アセム「最近ゼハートが悩んでるみたいなんです。
でも俺が何かあるのか?って聞いても何も言ってくれなくて……
アイツは俺の友達なんだ。だから力になりたいんです」
シャア「いや、私に言われても・・・そういうのはお兄さんに聞きなさい」
アセム「でもシャアさんも仮面かぶってたし、赤い機体に乗ってるし
アムロ兄さんの友達だし、ゼハートの気持ちがわかるんじゃないかって」
シャア「いや、私とアムロは友人ではないぞ」
アセム「し、失礼しました。親友ですね!」
シャア「断じて違うわ」
ララァ「あえて言うなら腐れ縁よね、大佐」
アセム「じゃあお二人の関係って一体・・・?」
シャア「ふっ・・・永遠のライバルだな」
アセム「え? でもライバルって対等の存在ですよね」
シャア「君はお兄さんを過小評価しているようだ。アムロは私に並ぶ存在だよ」
アセム「俺、シャアさんがアムロ兄さんに勝ってるところみたことないですけど・・・」
シャア「 」
ララァ「大丈夫です、大佐。大佐のほうが年上です」
シャア「き、君達の前では私は道化を演じているからそうにも見えるかも知れないが・・・」
アセム「・・・・・・」
シャア「君も大人になればわかる。それよりも君の友人の事だ」
ララァ「誰か、誰か私の声が聞こえる人はいませんかー」
シャア「ゼハート君にとって君が友人であるからこそ、打ち明けにくい本心というものもあるだろう」
アセム「・・・そうかも知れない」
シャア「誰かに間に立ってもらうということも時には必要なのだよ。君は一人ではないのだからね」
ララァ「大佐、私はいつでも大佐の傍にいます」
アセム「わかりました。ロマリーかユノアに頼んでみます。ありがとうございます、シャアさん」
シャア「ふ・・・アムロによろしくな。たまにはアルテイシアを食事にでも誘ってやれと言ってくれ」
・
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ゼハート「よかったのかロマリー?」
ロマリー「え?何が?」
ゼハート「いや、アセムと三人ではなく、私と二人で食事など・・・」
ロマリー「ううん、ゼハートと二人できたかったの。あの映画もよ」
ゼハート「そうか・・・」
ゼハート(つまりそういうことか。ふっ・・・)
ロマリー「でも元気そうで安心したわ、ゼハート」
ゼハート「私は戦士だからな。体調管理には気をつけている」
ゼハート(デシル兄さん、フラム・・・イゼルカント様、私は今夜エデンへと向かいます!!)
ロマリー「アセムにゼハートが落ち込んでるから励ましてくれないかって言われてたんだけど
きっとアセムの勘違いだったのね。でも勘違いでよかったわ」
ゼハート「アセムゥゥゥゥゥ!!!」ダッシュ!
ロマリー「ゼハート!?どうしたの!!まだデザートが残ってるに!!
ゼハート「アセム・・・このような絡め手で私を超えるとは・・・もはや奴は立派な戦士、いや、魔術師だ」ダン!ダン!ダン!
ユノア「あ、いたいた。イケメンの人」タッタッタ
ゼハート「君はアセムの・・・」
ユノア「えーっと・・・・・よくわかんないけど元気だしてね!
イケメンの人が元気ないとお兄ちゃんも元気ないし
元気のないお兄ちゃんとデートしてもつまらないもん!」
ゼハート「アセムゥゥゥゥ!!!」ダン!ダン!ダン!
