23:00
就寝
その発想はなかった
0:00
夜中にカリウスに起こされた
【主な登場人物】
[ ガトー ]
かつてソロモンの悪夢と呼ばれた男。茨の園に勤務している。
・・・が、ホモの上司やドSの女海兵隊長、さらには淫乱の元カノに振り回されて
かつてのエースの誇りを見失いつつある・・・?
[ デラーズ ]
ガトーの上司。デラーズフリートを率いるジオンの亡霊。
スキンヘッドにヒゲといういかにも将といった顔とは裏腹に少しホモっぽい側面もある。
ガトーに対しては上司と部下以上の感情があるらしいが・・・?
[ シーマ ]
ジオンの女海兵隊長。部下への面倒見がよい
姉御肌でガトーに獅子身中の虫といわれるほど腹黒い性格。・・・かとおもいきや
たまにガトーに対して女性らしい一面を覗かせることがある。いわゆるツンデレ
[ カリウス ]
デラーズフリートで(というかこのシリーズで)唯一の常識人。
エースの誇りを見失いつつあるガトーを支えながら、周りのクセのある人々をうまくかわす
要領の良さを持つ。たまにガトーを裏切ったり、見放したりすることがある。
[ ニナ ]
アナハイム・エレクトロニクスの技術者でガトーの元カノ。
・・・のはずが、男と見れば誰彼かまわず喰おうとする淫乱。ついでにメカオタク。
ガトーにつきまとったり、コウとイチャイチャしたりと欲望に忠実な肉食系女。
00:10
ジェリドスレが姉妹スレと思ったことは一度も無かったんだが…
という寝言を言う。
00:11
カリウス「人の名前を馬鹿にする連邦士官スレの夢でも見てるんですか?
・・・それより少佐、起きてくださいよ」
00:12
ガトー「う、ううん…なんだカリウス、こんな時間に起こして」
カリウス「ほら、あれを見てくださいよ、あれ」
ガトー「あ…あれは!?」
その時ガトーが見たものとは!?
QB『 僕と契約して魔法・・・ 』
00:15
ガトー「魔法?ふっ、12才で童貞喪失をした私が魔法使いになるわけなかろう!」
カリウス「意味わかんねーよ、つーか何さらっと見栄張ってんだこのロン毛野郎!」
00:16
ガトー「ところでカリウスよ、この珍妙な生き物はなんだ?」
カリウス「はあ、QBこと『キュゥべえ・レイ』と名乗っておりますが・・・?」
・・・ハマーンの仕業か?
0:18
ガトー「首が飛びそうだし断る」
シーマ「ならあたしが…」
00:19
カリウス「中佐、あなたには既に魔法少女モードがあるじゃないですか」
シーマ「おだまり!魔法少女は全ての女の子の憧れさね」
カリウス「女の子(笑)プッ」
シーマ「…調子にお乗りじゃないよ!」
…シーマが夜中に私の部屋に平気でやってくる事には突っ込まんのか?
ガトー「…勝手にしろ、私は寝る」
0:20
3人で1つの布団へ
0:25
ごそごそ
カリウス「あ、中佐…そこは…」
シーマ「はん!もうこんなになってるのかい!」
ごそごそ…
ガトー「うるさい!!!眠れん!!私は疲れているんだぞ!」
前スレでの大長編の疲れが一向にとれない。
ガトー「私はしばらく有給をとって休む!」
カリウス「え、このスレどうするんですか?
…………おら、もっと根本までくわえろ!」
シーマ「んむぅぅ!?」
ガトー「知らん!誰か他人の1日でもやっててくれ!つーか出てゆけ!!!」
追い出した
カリウス「あ〜誰かの1日っても…上の方で名前が出てたあの人でいいかな」
ジェリドの1日
7:00 起床
悪くない目覚めだぜ
カクリコンと朝食でもとるか。
ウィーン
カリウス「あ、おはようございます中尉」
デラーズ「うむ、起きたかジェリド」
ジェリド「な!?何処だよここは!?あんたら誰だ!?」
カリウス「実はかくかくしかじかで少佐の有給終わるまで
繋ぎをよろしくお願いします」
ジェリド「ふざけんなよ!重複でスレスト喰らうぜ?!
あと人を繋ぎ呼ばわりしやがって!」
デラーズ「そう喚くでない、それ日課のおてぃんぽ体操をやるぞ」
カリウス「はっ」
ぴょっこぴょっこ
デラーズ「今日もフル勃起である!」
ジェリド「こんな変態スレ嫌だ!!か、帰らせてくれ!!」
カリウス(向こうも似たような物だと思う…)
7:01
ガトー「自分のスレに帰れ!セガール剛掌波!!」
ドゴーーーーッ!!
ジェリド「グッはァ!?」
フン!塵も残さず消えおったわ!!
7:03
カリウス「もう休暇は良いんですか?」
ガトー「いや、寝る、あまり変なの連れて来ないように」
カリウス「はっ」
鉄仮面の1日
7:00 起床
鉄仮面「クカカカカ!よい目覚めだぞ?」
カリウス「おはようございます」
7:02
???「ふふふ…見事なセガール神拳だな……」
なっ!倒したジェリドの中から!?何者だっ!
7:04
カクリコン「ジェリド探しにき…」
鉄仮面「クカカカカ、勃起せんぞ!!」
ガトー「セガール神拳奥義、夢想転生!!」
カクリコン「アメリア!」
鉄仮面「質量を持った残像だと!?」
まとめて天に還した
ガトー「カーリーウース ー!寝させてくれ!」
カリウス「はい…」
07:05
つまりジェリドの中から鉄仮面が出て来たのだ
カリウス「今日は地球に行って核弾頭とガンダムを盗む仕事をします
なんか放射能とか大丈夫そうなので」
鉄仮面「ふふふ良かろう!」
07:06
では作戦の前にデラーズ殿に挨拶するとしよう
鉄仮面「ふははははは!今日一日よろしくお願いする、デラーズ殿!」
デラーズ「うむ、カロッゾ殿…ひとつ伺うが、その仮面にはどんな意味がおありか?」
鉄仮面「よくぞ聞いてくれた、これはエゴを強化するためのものである!
つまり私は仮面が無いと実の娘とも向き合えない恥ずかしがり屋さんなのだふははは!」
デラーズ「カリウスよ…ぶっちゃけこの人、大丈夫なの?」
カリウス「…まあ一応強化人間らしいですし、頑丈さだけはありそうなんで…」
7:06
鉄仮面「ではいくぞ」
カリウス「はっ…えーと何てお呼びすれば」
鉄仮面「総帥でよいぞ」
カリウス「はい」
カリウスのドムを牽引しながらラフレシアでトリントンに向かった
カリウス「あの〜?」
鉄仮面「ふむ、どうしたのだ?」
カリウス「このMA、大気圏突入出来るんですか?
というか重力圏で使えるんですか?」
鉄仮面「……………………」
カリウス「…………………」
鉄仮面「クカカカカ!問題ない!」
カリウス「今の 間 は何ですか!?」
突入〜
07:30
ザッポ〜ン!
カリウス「う…海で良かった…」
鉄仮面「ふははは!計算通りである!」
カリウス「……で、どうやって移動するんです?」
鉄仮面「任せたまえ!」
にょきにょきにょき…
カリウス「おおっ!触手が!」
07:35
ラフレシアから伸びた無数のテンタクラー・ロッドが水をかく!
…が、全く推進力にはならないようでラフレシアは依然として海底に沈したままである
鉄仮面「おかしい、地球の海棲生物を参考にバランスを計算したのに移動できぬとは」
カリウス「…参考にした海棲生物の名前を聞いてもいいですか?」
鉄仮面「よかろう!イソギンチャクという生物だ、フハハハハハハ!!」
カリウス(…やっちまったかもしれない…orz)
7:31
ホーキンズ「何!シドニー跡地にデカイ落下物?」
バニング「はい、部下が見たそうですが…」
ホーキンズ「すぐに調査…」
オービル「あ、あぁ!俺見ましたよ!隕石でした!絶対隕石です!
隕石以外何者でも無いです!!!」
ホーキンズ「そ、そうかね?そんなエキサイトしなくても…」
我輩が触手で海岸にあがるとオービルが待っていた。
オービル「勘弁してください!あんな目立つ物で
降りて来ないでくださいよ!」
鉄仮面「大事の前の小事ではないか、騒ぐな小物が」
オービル「(仮面ベコベコにしてぇ)
そうですか、連邦の軍服に着替えてくださいよ
ジープ出しますから荷台のシートの下に…」
カリウス「お気をつけて(駄目な予感しかしない…)」
8:00
オービル「基地内部にはいりました」
鉄仮面「ご苦労」
颯爽と ジープから飛び降りた。
オービル「アルビオンはあれです」
鉄仮面「うむ、安心して待っておれ」
スタスタスタスタ
哨戒兵「ちょ!?お前待て!」
鉄仮面「何かな?我輩はただの大尉だぞ?」
哨戒兵「いやいや!仮面!仮面!なんだそれは!?」
オービル「オワタ」
08:01
「実はウルトラセブンです」って言ったら通してくれた。
サインまでねだられちゃった。
08:05
サクッとガンダム発見!ふはは、全て計算通りである!
鉄仮面「ふははは!そこの少年!」
ウラキ「は、はい?」
鉄仮面「ガンダムに核弾頭は装填されているか?」
ウラキ「え…まだ何じゃないスかね?」
うっ……まだなのかよ
ちょっと想定外である
08:09
鉄仮面「ふはははは!ならば自分で装填する!核弾頭はどこかね?少年」
ウラキ「そこの自販機だよ」
鉄仮面「うむ!判った」
サンガリア製のホットコーヒーを買う
一方、休暇中の私アナベル・ガトー
ガトー「…ふう、静かになったな」
カリウス達には悪いが、これでゆっくり眠れる…ん?布団の中に何かもぞもぞ動く物が…?
ガトー「何だ?」
にぃな「はぁい、だ・ぁ・り・ん」
ガトー「……」
にぃな「えへへ〜、さっきの戦うだーりんすっごくカッコよかったぁ…濡れちゃったよぉ」
ガトー「……」
にぃな「ねぇ、だーりん…誰もいない今がチャンスだよ?…いっぱい抱・い・て(はぁと)」
ガトー「…ぐうぐう私は寝ているぐうぐう」
にぃな「ぷぅーっ(怒)!」
08:10
うむ、缶コーヒーにしてはなかなか美味い
コウ「ところで大尉!そのヘルメット、カッコいいですね!」
鉄仮面「む?・・・青年にはこの仮面の素晴らしさがわかるか」
コウ「ええ、見たところ機能としては・・・」
なかなか話せるこの青年士官と意気投合
コウ「そうだ、アナハイムのスタッフにメカに詳しい女性がいるんです」
鉄仮面「ほう?それは是非話をしてみたいものだ、案内してくれたまえ」
オービル(・・・オッサン、完全に目的忘れてないか?)
にぃなはもう止めてくださいお願いします
08:13
代わりにもぉらが登場した。
08:15
弱冠9歳にして屈強な連邦軍人をボコボコにする驚異のマッスル女児である
08:16
何と私の鉄仮面までベコベコにされてしまった
…さらに娘と向き合うのが怖くなりそうだ
ウラキ「彼女、腕利きメカニックなんですぐ直してくれますよ」
鉄仮面「…恐るべしもぉら」
8:20
ウラキ「せっかくだから仮面はニナ・パープルトンさんに直してもらいましょうよ」
鉄仮面「ほう、アナハイムのスタッフはニナというのかね」
ウラキ「あっ、いました!彼女がニナさんです」
8:25
ニナ「あら、ベコベコね、直してあげるわ」
鉄仮面「うむ、感謝するぞ小娘」
トンテンカン!トンテンカン!
ニナ「最後に金メッキスプレーで…出来たぁ!
ツタンカーメン!」
コウ「怖ぇぇぇ!!」
鉄仮面「ふははは!素晴らしいではないか!なぁウラキ?」
コウ「こっち見んな!呪われる!!」
ニナ「私の芸術を理解してくれるのね!嬉しいわ!」
目をキラキラ輝かせておる。
オービル「カロッゾさん、ガンダム…」
08:30
ふははは!ガンダムの場所はすでに把握しておる!
あとは核弾頭を探すだけである!
鉄仮面「ふははは少年!少し手を貸したまえ!」
ウラキ「その顔で笑うな怖いから!」
8:31
コウ「核なら核ちょぞ………
うわぁ!だからこっち見んな!呪いで原因不明の高熱でちゃう!」
グイ!
コウ「核貯蔵庫にありますよ」
鉄仮面「ふははは!そうか!では行くぞ!」
アルビオンから出た
オービル「あ、カロッ………ひぃ!?ファラオの呪い全開!!」
鉄仮面「クカカカカ!怖かろう?」
オービル「怖いよ!!」
8:40
しかし、核貯蔵庫はマーネリー准将の指紋がなければ
入れない仕組みになってりらしい。ならば!!
コウ「ちわーっす、マーネリー准将います?」
マーネリー「なんだ?ウラキ少尉」
コウ「あのー、核弾頭もらいに来たんですけど」
マーネリー「・・・はぁ?少尉ごときが何を言って・・・」
鉄仮面「いいから早く核弾頭ガンダム2号機に積めといっとるんだ!バカモノ!!」
カッッ!!
マーネリー「ぐぎゃあああぁぁぁぁぁ!!?」
マーネリーとか言う男は呪われ死んだ・・・
8:32
核貯蔵庫の扉の前に到着。
鉄仮面「ここか」
コウ「でも、コーウェン中将やホーキンズ准将の許可が無いと開きませんよ?」
鉄仮面「ふはは!問題なかろう!レッツバグ!」
海中のラフレシアから無数バグが飛来して扉をガリガリはじめた。
コウ「う、うわ!何するをですか!カーメン大尉!」
鉄仮面「この核は頂いてゆく!クロスボーンバンガードの為に!!」
オービル「おっさん!違うでしょ?」
08:34
瞬く間に第一級非常態勢が敷かれるトリントン基地。
オービル「おーい、どうすんだよー。核弾頭を生身で運ぶのか?」
08:36
オービル「へぇ〜核弾頭って人の手で運べるんだぁ……」
カリウス「強化人間ってすげぇなあ…」
08:40
鉄仮面「それでは、ガンダム2号機格納庫へ急ぐとしよう!」
私は自分の体に核弾頭をしばりつけて3人仲良く格納庫へ移動した。
オービル「ん?あのコウとかいう少尉はどこいった?」
カリウス「しまった!目を離したスキに仲間に報告しに行きやがったな!?」
〜アルビオン〜
コウ「バニング大尉!大変です!核弾頭が奪われました!!」
バニング「なに!?この厳重な警備体制の中どうやって!?」
コウ「はい!私が案内しました!!」
バニング「こ の 大 馬 鹿 野 郎 が !!」
08:41
む?・・・格納庫内から二機のガンダムの姿が消えているではないか
鉄仮面「ふははははは、私の目を盗んで隠すとは悪い子だ!」
オービル「・・・誰かさんが仮面直してる間にテストに出ちまったのでは?」
カリウス「・・・orz」
8:45
キース「あの〜いいんですか?勝手に試作機持ち出して?」
モンシア「んなこたぁ気にすんな!今日はみっちり訓練してやるからなぁ!」
キース「うへぇ…………あれトリントンから緊急信号が?」
モンシア「あん?戻れってか?ほっとけよ
こういう信号出せば帰ってくると思ってんだろうよ」ズボ!
2号機がコロニーの残骸にはまった。
キース「モンシア中尉〜はまりました」
モンシア「またかよ!!」
8:50
カリウス「無事ですか!とりあえず逃げましょう!
ここに居ても仕方ありません!」
我輩の舎弟がドムで迎えにきたので手に乗った。
鉄仮面「ふははは!よく来た!」
オービル「俺はこのままスパイを続けます、お気をつけて」
バニング「包囲しろ!逃がすんじゃないぞ!」
囲まれたではないか…
9:00
シーマ「たく!なにやってるんだい!乗りな!」
ザンジバル級が強引に降下してきた。
カリウス「中佐!助かりました!」
バニング「なんて強引な!?」
シーマ「ほらほら、死にたく無きゃ退くんだね!」
変わった色のゲルググが連邦のMSを次々に破壊していく。
離脱
リリーマルレーン艦内
鉄仮面「助かったぞ、ご婦人」
シーマ「別にあんたの為に………………
ひぃ!なんだいこの王家の呪いは!?
あたしゃオカルトは苦手なんだよ!」
カリウス「そろそろ外しましょうよ…」
鉄仮面「仮面の予備はラフレシアの中だぞ?」
カリウス「はぁ…中佐、シドニー沖に寄っていただけますか?」
シーマ「なんなんだい、気持ち悪いねぇ」
09:01
鉄仮面「ところで、我が大戦果であるこの核弾頭はどうするのだ?」
カリウス「うっわああぁ、忘れてた!」
シーマ「あ、危ないったらありゃしないね!船倉の隅にでも篭っておいで!」
ふはははは!隔離という名の特別待遇である!
09:30
ラフレシア回収
ありったけのワイヤーロープとレバーブロックでザンジバルに無理やり緊縛する
カリウス「ワイヤーが悲鳴上げてますね…」
シーマ「機関部も悲鳴上げてるよ!ったく…
コムサイで済むところをわざわざこんなウドノタイボクで降りてきて、只の荷物じゃないのさ!?」
カリウス「キンバライトに着いたらHLVに積み替えますよ」
10:00
カリウス「まもなくキンバライトに到着します」
鉄仮面「報告ご苦労だな」
カリウス「あれ?仮面普通のに戻したんですね?」
鉄仮面 「ふははは!救援恩赦として女艦長の部屋に勝手に飾ったぞ」
カリウス「うわ…」
10:05
例によってアルビオンが追撃中
コウ「大尉が2号機ですか…」
バニング「あぁ、奴等を見つけ次第核で吹っ飛ばしてやる
お前らの出番は無いかもな」
キース「その方がいいですけど」
1号機、2号機、ジムキャノンIIがアフリカの広野を行く
一方キンバライトライトに到着した
鉄仮面一行は…
10:07
どや顔で核ミサイルを両手で持ち上げる鉄仮面に
キンバライト兵が大声援を送る
兵士「ウオオオオォォォォ!!」
ビッター「ははは、落とさないでくださいよ」
鉄仮面「失敬な、我輩はそんなおっちょこちょいではないぞ」
ツル!(手が滑った)
兵士「ひぃあぁぁぁぁぁ!!??」
歓声が悲鳴に変わった
10:08
ハッシッ!
カリウスが間一髪のところで核を受け止める
カリウス「ふぃ・・・、あっぶねー・・・」
鉄仮面「フ・・・フハハハ、ただの戯れよ・・・!」
シーマ(ぜってぇーウソだ・・・)
ビッター「ハハハ・・・、脅かさんでくれよ〜!びビッターじゃないか〜!」
鉄仮面「・・・・・・」
シーマ「・・・・・・」
カリウス「・・・・・・」
ビッター「ん、んん!さぁ作業を開始せよ!」
カリウス(滑ったのごまかしましたね)
ラフレシアをHLVに搭載する作業が始まった。
作業員「急げ!」
作業員「もたもたすんな!」
作業員「早く!時間は待ってくれないぞ!」
鉄仮面「何故、通常の三倍のスピードで作業をしているのだ?」
カリウス「知りません」
(危ないから、とっとと宇宙に上げたいんでしょう)
10:19
鉄仮面「…そろそろ鋼仮面にしたいところだ」
10:20
鉄仮面「この鋼の肉体に鉄の仮面は合わないのではないか?どうだカリウス」
カリウス「は、はぁ…」
鉄仮面「やはり鋼の肉体には鋼の仮面!鋼仮面にパワーアップしようと思うぞ!」
10:21
鉄仮面「おい、ノイエン・ビッター。略してのび太!今すぐ鋼を掘り出して仮面を作れ!」
ビッター「・・・誰がのび太じゃ!ここはダイヤモンドの鉱山だ。鋼などないぞ?」
鉄仮面「なにぃ?まあいい。ではダイヤの仮面を・・・」
ビッター「たわけ!貴重なダイヤをお前のような変態の仮面に使えるか!!この『石仮面』でも被ってろ!」
なんか古い石製の仮面を渡された。
カリウス「何スか、これ?」
ビッター「ああ、昔マ・クベのヤツが土産にくれたもんだ。アステカの遺産らしいが・・・」
なんかヤバそうなブツだな・・・
10:22
危ないので空手チョップで叩き割る
カリウス「さあ、とっとと打ち上げますよ」
鉄仮面「とっとと、のニュアンスが引っかかるんだが…」
ビッター「あれ?中佐は?」
コッセル「突然、原因不明の高熱が出てな…」
カリウス「(ノ∀`)アチャー」
10:26
兵士がハイタッチしている
核の暴発を恐れた兵士達が通常の三倍のスピードで作業が完了させたようだ
鉄仮面「打ち上げ準備が完了したようだな
しかしいくらなんでも早くはないか?」
カリウス「核ミサイルはラフレシアに搭載しておきました」
鉄仮面「早すぎて安全確認とか疎かになっておらぬか?」
カリウス「カウントダウン開始します」
鉄仮面「ええぃ!聞いておるのか?ん………お前は乗らんのか!?」
カリウス「私は小型シャトルでいきます
」
ビッター「秒読み開始!2!」
鉄仮面「ちょっと待たぬか!?普通10からであろう!?」
ビッター「1!」
(早く行ってくれ、あんたが核持ってると怖いんだよ)
鉄仮面「ふは!?なんかバチバチ行ってるのだが!?」
カリウス「衛星軌道上まではいけます、多分ですが」
ビッター「0!」
ゴゴゴゴ!激しく上昇していく。
鉄仮面「火!!火吹いてるではないか!」
………………………………
ちゅどーん!
衛星軌道上まで到達後爆発した
全員「た〜まや〜」
鉄仮面「ふはははは、流石ラフレシアだ!なんともないぞ」
帰還する為、茨の園へ向かった。
10:27
そのころ、キンバライト鉱山では、シーマが呪いによる高熱でうなされていた。
シーマ「うぅ〜ん・・・」
衛生兵「なかなか熱がひきません。このままでは死んでしまうおそれが・・・」
ビッター「う〜む、ワシの基地で死なれても困るな・・・」
一般兵「あのー、このまっぷたつの石の仮面はどうします?」
ビッター「ンなもん捨ててお・・・、待て、そいつをよこせ!」
石仮面を受け取るやいなやシーマに被せる。
衛生兵「ちょ・・・!患者にワケのわからない仮面を被せてどういうつもりですか!?」
ビッター「なぁに・・・、呪いには呪いだよ。もしかすると熱も下がるかもしれんぞ?・・・それっ!」
ビッターはいきなりシーマの胸元をはだけた!
衛生兵「ブッ!!」
一般兵「ぶっ!!」
兵たちの鼻血がシーマの被った石仮面にぶっかかる。
その瞬間、仮面が光り輝き・・・!?
シーマ「URYYYYYYYYYYYYY!!」
07:00
起床
07:01
朝勃ちオナニーをする
朝勃ちオナってなかなかイケないんだよね…
07:03
オナニー中断
07:05
シーマ「ん…ふわぁ…あ、起きたのかい」
…見ると、何故かシーマが私の横でシーツにくるまっているではないか
シーマ「おや?…何だい、まだ足りないのかい?…昨日あんなにしたのに元気だねえ」
…えーと、何でこういう状況?
07:06
シーマ「あらやだもうこんな時間!早く支度しないと朝イチの講義に遅れるよ!」
07:07
訳が分からぬままシーマの用意したトーストをくわえ一緒に出発
ガトー「…もぐもぐ、確かカリウスと鉄仮面だかにスレを任せて休んでたような…」
シーマ「なんだい、まだ寝ぼけてんのかい?」
70 :
通常の名無しさんの3倍:2011/05/31(火) 10:18:12.62 ID:+qUtzJ8y
07:16
そのまま朝食に向かうが、やはり息子が解放を求めている。
今にも軍服が破れてしまいそうだ。
さて、どうしたものか…。
07:00
起床
7:01
ふと目をやると、顔を埋めるようにしてウラキが隣で眠っている…
リティクを要求する!!
07:02
いやいや今リテイクしたらあとはデラーズ閣下か紫豚か
ジオン連邦混成ガチホモ部隊しか残ってないじゃないですかーやだー!
ウラキで我慢だ!ウラキの唇を乱暴にむさぼりながら乳首をいじり太ももにペニスをこすりつける
07:03
カリウス「………………」
07:04
ガトー「こ……これは…プロレスごっこだ…………」
07:05
鉄仮面「ふはははは!ガトーよ、核ミサイルを置いてゆく」
ガトー「いや、貴様だれだ?
と言うかそんなもん手に持つな」
カリウス「かくかくしかじか」
ウラキ「ノlァノlァ…もっとア○ルいじってぇ…」
鉄仮面「代わりにこの連邦士官を貰ってゆくぞ、クカカカ!」
ガトー「嵐は去ったようだな」
カリウス「えぇ、ところで休暇あけたんですね」
ガトー「うむ、心配かけたな」
核ミサイル、どうするか…困ったものだな。
07:10
ハードオフに着いた。
何でも買いますと書かれている。
ガトー「買い取りをお願いしたい」
バイト「かしこまりました」
ガトー「核ミサイル何だが…」
バイト「へ……!?少々お待ちを…店長!てんちょ〜〜〜〜う!」
ガトー「いくらになるのだろうな?カリウス」
カリウス「はぁ…」
07:11
店長らしいおっさん「取説も箱もないから300円だね。」
07:15
けっこーです!
次の店だカリウス!ぷんぷん
07:20
店員「表面のキズがひどいので買取相当下がりますよ?1500円くらいですが。」
07:21
ガトー「時にカリウス、核弾頭の相場とはどの位なのだ?」
カリウス「…少佐、条約違反の兵器ですよ?普通は買い取り拒否でしょう」
ガトー「むむ…高くつけてくれる店はないのか!」
カリウス「…どうします少佐?手を打ちますか、まだ他の店を当たりますか?
…せっかく手に入れたんだから、このまま持って帰る手もありますが」
82 :
通常の名無しさんの3倍:2011/06/01(水) 07:31:31.10 ID:Ll99U0PZ
クゼ・ヒデオ
ならば、英雄たる私が買い取ろう。それを使い、出島を独立させる
07:22
なんかよくわからん人は即死した
くだらん男だった
07:30
カリウス「核弾頭を欲しがりそうな人は…」
マ・クベ
キリング
ドゥガチ
ガトー「ふむ、人間のクズばかりだな」
カリウス「少佐!ドゥガチは軽蔑していいですけど他は上官ですよ?」
ガトー「知らん、そもそも核なんて使う奴にまともなのはいない」
カリウス(ほんとにそのとうりだよ)
「はぁ…で売りに行かれますか?」
07:31
ガトー「やだやだやだ!!核弾頭売っちゃやーだー!!!!」
カリウス「わがまま言うんじゃありません!ガンダムがない核弾頭なんて使えないでしょ!!」
ガトー「やだもんやだもん!!ぼくの核弾頭!!ぼくの核弾頭!!あ゙あ゙ーーん!!」
カリウス「もうガトーったらいい加減にしなさいッ!!」パシーン
ガトー「ゔあ゙ーーん!!」
7:35
カリウス「いい加減にしなさい!」
ぴしー!ぴしー!(ムチ)
ガトー「うえ〜〜〜ん」
カリウス「いい加減にしなさい!」
ポタポタ…(ロウソク)
ガトー「ひぎーー!?」
カリウス「いい加減にしなさい!」
ギギギ…(三角木馬)
ガトー「ぶげー!?」
デラーズ「………………」
カリウス「閣下!?いえ、これはプロレスごっこです!」
デラーズ「最近のプロレスはロウソクや三角木馬を使うのか?」
7:40
デラーズ「そんなに核弾頭が惜しいのか、ガトーよ」
ガトー「これぞ私の魂を形にしたような
素晴らしいものではありませんか!」
カリウス「でも、2号機ありませんし…」
デラーズ「ふむ、ワシに考えがある」
1 青いゲルググにガトーを乗せる
2 青いゲルググの背中に核弾頭をロープでくくりつける。
3 観艦式中のバーミンガムに放り投げる
以上
カリウス「はいはい、少佐乗ってください」
シーマ「核弾頭の搭載おわったよ」
デラーズ「グワダンのカタパルトで殺人的な加速をかけるぞい」
ガトー「待て!私の機体と私の安全が確立されていないようだが!?」
発射
07:45
ガトー「なんて自慰だ!躰が保つのか…」
プチン
ゴトン
ロープが切れて核を落として身軽になったゲルググは更に加速をつける
8:00
ガトー「死ぬな…これは…」
バーミンガム
オペレーター「な、何か超高速の何か来ます!?
いや、これマズイですよ!直撃コースです」
ワイアット「落ち着きたまえ、慌てるのは紳士的ではな………」
ズゴォ!!!!
バーミンガムの艦橋に突き刺さった
ガトー「い、生きてるな…」
モニターにグチョゲロになったオペレーターが張り付いている。
ガトー「う、グロいな」
とりあえず降りた
ワイアット「な、なんだ貴様!?」
ガトー「ふ…核で死ぬがいい」
ゲルググを見ると背中の核弾頭が無くなっていた
ガトー「南無三!?」
ワイアット「何か知らないがこのキチ○ガイを独房に
入れておけ!」
ガトー「俺は負け犬だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
捕虜生活が始まるかもしれんな。
09:00
あれから一年
ガトーはコンペイトウの中華料理店で料理人として第二の人生を歩んでいた
9:10
ウラキ「おっちゃん!麻婆豆腐一丁!!にんじんいらないよ!」
まあそんな事言わずに一本イッとけ、若造!!
ウラキ「イギぃぃぃぃぃぃぃぃ!!に、にんじんが入って来るうぅぅぅ!!」
うむ、今日も店は繁盛繁盛!!
9:15
モンシア「へっへっへっ、聞いたぜぃ、裏メニューに
ガトちゃんラーメン新発売
ってのがあるんだよなぁ?くれよ」
9:16
ガトちゃんラーメンといっても単なる私の
きまぐれラーメンなのだが…。
まぁやるか、取り敢えず一味を1瓶いれた。
9:17
ふむ、ケチャップと生卵もいこうか
9:20
お婆ちゃんが言っていた、カレー味にして置けば取り敢えず食べられる、と。
ルー豆乳
9:21
続きましてエメマンブラックとサントリー烏龍茶投入
9:22
アサヒとダイドーも入れねば。
三矢サイダーと仮面サイダーを投入して甘味を強化。
モンシア「うほぉ〜!いい乳してんじゃねーかよぉ」
テレビに目をやる
モンシア「ち、また巨人負けてやがるぜ、マスタービール!」
カウンターでスポーツ紙のエロページを熟読しながら
ビールを飲みつつ野球中継か。
ガトー「パーフェクトおっさんだな…おっと続けねば」
9:27
ハァハァ……うっ!ビュルビュル
特製カルピス混入
9:30
ついでに自家製岩海苔も入れる。
ぶちぶち!
ガトー「くぅ…!(涙目)」
モンシア「ど、どうしたマスター?」
ガトー「何でもありません」
09:35
いかん… 下痢の屁が出てしまった・・・
09:36
もちろん下痢ウンチ漏らしたブリーフもガトちゃんラーメンに投入
このご時世「もったいない」の精神で行かんとな
おっけ〜こんなもんやろ
ガトー「へい、ガトちゃんラーメンお待ち!」
9:38
モンシア
「やっと出来たか、待ちくたびれたぜ!
おっ、ロリ巨乳!いいねぇ〜モグモグ
うほっ、下からなめ回す様なアングル、たまんね〜っモグモグ
マスター、あの巨乳いい味出してると思わないか?ズルズル
ごっさん。うまかったよ!」
完食しちゃったよ…
10:00
バァン!
乱暴に入口を開けるとニナが入ってきた。
ニナ「あひゃひゃ!まふたー、らぁめんちょ〜らい!ひっく!うぃ〜」
ガトー「うわ、泥酔してるではないか…最悪の客だ。」
ニナ「あ〜!ほの顔なにおょ…わらしに食わすラーメンは無いってのかぁ〜〜〜?」
ガトー「はいはい、ガトちゃんラーメン一丁!!」
早急にお帰り願おう。
取り敢えず睡眠薬30錠叩きこんだ。
10:05
青酸カリ混入
10:06
O111とO157もいくか。
10:06
ニナ「うっ……」
10:07
んこ漏れた…」
10:10
店内は柴豚の糞尿にまみれてしまい、行政から営業停止を勧告されてしまう。
11:00
店でうんこ漏らした豚はジワジワといたぶるように殺処分にした
第二の人生を歩み始めた矢先にこの仕打ち
料理人の道を閉ざされた俺はいったい何をして生きて行けば…
12:00
コンペイトウで観艦式が開催されるとの情報をキャッチ
12:01
ガトー「こんな事をしてる場合じゃない!!」
急いで支度する。
観艦式祭開催
屋台が沢山並んでいる、無論私の店もある。
ガトー「危うく乗り遅れる所だったな」
焼きそばやお好み焼きわたあめが500円で売れる最高の稼ぎ場所だ。
ガトー「さて、何をやるか…
絶対落ちない射的や当たりの無いクジもいいな」
12:05
ノミ屋をすることにした
コンペイトウ2日目
第9レース
オープン 暗礁空域24000メートル 馬場良
1 ボール ×139
2 ザクII 28.23
3 ヅダ ☆87.2
4 ドラッツェ △12.7
5 パワードジム ◎1.9
6 ゲルググマリーネ ○4.1
ガトー「さぁ!はったはった!」
12:10
いきなりボールがきて大荒れになった。
ガトー「まぁ買ってる奴などいないだろう」
キース「ボール来た!やったぜ!おっちゃん払い戻し400万!」
逃げるか
12:15
捕まった。
キース「金が無い?なら体で払って貰おうか」
キース専属奴隷に成り下がった。
07:00
起床
7:05
今日は待ちに待った大学祭
7:11
学内美人コンテストに出場。
ライバルは東洋系のロリ顔巨乳のウラ子少尉だ
17:12
巨大な逸物で手篭めにしてしまった。
17:15
ウラ子「ねぇ…赤ちゃん出来ちゃったらどうするの…?」
17:15
しばし考慮
17:16
* *
* + 当たらなければ
n ∧_∧ n どうということはない
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
17:20
ところがぎっちょん大当たり!
