12:00
寝坊
2 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/21(日) 01:04:59 ID:6zxCeRu4
ガトーのぬるぽ
13:00
がっ!がっ!がっ!
今日はコロニーを3つ潰した。
14:00
俗に「ジオン残党はホモばかり」といわれているので真実を書き残すことにする。
カリウス「少佐、終戦後ナンパ師ソロモンの悪魔って呼ばれてた事実も書くんですか」
ガトー「うむ、ニナとの出会いと別れもきちんと説明せねばな」
カリウス「・・・・」(あれはやり捨てだろあんた・・・・)
18:00
出版社に持ち込むをする。
18:10
講談社編集部
編集者(ナワヤ)「え〜ナニナニ・・・? 『男色性人類生存説』? なんじゃこりゃ?」
ガトー「我が闘争の記録を描いた一大スペクタクル大河ロマンです!ぜひ、こちらで出版を!!」
編集者(ナワヤ)「どれどれ・・・?」
『全宇宙は男色な人類、すなわちガチホモのみが生き残るべきであり、地球圏はガチムチホモによって管理運営されるべきである!!』
編集者(ナワヤ)「・・・ホモはちょっと・・・・・・」
カリウス(・・・つーか、結局ホモじゃないか!)
その数年後、カリウス少尉が自信の体験を元に執筆した一大軍記ドキュメンタリー「U.C.0083 STARDUST MEMORIES」がジオン・連邦を問わず大ベストセラーとなるのだがそれはまた別のお話・・・
19:00
いろいろまわって歩き、週間ホモになろう!を創刊、毎号に付いてくる
ガチムチ兄貴パーツを最後まで集めると1/1ビキニパンツドズル閣下が完成。
創刊号は1050円→525円
ディアゴスティーニ♪
ガトー「う・・うむ、変なところに出版を頼んでしまったのだろうか」
19:30
ニナ「あなたがホモじゃないってことはあたしの体が知ってるわ」
コウ「中古でも我慢しますはい贅沢言いません」
ガトー「人参童貞が!百年早いわ!」バキッ
コウ「ぐは・・・あ、あんたガトーとかいったな・・・二度と忘れん!」
19:31
コウ「カカロット童貞だとぉー!?くそったれぇー!!バラバラにしてやるぜー!!」
ガトー「なんだと!?」
突然、コウの髪の毛が逆立ち、黄金色に染まる!!
コウ「くらえ!!ギャリック砲ーーー!!!」
ガトー「くっ!南無三!!」
コウの掌から射出されたビームのようなものを間一髪で避ける。
ガトー「き・・・貴様はいったい・・・!?」
コウ「俺は・・・超(スーパー)ウラキだ!」
ガトー「仕方がない、俺も擬体を換装してお相手するとするか・・・」
???「ペコポン人スーツ換装!第一種戦闘装備転送!!!」
13 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/01(水) 12:46:49 ID:0bLdJA45
19:35
コウ「なに・・・?なんだその姿は・・・!?」
ガトー「ただのコックさんさ・・・」
コウ「くっ!ふざけやがってぇ〜!ビックバンアターーーーーック!!」
ガトー「セガール拳奥義!沈黙のマホカンタ!!」
私はあっさりと光弾をはじき返す!
コウ「うわぁーーーーー!!」
そして超ウラキにクリーンヒット!!
ガトー「厨房じゃ負けない!!」
7:00
起床
さて、朝食をとるとしよう。
今日はスクランブルエッグと目玉焼き。あと卵かけご飯だ!
カリウス「全部卵じゃないですか・・・」
ガトー「それとカロリーメイト」
ガトー「おっと忘れるところだったポカリスェット」
得体の知れない乾し肉も添えてやろ。
食え。
カリウス「はぁ、ではお言葉に甘えて・・・」
ガトー「そうだ!せっかくだから・・・」
とりあえず朝食すべてをミキサーにかける。ついでにマヨネーズも入れておいた。
ガトー「さぁ!グイっといけ!!」
カリウス「・・・・・・(泣」
黄土色のふんどしをはき
餓島と染めあげたアロハシャツを着て出勤する。
12:00 問答無用でHLVに詰め込まれる。
投下された先は・・・・黄土高原。
中国人「猪口才ぽこぺんな」
対中国制圧戦線に投入されてしまった。
MSは・・・サク。
北京の成金に「最新鋭機」を売る。
変わりにドムと整備用パーツと当座の生活資金をもらう。
22 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/19(日) 00:04:02 ID:Nk2LShsY
しかし流石の中国、買収した最新鋭機のデータを元に様々なパチモンMSを生産する
ガトー「これがギガンであっちがガッシャか・・・」
14:00
とりあえず対サム戦線へアッグで向かう。
14:01
返り討ちに遭う
14:10
迎撃に金のガンダム(たぶん)が向かってきた。
ガトー「ぶ、武器は無いのか!?中華キャノンだと?」
股間にそびえたつ火炎放射器らしい
ガトー「うむ、使ってみるか」
23:01
凄い遅漏で、だらだら炎をたらした。
23:02
ガトー「なにい!こんな武器でっ!クソッ!」
手間取っているうちに金のガンダムがビームサーベルで斬りかかってきた。
ガトー「うおおおおおおおおおッ!」
12:45
ガトー「うおおおおおおおおおッ!」
アダムスキー「何コックピットの中で叫んでるんですか?」
ガトー「ハッ!?ここは?夢…だったのか」
アダムスキー「後15分で任務開始ですよ」
30 :
ガトー:2010/12/21(火) 22:07:49 ID:E8/Cuzkx
フリーター家買ったな
31 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/22(水) 19:02:39 ID:XItd3UOH
13:00
ガトー「私もついに家を買った」
カリウス「で、どこに?月ですか?」
ガトー「いや、サイド1の30バンチだがな。いい建物だ。一度見に来るがいい」
カリウス「なぜか悪寒がしましたが」
13:02
ガトー「それに近所でなにやら大々的な集会があるそうだ、そっちにも一緒に行こうではないか」
カリウス「…いえ私は結構です」
ガトー「そうか?残念だ、上手い鶏肉が食い放題だそうだが」
カリウス「行きます!」
ガトー「うむ!では行こう!今すぐにだ!」
13:20
ガトー「あれがサイド1の30バンチだ」
カリウス「キレイなコロニーですねぇ〜」
ガトー「む、閣下から通信か?・・・はい、任務ですか。(いけね、忘れてた!)・・・すぐにですか?わかりました!」
カリウス「少佐?」
ガトー「すまんが先に行っててくれ。任務を忘れてた」
カリウス「では私も・・・」
ガトー「いや、小一時間で終わる簡単な任務だ。鶏肉でもつついて待っていてくれ」
カリウス「はぁ・・・」
3時間後
カリウス「少佐おそいな・・・。それにしてもこの鶏肉うめぇ〜。あれ?なんか眠く・・・」
13:30
遥か遠くサイドサティアン
麻原「G3サリンの威力はどうだったかね?」
上祐「宅間が任務にあたりましたが想像以上の威力です
30バンチは完全に壊滅しました」
宅間「ついカッとなってやった、後悔はしてない」
麻原「よろしい、みな、これからも修行とポアに励みなさい」
ネオ麦茶「ヒヒヒ」
酒鬼薔薇「あひゃひゃ!」
ガトーと最狂軍団オウム真理帝国の戦いが…
始まらなかった。
15:45
その後、最狂軍団オウム真理帝国はSGI帝国に滅ぼされた事は、余り知られていない
カリウス「むにゃむにゃ・・・鶏肉はハーブと圧力鍋で作ると美味しいなぁ・・・・ はっ!私は一体何を!?」
???「おやおや?ようやく気が付いたかい?ふぉっふぉっふぉっ」
16:00
バルタン星人「フォッフォッフォ!!」
カリウス「いや!普通サンタでしょ!?空気読めよ!」
バルタン星人「フォッ!フォッ!フォッ〜〜〜〜〜〜!!!(怒)」
HG「フォ〜〜〜〜〜」
カリウス「なんか怒った!?
ていうか変なの増えてる!?」
16:30
帰宅
ガトー「うむ、なんか賑やかだな」
16:35
バルタン「フォ〜〜フォッフォ!」
HG「フォーーーーー!!」
カリウス「フォ!フォフォフォッフォ〜〜!」
ッッぇえ〜い!フォーフォー五月蝿い!!なんだ!このフォー祭は!?
フォウ「私を呼ぶのは誰だ?」
カミーユ「フォーーーーーーウ!!」
さらに変なヤツが来たし・・・
16:40
マイケル某「フォウッ!」
それはポゥッ!だった気もするが邪魔なことに変わりはない。
16:50
ふむ、部下に宇宙人にお笑いゲイ人に強化人間に
ネクロマンサーに伝説のPOPシンガーか。
ガトー「なんという濃いメンバーだ…
まぁいい、クリスマスパーティーをはじめよう」
一同「フォー!!!」
フォウ「だから…何?」
17:00
早速一発芸大会が開かれた
エントリーNo.1
バルタン星人
バルたん「フォフォフォ」
一同「いえ〜〜〜〜!」 エントリーNo.2
HG
「ク〜リ〜ス〜マス〜………」
一同「ゴクリ…」
HG「フォ〜〜〜〜〜!!!」
一同「うぉぉぉぉぉ!!」エントリーNo.3
カミーユ
カミーユ「フォ〜〜〜〜〜〜ウ!!!」
一同「ヒューヒュー!!」
ガトー「…何が楽しいのだカリウス…?
理解出来んぞ」
カリウス「最高じゃないですか少佐!」
困った…
17:20
ピンポーン!
宴たけなわになったところで客が来たようだ。
カリウス「お〜う!開いてるぞぉ〜!」
おまえが応対するな!酔っぱらいめ!
デラーズ「メリークリ●●ス!ガトー!!」
デラーズ閣下がサンタの格好でやってきた。
後ろにはトナカイ姿の赤鼻&シャアがいる。
カミーユ「あなたはいったい何をやっているんです!?そんな所で!!」
シャアがぶんなぐられた
12/26 20:15
ガトー「いや、パーティー終わっているのだが…」
カミーユ「そんな大人、修正ry」
クワトロ「これが若ry」
目の前でパーティーには関係ない暴行事件が繰り広げられている。
カリウス「じゃM1に出場してきます」
バルタン「フォフォフォ」
HG「M1フォ〜〜〜〜!」
マイケル「フォ〜〜〜〜!」
最後のM1でこの四人が優勝したのはあまりに有名である。
クリスマス編 完
06:52
起床
この日はおせち料理の具材を買いに行く日とする
ガトー少佐の愉快なお正月編 スタート
7:00
デラーズ「ガトーよ、正月買い出しを任せる」
ガトー「はっ」
デラーズ「あと、年越しそばも忘れてはならぬぞ」
ガトー「は、緑のたぬきを入手して参ります」
突然閣下の顔が怒りにみちてゆく
ピキピキピキピキ!
デラーズ「ガトーよ!緑のたぬきとな!?この不届き者め!
あと乗せサクサクのどん兵衛以外そばとは認めぬわ!」
ガトー「お言葉ではありますがつゆの旨さは緑のたぬきの方が数段上です!
後乗せ天ぷらなどまやかしです、偉い人にはそれが…」
デラーズ「だまれい!この東洋水産の…マルちゃんの犬め!」
ガトー「く、まさか閣下とこのような事で袂を別つとは…」
日清戦争が勃発した。
07:01
まことに貧しい国であった…
NHK年末歴史ドラマ【坂の上の原子雲】第一部
7:15
海上保安官「おのれ!日本固有の領土たる尖閣諸島にズケズケ入ってくる不届きな中国人め!!」
中国人船長「アイヤー!魚釣島はワタシの国のモノあるね!!」
沖縄にある小さな島をめぐって抗争中のようだ・・・
9:00
双方の船が沈没する事件が多発する。
海上保安官がリークしたビデオに写っていたそれは・・・
ガトー「ハイゴックでクロー一突きがもろばれだな」
カリウス「大丈夫ですよ、円谷プロのロゴ入れときましたから」
9:10
シーマ「よりどりみどり…」
趣味の悪い色をしたゲルググが海上保安庁の船の艦橋の真上に
ビームライフルをぶちこんでいる。
ガトー「何をやっているのだ、シーマ…」
シーマ「はん、時給11000円で雇われたのさ」
ガトー「なんだと、その額は私の日給と同じではないか!」
カリウス「へ?少佐、自分5000円ですよ?貰いすぎです!!」
デラーズ「ケチな軍だのう」
ガトー&カリウス「あんたが言うな!」
某船長「あんたらも働くアルか?なに、国からいくらでも金でるアル」
う〜む
10:00
話に乗ることにする。
シーマ「じゃあとりあえず、そこの船沈めてきておくれ、そのカプールで」
ガトー「金の話は間違いないんだろうな!!」
木馬がなんでか洋上に浮いてる。
アムロ「ガンダム使用禁止ってなんなんですか?ブライトさん!!」
ブライト「推進剤も無駄には出来ないんだ」
セイラ「連邦軍は資金がキツキツなのよ?おわかり?」
ミライ「ふぅ、海洋警備のバイトなんて軍人のすることじゃないわ」
スレッガー「悲しいけど稼がないとね」
カイ「やれやれ、戦争なんだか出稼ぎなんだか・・・」
唯一動ける低燃費ガンタンク
ハヤト「ソナーに感!!まるいのが3体くるぞ」
ガトー「こんなバイトするとは・・・背に腹は変えられんとはこの事か」
カリウス「金・・金・・・・」
デラーズ「しかし雇い主はあまり良い噂聞かぬのだが・・・」
魚雷をぶっぱなしてみた。
ピキーン!!!
アムロ「遅い!!そこ!!!」
パンパンパン!!!
ズガーーン!!
ガトー「ハンドガンで魚雷狙撃された!?バケモノか?」
カリウス「9mmパラベラム弾で迎撃なんて・・節約ですか?」
デラーズ「1ヶ月1万円生活出来そうな敵であるな」
10:10
海保職員「総理!尖閣付近の洋上で謎の部隊と戦闘に入りました!我々の巡視船じゃもちません!自衛隊の出動要請をお願いします!」
総理「う〜ん、それが憲法違反だの戦争になるだのうるさいのがいてねぇ・・・、ちょっと無理っぽい。すまんがそのままバイトの船と頑張ってくれ」
海保職員「ちょ・・・!周辺事態法は!?ねぇ!!もしもーーーし!!」
10:30
公安9課が介入してきた。完全武装だがカプールの装甲はびくともしない。
ガトー「鎧袖一触とはこのことだな・・・カリウス、帰還するぞ」
カリウス「少佐・・・助けてくださいガトー少佐!!システムがハッキングを!!うは」
10:31
カリウス「ネットは広大だわ。・・・貴方も融合するのよ。ガトー。」
10:32
ガトー「少佐。俺はバトーだぜ?」
カリウス「何だ?お前もハッキングで融合したのか」
ガトー「中の人が同じなんでな、思ったより簡単だった」
デラーズ「おしゃべりはそれまでだ!とにかく海保の船を救出。離脱するぞ!」
ガトー「まったく、人使いが荒いぜ!猿オヤジめ」
10:40
アムロ「何か当たりにくいな、これ照準ずれてませんか?」
ブライト「無駄弾を使うなっての」
カイ「ちょっとそこいらにでかいの一発ぶち込んで帰っちまえば?」
23:55
気がつくと我々は病室にいた
ガトー「・・・・・ぬ・・・ここは??」
カリウス「沖縄の病院ですよ」
ガトー「痛てて・・・。一体なにがあったのだ?」
カリウス「木馬が突然、あたり一帯にメガ粒子砲をぶっぱなしたんですよ」
シーマ「海保の船も中国漁船も両方沈んで私らもとばっちりを喰ったのさ」
カリウス「公安9課はいち早く離脱しましたがね」
デラーズ「・・・ともあれ、今回は病院で年を越すことになりそうだな」
0:00
一同「あけましておめでとうございます」
〜 大晦日だよデラえもん・激突の尖閣諸島編 完 〜
07:00
新年の起床
病室のベッドの上で、皆仲良く朝立ちだ
07:10
シーマ「お年玉とは景気がいいねえ」
全員から抜き取ってる
07:15
待て、今年のおみくじが【豚】だと?
奴か、奴に又振り回されるのか!
7:20
ニナ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーーーーン!!」
言ってるそばから来ちゃったよ・・・
シーマ「看護婦さん、こいつらがお年玉をくれるってさぁ!」
ガトー「ま・・・待て!こいつにやられたら全て絞りとら・・・・アッーーーーー!!」
カリウス「ちょwwwそこは敏感なwwwアオオオオオォォォーーーーー!!」
デラーズ「く・・・くやしい・・・!でも、感じ・・・むっほーーーーーぉウ!!」
我々はニナから一滴残らず搾り取られるようだ・・・
シーマ「あはははは!いいザマだねぇ!!」
シーマ・・・!獅子身中のドSめっ!!
12:00
新年早々、お務めも果たしたことである、あとは正月らしくのんびりしよう。
まずは年賀状のチェックだ。
12:00
一枚もない。あたりまえだ。
12:02
無念…。50枚は出したのに。
失意の中テレビをつける。
12:05
旨そうなお正月料理ばかりで、精神的によろしくない…
我々の食事は未だか?
おぉ〜い看護さぁ〜ん!
12:10
めんどくさそうに当直の看護師♀が何かはこんでくる。
自衛隊戦闘糧食・・・?糧食食わせるきかこの馬鹿者が!!!
一口口に運ぶ・・・うまい、うますぎる。
これはジオン飯と比較できないうまさ。
12:15
意外に自衛隊戦闘糧食は病室の我々に好評だった。
デラーズ「うむっ!これは美味い!!わがデラーズ・フリートのレーションの参考にするか!」
カリウス「賛成!うちのレーションてコンビーフとカンパンぐらいしかありませんからね!」
シーマ「しみったれた食事だねぇ。ウチの船の連中のほうがいいモン食ってるよ」
デラーズ「よし!ガトーよ。新年最初の任務だ!究極のレーションを作れる料理人を探して来い!」
ガトー「え!?今からですか!?怪我してるうえに今日は元旦だしゆっくりしたいのですが・・・」
デラーズ「ならん!今は耐えるのだ・・・。生きてこそ喰えることの出来るレーションをこの手に掴むまで!」
ガトー「・・・しかし」
シーマ「大の男が怪我ぐらいで何さね!ツバでもつけて治せばいいだろうさ!」
カリウス「怪我は気合で治す!それが少佐の得意技じゃないですか!」
えぇい!どいつもこいつも言いたいことを言いおって・・・。行けばいいのだろう!?行けば!!
12:24
新年最初の任務「究極のレーションを作れる料理人を探す」
まずは東北の寂れた漁港を目指そう
13:00
とりあえず東京へ迷い込む。
カリウス「なんですか、ここ。うまそうな店たくさんありますよ少佐!!」
ガトー「慌てるな、予算はがっつりある。まずは豚まんからいくぞカリウス」
浅草の肉まん セキネへ。
カリウス「うまうまうまうまうまうま馬!!」
13:57
再び東北を目指す
途中茨城県水戸市内で美味いもの巡りをすることにする
14:00
誤って銀座線に乗り込んでしまう。
上野なう。と書き込んだ後で、とりあえず駅前から見えた焼肉屋へ。
カリウス「うまうまうまうまうまうまうま馬!!!」
ガトー「はふはふはふはふ」
シーマ「たまんないね、ビールもうまいし」
そのまま汗を流しにサウナへ。
目的なんか忘れた。東京最高。
あれから数ヶ月
ウエスト150オーバーのガトーとカリウスはオナニーダイエットに励んでいた。
そして沖縄では・・・
デラーズがホームレスと化して那覇市内を徘徊していた・・・
17:41
ホームレス化したデラーズは沖縄本島中南部の北谷町美浜【ちゃたんちょうみはま】にある
「アメリカンヴィレッジ」まで徘徊していた。
ここは一大アミューズメントパークであり、ショッピングからビーチまで地元っ子でも観光客でも楽しめるスポットである。
尚、アメリカンビレッジは那覇空港から車で約40分。
元々は連邦軍基地だったが、その跡地を利用して建設された都市型リゾートであった。
18:00
茨の園という甲殻を失ったデラーズの体は際限なく膨張し、今や那覇市を
その肉の襞の中に飲み込みつつあった。
アメリカンビレッジも例外ではない・・・・。
吠えるデラーズ「肉そばはどこで食えるのか」
まだくうきかあんた
18:01
自らの空腹を満たすために急遽沖縄へ向かう
しかし、そこには未だ膨張を続ける巨大な肉の塊が待ちかまえていた
ガトー「うっひょお!うまそおう!」
無我夢中で肉にかぶりつく
こうしてガトーvsデラーズ真冬の海の大決闘が始まった
18:59
デラーズ「お、おのれ…ガトーよ… ワシの脂肪を全て喰いよって… ガクッ」
巨大な肉の塊は、元の人間サイズに戻った
そしてそこにはやせ細ったデラーズが倒れていた
ガトー「うむ!肉の無い物には興味は無い さらばだ」
新年初笑い!オールスター真冬の海の脅威の大決闘!は静かに終わった・・・
79 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/07(金) 10:29:54 ID:TKAsjlgf
19:14
折角なので、ここ沖縄でリゾートを満喫することにする
カリウスと二人でその辺の安いホテルに泊まり、一息して夜の繁華街へと向かうとしよう
もっと美味い物を食わねばならん
おっと、その前にオナニーダイエットも忘れずにな
21:08
ガトー「フフフ…ロンだ、タンヤオドラドラ1000・2000」
暇なのでホテルのロビーで他の宿泊客らと麻雀に興じる
ガトー「はははジャップの弾が当たるものかよ!!」
危ないところを余裕で切る
ジオン麻雀アマ協会においてソロロンの悪夢と恐れられているこの私がその辺に転がっているただの雑魚にやられるわけがない
連続で一人勝ちする
ガトー「あっけない…鎧袖一色とはこのことか…」
21:15
赤木しげる「ほう、強いなアンタ」
突如、冷たい眼をしたおっさんに話しかけられる
天貴史「一局打たせてもらおうか」
ダイターン3の波嵐万丈似のニーチャンまでやってきた
ガトー(こいつら強そうだな・・・面白そうだ!)
1人面子が足らないな・・・。あそこの紫色の服の男に入ってもらうか
哭きの竜「・・・・・・ふっ」
よし、面子がそろったぞ
82 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/08(土) 12:51:34 ID:/3lgDKu3
21:16
ガトー「メンツが揃ったところで、ふと思うのだが…ここに四人の男がいるということは…つまりチンポが4本あるって事だな?」
赤木しげる「うむ、その通りだ」
天貴史「それが何か?」
哭きの竜「ふっ…あまいな もし…… 5本だったらどうする?」
な、なんだと!?
21:17
甲斐正三「竜ーーーっ!!オドレのチンポ ワシにくれやー! オヤジにくれやーーーっ!!」
なんかヤクザが乱入してきた
ガトー「・・・まさか!5本目というのは・・・」
哭きの竜「ふっ、そういうことだ。甲斐さんよ、この軍人のモノをくれてやる!」
甲斐正三「へへ・・・!気が利くじゃねェか、竜よぅ。ガトーか、いい名だぜ!じゃあ、こいつは貰っていくぜぇ!?」
ヤクザに拉致られてしまった!
一体私はどうなってしまうのか!?
ちょっぴりアブノーマルな期待をしてしまう俺ガイル(*´Д`)ハァハァ
22:00
米軍がザク海兵仕様で乱入。
「そこまでだ、ホモ野郎ども」
矯正施設へ送られることになった。
行き先はタイのソープランドだ
85 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/09(日) 09:07:52 ID:We6UhfkH
22:54
タイ・バンコク市内の有名ソープランド改めオナクラ「リッチドール」
ここでは女の子の前で自慰行為を楽しむ紳士の場である
女の子A「さぁ、お客様 ブリーフを脱いでオナニーをお見せ下さい」
ガトー「うむ!ではその目でしかと見よ!とぉ!」
カリウス「お供します!とぉ!」
23:00
女の子B「とぉ」
女の子C「とぉ」
上に乗って腰を振り始めた。超絶テクニック!!
シーマ「ありゃもうもたないね」
ニナ「匠の技だわ」
24:00
こうしてジオン残党軍は骨抜きにされ、地球圏は連邦による完全掌握が成立。
ジャミトフ一党は海岸掃除の土建屋に転職し、騒乱の種は抹消された。
〜FIN〜
7:00
起床
とても長く、そして濃ゆい夢を見ていたような気がする・・・
07:30
濃いナンプラー味の麺を朝食に出される。
そういえば妻はタイ人だったな。
90 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/09(日) 21:51:28 ID:1I/dPJ4K
07:31
胃がもたれた……キャベジンはどこだったかな
妻「あなた、デラーズさんからサバイバルゲームの招待状が届いてるわよ」
ガトー「む、そうかすまない」
なになに……集合場所は裏山か
08:45
雪が降っているけど身近な場所だと甘く見て遭難する。
09:00
妻の言うことを守っておいてよかった けーたいけーたい
ガトー「あ、迷ったから向かえ来て、おねがいはにー」
妻「わかった」
サイコガンダムでお迎えに
9:15
ガトー「ふぅー!助かったぞ。さすがわたしのハニーだッ!」
妻「どういたしまして。それよりも今日父が家に来てるのよ・・・。」
ガトー「父? たしかムエタイチャンプで帝王とか呼ばれているあの・・・」
妻「ええ。気をつけてね、あなた」
気をつける? お義父さまにお会いするのに何を気をつけろというのだ?
・・・と考えているうちに家に着いた。
ガトー「ただい――・・・」
帝王「タイガァァァ・ジェノッサイッッ!!」
ドカボカズカッッ!!
・・・いきなりお義父さまの攻撃を受けてしまった!!?
9:30
義父「君最近体がなまっておるな・・・さっさと孫の顔を見せてほしい。そこでだ」
義父「(発音が聞き取れない)・・・4人の妹たちだ。彼女達にも種を蒔くんだ」
勢ぞろいする娘たち
ガトー「いやそのぼくは妻を愛していますから」
妻「あたしもちゃんと愛してねあなた」
大変なことになってきたらしい
9:31
紫豚「御心配なく、お孫さんなら私のお腹のなかに・・・」
ガトー「(絶句)」
10:00
のちのジュドー・アーシタである
10:01
御禿「ていう設定はどうよ?」
スタッフ「時系列合いませんよね…」
10:05
禿「成長促進とかしちゃおう」
スタッフ「頭大丈夫ですか」
禿「ガンダムWとか小説めちゃくちゃ始めてるじゃないか」
スタッフ「ありゃあんたのターンえーのせいですよ」
ガトー「それより養育費かせぐほうほうおしえれ」
99 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/18(火) 23:33:22 ID:sGERQlSI
12:00
そんなこんなでジュドーはすくすくと育っていった
ちなみに名字はガトーにするかガラハウにするか揉めに揉めた結果、間を取ってアーシタとすることにした
12:01
ニナ・パープルトンが親権を主張
101 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/20(木) 11:08:46 ID:NkoLTJ39
12:07
しかしジュドーを「Z会」に入会させた
15:00
ジュドーをマジンガーZに改造終了。
16:00
とりあえず、冷凍睡眠に入る。
ちょまてなんで裸の紫豚が
16:01
朝立ち一番汁を狙っているらしい。
16:05
うむ!私の朝立ち一番ミルクは一味違うぞ?くらえ!!
