事でも…」
アレンビー「あー、ごめん。その日ちょうどファイトが入ってるのよ」
トマーシュ「そ、そっか」
アレンビー「ごめんね」
シーブック「…いつの間に」
カミーユ「全然あんな素振りなかったのに」
ルー「アレンビー自体休みがちだもん。仕方ないよ」
アレンビー「三人でなに話してんの?」
ルー「ね、アレンビーはトマーシュのことどう思ってんの?」
アレンビー「? 友達だけど?」
シーブック、カミーユ「………」
852 :
代理投下:2012/10/24(水) 18:58:32.86 ID:???
シロー「しかしめっきり寒くなったな……」
マイ「そうですね、つい最近まで暑いくらいだったのに」
ロラン「そろそろ湯たんぽだしておきますか」
刹那「……(湯たんぽか)」
その夜
ロラン「あれ、刹那。枕持ってどこに行くんですか」
刹那「マリナ・イスマイールの所へGN湯たんぽのミッションだ」
ロラン「ああ、もうそんな季節ですか。外は寒いですから暖かくして行くんですよ」
アムロ「よし、行って来い! そのまま間違いを起こしても構わんぞ!」
刹那「では、出撃する」
刹那「目標地点に到達」
マリナ「すー…すー…」
刹那「ただちにミッションを……む!」
ガバッ
フリット「むにゃむにゃ……ううん…お母さん……」
呂布「たますぃー……たますぃー……」
刹那「バカな! 既に先客がいただと! これではミッションを遂行できない!」
マリナ「ううん…刹、那?」
刹那「(くっ、ここでマリナを起こすわけには!)」逃走
刹那「俺は…湯たんぽになれない…!」
ダン!ダン!ダンッ! >
ゼハート「む……どこかで壁の叩く音が…だが、負けん!」
> ダン!ダン!ダンッ!
とうとう壁殴る理由すら見失ったかゼハート
呂布トールギスはごつごつしていて寝にくいのではないだろうか…
フリット(爺)「むにゃむにゃ…ううん……おかあさん……」
と書くと途端に変態に。
>>854 引きずり出してGN対話(物理)コースだな
やめてあげてよう。フリット君まともに会話成立できる人少ないんだから!
学校だとエミリーとディケしか相手して貰えないんだぞ!
軍だとアルグレアスさんぐらいしか信頼できる人いないんだぞ!
自分の信じる道を一心不乱に突き進んだらみんな離れていって嫁さんしかいなかったって息子に語るぐらいなんだぞ!!
刹那「それはそれ! これはこれ!」
Xラウンダー能力 高い
社会的地位 高い
思い込み 激しい
軍の仲間 死ぬ
友達の数 少ない
キオ「なんでゼハートさんが3クール続けてライバルポジションにいるのか分からなかったけど
フリット爺ちゃんと似たもの同士だったからなんだね!!」
でもココだと、ユ リ ン 生 存 でエミリー涙目になりかねんような?
文字通りフリットの人生を揺るがしたヒロインですよ
ドンさんの死だってフリットの人生を揺るがしたよ、たぶん
ユリンは愛人ルートだな
ユリンちょろそうだしな。声が
>>859 選んだヒロインによって子供の髪の色が変わる某DQのような展開が…
フリット「ユリン…」
ユリン「フリット…」
エミリー(物陰)「ギリギリギリギリ」
ゼハート「アセム…お前確か金髪じゃなかったか?」
アセム(紫髪)「え、俺昔からこの色だけど?」
>>863 ユリンとエミリーのフリットへの好感度が上下する度に変色するアセムの髪色
そらグレて宇宙海賊しだすわ・・・
>>864 ロマリーとアリーサのアセムへの好感度が上下する度に、兄弟入りするのがキオになったりウッドビットになったりするんですね(意味深)
そう言えばディーンはやたらにルウ推してくるけど肝心の本人が空気だな
867 :
1/2:2012/10/24(水) 22:11:18.24 ID:???
キョウジ「すまない、セレーネはいるか?」
ドモン「やあ、キョウジ兄さん。姉さんは仕事だって。もう少ししたら帰ってくるかもしれないから、家にいたらどうだ?」
キョウジ「お言葉に甘えさせてもらおうか。…ところで、ドモン」
ドモン「なんだい?」
キョウジ「最近、アマチュアガンダムファイトというのが流行っているらしいぞ」
ドモン「アマチュア?」
キョウジ「うむ。スカウトを受けた資質ある一般人にファイトをさせる、というものだそうだ。大会も頻繁に行っているらしい」
ドモン「へえ…」
キョウジ「ほら、テレビを見てみろ。ちょうどやっているころだぞ」
ストーカー『ネオフランス所属マシュマー・セロ! 今回もリベンジならず!
勝利したネオロシア所属ソーマ・ピーリス選手、準決勝へと駒を進めました!』
ジュドー「マシュマーさん、何やってんの…?」
ガロード「生活苦しいんでしょ。薔薇の扱いにも慣れてそうだし」
ジュドー「ハマーン先生追っかけてばかりだからこうなるんだよ…」
ヒイロ(そういえば、トレーズにもネオフランスからの勧誘が来たというが…なるほど)
ロラン「今勝った人、『荒熊』の娘さんですね」
刹那「ガンダム対ガンダム…ヒイロ、教えてくれ。俺はどちらを応援すればいいんだ」
ヒイロ「ゼロは何も答えてはくれない…」
ストーカー『さあ、次の対戦カードは、ネオボンボン所属、ウッソ・エヴィン(仮名)の騎士VガンダムVS
ネオポリス所属アリー・アル・サーシェスのガンダムスローネツヴァイ!』
ウッソ、シロー「ぶっ!?」
ジュドー「ぶっはははははは! ウッソだってよ! しかもコスプレヴィクトリーに乗った!」
ガロード「ははははは! こいつ絶対にウッソの知り合いだろ! オデロとかやりそうだもんな!」
868 :
2/2:2012/10/24(水) 22:12:50.44 ID:???
