●ジェリド
日々、汚名挽回に精を出すティターンズのエリートパイロット(自称)
バイオレンスな師匠とバイオレンスな彼女、変態の同僚・変態の上司に囲まれながら起床を繰り返す男
●ライラ
ジェリドの師匠
何かにつけジェリドに暴行を加えるスゴ腕パイロット
必殺技は(ジェリドを)足蹴にすること
●マウアー
ジェリドの彼女
何かにつけジェリドに暴行を加える猟奇的な彼女
彼女であるはずなのにABCどころか手を握ったことさえあるのか定かではない
●カクリコン
ジェリドの親友
何かにつけ変態行為を働く同僚パイロット
頭は禿げ散らかし、嫁のアメリアに尻に敷かれている
女好きかと思えばジェリドのケツをも付け狙いどっちなのかよくわからない謎の変態
07:05
トイレを済ませ、歯を磨く
コーヒーをブラックで飲みながらタバコに火を点ける
今日の朝飯は何にしようか…?
4 :
1乙:2011/04/04(月) 00:12:20.88 ID:???
07:10
こないだ、買いだめしちゃったレトルトのアルファ米にしよう!
よりどりみどりだぜ
07:11
鳥五目ごはん
赤飯
エビチャーハン
豪華なラインナップで迷うなあ
07:12
げ、どれもこれも賞味期限切れじゃねーか。
う〜〜ん、6年分も買いだめしちゃってるのどうしよう。
07:15
火を通せば何ともないに違いない
朝飯はチャーハンに決定
7:16
カクリコン:手伝うぞジェリド。
中華は何てったって火力が命!
奥義、大気圏再突入炒め!!
あっ、あ、アメリア〜っ!
07:20
燃え尽きてしまった
カクリコン!お前は俺のチャーハンを…!
7:27
台無しにしちまったじゃねえか、こんにゃろう。
カクはぶちころがすとして、仕方ない、赤飯でも炊くか。
飯盒炊飯してるとマウアーがいつの間にか背後にいた。
マウアー「ジェリド、大事な話があるの。」
赤面しながら言ってくる。この展開はまさか…。
11 :
通常の名無しさんの3倍:2011/04/04(月) 12:25:37.88 ID:iP0cwBwa
7:35
赤飯も出来上がった事だ。飯でも食いながらゆっくり聞いてやろう
マウアー「ジェリド・・・実は・・・その飯盒、使用済みなの」
ジェリド「使用済み?俺の愛用の飯盒だ。あたりまえだろう?」
お、うまく炊き上がってるな。この赤飯。ハムッ!ハフハフ!!
マウアー「そうじゃなくて!・・・その、カクリコンがそれにコンニャクを敷き詰めて・・・」
俺の箸が止まる。
ジェリド「・・・ちょっと待て!何をしたんだ!?」
マウアー「・・・ナニをしてたの・・・!///」
07:36
カクリコン「すまん、すまん。
夕べ無性におでんが食いたくなってな。
無断で飯盒借りてすまんよ。
なんだ?その目は??
ちゃんとおでん作ったの!!
大根にハンペンもガンもどき、巾着餅も入れたってぇぇ〜〜!!
信じてくれぇぇぇぇ〜〜〜っ!!」
07:40
ふむ…。言われてみれば、ほのかに出汁が効いていて美味い。
カクリコン「だろ〜?最近、おでんオネィニーにハマってんだよ、オレ」
ブッ!
07:45
イリコ出汁ってのはあるが、カクリコ出汁というのはどうだろう?
ふと、そう思ってしまう自分が嫌いだ。
08:00
マウアー「ジェリド、おでん煮上がったわよ」
ジェリド「よし。ではアッツアツの卵を持ってきてくれ」
カクリコン「お・・・おい、なにをする気だ?」
縛られたカクリコンが問いかける
ジェリド「おでんオナニィーにハマってんだろう?さて・・・卵に切れ目を入れて・・・と」
おTENGA Egg・・・
挿 入 !
08:05
カクリコンは死んだ…。
思えばつくづく、くだらん男だった。
俺は、奴との思い出をとっとと便所に流して、新しい人生を歩んで行こう。
08:06
カクリコン「逃がさん」
ホバーで追って来やがった!?
08:07
しかも股間に卵がついたまま
08:08
背後から迫るカクリコンに、牽制の弾幕を張りつつ逃走ルートの確認
お?おあつらえむきに人生の別れ道があるじゃまいか
08:09
分かれ道それぞれにロボットが立っているぞ。
なになに…
『一方は正直ロボット、もう一方はウソつきロボットです。
正直ロボットは質問に正直に、ウソつきロボットはウソを答えます。
質問は一回きりです。
さて、どちらのロボットになんと質問したら良いでしょう?』
08:10
ベストアンサー:ティターンズ仕込みの拷問で吐かせる
08:11
ロボット「見せてもらおうか。
ティターンズ仕込みの拷問の性能とやらを!!」
08:12
ジェリド「…このロボット、中に人が入ってんじゃねーか?」
マウアー「金髪グラサンで赤ノースリーブを着てるような男かしら」
ロボット「ギクッ」
8:13
カクリコン「こいつで確かめてみよう」
そういうとカクリコンは懐から小学生のパンツを取り出した
コイツがなぜそんなものを持ち歩いているのかはこの際ツッコまないでおこう…
08:15
カクリコン「ほーら!取って来ーい!(ぽーい)」
クワトロ「わん!わんわん!」
ガチだ…。こいつはガチだ。
08:16
クワトロ「ちい!間違った道を選ばせて、貴様の人生を台無しにしてやるつもりだったのだが…
やむをえまい!好きに選ぶがいい!」
右【汚名挽回コース】
左【負け犬コース】
あの…、どっちも辛そうなんですが…
8:16
カクリコン「自分の欲望に正直だな・・・オレはこっちのルートにするわ」
そう言ってカクリコンはロリコンロボの消えた方に歩いていった。
・・・この場合引き返すのが良さそうだよな。
戻ろう。
08:20
まったく違和感のないかぶりかたに感動しつつ、来た道を戻る
……
あれ?ここグリーンノアTの宇宙港じゃん?
戻り過ぎた?
08:21
案の定、女みたいな名前の少年がやってきた。
さて、どうしたものか…?
08:21:30
ジェリド「なんだ、おとk・・・」
いや、ちょっと待て!
この時のリアクションこそが真の意味での俺の運命の分かれ道なんじゃね?
・・・よく考えるんだ、俺!
08:22
・・・先制攻撃すれば良いんだ!
無言で少年にアッパーカットを決める
08:22
ジェリド「なんだ、ブリーフか」
カミーユ「俺はブリーフ派だよ!なんで知ってんだよ!!」
やっぱり殴られた。
08:23
ジェリド「なにっ!?」
紙一重でパンチをかわされる。
少年の回し蹴りがジェリドの延髄にヒット!
08:25
駄目だ…、これでは駄目だ
もう一度08:20にまで戻るぞ
08:21
そしてまた、女みたいな名前の少年がやってきた。
さて、どうしたものか…?
08:22
ジェリド「なんだ…(はわわわ!?なに言ったらいいのかな?)」
カミーユ「なんだとは、なんだー!」
やっぱり殴られた
08:23
も、もう一度、08:20からやり直すぞ!
今度こそうまくやれよ、俺!
08:22
なにも言わない。目も合わせない。
カミーユ「シカトすんなや、ゴラァ―――――!!」
きょ、狂犬か!?こいつ
08:23
カクリコン「なんだあ?…女の名前かと思ったら男じゃねーか!
なあジェリド、お前だってもちろんそう思ったよな!」
てめーのせいかこのハゲ
08:25
てゆーか、このネタ八日目辺りでやってたよなw
8:28
時間を戻すよりも並行世界に逃げ込むことにしよう
別世界の8:20へ・・・
クレバーにやらないか、俺
08:20
「う〜〜トイレトイレ」
ベンチでツナギ姿で腰掛けてる俺の方へ
ごく一般的な男の子 、
強いて違うところをあげるとすれば
女みたいな名前の子が走ってくる。
さて、どうしたものか…?
08:22
カミーユ「ホモは消え失せろ――――――!!」
飛び蹴りをモロに食らった。
08:25
ぶっ飛ばされてゴロゴロと転がる俺のそばをちょうど師匠が通りかかったので、その足元にすがりついた
ジェリド「お、お助けを!」
よし、師匠ならカミーユなぞ赤子同然にひねるだろう
何か男として間違っているような気もしないでもないが、これが最良の選択であるに違いないぜ
8:16
爪先で自慢のリーゼントに蹴りを入れられる。
この世界の連邦軍は、空手等の同乗を開き民間との交友を図っており
ライラはカミーユの空手の師匠だったのである!
08:27
カミーユ「し〜しょ〜お〜!!」
ライラ「カミーユ!こぉの馬鹿弟子がぁ!!」
二人は何やら人間離れした凄まじい組み手を始めた
…俺はもっと頼りになる新しい師匠を探す旅に出るぜ!
08:30
お台場でガチャピンというすごい漢に出会った。
08:48
その凄まじい漢は「暖かいミルクか缶コーヒーが飲みたい…」と言ったので
自販機でテキトーなのを買って与えてみた
「美味い…」
そう言うと東雲方面へ去っていった
08:49
ジェリド「…とううんへさっていった…
“とううん”…?
あ、バスク大佐、“とううん”ってなんスか?」
バスク「貴様、こんな読み間違いをしおって!!
それでもティターンズ軍人か!!」
ジャマイカン「ティターンズ付属小学校からやり直しだな。」
は?前にもあった様な…デジャブーか?
09:02
なんとか卒業。これもシナプス先生のおかげです。
級友のモンシア君は落第したけど、僕はこれからもティターンズとしてやるべきことはやろうと思っています。
復帰後初の任務はエウーゴの幹部の暗殺か。
メンツはオレとマウアー、カクとカツだ。
ん、カツって誰だ?
09:03
現地徴用のテロリストの少年らしい
嫌な時代だねえ
09:03
カツ「わずか13分で小学校卒業とはね、噂に聞くほどアホじゃないみたいだね」
ジェリド「誰がアホだって?お前はだれなんだよ!?」
カツ「僕の名はカツ・ハウィン。ティターンズ付属小学校主席卒業生さ」
アホのカツ・コバヤシとは別人らしい・・・
09:12
シロッコ「フフ・・・気が付いたようだな諸君 このカツは特別な人間だ さぁここを見たまえ」
一同「おおおっ!な、何と!」
09:15
シロッコの頭には、暴れ猿についているような金冠が嵌められていた。
シロッコ「若かりし頃、木星で意気がっていた私は、西方にゆかれるカツさまと出会い、変わる事ができたのだ」
09:20
そう言い残して二人は西遊の旅に出ていった
何しに来たのだ…
9:25
さて、我々の任務、「エゥーゴ幹部の暗殺」を行うとしようか!
くぅ〜〜〜!久しぶりにマトモな任務にありつけたぜ!!
がぜん、やる気もでてくるってもんだ!さて、ターゲットは・・・
シロッコ「地球の子供たちよ、あとは頼むぞ」
09:26
【指令書:ターゲットは“レビル”(
09:27
ジェリド「レビル?あのじーさんがターゲットか、楽勝じゃないか!」
…と思ったら続きがあった
【指令書:ターゲットは“レビル”(別名マスター・アジア)】
…この世界のレビルは流派・東方不敗の伝承者なんだそうだ
ジェリド「どうやって殺りゃいーんだよ…」
09:30
ジェリド「馬鹿な!?レビル将軍は戦死されたのでは?」
バスク「生きていたのだ」ジャミトフ「そして地球圏の覇権を狙って新たな人型兵器を開発しているらしい
その名も攻強皇國機甲!」
ジェリド「な、なんだってー!?」
09:31
ぬう…、昨日からだだカブりではないか…。
しかし攻強皇國機甲(別名ACロボ)
あんなの相手に戦いたくないぞ。
09:32
バスク「ごちゃごちゃ言っとらんで早よ行かんかい」
ジャミトフ「うむ、東方不敗が操縦するACロボを倒すのだ!」
いつの間にか混ざってるんですけど…絶対無理っつーかそれ暗殺じゃなくね?
09:33
カクリコン「ところで、攻強皇國機甲ってどんなロボなんです?どんなのかわかんないと・・・」
こいつ・・・知らんのか!?
ジャマイカン「↓こういうロボだ!」
r‐、 r‐、
{ l 。 l }
Y iWi /
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`>――<´
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`ーtーlー+ー´
ヽメノっ
U
ありがとウサギ
カクリコン「ら・・・楽勝じゃねーかwwwwwwww!」
バスク「ビデオもあるぞ」
http://www.youtube.com/watch?v=x-Lzcluv7JM
09:35
資料とVTRをもとに対攻強皇國機甲のシミュレートを開始!
…一時間後
10:35
ジェリド「…ぽぽぽぽ〜ん♪…くそ、頭から離れなくなっちまったじゃねーか」
カクリコン「おはよウナギの蒲焼き超うめぇ」
10:40
入念な作戦会議を経て、俺たちチームはレビルの牙城【攻強皇國機構】に潜入した。
俺はライオン、マウアーはウサギ、カクリコンはウナギ、カツはウーパールーパーの着ぐるみを着ている。
10:51
ジェリド「…まるでオズの魔法使いのようだな、オレたちは」
レビルの牙城に潜入して、まずは各所にいる警備兵を麻酔銃で眠らす
そして全ての監視カメラのレンズの部分に黒色コンドームを装着させる
ついでに城内の装甲擲弾兵たちには「軽音部」への入部案内チラシを配っておく
10:41
MPの検問に引っかかる。
MP「それぞれのキャッチフレーズを言え。」
ジェリド「キャッチフレーズ?」
MP「こんにちワン とかいうやつだ。」
ジェリド「ああ、さようならライオン。」
マウアー「ありがとウサギ。」
カクリコン「おはよウナギ…はむはむ…ウナギの蒲焼き超うめえ。」
カツ「あ、えーと…ごきげんよウーパールーパー?」
MP「お前の役割はアホロートルじゃないのか?」
10:45
よっしゃ、検問突破!
カクリコン「しかしジェリド。お前のその姿、まるで大西ライオンみたいだな」
ほっとけ!
おや、通信が。
ジェリド「こちらさよなライオン。どうした、大佐?」
言ってみたかったんだよ、このセリフ。
バスク「こちらバスク。ポイントを教える。現地に潜入している工作員と接触、合流しろ。」
ジェリド「了解」
バスク「あと、私にタメ口きいたからおまえとカツは減給する。」
ジェリド「了解…」orz
10:47
マウアー「ジェリド、大丈夫?」
落ち込んでいる俺に、珍しくマウアーが慰めの言葉をかけてくれる。
ジェリド「しーんぱーいないさー!」
10:48
カツ「ちょっとまってよ!なんでボクまで減給なの!?」
カツが文句をたれる。このカツはアホのカツ・コバヤシのほうである。
ってかなんでおまえティターンズにいるんだ?
10:50
と、そこへひとりの老人が俺たちの目の前を通り過ぎた
レビル「軽音部の入部手続きだと!こりゃ急がねば!」
10:59
減給されたカツ「何だと!?こうなったらボクも軽音部の女子とワイセツ行為した方がマシだ!急げ!」
ウーパーウーパーは消えた。
さて、残りのメンバーで「あそぼ!」というと「あそぼ!って言いながら
乳がん、子宮頸がんの検診をしにいこうではないか!
オレたちは「こだま」だ!
11:31
攻強皇國機構・中枢部へ進入成功
ジェリド「ACあしながティターンズ参上!ここは今から我々が占拠する!リサイクルでまた会おうね♪」
11:35
募金箱を設置して中枢部の制圧に成功。
後は軽音部入部チラシでおびき出したレビルを消せば作戦完了だが…。
ジェリド「俺達にはMSがない…ACロボに乗り込まれると厄介だな。
よしカクリコン、今のうちにレビルを殺っといてくれ」
カクリコン「いや…無理だ。俺はウナギの蒲焼きを食うのに忙しい」
マウアー「ジェリド、ここはリーダーの貴方の見せ場でしょ。汚名挽回のチャンスよ」
…やっぱり俺?
11:36
MP「オイ!さっきのライオンちょっと待て!!」
さっきのMPか、何の用だ?
MP「ライオン、さっき『さようならライオン』と言っていたな。
『ら』が余計なんだよ、『ら』が。
おまえ、何処のスパイだ!」
11:37
ジェリド「キノコ狩り世界チャンピオン!スパイダーマっ!!」
11:38
MP「き、貴様は伝説の「ゲイオブザホモ」ジェリドメサ!貴様がここにいても名誉挽回するだけで汚名は挽回できないぞ!ここはおとなしく帰れ!」
11:39
ガ〜〜〜ン!!
ジェリド「そ・・・そんなバカな!?」
マウアー「なにを納得してるのだお前は。汚名を挽回してどうする!」
11:40
カクリコン「おめえの番かい?」
なに尻つきだしてやがる、このオッサンは?!
11:41
♪ぽぽぽぽーん!
11:45
カクリコンのケツを狂ったように乱打するマウアー。
まさに地獄絵図だ。
10:50
カクリコン「このMPはオレのケツにまかせてお前らは任務を遂行しな!」
カクリコン…。
お前って奴はいつもオレを助けてくれやがる…。
レビルが去って1時間も経ってしまったが追いつけるだろうか。いや、追いついてみせる!俺達を進める為に犠牲になった二人のためにも!!
心のどこかでレビルってエウーゴじゃなかった気がすると思いつつも歩を進めるオレとマウアーであった…。
11:46
MPも食い入るように見ている。
マウアーの尻の動きを、だが。
今のうちに先に進もう。
10:51
カクリコンのオケツの魔法で一時間時間が戻ってた
レビルは目の前だ!
よっしゃあ!命ぁ奪ったらぁ!!
11:52
マウアー「さっきの時間は11:50よ、ジェリド。時計が一時間遅れてるわ」
マウアー、訂正ありがとう…。オレは…、やってやるぜ!!
1X:52
♪ぽぽぽぽーん!
19:53
なんか致命的にチャンスを逃したようだ…。
カクリコンのケツは痛々しく腫れ上がり、辺りには人っ子一人いない。
21:00
駅前のリンガーハットで夕食。
だらだらと帰投して、バスク大佐に作戦失敗の報告。
21:01
バスク「…で、報告書にある【カクリコンのオケツの魔法】とは、一体なんの事だ?」
こめかみに血管を浮かせてるよ
これはいかん
21:02
ここは真面目に報告してみる
ジェリド「カクリコン中尉の臀部を叩くと、色々と不思議な事が起こるのであります!」
…こめかみどころかハゲ頭中に浮いた血管がピクピクしはじめた
さらに状況悪化の予感
21:12
大佐の前で二人に実演してもらう事となった…
カクリコン「あひぃ〜っ、あひぃ〜っ」
マウアー「このさかった雄ブタが!」
カクリコン「あひぃ〜っ、あひぃ〜っ!」
あっ、大佐の頭のてっぺんに極太だがコシの無い毛が一本生えている。
21:13
♪ぽぽぽぽーん!
21:14
玄関チャイムが鳴った。
ん?レビル将軍じゃね〜か。
レビル「うぉ〜い、バスクぅ、ジャミトフぅ遊びに来てやったぞぉ〜、うぃ〜ヒック。」
うわ、酒くせぇ。
後ろには一年戦争で活躍(戦死)した歴戦の戦士がよっばらって騒いでやがる。
んー、ウッディにティアンム、ジムパイロットのシン、ドズルにギレン、キシリアまで居るぞ。遠くの方をヨタヨタ歩いてるのありゃぁデギンじゃね〜か?
バスク「まあいい。今回はそのケツに免じてお前らは許してやる。次の任務まで待機していろ。次の働きに期待する」
鏡見ながらさっき生えてきた髪の毛の手入れしてるよ…、よっぽど嬉しかったんだろうな。まあ、おかげで助かったぜ
バスク「あと、カツ。お前は途中で任務放棄したから今月給与は無しだ。もしかしたら軍法会議にかけるかもしれん」
後で聞いた話だがカツの給料はカクリコンとマウアーに分配されたらしい…
24:00
即決軍法会議開廷
24:01
議長はレビル将軍が務めるらしい。
へべれけに酔っ払っているけど大丈夫か?
まあ、カツのやつがどうなったところで俺の知ったこっちゃないが。
24:02
レビル「死刑」
ティアンム「異議なし」
ゴップ「異議なし」
コリニー「異議なし」
ジャミトフ「異議なし」
バスク「異議なし」
ブライト「異議なし」
ブレックス「異議なし」
クワトロ「異議なし」
ギレン「異議なし」
デラーズ「異議なし」
ハマーン「異議なし」
カミーユ「異議なし」
全員一致かよ・・・。哀れ、カツ
シロッコ「意義あり!!!」
なんだと!?
24:03
シロッコ「ここでジェリド君が死刑になったら連邦軍の士気かかわりますぞ、彼のケツを目指して入隊してきた者の多い事を諸兄らはご存知か!!!」
唸る会議員。
・・・。
あれ?俺の裁判だったのか!
24:04
「異議あり!」
立ち上がったのは金髪グラサン
クワトロ「男色などという特殊性癖が兵の士気に関わるとは考えられませんな。
それにシロッコ大尉、貴官は常々世界を導くのは女性であるべきと言われていたはずだ」
…黙るシロッコ、金髪グラサンはさらに続ける
クワトロ「ここはやはり女性、つまり幼く可憐な少女達を軍に迎えるべきでしょう。
彼女らを愛でる心を持つ勇士が集ってこそ、軍の士気も上がろうというものです!」
やっぱり特殊じゃねーか
24:05
デラーズ「異議あり!クワトロ大尉、ロリなどという下賎な趣味では兵は動かぬぞ!」
黙るクワトロ。あのハゲ、見かけによらずいい事言うじゃねーか。
デラーズ「シロッコ殿の言うとおり、士気を上げるには漢のケツこそふさわしい。しかし・・・」
駄目だ・・・こいつも駄目だ・・・
デラーズ「このような前時代的リーゼント男のケツでは士気は上がらぬ!やはり兵を導くのはギレン総帥のケツこそ・・・」
ギレン「デラーズ・・・(怒」
あ、眉なし野郎がキレとる・・・
00:10
ここはオレのケツでも観てもらって解決しよう!
ジェリド「見よ!我がケツを!!」
法廷内一同「おおおおおおーっ!」
その一時間後、カツ・コバヤシの処刑が華々しく執り行なわれた…
>>102 青ざめるカツを見て
ジェリド「うっへぇ〜なんてカラーリングだよ」
0:11
カツ「か・・・カツ・ブルーディスティニー・・・なんちて・・・」
ストーン・・・
ギロチンで執行完了。さて、寝るか。
07:00
起床。
夕べの軍法会議の疲れが取れないが、元気に出社する。
ジェリド「カラ元気でも元気ってね。」
07:03
早く着きすぎた。
だーれもいねえや。
07:05
とりあえずギターでも弾こう
ついでに新歓ライブへ向けて何か必殺技も考えよう
07:06
俺の髪はロックにピッタリだからロックの曲でも弾いてみるか
07:10
ギュイーンギュイーンとかき鳴らしながら反戦ロックを熱唱
07:11
憲兵隊に包囲されるが、かまわず熱唱
07:12
♪ダッシュ、ダッシュ!
ガンダム、ゴ、ゴー!
ダッシュ、ダッシュ!
ガンダム、ゴ、ゴー!
こんなモビルスーツぅ(注:ハイザックのこと)
乗れるっか!!!!
俺はティターンズのエースパイロット!
07:13
ジェリド「戦争なんて俺の歌を聴けェーーー!!」
MP「ええい!やっかましい!!歌をやめろ!!このド音痴!!」
ジェリド「なにをぅ!? 俺は『銀河の妖精☆ジェリド・ノーム』だぞ!!音痴とは何だ!?」
歌はさらにヒートアップ!!