裸の紫豚は舌に直撃をモロに喰らい、その衝撃で裸のまま北西へと空高く飛んでいった
さらば、遠き日…
16:06
感慨にふけていると西北方向から輸送機にぶら下がって紫豚が帰ってきた。
「前戯はお終い、今度は本番よ!」
輸送機から飛び降りるとそのまま私と合体してしまった。
という夢を見た
6:30起床
06:35
朝の体操
06:38
吐血
06:41
吐いた血を再び飲む… 美味い…実にこの鉄臭い味が最高だ!
うむ!ここは新鮮な血を求めて街を徘徊しようではないか!
06:42
いや、待てよ・・・?
自分で血を吐いてそれを飲めば無限に血を飲めるではないか!
俺って頭い・・・ゴハァ!!(吐血
カリウス「ってゆうか病院行けよ・・・・」
07:00
というわけで茨の園総合病院へやって来たわけだが…
当然開いていない。さて、どうしたものか。
07:00
「長い間の御愛好ありがとうございました。
当院はダイクン派だった為閉鎖する事になりました。
職員一同今後収容所送り・・・」
まじかよ
07:05
とりあえず鉄分をとらねば!
ポ○イ「これでも食べな」
通りすがりのマッチョな水夫にほうれん草缶を貰った。
ガトー「ふむ、ご厚意感謝する」
07:06
ガトー「缶切りがないのだが…?」
07:07
ポ○イ「こうやるのだ!・・・ッフン!!」
セーラーオヤジは缶を握りつぶし、宙を舞うホウレンソウをそのまま口に入れる。
ポパ○「ぬをおおおお!!みなぎってきたァ!!!」
セーラーオヤジの筋肉はさらに鋼のようになり、股間のモノもギンギンにそそり立つ!!
ガトー「おおおぉぉぉ・・・!!」
素晴らしい・・・!これがホウレンソウの力か!!
07:30
ガトー「私も食べるか」
缶を潰して口に注ぎこむ
♪テケテテッテテ〜ケテケテッテテ〜
ガトー「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
変な効果音と共に大塚ボイスで咆哮した。
ビキ…!ビキ…!!
体か凄い勢いでビルドアップしていく。
ガトー「素晴らしい…まるで全盛期のシュワちゃん並みではないか」
7:32
○パイ「はっはー!良い筋肉だな
んじゃいっちょ手伝ってもらうぜ」
ガトー「わかっている、ブ○ートからオリ○ブを助けるのだな」
ポパ○「いや、女はめんどくさいからもういいや」
ガトー「?」
ポ八゜イ「俺は両刀だ…」
ガトー「…わかった」
一緒に公園のトイレに向かった。
ガトー「ところで何故伏せ字なのだ?」
ポパ○「いや、某ネズミもそうだがメリケンキャラはいろいろヤバいからな」
ガトー「ミ○○○○○スか、たしかにヤバイな」
○パイ「あぁ○○○ー○○○は危険だ」
その後三時間プレイした。
10:30
イカリの刺青のおっさん「あんた、漢だったぜ」
パイプをくわえたおっさんと別れた
ガトー「うむ、運動したら腹が減ったな」
ラーメンを食べよう。
ちょうど目の前にラーメン屋が…
『喜多方勝家』
また糞虫の店か、前は横浜勝家だったぞ
ガラガラ
カツ「らっしゃい!」
ガトー「ラーメン」
カツ「まいど」
目の前でサッポロ1番を煮はじめた
ガトー「それ喜多方じゃないだろ!といかそれ以前に袋麺だと!?」
チャーシューの代わりにハム、ナルトの代わりにかまぼこをのせている。
ガトー「これで五百円だと!!」
殺す事にした
10:40
殺すまえにラーメンを喰ってみることにした。
うまい。涙が出るほどの味だ。何だこのうまさは。
インスタントラーメンとはとても思えない。
サンヨー食品がコロニーおとしの余波で壊滅していたことをふと思い出す。
ジオンの罪、世直しの罪だ。
10:45
そしてその後、サンヨーは日清に買収されサッポロ一番シリーズは販売中止になり
無理やりカップヌードルサッポロ一番味を出され
サンヨーが苦渋を舐めさせられたのを思い出した。
ガトー「う…」
涙が出てきた…、この味…懐かしく切ない
カツ「へへ、お客様さんラーメン通だと思って
大事な在庫出したのさ」
ガトー「素晴らしい…」
私は一万円をテーブルに置くと無言で立ち去った
カツ「ちょろいね♪ラーメン通っぽいのはほんとカモ」
そう言いながら保存倉庫を開ける、そこには1000食を越えるサッポロ一番が…
カツ「あははは…もっと来い来いカモネギさん」
11:00
カツ「あ、パープルトンさん?例のブツ追加発注お願いします。
いやーアナハイムってなんでもコピーできるんですね♪
え、ガンダムもまるっぽコピーしてるからどうだって?
僕ドンパチ向いてないんで♪じゃまた」
11:00
何故か屋根裏でカツの一人ごとを聞くガトー
ガトー「崇高なるラーメンを汚し、純粋なるラーメン通を汚した罪
許せはせん!」
ちゃらら〜ちゃらららちゃらら〜(仕事人のテーマ)
さて、どう殺そうか?
ジャマイカン「どうやっても殺したいらしい、後半続くぅ」
12:00
???「そこまでだ」
屋根裏なのに敵が!
???「我々はカツ様に仕えるエージェント。御身をお守りするのだ!!」
???「カツ様のために!」
???「ジーク!ジーク!ジーク!」
すっかり囲まれたようだ
12:03
ガトー「愚かな、私に肉弾戦を挑むとは…
セガールモードON!」
ガッ!!!
ガトー「痛!狭い!」
狭くてセガール神拳が使えない!?
???「氏ね!カツ様万歳!」
そう言って核爆弾も抱えて突っ込んできた
ガトー「く、南無三!」
・
・
・・・・
・・・・・・・・
ガトー「核?……核!?」下の部屋を見る
カツ「あっはっは、金、金、金!」
まだ護衛対象が居るではないか!?一緒に死ぬぞ!
次の瞬間閃光が辺りを包んだ
12:10
カツ「困りますよ、閃光弾とか持ち込まれるのは。」
ガトー「す、すまない。つい魔が差して」
カツ「ラーメン盗むとかいい年して何考えてるんですか。
ほら、これもってってください。頑張ればいいことありますよ。」
ビニール袋にはサッポロ一番塩ラーメンらしいのが5個パッケージで入ってる。
ガトー「あ、ありがとう・・・」
袋を持って店を後にする俺の目から、とめどなく涙が溢れ出た・・・・
俺は・・・俺は・・・・
ガトー「虫けら以下だあああああああ!」
12:15
カツ「ふぅ、なんとかやり過ごした
こら???!核使おうとしたでしょ!」
???(シャア)
「すまない…大量虐殺が私は好きでな
アクシズとか地球に落とすのが夢だ」
カツ「そう言うのは困るんだよね
査定、覚悟してね」
シャア「ちぃぃ!」
ガトー「さて、塩ラーメン食べるとするか」
シャア「いまアナハイムから連絡が来て塩ラーメンのスープ
塩と砂糖入れ間違えたらしい」
カツ「へ」
ガトー「ファックユー!ぶち殺すぞ!カツ!」
甘い塩ラーメンを食べながら殺意を確固たるものにした
13:00
甘い塩ラーメンの店、ということでブラタモリに取り上げられる。
あっという間に行列のできる店に。
ガトー「殺しちゃうからね、絶対」
もうツンデレ
13:01
カツ「フフ・・・。素直じゃないんだね、君は。でも、そこがカワイイよ☆」
似合いもしないイケメン顔で私を覗き込む糞虫。
・・・なな・・・なんだ!?
この胸のときめきは・・・!?
バカな!!
ま・・・まさか、私はこの糞虫のことを・・・
13:02
そう思ってると突然そのクソ虫は私の見ている目の前で
ツナギのホックをはずしはじめたのだ・・・
13:04
バタン!
シーマ「あはは!男の匂いだねぇ」
シーマが古今例の無いタイミングで突入してきた。
カツ「痴女はいやだぁぁぁ!」
泣き叫ぶカツを拘束して去っていった。
ホテルにでも向かったのだろう。
客「甘塩ラーメン大盛りで」
客「甘塩チャーシューください」
ガトー「いや、私は店員じゃないのだが…」
客「ネギ甘塩ね」
客「甘塩ラーメンチャーハンセットお願いします」
ガトー「いや、だから…」
凄い客入りだ、世の中何が流行るかわからぬものだな
ガトー「仕方あるまい」
厨房に入った
一年後…
ガトー「ついに完成した!これぞ崇高なるジオンの魂が形になったラーメンだ」
完全に職人になっていた。
ガトー「鍋に水をはりベースに豚ガラ!昆布生姜ネギニンニクを加えさらに背脂を塊のまま煮込む!
隠し味にホタテエキス、骨は割って髄を染みださせる!」
グツグツ…
ガトー「こうやって出来たスープに特製甘辛塩を混ぜ…
焦がし青ネギをまぶし圧力鍋でふわふわに煮込んだ角煮をいれ
最後に網で背脂を砕いてまぶす」
究極の甘塩ラーメンが、いや
GSRレボリューション
(ガトースペシャルラーメン革命)と名づけよう!
12:00
ガトー「客が来ないではないか!」
GSRレボリューションオンリーにしてから客足が遠退いた。
糞虫のラーメンより劣ると言うのか!?
ガトー「俺は…虫けら以下だぁぁぁぁぁ!」
カリウス「少佐、食べにきました」
ガトー「来てくれたのかカリウス!!」
メニュー
GSRレボリューション 5000円
ライス 200円
カリウス(高!?ラーメンに5000出すわけないだろ〜)
カリウス「ラ、ライスください」
ガトー「な…?冷やかしなら帰れ!!」
叩き出した
13:00
まあ昔のよしみでおごってやることにする。
カリウス「・・・あじ、くどくないですか少佐 そういえばカツのことですが・・・」
カツがどんな目にあったか小一時間聞かされた。
今じゃシーマの愛妾として悲惨な生活を送っているらしい。
カリウス「まあ、目が死んでます。身体は無理やり鍛錬させられてムキムキで
童顔とアンバランスが凄く気持ち悪い・・・鍛錬時間以外はセックス漬けです。
もうラーメン屋はできないな、あれ」
13:05
ガトー「しかし糞虫は前もシーマに飼われてなかったっけ?」
カリウス「え…?き、気のせいですよ、やだなぁ。ははははっ(^-^;」
13:10
シーマ邸
シーマ「帰ったよ」
カツ「お帰りなさいませ、シーマ様」
シーマ「おやおや、靴が汚れたみたいだねぇ」
カツ「は、舐めます」
ガン!!(ミゾに蹴り)
シーマ「舐めさせていただきます、だろう?
ほんとに物覚えの悪い糞虫だね!」
カツ「が…ぐ…」
シーマ「ほらほら!いつまでも痛がってんじゃないよ!
さっさとお舐め!!あたしゃ気が短いんだ!」
ペロペロ…
シーマ「あーはっはっはっ!!」
ガトー「想像すると寒気がするな」
カリウス「助けますか?」ガトー「いや、死んでいい」
カリウス「はい」
13:12
ラーメン屋稼業にも飽きたのでカリウスと一緒に宇宙へ帰ることにした。
14:00
シャトルに乗るためにチケットを買う必要が
カリウス「少佐、やばいですよ、店の赤字が全部ジオン地上軍の軍資金から・・・」
ガトー「何!しかし微々たるものだろう。シャトルのチケットぐらいどうということは・・」
カリウス「絶滅寸前動物ばかり集めたり・・・無茶するから・・・あ」
ビッター「ガトー、どういうことだ、説明しろ。こっちにまでグラサンの業者がきてるぞ!」
ガトー「・・・逃げよう」
とりあえず沖縄へ。ここも壊滅してるけどま、どうにかなるだろ
14:02
うーむ、ビッター閣下に怒鳴られると某下町名物警官になった気分だな…
141 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/30(日) 12:25:35 ID:ctcUnNk6
14:05
石垣島に到着。
おや、ビッター閣下から携帯に電話だ。
一応出る。
ビッター「ガトー少佐、助けたまえ!」
萬田銀次郎「借りた金は返すんがスジやろが!
ミナミの鬼は甘まくないで!!」
ガトー「ヤバイのが来てるな」
カリウス「ヤバイのが来てますね」
ビッター「しかし無いものは…」
萬田「MSあるやろ!こんな旧式たいした額にはならんけど金にならんよりはよりマシや!」
ビッター「ひー!それだけは勘弁を」
萬田「ならダイヤモンドでも掘りやぁ!徹底的に追い込んだろか?」
ビッター「ガトー少佐!たすけ…」
ブツ(切った)
ガトー「電波が悪いなカリウス」
カリウス「はい、電波が悪いです」
なんつーとこから借りてるんだ…
14:10
何も気にせず観光開始。ハブ対マングースショーを見る。
がんばれハブ!がんばれマングース!生死をかけた闘いに思わず胸が熱くなる。
15:00
カリウス「ビッター少佐からメールが・・・」
なになに・・・
仕方ないからサイド3のコロニーを1基ヤクザに売った。
その名はグローブ?
カリウス「私は月にしか親戚いませんからどうでも」
ガトー「私も女が居ただけ・・・コホン」
後でそのコロニーは福井一家に転売され大変な苦難を背負うのだが
それはまた別の話である
15:01
ガトー「ともかく解決してよかったな!」
カリウス「はいっ!」
飯にすることにした。豚足、ソーキそば、ゴーヤチャンプルー…うーむ、悩ましい。
15:05
ピピピピ・・・!
ぬ?また電話だ。デラーズ閣下からか・・・。
ガトー「はい、ガトーです」
デラーズ「ガトーよ、貴様何をした!?なぜワシがマグロ漁船に乗らねばならんのか!!?」
あちゃ〜・・・、閣下にまで影響を及ぼしていたのか。南無三!
デラーズ「どうした!早く説明せよ!これはどういう・・・ぬぉ!!?」
マグロ漁船船長「オラオラァ!このハゲぇ!!きりきり働かんかい!!」
ブチッ! ツー・・・ ツー・・・
ガトー「閣下がマグロ漁船に・・・」
カリウス「以外に似合ってるかもしれませんね・・・」
遠い目でつぶやく
17:00
ガトー「さて、腹も膨れたし少し早いが夜のお楽しみと行くか」
カリウス「沖縄は安くて質が高いらしいですね!」
ガトー「うむ、金は何とかなるだろう。」
16:30
ガトー「ぬぅ、このキャバクラはハズレだったな…」
カリウス「そうですね、少佐についたのが子豚で私の方が鶏ガラでしたね。はりせんぼんじゃあるまいし…」
ガトー「よし、まだまだ早い時間だ!もう一軒だ!」
ピピピピ
ぬ?また電話だ。発信者は…まさか、紫豚とは!?
ガトー「はい、ガトーです」
ニナ「ガトー、助けて!変な男たちがあなたの関係で私をマカオに売り飛ばすっていきなり!
どういうことよ!説明してっ!」
うーむ、まさか極秘任務だったニナのことも知っているとは恐るべし、ジャパニーズヤ○ザ。
ニナ「ちょっと、何とか言ったらどうなのよ!?
きゃ〜!やめて〜!せめてメラニー会長に連絡をブツッ ツーッツーッ」
カリウス「むしろ天職、と思っておきましょう。」
ガトー「こんな過去まで清算できるとは棚ぼただな。」
17:00
ふむ、また電話か。
ガトー「ガトーだが」
シーマ「なんなんだい!いきなりデリヘ…」
ガトー「まさに天職、異論は認めない!」
ブツ!
カリウス「少佐、手慣れましたね」
ガトー「人は善意に感謝する事にも悪意に罪悪感を抱く事にもマヒしていくのだ、覚えておけ」
カリウス「肝に命じます、最低ですが」
18:00
TVニュース。「ジオン残党軍の活動が急速に沈静化しており、政府は・・・
・・・軍の縮小を検討に・・・第一段としてティターンズを沿岸警備に・・」
ガトー「ほう、あの海パンはティターンズの連中だったのか」
カリウス「我々の行いは・・・善行だったのでしょうか」
ガトー「結果的にはな。さて沖縄そばでも食いにいくとしようか」
バスク「へーくしょい!」
19:45
カリウスと沖縄料理を堪能した。満足満足。
ピピピピ
またか。
ガトー「はい、ガトーです」
ケリィ「ガトーか?ケリィだ。俺のヴァルヴァロ…」
ガトー「すまん、電波が悪くてよく聞こえんな。またにしてくれ。」
ケリィ「ヴァルヴァロだぞ!? ガチャ ブーップーッ…」
ガトー「何をやらせてもワンテンポ遅い男だ。」
カリウス「まぁ被害としては一番少ないです。」
19:58
ピピピピ
おいまたか、いい加減にしろ。
ガトー「こちら、ガトーだ」
ケリィ「黙って聞け!ヴァルヴァロが逃げたんだ!今そっちに向かっている!気をつけろ!」
ガトー「何だと?!」
20:00
カツ「はぁ・・・はぁ・・・!あのドSオバンから逃げられたのはいいけど・・・」
なんと、ケリィ話によるとヴァルヴァロに乗っているのはシーマの手から逃れたカツらしい。
カツ「このカニ、操縦難しすぎるぜ・・・! とにかくガトー、待ってろよ!究極のラーメンをご馳走してやる!」
ガトー「あの糞虫・・・、生きていたのか!」
21:00
沖縄に到着そうそう黒服に囲まれるカツ。
黒服「ラーメン屋店長のカツコバヤシだな?
貴様にも返済義務が生じている」
そういって借用書をみせる
カツ「な、な、なにやったんだよガトー!!?」
カツが拉致されて連れていかれた
カリウス「マズイです少佐…黒服、俺達の事も探してます」
ガトー「安心しろ、これを使うといい」
カリウス「ダンボール…ですか?」
一方カツは…
カツ「ここは採石場!?」
黒服「借金の返済が終わるまで貴様にはここで働いてもらう
給料はペリカという自社通貨で与えられる
せいぜい死なないように頑張るんだな」
カツ「僕身体弱いから無理だよ!!」
黒服「知るか」
今、賭博黙示録 カ ツ
が始まろうとしていた
21:01
しかしガトーはその頃おっぱいパブのフィーバータイムで文字通りフィーバーしていた。
07:00起床
大分仕事にも慣れたし早くここを出よう。
こんなキツいのやってたら早死にしちゃうよ!
カツ「ひーふーみー…五万ペリカかぁ
まだまだ足りないよ」
クルト「また飲み食いしてペリカ使っちまった」
コッセル「俺もだ…なんでこんなとこ入れられなきゃならないんだ」
クルト「おい、糞虫見ろよ!大分溜め込んでるぜ」
コッセル「ちんちろりんで巻き上げてちまうか?」
ロシア「シャチョサン、ボトルイレルヨ?」
ガトー「あぁ、どんどんやってくれ」
フィリピン「アナタムネモムカ?」
ガトー「うむ、揉んでやろう!はははは…」
カリウス「最高ですね!!」
7:30
ガトー「ぬう!?気がついたらもう夜を明かしてしまったではないか!よし!カリウス、帰るぞ・・・ってどこいった?」
カリウス「あいつです。黒服のダンナ・・・」
黒服「うむ、よく知らせてくれた。ここはオゴってやる。とっとと消えろ」
カリウス「ありがとうございます。では私はこれで・・・」
ガトー「カリウス〜・・・、どこだぁ〜! ・・・ん?誰だ貴様!!」
黒服「ガトーだな!一緒に来てもらうぞ!」
ガトー「んなにぃ?どういうことだ!!」
黒服「借金返済能力無しとして貴様を採掘場送りにする!」
ガトー「ま・・・待て!!カリウスはどこだ!!」
黒服「知るか!助かりたくばこの船に乗るしかない。それとも採掘場で惨めに一生を終えるか?」
黒服はエスポワール号のチラシを出す。さて、どうしたものか・・・
09:00
考えてみればヤクザごときに軍人が遅れをとる分けが無い。
携帯をチェック。
デラーズ「マグロ船の労働者を扇動してクーデターに成功した。同士500名獲得」
シーマ「連邦高官と財界高官を奴隷にした。資金調達問題無し」
・・・あとはどうしたんだ・・・
ビッター「黒服と交戦中」
カツ「カネオクレハヤク」
コッセル「タスケテクダサイシャアショウサ」 ん?
黒服「どうするんだ?」
ガトー「こうするのさ!」
射殺。
9:30
ジャブロー
黒服「奴等反乱をおこしました!」
ゴップ(黒幕)「それはいけないな、見せしめに
徹底的に痛めつけたまえ」
デラーズ「よし、マグロはこちらで売りさばいて
山分けとする、当然の権利である!」
船員「お〜!」
ガガガガが!
黒服「舐めたマネしやがって!
船ごと沈められたくなかったら首謀者出てこい!他は助けてやる」
デラーズ「なんだと!なぜジムカスが!?裏で手を引いてるのは誰なのだ?」
船員「この人が勝手に…」
つきだされるデラーズ
デラーズ「志を持たぬ(ry」
シーマ「ハゲがしくじったようだねぇ!情けない!」
09:47
想像を絶する動きでジムカスタムは大暴れをした
そのドサクサに私はマグロの切り身をゲットし、浜辺で暢気にバーベキューをして食うことを決めた
10:00
ガガガガガガ!
ジムライフルが容赦無く火を吹く。
船員「や、約束が違うぞ!」
黒服「あーん?聞こえんなぁ?」
どこの監獄だ…
船員「ひぃ、デラーズ様助けて!!」
デラーズ「ふぅ…調子の良い奴等だのぅ、まぁよい許す
戦況を報告せよ」
船員頭「喜漁丸、大栄丸、海幸丸沈没!
光栄丸、幸進丸、多漁丸、大破!
他、中破、小破多数!!」
デラーズ「このままやらせはせぬぞ、各艦陣形を整えよ!
マグロ・フリートの底力を見せるのだ!
旗艦海神丸前進せよ!全艦主砲準備!」
船員「は?主砲???」
トローリング用の発射式モリを指差す
無理だろ、どう考えても
ガトー「モグモグ」
まぁ、見てる分には楽しい。
あた、骨残ってた…
10:07
バシュン!カコーン、バシュン!カコーン、バシュン!カコーン
船員「ぜんっっっっっっっっぜん効いてません!」
デラーズ「まぁ…そうであろうな」
船員「もうこれしかありやせん!」
隣にガソリンのポリタンクを満載した漁船が来た。
デラーズ「なぬ!?招福丸か?まさか特攻を…?
船名らしからぬ事は止めぬか!」
船員「止めても無駄ですぜ!漁師の魂の輝きを見せてやる!
うぉぉぉぉぉぉぉ!!」
黒服「ん?なんだ危ないな…」
バーニアで飛び上がってあっさりかわす。
船員「ちっくしょぉぉぉぉぉ!!!」
ガトー「ん?なんだ?漁船がこっちに突っ込んでくるではないか!」
10:10
ガッシャァァァァン!
漁船が浜辺に乗り上げバーベキューセットをはね飛ばした。
ガトー「ええぃ!私のBBQが!」
船員「あれ、俺生きてる!」
嬉しそうに走り去っていく。
さらに飛び散った炭がポリタンクに降り注いでいた。
ガトー「やり直しだ…」
チリチリチリ(ポリタンクの外装を炭が溶かしていく音)
ガトー「なぜか嫌な予感がするのだが…」
10:11
ガトー「かくなる上は!セガール神拳究極奥義!なんでもバリヤーッ!」
説明しよう!なんでもバリヤーとは両手の人差し指と中指を交差させ前にかざすことで
いかなる物からも身を守ることができると信じられているセガール神拳究極の防御技である。
物理攻撃だけでなく精神攻撃、果ては病原体にまで効果があると信じられているが、実証した者は未だいない。
10:12
ポリタンクに引火、大爆発を起こした。
ガトー「ほぁちゃぁぁぁぁ!」
華麗に技か決まり完璧に爆発を防いだ。
0.5秒だけ。
ガトー「南無三!!」
10:12:45
眼前に炎が迫る。もはや私の命運も尽きるか…そう思った刹那、腰のブリーフがきらめいた!
そうか、被弾時用に緊急消化装置を搭載していたのだった!
一瞬で私は消火剤の泡に包まれた。
7:00
起床
ガトー「う…ここは…医務室か?」
黒服「元気そうだな、アナベル・ガトー
ようやく捕まえたぞ」
目の前のモニターに黒服が写っている。
爆発で意識を失い捕まったのか…
ガトー「く、ここは何処だ!?」
黒服「鉱山だ、しかもチリのなぁ!!」
南無三!生き埋めフラグではないか!
黒服「あの事件以降、誰も働きたがらなくてな
その分稼ぎはいいぞ」
ガトー「この人でなしめ!」
黒服「そう言うな、寂しいと思ってお友達も連れて来ているぞ」
モニターに作業している人物が写し出される。
ガトー「閣下、シーマ、ケリィ、クルト、コッセル
何故か糞虫とカリウスもいる」
黒服「出口は完全封鎖してある、一年後に開けて
やろう」
ガトー「ま、まて!」
プツン
こうしてチリ鉱山での暮らしが始まった。
7:30
カツ「はぁ〜あ・・・、せっかくチンチロで儲けたってぇのに・・・」
コッセル「儲けたペリカ全部没収しやがって・・・」
クルト「おまけにさらにキツそうな所に連れてきやがった・・・」
奴ら3人で組んでイカサマ博打をしていたのがバレてここに送り込まれたらしい。
ケリィ「ガトー!お前も捕まったのか!?」
ガトー「ああ・・・。ヘタを打っちまった。ところで・・・」
私はカリウスのほうを見る。目をそらし、口笛を吹くカリウス。
ガトー「カリウス・・・、よくも私を売ったな。覚悟は出来ているのだろうな・・・?」
カリウス「え?何のことです??」
すっとぼけるカリウス。さて、どうしてやろうか?
ガトー「セガール神拳、無情小指殴打拳」
ピプ〜
カリウス「なぁぁぁ!小指がぁぁ!」
ガトー「これから24時間、タンスの角に小指をぶつけた激痛が続くだろう」
ケリィ「お、恐ろしい技だ…」
ポン!
閣下が肩を叩いた
デラーズ「久し振りだのぅガトー…
いや、借金の元凶と呼ぶのが正しいか?」
全員が指を鳴らしている
しばらくお待ちください
ガトー「ま、誠…もうしわけ…あり…ま……ぐふ!!」
半殺しにされて医務室に戻された。
9:45
傷も癒えたので仕事をやらされる事になった。
デラーズ「ガトー、お主にはパワーショベルを任せる、どんどん掘るのだ」
ガトー「は…」
キツい肉体労働をやらされるかと思いきや楽そうじゃないか。
キュラキュラ
ガトー「む?こんな所に大きな穴が…危ないではないか」
よく見ると脇に『ノイエン・ビッターここに眠る』と掘られた墓石が。
デラーズ「言い忘れたがここら辺は地盤が緩いのだ
地面が陥没したら奈落の底まで落ちるから気をつけるように」
10:00
試しに穴に石を落としてみるがなんの音も帰ってこない。
穴にビッター閣下の笑顔の幻影が見えた。
ガトー「嫌だ!嫌だぁぁぁぁ!」
シーマ「ほらほら、ボサっとしてないで掘りな!」
カツ「鉱石を地上にあげないとペリカもらえないんだ!
