プル「わーい、3段アイスクリーム!」
プルツー「私は2段……」
ニール「3段じゃなくてもよかったのか?」
プルツー「あまり高いとこぼすしな」
どべちゃっ
プル「うわあん、転んで落としちゃった!」
プルツー「……あんな感じで」
ニール「あらあら、アイスはまた買ってやるから。それより怪我は無かったか?」
プル「ちょっとすりむけちゃってるけど、平気だよ」
ニール「いや、よく洗って、絆創膏を貼っておこう。ばい菌が入ったら大変だからな」
プルツー「マメなんだな」
ニール「トレミーに弟や妹みたいなのがたくさんいるからな……
……っと、これでよし。さあ、新しいアイスを買いに行こうか」
プル「やったあ、お兄ちゃん大好き!」
ニール「はは、抱きつくなって」
シャギア「見たかオルバよ、あれがナチュラルロリコンというものだ」
オルバ「普段から兄でいようとするあまり、無自覚で年下によく接しようとするんだね、兄さん」
シャギア「ああ。だが、今回は彼がプル達の相手をしているお陰で、私達はアルバイトに専念できる」
オルバ「ここは自給がいいからね。その分少し大変だけど」
シャギア「なに、今回はフリーフォールのスタッフだから、きぐるみよりも身体的負担は少ない」
オルバ「これも僕達の作戦だね」
シャギア「ん?」
オルバ「どうしたんだい、兄さん」
シャギア「ヴェーダが現在のニールの情報を集めているようだ。
さっき、フェルトや刹那を見かけたからその関係か」
オルバ「へえ……どうするんだい、兄さん」
シャギア「決まってるじゃないか、オルバよ。見たままの情報を流すのだ」
オルバ「同感だよ、兄さん。ヴェーダへの情報料は結構な収入になるからね……」
プル「ここのお化け屋敷、怖いって評判なんだよ。プルツーは大丈夫かなー?」
プルツー「な……姉さんこそ、悲鳴上げて逃げ出したらダメだからな?」
ニール「2人とも、入り口でけんかしてないで入るぞ」
ニール「おお、結構雰囲気でてるなー」
プル「ねえ知ってる?こういうところって、本物が寄ってくるらしいよ?」
プルツー「ああ、仲間がいると勘違いするらしいな。プルの後ろにもいるんじゃないか?」
プル「プルツーの隣にもなんかいるみたいだよ?」
プルツー「ははは、驚かそうとしても、無駄だからな……」
ララァ「(本当はすぐ前を歩いてるのに……)」
ルチル「(仲間じゃなくて、私達だってお化け屋敷を楽しみたいんだもんね)」
ばっ
アレルヤ(髪を前に降ろしてお化け役)「うがー!」
ララァ・ルチル「「きゃあああああ!?」」
アレルヤ「(なんでこんなところでバイトするのがミッションなんだろう……でも、それがソレスタルビーイング!キリッ)」
プル・プルツー「「きゃああああああああ!!!」」
アレルヤ「(あれ?さっきの声って、この子達の声じゃなかったの?)」
ニール「へえ、悲鳴付きなんて結構本格的だなー」
プル「プ、プルツー……ニールお兄ちゃんにコアラみたいにくっついて、そろそろ降りた方がいいんじゃない?」
プルツー「ね、姉さんこそ……怖くて降りられないんじゃないのか?」
プル「わ……私はお化けじゃなくて悲鳴に驚いただけだから!」
プルツー「わ……私もだ。決してお化けが怖かったわけじゃないからな!」
ラ・ル「「ぎゃあああああ!!」」
プル・プルツー「「きゃああああああ!!」」
アレルヤ「(まただ……でもこの子達の声にしては大人びてるし……って事は……!?)」
ニール「2人とも、驚いたのは分かったけど、そろそろ進もうか。お化けもどうしようか迷ってるぜ?」
プル「そ、そうだね!」