07:14
ジャミトフ「やかましい、朝から何事か!徹夜明けの頭に響くではないか!」
げっ閣下!?何で徹夜なんかしてんだ、会議も処刑も終わったじゃん
デラーズ「うむ、あの後もホモかロリかで激論を交わしておったのだ」
クワトロ「やはり幼ι゛ょ」
ハマーン「俗物が!」
レビル「もう呑めないムニャムニャ」
カツ「ヘルメットが無ければ即死だった」
07:15
バスク「今から河原でバーベキューだ!貴様もこい」
こんな朝っぱらからかよ?
8:00
そう、今日はティターンズの花見大会の日なのだ
8:01
しかしお構いなくギターを引き続ける
8:02
カクリコン「花見の席で野外ライブすりゃあいいじゃねーか!」
・・・とカクリコンがパンクな姿で誘ってくる。ちなみに、しっかりドラムスも用意してやがる・・・
8:30
バスクの怒りを買い。超重営倉に放り込まれる。
08:31
これを幸いに新曲作りにいそしむことにする。
カクリコン「ジェリド、俺長年暖めてきた曲があるんだ。」
ジェリド「ほう、どんなんだ?」
カクリコン「タイトルはだな...」
08:32
カクリコン「・・・『俺の親友は超兄貴だった」だ。」
08:33
カクリコンに言わせると、ホモの為の歌ではなく、
人類みな友人がテーマだとさ。
まあ、俺の尻を見ながら熱弁されても困るのだが。
8:40
とつぜん震度6強の強い揺れが
08:41
M78星雲に
08:42
起きたが、即収まった…
オレの歌は銀河の平和に貢献するのだっ!
交わした約束〜忘れない〜目を閉じ確かめる〜
押し寄せた闇を〜振り払って進むのだ〜
おお〜オレの親友(とも)は〜超アニキだった〜♪
08:45
カクリコン「ジェリド、なかなか出来のいい歌になってきたな。
俺はお前と組めて嬉しいぜ!」
ジェリド「カクリコン…(このハゲ頬を染めてやがる、気持ち悪い」
08:50
営倉から出た俺達は何故かデラーズ中将のプロデュースでデビューする事に
デラーズ「謎の仮面男めが【PLE48】なるクローン娘のグループをプロデュースしおった。貴公らの歌こそ漢、あのような軟弱に勝るところを見せてみよ!」
地球圏よ、俺の歌を聴け!!
08:52
デラーズ「バンド構成はこうだ、異論は認めん」
ボーカル:カクリコン
ギター:トミノ
ベース:バスク
ドラム:温水洋一
タンバリン:ジェリド
8:53
トミノ「はい、これタンバリン」
おいハゲ・・・、これって・・・
ダンバインじゃねーか!!
09:00
さっそく乗り込んでみたがピクリとも動かない
己のオーラ力のなさに絶望する
9:01
ダンバインの下ではショウ・ザマが嬉々としてカスタネットと鳴らしている。
ショウ「うんたん♪ うんたん♪」
二重の意味で気持ち悪いからやめれ
09:02
その怒りが引き金となってダンバインがハイパー化。
09:03
緑のダンバインでショウ・ザマにハイパーオーラ切りを喰らわせる
09:05
斬り払いされて無傷
反撃に縮退砲を撃たれて7000のダメージ
ダンバイン(緑)撃墜
10:00
このまま引き下がっては負け犬なので
ムラサメ研を訪ねることにした
07:00
起床
俺の名はファイブ
俺には昔の記憶がないのだ。知りたいんだ。昔の事。
07:10
あ、ご主人様が・・・
フォウ「ほら、餌だよ。みずはここな。」
ゼロ「その犬に近づくな!!!」
スリー「可哀想じゃない」
ワン「猪口才ぽこぺんな」
10:00
ムラ研に入所してから10年の月日が流れた
先輩たちはすでに戦死・暴走・廃人化など、すでにこの世にはいない
うだつの上がらぬままダラダラと居続けた俺ももうオッサンだ
もう一度、もう一度だけマウアーに会いたい……
07:11
ツー「・・・お手」
ファイブ(ジェリド)「わん☆」
俺はお手をする
ツー「・・・(ナデナデ」
頭を撫でられた
・・・俺、エリート(だったと思う・・・)なのに何やってんだろ・・・
08:30
ムラサメ研ではこれ以上研究の成果が得られないため俺はオーガスタ研に移動することになった。
そこで俺は虚偽の記憶を植え付けられる事になる。
カミーユとやらがどうやら俺の兄貴らしい。
10:09
とりあえずマウアー似の女を街に探しに行こう
その辺にそれくらいのレベルの女はいるだろう
まずは東京・原宿の竹下通りだな
11:54
オレの名はファイブ
オーガスタ研に移動することになったのでオーガスタ研究所・原宿校へ来た
虚偽の記憶を植え付けられながら待ち行く人々から餌をもらう
(マーキングも欠かせない)
愛しのマウアーは何処にいる…?あと兄貴も
12:00
カツ「マウアーだって?ウチの女房に何か用かね?」
ジェリド「なん・・・だと!?」
バーコードハゲのおっさんになってたカツ・コバヤシが衝撃の事実を告げる
13:00
事実を確かめるため、カツについてカツの家に行くことにする。
カツ「さぁ、家に付いたぞ。
お〜い、ジェリドさんをお連れしたぞ」
子供A「か〜ちゃん、お腹空いたよー」
子供B「これ(いろんなパーツを無理矢理付けたプラモらしきもの)俺んだぞ!!」
子供C「良いじゃんか!ちょっとくらい!」
子供D「うわ〜〜ん、わ〜〜ん」
子供E(喧噪を気にせず一人お絵かき)
:
:
赤ちゃんA「だーー、ばぶばぶ、だ〜〜」
赤ちゃんB「うきゃっきゃ、うばぶー」
13:01
頑張りすぎだろ・・・orz
マウアー「おかえりなさいアナタ。・・・あら?ジェリド生きてたの?」
生きてたの?は無いだろ・・・orz
14:00
傷心の俺は街へさまよい出る。と、恰幅のいい金髪のババアに捕まる。
ババア「あ、あんたジェリドじゃないの??生きてたのか、とりあえず家よっていけ」
無理やりその巨体に引きずられて家へ
ババア「戦死したってことだったんだがね・・・再生医療ってのはすごいわよ」
ババアはその後の苦労を滔々と語る
こいつ ライラだ
14:05
連邦軍のヤリ手だったライラも
今では街て評判のパン屋を営む肝っ玉母さんだ
えっ、母さん?だだだ旦那は誰だ…
147 :
西武沿線の住人:2011/04/10(日) 08:58:57.99 ID:rU6v41iz
なんとアメリアと離婚したカクリコン・カクーラーだった。
14:07
こうしてジェリドは魔法使いの修行のため、このパン屋さんに住み込みで働くことになりました。
♪カーテンを開いて〜
16:00
ライラ「で、研究所で学んだものを見せておくれよ」
カク「そうだぜ。何かすげぇ能力を開発されたんだろ?」
16:01
ジェリドは尻から魔法を出した
16:02
り、引っ込めたり
カクリコン「あー…、なんてゆーか、想像以上にダメな感じだな」
ライラ「失望したわ」
16:02
ジェリド「ギガソーラ!」
街がひとつ消滅した・・・
16:03
ライラ「な、なんて事すんのよ!!」
カクリコン「お、俺のパン屋が…」
建物は吹っ飛んだが、人は無事だった。
良かった良かった。
16:05
り、しなかったり…
カク「インパクトに欠けるなァ…」
ライ「こんなんじゃウチの看板男には使えないねぇ…」
16:10
パン屋は潰すわ役に立たないわで、無碍もなく放逐された
呆然としていると
「これ…母さんです」と一発ゲイをしてる少年が
いたので
修正してやった
16:21
サイド3へ行ってみる。
17:00
ズム・シティ見物
初めて来たけどヘンテコな建物がいっぱいだ
18:00
10年の月日がたった間にシャアが総帥となり、ミネバが公王として君臨していた。
シャア「人類はカワイイおにゃのこによってよりよく導かれるべきである!」
こんな総帥で大丈夫か?
18:05
世直しのためシャア暗殺を決意
元ティターンズの血が騒ぐぜ
19:25
シャアのいる屋敷の潜入に成功
武器は現地で調達することにする
19:30
ナナイ「そこでなにをしている!?」
やっべ!見つかった!!
・・・でもよくみると美人だな。声もマウアーに似てるし
19:31
よし、ここは俺の魅力で押し切ろう!
ジェリド「ところで俺のキン○マ見てくれ、こいつをどう思う?」
19:32
ガシッ!
躊躇なく握り潰された
19:26
コンピュータシステムに潜入して武器庫を探すことにする。
:
【Jinrui_onyanokoka_keikaku.doc】
19:40
ハマーン「俗物が!なにをしている!?」
やべっ、また見つかった…
しかもまた美人でマウアー似の声だな
19:41
俺とてムラサメ研やオーガスタ研で強化されているはず
念を送ってみる
???「しゃせるかぁ!ジェりドぉ〜、ムニャムニャ〜」
ファ「カミーユ…何時になったら、元にもどってくれるの…」
19:51
待てど暮らせど何も起きなかった。
20:00
なにも起こらない、この小さな街の片隅で
ささやかだけど幸わせに暮らしていこう
4:00
起床、何故か夜中に目が覚めた
???「うっ・・・!おおぁ・・・」
隣の部屋のものおとのせいかよ・・・。ちょっとのぞいてみるか・・・。
カクリコン「おおぅ・・・!はぁ・・うっ・・・」
な・・・なにをしているんだ!?カクリコンのやつ!
4:05
オレの写真見ながらケツにロウソク突っ込んでやがる
おい、そのロウソク、オレの愛用品じゃねえか
04:10
ムカついたのでカクの部屋にmkUを落下させてやった
始末書で済まんが、これでグッスリ眠れる
04:15
性懲りもなくカクリコンの聞きたくない類いの声が…
しかし不死身かアイツは
04:16
隙間から覗くと…
ああ、おぞましい。
ビームサーベルをアンナ風に使うなんて!!
04:17
なんとカクリコンの野郎はMkUのビームサーベルを使って
自分の肉棒の余った皮を焼き切ろうとしていた!!
ジェリド(や・・・やめろ!カクリコン!!そんなことしたら・・・)
カクリコン「ぬぅおおお・・・! ああぉ!!」
ジュゥゥゥゥ・・・
04:18
カクリコンは死んだ。奴の不死身っぷりもここまでか・・・・・
カクリコンの財布から抜き取った金でソープに行って来よう
04:18
カクリ子誕生
07:00
なじみの店に到着。
ソープ店員「あ、ジェリドさん、新人の可愛い子入ったんですが、どうですか?」
ジェリド「あ〜そ〜、じゃぁ、頼もうかな?」
店員「じゃ、リ子ちゃんお願いね。」
リ子「はじめまして、新人のリ子です。よろしくお願いしますね。」
ジェリド「お、女の子にしちゃ、ほ、骨太だねぇ。(髪の事は触れないでおいてあげよう。)
ところで、リ子ちゃんの苗字はなんての?」
リ子「はい、カクです。カク・リ子です。」
7:00:05
自分でも惚れ惚れするほどの鮮やかなデンプシーロールで殺害した
8:00
ティターンズ本部に出社。カクのせいで寝不足だが仕方あるまい。
マウアー「おはよう、ジェリド。あら?カクリコンは一緒じゃないの?」
ジェリド「奴はビームサーベルでちんこを焼き切って自殺した。お(か)しい奴を亡くしたものだ・・・」
マウアー「まあこわい・・・」
ソープでトドメを刺したことは秘密である。
09:00
ティターンズで軍隊葬が行われるらしい
そんな大人物か、あいつ?
09:01
マウアー「あら、知らないの?
カクリコンがジャミトフ閣下の隠し子だって事。
今、配下の秘密警察(私兵、傭兵)が躍起になって犯人を探しているそうよ。」
10:00
素早く身支度を整え、身辺整理を済ませた俺は
Mk-Uを手土産にエゥーゴのアーガマ隊に投降した
10:15
エマの髪型を馬鹿にしようと談話室に行ったら、シャワー後で髪を濡らしたエマを発見。
亀頭ヘアーじゃないエマに惚れちまったようだ…。
10:30
サエグサ「ブレックス准将!ジャミトフが全世界に演説をぶっています!!」
ブレックス「なんだと!?」
ジャミトフ『我々はひとりの英雄を失った!我らが英雄、カクリコン・カクーラが死んだ!何故だ!?
これはジオン残党やエゥーゴの連中、すなわちスペースノイドによるテロと私は断言する!
我々はもはや戦争も辞さぬ覚悟である!!』
ブライト「・・・これは、明らかな宣戦布告ですよ!」
ブレックス「ぐぬぬ・・・!」
やばい・・・、なんか話が大きくなってきやがった・・・
10:32
それもだがここでの扱いが中尉待遇じゃないのが得心がいかん
エマとカミーユが複雑な表情でこっちをチラ見するのも腹立つ
10:35
居場所の確保のためには、権力者にすり寄って後ろ盾にしないといかんな
さて、誰にゴマをすろうか…
10:36
先程のジャミトフの一件で慌ただしくなってきてゴマする暇がない…
そうだ!戦闘で獅子奮迅の活躍を見せ付ければ!
さっそく、先だって使った、さよなライオンの着ぐるみを装着。
10:40
シンタ&クム「わ〜、ライオンだ!ライオンだ〜!!」
10:45
チビどもが面白がって俺にじゃれついてくる。ええぃ!うっとうしい!!
ジェリド「ジャマだ!あっちいってろ!」
クム「ひっ・・・!う・・・うあああぁぁん!」
いかんな、ちょっとキツく言いすぎたか?
トーレス「おい!そこのライオン!なにやってるんだ!?」
シンタ「あのライオンがクムをいじめたんだ!」
トーレス「なにィ?おいてめー、ちっとこっちこいよ・・・?トーストにしてやるからよ・・・」」
10:46
アーガマでトラブルを起こすのはマズい
この男とチビッコを始末しなければ…
「わかった。話は奥の部屋でしないか?」
10:47
この男とチビッコ達は、とりあえず「ぽぽぽぽ〜ん」で洗脳しておく
完全にアヘ顔状態だ・・・・
10:50
???「ふふ・・・まさか君もAC(攻強皇國機甲)の回し者だったとはね・・・」
何!?誰だ!!
コウ・ウラキ「ありがとウラキ!!」
ふり向くとウサギの耳をつけたバレリーナ男がドヤ顔でポーズをとっていた!
10:50:02
二秒で射殺しておいた
10:50:10
銃はまずかったか…銃声にアーガマクルーが集まってくる
10:51
♪ぽぽぽぽーん!
10:51
ブライト「こ、これは…」
サエグサ「まさに…」
アストナージ「『ライオンは全力でウサギを仕留める。』ですねぇ〜。」
10:52
クワトロ「よし、この2人を使ってティターンズの内部撹乱を行おう!」
カミーユ「正気ですか!?クワトロ大尉!」
クワトロ「戦いは2手3手先を行うものだ。まさか奴らもぬいぐるみがスパイだとは思うまい・・・」
カミーユ「なるほど・・・」
ってなわけで、俺とウラキ(重傷)はティターンズに潜入する事となった。
・・・って、あれ?帰ってきたのか、俺?
12:00
着ぐるみのままティターンズに潜入
ていうか血だらけのウサギ引きずってるのは非常にアヤシいんすけど…
12:05
まずは、このウサギをどう処分するか・・・。ん?誰か来た!?
アナベル・ガトー「デラーズ閣下も人が悪い・・・。何故私が『ありガトーうさぎ』姿で潜入工作せねばならんのだ・・・?」
ジオンの工作員らしいな・・・。さて、どうするか・・・
コウウサギ「が・・・ガトー・・・!!」
ボカッ!
ジェリドライオン「寝てろ」
12:10
速やかにティターンズ制服を着用し、声を限りに叫ぶ
ジェリド「ジオンのスパイがいたぞーっ!!」
ガトー「はうわっ!?」
ドタドタと兵士が駆けてくる音だ
よし、これで警戒の目はあのアホに向き仕事がしやすくなるってもんよ
俺って天才だな
12:11
アーガマクルー「両手を頭につけて伏せろ」
捕まったのはティターンズ制服を着用したおれだった。
12:12
あれ?
俺はティターンズに潜入してるのになぜエゥーゴのメンバーがいるんだ?
ティターンズとエゥーゴがグルになって俺を罠にはめたのか?
12:13
アーガマクルー「お前が牛歩戦術しているうちに制圧しちまったんだよ!ぼけ!お前は能無しだ。」
おまけにジオンシンパを吸収できたと喜んでいる
12:15
ウラキとともにキグルミ帝国を建国。
早速キグルミ型モビルスーツ(ふわっふわっでチョー気持ちいい)の開発に着手。
ウラキ「ジェリドくん、開発は順調かね?」
ジェリド「は、ウラキ皇帝閣下。ただ今進捗15%でございます。」
15:00
大手ぬいぐるみメーカー各社から続々と仕事が舞い込む
よしよし、経営が軌道に乗ってきたぞ
従業員増やして設備投資して、そんでもって事務所も大きく……
……違う!ぬいぐるみ工場じゃない!帝国なの!帝国なんだってば!
15:01
ウラキ皇帝「そうだ。わがキグルミ帝国による『人類ガチャピン化計画』によって人類はよりよく導かねばならん!」
ありガトーうさぎ「陛下!心、洗われました。死ぬまでそばを離れません!」
ちゃっかりジオンの工作員もいるし・・・
15:02
二人が夢物語を語っている間、俺は黙々と着ぐるみを縫い続けている
16:00
そのまま一時間経った
……だんだんムカついて来たな
そうだ、この大量のガチャピン着ぐるみの中にこっそりムックの着ぐるみも混ぜてやろう
17:00
逆にレアアイテムってコトでムックの人気が急上昇。
17:30
濡れ手に粟ってなもんで笑えるほど儲けるが
俺に賃金が支払われる様子は微塵もない
17:31
ウラキ皇帝&ありガトーうさぎ「だってお前ティタンズじゃん。」
17:35
許せん…
ティターンズと連邦軍に脱税の容疑で通報し、一網打尽にさせよう
ついでに売上金は俺が頂戴し、カクリコン殺害容疑もなすりつければ一石二鳥、いや、三鳥…
17:40
しかし、連邦もティターンズもエゥーゴもふわっふわっのモビルスーツに心奪われてヤル気ゼロ。
ライラ「ん〜、ふわっふわっでチョーキモチィー」
エマ「ふわっふわっのコクピット、外に出たくなぁ〜い」
19:00
ブレックス「・・・と、いうわけで、もう戦争なんてやめにしましょうか」
ジャミトフ「・・・そうだな。んほ!このふわふわ感、たまらん!」
ハマーン「・・・・・・(このひこにゃん人形かわいい☆)」
こうして、ぬいぐるみによって地球圏は平和を取り戻した・・・
めでたしめでたし
マウアー「カクリコンの遺体はどうします?」
バスク「アステロイドベルトにすてておけ」
07:00
起床
なんかふわふわの夢をみた
7:05
そう、ふわふわのとろとろで……
え?ちょ、なんでオレ納豆まみれなん!?
ふわとろっていうかネバネバなんですけど!
07:06
マウアー「あらジェリド、起きたの…きゃーっ」
何故か朝食の支度をしていたマウアーが転んで食材をぶちまけた
今日のマウアーはドジっ娘設定のようだ…この納豆もマウアーの仕業か
7:07
カクリコン「納豆ご飯うめえ」
……何勝手に俺の部屋に上がり込んで飯食ってんだハゲ
7:08
ジェリド「カク、なに人の部屋でメシ食ってんだ!?」
カクリコン「誰がカクだ!ちゃんと“お父さん”と呼びなさい!」
・・・・・・は?
マウアー「そうよ、ジェリド。父親に対してカクはないでしょう?ね、あなた」
・・・・・・・・・あな・・・た?
なんだこれは!!?
7:30
ライラ「もうお兄ちゃん!早くご飯食べないと学校遅れちゃうよっ!」
マウア「お弁当忘れちゃダメよ?行ってらっしゃーい」
ライラを後ろに乗せて自転車を勢い良く漕ぎ出す
目指すは我らが母校、ティターンズ学園だ
7:33
なんてこった・・・今日は珍しくあのヤザンが来ている・・・・だと・・?
07:58
やべっ!モビルスーツ科のハゲ(バスク)が校門を閉めにかかってる!
ハゲ「くぉらぁ!早くしないと校門閉めるぞぉ!!」
7:58:30
ライラを抱えて自転車を飛びおりる
十分に加速した自転車は運転手なきままツイーと走っていきバスクに激突!
そのすきに駆け抜け校門突破ぁ!ハッ、ざまぁねぇぜ!
8:00
08:00
バスク「甘いわぁッ!」
…何とハゲは校門で俺の自転車“バイアラン号”をガードしてやがった
バスクの鉄拳を有り難く頂戴し、教室に向かう
ライラ「そういうガサツな所を直さないと彼女できないよ。じゃね、お兄ちゃん」
そう言い残しライラは中等部の校舎へ…って中等部?
…その設定、無理ありすぎじゃね?
↑何とかホームルームには間に合ったな・・・・・
にしても今日のジャマイカンはなぜか不機嫌だ・・・
ジャマイカン「先ほどバスク先生を自転車で激突させた者がおる!」
8:01
ジェリド「待ってくれよセンセ、その件でならとっくにバスク先生に殴られてんだよ!」
ジャマイカン「…そうか、お前がやったのか」
墓穴を掘ったようです
08:10
ボコボコに殴られた…
くそっ、マウアーがママ設定じゃなかったら幼なじみキャラとして俺を慰め……
カミーユ「大丈夫ジェリドくん?」
ブーーッ!!!!
なんで女子の制服着てんだテメーは!?
08:11
エマ「何、言っているるんですか?
ジェリド君、今日はエゥーゴ女子高との合同モビルスーツ運動会の日ですよ。」
08:10
いきなり殴られるジェリド
カミーユ「カミーユが女の格好で何が悪いんだ!俺は女だよ!」
08:12
ジェリド「女ならもっとおしとやかにしろ!俺とか言うな!いっぺん死んで男に生まれ変わって来い!・・・ったく」
・・・
あ、ちょっと言いすぎたか・・・?
すごく落ち込んだらしい
08:13
カミーユ「ぐすっ…運動会で覚えてろよ!」
呪詛の言葉を残し半泣きで走り去っていった
ええい、女になっても面倒くさいやつだ!
8:14
ファ「だから言ったでしょカミーユ、あんな不良相手にしちゃダメだって……
大丈夫よ、カミーユは男なんかに渡さないんだから」
こいつは百合っ娘設定かよ……ますます面倒くさいな
08:20
バスク先生「ティタ高集合ー!!
これよりMS運動会の開始である!お前ら、気合い入れて行け!」
ハマーン先生「エゥ女集合!ティタ高の俗物どもに後れをとるな!」
…エゥ女の教育は偏見に満ちているような気がする
8:50
俺の出番はまだまだ先だな…
屋上でヤニでも吸ってくるか
8:55
屋上に行くと不良グループがタバコふかしながらダベっていた。
ヤザン「運動会なんてタルくてやってられっかよ!な〜、ラムサス!」
ラムサス「そーっすね〜。このままフケちまいましょうか!?」
ダンケル「ケドよ?エゥ女はいい女がいっぱいいるって噂っすよ?彼女作るチャンスじゃねぇ?」
ラムサス「マジかよ!?」
まずいな・・・。ティタ高でトップクラスのワルたちじゃねーか。
どうする?