17:30
こうなれば、やるべき事は一つ!
妊婦プレイあるのみ。
18:00
ガトー「停滞が続いた時はこれだ。セガール神拳奥義・83式全てはなかったことに拳!」
6:30
起床
最近トイレが近く、微妙に早く起きてしまう。
6:35
カーテンを開けると外でデラーズ閣下が辺りを見回している・・・?
デラーズ(・・・よし、誰も見ておらぬな。ではさっそく・・・)
デラーズ閣下はいきなり服を脱ぎ捨てて・・・
な・・・!なんと破廉恥な!!
06:40
服を脱ぎ捨てると、頭を磨きはじめた。
…脱ぐ必要があったのだろうか?
06:45
続いて、手ぬぐいを股に通し、何とお股を擦り始めた!
ゆっくりとリズミカルに、お股をこするだけという、いや実に美しい光景…
うむ!私も参加せねばいかん!
06:46
ガトー「閣下ぁ!私もご一緒します!」
デラーズ「ガトー!?み、見ておったのか!?」
ガトー「はい!あの流れるような美しい動き、心洗われました!」
デラーズ「ガトーよ…ワシのこの趣味を分かってくれるのか…よし、この予備のタオルを使え!」
私もお股をこすり始める。閣下も隣で一緒にこすっている。
ああ…いい朝だ…
06:46
ニコニコ動画で全世界中にライブ中継される。
06:51
ケリィ「オレもその運動に加わろう!」
カリウス「少佐、是非私も!」
ゲイリー「うむ!私も!」
アダムスキー「私も!」
うむ、全員でタオルでお股を華麗に擦ろうではないか!
コシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシ
09:00
やがて、ニコニコ動画のみならずyoutubeやスティッカムなどの動画サイトで
その動画が流され、「おまたこすり運動」が地球圏規模で展開されるにいたる!
デラーズ「うおおおぉぉ!みんなぁ〜コスってるかぁ〜い!?」
9:10
彼らはコスラーと呼ばれ各地に発生した。
ワイアット「下劣だな、見るに耐えられん」
連邦によるコスラー狩りがはじまった。
キンバライト基地、地下擦り場
ビッター「ははは、擦るのは最高だよ」
バタァン!
連邦兵「いたぞ!殺せ!」ガガガガガ!
ビッター「ぐぁぁぁ!」
アナハイム
オサリバン「オサリバンが擦りバン、なんちて」
バァン!
連邦兵「コスラーだ!殺せ!」
パンパンパン!!
オサリバン「ぎゃぁぁぁ!!」
7:00 起床
何か騒がしいな
カリウス「少佐!何かファーストがオリジン基準で
リメイクするらしいです!!」
ガトー「な、何だと!?英断が暴挙か知らんが凄いな」
記念にやるか
サイド7
ガトー(ガンダム)「こいつ…動くではないか!」
キース(ザク)「敵を倒すのは早いほどいいってね」
コウ(ザク)「引こうよキース、僕達は偵察が任務だぞ」
7:10
ガトー「妄想はまあ置いとくとして、Zと1stのリメイクがあるのなら0083もリメイクしてほしいところだな」
カリウス「どこをリメイクするんです?映像もそれほど古臭くないしストーリーも上手くまとまってるじゃないですか」
ガトー「何を言う?この私が最後に死んでしまうバッドエンドではないか!やはり最終的にアクシズに帰ってハマーンに替わりネオジオンを・・・」
カリウス「歴史が変わってしまいますよ!」
7:11
カリウス「それより捕虜生活をエンジョイされては・・・」
07:14
ガトー「うむ、エンジョイ玉つかみ!であろう」
07:15
カリウス「では失礼・・・」
カリウスはガトーの玉を背後から掴んだ
07:16
ガトー「出来る!ならば私も!」
ガトーはカリウスの玉も背後から掴んだ
ガトー&カリウス「エンジョイ!玉つかみ!!」
ごきげんよう〜どうかしたんだろ?玉を掴めば一瞬でわかるよ〜♪
07:17
睾丸睾丸?めっそうないです♪
ガトーとカリウスのシングル、「ソロモンをなぞる」発売開始
08:00
そこそこ売れて、自爆型一発芸人としてこのデュオは終わった
08:06
新たな人気獲得の為に、デラーズフリート総選挙を行う
【速報】
まじかる☆彡ガラハウちゃん 10239票
エギュー 8972票
カリウス 7185票
コッセル 5880票
オービル 3221票
・
・
・
ドラッエのパイロット 25票
ソロモンの悪夢 2票
8:08
ガトー「な、なんと言う事だ!」
しかし、一票は自分で入れたのだがもう一票は誰が?
8:09
ゲモ子「あ・た・し・よ☆だぁりん(はぁと」
だれだおまえは?
8:15
ガトー「死ね!クリーチャー!」
対戦車ライフルをぶちこんでやった。
ゲモ子「愛が痛いわぁ〜!」
破裂させたが個々の肉片がゆっくり近づきあっていき
再生をはじめた。
私はこの驚異的なクリーチャーの細胞を研究して
DG(デビルゲモ子)細胞を完成させた。
ガトー「うむ、これで地球を再生させよう」
8:20
先ずは、この腐り切った総選挙を再生させよう。
選挙管理委員会本部にDG細胞を放つ。
オサリバン委員長「なっ、なんだこのクリーチャーは!」
因みに、選挙にはAE製品一枚につき一票入っている投票券で行われる、資本主義にまみれた行為であった。
……あれ?じゃあ、組織票ありじゃん。
08:21
これではとあるアイドルグループの投票みたいではないか
ニナ「このDG細胞はいただいていくわ!!私の野望の為に!」
突然紫豚が乱入してきてDG細胞を奪取された。
ガトー「また何かする気か!?野望とはなんなのだ!!」
ニナ「何これ!?ふざけんじゃないわよ!!!!!!」
中間発表
まじかる☆彡ガラハウちゃん 10239票
エギュー 8972票
カリウス 7185票
コッセル 5880票
オービル 3221票
・
・
・
ドラッエのパイロット 25票
ソロモンの悪夢 2票
ニナ紫豚 1票
ガトー「ふむ、よく見たら私より下がいたか
というか自分しかいれなかったのか」
ニナ「きぃぃぃ!DG細胞をばら蒔いて全人類が
私に投票するよう操作してやるわ」
そう言い残すと脱兎の如く逃げ去った
デラーズ「いかん!世界が破滅してしまうぞ!
ガトーよ!なんとしても止めるのだ!」
ガトー「またこの構図か!」
08:30
ケリィ「まぁデラフリの人気投票にAEの人間が入ってるのが間違いだよね(笑)
かんけーないよ、かんけーない。うん、そうだとも。」
ラトーラ「ケリィ、涙目で何をぶつぶつ言っているの?」
ケリィ「涙目じゃない、汗だ汗。」
08:31
そういえば・・・
ケリィの名前がどこにもない・・・?
てっきり『・・・』の中のどこかに入ってると思ってたが・・・
ケリィ「ブツブツ・・・(0票はねぇだろ0票は・・・。あの紫豚より下かよ・・・)」
・・・そっとしておいてやるか。
だが、自分に票を入れないという姿勢は男らしいぞケリィ!
もっと自分に自信を持て!
8:32
ケリィ「ん?0票…?」
ピキーン!
ニュータイプでもないのにケリィが突然閃いた。
ケリィ「ラトーラ!!俺に入れなかったのか!!」
ラトーラ「だって…がらはうちゃんがセンターポジションじゃないとやだし…」
がらはうちゃんライブ2011in Summer
シーマ「はん、あんたらよく来たねぇ…お陰で商売大繁盛だよ!
さぁさぁ踊っておくれよ!!」
観客「G・A・R・A・H・A・U!!」
シーマ「♪絶望の〜そ〜らに〜吹き荒れるあ〜らしぃぃぃ〜♪」
ラトーラ「いえ〜〜〜〜!!」
ケリィ「収集がつかなくなりやがったな
…ニナを追わないのか?」
ガトー「いや、もういい、いっそ我らも弾けようではないか!」
ガトー&ケリィ「L・O・V・E!が・ら・は・う!!!!」
8:40
こうしてケリーと共に親衛隊入りを果す。
与えられたカードはスチールのナンバー79。
上にはブロンズ、シルバー、ゴールドと様々なクラスがあるが、まぁ我々は下っぱである。
ケリー「や〜いGM、GM。カスナンバーw」
コッセル親衛隊長(ゴールドNo.1)
「そらCDだ、一枚3000円!百枚買ったらブロンズになるぞ」
段ボールにCDがギッシリ詰まってる。
ガトー「いや、同じCDを百枚もいらないのだが」
コッセル「にわかだな」
カリウスシルバーNo.17「500枚ください」
コッセル「へへへ、毎度!そろそろゴールドだぜ」
理解出来ん世界だ
8:41
娯楽の少ないジオン残党基地内ではこれが最大の娯楽なのだ。
こういった趣味が持てない者がホモに走るのである・・・
身に覚えがないとは言わさんぞガトー
9:00
ガトー「ならば自分で娯楽を作るのみ!」
茨の園にハッテン場を作ることにした。
拠点内に土を引き道を整備して木を植えベンチを備え付け
最後に公衆トイレを建てて、簡易公園が完成した。
ガトー「素晴らしい…」
早速ツナギを着てベンチに座り通行人を待った。
09:17
見知らぬ老人が声をかけてきた。
老人「キミは…塗装関係の会社の人かね?暇ならウチの家の壁を塗り替えてくれるかね」
……うむ、承知した。
9:20
ご老人の家の壁にペンキを塗り始める
ガトー「しかしなぜ茨の園に?」
老人「ワシャ現役ジオン軍人じゃぞ」
ガトー「なんと!?」
老人「宇宙世紀元年生まれじゃ!
一年戦争ではパプワでボールを4機落としてな」
うむ、凄いのか凄くないのかわからん
老人「ガデムのやつぁ元気かのぅ…」
老人特有の話が延々と続くモードに入った…
9:30
ガトー「うむ、良い出来だ」
青一色に塗ってみた。
老人「若き日のデギン閣下と…」
ガトー「ご老人、昔話はもういいから…塗り終わったぞ」
老人「すまないのぅ、話相手も居ないものでの
駄賃じゃ、とっておきなさい」
ガトーは十万円をてにいれた。
ガトー「かなり儲かったが…何か違うのではないか?」
またベンチに座って通行人を待った
10:30
次々と塗り替えの依頼が来た
13:00
次々と世界記録を塗り替えてゆく
13:15
ギネス認定員「おめでとう!世界一の青い家塗装屋さん認定です!」
ガトー「ふ、なんと他愛もない」
13:16
塗りたてのベンチに大の字で座る
13:17
大の字で寝るのは簡単だが座るのは難しいもんだな…
13:18
コックがチャックからこんにちわしている
13:19
コック「よおブラザー。景気はどうだい」
13:20
ってゆうか、剥き出しのコックが文字通りコック(料理人)の姿をしているのだが・・・
ガトー「なんだ貴様は?」
コック「私はコックのタムラだ。以後お見知りおきを・・・」
13:21
小便をしたくなる
13:22
ガトー「う〜、トイレトイレ!」
阿部高和「やらないか」
阿部高和「お前、俺のケツの中でションベンしろ」
コック(タムラ)「塩くれてやる!!」
阿部高和「腹ン中がパンパンだぜ」
ホモの塩漬け、一丁あがりィ!!
07:00
起床
股間が冷たい…。
布団をめくってみると見事な、アクシズ模様を描いていた。
情けない、この歳で寝小便とは…。
カリウスに見つかる前に洗濯しよう(泣)
07:01
カリウス「少佐、そのアクシズ模様は何です?」
07:03
ガトー「ああコレか?どうだ見たまえ!これは『宝の地』」だ!」
宝の地図とは、願望実現方法の一つの手段で、非常にシンプルで簡単なものだ。
私も試しにこの方法を使って願望実現にチャレンジしてみたのだが、殆どは実現した。
これには正直びっくりした。
当時、私の人生が大きな変化の時期を迎えていたので、その影響もあったかもしれないが。
確か6項目位、実現したい事があったのだが、その殆どが叶うのだ。
07:10
「布団を干せガトーよ。現に、物干し竿はそこに有るでは無いか」
07:15
宝の地図入り布団を乾す事にする
ついでにファブリーズもかけておく
そしてその間にミキプルーンを食しながら、今日一日の事を少し考える
07:20
「アクシズの地図を三枚集めよ」
神の啓示が下った!
カリウス「ぶつぶつ言って目が虚ろなんですが何とかしてあげられませんか?」
ケリィ「寝ぼけてんだろ。放っとけば治るさ。」
7:30
啓示に従い行動に入るぞ
ガトー「入るぞシーマ!」
ドカドカ
シーマ「ひぃ!何なんだいい!?乙女の部屋に
断りも無く入るんじゃないよ!」
ガトー「えぇい黙れ!」
シーマを素っ裸にしてロープでグルグル巻きにした
シーマ「え、何さ?もしかしてアブノーマルなプレイを…」(ドキドキ///)
布団の上で無理矢理利尿剤を飲ませた
30分後…
シーマ「らめぇぇぇ!出ちゃう出ちゃうよぉぉぉ!
はぁぁぁぁん!!見ないでぇぇぇ!」
じょ〜〜〜〜
ガトー「うむ、見事なア・バオア・クーだ」
二枚目を手にいれた
恍惚の表情のシーマを跡目に三枚を探しに向かった
ガトー「閣下!入ります!」
ドカドカ
デラーズ「ひぃ!何じゃ!?もののふの部屋に
断りも無く入るでない!」
ガトー「閣下、御免!」
閣下を素っ裸にしてロープでグルグル巻きにした
シーマ「え、何じゃ?もしかしてアブノーマルなプレイを…」(ドキドキ///)
布団の上で無理矢理利尿剤を飲ませた
30分後…
デラーズ「らめぇぇぇ!出ちゃう出ちゃうよぉぉぉ!
はぁぁぁぁん!!見ないでぇぇぇ!」
じょ〜〜〜〜
ガトー「うむ、見事なソロモンだ」
三枚目を手にいれた
恍惚の表情のデラーズ閣下を跡目に三枚の地図を持って考えた
ガトー「はて…?これはどのような使うのだ?」
8:33
集めるべきは、アクシズの地図である事にガトー一行は未だ気付いてはいない。
そして一枚目の地図が乾いて消えようとしている事にも。
8:36
ガトー「ふむ、大抵こうゆう場合は…」
カリウス「少佐、集める物を間違えている気が…」
布団の漏らした場所を写真に撮り、半透明に加工して重ね合わせた
ガトー「うむ!地形が浮かび上がったぞ!」
カリウス「あの、聞いてますか?」
世界地図と照らし合わせる
ガトー「この地形は…南米だな!」
全員「ぶっ!?」
ガトー「よし、全員ゆくぞ!」
カリウス「ちょ!?少佐!そこどんな場所か、わかってるんですか?」
8:41
さて、メンバーは…
デラーズ「う、すまぬガトーよ、今日は床屋に予約があるのだ」
シーマ「い、今生理だから無理さね!」
ケリィ「ジ、ジャンク屋の会合があるから駄目だ!」
ええぃ、蜘蛛の子を散らすように逃げてゆくではないか
ギギギギギ…
ゆっくりとカリウスの方に顔を向ける
ガトー「忠実な部下だと信じているぞ、カリウス!」
カリウス「じ、自分は持病のインフルエンザが…」
ガシ!
ガトー「ジャブロー降下用にとっておきの機体があるから安心してくれ」
格納庫からゼーゴックを出した
ガトー「うむ!単機で敵艦を複数落とした優れ物だぞ!!」
カリウス「でもパイロットも死んだと聞きましたが!?」
ガトー「細かい事を気にしていたら大義は果たせんぞカリウス!!」
カリウス「助けて閣下ぁ!」
仲良くエントリーした
8:50
ゼーゴックは衛星軌道の浮き砲台の攻撃であえなく撃墜されたが、
東西南北白發中・ウルトラアジアと名乗る弁髪老人に貰った、大気圏突入用赤フンのお陰で無事ジャブローに落下。
ガトー「箔を付けるだけの謳い文句ではなかったのだな。これさえ有れば連邦の白い奴も敵ではない!」
カリウス「流れ★ミがどばぁ〜っとブンドドドでずばばばば…」
カリウスは熱暴走を始めた。
9:00
どっぱぁん!
華麗にアマゾン川に着水
ガトー「ふ、人間単体だと小さ過ぎて対空砲火も出来んらしいな」
カリウス「あばばばばばば!」
ガトー「カリウス?」
カリウス「少佐ぁ!減速できました!助けてください!
ねぎたま牛丼のおしんこセット!!」
ガトー「ふん!」
ドス!
カリウス「げふ!」
混乱しているので腹パンで寝かせて担いだ
ガトー「さて、財宝なり秘宝なりを探すとするか」
赤ふんにストローハットとムチで決めてみた
9:05
それにしても蚊が多いな・・・
なまじフンドシ一丁だと体じゅう蚊に刺されてかなわん!
ボリボリ・・・
−ジャブロー連邦軍基地−
連邦軍将校「最近このジャブロー周辺でマラリア蚊が多く発生している!肌の露出はできるだけ控えるように!」
連邦軍軍医「あと、マラリアの予防接種はなるべく早く済ませておいてください」
数日後、カリウス発病
9:15
カリウス「うーんうーん、助けてください・・・」
ガトー「凄い熱だな、大丈夫か?」
とりあえず樹木で簡易ログハウスを建てて看病する
ガトー「ほら、汲んだ水で冷やしたタオルだ」
そっと額に乗せてやる
ガトー「食事は出来そうか?フラミンゴの丸焼きだが」
優しく体を起こして肉を口に運んでやる
カリウス「うぅぅ、すいません少佐・・・ありがとうございます
今まで誤解してました、あなたは最高の上官です・・」
ガトー「おいおい・・面と向かって言うな、照れるではないか」
カリウス「少佐は発病しないで良かったと自分はほっとしています」
ガトー「発病する訳が無い、私は降下前に予防接種をしている」
カリウス「・・・・・・・・・・・・・・」
ガトー「・・・・・・・・・・・・・・」
カリウス「自分だけ?」
ガトー「うむ」
カリウス「てめぇ!!殺してやる!!!」
襲い掛かってきたがめんどくさいので腹パンで眠らせ
近くの連邦施設の入り口に置いてきた
捕虜でも治療はしてくれるだろう
9:30
ハサン「解熱剤とワクチンを打ったからもう大丈夫だ」
カリウス「すみません」
ハサン「しかし酷い上官だな」
カリウス「自分の身柄は・・・?」
ハサン「南極条約がある、まぁ酷いことにはならんよ
二度とジオンに関わらないと誓約書を書けば解放されるだろう」
カリウス「書きます!!!あとガトーの糞野郎の居場所はだいたいわかるので
手配して見つけ次第 殺 し て ください」
ハサン「ん、A級戦犯として手配しておくよ」
ガトー「ええぃ!!なんなんのだ?いきなり警戒レベルが・・・」
連邦兵1「くそ、いねぇ?」
連邦兵2「逃げ足の速い奴だ!見つけ次第射殺しろ!!」
財宝どころじゃ無くなって来たな
9:31
それにしてもカリウスのヤツ、逆恨みもいいところだ。
南米のジャブローに降下するんだからマラリアの予防は自己責任でしろというのだ!
だいたい・・・ん?
〜数日前・茨の園〜
ガトー「さあ!財宝を求めてジャブローに・・・って、どこへ行くのだカリウス?」
カリウス「医務室でマラリア予防のワクチンを打ってくるんです。備えは万全でないと・・・」
パシィーッ(ビンタ)
カリウス「な・・・何をするんですか!?」
ガトー「馬鹿者!貴様それでもジオンの軍人か!!マラリアぐらい気合ではねのけられなくてどうする!?」
カリウス「しかし、この季節の南米にはマラリア蚊が多く・・・、あと持病のインフルエンザが・・・」
ガトー「しかしもかかしもない!!そんな軟弱な思考ではジオンの再興も、財宝を手にするのも夢のまた夢だぞ!」
カリウス「わ・・・わかりました。自分は降下の用意をしてきます・・・(ブツブツ」
ガトー「うむ!わかれば良い!」
・・・・・
ガトー(マラリアの予防か・・・。ああは言ったが念のためやっておくか・・・)
〜回想・終わり〜
・・・
・・・・・・ま、いいか
9:35
連邦兵「完全に包囲した!!一気に殺るぞ」
ガトー「ええぃ!私は戦争をしに来たのではない!!
財宝を探しにきたのだ、無駄な争いはしたくはない!!」
連邦兵「いやいやいや、敵の本拠地で探すな!!」
仕方あるまい、不本意だが降りかかる火の弧は振り払わなければ。
ガトー「超久々のセガール神拳!自矢武楼之土竜叩(ジャブローのモグラたたき)」
連邦兵「あ゛あ゛あ゛!!!」
スレッジーハンマーで全員の頭部を上から叩き割った
ガトー「なんと他愛も無い、しかし土竜ってモグラと読むのか」
勉強になった
さて、地図がアバウトすぎて財宝の位置がわからん
どうするか・・・
9:36
ガトー「仕方ない。ここはあれを使うか…
卍解!!!」
9:37
ギンギンにみなぎるチンコを出す。
ピクッピクッ
ガトー「よし、この方向だな」
チンコをダウジングマシン代わりに使うのだ。
09:42
5分ほど歩いた所で局部に軽い痛みが走る。
ぬおっ、ヒルがチンコの血を吸ってパンパンになっているではないか!
しかし、これはこれで新感覚であるな。
9:45
一方ジャブロー研究所
カリウス「う…」
研究員「起きたか?スゥリカ?」
カリウス「スゥリカ?」
研究員「君の名前だ」
コーウェン「彼の強化はすんだかね?」
研究員「無事完了です、記憶も消しました」
研究員「さぁ任務だ、この男を殺すんだ」
ガトーの写真を見せる
スゥリカ「ガ…しょう……さ
うぅ…!頭が!頭が痛い!!」
研究員「ち、まだ記憶が…」
ガトー「ふぅ…」
なかなか気持ち良かった、ヒルニーと名付けよう
10:00
ナニの赴くまま進み、移籍に到着した。
ガトー「ふむ、宝はここか」
遺跡に入るとすぐに行き止まりだった。
壁に石板が張られていたので読んでみる。
お前の求める宝はこの先にある
難関を乗り越えた者のみ手に入れる事が出来る
人間の知恵と勇気を限界まで発揮せよ
今ならまだ引き返せる
死の覚悟が無いものは去れ
労せず財宝は手に入らないのだ
ガトー「うむ、この文章に謎が隠されているのだな」
10:15
ふと横を見ると盾のレリーフが掘ってあるな
盾・・・たて・・・タテ・・・
テキィーーーン!
お → お
難 → な
人 → にー
今 → いま
死 → し
労 → ろ
フフフ・・・私の直感の冴えが怖い
10:44
ふんどしから息子を出すと激しく擦った
シコシコ…
ガトー「さっきヒルで出したばかりだしネタが無いと時間がかかるな
カリウス!エロ本を貸してくれ」
……………あぁ、居ないんだったな
まだ私を恨んでいるのだろうか?
石板に激しく発射した
ゴゴゴゴゴゴ…
目の前の壁がゆっくり開いてゆく
ガトー「ビンゴ!素晴らしいではないか私!」
さて、次はなんなのだ?
暗い石造りの通路を松明片手に進んだ
11:57
暗く湿った石造りの通路を松明片手に進んだはいいが、途中松明が消えてしまった。
私は仕方なく陰茎に火を灯した。
いける!この明るさなら前に進める!
そう確信する私であった。
12:00
ギンギンのナニの明かりを頼りに先に進むとトロッコを発見した。
ガトー「また……ベタな…」
仕方なく乗り込む
ガトー「ブレーキはこれか?」
トロッコの脇に付いてる長いレバーを倒した!
動き始めた途端、殺人的な加速をはじめた
ガトー「ぬぉぉぉぉぉ!!」
体感的に200キロくらい出ているのではないか!?
13:00
そのまま加速を付け続けら宇宙に飛び出すガトーのトロッコ。
銀河の歴史がまた一頁…。
13:10
ジュピトリスに突っ込んでしもうた。
ガトー「シロッコの艦につっこむトロッコ・・・だと?」
13:15
トロッコにはクーラボックスが設置され、中にはスイカバーが満載であった。
ガトー「スイカバーなら仕方ないな」
13:21
ガトー「ん?溶けているではないかぁーっ!?」
シロッコ「…何事か?騒がしいぞ 何!キサマは!?」
13:25〜16:44
やることがないのでデラーズ閣下に電話をしたが
「話が長い。もっと要点を簡潔に話せ。」
と言われて電話を切られる。
16:45
はい分かりました。
現在ワタクシは
シロッコの船で
寝床の確保に苦慮しております!
ガチャン!
電話を切られてしまった。何かまずい事を言ってしまったのか?
16:46
アナウンス「まもなく、火星を通過します」
・・・え?
ガトー「か・・・火星だと?おい、そこの男!どういうことだ!!この船はどこに向かっている!?」
旅行客「モチロン、木星だよ。あんたも木星へバカンス旅行かい?」
なんてこった!デラーズ閣下に電話している間に木星へ直行しているではないか!!
・・・まぁ、いいか。遠くの星でバカンスも悪くない。
17:10
「ええい、食事はまだか。」
食堂で退屈しのぎでパラパラめくった雑誌にアナ○ル・ガトーと伏字で書かれているのを発見。
「このような物言いを雑誌に許すとは・・・。」
食堂の隅でブツブツひとりごとを続けるガトー。
17:30
食堂が動き始めたので、列に並ぶ事にした。
「ニンジン要らないよ」
ははは、懐かしいセリフだ。ドコの集団にも野菜嫌いは居るものだな。
17:31
「ガトー!?ガトーじゃないか!久しぶりだなあ!」
どっかで聞いた声とセリフだと思ったらやっぱりウラキだった
ええい、よりにもよって一番めんどくさい奴に会ってしまった…
「ちょうどよかった、一緒にドリフのDVD見よう、ドリフ!」
食事もそこそこにウラキの部屋に連れていかれる
17:35
ウラキの部屋に入るといきなりベッドに押し倒し唇を奪う
17:35:01
17:35:01
あれ、待てよ、
>>73でも確かこんな事やったような…
…いや、きっと気のせいだ気のせい!
いまいち釈然としないが、軍人たるもの、ここで後には退けない!
17:40
ウラキ「ガトーとバーティカルドッキングしてしまった…シクシク」
ガトー「何を小難しい横文字を並べておる。これだから連邦の士官というものは」
キース「嫌、そんな表現するのコウだけだから」
モンシア「だよな。普通はうほっとかやらないか?だな」
ガトー「何故貴様等もこの船に?…迂濶、ウラキが居る時点で警戒すべきであったか」
ウラキ「もうお嫁に行けない…責任とってね(はあと」
取りあえず艦内の図書室に行って
ありったけのたまごクラブとひよこクラブを読みあさる
子供の名前は何にしようか・・・
213 :
212:2011/08/01(月) 19:37:22.32 ID:???
18:40
あまりに突然の事態に慌てていたので
うっかり時間を忘れていた
そうだ、ついでにデラーズ閣下にも
この度めでたく妻を迎えたとご報告申し上げなくては
18:50
首尾よく公衆電話を見つけたが小銭がない
19:00
仕方がないので
紙幣を小銭に崩すため船内の売店へと赴く
「済まん、ちょっと尋ねるが、今週号のジャ〇プはまだ残っているだろうか?」
19:05
ジ○ンプを買ったお釣で電話をかける。
ぴぽぴぼぱぷぴぽぺぱ
トゥルルル…トゥルルル…トゥルルル…トゥルルル…トゥルルル…トゥルルル…トゥルルル…ガチャ
もしもし私デラちゃん、おでん…ツーツー
19:06
速攻で切れやがったorz
19:10
虚しく切れたデラちゃん電話に落ち込みつつも
ええい、電話がダメなら郵便だ!と思い立ち
「私たち結婚しますた」的なハガキをしたためるべく早々に部屋へと引き上げる
19:15
部屋にはウラキの惨殺死体が。
19:17
あわてて段ボール箱にウラキの死体を隠して
自分もとっさにその中に隠れ………
いかん! つい普段のスネーク癖が!
ふとそこへ誰かの足音が…
ウラ死「掃除のおばさんかな?いや、もしかしたらキースか大尉が戻って来たのかも」
ガトー「取りあえず今みつかるのはまずい…しばらく隠れていよう」
ウラ死「そうだね」
しかし私のいない間に一体何があったのやら…
19:20
アナウンス「まもなく、木星に到着します」
ぬ!なんだかんだやってるうちに木星に着いたようだ。
キース「さてと、木星で何して遊びましょうかね〜」
モンシア「決まってんだろ!木星ギャルをかたっぱしからナンパだぜぃ!」
キース「・・・あれ?あんなところにダンボール箱ってありましたっけ?」
モンシア「あん?誰かが間違って置いてったんじゃねぇのか?おい、開けてみろよ」
キース「いいんですかねぇ・・・」
や・・・やばい!?
19:21
こんなこともあろうかとジュピトリス機関部に仕掛けておいたC4をリモート爆破、ポチッとな!
混乱に乗じて脱出する!
19:25
そのまま木星の重力にとらわれるガトーとウラキ。
途中木星蜥蜴とかザ・パワー等という存在とすれ違う。
「なぁガトー、頭にザ・と付くと、途端に安っぽく感じるよな?」
「うむ。ザ・ガンダムなら、対人兵器で十分だ」
「嫌ぁ〜あたしのザ・ガンダムがぁ〜!とか叫ぶ、ザ・パープルd」
「正に安い女だ」
「禿胴w」
割と今の状況に馴染んでいるようです。
19:26
DIO「聞き捨てならんな・・・。『ザ・ワールド』ッッ!!」
ドスッ!ドドドドッ!!
ガトー「ぐわぁ!?」
ありのまま今起こったことを話すぜ‥‥
ウラキと「ザ・」の安っぽさについて語り合ってたら
いつの間にか数本のナイフで串刺しにされていた
な、何を言ってるのかわからねーと思うが
俺にも何が起きたかわからなかった‥‥
頭がどうにかなりそうだった
こいつは催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなものじゃ断じてねえ
もっと恐ろしいものの“片鱗”を味わったぜ‥‥
ウラキ「死体なので痛くないモン!」
19:30
「何かよく分からないけど、今、確かにチラッとアナゴさんの声したよな、ガトー…?」
かたや血をだらだら流しながら余裕のウラキと
「うう、痛い…、不意討ちとはアナゴ恐るべし、二度と忘れん…!」
かたや貧血でクラクラしつつ、ウラキと共に木星へと落下してゆく私
バカンスに来たはずなのに、何やら面倒な事に片足というか両足つっこんでしまったようだ…
19:32
こんな状況でも、センターポールをウラキに突っ込んでいる私。
まぁ何時もの事かと思っていたら、繋がっている部分から融合が始まっているではないか!
「うわぁ・・・ガトーのセンターポール、おっきいナリぃ・・・」
「冗談言ってる場合か、 しっかりしろウラキ! 早くセンターポールを抜かなくては!」
「それ以前に、このまま生身で木星に直撃したら間違いなく死ぬと思うよ」
「と言うか貴様はもう死んでるだろうが! とにかく早く私のセンターポールを離せ!」
「なあ、どこに落ちたい・・・?」
「それ番組違うだろうが!!!」
「どうも、センターポールのzngtです」
「それはインターポールだ!!!!!」
いがみあってるうちに早くも木星が目の前に・・・
19:35
ウラキ「心配するなガトー!木星はガス惑星だから地面に叩きつけられることはないぞ!!」
ガトー「おお!それなら安心だ!で、ガスの成分は?」
ウラキ「ガス分子構成比で88%〜92%の水素と8%〜12%のヘリウムガスが占めてるらしい。詳しいことはウィキペデァで調べてくれ」
ガトー「そんなヒマがあるかぁ!!」
ズボッ
木星のガス大気に突っ込んだ・・・
7:55
ヤザン「うほっ、 久々のいい男ぉ!」
7:57
ウラキのポールがヤザンをロックオンしてしまった
18:00
そして・・・10時間もの間木星のガスの中で交わりあう男3匹。
狂乱の男達の宴はとどまる事を知らない・・・
18:10
モノリスが木星に大量集結。雨のように降り注ぐ。
ヤザン「ひゃっほー!スリル満点だぜー!ガチホモはやっぱりこうでなくちゃな!」
宇宙の意志がゴミを消そうとしていることに3人はまだ気づいていなかった…
18:50
ひゅる〜るる〜〜ズドーン!
空から何かが降ってきた。
これは!Gディフェンサーの棺桶!となると、乗っているのは奴か!