アセム「くそっ!どうしたらゼハートの力になれるんだ!!」
ドモン「ギアナだな」
アセム「え?」
ドモン「そういうときはとりあえずギアナだ。ギアナはいいぞ、答えが見つかる」
アセム「え?」
ドモン「そうだ、ギアナへ行こう」
アセム「え?」
ドモン「持ち物は錆びた日本刀、ガンダム、己の身だ。なに、食料は現地でなんとかなる」
アセム「お、俺が行く流れに!?」
ヒイロ「ドモン兄さん、待ってくれ。アセム兄さんが悩んでるのはゼハートという友人のことだ」
アセム「そ、そうだよ!ギアナが必要なのはゼハートで…」
ヒイロ「ギアナに行くなら彼 も 連れて行くべきだろう」
アセム「 も って言った!? え、なんで? 俺も一緒に行くこと前提になってる?!」
ヒイロ「アセム兄さん、ギアナはいいぞ。俺もドモン兄さんに連れて行ってもらったが
ギアナは俺の心に語りかけてくる。俺はギアナで感情のままに行動することの正しさを確信した。
ギアナに行ってから自爆スイッチを押すことに躊躇いがなくなったんだ」
アセム「それは躊躇わなきゃだめだろ!!」
ヒイロ「そうだ、兄弟水入らずでギアナへ行こう」
アセム「ゼハート弾かれた?!」
ドモン「ギアナ、ギアナ」
ヒイロ「楽しいギアナ」
プスッ!
ドモン「ぐ?」
ヒイロ「う?」
ドモン「Zzz…」
ヒイロ「Zzz…」
アセム「ド、ドモン兄さん? ヒイロ? ……ね、寝ている……」
ユノア「お兄ちゃん、大丈夫だった?」
アセム「ユノア、その手に持ってる注射は……」
ユノア「私、医者志望だよ?」
アセム「そうじゃないだろ!?」
ユノア「大丈夫、レインさんに教えてもらったとおり、象用の麻酔だから!」
アセム「どこからツッコメばいいんだ……」
ユノア「だってお兄ちゃん、今度の日曜日は私とロマリーさんと一緒にデートの予定じゃない。
ギアナになんか行かせないんだからね!!」
アセム「あ、う、うん……先約だもんな……」
ダンッダンッダンッ! >
そいえばシャッフルの連中も、ギアナでデビルガンダムへの恐れを断ち切って友情を深めてたな
魔法使いのゼハート
>>957 ちょうどそのネタで書いてたぜ
デシル「お前は『魔法使い』になれそうだなあ!ゼハートおおおおお!!」
ゼハート「ぐ、ぐうううううう!兄さん、貴方と言う人は…!!」
フラム「――ゼハート様」
デシル「ひゃははははは…は?」
ゼハート「む…どうした、フラム」
フラム「そろそろ時間です」
ゼハート「時間…ああ、そうか。今日はMSクラブの試合の日だったな。急がなくては」
フラム「荷物や昼食のお弁当でしたらこちらに」
ゼハート「いつもすまない、フラム。…では行ってきます、デシル兄さん」
フラム「行って参ります」
すたすたすたがちゃばたん
デシル「…………ぜはあああああとおおおおおおおおっっ!!(ダンダンダンッ!!」
ダズ「またゼハート様の部屋の壁を取り替えなくては」
メデル「今月で二枚目だぞ?」
ジラード「はいあたしの勝ち」
デシル「ちっ……まさか二週間で1枚ペースに突入するとは予想外だったぜ」
レイル「ゼハート様で賭けをしないでください」
フラム(ゼハート様を苦しめるアセム=アスノ……私がなんとかしなくては!)
↓
フラム「貴様がアセム=アスノだな!?」
アセム「そうだけど?」
フラム「貴様に話がある。ついてこい!!」
ゼハート「馬鹿な……なぜアセムとフラムが一緒に……!?!」
>>957 ゼハート様にはわたフラム・ナラが居るので魔法使いなどにはならないと思います!