早くしろよ、糞虫!」
くぅ、どうやら私ね立場は最下層らしい。
18:00
1日の仕事が終わった
身体は疲れてないが精神的疲労が凄まじい。
鉱石をのせた大型リフトのスイッチを押し地上にあげる。
リフト脇にデジタルカウンターがついており地上に上げた重量が表示されている
デラーズ「1日で51トンか」
カウンターの下の払い出し口からペリカが出てくる。
ガトー「このような仕組みになっているのですか」
デラーズ「うむ、1トン=100ペリカで今日は5100ペリカだのぅ
ちなみにペリカは共用なのでワシが管理しておる」
19:00
各自100ペリカを貰いシャワー室に入る。
ガトー「ふむ、ペリカを入れると15分お湯が出るのか
海の家ではあるまいし…」
さてメシだ、メニューを見る。
食べたいのを閣下に言えばいいのだな
柿ピー 10ペリカ
あんパン 100ペリカ
カップヌードル 300ペリカ
ビーフステーキ 2000ペリカ
タラバガニ足 5000ペリカ
ビール 300ペリカ
発泡酒 150ペリカ
なんにしよう
19:30
うーむ、全体のことを考えると倹約してカップヌードルあたりに…
デラーズ「そうだな、わしは本マグロ刺身御膳にするとしよう。」
シーマ「わたしはジェノバ風ムール貝のワイン蒸しにするさね。」
ガトー「おいっ!あんたらそれじゃ借金減らないから!むしろ増えてるから!ちゃんと生活レベルを下げろよ!」
19:35
コッセル「かんぱぁい!」シーマ「はぁ疲れたねぇ、なんでアタシがブルドーザーなんか…」
クルト「まぁまぁシーマ様、酒の席で仕事の話は無粋ですぜ」
ケリィ「ん、クルト!良い事言った!まぁ飲め!」
クルト「悪いねぇ」
カツ「仕事が終わったら無礼講っすよ」
ひぃぃ!こいつらスーパードライなんて高級酒飲んでやがる!
というかケリィとクルトが和気あいあいしてる!怖すぎる!
さらに糞虫!お前未成年だろ!
デラーズ「ガトーよ、神妙な顔をしてどうしたのだ?」
ガトー「いえ、どうみても今日の獲得ペリカより足がでてますが」
デラーズ「うむ、実はあそこの無人契約機でペリカが借りられ…」
ガトー「以後、私がペリカを管理します…
あと消費者ペリカ融禁止で頼みます…」
こいつらほっといたら一生ここに居そうだ
19:40
とりあえずスーパードライ七本で2100ペリカ
シャワーで800ペリカ
料理はキャンセルして新たにカップヌードル八個で2400ペリカ
計5300ペリカ
ガトー「全然駄目ではないか!!
というか1日1食だし水も買えんぞ!」
取り敢えずカップヌードルを買う
注文用端末にタッチパネルで入力して買うのか…
カップルヌードル×8…と
ペリカを入れて待っていると専用エレベーターが降りて届いた
ガトー「きさまら晩飯これだからな!」
一同「ぶー」
ブーイングされたが気にしない。
20:00
食事も終わり会議室で緊急ミーティングを開始した。
カッカッカッカッ!
ホワイトに現状を書き込む
ガトー「平均して採掘量は1日50トンで収入は5000ペリカだ!
一年間ここに居れば無条件で出して貰えるが
そんなの待ってたら間違いなく 死 ぬ !!
落盤か病死どちらかだ!!」
シーマ「ふぁ〜」
ガトー「1日も早く出なければならない、それにはどうするか!?これだ!」
ホワイトボードに書いた
『拘束期限1ヶ月短縮券 10万ペリカ』
を指差す
ガトー「早い話これが12枚集まれば即ここから出られる!!」
デラーズ「こっくり…こっくり…」
ガトー「現状では5000×20=100000だが生活資金必要だ
頑張って1日1000ペリカ余剰をつくるとすると
券一枚貰うのに3ヶ月以上かかるではないか!
これでは意味がない!!」熱弁を続ける、なぜこんなに熱くなってるか自分でも不明だ…
ガトー「よって採掘の効率化と生活を最低限レベルまで落とす!」
…まわりを見回すと誰も居なかった
宿舎に行ったのだろう、寝に。
壁を殴った、奴等意識が必要だ、早急に!!!
21:00
デラーズ「ふむふむ、エグムとインド洋艦隊の残りに・・・それと南米か」
ガトー「か、閣下何を??」
デラーズ「この地にな」
カリウス「はあ」
デラーズ「コロニーを落とさせる」
一同「ちょ、ちょ、ここ数百メートルしか岩盤ありませんよ閣下!!」
デラーズ「すでに艦隊が動いている。何だかスムーズに進んでおる」
カリウス「閣下とシーマ中佐いないからだな(ボソ)」
21:00
黒服との通信機に懸命にコールを送る
ガトー「死ぬぞ!私もオマイラも!」
黒服1「なんかなってるぞ」
黒服2「ほっとけ、それよりネットで良い店見つけたから行こうぜ」
ガトー「助けてくれ!私は生きてここを…」
21:01
ガトー「ハーレムにするのだ!!!!」
ガトー「また無茶な…」
ケリィ「?」
ガトー「うむ、なんでも無い」
カツ「なんだこれ…キラキラしてる…」
ガトー「どうした糞虫?」
カツ「新しい採掘ポイント探してたらガラスみたいなのがでたよ」
ガトー「どれ」
っっっっっって、ダイヤじゃないか!?これ!
翌日18:00
黒服「さて、どれだけ鉱石が上がってくるかな」
リフトはカラだった。
すぐさま黒服がコールを送る。
黒服「てめーら餓死したいのか!?」
ガトー「ふ…よくリフトをみろ」
黒服がよく確認するとリフトに小さな小箱があり
開けるとダイヤの原石が詰まっていた。
ガトー「という訳だ、待遇を考えないとここを爆破する」
黒服「ま、待て!上司と相談する!絶対爆破するな!」
ふ、私のターンだな。
08:00
デラーズ「・・・しかし、コロニーはそこにあるのだ」
写りの悪い携帯端末には大写しのコロニーと、決めポーズのグラサン姿の士官。
カリウス「グラードル少佐・・がんばりすぎです」
一同「どうしよう・(大汗)」
08:05
RRR・・・
黒服「はい、ゴップ大将。え?コロニーがここに落ちるですって?」
ガトー「だからさっきから私がそう言ってるではないか!!」
黒服「・・・はい、わかりました。おい、そこのセガールくずれ!!」
私か?だれがセガールくずれか!
黒服「今すぐMSを使ってコロニーを押し戻して来い!」
MS?そんなものどこに・・・
黒服がMSデッキに案内する。するとそこには・・・!!
08:30
ジオングヘッドが。
黒服「足なんて飾りだよな?」
ガトー「・・・ここはどこだったかな・・・いや足というかこれは」
19:00
黒服「サイコフレームも装備させた
アクシズでも押し返せる」
ガトー「いや、その理論はいろいろ間違っている!!
19:01
ガトー「そもそもニュータイプ専用機たぞ、これは」
黒服「じゃあ貴様らで乗れる奴いるか?」
・
・
・
・
・
・
・
カツ「え?僕?」
ガトー「いやぁ、常日頃から君は優れたニュータイプだと思っていたのだ、カツ君」
シーマ「あらぁ、よく見たら良い男じゃないかい」
デラーズ「貴殿こそ漢の中の漢であるな」
黒服「話がまとまった様だな、いくぞ糞虫」
カツ「嫌だぁぁぁ!」
カツはジオングヘッドで宇宙に打ち上げられた
阻止臨界点まで後120分
19:02
空に光る一筋の流星。
ガトー「糞虫め、やはり役に立たんな。」
19:30
ゴップ「まったくわずわらしい…
君、準備は?」
黒服「バスク様がコロニー迎撃に向かっております」
バスク「ソーラーシステムIIスタンバイ!!
この任務に成功したら借金の支払いが軽減されるから気合いをいれろ!」
ガトー「おぉ!今回ばかりは連邦を応援しよう」
グラードル「何!?図られたか!」
ハマーン「全力で支援する!私はキュベレイで出る!マシュマーはノイエジールでソーラーシステムを破壊せよ!
エンドラ艦隊は連邦艦を集中砲撃!」
グラードル「おぉ!来てくれた!」
ガトー「ファック!何でこんなに連携が上手くとれるのだ!
つーか、アクシズ来んな!」
カリウス(少佐と閣下とシーマが居ないとこんなに優秀なのね、我が軍)
19:35
黒服「バスクが敗走しました」
ゴップ「地下1050年」
黒服「はっ」
ゴップ「あいつらを使おうかね」
キース「コーーーウ!久し振りの出番だぜ!出撃命令だ!」
シナプス「ウラキ、3号機でコロニーを破壊せよとの命令だ」
ウラキ「え〜…火力たりませんよ」
ニナ「大丈夫よ!コンテナミサイルと爆導索とフォールティングバズーカまで
全部核弾頭にしたわ」
ウラキ「デンジャラス!!!!!」
19:40
テレビで緊急特番が始まった。
アナウンサー「今南米めがけて落下中のコロニーに向けて連邦軍の誇る最新鋭鑑アルビオンが打ち上げられようとしています!
指揮は歴戦の名将エイパー・シナプス中佐、対コロニー用決戦兵器デンドロビウムを駆るのは新進気鋭の天才パイロット、コウ・ウラキ少尉です!
がんばれ!ウラキ少尉!地球の命運は君の手にかかっている!」
ガトー「連邦らしいわかりやすいプロパガンダだ。閣下、こんな腐った連邦に踊らされる民衆を我らの手で…」
デラーズ「がんばれ!ウラキ!ウ・ラ・キ!ウ・ラ・キ!」
一同「ウ・ラ・キ!ウ・ラ・キ!」
ガトー「…ウ・ラ・キ!ウ・ラ・キ!!!!」
20:00
阻止限界点まで60分
アルビオンはブースターで大気圏外まで到達していた。
シナプス「時間が無い!急いで固定具を外して
3号機を発進させよ!
シモン君、ここからコロニーまで何分かね?」
シモン「3号機のフルスピードで30分です!」
シナプス「ギリギリ…ギリギリではないか!」
ウラキ「コウウラキ、デンドロビウム突貫します!」
キース「サイサリス、チャックキース行っきまーす!」
コウ「キース!来てくれるのか!
なんで2号機??」
キース「耐核兵器装甲でもなきゃそいつのサポートなんて出来ないだろw」
コウ「あぁw」
ガトー「そう言えばまだメシ食べてない
たしか今日は8800ペリカ稼いだな
すき家でいいか?」
一同「意義無し!」
ガトー「ネギたま4、食べラー2、ハーブチーズ1、お茶7と…
4300ペリカか」
デラーズ「地球の命運を見届けながら食べる牛丼は格別に違いない、うむ」
20:15
コウ「あれは…アクシズの部隊か!」
コロニーを守るような布陣をとっている
コウ「じゃぁぁまだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
フォールディング核バズーカを躊躇なくぶちこむ
ピキュリィン!
ハマーン「うん!?全艦を全速退避せよ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
マシュマー「ハ、ハマーン様!核です!
艦隊の半分が沈みました」
ハマーン「退避せねば壊滅していたな
俗物め!手段は選ばぬというか!」
コウ「あはは!みろよキース!まるで人がゴミの様だ」
キース「キャラクター変わってるよコーウ…」
デラーズ「ひゅー!いいぞ!コロニーと一緒にジオンの残党もぶっ殺せぇ!
ウラキ!ウラキ!」
ガトー「……………………………」
いろいろ狂ってる
20:30
カツ「わかったぞ・・・あれは・・・ファンネル!」
カツの言葉が走ると同時に、コロニーが素早く転針しアクシズ艦隊をなぎ払う。
そして・・・コロニーレーザーが伝泥を焼き尽くす!
コウ「ぬかったあああああ」
次々とジオングヘッドの回りに廃コロニー・ファンネルが終結・・・
カツ「この力で僕は・・・僕はこの世界の王となる!!」
地球といわず月といわず撃ちまくり
地下の面々も衝撃を受けてうずくまる・・・
ガトー「な、何が起こった??」
カリウス「空が見えます・・・あの光は」
カツ「ざまあないぜ、あはははははぁはぁはぁ」
カツのターン
21:00
ガトー「ま、とりあえず黒服もあの通り丸こげだ」
カリウス「結果良ければ・・・ですね、少佐」
夜空を見上げる一同。
満天の星をかき消す勢いで、光の束があっちこっちにきらめいている・・・
21:01
ハスラー「あれが男達の魂の輝きだ…」
その後まもなく、エネルギー切れを起こしたカツのジオングヘッドは
連邦の反攻作戦を待たずして大気圏に突入、消滅した。
ここに、後にナニ金戦役と呼ばれる戦いは終結したのである。
〜END〜
07:00
起床
まだ、チリの鉱山なのだが。
07:01
ガトー「閣下、茨の園に帰りましょう。」
デラーズ「それが糞虫が暴れたせいで出口が塞がってしまったのだ」
ケリィ「駄目だ…抜け道がどこにも無い!」
まいったな、借金も無くなったと言うのに…
07:05
ビッター「やれやれ、ようやく帰ってこれた」
デラーズ「おぉ!生きておったかビッター!」
ビッター「ははは、穴の底から登ってくるのは大変だったよ
カリン塔に登る悟空の気分だ
下では変な生物が顔にしがみつくし」
ガトー「変な生物ですか?」
ビッター「あぁ…クモみたいな…う!」
カリウス「ど、どうなされました!?」
次の瞬間ビッター閣下の太鼓腹を破って未知の生物が飛び出した
幼体エイリアン「ピギャー!」
そして逃げた
チリの鉱山という密閉空間で今、生死をかけた戦いがはじまった
08:00
ビッター「やれやれ、エラい目にあったわ」
カリウス「・・・平気なんですか??」
ビッター「ひどいもの食うのは慣れてるからな、縫っとけばくっつく」
ガトー「・・・・・」
シーマ「新しい奴隷を紹介するね、ほれ!」
ピシッ!鞭打ってる
エイリアン「ぴしゃぁぁぁぁl・・・・」
シーマ「こいつのよだれで地上まで一気に掘削するよ!中和用の苛性ソーダ持って
ついておいで!」
カリウス「我々はこのまま地下で埋もれてた方が人類のためなのでは・・・」
8:05
シーマ「ちょっと失礼するよ」
シーマがトイレに向かった。
エイリアン「キシャァァァァァ!!」
ガトー「暴れだしたぞ!」
5分後
シーマ「ふぅ…」
和式便器にまたがり安息の息をもらす。
ガチャガチャガチャガチャ!!!」
シーマ「ひぃ!?」
ガトー「シーマ!なんとかしろ!助けろ!」
コッセル「クルトォ!」
クルト「尻尾が…体…貫通してる…じにたくねぇよぉ…」
ケリィ「この野郎!」
カリウス「ケリィさん、斧は駄目です!そいつの血は…」
ケリィ「ぐぁぁぁぁぁ!体か焼けるぞ、くぅ!」
後ろから嫌すぎる会話が聞こえてくる
ガトー「いいからあけろぉ!!」
ガチャガチャガチャガチャ!!
シーマ「やめてやめてやめて!」
8:15
ガトー「ふん!」
ガッシャ!
こじ開けるとパンツをおろしたシーマが!
しかしそんな事は関係ない!
ガトー「早く来い!アレを大人しくさせてくれ!」
シーマ「いやぁ!拭かせて履かせて!」
皆の元に戻るが誰も居なくなっていた。
いや、血溜まりにクルトが突っ伏している。
ガトー「大丈夫か?」
クルト「これが大丈夫に…みえるのかよ…」
ガトー「すまない…皆は?」
クルト「あの穴の…中に連れて…行かれた」
ビッター閣下の落ちた穴を見る
クルト「あぁ視界……がボヤけてきやがっ………た」ガク
クルトの目を閉じさせた
ガトー「行くぞシーマ」
シーマ「もうお嫁に行けないよぉ!ふえ〜ん!」
悪い事したかもしれん
08:20
他はともかくデラーズ閣下を助けないわけにはいくまい。穴の中へ降りていくことにする。
足場が悪いかと思ったらコンクリの階段がついていた。なんだ?これは川○浩探検隊か?
8:30
水曜スペシャル
○口浩探検隊チリ編か
藤岡弘じゃない所にこだわりを感じつつ降りてゆく
ここが最下層か、地面に人形の穴が空いている
ビッター閣下…丈夫過ぎだろ。
ふむ、研究所っぽいな。
ライトで辺りを見回す、なぜこんな地下に…?
8:35
ガトー「ここはチリだからジャブローに近い・・・。ということは連邦の研究所か?」
シーマ「し・・・知らないわよ!バカッ!」
シーマは下半身に何も着けてなくて恥ずかしいせいか女言葉になってる。以外に萌えるではないか!
しかし変わった研究所だな・・・。
磔台に吊るし上げ用の鎖、奥の部屋には牢獄
それに中に針のついた棺桶のようなものまである・・・
これではまるで拷問室ではないか。
???「た・・・助けて・・・。誰か・・・!」
奥の牢獄から助けを呼ぶ声が・・・?
8:36
カツ・コバヤシであった。
8:40
ジオングヘッドからどうやって脱出したのかを問いただす。
カツ「あれは僕じゃない、僕の・・・クローンだ」
ガトー「はあ?」
カツ「優秀な僕の遺伝子で色々実験を・・・」
カリウス「もっとよく話してみろ」
さっきの怪物がカツとざざ虫の遺伝子を掛け合わせた物であることが判明
ガトー「おまえ・・・虫けらと交配できたのか・・・」
カツ「食用だっていってたんだ;;」
08:41
カツ「食用にするつもりが食用にされるなんて…お笑いだよね…う゛ごばぁ」
糞虫の腹からまたさっきのエイリアンが飛び出した。
否、地球外生命体でもなく侵略者でもないからエイリアンではないな…クリーチャーか。
ガトー「シーマ、貴様の出番だ。」
シーマ「なにあれマジキモイんだけど〜!やっだ。あたしあんなの触りたくない。」
ガトー「そんな、声まで変わって。」
人類におけるパンツの発明の偉大さを知るガトーだった。
09:00
ガトー「こいつは糞虫とざざ虫の掛け合わせだな?ということは!」
カリウス「ということは?」
ガトー「女に甘い」
シーマ「あたし知らないわよ、そんなグロいの」
ガトー「仕方ない、こうだ!ふん!」
下の口を男として塞ぐガトー
シーマ「あっはっはっは、糞虫が粋がるんじゃないよ!!」
カリウス「俺マジで転職考えよう・・・」
11:28
まだシーマの下の口を、男として塞ぐガトー。
シーマ「…そろそろどうなのさ」
ガトー「うむ、まだだ」
11:29
シーマ「いい加減にしないとこの下僕2号(クリーチャー)でぶちのめすよ!?」
ガトー「うるさい!こんなシオシオのおばはんを抱いたところでそうそうイくものかよ!」
シーマ「なに、あんた逆ギレ?そんな粗末なモノで偉そうなこと言ってんじゃないよ!」
カリウス「さて、デラーズ閣下、脱出しましょうか。」
デラーズ「うむ、カリウス軍曹役目大儀であった。6階級特進で少佐に任命する。
代わりにそこの粗チンの役立たずを軍曹に降格するとしよう。」
11:30
えぇい!五月蝿い女だ!
ガトー「おい!糞虫!コイツの上の口を塞げ!!」
カツ「えぇ!?そんなオバハン趣味じゃ・・・。それに腹を破られてて・・・」
ガトー「女抱いたら治る!さっさとやれ!!」
カツ「もう、しょうがないなぁ・・・。・・・それっ!」
シーマ「ムグッ!?ンンーー!!」
カツのモノで上の口が塞がれるシーマ
クリーチャー(親・ビッター) 「ギギギ・・・(俺らも帰るか・・・)」
クリーチャー(親・カツ) 「グギャギャ・・・(そうだな・・・)」
14:00
カリウス「では閣下、こちらのカプセルで脱出しましょう」
デラーズ「うむ。ずいぶん長いカプセルだな、少佐」
カリウス「軌道まで一気にいけます。グラードル少佐がお待ちです」
・・・一方・・・
シーマ「いい加減にしろをぅをぅ・・・」白目剥いてる
ガトー「糞虫、おまえまたこっちに代われ」
カツ「もう腹筋再生したからいくらでもいけるけど・・・また突っ込むの?」
ビッター「すぎたるはなお・・・か・・・」
クリーチャー「ぎー(もっとやれ)」
クリーチャー「ぎーぎー(ええぞええぞ)」
ストリップショーを取り囲む観衆状態のくりーちゃー
14:06
司会のクリーチャー「お待たせしました!シーマ様のピンポン玉飛ばしのコーナーです!でははりきってどーぞ!」
シーマは数個のピンポン玉を下のお口に詰め込んだ
そしてリズム良く飛ばし始めた!
ガトー「見事!」
14:10
一方連れ去られた面々は変な粘液で張り付けにされてき
既に卵が埋めつけ済み
ケリィ「う、産まれる」
ケリィーチャー「ぴぎゃ〜」
コッセル「ハゲ助けて俺達はスルーかよ!う!」
コセーチャー「ぴぎゃ〜」
ビッター「語呂悪いね、コッセル君…う!」
ビーチャー2号「ぴぎゃ〜!」
ガトー「ビッター閣下のはややこしいな」
ビーチャー「弟キター!」
カツーチャー「おめ!」
シーマ「…………」
ガトー「レイプ目でもうだめだな、壊れた」
カツ「それより奴等どんどん増えるんだけど…」
人類の危機勃発!
脱出したデラーズとカリウスが事情を説明し
地球宇宙連邦カツクリーチャー対策本部が設立された。
コーウェン「参ったな、これはマズイぞ」
ロボゴップ「核で焼き払いたまえ」
デラーズ「機械化して生きてたのかゴップ…しぶといのぅ」
ジャミトフ(ワシが研究させたとは口が裂けても言えんな)
14:35
コーウェン「核はいかんな、あそこはジャブローに近すぎる」
ジャミトフ「G3は?」
カリウス「到底効きませんよ、あれには」
ヘンケン「部隊を送り込んで殲滅しかないのか?」
コジマ「バカもの!一匹でも逃したら終わりだぞ?
まだ密閉したままの方がマシだな!」
デラーズ「しかし何時抜け出すか判らぬぞ」
一同「うーん」
ガトー「腹、縫えたか?」
ケリィ「あぁ、次は俺を頼む」
コッセル「随分ふえちまったな」
ふむ、私たちは完全にクリーチャー製造マシーンにされてるな
15:00
気がつくとおよそ500体ものクリーチャーが生み出されていた
ガトー「どうするよ・・・」
ケリィ「どうするったってオマエ・・・」
シーマ「ずいぶん増えたじゃないか・・・。壮観だねぇ」
ガトー「感心している場合か!このまま増え続けたら我々は・・・」
シーマ「おい!クリーチャーども!!」
クリーチャー「ギギギ!!?」
シーマ「今日からお前らはあたしの奴隷だ!あたしの命令のみに従え!!」
アホかコイツ。こんな化物になにを・・・
クリーチャー一同「ギギーーーーッ!!(ハイル・シーマ様!!)」
ガトー「なん・・・だと!?」
片腕を上げて服従の意思を示すクリーチャー。そういや女に弱かったな・・・
シーマ「あっはっははははは!!」
14:40
ガトーチャー「ほぉあたぁ!」
(セガール神拳奥義岩山両斬波!)
ガガガガガが!
ガトー「奴等岩肌を壊し始めたぞ」
カツ「あのクリーチャー他とは比べものにならないパワーだね」
ビッター「しかし…出られるのはいいが
あいつら出して良いものだろうか」
16:00
シーマ「さぁて、世界制服でもしようかねぇ…」
ひとつ気になった事があったのでテストした。
ガトー「おい、クリーチャーども!女のブロマイドだ!」
ニナとシーマとティファの写真を投げる。
群がった割合
ティファ 380
ニナ 119
シーマ 1
ガトー「やはりな、若くて可愛い方にいったか」
コッセル「シーマ様、地上にいったら乗り換えられてポイされますぜ」
バシッ!
シーマ「ぶつよ?」
コッセル「もうぶたれてる!!」
218 :
通常の名無しさんの3倍:2011/02/06(日) 15:15:04 ID:uruaj/Lp
18:00
デラーズ「フェニックス号にて少数精鋭を送り殲滅させるのはどうだろうか」
一同「それだ!」
キース「コーーーウ!出撃命令だぜ」
シナプス「作戦はバニング大尉に一任する
ウラキ、キース、バニング、アデル、ベイトは大尉の指揮下に入りたまえ」
バニング「ヒヨッコ共聞いたか?指揮は俺がとる!
糞虫クリーチャーを地獄に叩きこんでやれ!」
キース「ははは…聞いたかコウ?生身で白兵戦だってさ、冗談キツいよなぁ」
コウ「すげぇ!残弾がデジタル表示だ!
このアサルトライフルタダもんじゃないぜ!」
キース「お前気楽でいいよなぁ…」
モンシア「くぅぅ!穴ぼこに入って化け物退治だぁ!?
俺はモグラじゃねぇってのよ!!」
ベイト「おいおい、往生際が悪いぜ」
アデル「自分は降ります」
モンシア「どっちの意味の降りるだよぉ!」
18:02
コジマ「そしてもう一人強力な助っ人だ。」
サンダース「よろしく頼む。」
一同「なんか急に寒気が…」
20:00
ジャミトフ「気は進まんが・・・クリーチャーの母体が旧WB乗組員ときいてな」
メカゴップ「はいりたまえ。」
フラウ「すみません・・・行き届かなくて・・・」
ハヤト「あの子はちょっとわがままで・・・」
レツ「めんどくせー」
キッカ「やっつけちゃえばいいじゃん・・」
コバヤシ一家人質にとられてます
20:15
カラバ
ハヤト「なんだって!!人質に!?」
博物館職員「はい・・・」
ハヤト「とうとうこいつを使うときが来たんだな」
職員「こ、これは?」
ハヤト「フルアーマーガンタンクだよ」
職員「いや・・もともと運動性無い物をフルアーマー化したら・・」
ハヤト「待ってろ!!フラウ!!こどもたち」
時速15qの旅が始まったがガトー達には関係なかった。
20:20
バニング「こちらアルビオンストライカーズ!!目標に到着した!!
ウラキは三時!!キースは九時に展開!!
残りは六時に展開して後方を固めろ」
モンシア「へいへーい」
バニング「モンシア!!返答の前後にサーを入れんか!!!査定落とすぞ!!」
モンシア「ひぃ!サーイエッサー!!!」
コウ「大尉燃えてないか?」
キース「コンバット好きだからなぁ」
ジーーーーー
サンダース「え、なぜ俺を見る!?あれとは関係ないぞ!!」
ガトー「ぐふ!!!86!!」
ビッター「ここの生活は地獄だよ・・う・・・195!」
ケリィ「閣下はよく生まれますね・・・」
クリーチャーは1000を超えていた
20:20
カツ「た・・・大変だ!」
ガトー「どうした、糞虫」
カツ「今、親父から携帯に電話があって僕の家族が人質にとられてるって・・・」
ガトー「知ったことか! しかし電話を持ってるなら最初からそれで助けを呼べ!この能無し!」
カツ「着信で電話持ってたの思い出したんだよ・・・」
ケリィ「人質か・・・。連邦め、姑息な真似を」
ビッター「そんな事より早くここを脱出せんとワシらもクリーチャーと一緒にぶっ殺され・・・」
RRR・・・
ビッター「ん?電話が」
オマエも持ってたんかい!