かかわり合う前に、木星圏を離れた方が賢明だな。
我々は見事なアイコンタクトを取ると、三人のオナラの力を推力に木星圏を脱出した。
そして木星は元の静かな死の星に戻った。ちょっぴりだけ臭くなって。
19:00
ガトー「よおし、この勢いのまま皆で地球圏まで帰りつくぞ」
途中、木星軌道上にジュピトリスが見えた
思えばあの艦にも世話になったなあ
あの紫色のヘンな奴は元気だろうか
シロッコ「へっくしょい!」
サラ「あら、木星風邪でしょうか」
シロッコ「うむ…最近は妙な連中が艦に出入りしていたからな、疲れているのかもしれん…」
サラ「まあ、お大事になさってくださいね」
溢れ出る惜別の念と共に木星圏を離れた
7:00
起床…だが頭が痛い…
あの後なんだかんだで茨の園まで戻り
三人でしこたま飲んだ後ヤザンが帰っていって
べろべろに酔っ払ったところまでは記憶しているのだが…
ガトー「うーん、気分が悪い…とにかく水を…」
ウラキ「あれ、ガトー二日酔いなのか?情けないなあ」
見かけによらず意外にもウラキはザルだったようだ
…ちょっと悔しい
07:05
コウ「ほら、水でものんで顔を洗ってきたら?さっさと準備しないと星の屑ミーティングに遅れるぜ?」
釈然としないものは有るが、差し出されたコップを受け取り一気にあおる…
…って、コップ一杯のガムシロップやんけ!
07:06
むせた。
すると何故か炎のさだめが流れ始める。
07:07
ジオンのコーヒーは苦いキリッ
7:10
7:10
「戦い〜は〜飽きたのさ〜」
という訳で二度寝モードに入る
閣下には申し訳ないが、今日は病欠という事にして休んでしまおう
「あーあ、いいのかガトー? 今日のミーティングは生還したカリウス軍曹も待ってるんだぞ」
………えっ?
7:11
心底どうでもいい
やっぱ寝る
9:00
ビーッ! ビーッ!
ウラキ「おいガトー!起きろ!!敵襲だぞ!!」
ガトー「いや、俺は病気だと・・・」
ウラキ「バカヤロー!それでも栄光あるジオンの戦士か!!」
ガトー「なんだと・・・?貴様に言われるまでもな・・・」
・・・っていうか
ガトー「そういやぁ、なんでお前がデラーズフリートにいるんだ?」
9:02
9:02
痺れを切らしたカリウスが呼びに来た
「少佐、早く起きて下さいよ…第一、まだ閣下に奥さん紹介してすらいないじゃないですか」
「か、カリウス…(貴様生きてたのか)…!」
話によると、ウラキは木星でケコーンして一緒に帰って来てからこっち
そのままどさくさに紛れて茨の園に住み着いてしまったらしい
南無三、私とした事が…何とめんどくさい奴を連れてきてしまったのか…
しかもカリウスが帰還していたとは想定外だった
こいつは地球での私のアホアホ三昧を全て知っているッ…!
「おや、少佐、何やら顔色がよろしくないようですが…?」
「あ、気にしなくていいよ、それただの二日酔いだからほっといておk」
消す、か…?
9:03
ていうかウラキは確か死んでたはずじゃ•••
9:10
釈然としないまま皆で司令室へ赴くと
閣下が「星の屑ドッキリ☆大作戦」のプラカードを持って待ち構えていた
そしてゲラゲラ笑いながらカメラを回すカリウスと
血に見せかけたケチャップをタオルで拭いているウラキ
え、実は私以外は全員が仕掛人…だったと…?
ぽんち
それがカリウスの最後の言葉だった
09:17
カリウスの残した謎のメッセージ「ぽんち」
いや「ぼんち」かもしれぬ
彼はおさむちゃんが好きであったからな
ひとまずこのメッセージを頼りに、カリウスの行方を追うことにしよう
10:00
腹が減っては何とやらなので
出発前にまずは腹ごしらえを・・・
という訳で士官食堂に赴くと
そこには優雅にフルーツポンチを召し上がる閣下と
ぼんち揚を一人で一袋すっからかんにする勢いのウラキが・・・
もしやこの二人がカリウスの手がかりを握っているのか?
1.閣下とウラキを全面的に信用し、情報提供に協力を求める
2.二人は謎の組織と繋がっているかも知れない、用心して接触し情報を引き出す
ニア3.二人は敵に違いない!問答無用で縛り上げ拷問で吐かせる
10:05
まあ、腹がへったら帰ってくるだろう。スレも停滞してるようだし
今宵はゆっくり休むとしよう。
果報は寝て待てというからな。じゃ、おやすみ〜
就寝
252 :
通常の名無しさんの3倍:2011/08/22(月) 21:01:46.62 ID:+rN61vZO
age
06:00
起床
06:05
ここらで初心に返って、星の屑作戦発動。
初日の私は輝いていたのだ!…多分。
06:10
まずは連邦軍の制服を入手せねばな
さて、どうしたものか…
06:11
ネットオークションで虱潰しに検索
検索ワード【連邦 制服】と…
セイラ・マス使用済制服という品名が大量にhit
なんだこれは?
06:12
迷わず購入
06:30
いささか値は張ったが、よい買い物をした。
お届けは明日なので、別の手段での連邦軍服の入手方法を検討する。
06:35
デラーズ閣下より
「ガトーよ、中古の制服ならば【ぶるせらしょっぷ】に行くが良い」
との助言をいただく。
さすがは閣下。
よく、モノが見えておられる。感激す。
06:47
東京の高田馬場駅付近の小汚いビル6階の老舗のブルセラショップに行く
が、しかし既に学校制服と体操着の古着は扱っていないらしく
全てインチキ臭い制服の中古ではない新品のみを取り扱っていた
セイラ・マス制服(上下セット生写真付き)やフラウ・ボウのミニスカート(下着付き)などが相変わらず人気らしいな
いや、そんなのはどーでもいい!地球連邦軍らしい制服が欲しいのだ!今は!!
店主「…ほほぉ、良く来たジオンの兵士さん」
ガトー「うむ、制服を買いに来た 透け透けのちぃっちゃいのはあるか?」
06:50
【隼人小林レプリカ・セクシーversion】だと?
メッシュ素材で通気性も抜群…か
試着
プラグスーツ並みの密着率だ
07:00
鏡を見る。
素材が伸びきってピッチピチである。
07:05
店員「よくお似合いですよ。一セット三万円です」
はた、と自力で脱げない事に気づく。
しまった!はめられたか!?
07:30
泣きながら茨の園に帰還
カリウスに脱ぐのを手伝ってもらう
07:35
気を取り直して朝食
07:40
焼き魚定食を注文
ご飯に味噌汁、あじの開きとタクワン二切れ、という誠に質素かつ機能的な食事である
07:41
お味噌汁に不審な物体が浮いているのを発見
キュウリとトマトやん…、これ
さらにナタデココ発見
07:45
これは味噌汁に対する冒涜である!
ガトー「この味噌汁を作ったのは誰だぁ!」
海原雄山の如く、厨房に駆け込んだ
7:46
厨房にはセガールが…!南無三!
07:47
その横でカロリーメイト食べてるスネークが…!南無三!
07:51
スネークとセガールはガトーと共に味噌汁の故郷と言われる大阪の十三駅前へと行くことになった
8:00
まずはモビルスーツデッキで待ち合わせ
セガールは来たがスネークが見当たらない…遅刻か…
ん?あんな所に段ボール箱なんかあったっけ?
08:01
邪魔っけなのでダンボールをカタパルト射出する。
08:02
キムコ
8:03
という謎のセリフと共に射出した段ボールが大気圏に突入していった
ガトー「さて、大阪に行くぞセガール」
セガール「コウミエテモ、ツカレマンネン」
ガトー「懐かしいな」
セガール「サテFUKUSHIMAニ、イコウゼ」
ガトー「ん?あぁ………?」
何か違和感を感じつつ出発した
08:30
なぜかトリントン基地に到着
08:35
結局、軍服が手に入れられなかったので、コックさんとして潜入
8:40
「さて、何を作ろうか…」
「まずは無難にカレーいっとくか」
とか何とか言いつつ二人して厨房へ向かう
しかしジャガイモとタマネギが見当たらないので
肉とニンジンだけのカレーになってしまったが気にしない
11:30
「このカレーを作ったのは誰だ!!」
厨房にどっかの大佐が怒鳴り込んできた
11:31
シナプス「私は人参が大好物でな
いやぁ、美味しい」
ガトー「光栄であります」
セガール「アガトゴザマス」
ん?私の目的は何だったっけ?
ウラキ「人参いらないよ、てか入れたら殺すよ?」
ふむ、偏食が激しい坊やをどうしてやろうか?
11:42
スネーク「こちらスネーク、現在梅田で待機している
他の二人は見当たらない、どうぞ」
デラーズ「あぁ、もう味噌はいらぬぞ」
スネーク「俺は負け犬だぁぁぁぁぁぁぁ〜!」
12:00
偏食の小僧には生のニンジンを後ろから食らわせてやった
身もだえしておかわりを要求しだした
こいつは変態のようだ
12:05
ガトー「セガール、厨房は任せたぞ」
セガール「イイヨ」
そう返事しながらウラキに三本目を挿入している
ウラキ「あふぅ!?」
セガール「マダマダ」
ズズズズ…
※ニンジンはこの後スタッフが美味しくいただきました
ガトー「さて、味噌汁の材料を買って帰るか」
イオンに入った
世界のカブトムシコーナーを発見してしまい思わず見入ってしまう
17:00
勢いで買ってしまったオオクワガタ(♂)を連れ帰宅
セガール「ミソシルノヨウイデキテルヨ」
赤だしに人参か…
オオクワガタ(♂)の住処と餌を用意した
あとは名前を決めるだけだ
17:01
セガール「【紳助】ッテ名前ハ、ドウダ?」
…頭膿んでんのか、この外人は?!
17:03
セガール「サラニオレノ「マネージャー(♀)」ト
「東京03(♂)」ヲイレテミヨウ」
ガトー「南無三!そいつらを同じ虫かごにいれるな!」
17:05
紳助「この度の件で、クワガタを引退する事となりました」
アゴ外して記者会見を始めやがった。
高かったのに〜。
17:06
アゴのないクワガタなどに用はない。
味噌汁に投入。
19:00
ごちそうさまでした
19:05
近所のスーパー銭湯に行ってみた
295 :
通常の名無しさんの3倍:2011/09/11(日) 08:42:29.05 ID:BDQ3zFXK
19:06
と思ったらすぐ隣にハイパー銭湯なる怪しい店があった
19:07
さらにその隣りにはウルトラ銭湯が…?!
19:08
そのまた隣にはデラックス銭湯が!
19:10
激戦区だな
どこに入るか迷う
19:11
とりあえず各銭湯のボイラーをチェックしに行く
19:15
大☆爆☆発
19:16
自慢の長髪がチリチリのアフロヘアになってしまった。
19:17
ガトー「ダメだこりゃ!」
19:20
せっかくアフロになったので夜の街に繰り出す
今宵のディスコキングは私だ!
19:30
CLUBリリーマルレーンに突入
19:33
中に入ると全員カニを食べていた
シーマ「タラバ、ズワイ、毛ガニ…よりどりみどり」
急いで看板を確認しに行く!
ガトー「よくみたらCrabリリーマルレーンではないか!」
19:35
♪とれとーれピチピチ蟹料理〜
19:37
ガトー「まぁいい、腹ごしらえしてからでもダンスは出来る
予算は2000円なのだが?」
シーマ「はいよ、沢蟹の唐揚げ」
ショボい…………
向こうの席
デラーズ「焼きタラバは美味いのぅ!」
カリウス「閣下!毛ガニ、超ミソ詰まってます!」
デラーズ「遠慮なく食べるが良いぞ、ガトーには内緒にな」
ケリィ「ゴチ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
ガトー(ファック!!私だけ除け者とは!許さん!!)
19:40
カニに変装の上、接近
背後から急襲しカニ強奪
19:41
こ、これはただのカニカマではないか〜!
閣下、騙されてますよ?
19:45
デラーズ「カニうめえ」
カリウス「超うめえ」
ケリイ「マジうめえ」
駄目だこいつら何とかしないと
19:46
いや待て…こいつらをここでカニ漬けにしておけばデラーズ艦隊は私のモノ…
008:3
少し遅めの起床
なぜか頭には
>>311以降の記憶が無い・・・
313 :
通常の名無しさんの3倍:2011/09/16(金) 18:10:30.80 ID:Oyqo5qbd
08:31
ここで
>>312の時間が誤爆だったことに気づく
08:32
まあ良い、早朝パトロールに出かけよう。
「私の機体の調子はどうか?」
颯爽とメカマンに問う自分が格好よい。ウム。
08:32
武人たる者、寝坊するなどあってはならぬ事!
己への戒めとして、木刀で素振り千回をする
08:35
と思ったけど、腹具合が悪くて少し厠へ・・・
10:00
下痢が激しいので病院へ行く
どうやら海産物にあたったらしい
昨夜の記憶が無いが、拾い食いでもしたのだろうか
あまり気にせず点滴を受け帰宅
10:01
ジオン兵(うわ……帰っちゃったよあのオッサン)
10:30
部屋に到着
ベッドに倒れ込んで、回復に努める
10:31
放屁
10:32
下痢がひどいせいで一緒にうんこが出てしまった
これはまずいぞ
10:35
ウラキ「大変そうだね、ガトー。僕が栓をしてあげるよ」
はうっ!
ウラキの馬鹿たれにニンジンをねじ込まれてしまった。
10:40
弱って反撃できないのをいいことに、ウラキに散々弄ばれる。
10:45
キース「コウ、訓練の時間だぞ。早く来いよ」
コウ「もう、そんな時間か?」
部屋には、かつてソロモンの悪夢と呼ばれた男の残骸が残された
臥薪嘗胆
森羅万象
諸行無常〜
ガトー「ふ、何だ私の葬式か」
棺桶の中で目を覚ます
デラーズ「色即是空〜」
シーマ「はぁ、坊さんルック似合い過ぎるよ」
カリウス「うっうっ、少…佐」
ガトー「お〜い!私は生きてる!」
人参のせいで体が動かないし声も殆んど出ない
ケリィ「火葬の準備が出来たぞ」
南無三!棺桶の中で生き返ったが誰も気付かず
生きたまま火葬されてしまう都市伝説を思い出した
シーマ「さぁさぁ、とっとと焼いちまって寿司食べるよ」
カリウス「わーい、お寿司〜」
328 :
通常の名無しさんの3倍:2011/09/19(月) 10:05:18.74 ID:1Km5jY1W
??:??
火葬中のようだ なんか周りがあったかい
あっ暑さでしなびた人参が抜けた!
??:??
人参が抜けた事で力が元に戻った
「石破ぁ!天驚拳!」
火葬場の壁が割れて、ガトーは脱出した
??:??
だが崩れた火葬場の下敷きになり、本当に焼け死んでしまった
16:30
毛根がすっかり焼け死んでしまったが、寸でのところで脱出
閣下の衣装を拝借、坊主になりすまして斎場を出る
我が髪よ、貴様の犠牲を無駄にはしない
17:15
キース「あ!坊さん来たぜ!」
シナプス「いやぁ、遅れると聞きましたが早かったですな」
ガトー「いや、私は…」
カークス、アレン、バニング合同斎場という立て看板が…
面倒は御免被る、とっととにげ…
シナプス「こちらが拝み料です」
ずっしりした封筒が…
ガトー「お任せいたたぎたい」
棺桶の前の座布団に座る……が
ガトー(お経など知らないのだが…さて)
16:02~
石破〜天驚拳〜カークスアレンバニング〜味噌汁蟹入り人参抜きで〜超級覇王〜電影弾〜(以下省略
よし、切り抜けた。良くやったものだ。
334 :
通常の名無しさんの3倍:2011/09/19(月) 17:20:25.51 ID:1Km5jY1W
19:00
大分時間が経ったが拝み料を確認する
なんと!?中身は全て新聞紙ではないか!
ガトー「許せん・・・」
20:00
卑劣な連邦軍に一矢報いる為アルビオンに潜入
これからどうする?
1.医務室の酒に下剤を投入
2.「女体の神秘」をロリペド本とすりかえる
3.ジムキャノンのコクピットにガチホモ写真を散布
20:00
全部決行した
トイレでホモに目覚めたキースとアデルが激しいホモセ○クスを開始した
キース「いれちゃうぜ」
アデル「来てください・・アッー!!」
そこに腹痛でトイレに来たシナプスも巻き添えになる
キース「艦長のケツの中にションベンしていいですか?」
シナプス「な!?私にそのような趣味は・・ええぃ!アデル離してくれ!!」
アデル「残念ですが・・・出来ませんね」
キース「いくぜ」
シナプス「アッー!!」
地獄絵図だな、モンシアとウラキはロリ本を漁っているようだな
20:15
ウラキ「ちゅ…中尉、僕なんかペッタンコの胸が…」
モンシア「へっ、ひよこがひよこに発情ってか?」
ウラキ「む、無毛のアソコが見たいです」
モンシア「いよぉし!近くの幼稚園行くか!」
ガトー「通報しとくか」
20:30
ニナ「冬の新刊はくそみそアルビオン、艦長総受けで決まりね!」
鼻息荒くスネークしているニナは気にせず脱出
『艦内ニュースです、トリントン保育所で下着類が盗まれる事件があり…』
ええいこの基地の警備は何をしている!
21:00
ふむ、キースとアデルは新宿二丁目に旅立ち
シナプス艦長は痔で入院
私の匿名たれ込みでウラキとモンシアはMPにタイーホ………と
アルビオンの乗組員名簿に×印をつけていく
残りは
ベイト「は?パイロットが俺だけってどういう事だよ!」
パサロフ「ジャンケン…」
シモン「ポン!やった〜勝ったぁ!私が艦長ね♪」
モーラ「はぁ…この艦どうなっちゃうんだい
………ニナ、なんでマンガ書いてるの?」
後はこいつらか
私に新聞の札束(聖教新聞)を渡した罪は思い
21:10
オービルが来た
オービル「少佐、連邦の制服をお持ちしました
今度はちゃんと少佐の制服です」
ガトー「ご苦労、内部工作は?」
オービル「はい、少佐はアルビオンの補充パイロット「加藤」として
データベースを改ざんしておきました」
ガトー「そうか、堂々と潜入できるな、行ってくる」
ベイト「シモン艦長代理!補充パイロットがきたぜ」
シモン「あらそう、通しなさい」
ベイト(ちっ偉そうに艦長席で足組みやがって、犯すぞアマ)
ガトー「加藤だ、宜しく頼む」
さて…と、こいつらをどう地獄に落とそうか?
21:15
などと考えつつロッカールームへ
支給されたパイロットスーツを着ようとするが、これがまた小さい
ピッチピチではないか!?
21:30
ピチピチスーツが股間に食い込んで大変歩きにくい
だが、どこかの隊長とか無口とかも似たような格好だったらしいので我慢する
これが連邦軍のやりかたか、破廉恥極まりない
いやがおうにも復讐心が高まる
さて、どこから手をつけよう?
そういえばシモンは酒乱だと聞いたが…
1.ノーマルスーツをアブノーマルスーツと取り替える
2.ブリッジの空調から気化したアルコールを流し込む
3.艦じゅうの聖教新聞をしんぶん赤旗に置き換える
21:35
再び、全部実行した。
21:49
ガトー「また高難易度な任務だな」
とりあえずアルコールを流して全員へべれけにした
そしてボブ、アダムスキー、ゲイリーにアルビオン襲撃を指示
パサロフ「もぉびるすーつせっきんちゅーだってんだよぉぉぉ!!!!
ぶっころすぞごるぁぁぁぁぁ!!!!」
シモン「きゃはははは!!ベイトと加藤しゅちゅげき〜あはははは!」
ベイト「行きたくねぇよ・・・うえ〜ん」
怒り上戸と泣き上戸と笑い上戸か・・・ややこしい
ベイト「怖いよ〜」
ガトー「さっさっと(アブノーマル)スーツを着ろ」
ベイト「ひっくひっく・・・これアナルが丸出しなんだけど・・」
ガトー「好都合だ」
ズリュ!!
ベイト「アッー!!」
腰を振りながらベイトに×印をつけた
22:00
スコットとモーリスがハブられて激怒していた
22:05
シモン「あはははは!!もっとぉ〜、もっと腰動かせよぉこのウジ虫どもがよぉ!!キャハハハ!!」
ブリッジではスコットとモーリスが泣きながらシモンを前から後ろからryしていた
とりあえずこいつらも×、と…
格納庫ではメカニックたちが暴れている
モブ1「戦争反対!軍事拡張反対!!」
モブ2「9じょ…南極条約守れ!」
待遇改善を求めているようだ、どうやらしんぶん赤旗が功を奏したらしい
モーラ「いくよあんた達!」
群衆を率いる勝利の女神さながら火炎瓶を掲げるモーラを先頭に、メカニック達が
ブリッジへ突撃する
…いかん、あそこは気化したアルコールが充満している!
22:10
アルビオン爆沈。
ふっ…たわいない。
22:12
次の撃沈目標を考える。
23:00
疲れたので一旦茨の園へ帰ることにする
通りかかったガウをヒッチハイクしたところ
宇宙へ戻るという海兵に遭遇
海兵ならシーマの所へ行くのだろう、丁度いいので同乗を頼む
道すがら、やたらじいさんの自慢話をされる
本当にこいつはシーマ艦隊の海兵か?
23:58
ガウは海底に潜り、龍宮城へ向かった
爺さんの話では姫が宴を用意しているとの話だ
うむ、これは楽しみだ
0:00
無論ガウに潜水能力は無く浸水して沈んでいく
ガトー「南無三!」
急いで酸素ボンベを装着して脱出した
ガトー「酸素が切れる前に竜宮城を見つけねば」
酸素切れまであと60分
0:03
ホオジロザメ来襲
酸素あと57分
353 :
通常の名無しさんの3倍:2011/09/21(水) 14:06:41.59 ID:nvnTqkS8
00:05
鼻先をつまみ生け捕りにした
酸素切れまで後55分
00:08
先ほどの海兵が助っ人に加わる、有難い
ホルバイン「ぼごごぼぶぇぃばんばいっべば」
何を言っているのか判らぬがムツゴロウ的なアレでサメを調教している
海兵は何でもありなのか
サメの背に乗り二人で竜宮城を目指す
ボンベを半分やったので、酸素切れまで後25分
0:15
海底に到着
何故かカニとタコが二匹ずつ居る
そして魚群が背後を通っていった
ホルバイン「死んだじいさんが言ってた…
これは激 ア ツ だ !!」
ガトー「意味がわからんが、酸素少ないから先を急ぐべきではないか?」
酸素切れまで18分…
0:30
酸素が切れた
ガトーは溺死した
0:35
現れた鮫の大群がガトーの体をズタズタに食いちぎった
0:40
ガトーは死んだがその魂はソウルジェムに宿っていた
だが濁って魔女化した
1:00
しかし女神まどかが現れた
そして魔女になる前にソウルジェムごと消されました
??:??
ガトー星屑の追憶
映画化決定!
しかしポシャった
しかもみっともない最後だけ尾ひれ付きで流譜した
7:00
ガトー「…ここはどこだ」
気が付くとベッドに寝かされていた
変な夢を見た気がしたが、まあいい
「おお、気が付かれましたか」
ドアの向こうから現れたのは…
07:01
ギレン閣下だった
ギレン「ガトーか、お前ほどの奴が死ぬとはな…」
ドズル「おぉ!ガトーか!久しぶりだな!」
キシリア「ガトーが死ぬほど現世は連邦に押されているのと言う事でしょうか?」
ガルマ「まぁ姉さん、今は暖かくガトーを迎えいれましょう」
夢ではなく本格的に死んだらしい
363 :
通常の名無しさんの3倍:2011/09/21(水) 21:42:36.67 ID:nvnTqkS8
07:59
ガトゥ「本格的に生き返る方法を探さなくては・・・ん!?」
そういって目を付けたのは壁に張ってあるチラシだった
08:00
FFにいそうなビジュアルの女性が微笑んでいる
『現世体験ツアーはじめました 死神』
色々と嫌な予感しかしないが、試してみるか
申込料は魂ひとつらしい
閣下かカリウスの魂でも差し出すか
事務所を訪ねると、出てきた死神はリュークだった
ガトー「鷺じゃないか」
08:05
リューク「まあ、そうゆうなよ」
デス・ノートもらった!
8:06
試しに書いてみるか。
コウ・ウラキっと。
そういえばカリウスのファミリーネームってなんだ?
8:7
めんどくさいのでカリ・ウスと書いた。
08:20
カリウスの上半身だけ来た。
08:21
下半身はどうしたのか、と聞いたところ
「野に放たれました」
などと訳の分からないことを言う
08:30
生き返る手段を探すより、全員こっちに呼べば手間が無いではないか。
友人知人を片っぱしからデスノートに書きまくる
08:35
魔法少女がらはう☆彡
ミンキー・ハマーン
ルセット・オデビー
エマ・シーン
リィナ・アーシタ
………
08:10
よくよく見たら「ゲス・ノート」だった。
単にガトーの性的趣向が暴露されただけだった。
ごめん、時刻訂正
08:40
8:45
どうせ生き返っても最後はノイエ・ジールで特攻して死ぬだろうし
ならこのまま死後を満喫しようではないか
カリウス「自分は困ります!下半身無いとセッ○スもオ○ニーも出来ません!」ガトー「普通排泄とか歩行を心配しないか?」
ニナ「いゃぁぁぁん!(喜)裸の下半身がフル勃起で歩いてるわ」
シーマ「捕まえようかねぇ…じゅる…(涎)」
カリウス「あふぅ!?ああ…んん!んあ!?そこらめぇぇぇ!!」
ガトー「な、何を行きなり悶えている!?」
カリウス「なんか気持ちいいんで…す!うお!そんなトコまで!?」
08:50
遠くで、肉食女子がなにかを襲っているようだが、
私には関係ないな。
黄泉の国探索を続けよう。
08:55
向こうからデギン公王とレビル将軍がにこやかに談笑しながら歩いてくる
9:00
9:00
デギン「重ね重ね息子のせいで申し訳ない」
レビル「いやいや、お互い死んでしまったのだしもう水に流そう
それより週末なゴルフでも…」
デキン「いいですなぁ」
カオスだ…
さらに前から黒い三連星とマチルダさんが…
その会話はオリジンと辻褄合わん
09:05
とかボヤくウッディ大尉に襲いかかっている
ここは…地獄だ…
9:06
プシュ〜
「このスレは地獄だ…」
妖しい薬を打っているウラキを発見。
09:10
プカァ〜
「宇宙を手に入れたら、みんなで…」
更に面妖なタバコまで吸っているウラキ。
9:12
ウラキ「直ちに人体には影響しないかぁ…」
鼻からストローで尋常じゃない物を吸いだした
ガトー「ウラキか?」
ウラキ「あれ?ここどこ?」
死んだらしい、薬物は絶対に駄目だ
10:00
あの世でも時間は流れているのだろうか
などと思いつつ探索
ふと見上げると、空の上から糸が垂れてきた
昇れということだろうか
10:05
しかしプツリと切れて落ちた
10:06
そのまま地獄まで真っ逆さま
10:10
地獄の最下層でケリイがジャンク屋を開いていた。
10:00
鬼がこっちに向かって来た
しかし何故か金棒ではなくアサルトライフルとボディーアーマーを装備している
ガトー「地獄まで近代化しているのか…」
ギニアス「ガトーか…こっちだ…」
ギニアス閣下がサブマシンガン両手持ちで応戦しはじめた
ヤザン「はっはっ!鬼ども!蜂の巣にしてやるってんだよ!」
ライヤー「早くこっちに来たまえ」
どうやら地獄は鬼と悪人連合で戦争が勃発しているらしい
10:15
アジトに到着、悪人だらけだ
ガトー「ふむ、地獄だからあたりまえか」
シロッコ「お前がガトーか、戦力として期待しよう」
ガトー「貴様に期待されるいわれは無い!」
ハマーン「落ち着けガトー!不本意ではあるが協力していかねばな」
カロッゾ「フハハハ!!」
頭がおかしくなりそうな編成だ…
ジャミトフ「では針の山進行作戦を開始する」
バスク「は!」
10:16
強襲を受けて壊滅
10:17
カツと私だけが生き残った
10:20
カツを囮にして逃走
駆け込んだ先は鬼のロッカールームのようだ
ガトー「虎模様のパンツにボディアーマー…鬼の装備一式だな」
鬼に変装してスネークすることにした
しかし下半身はパンツだけで実に落ち着かない
10:30
排気口を進む
鬼達の話を盗み聞きした結果、閻魔とやらを倒せば
地獄の実権を握れるらしい
カツ「いた!待ってよガトー!」
ガトー「何故生きてるのだ?」
記憶が正しければスティンガーを7発食らったはずだ
10:40
あまりにしつこいので金棒を肛門に突っ込んでやった
カツは沈黙した
ダクトから階下の様子を探る
どうやらここが閻魔の部屋らしい
手持ちの兵器はM16と手榴弾、それに核弾頭(自前)だが…
10:41
カツがアナルの快感に目覚めたらしく、激しく身悶えはじめた。
鬼「…誰かいるのか?」
マズイ、このままでは見つかってHQされる。
コイツをどうにかしなければ…。
10:45
たが鬼に変装している私に死角は無い
ダクトからカツを担いで飛び降りた
ガトー「あぁすまん、ダクトから音がしてな!こいつが隠れていた」
カツを無造作にほうりなげる
カツ「何するんだよ!ガ
ガガガガガガガ!
撃ち殺した
鬼「な、何か言おうとしてなかったか?」
ガトー「いえ?」
カツはミンチになった
鬼「思い切りのいい奴だな。気に入った、ウチに来て妹をファックしていいぞ」
軍曹(と呼べと命令された)の配下に加わることになった
一兵卒をしごきつつ閻魔に近づく機会を伺う
07:00 起床
あれから数ヵ月が過ぎ頑張った私は中尉へと昇進していた
軍曹「たいした奴だよお前は!
嬉しいたが正直嫉妬しちまうぜ」
ガトー「いえ、世界で一番尊敬しているのは軍曹です!
階級など関係ありません」
軍曹「そ、そうか?(照)
それより命令書が来てるぞ、なぁガトー特務大尉殿!」
ガトー「特務大尉!?」
命令書には本日付で閻魔大王直属の親衛隊に配属
それに伴い階級も特務大尉という特殊なものになった
ついに…接近出来るな
軍曹「なぁ…お前、妹を嫁に貰って弟にならないか?
妹も俺もお前を気に入ってるんだぜ?」
ガトー「なんと!?」
いかん!情は捨てねば…
8:00
謁見
閻魔大王「お前がガトーか、活躍は聞いておるぞ」
ガトー「光栄であります」
なんだ、ただの髭生やしたおっさんじゃないか
殺るか…
ガトー「!?」
良く見れば私と閻魔の間に防弾ガラスが貼られている
用心深い奴いのか、厄介だな
8:07
カツが乱入
コイツは不死身か!?
カツ「地獄での特訓の成果を見せてあげるよ!」
そう言いながら黒い手袋を外した
するとごっつい手が…
カツ「鬼の手!!」
防弾ガラスを切り裂いた
閻魔大王「それは伝説の…!?」
カツ「僕が地獄を支配するんだ!死ね閻魔大王!!」
それは嫌だ!何とかせねば!!
08:08
カツごときに地獄を支配されてたまるか
ガトー「南無三!!」
カツ「何するんだ、ガトー!」
身を呈して鬼の手から閻魔を守ってしまった
物凄く痛いが何故か後悔は無い
ガトー「ご無事ですか、閣下…」
閻魔「貴様…」
8:17
カツ「ふん!邪魔をしないでよ!
僕が支配者になったら子分にしてやるからさw」
心底ムカついた
ガトー「閣下、下がってください!」
閻魔「あぁ、頼むぞ」
カツ「あははははは!死ねよカトンボ!」
鬼の手を無茶苦茶に振り回して柱や床を破壊しながら向かって来た
ガトー「キ○ガイに刃物(?)を持たすなとはこの事か!」
紙一重で回避していく
鬼の手は強力だが体は普通の人間以下だろう
何とか懐に入れれば…
コンバットナイフを構えた
8:31
閻魔大王「もうよい、下がれガトー」
ガトー「は…い??」
閻魔大王「エンマビィィィィムゥ!!」
スギュウゥゥゥゥン!
ジュ…
カツは蒸発した
8:32
かのように見えたが鬼の手で防ぎきっていた
カツ「僕をなめるなよ」
間髪おかずカツが閣下に襲い掛かる
ガトー「やらせん!!」
同時に飛び掛かった私のシルエットとカツのシルエットが空中で交差した
着地して硬直する二人
ガトー「・・・・・・・・・」
カツ「・・・・・・・・」
8:33
ガトー「…ぐっ!」
急所は外れたようだが深手を負わされたらしい
カツ「ふっ、俗物が!…何だ?」
鬼の手がうごめいている、どうしたというのだ
カツ「僕の、僕の手がぁ…!!」
鬼の手「貴様のような輩に支配されるのはもう限界だ
食わせてもらうぞ、カツ」
鬼の手がカツを浸食していく、しかしグロい光景だ
鬼の手「げっぷ。ではさらばだ」
カツを食った鬼の手は去って行った
8:35
閻魔大王「ガトー!よくぞワシに仇なす輩を退治してくれた」
ガトー(勝手に自滅しただけなのだが…まぁいい)
閻魔大王「褒美にそなたを二代目閻魔大王に任命しよう」
ガトー「は?本気ですか?」
閻魔大王「ワシもそろそろ隠居したいのだ
お主なら任せられる」
二代目閻魔大王になり自己蘇生も出来るらしい
地獄ともお別れだ
軍曹「とうとう一番上まで登りつめやがった!
兄として誇りに思うぞ」
いや、まだ妹と結婚してないのだが…
妹「ダーリン、凄いっちゃ!」
いつの間にかダーリンにされてる…
この二人ともお別れか…
8:40
ガトー「いままで黙っていてすまない…私は人間なのだ」
軍曹&妹「な、なんだって〜!!」AA略
ガトー「悪いが自己蘇生して現世に戻る
騙していてすまなかった…」
というか角も牙も無いのに何故バレなかったのだ…?
