モリーゾ「ただいま!」
ミルヒ「お帰りなさい」
リコッタ「お帰りであります」
ユッキー「おかえりでござる」
エクレ「お、おかえり…バ、バカ勇者!ところでドモンその荷物はいったい?」
モリーゾ「ん これか? これはだな、ネオ秋田の夏の名菓『ババヘラアイス』だ」
リコッタ「アイスかぁ よいでありますな今日みたいな日には」
ユッキー「どこでこんなアイス手に入れたんでござるすか?」
モリーゾ「ネオジャパンの地方の食べ物を売ってる物産店にあったから今日みたいな日にはちょうどいいなと思って買ってきた」
ミルヒ「そうですか。じゃあ溶けると困るので冷凍室に保管しますよ」
モリーゾ「あぁ 頼む。さてシャワー浴びるとするか」
家にアイスの訪問販売が来たから書いてみた
キラ「今日は模型屋に行こう、アスラン」
アスラン「ああ、最近CMしてるゲイ人グってのに俺も興味がある」
カガリ「お前たち、模型屋に行くのか?」
キラ「そうだけど カガリも来る?」
カガリ「バ、バカ!あたしは女だぞ!模型屋になんか…もっと化粧とかファッションとか…ううっ…」
キラ「カガリも欲しいんだね、フリーダム」
カガリ「もう、キラァ!」
アスラン「恥ずかしがることなんてないさ 最近は女性でもプラモを作るみたいだぞ ラクスだって」
ラクス「あら?」
RGの箱を5箱積み上げ家に入るラクスと目が合うキラ達
キラ「ラクス 買いすぎ…」
ラクス「だって店主がサービスしてくださるんですもの」
アスラン「あそこの店主はラクスの大ファンだからな…やれやれ」
キラ「さぁ行こうアスラン」
模型屋についたキラ達
カガリ「うわ〜ガンプラって言っても色々あるんだな〜」
アスラン「ガンダムは息が長いからな 商品数も異常なほど多い SEEDはこっちだ」
キラ「何…これ…」
キラが一つの商品スペースを驚嘆しながら見つめていた
それは一般的にワゴンと言われるものだ
商品の棚とは別に設けられたボックス型カゴ
アスランとカガリもそのかごの中に目をやる
HGガンダムエクシア 9割引 100円
アスラン「これはひどい…」
カガリ「こんなかっこ悪いガンダムが売れると思ってるのか?」
キラ「プラモはこんな所に置き去りにされるために生まれてきたんじゃないのに…こんなのって…」
アスラン「作られるず店に残され挙句の果てには廃棄されるプラモか…可哀想だな」
カガリ「こんなかっこ悪いガンダムよりフリーダム探すぞ お前ら」
キラ「うん」
アスラン「そうだな…」
モリーゾとか俺の自演だけどなw