08:56
そもそも俺は煙草は吸わないんだった…変に悪ぶろうとするもんじゃないなアハハ…
って階段を上って来る音がする!逃げる事も叶わないのか…?
08:57
???「この学校で一番MSの操縦がうまい奴がここにいると聞いてやってきた。今日の運動会で私と勝負しろ!!」
ダンケル「ああ〜〜ん?なんだぁお前?」
ヤザン「お前、知らねー顔だな?何処のクラスのモンだぁ?」
???「私は木星高校から転校してきたシロッコだ。」
シロッコ「貴様らが勝ったら、私は貴様らのパシリとなろう。
だか、私が勝ったら、貴様ら四人、私の下僕になってもらう。」
09:00
カクリコン「こぅらぁー!ヤザン!!お前ら何してんだぁ!?」
ヤザン「やべえ、カク八の野郎だ!?火消せ、火」
むしろ、あんたの方が何やってんだよ?
9:01
ジェリド「カk・・・もとい父さん!あんた教師だったのか!?」
09:02
カクリコン「ジェリド、学校では先生と呼べと言ったろう!」
……ああそうですか
カクリコン「ちゃんと競技に出れば煙草の件は不問にしてやる!
ホレ、転校生のシロッコもさっさと支度せんか!」
ヤザン「チッ!仕方ねーな」
シロッコ「さっきの話、忘れるなよ」
09:03
ジェリド「教師なのは分かったが、なんでカク八なんだ?
どっから八が出てきた?
貴様の名前に八の付く要素がどこにある?」
カク八「はい、良い質問です、ジェリドくん!」
09:04
カクリコン「カクリコンのハゲ野郎、略してカクハ」
ジェリド「あっ成る程」
カクリコン「…と、お前らボンクラ生徒がいつも陰口叩いとるのだろーが!!」
俺達はありがたく教育という名の鉄拳を頂戴した…朝から何発殴られてんだ俺?
09:05
俺を殴り倒したカクリコンは、唐突に天に向かって叫んだ。
カクリコン「三ねーんβ組ぃ〜!!」
生徒たち「カク八先生〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
いずこともなく現れた無数の生徒たちに、もみくちゃにされ殴られ
胴上げされ屋上から落とされるカクリコン。
えーい、何をやりたいのだ、コイツは!?
9:10
みんな去ったか…さて寝よ
バスク「くぉら!お前はモビルスーツ1000m走に出るんだろうが!!
転校生もハンドメイドモビルスーツで出場するそうだ。
負けるなよ!!」
ハンドメイドって、何だよ!あの巨大なスラスターは!!
9:30
バスク「それでは次の走者位置に着けぃ!1000m走りきるか生き残った者を一位とする!」
相手はシロッコとカミーユ…。二人とも可変型か、これはいい勝負になりそうだ。
だが…、オレのガブスレイなら勝てる!
9:31
カミーユ(Zガンダム)「俺・・・じゃなく、私のZガンダムで1位をもぎとってやるわ!」
ウラキ(GP01Fb)「ボクのフルバーニアンは誰にも負けんぞぉー!!」
アムロ(νガンダム)「νガンダムは伊達じゃない!!」
シャア(シャア専用ザク)「見せてもらおうか!エゥ女のMSの性能とやらを!!」
シロッコ(ジ・O)「ザクで何エラソーにしているのだ?」
シャア専用ザク以外は強敵揃いだな・・・
>>251 ×シロッコ(ジ・O)
○シロッコ(メッサーラ)
09:32
だが優勝はシャア
二本の足で走らんと失格だったらしい
9:40
さて……ひと仕事したあとは
エゥ女の美女鑑賞と洒落込みますかw
09:35
くそ〜、俄然燃えて来たぜ!!
次の競技は10時からの騎馬戦か。
騎馬戦は学校の備品のハイザックを使うからイコールコンディションだぜ!
え〜と、グループ分けは…
【ヤザン、ラムサス、ダンケル、ジェリド】
…せめて、足をひっばらない様にしよう…
09:41
ヤザン「でもよう、ハイザックにハチマキって巻けるのか?」
カク八「そんなものは、気合いでこうだ!」
モノアイふさいじゃ駄目だろーが…
10:00
かくして恐怖の目隠しMS騎馬戦【たかがメインカメラ一つで!】が開幕した。
10:01
ストーカー「それでは!ハイザック騎馬戦!レディー・・・ッ ゴォー!!」
スタートの合図とともに一斉に・・・
ズドガガガガガガガガ!!!
ハイザックマシンガンが火を噴いた!?
おいおい!これはただの騎馬戦じゃなかったのか!?
10:02
なにっ!?フルバーニアンがデンドロビウムになってやってくるだと!?
あんなのにハイザックが勝てるかよ!!
10:03
ヤザン「おい、ジェリドぉ!状況報告!!
こっちはハチマキで前が見えねぇんだ!!」
10:04
アムロ「いけ!フィン・ファンネル!!」
シャア「させるか!ファンネル!!」
カミーユ「分かるまい!戦争を遊びにしているシロッコに、この僕の体を通して出る力が!」
シロッコ「ジ・O、動け!ジ・O!!何故動かん!?」
コウ「ガトー!満足だろうな!!だが俺にとっては屈辱なんだ!!」
ガトー「もはや語るまい!!」
ノリス「怯えろぉぉ!!竦めぇぇ!!」
シロー「倍返しだぁぁぁぁぁああ!!」
・・・もはや騎馬戦ですらない。ハイザックだけじゃなかったのかよ・・・。
10:04
『進路クリア!特攻するぜ』
実は上に乗るヤザンのハイザックの手が俺のモノアイをふさいでいて前が見えないが
適当に答えておく
10:05
中等部生徒の観客席
ライラ「お兄ちゃーん、あたしが教えた通りに頑張れーっ!」
サラ「キャーッ、パプテマスさまー!」
カツ「あーあ、僕ならあっという間に他のハチマキ全部奪ってみせr」
ドズン!
ジェリド「何か踏んだ」
ヤザン「おうジェリド、しっかりしろや」
ジェリド「悪い、気を取り直していくぜ!」
ライラ「お兄ちゃん頑張れー!」
サラ「パプテマスさまー!」
……
10:06
一方、グラウンド中央では
カク八「3ぬぇーんβg…」
ぷち
ジェリド「またなんか踏んだ!?」
ヤザン「気にすんな!行け」
10:07
ジャマイカン「気合いを見せろー!!エゥ女の牝どもに遅れをt」
グチュ
ジェリド「また踏んだけど多分大丈夫だわ」
ヤザン「進軍!進軍!」
10:10
いろいろ汚物を踏み潰しながら、塹壕が掘られた前線に到着
10:16
前線指揮官「うむご苦労!氷砂糖を数粒舐めたまえ」
糖分補給!!
10:17
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ジェリド!ジェリド!弾!弾持ってこい!ジェリドーーー!
\_____ ________________
∨
/ ̄ ̄ \ タマナシ
/\ _. /  ̄ ̄\ |_____.| / ̄\
/| ̄ ̄|\/_ ヽ |____ |∩(・∀・;||┘ | ̄ ̄| ̄ ̄|
/ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| (´д`; ||┘ _ユ_II___ | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
/ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|( ” つつ[三≡_[----─゚  ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
/ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ⌒\⌒\ || / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
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・・・騎馬戦じゃなかったんデスカ??
10:20
ジェリド「敵は何騎です?」
ブラン「あと2騎だ!だがその2騎が恐ろしく強い!」
シロッコ「そいつらさえ落とせば敵は総崩れなんだが…」
10:21
αアジールとクシャトリアか・・・
勝てるか!んなもん!!
10:22
シロッコ「よく見てみろ、あれはハイザックに張りぼてを被せただけだ!!」
どうりで動きが遅いし、外装も紙っぽいな。
10:23
ジェリド「で、そのハリボテのどこがどう強いんだ?」
ブラン「うむ、実は・・・」
な・・・何!?
なんということだ・・・!
10:24
ハイザックではなく
アッシマーに被せていた…だと…?
10:31
アッシマータイプのモビルスーツなら簡単だ
変形する瞬間に可動部にカクリコンを投げつけるんだ!
10:32
しかし肝心のハゲが見当たらない!どこ行きやがった!?
ライラ(さっきお兄ちゃんが踏んじゃったよぅ…)
10:33
ジェリド「シロッコ、あんたジ・Oに乗ってて、なんでアッシマーごときにてこずってんだよ!?」
シロッコ「どういうわけか動かんのだよ」(ドヤ顔
この役立たずめ・・・
10:45
アメリア「なら、この私が脱いで飛びます!とぉ!」
全裸のアメリアは見事アッシマーにぶち当たり、大破させた
10:51
シロッコ「何故動かんジ・O!」
まだ動かないのかよ…
10;52
つか、そのジ・Oもハイザックに張りぼて被せただけじゃねーか。
10:53
ハイザックどころか普通のザクにハイザックの張りぼて被せたのだった
10:54
しかも旧ザク
10:55
よくみたらザクタンク
10:56
シロッコ「…まぁ一応バイオセンサー積んでいるから、性能は良い筈なのだ」
11:08
シロッコ「新しいバイオを咥えてみよう… ジェリド、ここで便をしたまえ」
11:09
カッ!!
バイオセンサーが暴走した!?
その瞬間、あたりは真っ白な閃光に包まれた
バイオの力で、驚きの白さに!!
11:10
バスク「終了〜!」
11:11
白組の勝利らしい
ヤザン's「よっしゃああぁぁぁ!!、この調子で優勝めざすぜぇぇ!!」
ん、勝ったのか?オレ達白組だったっけ?
まあいい、皆が喜んでるから合わせておこう
次の競技は…と、女子の棒引きか…。
頑張れよ!!
ライラ!マウアー!
11;12
カクリコン「こら、ジェリド!!
お母さんのことを『マウアー』だなんて呼び捨てにするんじゃない!!」
11:15
カクリコンの助言を聞き流しながら、オレの棒は2人の美女によって引っぱられている!
11:12
ジェリド「お母さん…?マウアーが…?」
時空が歪んだ
逆襲のジェリド
ハマーン「ルールを説明する!!各生徒は教師と二人一組で棒(コロニー)を制圧しろ。どの棒を狙ってもよいが一番早く制圧できた者が勝者だ」
…やってることがゲリラじゃねえか。
11:16
それとラル大尉、お前は呼んでねぇ
11:17
アドル「ハマーン先生!すでにバスク教頭とジェリド君がコロニーにG3ガス
を注入しています!!!!」
11:18
シーマ「し・・・知らなかったんだ・・・!毒ガスだったなんて・・・、知らなかったんだよォーーーっ!!」
アサクラ先生「気にしない、気にしない」
向こうにいる1組も毒ガスを使ったらしいな。
しかし、毒ガス使ったぐらいでああも取り乱すとは、だらしのない女だなww
11:19
ちょっと待て、確かにこの棒は名前が「コロニー」だが
結局は只の棒だ。
そんなものに毒ガス注入して何になるっていうんだよ!
11:20
なんと!毒を注入した棒の周りの選手が次々に倒れてゆく・・・!
それにより毒を注入された棒も倒れて制圧される
バスク「我ながら恐ろしい作戦だ・・・」
アサクラ「まったくだ」
他人事かよオイ・・・
っつーかこれ「棒引き」というか「棒倒し」じゃないのか?
11:21
ハマーン「誰がうまい事を言えと…」
11:30
午前の部終了
父兄と一緒にグラウンドで昼食
11:38
ジェリド父「オマエさんの棒は大丈夫なのか?」
ジェリド母「使え物にならなくなったら困るわよ」
ジェリド姉「テメーの棒は全然鍛えてねーからな、この機会に鍛えなよ」
という微笑ましい会話の中で、おにぎりと納豆中心の昼食が進む
11:40
この見知らぬ父と母と姉と名乗る人物は果たして何者なのだろうか?
謎は深まるばかりである
11:42
メサ財閥総帥「こうして一族が全員集まるのも久しぶりだな…」
11:47
ジェリド「ライラ、ボコっていいぞ」
ドガッばぎっメキメキガスッ!
11:50
カクリコン「息子(ジェリド)よ。お前に隠していた事がある・・・。実は私はお前の父ではない・・・」
わかっとるわ!!ンなこと!!
それよりも突如現れた俺の父と母と姉、果たしてその正体は!?
父「ジェリドよ、今はまだ語る時ではない。ティタ高が優勝した時、この経緯を話すとしよう」
母「ジェリドや、母さんは何時でもあなたを応援してますよ」
姉「テ、テメーなんかには期待はしてないけど、まあ頑張れよ///」
…そんな事よりオレはマウアーに手を出してもいいという事実に驚愕していた…。
11:52
なので、手を出してみた。
11:53
馬乗りになる
11:54
噛まれた
11:55
泣く
7:00
起床
7:05
なぜかあたり一面廃墟に
7:06
ナレーション(千葉繁)「宇宙世紀0087!世界は、核の炎に包まれた!!」
な・・・なんだと!?
7:07
と、言ったものの、実際は世界中の原発が何故かほぼ同時に爆発しただけらしい。
なんだその程度か
…え…?
07:10
ヤザン「汚物は消毒だぁ〜。」
07:15
ティターンズのみんなは無事だろうか!?
仲間を探す旅に出ることにする
ヤザンは縛ってある
07:20
さっそく第一生存者発見!
「こんにちは〜」
07:21
ジェリド「汚物は消毒だぁ〜。」
07:22
ワッケイン「こんにちワッケイン!!」
犬のカッコをした連邦軍将校を発見
08;00
中華料理にして食った。
別に四国料理にしても良かったが・・・
08:01
ついでにヤザンは隣の婆ちゃんにあげた
…隣の婆ちゃん生きとったんか…
08:02
隣のばあちゃん「おら、大判小判は何処に埋まってるんだよ!!
役立たずだね、この犬は!!」
09:03
隣のばあちゃん、ヤザンを虐め抜いて韓国料理にして食う。
ヤザンを平らげるとは、ばあちゃんは放射線に影響されたミュータントか?
09:30
♪ぼぼぼぼーん
ヤザン犬「お婆さん、お宝は庭の桜から方位22.360679度、距離17.320508m、深さ14.142ヒトミちゃ〜んmに埋められています。」
♪ぽぽぽぽ〜ん
09:39
リサイクルでまた合おうね、と誓う
10:00
核燃料リサイクル処理施設で運命の再会
ハンパないオーラ(放射能)だ
10:01
よくみるとカクリコンも核燃料リサイクル処理施設で働いていた。
カクリコン「やっべー!こんな所にいたら被曝してハゲが進行してしまうぜ!」
10:02
バカの頭皮なんかより師匠の美肌のほうが心配だ!
どこにいるんだシッショ〜
10:03
死傷している事が判明。
原因はレイプらしい。
10:10
ワサワサワサワサ〜〜
カクリコンの毛髪の成長が急激に始まった。
ただし、生えている範囲は変わらず。
10:11
髪の毛どころか下の毛も急激に延びはじめていた!
カクリコン「なんじゃこりゃあああ!!?」
10:21
胸毛も鼻毛も脇に毛もふさふさに、もちろん髭もわさわさに
10:22
これは……妖怪・毛羽毛現!
10:23
マウアー「エロマンガ誌に連載でも持っていそうね〜。」
10:24
ぎく
10:25
(Dear+に連載持ってることがばれたら・・・)
10:34
元カクリコン「うむ!オレはこれから魔狩人として活躍する!とぉ!!」
そしてヤツは北の繁華街へと消えた
ジェリド「リサイクルでまた会おうね」
10:35
ヤザン犬がゾンビとなって復活。
とりあえず高速弾で脳を撃っておく。
10:48
ヤザン花やヤザン鮫やヤザン鳥も現れたが
全部グレネードランチャー(酸)で破壊する
途中でヤザンタイラントが現れ、ロケットランチャーを撃って来たときは焦った
洋館から核燃料リサイクル処理施設、そして秘密研究所へ向かおう
10:49
ヤザンが溢れている。
10:50
カクリコン「♪ヤザンかぁのぉ宿ぉ〜♪」
10:55
カクリコンはヤザンに食い尽くされた。
ヤザン「かく・・・うま・・・・」
11:00
突然の便意
11:36
出すもん出してたら、ヤザン共がオレに襲いかかって来やがった。
マウアーを囮にしてなんとか脱出
ヤザンで溢れたこの街で師匠と協力して捕らわれのマウアーを助けに行かなければ…!
オレの新たな冒険が始まった気がした
だが…、師匠はどこだ?
11:50
師匠はアーガマでカミーユたちと楽しそうに談笑していた
12:00
突然の便意Part2
12:01
こう立て続けに便意が起こるのはおかしい。
医務室に行く事にする。
12:01
くっ…!
ツッコミを入れてくれるやつもボケに来てくれるやつもいないうえに
ウンコし放題で誰にも咎められないなんて
いったいこの便意どうしたらええんや…!!ヴ・ヴィチ…あ、漏れた
12:02
最近記憶にズレが生じやすい気がする。
やっぱり医者に行こう。
オレは糞を垂れ流しながらハサン先生の医務室へダッシュした
12:03
ハサン「今日はどういったご用件で?」
ジェリド「ああ、もうダメ。
あ、ウンチ出る、ウンチ出ます。
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュ。
いや。見ないで、お願い。
ブジュ。ジャアー、ブシャ。
ブババババババ。
んは。ウ、ウン、ウンコ。
ムリムリ。ブチュブチュ、ミチミチミチ・・・(以下略」
ハサン「帰れ!」
12:06
ジェリド「もう先生しか頼れる方がいないんですブリビチブチュチュブリュウゥヴィチ
ハサン「出てるから!すごい出てるから!あ!ちょ、ウンコついた手で触らないで!」
12:07
ペロリ…ん?あまい…
あ、そっか、チョココロネをズボンの後ろポケットに入れっぱなしだったんだ。
12:08
その数、2000個余り
12:10
シャア「行け!ファンネル!!」
シンタ
シンタ
シンタ、クム「ピロリロリ〜〜ン
ピキュピキューーン
シュピーーン
ピキューーン」
ジェリド「こら〜!人のチョココロネで遊ぶな〜〜!!」
12:15
2000個もあるからいっか…
12:30
チョココロネ見てたらふと、ヤザン共にさらわれたマウアッー!の事を思い出す
もしかしたらエウーゴと組めばあのヤザン共を蹴散らせるんじゃないか?
っていうか、オレってエウーゴ所属の方が向いてるんじゃないのか?
12:40
そのためにはカミーユと仲直りしないといけない
12:50
-アーガマMSデッキ-
ジェリド「カミーユ、その…今まで、名前とか…バカにして悪かった…」
よおし言えたぞ!さすが俺!
12:51
カミーユ「こっちこそ、いきなり殴りかかって悪かったよ。
ところで、そのチョココロネ…美味しそうだな…一個くれないか?」
12:51
カミーユ「はまふへほいひいは!(甘くて美味しいな!)」
ジェリド「お前もうちょっと綺麗に食え!あと口にべたべたチョコつけんな!」
12:52
こんだけ機嫌よかったら
抱きしめて頬ずりしても怒られないんじゃなかろうか!?
12:52
ヤザン犬「はっはっは…
ベロベロベロベロベロベロ…」
12:53
ヤザン「はっはっは!仲がいいこったなぁ!!」
ヤザン!?何故ここに!?
ヤザン犬「ベロベロベロ・・・」
ヤザン「ええい!やめんか!!さっきから俺のケツを!!」
ヤザンとヤザンそっくりの犬がじゃれあってる・・・だと?
12:54
カミーユ「お〜い、そこのワンちゃん!こっちおいで!美味しいチョココルネ
あげるからさ!」
ファ「こらカミーユ!犬にチョコはあげちゃダメなのよ!」
カミーユ「・・・・そうか・・。ならパン生地だけあげるよ!」
12:55
ポケ〜っと見てるバヤイじゃない!
アーガマの連中をたぶらかしてヤザン共を殲滅させ、マウアーと師匠を助けるんだろうが!
ジェリド「カミーユ、実はお願いがあるんだ…」
13:02
ジェリド「ホットココアを一杯くれないか!?砂糖タップリで!」
13:05
ホッとひといき・・・
カミーユ「眠くなってきたね」
ジェリド「うん」
7:00
起床
ハッ!?ここはどこだ!?
07:05
無数の細い鉄棒で囲われた小部屋のようだ。
7:06
だれも居ないので寝ることにした。
就寝。
16:19
ハッ!?
寝過ごしただと!?
エリートのこのオレが?
もうホットココアに砂糖は入れないと心に誓う。
16:20
アイスココアにたっぷり砂糖を入れて飲む。
御休みなさい。
就寝。
23:00
はうわっ!?
寝過ごしたっていうか夜!?深夜!?
寝過ぎて眠くないし!!
23:59
ライラに似ているAVで三回抜いたら眠くなる。
御休みなさい。
就寝。
07:00 (ただし午後)
起床。
19:01
ここまでくるともう起きるのもめんどくせー!
・・・冬眠
19:30
そのまま永眠
07:00
誕生
7:12
産まれたての姿で非番のエマに嫌がらせしに行く。
エマ「うるさいわね…。誰よ、こんな朝早くから…。」
そういやまだオレ、エウーゴ所属だったんだな…。
7:14
とびきりの笑顔でさわやかにあいさつ
ジェリド「やらないか」
8:13
生まれた時、エウーゴどころかティタンズも無い時代な訳だが気がついて無い俺。
とりあえず孤児院に送られる。
誰にかって?もちろんエマにそっくりなエマの母親にだ。
08:30
♪ひねくれて育ったボクはみなしごさ
08:31
???「やあ、ちびっ子ハウスのみんな!元気かな?」
虎のマスクかぶった変質者がやってきた
8:32
子供たちにいっせいにボコられる
うん、あの女児、堂に入った見事な足蹴は間違いなくライラだな
08:33
虎マスクの変質者「お嬢ちゃん、なかなかいいキックを持ってるネェ。
元気もあってよろしい。
私はティターンズのジャミトフと言うものだが、どうかね一緒に来ないかい?
二階級増しの特例を受けられるし、新型モビルスーツも一早く割当てられるよ〜。」
ライラ「断る!!」
08:35
虎のマスクの変質者「んじゃ、おまいらでいいや」
ぞんざいに俺たち数名が連れ去られた
ティターンズ誕生の瞬間である
9:00
選ばれた(さらわれた)キッズは俺、カクリコン、エマ、マトッシュ
今はまだ小さいティターンズ事務所に連れて行かれた
09:30
ジャミトフ「よ〜し、先ずは発生練習からだ!」
パイルダー!ゴー!!
ロボット、チョーップ!!
ブレストヒーター!!
ルストサイクロン!!
超伝導ヨーヨー!!
超伝導スピニング!!
…どこかで聞いた事あるけど、微妙に違う必殺技を連呼する。
09:31
バスク「キミたちの使命は、サイド3にいる悪のジオン・ダイクン一味をやっつけることだ!」
まだジオニズムが単なる市民運動に過ぎない頃の時代か。
ってかバスクの奴、毛がバーコードでメガネをかけた中間管理職のオッサンじゃねーか!
09:31
コーウェン「おーい入るぞ…うわっ、お前まだこんなアホなことやってんの?ww」
ジャミトフ「う…うるさい!私には使命があるのだ!」
ティアンム「軍人辞めて保育士でも目指してるのか?ww」
シナプス「なるほど、ジャミトフ閣下にはそのほうがお似合いかもしれませんなww」
「「「うわーはっはっはっはwww」」」
ジャミトフ「ええい!散れっ!散れっ!」
ジャミトフも苦労してるんだなあ
09:32
バスク「ゲラゲラゲラゲラ!!」
ジャミトフ「貴様まで笑うな!!」
バスク「ぐふぉっ!!」
バスクがじじいにボコられとる・・・
09:40
ジャミトフ「兎に角出撃じゃ!!