ガトー「軍曹殿!三代目閻魔は任せました」
軍曹「お、おい!勝手過ぎるぞ!」
妹「ダーリン!!」
ガトー「世話になった、感謝している!さらばだ!」
こうして私は生き返り何事も無く07:00を迎えるのであった
地獄編 完
7:00
起床
ガトー「いやな夢だった・・・。もう地獄には行きたくないな。よし!今日から善行に励むとしよう!」
7:10
ソロモン宙域で募金活動を始める。
7:30
誰も募金しない
不況はこうまで人心を世知辛くするか…
シン・マツナガが通りかかったので捕獲
財布を奪い募金箱の糧とする
ガトー「中身は500円と…風俗の割引券か」
7:31
これでは全世界の貧しさに苦しむ子供たちを救うことはできん・・・
ええい!こうなったらしかたがない!!強行手段にうって出るのみ!!
ノイエ・ジールを駆り、片っぱしのコロニーからお金を強奪することに決めた!
7:32
おっと、ノイエジールを偽装せねば閣下に迷惑がかかるな
取り敢えずトリコロールカラーにして連邦のマークをいれてみた
閣下「素晴ら………しくない」
違和感しかないな
9:00
時期的にハロウィンだし多少の違和感は誤魔化せるだろう
今は行くのみ
ガトー「トリック・オア・トリートだ」
連邦兵「はいはい準備できてるよ、つか早くね?」
キャベツ太郎とうまい棒徳用セットを手に入れた!
9:05
気を良くした私は続いてソロモンに向かった
ガトー「トリックオアトリートだ」
ワイアット「あぁ、お菓子かね?忘れてしまったよ」
ガトー「つまり悪戯も辞さないと?」
ワイアット「まぁお手柔らかに頼む」
どんな悪戯をしてやろうか
09:06
大浴場で脱糞
ソロモンの悪夢再び
9:20
よほど迷惑だったのかワイアットが泣きながら
お菓子を持ってきた
ガトー「これは…!」
歌舞伎揚げだった、微妙過ぎるぞ
11:00
フォンブラウンへ到着
ガトー「トリックオアトリートだ」
アナハイム社長「話は聞いている。脱糞だけは勘弁してくれ」
アナハイムエレクトロニクスの商品券十万円分を貰った
食べ物ではないのか…
12:00
気をとりなおしてアクシズに到着
ガトー「泣ぁ〜ぐ子はぁ〜いねぇ〜がぁ〜!!」
むぅ・・・、なにか間違ってる気がするがまあいい。
ミネバ「うわぁ〜ん!こわいよぉ〜!ハマーン!」
ハマーン「おのれ!ミネバ様を泣かせる不届き者が!ファンネルの餌食にしてくれる!!」
アクシズからキュベレイがでてきた。さすがジオンだ、新型MSをくれるというのか?
12:03
プル「わーい♪私も遊ぶぅ」
プルツー「待ちなプル!」
キュベレイが三機に増えた
通販でよくある
「さらに今なら同じ物をもう2つお付けします!」
というやつか…
次の瞬間アクシズ秋のファンネル祭りに見舞われた
12:30
フルボッコにされるところだったが、アナハイムの商品券で手打ちにしてもらった
戦利品を失ったが仕方あるまい
どうも私は正面突破に向いていないようだ
ここは義賊よろしく悪党から金品をせしめ、貧しい者たちに与えるのがいいだろう
12:31
コウ「そういうことなら俺も手伝わせてもらうぞ!ちょうどいい悪党を知っている!」
ガトー「ぬ!?ウラキか!!ちょうどいい悪党だと?そんなヤツがどこに・・・?」
コウ「ああ、なんでも地球にコロニーを落とそうとしているとんでもないハゲでヒゲの悪者さ」
ぬぅ・・・それは許せんな。コロニー落としなどしたら余計に貧しい者を増やすだけではないか!
コウ「よし!では行こう!!茨の園へ!!」
423 :
通常の名無しさんの3倍:2011/10/06(木) 19:10:56.40 ID:i3/G2gP/
12;50
何故かア−クエンジェル一行を発見
12;55
ノイエジ−ルで抹殺、弱すぎる!
シン「ありがとう!おかげであの腐れハゲtpクソニ−トと電波ピンクの
武力介入に困らないですむ!。」
お礼に1万円獲得
やっべ!ミスっちまった!
13:00
ガトー「少年、嬉しいのは分かるが落ちつけ」
よく分からないが人助けをしたうえに礼金まで貰った
やはり私は根っからの武人のようだ
気を取り直して、コロニー落としを企むハゲでヒゲの悪者を討ちに行こう
して行く先はどこだ?
13:15
レウルーラという戦艦に地球になんか落とそうとしている
危険人物がいるとの情報を入手した
ガトー「ふむ…こいつがハゲでヒゲなのだろうか?」
取り敢えずレウルーラに向かった
フィフスルナに停泊しているらしいな
13:30
サザビーとヤクトドーガ二機を確認した
アムロ「シャアめ!」
何だこいつは?
ガトー「邪魔だ!リカズィ!」
ガッ!
アムロ「うあ!?」
アームクローで吹っ飛ばした
ガトー「こんな物を地球に落とそうとは許せぬ!」
シャア「ちぃ!来たかアムロ…………じゃない??
よくわからんが迎撃するぞ」
ギュネイ「了解しました大佐」
クェス「落ちちゃえ〜!」
また フ ァ ン ネ ル 祭か!
いい加減ファンネル恐怖症になりそうだ
13:35
ハマーン「見つけたぞ、変態なまはげ」
ゲゲェー!ハマーンまでやってきた!?
しかもご丁寧にエンドラ10隻&キュベレイ2機、クインマンサまでいる・・・
・・・そうだ!
ガトー「ハマーンよ、私なぞ相手にしている時ではないぞ?」
ハマーン「なに?どういうことだ?」
ガトー「あの赤いのがフィフスルナの次にアクシズを地球に落とそうと画策しているらしい」
ハマーン「なにィ!?おのれシャアめ!!」
シャア「ぬ!?ハマーンか!!」
アムロ「邪気が・・・来たか!!」
よし、うまくハマーン一行を味方に引き入れることができたぞ。・・・たぶん
13:41
良く見るとマシュマーの部隊がコロニーを輸送していた
ガトー「ハマーン!あのコロニーは何だ?」
ハマーン「ダブリンに落とすのだが何か?」
断じて味方じゃな〜い!!!
さらに後方にアイランドイーズが…
デラーズ「地球連邦政府に対する裁きの鉄槌である」
最悪なタイミングで閣下がコロニー落としをはじめてた
さらにさらに後方にユニウスセブンを運ぶザラ派のジンが…
サトー「パトリックザラ閣下ばんざぁぁぁぁい!!」
こんなん私一人で止められるか!!!
13:42
さらにさらに、そのまたさらに!
ザイデル・ラッソ総統率いる宇宙革命軍が40基ものコロニーをひっさげてやってきた!
ガトー「嘘・・・だろ・・・!?」
ち・・・地球が、終ってしまう!!
13:42
カリウス「一つだけ止める方法がありますよ少佐!ガトの力を解放してノイエ・ジールを伝説巨神ガトオンへと覚醒させるんです」
な、なに!この私にそんな秘められた力が!?
13;45
だがカリウスの言った事は嘘だった。
仕方が無いのでさっき拾ったレクイエムで全部なぎ払う。
14:00
宇宙空間に浮かぶ巨大どこでもドアを発見
胡散臭い連中はここから時空を超えて来ていたようだ
ガトー「全く物騒な代物だ。閉めておこう」
…だが扉の向こうには何があるのか気になる
ガトー「少しだけならば…」
全裸の男女が因果地平の彼方へ向かっているのが見えた
全力でドアを閉め破壊する
14:01
アフロの男「あれ・・・?みんな・・・、どこへいったんだ?」
アゴヒゲのオッサン「ズオウ大帝・・・?どこへ消えたのですか・・・?」
2人の全裸の男がとり残されたようだ。
アフロ「あれ?あんた確かバッフ・クランのドバ・アジバだろ?」
アゴヒゲ「そういうお前はユウキ・コスモとか言うロゴ・ダウの少年ではないか・・・なぜここに?」
コスモ「さあ・・・?なんか大きい扉に吸い込まれて気がついたらこんなところに・・・」
ドバ「私もだ。ところでこのまま霊体というのも気分が良くない。手身近な人間にのりうつるとするか」
コスモ「賛成」
突然私の頭部がアフロになった。カリウスもオカッパのアゴヒゲ状態に!?
14:10
アフロは手入れが大変だし、何より似合わないので散髪
14:15
ヘアサロン「カツ」に到着
カツ「いらっしゃい」
ガトー「アフロをさらさら銀髪腰までロングにしてくれ」
カツ「え?長さが足りないよ」
ガトー「それを何とかするのがプロではないのか?
断ると言うのならば貴様の命貰い受ける!!」
そういって日本刀を喉にあてがう
カツ「ひぃ!!?」
ガトー「任せたぞ…Zzzzz…」
カツ「寝ちゃったよ…どうしよう…」
14;30
終わったと思ったが丸坊主にされた。カツめ、殺す!
14:31
気がついたら、全身脱毛されていた。
もちろん陰毛も無い。カツめ、犯す!
14:32
カツを犯そうとしたその時
コスモ「なんてことしてくれたんだ!俺の毛という毛が全部なくなったじゃないか!!」
ガトー「ぬお!?なんだおまえは!?」
全身ツンツルテンの幽霊が私に文句をぬかす。体が重いと思ったがこの幽霊にとり憑かれていたのか!
コスモ「お前が責任をとってくれるのか!?お前がーーー!!」
ガトー「ええい!うるさい!!さっさと成仏しろ!」
コスモ「くそっ!こうなったらイデを発動してやる!!くらえぇぇぇぇ!!」
ドバ(カリウス)「おいばかやめろ!!」
ピカッ!
・・・そして、 イ デ が 発 動 し た !
14:33
井手らっきょが降臨した。
443 :
通常の名無しさんの3倍:2011/10/08(土) 18:45:03.10 ID:4mVnmchP
14:34 井手らっきょは四散した。
14:35
ついでにカツも四散した
パイパンは落ち着かないのでアデランスに向かう
14:52
隣の施術台ては、シーマがコロニーレーザー脱毛を行っている。
15:00
店員「注文通り陰毛も植えましたよ」
どれど…何だこの色は、黒緑のチリ毛ではないか!
何でこんな毛が生えている!
シーマ「全身脱毛コースはいいねえ、デリケートゾーンもきれいさっぱりさね」
15:01
無論キモいのガムテープを使ってセルフ脱毛をした
ベリベリベリ!!
ガトー「く…(涙目)」
なんたる屈辱!だが元はと言えばカツにせいではないか!
四散したカツの肉片をさらに踏みにじる
15:05
ガトー「まったく!無駄な時間を過ごした!」
私は床屋を出て帰途につくことにした。
しかし・・・、体がさらに重くなったような・・・。
コスモ「やあ、君たち新入りかい?」
カツ「ああ、このシラガのジオン野郎を呪い殺そうと思ってね」
井出らっきょ「野球やってたら何故かいきなりこのわけのわからない世界に・・・」
憑いてる幽霊が3体にふえてる・・・?
訂正 ×床屋 ○アデランス
15:30
中野の古書店主に、憑き物落としを依頼
15:35
安部の彦麿「悪霊退散〜悪霊退散〜妖怪モノノケ困った時は〜♪」
巫女「葬れやぁ〜♪」
変な胡散臭い奴等を紹介された
15:50
お祓いは終わったはずだが肩が重いままだ…
疲れから来る肩コリかもしれない
よし、整体へ行くぞ
16:00
ガトー「整体屋は・・・と。お、あった」
『世紀末整体術 「亜魅罵」 』
ガトー「肩が重い。整体をお願いしたいのだが」
アミバ「そうか・・・」
・・・この整体師、えらく目ツキが悪いが大丈夫だろうか?
16:05
アミバ「この肩こりを治すのはこの秘孔だ…ん!?間違ったかな…」
始めたあとでこいつに任せるのはヤバイ気がしてきた…ど、どうする…?
16:06
アミバ「フ・・・心配するな、俺は天才だ!俺が肩こりを治してやる!」
・・・なんか冷や汗がでてきた
アミバ「ん〜?この秘孔かな〜?」
ピキィーー!(秘孔を突いた音
かな〜?ってなんだ!かな〜?って・・・ぃっでえええぇぇ!!
16:11
ガトー「あいい!ぎあが!!あががががーーっ!!」
(メリメリ!ギリギリィ!ゴキッ!ボギャンッ!)
アミバ「ん!?」
(ドシャッ!)
ガトーの肩は破裂した
アミバ「どうやらこの秘孔では無いらしい… 捨ててこい!」
アミバの部下「はっ!直ちに!」
16:15
ガトー「ふ…甘いな」
仁王立ちしてやった
アミバ「な、なにぃー!?じゃ、今破裂したのは誰だぁぁぁ!?」
ガトー「秘孔を突かれる前にカツと入れ替わったのだ」
アミバ「な、何の脈絡も無くまたカツを肉片にしたのかぁぁ!
登場シーンすら無しにぃぃ!」
ガトー「さて、こちらの番だ
セガール神拳奥義!カツ烈油揚拳!」
カツの肉片を拾い玉子とパン粉を付けてカラッと揚げた
ガトー「食べるがいい」
アミバ「はぁん?こんなの食べたら死んでしまう!」
ガトー「お前はもう…食べている」
アミバ「手…手が勝手にカツを…」
モグモグムシャムシャ!!
アミバ「たわば!!」
炸裂したアミバを背に肩凝りの新しい治療法を探しに向かった
16:16
カツ「まったくもー。ボクを何度爆砕したら気が済むんだよ!ボクは爆弾岩じゃないんだぞ!」
な・・・!この糞虫!生きていたのか!?
そういえば、アデランスでも一度砕け散っていたが・・・、こいつ、再生能力でもあるのか!?
カツ「違うね!」
その時、炸裂したアミバの中からもう一体のカツが出てきた!?
そして辺りに飛び散ったカツの肉片もいつのまにかカツそのものになっている
そして、まわりにはいつのまにか数百体の量産型カツが!!
カツ「ボクは砕け散る事で分裂することができるのDA!!」
・・・化け物め!!
16:20
ガトー「そうだ、塵も残さず消し飛ばせば分裂しないのでは?」
核を積んだGP-02を持ってくる
ガトー「ソロモンよ!私は帰ってきた!」
ちゅどーん
全てのカツは消し飛んだ。スッキリスッキリ
17:00
スッキリしたらお腹が空いたな
晩飯にしようか
デラーズ「ガトーよ!闇鍋を行う、食材を持ってくるのだ」
ガトー「や、闇鍋とは!」
メンツは閣下、カリウス、シーマ、ビッター閣下、ケリィ
彼らは玄人だ、危険な食材を持ってくるだろう
私も相応の食材を持参せねば
ガトー「これだ!」
私が見つけた食材は…
カツだった。
ガトー「危険ば食材だしな」
18:00
闇鍋開始
部屋の明かりが消えると同時に、それぞれ食材を投下した。
「もぎゅっ!もぎゅっ!!」
「ゴミヤァァァァ!!!」
明らかにおかしい音が聞こえる。
…玄人すぎる闇鍋になりそうだ。
18:30
良い感じに煮込まれた
???「アムロ!ゲンキカ!」
鍋から嫌な電子音…
デラーズ「さて…定例とうりジャンケンで負けた者から
食べるとしようぞ」
最初の敗者は…
18:35
ビッター「ははは、まいったね私の負けか」
暗闇の中、鍋にハシを向かわせている
ビッター「うん?生きが良くて動いてて掴みにくいな」
ガトー(動くって生き物でも入っているのか…
いや、それ以前に30分も煮ているのだが…)
ビッター「仕方ないな」
ブス!
???「アッー!」
箸で刺したようだが何なのだあの断末魔は…
ビッター「さて、味ぽんでいただくよ」
モグモグ…
ビッター「うーん、噛んだら変なドロっとした汁が口一杯に広がって…」
食べてからビッター閣下が固まって動かない
ガトー「ビッター…閣下?」
肩を軽く叩くとそのまま力無く倒れこみ永眠した
デラーズ「早くも犠牲者がでたのぅ」
シーマ「はっ、今のは誰のだい?」
ケリィ「そんな詮索は必要ないだろ、このデスゲームには」
殺される…
ガトー「閣下、ポンポンが痛いので帰ってよろしいでしょうか!」
デラーズ「ならん!ならんぞガトー!ジオン軍人に撤退の二文字は無い」
いやいやジャンケン二回戦がはじまった
18:40
シーマ「次はあたしかい。まぁいいさ、お先に頂くよ」
次はシーマか。私の投下したカツにでもあたって苦しむがいい
シーマ「何だいこりゃあ。えらく固いね…おまけに口ん中で暴れてるよ」
カリウス「あ、それ多分バグです。私が持ってきました」
どこから仕入れてきたんだカリウス。
シーマ「ふーん。とげが多いけど美味いのかい?」
カリウス「味は保証できませんが、鉄分が豊富なんで貧血防止に効果的かと」
ケリィ「健康的な食材だな」
みんな納得している。そういう問題ではないと思うが。
シーマ「どれどれ…ふん!」
バリッ!ボリッ!
シーマ「…味噌が詰まってていけるじゃないか」
デラーズ「ウニのようなものか」
色々突っ込みたい事だらけだ。
18:47
ケリィ「ん?俺か!」
次はケリィの番か
ケリィ「うぉら!」
渾身の箸でとったのは…
ケリィ「ヴァルヴァロだぞ!!」
ヴァルヴァロのアームだった
ガトー「それ…自分で入れた奴ではないか…?」
ケリィ「カニだと思えば美味いぜ」
ガリガリガリガリ
ガトー「こいつらガッちゃんか…」
18:57
おもむろにニラを食う!
ニラのパワーで立ち直ろう!
19:00
み な ぎ っ て き た
19;15
こっそり鍋の中にオナニ−する。
19:18
おかずをシーマ様にするか紫豚にするか迷う
19:30
ここはやはりウラキに決めた
そういや最近会ってないな・・・
スッキリしたところでジャンケン3回戦へ
19:35
カリウス「それでは少佐、お先に頂きます!」
オナニー後の鍋から具を探るカリウス
カリウス「誰かシラウオでも入れたんですか?ピチピチ跳ねてますよ」
シーマ「踊り食いかい?相当煮込んだはずなのに変だねぇ」
ケリィ「味はどんなだ」
カリウス「こう…まったりしてコクがあり、それでいてサラリとした喉越しがあるような」
ケリィ「うまそうじゃないか」
駄目だこいつら味わってやがる、そしてジャンケンは4回戦へ
19;40
皆今までの鉄の胃袋がうそみたいにゲ−ゲ−吐き始めた。
その内にただの屍なビッタ−閣下を鍋に放り込む。
19:47
デラーズ「さて、ガトーよ。時は満ちた。最初はグー!」
ええい、南無三!
デラーズ「もごもご・・・ほれはひはつはは(これは煮カツだな)」
シーマ「誰だい、カツなんて素人臭い食材を持って来た奴はさぁ」
ケリィ「闇鍋だぞ!」
カリウス「あー、少佐は多分そうかなと思ってましたよ、うん」
私の渾身の食材が煮カツの一言で片付けられてしまった
というか何故私が持って来たと悟られてるのだ
19:50
吐き尽してスッキリしたので仕切り直して全員で食べ始めた
食当たりは恐ろしいのでシラタキで難を逃れる
ビッター閣下が鍋の中に見当たらない
デラーズ「ふむ、程良く煮込まれて締まりがいい感じだ」
別の意味で頂かれていたようだ
20:00
そして、狂気の闇鍋も終わり、電気をつけた。
そこには毒々しいモノが漂う鍋の残骸と・・・
数人のカツの姿・・・というより鍋をつついた全員がカツ・コバヤシの顔になってる!?
ガトー「カリウス・・・、お前なんであの糞虫みたいな顔してんだ?」
カリウス「・・・少佐こそ」
ケリィ「おいこらガトー!これはひょっとして・・・」
シーマ「あんたの持ってきた煮カツのせいじゃあるまいね!?」
ガトー「そ・・・そんな、まさか」
22:00
全員で整形外科に行く。
22:05
コバヤシ整形美容外科に到着した。
ガトー「閣下!ここは駄目です!!
全力で嫌な予感しかしません!」
デラーズ「しかしここしか無いしのぅ…」
カツ「いらっしゃいませ」
23:00
整形した結果全員の外見が完全にカツと化してしまった
カツ「これじゃ誰が誰かわかりませんよ少佐」
カツ「だからあの整形外科は嫌な予感がすると言ったのに……」
カツ「まぁ終わってしまった事は仕方が無い。今は耐えるのだガトー?よ」
23:03
カツ「しくしく…アタシの自慢のバストが無くなってる…」
カツ「それは…災難ですね」
カツ「ちくしょう!完璧なカツにしやがったな」
カツ「完璧…?まさか!?」
ズボンをおろすと私の立派なはずのイチモツが
ポークビッツになっていた
カツ「あははは、みんな粗チンなれば優劣なんて無くなるんだ!
ざまぁみろ〜!」
カツが1人増えていた
カツ「本物が混ざっているぞ!?」
カツ「お主か!ワシを粗チンにしたのは!」
カツ「いたたた!閣下!自分は違います!」
カツ「ちぃ、じゃこいつかい?」
カツ「いてぇ!何しやがる!
お前こそ本物のカツじゃないのか?」
混乱を極めた
7:00
そして・・・、我々は混乱したまま次の日の朝を迎えた
カツ「・・・どうします?閣下。このままでは我々は茨の園に行っても門前払いです」
カツ「私は閣下じゃないですよ少佐。あちらが閣下です」
カツ「あたしはシーマだ!あんなハゲと間違えるんじゃない!」
カツ「ハゲって・・・(´・ω・`)ショボーン」
カツ(ケリィ)「ええぃ、まぎらわしい!とりあえず皆名札をつけろよ!」
いち早く名札をつけてるケリィの提案で我々も名札をつけることにした。
・・・待てよ?名札を付ければ本物のカツが一目瞭然ではないか!
よし!見つけ次第ボコボコにしてやる!
07:09
やはりと言うか何というか…
期待どうりというか…
最終的に
カツ(カリウスA)「自分が本物のカリウスです!」
カツ(カリウスB)「自分が本物のカリウスです!」
カツ一同「う〜ん」
こうなった
さて、どうやって判別するか…?
カツ(シーマ)「早い話、両方ぶっ殺すせば済むんじゃないかねぇ?」
カツ(カリウスAB)「ひぃぃ!!」
うむ、部下のピンチだ、急がねば
カツ(シーマ)「コンビニで何買ってきたんだい?」
カツ(ガトー)「季節外れだが見つかってよかった」
スイカバーを二本購入、カツABにそれぞれ渡す
ガトー「さあ食べたまえ」
カツA「わーい」
カツB「スイカバー… 大きな星がついたりきえたり…」
皆でAを縛り上げた、Bは廃人になったがそのうち戻るだろう
07:15
カツ(カリウスA)「ちょちょちょっと待ってください!!私が本物のカツで・・・」
カツ(ガトー)「やっぱり本物のカツじゃないか」
カツ(カリウスA)「だ〜!今のは間違い!私がカリウスです!!ホントです!!信じてくださいよぉ!」
カツ(シーマ)「往生際の悪い糞虫だねぇ。いいかげんに観念しな!」
カツ(カリウスB)(ククク・・、バカ共が。中の人つながりで探そうとしたらしいけど
ボクにとっちゃカミーユごときの真似なんか朝飯前さ!
伊達にアーガマに乗ってるわけじゃないよ♪)
カツ(ケリィ)「ん?あの廃人なんか笑ってるぞ?」
だがカツaの服からカリウスの写真が出てきた。
本物のカツを縛り上げる
18;00
今度はリガ・ミリティア整形外科とやらに行く。
18;05
ガト−「ですが閣下、今回も何か嫌な予感がします。」
デラ−ズ「だがガト−、わしらはカツの姿からもとの姿に戻りたいんじゃ。」
げぇ!何か色々ういとる!
18:10
先客のようだが…手に持っているのはヘルメットか?
少年「これ…母さんです」
医者「全身形成でいいんだな」
ケリイ「凄い技術だな」
シーマ「ここなら元通りになりそうじゃないか」
確かにそうだが別の意味で不安だ
遺伝子情報から元の体を作ってもらった
全員元通りになったようだ
シーマ「…何で股間にぞうさんが付いてるんだい」
医者「オプションだ」
カリウス「お得ですね!」
シーマがふたなりになってしまった
18:11
デラーズ「ガトーよ、元通りに戻ったようだな!」
絶望に打ちひしがれるシーマを横目に手術室からデラーズ閣下とビッター少将が出てきた
・・・って工エエェェ(´д`)ェェエエ工!?
そこにいたのは若々しい顔と肉体をした2人の男だった!
デラーズ「ちょっとばかし若くしてもらったのだがな。どうだ!?このフサフサの頭髪は!!」
ビッター「若いってすばらしい!!これで失った青春をとりもどせるというもの!!」
閣下ェ・・・
18:12
シーマ「あのハゲが若返っただって!?ならあたしはもう一度整形してくるよ!ぞうさんを取るついでに若返ってやる!」
シーマはまた整形外科の中に入っていった
18:15
シーマ「なんだい!前回と今回の手術費用が500万だって!?」
デラーズ「なぬ!?1錠十万円のカプセルを毎日飲まないと
この体は維持出来んだと!」
ケリィ「チ○コがカツのままじゃねーか!
追加費用3000万で治すだと!!」
ガトー「悪徳病院の予感が…」
ボードを見る
主治医 レツ
看護師 キッカ
ガトー「貴様の病院の系列かここは!!」
縛ったカツを激しくボディブローした
カツ「げっふぃ!!?」
19:20
カツを引き摺って病院に乗り込んだ
ガトー「貴様らタダではすまんぞ!」
プス
後ろから何かを注射された
カツ「キッカ!ナイス!」
キッカ「チョロいもんね」
くっ…眠気が………ドサッ!!
目を醒ますと私はまたカツにされていた
そして何故か目の前に私が居る
ガトー(カツ)「ふふ…目が覚めたようだね」
カツ(ガトー)「な、何をしたのだ!?」
ガトー(カツ)「あんたをカツに、僕をガトーに整形しただけさw」
カツ(ガトー)「な、なんだと!」
ガトー(カツ)「僕はこれからガトーとして生きるのさw
おや?お客が来たようだね」
デラーズ「またカツが元凶らしい!!今度こそ許さぬ!」
シーマ「はん!楽には死なせないよ!!」
ガトー(カツ)「皆来たか!カツは私が捕まえておいた
散々に痛めつけて殺してしまおうwww(最高に嫌な笑顔)」
カツ(ガトー)「違う、私がガトーだ!騙されるな」
カリウス「また何かほざいてますね…オラ!」
ガス!
カツ(ガトー)「ゲフゥ!」
さ、最悪のシナリオだ!殺される!
19:30
手術台に縛りつけられた
カツ(ガトー)「閣下!話を…」
デラーズ「もはや貴様と語る舌など持たぬ!」
ブィィン!ブィィィィィィィィン!!
ケリィがチェーンソーをふかしながら近づいてきた
ケリィ「人体切断マジックのはじまりだ!
種も仕掛けも無い失敗率100のマジックだけどな!」
カツ(ガトー)「それはマジックではなく惨殺と言わないか!?」
ケリィ「ま、取り敢えず…1本いっとくか?」
カツ(ガトー)「その嫌な単位はなんなのだ!?」
ガトー(カツ)「ふ、己の所業を恥じたまま逝くがいい
人はこれを因果応報という」
カツ(ガトー)「きさまぁぁぁぁぁ!!!」
チェーンソーが足に狙いを定めた
20:20
仕方あるまいアレを使おう
カツ(ガトー)「アストロン!」
20:21
だが、私の絶叫は空しく室内に響きわたるのみだった・・・
ガトー(カツ)「やっと目を覚ましたようだな」
なに・・・?俺は眠ってたのか?
そういえば足をチェーンソーで斬られるときに激痛で気絶したんだっけな・・・。
50分ほど気を失ってたらしい。
ガトー(カツ)「デラーズ閣下、改造手術が終りました」
か・・・改造・・・だと?
デラーズ「ほほぅ、でかした!よし、この生物兵器を『糞虫1号』と名付けよう」
よく見ると私の体はグロテスクなエイリアンみたいな体になっていた(ただし顔はカツ)
み・・・醜い!!私はソロモンの悪夢なのにッ!!
20:25
カツクリーチャー「アンギャ〜〜〜〜ス!!」
(閣下!私はアナベル・ガトーです!)」
しゃ、喋れない………
ならば筆談で!
カキカキ
指が三本しかないので非常に書きづらい
デラーズ「何々…」
書こうとした文 【私はアナベル・ガトーです】
実際に書けた文 【死ねよ禿】
20:29
プルプル…
デラーズ「ガトーよ!躾がなっとらんぞ!!」
ガトー(カツ)「申し訳ございません
きつくお仕置きしておきます」
デラーズ「うむ」
ガトー(カツ)「怒られちゃっただろ!バカ!」
ゲシゲシ!
カツクリーチャ「ギャギャギャ!」
(貴様…!もう我慢ならん!殺す!)
ガトー(カツ)「おっと!僕を殺したらあんたは元に戻れないよ?
いいのかなぁ〜?(ニタァ)」
カツクリーチャ「ギギギギ…」
(耐えがたきを耐え忍びがたしを忍び
いつしか必ず貴様を…!)
シーマ「禿にこの化け物を調教しろって言われてねぇ」
ガトー(カツ)「あぁ、構わんからビシバシやってくれ
このムチを貸そう」
20:31
シーマ「遠慮なくやらせてもらうよ!」
ビシンバシン
部屋中に鞭で叩く音が響きわたる
ガトー(カツ)を叩く音が
ガトー(カツ)「ち、違う。俺じゃなくあの化物…ガハッ」
シーマ「オラオラ!!!まだまだ終わりじゃないよ!」
20:40
シーマの鞭に不覚にも恍惚を覚える
21:00
ガトー(カツ)「ノlァノlァ…女王様と呼んで良いですか…」
シーマ「お〜ほっほっほっ!靴をお舐め!」
ガトー(カツ)「喜んで舐めさせていただきます」
ええぃ!私の姿で情けない事をするな!
カリウス「うわ…少佐…そんな趣味が…」
ケリィ「どん引きしちまった」
ガトー(カツ)「僕を豚と罵ってください」
どんどん私の評判が落ちてゆく
21:15
何だ・・・?私の体にも恍惚の稲妻が走る
どうやら私の精神がカツ(私)の体と共鳴しているようだ
このまま奴が責められ続ければ元の体を乗っ取ることができるかもしれない
まさか私自らのドM要素で活路が拓かれようとは・・・
21:30
ピシッ…ピシッ…
シーマ「はぁはぁ…疲れてきたよ…」
ガトー(カツ)「も、もっとぉ…」
ふむ、女王様って肉体労働だな
奴隷の方が楽だとは皮肉なものだ
シーマ「もう今日は終わりだよ!」
な!?向こうの体に戻れそうなのにそれはマズイ!
カツクリーチャ「ピギィ!」
栄養ドリンクを鷲掴みで差し出した
シーマ「な、なんなんだい?気持ち悪いねぇ!」
頼む続けてくれ!
21:20
キッカ「シンクロ率400%を超えます!このままでは個体の維持が困難に!」
レツ「ドMの共鳴が始まってしまった…もう僕たちではどうすることもできないよ」
シーマ「ほーら、次は(規制)したまま(規制)してあげるよ!」
ガトー(カツ)「ひぎぃっ、らめえーっ」
こちらまでみさくらなんこつしてしまう程の快感だ
シーマ「これでイキなっ!」
ガトー(カツ)「アッーーーー!!」
意識が戻ると、私は尻にロウソクを刺されたまま果てていた
向こうではバケモノが果てている
閣下もケリイもカリウスもドン引きだが、結果オーライ
7:00
起床
いい朝だ・・・。己の肉体がこれほど心地いいとは。
しかしなんだ?背中に感じるこのやわらかい感触は・・・?
おそるおそる後ろを見ると
カツクリーチャ「ギギギャッ!(おはよう!)」
ガトー「う・・・うわああああああぁぁぁぁぁ!?何故貴様がここにいるぅぅ!!?」
クリーチャーは私に一枚の紙を見せる
『 このクリーチャーは責任をもって貴公が養うように。
我が軍にとって重要な生物兵器の成果ゆえ
捨てたり殺したりしたら軍法会議の上、銃殺である。
- エギーユ・デラーズ - 』
・・・・・・かんべんしてくれ・・・
07:00 起床
元に戻ったがまだアナルが痛気持ちイイ…
皆を集めて説明した
ガトー「かくかくしかじか」
デラーズ「気付かなかったとは不覚だった、すまぬ」
ケリィ「足を切断して悪かった…いやマジで」
カリウス「蹴ってすみませんでした」
シーマ「はん!アタシに感謝しな」
カツクリーチャー(カツ)「ガクガクブルブル…」
ガトー「さて!糞虫…いや糞クリーチャーをどうしてくれようか?(笑顔)」
1 体を1センチずつゆっくり切断
カツがミンチカツになってしまった。
07:15
ガトー「うかつに食べるとまたカツになって
ループするから気をつけんとな」
シーマ「そもそもまた何事も無かったように生き返って
店とかはじめるんじゃないかい?」
ケリィ「とりあえず廃棄物処理場に…」
と話していると…
向かいで「コバヤシ廃棄物処理工場」の建設が始まった
ガトー「生き返る気マンマンだな」
07:16
デラーズ「違う。アレはあの生物兵器を量産する為の工場なのだよ」
ガトー「か・・・閣下!正気ですか!?」
デラーズ「考えてもみろ、あの害虫をジャブローに放ったらどうなると思う?」
なるほど、ヘタに捨てるより連邦にダメージを与えるのに使えということか。
しかし効果あるのか?