プルツー「あ、ああ!」
アレルヤ「(やっと行ってくれた……それにしてもロックオン、なんか嬉しそうだったような……
まさかとは思うけど、頼られるのが好きなだけだよね……?)」
プルツー「今日はありがとうな、帰りにパフェまで奢ってもらって」
ニール「いいって事よ。休日の過ごし方としては、悪くなかったしさ」
プル「まだだよ。家に帰るまでは私たちのお兄ちゃんだからね」
ニール「ああ、分かってるって」
ライル「あれ、兄さんじゃないか」
ニール「お、ライルにシャアさん」
シャア「ほう、確かに聞いた通りだが、ニール君がプル達と過ごしているのは珍しいな」
プル「ニールはね、今日はプル達のお兄ちゃんなの!」
ぎゅっ
プル「ほらほら、プルツーも!」
プルツー「あ、ああ……」
ぎゅっ
ニール「はは、まあ、そういう事なんだ……」
ライル「……あ……兄貴?」
シャア「……やはり、ライル君の報告は本当だったか」
ニール「は?」
ライル「兄さん……やっぱりロリコンだったのか……」
ニール「何言ってるんだよ!?」
シャア「刹那君やシャギア君から、君がプル達とニヤつきながらデートをしていたと報告があった」
ニール「なんか曲解されてねえかそれ!?」
ライル「フェルトに気付かないのも、あれで年齢が上すぎるって理由があったのか……」
ニール「何言ってるんだよ!?わけが分からねえよ!!」
プル「そうそう、ニールお兄ちゃんと(遊園地に行くの)は初めてだったけど、凄い楽しくて、興奮しちゃった!」
ライル「やっぱり!アレルヤじゃないが、罪の意識すら持つ気すらないのか!!」
ニール「何をアダルトに誤解してるんだ!?」
シャア「ふ、こちら側だと認めてしまえば、楽になれるさ」
ニール「だからー!!」
プル「あれ?私、余計な事したかな?」
プルツー「よく分からないが、騒ぎを引き起こしてる事は確かだな」
ハマーン「プルにプルツーじゃないか」
プル「あ、ハマーン!帰ろ!」
ハマーン「今日はニールと遊園地に遊びに行ったんだってな」
プル「うん、凄い楽しかったよ」
ハマーン「あとで、CBまでお礼をしに行かなくてはな」
プルツー「それより今しに行ったほうがいいんじゃあ……」
ニール「誰か無実を証明してくれー!プルー!プルツー!!」
おわり
>>947 ギレン「待て、ドズル。ミネバの婿ということは将来のザビ家を牽引して行く存在だ。
ザビ家総出で婿になるための試練を与えねばならんだろう。」
ドズル「そうだな兄貴。やるからには徹底的にやる必要がある。」
テラーズ「ではテラーズ・フリートが全力で潰しに参りましょう。」
ガトー「お供します。」
シーマ「ザビ家に興味は無いがおもしろそうじゃないか。やってやるよ。」
アサクラ「ソーラー・レイ発射準備完了しました。いつでも撃てます。」
ガルマ「僕もキャリフォルニア方面軍を率いて参戦させてもらうよ。」
キシリア「宇宙突撃軍も全力で当たらねばな。」
ギニアス「アプラサスが評価される絶好の機会だ。やるしかあるまい。」
ジュドー「なぁ、いつの間にかさぁ。」
バナージ「1対ジオン軍ほぼ全部になってるよね。」
ルー「……ひょっとしてグレミーとくっついてもいいとか言い出したら、私もああなるわけ?」
グレミー「脈があるんですか!!」
ルー「ううん、ないけど」
ハロ「ニールビンボークジビンボークジ!」
フェルト「…ニールナンテニールナンテ………グスッ」
刹那「アムロ兄さん、教えてくれ。俺達は後後何回ニールの鈍感な展開を目撃すればいい?フェルトはあと何回アタックすればあの鈍感は気付いてくれるんだ?