ビッター「なに・・・?キンバライト基地が連邦に押さえられただと?」
ビッターの部下までが人質に・・・
20:30
一方クリーチャーたちも増えすぎた人口…でなく蟲口に苦慮をし始めていた。
ガトーチャーNo.28「このペースで蟲口が増えてはこの狭い坑道などすぐに埋まってしまう。
早く地上侵攻作戦を実行に!」
ビッターチャーNo.9「待て、安易に連邦とことを構えてはいかん。こちらも何か交渉の準備をするべきだ。」
ケリィチャーNo.15「あの宿主共を人質にするってのはどうだ?」
21:00
バニング「居たぞ!」
多数のクリーチャと張り付けにされたガトー達
ガトー「救援か!助かった!」
ガトーチャー「マテ、ワレワレハムエキナセントウハノゾマナイ
ハナシアイノセキヲ…」
↑喋れるまで進化した
バニング「全員撃て!鉱山内の全ての生物を掃討する!
生存者も感染の恐れがある、可哀想だか排除しろ」
ガトー「ゴルァ!私たちがいるんだぞ!」
ガガガガガ!
次々と排除されるクリーチャ達。
サンダース「妙だな、奴等交戦の意志が無いように見えるが?」
モンシア「知るかよぉ!こっちゃ命令どおりにやるだけだぜい!」
ガトーチャー「有無を言わさず撃ってきたぞ!」
ビッターチャー「なんて野蛮な生物だろう
ケリィチャー「決裂だな」
コセーチャー「やっちまうか?」
21:00
シーマ「待ちな!」
ウラキ「シーマ!」
シーマ「こいつらは話し合いたいんだよ!」
バニング「その必要はないぞ、悪いが死…」
シーマ「話を聞けっていってんのさね!」
ピシッピシッ!
ベイト「うぉ!おっかねぇ!」
人類クリーチャー緊急会談
デラーズ「では、鉱山で働いて貰ってよいのだな」
ガトーチャー「構わん、貴公らみたいな野蛮な生物が
いる地上になど行きたくはない。」
ロボゴップ「ふむ、労働報酬のペリカは奮発しよう
これで解決かね」
ビッターチャー「食事のメニューは豊富に頼むよ、あと家電も」
カツーチャー「PSPとモンハン3もね」
ガトー「万事解決したな」
宇宙世紀0083、和解が成立
クリーチャー達は鉱山で幸せに暮らした。
しかし四年後、反乱を起こしてジャブローに地下から侵入、核で処分された事はあまり知られていない。
クリーチャー死闘編
完
7:00 起床
寒い!
07:05
新調したフンドシ一丁で乾布摩擦。おニューのフンドシはやはりいいな。
7:10
気が付くと閣下も隣に。
デラーズ「武士(もののふ)の朝はやはりこれだのぅ」
実に平和な朝だ。
07:15
シーマ「はぁ、あんたら朝からよくそんな事できるね?」
うむ、いつものシーマの憎まれ口だ
クリーチャー(熟女好き)「アンギャース!」
ガトー「なんだと!?」
シーマ「一匹、特になついててねぇ…」
ガトー「わざわざ前の話から連れてくるな!!
話を引っ張るな!」
真空に放り投げた
シーマ「アタシのリリーマルレーンがぁ!」
泣きながら帰った
07:18
ふう、閣下との憩いの時間を邪魔されてたまるものか。
そして閣下の頭を乾布摩擦する。
07:20
バチバチィッ!
い、いかん、大量の静電気が閣下の頭に集中していく!
08:00
ボン!
閣下の頭に蓄積された静電気がいま一気に開放される。
デラーズ「ほっほっほ、じゃあ我々で地球の大掃除を始めようかのう」
ガトー「は?」
デラーズ「デラーズフリートあらためガイゾック軍団は、地球人類の殲滅を開始する!」
手始めにカツが操って放置されてた廃コロニー群が再び地球に進路を・・・
ガトー「閣下!正気ですか!」
デラーズ「モビルスーツは今後メカブーストと呼称するからそのつもりで」
7:30
というか体全体からスパークが!
バシュゥゥゥン!
ビューイビューイビューイ
デラーズ「うむ、スーパーサイヤ人になれたようだ」
髪が無いので見た目分かりません、閣下。
デラーズ「うむ、良い機会である、茨の園天下一武道会を開催を宣言する!」
ガトー「超展開すぎます、閣下」
参加メンバー
デラーズ
ガトー
カリウス
シーマ
アダムスキー
グラードル
ドライゼ
ゲイリー
ガトー「選定基準はなんでありますか??」
デラーズ「適当である」
8:01
デラーズ「は、夢とは…」
ガトー「天下一がどうこう寝言を言っておりましたが…」
デラーズ「気にせずともよい」
ガトー「は」
8:02
ガトー「やけにうなされていたようですが、一体どんな夢を?」
デラーズ「うむ、ガイゾック軍団が地球を侵略して天下一武闘会をやるとかどうとか・・・」
ガトー「アニメの観すぎですよ閣下」
デラーズ「ふむう・・・」
ガララ!!
ガトー「ぬ!?何奴!!」
イカ娘「侵略と聞いちゃ黙ってられないでゲソ!!」
なんかイカ臭い小娘がきやがった・・・
8:40
ガイゾック「地球のものどもを粛正するのはワシである!!」
無天老師「ぴっちぴっちギャルはワシが守る!!」
デラーズ「地球圏の命運はジオン公国が決める!」
のちにジジイ大戦と呼ばれる戦いの幕が開く
カツ「ぼ、僕もクリーチャー軍団率いて参戦だ!」
よく考えたら遺伝的な祖先はこいつ
8:50
カツ「僕は今、神になる!」
捕まえた卵を植え付けたら優秀なクリーチャーが生まれる候補をみる
ゲモ子「いやん!犯されちゃう!」
キラ「間違ってるよ、こんな事…」
カミーユ「あんたは一体何がしたいんだよぉ!」
デビルガンダムキョウジ「ふはははははははは!!」
カツ「圧倒的ではないか、我が軍は!」
レッツクリーチャー作成!
ゾク!
ガトー「閣下、何か凄い寒気が!!」
カイゾック閣下「メカブーストドラッツェは?」
カリウス「はぁ、ただのドラッツェならここに」
カイゾック閣下「素晴らしいメカブーストではないか!」
カリウス「はぁ中身はほぼガトルですが」
カイゾック閣下「かかってこい、ドラえもん!」
ガトー「閣下が壊れた…」
16:00
ガイゾック閣下「ふむ、ガトー、お前刺青は好きか?」
ゾク!
ガトー「閣下!お考えなおしください!」
ガイゾック閣下「よし、アクシズ艦隊を使おう」
なにするきだ
16:10
カイゾック閣下「という訳でハマーンよ、お主を人間爆弾してよいか?」
ハマーン「断る!」
ガッチャン!
カイゾック閣下「ほっほっほっ、つれないのぅ」
ガトー「閣下、お気を確かに!」
カイゾック閣下「やはり部下を使おう、ガ…」
ガトー「南無三!!」
カイゾック閣下「通常のガトーの三倍のスピードで逃げおったな」
16:00
トリントン基地付近
アダムスキー「閣下から命令書が届いたぞ」
ボブ「内容は?」
アダムスキー「それがよ…」
オービル「呼んだ?」
ドライゼ「許せ!フン!」(腹パン)
オービル「げう!!」
ドライゼ「気絶させたが…本当にやるのか?」
アダムスキー「命令だからな、気が進まないがはじめるか…」
ボブ「あ、あぁ…」
数時間後…
オービル「いてて…何すんだよ…ん、誰も居ないぞ…
これは命令書?トリントンに潜入?」
何で殴られたか、わからないままトリントンに潜りこんだ
ドライゼ「爆弾は?」
アダムスキー「ちゃんと仕掛けましたぜ」
ボブ「可哀想にな」
17:00
カイゾック閣下「ガトー!何もせんから出て来るのだ」
ガトー「自分は人間爆弾にされたくありません!」
カイゾック閣下「オービルになってもらったからもう良い」
ガトー(可哀想に…)
オービル「なんか背中に違和感が…」
17:01
カリウス「人間爆弾にうってつけの人間を連れてきました!」
ガトー「おお!!」
ガイゾック閣下「でかした!!」
ボルガ博士「なな・・・なんじゃお前達は!?」
ガトー「こいつか?」
カリウス「はい、まさに人間爆弾にされるために生きてきたような男です」
ボルガ博士「人間爆弾・・・?なんじゃそれは。まあ、それはさておき、お菓子好きかい?」
一同「うん!大好きさ!!」
17:02
ガトー「ガイゾックまでは何とかおぼろげながらもついて行けたが、ボルガ博士って誰だ!?」
ケリィ「ググレカス」
カタカタ
ふむふむ…
ガトー「なんとマニアックな…」
18:00
ガトー「色々面倒くさくなったな・・・こういうときはこれだ・・・」
ンーッガンチョンピキーーン
ガトー「私は帰ってきたぁぁぁぁぁ」
面倒な古アニメの怨霊を一気に核で消滅。
ガトー「水爆はどのようなDQNにも勝るまさに究極!至高!」
閣下「むう・・・儂はどうかしていたらしい・・・ところでルパート、例の破壊工作の件だが・・」
ガトー「は?(なんか他のものが憑いたらしいな)」
閣下「まあよい、ドミニクを呼べ。夜は長いのだ」
ガトー「は、はあ(誰だよそれ!!)」
とりあえずシーマを呼びつけ・・・ああどこいった女狐?
18:05
マ・クベ「陛下、またしてもあの自治領主が裏で暗躍しているようです・・・」
皇帝ウラキハルト「フン・・・、あの古狸め、なにもかも自分の思い通りになると思ったら大間違いだ」
RRR・・・
閣下「はい、これはこれは、大主教」
ギレン大主教「あの短髪の儒子(こぞう)めが勢力を拡大しているようだが?」
閣下「はい、しかし我々も手をこまねいて見ているだけではございませんぞ」
ギレン「うむ、裏切るなよ?デラズスキー」
閣下「はっ!(フフフ・・・お前もワシの掌の上で踊らせてくれるわ・・・!)」
なんか壮大なスペースオペラになってきている・・・
18:10
このまま帝国と共和国の均衡が破れるのは得策ではない。ヤン提督に連絡を!
ヤン「うん?どうしたんじゃ?まる子。わしになんかようかの?」
いやぁ、やっぱりおじいちゃんは富山敬が一番いいなぁ…って違うから!
ガトー「声優豪華だが銀英伝よく知らん!ライにしてくれ!
私はかえ(ry」
デラーズ「今日は良く核を撃つ日だのぅ」
カリウス「ウラキネタ見たかったのですが…」
22:40
ガトー「もう今日は酒のんで寝る!酒だ酒、酒もってこい!!」
カリウス「連邦基地襲撃してかっぱらったJINROしかありませんが・・・」
デラーズ「儂はスコッチしか飲まんのだが・・・」
ガトー「なんでもいい、とにかく酒だ!」
大宴会が開始される
23:00
デラーズ「無礼講じゃ、誰か何かやれ!ガトーのチョンマゲは飽きたから…そうだな、ケリィ大尉、頼む。」
23:01
ケリィ「では…。俺の左腕は実はサイコガンだったのだ!」
一同「…シーン…」
23:02
ケリィ(ゲゲ・・・、スベりまくってしまった・・・!う〜む、ここは適当にしゃべくって・・・)
ケリイ「は・・はは・・!軽いジョークですよ!ところで閣下はあまり酒を飲まないようですな!」
デラーズ「・・・? 何を言っておる、酒はよく飲むぞ?スコッチしか飲まんがな!」
ケリィ「やだな〜閣下、よく飲むのか、“少っち”しか飲まないのかどっちなんですか〜?」
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・ひゅう〜〜〜〜〜う・・・・・・・・・・
カリウス(・・・どうしましょうか・・・・)
ガトー(・・・どうするったってオマエ・・・)
・・・どうしよう?
23:03
関係者全員を殴り倒し。
就寝。
05:00
カリウスと一緒にシーマ様寝起きドッキリに突撃する。
シーマの1日
07:00 起床
なせが宇宙漂流刑に使う小型ポッドで目がさめた
あたしゃ、ベッドで寝た筈なんだけど…
外を見回すと宇宙空間で茨の園がどんどん遠ざかる。
シーマ「じょ、冗談じゃないよ!何なんだい!?」
紙が貼ってある
拝啓
シーマよ、故あれば裏切りそうなので
宇宙漂流に処す。
ノーマルスーツと3日分の酸素と食料は用意してある、幸運を祈る
草々
エギーユ・デラーズ
シーマ「ふざけんじゃないよ!!!」
外を見ると茨の園がもう見えない!
カリウス「やりすぎでは…」
ガトー「まぁ、ポッドの隠しカメラで様子を見ようではないか」
7:15
とりあえず食料を確認してみる
7:16
カロリーメイト3日分・・・だと?
なにやら手紙が添えてある?
『生き抜きたいなら、食べる事だ』
と、ガトーの筆跡で書かれている
シーマ「ソ連に潜入でもしろってぇのかい・・・!」
7:17
仕方ないから食べる
シーマ「ごほ!これ喉がつまるねぇ!」
飲み物は…
コカ・コーラC2…懐かしいものが…
シーマ「何か薬臭い…コレ」
ガトー「良いチョイスだ」
カリウス「おみくじらとか入ってますよ…」
07:55
ガコン!
ポッドが何かにぶつかった。
連邦艦の残骸だった、破片に船名が…
シーマ「ナッシュビル…」
あ、アタシが落とした艦じゃないか!
何か使える物がありそうなんだけど気分は悪いね
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2 スルー 別ルート
ちなみにガトーはドッキリでしたと言うために
気付かれないように追尾中
ガトー「うむ…因果と言う事か…
8:00
シーマ「仕方ないね」
ノーマルスーツを来て外に出る
原型を留めているブロックを発見、扉を開けた。
中の空気が抜け死体が飛び出してきた。
シーマ「ひぃぃ!、気味が悪じゃないか!」
ライトを付けて探索を開始した。
ガトー「ふむ、ポッドから出てしまったではないか」
カリウス「あのサラミスの残骸に入ったようですが」
8:10
ジュドー「お〜いビーチャぁ!なにか金になるモン見つかったかぁ?」
ビーチャ「ん〜にゃ、ガラクタばっかりだ!」
モンド「ほんと、連邦艦ってろくなもん置いてませんね」
ガトー「なんだ?子供の声がするぞ」
カリウス「ジャンク屋のガキみたいですね」
シーマ「動くな!ガキども!!」
・・・見つかってるし
ジュドー「うわわ!!誰だよおばさん!!」
シーマ「だれがおばさんだ!いいからそこに四つん這いになれ!」
ビーチャ(おい、どうするよ・・・。ありゃジオンの兵士だぜ?)
ジュドー(どうするもなにも・・・、そうだ!あの手を使おう)
モンド(なにか閃いたのか?ジュドー!)
8:11
ジュドー「おばさん、初めてだから優しくしてください。」
ノーマルスーツを脱ぎ四つん這いになり尻をたかだかと上げていた。
8:13
おばさん…!?
このクソガキ、どうしてやろうかねぇ!
シーマ「ぼうや、やまじゅん好きかい?」
ジュドー「へ?まぁ、くそみそとか好きだけどさぁ」
シーマ「なら『レザーマンごっこ』でもしてやるさね!!!」
銃身をジュドーのアナルに突きさす!
ジュドー「マニアック、アッー!!」
陰から
ガトー「あのアマ何をやっているんだ」
カリウス「時とか場所関係無いですね、あの人」
8:20
ジュドー「リィナ…お兄ちゃん、汚れ(けがれ)ちゃったよ…」
シクシク………ガク
シーマ「なんだい情けないねぇ」
モンド「へへ、すいませんねぇ、連れて帰らせて頂きます」
シーマ「はん、とっとと行きな」
ビーチャ「おい、これ金になりそうだぜ!」
シーマが乗ってきたポッドをかっさらって逃げた
シーマ「ちょっ!アタシの…」
ガトー「移動手段を無くしたな、あとは酸欠で死あるのみだ」
カリウス「少佐、もう可哀想ですのでドッキリでしたって言って
回収しませんか?」
8:21
ったく・・・こんなところで死ぬってェのかい。冗談じゃないよ・・・
ん?何か来る・・・?
シロー「くそ・・・、燃料切れでこんな残骸に流されるなんて・・・!」
オレンジ色のボールに乗って連邦士官が来たようさね。
シロー「燃料とかがあればいいが・・・。ん?お前!そこで何をしている!」
見つかったか、仕方がない!
シーマ「そのボールを渡してもらおうかい?連邦の士官さんよ?」
シロー「ジオン!?なんでこんな所に・・・!?」
ガトー「ええぃ!シーマを見失ったではないか!」
カリウス「そういえばポッドに隠しカメラ付けてたんですよね・・・」
---- モニター ------------------------
ビーチャ「おい!カロリーメイトがあるぜ!?」
モンド「ほんとだ!しかも大量にあるぞ!」
ビーチャ「あのおばさんの食料なのかねぇ?」
モンド「さもしい生活だなぁ〜・・・」
--------------------------------------
ガトー「ガキども!五月蝿い!!」
8:30
シロー「うん?もしかして貴方も遭難を?」
シーマー「あぁ、だからボールをよこしなよ!」
シロー「なら一緒に燃料を探そう、二人で生き残ろう!
一人より二人で協力した方が生き残れる!」
シーマ「連邦の奴なんて信じられる訳無いだろ!」
シロー「嘘か本当かは俺の目を見てくれ!
嘘だと思ったら撃ってもらってかまわない!」
は!何を世迷い言を!
見つめ合う
ドキ!あらやだ、良い男!
シーマ「だ、だ、だ、だったらあんたが先に行って
た、た、探索し、しな!」
シロー「信じてくれてありがとう!
必ず一緒に生きて帰ろう!」
シーマ「う、うん」
ガトー「ラブコメになったぞ」
カリウス「ポッドどっか行ってしまいしたが…」
8:31
とりあえずオッゴでサラミスの残骸に近づき様子を見ることにする。
ガトー「・・・狭いんだが・・・・・・」
カリウス「仕方ないでしょ・・・オッゴなんだし」
ガトー「しかし・・・オッゴの望遠モードでは解像度が荒すぎて様子がわからんな・・・」
カリウス「仕方ないでしょ・・・オッゴなんだし」
とりあえずギリギリまで近づいてシーマとシローのラブコメを観察する事にする
8:35
シロー「ほら?」
シーマ「え?」
段差でシローが手を差し出してきた。
シーマ「ひ、一人で登れるよ!」
赤面しながらよじ登る
が、バランスを崩して落ちそうになる。
シロー「危ない!」
とっさにシローが手をつかんで引き寄せる。
勢い余ってシーマを引き寄せる形になった。
シーマ「きゃ!」
シーマ(シローの鼓動が…)
シロー「あ…ごめん!」
シーマ「い、いいよ!許してやるさね」
トク…トク…
心音が心地いい
シーマ「人って…こんなに暖かかったかねぇ…」
シロー「シ、シーマ?」
ガトー「ええぃ!オッゴの望遠システムが壊れたぞ」
カリウス「オッゴですから」
9:00
厨房らしき場所に到達
酸素はまだ残っているようだね
ぐぅ〜
シーマ「あ…」
シロー「はは、食事にしようか」
シローが荷物から食材を取り出す。
シロー「うん、このコンロ、ガスが残っているな!」
トントントントン…
切りものを始めるシロー
シーマ「あ、手伝うから!」
トントントントン
シーマ「痛!」
シロー「あ、大丈夫?」
シローが指に口を当てる
シーマ(きゃ〜〜〜〜〜)
シロー「バンドエイド巻いとくよ、後は俺がやるからw」
シーマ「そんな、アタシの立場が…」
シロー「はは、料理は出来る人がやるのが一番だよ」
料理を覚えてなかった自分を恨んだ。
数分後
シロー「ふぅ、出来たよ」
塩鮭とほうれん草のごま和え、だし巻き玉子に味噌汁
シロー「俺の故郷の料理なんだ、食べてみて」
味噌汁をすすってみる
シーマ「!」
半端なく美味しい
シーマ「ま、まぁまぁだねぇ」
なんでアタシは素直になれないんだろう
廃船で奇妙な朝食をとった。
ガトー「酸素の供給停止したではないか!」
カリウス「オッゴですから」
我々も不味い事になった。
9:01
コッセル「愛するシーマ様を助けねば!」
昼ドラよろしくNo.1
アイナ「誰か…居ませんか?
廃船に居る訳ないですよね…」
昼ドラよろしくNo.2
ガトー「あの女と連邦士官騙してボール頂くとしよう」
カリウス「シーマ中佐も連れて帰りましょう」
昼ドラよろしくNo.3
9:05
シーマ「ところでアンタ、優男のくせになんで連邦の軍人なんかやってんだい?」
・・・あたしとしたことが、らしくない質問をする。
シロー「・・・俺は、ジオンが憎い!」
・・・? 何を今更・・・?
シロー「俺は、前にアイランド・イフィッシュに配属されていた・・・!」
!?
・・・アイランド・・・イフィッシュ・・・!
あたしにとって忌まわしい記憶が甦る・・・
シーマ「・・・何が、あったんだい?」
聞きたくもない質問をする・・・
オッゴに話し声だけが聞こえてくる。音声通信は生きているようだ。
ガトー「・・・おい、なんかシリアスなふいんき(何故か変換できない)になってきたぞ?」
カリウス「オッゴですから」
ガトー「オッゴは関係ないだろ・・・」
09:06
シロー「実は…」
どうやらアタシがやっちゃったコロニーで自分の無力に苛まれたらしい
シロー「あんな虐殺を出来る奴は人間じゃない!!
ジオンは嫌いだがジオンの軍人は嫌いじゃない…
けど!毒ガスを使うのを指示した人間と実行した人間は別だ!!
見つけ次第俺は……殺す!」
いや、アタシも知らなかったんだよ…撃ったのが毒ガスなんて。
キシリアにちょっとコレ撃ってきてって言われただけだし…
というかバレたら殺されるよ…
ガトー「うむ、修羅場にしようか?」
カリウス「はい?」
ゴソゴソ…
ガトー「シーマがブリティッシュ作戦に使うコロニーの住民を
毒ガスで虐殺している時の写真だ」
カリウス「まさか…」
見つからないようにそ〜っと近づいて二人の方に写真を放り投げた
ガトー「こちらスネーク、撹乱工作が完了した」
カリウス「鬼!!!!!」
シロー「うん?なんだこの写真?」
シーマ「な、なんだいそれ?嫌な予感しかしないんだけど」
09:07
ドキドキワクワク・・・
カリウス「ん?ガトー少佐、そのポケットの紙は?」
ガトー「ええいうるさい!これからいいとこr・・・なんだこれ?」
カリウス「シーマのブリティッシュ作戦のときの写真のようですが・・・」
ガトー「ちょっと待て・・・、じゃあ、今ヤツらのところに置いてきたのは・・・?」
シロー「・・・こいつか・・・!こいつが・・・アイランド・イフィッシュを・・・!!」
写真を見ながらワナワナと震えるシロー。その写真に写っていたのは・・・
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー!
l l''|~___;;、_y__ lミ;l 逃げる奴は連邦軍だ!!
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | 逃げない奴はよく訓練された連邦軍だ!!
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント コロニー落としは地獄だぜ! フゥハハハーハァー
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ 1.4.0079 アイランド・イフィッシュ空域にて
↑ ガトー
・・・なぜこんな所にガトーの写真が?しかも核装備型のザクに乗ってる写真じゃないか。
シロー「シーマ・・・。教えてくれ!こいつがやったのか」
シーマ「はい・そのとおり・DEATH(デス)ッ!」
ガトー「なんか寒気が・・・」
9:10
ガトー「は!私のメモリアルの写真が無い!
しかも束で!落としたか!?」
シロー「うん?写真の束が落ちてるぞ…?」
1枚目
ガトー「こいつ(ビームスプレーガン)の弾、あるか?」
虜撹したジムで連邦の集積場を襲うガトーの写真
2枚目
シドニーだった海上でジオンの国旗をボートから掲げてどや顔。
三枚目
ミハルをガンペリーから蹴り落としてる写真。
四枚目
アルにバーニィのミンチになった姿の写真を見せて泣かしてる写真
五枚目
捕虜になったバスクの目を楽しそうに潰してる写真
シロー「さ、さ、最低の奴だ!!まだまだあるぞ!」
ガトー「私のメモリアルが…」
カリウス「俺、部下やめていいですか?」
9:11
シロー「・・・!!」
一葉の写真を見たシローが急に神妙な顔つきになる
シーマ「ど・・・どうしたんだい?」
シロー「ア・・・アイナ・・・?」
その写真には・・・
拘束されたギニアスの前でアイナを犯しまくるガトーの姿が・・・
しかもカメラ目線で (゚∀゚)b ってなかんじで親指立てたポーズをとっている。
シロー「兄の前で・・・妹を犯す・・・!?」
シーマ「こいつはジオンでも名のとおった『ソロモンのスケコマシ』だからねぇ・・・」
シロー「俺は・・・こいつを・・・殺したい!!」
カリウス「アンタ本当に最低だな」
ガトー「もはやタメ口ですか・・・」
私が敬語になってしまったではないか!
9:16
さらに写真鑑賞?を続ける
シーマ「こんな最低な男だったとはねぇ」
シロー「あれ?ここからはガトーの写真じゃないみたいだ」
キキの水浴び、アイナの温泉、ニナとモーラのシャワーシーン、その他多数…
シーマ「今度は盗撮かい!本当にゲスな奴だね!」
シロー「ん、ん…まぁ、これは、その…多目にみてあげよう」
シーマにバレないようにポケットに入れた。
カリウス「まぁ…なんだ…これは…その…ん、ん!」
咳払いしながら手を差し出してきたので手持ちの盗撮写真を渡す。
カリウス「これに関しては不問でいいぞ」
ガトー「ありがとうございます」
9:20
シロー「おい…JSをレ○プしてる写真が…」
シーマ「人間として終わってるんじゃないかい」
シロー「ザクマシンガンで民間人狙撃して楽しんでるぞ」
シーマ「うわぁ…周り肉片だらけじゃないか…」
シロー「殺す!絶対殺す!なんかガトーになら
ゴルディオンハンマー使える気がしてきた」
ガトー「ちが…」
カリウス「よるなケダモノ」
9:21
シロー「万全を期すためにあの人に依頼しよう」
シーマ「あの人?」
シロー「あぁ、古い友人でさ」
専用直通端末で連絡をとりはじめた
シロー「ゴルゴ13か?」
ゴルゴ「シローか…………用件を聞こう」
ガトー「げ!」
カリウス「げ!」
ガトー「カ、カリウス助けてくれ!!
って!何処に行く!?」
カリウス「冗談じゃない!巻き込まれたく無い!」
ガトー「見捨てないでぇぇぇぇ!!」
ガシッ!
カリウス「離して!離して!Gに殺されるぅ!!」
朝0745 通学途中に先輩が腹痛
湯木須「ギレン先輩がトイレへ直行?!」
蛾 藤 「私もお供せねば」
湯木須「待て、登校時間に間に合ってこそ得られる栄光をつかみ取るのだ!」
蛾 藤 「く…」
朝07:50 腹痛の先輩を置いて、駅へ向かう
後輩「次の急行に乗らないと、学校へ間に合いません」
蛾藤「く、あと5分か」
ハスラー
「駅構内大変込み合っておりますが、押しあわずご乗車ください。
3番ホームからアクシズ行き、間もなく発車いたします、」
蛾藤
「通勤ラッシュで身動きが取れん、ええい、各自突っ切れ。
一人でも多く学校へたどり着き、我々の真実、我々の遅延証明書を届けるのだ!」
お前さぁ、確かにここは自己満足オナニースレだけど
最低限、流れが気にいらなかったら起床なり夢オチなりにしろよ
2chでマナー云々言う俺もあふぉだけどな。
12:00
オッゴの中で起床。予備タンクの空気で茨の園に無事戻ってきた。
シーマをサラミスの残骸において来たが無事であればいいが・・・
まあいい。とりあえずデラーズ閣下のところに行くか。
284 :
通常の名無しさんの3倍:2011/02/17(木) 22:05:08 ID:uNme0Abo
13:00
閣下「おお、戻ったか、いま面白いものを鑑賞しておる、ライブだ」
ガトー「は、拝見します」
そこにはガトーのさまざまな悪行スナップを握り締めながら、四つんばいのシーマに腰を振るシローが。
閣下「あの写真、どうして世に出たのか・・・」
ガトー「ええ、閣下とドズル閣下の合議でやった作戦がほとんどだったような・・」
閣下「あの様子だと、そのうちここに押しかけてくるだろう。ガトーよ、アクシズにわたるがよかろう」
厄介払いかよ
15:00
そして、ガトーの秘蔵コレクション写真はインターネットを通じて地球圏全体に広がり
ガトーの非道かつ残虐かつ陰惨な行いが報道の波に乗り、全ての人々の知るところとなった!