マジンバトラーダイターングルガイム乙!出撃!!」
09:41
カクリコン「何これ、ダンボール?」
マトッシュ「ダッセェ〜ww」
エマ「もうちょっとマトモなのつくれないの?」
09:41
ジェリド「3人とも考えてみろよwあのジャミトフは頭イカれてる
ジジイだからあんなのしか、考えれないんだよwwwwwwwwww」
3人「そっか〜wwwwwww」
ジャミトフ・ハイマン著
ティターンズ創設秘話
第一部【逆境の創成期】
完
07:00
起床
10:00
第二部【初めての戦い】
ジャマイカン「ジャミトフ様〜っ、ジオンの雑兵どもが接近してきま〜す。」
07:05
一足早い五月病のようだ
今日は仕事をサボろう
7:27
カクリコンがやる気満々でダンボールで出撃
エマは自主病欠だそうな
08:38
エマ「ジェリド中尉、さぁ出撃よ」
紙パック着てきやがった!
08:45
まあ、頑張ってくれ
俺は朝マック食べに行くから
08:39
エマ「アルミが貼ってあるロングライフパックを使うのがポイントよ。」
08:50
エマ「ジェリド中尉にはこれを!さー空高く飛びなさい!」
オレのケツにペットボトル型の高機動ブースターがぁ?!
(シュポン
08:51
ジェリド「メンズビーム!!!!」
8:52
エマ「きゃっ」
8:53
前立腺が刺激されメンズビームが止まらない。
8:54
地球「ぱかっ」
まあ・・・なんだ。割れたって奴か。
9:00
地球を割った神の使いを名乗り新興宗教を設立する
9:01
その名も、「伝説巨根 ジェリデオン教」
9:02
しかし、現実では短小だった。どうするこの差。
9:03
チン皮つまんで引っ張って見る
09:04
んっ・・・
09:20
……いやオナニーしてる場合ちゃうから
09:21
ジェリド「俺のあそこがガブスレイ!」
エマ「きゃっ!」
うん、突然思いついたのでやってみた。
10:42
あれから十年経った…。
オレもエマももう大人だ。
しかしオレは未だに短小だった…。
まあいい、大事なのは大きさじゃなくて、連射性能と火力だ。ビームライフルと一緒だな。
そんなわけでオレ達はティターンズ復興のため、少年時代の仲間を集める旅に出たのだった。
11:39
何処か知らない山のふもとにある廃墟化した山小屋を発見
ここを秘密基地として活動をする
まずは旗を作り、この秘密基地の屋根に取り付ける
11:40
ティターンズの旗のもとに、ネコ達が集まってきた。
11:41
ネコ「まずはネコマンマを調達して来い、話はそれからだ」
11:45
カツの大群が小屋を包囲。
どうやら罠に嵌ってしまったようだ
エマ「くっ、このままでは…。」
もはやこれまでと思った時、カクリコンがロケラン担いで助けに来た
ああ、ハゲが日光を浴びて日輪のようだ…。
11:46
カクリコン「RPG〜」
ロケット弾がカツを粉砕した
初めて役にたったな、ハゲ
11:50
というわけで、RPG風に次の仲間を探しに行くぜ!
カクリコン「RPG担いでRPGかww!こいつぁケッサクwww!!」
11:51
どか〜〜〜ん
RPGが暴発した。
アフロ・カクリコンが誕生した。
アフリコン「お、もじゃ毛でハゲが隠せて良い具合だ。」
11:55
さて、気を取り直して冒険の旅へ!
なまえ:じぇりど
れべる:1
しょくぎょう:へたれ
HP MP
2 0
なまえ:かくりこ
れべる:1
しょくぎょう:へんしつしゃ
HP MP
17 0
なまえ:へま
れべる:1
しょくぎょう:えま
HP MP
∞ ∞
…バランスおかしいだろ、このパーティー
11:56
ちなみに装備は
--じぇりど--
ぶき: くぎバット
よろい: ステテコパンツ
たて: なし
かぶと: フルフェイスヘルメット
--かくりこ--
ぶき: TENGA
よろい: ふんどし
たて: おなべのふた
かぶと: くまさんパンティー
--へま--
ぶき: グレネードランチャー
よろい: エッチなしたぎ
たて: ビームシールド
かぶと: まほうのティアラ
へま「そんな装備で大丈夫か?」
かくりこ「大丈夫だ。問題ない」
大丈夫じゃねぇよ・・・
11:57
【じおんへいがあらわれた】
・たたかう
・にげる
・はなしあう
・じゅもん
11:59
ヘマ「私が炎系魔法を唱えるわ。その間にロケランを…、あっ!」
《ヘマは転んでしまった!》
…ヘマなだけにドジッ娘なのか。
《じおんへい達は萌え尽きてしまった!》
なんか知らないが勝ったらしいぞ。
12:00
汚名 が 15 あがった!
魅力 が 5 さがった!
満腹度 が 3 さがった!
400円 てにいれた!
12:01
かくりこはレベルがあがった
なんと ごうかん をおぼえた
12:05
むらのむすめがあらわれた。
カクリコ「娘さん、その籠の中の食べ物とこの盾(おなべのふた)を交換してくれないか?」
って、そりゃこうかんじゃないか。
12:14
むらのそんちょうとはなす
カクリコ「籠の中のたべものと水門の鍵を交換してくれないか?」
なんと海原へ出るための「水門の鍵」を手に入れた。
12:15
むらのせいねんとはなす
カクリコ「この水門の鍵と君のエッチなほんを交換してくれないか?」
エッチなほんをてにいれた
何をしてるんだおまえはーーーー!!?
12:15
ジェリド「しかし、我々には船がないぞ、どうする?」
カクリコ「大丈夫だ、待っていろ...」
12:16
カクリコは、エッチな本を使った!
12:17
シュッシュ、ススー、シュシュッ、グッグッ
カクリコは見事な手さばきで二艘船を折りあげた。
カクリコ「さ〜ぁ、船が出来たぞ!みんな乗り込め。」
ジェリド「でも、動力はどうする?」
カクリコ「大丈夫だ。」
そう言うとカクリコはとっておいた一番エッチなページを凝視しはじめた。
12:18
船は横転
轟沈した
ええい!何がやりたいのだ、こいつは?
12:19
ジェリド「何がやりたいん…おいおま、聞いてんのか!おい!」
まだ凝視している
12:20
カクリコ「ようし、パワーが溜まったぜ!バリュート!」
カクリコはバリュートの呪文を唱えた!
大きなバリュートが現れた!
カクリコ「さあ、これに乗ってくれ」
さっきの船はなんだったんだよ。
12:20
ジェリド「しかし、動力がないぞ、どうするんだ?」
カクリコ「ふっふふ、慌てなさんなって。
さっきの二艘船をだな、こうすると...」
巨大な風車を作り上げた。
12:21
カクリコ「バカもの!よく見ろ!」
ジェリド「見ろって何を・・・、こ・・・これは!!」
よく見るとこのバリュート、カクリコのはちきれんばかりにたまりまくった玉袋じゃねーか!!
カクリコ「いよぅーっし!出航だ!!」
出航はいいが・・・イカ臭すぎるぜ、この船
12:22
カクリコン「さあ、エマ中尉。この帆に息を吹きかけてくれ!」
エマ「やなこった」
446 :
通常の名無しさんの3倍:2011/04/25(月) 10:21:27.56 ID:vmdbkv6w
12:33
無理やりヘマに息を吹き込ませるとみるみるうちに二艘船がクルーザーに!
ヘマ「これはいにしえに伝わるカクリコ族の魔法よ…。まさかこんな所で見ることができるなんて」
もうなんだっていいが、これで大海原に出航だ!
…でもやっぱり船はイカ臭かった。
12:50
ジェリド
「ティターンズの創始者、ジャミトフ・ハイマンは
政敵であったジョン・コーウェンとの抗争に敗れ失脚、ホンコンで隠居生活をしていると聞く」
へマ
「私たちのチームには経験豊富なリーダーが欠けているわ…
そのジャミトフを説得して私たちの仲間にするのね?」
ジェリド「そのとおり」
12:51
ジェリド「しかし、我々には地図が無いぞ?
どうやって香港にたどり着く気だ?」
カクリコ「大丈夫だ、ここに書いてある。」
と、一番エッチなページのグラビアアイドルの胸の谷間を指し示した。
カクリコ「良いか、この膨らみが海流、この黒ぽっちが経由地1、こっちが経由地2…」
12:52
マトッシュ「やあジェリドにエマじゃないか!どうだ、こっちのクルーザーに乗らないか?ホンコンに向かっているところなんだ」
ジェリド「おお、そいつは助かる!」
ヘマ「さ、早いとこホンコンへ向かいましょ」
カクリコ「この腰のラインが海岸線だろ、そしてこの茂みが……あれ、みんなどこいった?」
12:55
マトッシュ「カクリコ族の玉袋クルーザーとは運がなかったな
だが安心してくれ!
マトッシ族のちんちんの余った皮クルーザーは一味違う」
…貴様もか
12:56
頭痛をこらえつつマトッシュに聞く
ジェリド「んで香港には、どのくらいで着くのだ?」
マトッシュ「うむ、この航路図を見てくれ」
(´・ω・`)おんなじエロ本やがな
15:00
トリントンに到着
うへぇ〜これがコロニー落下の跡地かあ……
……ってやっぱり着かなかったじゃねぇか!!
15:05
海路で直行は諦めて島づたいに香港を目指す事にする。
まずはソロモン群島の要衝ガダルカナルだ!
16:00
何故かソウルソサエティに到着
16:01
そのままあの世へ・・・
16:02
しまった!冒険の書に記録してなかった!
16:10
おきのどくですが ぼうけんのしょ 1ばんは きえてしまいました
おきのどくですが ぼうけんのしょ 2ばんは きえてしまいました
おきのどくですが ぼうけんのしょ 3ばんは きえてしまいました
16:11
保険の複数セーブデータも残らず全滅だと!?
16:12
だがこういう時の為にメモリーカードってもんがあるんだぁ〜!!
…PSとPS2って形状違うのね。
(´・ω・`)
16:13
ヘマ「こんな事があると思って全部の記録、取っておいたわよ。」
ジェリド「ありがたい。
…ABBALR上下右下下下下右…
なんだこれ?」
ヘマ「あら、わからない?
旅が始まってからの全部のボタン入力の一覧よ。さ、ガンバって入力しましょ。」
17:00
・・・ABLR下上・・・
-- ボタン入力が間違ってます --
18:00
・・・BABBALR上上・・・
-- ボタン入力が間違ってます --
19:00
・・・LRBBA上右B下・・・
-- ボタン入力が間違ってます --
ジェリド「く・・・くそぉ・・・!!」
20:00
マトッシュ「カートリッジの端子部をフーッてすると直るんじゃね?」
20:01
いやそれしたら錆びる…ってかもう既に錆びてた(´・ω・`)
20:00
気がついたらサイド3にカクリ公国を建国していた。
20:02
錆を落としてみた。
20:03
鯖が落ちてしまった
20:05
カクリ公国は崩壊した。
所詮、砂上の楼閣か…。
20:07…
バックアップは消滅、サーバーもダウン、ROMもまともに起動するかあやしい…つまり
20:08
起床
RPGの夢を見た。
20:08
現実逃避で寝ちゃうのが一番だ。
カクリコ「なに寝ようとしてんだよ!」
ヘマ「あたしがお姫様になるまで続けなさいよ!」
マトッシ「RPGを続けないなら独房入りだな。」
20:15
独房に入れられた
フフフ…これでゆっくり寝らr…zzz…
3:15
熟睡していたのだが御尻の穴が痛くて起きる。
3:16
お尻に何か挿入されているような違和感・・・?
恐る恐る尻の方を見てみると・・・
カクリコン「ふんっ!!ふんっぬ!!」
おいこら!何を入れようとしてやがる!てめぇ!!
3:17
と、言った瞬間俺の穴に入る、続いてピストン運動が開始される。
エマが写真を取り巻くっている。
03:18
そして再び寝た
07:00
起床
妊娠していた。
08:00
ハサン先生「おめでとうございます。
女の子のようですね。」
07:05
ドンドンドンドン!
ジェリド「ちょっと!どうしてくれんのよアンタ責任とりなさいよバカ!」
エマ「しっ…知らないわよ!!なんで私に言うわけ!?ていうか女言葉やめなさい!」
8:30
エマの部屋にライラとマウアーを呼び相談することに
マウアー「エマちゃんこんにちは〜・・・あらジェリドじゃない」
ライラ「・・・あんたどしたのその腹?」
ジェリド「・・・ニンシン」
ライラ「は?ニンジン?」
ジェリド「・・・妊娠しちゃったのッ!!」
ライラ「・・・・・。」
マウアー「・・・・・。」
ライ・マウ「「はぁぁ〜〜!?」」
9:00
相談の結果、エマと結婚する事になった。
09:01
おなかが目立つ前に、ということで1時間後に式を挙げることとなった。
会場はドゴス・ギア。
仲人はバスクにお願いした。
09:05
お式は教会式にしようかしら…。それとも神前式?
ゼクシィなど見て悩むジェリドさん。
09:10
この式の話をバスクから聞いたジャミトフはすぐさま動きだす
ドゴス・ギアにデカデカと掲げられた『ジェリド×エマ結婚披露宴式場』の看板
同時にドゴス・ギアにモビルスーツや装備が続々と運びこまれた
結婚式の看板で非武装艦を装い、ノーマークでエゥーゴ本拠地・グラナダを強襲しようという魂胆である
09:15
ラーディッシュを旗艦にエウーゴが戦力を集結させ
突撃隊形で向かっている事はジョミトフの想定の範囲外だった・・・
09:20
エマ(あああ……なんで私がこんな目に……)
ジェリド「ねぇこっちのウェディングドレスのほうがいいかしら?それともこのピンクのほう?」
エマ「うっさい!話しかけんなバカ!つーかテメーがウェディングドレス着るのかよ!あたしにタキシード着れと!?」
09:21
ジェリド「紋付き袴の方が良くって?」
エマ「違――――――――――う!!」
すぱーん!
とゼクシィを床にたたきつけるエマ
09:30
兵士「大佐、サイド2宙域を抜けました。グラナダ到達予定時刻は1100」
バスク「ジャマイカンのほうはどうか?」兵士「予定通りゼダンの門への集結を完了しております」
バスク「ふふふ…エゥーゴのやつらの驚く顔が目に浮かぶ…」
兵士「大佐、スピーチの原稿の用意ができました」
バスク「……あ、うん」
09:31
『本日はお日柄も良く、皆様お集まりいただきたい変換シャいたしております。
この度、私バスク・オムはエマ・シーンさんと結婚することと致しましたことをお集まりの皆様にご報告いたします。』
9:32
ジェリド「バスクと結婚だと!?エマ!俺をだましたのか!?」
エマ「・・・・・・(もうやだ、この軍)」
9:40
兵士「大佐!前方に敵影多数確認!エゥーゴの艦隊です!」
バスク「なんだと!?」
主砲を斉射しながら最大戦速で突進するラーディッシュ。
そのままドゴス・ギアに体当たりをかまし、装甲兵が次々と突入していく。
ヘンケン「助けに来たぞエマ中尉!もう大丈夫だ!」
とうとうエマのもとへヘンケンらが辿り着いた。全裸で。
エマ「死ね―――――――――い!!」
スパーン!!(←ゼクシィ)
09:59
ゼクシィ…、それが戦闘開始の合図となった。
「砲撃開始」
艦長の低い声の後、砲術長が叫ぶ。
「114ミリ砲発射用意……射えっ!」
主砲の発射と同時に、軽い振動が艦橋を揺らした。
ゼダンの門宙域に浮上したバスクに向けて放たれた徹甲弾は、その身体を紙細工のように易々と貫いた。
それを皮切りに、周囲の艦艇からも次々と砲弾が撃ち出されていく。
ゼダンの門宙域に現れたバスク以外の敵は、浮かび上がるそばから撃破された。秩序だった動きは見られない。
ただ、その数を減じながらも黙々と艦隊へ向かってきている。
距離が二〇〇〇を切ると、砲術長はさらに命じた。
「機関砲、ファランクス発射用意……射えっ!」
9:45
どうでもいいが、俺は放置プレイですか・・・。
・・・と、その時!
ジェリド「う・・・生まれる!!」
エマ「なんですって!?」
09:46
ブリィィィッ
19:47
ガティ「誰だ!ブリッジで放屁したのは!!」
バスク(おならじゃ無いから答えない。)
09:49
カクリコンが生まれた
ジェリド「…」
エマ「……」
バスク「………」
辺りは奇妙な沈黙に支配された
09:50
生まれたてのカクリコン
「あー…、まあ、その、なんだ……」
周りを見回して、気まずい空気を察したらしい。
今にも植木等ならば「お呼びじゃない?」とか言い出す類いの空気だ。
09:51
ジェリド「・・・・・・なんなんだお前は・・・?」
カクリコン「なんだチミィはってか!そーですぅ、わたすがヘンなおじさんでス
♪変なおずぃさん だから へんなおずぃさん ♪ヘンなおずぃさん だから・・・(以下略
変な振り付けとともに踊るカクリコン。
また古いネタを・・・
09:52
厳しく問い詰めたところ、
「プレイ中に誤って中に入ってしまったのだ」
と自白
…俺の肛門はどうなっているのだorz
09:53
エマ「でも、こいつ(カクリコン)を女の子と
誤認するなんて相当なハサン先生も腕が落ちたわね。」
09:53
エマ「でも、こいつ(カクリコン)を女の子と
誤認するなんて相当なハサン先生も腕が落ちたわね。」
09:54
ハサン「二度も言わなくてもいいだろ!(泣)
ツルツルだから間違えたんだよ!!」
ツルツルて…、あんた…
09:55
カクリコン「実は俺、女なんだ」
貴様も気味の悪い告白は止めれ!!
09:57
何はともあれ誤解が解けた。
よかった、よかった。
式場スタッフ「あの…、受付に招待客の皆様が続々とお集まりなのですが…」
Σ(゚Д゚;エーッ!!
結婚式まで後3分!?
10:00
ジャマイカン(作戦開始はまだかしら…)
15:59
式場スタッフ「本日は中止と言うことで」
16:00
中止決定に6時間もかかったことで、招待客たちは怒り狂った。
16:20
そこはティターンズ、暴動は武力で鎮圧
16:25
しかしティターンズ内部でも暴動
マウアー「ちょっとジェリド!エマ中尉と結婚ってどういうこと!?」
マウアーが仲間を引き連れてこっちに迫ってくる!
オレは救いを求めてエマの方を見た。
16:26
スパーン!(←ゼクシィ)
16:27
ジェリド「誤解だ!マウアー!」
バスク「そうだ。エマ中尉とはワシが結婚するのだ」
ヘンケン「いや、エマ中尉と結婚するのは私だ!」
バスク「何だコラ?やんのかコラ?」
ヘンケン「おぅ!やったるわボケ!」
カクリコン「モテモテだなエマ中尉ww」
エマ「・・・・・・(怒」
16:28
プルルル!プルルル!
ジェリド「…?」
バスク「…全員静かにしろ!ジャミトフ閣下からだ!」
エマ「………」
カク「………」
プルルル!プルルル!
バスク「ななな…なんて報告しよう?(半泣」
ライラ「もう何でもいいから早く出ろ!」
16:29
ガチャ
ジャミトフ「あ、ジャミトフだけど、コーリン育児官と結婚する事にしたから、あとよろしくね〜、バイビー!」
… ガチャ、ツーツーツー…
16:29
バスク「…なんかポケモンマスター目指して旅立つって言ってた」
17:00
エマがどさくさに紛れて逃げ出した!
エマ「もう、こんなのたくさんよ!エウーゴに行くわ」
「逃がしてたまるか!!」
追いかける三人の男達。
あれ?なんでオレ、エマの事追っかけてるんだっけ?
落としたゼクシィを尻目に、一度だけそう思った。
17:01
あと、ゼクシィって名前のモビルスーツが有ったらどんなのだろうと、チョット想像してみた。
17:01
ヘンケン「ボクのもとに来てくれるんだね!ハニー!!」
スパーン!(ゼクシィ
エマ(連邦の奴らはアフォばっかり・・・、ジオンに身を寄せよう)
エマのやつ、ハイザックでアクシズ方面に逃げてったぞ
17;02
カクリコン「待ってくれオゥマイハニー!!」
先頭を切って追いかけるカクリコン
お前参加してたっけ?
19:00
エマとサエグサの挙式が挙行された。
なんかどうでもよくなった
19:01
そういう時には寝るのが一番や!
7:00
起床
女が隣で寝ている
07:00
カミーユ「俺は男だよ!!」
ボカ!
7:01
その隣にはカクリコンが気持ち良さそうに寝息を立てていた。
こいつがいるせいであんな悪夢を見たに違いない・・・。
ジェリド「なんかイタズラでもしてやるか」
カミーユ「尿道にアロンアルファ(ゼリー状・瞬間)でも詰め込んどく?」
ジェリド「お前は鬼か・・・」
と言いつつ実行する俺。
トロトロ〜
ジェリド「よし・・・。良い子のみんな、真似すんなよ?」
07:02
誤って、カクリコンのちんちんと俺の右手が瞬間接着
07:03
なんかビクビクって脈打ってる!
07:04
カクリコン「ぅうう〜〜ん。
お、ジェリドおはよう。
ふあ〜〜、朝飯何にするかな?」
こんな状況だというのに朝飯の心配をしているだと?
頭に毛はないが心臓には剛毛でも生えてんのか?コイツ。
07:05
カクリコン「よし俺が腕によりをかけたカクリ丼をつくってやるぜ。がっはっは!」
台所のほうへ向き直るカク
ああっ!俺が握ったままなのにそんな急に方向転換したら……!!
ボギッ!
07:06
取れた...カクリコンのナニが...
07:07
ジェリド「取れた取れた取れた取れた!?」
カクリコン「あ〜っ!?あ〜〜っ!?あ〜〜〜っ!?」
カミーユ「早く!早くくっつけて!!」
07:10
結果、三人が互いの股間を押さえあう奇妙な卍固めオブジェが完成した。
07:15
ガチャッ!
マウアー「ジェリド、せっかくのゴールデンウィークだから一緒に買い物にでも・・・」
ジェリド「・・・・・・」
カクリコン「・・・・・・」
カミーユ「・・・・・・」
マウアー「・・・・・・」
空気が重い・・・
07:30
重い空気のまま4人で街に…
動じないな、マウアー
7:31
カクリコンはふてくされて全裸
俺も開き直って全裸
カミーユも恥ずかしげなからも全裸だ
起爆寸前の核弾頭のような一触即発のオーラを纏ったマウアーを先頭に
全裸の男三人がうしろを歩く
ちなみにマウアーに土下座して頼み倒してみたが全裸は断られた
07:35
ジェリド「あの…、マウアー…さん?
せめてこの首輪だけでも取ってもらえません?」
マウアー「うっさい!キリキリ歩け!!」
ショッピングモールに到着
周囲からの視線が気持ちいいっ…。
試着室からマウアーが出てきた。
マウアー「ジェリド、この服どうかしら?」
マウアー、その服ってもしかして…。
07:37
ビキニじゃないすかッ!?
07:38
ジェリド「うっ!」
カミーユ「わーお」
不覚にも、おっきしてしまった。
だが俺の右手に隠れたカクリコンだけは、ピクリとも反応しない。
07:40
………?
やっぱ取れちゃったせいで血流が悪いのかなー
悪かったな、カクリコン…
と、そこにTバック姿のヤザンが通りかかった。
ムクムクムク…
ガチホモなだけかよ!?