ヴェーダは何も教えてはくれない…
教えてくれ、ゴ…アムロ兄さん」
ライル「いんや、アンタの鈍さも筋金入りだ」
シャギア「鈍感朴念仁男と空回り女の組み合わせ、いやに既視感を覚えるのだがな、オルバよ」
オルバ「でもニールにはあの称号は当てはまらないと思うよ、兄さん」
シャギア「まあ我等の知る中で筋金入りのコンビだよあの二人は」
オルバ「あそこまで壊滅的なのも珍しいよ、兄さん」
GTジャミル&サラ「「へっくし!!」」
フェルトは鈍感男ばかり好きになるんだな
鈍感というかフェルトの場合自分から行動してない(好きだと言わない)からな。
人は言わないとわからない。ニュータイプではないのさ。
アムロ「……ン!」
シャア「ほれ。ミカンだ……ン?」
アムロ「リモコンくらい自分で取れ!……ほら。因みに6チャンはつまらんぞ」
マリナ(劇)「アムロさんとシャアさんはお互いにわかりあえているのですね」
ギュネイ「最初から最後まで争ってましたけどね」
ロラン「ニュータイプの無駄遣いな気がする……」
モニク「そして、いってもわからない男もいるがなぁ!」
エルヴィン「姉さん、落ち着いて」
コーラサワー「こういう時は、叫ぶんだ!
カティ大佐ーーー!!」
シーブック「セシリーーー!!」
ガロード「ティファーー!!」
ドモン「レイーーン!!!」
シロー「アイナーー!!」
バナージ「オードリーーー!!」
ロラン「ディアナ様ーー!!」
ヒイロ「リリーナ…」
キラ「ラクス…」
シン「ステラーー!!マユーー!!」
刹那「ガンダァァムッ!」
アル「ザクーー!!」
シュウト「キャプテーン」
キャプテン「シュウトーー!!」
セレーネ「なんかあついね。」
マイ「数値的にも上がっているかちょっと検証を…」
>>957 ハマーン「フェルト・グレイス。」
フェルト「ハ、ハマーン先生。なんでしょうか?」
ハマーン「貴様も苦労するな。鈍感でロリコンな想い人を持つと。」
フェルト「ロックオンはロリコンじゃありません!……たぶん。」
ハマーン「そういう時はファンネルでズタボロにすれば良い。」
フェルト「私NTじゃないんですけど。」
ハマーン「そうだったな。では私がやっておこう。いけっ!ファンネル!」
アレルヤ「あぁ!ロックオン(ライル)が突然やってきたファンネルでミンチになってしまったよ。」
ハマーン「む?ロックオンは双子なのか。どちらか確認せずにミンチにしてしまったがまぁ良いだろう。」
シャア「何故だか身の危険を感じたのだが……気のせいか。
クェスへのプレゼントを考えるとしよう。」
>>950 乙!
ニール大変だなw
しかしプルツーのツンデレも筋金入りだねえ
シャギア「ところでライル・ディランディ、君の彼女も実年齢一桁という情報があるのだが」
オルバ「まさかのロッリコン兄弟というわけだね、兄さん」
ライル「貴様ら乱れ撃つ!!」
プルツー「ツンデレとか言うな!姉さんの過剰スキンシップと同じように行動するのが
どれだけ恥ずかしいか分からないのか!!」
プル「でも、文句言いながらいつも付き合ってくれるよね〜♪」
プルツー「……………………」
プル「相手の男の子にツンデレじゃなくって、私にってことだよね♥」
プルツー「そこでなぜハートマークが出てくるんだ姉さん」
オルバ「まあツンデレは若いうちに沢山しておいた方がいいよ。
年を取るとキツいからね……そこに需要を見いだす人もいるみたいだけど」
シャア「歳取ってからのツンデレか……」
ジュドー「ただの迷惑だよな」
>>967 シャギア「オルバよ何かあったのか? とりあえずコレでも飲みながら話そうじゃないか」っヌカ・コーラ
ネーナは元はツンデレだっけか?
スパロボの中断メッセージではツンデレみたいにされてるらしいけど・・・声の影響なのかな
御大将もツンデレだったりしてな
ディアナ様に
次スレの時期だった
ちょっと行ってきます
>>971 御大将が御乱心だ! 宮殿内で「そんな事はなーーい!」と言いながら刀を振り回してるぞーー!