デシル「アセムとフラムって名前並べるとなんかお似合いだよな、ゼハァァァトォォ!!」
>>915 ギニアス「…まだだ、優良株はまだいるぞ!気を落とすな2人とも!」
スティング「そうだな。この程度で諦めるような妹魂じゃない。」
ミハエル「次の方、どうぞ」
ドール「うちの妹を上司とくっつけたい。いや、妹が嫌いではないのだが、その上司の気を引くために壁に向かって会話をしたりネットで書き込みしたり奇行が目立つようになってきた。」
「フラムの性格も理解しているが、このまま続けば社会的にも困ることになるだろう。それに、ゼハートは仮にも私が認めた男だ。彼と結ばれれば、互いにいい関係になれ、フラムにとって幸せだと考える。」
三人「「「そ、そうですか…」」」
妹結婚させたい同盟出来るよね……
シャア「ロランくーん!」
グエン「ローラアアアア!!」
イゼルカント「キオくぅぅぅん!!」
アムロ「毎度懲りずにあの変態どもは…って一人増えた!?」
アムロ「ガンダム!」
ロラン「ハンマー!」
フリット(爺)「ビームラリアット!」
シン「誰だあの爺さん!?」
>>964 待て待て!別にキオは女装とかまだそういうのしてないから!
キオは魔法少女趣味ネタとかまだないから!
フリット「イゼルカントは変態じゃない、魔王です」
アセム「イゼルカントさん?人を見る目はは無いみたいだけどまぁ好い人じゃない?」
キオ「イゼルカントさんの家に行ったこと有るけど特に何もなかったよ、普通のお爺ちゃんだった」
>>965 シン「あれ、いつの間にかいないな爺さん」
フリット「ただいまー。あれ?何かあったの?」
ガロード「またいつもみたいにシャアさんたちが突撃してきてアムロ兄たちにやられたの」
ジュドー「何故か今日は3連星になってたけどな」
キオ(イゼルカントさん…)
フリット「そうだったんだ。僕は出かけててわからなかったけど」
シン(そういや、あの爺さんとフリットって髪の色似てるなぁ…
なんか関係あんのかな……んなわけないか)
>>965 キオ「(ドクゥン)この感じ、まさかフリット兄ちゃん!?」
アムロ「フリットだと!どうしてそんな姿に」
ジジット「む…?おお、キオを変態から守らなければと思ったらこんな姿に! ハッ、まさか…!?」
セレーネ「気付いてしまったようね…AGEシステムの真の力に」
アセム「いや、そんな設定無いから」
キオはFXバーストの性能的にカミーユとシーブックとドモン、刹那に許可取るべき
>>966 しかし中の人は「リアルにいるんだ、男の娘って」とかうっかり思ってしまいそうなくらいに中性的だったり
…AGETVで見たとき、ガチで男女どっちか判別できなかったぜ
ルペ「いくつもの朝をむかーえー…っと」
ハマーン「機嫌がいいようですね、ルペ教諭」
ルペ「最近かわいい坊やが三人も増えたもんだから嬉しくってね。いつお風呂に入れてやろうかと思うと、うふふふ…」
ハマーン「犯罪にならない程度にお願いします…」
ドン! ドン! ドン! >
>>972 イワーク「乙することを...強いられているんだ!!」
>>972 乙←アセムのしっぽ髪
>>973 ゼハート「デシルはどうした?」
フラム「ルペさんと一緒にどこか行ったようですが……」
ゼハート「くそおおおおお!!」<ドン!ドン!ドン!
デシル「お風呂怖い……」ガクガクブルブルザクグフガフラン
フラム「何があったのだろう……」
>>972 長い乙が、取れそうだ……
>>975 魔少年状態でルペさんの前に出るから…。
しかしルペさんも、実は魔中年だったって知ったら大変だなw
我が妹、アルテイシアは、美しい金髪と知的な瞳を携えて生まれた、きわめて崇高な女性である
それも過去の宇宙戦争で生まれた難民のために医療に取り組む優しさも持ち合わせているのだ!!
しかしアムロ・レイがアルテイシアに対して行ったアプローチはデートまでで籍さえ入れなければ良しとして
奴は複数の女性の間を遊泳し、妹と所帯を持つという将来を約束する気は無かったのである!