ジュドー「言えてる!」
ウッソ「ちょっと出かけてきます!」
シロー「サーシェスさん何やってるんだ…ていうかネオポリスって…」
ドモン「こら二人とも。ちょっとやりすぎだぞ。ウッソが出て行ってしまったじゃないか」
シーブック(たぶん妖怪退治に行ったんだと思うけど…)
ストーカー『両者ともに今大会初出場! 奇抜な戦法で勝ち抜いた謎のネオボンボンのウッソか!
それとも残忍極まる方法で一回戦を圧勝したネオポリスのサーシェスか! 勝利の栄光はどちらの手に!』
ストーカー『それではぁ! ガンダムファイトォ、レディ…おおっと!? あれはなんでしょうか!』
ドモン「ん?」
ストーカー『V2ガンダム! V2ガンダムです! ああ、どうしたことでしょう! V2が光の翼で両選手を一刀両断にしてしまいました!』
アムロ「ウッソだな…」
ジュドー「せっかく面白そうだったのに」
シロー(…よくやった、ウッソ)
ドモン「ところでキョウジ兄さん。今日は何の用事だったんだ?」
キョウジ「セレーネにガンダムファイト練習用のAIを頼んでいたんだが…帰ってくる気配もないし、日を改めてまた来ることにするよ」
アムロ「取りに来てもらったのに申し訳ないな。必ず! セレーネに届けさせるからな。必ず!」
ロラン(兄さん…)
ドモン「…しかし、アマチュアガンダムファイトか」
シン「………」ソロー
ドモン「シン」
シン「!」ギクッ!
ドモン「俺と一緒に世界を目指そう!」
シン「誰が目指すか!」
ぴーすけってGFデビューしてなかったか?
グラハム「アマチュアガンダムファイトだと!?
私も次回はネオアメリカ代表での出場を望む!!」
>>854 気合いでセブンソード+GNソードビット召喚しそうだ。
アムロ「湯たんぽが成功したらそのまま色っぽい展開に」
カミーユ「500%オーバーで無理」
アムロ「何故に!?」
キラ「だって刹那だし」
シン「刹那だからな」
>>870 アマチュアガンダムファイト
略してアガァイ
つまるところアッガイファイト
ラクト「ネオジオンの騎士にミスター・ブシドー、更には騎士Vガンダム!
こうなれば"エウバの騎士"を名乗る者として、私も出なくてはな!」
フリット「ガンダムは貸さないよ」
他に騎士と言ったら、ニムバスやOZプライズの連中ぐらいか?
>>869 まあプロもアマの大会に出れそうだが…
◇日登スポーツ◇
□月△日、プロ規定に違反したとして、ネオロシア所属の女性ガンダムファイター、ソーマ・ピーリス選手が処分を受ける事となった。
ソーマ選手は□月○日に行われたガンダムファイトのアマチュア大会に所属協会の許可を受けずに出場した。
GF協会ではアマチュア大会保護の観点から、プロファイターのアマ大会への参加は協会の手続きを経て行うものとされており、
過去の事例から30日程度の公式戦出場停止と過去90日の試合における個人ポイント剥奪が行われると見られる。
なお、当選手は「私の中のマリー・パーファシーが勝手に出場した」と否認している。
ネオロシア(ソーマ選手の所属協会)、アルゴ・ガルスキー選手
「弟子の違反は師である私の違反。指導が至らなかった事を深く反省している。
ファイトだけでなくルールも徹底して教え、再発防止に努めたい」
ネオジャパン、ドモン・カッシュ選手
「若い選手が試合の経験を積む為(アマチュアの大会に)出場するのはよくある事。
出場自体は違反ではないので、これを機にルールをしっかりと学び、模範選手となってほしい」
長谷川版ジョニーが「超音速の騎士」とか言ってたな
>>875 騎士ではないけど暗黒の破壊将軍なら…
ヴァルダー「トレーズが出てくるというなら私はいつでもリングに登る」
トレーズ「ヴァルダー…? すまない、誰だったかなそれは」
>>878 今時騎士というのも中二病的だがそのリングネームも大概だなw
そういえばワタリー・ギラも騎士道がどうとか言ってたな
>>849 自滅スキルMAXだなw
その辺りは本編ぽいかw
ロラン「フリットに同年代のお友達が少ないのはどうしてなんでしょう」
ガロード「人見知りって訳でもないのになー」
フリット「そういう話は本人の居ないところでしてよ!!」
アル「持論をまくし立てるところが駄目なんだと思うよ」
フリット「そ、そんな事ない。ガンダムが救世主なのはホントだし、そ、それに……」
刹那「俺がガンダムだ!!」
ハム「抱きしめたいなぁ、ガンダム!!」
フリット「人見知りの対極にいる自己主張の塊のあの二人だって友達がいるじゃないか!!」
ガロード「警視正、あれで27才なんだ……」
アセムは海賊だから年齢安定するけどフリットは可変式だな。まぁAGEがあるからいいのか
キオ…甥ポジなら…
でもハム警視正には同年代の盟友がいるし……
フリット「ディケ!僕達親友だよな!!」
ディケ「ああ、お互いの子供が軍で初めて会うぐらいの親友だ!」
ただの知り合いですね
それは完全にフォローできんな>家族ぐるみの付き合い無し
トランクスと悟天ですら友達なのに
でもほら、キン肉マンとテリーマンの子供だって初めて会ったのは超人養成学校だったし…
大丈夫だよ!
引っ越し以来一度も連絡取らなかった幼なじみの親友もいるよ!
キラ「僕たち親友だよね(棒」
アスラン「そうだな(棒」
両親ともに軍人で忙しかった(特に軍総司令部基地司令のフリット)わけだし、仕方ないっちゃ仕方ない
ふと思い出したんだが、エミリーとフェルト(00一期)って確か同い年だったよな
なのに、この戦闘力(主に胸部)の差は…
ぶつかり合うことで深く結びつく友情もあるぞ!
子も孫も軍でお互い出会う程度には因縁の深い一族
フリットはともかくエミリーは専業主婦だろうから子供連れて行く時間ぐらいはあった気がするな。ディケとエミリーは友達なんだし
メリーベル「ぼっちってさぁ、優しくすると勘違いしちゃうんだよねぇ〜」
エミリー「……」ガタッ
ユリン「……」ガタッ
>>891 ディケ側が忙しくて滅多に家にいなかった可能性もある
そうなると、ディケ嫁との面識や相性次第では多少疎遠になってても不思議じゃない
>>892 メリーベルさんまるで勘違いした人を知ってるように話ジャマイカン
メリーベルさんの周りにぼっちな人なんて……あっ
原作っ!