07:41
マウアー「あら、ヤザンもお散歩?」
ヤザン「ああ、コイツらを連れてちょっとな。」
ラムサスとアドルか...あいつらも大変だな。
07:42
ラムサスはタキシード、アドルはジャージにTシャツだ
7:43
ヤザン「ちなみにダンケルは亀甲縛りで三角木馬に乗せて放置プレイ中だ。見に来る?」
ジェリド「遠慮しときます…」
08:00
水着購入後、マウアーはマクドナルドに向かった。
08:10
マウアーのお食事中、路上で待たされる。
8:11
ん?…向こうから歩いてくるのは…
アメリア「買い物に付き合わせちゃって悪いわね」
ファ「いいんですよ、カミーユも捕まらないし…」
ライラ「ま、たまには女同士こういうのもいいさ」
…何という今1番出会いたくない組み合わせ
08:12
あ!あの看板の陰に隠れよう
08:13
ファ「あら、カミーユ?水戸黄門の看板なんかで、なに遊んでるの?」
カミーユ「や…やあ、ファ」
それは観光地によくある顔抜きの看板だった
08:15
ライラ「あんたら3人でつるんでるなんて珍しいじゃないのさ?」
ジェリド「わわ!わ、裏回ってきちゃダメ」
ライラ「は?なんで?」
カク「き……記念撮影してくれないかっ!?」
OK、カクリコン。ナイスアシストだ!
08:16
アメリア「んじゃ撮るよー、はいチーズ!」
ちなみに俺が助さん、カクリコンが格さん、カミーユが黄門さまである。
08:17
アメリア「おっけー、次、入れ替わってみよーか?」
……え?
くっついてるから入れ替えとか無理無理!
08:18
アメリア「はいチーズ!」
助さんがカミーユ、黄門さまが俺、カクリコンは肛門さまになった。
08:20
ライラ「……?
あんたら何かおかしくない?」
カミーユ「い、いえ、そんなことないですよ」
マックの二階席の窓からマウアーが、こっちを見て爆笑している。
8:19
アメリア「ゴメンねーこの人いつもこうだから…」
顔抜きから突き出されたカクさんの肛門さまにぶっといこけしをねじ込んでいる
カクリコンの痛みを伴うファインプレーだが、
いつマウアーが出てくるかわからんこの状況ではいずれジリ貧となることは必定…
なにか、なにかあるはずだ…この危機的状況を切り抜ける妙手が…
08:21
絶体絶命
そこにエマがやってきた。
08:22
エマに目配せしてみる
『我』『緊急事態』『ナリ』『援護』『求ム』
08:24
ひとつ頷くと、エマは何を思ったか肛門さまに突進し頭突きをかました。
08:25
エマ「秘儀!怒頂点!」
エマの頭髪が膨れ上がり、肛門(アヌス)様は破裂し、消滅した…
08:26
アメリア「まぁ///…エマさんって素敵な特技をお持ちなんですね…私の家でゆっくり見せて頂けないかしら…?」
エマ「え、あ、いやその私…」
アメリア「是非お願いしますわ!さ、ファさんもライラさんも」
ファ「えっ?私も!?」
アメリアに引きずられ4人のゼータギャルズは去っていった
なんとか助かったが、お互いの嫁がレズに転ぶかも…
08:27
それはそうと、右手に残ったカクリコンのナニを処分したいのだが...
08:30
火で炙ってみる
08:35
香ばしい匂いが漂ってきた
8:40
切り取られたナニを炙るという凄惨極まりない光景に
さっきまで手を叩いて爆笑してたマウアーも顔面蒼白だ
へん!思い知ったか!
9:15
ようやくマウアーが店から出てきた。
「お待たせっ。あら、カクリコンがいないわね?まあいいわ、それはそうとそこの店でオマケくれたのよ」
どれどれ…?
9:16
塩をてにいれた
タムラ「それをそのナニにカケルノデス!」
マックの店員タムラの言うままに炙られたナニに塩をふってみる
すると・・・
09:17
炙ったカクリコンのナニ超うめぇ!
09:20
ティターンズの科学力を結集し、カクリコンのナニ栽培を始める。
09:30
大量生産の目処がたった。
【珍味カクリこんなに】の商品名で販売開始。
10:00
「カクリこんなに」が大量に売れて笑いの止まらないティターンズ幹部。
なお、10数年後に「カクリこんなに」を食べるとカクリコン化する副作用が判明するのだが、それはまた別のお話。
10:05
バスク「ただちに健康に影響を与える心配はない」
ちょwww
10:06
ジャマイカン「【カクリこんなに】の生産者の事を思うと心が傷む
このような風評被害は甚だ遺憾だ」
おまwww
10:10
メディアを集めて、【カクリこんなに】を試食するジャミトフ
10年後、生きてねーだろ、ジジィ!www
11:00
ジャマイカン「大変です!ジャミトフ閣下!!」
ジャミトフ「どうしたのかね?」
ジャマイカン「【カクリこんなに】が育ちすぎてカクリコンそのものになってしまいました!!」
ジャミトフ「な・・・なんだと!?」
栽培所はカクリコンで埋めつくされてしまった・・・?
11:05
バスク「促成栽培がアダとなったようですな。」
ジャミ「まさか完熟するとカクリコン成体になるとは……ともかく、すぐに鎮圧部隊を……」
ジャマ「栽培所の隔壁が破られました!カクリコンが栽培所の外に!」
ジャミ「なんだと!?」
11:10
逃走したカクリコンはおよそ八万。
ヤツらは、人間社会に溶け込み潜伏しているのだ。
11:15
ティターンズは秘密裏にカクリコン対策専門部隊を設立
11:30
シロッコ「ジャミトフ閣下、ただ捕まえるだけでなく、無尽蔵の有人特攻兵器…いえ、有能なパイロットとして採用するのが宜しいかと…」
11:20
アメリアの大量生産が決定した
11:30
・・・だが、時すでに遅すぎた。
地球圏各地に散らばったカクリコンは老若男女問わず生殖行為を繰り返し
そして新たなカクリコンを生み出し、その数はおよそ400万に膨れ上がっていた。
カクリコン「もはやアメリアなど要らぬわ!」
11:40
ジェリド「問題ない。人ごみに紛れているカクリコンをパツイチで見分ける方法がある」
バスク「な…なんだと!」
ジャマイカン「そんなバカな!」
ジェリド「見るがいい」
窓際に歩みより外を指差すジェリド
バスク「ただ街の人々が歩いているだけではないか」
ジャマイカン「このなかにカクリコンが紛れていてもわから……ああっ!?」
バスク「なっ!なんということだ!」
ジェリド「そう、やつらは全裸だ」
11:41
ジャミトフ「そうか、地球を寒冷化して、暖かい部屋を提供すれば一網打尽だな。」
11:42
さて、何をぶつけようか
質量がデカい方がいいよなやっぱり
12:02
ティターンズは某帝国との共同開発で「カク」を生産
ぴりよ「カクリコンだけを殺す機械かよ!?」
…誰だ?あいつ…。
12:16
親カクと子カクをまずはその辺の適当なコロニーの中に放つ
カクたちは次々にカクリコン風の住人を自動的に襲い始めた
12:20
ジェリド「どうみてもカクリコンらしくない女子供も襲われてるんだが…」
鉄仮面「基本、人型ならばカクリコンとして認識しています」
無差別兵器じゃん
12:21
鉄仮面を絞殺
殺戮兵器の活動を止めた
さて問題はどうやってカクリコンたちを捕らえるか、だが…
12:25
ザルと割りばしとコロッケで罠を作ってみた
12:46
マウアーがかかった。
マウアー「あっ…。しまった」フガフガ
フガフガじゃねーよ
12:28
ジェリド「餌がよくないんだな」
コロッケをリアップに変えてみた
12:30
ティターンズ本部はあっというまに400万のカクリコンに包囲された
ジェリド「うむ、バツグンの効き目だな」
マウアー「頷いてる場合じゃねーよ!!」
12:35
400万のカクリコン「我々はここに宣言する!」
12:36
カクリコンズ「俺たちの作戦に乗らないか?400万人で1人に見せる攻撃だ」
12:37
ジャミトフ「我々も、君らを優秀なパイロット(有人の特攻兵器)として採用する計画が有る。」
12:38
カクリコン「だが断る!」
ジャマイカン「そこで貴様ら四百万人を、一人分の給料で雇ってやろうというのだ!」
またあこぎな事を…
12:40
カクリコン達「400万人の頭髪を集めて一人のフサフサ・パーフェクトカクリコンを作るというのはどうだ?」
12:41
カクリコン1「しかし、カツラではみっともないぞ。」
カクリコン2「自己移植という手がある。」
カクリコン3「自己移植なら定着率も高そうだしな。」
カクリコン4「だが、一人と言わずトップエリートのカクリコンをパーフェクトタイプにする方が良いのでは?」
カクリコン5「たしかに、カクリコン4,000,000なぞ、我らからすればクズにも等しいもの。」
12:42
エリートカクリコンの選出で揉めに揉める
12:45
激しい選挙戦が始まった。
12:46
[ 立候補 ]
カクリコン1
カクリコン2
カクリコン3
・
・
・
カクリコン100
・
・
・
カクリコン50000
・
・
ジェリド「多すぎるわ!」
12:50
「正義と真実の人、カクリコン八万十二、カクリコン八万十二に皆様の清き一票をお願いします」
選挙カーが喧しい
貴様には絶対入れん!
13:27
リポーター「カクリコン3252200さんの選挙事務所からの中継です。ズバリ今回の選挙戦、いかがです?」
カクリコン3252200「選挙期間中、大きな看板を立てる事務所が多い中、歩道に出っ張ったりする事を控える為に
私たちは、事務所のビルの庇?部分にシールを貼っています」
13:30
ジェリド「…何だか大変な事になってんだなー」
マウアー「そうね…はいコーヒーお代わり」
ジェリド「お、サンキュ」
部屋でごろ寝しつつ選挙報道を眺める俺のところへバスクが怒鳴り込んで来た
バスク「何を他人事のようなツラをしているかジェリド中尉!
そもそもヤツが増えるきっかけを作ったのは中尉、貴様だろうが!」
ジェリド「えーっ!?…俺にどうしろって言うんスか」
バスク「ウム、カクリコンを釣るために貴様の【ある部分】を大量生産する」
…俺の【ある部分】とは?
13:31
・・多分カクリコンが羨む世界の女を虜にするブラックビックなマグナムの事だろう
13:32
バスク「前ではない、後ろだ」
13:33
こうして俺のケツが大量生産される事に決定
ジェリド「…何で俺のケツでカクリコンの野郎が釣れるんだ…?」
マウアー「…知りたくもないわね」
15:00
ティターンズ脅威のメカニズム!
続々と生産される、ジェリドアナル。
倉庫の中にはジェリドの尻型オナホが大量に並べられ
その光景はまさに壮観である。
ジェリド「アレが・・・、カクリコンに・・・」
そう考えたら俺の尻の穴がムズムズしてきた・・・
15:01
商品名は「カクリこんなに」に対抗して「ジェリドあーなるほど」に決定
マウアー「……」
……マウアー、その汚い物を見るような目付きはやめてくれ……orz
15:30
ジャマイカン「大変です!ジャミトフ閣下!!」
ジャミトフ「どうしたかね?」
ジャマイカン「【ジェリドあーなるほど】が育ちすぎてジェリドそのものになってしまいました!!」
ジャミトフ「な・・・なんだと!?」
はて?どこかで見たような...デジャブか?
15:41
因みに…
肛門:anusアヌス 名詞
肛門の:anal アナル 形容詞
だそうです。
アヌスは肛門のみで、アナルはその周りも含めるようです。
15:42
バスク「つまり全身があっても【ジェリドあーなるほど】で構わんという事だ」
…違うと思いますよ禿ゴーグル
15:59
新品のアヌスを装備した、このオレ!ジェリド・メサ参上!
桃色輝く見事な肛門であった
17:00
気がつくとジェリドも500万人近くに増えていた!
カクもカクで選挙活動しながら生殖活動にもはげみまくって
その数、1千万人突破!!
バスク「どうしましょう・・・」
ジャミトフ「知るか!お前が何とかしろ!」
17:30
世界の存亡をかけたジェリドとカクリコンの戦いがなぜかアクシズ宙域で始まった
ハマーン「ええい!俗物共が!!なぜここでなのだ!?」
ミネバ「なんじゃ?何が起こっているのじゃ?」
クワトロ「見たら目が腐りますよ、ミネバ様」
17:40
500万機のバイアランと
1000万機のマラサイが激突する。
宇宙世紀最大のMS戦が今始まる!
17:41
もちろん、オリジナルのジェリドは高みの見物さっ。
17:42
まあ俺の実力なら2:1の戦力差など物の数ではないな
カクリコン、悪いが勝ちはもらったぜ!!
17:43
カクリコン「えっえ〜ぃ!こうなったら・・・、野郎共!合体だ!!」
合体?マラサイにそんな機能あったか?
なんとカクリコン(全裸)たちが・・・
1機のマラサイに集結する!?
ここは宇宙空間なんだが・・・
その瞬間、マラサイが爆発し、超巨大なカクリコンが出現!!
カクリコン「我が名はキングカクリコン!!」
17:44
キングカクリコン!の股間を見て一言。
オリジナル・ジェリド「・・・勃起してるに小さいな・・・。」
17:45
キングカクリコン「てめーが、俺のナニをもぎ取ったんじゃねーか!!
キングカクビーーーームゥ!!」
17:46
カクリコンのデコッパゲから放出された巨大ビームがジェリドズの乗るバイアランを薙ぎ払う!!
ジェリド3248637「くっ!被害状況は!?」
ジェリド568914 「約300万のジェリドが落とされました!!」
ジェリド982767 「チィィ!残り200万ジェリドか!!」
ジェリド1296378「俺たちも合体するか!?」
スゲー威力だなオイ・・・
17:47
「合体・ゴッドジェリド」
残りのジェリドが合体し、ジェリド・レイでカクリコンを焼き尽くす。
17:48
カクリコン「くっくっく、そんな物は効かんぁな。」
...カクリコンのハゲ頭は伊達じゃなかった。
17:50
アクシズで殴ってみた
17:51
カクリコン「ぬははははは!!
そんな攻撃ちっとも効かんよ!!」
すべての攻撃をつるっつるのハゲ頭で受け流してやがる。
17:52
もともとが1000万と200万の戦力差だ。キングカクのでかさもゴッドジェリドの5倍。
コロニーなんてカクの大きさからすればうまい棒ほどの大きさでしかない。
ゴッドジェリドなぞ両手でアクシズを抱える程度の大きさだ。勝ち目はないなこりゃ。
ゴッドジェリド「くぅ・・・!こうなったら、アレを使うか!!」
ん?なにをするつもりだ、あいつ?
17:53
ゴッドジェリド「秘技!『Do Ge Za』!
すみませんでした、お許し下さい。」
17:54
バスク「…高みの見物しとる場合かジェリド中尉!
最新の可変MSをくれてやる、出撃して貴様が役立たずどもの指揮を取れ」
つバウンドドック
…嫌な予感しかしねーぞ
バスク「…それはともかく、グリプス2の最終兵器の準備はどうなっとるか!?」
…嫌な予感MAXなんですけど
17:55
キングカクリコンはゴッドジェリドを掘っていた。
1/5の身長のゴッドジェリドのアナルがキングカクリコンのちぃちゃなおちんちんにぴたりと合うようだ。
07:00
起床
07:01
ん?何で土下座の格好して寝てんだ?俺。
07:02
終わりの見えないバスクの説教を聞いてたら朝になっていたようだ
07:03
マウアー「おはようジェリド。・・・って何土下座なんかしてんのよ?」
ジェリド「いや、単なる朝の体操さ。ハハ・・・」
マウアー「それよりもジェリド、大変なの!カクリコンが・・・」
なんだよアイツ、また変な行為に励んでるのか?
夢の中だけにしてくれよ!ったく!
07:04
カクリコン「やあ、ジェリド君、マウアーさん、おはよう。
いやぁ、今日も良い天気で清々しいですね。
今日も一緒に訓練を頑張りましょう。」
07:05
きれいな…カクリ…コン…だと…?
7:06
/' ,/ ^v^ ilヽ / ヽ
ヾ / jニニコ iニニ!. ゝ / カ き ぼ l
i~^' fエ:エi fエエ)Fi ! ク れ く l
ヽr > V ! リ い は l
l !ー―‐r l <. コ な l
__,.r-‐人 `ー―' ノ_ ヽ .ン /
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i \_ _ノ
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \  ̄ ̄ ̄ ̄
ヾV / ! /.入
・・・きもい
マウアー「・・・何か悪いものでも食ったのかしら?」
ジェリド「オ●ホールの使いすぎじゃねぇのか?」
07:07
成る程、さては22世紀のタヌキ型ロボットの仕業か
7:15
とりあえずカクリコンは余り物のエマと組ませる事になった。
エマ「えっ?ちょっ、待って!?こんな気持ち悪いのとパートナーなんていやよ!!」
ジェリド「オレとマウアーは影で見守ってるからな。頑張れよ!」
マウアーがいて本当によかったと思うオレだった…。
07:30
カクリコン☆キラッ「エマさんは近頃の反地球連邦政府運動についてどう思っていますか?
僕は、彼らの言うことも一理あるかとも思っています。
でも、武力に頼って敵対するのは良くないと思うんですよ。」
07:31
キラリコン「もちろん、武力で抑えつけるティターンズも非があります。
しかしだからといって武力による反抗で世の中が平和になるわけがありません!
憎しみは所詮、憎しみしか生まないのです」
エマ「言いたいことは分かるけど、そういうことはエゥーゴの人たちに言ってくださらない?私もティターンズの・・・」
キラリコン「いいえ!あなたはいつかティターンズを見限りエゥーゴにつくと見ています。私にはわかる!」
なんかキナ臭いことを言いだしたぞ。あのキモハゲ
07:32
…ところがキラリコンをキモがっているのは俺達だけのようだ
女性士官A「きゃー、カクリコン中尉よ!」
女性士官B「あー、エマ中尉と仲良さそうにお話して…ちょっと妬けちゃう」
キラリコン「ああ…すまない君達、エマ中尉とは大切な話をしているんだ。
それにエマ中尉は大切な仲間だが、僕は地球に最愛の恋人がいるからね(キラッ」
女性士官A・B「キャー、カクリコン中尉カッコイイ!」
…な、何だよ…この言いようのない敗北感は…?
7:37
マウアー「あら?『俺達』って他に誰か仲間がいたの?」
まだだ…。まだ慌てる時期じゃない
7:38
まあ落ち着こう。
カクリコンは同僚だ、そばにいれば自然と女の子とお喋りできる
キモがってる場合じゃない、カクリコンと仲良くせねば!!
ジェリド「カクリコン君、一緒にお茶でも飲みながら戦術的な事を語りあわないか?」
07:39
カク「失せな、クズ」(ボソッ)
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
07:40
・・俺は諦めんぞ。そうだ、エマと仲良くすれば問題ない。
ジェリド「エマ中尉、中尉の大好きなBL本最新刊を入手したんだが・・・」
07:41
エマ「失せな、クズ」(ボソッ)
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
07:45
泣きながら帰宅
07:50
BL本をオカズにヤケオナニー
08:00
ジェリド「ぅぐっ・・・えっぐ・・・!うおおおぁぁあっぉ!!」」
電動コケシをケツに挿れ、TENGAを使って
泣きながらヴァーチャル三連結を愉しむ俺。
こんなところを人に見られた日にゃあ・・・
08:05
マウアー「 」
08:07
気付いたらカクリコンが隣に居た
だが先程の奴とは随分…いや…本来の奴か?
変態オナニーしながら冷静な俺もアレだが
08:08
カクリコンは俺の肩を優しく叩くと
「大丈夫、誰にも言わないから」と言って
穏やかな顔で部屋を出て行った
こ の 恨 み は ら さ で お く べ き か
09:00
職場に戻りカクリコン本来(?)の姿を言い触らす。
しかし…
女性士官A「カク様がそんな品性下劣な訳はないわ。」
女性士官B「カク様を貶めようって魂胆ね。」
マウアー「全く情けないわ…」
エマ「ティターンズの恥じたわ。」
10:00
師匠のところに行く
10:05
師匠「人間性がダンチなんだよ。そん時はどうすればいい?」
ジェリド「そ・・・そうか!! よォッし!! 俺の肉体(カラダ)を皆に貸すぞ!!」
師匠のアドバイスを聞き、俺は女性士官達の所へ駆け出す。全裸で
10:06
…全裸で走り去るジェリドを侮蔑の眼差しで見送るライラ
ライラ「…全く男って奴は馬鹿だねえ…」
ファ「汚らわしい男なんか放っておいて行きましょ、お姉さま」
ライラ「フフッ、ファは可愛いな」
ファ「あん、ライラお姉さまぁ(はぁと」
どうやらこの二人、
>>557でレズに目覚めてしまったらしい
…が、今のジェリドにはあまり関係なかった
10:08
侮蔑の理由はケツに刺さったままのアナルプラグだと走りながらに気付く
10:10
アナルプラグを引き抜く
これにより電源供給が外付け式バッテリーから内部電源に切り替えられた
活動限界まであと120秒か……ちょろいな
10:15
キラリコン「おい、君。そんな所で裸で寝てたら風邪をひくよ?・・・お〜い!」
へんじがない ただのしかばねのようだ。
10:16
キラリコン「あとはM.P.に任せて、午前中のランニングを始めるか。」
エマ「キャ〜〜ッ!カク様が走り始めるわよーッ!
素敵ィー!痺れちゃうぅ〜〜っ」
マウアー「L・O・V・E ラブリーカク様!」
レコア「レッツゴーゴーゴー!行け行け!!
K・A・K・U・S・A・M・A!!」
シロッコ「はーい、カク様応援用の団扇絶賛発売中ですよ〜〜!!」
バスク「きゃぁ〜〜っ、おしっこ漏れちゃう〜〜っ」
10:20
カク応援団が次々と俺の骸を踏みつけていく
う…動け!動け俺!何故動かん!?
10:22
?????「…おい、ジェリド」
背後から懐かしい声が聞こえる気がする
…嘘だろ…?お前は…!
10:23
カクリコン「ちょっと、まってろ・・・よっと」
カクリコンはジェリドを土下座状態にして、おちんちんを挿入した。
ジェリドはかいふくした。
10:24
カクリコン「ずいぶん荒れてたんだな…自慢のケツマンコがガバユルじゃないか?」
ジェリド「うあっ…か、カクリコン?…じゃあウェーブどもを侍らせているあのキラリコンは一体何者だ?」
カクリコン「あれは俺の『負』の部分だ…今まで俺の中に潜在していたのが外に出てきてしまった」
ジェリド(いやお前が負の部分なんじゃ…)
カクリコン「早く俺の中に戻して一つにならないといかんのだが
奴が出てくるときパワーのほとんどを持っていきやがったから、今の俺では奴を封じることができん…」
ジェリド「早くキラリコンを封印しないと、ティターンズがキレイなティターンズになってしまうぞ!なんとかならないのか!?」
カクリコン「……方法はある」
10:26
カクリコン「それは…!!?」ターン
突然カクリコンが頭を撃たれた
ブライト「きれいなティターンズになるのなら当然の事だ
常に言ってるだろ
悪・即・斬、と」
10:27
ブライト「とにかく貴様も一緒に来るのだ」
ブライト中佐に付いていくと...
ジャミトフが音頭を取ってティターンズ、連邦総出でキラリコンの訓練を応援していた。
ジャミトフ「フレーっ!フレーっ!か〜く〜さ〜ま〜ぁっ!
レッツゴーゴーゴー!
行け行けカク様!
K・A・K・U・S・A・M・A!
ファイトで行こうぜ!