私の妹、アルテイシア=ソム=ダイクンがアムロ君と交際を開始した時、二人は十代だった!
そしてそのアムロ君はロンドベル社の専務に出世し、経済力とステータスを得たのである。
その活躍は諸君らの知っている通りである。それはいい!!
しかしその結果、アムロは増長し!アルテイシアの婚期は過ぎ!なまじ聡明であるが故に独身を貫き!
大家族の長兄を語るアムロの独身を許すことともなった!これが結婚しない妹を生んだ歴史である!!
ここに至って私は妹が今後絶対に幸福な人生を過ごすようにすべきだと確信したのである!!
それが将来の義弟の外堀を埋める作戦の真の目的である!!
これによって妹魂の頭痛の源である独身貴族で居続けるロクデナシを粛正する!!
諸君、自らの道を逝くため、妹のためのジューンブライドを実現させるために!
あと一息!諸君らの力を私に貸していただきたい!!
そして私は・・・ 父、ジオンの元に召されるであろう!!
ジーク妹魂!!
妹魂結婚派vs妹魂独身派
ディーン「俺さ、ルウのことはルウ自身に任せればいいと思ってたんだ
妹の恋愛に兄貴が口出すなんてみっともないことだって……
でもシャア総帥の演説を聞いていたら、戦ってもいいんだって
なぁ、キオ、地球で一番きれいな場所でさ、沢山の花に囲まれた教会で
ルウと式を挙げてくれないか?」
キオ「モウヤメヨウヨ」
小説版のアセムは学園のアイドル、男勝りな巨乳少女、ヤンデレな妹にモテモテだな
ラノベとしてはある意味正しいが壁殴りたくなる気持ちは解るw
十代でリア充、二十代でスーパーパイロット、三十代で政治家っていう予定だったからな>小説アセム
でも遅れて来た中二病のせいで海賊に・・・
小説版ユノア、アリーサあたりは着いていきそうだが
アッシュの戦力を均衡させる策に刹那はどう反応するだろうか…
でもぶっちゃけ武力介入ってそんなにアッシュの狙いと変わんないよね
まぁ、どっちにせよ、ここではまず「均衡させる戦力」を探すところから始めにゃならんわけだがw
刹那「00クアンタ、三丁目、ボスとクロの紛争への介入行動を開始する」
シン「アセム兄さん、ボケとツッコミの戦力差を均衡させてくれ!」
>>965 カミーユ「あの爺さんの声聞くと何故か無性に殺意が湧くんだが...」
>>988 クォ・グレー「均衡は取れているのではないですかね?君というツッコミの一騎当千によって」
シン「そんな一騎当千は嫌だーっ!!」
>>989 フリット(爺)「あの女のような名前を聞くと妙に殲滅したくなるな、恐らくヴェイガンに違いない」
ここは殺伐としたガンダム家ですね
>>991 中の人の言い間違い「ヴェイガンは 撲 殺 する!」は、過去にやられた事へのトラウマが表面化した結果
…だったりしたらヤだなあw
ミレイナ「『ですぅ〜ティニープラン』のMSに新しい仲間が増えたですぅ〜」
ッ『ですぅペラード』
イワーク「・・・・・」
モニク「1000なら次々スレのマイの紹介文が変わる!」
ゼハート「1000なら私が世界が嫉妬する超絶リア充キャラになる!」
マイ「もう次スレありますし私の項目はそのままですよモニクさん」
ジャマイカン「次スレに進む!!」
1001 :
1001:
あなたの来るのが遅すぎたのよ・・・
このスレッドはもう1000を超えたわ・・・
, -v-、
( _ノヾ )☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
O ・_ ・ノ)
/^ ¥ ^\ ∧_∧ 新スレを立てればいいじゃないか
7 ヽ~~ ☆.。.:*・゜(・∀・ )
'〜〜〜' ⊂ ⊂ ) ☆.。.:*・゜
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☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
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