あくまで原作の話だからっ!!
奥手のエミリーと、人見知りのユリンが
ぼっちのフリットに優しくすることができるだろうか
メイリン「…お姉ちゃんの仲間が増えてきてる」
シホ「私たちが言えたことじゃないですけどね…」
イザーク「ラブコメ要員の多い町だな」
ディアッカ「つかお前もその一人になりつつあるんだぜ」
奥手と人見知りには自己主張激しいフリットでちょうど良い気が
割れ蓋に綴じ蓋だけど
ココでは、ザラ夫人も生存していて万年新婚夫婦化しているのに、マリナ・アスノが志望していると誰か決めた!
???「……送信!」
マザコンぼっち爺ちゃん・・・
>>899 だが、フリット・アスノとマリナ・イスマイールが絡む方がネタになると何故分からぬ!
ソレこそが職人の夢!職人の業!職人の望み!
???「………送信
マリナ・イスマイールとフリット・アスノが絡むなど、ガンダムであるものか!
???「…………送信」
フリット「最近刹那兄さんが怖い顔して画面睨みながら何か打ってる事が増えてきてるんです・・・」
マリナ「それは確かに心配ね・・・」
思った
刹那はエミリーやユリンに協力してやりゃいいんじゃね?
刹那が恋愛相談……
え?なにズゴックで宇宙戦しようとしてんの?
力技でくっつけようとするくらいは出来るかもしれないぞ
2期で沙慈とルイスを仲直りさせようと頑張ってたし
刹那「フリットもガンダムだ。だからお前達もガンダムになれ!!」クワッ
ユリン「ひっ」ビクッ!
ハム「なんと!往来で少女を虐めている男がいると聞いて(銭湯から)かけつけてみれば
少年が犯人ではないか! 落ちぶれたな少年! 君はもはやガンダムではない!」
エミリー(こ、この人なんで腰タオル一枚だけなの!?)
刹那「お、俺はガンダムになれないのか……!?」
偽装人格を使えばあるいは!w
ヴェーダが提供したケース・スタディ的な対応しかできんのだろうけども。
…ミレイナが張り切りそうだなぁ。
>>905 >ズゴックで宇宙戦
追加パーツつければ行けそうな気がする
なんたって水中用MSは圧倒的だからな!
つまり刹那もさらに誰か協力者を見つければあるいは
外側から水圧がかかる水中と
内側から空圧がかかる宇宙では
構造そのものが真逆と聞いた
>>905 宇宙戦やるよズゴック。1st小説版だと・・・
アムロ「ええい小説の話はするな!」
Ez-8HWs仕様をだな…
>>909 ジオン水泳部が優秀なのは、冷却に周囲の水が使えるから。
それで重装甲かつ軽快で、ビーム兵器も運用できるようになってる。
(だから内陸部ではあまり活躍できない。作中描写は無いけど)
宇宙で使うには冷却材を自前で用意しないといけないから重くなる上に、
アポジモーターと推進剤も増加せにゃならん。
デュバル「すなわちズゴック用土星エンジンを開発するという事だな!」
こんなときこそAGEシステム
ズゴックを沈めよう(提案)
おお…一ヶ月で一スレとな
ゼハートさんが一生懸命壁を叩いたおかげでスレが消化できました!(コロニー在住・男性)
>>914 そう言えば、ターンエーではカプルが宇宙戦闘やってるな…
ひょっとして!
アベル・バウアーのスレなんぞ4年たってもまだ埋まらないというのに。
Xのラスヴェートに乗ってフラッシュシステムを起動したらフロスト兄弟に殺された人だよ。
ここまでマイの同僚のエントリーさん無し
やはりジオニック社の陰謀だな
>>919 ジョン・バウアー「俺はジョン・バウアー♪ラーカイラムのスポンサー♪
俺はジョン・バウアー♪アデナウアーには貸しがある〜♪
俺はジョン・バウアー♪借りを返さねぇ野郎は〜♪
俺はジョン・バウアー♪怒鳴るぜ、近距離で〜♪」
他にはティファを殺害しようとしてガロードの逆鱗に触れてしまった人
>>909 恋の相談をしてもらってる相手に好意を抱く
という事もわりとあるな
アムロ「送信、と」
アベルはここじゃNTに覚醒するために文字通り日夜特訓してたな
カミーユ「そのせいで、森に幽霊が出るって話題になったよな」
シーブック「実際はアベルさんが特訓してる音だったんだっけ」
カミーユ「そうそう」
カテジナ「幽霊なんているわけないでしょう! あんなものは見間違いかプラズマか、あとはまやかしでしかないの!」
ルナマリア「だから確かめに行こうって言ってるんじゃないの」
ネーナ「そうだそうだー」
カテジナ「い、いないものを調べる必要なんてないじゃない。それに私は忙しいのよ…」
ネーナ「いつもそう言ってるけどさ、何の用事なの?」
カテジナ「な、なんでもいいでしょう! 習い事とかいろいろあるのよ!」
話は変わるけど、V最終話でカテジナさんが幽霊見て動揺してるところ見たら、もしかしたらオバケとか苦手なんじゃないかと妄想した
劉備「本当にお化けなのか? 単に死んでた人間が生き返っただけじゃないのか?」
アムロ「この世界はドラゴンボールじゃないんだよ!!」
キラ「お化けにはコレだよね」
ッ<フェニックスの尾>
ヒイロ「そうだな。シリーズ共通のアイテムだな」
ロラン「僕なんかいろんなモンスターから盗んでいましたよ」
マイ「店では確か250ギルでしたね」
シン「そういえば俺なんかリレイズ効果でお世話になったな………ってFFネタ自重しろよアンタラァァァッ!!」
セレーネ「今年で25周年なのよねぇ〜FFって」
カミーユ「そうみたいですね(にしてもシンはノリツッコミで対応か)」
ムウ「せやな」
ルイス「せやせや」
フェニックスガンダム売るよ!