我らのカク様!」
10:28
ジェリド「くそぉ・・・!俺は、キラリコンに勝てないのか!!」
???「邪悪な心を持った男が、キラリコンさんに勝てるはずないでしょう?」
なんだ!?頭の中で俺の声が!?
その瞬間、何かが俺の中から抜け出たような感触が!!
ジェリド「お・・・お前は・・・!」
きれいなジェリド「私の名はジェリド・メシア。この世に愛をもたらすもの・・・。」
きれいな・・・俺だと!?
10:29
ジェリドメシア「…カクリコンさん、私はもう貴方には負けませんよ」
キラリコン「やあジェリド君、待っていましたよ。それでは…始めましょうか」
ジェリア「ええ…地球圏に愛をもたらすため!」
キラリコン「地球圏に平和をもたらすため!」
ジェリア&キラリコン「我らティターンズ、共に手を取り戦いましょう!」
応援団「キャーッ、カクさまジェリさまーっ!!」
…思いっ切り意気投合してんじゃねーか!!
10:30
物影からキレイどころかキモいティターンズを眺めていると、俺を呼ぶ声がする
カクリコン「…おいジェリド、こっちだ」
ジェリド「カクリコン!? お前、頭を撃たれたんじゃ…」
カクリコン「うむ、弾丸がハゲ頭で滑ってくれなかったら即死だった」
…ああ…本物だ、お前やっぱり本物のカクリコンだよ!
カクリコン「さっきの事でオレは今回の件、ブライトが絡んでいると見た。問題はこれが奴の独断なのか、裏に赤いのがついているかだ」
なんかお前キレイじゃなくても十分イケてるじゃないか?
カクリコン「オレの頭が許しても、漢が許さねぇ。必ず奴らに男根(バレット)を撃ち込んでやるぜ」
ああ、やっぱりこいつはオレのよく知ってるカクリコンだ
10:39
カクリコン「すまんジェリド。さっきの会話は10:32のものだ」
10:40
カミーユ「俺にも手伝わせてくれ!」
ジェリド「カミーユ!?いつのまに!!」
カツ「僕も手伝わせてもらいますよぉー!!」
ジェリド「おめーは(゚听)イラネ。しかしカミーユ、どういう風のふきまわしだ?」
カミーユがある方向を指差す。
そこには女の子の声援を受けながらボランティア活動に精を出すきれいなカミーユとカツの姿があった・・・
カミーユ「俺が女の子に人気なのは構わないんだが、カツまでが人気なのは我慢ならない!是非手伝わせてくれ!」
相変わらず自己中心的な野郎だ・・・。そのほうがカミーユらしくていいんだが。
10:41
しかしカミーユとカツもカクリコン同様
キレイな方にパワーをとられていた
カクリコン「くそっ!どうしたら…」
ジェリド「待てよ?善玉の人間から『負』の部分を分離したら、『負』の部分が俺たち側の人間になるんじゃないか?」
10:42
カツ「・・・?つまり・・・どういうことなの・・・?」
カクリコン「お前ホント脳みそ幼稚園レベルだな。
つまり、元からきれいなヤツの『負』の部分は俺らのような変態だろうということだ!」
誰が変態だ!・・・まあ変態なんだが。
カツ「ブレックス准将とか?」
カミーユ「あれはダメだ。キレイなようで実は裏で破廉恥な本を読んでるムッツリスケベだからな」
ジェリド「じゃあ他に誰がいる?エゥーゴもティターンズもアクシズにもロクなヤツがいねーぞ?」
カクリコン「フフフ・・・。俺に心当たりがある!」
何!?誰だ!!
10:43
アムロ登場!
10:44
…でもあいつ小説版でいろいろとやらかしてたりするんだが…
10:45
カツ「小説だけじゃなくアニメでも女をとっかえひっかえ・・・うわなにをs」
カツがアムロに連れてかれた。
10:50
血みどろのカツをひきずりながらアムロが戻ってきた。
・・・だめだこいつ
11:00
ふと思う。ガンダムシリーズに本当の善の人間なんて居るのだろうかと。
11:01
いや待てここで発想を転換するんだ…
アナザーの奴ら…アナザーの奴らならもしくは…
11:02
いやいや、アナザーの奴らはあてにはならん…
ここはこのオレが「本当の善」になるしかなかろう。
という訳で「善」になるべく、オモシロ修行を開始するっ!!
11:03
そうだ!ジェダイの騎士に成ろう!
11:04
真面目に考えろ、とカクリコンにマジトーンで怒られた
11:05
カクリコン「修行と言えばインドの山奥だろ!!」
奴の目は笑っていない
11:06
馬鹿言うな修行と言えば界王星に決まっているだろ。
空手馬鹿一代を読みながら返答する。
11:07
カミーユに漫画を燃やされる。・・・俺の愛読書が・・・orz
アムロ「インド・・・?そうだ!ララァだ!!ララァなら善の心を・・・!」
ララァねぇ・・・
11:08
ララァ「コロッケカレー超うめえ」
人は変わってゆくのね
11:08
カミーユ「ミネバとかシンタ、クムはどうだ?
あと、0079時点のカツ、レツ、キッカとか。
あるいは、ジャブローでキッカと口喧嘩して泣いちゃった『無邪気なもんだな、みんな』、『ここでじっとしてお父様とお母様が会いに来てくれるのを待ってるだけだもん』のセリフで有名な【子供A】とかは?」
カクリコン「・・・なあ、こんな所で善人を探してても埒があかんと思うんだが」
ジェリド「う〜む・・・確かに・・・」
カミーユ「ブライトをふん捕まえてこの変な状況についていろいろ吐かせるしかないな」
とりあえず俺たちはブライトの野郎の所へ行く。虫の息のカツは・・・、ほっとこう
11:15
…待て、話し声が聞こえるぞ
ジャマイカン「ジェリド・カクリコン両中尉の偽者が基地内に侵入したとの情報だ」
MP「本当ですか!?ティターンズのカリスマの名を騙るなんて許せませんね!」
ジャマイカン「本物に比べ目付きが悪く下品な顔をしているらしい、警戒を厳とせよ」
MP「ハッ、見つけ次第射殺します!」
俺達の方が偽者扱いかよ!ブライトの野郎、先に手を打ちやがったか
…このままうろつくのは危険だ、変装せねば
カツ「自分達の顔が下品で目付きが悪いって自覚はあるんだね!」
ジェリド「おめーはタヒんでろ」
11:30
MP「居たぞー、ジェリド、カクリコン両中尉の偽物だが居たぞ!!」
ヅェり卜”「わたし、偽物違うよ、本物のヅェり卜”あるね。」
力久り匚ソ「れたレも偽物じゃおごち”いほ世んお。力久り匚ソであゐ。」
11:31
MPA「む、偽者は共通語が変だぞ?ありゃ何処の言葉だ」
MPB「ジオン訛りかもしれん、構わんから撃て撃てーっ」
ちいいっ!完璧なはずの俺の作戦が裏目に出るとは!
11:45
「ジェリド…こっちだ」
声のする部屋に滑り込みMPをやり過ごすオレ達。
「ふう、どうやら撒いたみたいだな。」
11:50
カミーユ「…何してんだよあんた達は!まず顔隠さなきゃ意味無いだろ!」
声の主はいつの間にかティターンズの制服を着込んだカミーユだった
カミーユ「俺が少し探ってくる、あんた達はここで変装でもして待っててくれ」
つ、使えるヤツだ…民間人のガキに仕切られるエリート軍人の俺達って…orz
カツ「いやぁそれほどでも…僕が有能過ぎるだけですyo」
とりあえず使えない方のガキをボコってから部屋を見回す
ジェリド「えーと、この部屋は…?」
11:51
(ギィ〜ッ、ガチャン)
ん〜、鉄格子で仕切られてて安全性バッチリ…って檻じゃねぇか。
カミーユ「ざまぁ無いぜ!ははははは!!」
ジェリド「は、謀ったな!カミーユ!!」
力久り匚ソ「レかレ、狐戻しころ入ナよんて、さょっと、窮堀だナよ。」
11:52
カクリコンを通常モードに戻す為にちょっと制裁しておく
11:53
やりすぎて絶命
11:55
カクリコンフラッシュ!!
通常モードに戻った奴は、おもむろに頭を研くと鉄格子に向けた。
11:56
カミーユ「さー、いらっしゃい、見てらっしゃい。
世にも珍しい『禿げ猿』、『パツキンリーゼント猿』、『生意気自爆猿』の三匹だぁ。
さぁ、坊ちゃん、嬢ちゃんお代はお帰りの時で良いよ〜。
さー、いらっしゃい、見てらっしゃい。」
11:57
ジェリド「残念だったなカミーユ!『生意気自爆猿』は既に俺が頃しておいた!」
カミーユ「なん…だと…」
11:57
カツを振り回して鉄格子を破壊
その刹那にカクリコンを放り投げてカミーユも破壊
カクリコンを回収しつつ状況打開を目指す
カクリコン「やはりブライトをヤるとしたらアーガマに潜入するしかないな」
しかしそのまま潜入してもすぐバレるのは確実…。
どうすれば…
11:58
カクリコン「赤いノースリーブの服を着てサングラス付けて潜入すれば良いんじゃないか?」
流石カクリコンだ、それで行こう。
二人で同じ服装で潜入する
12:00
カクリコン「やっぱり変装が良いんじゃないのか?」
と言うわけで、
カクリコン→カミーユ
オレ(ジェリド)→ファ
カツ→ハロ
に変装することにした。
12:01
カクリコンがまだおかしいままだ…作戦を前に時間もないってのに
12:02
カクリコン「自分を隠そうとするから目立つんだ、堂々と全裸で行こう」
駄目だこいつ・・早くなんとかしないと・・
(画像省略)
12:03
だが敢行
12:04
ジェリド「わかったわかった、
>>700の案で行くからお前はもう考えるな」
カクリコン「すまねえ、【負の側面】に頭の良さまで持っていかれたみたいでな」
ジェリド「(安心しろ、それはない)」
こうして赤ノースリーブにグラサンのハゲとリーゼント誕生
12:05
トーレス「おまえら!何をしている!?」
うおっ!いきなり見つかった!?
・・・って、こいつらも赤ノースリーブにグラサンの格好をしている!?
サエグサ「・・・待てトーレス。あのカッコ、もしかするとこいつらも同じ目的かもしれんぞ?」
トーレス「なに?こいつらもブライトをヤりにきたってぇーのか?」
・・・なんだと?
12:06
ジェリド「もしかしてアンタらもブライトを殺(ヤ)るハラなのか?」
トーレス「ああ、あのブライトを一発犯(ヤ)っちまうつもりだ」
カクリ「ほう、どうやら俺たちは同志ってわけだな」
一路、艦長室へ
12:10
艦長室に踏み込むグラサン赤ノースリーブ四人集!
ジェリド「…あれ?誰もいないぞ」
カクリコン「そういやブライトって今朝ティターンズ基地にいたじゃん」
トーレス「…それを早く言ってくれよ」
サエグサ「仕方ない、ティターンズ基地に潜入する方法を…」
…その時、うめき声と共にロッカーから何者かが転がり出て来た
縛り上げられ、さるぐつわを噛まされたそいつは…ブライトじゃねーか!
12:11
なんだろう、この絡み辛い感じは?
12:13
ブライト「はあにひほふへほ(シャアに気を付けろ)」
カクリコン「ハートに火を付けろ?」
ブライト「ひがふ!はあに、ひほふへほ!(違う!シャアに気を付けろ!)」
カクリコン「東のハートに火を付けろ?
おい、アーガマの二人、何言ってるかわかるか?」
12:14
トーレス「・・・わからない。だが!」
言うなり、トーレスがブライトの下の穴を攻める!
ブライト「〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!」
サエグサ「よぉし!俺も!!」
ブライト「!”#$%$%&&&!!!」
カクリコン「俺も俺も〜!!」
ブライト「亜くぁqすぇdrffgtrhyじゅ!!」
ってかさるぐつわ取ってやれよ・・・
12:15
俺はそっとドアを閉めて狂乱の現場を後にした
12:16
クワトロ「ん、誰だ貴様!」
やべっ見つかった
12:17
ジェリド「ぼ、ぼくっ、あなたの大ファンであなたのコスプレしてるんです。
あなたみたいに主人公と渡り合えるようになりたくて。」
12:18
クワトロ「…ン、ぁぁ。かませ犬のジェリド君か」
12:19
奴の発言の後、俺の中の何かが弾けた
12:20
ジェリド「アムロ・レイのかませ犬が何言ってやがる。
ロリコンは失せな!」
クワトロ(ビキッ
12:27
クワトロ「勝手に人の船に入ってきて、私をかませ犬扱いとは礼儀を知らんようだな…。」
やつがグラサンを取った…!!
くそ、オレに勝ち目はあるのか!?
っていうかロリコンは認めてるんだな…。
12:30
ひっかいたり髪の毛掴んだりの小学生のような熱いバトルが展開された
12:31
キラリコン「こらこら、お二人さん、喧嘩はいけませんよ。」
ジェリア「私たちに話してみなさい。」
神ーユ「何か解決の糸口がつかめるかもしれませんよ。」
12:32
ジェリド「お・・・お前ら!いつの間に!?」
ブ光(ライト)「フッ、この私を追いかけてきたようだが?残念だったな」
ジェリド「ブライトだと!?じゃあさっきのクルーにヤられてたブライトは・・・」
釈迦・アズナブル「そう。かつてブライトだった男だ」
クワトロ「・・・やはり貴様がエゥーゴとティターンズの一連の騒乱を・・・!」
釈迦・アズナブル「そうだ。これで世界はよりよく導かれる。真の善なる世界がやってくるのだ!」
・・・こいつが全ての発端か!!
12:33
ダークヒーローの実力を発揮してやる
シャアの偽物に修正パンチを打ち込む
ジェリド「クタバレこのロリコン野郎!!」
12:34
バキィッーー!!
クワトロ「グワットロ!?」
あ、間違ってクワトロを殴ってしまった。まあいい、こいつもロリコンだし・・・
クワトロ「これが若さか・・・」
涙を流しながら倒れゆくクワトロ。
シャカ「失礼な。私はロリコンなどという愚劣な趣味は持っておらぬ!」
12:35
ジェリド「違う!貴様らの本質は何も変わっちゃいないっ!」
懐から小学生のパンツを出す
シャカ「ぐっ!」
さらにリアップ、汚名挽回、右舷の弾幕を次々と取り出した
キラリコン「ぐわぁっ!バカな!この私が……!」
ジェリア「ぎゃああああ!!」
ブlight「オノレェェェ!!」
ドシュウウウ……
神ーユ「よ……寄るな!」
ジェリド「女みたいな名前だな?」
神ーユ「ぐおおおおおぁ!!!」
ジェリド「あとは貴様だけだな」
シャカ「くっ…!」
12:36
シャカ「まだだ…まだ終わらんよ!
まだ善人化していないキャラクターはゴマンといる!
そいつらを全て善人にしてしまえばたかが一匹のパツキンリーゼント猿など!」
12:37
ぶつぶつ言ってるロリコンを正義の鉄拳で退治
善人化などこのかっこいい俺様のニュータイプ能力で消し去って見せるぜ・・・フッ・・・
07:00
起床
なんかいろいろとスゴい夢を見た気がするが思い出せない
12:40
これでトドメだ
放出する黒い力!スルー・ザ・ブラック!!
キレイな人たち「ぐっはああああああああああ!!」
07:05
てへ
二度寝しちゃった
07:10
またいつものように穴を掘っていると大きな顔に出会った
あとカク、お前は関係ねぇ
7:10
平凡な日常を打破するため何か目新しいことでもしてみよう
07:06
いかんいかん
今日はガンダムMkUの評価テストがあるんだった
遅刻してらんないよ
これはひどいw
07:30
とにかく出社。
バスク「ジェリド君、ガンダムMk-IIの評価テストが平凡な毎日なんだって?
じゃぁ、この特別評価プランを実行してみたまえ。」
07:31
ざっとプランを一読
【バリュート・ウェイブライダー未使用での大気圏突入】
死んでまうわ!こんなん!
7:35
なになに…スピニング・トゥホールド?
仰向けになった相手の右足を両手で持ち自分の左足を膝裏に差し込み
地面と水平に相手の膝を折りたたんでヒザと足首を痛めつける?
クルッ、メキッ、クルッ、メキッ
地味な技だなあ…
>>736 07:32
バスク「大丈夫、ガンダムならできる」
ジャマイカン「これを使え。耐熱フィルムだ」
サ○ンラップじゃねーか!こら
07:33
ジャマイカン「さらに大気圏突入のエキスパートもつけてやる」
カクリコン「どーも、エキスパートです」
07:34
カクリコン「大気圏突入なんてだな、この技さえマスターしちまえば楽勝よ」
と一枚の紙切れを渡される。
>>738へ
07:36
カクリコン「よ、よくぞスピニングトゥーフォールド3回転をマスターした。
これで大気圏突入も恐れる事はない。…ぐはぁ!」
足下で技を決められ悶絶するカクリコンを見て、ますます不安が募る。
07:40
お腹が痛くなったと言い残しトイレにこもる
09:00
ジャマイカン「ジェリドのアホがトイレにこもったっきり出てきません」
バスク「何!?あの臆病者めが!!」
カクリコン「だったらトイレで大気圏突入をさせればいいんじゃないですかね?」
バスク「なるほど。それは名案だ。今すぐジェリドのこもるトイレを切り離せ!」
9:01
うう〜ん、何だか暑くなってきたなぁ
暖房入れたのかな?
10:01
何故か北極基地へ無事着陸
10:05
シロクマに襲われる
10:06
ティターンズの権威を振りかざしてみる
さらにエリートであることを、ひけらかしてみる
10:10
気がついたら発情期のシロクマにヤられていた
12:00
事が済むとシロクマは三万円を置いて去っていった
12:05
ひぃふぅ……ちっ、シケてやがんなァ
まあいいや、マックでも食べに行こ
12:06
連邦軍北極基地兵「マクドナルド?…北極にそんな物ある訳ないでしょ中尉」
ジェリド「何だと、じゃあ北米基地に行くからいいもんねーだ」
北極兵「定期便が来るのは一ヶ月後です」
ジェリド「…ティターンズに連絡しろ、すぐに助けに来てくれるはずだ」
通信兵「…バスク大佐は大気圏突入試験の詳細を報告せよと言ってます。
納得の行くレポートを提出しないと中尉を迎えには来ないそうです」
13:00
一時間ほどレポート用紙と格闘
結局、テキトーにうんこまんことか書き殴り
「レポートは完成した、迎えの連絡機と交換だ」と電話する
13:05
カゴが用意された。
…これで帰れ、と?
13:10
どんぶらこ〜どんぶらこ〜
15:00
ジャブローに漂着
15:01
どんどんどん!こんにちわ〜!
誰もいないようだ、はて?
15:02
仕方ない、寝るか
15:10
解体業者「爆破解体準備、整いました!」
ジャミトフ「うむ、ご苦労」
解体業者「もう一度確認しますが爆破解体するエリアに人は残ってませんよね?」
ジャミトフ「ああ。全員別エリアに移動させてある。ドーンといっちゃって。ドーンと!」
解体業者「分かりました。爆破解体10秒前、9・8・7・6・・・」
・・・さっきから気になるんだが
なんでこのエリア、いろんなところに時計を付けているんだ?
・・・まあいいか。寝よ寝よ
解体業者「3・2・1・・・ファイアッ!!」
16:00
起床
何でこんな全身黒こげなんだろう
とりあえず川で体を洗おう
16:05
すると何かがどんぶらこどんぶらこと流れて…
あれは、カミーユ=ビダン!?(ブリーフのみ着用)
16:06
ジェリド「しっかりするんだ!今暖めてやる!」
そういうと俺はズボンをおろした
16:07
さあ、このズボンを燃やして起こした火で温めてやるぞ
16:08
よしっ、次は人工呼吸だ…
16:09
空気入れを取り出し、ホースの先をくわえさせる
シュコシュコシュコシュコ……
16:14
するとびっくり!!
膨らんだカミーユは空高く舞い上がっていきました。
やっぱり水素は入れちゃダメだな…
16:15
腹が減ったので釣りでもして食糧をえよう。
16:16
早速河豚をゲット
16:17
河豚「だれが河豚だよ!」
よく見たらさっき飛んで行ったカミーユだった…少し萎んで落下したらしい
ジェリド「ところで、なんでお前がジャブローに?」
カミーユ「大気圏突入試験に失敗したんだよ!」
ジェリド「…お前もかよ」
16:20
ジェリド「だが、Zガンダムなら大気圏突入くらい簡単じゃないのか?」
カミーユ「Zじゃなくてmk−2だ。しかもフライングアーマー無しで、代わりにサ○ンラップ貼って………。」
どこかで聞いたような話だ。エゥーゴ所属も楽じゃないな。
16:25
おや、また何かがどんぶらこどんぶらこ…
あれは、マシュマー・セロ!?(ビキニパンツのみ着用)
16:26
ジェリド「カミーユ、こいつを知ってるのか?」
カミーユ「ああ、ネオジon…いやアクシズの士官だよ」
ジェリド「…何でアクシズの奴がジャブローに…とりあえず助けよう」
カミーユ(あんたが死んだ後で登場するキャラだとは言えないしな…)
よいしょっと
ジェリド「…この、ビキニパンツに挿してる薔薇の花は何なんだ?」
マシュマー「(ガバッ)ハマーン様ッ!!」
カミーユ「あ、気がついた」
16:29
マシュマー「キミたちもお花を挿しなさい」
オレは雛菊、そしてカミーユはフリージアか
16:30
そして、また三人で川流れ
それぞれ水面から、花を生けたケツだけ出しているとゆー
誠にありがたい光景である
17:00
さぶっ……暖かくなってきたとはいえ
さすがに水泳するにはまだ早かったか…
カミーユ「誰だケツに花を挿せとか言った奴は…ガタガタ」
マシュマー「よせ…暴れると体力を消耗するぞブルブル…」
17:01
MP「HQ!HQ!あやしい全裸の男達を発見!いかがいたしましょう?」
マトッシュ「なにぃ?なんと破廉恥な!捕まえて牢屋にぶちこんどけぃ!」
MP「ラジャー!」
MP「おい!そこのけしからん3人組!!おとなしくこっちに来てもらおうか!!」
ジェリド「あ?なんだてめーわ!?」
どうする?ヤッちまうか?
17:05
MPを撃退
【MP、裸族に襲撃される】
この事件は、夕方のトップニュースとして報道された
18:00
憲兵隊は戦力をさらに増強し
人員80名、ホバートラック4台、ファンファン6機、ジム・クゥエル2機を投入
一挙に包囲殲滅する構えだ
18:05
だが、ニュータイプ、強化人間、自称エリートの三人組は強かった。
たちまち返り討ちにあうマトッシュ。
18:20
バスク「この現場はこれよりティターンズが預かる。」
マトッシュ「そんな!自分はまだやれます!」
バスク「上の決定だ。君は指揮官の任を解かれたのだよ、下がりたまえ。」
マトッシュ「くっそぉ…!」
マトッシュは単独行動を決意、完全武装で密林に踏み込んでいった
18:21
即座に何かが開花するマトッシュ
18:22
マトッシュ「奴らは恐ろしいほどの強さだが血が出るなら殺せるはずだ」
18:30
カミーユ「でもさー、ジャングルで水に浸かりっぱなしってーのもキツイっすよー。
投降して独房に入った方が良いんじゃないっすか?」
18:31
ジェリド「んだな…独房で頭冷やして始末書のひとつでも書けば済むだろ」
カミーユ「ほいじゃま、さっそく白旗作りますか」
マシュマー「おいおい、アクシズの騎士たる私はどうなるんだ」
ティタ兵「大佐、白旗ですね。」
バスク「ったく、ジェリドまた貴様か…始末書提出のうえで2週間独房入りだ」
ジェリド「へーい」
ガサゴソ…
マトッシュ「奴らは密林に紛れてゲリラ戦に持ち込むつもりだろう…そうはいかんぞ、待ってろよ!」
07:00
翌日
そこには元気にジャングル生活をするマトッシュの姿が!