ハマーン「デラーズのヤツ・・・、厄介払いにガトーをこのアクシズに送ってくるだと・・・?」
マシュマー「はい。いかがいたしましょうか?」
ハマーン「ヤツの船がアクシズ領内に入り次第撃沈しろ」
マシュマー「はい。美しいハマーン様。あの変態強姦殺戮魔を見事討ち果たして御覧にいれます」
うむ・・・。もう少しでアクシズに到着か。
おや?なんかエンドラの大艦隊がこっちに向かってきたぞ?
ありがたい!このジオンのエースパイロットをアクシズ総出でお出迎えとは!!
相変わらず人を泣かせるのが上手い!!
16:00
まず先遣艦隊の指揮官と名乗る、キャラ・スーンなる巨乳をおいしく頂く。
モビルスーツで模擬戦を挑んでくるとは愛い奴。
手足吹き飛ばしてダルマにした後で、ゆっくり拿捕して陵辱してやった。
次は浅黒い女か・・・イリア?
まあいい、キャラはもう私の手駒だ
ガトー「よいな、キャラ・スーン」
キャラ「はい、ガトーさま、仰せのままに・・・・あとで可愛がってくださいね」
ガトー「アクシズの主、ハマーンか・・・みなぎってくるな」
17:00
ハマーン「ラ、ラカン、マシュマー、ガザストームの連中はどこだ」
声がうわずってる
ハマーン「あのけだものを何としても阻止するのだ!!!」
全身にじんましんが沸いてるらしい、震えもきてる・・・・
ガトー「ふおぉぉぉ」
プルシリーズの半分は軍門に降った。
というかだらしなく菊門まで晒している
18:00
カリウス「閣下、ケダモノをなんで味方に放ったんですか・・・」
閣下「そんなことより、ライブの方が面白いぞ少佐。すでに10回戦目に突入したわ
連邦もなかなかやりおるのう」
19:00
???「そこまでだ!ケダモノ!!」
ガトー「ぬっ!!何奴!?」
振り向くとそこには連邦の艦隊が大軍で私を囲んでいる!
シーマ「あっはっは!アンタの悪行もこれまでだよ!ガトー少佐」
シロー「俺は・・・、お前を殺す!あんなものを見せられたらもう手段を選べない!」
アイナ「よくも兄さんの前で・・・あんなこと・・・!しかもシローにまで見せるなんて・・・!」
コーウェン「提督、投降を呼びかけますか?」
コリニー「鬼畜相手に投降を呼びかける馬鹿がいるかね?」
デラーズ「アワレ!志を持たぬ者を導こうとした、我が身の不覚であった!」
カリウス「あんな鬼畜に志などありませんよ、閣下!」
シーマ「・・・と、いうわけだ」
ガトー「シーマ・・・!獅子身中の虫め!!」
シーマ「おまえがいうな!で、どうするんだい?ガトー!フフフ・・・」
さて、どうしたものか・・・。
・・・・・・よし!アレをやるか!
19:01
ガトー「セガール神拳秘奥義・全裸脱糞拳!」
ガイア声の解説
「宇宙戦艦グワギランからのビーム放射を受けたガトーは0.1秒で脱衣と脱糞を完了する。
そしてガトーは宇宙変態・ゼンラーガトーに変身するのだ!」
戸惑いと悪臭で包囲網を10メートルほど押し下げることに成功した。
ガトー「おまけの聖水シャワーを食らえぃ!」
19:06
地球連邦軍艦隊は猛烈な聖水シャワーによって壊滅した。
しかしガトーらは停泊していた惑星型巨大宇宙ステーション、ルナ2に拿捕されてしまう。
ルナ2内でガトー達はキャラ・スーン姫を救出し、脱出を図る。
カリウスはルナ2のトラクター・ビームを無効化するが
脱出の直前にジャミトフ卿と遭遇、ライトセーバーの戦いの末、消滅する。
ルナ2から脱出した一行は宇宙戦艦グワギランの補給基地でアクシズ軍と合流、
ガトーはルナ2攻撃に参加し、シーマは報奨金だけもらって再び旅立つ。
07:00
起床。グダグダ過ぎた過去は清算したい。
07:01
思っていたそばから騎乗位で紫豚がよがっている。
07:03
初日の頃、私は確かに輝いていたのだ!
あの輝きを取り戻したいものだ…
07:04
思えばパンツマラソンは楽しかったな…
いきなり回想モード。
10:00
まだ上で紫豚がよがっている。
どうしたものか
10:10
もよおしてきたのでそのまま小便をだすことにした
10:15
するとガトーの股間も輝きだした
ガトー「うむ!あの頃の輝きを見事取り戻した!ニナ、感謝する!」
16:00
なんだろう、体が軽い。
見下ろせば紫豚が・・・相変わらず私の上で腰を・・・
む
解脱したようだ。
7:00 起床
なんか腰が気だるいが頑張って起きる
カリウス訪問
カリウス「少佐、いいもの手に入れました」
ガトー「UC美少女図鑑・・だと」
セイラさん、アイナ、クリス、クェス・・・カテジナあたりまで!?」
どうやらUC全員載っているらしい
カリウス「青いタヌキからタイムマシン強奪したので行きましょう!!」
ガトー「仕方あるまい、パンツハンターセカンドシーズンが…」
デラーズ「始まるのか?ガトーよ?ワシも行くぞ」
カリウス「とりあえず0080にあわせます」
ガトー「クリスたんからか」
クリス「あ・・はぁはぁ・・・んぅ・・私のアソコ敏感過ぎる・・・」
バーニィー「いいんだよ、それで、もっと感じて」
とんでもない場面に出た
どうやら私の知ってる歴史とは違うらしい
ガトー(失礼する)
乱暴に脱ぎ捨ててあるクリスのパンツGET
デラーズ「もっと奥まで咥えぬか!!」
クリス「んぅぅぅ!!」
カリウス「いい締りですよ・・・アナル」
バーニィ「アー!!!」
ガトー「な・・・、普通に混ざるな!!」
首根っこ捕まえて次に移動した
だめだ、こいつ
8:00
Zの時代に到着ウ!
ファ「カミーユ!待ってったら!」
ガトー「カミーユ!!女か?」
・・・男だった
デラーズ「女みたいな名前なのに、男とはな」
カミーユ「なめるな!!」
バキッ!
閣下がカミーユとかいう男にいきなりボコボコにされた!
カミーユ「カミーユが男の名前で何が悪いんだ!!俺は男だよー!!」
ガトー「 問 題 な い ! 」
カミーユ「え?」
自慢のセガール流束縛術でカミーユの自由を奪う!
ガトー「カリウス!この男は私が相手する!!はやくそのミニスカの女のパンツをゲッチュしろ!!」
カリウス「はい!!」
ファ「え?あたし?・・・きゃあ!!?」
ファの運命やいかに!?
303 :
通常の名無しさんの3倍:2011/02/27(日) 20:32:38.44 ID:7AGL2i3e
神の速さでレコアが来援
レコア「ファは下がって。かかってきな!」
けだもの対けだものの決戦が開始される
8:10
デラーズ「させぬ!」
満身創痍の閣下がレコアを羽交い絞めにする。エロパワー恐るべし・・・
デラーズ「カリウスよ!早くあの娘を追わぬか!!この年増のパンツはワシにまかせろ!」
カリウス「わ・・・わかりました!御武運を!」
カリウスは再びファ・ユイリィのパンツの追跡にとりかかる。
レコア「フフフ・・・、パンツだけでいいのかしら?」
デラーズ「なんだと?」
一方、私とカミーユ少年のほうはというと・・・
8:15
ガトー「素晴らしい…」
責任を持って男の娘にしたてた。
何かデジャビュが。
カミーユ「そ、そうかな?///」
ガトー「うむ、これからは名前にコンプレックスを抱かず
明るく生きるのだ」
ちなみにブリーフはGET済みだ。
カミーユ「お父さん!私娘になったよ!!」
フランクリン「な!!??」
その後緊急家族会議が開かれバラバラだった
家族の絆が戻り親子三人幸せに暮らしましたとさ
おしまい
デラーズ「ぬ?向こうが終わってしまったではないか!」
レコア「あらあら、よそ見してる場合?」
一気に距離を詰められた!
デラーズ「ぬかったわ!」
08:17
レコア「それとこれはパンツではなくてパンティよ?よくて?」
デラーズ「…承知した!」
デラーズは年増のホカホカ生パンティを頭にかぶらされ、悶絶した
08:20
ファ「はぁ・・・はぁ・・・!ここまでくれば大丈夫ね・・・」
カミーユ「ファ、ちょっと頼みがあるんだ」
物陰からカミーユの声が!?
ファ「え?カミーユ!?いつの間にここへ!?」
カミーユ「こっちに来ないでくれ!あの白髪の男にパンツ脱がされて下履いてないんだ・・・」
ファ「そ・・・それは災難ね・・・」
カミーユ「そこでだ。ファの履いてるパンティを僕に貸してくれないか?」
ファ「ええぇぇ!!?」
カミーユ「頼む!このままじゃ表も歩けないよ・・・(泣」
ファ「わ・・・わかったわよ・・・」
ファは脱いだパンツをカミーユに渡す・・・とその時!
カリウス「はっはは!ひっかかったな!!俺はカミーユじゃない!」
ファ「!!!?」
カリウス「俺とあのカミーユとかいうガキは声が同じ人だからな!それを利用させてもらったぜ!」
ファ「くっ・・・!なんて人・・・!!」
どうやらカリウスも成功したらしい・・・。よし!次いくぞ!
8:30
ピロロロピロロロ
ガトー「大佐、ジュピトリスへの単独潜入に成功した」
デラーズ「いや、ワシ中将なのだが」
ガトー「オタコン、目標の再確認をしてくれ」
カリウス「はあ、自分はオタコンじゃないんですが
……目標はサラ、マウアー、あとマニアックにシドレです」
ガトー「了解した、作戦を開始する!」
8:35
何時も様に屋根裏を進む
シドレ曹長の部屋の真上に到達、天井のパネルをずらして中を覗く。
ガトー「うぁぁ…」
部屋中、シロッコのポスターやフィギュア、クリアファイル、写真集、PVDVDなど
グッズで埋め尽くされていた。
どんだけ腐なんだ、こいつは。
シドレ「すやすや…」
シロッコの抱き枕を抱えて気持ち良さそうに寝ている。
どうしてくれようか…
8:36
迷っているうちに腐海に飲み込まれてしまった。
あれから1000年
08:00
ハマーン「なぎ払え!」
スレごとなぎ払われた。
完
19:00
起床
今日からは夜間パトロールの担当だ。
仕事の為にも、まずは体力。朝食を採ろう。
19:01
ビックマックにポテトのL、飲み物はコーラのこれまたL、サブメニュとしてアップルパイをつけた。
315 :
通常の名無しさんの3倍:2011/03/02(水) 20:59:09.14 ID:jXh9dujB
20:00
一時間待たされた挙句、目の前に積み上げられたのは・・・・やまもりの蒲焼。
しかも、鰻じゃなく泥鰌・・・・
目の前には嫣然と微笑む紫豚
何だこれは
20:01
おっと、パトロールにでないとマズいな。
茨の園警備保障のパトロールドラッツエに乗り、その場を逃げる。
21:00
ガトー「・・・・・・腹へったなぁ〜・・・」
朝食を食べ損ねた私は空腹のままパトロールを行っていた。
カリウス「どうしたんです?食事を抜いてきたんですか?」
ガトー「うむ・・・。やんごとなき理由でな。危うく別の意味で抜かれるところだった・・・」
カリウス「??」
ビーッ! ビーッ!
ガトー「ぬっ!敵か!?」
21:01
ドッゴーラに乗って追い掛けてきたニナであった。
追い払うには、この機体では余りに火力が足りない…。
20:12
カリウスが変なMAを持ってきた。
カリウス「ドラッツェをベースにフルチューンを施し大型化した
超突撃MA『ノタレ・ジーヌ』です!
使って下さい!」
20:13
ガトー「断る。どう見ても特攻用機だろうがそれ。お前の専用機として登録してやる。」
321 :
通常の名無しさんの3倍:2011/03/03(木) 21:54:30.08 ID:CNl42pt3
20:20
カリウス「そうですか・・・残念です。」
MA「のたれ・じーぬ」
全長108km 方形にカットした小惑星にコロニー二つをあしらい、長大なマニュピレータの先には小型コロニーを使用したコロニーレーザーソード
カイラス・ギリーの原型ともなった長大メガ粒子砲を装備する、まさにジオン脅威のメカニズムである。
小惑星の資源を使っていくことにより完全自給自足が可能であり、内部には専用ハーレムをはじめとする娯楽施設まで存在する。
小惑星帯域において建造されたが、あまりの非常識さに開発は困難を極め・・・・
ガトー「おまえ・これで・なにを?」
カリウス「地球圏制圧ですがなにか?私を王として仰ぐ日も近いですよ少佐殿」
ガトー(やはり危険な香りがする、ここはカリウスを王として担ぐのが賢明だな)
20:31
デラーズ「うむ!素晴らしいではないか!
よって徴発し、のたれ・かんたーびれと変名して茨の園の本拠地とする!」
カリウス「うっせーハゲ!」
30連対空ヴェスバーで閣下のグワダンが消滅した。
ガトー「血迷ったかカリウス!!恥を知れ!」
カリウス「あんたも死にたい?」
副砲のソーラレイがこっちを向く
ガトー「忠誠を誓います」
20:33
シャア「そこまでだ!!」
カリウス「なにっ!?」
突如、ノタレ・ジーヌに似たMAが我々の前に立ちふさがる!!
『シャア専用 ノタレ・ジーヌU』
姿かたちはノタレ・ジーヌそっくりだが右手に小型ソーラ・レイ、左手に小型コロニーレーザーを装備
さらにビット・モビルスーツ(キャスバルガンダム)を50機を搭載!
コロニー内部にはシャア専用ロリータ城を築き、ミネバ・ザビをはじめ多くの幼女を住まわしている
シャア「貴様らに幼女を・・・もとい、地球を汚染させるわけにはいかん!」
シャアはビット・モビルスーツを展開する
カリウス「赤い彗星・・・!俺様の前に立ちふさがるか!おい、ガトー!あの赤いペド野郎を蹴散らして来い!」
ガトー「はい・おうさま(棒読み)」
やれやれ・・・
私はMSデッキに向かった。するとそこには・・・
20:34
ジムに似た100mほどもあるMS(?)が!
ガトー「こ・・・これは!?」
20:35
キース「大事に乗ってくれよな」
あずにゃんがペイントされた痛MA「ケイオン・ジール」だった。
ガトー「の、乗りたくない」
デラーズ「ならば、ワシが乗ろう!!」
20:40
イテェの力発動!
マジカルガラハウちゃんもこの混戦に参入が決定した
20:42
今風の名前になった「魔法少女しーま☆ガラハウ」は参入と同時に泥棒も試みた
魔法少女しーま「全てのモビルスーツのネジを盗むよ!あとナットとワッシャと配線もだ!」
けいおん・じーる
最高品質の有機質、すなわちガトーの遺伝子を元に作り出されたバイオ兵器である。
肉質だけにネジも配線も一切無い。
股間に屹立するアレも当然ながら装備されている。
シーマ「ぶぇお」
ニナ「ぼぼあ」
よだれを垂らしながら絶句するビッチたち・・・・
戦いの行方は何処に
21:00
ノタレジーヌから続々と変なMSが…
シャア「えぇい!奴等は変態か!私も出る」
ナナイ「大佐のMSを」
ギュネイ「あい」
まいん・マンサ
まいんちゃんが全面にペイントされたガチロリ専用MS
ガトー「このロリコンめ!」
21:01
出撃直後にまいん・マンサ自壊…
主要パーツのビズ・ナット・ワッシャーがガラハウちゃんによって抜き取られていた為であるが
ガトー「ズダの三倍どころではないな…」
23:00
バスク「面白い見せ物ですな」
ジャマイカン「ですなあ、壮観」
連邦艦隊が遠巻きに見物中
23:10
シロッコ「醜い争いだな・・・。これでは人類に品性を求めるなど絶望的だ」
シロッコがハンドメイドの痛モビルスーツ「AKIYAMA-01 ミ・オー」で出撃!
シロッコ「やはり人類は天才によってよりよく導かねばならん!」
ジャマイカン「シロッコのアホが出撃したようですが・・・」
バスク「ほっとけ」
0:00
シャア「まただ!まだ終わらんよ!
ギュネイ!『アレ』で出ろ!」
ギュネイ「アレッテマサカ…」
エロDVD収納用MS
エロ・ドーガ
搭載されたエロDVDは1万六千枚!
シールドが大型モニターになっていて何時でも鑑賞可能!男の夢!
ナナイ「S(スカトロ)タイプで出しますか?」
シャア「いや、L(ロリータ)タイプで」
シールドモニターにJSの卑猥な動画が映し出された。
ギュネイ「警察に捕まるかアグネスに殺されちまうぜ!?」
ガトー「素晴らしい」
シロッコ「素晴らしい」
ジャミトフ「素晴らしい」
シャア「ふぅ…」
今、人類がロリで繋がった
デラーズ「ならん!、目を覚ますのだガトーよ!!」
01:00
デラーズ「ではニナさん、ご厚意に甘えさせていただくとしよう。」
シーマ「あの坊や道程だね?ご相伴に預かるとしよう」
レコア「シャアとシロッコは回収します。よろしいですね?」
ニナ「え、全員持ち帰りって話じゃなかったの?」
ガトー「嫌な予感がする」
シャア「身を隠すべきだろうか」
シロッコ「ええい、何故動かんのだ!!」
カリウス「ははははははは、ざまあないじゃないか。」
1:07
カツ「エロDVD上映してるって聞いたんだけど」
皆「ナーイス!」
糞虫をビッチの集団に投げつける
ニナ「お!」
シーマ「と!」
レコア「こ!」
カツ「な、なんだよ!」
スケープゴート作戦を発動した。
01:11
スケープゴート作戦、すなわちポルノDVD鑑賞会である
ニナ「まずは私から…ライフセーバーの競泳パンツから浮き出るアレ」
01:35
シーマ「いいねぇ!あたしはレスリング選手のモッコリ集を…」
ニナ「うほ!良い盛り上がり!」
レコア「まだまだね…次は…」
ガトー「変な集会になっているようだが」
シロッコ「なら我々は関係無いと言う事だな」
ジャミトフ「ふ…盛ったメスは見苦しいな」
解散
ガトー「ただいま」
カリウス「女恐いからノタレジーヌで一緒に暮らしませんか?」
まさかの同棲要求!
07:00
起床
私の左腕のなかではカリウスがスヤシヤと寝息をたてている。
…そう言えばコイツとルームシェアを始めたのだな。
だが何故ベットまで一緒なのだ?
07:01
デラーズ「目が覚めたようだな。ガトーよ」
シャワー室から閣下が!?なぜここに?しかも素っ裸で・・・
ガトー「閣下・・・どうしてここに?」
デラーズ「うむ、説明しよう」
閣下がハゲ頭をタオルでキュッキュと磨きはじめる
デラーズ「じつはな、このノタレ・ジーヌで外宇宙への旅に出ようと思う」
ガトー「なんですって!?」
デラーズ「そこでだ。我らととも旅立ちたいと願う男たちを集めてきてほしいのだ」
ガトー「男限定・・・ですか?」
デラーズ「そうだ。女は盛った肉食系が多くてカリウスもトラウマになったようだからな!」
ガトー「なるほど・・・。ならば、このガトーがとびっきりの男たちを連れてきてご覧にいれます」
デラーズ「うむ!頼んだぞよ」
さて、どうやって集めるかな・・・
7:02
ヤザン「ふぁははは!来てやったってんだよぉ!」
ガトー「ぬお!?まだなんの募集もしてないのに!」
09:54
「来たれ!熱き漢達よ!共に外宇宙への旅に出よう!」のテーマに
ミステリーツアーを企画して、その宣伝で街中の電柱にポスター(一色刷り)を貼る
受付会場に徐々にではあるが、希望者が来た
なぜか全員女。
カテジナ「真の男が居ると聞いてきました」
マリア「わたしのテクニックで満足させます」
ララア「稼げると聞いて」
プルシリーズ「ま○こ壊されるまでは無茶しないらしいので」
ルペシノ「いい男が居るという噂を」
キャラ「興奮するぅ〜」
エマリー「ブライト艦長はこちらだと聞いて」
セイラ「兄がお邪魔してるらしいので、殺しに」
ミネバ「私の責任を果たしにきました。ジオンを騙るものと刺し違えに」
ガトー「ええっとぉ・・・(声が裏返ってる)」
カリウス「しょ、少佐にお任せしますね」
デラーズは逃げ去った
10:00
ガトー「アナルにビー玉入って取れない。
まずガムを噛む。
いい粘りが出たら割り箸の先端にガムを絡める。
アナルを広げてガム付き割り箸を挿入。
慌てない。
まだ慌てる時間じゃない。
いい頃合いと思ってから1分待つ。
ゆっくり引っ張る。
そうすると、
ガムがついてない割り箸が出てくる。
慌てない。
まだ慌てる時間じゃない。」
09:00
遅い朝だ。今日も層化がうるさい。
348 :
通常の名無しさんの3倍:2011/03/09(水) 02:00:58.90 ID:2gtewZBF
9:01
突然インターホンが鳴る
ガトー「どうせカリウスだろう居留守だ居留守」
二度寝を決め込む
9:02
ピンポン!ピンポン!ピンポーーーン!!
ええい!やかましい!!カリウスめ!人の安眠を妨げおって!
ガトー「なんだ!?カリウ・・・ お・・・お前は誰だ!?」
突如私の前に現れた人物とは!?
9:03
NHKの局員だった。
局員「すいません、受信料…」
ガトー「南無三!」
バリーン!!
窓をぶち破って逃げた。
ガトー「情けない、我が家にはテレビはないというのにNHK如きに……」
9:04
NHKとは「ニートは殺せ」の略である。
9:05
ガトー「ならニートになろう」
自室にこもってヒッキー生活を始めた。
ガトー「茨の園なう」
ツイッターも初めてみる
9:10
早速フォローされた
フォローされている 3
阿部高和
ビリー・ヘリントン
多田野数人
ホモばっかじゃないか・・・
09:24
更にユーチューブに、私の華麗なダンスの動画(5分程度の)を上げてみる
きっと瞬く間に再生数が10万は行くぞ
9:30
10分と経たずに削除されていた
やはり全裸はまずかったか…
9:40
局部に修正を入れて今度はニコニコ動画に上げてみる
9:50
局部、の象さんが大好評。
鼻が通常の3倍長い。
10:00
ニコニコでミリオン再生達成!
しかし地震の直撃を受けた。
ガトー「地震大国…か」
とりあえず落ちて割れた食器とか倒れたタンスを直す
その間余震で震度4〜5頻発
今も停電してるがどうするれば…。
携帯の電は池後一本だ。
近況報告らしいのでスルー推奨。
近況報告は他のスレでやれ!
不謹慎すぎる
10:03
調子こいて、ニコニコ動画のニコ生というモノにチャレンジする
凸待ちというカテゴリに登録して、視聴者からの生の声を聞き、オモシロ回答をしようと思う
そしてニコ生クルーズにも登録し、船の乗客をかなりの数を下ろそう
10:35
…結局、視聴者からのスカイプでの凸は来なかった
やはり「飯喰いながら」の生放送は評判が悪かったのか…?
いや、断じて違う!これは連邦の罠だ…
こしゃくな!許せん!
と言う訳で、次枠は「飯作り」生放送にする事にする
363 :
通常の名無しさんの3倍:2011/03/15(火) 19:45:41.10 ID:lhdrg22E
米作りからはじめる。
農婦姿のシーマに何かを感じる。
子作りからはじめることとなった。
平和が一番だろ
17:49
…そろそろ夕飯の用意をしなければならぬなぁ
なぁシーマ、もうそろそろ外してくれないか?
23:47
…まだシーマとは繋がったままである。
23:50
とりあえず食事抜きで続行してみる
バコバコバコバコバコバコバコバコ!!!!
ガトー「うおォン!俺はまるで人間ディーゼルコンバインだッ!!」
シーマ「あいぃー!あいっ!あいっ!!あひィーーーーー!!」
いかん・・・体力がもたん
合体したまま即身仏となった。
23:55
アナハイムのガンダムプロジェクトチームに回収され研究される事となり、
後のΘΙΣと言った合体変形型ガンダムの礎となるのであった。
今は動けない 即神仏だけに〜
諦めはしない もう就寝時間だから〜
七時〜 朝は遠くとも〜
起床 すればリセットされ〜る♪
07:00
起床。
07:05
今朝の朝食は…
07:06
納豆が品切れ!?あり得ん。
07:11
続いて天然水と牛乳も売り切れだと?
あり得ん…これは連邦の罠だ。 許せん!!
7:15
ヨーグルト、インスタントラーメン、カロリーメイトも無いだと!いったい何があるんだ?
ええい、何ならあるんだ。と、部屋の中を捜しまわる。
7:20
等身大のスルメ発見
07:21
等身大のスルメくん「やぁ!一緒に地上を侵略しなイカ?」
笑止!
やはりな… これは姑息な連邦の罠なのだな よかろう!受けて立つ!!
376 :
通常の名無しさんの3倍:2011/03/30(水) 22:13:08.11 ID:mTUebFGj
しかたがないので、新鮮な牛乳を農家から購入。
気合でバター、チーズなどを作成。
たっぷりとほうれん草をバターでソテーする。
優雅な食事が出来上がった。
むさぼるように食する。
08:10
TVで放射能汚染を報道中
さっき食ったのも汚染範囲内だとお!!
おのれ連邦め姑息な手を・・・
8:11
しかし連邦め・・・!まさかこの私に対して放射能汚染食糧が効かないとはまさか思うまい。
私を誰だと思っている!? 否! 私が何度連邦の目を盗んで
核 弾 頭 を ぶ っ 放 し て き た と 思 っ て い る !?
放射能汚染だと? 莫迦め! 私の体はとっくの昔に被曝しまくっとるわっ!!
む し ろ 私 自 身 が 放 射 性 物 質 だ !!
カリウス「試しにガイガーカウンター(放射線測定装置)で計ってみるか・・・」
08:15
『ガオガイガー!』
連邦の敵前逃亡士官そっくりな声をあげて、メーターを振り切った。
08:21
しかし放射線の量は微量なので人体には何ら影響は無い事を気付いた
さて、ガオガイガー!と叫んだ事だ、ガガガっ!と秘密基地「茨の園」へと旅立とう
08:55
デラーズ「茨の園各砲座及び防衛部隊へ通達!接近中の機動兵器を一斉攻撃せよ!