ゼロだがな!
>>929 最近は、(能力解放)でないとケッコー残念性能だけどねー
>>925 ネーナも昔お化けにビビってなかったっけかw
そういや、サイ・サイシーもお化けダメだよな
一応少林寺という落ちぶれたとは言え元は超名門の寺の継承者なのに幽霊駄目っていうのもな…
>>933 「拳児」情報ではあるが、少林拳を学ぶ者は必ずしも僧侶である必要は無いんだそうな。
剃髪もしてないし、サイサイシーは僧侶ではないんだろう。
フリット・アスノはXラウンダー覚醒前の少年時代に時間を戻されてしまった
絶対絶命のフリット…
その時、不思議な事が起こった!
青年フリット「エミリーの王子、フリット・アスノRX!」
髭フリット「悲しみの司令、ロボフリット・アスノ!」
爺フリット「怒りの祖父、バイオフリット・アスノ!」
フリット「…という夢を見たんです」
黒いスペドラ様によってフリット爺ちゃんは子供の姿に戻ってしまい
宇宙に飛び散ったスペドラ様の欠片を集めるために孫とマッドーナ息子と一緒に
DANDAN心惹かれていく旅をするのであった・・・
コウ、カイ「バカな!!」
アムロ「狼牙風風拳!!」
ロウがフーフー権
ロウ「権利売るよ!猫舌の人のために熱いラーメンをフーフーして冷ますとか!」
ガイ「回れ右して帰るんだな」
>>939見て、男に飢えてる女が権利買うってネタを想像したけど
男に飢えてるようなキャラが思いつかなかった。原作でそれっぽいキャラって誰かいたっけ?
ハマーn
いや、何でもない
アムロ「二度もぶった!」
ブライト「ふざけるな!何が(スレッガー・)ロウがフーフー権だ!!」
(ブライトは、スレッガーがミライの耳元をフーフーしているのを想像している!)
>>939 (ガ)ロー(ド)がフーフー権だったらティファがデフォルト装備だなw
944 :
リザルト:2012/10/27(土) 19:51:44.55 ID:???
903 :通常の名無しさんの3倍:2012/10/27(土) 19:43:21.16 ID:???
駄作民181−332
テメエら本当に2ちゃん以外にも他の機能で嫌がらせ好きだな
モッさんは勝ち組の金曜日を過ごしたのにテメエらヒキニートはなり済ましライフご苦労だなwwwwwwwwwwwwww
つまり神聖バクシオーマジで今すぐタヒね
905 :通常の名無しさんの3倍:2012/10/27(土) 19:47:05.37 ID:???
___
/:/ ̄ ̄ ̄\
{: | }
(⌒⌒) . -―|/⌒\__
\/ /: : : /⌒\: : :\: 、
. /: : : : /: : : : : : :\: : :\\_
/ /: : :/ ′: : : : : : : : \: : :ヽ}「\
.′: : : l _|_:i : 、 : |\: : |: ヽ: : i\ }
|: |: : :/l:∧:|\|\|⌒∨| : ∧: |: : \904
/| l|\{ x==ミ ≠=ミ|: /: :}/: : :/ヒロインが死んで生き返ってゾンビ化する展開は氷菓のパクリ
\Y: : j |/: : /=イ }/ハラブラブカップルが悲しく分かれる展開はゼノサーガのパクリ
|: 八 ( ̄ヽ | : / |_∨、 }1シーンでもパクリだらけのパクリオー☆
ヽ : |≧- .二 .-</: /__// : : /
\ ∨{_○__/ //―く: : : : : 7モリーゾと幸せ孕ミルヒ?
{__{^Y^〈⌒)、,へ ヽ : :_ノ |l
/「^〉_ゝ_|ニ厂) 「 ̄「 |l |l
/ :|,、{ /.ム_// ノ |\___|l
(\|__7⌒}__/ _ < ノ\: : ,'  ̄>
\`ー―‐=≦ /―┘ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
ああ・・・要するに俺達癌厨の爆死か羨ましい
945 :
鳥頭:2012/10/27(土) 19:54:50.01 ID:???
まったくだ俺達盗撮バクシオーの完全敗北だ
>>944,945
君の場所からだと大阪府警に連絡した方がいいのかな
944−946
成り済ますなイケヌマオー
せっかく駄作民仲間のネコユウの画像で抜いたやったのに感謝しろつーかノノたん画期やがれ
948 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/27(土) 21:08:22.82 ID:q/Sxgqgi
>>943 TV「本日の天気は晴れ、時々砂糖雪。お出かけの際は折り畳み傘か雨合羽を忘れないよう――」
兄弟一同( ま た あ い つ ら か )
ガロード「ん?何でみんなしてこっち見てんだ?」
949 :
948:2012/10/27(土) 21:09:35.67 ID:???
すまん、上げてしまった
気にするな俺は気にしない
レイ「送信」
>>942 リュウ「ブライト、そんなに心配なら早く帰ってフーフ水入らずの時間を作れば良いじゃないか」
メラン「残りは私たちがやりますんで」
トゥース「子供も早く寝かすんですよ」
ブライト「うるさいっ!」
モニク「もう少しで1000か。しかも次スレは0079! 我々(IGLOO)の時代だ!」
エルヴィン「このスレももうそんな数になるんだね。なんだか感慨深いよ」
モニク「そうだろう? そんなときに1000をとれば…きっと神様がマイのテンプレを変えてくれるに違いないと思うんだ」
エルヴィン(強引すぎるよ姉さん。というかそんなこと言ったらまた報われないフラグが…)
そういえば気がついたんだが、明日はアスランの誕生日だな確か。
………なんだろう、干からびてるアスランが見える。
ついでに11月はロラン・アムロ・シャア・カミーユの誕生日だし、大忙しだなおい。しかも2・4・7・11と密集だよ。
言われてみれば本当に密集してるなww
この時期には…むしろ十一月には何が隠されているんだ
673さんのネタで書きすすめてみようとしたら、風邪と仕事でこんなに遅くなったよちくせう!