07:20
携帯にメールが届いた、差出人はバルフィッシュとある
「ジャブローにて生物兵器量産工場の建設開始を確認
被検体はゴップ・エルラン・ワイアット、予備にリード」
あちらさんも似たような事を考えていたらしい
7:22
デラーズ「おや?メールが来ておる、エルランか」
ガトー「あぁ、奴はスパイでしたね」
デラーズ「どれどれ」
『かゆ……うま…』
ガトー「閣下!何か凄く恐ろしい事をしていませんか連邦!?」
7:26
ガトー「閣下ところで定時までまだ時間がありますので二度寝してきます
時間外手当よろぴくー♪」
デラーズ「イラッ!!小事にこだわらない、こだわらないこだわらないブツブツブツ・・・・」
07:30
カリウス「閣下、旧カツを戦闘用に改良した
『カツII』が完成しました」
デラーズ「素晴らしい…まるでカツの精神を形にしたようだ!」
対する連邦は…
テムレイ「
汎用白兵生体兵器 ゴプダム
中距離支援生体兵器 エルキャノン
遠距離支援生体兵器 ワイタンク
以上が完成しました」
コーウェン「素晴らしい…まるで腐った連邦を形にしたようだ!」
8:00
デラーズ「時間か、ガトーを起こしてくるのだ」
カリウス「カツに行かせます」
布団で寝ていると異変に気付いた
ガトー(う…あ…何か胯間が気持ちいいのだが?)
カツクリーチャー「あふぅ…ふっといの好きぃ」
チュパチュパ
糞虫クリーチャーにフ○ラされていた
ガトー「滅殺!!」
ナニの変わりに手榴弾を口に突っ込んでやった
ちゅど〜ん!
ガトー「最悪の目覚めだ!!!!!!」
閣下に文句を言いに行く
8:20
閣下に散々文句を言ったら詫び代わりにTENGAを渡された
今夜使ってみよう
スパイだったエルランが使えなくなったのでバルフィッシュに連絡を取る
動画が送られてきた
コーウェン「連邦クリーチャー計画の一環としてアルビオン隊にこれらを託す」
秘書「アルビオン隊は壊滅、シナプス大佐は痔が悪化して入院中です」
コーウェン「・・・・・」
連邦は手をこまねいているようだ、カツUを送り込むなら今だな
8:30
シーマ中隊を編成した
シーマ中隊
編入↑
ガトー小隊
カリウス小隊
ケリィ小隊
ガトー「解せぬ!なぜシーマの指揮下に…」
ヒント ガトー少佐<シーマ中佐
同刻
デラーズ「カリウスはしくじったが、シーマに踏まれれば、あやつも少しは丸くなろう」
8:45
HLVに生物兵器どもを詰め込んで出撃
ケリィ「…カリウスの姿が見えないが?」
コッセル「軍曹ならこっちでさ」
ホワイトタイガーの毛皮の代わりにカリウスが敷かれている
カリウス「何たる屈辱。でも悪くない…何だろうこの感情は」
デラーズ「計画通り」
奴までMに目覚めたか。
9:00
ジャブロー上空
カリウス「少佐!上空……うか…ぅふぉ!」
ぽたぽた
カリウス「あ゙あ゙!!い゙い゙い゙〜〜〜!!」
ロウソクを垂らされて悶えるカリウス
ガトー「偵察にカツIIを出せ」
ケリィ「あぁ!」
頭部がカツでエイリアン風の化け物を2匹射出した
カツII「キシャ〜〜!」
背中から翼が生えてジャブロー内部に潜入した
一方、手に終えないゴプダムらはニナに丸投げされていた
ニナ「いや〜!気持ち悪いぃぃ!」
ゴプダム「ギュルルル!」
エルキャノン「ピギィィィィ!」
ワイタンク「ゲレゲレ!」
ニナ「私、バイオニックは専門じゃないのに…」
屋根裏
カツII1「連邦の新型ギャッー!」
カツII2「引くんだギャー1!我々は偵察が任務なんだギャー!」
カツII1「敵を倒すのは早いほどいいってねキシャァ!」
ニナ「なんか天井が騒がしいわね………?」
次回、ゴプダム大地に立つ
君は時の涙を多分見ない
めでたく打ち切り
9:06
ガトー「打ちきりだと!ならば仕方あるまい…」
潜入したカツIIの自爆ボタンを押した
カツII「?」
ピカ!
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ガトー「奴等に埋め込んだ核爆弾が役にたったな」
ジャブローは壊滅し地球連邦政府は全面降伏した。
時に宇宙世紀0083、後にカツ爆発戦争と呼ばれる戦いが幕を閉じたのである
fin
第二部 逆襲のシャア編
0093 15:30
カツ戦から10年・・・私はその時の功績で大佐に昇格していた
カリウス「大変です大佐!これを見て下さい!」
ガトー「なんと!?」
画面に映っていたのはシャアとか言う奴である
演説の内容からするとどうやら次はコレと戦うらしい
15:31
とりあえず日課のラジオ体操を始める
15:31
舞台は、東京秋葉原
物語は私が大型家電量販店「ガトー無線」の経営に乗り出したところから始まる
15:32
物語は出だしから急展開
ガトー無線が多額の負債を抱えて倒産する
15:35
♪確かめよう、見つけよう、ステキなsomething
15:55
どうやら私の店はBL専門店
やおっくすの謀略で潰れたしい
ガトー無線の跡地にやおっくすが出店した
カツ「やっぱ腐女子相手の商売は儲かるね(^○^)」
ガトー「また奴か…いい加減マンネリだ…」
早急に死んでもらおう
16:17
その前にやおっくすの店内を物色する
するとそこには・・・
16:18
ニナ・パープルトン率いるアナハイムガールズがいた
ガトー「(マズいな・・・。こんな店であの女とハチ合わせたらソレをネタになにされるやら・・・)」
早々に退散するに限る!糞虫め、命拾いしたな・・・
カツ「あ、同人サークル『穴Hi夢』の方たちですね。新刊の委託ですか?」
ニナ「ええ。ウチは大手サークルだから目立つところに置きなさいよ」
カツ「へへへ、分かってますって。あんたのとこの商品が一番売れてますんでね」
ルセット「フフ・・・、頼りにしてるわよ」
あの紫豚一行め、同人サークルをやってたのか!
18:51
さらに人が来た
ニナ「あなたは…薔薇の園!!」
デラーズ「ほぅ、来ておったのか穴HI夢の方々」
バチバチ
二人の視線がぶつかり合い火花が散る
デラーズ「夏コミでは不覚をとったが次は負けぬぞ」ニナ「ふふ…冬も勝たせて頂くわ」
ライバルらしい
カツ「薔薇の園先生!ガトみそテクニックの続編楽しみにしてますよ」
なんだその嫌すぎるタイトルは…
18:52
「ガトマンG」
16:31
隠れながら様子を伺う
カツ「せっかくですから今お二人でマンガ対決なんて
どうですか?」
ニナ「良いわね」
デラーズ「うむ」
どうでも良いが出入口付近でたむろさないでくれ
出るに出れん
ニナ「私のターンからよ!」
ニナ編
私の名はガトー、茨の園高校サッカー部のエースストライカーだ
しかし県大会決勝を目前にしながら足を捻挫して
出場は絶望的となった
皆が練習している中、私は一人部室で黄昏ていた
コンコン
ガトー「誰だ?」
カリウス「は、はじめまして!2年のカリウスです!
自分はガトー先輩の大ファンで…」
ガトー「私のファンなどよせ、迷惑だ…」
カリウス「せ、先輩どうしちゃったのですか!らしくないです!」
(中略)
捻挫した足首をマッサージするカリウス
カリウス「どうですか?」
ガトー「あぁ、良いな!マッサージが随分上手なのだな」
カリウス「え…て、照れるじゃないですか
じゃあ……」
ガトー「お、おい?何か段々上に行ってないか?」
カリウス「先輩…溜め込んでるものは全部出してください
肉体的にも精神的にも…」ガトー「う……くあ……」
カリウス「先輩のココ、もう……」
デラーズ「く、やりおるわい!流石はニナ!」
ニナ「ふふふ…」
ガトー(勝手に私を題材に変なマンガ書くな!!)
デラーズ「次はワシのターンであるな」
18:53
というのが委託した新刊のタイトルらしい
ええい、これ以上恥の上塗りをさせてなるものか!
徹底抗戦だ!
19:00
新刊を用意したり漫画対決してる中
私はガソリンを準備した
ガトー「うむ、燃やしてしまおう」
19:01
??「待ちな!!」
うっ!?新手か!!
ニナ「あ・・・あなたは!?」
デラーズ「ぬぅ!SM系BL漫画サークル大手『裏利丸蓮』のシーマかッ!!」
シーマ「クックック、あたしもまぜてもらおうかい!」
コッセルとクルト達もいる・・・
ええい、これでは多勢に無勢だ!どうする!?
19:02
シーマ「あたしの新刊!宙吊りのカゲロウを読みな!」
上官命令で汚く非道な任務ばかりをこなす
ジオンのエースパイロットガトー
敗戦後、アクシズにすら受け入れを拒否されて
自暴自棄になり、ようやく見つけた受け入れ先、茨の園のハゲとハードSMを勤しむ傍ら
連邦のハゲともハードSMを楽しむ異色作だ
ガトー「貴様の自伝だろそれわ!!勝手に私と入れ換えるな!!」
ニナ「あら、今ガトーの声がしたような…?」
デラーズ「ワシも聞こえたような…しかしここにいる訳がなかろう」
シーマ「ガトーがいる訳ないさね」
しまった…声に出てしまったか、気を付けねば
しかし、何なのだ…同人界はガトーブームでも起きているのか
19:03
ガトーの盗撮写真集も「悪死図」から出ることになった。
朝立ちの高さが見せどころ
20:03
ジオン同人活動連盟を相手取り、肖像権の侵害及び名誉毀損を訴える
20:05
シーマ「ガトー無線やらガトちゃんラーメンやらをやらかした男が今更肖像権かい?笑わせんじゃないよ」
デラーズ「今回ばかりはシーマが正しいのう(原稿カキカキ」
・・・・・・・。
20;15
糞虫とともにやおっくすを燃やす
20;16
だが糞虫以外きゅうしつした。
その後に紫豚一行をほうりこむ。
20:17
そんな中サザビーに乗ったシャアとヤクト・ドーガ2機出現 ファンネル祭part2を食らう
20:17
クリーム色のモビルアーマー出現
クェス「落ちろ落ちろー!」
紫豚一行「この技術、精神ナントカ・・・」
しかたないのでノイエジールで出る
20:18
ガトー、カリウスのカリの太さが気に入らず、撤退
カリウス「カリ太おおおおお!」
20:20
そこに何の突拍子も無くウラキが3号機で乱入
コウ「貴様らがぁぁぁぁぁ!」
クェス「なにあれ!?」
ガトー「ウラキか!」
ノイエジール、デンドロビウム、α・ア・ジール、ナイチンゲールによる
夢のMA対決がはじまった
が、戦争は物騒なので麻雀にした
シャア「リーチ!」
ガトー「ロン」
ウラキ「ロン」
クェス「ロン」
シャア「認めたく無いものだな…」
シャアがハコテンになったが金が足りない
どう落とし前をつけてもらおうか?
20:21
シャア「倍プッシュだ!これで負けたらナナイを好きにしていい」
ナナイ「え?ちょっと!大佐!?」
ガトー「いいだろう」
ウラキ「ぼ、勃起しちゃった…」
クェス「きゃ!引っ張らないでよ!!誰このおっさん!?」
モンシア「おっと嬢ちゃんどきな、ここからは大人の麻雀だぜい」
ガトー「どっからわいてきた!エロオヤジめ!」
22:08
隣の部屋から喘ぎ声が聞こえる
シャア「掛け金三倍!これで負けたらクェスを好きにしていい」
懲りないなこいつ・・・
ガトー「しかしもうひとr」
ハサウェイ「クェスは僕の物だ!」
この場所にはエロ共がわいてくる穴でもあるのか・・・?
23:00
1 ハサウェイ
2 ガトー
3 ウラキ
4 シャア
あっハサウェイあっ (規制)
シャア「認めたく無いものだな・・・」
シャアは女たちを置いて帰ってしまった
23:00
1 ハサウェイ
2 ガトー
3 ウラキ
4 シャア
あっハサウェイあっ (規制)
シャア「認めたく無いものだな・・・」
シャアは女たちを置いて帰ってしまった
ガルマ「ふっ、あんた背中が煤けてるぜ」
ガルマが辛気臭い顔でタバコを燻らせ単騎待ちで語っている
23:10
シャア「まだだ!!終らんよ!!」
ララァ「駄目です大佐・・・」
セイラ「よして、兄さん!!」
イセリナ「いやぁぁぁガルマ様ぁ!」
シャアがララァとセイラをイセリナをぐるぐる巻きにして
カムバァックしてきた
シャア「5倍プッシュだ!!負けたらこいつらを好きにするがいい」
ガトー「鬼か貴様は!!!」
ガルマ「シャア!なんて事をするんだ!!」
アムロ「お、おい!何を考えてるんだ!!」
シャア「私は勝たねばならんのだよ!!!!!」
東風戦 東一局
親のシャアの手配
一一一九@CFH123東中中
シャア「ツキは私にあるようだな」
結果発表
1 アムロ
2 ガトー
3 ガルマ
4 シャア
シャアは にげだした!
ガトー「貴様、待て!」
とりあえず最大戦力(αinハサウェイ、クェス,ノイエ・ジールinガトー,デンドロinウラキ,ジムカスタムinモンシア、ナナイ、ララァ、セイラ、イセリナ,ゲルググM(レンタル)inガルマ)で追いかける
結果発表
1 アムロ
2 ガトー
3 ガルマ
4 シャア
シャアは にげだした!
ガトー「貴様、待て!」
とりあえず最大戦力(αinハサウェイ、クェス,ノイエ・ジールinガトー,デンドロinウラキ,ジムカスタムinモンシア、ナナイ、ララァ、セイラ、イセリナ,ゲルググM(レンタル)inガルマ)で追いかける
そしてνガンダム(アムロ)
ガトー(にしてもモンシア、コクピットに人乗せすぎではないか?)
アムロ「見つけたぞ、あれだ!」
さすがに赤いからよく目立つ
23:59
シーマ「おっとここから先へは行かせないさね」
ケリィ「悪いがここで撤退してもらうぞ」
ジョニー「俺たち赤MS連合が相手をしてやるぜ!」
01:00
結果、シーマ一人勝ち
シーマ「フフフ、部下にちょうどいい手見上げが出来た、
たっぷりかわいがってもらいな」
デトローフ他「ありがとうございます。シーマ様!!」
シーマ「あたしゃ気が短いんだ、とっととぶち込んでおしまい!!」
デトローフ他「オォォォォー」
アムロ他「ギャー」
・・・・・
シャア「さて、女は回収させてもらった
あとは男同士でたっぷりと楽しむがいい」
1:03
コッセル「うっ」
クルト「うっ」
他の海兵隊「うっ」
ガトー「笑止千万!その程度で私の相手は勤まらぬ」
シーマ「屈強の海兵隊達をたった三分で全員イカしたのかい!?」
ガトー「ふ…、終わりだ貴様の負けだシーマ」
シーマ「し、仕方ないねぇ!私の事を好きにしな
(わくわくドキドキウズウズ)」
01:10
シャア「私はあこぎなことをやっている。」
01:12
セイラ「に、兄さん、いけないわ、兄弟でこんな・・・・アッ!アッ!アァァァァ!!!」
1:21
という映像がアクシズを掌握したシャアにより
全世界に配信された
シャアの悪行を食い止める為作戦会議が開かれた
アムロ「女性が人質になっている、大規模な武力行使は無理だな」
デラーズ「となるとアクシズに単独潜入救出作戦になるのぅ」
じ〜〜〜〜〜
何故か皆の私に視線があつまる
ガトー「やはり中の人繋がりになるのか…」
デラーズ「ソーコムだ」
アムロ「スニーキングスーツだ」
ガルマ「バンダナだ」
モンシア「ダンボールだ」
なんか勝手にいろいろ渡された
ガトー「何回目だこれ」
7:00
起床
隕石にしがみついたまま寝てたらしい
アクシズについたが警備のギラドーガが沢山いる
ちょっとやそっとじゃ潜入は出来んな
???「手伝おうか?」
ガトー「誰だ!」
7:01
ハットリ君「ニンニン!!」
ガトー「馬鹿な!!どうしてお面で息が出来るんだ」
7:02
カリウス「なんちゃって、私ですよ」
ガトー「な、なんだカリウスか脅かすな」
カリウス「お手伝いします、少佐」
隕石の裏側に張り付いていたらしい
思えばどんなことがあっても最後までついて来てくれたのはこいつだけだったな
なんだか思わずジーンときてしまったではないか
7:30
その頃、シャアは我々の潜入を感知していた。さすがニュータイプといったところか・・・
シャア「ネズミが2匹侵入したようだ。出番だぞ。プルシリーズ!」
プルシリーズ「「はっ!総帥!!」」
シャア「(ふふふ・・・調教は完璧のようだな)君達に期待している!ヤツらを蹴散らして来い」
プルツー「仰せのままに・・・」
そして私とカリウスはというと・・・
ガトー「さて・・・、あのギラドーガ共をどうやりすごすか・・・」
カリウス「せめてステルス迷彩がほしいですね」
“せめて”って、そりゃ贅沢すぎるだろおまえ・・・
エルピー・プル「お兄ちゃんたち何してるの?」
うお!?なんだこのガキ!?
7:31
プル「おじちゃん、隕石に隠れてこそこそなにやってるの?」
ガトー「いや、アクシズに入りたいのだがギラドーガが邪魔でな」
プル「わかった^^ぶっ殺してくるね」
ガトー「は?」
キュベレイを遠隔操作で呼び出した
プル「行けファンネ・・・」
ガトー「ストーーーーーーーーーーップ!!!!」
プル「なぁに?」
ガトー「出来ればあまり騒ぎにならない方がいいなぁ
あと、おじさんファンネル大っっっ嫌いなんだ^^」
プル「そうなんだ!じゃキュベレイに乗っけ連れてってあげる」
カリウス「流石です少佐、こんなにスムーズに」
ガトー「よくわからんがあの娘の機嫌だけは損ねないほうがいいな」
アクシズ市街に到着
7:50
チョコレートパフェ 500円
肉まん 200円
バナナクレープ 250円
メガ牛丼 610円
マックスコーヒー 120円
イチゴケーキ 250円
プル「わーい、次ミスドみっつけた♪」
ガトー「・・・・・・・・」
カリウス「きっと・・・経費で落ちますよ」
ガトー「領収書貰っていない」
カリウス「南無・・・我慢です、人質の場所まで連れてってもらえるまでは」
ガトー「サイフが持てばいいが・・・」
8:00
シャアの本拠地へ到着
プル「おじさん、また遊ぼうね!」
ガトー「またな」
カリウス「では本格的に潜入を開始しましょう少佐」
ガトー「あぁ」
プルツー「既にアクシズ内部に入ったようだね」
シャア「ちぃ!何をしていたプルツー!」
プルツー「警備は万全だった!
どんな手で入ってきたんだよ…」
8;15
ガト−「ん?なぜ貴様がここにいる!。」
コウと遭遇
コウ「いやあたまたまさあ、ここに遊びに着たんだけど、人質がいるみたいなんだよね。」
どうやってここにきたんだ!!
8:16
まぁいい、手伝ってもらうか
ウラキにハンドガンを渡す
ガトー「実戦経験はあるのか?」
コウ「え?ガトーしか撃った事ないけど多分大丈夫」
ガトー「嫌な経験だな!」
シャアの屋敷に潜入、確かここはハマーン邸だったか
例によって三人で屋根裏を進む
が、何か慌ただしい
警備兵1「大変だ!アクシズへコンテナミサイルが撃ち込まれたらしいぞ!」
警備兵2「人質がいるのに何て野郎だ!
騒ぎに乗じて入りこんでるかも知れないから警戒を最高レベルまで強化しろ!」
ガトー(貴様かぁぁぁ!)
グググ…
コウ(だってギラドーガが邪魔だったんたよぉ…)
カリウス(取り敢えず仲間割れはやめましょう)
屋根裏を進む
8;20
シャアに遭遇、なぜだ?!
シャア「ええい!、私のみの脱出ル−トをなぜ見つけた!。」
こいつバカだろ!
コウ「ええいメンドイ!来いデンドロビウム!。」
デンドロビウムが屋根板を突き破って出てきた。
デンドロのビ−ムでシャアを抹殺。
8;21
ビ−ムに巻き込まれる
8;23
皆地獄にきてしまった。
目欄???の奴、いつも面白いつもりで書いてるの?
みんな初日を読んでくればいいと思うよ
面白いもん、あれ
07:00
起床
07:01
苦笑
07:02
化粧
07:05
小姓「ご支度よろしいでしょうか?」
ガトー「うむ」
07:06
詐称だった。
07:07
訴訟を決意
07:08
衣装チェンジ
07:10
魔性の女に扮する
07:15
魔性のガトー「うむ、このまま品川の怪しい飲み屋に出勤する」
07:45
多少、道に迷ったが無事に品川到着
7:50
スナック魔性に到着
シーマ「あんたが新入りかい?」
カテジナ「せいぜい頑張りな」
エニル「パッとしない奴だね」
うむ、名前負けしてない素晴らしいラインナップだ
客としては絶対に入りたくはない
08:00
歌唱スナック【魔性】開店
朝8時からオープンの飲み屋なんて、きっとロクなもんじゃない
08:07
品川の夜勤明けの労働者が続々と来店する
ガトー「うむ、良く来た まぁ飲むがよい」
09:00
熱唱 熱唱 熱唱!
皆でマイクを奪い合い、大カラオケ大会絶賛開催中である。
15:00
まだ歌ってる
20:00
まーだ歌ってる
20:01
Gackt「♪い〜ま〜も〜い〜までもぉぉ〜誰かの優しいぃ言葉よりぃ〜♪」
スペシャルゲスト登場!
一同「いえ〜〜〜〜!!」
西川が壁から顔半分出して見ている
21:00
ちょっと休憩
21:05
第二部開幕
21:30
声が渋いからと司会を頼まれた
ガトー「休憩を挟みまして新たなゲストを…」
西川「ドキドキウズウズ」ガトー「SEEDでお馴染みの…」
西川「キター!」
ガトー「ラクス・クライン(ミーア)のご登場です!」
西川「そっちかよ!?」
ピンクのザクウォーリアが店の外に降り立ち
その手にはミーアが…
ミーア「エモーション♪」
品川区民「いえ〜〜〜〜〜!!」
その日、品川は熱狂に包まれた
西川「ふざけんなぁぁぁ!」
突如西川がグフイグナイテッドに乗り
町を破壊し始めた
シーマ「なんだいあのキチ○イは!なんとかしておくれよ!!」
ガトー「あぁ…」
とは言ってもMS無いのだが…どうするか…
21:30:06
核搭載型ピコピコハンマーで秒殺した。
南関東消滅
21:40
宇宙世紀00XX年
南関東は核の炎に包まれた
【世紀末青物横丁伝説 北斗のアナベル】
21:45
あらゆる生命体は、絶滅したかに見えた。
しかし、南関民は死に絶えてはいなかった。
トーキョーシナガワ
ガトー「東京、神奈川、千葉、埼玉、ついでに山梨は全滅か・・・」
ウラキ「静岡あたりに脱出しないと・・・」
シーマ「車は全部だめだね」
ガトー「徒歩か・・無政府状態だから気をつけんとな」
西へ歩き出した
カツ「ヒャッハー!!!水と食料出せ!!!」
肩パットとモヒカンルックでトマホークを振りかざしながら
糞蟲が現れた
ガトー「どこにでも現れるな、お前は」
10:00
セガール神拳を使うのも勿体無いので普通に蹴り飛ばした
ガス!
カツ「げふ!」
カツをたおした
なんとカツがおきあがり
なかまになりたそうにこちらを
みている
なかまにしますか?
22:01
次の瞬間カツが細切れになった
シン(アスカ)「糞虫、裏切りは許さないぜ
折角奴隷にしてやったのに」
レイ(ザ・バレル)「俺の水鳥拳で死ねて幸せだったな…」
またとんでも無くややこしいのが…
ガトー「やってしまえベジータ」
コウ「え?僕?」
ガトー「ファイナルフラッシュくらい撃てるのではないか?」
コウ「こうかな?」
22:02
関東消滅
22:09
私達は元関東だった海に浮かんでいた
ガトー「出力調整くらいしないか!
シーマも消滅したではないか!」
コウ「そんな事言われても…」
仕方ないので大阪に向かって泳いだ
22:10
足つった
22:11
なんたる不覚!
痛くて泳げず徐々に沈んでいく
コウ「ガトォォォォォォ!」
ガトー「ウラキィィィィィ!」
ウラキが私のテを掴む
コウ「ファイトォォォ!!」
ガトー「いっぱぁぁぁぁぁつぅ!」
渾身の力でウラキを海中に引きずりこんだ
コウ「ちょ!?逆だよ!」
ガトー「しまった!つい…」
二人仲良く溺れた…
07:00 起床
ガトー「うっ……」
目を覚ました、砂浜に流れついたらしい
隣でウラキが倒れてる
ウラキ「むにゃむにゃ…」
ここは…どこだ…?
どうやら無人島に流れ着いたらしい。
それに糞虫もいる。
07:01
無人島編
ガトー「取り敢えずは…」
カツを海に戻した
20:00
夜、カツが恩返しにきた。
20:01
イカ娘の姿で。
イカツ娘「ボクが夜のお相手をしてあげるでゲソ」
21:00
ガトーは死んだ
くも膜下出血であった
07:00
起床
カツ「朝か」
カツに乗っ取られた
07:01
アムロに活を入れに、行く
07:02
アムロの部屋からベルトーチカが出てくるのを目撃。
7:03
カツはむらむらします。
7;04
ガト−脱出!
7:05
ここは冷静になって座ってみる
23:58
カツは座り続け、痔になり苦しみ、そして一日を終えようとしていた
その頃ガトーは無人島(瀬戸内海の)脱出後に漁港で寝泊りをしていた
02:00
起床
漁師の朝は、笑っちまうくらい早い
02:27
毎朝、自転車で自宅から痔怨港にある漁師小屋(番屋)へと向かう。
氷の路面でも器用に自転車を操縦する。
番屋を訪ねると刺し網漁師のドズル中将と奥さんが漁の準備をしている。
厳寒の海に立ち向かうには、夫婦二人三脚で・・・・。
無言で支度する二人の姿にそんな気配を感じた朝だった。
2:30
こけた
2:50
漁船「第二野家・時居丸」で出港。世話になった老漁師が譲ってくれた船だ。
古く小さいながらも懸命にエンジンをうならせる姿、まさしくジオンの理想が形になったようだ
この船となら、あの老人の跡を継いでやっていける気がする。
沖の漁場へ到着。仕掛けておいた網を巻き上げる。
うむ、今日も大量だ。
3:00
ガトー「あれは!?ライバルの電泥美有無丸か!」
ウラキ「それでも僕は海の男だぁぁぁぁぁ!」
ガトー「それは一人前の漁師の言葉だぁぁぁぁ!」
ウラキ「勝負だ!」
ガトー「受けて立とう!」
一本釣り勝負が始まった
ガトー「フィッシュオン!」
掛かった魚が海面から徐々に姿を表していく
ガトー「これは!?」
3:10
魚ではなくズゴックがかかってきた
ガトー「むむ…ズゴックにしては重いな」
足の代わりに変なおまけが付いている、これは…
ホルバイン「ようこそ、俺の海へ」
エントリーされるのは嫌なのでリリースした
3:15
ウラキもズゴックを釣ったようだ
ウラキ「うわ!何だこの赤いズゴック」
ガトー「どっかの馬鹿が一回だけ乗って
海中に破棄したんだろう」
ウラキ「勿体無い事するなぁ…」
ガトー「うん?早くも二匹(?)目か!」
また掛かった、次は何だ?
3:28
ガトー「今度は魚みたいだな…………何!?」
シーマン「何見てんのさ!」
シーマの顔をした魚だった…しかも喋っている…
シーマン「商売あがったりだよ!」
ガトー「それはこっちのセリフだ………」
ウラキ「た、食べれるのかそれ……」
ガトー「食べれても食べたくない!どうしたら良いのだこれ!!」
シーマン「さぁさぁ!慌てておくれよ!」
3:30
ガトー「水族館にでも寄付するか」
ウラキ「そうだね」
クーラーボックスに封印
ズゴックといい人面魚といい、この海域はどうなっている?
とりあえず今日の分の漁は終えたので帰港
5:00
帰航
ドズル「まぁまぁだな」
ガトー「はい」
隣
コーウェン「おぉ赤ズゴック!レアだよ君!!」
ウラキ「ヤフオクで高値つきますよ、赤シリーズは」
コーウェン「おや?隣は魚だけだみたいだねぇww」
ドズル「ぐぐぐぐぐ・・・・・・」
ガトー(変なズゴックとホルバインリリースしなければ良かったな・・)
ガトー「あ〜あと変な魚が一匹・・・」
ドズル「おぉ!見せてみろ」
5:01
ガトー「これです・・・かなりキモいでずが・・・」
ガチャ
シーマン「ペッ」
びちゃ・・・・
ドズル「・・・・・・・・・」
シーマン「気安くあたしの部屋を覗くんじゃないよ」
バタン!!
ガトー「あぁ〜・・申し訳ありません閣下」
ドズル「・・・・・・・・殺していいか?」
ガトー「いえ、高く売れるかと」
ドズル「わかった、ゼラ!!生け作りだ」
ガトー(聞いていないですね閣下・・)
5:15
シーマンを生け作りにしたらまじかる☆彡がらはうちゃんが生まれた
5:16
がらはうちゃん「やっほー!ゼラちゃん☆ こんにちわ!」
ゼラちゃん「“ゼナ”です・・・」
ガトー「・・・閣下、奥方様の名前を間違えるのはどうかと」
ドズル「・・・あー、それはその〜、なんだ・・・」
ゼナ様が冷たい眼でこっちみてる・・・
5:18
がらはうちゃん「冷え切った夫婦中でも新婚アツアツにしちゃう魔法のアイテム!」
【赤まむし】【マカビンビン】【猿でもわかる四十八手入門】
がらはうちゃん「これで二人の仲も元通りね☆」
どのあたりがマジカルなのか理解に苦しむ
5:19
閣下達は意外にも燃え上がっていた、性的な意味で
結果よければ全てよし、ということでいいか
05:20
さて、一仕事終えたので朝飯にしよう
5:30
がらはうたん「んじゃ私が魔法でパパっと用意するね」
ガトー「それは助かる、任せたぞ」
何故か出掛けて行き数分後に帰ってきた
がらはうたん「お待たせ〜♪」
ガトー「セブンのサンドイッチと何故か大量のおかし
何処が魔法なのだ…」
がらはうたん「何でも買えちゃう魔法のカードだよ☆」
ガトー「なんだ、クレジットカードか、使いすぎて破産しないように
気をつ…………ってそれは私のカードではないか!!いつの間に!!」
美味しそうにお菓子を食べている
ガトー「返せ!!」
がらはうたん「えい☆」
ガスゥ!
ガトー「ぐは!?」
メイスと言っても過言ではない
金属製の魔法のステッキで殴られてうずくまる
ガトー「く…貴様ぁ…」
がらはうたん「あは☆何を買おうかなぁ〜」
通常の三倍のスピードで走り去った
マズイ!私のクレジット枠の危険が危ない!!
頭をさすりながら追いかけた
6:00
路上にデカイタンコブが出来た倒れてるがらはうたんを発見
がらはうたん「カード………盗られちゃった…
犯人は……か……」
ガク
ガトー「おい!」
揺さぶるが意識が戻らない
ガトー「『か』だと?誰だ…?」
6:19
容疑者1 カリウスオットー
容疑者2 カツコバヤシ
容疑者3 カミーユビダン
6:20
そんなことより早くカード会社に盗難の連絡をしなければ
6:28
プルプルプルプルー
この音にしたのは誰なんだ・・・
カード会社「お前のカードは預かった ついでに電話の音も変えさせてもらった」
ガトー「貴様か!」
6:29
とりあえずシャアに連絡
プループループルー
ガトー「キー操作音も変えるなど・・・言語道断!」
プルプルプルプルプルプルー
クェス「はいこちら赤の宅急便でございます」
ガトー「カード会社にアクシズを配達してくれ」
クェス「かしこまりましたー」
プルー
ガトー「この操作音もなかなか良いな・・・」
6:44
漁港に戻って朝御飯を食べなおす
ドズル「ガトー!BIGTHE夢丸を出すぞ!」
BIGTHE夢丸
それは漢の大きな夢である超弩級大型漁船である
その半端無い燃費の悪さはどれだけ漁獲量をあげても
必ず赤字になる
ガトー「いけません閣下!また赤字になります!御再考を!」
ドズル「男はな!一度決めた事は簡単に変えられんぞ!」
うむ、どうしよう
6:45
確かに・・・閣下の言うとおりだ!
それに『男はたとえ赤字になると分かっていても行かなければならない時がある』と
松本0士先生も言っていた!