あれには汚染物質が大量に付着しているという情報だ。絶対に入れるな!」
ガトー「閣下!わたしです。ガトーです!」
デラーズ「あぁ!?聞こえんなぁ。」
これが風評被害というものか。
9:00
ガトー「閣下!落ち着いてください!私から出ている放射線量は微量です!風評に惑わされてはいけません!」
デラーズ「ええい!黙れ!!このATOMIC RUNNER (戦う人間発電所)め!!」
わたしはチェルノブか・・・!
デラーズ「貴様を隣に置いたせいでワシはこんなにハゲてしまったではないか!どう責任をとるつもりか!?」
もとからハゲてたやんけ・・・。ってツッコんでる場合じゃなさそうだ。
茨の園からMSがワラワラ出撃してきた。どうする!?
9:05
ガトー
「私とてソロモンの悪夢と呼ばれたこともある漢!
前大戦のポンコツの群れなんぞものの数ではないわ!」
デラーズ「きっ貴様!我が艦隊をそんな風に見ておったのか!」
ガトー(しまった口がすべった…)
9:10
ガトーの後ろ髪が青白く光る。
ガトーは口から放射能火炎を吐き出した。
放射能火炎は茨の園から出撃したMSに命中、MSは悉く撃破される。
デラーズ:「ぐぬぬ…」
9:15
余りの傍若無人っぷりに、G対策チームが緊急設立された。
9:15
カリウス
「閣下、ご安心を。こんなこともあろうかと
メカガトーの用意が出来ております」
9:16
デラーズ「なに!?ならば早速出撃させるのだ!早くあやつを仕留めて参れ!」
カリウス「はっ!」
ん?茨の園から何か出てきたぞ?MSでは無いようだが…
9:17
カリウス「パンチだ!メカガトー!!」
メカガトー「ま゛っ!」
私を模したカッコ悪いロボットがパンチを繰り出してくる。
・・・というかボディはGP02Aの流用じゃないか・・・
私はメカガトーの一撃を難なくよける
ガトー「ふんっ!小癪なまねを・・・。ガオガイガーとファイナルフュージョンした私にかなうと思っているのか?」
そうだ。今の私はガオガイガーと合体して『勇者王アトミックガトラ』となったのだ!
ガトー「貴様もチェレンコフ光の中に消えるがいい!!」
私の後ろ髪が再び青白く光る!
カリウス「少佐!味方を・・・部下を撃つんですか!?」
なんだと!?良心に訴えかける作戦か!?
09:19
カリウス「怯んだ今だ!
センターフラワーキャノン、特殊白濁液発射!
放射線汚染物質を封じ込めろ!」
Gロボ「ま゛っ!」
ぶっかけられてしまった。
くっ、不覚!
10:00
特殊白濁液はトリモチ状になっていた。う・・・動けん!!
ハマーン「で、例の人間核弾頭はどうした?」
デラーズ「うむ、あのまま大きめのアステロイドに造った石棺に封じ込めて地球圏の外に捨ててやった」
ジャミトフ「なるほど、これで地球圏は核汚染から救われたというわけだな」
コリニー「だといいがな・・・」
数十年後――
-ガトーは-
2度と地球へは戻れなかった…。
鉱物と放射性廃棄物と生物の中間の生命体となり
永遠に宇宙空間をさまようのだ。
そして死にたいと思っても(放射能で代謝しながら永遠の命を得たため)死ねないので
―そのうちガトーは考えるのをやめた。
i'"彡─,
,.イ //ニ二、 _,.-,=-
,| ,; r=- -=,' ,.ィ==",/´
,.、い, T'" ノ,、 ヽ/彡}´ i|
,イ´ ミ r,.ノ-="ハi ,i_,.-"ヽ, ./!_ ,i
,i'"ノ ,r-、/.i、 i : ) ̄|! イir'"´, `'/`ヾ,//
r'" / ̄_ハ r-il, ! r、i,K ,.ο-,`‐_二|}
//i ̄r'" ミ|i、 .|\,.、_,./彡|!_,.il=-,i=、`ノ ̄`ヽ、
.// | |,.r==、ミ.i|ヾ|ヾ=- 彡彡i|ノ/i( (ノ |YヾY , .i
// | .Y _,.-、y=ii -ィ Y /彡T=,、i|ミ i |i Y,i| _,iヽヽ
.| |,.r'"´/i ̄`|"i ハ〓 /Y'"ヽ|il⌒ヾi|_,| | |ノ! iヽ
.} ̄\/ |,.r─!i二i|ニ| i/Oiヽ ヾ! i|i ./ /)| 三ノr, リ |
| r=、 ヽ_,.ノi` i |_ト, il、\= "y'"/,、 i,.i、 ir'
Y \ | _i,.|!、 il/ | i ヽ, .| / |ト-|i `/
|゙ |_,.)i|⌒i|ヽ | |_ _ィ、,.=-イ ヽ, `|" i)
ヽ__ノ ヽ、  ̄ヽi、_,.i |i .| .Y / ̄`ヽ、r、i /'"
/ ̄ ̄ | | | i、ノヾ、/-r" / ヽ
rノ。o ヾ | |‐'´ _i,.iイ | \__ノ | ト、
/ \=-=K=-、ヽ/ ,.‐'"i__,.il‐'"|i /i)|
ヾi,ハ,.--ヽ i_/ .Y \il/ iヾ i / ─ _ | ノ⌒|
`' i_ ,、| | | }─ilTr.i| _,r-、/'"
|i、 ,.i \_,.i-'"i /'" ̄`──'"ヽ| ̄´
ヾ‐'! i|⌒\ ハ|_
\_i| \/ノ |
ソロモンの人間発電所編・完
10:10
地球圏∋!私八帰ッテキ夕ァ!
対〆カガ卜−戦ノ屈辱ヲ晴ラス為、地球圏∋!私八帰ッテキ夕ァァァア!
三年ほど外宇宙を彷徨った後、座・パワーの力で突如木星に出現するガトー。
ガトー「コレカラノ私ノ事八、夕−ンガ卜−卜呼ンデモラオウ」
外宇宙を彷徨ううちに、言語が少し残念な事になったようだ。
10:15
力゛卜−「私八3年待ッタノ夕゛! 今度コソアノ『〆カガ卜−』トヤラヲ ヴッ殺ス夕〆二ナァ!!」
とか言って地球圏に戻ってきたはいいが・・・、どういうことだ?
コ ロ ニ ー が 1 基 も な い で は な い か ・・・
そのあと、私は衝撃の事実知る事になる・・・。
私が “3年” と感じていた時間だが、地球圏では
す で に “3 億 年” も 経 過 し て い る と い う こ と を !
10:24
三億年経っているという事で、ここは「茨の園」に向かってみる。
しかし・・・何と!三億年の間に「百合の園」になっていた!
???「キャー!オトコよー!汚れるわー!」
???「ケダモノー!きゃー!」
10:25
ディアナ「落ち着きなさい!それでもムーンレィスですかっ!」
ニーナ・パープル「で・・・でも、男ですよ!不潔ですよ!ディアナ様!」
カテジ・ナルス「そうですよ!ディアナ様、この不浄な生き物に近づいてはいけません!」
レコ・アロンド「ここは我々にお任せを!この不埒な輩を成敗いたします!」
なにやらどこかで見たような女達が私の前に臨戦態勢で立ちふさがる
ムーンレィス?一体なんだ?
10:40
ソロモンの野獣と呼ばれた男に恐れるものなど無い。
まずは中央突破、将を落とせばそれで全ては終わる。
むう!これは!
ディアナは前も後ろもガバガバ・・・
これは売春婦並だ・・・
10:41
ディアナ「だって3億1000とウン十歳のおばあちゃんですもの、オホホホホ!
ロラン、お仕置きしちゃいなさい!」
ロラン「はい、ディアナ様。」
月光蝶でナノレベルまで分解されるガトー。
ガトー「これで…やっと死ねる…」
7:00
起床
7:15
果てしなく眠いが、就職活動をしなくてはならないので、頑張って起きる
7:16
珍獣「僕と契約して魔法漢になってよ!」
起きたらいきなりネコだかウサギだかよくわからない珍獣に勧誘された。
まほうおとこ?何だそれは・・・?
07:18
珍獣「何でも願いを叶えるよ?さーさー契約だ!いいね?そぉれ!」
私の股間から『ソウル・ホーデン』が生まれた!
珍獣「それは魔法漢の証さ、大切にね さて間男の退治だ 北西の住宅地へ急ごう!」
09:00
汁男優の仕事があったのを思い出して珍獣をヒートサーベルで腰から両断しロケバスに乗り込む
AD「あ、がとさんおはよっす。今日タカさん発病してお休みなので代わりお願いします!」
ついに主演クラスでデビューか・・・
とりあえずメイクの女をアへ顔にさせるまで頑張ってみる
AD「いい絵撮れたけどぉ、今日レ○プものじゃないんですけどね〜」
11:18
次にお弁当屋の仕事があったのを思い出して、ADや女優や監督、そしてカメラマンを全てヒート剣で両断し
乗り合いバスに乗り込む
お弁当屋のオバチャン「遅いよ!何やってるの!遅刻したら罰金だよ!判ってる?あ?どーなの?」
と、おばちゃんの卑劣なセリフを聞き流しながら小汚い厨房でテキトーに惣菜作りに励むことにする
04:00
弁当屋のおばちゃんもののAV撮影を見事にこなし、夜間の三流専門学校に通学する。
五反田アニメーション学院・・・こここそ俺が望んでいた神への道だ。
「あ、ガトさん!見ましたよ今回の。凄かったですねババア12人抜きとか」
何故だろう、キモオタどもの受けがいいようだ・・・
16:28
五反田アニメーション学院・・・
ここはクズ共の集まりだ
授業はたった三時間しかないのだが、生徒の皆はやる気は皆無
ケータイかPSPばかりいじっており、全く向上心など無い
ここにいるヤツラは「東京に行きたいだけの、田舎のオタク」なのだ
誰もアニメ製作など感心など無いのだ・・・
とりあえずまた「課題」を出されて、授業は終わった
暇なので声優科の教室に顔を出してみる
講師に有名な声優が来ているとの話・・・だったな
09:00
アニオタ崩れのブス姫の部屋で一夜を明かし、遅めの朝食を取ったあとしばらく顔を出していなかった
大学へ向かう。新宿から小田急線で1時間、町田で各駅に乗り換え寒々とした駅で下車する。
我が学舎からの迎えは・・・
おうおう、荷台にキモオタとブス姫を満載したダンプがいるな、あれだあれだ。
そのまま一時間ほどゴトゴトと揺られてキャンパスへ。雑木林の中に突如として出現する時計台
こここそ我が学舎。半ボケの一流大学から島流しにされた恩師を見かけ、一礼する。
「おーガト君か、君の作品はあれだ、凄いな。ワシも10年ぶりに、な」
黄色いスカスカの歯茎を見せてニヤリと笑う。
今日は女子高生のスカートの中身にこだわるあの先生の講義がある日だ。
いつの日か卒業するまで頑張らねば
おっと、ブス姫たちからメールが
12:00
午前中の講義がまったく頭に入らないまま、メールと格闘する。
・・・まったく読めない。
絵とひらがなが混在するこれは・・・ジオン軍事暗号通信を越えるなにかを感じ
おもわず勃起する
目を輝かせて群がるブス姫
よく見るといつもロケバスに乗ってるAV女もいるような
そうか女子大生ものってのもあったな
12:01
自分で思い出しておいてナンだが・・・
ガトー「ジオン軍事暗号通信・・・。なにか懐かしい響きだ」
ブス姫「やぁっだ〜☆ガトさんってばガノタだったのぉ〜?」
AV女優「一番好きな作品どれ?」
ガトー「0083・・・かな?」
ブス姫「宇宙世紀モノじゃん!やっぱSeedよねぇ〜!」
AV女優「何言ってるのよ!00のほうがイイわよ!」
キモオタ1「腐女子どもめ!なにもわかっとらん!やっぱ1stだろ?」
キモオタ2「ダッセェー!Gガンが傑作だろ!?」
何やらガンダムの話題で盛りあがってきたぞ?
12:05
何か…何か大切なことを思い出しそうな……
12:30
金平糖を食べながら福島第一原発事故の特集番組を見ると何か思い出すかも知れない
12:35
しまった、計画停電でテレビが映らない。
12:36
自家発電する事にする
13:00
汗だくで自転車をこぎ続ける
14:00
学園から20キロ離れたグラウンドに到着。
唯一この学校が全国に誇る駅伝部の合宿所に顔を出す。
監督「おーがとくん、来年の箱根は頼むよ!」
そういえばここのマネージャーは・・・
「が、がとさん・・・・(涙)」
やばい手を付けて放置してた
14:01
「こっ…これを洗濯しておけ!俺はもうちょっと走り込みしてくっから!」
汗だくのシャツを押し付け部室を飛び出す
何故だ?何故俺は素直になれない?
モヤモヤしたものを忘れようと俺はひたすらグラウンドを走り続けた
14:02
シャツだけでなくズボンも靴下もパンツも渡したので私は今全裸だ
15:00
一時間ほど走り込み、その足で部室に駆け込むと
洗濯中のマネージャーにシャイニングウィザードをお見舞いする
ハッ、ざまあねえぜ!
15:01
優等生のウラキくん「君たち、エロに繋げるのは天才的だね。」
15:02
何か言い返してやろうにも
今の私は全裸でしかもマネージャーを蹴り倒したところなので何を言っても説得力がない…
15:05
仕方がないので彼には女体の神秘を貸しておく事にしよう
15:06
いけ好かない優等生野郎はそそくさとトイレのある方へと消えていった。
さて……服はまだ乾いていない。
15:07
こうやって全裸でいるとデラ**・フ**トでの楽しかった日々を思い出す・・・。
あの時は楽しかった。閣下やカリ**たちとの淫靡な・・・
・・・待て!
なにか忘れてはならない、いや、思い出したくも無いような事を思い出しそうな気がする!
15:08
マネージャー(マズい…)
15:09
マネージャー(当て身!)
ガトー「あふん」
マネージャー(コイツが起きる前にアレをやっておかねば…思い出されては困る)
15:10
妖しげなマスクを付けられ、赤い水性ペンの再来と言うキャッチフレーズでリングデビューさせられた。
16:00
決め技はシャイニング式に相手の片膝を踏み台にし顔面へ核バズーカをぶち込む
シャイニング核バズーカだ
16:06
続いて相手の股を無理矢理開かせ、観衆の前におっぴろげるワイセツなワザ
ラフレシアだ
16:07
続いてェ!!おっぴろげたまま肩に担ぎ垂直落下する
ノ*エ・*ール・バスタァァァーーー!!
・・・なにやら懐かしい技名だ。ノイ*・ジー*、コレは一体・・・?
16:10
そして今、失われた記憶が今甦る!
冷蔵庫にプリンあったの忘れてた。
16:16
大学の部室棟へ私は行く
そこの陸上部の部室の中に設置してある小汚い冷蔵庫をトビラを開く
うむ、プリン(グリコ製)を確認、安心して食べる…
美味い… いやしかし何かが足りない、何か濃厚な何かをこの上にかけなければならないと感じた
部室内にいた薄汚い生徒に尋ねる
がと「そこのキミ、ここに暖かいミルクはあるか?」
16:30
全年齢板ではとても書けないような返答が返ってきた
16:31
ちょい悪のケリィくん「醤油をかけるとウニの味になるそうだ。やってみるか?」
432 :
通常の名無しさんの3倍:2011/04/05(火) 19:54:54.59 ID:VgGTzhBm
18:30
うっかり帰りのダンプに乗りそびれる。かなりやばい。何がやばいかというと・・・・交通手段がない。
じきに警備員のおっさんが学生を追い出して鍵をかけにくる。
やばい。
身支度をして門を出るや否や、黄色い歯の爺さん警備員ががっちり正門にかんぬきを入れる。
ダンプどころかトラック一台通らない雑木林。あたりは暗い。
さてどうしたものか。
18:31
警備員の爺さんが話しかけてきた。
爺さん「おんやぁ?アンタぁ、ダンプに乗り遅れたンかいねぇ?」
ガトー「う・・・うむ、なんとかしてほしいのだが」
爺さん「だったら〜、ワシの家にとまっていきんさいや」
ガトー「い・・・いいのか!?・・・失礼、いいのですか?」
爺さん「かまわんよ。ウチに住んどるのはワシと孫娘ぐらいじゃからの」
聞いたところによるとその孫娘は私と同じぐらいの年齢らしい。フフ・・・ちょっと期待してみる。
孫娘「おじいさまぁ〜ん!」
爺さん「おぉ!迎えが来たわい。紹介しよう。わしの孫娘、ゲモ美じゃ」
ゲモ美「あらぁ〜、おじいさま。このイケメンさんはだぁれぇ〜?(ジュルリ」
なんだ・・・!?この化け物は!どこかで見たことが・・・無い!絶対無い!!
それよりも、果たして泊めてもらうべきか否か・・・
gkっhbっjvっchっっmっっっ
18:35
……無理だ!こんな化け物と同じ屋根の下で寝れるか!
仕方ない、今日は野宿にしよう。サバイバルなら慣れている。腹が減れば蛇でもカエルでも食えばいい。
18:36
爺さん「いかんいかん。こんな所で野宿したら風邪をひいてしまうぞい?遠慮せんで乗った乗った!」
爺さんが私の腕を捕まえてゲモ美の乗ってきた軽トラに誘導する
ゲモ美「そぉ〜よ☆このあたりは熊も出没するから泊まっていった方が安全よぉ?」
ガトー「熊ぐらいどうという事は・・・ぐわ!!?」
ゲモ美に関節技を極められる。こいつ!ゼガール拳を極めた私をいともたやすく・・・!?
ゲモ美「熊がなんだって? いいからよぅ、だまって車乗れや・・・」
ガトー「ハイ・・・」
熊より恐ろしい女に捕まってしまったようだ・・・
437 :
通常の名無しさんの3倍:2011/04/06(水) 22:06:08.83 ID:aCwue9Qz
19:00
野宿を決め込む。
突然爆音が鳴り響く。気がつけばあたりは湘南爆走族かぶれのDQNで一杯だ・・・・
とさか頭が何か言ってる
「おっさん金持ってんの?持ってんならちっと貸してくれや、俺ら腹減ってんのよ」
私の中で何かが音を立てて砕けた。
しばらくたって辺りを見回すと、ぼろ雑巾のようになった特攻服姿のDQNがそこここに横たわっている。
「失礼しました、頭と呼ばせていただきます!」
なかなか見所のある若者たちだったようだ・・・刺繍の入ったひときわ派手な特攻服を受け取る。
流れに乗るのも悪くない、今夜は爆走だ
246へ繰り出した。目標は渋谷制圧だ
21:37
東京・渋谷に向かう前にの前に足場固めの意味で横須賀と横浜を制圧する
そこのヘッド(おかしら)と『春休み大爆走ものまねレース』にて決着!
24:00
カンッ☆(指パッチン)
・・・あれ?ここは一体・・・?異次元?
ルシフェル「話をしよう・・・」
・・・誰だよコイツ?
ルシフェル「君は、この世界の住人ではない・・・」
・・・はぁ? 中二病かこいつ?どこのチームのモンだ?湘南か?
ルシフェル「君は、月光蝶でナノレベルにまで分解されたあと、時空を超えて2011年のリアル世界に来てしまったんだよ・・・」
・・・よくわからん。いいからこの空間から出せ!箱根駅伝とAV女優が俺を待っているのだ!
ルシフェル「君を元いた世界、宇宙世紀に戻してやろう。私にとってはつい昨日の出来事だが、君にとっては多分・・・明日の出来事だ・・・」
・・・いいかげんにしないと本気で・・・
ルシフェル・リセット!
カーンッ☆(指パッチン)
7:00
起床
カリウス「閣下!ガトー少佐の意識が戻りました!」
デラーズ「おお!でかした!!」
07:02
ガトー「…ここは?」
デラーズ「目覚めたか、ガトーよ!ん?ここか?ここはだな」
カリウス「農家です」
なん…だと?!
カリウス「ここは元はあなたのおじいさんの土地で、あなたはここの牧場主として働く決意をしたんです。ちなみに閣下はこの村の村長で私は医者です。」
なんだこの牧〇物語みたいな設定は…。
そしてこの説明口調…。
だが、今は亡き爺様の為に、牧場の羊達の為に、牧場よ、私は…帰って来たぁぁぁぁ!!
おのれぇ!のっがさ〜ん!
どこからともなく連邦の士官の声が聞こえたと思ったら意識が遠退いてきた…
07:03
ガトー「…ここは?」
私はコールドスリープから目覚めた。
どうやら周りはすでに数百年が経っていたらしい。
隣には故障したコールドスリープがあり、中にはカリウスが無残にも死んでいた…
そして「コールドスリープの費用は500年ローンにしておいたので支払いヨロシク」と云うメッセージも見つけた
7:04
将校「・・・あれが例の核人間か?」
研究者「はい・・・、彼の体からは5000マイクロシーベルトもの放射能が放出されています」
将校「旧時代の負の遺産・・・というわけか。何故コールドスリープなぞさせたのか・・・」
研究者「わかりません・・・しかし、彼が目覚めたら世界は再び混乱を・・・ぬ!?」
将校「どうした!?」
研究者「あれがコールドスリープから目覚めたようです!!」
将校「なんだと!?」
ガトー「ここはいったい・・・何故私はコールドスリープなんぞ・・・。しかもローンってなんだよ・・・」
ガタガタ・・・
なにやら部屋の外が騒がしいな・・・
ガトー「おーい、出してくださいよぉ〜!デラーズ閣下ぁ〜!聞こえているんでしょお〜!ねぇ〜!」
07:05
将校「よくわかんないから倉庫に放り込んでおいて。」
兵士「触るな危険とでも書いておきますか。」
7:06
厄介者を倉庫に放り込んだところでカリウスは朝食をとりはじめた
7:10
おっと、今日はトリントンに核とガンダムを盗みに行く日だった
7:02
カリウス「よぅっし!ガトーの野郎もいなくなったことだし、このカリウス様がガトーに代わって
デラーズ閣下の片腕として星の屑作戦を完遂してやるぜ!」
???「ふふ・・・それは頼もしいな・・・!」
カリウス「そ・・・その声は・・・ガトー!・・・少佐!?」
ガトー「違うな・・・。私は核エネルギーを体内に内蔵した戦う人間発電所・・・」
カリウス「そ・・・その装甲服姿は・・・まさか・・・!!」
ガトー「そう・・・。わが名は
『 チ ェ ル ノ ブ ・ ガ ト ー 』 だ っ !!」
カリウス「で・・・デコゲー・・・だと!?」
ガトー「悪いがこの任務は私が引き受ける!貴様はここでゆっくり紅茶でも飲んでいるのだな!」
カリウス「ぐぬぬ・・・!」
8:00
結局2人で行くことになった
閣下から「ケンカすんなよ」と釘を刺されている
9:00
コムサイでの移動中ずっと正座で向かい合いガンを飛ばしあっている
09:10
さくっとGMマシンガン装備のGP01を強奪し、特殊弾頭ガトーを詰め込む
09:15
カリウス「な・・・!?どういうことだ!?このMS、前にしか進めないぞ!?」
ガトー弾頭「フフ・・・、甘いなカリウス。チェルノブに後退はない!!ただ前進制圧あるのみ!!」
目の前にはコロニー湾の海!
カリウス「うわああああ!海に落ちるぅー!!沈むぅぅぅ!!!」
ドッポーン!
09:20
海のトリトンとして復活。うん、富野作品だしな。
07:00
起床。盛大に朝立ちしている。
7:10
ビンビンのままトイレに向かうと、シーマとバッタリはちあわせ
07:11
シーマ(もももっもしかしてアタシに気があるのかい?…///)
07:15
シーマルートに突入
07:16
シーマ「ほれ、これをつけろ」
犬の首輪を手に入れた!
7:17
獣姦プレイか、なかなかにマニアックだな。
だが私程の漢ともなれば、どんなマイナープレイでも華麗にこなしてみせる。
早速全裸になって装着すると、尻尾を振りながらご主人様にペロペロだ。
ペロペロ、ペロペロ。
8:00
ニナ「あら?シーマさん犬を飼いはじめたの?」
シーマ「ああ。珍しいだろうこの犬。頭に尻尾がついてるのさ」
ガトー「わんわん☆」
カリウス「少佐ェ・・・」
07:00
起床。はちきれんばかりだ
07:10
ビンビンのままトイレに行くと、バニング大尉とバッタリ…
…えっ?
07:11
ここアルビオンやん?
07:00
起床
女でまともに抜けるまでどうやらずっとギンギンらしい・・・・
というかもう限界
7:10
ビンビンのままトイレではなく台所に顔を出してみる
7:11
コウ「ガ・・・ガトォーーーッ!!」
ウラキ中尉!?
ガトー「フッ・・・、私の相手をするには君はまだ・・・未熟ッッ!!」
7:00
起床
未熟者で満足できるわけなかろうが!ったく
07:10
ビンビンのまま艦内を巡回してみる
ちなみに全裸ではないので読者のみなさんは安心してほしい
08:00
なぜ・・・残党軍には・・・女が・・・いないんだ・・・・
とりあえずコロニーを襲うことにしてノイエジールを持ち出す。
理想もクソも性欲の前には無意味
08:35
ノイエ・ジールに搭載されていた「未知なるチカラ」を解放する
すると私が持つ性欲は全て消去された
ガトー「よろしい。このままの精神を維持し、コロニーを破壊する」
08:36
デラーズ「いかん!奴め、性欲を無くしおった!カリウス!急いでバイアグラを注入せよ!」
カリウス「イエッサー!」
プシッ!
コックピットに備え付けられた注射器でバイアグラを注入される
ガトー「ふう・・・、性欲をもてあます」
8:40
バイアグラの過剰な影響で人機一体となりノイエ・バイアグラ・汁となる
ガトー「機体のコントロールに操縦桿は二本も不要!このセンターポールだけで充分!」
カリウス「閣下、あの被験者はモニタリングされているとも知らず、自慰をはじめました」
デラーズ「気は進まないが、取りあえず記録しておけ。強化のヒントになるやもしれん」
後の「ガガ特攻」並にGMの大群が行く手を阻む
08:49
GMの大群を華麗なスティックさばきでパスする
デラーズ艦隊直前まで戻った時である
ガトー・うっ、で…射るっ!
デラーズ・ならんガトー!それは打ってはならん!
08:50
ドピュッ
09:00
一帯に一級汚染宙域の指定が出る。
09:01
宙域に散らばった俺のケフィアからは高濃度の放射性物質も放出されていた・・・
よって、茨の園は完全に封鎖される
カリウス「・・・半減期は?」
デラーズ「数万年・・・(泣」
09:05
デラーズ「アクシズに身を寄せることにしよう…」
カリウス「了解、ただちにアクシズとコンタクトをとります……で、アレはどうします?」
デラーズ「ああん?茨の園に放り出して一生除染作業をさせておけ!」
10:00
ひどいよ、一人で除染作業なんてキツすぎるよ…。
コウ「なんでこんな時に僕を呼ばないんだ、ガトー。敵味方とは言え好敵手と書いてライバルじゃないか!」
う、ウラキ…ジーン…
コウ「ほら、老賢者レイジー・マツモトの残した古文書をあげよう!これによるとイスカンダル星に行けばこすもくりーな」
バッコーン!キラッ☆
冷やかし野郎にギャラクティカマグナムをお見舞いした。
10:10
アストナージ「こんなこともあろうかと、廃サラミスをレストア改造して外宇宙航行船を用意しておいた!オール電化で二人もいれば十分航行可能だ」
オール電化は関係ないじゃないかと言う私の意見は無視され
艦首に四本の放射状のアンテナを生やしたガンダムもどきの首を付けた船に放り込まれ、ウラキと二人っ切りの長旅に出される。
10:05
シロー・サナダ「ちなみに、この船の名前は『宇宙戦艦 キラッ☆ヤマト』だっ!」
何故か連邦の脱走兵も乗り込んでいる。苗字変えたのかおまえ?