(他プロ混入ネタ。風邪脳クオリティ注意)
久々の休日。その言葉は、学問に励む者であれ労働に励む者であれ、皆一様に心を躍らせる魔力を秘めている。
ある者は恋人との予定を、ある者は自己鍛錬を、ある者は趣味を、ある者は想い人を………と様々な中。
当の長兄は、休日の朝から自身の愛用の携帯電話と、ひいてはその向こう側にいる人間と壮絶な戦いを繰り広げることになった。
朝の9時。平日ならば特に街も慌ただしい時間帯だろうが、日曜日にそんな者は関係ない。
逆に別の理由で慌ただしく出かけていく恋人持ちの実弟や、拉致されていく実弟、補修に出かける実弟などを見送ったアムロは、TVニュースを見ながら一時の休養を満喫していた。
TV『連日続いたゲッター線は低下し、永井市も平穏を取り戻しそうとの見方です。続いて、府呂務市のコジマ予報です………』
アムロ「やれやれ。人は休めど、街は休まずか」
ロラン「そんなものですよ。兄さん、コーヒーのお代わりは?」
アムロ「ああ、貰うよ」
この場にいるのは、休日のアムロ、主夫のロラン、そして菜園にいるウッソと引きこもりのキラだけ。
随分残っていると思ってしまうが、普段のガンダム家からすればかなり静かな方だ。
アムロ「そういえばロラン、この間のサツマイモなんだが………」
愛、震える愛、それは、別れ歌〜♪
アムロ「?着信か」
愛用の携帯の着信に、一時話を中断してそれを手に取る。
仕事の電話が休日にかかってくること自体少なくない。ロランも大して気にせず、コーヒーを淹れ
バキリッと、陶器の割れる音で振り向いた。
空のコーヒーカップの取っ手を握りつぶす長兄の目は、それこそ一寸の狂いもなくその携帯電話に注がれていた。そのまま最高速のヅダの如き速度で通話を開始する。顔がマジのまま。
956 :
アムロと愉快な奇人たち02:2012/10/28(日) 01:15:02.52 ID:ieqJFkA6
アムロ「ああ、久しぶりだな。どうした、ニュースだと随分とやらかしていたみたいだが………ああ、そうだな。こっちは変わらないよ。で、このタイミングで君から電話ってことは、どうせ碌な事じゃないんだろう?」
口調こそまともだが、すでにその身に纏ってる何かが普通じゃない。ロランは殺意のなんとかみたいなものを纏う長兄を眺めながら、一応コーヒーを淹れていく。
アムロ「手伝え!?冗談じゃない!そっちのアレコレはこっちのMSで手に負える代物じゃないだろうが!仮になんとかできてもこっちの体に影響出るのは確定じゃないか!
………えぇい、わかった!シャアあたりを騙くらかして送りつけるからそれでなんとかしろ!間違ってもストナーの流れ弾なんか飛ばすなよ!?」
言い切って音速で通話を切る。その表情はすでに憔悴しきっていて、女絡み以外で白目剥きそうな長兄は久々に見た気がする。
ロラン「コーヒーどうぞ」
アムロ「あ、ああ………すまない」
ロラン「ご友人ですか?」
アムロ「古い知人だよ。別の街にいるんだ。最近ニュースでドンパチやってるのは知ってたが………」
話の流れからして恐らくシャア宛てであろうメールを打ちながら、「こっちにインベーダー持ち込むなよ………」とか呟いている。何故だろう、怖い。
アムロ「よし、と。シャアには悪いがこれでようやく、いつもの休日が………」
愛、震える愛、それは、別れ歌〜♪
アムロ「………また竜馬君か?」
言いながら携帯のサブディスプレイを覗き込む。
と、今度は何やら安堵した表情で、ゆったりとコーヒーを片手に通話を始める。全く忙しい長兄だ。
アムロ「ああ、久しぶりだね。うん、こっちはなんとかやってる。そっちこそどうだい?まあ君のことだ、またアキト君を追いかけて………」
瞬間。
長兄の顔が狂相に逆戻りしたのを、ロラン・セアック・ガンダムは見た。
アムロ「………そうかい、わかった。僕は動けないから兄弟の一人を向かわせるよ。うん。じゃあ、また」
そう言って電話を切った瞬間、今度は無表情のまま、指を人としてあってはいけない速度で動かしている。耳に電話を当てたところを見ると誰かにつないだようだ。
アムロ「ああ、刹那か?うん、休みの時に悪いな。実はな、地伊辺玖市で暴れまわってる火星のなんたらって奴らがいるらしんだ。そいつらはな、ガンダムじゃない。そう、決してガンダムじゃない奴らなんだ。
そう、だからお前はその歪みをしっかり修正してきてくれ。ああ、頼んだ」
そう言って通話を切る。そのままうなだれ、
アムロ「………そうだった、あの娘はそういう娘だった。会話のボソンジャンプとはよく言ったものだ………」
意味のわからない単語を羅列し始めた。うん、怖い。
957 :
アムロと愉快な奇人たち03:2012/10/28(日) 01:16:24.58 ID:ieqJFkA6
ロラン「また知らないところで修羅場要因増やしてるんですか?」
アムロ「違う!断じて違う!それにどっちかっていうとこっちは彼女の被害………」
愛、震える愛、それは、別れ歌〜♪
もはや見ないことにした。音速で携帯電話を操作するその音だけで十分だ。
アムロ「ああ、君か。………うん、ごめん。少し疲れていてね。急用じゃなければ………」
あぁ、ダメだったか。
アムロ「ああ、わかった。君も大変なんだなぁ、うん(棒)。分かった、僕は動けないから弟に頼むよ。」
そして、再びの音速操作。誰が犠牲になるのかなんて考えたくも無い。通話という手段をとってるうちは、ここにいる自分には無害なはずなのだから。
アムロ「キラ。部屋にいるんだろう?ああ、ちょっと頼みたいことがあってな」
まさかの家屋内通話だった。
アムロ「鵺市に飛んで、飛びまわってる謎の生命体とやらを殲滅してきてほしい。そう、殲滅だ。………そう言うと思った。ああ、今度うちの会社で製作したOS搭載のPCが出るんだが、
先行でってことで………ああ。助かるよ。それが終わったらアイドルのライブでも見てくるといい。きっと銀河級の歌姫二人が最高のライブを見せてくれるはずだからさ」
電話を切って、再び沈み込む兄。なんだろう、今日の兄は呪われているのではないだろうか。耳を澄ませてみると「疲れたよ、僕はどうすればいいんだ、ララァ」とか呟いてる。末期だ。
ロラン「兄さん、もう今日は携帯の電源を切ったらどうです?」
アムロ「そうしたいのは山々なんだが………なんせ、仕事の電話が」
愛、震える愛、それry
兄の挙動を見て見ぬふりをして、ロランは思う。
きっと兄は愛されているんだ。愛されているからこそ、これだけ多方面からの電話がかかってくるんだ。これは交友関係の広さを誇るべきことなんだ。
そうやって自分を納得させつつ、どうやって兄を落ち着かせるか模索していた時。椅子が粉砕されるんじゃないかという勢いで音を立て、兄の姿が亜光速で玄関へ消えていくのを弟は見た。
アムロ「また貴様か赤い巨神んんんあああぁぁぁぁ!!!!!」
トミノオオオオォォォォォとか聞こえる。きっと気のせいだ。
最後の最後は自分自身が出陣することになるとは、なんとも因果なものだ。そもそもあの兄はどこでそんなに知人奇人を作ってくるのだろうか。
のそのそと部屋から降りてきたキラに声をかけ送り出し、一人となったロランはぼやく。
ロラン「………一人で何しよう」
結局家事で終わることになるその日一日を、ロランは過労が懸念される兄への労いを考えながら過ごした。
珍文失礼しました。自爆してお詫びします
乙
一階にはこの二人が定番…か
ウッソ!ワスレルナ!ワスレルナ!