ドズル「覚悟は決まったようだな!よし!BIGTHE夢丸出航する!!」
ガトー「おおおぅ!!」
今、万感の思いを込めて船はゆく・・・
7:00
快調に海原を進………まない
ガトー「7ノットしか出てないようですが…」
ドズル「7ノットも出てるのか!今日はエンジンの調子が良いようだな!」
話が噛み合わない
足の遅さも燃費悪化の要因なのだろう
ゼナ「あなた!シロナガスクジラを捕捉しました」
ドズル「よぅし!総員第一級漁猟配置!主砲準備!」
ガトー「サー!イエッサー!」
主兵装の三連装240mmモリの発射準備を開始した
7:09
クジラに目標を定めた瞬間…
ゼナ「!?4時の方向に感!」
奥方は何時からオペレーターになったのだ…
ドズル「なんだと!」
SS「ホゲイハンタイデース!!」
ガトー「閣下、めっちゃ変な船が…」
ドズル「シーシェパードか!」
SSの船が体当たりしてきた
ドズル「はん!思い知らせてくれるわ!応戦するぞ!」
7:10
ドズルが銛を持ち、シーシェパードの船に乗り込んで行く。
次から次へと船員達を海に放り込み船を乗っ取った。
07:11
サメに襲われる船員たちを見下ろしほくそ笑むドズル
7:12
バニング「なにニヤけてやがる!このゴリラ野郎!」
モンシア「チクショー!だからシーシェパードなんかでバイトしたくなかったんだ!!」
ベイト「しょーがないだろ、マーネリー准将の直々の命令なんだからよぉ!」
アデル「軍費が底をついたからってなにもこんなヤバい連中の所でバイトさせんでも・・・」
キース「准将もシーシェパードの支持者らしいですからね・・・」
・・・って、あいつらアルビオンの連中じゃないか!(コウがいないようだが・・・、日本人だからか?)
7:15
バニング「おまえら!取り敢えず逃げるそ!」
モンシア「女食う前にサメに喰われてたまるかってんだ!」
ベイト「奴等許さねぇ!アデル!たしか基地に魚雷あったよな!」
………………………
……………………
ベイト「アデル?」
海面に血が広がっていく
モンシア「ちぃ!仇はとってお前の嫁さんは俺が満足させてやるから!
成仏してくれよアデル!」
泳いで逃げて行った
7:17
遠くからもう一隻の船がこちらを伺っている
レイヤー「オーストラリア繋がりで来たはいいが…」
レオン「第四小隊の二の舞は御免です」
マイク「ていうか海犬(シー・ホワイトディンゴ)と言いたかっただけじゃ」
モンシア達を回収して去って行った
あいつら何しに出てきたんだ…
7:20
邪魔者も居なくなったので漁が再開された
騒ぎでクジラは逃げてしまったので
仕方なく網で大量のサメを捕まえた
ドズル「はっはっはっ!大漁じゃあないか!」
ガトー「しかし…サメでは殆んど金になりません閣下」
ゼナ「また赤字ですね…あなた」
ドズル「そうか困っちまったな、網に何か珍しい獲物は掛かってないか?」
ガトー「えーと…」
網にサメの口から血まみれで上半身だけ出てるアデルがかかってる
アデル「た…すけ…て…」
7:25
生き餌が手に入るとはなんと望外な!
さっそく簀巻きにし、カタパルトで射出する
ククク…どんな大物が釣れるか…
7:30
ゼ−ゴッグがつれた!どうなってんだこの海は!
7:35
海中を調べてみようと思い立ち、ちょっと素潜りしてみる
7:31
直ちにゼーゴックを餌として射出
7:40
餌のゼーゴックにくくりつけられて私もエントリィー!
しばらく潜っているとなんかでかくて豪華な宮殿があったので入ってみた
乙HiME「ようこそ竜宮城へ・・・、さあさ楽しんでってくださいな」
20:00
飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎ
地上ではすでに三年が経過し、ガトー抜きで星の屑作戦の下準備が進んでいた
20:11
亀に連れられて海岸に帰ってきた
ガトー「ここは…北米か?」
なぜ北米の海岸に…
何気無く空を見るとコロニーがこっちに落ちてきている
ゴシゴシ
目をこすってもう一回空を見る
ガトー「やっぱりコロニーが落ちてきているではないか!
もう星の屑クライマックスなのか!?」
取り敢えず逃げないとな!
何か移動手段は…
20:15
亀が、オレに任せろ、とばかりに胸を張っている
20:16
亀「か〜め〜は〜め〜………」
両手に気を溜め始めた!何をする気だ!?
亀「波ァァァーーー!!!!」
おお!コロニーが跡形もなく消し飛んだ!
………いやいやいや星の屑失敗したじゃん!!!
20:27
星のクズ作戦は失敗した…がしかし!
ここ北米の海岸に海の家でも開き、大いに稼ぐ事を決める
次なる作戦の為に!!
とりあえず木材を集め何かテキトーに家を組み立てよう
20:28
まずは柱だな!
と言う事で砂浜に流れ着いていた金属棒を立てる
20:30
落雷
20:31
落雷のショックでNTになった
流れ着いていたビットを操っていると人が集まってきた
大道芸人と勘違いされたようだ
あっという間に空き缶がコインで一杯になる、これは凄い
よし、次はハリウッドだ
04:00
ハリウッドスターの朝は早い。
1日もはやく銀幕デビューするためさっそく売り込み開始だ!みなぎってきたぜ!
04;10
売り込みにウラキや閣下もいる。これではいつもと変わらんではないか!。」
04:15
某名監督「キミが肉体派ニュータイプ俳優の『アナベル・セガール』君かね?」
アナベル・セガール、私の尊敬するセガール神拳の師匠から勝手に芸名を頂いたのだ!
某名監督「う〜む、なんといい面構えだ・・・。ティンと来た!君のような逸材をもとめていたんだ。」
ほほぅ・・・。さすがハリウッド。見る目が違うな。
某名監督「この映画の主役をはってみんか?きっとすばらしい映画になると思うよ?」
その映画のタイトルは・・・
4:20
侵略!イカ臭い男
04:25
ものすごい勢いで契約書をとりかわし『侵略?! イカ男』の製作が決定
04:41
某有名監督「ヒロインは勿論金髪でインテリ理系の・・・」
ガトー「それはやめて頂きたい!」
某有名監督「ん〜、じゃあちょっとトウが立ってるけど黒髪の・・・」
ガトー「尚悪いわ!」
ええい、ろくな候補がいないではないか
04:51
ヒロインに適した人材が見当たらないため出演者は男優のみと決定
6:00
男優しかいないはずなのにラブシーンの撮影が始まった
06:04
まずは海の家じおんに上陸してからすぐのラブシーンだ
ガトー「私は海からの使者イカ男だ!諸君らを愛することに決めた!覚悟せよ!!とぉ!」
06:05
私はは犯す!海の漢たちを!!片っぱしから犯す!犯す!犯す!!!
監督「ウ〜ム!なんと迫力のあるシーンだ!私の目に狂いはなかった!!」
なんか変態クリーチャー映画っぽい気がするが・・・
・・・さて、次のシーンは・・・と
06:30
イカ臭い男が悪の組織に捕まり拷問されるシーンだ
撮影所にさまざまな拷問器具が運ばれてきた
監督「中世ヨーロッパのものから現代のものまであらゆる拷問器具を取り揃えたぞ。
どれも実際に使用されていたものばかりだ!
迫力ある拷問シーンを期待してるぜ!」
6:55
監督「ちなみにリアリティ出すために実際に使って貰うよ」
ガトー「あぁ」
監督「取り敢えずこれなんて軽くどうだね」
アイアンメイデン(鉄の処女)
06:56
棺桶にガトーがセットされる
監督「じゃ、フタ閉めますね〜」
06:57
監督「ヤバかったらヤバいって言ってくださいね、すぐ開けますから」
7:00
プスプス!
ガトー「いや!これは死ぬ!監督ストップ!」
監督「嫌だね、あんたはここで死ぬんだ」
ガトー「貴様!映画監督ではないな!」
監督「あははは!」
ベリベリ
変装の特殊メイクを剥がすガトー「貴様は!?」
07:01
ガチャン!
空しく棺桶は閉じられ
07:59
南氷洋に流されてしまった
???監督「人食い鯨との戦いのシーン!撮影スタート!」
08:00
アイアンメイデンの中は以外に快適で寝ていた私は性欲を持余していた
08:30
オナニーをする
8:31
コッスコスコス・・・・
ガトー「を゛〜・・・」
・・・ふぅ
10:00
流れ流され竜宮城へ
10:15
絵にも描けない…って年増ばかりではないか!
ここが噂の年増園か?
10:16
乙HiME「なんや?また来たんかえ?」
乙姫様はすっかりババアに・・・
どうしたものか?
10:21
乙姫と書いて「つばき」と読むらしい
スーパー乙姫チャンスか?
10:22
顔面にフルパワーセガール神拳を叩きこむ
10:23
乙姫「フン!小賢しい!!」
なに!いつの間に後ろへ!?しかも無傷だと!?
手ごたえはあったのに、質量を持った残像とでもいうのか!?
監督「ウホッ!いいねぇ!乙姫とイカ臭男の壮絶なるバトル!!こりゃオスカーも夢ではないな!」
アンタついてきとったんかい・・・。そういえば映画の撮影中だったな
11:00
激しい必殺技の応酬のすえついに決着がつかず
ガトーと乙姫はお互いの健闘を称えあい熱い握手を交わし、最後にみんなで記念撮影し
メアドを交換して陸(おか)に帰った
12:00
監督「うむ!最高のバトルだった!やはり君に主役を任せてよかった。あとはラストシーンを残すのみだ」
ガトー「それはなによりですな。そういえば監督、名前を訊いてませんでしたな」
監督「ああ、そうだっけ?私の名はトミーノ=ヨシューキ。フロリダ出身だ」
ガトー「トミーノ=ヨシューキ・・・」
はて・・・どこかで聞いたような名前だが・・・?
12:05
よくわからんので首をへし折ってやった
さてお昼にするか
12:06
トミーノ=ヨシューキ「昼飯のシーン用意!スタート」
首を変な方向に曲げて撮影を続行する監督。カントク魂と死をも超越するのか?!
696 :
通常の名無しさんの3倍:2011/11/10(木) 13:12:25.23 ID:troMGi67
12:07
などと言っている料理人のいる中華料理屋での食事シーンである
12:10
隣のテーブルで「ニンジンいらないよ」などとのたまう男を修正するシーンだ
私は両手にニンジンを持ちその男の背後に忍び寄った
12:11
その男は食事の最中だ。
朝鮮人参をがっがっ食っている。
12:12
台本と違う…!
12:13
しまった罠かァ――!!
窓を突き破り中華料理屋を脱出する
12:13:20
中華料理屋から脱出したその瞬間、中華料理屋が爆発した!
私はアクション映画ばりに吹っ飛び道路に投げ出されるが、なんとか立ち上がる!
トミーノ=ヨシューキ「やっぱ爆破するって知らせないでやった方がリアリティが出るよね」
この鬼畜め……
トミーノ=ヨシューキ「ラストのはずが生き残ってしまったから撮影を続行します。」
12:14
スタッフ1「おおぉ、今回は黒トミーノ全開だなぁ」
スタッフ2「さすが“皆殺しのトミーノ”監督だ」
スタッフ3「ああなっちまうと登場人物全員リアルで生きて帰れねぇぜ」
・・・じょ、冗談ではない!
12:15
ガトー「ぐ、具体的にどういう事が起きたりするのだ?この撮影は……」
スタッフ1「さあ?前にはヒロインが首ちょんぱしたりとか」
スタッフ2「子供が母親の頭が入ったヘルメットもって『これ……母さんです』って言ったりとか」
スタッフ3「挙げ句の果てには登場人物全員皆殺しとかあったな」
あわわわ……こ、こんな撮影に参加できるか!私は帰るぞ!
12:16
トミーノ=ヨシューキ「帰しませんよ」
その瞬間、俺の足の下で「カチ」っと音がした。
トミーノ=ヨシューキ「地雷原脱出のシーンスタート」
12:17
しかし!私も軍人のはしくれ、地雷の対処法は心得ている!
足と信管との間に鉄板を挟んで・・・と。よし、脱出成功!
トミーノ「流石だな。しかし、このロケ地の周りにはありとあらゆる地雷が仕掛けられている!」
ガトー「な・・・なんだと!?」
トミーノ「もはや誰も生きてロケ地からは出られんよ」
スタッフたち「う・・・嘘ぉーーーー!!?」
12:20
かくして、数時間にも及ぶ地雷原での撮影が始まった!
地雷原の中でもお構いなしにトミーノ監督は危険な撮影を強要する!
スタッフが死に、出演者が死に、無関係の一般人が死に……
そしてガトーは!
16:00
死んでいた
16:10
ガトー「ふふふっ、これがセガール神拳禁断の伝承奥義、『死んだふり拳』だ!」
トミノ「ぐだぐだになったので番組打ち切りにします!」
16:15
トミーノ監督降板、ナガハーマ監督が後をひきうけて、番組は打ち切りを免れた
ガトー「ナガハーマ監督でいらっしゃいますか? 僕が主役のガトーです。よろしくお願いします」
07:00
起床
07:05
のろのろと洗面所に行き、鏡を見てビックリ
07:06
顔がベルばら風になっていた
自慢の長髪も縦ロールになっている
07:06
髪の長い女が這ってくるのが写っている
うしろを振り返るが誰もいない…
07:07
髪の長い女はちゃんとリロードしようと言い残し去っていった
07:08
後ろに立つ髪の長い男・・・
誰だ?!
07:09
ガトー 「ア、アンドレ・・・?」
アンドレ・ザ・ジャイアントである
7:10
で…デケェ…
7:11
デラーズ「アンドレ大尉だ、仲良くやるのだぞ」
ガトー「はぁ」
アンドレ「♪名〜も〜知れ〜ぬ〜木〜偶〜の坊〜」
ガトー「閣下、なにか歌ってますが…?」
デラーズ「気にするでない」
仲良くと言われてもどうしろと…
07:12
カリウス「デラーズ閣下、前線ではモビルスーツの損耗が激しく兵たちの指揮が下がっております。何とぞザクの補給を!」
デラーズ「アハハハハ☆おかしな人ね〜。ザクがないならジオングを使えばいいじゃない♪」
イメージプレイが流行ってんのか…?
07:14
何はともあれ朝食だ
07:20
ご飯に納豆、それと味噌汁を食べることにした
やはり朝食はこうでなくては
……いや、何か物足りない。あと一品おかずが欲しいな
07:21
カリウスを縛り上げ厨房へ
7:23
厨房に来ると一人の巨漢が!
アンドレ「その男は俺に料理させてもらうぜ・・・!」
カリウス「だ・・・だれですか・・・?この巨大なオッサンは・・・?」
ガトー「知らんのか?伝説の大巨人、アンドレ・ザ・ジャイアントだ」
カリウス「私を料理・・・って、一体どういうこ・・・」
ガトー「気 に す る な !」
さて・・・、お手並み拝見といくか
7:50
朝食タイム
テーブルの真ん中には何かの丸焼きが盛り付けられた皿
カリウス…貴様の死は無駄ではないぞ
7:50
アンドレ 「お味はいかがでしたか?」
ガトー 「美味しかった・・・」
アンドレは料理の世界でも大巨人だったのだ
7:51
アンドレ「それではワタクシめも・・・」
アンドレの皿には大量に盛り付けられた生肉(カリウス)が!?
アンドレ「ぞぶりっ!」
しょう油をドバァーっとかけてアンドレが肉を喰らう!!
アンドレ「(ポリ・・・)ク〜〜〜!このワサビが・・・!」
体がデカくなるわけだ・・・
8:00
アンドレ「足りない!まだまだ喰い足りないぃぃぃぃ!」
そう言いながら私を見る目がキョピ〜ンと光る
ガトー「ま、待て!私みたいなガリを喰っても旨くは無い!」
アンドレ「じゃあ代わりを早く連れて来い、でなければおまえを食す!」
ガトー「う、うむ!わかったから牛刀をしまえ!」
出来るだけ腹が膨れる食材を用意しなければ…
数分後、ビッター閣下来訪
ビッター「ははは、ご馳走を用意するって聞いてね
楽しみだよ」
ガトー(申し訳ありません閣下…)
08:02
ビッター「おや?あれはチコの実!いや〜お腹一杯に食したいぞ!うはははは!」
閣下がペジテ出身で良かった・・・
8:05
ビッターとともに厨房に入ったアンドレ
頃合いを見計らい、手元のリモコンスイッチを押し厨房を爆破した
ビッター中将・・・閣下の死は無駄ではありません!
8:10
私に転属命令が発令された
デラーズ「ガトーよ、ビッター司令が行方不明でな
キンバライトに行って司令代行を頼みたいのだ」
ガトー「はっ」
うむ、栄転だ
棚からぼた餅とはこの事か
8:15
キンバライトに到着
ヴァール「お待ちしておりましたガトー司令」
ガトー「うむ、よろしく頼む」
ビッター閣下の椅子に座ってみた
ガトー「素晴らしい…」
最高の気分だ
09:00
基地司令の権限でケリィをキンバライトに異動させる
ケリィ「ちょっと基地のドックを使わせてくれ。ヴァルヴァロのクロー部が調子悪くてな」
ケリィがヴァルヴァロのハサミの間に潜り込むのを見届けると、操作卓をいじる
グチュグチュ……ケリィは死んだ。
11:00
続いてシーマの乗ったリリーマルレーンを呼び寄せる。
ガトー「これより訓練を始める。あのザンジバル級を撃沈せよ。あれは無人艦だ。」
ジオン兵「了解!対空砲火開け!一斉射撃!」
シーマ「なっ!なんだい!いったい何が・・・!!」
爆散。死体も残るまい。
11:10
ガトー「くくくく・・・素晴らしい・・・」
私の暗黒面が開花したようだ
ヴァール「あの・・・少佐?」
ガトー「うむ、何か?」
ヴァール「基地の運営にあまり関係ない行動は・・
あと意味も無い虐殺は・・・」
パチン!
指を鳴らすと屈強のジオン兵がヴァールを拘束する
ヴァール「え!?少佐???」
ガトー「ふ…私はキンバライトの司令だ、なぁ大尉?」
ヴァール「ちょ!?私はただ進言を・・」
ガトー「かまわん、殺れ」
ズギュゥゥゥン・・
ガトー「良い音だ・・・」
ここを拠点に私は天下を取ろう
737 :
通常の名無しさんの3倍:2011/11/17(木) 09:21:03.22 ID:wMtnxtEp
11:11
ガトー「まずは軍資金である!ここは廃鉱とはいえ元ダイヤモンド鉱山ではないか。
皆の者、キリキリ働いて原石を見つけるのだ!」
11:44
ダイヤは見つからなかったがそれ以上に価値のある
レアメタルの鉱脈を発見した
ガトー「どんどん掘るのだ!
ギレン閣下の意思を継ぐために!!ジオンを再興する為に!!
ジークジオン!」
兵士「おぉ〜〜〜!!ジークジオン!!」
ふっ…ジオン再興、ギレン閣下とかのワードをだせば
ほんとに素直に動く
ガトー(まるで宗教だなw)
掘り出されていくレアメタルを眺めながらほくそ笑む
オサリバン辺りに売ればいい金になりそうだ
多摩、ガロード、キング、俺が荒らしてきた板やスレの住民などなどにお話があります
サザンドラは俺のパソコンから書いた自演でした、さっき新しいバイトの採用が決まったのでこれから暇がなくなってネットがほとんどできなくなるから正直に話してやります
避難所とふぁー&ガロードwikiは全部俺が頑張って作ったもので、避難所は昔俺が作ってそこからずっと一人で自演しながら
嫌いな奴のレスとかされても全部削除してアク禁にして俺だけの俺の為の板として使っていました
避難所の名無しも全部俺の自演でした、Xなんて初めからいません、俺が晒した板は全部俺が作った板でバイトが無くて暇だったから
自分の板にずっと居ながら作った自演でした、キングとガロードに成り済まして俺が自分の偽物の個人情報を晒して
それを本物と偽ってました、栗栖諒は偽名です、もちろん家族の名前も偽名でした、外組も名無しも俺の偽名を出したガロードとキングのレスも全部俺の自演でしたすいませんでした
あの顔画像も友達に頼んで友達のを撮ってネットに晒したものなので俺の顔ではありません、本当の顔は怖いので晒しません
去年の10月から初めてバイトをする事になったから仕方なく避難所を削除して、そこから言い訳しながら適当なレスして
削除してからバイトしながら板を荒らしして楽しんでました
でも今年の6月にバイトをやめて暇になったのでまたこのyy板に来て
今度は多摩やアレックスを騙して味方にして色々と個人情報を盗むつもりでしたが、
途中ロナルドファミリーが敵のままだった為なめっくが出てきたので、
俺がなめっくのフリをしてサザンドラと言う自演をして多摩やアレックスなど
この板の住民を表からも裏からも信用させて味方にしようとしました、
その作戦の為にスマフォから本当のコテで書いて多摩達を叩いて、
裏ではパソコンからサザンドラと言う俺が育ててるポケモンのコテを使った自演コテを作って
色んな板のレスをコピペして俺風にアレンジして使いながら俺自身を叩いて多摩達を安心させて色んな情報を聞き出す作戦をしていました
お前らを表からも裏からも叩く事でストレス発散に利用して叩いていました、親父や友達ってのも嘘です、
ただしさっき家のパソコンがリアルで壊れて撤収せざるを得なくなったのでサザンドラで自演できなくなった上にスマフォの調子が悪くて書きにくくなりました、
更に面接で合格したバイトに今日から働く事になったので、これからバイトが始まって忙しくなるからこれなくなります
これからは新しいバイトをしながら現実で平和に生きていきますので多摩達は必要なくなりました
なのでここらで終了してあげます、だからもう二度とこの板には書き込みません、今まで荒らししてすいませんでした
全て俺の自演だったって正直に話して謝ったので許して下さい、それじゃ平和なバイト生活を初めて消えますんで
11:45
ガトー「送信っと…働かなくて良いと言うのは実に清々しい。この様な駄文を考える事もできる。」
12:00
採掘でだいぶ軍資金が増えたな
戦力増強の為に新型MSでも開発するか
ガトー「技術者を探してこい」
兵士「はっ!」
しばらくして技術者が連れてこられた
テム(酸素欠乏症)「よろしく」
ゲモン「よろしく」
ガトー「あ、あぁ…頑張るように」
凄く心配なのだが…
開発がはじまった
12:01
ヒロインは最後に登場的に
紫豚が技術者として引き抜かれてきた。
12:10
ニナ「アナベルフリートを結成したのね、私も手伝うわ」
ガトー「ニナか!そう言えばお前も技術者だったな
素で忘れていた」
ニナ「酷いわね………」
13:00
青いRX-78が完成した
向こうでニナとテムがハイタッチしている
ガトー「ガンダムマニア同士気が合うのか…」
13:01
兵士「少佐…一人炭鉱でバイトしたいと…」
コウ「(バニング隊不景気で安月給だから)炭鉱でバイトしたいのですがー…(ガンダムのにおいがするなー)」
13:15
ガトー「ウラキか、うむ存分に働け」
ウラキ「わぁすげぇ!初代だよ!!」
目を輝かせながらニナとテムに合流した
次に青いNT-1が完成した
ニナテムコウ「ふぅ…」
物凄く幸せそうに汗を拭う三人
兵士「少佐…軍資金が…」
ガトー「何!?」
レアメタルの利益がごっそり使われているだと!
普通に考えたらガンダムをバンバン作ったらこうなるか…!
ニナ「次はガンダムピクシーなんてどうかしら?」
テム「ふむ…マドロックも捨てがたい」
ウラキ「四号機と五号機セットもいいよなぁ」
ガトー「お ま え ら ス ト ッ プ ! !」
13:16
テム「心外ですな。我々は予算の1/3しか使っておりません。」
ガトー「では金はどこに消えたのだ?」
テム「あれでは?」
ゲモン「わーはっはっ、俺のハイパーウルトラフリーダムジャスティスシャイニングゲゼ00DXがもうすぐ完成するぜ!」
13:16
ガトー「いいか?量産型を作れ!」
三人「えぇ〜〜〜」
三人が小声で相談をはじめた
しばらくして話がまとまったようだ
ニナ「じゃあ陸戦型ガンダムで妥協するわ!」
ガトー「それも十分高コストだ!!ガンダムから離れろ!!
他にザクとかグフとかあるだろう?
先に言っておくがZザクは作るなよ!!」
テム「ちっ」
ウラキ「けっ!」
ニナ「テンション下がるわぁ〜」
こ、こいつら………
13:17
ゲモンも注意しなくては
ガトー「どうやったらそんなに金かかるんだ!」
ゲモン「ミノフスキードライブ搭載で飛べるぜ
さらにバイオセンサーを……」
ガトー「もういいからバラせ」
ゲモン「俺のHUFUSゲゼ00DXの何が気に入らないってんだ!!」
ガトー「何て読むんだそれは………」
人選を間違えたようだ…
13:20
四人が嫌がらせのようにアッガイを量産しはじめた
ガトー「何故砂漠でアッガイ……」
ウラキ「このデザートアッガイは砂塵対策してあるよ」
テム「ただ水には潜れなくなりましたがね」
ガトー「うわ…有用性が無い…
頼むから普通のを……」
ニナ「じゃこんなのはどうかしら?」
ニナが設計図を渡してきた
ガトー「こ、これは!」
13:21
ガトー「これは、ズゴックEじゃないか。」
コウ「ジェネレータが水陸両用だし打たれ強いしビームも使える」
ニナ「ちょっとコスト高だけど、名機よ。敗戦で量産されずに終わっちゃたけど。」
テム「私の特製回路で連邦式に経験値も溜まるぞ。」
しかし、宇宙へはいけないなこれ。
13:21
陸戦型ノイエジールだった
ガトー「ノイエジールにキャタピラつけただけではないか!!」
13:21
量産型ジオングヘッドまで出てきた。
テム「このサイズで自在に飛び回り、ビーム砲装備とはジオンも侮れん」
ニナ「頭部ヘッドのみでRX78に止めをさしたのだから、攻撃力はお墨付きよ」
コウ「しかも頭部のみだからローコスト」
ゲモン「人型を外したモノアイMSは美しい」
四人・ドヤ顔
15:21
テム「それはそうとこんなものも用意した。陸戦型?ボールだ。ボールを重力下で使用可能にした。」
ニナ「ちゃんと動くの?これ?」
テム「動くどころか飛ぶぞ!ホバーで水平移動もお手の物だ。ドムやグフ飛行試験型もビックリだぞ!」
ガトー「しかしそれでは普通よりかなり金がかかるのではないか?量産はできるのか?」
四人「……」
13:25
マイ「ヒルドルブ売るヨっ!!」
また訳の分からんのが増えたな。
だが四人がこさえた珍モビに比べると、モビルタンクの方が余程マシに見えるな。
クライド「それなら、陸戦強襲型ガンタンクのデータを提供しよう。ぜひこちらと契約を!」
15:35
ウラキ「資料を持ってきたよ」
ガトー「何だそのDVDは?MSイグルー?」
ウラキ「実在したジオンの試験部隊を描いたドキュメンタリーなんだ」
テム「実に興味深い」
ニナ「あら、初見だわ」
ガトー「そんな物を見てる暇など…」
鑑賞終了
ガトー「素晴らしい…」
四人「素晴らしい…」
ゲモン「キンバライト周辺ならヒルドルブを量産だよな」
テム「砲身の冷却も改善は容易でしょう」
ウラキ「あのアームならザクバズーカ位までなら持てそうだぜ」
ガトー「うむ、任せた」
基地の要塞化や侵攻ルートも考えねば
あとはパイロットが不足だな
カリウスやケリィやシーマは生かしておくべきだったか
15:36
コウ「でもさ、隊長がガトーだろ?なら核バズーカなきゃだめだろ」
15:38
ゲモン「背中に背負ってもらいカメバズーカになってもらおう!」
テム「彼には地獄のデストロンになって頂こう」
ウラキ「あははははー!!」
何やら不吉な予感が…
15:41
ハマーン「キンバライトのガトーが随分と戦力を増強しているようだが?」
デラーズ「うぅむ、奴に限って不穏な動きはせんと思うが」
ハマーン「しかし人材がどんどんガトーの元に集まっているのは何故だ?」
アサクラ「建設ならお任せください」
ガトー「うむ、ご苦労」
(小声で)
アサクラ「総帥、デラーズとハマーンが不信感を抱いているようですが…」
ガトー「あぁ、そろそろ動くかもしれんな」
16:00
マイとクライドを加えた六人がヒルドルブの改良をはじめた
ニナ「主砲はやっぱり肩にしましょうよ、折り畳み式で」
マイ「足廻りもホバーにしたほうが戦果が見込めます」
ウラキ「接近戦も考慮してロケット弾つもうよ」
テム「砂漠ですから色もサンドイエローに変えます」
完成!
六人「こ、これは!?」
ザメルになってしまった
16:05
ガトー「素晴らしい、ジオンの気合いが形になっかのようだ。メルザ・ウン・カノーネと命名しよう」
16:10
閣下から通信が入る
デラーズ「ガトーよ、素晴らしい手腕であるな」
ガトー「はっ」
デラーズ「その兵力は既に茨の園を超えているのだ
ついてはデラーズフリートの本拠地をキンバライトに変更したい」
ガトー「つまりキンバライトの指揮権を閣下に………という事でありますか?」
デラーズ「うむ」
ガトー「だ が 断 る !」デラーズ「なに!ガトーよ乱心したか!?」
ガトー「逆に閣下と茨の園は私の指揮下に入ってもらおう」
デラーズ「志を無くしたか!」
ガトー「世界を変えるのは私だ!デラーズ!!」
デラーズ・フリートと全面戦争に突入した
ハマーン「一枚岩……では無くなったか…
さて………」
16:13
ガトー「と、言うわけだが皆は付いてきてくれるか?」
兵「おぉ!ガトォ!ガトォ!ガトォ!」
キンバライトがガトーコールに包まれた
ガトー「HLVを準備せよ!空に上がるぞ!」
ニナ「でも…宇宙用の機体があまり無いわよ」
ウラキ「ガンダムとアレックス…あとジオングヘッドくらいだ」
ガトー「それで十分だ、私はアレックスで出る
ウラキは78、他はジオングヘッドに」
ウラキ「了解」
ガトー「開発部は引き続き新兵器を作ってくれ
指揮はテム技術大尉にまかせる」
テム「わかりました」
ガトー「ドライゼは副司令として留守を守ってくれ
出来るな?」
ドライゼ「はっ」
デラーズ「来るか!ガトー!全機臨戦体制をとるのだ!
ドムでワシも出ようぞ!」
ゲモン「何で誰もゲゼを使わないんだ!!」
テム「ゲゼは宇宙用ではない…そこでGNスナイパーライフルを作ったのだがここのジェネレーターに繋げなければ撃てない…どうするゲモン」
それより、ガトー達は重要な事を忘れていた。
宇宙にいく「足」が無いのだ。
連邦軍によりいきなり、コロニー落しが発動された。
目標はキンバライト
16:57
???「私に任せなさい!さぁこい!鉄くずめが!フンッ!!(がしっ!)とぉぉぉーっ!!」
何者かがキンバライトに落ちそうになったコロニーを何と素手で掴み宇宙へ投げつけた
キンバライトのMS乗り達はこの光景を見て戦うのが馬鹿らしくなって基地を去って行った。
17:00
テム「パイロットの数が圧倒的に足りないな……よしジオヮグヘッドは無人機しよう」
ドロシー「ならばこのMDの運用データをお使いになって」
ドクター5人集「ついでだから」
エリカ「これもどうぞ」
テム「うむむ…素晴らしい」
PS装甲、ビルゴのバリア付きのMDジオングヘッドになってしまった
ガトー「(嫌な予感がする)」
07:00
起床
07:01
えらく外が騒がしいな
ガトー「何事だ?」
テム「はい、例のジオングヘッドに私の特製回路をつけましたら
暴走して制御不能になりました」
ジオングヘッドが無差別に周囲を激しく破壊しまくっている
ガトー「何て危険な物をつけるんだ!!」
テム「しかし性能は5倍ほど跳ね上がりました」
ガトー「余計にたちが悪い!!!」
キンバライト基地は新兵器もろとも完全に壊滅した
ガトー「終わりだ……ガトーの野望が……」
テム「少佐、また一から頑張れば良いではないですか」
ガトー「貴様が言うな!!!」
ニナ「残ったのは推進剤が切れたジオングヘッドだけね」
ウラキ「なあ…ガトー? 相手は宇宙なんだろ?このジオングベッドをさ敵に宅配すればいいんじゃないか?」
7:15
ウラキの助言を採用するか
ガトー「しかし手段が…」
テム「取り敢えず基地の再建ですかね」
手頃な木材を集めて皆でログハウスを建設して
入り口に【キンバライト鉱山基地】と掛札を立てた
ガトー「素晴ら………しくない」
ニナ「随分縮小したわね」
ウラキ「僕は残骸から使えそうな物を探してくる」
テム「なら私も同行しましょう」
ゲモン「俺は食材でも探してくるぜ」
ニナ「私は基地の家具を作るわ」
マイ「僕はジオングヘッドに故障が無いか見てみます」
ガトー「うむ、私は何をするか…」
07:20
いっぱい量産してしまったメルザ・ウン・カノーネを空間戦闘もこなせるよう地道な改造でもする事にした。
……基地指令なのになぁ。
7:42
一通りリック・ザメルへの改修が終わったので、ズゴックEをパーフェクトズゴックEキャノンに魔改造する。
07:45
ギニアス「なぜ私が呼ばれないのだ〜」
アプサラスVがメガ粒子砲を乱射しながら突っ込んできた。
07:46
カキィーン!
アプサラスVから発射されたメガ粒子砲がいつのまにか基地にはられた
バリヤーによって反射!
ギニアス「ぐああああ!アプサラスは・・・私一人のものくぁwsでfrgthyじゅきぉ;p!!」
???「ふぅ・・・。こんなこともあろうかと開発しておいた空間磁力Iフィールドが役に立ったよ」
テム「はうあ!?あ・・・あなたは・・・!?」
何者だ!?