それにしてもセンスのかけらも無い名前だな。なんだよ『宇宙戦艦 キラッ☆ヤマト』って・・・orz
10:17
ここは漢らしく「大宇宙超弩級機動要塞ヤマト・タケル」と改名
遥かイスカンダル星へ旅たち、コスモクリーナを強奪、ついでにテレザート星のテレサと熱い素股をして
惑星メーテルでネジを補給し、大アンドロメダでカプセルを大量に盗み、ガルマン・ガミラスで一杯飲む
そして帰還…
地球では「オカエリナサト」という文字が見えた
ガトー「さらば、ヤマトタケル…そして有難う」
赤く光る脱出ポットが地球に降下して行き、コスモクリーナーを発動
地球は救われた
10:20
デラーズフリートに戻った私は久しぶりの自室でリラックスする事にした。
ふむ、大事業を無し終えた後の一杯はまた格別だ。
シロー・流石佐官、いい部屋に住んでるな
ウラキ・行くあてもないから暫く厄介になるよ
待てこら貴様等
10:23
シロー「三人もオトコがいるという事は・・・」
ウラキ「アレが三本もあるという事ですね!」
ガトー「そうだな、ん?いや待て・・・三本とは限らんぞ」
10:24
ヤザン「そのとおり!俺が4本目だ!!」
ラカン「そして俺が5本目だ!」
バーニィ「俺が6本目」
なんで人の部屋に隠れてんだよお前ら・・・
カツ「ボクが・・・」
ぐしゃ!
お前はいい。
10:25
まさか6本ものアレが揃うとはなんと望外な…
ジオンの精神が形になったようだ……!(男泣き)
10:30
6人の汗臭い漢たちは部屋を飛び出した。全裸で。
10:40
我々は早速茨の園のデラーズ閣下の玉座へと向かう
デラーズ「よくぞ参った!!6人の裸の英雄達よっ!!」
デラーズ閣下をはじめカリウス、ケリィ、クルト、コッセルらが
我々を暖かく迎えてくれた。全裸で。
10:42
シーマ「……ぶつよ?」
10:43
全年齢板なので女人が全裸になることはできない
なので代わりに、かわりばんこにぶってもらうことに
11:00
-トリントン郊外-
ゲイリー「遅い…とっくに作戦開始の時刻のはずだ」
アダムスキー「少佐はいったい何をやってるんだ…」
11:00
同刻 ガトーたちはせんだみつおゲームに興じていた。
コウ「今さら?」
ガトー「しっ!デラーズ閣下には歌舞伎町で大流行ということにしてあるのだ。」
13:00
呆れかえったシーマはトリントンに急行、ゲイリーらと合流し連邦基地を強襲
ガンダム2号機と核弾頭をサクッと強奪すると、とんぼ返りで茨の園宙域へ帰還し
核の砲口を茨の園へ向けた…
494 :
通常の名無しさんの3倍:2011/04/12(火) 18:03:59.93 ID:RF2RGI8E
13:01
茨の園は薔薇族の園に変更されました。
-デラーズと愉快な漢たち-
13:05
薔薇族の園は、核の炎につつまれた・・・
シーマ「まさか、あんたが2号機を貸してくれるとはねぇ・・・。世も末だねえ」
ニナ「ええ。女に興味の無いガチムチホモは全人類の敵ですから・・・」
アイナ「シロー・・・。なんであなたまで・・・」
漢たちの熱き魂が因果地平に飛んで行く。全裸で。(BGM:カンタータ・オルビス)
- さらば 大宇宙要塞ヤマト・タケル 〜愛の戦士たち・発動編〜 −
完
07:00
起床
何やらパンツが湿っぽい…
07:02
シーツに見事な北海道の地図が描かれている。
07:03
よしっ!北海道に行こう!
ガトー「カリウス!シーツを洗っておけ!」
カリウス「・・・・・・(いい歳こいて情けない・・・)」
11:30
北海道に到着
うむ、やはり北国はまだ肌寒いな
11:31
この寒さこそ生きている証よ…
折角道入りしたのだ、記念にラジオ体操と乾布摩擦を行い、
人々に健康である事の幸せを知らしめよう。
健全な肉体にこそ、ジオンの尊き精神は宿るのだ。
さあ、そこの若人よ共に体を動かそう。ご老人方、自分の体の出来る範囲でかまいませんぞ。
11:35
モンシア「やいてめぇ!」
ガトー「は、はい?」
モンシア「ここが俺らのシマだって知っててやってやがるのか?あぁん?」
ガトー「えっ、あ、なな、なにがですか…?」
バニング「悪いな兄ちゃん、ここは俺たちが乾布摩擦とラジオ体操を仕切ってるんだ。やるならよそでやってくれ」
11:32
茨の園
デラーズ「ガトーのヤツはどこに行きおった!?」
カリウス「おしっこ漏らしたんで北海道に逃げました」
デラーズ「なに!?奴め!1人だけで札幌ラーメンを食いに行きおって!許さん!」
デラーズ艦隊は一路、北海道に向かう・・・
503 :
通常の名無しさんの3倍:2011/04/13(水) 15:14:23.95 ID:5z+MXZhb
11:40
ガトー「す、素晴らしい!自ら仕切って人々の健康促進を促す集団が居るとは!感動した!私にも参加させて欲しい!」
モンシア「物分かりのよいあんちゃんだな。
スタンプ台帳と手拭いのセットで5000円。台帳が満了したら、参加賞で特製ノート(全8種)を一冊進呈だ。
次回からは台帳が一冊2000円だがよいか」
504 :
通常の名無しさんの3倍:2011/04/13(水) 22:10:00.93 ID:FiaPntJG
11:41
ガトーはモンシアの手から手拭いをするリと奪い取ると、近くのバケツの水に浸す。
そして、その濡れた手拭いを鞭の要領でモンシアの顔目掛けて振る。
それはビシッと音を立て、モンシアの顔に命中した。悶絶するモンシア。
11:42
そして濡れタオルで自らのキャンタマを念入りに拭いたあと
そのタオルでモンシアの顔をゴシゴシする
11:43
なんと!モンシアの顔がスベスベお肌の超美形に!!
モンシア「こ・・・これが・・・俺!?」
バニング「おお・・・!まるで20歳も若返ったようだ!お・・・俺にもやってくれ!!」
同じ要領でチンタマを磨き、バニングの顔をゴシゴシする・・・
13:00
デラーズ本隊が北海道・小樽に入港
デラーズ「ガトーの奴め、いったいどこで北海道観光を満喫しておるのだ…」
カリウス「閣下、あそこに人だかりができてますよ。行ってみましょう。」
13:20
美容・健康・若返り・育毛・強壮etc…様々な効果からたった数時間でガトー一味は北海道全域を掌握し、
今正に本州進出を始めようとするところであった。
宗主の手によりマッサージを受けた者達は聡明な上健康で練度も高かく、
おまけに美形のパーフェクトソルジャーとなっていた!
先勝を祈願し、水杯ならぬ青汁杯を飲み干す一同。
そこには老若男女とわずガトーのチンタマに顔をなすりつける人々が!!
どうやらもうタオルも使わないらしい。
デラーズ「カリウス、荷物を頼む。現にチンタマはそこにあるのだ」
13:25
おっと、宗主様にお触りになりたい奴はあの最後尾のプラカードに並んで貰おうか。
アナベル効果で二十歳は若返ったイケメンモンシアが列整理をしていた。
バニングとベイトは駅からの人員の誘導を、アデルは最後尾でプラカードを持ち本日のお品書きを見せている。
16:00
行列はまだまだ長い
18:00
カリウス「てか全然進んでなくね?」
19:00
まだ列の途中のデラーズ一味をよそに、先頭集団では聖水が振る舞われている事をカリウスは知るよしも無かった。
19:01
モンシア「さぁ、皆の者ガトー様を崇めよ〜」
信者「ガトーサマーガトーサマー」
ガトー「今日から聖水販売とフグリタッチの他に、足裏診断とパワー注入のシャクティパッドを行うことにする。
一回15分でお値打ち価格3万円だ!」
信者「ガトーサマー!」
すっかり新興宗教化していた。
20:00
列は全く進まない
諦めようにも凄まじい人ごみで脱出不可能
20:05
シーマ「またガトーがキショク悪いことを始めたようだねぇ…ザメルの砲撃準備はどうだい!?」
クルト「いつでも撃てやすぜ!」
シーマ「しくじるんじゃないよ!どんどんイキな!」
どーん どどーん
20:06
着弾前にアデルが大きくプラカードを振ると、攻撃は全て弾かれた。
流石はガトー教四天王の一人に数えられる男である。
アデルの一振りで、聖水ショーで跳ね上がっていた飛沫の数滴がシーマに当たっていた。
シーマ「ったく、ばっちいね……」
クルト「し、シーマさまっ!あんなに消し切れなかったお肌の小皺が消えてますぜぇ!ってか、若返ってる?!」
ロリ巨乳魔法少女、りりかりがらはうたんFsの誕生であった。
20:06
どどーん どんどん
カッカカ
どどどん どーん
シーマ「・・・・・・・・・なにやってんだい?」
クルト「太鼓を打ってるんでさぁ!」
シーマ「・・・・・・(怒」
すまない、かぶった。
>>518のことは忘れてくれ・・・
20:10
わたしはちょっと巨乳な小学生、しーま・がらはう!
ある日、ひょんなことから霊獣クルトと出会って、魔法少女になっちゃった!?
ええ〜っ!?世界の平和を守るなんてワタシできな……バキッ!
ガトー「お前がキショク悪いわボケ!」
20:14
「ゲルググマリーネせぇ〜っとあぁっぷ!」
スクール水着(白)にニーソ等という格好に着替えたシーマは叫びながら、私の珍棒を握り締めた。
『Ready』
なぬ?珍棒が喋るだと?それも横島な声で!
『酷い言われようですな、マイロード。邪な声とは』
こらシーマ、私の珍棒をそんなにしごくではない。うっ…出るっ!
「……意気地なし。早漏…」
ドピュ
20:15
デラーズ「ワシの育毛の番はまだかいのぅ…」
カリウス「閣下、どんどん口調が老いています!」
ぴゅ〜っ、ビーチャ
20:16
デラーズ「おぎゃーっ!おぎゃーっ」
若返りすぎて赤ん坊になってしまったようだ…やば…
カリウス「うわ〜!かかか、閣下〜!」
20:17
シーマ「どうやらあなたのケフィアのほうがタマタマに触れるより効果があるみたいねー☆」
ロリロリのシーマがさらに私の珍宝をしごく。
ガトー「んンッー! 南 無 三 !」
ドピュッ!
今度はカリウスの顔面に!?
20:18
彗星が光った?
いや違うな、彗星ならもっとコウどば〜っと光るもんな。
カリウスは若返りを通り越して、前世にまで戻ってしまった。
20:19
カミーユ「なぜこんなところにご先祖様が!?」
先祖もアレな人だったのか・・・
6:03
起床
なにか久しぶりにいい夢を見た気がする。
ふと見ると精液まみれのニナが私のナニをしごいているではないか
紫豚「あ〜ら、いい夢見れたかしら。コウの散歩中に近くに来たから寄ったのよ」
ああ、こいつが出なかったから幸せな夢だったのか…
6:05
男の真意もわからずに機械にうつつをぬかす女など無用!
必殺アトミックビンタで豚女を張り倒す
健康的な時間に起こしてくれたのだけは感謝してやるわ
今日はアクシズからの使者が来る日、早めに支度を……むっ!足腰が立たん!
…俺はいったい何発ヌカれたのだ!?
06:07
あれ、豚女の首が変な角度向いてる…
06:08
幸いにも目撃者はいない…。
連邦の基地に運び込んで事故死に見せかけることを決意。
6:10
しっかし足腰が立たんぞい
06:28
まだ動けん…まずい、一時間もするとカリウスが来てしまうぞ。
何かないか、何か。
枕の脇にキノコがある
こ、これは食えるのか?
とりあえずパラメディックに無線するか。
ん?パラメディックって誰だ?まあいい、とりあえず無線だ。
12:00
とりあえずドラッツェで哨戒任務に出ると称して茨の園を出る。
今日はサイド6のメイドカフェで裏メニューを楽しむ日だった。
非常用のマカ入り赤マムシ強力ドリンクDXIIバスターを一ダースほど飲み干す。
むう、力が沸いてきた
12:30
・・・というわけで、サイド6のメイドカフェに来た!
紫豚「はぁ〜い!いらっしゃ〜い☆」
ガトー「すいません、出ます」
店を間違えたようだ。メカオタクカフェなんぞに用は・・・
???「待ちたまえ!わが『ハンドメイド・カフェ』に入っておいていきなり帰るとはなにごとだ!!」
なんか変な髪型で白衣の男に捕まった・・・。名札にはシロッコと書いてある
12:35
『メイドカフェょ!私は帰ってきたぁ〜ぁ〜〜っ!』をやる為に、先ずは来店した既成事実を作る為に決まっている。
シロッコ「おぉ、なるほど!」
あれ?こんな言い訳で納得したのか?
まあ良い、今のうちに逃げよう。
12:40
そういえばなぜ、首をへし折ってやったはずの豚女が生きておったのだ?
確認のためメイドカフェに引き返す
12:45
???「おおお!必ず戻ってくれると信じていたよ!店長〜う!」
さっきと違うやつだ。名札にはギニアスという文字が。メカオタクだらけか!?この店は!!
シロッコ「おお!やはり戻ってきたか。どうやら君はこの店と惹かれあってるらしい。」
ガトー「いや、そんなことはない!断じて!」
ギニアス「パープルトンさん!1名様ご案内だ!」
紫豚「はぁ〜い!」
ガトー「は・・・離せ!!」
ズルズル・・・
私は興味本位で戻ってきた事を後悔した・・・。
14:00
たっぷり機械工学の講義を聴かされたうえに
おあいそ三万円もとられてようやく解放された
14:05
そういえばなぜ首をへし折ってやったはずの豚女が生きておったのだ?
確認のためry
15:00
シロッコ「あなた・・それほどまでに我々に共感されるとは おい」
グレミー「はっ」
メイドカフェの地下に案内される
シロッコ「ここでは、量産化の手前まで漕ぎ着けています」
グレミー「紫は失敗だとおっしゃっていたのでは、黄色でいくと」
なんだこいつらは・・・・
重量級の扉の向こうにあったのは!!!
紫豚の量産品!!!!
シロッコ「どうです、一匹お飼いになっては」
その時警報が!!!
グレミー「量産品がコントロールできません!!!」
紫豚たちが一斉に私を見る!!!
逃げなければ
15:05
シロッコ「大体、お前が悪い。アナハイムガールズ量産を指令されていたのに・・・
試作品のミリーの調整と称して入り浸りやがって」
グレミー「そばかす眼鏡の魅力があんたたち俗物には理解できないんだよ!!」
いやそんなことよりガラスに張り付いてるあれをなんとかしろ
破れるぞ
15:15
シロッコ「社長に連絡がとれない?すぐだせ、紫が暴走しかかってる」
グレミー「・・・・理想のチェーンを作り出すとか何とかいってましたよね・・・」
シロッコ「単純な量産なら確立しつつあったのに」
グレミー「金髪で青い目でショートボブの外観にこだわるから」
おまえら・・・メカフェチ・・・だよな??
シロッコ「ああ、メカフェチの美女フェチだがお前は違うのか?」
15:30
グレミー「大体なんで機械工学なんか紫にし込んだんです、あれは元々SE」
シロッコ「バカかお前は、システム乗っ取られたらどうするんだ、
ガトー探索に自分の量産始めかねないぞアレは、だから俺はババアしか使わなかった」
グレミー「俺だってルーさんの試作をやりたかったんだ」
どうでもいいから扉開けてくれ
培養液の中の紫の大群が全部こっち見てるんだよ怖いんだよ!!!!
15:40
電源が落ちた。
15:58
男女下半身ヌードで自転車に乗り、ペダルを回し電源を確保するという作業をする為に
専用の部屋に連れて行かされた
ズラリと並んだ自転車と必死にペダルをこぐ男女数名の姿が、ロウソクの灯火により見える
16:03
「ニナさまニナさまニナさま」
下半身丸出しの男女たちは一心不乱に「ニナ・パープルトン」の名を叫び、こぎ続けている
良く聞き取るとたまに「ルセット」や「エマリー」という名前もあがっている
ついでにいうと、「オサリバン」、「メラニー」、「ウォン・リー」、「オクトバー」といった名前も聞き取れる
16:04
下半身丸出しで自転車を漕ぐなどまっぴら御免!
ふところから普段持ち歩いている戦略核弾頭をとりだし、培養室の中央にセット
十分距離をとったあと起爆スイッチ、ポチッとな!
16:10
核エネルギーを吸収されて見事に電源復帰。
足首を何かに握られてふと見れば先ほど首を折った紫が
「ワタシノカワリハイクラデモイルモノ」
おーまいが
7:00
うわあああああああああああああ
ハッ!ゆ…夢か……
それにしてもひどい夢だった。夢で良かった……
7:05
やはりかような女はサクッと忘れ、シーマにプロポーズしよう!
08:00
タキシードを着て花束を抱え、ゲルググに乗り込み
シーマ艦、リリーマルレーンを目指す
9:00
ガトー「私と結婚してくれ!!」
我ながらはっきりとしたプロポーズだ。これでシーマも・・・
デラーズ「嬉しいぞ!!ガトーよ!!」
閣下!?何故このようなところに!!?
09:05
デラーズ「ワシもシーマのような格好がしたくてな、どうだ?似合うか?この虎縞ビキニ!中々ナイスだっちゃ、であろう」
閣下…それでは鬼娘ではありませんか
09:10
閣下、この話は無かった事に…。
心を癒す為に今度こそメイド喫茶に行こう。
9:50
ガチャ…
シーマ「お帰りなさいませご主人さm…がっがががっガトー!?」
9:51
う、美しい!
淑やかなシーマかこれほど美しいとはな。
9:52
ニナ「あらぁ?また来たのね☆」
レコア「誠心誠意サービスするわよ★」
ビッチコンビまで出てきた・・・orz
ってか豚女!またおまえか!!
10:00
シロッコ「こうも足げく通ってくれるお客様には普通のもてなしでは足りぬな」
ギニアス「あのコースの出番だな」
シロッコ「あぁ裏メニューの、フォンブラウン七泊八日のハンドメイドツアーをいよいよ実行する時が来た」
ギニアス「分かった、ケリーに連絡を入れておく」
07:00
起床
やはり女なぞ信じられん
今日から仕事一筋に生きよう
07:01
コッセル「やらないか?」
07:27
コッセルの紹介で、本日は繁華街のビルの解体工事の手伝いに向かう
仕事の内容次第では本業になるかもしれぬ
うむ、良い事だ
08:29
現場に到着
作業着に着替え、現場監督の説明を受けながら作業を開始する
8:32
現場監督「それではガトー君はあれの解体を頼む」
ん?奥に妙に作業着をはだけさせた漢がいるぞ
ブラン「やあ、君がガトー君か。新米が私の解体に挑むとはいい度胸だ」
この展開はまさか…
監督ってそっちの監督だったのか…。
コッセルの紹介という時点で注意すべきだった
8:33
とりあえず私のセガール水鳥拳でバラバラに切り刻んでみた。
10:00
テレビ『ニュースです。今朝、繁華街の廃ビルでバラバラ殺人が発生しました。犯人は、依然逃走中です』
11:28
遺体安置所でこっそりセメダインで治しておく
ブラン「やぁ、ガトー君。キミねぇ〜無理をしちゃいけないよ、判ってる?」
2人で再びビルの解体現場に戻る…
11:30
あれ、パーツがいっぱい余ったよ?
12:30
余ったパーツでもう一人作れた
……あれ?おかしいな……
569 :
通常の名無しさんの3倍:2011/04/18(月) 02:59:18.54 ID:241pU2VQ
12:31
出来たのはヤザンだった。
12:33
まぁ良いや。三人でレビルの解体を始める。
12:58
いつのまにかレビルの整体をしていた。
そもそも整体とは、読んで字のごとく「体を整える」のが目的です。
バランスの悪くなった骨格を矯正してくれる治療があるのは勿論
整体療法を行う現場では、バランスを取る為の生活習慣やバランスが崩れない様に
正しい姿勢と生活を見直し、身体のためのサポートをしてくれます。
13:30
レビルは血濡れの肉塊と成り果てた
ブラン「完成したか…我らが殺人整体術」
13:31
なんかこの人たち怖いお…逃げるお
13:32
ヤザン「おぉっと!ひとりだけ逃げようったってそうはいかねぇぜ!」
ブラン「おまえも共犯だからな。もし逃げようとするなら貴様も殺人整体術の実験台にしてくれる!」
ええぃ・・・!殺人整体士が相手なら、セガール殺人拳を使わざるを得ない!!
13:33
ケリィ「ピンチのようだなガトー!」
カリウス「水くさいですよ少佐!我々に相談もしないでハローワークだなんて!」
おお我が戦友たちよ!
13:40
カリウス「こんな時は、一晩寝て過ごせば何とかなっているものですよ」
ド・カ・ッ・!
腹にキツいのを一発貰って意識が遠退いt…
16:00
気が付けば独房のなか
16:10
束の間の平和を甘受して、布団の中に潜り込む
7:00
起床
何故か手術台の上にいた。
??「コノオトコノ カイゾウシュジュツガ オワリマシタ!」
??「ご苦労・・・!」
07:06
ガトー「うむ、見事な少年体型だ…感謝する! ではさっそく学園に参ろう…」
こうして私は「素晴らしき美少年」に生まれ変わった…
08:00
デラーズ「ガトーよ…苦しゅうないぞ、もそっと近う寄れ」
08:01
ガトー「出たな、怪人ハゲデーラめ!トォッ!」
意志と無関係に体が動き、ブリーフに仕込まれた風車が回り始めた!
8:02
ブゥーン……
カリウス「飛んでいきましたね」
デラーズ「うん」
0805
ブリーフの風車からのパワー供給を股間に受けて、
ガトーの男根はキノコ怪人に変身した!
8:10
さっそく赤シャツと青のオーバーオールを着て赤い帽子をかぶり
捕らわれの身となっているプリンセス・モモを助けに行く旅へ
08:10
??「キノコ狩りの男、スパイダーマッ!!」
蜘蛛のような男に我が自慢のキノコをもぎ取られた!?
許せん!!
8:20
プリンセス・モモ誘拐の首魁である蜘蛛男を追い、一行は一路ニホンへと向かう
8:30
混雑していそうな東京湾は避け、少し北上したルートで上陸する事にする。
9:00
カリウス「無人の街ですね…」
ガトー「閣下、これはいったい!?」
デラーズ「うむ、全て怪人・蜘蛛男の所業に違いあるまい」
09:05
おや?
2、3人の、全身に物々しい防護服を着込んだひとたちが
なにか言いたげに身振りをしながら駆け寄ってくるぞ?
9:07
何が言いたいのかよく分からないがとりあえず防護服を奪っておく
9:08
防護服を奪ったあと他の作業員に話を聞いてみた。
作業員「実は福島の原発が・・・」
うむ・・・、今はここら辺で何かヤるのは不謹慎なような気がする・・・。
よし、防護服を返して東京に急ぐとしよう。
9:09
ヤツは「大東京の停電を阻止する」といっていた・・・。
つまりヤツの狙いは東京電力本社!!
9:10
やつに悪事をさせてから一網打尽にしよう
11:19
東京ガス本社に着いた
???「ここのガスはこの私が全て吸わせて頂く!ガスの無い生活に苦しむが良い!覚悟!」
11:20
大きく深呼吸し、目一杯ガスを吸い込む。
うむ、この鼻腔の奥にズシンと来るような、アンモニアにスカトールの混じったこの匂いこそガスよ!
……閣下、人の鼻先でスカシっぺをこくのは止して下さい
11:30
東京電力に到着。すると・・・
東京電力の社員を使って蜘蛛男が新たなる電力を作っていた!!その名も・・・
人 力 発 電 !!
蜘蛛男「モンスター教授は暗いのがお嫌いだぁ〜!!回せ〜!!心を込めて回すのだー!!」
・・・なんか面白いのでしばらく様子をみていよう
11:40
蜘蛛男「回せ〜!!まわっ……回せ…っせぇ〜……ハヒッ…ゼェー…ゼェー………」
カリウス「頑張りますね」
デラーズ「もう少し見ていよう」
13:04
溶けてバターになっていた
カリウス「よし!」
デラーズ「見事…!今宵はバター三昧としよう!」
15:00
茨の園で戦勝祝賀パーティーが催された
各界の著名人や第一人者も続々来る予定だ
15:05
満を持してホリエモンが入場。
ザワ…ザワ…
15:06
続いて、大川隆法
続いて、ジュリアン・アサンジ
続いて、デヴィ夫人
続いて、金正男
続いて、西村ひろゆき
続いて、テリー伊藤
続いて・・・・・・
カリウス「なんかいろいろとアレな顔ぶれですね・・・」
デラーズ「・・・・・・」
15:10
さらに叶姉妹ご来場
そしてドクター中松ご来場
続いてデューク更家ご来場
ドサクサに紛れて江頭2:50ご来場
…なんだ、この集いは?!
15:11
カリウス「かつて日本のサムライは人間を仰向けに重ねて試し斬りした、と聞いたことがあります…」
ガトー「閣下、これを。国宝級の名刀ですぞ。」
デラーズ「うむ。」
15:15
デラーズ
「第46階青年茨の園バター祭りの開催にあたり、実行委員会を代表して、ご挨拶を申し上げます。
今年も、地球圏内外から多くの皆様をお迎えして、春の一大風物詩『第46回青年茨の園バター祭り』を
盛大に開催する事が出来ますことは、今日のみならず私たちデラーズフリート青年団を支えて頂いている
全ての皆様のご理解・ご協力の賜物だと心より感謝申し上げます。
そして皆様に是非見て頂きたい物が御座います、この名刀です。」
デラーズはおもむろに「名刀」を取り出した!
15:16
取り出した名刀を鞘から抜き、黒いパッチをはいた男を呼ぶ。
エガちゃん「な・・・なんだよコノヤロー!!」
デラーズ「ガトーよ、小豆をもってまいれ!」
ガトー「閣下、まさか『涎小豆』をするつもりで?」
デラーズ「左様」
持ってきた小豆を口に含み、それを出して黒パッチ男の額に付け・・・
剣戟一閃!
ドシュッ!
15:17
ドサッ・・・ドクドク
ガトー(あ・・・・)
ケリィ(あ・・・・)
カリウス「お・・・お美事!」
コッセル「お美事に御座りまする!」
来賓(あ、成功なんだ・・)
15:30
デラーズ「さて、余興の時間だ!芸人を呼んでおる」
パンパン!
閣下が手を鳴らすと数人のエンターテイナーが…
HG「キタキタキタ、フォォォォォォ〜〜」
髭男爵「ルネッサーンス」チン!
小島よしお「そんなのか(ry」
ガトー(うあ、見事に旬が過ぎた芸人ばかりではないか)
カリウス(ギャラ安かったんだろうなぁ)
15:35
ゲイ人など見ても面白く無いので連ジ対抗漢相撲5番勝負をする事に
私は副将か…。
一番手はカリウスだ
相手は誰だ!?