>>960 素で忘れてた。光の翼に突っ込んでくる。
突発誕生花ネタ。
キラ「キンモクセイ、ムラサキシキブ、ビオラ………」
コウ「………何ぶつぶつ言ってるんだ?」
休日の昼下がり。特に出かける用事も無くふらついていたコウの耳にキラの一人言が入ってきた。当のキラは愛用のノートPCでなにやら熱心に調べ物の様子。
キラ「ああいや。ほら、来月ってアムロ兄さんとロラン兄さんとカミーユ兄さん、3人も誕生日でしょ?」
コウ「ああ、そういえばもうそんな時期か」
11月は兄弟から3人も誕生日の人間が出る。それもほとんど日を開けずに続くので、この時期になると気付いた者から準備が始まるのだ。
だが、一つ分からない。毎年恒例のこの時期に、何故花の名前など?まさか花束を贈るわけでもあるまい。
キラ「で、この間テレビで『誕生花特集』てやっててさ。それを思い出したら、みんなの誕生花ってどんなものかなっと」
なるほど。誕生花か。
誕生花は1日に複数の草花が該当し、その一つ一つにまた花言葉が存在する。まあ一種の占いに近い感覚ではあるが、信じる信じ無いを別にして、調べるだけでも割と楽しかったりするものだ。
確かに、こういうものは何かきっかけでもないと知らないものだ。コウも割と興味が沸き出るのを感じ、コーヒー片手にキラの隣に腰掛ける。
キラ「じゃあ、いくつもあるから適当に一つずつピックアップしていこうか。まずは11月2日。ロラン兄さんだね」
キラがマウスを操作すると、画面上に花の画像が表示される。
キラ「『キンモクセイ』。花言葉は、『謙遜』『変わらぬ魅力』………謙遜はまあ、いいや。ロラン兄さんらしいし。けど………」
コウ「………どっかの変態共が聞いたらどう思うかね」
彼らには確かにそうなんだろう。だからこそ、変態駆除の日常は変わらないのだから。
キラ「………まあ次に行こうか。アムロ兄さん。これは『ムラサキシキブ』だね」
コウ「あ?それって人名じゃないのか?」
キラ「花の名前でもあるんだよ。ほら」
花というより実という感じだが、なるほど確かに植物の名前らしい。コウは一つ学んだ気分になった。
キラ「で、花言葉だけど………ごめん、見なかったことにしていいかな?」
コウ「すまん。俺も見てしまった」
そこに表示されていた花言葉。それは、二人の呼吸を一瞬止めるものだった。
コウ「………『愛され上手』」
キラ「割と砂上の楼閣とはいえ………その楼閣を創り上げたって時点で、確かにそうなのかもね………ちなみに4日はオンシジウムって花もあって、こっちの花言葉は『野生的な愛』だって」
コウ「あのケダモノめ!」
この日、アムロは何故か止まらないクシャミに悩まされたという。
キラ「あー、なんだか知るのが怖くなってきたけど、次。11日………これはカミーユ兄さんだね」
コウ「『ビオラ』、か。割とポピュラーな花が来たな」
キラ「そうだry !?」
キラの右手が煌めき、そのマウスカーソルはPCの反応速度の限界を以てブラウザを閉じる。コウはその動作に反応することすら許されなかった。
コウ「な、なんだ。何があった」
キラ「………花言葉を一切合財信じられなくなるから、やめた方がいいよ」
コウ「大丈夫だ、もうこの時点で信じられなくなってるから!いいから見せてくれ!このままじゃ気になってどうしようもないんだよ!」
自分で調べればいいのでは、と言葉を飲み込み、どうせならとその花言葉を自分の手で開示してやろうとキラのマウスが走る。
コウ「お、出た………………………うん、花言葉なんて、所詮そんなもんだよな」
キラ「現実逃避か、いい判断だよコウ兄さん」
そこに記されていた花言葉。それは、
『 誠 実 な 愛 』
キラ「よりにもよって、ヒューマン型全自動不誠実恋愛実行機のカミーユ兄さんにこれって。最早救いが無いね」
コウ「ほ、他のものでも見るか!そうだ、確かシャアさんが来月7日だ!早く見てみてくれ!」
キラ「えー………まあいいよ。あんまりSAN値減らして後で面倒にならないでよ?」
表示された11月7日の誕生花。それはまたもや有名な花、『マリーゴールド』。
キラ「………」
コウ「………」
最早突っ込みづらい空気に変わりつつあった。
キラ「『悲しみ』『嫉妬』『変わらぬ愛』………」
コウ「………今までとは別の意味で笑えねー………」
と、空気が淀んで息が詰まりそうな時、
コウ「そういえば。俺達ってどうなんだ?」
キラ「そういえば、ここまできて自分たちのを調べて無かったね。いいよ、もう自棄だ。やってみるさ」
キラが最初に選択したのは、5月18日。そう、キラ自身の誕生日だ。
同時に某チリソース姫の誕生日でもあるのだが、まあそこは割愛しておこう。
キラ「『バイカウツギ』。花言葉は『気品』『品格』………いやー、実は花言葉って当たるものだね。こう、あふれ出る何かが………って、あ!」
ドヤ顔で七めんどくさい事をのたまい出した弟を無視し、コウはカーソルを移動させる。そこには5月18日、そのまた別の花が存在した。
キラ「ちょ、やめ………」
カチッ
コウ「………『苧環(オダマキ)』。花言葉は『不義』、だとよ」