7:47
「私の技術が光ってうなる、真理を掴めと輝き叫ぶ!」
ネオジャパンのライゾウ・カッシュ博士だった。
「リング・ロープの無い地球圏など、ネオジャパンの技術にかかれば軽い軽い。出てこ〜い、ぐぁんだぁむっ!(指パッチン」
8:00
Bガンダムが出てきた
ウモン(0079)「え!何?」
ライゾウ「よりによって……」
08:03
ニナ「中の人はボールでありながら、リックドム五機を落としたという幻の伝説の機体ね」
テム「まがりなりにもガンダムを名乗るなら、相応しいボディを与えねば」
雷造「呼び足した責任もあるし、手伝おう」
トンテンガッチャン
08:10
伝説巨人もどき爆誕
08:15
当然ながらDG細胞が組み込んであるのでそこらのアプサラスの残骸やザメル、ズゴックEを取り込んで増殖を始めた。
8:16
テム「私の回路もつけましょう」
ガトー「な!?やめろ!」
カチャ
テム以外全員「南無三!」
8:18
ニナ「いや〜ん!!(微妙に嬉しそう)」
回路を付けた途端、生体ユニットとしてニナを取り込み
完全体になってしまった
ガトー「ニナ的にはガンダムと一体化して幸せだろうな」
ライゾウ「素晴らしい!」
ミカムラ「デBルガンダムと名付けよう」
ニナ「アハハハハハハ!」
ガトー「頼む…暴れるなよ…暴れるなよ…!」
ドキドキ…
コウ「ガトー…これはやばいんじゃない?」
8:22
ガトー「あぁそうだなウラキ…」
微動だにしないデBルガンダム
ガトー「聞こえているかニナ?」
ニナ「聞こえてるわよ、何か人類を滅亡させたい気分だわ」
ライゾウ「いかん!だれかニナに『お前が好きだ!お前が欲しい!』と言うんだ!
それでガンダムから出てくるはずだ」
げ…
ガトー「ウラキ!お前彼氏だろ!言え!!」
ウラキ「ガトーだって元彼じゃないか!そっちに任せるよ!!」
マイ「二人ともあんな恥ずかしいセリフを言いたくないんですね」
8:23
モンシア「お前が好きだぁーーー!!お前がほしィーー!!さあ!俺の胸に飛び込んでおいで!ニナちゅわーん!!」
コウ「も・・・モンシア中尉!?いつのまに!!」
しかし、モンシアの愛の叫びはニナに届かず・・・
ぐしゃっ!
モンシアは踏み潰されミンチよりひどい肉塊と化す・・・
ニナ「・・・次」
あわわ・・・、冗談ではない!恥ずかしいセリフなうえに命がけか!?
シナプス「いやこれはバイオハザードなので焼却処分か宇宙に投げ捨てるべきかと…そこでマスドライバーを用意した 流石にこれは地球の危機なので連邦軍に任せてもらおう」
ガトー「では茨の園に御願いしたい」
8:25
デラーズ「なんだと?」
バスク「だから残党兵への贈り物だ」
デラーズ「いらぬ!!!」
バスク「くくく、拒否権は無いのだ」
茨の園がニナによって閣下ごと消滅した
バスク「これはいい、ティターンズの象徴としよう」
宇宙世紀0087
ティターンズはデBルガンダムを使い、連邦、ジオン、エゥーゴをフルボッコして
頂点に君臨していた
ジャミトフ「ふ・・・抵抗勢力は皆無か」
バスク「は、ムラサメ研究所に作らせた洗脳装置でデBルガンダムも従順に
動いています」
ニナ「命令してください」
ジャミトフ「じゃあ阿波踊りでもしてもうおうか」
ニナ「はい」
阿波踊りするデBルガンダム
11:23
ズンドコ(ドンガラガッシャーン
ズンドコ(ボンッ
デBルガンダムが珍妙な踊りの足運びをする度にキリマンジャロのティターンズ基地は崩壊していく。
ニナ「阿波踊リ難シイデス。もーしょんさんぷりんぐノでーたヲ要求シマス」
これでもデBルガンダムは必死に踊っているつもりだった。
キース「コぉーウ」
コウ「キースどうしたんだ」
キース「俺達どうすればいいんだー」
コウ「ティターンズ基地も無くなったしなー…ガトーお前はどうするんだ?」
茨の園壊滅後コウやテム達とホームレスしていたガトー
12:00
ガトー「無政府状態ではろくな仕事はあるまい
おっと、コンビニが売れ残りを破棄する時間だ」
テム「行きますか」
ウラキ「うわ…奈落だなガトー…」
12:01
ガトー「ん?ウラキは行かないのか?」
コウ「いや、行く行くってば。置いていかないで〜」
12:05
てなわけで、コンビニに着いたはいいが
コンビニ前にはワルガキどもが群がっていた
モンド「そろそろホームレスのオッサンが売れ残りを目的にやってくるぜ・・・」
ビーチャ「ああ。ヤツらから金をせしめ・・・いやいや、コンビニを守んなくっちゃあな!」
イーノ「やめようよ・・・。ホームレス狩りなんて。かわいそうだよ・・・」
ビーチャ「ば・・・バカヤロー!人聞きの悪いことを言うな!こ・・・これはれっきとした治安維持活動であってだな・・・」
モンド「そ・・・そうだぞ!俺たち青少年が額に汗して働いてるのにタダ飯にありつこうとするオッサンをだな・・・」
・・・ガキ共め我々を狩ろうとはいい度胸だ!
12:07
ズンドコ(プチッ
ズンドコ(プチップチッ
デBルガンダムが嵐のように通り過ぎていった…
ガトー「な、なんと。あやつ生きておったのか!」
テム「(ワルガキだったものを見つつ)ミンチより酷いですね」
コウ「コンビニと期限切れのお弁当も無くなっちゃったね」
12:08
ガトー「おい!ニナ止まれ!阿波おどりをやめないか!」
ニナ「指示を拒絶します
私への命令権があるのはジャミトフ・ハイマン閣下のみです」
テム「困りましたね、ジャミトフもミンチですよ」
ウラキ「ニナ、そのうち災害認定されそうだなぁ」
ジュドー「おっさん モンド見なかった?コンビニにいるはずだけど」
12:10
おっさん………だと?
うむ、このボウズには教育的指導が必要だな
ガトー「友達ならあそこのハッテ………いや、公園のトイレに入ったが」
ジュドー「そう、ありがとおっさん!」
タタタタタ…
ジュドー「ここがトイレか、ビーチャいるかぁ?」
阿部さん「やらないか」
ジュドー「え!あんた誰?やらないかって何を?」
阿部さん「俺はノンケでも喰っちまうんだぜ」
ジュドー「アッー!」
ウラキ「あれ誰?」
ガトー「公園でホームレスしてて知り合った阿部さんだ」
12:20
ジュドー「あいたた・・・、これだから大人って・・・」
少年がケツの穴をおさえて出てきた
ジュドー「ビーチャいないじゃないか!」
ガトー「それは悪かったな。それよりもちょっと協力をお願いしたい」
ジュドー「・・・なんだよ!?」
ガトー「あそこで暴れているデビルなガンダムを止めてきてくれ」
ジュドー「い・・・いやだよ!アンタがいけばいいだろ!?」
ガトー「いや、生体ユニットの女はショタコンでな、ジャミトフ以外に止められるのはピチピチの少年だけなのだ!」
ウラキ「ええ!?そうだったのか!?」
ジュドー「・・・・・・」
さて、やってくれるだろうか?
12:21
ガトー「タダとは言わんぞ」
足元の元ビーチャを拾う
ガトー「これを報酬にやろう」
ジュドー「そんな厚さ1mm位の変な人の形した絨毯なんていらないよ!?
ていうか何かそれ見たことあるような!?」
ガトー「ふむ、何かこの少年が喜びそうな物は無いか?」
テム「息子の作ったハロならありますが」
ハロ「ゲンキデスカ〜?」
ガトー「ち、ちょっと違くないか?なんか猪木が…」
ジュドー「超欲しい!!」
ウラキ「めちゃ欲しい!!」
キース「激しく欲しい!!」
ガトー(近頃の子供の欲しがる物が理解出来ん)
ガトー「よしよし、じゃニナを止めたらやろう」
12:30
キース「先鋒いくぜぇぇぇぇ!!!!」
ニナ「識別ティターンズ所属チャックキース」
ズンドコ(プチ
ウラキ「キィィィィィィィィィス!!!」
ガトー「と、いうように敵視されなくても安易に近づくと
阿波踊りの余波で死ぬぞ」
ジュドー「うぁぁ・・・厚さ1mmになったよ、眼鏡さん」
ウラキ「次鋒ウラキ突貫します!それでも僕はイノキハロが欲しいんだぁぁぁ!!」
ハロ「イ!ノ!キ!ボンバイエ!!!」
ニナ「識別・・・コウ・ウラキ・・・・・コウ・・コウ?」
ガトー「いけるか?」
ズンドコ(プチ
ガトー「く・・・次!少年行け!」
ジュドー「や だ よ !」
アスラン「俺がいく!」
またどっから出てきたんだこいつは・・・
アスラン「イノキハロ・・・欲しい!」
インフィニティットジャス・・・
ズンドコ(プチ
ガトー「名前が長すぎたんだな」
12:35
カミーユ「そんな大人ぁ!修正してやるーーっ!!」
ジュドー「あ、カミーユさん」
ガトー「うむぅ、カミーユとゆえば女みたいな名前と顔で有名だから期待できそうだな」
ウラキ「いざとなればナンか不思議なオーラ力でどうにかしそうだからね」
ニナ「カミーユ・・・識別・・・・・・ナン夕゛男の娘カ・・・(ジュルリ・・・」
12:45
カミーユ「見える!」
不規則なデBルガンダムの阿波おどりステップをかわす
ガトー「流石だな」
カミーユ「ここから入れそうだ…」
ジュドー「よっしゃぁ!機体に入り込んだぞ!」
14:00
デBルガンダムからカミーユとニナが飛び出してきた
ガトー「うむ!よくやったカミーユ!」
カミーユ「大きな星が…ついたり消えたり…あはは…」
テム「精神がイってしまったみたいですな」
ガトー「…中で何があったのだ…ほらイノキハロだぞ」
カミーユ「これは緑色の彗星かな!いや違うなぁ…」
ガトー「これはもう駄目だ…」
宇宙世紀0093
世界はなんとか立ち直った連邦によって統治され
取り敢えず平和だった
07:00起床
私達はスウィートウォーターの公園に移住してホームレスを満喫していた
段ボールから出ると皆が既に起きていた
テム「おはようごさいます」
ガトー「おはよう」
ウラキ「コンビニ言ってくる」
ジュドー「あ、俺も手伝います」
カミーユ「………………」
何故だかは知らんが歴代エースはホームレスが
好きらしいな
テム「朝が弱くなりましね少佐、年ですかな?」
ガトー「テム殿も随分毛髪が減ったようだが…」
テム「一年戦争からもう23年もたつのですな」
ガトー「あぁ…ウラキ達はまだいいが…私も銀髪に白い毛が……」
7:01
ニナ「一年戦争から13年、認知症にはまだ早いわよ」
ガトー「久しぶりだなニナ、アナハイムの仕事は順調か?」
ニナ「えぇもうじきνガンダムが完成するわ
というか働きなさいよあんた達…」
ガトー「断る、自由人はいいものだぞ」
ウラキ「ガトー!鰻弁が捨ててあったぞ!!」
ジュドー「お宝だぜ!」
シャア「エースパイロットが公園でホームレスしているだと!
スカウトしてくるのだ!」
ギュネイ「はい…」
(何で俺がホームレスをスカウトしなきゃならないんだよ!)
7:05
シャア「似合っているじゃないか」
ギュネイ「任務ですから・・・・・・・」
ホームレスに扮装したギュネイがガトー一行に近づく
7:30
ちなみにデBルガンダムの活躍によりデラーズフリート、ティターンズ、アクシズは軒並み壊滅。
本来起こるはずだった様々な紛争も起こることなく宇宙は平和だった・・・
テム「・・・しかし、あの赤い彗星が何を思ったのか急に地球連邦に戦争をふっかけたってワケよ」
ジュドー「おっさん、ヤケに詳しいじゃないの」
テム「あたりまえだ、少年。これでもガンダムを造った元エンジニアだぞ?」
ニナ「ス・テ・キ(はぁと」
・・・とかメシを喰いながらダベってたら若いホームレスが来た。
ギュネイ「あ〜・・・、このあたりにエースのホームレスがいると訊いたんだが」
ガトー「ん?誰だ貴様?鰻ベン・トーは渡さんぞ!?」
7:32
ガトー「詳細な説明、感謝する」
テム「いえいえ、ちなみにデBルガンダムはニナを放出した代わりに
カミーユの精神を取り込んでいずこかに去り行方不明ですな」
車椅子カミーユ「・・・・・・・・・・」
ギュネイ「あのー俺、無視?」
ガトー「あぁすまんな」
ギュネイ「あの伝説のダイクンの忘れ形見、赤い彗星こと優秀なパイロットを募集してるらしいぜ
乗らない手はないよな」
ガトー「シャア!?崇拝するギレン閣下やドズル閣下を間接的に
死に追いやった糞野郎ではないか!!
加勢どころか私の手で始末したいくらいだ」
テム「ならロンドベルがパイロット募集してますから行って見てはどうですか」
ジュドー「いいね」
ウラキ「ガンダムに乗らせてくれるかも」
クェス「私も行きたいな」
テム「νガンダムとやらも見たいです、私も久しぶりに技師をやりますか」
ギュネイ(俺・・・・最悪の結果を招いてないか?
てか何気に一人増えてるのは何なんだよ・・・・・・・可愛いなぁ、あの娘///
ギュネイ「…あの娘可愛いから俺も行こう…」
ガトー一行はギュネイとクェスを率いれアナハイムへ
7:55
我々がアナハイムに到着するとアムロがいた
アムロ「ロンドベルにようこそ、歓迎するよ」
テム「さて仕事を開始しようかニナ君」
テムの眼鏡が鋭く光った
ニナ「はい!」
νガンダムHWS完成(ジュドー)
Hi-νガンダム完成(アムロ)
量産型νガンダムインコム仕様完成(ガトー)
量産型νガンダムフィンファンネル仕様×2完成(ギュネイ&クエス)
リガズィカスタム完成(ウラキ)
ウラキ「差別だ・・・」
シャア「ちぃ!何なのだそのチート技術者!!」
アムロ「シャア!!来ていたのか!!」
シャア「あぁサイコフレームを渡しに来たのだが絶対にやらんよ!」
携帯を取り出した、ピポパ・・
シャア「ナナイか!?アナハイムにフィフスルナを落とせ!!今すぐ!!
全連邦戦力より恐ろしいのがここにいるのだよ!!」
そして3倍の速さで逃げていった
ガトー「まずいな・・・どうするアムロ大尉?」
7:56
アムロ「とりあえずシャア達にデBルガンダムでもぶつけとけばいいんじゃないか?」
ガトー「しかしデBルガンダムは今行方不明なのだろう?それに見つけたとしてもそう簡単にはいかないのでは」
テム・ニナ「こんなこともあろうかとデBルレーダーと制御装置を開発しておいたぞ(わよ)!」
7:57
アムロ「なに!?本当か父さん!」
ガトー「どこにあるんだ!?」
テムとニナは後ろにいる車椅子のカミーユを指さした。
カミーユ「・・・・・・」
テム「今、デBルガンダムはカミーユくんの精神を取り込んで活動している」
ニナ「となれば精神と肉体をリンクさせてデBルガンダムを制御することができるかもしれない」
ライゾウ「そこで、脳波コントロール機をカミーユ君に装着し、我々が命令をしてコントロールできるようにした」
よくわからんが今のカミーユはジャイアントロボのリモコンみたいなものか。
つーかライゾウ、どこからわいた!?
7:58
キース「でもさーいいよなーコウ、俺なんてMSすら無いんだぜ?」
8:00
とりあえず起動
ニナ「あらレーダーの反応が…」
月のアナハイム工場で点滅している
ジュドー「ここかよ!?」
ガトー「もしかしてアナハイムで回収してたのか」
ニナ「聞いて無いわよそんな話!」
アナハイムの極秘地下施設
ルセット「素敵…3号機以上の傑作だわ」
オサリバン「デBルガンダム改が完成した暁にはアナハイムが世界を支配するだ
くれぐれも情報は漏らさないように」
8:05
ニナ「そこまでよ!!大型兵器の予算が組まれないから
変だと思ってたのよ!!ここで使ってたのね!」
ガトー「愚かな・・・本来だったら83年に死んでいたのに・・・
生き残った幸運を自ら捨てたか」
テム「連邦に通報しておきました、あと緊急役員会議で
二人の懲戒解雇も確定してます」
オサリバン「くそ、こうなったらデBルガンダムを起動して・・」
アムロ「無理だな、コントロールはこちらが掌握している」
ルセット「そんなぁ・・」
モンシア「ま、この二人はとりあえず縛っておくぜい」
ルセット「いやぁぁ!?なにこのいやらしい縛り方ぁ!!」
モンシア「うへへへへへ」
ガトー「だからエロネタのたびにわいてくるな、変態ヒゲ親父」
ジュドー「うわ・・ふざけてる場合じゃないみたいな?」
フィフスルナ直撃まであと10分
08:07
カミーユ「ま゛っ!」
カミーユが叫ぶと共にデBルガンダムから謎の破壊光線が発射され、フィフスルナに直撃。
ニナ「凄いわね、隔壁は5ミリの穴だけで貫通していながらターゲットは確実に破壊するなんて」
雷造「今こそ世界を掌握して、地球再生プロジェクトに入る時!」
テム「まずは目障りな、おしっこシャアのネヲジヲンを潰しましょう」
8:10
シャア「まただ!まだ終わらんよ!
アクシズさえ地球に落とせば終わるのた!」
ガトー「まぁ予想はしていたが…」
ウラキ「まんま予想通りに動いたよ」
シャア「貴様達は!えぇいいつの間に近くまで?
レウルーラ艦隊はどうした」
ジュドー「それはあそこの残骸の事?」
既に殲滅した
アムロ「νガンダム部隊は伊達じゃない!」
ウラキ「orzボクリガズィ」
シャア「たがもうアクシズは阻止限界点を超えている、私の勝ちだ」
テム「勝利を確信して勝てる確率は案外低いのをご存じですか?」
ニナ「フラグってやつかしらね」
デ B ル ガ ン ダ ム 見 参 ! !
8:15
デBルガンダムから複数のガンダムヘッド触手が飛び出して
アクシズを捕捉した
ついでにシャアのササビーも捕捉した
シャア「なんだこのバケモノは!?」
ニナ「さようなら」
アクシズにササビーを頭からめり込ませて銀河の彼方までぶんなげた
ガトー「しかし・・・凄いパワーではないか・・・」
ライゾウ「あとはデBルガンダム地球再生の為の平和利用すればいい」
ガトー「うむ!」
ジュドー「うむ!じゃなくてカミーユさん助けないと駄目でしょうが!」
カミーユ「・・・・・・・・・」
その後カミーユは救出されデBルガンダムは本来のアルティメットガンダムになり
富士山の山頂に設置され自然の回復に貢献したらしい
ガトー「うむ、これでしばらく平和だろう」
我ら一行はまたホームレスに戻った
次は3年後か30年後かは知らぬがまた動乱が起きるまでは静かに暮らそう
09:06
静かに刻はながれ…
フルチンの乱勃発
ガトー「全裸勝負なら負けん!」
09:08
ガトー「宇宙 性 器 123年
世界は裸族の炎につつまれ・・」
私は公園で全裸寒風摩擦大会をしていた
ウラキ(59)「ガトー・・・もう65だろ?いい歳して恥ずかしいことするなよ」
ガトー「素っ裸の寒風摩擦は健康によいぞ」
UC123年
サイド5が復旧されたらしいのでフロンティアWに引っ越した
ジュドー(48)「まぁいいんじゃない?妙に老け込んでもあれじゃん」
カミーユ(53)「ジュドーは逆にもう少し落ち着きを持ってくれよ」
アムロ(59)「ほら父さん・・・今日はゴミに幕の内弁当があったよ」
墓標に弁当を備えるアムロ
テム「良い人を亡くしてしまったな・・」
ニナ(61)「あらあら、やっと見つけたわ
あなた達ホームレスほんとに好きよね」
ガトー「久しぶりだなニナ・・・ゴフゴフ・・」
ニナ「いい歳して全裸で何やってるのよ・・・」
9:10
セシリー「あの、皆さん売れ残りのパンでよろしければ・・・」
ガトー「おぉパン屋の娘か!いつもすまないな」
セシリー「!?いゃぁぁぁぁぁ!?」
キース「服着ろよガトー!!」
シーブック「どうしたセシリー?うわ、変質者か?
今フルボッコにしてやるから待ってろ」
ガトー「まて少年、話せばわか・・・」
ドガバキズゴビシゲシ!
フルボッコにされた・・これが若さか・・
9:11
ガトー「うぅ・・・、もういやだ・・・。本来なら私はジオンを再興させて歴史に名を残す男になっていたのに・・・」
ジュドー「冗談じゃないよ。コロニーを落とすような連中を復活したって歴史に名が残るモンか!」
ウラキ「そうだぞガトー。ジオンなんか復活させてたら残党とかが戦争を繰り返してたかもしれないだろ?」
カミーユ「シャアがアホな理念を掲げて戦争を起こしたぐらいですもんね」
キース「もうジオンなんて今の時代忘れられてるよきっと」
アムロ「だといいが・・・」
=火星独立ジオン軍=
???「あの『ソロモンの悪夢』が生きているだと?」
???「はい、老齢ではありますがわが軍に引き入れてはいかがかと・・・」
ガトー「オールズ?」
ニナ「えぇ何か旧ジオンの古いMSをリファインして
あちこちでテロしてるみた」
ガトー「ふむ……」
ニナ「そうそう、私サナリィにヘッドハンティングされたから連絡はこっちにね
ここだけの話、アナハイムはもう駄目かもよ」
ガトー「時代が変わったな」
ウラキ「オールズに行くなよガトー」
9:15
ニナのコネでF90のテスパイとなったガトーとウラキ。
ガトー「本来の補助プログラムが間に合わなくって、間に合わせのプログラムが入っているそうだ」
ウラキ「そりゃまぁ、プログラムのモデルになるハズの片方の人、良いとこなしで死んだからなぁ…。で間に合わせというのは誰の戦闘データが元に?」
ガトー「近接仕様の一号機にはマ・クベ。中距離仕様の二号機にはハヤト・コバヤシ…」
ウラキ「…それって、無い方がマシじゃない?」
ガトー「かもしれん…」
828 :
通常の名無しさんの3倍:2011/11/28(月) 01:31:06.32 ID:UhdKj5Uy
9:16
ジョブ・ジョン「そうでもないぞ。マ・クベはオデッサで一軍を指揮した実績があるし
ハヤト・コバヤシもアウドムラ輸送機で艦長やってたから両方とも指揮能力はバッチリだ」
ガトー「MSに指揮能力を求めてどうする・・・」
9:20
ガンダムF90二号機を見上げる
ガトー「ガンダムの二号機をみると体がうずくな」
ウラキ「模擬戦でもしようか」
ウラキが一号機に乗り込んだ
私も宇宙空間に出る
ウラキ「ここを通すわけには行かない!」
ガトー「私を相手にするには……未熟!!」
トキオ「あの二人遊んでるんだけど」
シド「でもすんげー良い動きしてるぜ」
ボッシュ(ソロモンの悪夢か…厄介だな、強奪に支障がでそうだ)
9:30
ガトー「たしか…ウラキとか言ったな…二度と忘れん」
ウラキ「ガトー…うわあああああ」
コウ「壊れちゃったねこのガンダム二機とも」
ガトー「ついやり過ぎてしまったな」
9:31
ニナ「いやぁぁぁぁぁ!私のガンダムが!!」
RFザクが近づいてきた
ジオン兵「ガンダムを強奪に来たけど…派手に壊してるよ」
ジオン兵2「まぁ…捕まえやすくなったし直せば使えるんじゃね?」
ガトー「こんな時に…南無三!!」
10:00
あっさり捕虜になってしまった
ガトー「ええい、情けない!この私がこうもたやすく虜囚に甘んじるなど」
ウラキ「ガトーが模擬戦なんかで本気だすから・・・」
ガトー「ええい!うるさい!貴様も本気で殺しにきてただろうが!」
・・・とか言いあってると独房の前に一人の老人が来た。
デラーズ(80歳近く)「・・・・ひさしぶりぢゃのう・・・。ガトー・・・、ゴフッゴフッ・・・」
・・・閣下!?生きていたのか!?
9:35
なんの抵抗できないまま機体ごと火星基地まで連れていかれた
ジオン兵「はいってろ」
ウラキ「うわ!」
ガトー「ぬお!」
牢屋に叩きこまれてしまった
ジオン兵「どーすんのこいつら?」
ジオン兵2「明日銃殺するらしい」
なんだと!?
ガトー「ま、まて私は元ジオンのパイロットで
ソロモンの悪夢ことアナベル・ガトーだ、協力するから出してくれ!」
ウラキ「ガトー、最低だな」
10:01
デラーズ「ティターンズのデBルガンダムから逃げて伸びて
何年になるかのぅ…頭もすっかり禿げてしまったわい」
ガトー「髪は元から…もしや痴呆症に…」
ウラキ「よく火星の基地を維持できるよなぁ」
10:11
一方サナリィは…
カミーユ「助けにいかないと!!」
アムロ「使える機体は?」
ニナ「GキャノンとR44ガンタンクくらいしか…」
ジュドー「あっちゃ〜こりゃ駄目でしょ」
ニナ「F91もあるけどまだ未完成なのよ」
ダン!
壁を叩くアムロ
アムロ「くそ!父さんさえ生きてれば一行で完成するのに!!」
テムの幽霊「息子よ…慌てるな、地下にクロスボーンガンダムが4機とクスィーペーネロペーそしてゾーリンソールがある…私のコレクションだ…使って…」
10:13
ハサウェイ「なんで105年とばしたし!!」
ブライト「何の話だハサウェイ」
ハサウェイ「クェス死んでないしチェーンも殺してないから
俺は平穏に父さんの艦に配属されたんだ」
ブライト「誰に説明してるんだ・・・」
ガレムソン「くくくく、残党狩りか?よろしくな」
ニナ「連邦の援軍が来たわよ」
アムロ「ラーカイラムとエイジャックスか
父さんのコレクションを楽に運べるな」
カミーユ「俺・・・あのガレムソンって人は好きにはなれませんね」
ジュドー「うん、なーんか・・やな感じ・・・」
ブライト「では火星に向かうぞ」
10:15
ガトー「閣下・・・もうジオンの再興は諦めて私たちとホームレスを・・」
デラーズ「ゴホ・・何を言うか!最新鋭のドラッツェが我々にはあるのだ」
ガトー「いえ閣下・・既にドラッツェなどジェガンに無双されますが・・」
ザビーネ「オールズはもう駄目です、支援は打ち切るべきかと・・」
鉄仮面「クカカカ!!なら最後に捨て駒として使え!!
その騒ぎに乗じてドレルはフロンティアWに侵攻せよ」
ドレル「はい」
今、動乱が始まろうとしていた
10:20
デラーズ「ワシは40年待ったのじゃ・・・。生きてこそ得ることのできる栄光をこの手に掴むその日まで・・・ゴフッ!」
ウラキ「もう死にかけてるみたいだけどな」
ガトー「いらんことを言うなウラキ!それに閣下、火星ジオンも見たところ高齢者がほとんどじゃないですか・・・」
デラーズ「大丈夫じゃよ・・・。ワシらには頼もしい味方がおるでの・・・」
ガトー「なんですって?」
・・・ん?誰か来たようだ。
フロンタル「コラコラじいさん、こんなところに来てはダメじゃないですか」
デラーズ「おお・・・、ちょうどよい。紹介しよう、火星ジオン“袖付き部隊”隊長、フル・フラット君じゃ・・・」
フロンタル「フル・フロンタルですよ。アマンダラ・カマンダラの愛人じゃないですって」
赤い服に仮面か。シャアみたいなオッサンだな・・・
10:30
シャルル「連邦のラーカイラム級二隻が接近しているらしい」
フロンタル「ガンダムとパイロットを奪還しにきたか」
デラーズ「シャルル艦隊とシナチクで迎撃せよ……ゲホ」
フロンタル「シナンジュだっての、閣下」
ガトー「おいおい…この年寄り達は操縦できるのか
軽くGがかかったら死にそうな感じがするが」
ウラキ「爺だけに…ってか」
一同「(笑)」
オールド兵「なんじゃ!馬鹿にしおって!!………う!!」
ドサッ
ガトー「死んでる……血圧上がりすぎたのか…」
マズイな…投降させないと皆殺しにされるぞ…
11:00
火星に到着
ガリムソン「ネオガンダム出るぞ!!皆殺しにしてやるわ!!」
ジュドー「見たこと無いガンダムだぜ」
ニナ「AEのマーキング、小型高機動タイプをアナハイムも開発してたのね」
アムロ「クソ!父さんさえ生きてれば詳しく解説してくれるのに!!」
カミーユ「しかも黒ガンダムだしなぁ…」
ジュドー「おい、そっくりな白い奴パイロット付きであるぜ…引きずり出すの手伝ってくれ」
11:07
ネオガンダムが辺り構わず破壊しはじめた
オールズ兵「応戦するんじゃ!」
RFシリーズの爺さん達が撃ちまくってるが全然狙いが定まってないな
ガレムソン「うはは!
わざわざ外して撃ってくれるとはな
ここは老人介護施設かなんかか?全員死ね!」
アムロ「やりすきだ!敵はほとんど抵抗力が無いんだぞ」
ガレムソン「うるさいわ!俺に指図するな大尉!
死ね死ね!うははは!」
く、逃げ遅れた爺さんが!
オールズ兵「ひぃぃぃ助けてくれ」
ガレムソン「はぁん?聞こえんな」
目の前の生身の爺さんがマシンキャノンを撃ち込まれて四散した
プッツン…
ガトー「久々にキレたぞクソ虫が!!!」
デラーズ「ごほ!ごほ!ガトーよ、あれを使え…」
ガトー「青いRFゲルググ!?」
デラーズ「いつか……御主が帰ってくると思って………の…ゴフ!!」
ガクン
ガトー「…………閣下?」
デラーズ「………………」
安らかな…………死に顔だった…
11:08
ガトー「しかしRFゲルググでは駄目だろう…」
ウラキ「ガトー!…あれをみろ…青いガンダムと紫のガンダムがこっちにきてるぞ…背中にXのやつ…ジュドー達のじゃないのか?」
テムの幽霊「息子よ…言い忘れたが、マンマシーン動かす人間も作っておいた…
シャアをちょっと若返らせて性格良くしたクローンだ…腹はゆるいがな…使え…」
アフランシ「…まだ寝てなきゃいけない気がするけど…ここどこ?」
11:10
アムロ「うわ!まだ寝てなさい」
アフランシ「え〜」
アムロ「父さん!80年早いよ!!」
テム霊「そうか、すまなかったなアムロ、ではGセイ」
フッ・・
ガトー「アムロの中に消えた・・・」
アムロ「はぁはぁ・・・いろいろ危険なので父さんをしまった」
ウラキ「スタンドみたいだなぁ」
ブライト「よせバズ大佐!!明らかに鎮圧の範囲を超えている!!!」
ガレムソン「いいんだよ!こいつらに人権なんかねぇしな!!」
ジュドー「ちょっと、先にあのキチ○ガイハゲなんとかしないと」
カミーユ「ガトーさんとウラキさんにテムさんのMSを持ってきたましたよ」
クスィーとペーネロペーだった
ガトー「OTへの嫌がらせか!!!」
ウラキ「OTへの嫌がらせだ!!!」
11:11
中の人こと、オデッセウスガンダムだけ使う事にした。
11:15
乗り込んだ
ガトー「貴様の敗因はたった一つ、貴様は私を怒らせた!!」
ガレムソン「なに…凄いプレッシャーだ」
ガトー「貴様は長く生きすぎた!行くぞ!」
ガトー「負けたorz」
ウラキ「何やってるんだよガトー!」
ガトー「何気に18年前の機体だぞ…超大型のペーネロペーの中の人じゃ駄目だ」
アムロ「クロボンX3を使うかい?」
ガトー「うむ!」
ウラキ「今度負けたら言い訳出来ないからな」
ガトー「行くぞハゲ!」
11:20
ガトー「負けたorz」
ウラキ「ふん、言い訳を聞いてやろう」(ベジータ風)
ガトー「ふっ・・X3は近距離が主体だが向こうのネオガンダムは長距離主体で
Gバードとやらをバンバン撃たれて近づけなかった」
カミーユ「もういいですよ」
アムロ「まぁ・・・気を落とすな」
ジュドー「後は俺たちで何とかするからさ」
ハサウェイ「休んでてくれ」
10秒後・・・
ガリムソン「ぐぁぁぁぁこいつらバケモノかぁぁぁぁ!!!!」
ちゅどーん
ブライト「終ったな、生きてたら軍法会議にかけるから安心するといい」
ニナ「あーん・・・F90ボロボロじゃない・・」
ガトー「OTってそんなに無力なんですか・・・父さん・・・」
ヤザン「ふははは!!気にするな息子!OTでも十分やれるぞ」
ウラキ「ガトーが中の人の実父の人召喚してるよ・・」
キース「ややこしいって!!」
11:21
ガトー「父はホウチュウじゃなくタミオです・・・」
ヤザン「なに!?ぎゃあああああああ!!」(消滅)
シナプス「待たせたな!息子よ!!」
ガトー「父さああああぁぁぁん!!」
ウラキ「あ〜ぁ・・・、完全にあっちの世界にいっちゃったよ・・・」
アムロ「いや待て、もしかするとあの歳でニュータイプに目覚めたのかもしれんぞ!」
キース「え?ニュータイプって幽霊が見える人のことなの?」
カミーユ「違います。幽霊に自分の体を貸せる人間のことです」
ウラキ「恐山のイタコかよ・・・」
11:22
オールズ兵「わしゃ・・・ずっと・・勘違いしておったのか
ヤザンではなくシナプスだったか・・・氏にたい・・・」
ウラキ「なんだこの爺さん・・・」
アムロ「何かを伝えたかったんだろう」
ブライト「オールズモビルは投降すると言ってきた、保護して帰還するぞ」
ニナ「大変よ!ブッホ・コンツェルンがクロスボーンを名乗り連邦に宣戦布告してきたらしいわ」
アムロ「やれやれ、一難去ってまた一難か」
ウラキ「ガトー?」
ガトー「大きな光が付いたり消えたり・・」
カミーユ「ちょっと!!!あっちの世界に行き過ぎてますよ!!」
12:00
フロンティアTに到着
ニナ「既にフロンティアWは制圧されたみたいね」
アムロ「ん?クラップ級がいるぞ」
レアリー「シーブック、F91に乗れる?」
シーブック「すいません前に変質者殴った時に手首傷めたみたいで無理です」
テム霊「ふむ、正史では彼がF91に乗って事なきを得るはずですが」
ウラキ「責任とれよガト〜!!」
ガトー「ここ暑苦しいなぁ、ねぇ出してくださいよ」
カミーユ「なんか・・・ムカツキますね」
ザビーネ「…何故 私のX2があんな処に…この泥棒め!」
12:01
テム霊「泥棒とは失敬な、趣味で私が複製しただけですが」
ザビーネ「趣味の範囲越えてるぞ!!」
アムロ「父さん勝手に出ちゃ駄目だよ」
カミーユ「あの変なの(ラフレシア)を撃墜すればいいのか」
ウラキ「一か八かガトーをF91に載せて突っ込ませてみよう」
ニナ「そうね、バイオコンピュータが干渉して治るかもしれないわ」
ガトー「ブツブツ…」
12:02
バイオ何とか「目標(ベラ)を捕捉した。これよりストーキングに入る」
ガトー茶「ちょっとだけよ〜」
テム霊「何やらおかしな具合に干渉してしまったようですな」
シーブック「あいつらのお陰で…おかかうんめー」
12:03
ケリィ「お前、パイロットだろう?そんな所でなにをしている?」
シーブック「あ、清掃員のおっさん。いやさ、手首傷めてて出撃は無理なんスわ」
ケリィ「馬鹿者!片手でもMSは操縦できるだろう!俺のヴァル・ヴァロを貸してやる!行け!」
シーブック「そんな無茶な!アレはほとんどスクラップじゃないですか〜!」
ケリィ「文句をヌカすな若造!!」(バシィーッ!