マトッシュ「もうSPなんてしないよ!」
07:30
バスク「新しいティターンズ隊員を紹介する!」
カミーユ「カミーユ・ビダンです・・・」
マシュマー「薔薇の騎士、マシュマー・セロである!」
マウアー「・・・ジェリド、どういうこと?あいつら・・・」
ジェリド「まあ、いいんじゃないか・・・?ニュータイプと強化人間らしいし・・・」
788 :
通常の名無しさんの3倍:2011/05/12(木) 00:11:16.14 ID:dj0mIM4F
7:39
バスク
「両者二名は先日の戦闘の成果が認められ、大尉の尉官が与えられる事とする!!」
…え?
オレより上…?
マシュマー「よろしく。ジェリド中・尉www」
カミーユ「これからもよろしくお願いします。エマ中・尉www」
08:00
チクショー!俺ばっかりなんでこんな仕打ちを…
こういう時はカクリコンをおちょくって憂さを晴らすか。
だけど、
>>744以来あいつの姿が見えないな…
まさか、死んでんのか?
8:01
カクリコン「いやいやカミーユ大尉殿、お会いできて光栄!大歓迎しますぜ!!」
カミーユ「カクリコン中尉って思ってたより結構いい人ですね」
カクリコン「おおマシュマー大尉殿、いやー見事な薔薇の花ですなあ!」
マシュマー「ハマーン様から頂いた薔薇の美しさ、貴公も分かってくれるか!」
・・・カクリコン、元気そうじゃねーか
8:02
バスク「ああ、言い忘れていたが、ジェリドは降格な」
ジェリド「えぇ!?なんで!?」
バスク「大気圏突入でゴネたうえにウンコだとか小学生も笑わんようなレポートを送りつけた罰だ!」
ジェリド「そ・・・そんなぁ〜!あれはちょっとした冗談ですよぉ〜!!」
バスク「ワシは笑えん冗談は嫌いである。よってジェリドを伍長に降格する!」
カクリコン「ははは、よろしくな!ジェリド伍長!」
カミーユ「オウ!ジェリドぉ!パン買ってこいや!」
08:03
マウアー「ジェリド、降格ですって?…でも、貴方なら汚名挽回できるわ!」
ジェリド「マ、マウアー…ありがとうよ、やっぱお前だけは俺の味方…」
ボカッ!
カクリコン「くぉら伍長!『ありがとうございます中尉殿』だろ!」
バスク「マウアー中尉、軍での上下関係を蔑ろにするのは許さんぞ!」
マウアー「…そういう訳だからジェリド…私は貴方の味方よ、味方だけど…
…人前では上官として接してもらえるかしら?」
…了解でありますマウアー中尉殿…orz
08:05
カク「よぉ〜し伍長、ここでのルールを教えてヤるぜェ……」
そういうとカクリコンはズボンをおろした
08:06
カクリコンの生尻を乗馬鞭で叩き始めるマウアー中尉殿
マウアー「ほらほら、そんなにこれが嬉しいのかい、この俗物がッ!」
カクリコン「うおぅッ!…うほぅっ!…んはあぅッ!!
…命令だぞ伍長、この俺の恥ずかしい姿を舐めるように見てくれぇぇっ!
これが、うぉッ!…ここの、うひッ!…ルールだ!!」
ジェリド「……」
カミーユ「ティターンズっていつもこんな事してるんですかエマさん」
エマ「…あの三人だけよ」
マシュマー(マウアーという中尉…どことなくハマーン様に似ている…素敵だ)
09:00
ビーッ!ビーッ!
バスク「むぅ!エゥーゴが攻撃を仕掛けてきたか!!MS隊出撃しろ!!」
カクリコン「了解!」
エマ「了解です!」
マシュマー「ん?先にMkUで出撃したやつがいるぞ!?」
カミーユ「あれ?ジェリドはどこいったんだ?」
アポリー「何だお前!?武器も持たずに!」
ジェリド「あんたらエゥーゴだろ?俺は敵じゃない!」
ロベルト「はぁ?」
クワトロ「・・・!」
ジェリド「今、証拠を見せてやる!」
796 :
通常の名無しさんの3倍:2011/05/12(木) 22:29:33.80 ID:oqFWy1NE
09:01
ジェリド「ティターンズの極秘資料を渡す。」
つ【ティターンズの10このじゃくてん】
09:02
アポリー「どうします大佐…じゃなかった大尉」
クワトロ「我々はカミーユ君を救出に来た、信頼できない情報に惑わされはしない」
ジェリド「…マシュマーって奴から手に入れたアクシズの極秘情報も渡す」
つ【最高機密!素肌のニュータイプ部隊・可憐な幼い女神達】
クワトロ「彼を信用する、アーガマに戻るぞアポリー、ロベルト!」
アポリー・ロベルト「えっ」
09:05
クワトロ「どうやらキミとは美味い酒が飲めそうだな、以後定期的に最新の資料の提出を宜しく頼む」
カクリコンのセクシーフォト&エッセイ集が、こうも役に立つとは…
10:00
そんなこんなでエゥーゴへと降った俺。
いくら降格されたとはいえ、ちと早まりすぎたか・・・。
とりあえずブリッジクルーに挨拶でもするか・・・
ブレックス「な・・・なんと破廉恥な!!」
なんだ!?あのヒゲ、急に大声出しやがって!
巨大モニターに何か映ってるようだな。どれどれ・・・
そこには・・・
宇宙に浮かぶカプセルの中で泣きながら必死に助けを求める全裸のカクリコンの姿が!!
10:01
これにはさすがのジェリドも苦笑い。
10:02
仕方なくMk-Uで出撃するジェリド。
と、次の瞬間!
10:03
マシュマー「聞けジェリド伍長、そしてエゥーゴよ!」
…マシュマーのヤツ、原型留めないほど強化改良されたハイザックに乗ってやがる
マシュマー「このような手段が騎士道に反する事は重々承知している!
しかし、我が方のガンダムMK−Uを奪ってエゥーゴに寝返るとは言語道断!
ジェリド伍長、カクリコン中尉が大切なら潔く投降したまえ!」
エマ「…カクリコンなら簡単に死なないとは思うけど、やり過ぎじゃない?」
カミーユ「いーや、降格ぐらいでキレて裏切るようなヤツには厳しくしないと」
マウアー「…名前からかわれたぐらいでキレてMS奪った少年が言うのか…?」
変わりにカツを出してみた
ジェリド「この少年はかの有名なアムロ・レイに才能を認められた逸材だ。カクリコンの命とは変えられん。この少年を差し出す」
まんまと騙されやがった。アクシズの田舎もんなんてチョロいぜwww
10:10
カツ「ったく、しょうがないなぁ。ま、確かにボクほどの天才パイロットはいないけどさぁ」
ボールに乗ったカツが後ろのアーガマを見ながらチョーシこいたセリフをつぶやいてたその時・・・
カツ「ん?わあああああぁぁぁぁぁ!?」
カクリコン「うぉ!あああああああぁぁぁぁぁ!?」
ボールとカプセルが正面衝突!
辺りは閃光に包まれた・・・
マシュマー「あー・・・、その・・・、なんだ・・・」
カミーユ「今回は痛み分けということで・・・」
ジェリド「ああ。互いに損害がなくてなによりだ・・・」
しかし・・・思いもよらぬ事態が起こった!
爆発のショックでカクリコンとカツが融合!
ニュータイプ
新生命体カツリコンが誕生した!
10:41
新生命体カツリコンの暗黒の波動は地球圏を覆う!
マシュマー「このままでは…!」
カミーユ「宇宙が…!」
ジェリド「裂ける!」
10:30
カツリコンは融合してNT能力が倍加された
カツ×カクリコン その驚きの能力値は・・
10:59
新生命体カツリコンとは・・・
宇宙世紀史上、最悪最凶の邪神ブラインドレイブンを信仰し、
神が最後の預言者たるやまざっきーを通じて人々に下したとされる人肉揚げの教えを信じ、
従う一神教の生命体である。
10:15
カツリコン「送信……と」
カミーユ「何を自演連投してんだ、お前がそんな超存在なワケあるかーッ!」
カツリコン「ぷぎゅ」
カミーユ、ハイザックの正拳裏拳後ろ回し蹴りコンボ炸裂!
ギュネイ(ナレーション)「説明しよう!カツリコンとは、カクリコンのハゲと下ネタに
カツの頭脳と戦闘力、さらに前方不注意をミックスした存在なのである!」
ジェリド・マウアー・エマ「……しょーもな」
11:02
カツリコン「よし!宇宙要塞アクシズとも融合し、完全体へと進化しよう!!」
11:30
アクシズと融合したカツリコンは体内にメカの生産工場を取り込むコトに成功。
カミーユ「カツリコン!メカのモトだぁ〜!!」
11:31
カツリコン「よし、今度は月と融合しよう」
11:32
失敗
11:40
グリプスと融合。
体内工場がさらにパワーアップ!
しかも、股間にコロニーレーザーを装備。
12:00
みんなで工場見学
18:00
解散
帰宅
18:05
はっ!いつものクセでティターンズに帰宅してしまった…
18:07
俺の部屋が犬小屋になっている事を発見
18:10
バスク「二度と逃げ出さないよう、しっかり犬小屋に繋いでおけ!」
マウアー「はい。ほら、ジェリド!おとなしくしなさい!」
首輪を着けられ、犬小屋に繋がれる俺。・・・とうとう伍長から犬に降格か・・・
カミーユ「はっはっは!ざまぁないぜ!!」
その頃、小惑星やコロニーを取り込みながら肥大し続けるカツリコンはというと・・・
18:11
考えるのをやめた。
18:12
思考を止めたカツリコンは手当たり次第に周囲の物質を飲み込み続ける...
カツリコンの触手がゼダンの門に迫ったその時!
18:13
カツリコン「ん?わあああああぁぁぁぁぁ!?」
一つの小隕石が、うっかりカツリコンの秘孔を直撃!
18:14
カツリコンからカクリコン・カツーラに変身する
18:15
カクリコン「我が名は全知全能の頭髪の神、カクリコン・カツーラ、通称・カツラ
悩めるハゲたちよ。私が救済してしんぜよう・・・」
バスク「うおっ!?なんだ!!?」
いきなりバスクの髪の毛がフサフサに!?
18:20
そして次々に世界中の悩めるハゲ達の頭がフサフサになった!しかし!
クワトロ「うわあああああああ秘蔵のロリエロ画像のおまんまんに毛があああああああああぁぁぁぁ!!!」
そう!全人類の毛が生えるべきツルツルの場所全てに毛が生えたのだ!
そしてそれは画像だろうと例外ではなかった!
18:25
シンタ「わぁーい!チン毛ボーボー!チン毛ボーボー!」
クム「いやああああああぁぁ!!」
ファ(・・・・・・)←卒倒
18:26
アメリア「いい加減にしなさい。」
日本刀でおちんちんをしばかれる。
18:30
切り飛ばされたナニは単独大気圏再突入に
18:31
燃え尽きて灰になった
カクリコン「ハッ・・俺は今まで何を」
あの部分がカツだったらしい
18:32
リバンドで全人類の毛という毛全てが無くなった。
安っぽい宇宙人みたいになった。
5:00
起床
髪の毛を触ってみる
ジェリド「・・・よかった、夢で」
その時、
ガッシャーーーン!
???「・・・ってんじゃねぇーぞコラァ!おぉ??」
カクリコン「すんません!!すんばせん!!カンベンしてくだ・・・ゴおォう!?」
ドンッ!パリーン!
やけに早く目が覚めたと思ったら
外でカクリコンとチンピラっぽい声のやつがなんかモメてるようだ
カクがどうなろうと知ったこっちゃないが近所迷惑ってのも考えてくれよ・・・ったく!
05:05
チンピラ「腎臓でも肝臓でも何でも売って金作らんかゴルァあああああ!!」
カクリコン「カンベンしてください!カンベンしてください!」
なんだ金のトラブルか…バカな奴だな
いったいどこに借りたんだよ…
兄貴分風「とりあえずこの連帯保証人の『ジェリド』っつー奴んトコいこーかい、あぁ?」
チンピラ「まさかイヤっつわねーだろな!オラァ!!!
カクリコン「すぐに!今すぐご案内しますッ!!」
Oh,What!?
05:06
急いで表札を「ヅヱリ卜”」に書き換えておく。
(ドンドンドン!ドンドンドン!)
チンピラ「おーい、ジェリドさん、いませんか〜〜〜ぁ?」
(ガチャガチャ)
チンピラ「あ〜、鍵掛かってんな。」
カクリコン「あ、合い鍵持ってますんで。ヤザンさん。」
窓から逃走
05:30
ティターンズの格納庫へ行きMk‐Uのコックピットの中へ
ここで朝まで粘ろう
一方、チンピラ(ヤザン)とカクリコンの足取りはと言うと...
05:07
ヤザン「だれもいねぇぞ。
つか、表札が『ヅヱリ卜”』じゃねぇか。」
カクリコン「いえ、アイツ酷い悪筆なんすよ。
これでも、『ジェリド』と書いてるつもりみたいっす。
たぶん、お気に入りのモビルスーツにでも潜んでるんじゃないかと...」
06:00
モニターに、ヤザン隊と荒縄で縛られたカクリコンが写っている。
万一、見つかってもコクピットのロックはしてあるし…。
しばらく高みの見物させてもらうぜ。
6:03
カクリコン「ヤツならこのマラサイに乗ってるはずです。私合い鍵持ってますんで…」
まったく違う所見てるじゃねえかwww。しかも合い鍵ってなんだよwww
カクリコン「あっ、開きました。この中にいるのがジェリド君です」
中に入ってたのは…
06:04
カツ「サラたんハアハア」
自家発電中の猿を発見
…ヤザンは無言でハッチを閉め、カクリコンの腹を三回蹴り上げる
倒れたカクリコンの薄い髪を掴んでを引きずり起こすとMK−Uに向き直った
ヤザン「…今度こそ、このMSで間違いねーな?」
カクリコン「…へい」
ヤザン「よーし…おう野郎ども、やれ!」
いきなり黒塗りのハンブラビ2機が格納庫内に侵入
俺のMK−Uの両脇を抱えるとそのまま格納庫から運び出す
…おい、一体何する気だ?
ヤザン「…アレをエゥーゴに売っ払えばハシタ金にはならあ。今回は特別だぜ」
カクリコン「へい、ありがとうございます」
06:05
ヤザン「オラァ!ジェリドぉ!!観念してMSから降りろやぁ!!」
ハンムラビに乗ったヤザンが叫ぶ。
もうひとりのチンピラもハンムラビに乗ったようだが操縦できるのか?
ジェリド「俺はカクの連帯保証人になった覚えはない!なったとするなら書類があるはずだ!そいつを見せてみろ!!」
ヤザン「おらよ!目の穴かっぽじってよく見やがれ!」
モニターに映った書類に書かれていたのは確かに俺のサインだった!?一体いつ・・・
・・・まさか、あの時か!?
06:07
(ほわんほわんほわんほわん、ほわわわわぁぁ〜〜ん)
>>785 バスク「ったく、ジェリドまた貴様か…始末書提出のうえで2週間独房入りだ」
ジェリド「へーい」
カクリコン(くっくっく...この始末書のサインをコピーしてと...)
(ほわんほわんほわんほわん、ほわわわわぁぁ〜〜ん)
06:12
始末書の裏にオンナの裸の絵を描いて遊ぼう
06:13
絵心のある俺は見事な浮世絵調の美人画を書いたのだった
06:14
ペイントはマリオペイントで慣らした俺に任せろとカクリコンが着色
6:15
アニメ塗りの萌えイラストとなりこれがネット上で大反響
6:16
ジェリド「くっくっくくく!!」
チンピラ「アニキ・・・、なんかこいつ笑ってますぜ?」
ヤザン「気持ち悪い野郎だな、おい、とっととMSから出ろ!」
06:30
くっくっく…これは商売になるぜ!
そこまで妄想したところで現実に引き戻された
目の前には3機のリック・ディアス、両脇はハンブラビに押さえられている
…MKUは動かない、どうやら海ヘビで縛り上げられているようだ
クワトロ「確かに本物のMKUだな…パイロットが乗っているようだが?」
ヤザン「サービスだ、そいつの分の銭はいらねーぜ」
クワトロ「我々としては機体が手に入ればそれでいい、では商談成立だ」
…おいおい、俺ごと売りさばくつもりかよ
6:31
カクリコン「わははー!ジェリドぉ!ざまぁないぜー!」
ヤザン「笑ってる場合かハゲ!てめぇの臓物は予定通り売り捌かせてもらうぜ!?」
カクリコン「え゛?そ・・・そんな・・・!約束が違うッスよぉ〜!!」
ヤザン「バカヤロウ!てめぇー、こちとら慈善事業で金貸しやっとるわけやないんどォ!?
オドレの借りた1000万、身を削ってでも返さんかい!!」
カクリコン「ジェリドォ〜!!助けてくれェ〜!!」
自業自得だ馬鹿
6:32
こうして俺とMk-2はエゥーゴへ売り払われ(ただし俺はタダ)カクリコンは内臓を売りさばかれてしまったのだった。チャンチャン
6:33
ジェリド「というわけで、俺は帰らせてもらうぜ。あんたらMkUだけがほしかったんだろ?じゃぁな」
晴れて自由の身となったことだ。自分の家に帰ってもうひと眠りするか。
クワトロ「待て」
なんだ?まだ用でもあんのか?
6:34
大尉
「お尻破けてるぞ」
6:35
大尉
「やらないか」
6:36
大尉
「ずっと前から好きでした」
7:00
起床
大尉の腕枕の中で目覚める
7:01
けだるく起きる
昨日は一昼夜掘られてしまった。
07:02
クワトロ「…いや、昨晩君を掘っていたのは私ではない。
安心したまえ、私は至ってノーマルだ。一定年齢以下の女性にしか興味は無い」
ジェリド「(…ノーマルじゃねえだろ…)で、結局俺に何の用だよ?」
クワトロ「金はかかっていないが、君の身柄も我々が買い取っている。
残念だが、君を帰らせる訳にはいかないな」
ジェリド「…俺をどうしようってんだ?」
クワトロ「…そうだな、まずは彼の下でいろいろと学んでくれたまえ。
昨晩、君を一晩中掘っていた男だよ」
…俺のエゥーゴでの師匠とは?
07:05
大尉をカクリコンの部屋に恒例の如く投げ捨てに行く
7:15
体位「実は私はクワトロ大尉ではなく、体位の神だったのさ。一晩突き合ってくれた礼として今日一日君に会う女性が全て淫乱になる魔法をかけてあげよう」
胡散臭いとは思いながら魔法をかけてもらう事に。
別にマウアーいるしな…。
7:16
クムと出会う・・・服を脱ぎ脱がされ小さな穴に俺自身を向かえ居れてくれた。
07:20
俺自身が小さな穴にジャストフィットだった事に愕然
クム「ふぅん…クワトロたいいの方がきもちよかったな」
…さらに愕然
正直かなり傷つきました…子供って残酷だよね
07:25
腹いせにクワトロがロリどころかペドであることを吹いて回る
07:26
みんなから『知らなかったのか?』的な反応が返ってくる
7:31
ただ一人ギュネイという強化人間が仲間になった。
ギュネイ「一緒に大尉がロリコンのペド野郎って事を全国民に知らせて社会的に抹殺してやろうぜ!!」
こいつ…、なんかオレと同じにおいがする…。
07:32
その「におい」が
『主人公に歯牙にもかけられずあっけない最期を遂げるかませ犬のにおい』
だと気付かなかった俺は、あっさりギュネイと意気投合した
ジェリド「ギュネイっつったな、何かお前には俺と似た物を感じるぜ」
ギュネイ「さすがティターンズのエリート、エリート強化人間の俺をわかってる!」
ジェリド・ギュネイ「よし!俺達二人でクワトロの野郎を再起不能に追い込むぞ!!」
07:45
朝っぱらから養老の滝で泥酔しながら作戦会議
08:00
そのまま酔いつぶれる
07:00
起床
完全に二日酔い
俺が幼女とSEXしていた所までは覚えているのだが・・・
11:30
起床…?
マウアー・ナナイ「「こんな所で何をしてるの!!」」
女二人の怒号で目を覚ます…うう、頭痛え
…ギュネイとクワトロの悪口で盛り上がったとこまでは覚えてるんだが…
マウアー「バスク大佐はカンカンよ、早く基地に出頭しなさい!」
…ギュネイがナナイとかいう女に耳を引っ張られていくのが見える
ジェリド「なあマウアー、お前あのナナイと声そっくりじゃね?」
マウアー「いいかげんに酔いを覚ましなさい!」
12:00
出勤一番、バスクに叱られる。
バスク「・・・まったく。カクリコンの奴が大変だというときに貴様が遅刻するとは・・・」
ジェリド「・・・ん?カクリコンのやつどうかしたのか?」
マウアー「ああ、あんたは知らないのね。カクリコンが廃人になって戻ってきたのよ」
ジェリド「なん・・・だと?」
マウアー「なんか、ヤクザに借金してたみたいでね、片っ端から臓器を売り飛ばされた挙句
男としての機能を完全に破壊されて戻ってきたらしいわ・・・」
・・・自業自得とはいえ、恐ろしい話だな。
見舞いにでもいってやるか・・・
12:07
基地に出頭…
マウアー「ジェリド、バスク少将が部屋に来いって…。気を付けてね」
あ〜、またあのハゲに怒られるんだろうな…
バスク「貴様、また遅刻しおって…、と言いたい所だが、先日貴様が行ったクワトロ大尉への秘密工作のおかげでエウーゴに対する信頼が劇的に落ち、彼らはパトロンを次々と失っている。この功績がジャミトフ閣下の目に留まり、お前を大尉にせよと命令が下った」
長々とうっせえなハゲ。減給でもなんでも…、ん?大尉?
12:10
しかし、10分とたたず二度もバスクに叱られるとは...トホホ...
まぁ、大尉もなったことだからいっか。
さてと、カクリコンの見舞い(大尉への昇進の自慢)でも行ってやるか。
12:12
面会謝絶?!そこまで悪いってのか?カクリコンの奴…!
12:14
ジェリド「先生、カクリコンはどこが悪いんですか?!」
医師「・・・・」
看護婦「・・(顔と頭なのよね)」
12:15
カクリコンのために千羽鶴を折る
12:20
二羽で挫折
12:30
俺が二羽も鶴を折ったおかげか、治療室からカクリコンが出てきた
カクリコン「いよぅ、ジェリド!」
……あれ?元気じゃん
おデコもツヤツヤだし……いや、ツヤツヤっつかメタリックにピカピカだ
カクリコン「俺はティターンズの科学力を結集したサイボーグとして復活したんだ」
ジェリド「…はあ?」
12:31
むしゃむしゃと二匹の折り鶴を平らげるカクリコン
12:32
サイボーグ戦士カクリコン「見よ、この身体!これなら単独で大気圏をも突入は可能だ!バリュート要らずなのだよ」
何だかワカランが凄い事になっているな
サイボーグ戦士カクリコン「これからはMSなんぞ要らぬ、我々自身が兵器化するのだ!!」
12:33
メカクリコン「ぬっふっふ!スゴいのはボディだけではないぞ!」
カクがパンツを脱ぐ。オイオイ・・・、人前だぞ?
ジェリド「うっ!こ・・・これは・・・」
カクの股間に装着された見事なマスラオ、そして尻にはTENGAが取り付けてある・・・!
メカクリコン「スペアも豊富だぞ」
カクが取り出した箱の中に多種多様のディルドやオナホが!