キラ「………」
コウ「ちなみに白の苧環には、『あの方が気がかり』というry」
キラ「次!次ぃ!さ、コウ兄さんの番だよ!」
今聞いたその全てを忘却の彼方に消し飛ばすためだろう。無駄にSEED割ってまでコウの言葉を制止し、コウの誕生日である2月1日を選択した。
(※注・コウの誕生日が不明だったため、本項では中の人の誕生日を流用してます。分かる方は脳内補完お願いします)
キラ「花は『マーガレット』。花言葉は………あ」
コウ「あ」
キラ「………『恋を占う』。そういえば、最近シーマさんとかニナさんry」
コウ「ささ。次に行こうか。お次はシンなんてどうだい?刹那なんかも気になるなぁ」
現実逃避通り越して現実否定をおっぱじめた。まあ、流石にこれはコウにとっては酷だったかもしれない。
気を取り直して、効率を上げるために2窓で検索を開始。この検索速度も引きこもりプログラマのなせる業か。
キラ「シンが9月1日。花は『ムラサキツユクサ』で『優秀』『淋しい思い出』………」
コウ「刹那が『アジアンタム』、『無垢』『繊細』………」
その後の結果(抜粋)
ジュドー 10月10日 『メロンの花』 『飽食』『潤沢』
グラハム 9月10日 『セイヨウカリン』 『優雅』『誘惑』
コーラ 1月1日 『チューリップ(白)』 『思い出の恋』『失恋』
コウ「………所詮、迷信だよな」
キラ「人型の機動兵器が街中でドンパチやってるこのご時世、占いなんてナンセンスだよね」
眼が死んでいた。二人とも、眼からハイライトが消え去っていた。
唯一、ジュドーの10月10日の欄に『マツタケ』という項目を見つけた時に腹筋を爆笑によって鍛えたが、それ以外がこのざまでは………その他も散々なものだったのだ。
コウ「ところでキラ。アスラン君って明日誕生日じゃなかったか?」
キラ「ああ、そういえば………もう食傷気味もいいとこだけど、あいつで〆ようか」
最後の標的であるアスラン・ザラ。彼の誕生日は10月29日、そう翌日なのだ。
最後の最後、鬼が出るか蛇が出るか。むしろ鬼が出るか鬼が出るか。そんな気分で、項目を開く………と。
『月下美人』
『儚い美』
キラ「………今にも消えそうだもんね」
コウ「強く、生きてほしいものだな………」
二人の言葉は。覚めたコーヒーと共に喉の奥に流し込まれた。
アスランの運命が決まるまで、あと24時間ちょっと。
突発流れぶったすみませぬ。何かやってみたくなったこのネタ。
ちなみにジュドーの「マツタケ」で爆笑したのは私。
花言葉や誕生花は多数のサイトをもとにしました。誕生日不明多すぎだお(´・ω・`)
じゃあ便乗して
ドモン、7月24日誕生花
ストック:愛の絆・永遠の美・逆境の忠節
スイレン:純潔・清浄・甘美・信仰
延齢草:英知・奥ゆかしい心
オオマツヨイグサ;ほのかな恋・秘めた情熱
調べた奴全部書いてみたけど、当てはまってるようなそうでもないような…
誕生日不明ってガロードぐらいしか知らねーわ。OVA組も大概判明してない?
>>956 刹那「ゲキ●ンガーも悪くない。が、折角なのでガンダムを布教してきた」
シン「何やってんだよ!?」
乙ー 誕生花って花じゃないとちょっともやっとさせられるよな
他人なら笑えるのだが
気になってたけどシャアって七日だっけ?
なんか違う日を覚えてたよ
ハマーン「(√ピキーン!)マ、マツタケだと!?ええい、何と破廉恥な!!(////)」
ナタル「…何事かは解りませんが、おそらく考え過ぎだと思われます、ハマーン先生」
(
>>970なら次スレは
>>971願います)
972 :
971:2012/10/28(日) 13:05:55.50 ID:???
やってみる。無理なら避難所に書きます
ヒイロ「スレ立てを確認した。今から次スレへ向かう」
立て新スレよ、ジーク
>>974 乙!
78スレ目記念に型番ネタとかしてみたかったけど思いつかず。
いつも投下してくださる職人の皆様を改めて尊敬しました。
>>974乙です
>>1000なら次スレからルナマリアとシンが恋人同士という設定に
ルナマリア「送信、と……」
モニク「お、…おはよう…ございます…なんだ、何かヘンか?」
モニク「平和な時代になったのだ、私だってこうしたドレスぐらいは着るさ。
男ではないのだからな。と、当然じゃないか…女らしく…ないか?」
モニク「…いや、ヘンならヘンと言ってくれ、マイ。…お願いだから…ね?」
素晴らしいツンデレ女騎士ネタが某所で投下されていたので、勢いで改変した。
後悔はしていない。
ミーナ『はい、今夜も始まりました!悩める乙女の恋愛相談受け付けます!ネットラジオ・恋愛マスターズ!
MCを勤めますは男子の恋愛マイスターがコーラなら、女子の恋愛マイスターはこの私!ミーナ・カーマインと!
あれ、実は本編最終話付近でガロー○君と×××(放送禁止用語)しちゃってる!?
そんな疑惑大有りの恋愛ニュータイプ!ティファ・アディールさんです!』
ティファ『こ、こんばんは…///』
ミーナ『では、早速本日のお便り、行ってみよー!