シーブック「どえーッ! もうムチャクチャザンスーッ!」
12:04
テム霊「MAですか、多少専門外ですがやりましょう」
シーブック「うわぁ!なんか改造してる!?そもそも頼んでないし!」
ヴァルラング完成
シーブック「加速性を殺すなよ!!」
ケリィ「さぁ乗れ」
テム霊「オッゴはファンネルみたいに操作出来るようにしました」
シーブック「嫌だ!!嫌だって……」
バシューン!(強制出撃)
シーブック「なんとぉぉぉぉぉぉ!!!」
カロッゾ「なんだあれは!突っ込んでくるのか!」
ガトー「カトちゃんペ!!」
12:05
ラフレシア爆散。
テム霊「フッ、他愛ない」
12:05
シーブック「なんでもいい、武器は?武器わ?これか!!」
プラズマリーダーが発射された
カロッゾ「愚かな・・そんな兵器で私が・・・」
バリバリバリバリ
カロッゾ「ぐぉぉぉぉ!!??なんだこれは!!!」
こうかはばつぐんだ
ニナ「鉄仮面は半機械化してるから電撃の類には弱いのね」
カロッゾ「パ、パイロットだけ殺す兵器か!!下劣で卑劣な!!」
数分後・・・体から煙を出しながら昇天した鉄仮面がラフレシアから運び出された
シーブック「終ったよセシリー」
セシリー「そうねシーブック」
ガトー「ババンババンバンバン!!はぁひばのば!!」
カミーユ「いい加減戻れぇぇ、そんな老人修正してやる!!!」
ズガァァァ!!!
ガトー「ぐぅ・・ナイスパンチだ・・・私は何をしていたのだ・・」
UC123年
オールズモビルから始まったクロスボーンバンガードの反乱は終結したのだった
ガトー「さて・・我らの旅も終った、長かったな・・」
ウラキ「83年から123までだったからなガトー」
07:00起床
UC153年
我々はウーイッグ近辺のカサレリアでホームレスをしていた
ガトー(95)「ごふごふ・・まだ続くのか・・・もう歩くのもやっとなのだが・・」
7:01
ニュング「いや〜、冷えますなぁ。今年の冬は」
ガトー「ホームレスには・・・ゴホッ、厳しい季節じゃよ・・・ケホッ・・・」
アーキンズ「焚き火をしながら朝の一杯。歳をとると酒ぐらいしか愉しみがないのぅ・・・」
ウラキ(89)「なにを言うとるんじゃ、おぬしらはカミオンだかいうトラックでバリバリやっとるじゃろうが」
チャバリ「まぁまぁ、ほれ、イモが焼けたようじゃぞ」
・・・平和だ
07:02
ベスパのバイク一団が走り去り、焚き火と芋をまき散らかしてゆく…。
ニナ「私のお芋がぁ〜っ!」
7:03
ガトー「酷い事をするのぅ」
ウラキ「リガミリティアに志願するか?」
ガトー「そうするともうオチが見えてくるわけだが」
アムロ「全員死ぬな」
カミーユ「死にますね」
シーブック「俺まだ中年くらいだぞ、死にたくない!」
7:04
ニュング「何を言っておる。わがカミオン老人会は既にリガ・ミリティアの1部隊だ。お前らもな!」
な・・・なんじゃってーーー!?
07:04
ガトー「取り敢えず芋食べながら考えようかの」
ニナ「モグモグ…美味しいわぁ」
おや、あの娘は?
シャクティ「じーーー」
ウラキ「なんだ嬢ちゃん、食べたいのかい?」
シャクティ「え?いえ!違います」
ガトー「遠慮はいらんぞ、食え」
シャクティ「わぁ!ありがとうございます」
アムロ「あの娘…わかるかい?」
カミーユ「えぇ、かなりの素質ですなぁ」
ジュドー「ほっとくと悪用されちゃうぜ」
07:10
老人会の申し込み書にサインしたがあれが
そうだったのか…
ウッソ「シャクティ!何やってるの?」
シャクティ「ウッソ!このおじいさん達にお芋を頂いてるの」
ガトー「ふむ、友達か?少年も一緒に食わんか?」
ウッソ「いいの!?やったぁ!」
タタタタタタ
ガトー「おい!まわりも良く見ないで走ると…」
ブォンブォンブォン!!
ウッソ「うわぁ!」
ガン!!!
イク「うん?何か轢いたか?………まぁいい」
シャクティ「ウッソォォォ!」
07:11
ガトー「お・・・おい、大丈夫か?なんかしこたま頭をぶつけたようだが・・・?」
シャクティ「ウッソ!しっかりして!ウッソーー!」
ウッソ「う・・・うぅ〜ん」
ウラキ「気がついたようじゃぞ!」
ウッソ@コミックボンボン「よォ!俺、ウッソ・エヴィンってゆ――んだ!よろしくな!」
ジュドー「たはーっ、やけに元気な子供じゃないの」
シャクティ「なんともないのはよかったけど・・・(性格が豹変している・・・?)」
ウッソ「オラオラーッ!今のオレは機嫌が悪いぜーっ! 」
なんか危険な少年だな・・・
7:15
ウッソ「あぁ、そういえばさっき殺されそうになったから
逆に半殺しにしてきた奴がいるぜ!みるか?」
ズルズルズル
ボコボコされたクロノクルを引きずってきた
クロノクル「ほんとすいませんでした・・・シャッコー渡すので
許してください・・・」
ウッソ「まったく酷い目にあったぜ!」
ウラキ「元気すぎるなぁ・・」
テム霊「ほぅ・・・ザンスカールのMSですね」
トンテンカントンテンカン
ガトー「リグ・シャッコーになった・・・」
ウラキ「まだ本国でも開発されてないんじゃないか・・・」
ウッソ「すげぇ!!!俺これ乗っていいんだよな!!!」
7:20
ガトー「駄目じゃ、今の少年には危険すぎる」
ウッソ「ふざけんな!!」
ガトー「カミーユ修正を頼む、元に戻ればいいが」
カミーユ「そんな少年!修正してやるわい!!」
ウッソ「ダイナマイト〜〜!!!」
ガ!!!(転倒して頭部強打)
集中治療室
ガトー「全治6ヶ月らしい」
ニュング「どうすんるんだ!!スペシャルが居ないとザンスカールに勝てない」
アーキンズ「若くて物凄い素質がある替わりでもいればのぅ」
ガトー「若くて凄く素質がある・・・・・ん?」
全員がシャクティに視線を向けた
シャクティ「え・・・・私ですか?」
困った顔で自分の顔を指差す
その日からシャクティのMS操縦訓練がはじまった
11:00
テム霊「サイコミュだけで操作できるMSを作ってみた」
シャクティ「お祈りするだけでいいんですか」
ガトー「見た目は昔のガンダムタイプに似てるが」
アーキンズ「まぁ準備していたV2を流用しただけだからな」
シャクティ「見てください!」
ウラキ「無双状態じゃないか」
テム霊「追加でひなげしの歌モードでオールレンジ攻撃も可能になる」
カミーユ「皆殺しモードと言いませんか、それって」
11:10
シャクティ「ひげなしの花が〜♪」
ガトー「髭なしちゃう、ひなげしや!」
テム霊「MSの背中から光の羽が!」
ニナ「ガンダムにお髭がぁっ!」
キース「…封じていたSystem-∀が発動してしまった」
一同「なっ、何だってェェェ!!」
11:15
シャクティ「とぉきぃがぁ未来にぃ進むぅとぉおぉ〜だぁれぇがぁきぃめとぅんだぁ〜♪」
ウラキ「歌が渋くなったぞ」
ガトー「ひげありの歌だな」
ニナ「月光蝶が…」
テム「今…文明が終わろうとしています」
11:24
ガトー「古き文明は終わり、この私が新たな文明を作ろう! とぉ!」
11:25
ウラキ「ガトー・・・?おい!ガトー!」
ニナ「こ・・・これは・・・!」
アムロ「し・・・死んでる・・・」
カミーユ「老衰か・・・」
気合を入れたらなんかポックリ逝ってしまった・・・
享年95歳。波乱に満ちた生涯であった・・・。
もう男臭いガンダムはこりごりだ。生まれ変わったらハーレムアニメの主人公でありたいものだ。
母「・・・キラ!いつまで寝てるの!」
キラ(ガトー)「何だ!?」
どうやら本当にハーレムアニメの主人公になったらしい
キラ(ガトー)「逝ってきまーす!」
よしこれからがんばるぞ
キーーーーーーッ!ドカン!
キラ(ガトー)は交通事故であっけなく死んだ。
はりきり過ぎて信号無視して交差点に突っ込んだのが主原因だ。
06:15
起床
キンバライト指令の朝は早い。
朝のラジオ体操の放送の準備をして、皆が集まるのを待つ。
しかし、何か長い悪夢を見ていたような気分だ。
7:00
整備兵「ああー少佐そこでしたかあれを御覧ください」
ガトー「なんだ慌ただしい」
そこには金色のフレームの白いMSが
整備兵「少佐がガンダムSEEDDESTINYのファンでしたのでデラーズ閣下が誕生日プレゼントにと皆で腕によりをかけて作りました ストライクフリーダムと言います」
ガトー「あの二号機はどうした…?」
7:05
整備兵「2号機はちょっと可愛らしいデザインになっております」
白と黄色を基調にしたスカート付き、アトミックバズーカがライフルになった
ガンダム2号機の姿が
ガトー「…しかし、頭が無いようだが」
整備兵「頭なんてもんは飾りですry
それよりバズーカ発射の際には必ずティロフィナーレと叫んでください」
07:07
ガトー「うむ、そしてフィニッシュは日東紅茶で決まりだな?よかろう!」
私は華麗に宇宙(そら)舞った!
私はもう1人では無い!何も怖くは無い!!
狙いは悪しき連邦艦隊!!
テロふぇ・・・ふぇら・・・(しまったぁ!!舌を噛んでしまったっ!!!)
07:08
アルビオン
オペレーター「デラーズからの音声キャッチ テロ…フェラ…?」
モンシア「フェラのテロだとぉ!」
7:10
シーマ(アルビオン潜伏中)「・・・(どういうことだい?簡単に進入を許すとは)」
モンシア「よろしくおねがいします」
アデル「こういうのは流石に恥ずかしいですが」
ベイト「お手柔らかにお願いします」
シーマ「下半身丸出しでナンのつもりだお前ら・・・?」
7:11
コウ「いやーガトーも凄いこと考えたなぁ」
7:15
シーマ「朝からマズいもん口にしちまったよ」
ABCは賢者タイムに入っている
シーマ「モンシアは早すぎて話にもならないねペッ
ベイトは糖尿の検査に行ったほうが良さそうだね
アデル…お前さん、そんなんじゃ嫁さん気の毒だよ」
コウ「…3人が5分弱で…あの女性は化け物かっ!」
7:16
シーマ「坊や、ぶつよ?」
7:16
コウ「ぶたれるのはご褒美です!」ハァハァ
07:17
シーマ「即答かい、坊や!パシィーン!!パシィーン!!」
コウしてウラキはシーマ親衛隊に乳隊することとなった。
07:30
−ジャブロー−
オペレーター「コーウェン閣下、アルビオンがシーマ艦隊に寝返りました」
コーウェン「・・・正気か?シナプス」
オペレーター「あ、ワイアット艦隊も寝返りました」
コーウェン「なにをやっとるんだ!あのアホども!!」
−茨の園−
ガトー「閣下、連邦軍の艦隊がリリー・マルレーンに集結しつつあります」
デラーズ「ふむぅ、一体何がおこっておるのか・・・」
カリウス「(少佐…お前のせいだよ)」
08:00
シーマ「やっぱり、若いエキスは最高さね」
コウ「ぼ、僕のチェリーを返せ!」
ニナ「コウの処女は私がもらったのよ」
08:01
コウ「姐さん、一生突いてゆきます」
ウラキの奴、ニナよりシーマを選んだか…分からんでも無いが……
スレ主としての私の立場は……
ここは一つ、あのセリフでこのスレの主人が誰であるか思い出して貰おう。
「我スレよぉお!わたしは帰ってきたぁぁぁあ!」
08:02
ニナ「私のもとに帰ってきてくれたのね、ガトー!(はぁと」
08:03
ガトー「う・・・・っぎゃあああああああ!!」
やばい・・・やばいことになってしまった!!
22:00
14時間…14時間だぞ!?
この女、痛くならないのだろうか?満足げに寝やがって…
22:30
ニナの14時間耐久セクロスに付き合っていたら絞りカスになってしまった。
補給をしないと文字通り干からびてしまう…
奴が寝たのを見計らい部屋を出る、そして医務室へ忍び込む
ガトー「栄養剤的なものは何か無いか…」
む、これは!
22:31
黄色と黒は勇気のしるし、24時間戦えますか?
リゲイン、リゲイン!!僕らのリゲイン!!
よし!早速グビっといってみるか。
ゴクッゴキュ・・・
ガトー「ぅめ゛ああぁぁ!!」(完 全 回 復 !)
メタルハロMk−2「さっすがガトー、衰えてないね!」
ガトー「へへっ・・・!」(リゲインを持ってカメラ目線でドヤ顔)
メタルハロMk−2「うん!イイネ!!」
22:35
ありったけのリゲインを飲み干し完全復活!元気100倍だ!
メタルハロMk-2「ところでガトー、こんなところにいたら、またニナに見つかって絞りとられるんじゃないかい?」
ガトー「それもそうだ、早くここから逃げ出さねば」
メタルハロMk-2「それなら、すぐそこにダクトがあある。そこから逃げれるんじゃないかな?僕がサポートするよ」
ガトー「それは有難い。だが、少し待ってくれ」
メタルハロMk-2「どうしたんだい?」
ガトー「こんなときは……これを忘れてはいけないのでな!」
ガトー「バンダナ装☆着!さあ、行くぞ!」
22:41
新たな装備品のレジ袋を被って脱出を試みる
ガトー「これで誰にもこの私の気配を感じる事は出来ない… 完璧だ!」
22:42
もがもがっ!息苦しい!慌てれば慌てるほどビニール袋は顔にまとわりつくのであった…
22:43
ニナ「見つけたわガトー…あなた何被ってるのよ」
慌てているうちにニナに見つかってしまった
ニナ「あら、随分と顔色が良くなったわね。まだまだイケそうじゃない(はぁと」
第二ラウンドに持ち込まれてしまった
翌日10:40
ぐっ・・・、腰が・・・!!また12時間も頑張ってしまった・・・。
ガトー「ニナよ、合計26時間もハッスルしたらもう満足だろう。私は帰らせてもら・・・」
ニナ「まだ終わらんよ!」
ルセット「はぁ〜い!アナハイムガールズみんな連れてきたわよ〜☆」
ガトー「何だ貴様ら!?何しに来た!?」
ニナ「ウフッ、私だけ楽しむのも気が引けるから皆にも楽しんでもらおうとおもってね!」
ガトー「し・・・しかし・・・私は腰が・・・」
ニナ「はい、リゲイン」
そう言って無理やりリゲインを飲ませられる。
ガトー「ぅめ゛ああぁぁ!!」(完 全 回 復 !)
ニナ「さっすがガトー。衰えてないわね☆」
メタルハロMk-2「・・・ご愁傷様。スネーク・・・(人違い)」
10:01
その頃、シーマ艦隊ではウラキがシーマの尻に敷かれて、皆から全貌の眼差しで見られていた。
シーマ「若い人間椅子は最高さね」
ウラキ「親衛隊長として当然の務めですから」
シナプス「ウラキ君ええのぅ、羨ましいのう」
10:03
さわさわ
ウラキ「ちょっと、なで回さないでください」
シーマ「このいすはよく喋るねえ」
ウラキ「らめぇ・・・・!」
10:04
コッセル「くそ!何であんな若造に…、俺なんて月1回した鞭打ちのご褒美しか貰っていないのに…」
10:10
通信兵A「シーマ様、デラーズ閣下より入電です」
シーマ「何だい、あたしゃこう見えて忙しいんだよ(さわさわ」
ウラキ「はぅぅぅっ!」
デラーズ「シーマよ、アルビオンとワイアット艦隊の篭絡、見事であった」
シーマ「それほどでもないさね(さわさわ」
デラーズ「ガトーも帰って来んし、GP02はそこで人間椅子に扮している連邦の青年に任せようと思うのだが」
シーマ「おや良かったじゃないか、探していたGP02が戻って来るそうだよ、坊や(さわさわ」
ウラキ「らめぇぇぇっ!」
翌日 17:00
ガトー「もう時間の感覚がなくなってきた・・・・」
ニナ「もうだめかしら、ガトー?。みんなもたっぷり楽しんだし」
ガトー「解放してくれるのか?」
ニナ「専務、次どうぞ」
オサリバン「うむ、待ちかねたぞ。年甲斐もなくハッスルしてきたよ、ニナ君」
ガトー「ぬわー!」
23:00
オサリバン「ふう、愛用のTENGAよりは快適だったな」
ガトー「……ま、前も後ろも…使い物に…ならなくなったぞ…どうしてくれる…」
ニナ「安心してガトー、どんな男でも回復させる癒し系女子を紹介するわ。
アルビオン隊がお世話になってるそうよ」
癒し系女子か…やっぱり若くて巨乳な娘だろうか。
期待に心が躍る
23:01
シーマ「おや、ガトー元気かい?」
ニナ「ほら、シーマさんよ。どう?カワイイ癒し系少女でしょ?」
よりによってお前かぁぁぁぁ!ってか少女じゃないじゃん!
シーマ「こんな楽しそうなことしてるって聞いちゃ来ない訳にはいかないさね。あたしがたっぷり搾り取ってあげるよ!」
ガトー「や、やめてくれぇぇぇ……」
24:00
アナベル・ガトー腹上にて永眠…
カリウス「変態にふさわしい立派な最期でした。本人も本望でしょう。」
シーマ「最近のおもちゃはすぐ壊れるから困るさね。」
7:00
転生
ガトー(0歳)「おぎゃあああ!おぎゃあああああああ!」
914 :
通常の名無しさんの3倍:2011/12/10(土) 15:32:51.86 ID:0tvOA7zT
翌日7:00
ギレン「さて腹上死したガトーを、ジオン脅威のメカニズムで復活させたいのだが」
キシリア「やはり地面を殴ったら地球が割れたり、キーンといって走ることができるようにすればよいかと」
07:01
ガルマ「姉上!自分と声が同じだからそのチョイスをしているなら
私はペガスとテックセッターさせることを勧めざるを得ません!」
07:02
デギン「わし…最近ぬらりひょんなるアニメをみてな…畏れを集めて妖術で転生させてみてはどうかの?」
07:03
ドズル「(俺の出番を考えてみたがガンヘッドくらいしか思い浮かばない…
しかもうろ覚えで、あってるかも自信ない…)」
そして、ジオン脅威のメカニズムで転生してから10年の月日が経ち
私は妖怪たちの騎士テッカマンとしてペンギン村で平和に暮らしていた・・・
ガトー(10歳)「キィーーーーーーン!!」
10:00
ウラキ「まてー、スピード違反で逮捕する!」
ガトー「ほいっ!」
ウラキ「うわぁぁ」
びょいーん
うーむ、平和だ。
10:03
そんな平和に魔の手が迫る
ニナ「そろそろストライクゾーンに入るわ・・・くくく」
10:06
そろそろ次スレを立てた方が良いと思ったが忍法帖が足りないと気づく
ガトー「南無三!」
10:17
どこからか声が聞こえてくる…
ケリィ「まだ慌てるような時間じゃない」
デラーズ「ガトーよ、あと78レスも残っているではないか」
カリウス「970超えてから立てても遅くないと思いますよ」
10:18
ガトー「聞き覚えのない声 せんべえに聞いてみよう」
10:20
せんべい「うむ、忍法帖を欲するか?ならば試練を受けよ」
ガトー「よかろう、受けて立つ!!」
10:21
せんべい「ネタにのりきれていないのは秘密だが、
まずはこの六尺ふんどしを地面につけない速さで走る修行だ!」
ガトー「委細承知!」
全裸になり、頭にT字でふんどしを巻くガトー。
ガトー「してせんべい殿、快感を感じこそすれこれは何の修行になるのでござるか?」
せんべい「ううむ、とんち問題ではなかったのであるが…」
10:30
ガトー「きぃーーーーーん!!」
私はエイトマンもブックリするほどの速さで疾走する。
せんべい「おお・・・!素晴らしい!この隠密同心・則巻せんべい、感服仕った」
ガトー「ふふふ、伊達に妖怪の騎士はやっておらぬのでな!」
せんべい「さすがテッカマンガトーであるな。よかろう。忍法帖のありかを教えてしんぜよう」
ガトー「お前がもってるのではないのか!?」
せんべい「世の中そんなに甘くはないぞよ?忍法帖のありかは・・・ここぢゃああぁぁ!!」
地図を開いたせんべいの指さす先には・・・!?
10:31
指差した先に有ったのは、立派な三段とぐろを巻いたウチであった。
10:32
反射的に体が動いてツンツクツンする。
10:29
バニング「すごい、夕べ食べた物が丸わかりだ!」
ガガガガッ!
ガトーがうんちに仕掛けた爆竹が爆発!
バニング「ぬぉぉ!」
ビチビチッ!
コウ「ば、バニング大尉〜!」
ガトー「ふっ、他愛ない…」
ハゲらの世界に育毛あれ
コウ「満足だろうなぁガトー!でもうんちを浴びた一般人にとってはくつじょくなんだ!」
ガトーを魔王の小槌で切り付ける
07:00
うんちまみれで起床。
07:05
汚いので朝のシャワーとしゃれこむこととする。
ザザー・・・
ふぅ・・・気持ちがいいものだ。気持ちいい・・か、チラッと下半身をみてみる
ガトー「今日も元気だな!」
07:06
先走り汁ですべって転ぶ。
ガトー「いたたた、これだからバリアフリーを考えていない風呂場はダメなのだ!」
カリウス「(それは八つ当たりもいいとこだろ…)」
07:07
バナージ「あんただけは、(スレを)落とす!」
いいや、そうはさせない
とりあえず元気すぎる逸物をバナージのケツ穴にぶち込む
07:08
バキッ!
シーマ「このシーマの上前をはねようってんのかい!」
バナージはシーマに持ち去られてた
07:10
また若い命が宇宙に散ったか…
仕方が無いので憤りをカリウスのケツ穴にブチ込む
07:11
6日目ともなるとカリウスも慣れたもので事務的に行為をこなす。
私はマグロではイけないのに…
7:12
|┃三 _________
|┃ /
|┃ ≡ < 手こずってるようだな。尻をかそう!
____.|ミ\_._干_ \
|┃=__ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ≡ ) 人 \ ガラ
ガトー「あんた誰だ?バースト通信ではないな!近くにいるのか!?」
07:15
ガトー「いやこの殺気…甲賀の者か?笑止!!とぉっ!!」
07:16
想像通りケム巻ケム蔵であった
07:19
掘る!掘る!掘って掘って掘りまくる!
どっどっドリランド〜
07:30
ダメだ、やはり閣下でなければイケぬ…
07:31
しかし閣下は休暇中で有馬温泉に湯治に行っている・・・どうすれば・・・!?
07:32
似たもので済ませることにする。
さっそくネットで検索だ!キーワード:“ハゲ”“ヒゲ”
…閣下に他に特徴はないのか?orz
07:33
閣下の特徴、閣下の特徴・・・
てきィん!
はっ!そうだ!今まで試したことが無かったが、ギレン閣下だと抜けるのでは!?
背徳感やら何やらで意外とイケるかもしれん
07:35
突然セシリアと名乗る女が尋ねてきた
何やらこの私のイチモツを試すとの事
笑止!我がイチモツ!受けてみよ!!ふんっ!!
セシリア「…5秒」
07:36
パンプット並みの早さで撃チン
哀れ。
949 :
通常の名無しさんの3倍:2011/12/28(水) 12:28:01.57 ID:o8j9b+XH
17:37
もう一度キーワード:“ハゲ”“ヒゲ”で検索してみる。
ガトー「ん?・・・“イオリア・シュヘンベルグ”だと?」
写真を見てみると・・・、デラーズ閣下そっくりではないか!!
よし、会いにいかねばなるまい!!
17:38
さっそく出発しようとするも、外に出るMSがない。
ガトー「仕方ない、またトリントン基地から頂いて行くか…」
951 :
通常の名無しさんの3倍:2011/12/28(水) 21:02:35.02 ID:o8j9b+XH
17:39
カリウス「外に出るMSがないのにどうやってトリントンに行くつもりですか!?」
ぬぅ・・・、確かにその通りだ。これではどこにもイけないではないか!性欲をもてあます。
カリウス「こんなこともあろうかとアクシズからMSを送ってもらいました」
ガトー「素晴らしい!さすがだカリウス!!で、そのMSとは!?」
952 :
通常の名無しさんの3倍:2011/12/28(水) 21:07:16.92 ID:IAXsP3e+
っノイエ・ジールの"腕"
17:40
カリウス「サクです。」
ガトー「え?」
17:41
ガトー「こんなMSよりかはまだ腕の方がましだろ・・・」
17:42
カリウス「じゃあ鹵獲した連邦のMSを使いますか?」
ガトー「嫌な予感しかしないのだが・・・一応見てみよう」
カリウス「サムです」
ガトー「は?」
17:45
ガトー「これだったらサクの方がマシだな・・・」
カリウス「ならサクを使ってください」
しまった!ついマズイ事を言ってしまった!
17:46
ともかく乗ってみた
注意書きを読む
"時速5キロ以上出すと爆発するので注意してください"
17:47
大☆爆☆発
960 :
【小吉】 【1254円】 :2012/01/01(日) 09:40:59.81 ID:clC1Nc/8
06:00
あけおめ
961 :
【60円】 :2012/01/01(日) 11:36:47.00 ID:???
06:01
カリウスにお年玉でもくれてやるか。
名前欄の金額でよかろう!
カリウス「60円だと?ふざけるな氏ねガトー!」
06:05
教育の仕方を間違えたようだな
上下関係というものはやはり体に教えてやらねば
06:06
デラーズ「まぁ待てガトー。めでたい新年の席ではないか。」
ガトー「これは閣下。心洗われました。」
デラーズ「そうだ、数少ない同志、助け合っていかねばな。それはそうとわしからもお年玉じゃ。」
じーん…。閣下、一生ついて行きます!さすが閣下、紙幣が入っておられる。10000…なんだこの見覚えのない紙幣と文字は。
ガトー「閣下、これは一体なんでありますか?」
デラーズ「10000ウォンだ。どうだ、金持ちになった気分だろう。約800円といったところかな、わっはっはっ!」
06:06
シーマ「ふんっ あたしからもあげるさね」
1億ジンバブエドルって…
06:07
ビッター「わはは!わしからもお年玉をくれてやろう!」
つ[1000ペリカ]
キンバライト鉱山で何をしておられるんです少将・・・
6:30
というわけでみんなそろって初詣に行くことにした。場所はもちろん…
07:00
ハマーン(なんで初詣がアクシズやねん……)
07:30
話によれば『台訓大明神』というのを祀っている神社がモウサにあるらしい。
我々は早速その『台訓神社』にやってきた。
プル巫女「“破魔ーン矢”はいかがですかぁ〜?おみくじもあるよ〜!」
破魔ーン矢・・・だと?
07:11
デラーズ閣下が巫女さんがいないとダダをこね始めた。
皆の熱い視線がハマーンに注がれる。
07:12
デラーズ派は総轄の対象になり粛清の対象となる。
07:31
おっと、ミスってしまったようだが時間が前だから問題あるまい。
まず破魔ーン矢を買ってみる。
説明書がついている。
「これは連邦軍を察知すると勝手に攻撃してくれるありがたい脳波コントロール型破魔矢だよ☆
ニュータイプしか使えないけどね☆」
ただの矢型ファンネルではないか!しかも鷲宮神社で売ってそうな萌えイラスト付き説明書はやめろ!
11:00
ぐだぐだになったので新年恒例カラオケ大会スタート。
いつも通り閣下の十八番、炭坑節から始まる。
14:00
あれから3時間、ずっとド演歌を歌い続けている閣下。もういいかげんにしてくれ・・・
ガトー「おい、カリウス・・・、そろそろ閣下と変われ。ド演歌にも飽きてきたぞ・・・」
カリウス「自分が行っちゃっていいんですか?じゃ、次は俺の十八番・・・」
おっ?アレを歌う気か?
14:05
前から思ってたが、男が歌う萌え系アニソン聞かされるのもほとんど拷問だろ……
うわ、連続で曲入れてやがる
14:06
カリウス「ふふふ…少佐にはこれが一番精神的に聞くと思いましてね…お年玉の怨みですよ」
カリウスは星間飛行を地声でうたいはじめた
14:07
しかも振り付きだよ…
14:08
しかも満面の笑みだよ・・・
14:10
怒涛のプリキュアメドレーに突入。えーっと、何曲あるんだっけ…?
14:30
中休みに4分33秒を選曲
14:34
続いて0分00秒
14:32
ケリィ「あーっ!もう、俺に貸せ!俺はロックに生きるんだ!」
やめさせろーっ!あいつのガンズとレッチリはヤヴァイぞーっ!
勝てん
15:20
洋楽終了、E.YAZAWAタイムに突入
ケリィ「ホワーィ何故にぃー、生きているのかぁーっ」
よく喉が潰れないなあいつ…
16:00
ていうか予約が50曲ぐらい入っててヤバい
完全に出遅れた
16:01
いつのまにかYAZAWAタイムが終了し、長渕タイムになっていた・・・
ケリィ「あぁ〜あー しあわせのぉ〜 とんぼよォーーーーー 何処へェ〜!♪」
しかもグラサンかけてるし・・・
16:57
最後に「グッバイ青春」を歌い完全に長渕になりきっていた
そして私は飲み放題のドリンクを限界まで飲み続けていた為に
お腹がピーピーになっていた
16:58
デラーズ「さてシーマよデュエットにでもするか」
シーマ「くじ引きさね」
カリウス-デラーズ
ビッター-シーマ
そして…
ガトー「まさか…ケリィ…うわああああああ」
ウラキ「隣のルームからガトーの悲鳴が聞こえたような」
17:00
ウラキ「それよりも・・・」
モンシア「逢いたかったぁ〜☆逢いたかったぁ〜☆逢いたかったぁ〜☆ イェイ! 君にぃ〜☆♪」
ウラキ「モンシア中尉はいつまで歌い続けるつもりなんだ・・・?」
キース「しかもAKBばっかり・・・」
ベイト「おっさんの歌うAKBほどキモいもんはねぇな・・・」
アデル「アニソン歌われたほうがマシだ・・・」
17:01
ガトー「今ウラキの声が…」
急いでウラキたちとは反対の隣の部屋へ駆け込み
ガトー「ウラキーたすけてくれぇ!」
そこでガトーが見たものとは…
17:02
ケリィ「軍人どおし貴様と俺は核弾頭〜♪」
カリウス「もう一回!」
ウラキ「大塚愛かよっ!」
17:03
ガトー「呼んだか?」
ウラキ「お前は大塚明夫だろーが!」
とか、冗談をやってたら・・・
モンシア「おめぇ、やるじゃねーか!どうだい今から漢たちの熱きのど自慢対決としゃれこまねぇかい!?」
ケリィ「望むところだっ!!」
カンベンしてくれ・・・
17:08
AKB48(モンシア)vs.モ娘。(ケリィ)対決がスタート。
おっさん同士で最悪なチョイスだ…。