ERROR:Lvが足りなくてスレッド立て(ら)れません。
コーラ「俺は!スペシャルで!2000回で!模擬戦なんだよおぉぉ!」
ここは私が出よう
>>976 ハロ「オツカレ!オツカレ!」
Zハロ「
>>976オツ!」
C.V.ハロ「キミハイキノビルコトガデキルカ」バサバサ
Vハロ「オツカレダゾ!オツカレダゾ!」
ピンク「オツ!」
オレンジ「オツカレ!オツカレ!」
HARO「トットトウメロ!」
そういえば今ハロ持ってる人間って何人だ?
アムロ、カミーユ、バナージ、ウッソ、ラクス、ミーア、ロックオン×2、ネーナだけ?
クレア「いやいやいや、ハロと言ったら私たちだよー」
アムロ「使用許諾取り消せないだろうか……」
…ハロ長官はどうなるんだろう
沙慈も持ってるよな
彼女と喧嘩した時は慰めてくれる空気の読めるハロを
>>985 アムロ「そんな機能つけた覚えないぞー!!」
アフランシ「お話を伺いに」
アムロ「帰れ!!」
デカルト「私は使う暇も無くt」
アムロ「なら来るな!」
イアン「つけたかどうかはともかく、わしの手に掛かれば改造は簡単だ」
アムロ「つけたのか!?」
イアン「……ニヤリ」
アムロ「何とか言え!!」
ユーゼ○「それも私だ」
シン「絶対に違うだろ!」
アムロ「つーか元の世界へ帰れ!」
赤ハロ以外にもプトレマイオス内には沢山ハロがいるぜ
カレル付きで
ペットロボでなく半自律型のロボット扱いだからな
アストナージ「それ全部くれ!!」
イアン「だが断る!」
>>989 リンダ「貴方そんな、いかがわしい物なんかより…その…私が居るじゃない///」
刹那「赤ハロだが、料理を温めるレンジ機能も付いているそうだ」
アムロ「それは便利だな…」
沙慈「食べた後に口から怪光線が出るのは困りますけど;」
ルイス「二時間ドラマが始まってすぐに、犯人を特定するのはカンベンして欲しい!!」
アムロ「それ、ハロじゃなくてバーローや!」
某所のハロ四機「ハハハハ!(ヒェッヒェッヒェッヒェッ!)(ケケケケ!)(キキキキ!)」
オルバ「兄さん、この世界で聞こえるはずの無い声が聞こえるんだけど」
シャギア「気のせいだろう、今ハロの話題が出てるからて」
オルバ「そうだよね」
シャギア「そうだ。それとロランよ今月分の食費だ」っ砂糖袋(10s)
ロラン「いえ、もう砂糖は腐るほどありますので結構です。タムラさんの様な事言いますけど塩が欲しいです」
カティ「誰がバーローだ小娘!」
ルイス「私が言ったんじゃありません!」
コーラ「お、大佐に言い返すとは中々やるなお前」
カティ「准将だ!」
コーラ「いてっ!すみません大佐ぁ!」
カティ「准将だ……そろそろ覚えてくれ……」
日登町から出張御苦労さん
アムロ「ハァ…なんか突っ込みいれるのも疲れる…シンの苦労が分かる気がするよ」
ウッソ「女性に突っ込むのは得意なんだでしょ?アムロ兄さんだけに」
>>997 シーマ「コウも突っ込むのは得意だよ。アタシにあんな極太で突っ込んでトドメに零距離射撃、凄いたらありゃしないよ」
フェルト「
>>1000だったらニールが私の想いに気づいてくれますように」
俺がガンダムだ
1001 :
1001:
あなたの来るのが遅すぎたのよ・・・
このスレッドはもう1000を超えたわ・・・
, -v-、
( _ノヾ )☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
O ・_ ・ノ)
/^ ¥ ^\ ∧_∧ 新スレを立てればいいじゃないか
7 ヽ~~ ☆.。.:*・゜(・∀・ )
'〜〜〜' ⊂ ⊂ ) ☆.。.:*・゜
U U (_(_つ シャア専用classic@2ch掲示板
☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
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