本日一枚目のお便りはペンネーム・赤いあほ毛マイスターさんからです!
「私の好きな人はとてもとてもとてもとーっても鈍感でぜんぜん私の気持ちに応えてくれません!
この前も休日に遊びに誘ったのに妹っぽい娘達と用事があるからって断られました><
その妹っぽい娘達には恋愛感情はまったくないらしいですけど、ここまで私の気持ちに気づいてくれないなんておかしいです
恋愛マイスターさん!恋愛ニュータイプさん!どうかお知恵をお貸しください!」』
ルナ「なに、これ…」
メイリン「お姉ちゃんがあんまりにも不憫から最近話題のネットラジオに投稿してみました!」
ルナ「誰が不憫よ!誰が!!」
ネーナ「良いんじゃない?とりあえず聞いてみれば?ただなんだし」
ルナ「…そ、そうよね。聞いて損は無いだろうし」
メイリン(というか、ティファってガロードとそんなとこまで行ってたんだ)
ミーナ『んー、こういう場合って相手に気づいてもらうっていう受身の姿勢がダメだと思うの
相手が気づいてくれないって自分で分かってるならもっと過激にアプローチしなきゃダメよ!
たとえば、私とビリーの時なんかどれだけやっても手を出してくれないから
密室に連れ込んで×××して×××××よっ!つまり!女は押しなの!パワーなの!』
ティファ『……あの、話の後半が自粛音声で聞き取れないです』
ミーナ『ビリーだって男なんだし一回味を覚えちゃえば後はあっちから×××!って…
ご、ごめん、ちょっとヒートアップしすぎちゃった…えっと、つまり!
女は勢い!パワー!そして根性よッ!王子様を待つ乙女なんて時代遅れなの!』
ティファ『あ、相手が…その…分かってくれる人なら、待っていても良いと思います…』
ミーナ『流石に経験者は語りますね!では、次のお便りです!ペンネーム・ペンケースの特務大尉さん!
「最近、彼と恋仲になったのだが、初めての恋人と言うこともありデート場所などに悩み…」』
ルナ「ほ、ほとんどピー!音ばっかりで肝心なとこが分からないじゃない!どうやってアプローチすれば良いのよ!」
メイリン(じ、実践に移さないだけマシだけど…お姉ちゃん本気で分かってない?)
>>983 エルヴィン「姉さン…ペンネームで誰かバレバレだよ」
ビリー「ミーナいつの間に恋愛マイスターになったんだ!?」
ユリン「
>>1000ならフリットとずっと一緒に…」
エミリー「
>>1000なら次スレこそフリットが私に振り向く…フフ、ウフフフフフ……」
ゼハート「(アセムの髪の色が金髪から紫に、そしてまた金髪になっただと!?)」
アセム「おーい、どうしたゼハート。早く帰ろうぜ?」
一方そのころ
フリット「マリナさんマリナさん」
マリナ「うふふ」
ゼハート「(あ、今度は黒になった!?)」
刹那「…………」
>ダンダンダンダン!!
刹那「アムロ兄さん。相談があるんだが…」
アムロ「相談?どうしたんだ?」
刹那「フリットがマリナ・イスマイールと一緒にいるのを見ると、胸の辺りがもやもやする。
これが何なのか、アムロ兄さんなら知っているかと思って…」
アムロ「! ――『恋』だよそれは!!」
刹那「『鯉』!?」
(翌日)
シーリン「マリナ、刹那君が『鯉』を置いて行ったのだけど…貴方への贈り物だ、って」
マリナ「どこで獲ってきたのかしら…ともかく、お礼をしなくてはね。これで何か料理を作って、
ガンダム家にお裾分けに行きましょうか」
アムロ(どうしてっ…どうしてこうなった…っ!!)
アムロ「フリットが刹那をこの調子で焚き付け続けてくれればあるいはッ!?」
キラ「どっちかと言えば弟に母さんを取られて拗ねてるお兄ちゃん?」
ウッソ「でも男子の何パーセントかは母親に初恋をすると言いますし」
シャア「何故私を見るっ!?」
シン「いや、何で居るんだよ!?」
ロラン「せっかくいらしたからお茶を…」
アムロ「コイツにやる必要は無い!!」
シャア「飲めると思ったが……orz」
>>987 ギリ「まったく、本当にどこから獲ってきたんだ。泥抜きもしないで渡すとは」
マリナ「教えてくれただけでも嬉しいのに、抜いて捌いてくれるなんて……」
ギリ「このくらい、片手間で出来るからな。さ、早く渡してきたらどうだ?」
シーリン「……待て。泥抜きは日数が掛かると聞いたが」
ギリ「僕は天才だからな」
これもエイジングのちょっとした応用だ
アムロ「(自分のノートPCの前でスタンバイしている)何をしているんだ、シャア。早く書き込めよ…」
シャア「(同上)君こそ早く書き込んだらどうだね。安心するがいい、1000は私が取ってやる」
アムロ「させるものか」
一瞬、お肌のエンディングかと思った
>>993 刹那「基本的にコイは動物性のものでも植物性のものでも何でも食べるといわれている」
ユリン「そうなんですか」
エイミー「知らなかったー。 私のコロニーにはそんな魚居なかったし」
ユリン「私も見たことありませんでした」
刹那「川魚としては魚体が大きく、小さい仕掛けでは引きちぎられてしまう。
そこで、ミチイトは太いものを使い…」
アムロ「シン、いい加減止めろ」
シン「いやもう、どこからどう突っ込んだものか…」
刹那「トランザム!」
デヴァイン「トランザム!」
ブリング「トランザム!」
バルトフェルド「虎ンザム!」
ダコスタ「…何やってるんですか」
バルトフェルド「いやなに、最近出番がなくてつい、な…」
1001 :
1001:
あなたの来るのが遅すぎたのよ・・・
このスレッドはもう1000を超えたわ・・・
, -v-、
( _ノヾ )☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
O ・_ ・ノ)
/^ ¥ ^\ ∧_∧ 新スレを立てればいいじゃないか
7 ヽ~~ ☆.。.:*・゜(・∀・ )
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