鳥頭「チッコイニダ」
モリーゾ「うるせええええええええええええええええええええええええ!!」
鳥頭が岩に挟まれボコボコにされる
兵士「流石ですモリーゾさん」
シンク「いや・・・あの僕は違い」
服を直して現れたモリーゾ「行くぞ〜シンク〜」
しかしその直後鳥頭は再び脱走するのであった
その後リオンの会議室 エルロン兄弟とリオン、ほむら中尉がいる
リオン「全く人の話は聞いておくべきだったな」
モリーゾ「ハイハイ・・・(ムカムカ」
リオン「八の名はトリアターマ・・・氷頭と呼ばれている元国家錬金勇者だ」
モリーゾ「元?」
リオン「奴はタネーチ殲滅戦の時に我が軍として活躍したがその後資格を返上し反逆者となった」
モリーゾ「俺は不殺主義だ・・・」
リオン「好きにするがいい・・・ところで元の体に戻る方法はみつかったのか?w」
モリーゾ「うるせえ!」
突然扉が開き誰かが来る
フリット・アスノ中佐「よおリオン!」
一方町はずれで氷山を焼き払っているリオン
リオン「僕の炎を舐めるな!!!!」
傍で手袋のスペアケースを持った飽きれているほむら「全く、脳無しは雨の日だけにしてくださいね・・・」
暗い路地でキング・デュランダルとトリアターマが向かい合っている
トリアターマ「覚悟っでxyつランダル!」
しかしすれ違いざまにデュランダルによってトリアターマが切られ死亡する
数分後
モリーゾ「はあ・・・はあ・・・まさか議長がやったのか?」
デュランダル「君の助太刀ができたことを光栄に思う、息子に自慢したいくらいだ」
別の場所の時計塔
ミーア「そうトリアターマがやられたの・・・惜しかったわね・・・こらミズシろ変なもの食べたダメで素」
ミズシロンタル「美味い人肉美味い」
次の日
シンク「結局賢者の石じゃなかったね・・・」
モリーゾ「ああ・・・だが俺達は必ず見つけてみせる」
シンク「そういや姫様への手紙書かなくていいの?もう2つか過ぎてるよ」
モリーゾ「やっべ!また怒られる〜」
第一話 終わり