男の機能も取り戻したってワケか。よかったな、カク
12:34
ふと、メカクリコンの肩越しに、血まみれのカクリコンが倒れているのが見えた。
12:35
笑顔で治療室の戸を閉めるメカクリコン
12:36
…ま、メカでもいつも通りのカクリコンだ。問題無い。
ジェリド「さ、カクリコンの退院祝いだ!飯でも食いに行くか!奢ってやるぜ!」
メカクリコン「いいのかジェリド!」
ジェリド「ああ!でも食い過ぎんなよ?」
12:37
なぜかガソリンスタンドに到着
12:38
メカク「ハイオク満タン、現金で!」
12:40
…案の定ケツの穴から給油を開始するメカリコン
実は下ネタ苦手なんだぜ?俺は
12:41
どんどん入るなあ
もう100リットル以上入ったよ?
12:45
結局400リットル入った所でハイオクが無くなった
12:46
店員「8万円になります」
メカク「おごりって聞いたから遠慮なく頂いたよ。ごっそさん」
12:47
メカクリコン「後核燃料棒も三本ほど貰おうか」
店員「こちら、高速増殖炉用になりますが?」
メカクリコン「ああ、それで頼む」
12:50
店員「三本でお会計22万5千円になります♪」
笑顔でレジを打つ店員
だが核燃料棒だと言って持ってきたそれはどう見ても極太バイブ…
俺の感覚がおかしいのだろうか?周りの客も平然としてるし…
12:51
だがまずい、俺は今現金を30万丁度しか持っていない5000円足りないぞ
12:52
するとそこに手頃な奴が通り掛かった
俺の美学に反するがカツアゲしかない!
12:53
よく見ると通りがかったやつはカツだった。
フフフ、カツからカツアゲか。これは面白い!(自己満足
ジェリド「おい、おまえ!ちと金かせや・・・。5000円でいいからよ?」
カツ「あぁ!?」
はるか後方・・・
メカクリコン「・・・なぁ、30万もあるんなら22万ぐらい払えるんじゃないのか?」
マウアー「ジェリドってアホだから5000円足りないとか思ってるんじゃないの?」
12:53
ターゲットはもちろんカツ。カツごときに手間取る俺じゃないもんね。
よっし、人気のない路地に入ったぞ。
ジェリド「よぉ、カツちょっと金貸せや」
とカツに声を掛けようとしたその時、誰かに肩を掴まれた。
ジェリド「ちょっと、後にしてくれ」
と言い終わらないうちに一発殴られる。
ヤザン「おぅ、ジェリドぉ、ちょっとばかし30万円くらい金貸せや。」
12:54
ジェリド「聞こえてんだよ!てめーハイオクで8万も喰っただろーが!!」
メカクリコン「忘れた!テヘッ!」
マウアー「・・・だめだこいつら・・・」
ターゲットが同じカツなので
>>895で進めるとしよう
12:55
ジェリド「おまえ・・・!金貸しやってたんじゃないのか!?」
ヤザン「わりぃな・・・。カクリコンだかいうハゲが逃げて大損こいちまったんだよ。いいからてめー金出せよ?」
ジェリド「カクか?奴なら近くにいるぞ!」
ヤザン「ほぉーう?じゃあ連れてきてもらおーか!もし奴がいなかったらてめーウチの事務所に来てもらうぜ?」
カツ「じゃ・・・じゃあボクはこれで・・・」
ヤザン「おぉ〜っと、オメーは人質だ!」
カツ「そ・・・そんなぁ〜・・・!」
スマンな、少年。
カツアゲしようとしていた俺が言うのもなんだが・・・
まぁ、そんなわけで、さっきのガソリンスタンドに戻ってきたのだが・・・
12:56
マウアー「あっジェリド、やっと戻って来てくれたわね」
ガスステーション店員「あ、あの方がジェリドさんですか?」
ジェリド「・・・サイボーグハゲはどうした?」
マウアー「エゥーゴ反応をキャッチしたとか言って何処かに行っちゃったわ」
店員「燃料代のお支払いはジェリドさんと聞いてますよ?」
・・・野郎、逃げやがった!
12:57
俺も逃げるか・・・。悪いが少年、お前の死は無駄にせんぞ
とりあえず、カクを捕まえたとヤザンに報告、こっちに来てもらうように頼み・・・
ジェリド「店員さん。今、知り合いを呼んだから代金はそいつにツケといてくれ」
店員「あ、ちょっとお客さん!?」
ジェリド「じゃ、行こうかマウアー」
マウアー「いいの?ジェリド?」
ジェリド「いいんだよ!」
光の速さでその場から離脱ッ!!
光の速さで移動したため一年たった。
07:00
よく意味がわからんが、一年後の起床
07:30
「俺は一年に及ぶ改良を経て誕生したメカクリコンmkUだ」
07:30:02
2秒でスクラップにする
07:31
一年ぶりの排便
8:34
一時間の格闘の末、ケツからなぜかサラが出てきた。
いてて…、こりゃ完璧に切れたな。肛門科に行かないと…。
08:35
ハサン先生、お願いします
08:36
ヤザン先生「おぅ、よく来たな、ケツ見せろや。」
な、これがホントのヤクザ医師!?
つか、ハサン先生は?!
08:37
ヤザン先生「娘の小学校の入学式に行ってくるって言ってたぜ。」
意外に普通の理由だな・・・
8:38
ジェリド「四つん這いになれば、治療してもらえるんですね?」
08:39
ヤザン先生「駄目だ、五つん這いになれ。」
08:40
しかし俺の手足は計4本、五本目なんて……ハッ!?
08:41
ジェリド「ごほんといえば龍角散!!」
ヤザン先生「お前は一体なにを言ってるんだ?」
08:45
龍角散を撒き散らして、粉塵爆発を起こした。
その混乱に乗じて逃走。
8:41
そうか!土下座か!よかろう!この俺の百八ある土下座のバリエーション、すべて見せてやる!
08:50
?何で、龍角散まみれで土下座してんだ?俺。
何かこの間から記憶が混乱してるようだな。
もう一度、ハサン先生に診てもらうか。
08:51
ヤザン先生「尿道に私のちんぽ入れれば直ぐに直ります」
08:52
ジェリド「尿道に・・・だと?」
ヤザン先生「というわけで、早速実行に移る」
ジェリド「ちょ・・・ちょっと待っ・・・!」
ニュグッ・・・
ジェリド「あいだだだだだだ!!裂ける!裂けるゥ!!ティムポが裂けるぅぅぅぅぅうう!!」
08:53
ジェリド「パァーンッ!」
俺という存在は弾けて飛んだ。
そしてまた繰り返すんだ、カミーユという男に殴られるあの人生を・・・
09:00
起床…
壮絶に気分の悪い夢を見ていた気がする
9:01
カクリコン「あ、あかんて!!そんな大きいの入らへんて!!」
隣の部屋からカクが叫ぶ声がする。
やれやれ・・・、また変態的活動に精をだしてやがるのか・・・
09:02
無視して時間を進めたいところだが、どうせ結局巻き込まれるに決まってる
なら、問題はさくっと解決してエリート軍人ライフに戻るのが賢明だな
…そう判断したオレはカクリコンの部屋にやってきた
ドアの前には不審げな顔のマウアー、どうやらオレと同じ事を考えているらしい
ジェリド「(コンコン)あーカクリコン君、今日はどうした?
もし面倒な話だったらこのままマウアーと飯食いに行っちまうぞ」
09:03
カクリコン「だから、俺んとこのオーブンにそんなでかいチキン、入らへんてぇ…」
ヤザン「んなもの、気合で入れろや!!」
9:04
なるほど、ヤザンと朝めし作ってるだけか。なら問題ないな。
ジェリド「とりあえず、俺らはメシくいにいくぞ」
マウアー「ええ、そうね」
ゴシャッ!
カクリコン「あ〜!俺のオーブンが!!」
ヤザン「バカヤロぅ!!壊れちまったじゃねーか!!どぉーしてくれんだよぉ!!」
ガスッ!バキッ!!
カクリコン「痛い!痛いて!!ジェリドォ〜!助けてくれぇ〜!!」
無視、無視・・・!
9:05
案の定オーブンが壊れた。
カク#゚Д゚)
ヤザン「…ハハッ!!俺たちも食事に御一緒してもいいかな!」
マウアー「絶対に嫌です」
一方、オレはなぜチキンが粉砕したのではなく、オーブンが壊れたのか不思議でならなかった。
09:06
不審に思っているとカクリコンの部屋からバスクが出てきた
なぜか全裸で全身に調味料らしき液体がついているがきっと気のせいだろう
09:07
バスク「コケコッコーぉ」
09:08
マウアー「コケッ!?ココココッコ」
カクリコ「ケーッ!コッコッコ」
ヤザン「コッコココココ・・・・」
09:09
ジェリド「ぴよぴよ」
9:10
…ニワトリ語はさっぱり分からん、面倒だが一応聞いてやるか…
ジェリド「あのー大佐…カクリコン達と一体何をしてたんですか」
バスク「うむ、チキンレースである」
ジェリド「…はい?」
9:11
バスク「鶏の真似をしながらレースをし、負けた方が今日の朝食になると言う訳だ」
馬鹿だろ。あんたら馬鹿だろ。
09:12
結局、敗者はジャマイカンだったらしい。
皿の上でホカホカと湯気を上げている。
09:13
つか、こんなもん誰も食わんだろ。
09:15
あっ…
カクリコン「チキン・ジャマイカンうめーっ!」
無心に頬張っているよ…
09:20
カクリコン「うめぇ超うめぇ」
ヤザン「ガツガツ…ここは戦場だからなァ」
ジャマイカン「どうだ、美味いだろう」
ジェリド「わあっ!ジ、ジャマイカン!?」
マウアー「少佐!?…じゃ、カクリコンが食べてる少佐は?」
バスク「ジャマイカン少佐はティターンズそっくり料理大賞受賞の腕を持っておる」
ジャマイカン「大佐がオーブンを壊してしまったので私が代わりに作ったのだよ」
…わざわざそっくり料理を作る理由が分からないんだが
ジャマイカン「中尉、貴様そっくりのチキン・ジェリドもあるぞ?
リーゼントの再現にはなかなか苦労したが、どうだ試食してみんか」
ジェリド「…遠慮しときます」
09:21
ジェリド「ぜひチキンマウアーをお願いします!」
土下座して頼みこむ
09:22
ジャマイカン「もちろん、作ってあるぞ!」
カクリコン「ガツガツ…チキンマウアー超うめぇ!!マウアーの味がしっかり出てますよ〜、少佐。」
ヤザン「ホント、うめぇなぁ。
ジャマイカンよぉ、エゥーゴのマグダニエルに対抗して我が方のケンタ&タッキーで売り出したらどうだぁ?」
09:25
謎の声「のけい!!もはや貴様等の調理法が通用する次元ではない!!」
ジェリド「お お前は リード中尉―――っ!!」
ジャマイカン「ちょっとリードさんよ、俺たちの腕が通用しないってのは聞き捨てならねえな」
ズ バ ァ ッ ! !
リード「奥義真空龍槍」
ヤザン「あわわ まるで豆腐でも切るかのように鶏肉をブッた切っちまいやがった!!」
ジャマイカン「ブクブクブク」
ジェリド「リード中尉ばんざーい!!」
バスク「リード・・・!!猿に似た奇妙な男よ・・・!!だが奴を甘く見ると命がいくらあっても足りはせん」
カクリコン「リードさん、ものすごいチキン料理をお願いしますよ」
09:26
ジェリド「そ、それは!特級厨師の証!」
09:27
ジャマイカン「そ、そんな証が何だというのだねリード中尉!
我が傑作チキン・マウアーは味も形も忠実に再現してあるのだ!
…ほら、こんなところまでくぱあっと」
ジェリド「うおおっ!すっげー!!…やっぱジャマイカン少佐バンザーイ!」
ヤザン「調子のいい野郎だな」
カクリコン「リード中尉、もっと凄い料理を期待してますぜ!」
…本物のマウアーは真っ赤になってうつむき、額に青筋を立てていた
09:28
くぱぁした部分からあふれ出るチキンマウァー汁を恍惚とした表情ですする俺参上!
9:29
マウアー「……」
一方マウアーは無言無表情のままチキンジェリドの前で何かやっている
チキンジェリドを一切食す事なく、ただひたすら包丁で切り刻んでいたのである
勿論股間に使われていたソーセージも輪切りにされている
…チキンマウアーに夢中のジェリド達は誰もマウアーの様子に気付いていなかった
9:30
怪しげな魔法陣を描き始めるマウアー
09:35
リード「…ならば見よ、チキン・エマのリアルに再現されたヘアスタイルを!」
カクリコン「ウホッ、これはいいエマ!本物以上にリアルだぜ!」
ジェリド「うーん、俺はマウアーの方がいいやじゅるじゅる」
マウアー「…エロイムエッサイムエロイムエッサイム我は求め訴えたり」
エマ「私も手伝うわ…エコエコアザラクエコエコザメラク」
9:40
魔法陣から古の邪神を召喚
邪神の魂がチキンに宿る!
ジェリド「そのチキンどうやって動いてるの?」
09:36
ジェリド「エマも良いなぁ・・いただきます」
つい本物のエマを、くんずほぐれつ味見してしまった俺様。
9:41
古の邪神(チキン)「ボクと契約して魔法少女になってよ!」
マウアー「おォっけェ〜イ・・・!」
エマ「了解した・・・!」
09:42
エマ「・・・どう?美味しい?」
ジェリド「これもなかなか、じゅるじゅる」
エマ「・・・じゃあもっと味あわせてあげる」
そう猥らに微笑むとエマは自らくぱぁする・・・その中から舌が伸び、俺の顔を舐めた
・・・舌?・・・くぱぁした中を見ると鋭い歯が並んでいる
ジェリド「・・・すげー、女の体ってこうなってんのか・・・って、んな訳あるか!!」
俺が本物と思って味見してたエマは、不気味に動き出したチキン・エマの方だった!
09:43
あの牙だらけのマンコに包茎チンポつっこんだら余ってる皮を切ってくれるかもしれない
この場にいる男たちはみな同じことを考えた
09:44
ヤザン「そーかいそーかい、それじゃ試しに突っ込んでみなよ」
ジェリド「オ、オレはムケてるから必要ない!試すならカクリコンだな」
カクリコン「オレは仮性なだけだぞ」
9:45
その瞬間、カクにむかって悪魔のチキンエマが飛びかかって来た!?
バクッ!!
カクリコン「ぎゃあああぁぁ!!おでのチムポがぁーーーーっっ!!」
そしてカクがどうなったのかというと・・・
9:46
股間の毛が見事に無くなった
09:47
チキンエマは下の口でカクリコンからむしり取った毛をもしゃもしゃと食っている
カクリコン「よ、よかった…頭に残った毛をむしられなくて…」
いやそういう問題じゃないだろ
09:48
横ではエマとマウアーが「いや〜ん制御できな〜い」「キャハハー」なんてはしゃいでる
09:49
気がつくとチキンマウアーとチキンエマが俺を…いや俺のリーゼントを見つめている
チキンマウアー「美味しそう…」
チキンエマ「…もっと毛を頂戴」
リーゼントは俺のトレードマークだ、毟られるなんて冗談じゃない!
09:50
だから僕は陰毛を差し出したのです。
09:51
って生えてない?!
09:52
ちゃんと膝に生えてた
ふぅーっ焦ったー
7:00
起床
07:05
朝起きたら膝に陰毛生えてた
07:08
ジェリドIDに「陰毛が生えた」と登録された。
今、地球圏の都市の入り口ではジェリドIDというIDカードが必要で、ここで本人を確認している様子。
07:10
まあ俺には関係ない
制服に着替えて出勤
07:11
今日は暑いから、夏服にすっか
黒のTシャツに半ズボンのクールビズである
08:00
ビーッ、ビーッ、ビーッ、ビーッ
「ニセじぇりどハンノウ、ニセじぇりどハンノウ」
ビーッ、ビーッ、ビーッ、ビーッ
08:01
これはいかん、慌ててタンクトップとミニスカートに着替える
08:05
ビーッ、ビーッ
「エゥーゴシンニュウ、エゥーゴシンニュウ」
壁から天井からにょきにょきと自動機銃が
08:06
これはいかん、慌ててバスク・ゴーグル装着
08:07
カクリコン(ぶはははは...ジェリドのヤツ、声の主が俺とも知らず...
ぶははははは...)
ティターンズTVの新番組「どっきりジェリド君」の収録なのでした。
これは、ジェリド・メサ中尉に様々などっきりを仕掛けてそのリアクションを楽しむ新番組です(え、イジメ?そんなんじゃないですよ)。
08:15
その後、ジェリドくんがとても放送に耐えられない行動を起こしたため、
あえなく新番組は、お蔵入りとなった。
09:00
ヤザン「どうすんだよ?
このままでは我がティターンズTVはじり貧だぞ。」
バスク「たしかに、このままではTVエゥーゴに差を付けられるばかりだ。
やむを得まい、アイツを主軸に新番組を検討するか。」
ジャマイカン「アイツと申しますと...」
9:01
バスク「空手部主将、メズーン・メックスだ!」
ジャマイカン「・・・・・・誰?」
ヤザン「そんなのティターンズにいたっけ?」
09:03
メズーン「いやオレだよオレ!判る?クッキンアイドルとして毎日踊っていたじゃん!」
ジャマイカン「ああ料理拳法家の」
ヤザン「メズめずメズーンちゃんか!」
09:04
バスク「彼ならばカミーユ・ビダンに殴られっぱなしにはならん」
ヤザン「なるほど、どっかのヘタレとは大違いただな」
むかつく
09:05
ジェリド「納得できません、オレに汚名挽回のチャンスを!」
ジャマイカン「タンクトップミニスカに水泳ゴーグル着けたままで何言っとんのだ」
09:06
因みに、スカートは白鳥さんモードだ!
09:10
カクリコン「はーい、ジェリド君、これ、なんて読む?」
【どっきりジェリド君 大成功〜!!】
カクリコン「はい、皆さんカメラに向かってご一緒に〜、大成功〜!!」
09:10
そんなわけで新番組の主役の座をかけて、この空手部キャプテンと
対決することとなった。
09:10
カクリコン「それじゃソロソロネタバラしに行きますかね、うぷぷぷぷ…」
カクリコン「はーい、ジェリド君、これ、なんて読む?」
【どっきりジェリド君、大成功〜!!】
カクリコン「はい、皆さんカメラに向かってご一緒に〜、大成功〜!!」
09:10
カクリコン「それじゃソロソロネタバラしに行きますかね、うぷぷぷぷ…」
カクリコン「はーい、ジェリド君、これ、なんて読む?」
【どっきりジェリド君、大成功〜!!】
カクリコン「はい、皆さんカメラに向かってご一緒に〜、大成功〜!!」
09:15
ジェリド「何の勝負か知らないが、ガキに負ける俺じゃないぜ!」
マウアー「でも彼、カミーユより強いのよ?…つまり貴方より数段強い事になるわ」
ジェリド「…格闘技以外ならガキに負ける俺じゃない…と思う…」
ちなみにカクリコンはお蔵入り番組のネタばらしを今更になって何度もした罪で
前髪むしりの上全裸で亀甲縛りの刑でティターンズTV正門前に晒されている
09:20
見られる快感に目覚めるカクリコン
09:21
バスク「そうや!これや!
ティターンズ一強い男を決めるガチンコトーナメント「Titans-1」(略称T-1)を全世界に向けて放映するンや!!」
そろそろ、後継スレ立てろよ。
俺インポだし。
09:22
ジャマイカン「どうでしょう…連邦軍にエゥーゴ、はたまたアクシズやジオン残党からも猛者を募った他流試合、
さらにルール・何でもアリの異種格闘技大会としては」
バスク「ジャマちゃんそれやッ!そうなりゃ視聴率はウナギ昇り!スポンサーもバンバン食いつくでぇ!
地球圏規模の一大ビッグイベントにするんやッ!」
ジャミトフ「(それって万が一ティターンズから優勝者が出なかったら我が軍のメンツが丸つぶれでは…)」
とりあえず、こっちも埋めてしまいましょうや
10:00
こうして俺たちは「Titans-1」(略称T-1)の選手募集に奔走するハメになった
ジェリド「さて、イキのいい猛者がいるかどうか・・・」
マウアー「あなたは出場しないの?」
ジェリド「ハッ、まさか。エリートの俺があんな殴り合いみたいな原始的大会に出場するかよ」
10:15
地球圏最強の名をかけて、各陣営から腕に覚えのある男が集まってきた
メズーン、カミーユはもとよりブラン少佐、アクシズのラカン、カツ・コバヤシetc…
ジェリド「…アナハイムから参戦のウォン・リーってアリかよ」
マウアー「所属陣営は問わないって大佐が発表しちゃったから」
ジェリド「…ムラサメ研のゼロって強化人間じゃね?」
マウアー「参加規定には『強い男』としか書いてないわね」
ジェリド「…こりゃ死人が出るな」
11:00
さあ、T-1の始まりです。
ヤザン「お前ら、ジャブローに行きたいか〜!!」
参加者「うぉー」
ヤザン「罰ゲームは怖くないかー!!」
参加者「うぉー」
バスク「これからは、ただ強いだけやアカン。
知力、体力、時の運が揃ってこそ真に強いオトコや。」
ジャマイカン「さすが、バスクプロデューサー。
考える事が我々とは一味違いますね。」
11:15
こうして予選通過のための傷害物競走が始まった…。
ジャマイカん「この競争に勝ち残った上位十名を決勝トーナメントに残す。ルールはない、ただコースを外れたら直後、ジムスナイパーに撃ち殺されるから注意しろ!」
ジェリド「なあ、障害物競走ってこんなヤバいもんだったっけ?っていうか、なんでオレ参加する事になってんの?」
マウアー「がんばって〜、ジェリド〜!!」
あいつの仕業か…
11:16
ヤザン「トップ通過はカミーユ君だぁ。
では、第一問!
次の内、ニュータイプでないのは誰?
1.カミーユ・ビダン
2.カツ・コバヤシ
3.コウ・ウラキ」
カミーユ「3番?」
ヤザン「残念!
正解は2。ニュータイプなら、岩にぶつかって爆死なんてしません。
もう一周!」
11:17
コウ(俺ってニュータイプだったのか・・・!よぉ〜っし!)
ヤザン「続いて連邦軍のコウ・ウラキ選手だっ!では、問題!」
Q:次のうち、ティターンズ軍人じゃないのは?
1.アジス・アジバ
2.テッド・アヤチ
3.デーバ・バロ
コウ「ちょっと難しいな・・・、しかし!ニュータイプの俺なら・・・!正解は1番だ!!」
ヤザン「2番だアホ!自分の軍の人間も把握してないのかよ!?」
コウ(マイナーキャラばかりじゃないか・・・!)
11:20
超難問の連発に脱落者続出
11:31
通りすがりのパプテマス「そもそも文章がクドい上に、
大して面白くもないからカキコする気が失せるのだ。
もっとシンプルに次レスのボケに期待すべきなのだよ。」
11:35
シロッコは、そう呟いた後に北の酒場通りの自販機で夏ミカンジュースを買いに行った…
11:37
そして吐いた
11:38
11:41
シロッコは酒場の前で永遠の眠りについた…
あーあ、ベロンベロンに酔っぱらってやがる
なんか辛い事でもあったのか?
こうして俺はシロッコと共に次スレに向けて眠りについたのだった
1001 :
1001:
あなたの来るのが遅すぎたのよ・・・
このスレッドはもう1000を超えたわ・・・
, -v-、
( _ノヾ )☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
O ・_ ・ノ)
/^ ¥ ^\ ∧_∧ 新スレを立てればいいじゃないか
7 ヽ~~ ☆.。.:*・゜(・∀・ )
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