15:36
なんとなくグレートサスケに決定。
15:48
グレートサスケ「ニンニン!拙者の忍法を受けてみよ!必殺パワー!サンダーブレーク!!」
カリウスはソウルジェムが真っ黒くなり、グリーフシード化して魔女になり死亡
15:49
ガトー「サスケェ・・・、サスケェ!!カリウスは犠牲になったのだ!!」
ケリィ「それはまあいいとして、次だれがいくよ?」
まあいい、ってオマエ・・・
??「おれが行く」
なにィー!? オマエは!!
15:50
曙「俺にまかせろ、異種格闘技なら得意だ」
デラーズ「ぼのよ!任せたぞ」
ガトー「ジオンにあんなん居たかのか?」
ケリィ「知らんが地雷臭しかしないな」
614 :
通常の名無しさんの3倍:2011/04/23(土) 20:11:56.22 ID:zVKQ2kYM
15:51
相手はゴップだ。
「わしはMSぢゃないぞ。」
15:52
ボノ「はっはっ、相手はじーさんか。よろしい!一発だけ殴らせてやる」
ゴップ「ええのんか?」
ボノ「ああ。遠慮はいらん。打ってきたまえ」
ゴップ「よぅし、ゴップパァーンチ!」
ツルッ! ゴシャ!!
ゴップがスリップして頭が曙のアゴにクリーンヒット!!
15:53
__,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
Continue
10
7:00
起床
07:03
ネグリジェ姿で眠い目を擦りながら、朝刊を玄関まで取りにいく…
そして新聞広告を見て衝撃を受けた!
ガトー「なん…だと!」
7:04
『持ってるだけで金運上昇!たった1晩で大金持ちに! ハイパーオーラクリスタル』
よくあるうさんくさいサギまがいの広告だが問題はそこではない。
広告には美女をはべらせて札束風呂を満喫しながらドヤ顔でこっちを向いてる
デ ラ ー ズ 閣 下 の 姿 が !?
07:05
よく見ると茨の園の内装がゴージャスに
07:10
なんかグワデンの外装もデコトラみたいになっとる…
07:30
このふざけた状況について問いただすべく閣下の部屋に来る。
ガトー「閣下!!いったいこれは・・・、うおっ!?」
ニナ&アナハイムガールズ「デラーズ様ー!!ステキー!!抱いてー!!」
プルシリーズ「我らプルシリーズ、デラーズ様の為なら戦闘から下の世話までお役に立ちます!!」
シーマ&シーマ艦隊「デラーズ様バンザーイ!!デラーズ・フリートバンザーイ!!」
連邦高官「君達の安全は保障する!ぜひ我々に投資を!!」
アクシズ高官「なにをいうか!デラーズ・フリートは我がジオンのものだ!」
金の亡者どもが群がっている・・・!愚劣な!
07:32
ビリィ、カリウス、ゲイリーにアダムスキーまで金ピカの成金ファッションだ
ジオンの精神はどこへ行っちまったんだ!?
07:33
カリウス「少佐、我々は経済戦争で連邦に勝利したのです!これに勝る勝利がありえましょうか。」
デラーズ「そうだぞ、ガトー。わしも憧れのふさふさを手に入れたわい。」
いや、ある意味そうなんですが。なんかちがくない?
7:45
カリウス「ジオンの思想?あんなもん腹の足しにもなんないじゃないっすかあ。世の中所詮金っすよ。
金があれば連邦だってジオンだってアクシズだって思想だって買えちまうんですよ」
泣きながらケリィの小屋に駆け込む。あいつなら…、あいつならわかってくれるはずだ…!
8:00
一方負けた連邦は貧困に陥っていた。
コウ「すげぇ!もやし炒めだぜ!豪華!」
キース「メダカでダシをとった具無し味噌汁出来たぞ〜」
モンシア「パンの耳買えなかった、すまねぇ…」
バニング「許さんぞモンシア!腕立て伏せ100回だ!」
モンシア「勘弁してください!体力落ちてる時にそんなんやったら死んじまいますよ!?」
シナプス「おやつのカキピーだ、ピーナッツは一人1個を守るように」
07:50
ヴァルヴァロが純金になってるぅぅぅぅ!!!!
8:10
腹いせに大量の王水をぶちまけた。
8:11
ケリィ「俺のゴールデンヴァルヴァロに何しやがる!!」
ドカッ!
ジオン脅威のメカニズムで作り上げられた最新の義手でぶん殴られた!
しかもケリィのヤツ、似合いもしない純白のタキシードまで着てやがる!
ガトー「み・・・見損なったぞケリィ!貴様まで金のためにジオンの誇りを失うとは!!」
ケリィ「何を言う!?精神論で戦争は勝てん!勝利をもたらすのは経済力と物量だ!一年戦争で貴様はいったい何を学んだのだ!?」
普通に説教された・・・
しかし、だからといって・・・
モビルアーマーを金ピカに塗るバカがいるか!!
09:00
泣きべそかきながらコムサイに愛機ゲルググを積み込み大気圏突入
キンバライト基地のビッター中将のもとへ身を寄せることにする
9:00
言うまでも無くダイヤ絶賛採掘中
ビッター「ロマネコンティでもどうかね?」
ガトー「なんでまだダイヤがでるのだ」
9:05
プルル…
むっ、着信?デラーズ閣下からだ
デラーズ「あっ、ガトー?あんた本日限りで解雇することに決まったから」
ガトー「……はぁ?」
デラーズ「実は年俸2億6千万で新しいエースパイロットを雇うことになってね。紹介するよ、シン・マツナガ大尉」
マツナガ「もしもし、白狼のシン・マツナ……」
ピッ!
……うっ……うっ………
9:15
アナハイムを完全に買収
オサリバンのポケットに札束を突っ込むデラーズ
デラーズ「まだ必要かな?」
オサリバン「いえいえ…では早速ザク開発計画の成果をお見せします」
デラーズ「うむ」
オサリバン「これがZP-01 ザクランサス、コアドップ付きです」
デラーズ「素晴らしいではないか」
オサリバン「次に…(小声で)ZP-02 ザクサリス、ザクアトミックバズーカを…」
デラーズ「もうよい、誰が聴いてるかもわからぬ、事は極秘にな」
オサリバン「は…」
デラーズ「2号機、使いこなせるかな?」
マツナガ「ザクタイプなら3日もあれば」
デラーズ「頼もしい、連邦の命も灯火であろうな」
ガトー(もしかしてあれ、私が乗る予定だったのでは…)
カリウス「わーい、新型だぁ♪1号機もーらい
馬鹿少佐がいたら取られてたよ」
ガトー(カリウス!いつか殺す!)
10:00
うう・・・畜生!
なんで私がこんな目に・・・
全てはあの『ハイパーオーラクリスタル』とやらのチラシを見てから・・・
・・・そうだ
『ハイパーオーラクリスタル』だ!
アレを奪い、海の底深く沈めれば・・・!
またいつもの日常に!!
これより、『ハイパーオーラクリスタル』奪還作戦を開始する!!
10:05
茨の園に潜入
核搭載のZP02号機の強奪に成功
10:06
マツナガ「なかなかの手際だな。かなり腕前とお見受けするが」
ガトー「おわぁっ!?いいいつの間にっ!?」
マツナガ「いつの間にって、私ががコクピットで調整してるところへ
気付かず乗り込んできたのは貴公のほうではないか……」
10:07
・・・待てよ?
シン・マツナガといえば元々はジオンきっての武者(もののふ)とよばれた男。
ならば、金の欲にまみれた今のジオンに嫌気がさしているはず!
よし、説得を試みて仲間に引き入れるか。
ガトー「マツナガ大尉、今のデラーズ閣下の率いるジオンについてどう思う?」
マツナガ「なんだと?」
さて、うまくいくか・・・?
10:00
マツナガ「回りくどいのはよせ、つまり…私を引き入れようと?」
ガトー「あぁ話が早くて助かる」
マツナガ「ふん、敬愛するドズル閣下が死んだ!何故だ!?
力が無いからだ!そして金こそ力であり正義!
わからんのかソロモンの悪夢!」
ガトー「違う!金で得られない物こそが真の宝ではないか!違うか!?」
銃を突き付けられた
マツナガ「降りろ、殺したくは無い
私も昔はそうだった、閣下が無くなられるまでは」
ガトー「白狼…」
マツナガ「1号機は今稼働テスト中で容易に奪取出来るだろう」
ガトー「!?」
マツナガ「行け!お前は信念を通せば良い!」
この方はやはり武人だ、ただ不器用なのだな。
私は1号機に向かった。
10:10
しかしウラキが颯爽と1号機奪取
ウラキ「このザクは頂いてゆく、連邦の為に!」
マツナガ「ここを通す訳にはいかない!」
はわわ〜仕方ない、3号機を探そう。
10:12
ビーッ!ビーッ!
ハッ、空襲警報?!
カリウス「連邦艦隊が接近中だ!急げ!」
クルト「やつら気でも狂ったのか!?」
ゲイリー「コロニーが1基、茨の園に向かってるらしいぞ」
「「!!」」
うーむどうやらえらいことになってるようだ
10:13
仕方がない、セガール神拳をフルに使ってでも3号機を奪う!
3号機は…そこか!
10:14
颯爽と3号機に乗り出撃、連邦機を千単位で撃墜していく・・・。
これがシュミレータだと気がついたのは10時間後だった
20:00
シミュレーターで遊んでいる間
すでに連邦艦隊は撤退、デラーズフリートも茨の園を引き払っていた
コロニーは眼前に迫ってきつつある
20:01
カリウス「いいのですか?茨の園が・・・」
デラーズ「ははは!構わん構わん!茨の園などまた造ればよい!それよりも・・・」
カリウス「はい、連邦は休戦に応じるようです。やはり金の力はすごいですね」
デラーズ「うむ!このままアクシズに帰還でもするか!」
カリウス「そうっすね」
--茨の園--
ガトー「私はここで死ぬのか・・・。まあいい。私はジオンの誇りとともに死ぬのだ・・・」
???「あきらめてはいけない!!」
誰だ!?
20:02
金日成「我々、北朝鮮残党が茨の園を買い取った・・・あのコロニーもな・・・そしてもうすぐ軌道変更されサイド3に届く仕組みになっている。」
20:03
ガトー「あのような売国奴ども、滅びればよいのだ!私も力を貸すぞ!」
金日成「え…、あ、そうなの?もうちょっと郷愁とかないの?」
ガトー「デラーズ閣下に命をお預けした日から私は心を修羅とすることに決めたのだ!ためらいはない!」
金日成「は、はぁ…」
20:30
北朝鮮が買い取った茨の園へ。
労働党員:「ようこそ、ちj…もとい、宇宙の楽園に」
ガトー:「はぁ…」
武器庫を見せてもらう
ミグ15、ミグ17…航空機ばかりじゃないか!
労働党員:「コレもあるニダ」
P-51、F4U、零戦…博物館ですか?
労働党員:「かんしゃくおこる!現役ニダ!!」
ガトー:「あのー、ここ宇宙空間なのだが…」
労働党員:「偉大なる金日成大将軍にあられましては縮地法を使われるニダ」
ガトー:(んなわけねーだろ…)
しょうもないので、次に工場へ
労働党員:「見ろ、北朝鮮脅威のメカニジュム!」
続々と生産されるMS…いや、先行者?
労働党員:「宗主様に生産ラインを頂いたニダ」
労働党員はたたみかける
労働党員:「コロニーはコロニーレージャーにするニダ
使用する電力は…偉大なる金日成大将軍が妖術で確保するニダ」
ガトー:(駄目だこいつら…もうどうしようもない)
20:31
ズズーン!ぐらぐら…
<;`д´>「何事ニダ!?」
< `∀´>ヾ「敵襲ニダ!!3機のザクがやりたい放題ニダ!!」
<;`Д´>「早く迎撃するニダ!!」
< `∀´>ヾ「1機が工廠に侵入したニダ!!我が軍の兵器はメチャクチャニダ!!」
<#`д´>「人海戦術ニダ!!歩兵大隊を繰り出すニダ!!」
例の新型ザク1、2、3号機だな…
パイロットは1号機にカリウス、2号機にマツナガ…3号機はゲイリーかシーマってとこだろう
さてどうするか?こんなところにまともなMSはない…
20:32
金正日「キムングを使うニダ」
ガトー「キムング?」
金正日「例のサイコミュを搭載しているニダ。お前なら使いこなせよう」
ガトー「は…(なんかすげー不安)」
20:37
本当にあっさり三機を鹵獲できた。
おまけに自分がNTだと言う事が自覚できた。
しかし
その
金色のMSというか銅像にはまいった。
20:35
整備兵
「全身に大出力内臓火器を搭載してるニダ
さらに最新技術のサイコ・キムチケーションを応用したオールレンジでチン!攻撃が可能ニダ。」
え…なに?もはや何を言ってるのかすらわからない…
20:40
ガトー「なんか色々ついてない…」
整備兵「そんなの飾りニダ!エラのない人には解らんのスミダ!」
うん、わかんないや
20:45
わかんないので、風呂入って寝る
……って何だよ?このコップ
整備兵「お手柄なので特配の水ニダ」
もうヤダここ
21:00
濃すぎるネタというのも考え物だな…。一晩寝れば元に戻れるだろうか。
文句垂れゾー君
7:00
起床
いつもの私の部屋ニダ・・・
ふぅ、夢でよかったニダ!
・・・あれ?
07:01
おかしい、どうやら現実の方にも言葉使いがうつってしまったようニダ
とりあえずカリウスと相談してみるニダ。カリウス、カリウース!
カリウス「ガトー少佐、どうしましたニダ?」
お前もかー!
07:17
ニダーは富士の裾野で直径3キロのドームを形成。
ドームを攻撃する地球連邦軍とデラーズフリートの連合軍を次々と屠っていく。
しかしガトーの新兵器マーカライトファープによってドームは消し去られる。
8:00
連合軍はドームを占拠。中にいた北朝鮮軍は皆、朝鮮半島に送り返された。
ガトー「ふぅ・・・。これでひと安心ニダ」
MP「お前もだ!さっさと輸送機に乗れ!」
え・・・私もか?
輸送機は私を乗せて平壌へ・・・
08:05
楽園に到着
08:06
はぁぁ〜いいお湯……
9:10
コウ
「はぁぁ〜いいお湯……」
貴様っ!
いつの間に!?
9:11
コウ「やあ、ガトー。君もこの地上の楽園に拉致・・・もとい移住しに来たのかい?」
ガトー「いや、わたしは・・・」
コウ「・・・『はいそうです』と言っておけ、労働党の奴らに消されるぞ!」
ウラキは小さな声で言う
どうやら、そうとう危険な所らしいなここは。
10:00
年季の入った喜び組の接待を受ける。
連邦もジオンもどうでもよくなってきた。下半身にこれほどの刺激を得られるとは・・・。
性欲をもてあます
ドピュっ!
7:00
起床
股間がキショく悪い
7:10
夢精とは情けない!洗濯する事にしよう。全裸で
ガトー「やはり素っ裸は気持ちがいい」
7:11
洗面所でパンツを洗う閣下を発見。
ガトー「閣下もですか」
デラーズ「うむ、ワシもまだまだ現役だのう」
カリウス「あ!」
白濁のトランクスを手にカリウスもやってきた。
夢精祭りか…?
7:12
そしてやはり全員全裸
07:13
デラーズ「3人朝から揃ったことだし久々にあれをやるか!」
ガトー「はいっ!閣下!」
デラーズ「褌レッド!キラーン」
ガトー「ブリーフブルー!キュピーン」
カリウス「と、トランクスイエロー…ホワーン」
3人「デラーズ戦隊!ドライパンツ!キメッ」
デラーズ「やはり清々しいな、ガトーよ。」
ガトー「心洗われました!」
カリウス「(もう辞めてやる、ぜってー辞めてやる)」
07:30
カリウス出奔
7:45
デラーズ「敵前逃亡は銃殺である!」
閣下が褌一丁で厳しい顔をして叫び、すぐさまカリウス追撃隊が編成される
指揮官: アナベル・ガトー(ガトー専用ゲルググ)
第1部隊: ゲイリー(リックドムU)・以下15名
第2部隊: アダムスキー(ザクU後期型)・以下30名
デラーズ「以後、本作戦を『パンツだから恥ずかしくないもん作戦』と呼称する」
たかが脱走兵追撃に大げさすぎじゃないか?
7:50
カリウスはノイエ・ジールに乗ってた…。
カリウス「罠とも知らずのこのこと!!」
ゲイリー、アダムスキー「アッー!!」
カリウス「後は小佐だけか…。そこのMS!!一方的に殴られる恐怖を教えてやろうか!!」
くっ!!ゲルググのビームライフルは効かない!どうすれば…!?
7:51
ハッ!?一年戦争で散っていったジオンの英霊たちが!?
英霊たち「少佐!あっしたちの命を吸ってくだせぇ!」
ガトー「うおおぉぉぉぉ!私のカラダ、皆に貸すぞ!」
カリウス「な、なんだこのプレッシャーは!?」
ガトー「分かるまい!戦争を遊びにしているカリウスには、この私のカラダを通して出る力が!」
カリウス「カラダを通して出る力…?そんなもので私を倒せるかァーッ!!」
07:53
カリウス「そっちがオカルトで来るならこっちもオカルトで対抗だ〜」
エロエムエッサイム エロエムエッサイム
カリウス「さぁソロモンの悪夢の前に倒れし浮かばれぬ魂たちよ、今こそその怨み晴らしてくれようぞ!」
恨みはらさでおくべきか 恨みはらさでおくべきか
07:55
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎◎◎◎◎凸◎◎◎◎◎
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎◎凸◎◎◎◎◎凸◎◎
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
何だかよく分からんが、
妖しい何かが出てきた!
カリウス「プッ。一年戦争で、落とした大半はボールですか。ソロモンの悪夢殿」
07:56
浮かばれぬ魂:「ボールヲバカニスルトハナニゴトゾ」
浮かばれぬ魂までガトー側に付いた。
ゲルググがオーラをまとい、怪しく光る。
動作不能になるノイエ・ジール
ガトー:「なまじっか新しい技術を使ったばかりに」ボソッ
08:16
MAノイエ・ジールにこの私が持つ「古い技術」を注入する
ガトー「おお!蘇った!力がみなぎってくるのが判る!!ゆくぞ!!」
8:21
しかしゲルググまで動かなくなった。
カリウス「少しカスタマイズしたゲルググくらいじゃ
心霊パワーに耐えられないようだなw」
ガトー「南無三!?」
ナム「呼びました?」
ガトー「いや?…あ、助けて」
ナム「わかりました、天空×の字拳!」
カリウス「ぐあ!」
ノイエ・ジール大破
8:30
厄介事が片付いたのでちょっと遅い朝食をとることにした。
すっ裸で亀甲縛りにしたカリウスを食堂の隅にほおりなげ
卓についた。
ガトー「食堂のおばちゃん!メシ!」
シーマ「あいよ!」
8:31
コウ「ニンジンいらないよ」
シーマ「好き嫌いはよくないねぇ・・・」
どんぶりに大量のニンジンを盛られるコウ。
ってか貴様!なぜここに!?
8:32
ウラキ「うへ、冗談じゃないよ」
シーマが視線をそらした瞬間ウラキがカリウスの口にニンジンを流し込んだ。
ガトー「しかし何故こいつが?」
食堂の張り紙に
「店内中立地帯」
と書かれていた。
ガトー「なぜ茨の園の食堂が…」
シーマ「あたしゃ故あれば中立になるのさ」
8:33
ガトー「バカな!デラーズ閣下の許可もなしにそんな勝手な事を・・・」
シーマ「そのデラーズ閣下が言いだした・・・としたらどうする?」
ガトー「なんだと!?」
デラーズ「そういうことだ。ガトーよ!」
か・・・閣下!
デラーズ「本日より我々はソレスタルビーイングを名乗り全世界から戦争を無くす為に決起する事にした!」
ガトー「デラーズ閣下・・・、なにをトチ狂って・・・」
デラーズ「デラーズではない!私はイオリア・シュヘンベルグ!ソレスタルビーイングの指導者である!」
まあ確かに外見似てるけどさぁ・・・
8:34
「いずれにせよジオンの意思など小事、それに捕らわれていたら大事など達成できぬぞ。ガトー。
今一度お前の力が必要だ。その命わしが預かる!!」
…なんかうまく丸め込まれている気がするのだが。
とりあえずカリウスの意見でも聞くとしよう。
08:35
ガトー「ほら起きろ」
バシッ!バシッ!
亀甲縛りで転がされてるカリウスの頬をひっぱたく
カリウスがこちらを睨みつけてくる
む、反抗的な目をするようになりやがって
これでもか!これでもか!
バシッ!バシッ!
08:36
カリウス「俺が・・・ガンダムだ・・・」
08:41
ガトー「うむ、なるほど。では身体が白くなければいけないな」
私は複数のブリーフ姿の男を室内に入れた
08:37
ガトー「では試乗してみよう。」
08:45
ザクの5倍以上のエネルギーゲインを確認した
ガトー「武器は…武器は無いのか!?」
9:00
股間部カリウスバルカンを使ってみた。
口径は小さく早漏だが復活が早く回数をこなせる。
ガトー「うむ、口径の小ささが致命的だな」
カリウス「しくしく」
9:10
よし、カリウスの意見はよくわかった。ゲシッ!
カリウス「うぐっ!…ううぅ……」
ガトー「閣下、やっぱりムチャです。ムチャな企てです。私は降りるので預けた命返してください」
デラーズ「ムダだガトー。預かった命は金庫に閉まってある。返してほしくば力ずくで奪うがよい」
ガトー「仕方がないですね…セガール神拳の極意をお見せしましょう」
09:12
ガトーは金属製の折鶴を飛ばした!
9:15
デラーズ「それは攻撃か?」
変な長い布で簡単に弾きかえされた。
デラーズ「攻撃の手本を見せようではないか」
ガトー「そ、その構えは!?」
デラーズ「流派!東方不敗!マスタークロス!!」
ガトー「く、セガール百列拳!」
デラーズ「遅い!止まって見えるわ!どうしたどうしたどうしたぁぁぁ!」
ガトー「うぐ…」
膝をついてしまった。
デラーズ「この馬鹿部下がぁ!ワシはマスターアジアの元で三年
そしてシュタイナー大尉の元で三年修行したのだ」
ガトー「後半は必要ないと思うが」
さて、厄介だ
閣下に石破天驚拳でも撃たれたら死んでしまう。
9:15
・・・と、その時!
ガシッ!
カリウスがデラーズ閣下を後ろから抱え込んだ
カリウス「今です!少佐!私もろともセガール神拳奥義『セガール光殺砲』で!」
ガトー「カリウス・・・おまえ・・・!わかった!遠慮はせん!!」
私は指に力を溜める
9:16
デラーズ「離せカリウス!貴様もタダではすまんぞ!」
カリウス「へへ、一緒に死んでやらぁ」
ガトー「待たせたな…
セガール光殺法!」
閣下とカリウスを貫通
ついでにその後方にある私の命が入った金庫まで貫通した。
9:20
崩れ落ちる三人
コウ「誰がドラゴンボール集めるの?」
シーマ「アンタしかいないじゃないのさ。あたしゃゴメンだよ」
9:40
1号機のコアファイターでいやいや出発した。
ウラキ「あ、ドラゴンレーダーないじゃん!」
初っぱなからつまずく。
09:41
ん?シーマから通信?
シーマ「あ、そうそう、そのコアファイターにドラゴンレーダー取り付けておいたからね。感謝しなよ。」
い、何時の間に…
09:45
とりあえずナメック星へ向かう。
コウの1日
7:00 起床
コックピットで寝てたので背中が痛い
外を見るとナメック星に着いてた。
さっそくドラゴンレーダーで一番近い反応の場所に向かう。
7:15
反応場所に到着、ナメック星人の村だった。
コアファイターから降りて交渉に向かった。
コウ「すいません、ドラゴンボールください
知り合いを生きかえらさせたいんです」
村長「悪しき者ならわたさぬぞ、知り合いとはどんな方かね?」
暫し熟考…
コウ「核で万単位の人間を虐殺した人と、その上司と部下です」
村長「帰れよ」
ガトー霊「なんて説明をするんだ!?糞ウラキ!」
カリウス霊「頭足りてないんじゃ?氏ね」
デラーズ「呪ってやるわ!」
コウ「なんか肩重いなぁ」
7:18
仕方ないので実力行使
ウラキ(戦闘力4)
VS
村の若者(戦闘力1280)
フルボッコにされた
ガトー霊「なんと情けない…」
カリウス霊「というか農民のおっさんより弱いのか」
デラーズ霊「うむ、命乞いしておるぞ」
7:20
コア・ファイターに戻り作戦の経過報告
コウ「なんかすごい剣幕で断られました、どうぞ」
シーマ「バカ言ってんじゃないよ!男なら体当たりでいきな!通信終わり!」
07:21
コウ「体当たりでいったらフルボッコでした、命乞いして何とか帰してもらいましたどうぞ」
シーマ「仕方ないねぇ・・・一旦惑星ベジータに向かいな、そこで戦力を貸してもらうんだね、どうぞ」
コウ「了解、これより惑星ベジータに向かいます、通信終わり」
10:00
惑星ベジータ到着
コウ「あの〜」
一般兵「うわ、お早いお帰りで!
ベジータ様凱旋!ベジータ様凱旋!」
一般兵2「いやぁ、仕事が早いですな」
コウ「は?」
何か知らないけど玉座に座らせられた
いいや、成り代わっちゃえ。
ベジータ国王「息子よ、帰ったか…ん?」
コウ(う、バレ………るよな、父親だし)
ベジータ国王「トゲトゲヘアーをやめたのか!さっぱりしたな」
コウ(そっちかよ!?)
なんか都合が良い、報告しにコア・ファイターに戻ったり
10:05
コウ「かれこれこういう訳でして・・・」
シーマ「ちょうどいいじゃないさね。しばらくそのベジータとやらのフリをしときな!」
・・・う〜む、バレたら殺されかねないけど。・・・ええぃ!俺も男だ!!
パラガス「ここにおいででしたか!ベジータ様!」
コウ「はい!・・・いや、なんだ?え〜っと・・・」
パラガス「パラガスです。まあ、私のような下々のものなどあまり覚えてないのも無理はないでしょうが・・・」
コウ「ああ、パラガスね、で、何?」
パラガス「実は私の息子を貴方様の部下にしていただきたく参上いたしました次第で・・・」
コウ「へ・・・へぇ〜、どんなヤツだ?」
パラガス「はは、ここに呼んであります。入って来い息子よ!」
ブロリー「・・・ブロリーです」
・・・なんか弱そうなやつだな。
まあ、ちょっとは戦力になるか。
ガトー霊「また奇妙なヤツがでてきたぞ?」
カリウス霊「でも、ココの星の奴ら強いみたいだし、ナメック星の奴らもイチコロじゃね?」
デラーズ霊「ともあれ、そうとう早く生きかえれそうだの」
10:20
とりあえず精鋭を集めさせた。
ナッパ「ベジータ、早く戦闘がしてぇんだよ!行こうぜ」
ブロリー「はい・・いきます・・・」
ラディッツ「ナメック・・・?腹が痛いぜ!俺パス」
バーダック「うん?俺か?別にいいさ」
変装ベジータ「早く出撃しろ、クズが!貴様の遊びに付き合ってやるってんだ」
うわぁ、精鋭だぁ・・一人逃げたけど。
・・・・・・・・最後の奴生意気だな、しめるか。
10:21
生意気なチビを建物の裏に呼び出す
10:25
コウ「おいチビ、お前生意気だぞ?俺を誰だと思ってるんだ?」
変装ベジータ「なんだとクズが・・・、どうやら死ななきゃ分から・・・」
バーダック「うぎゃああああ!!」
!? 何が起こった!?
戻ってみるとバーダックだかいう男がゴツい金髪の男にボロ雑巾にされていた!
ブロリー「カカロットの・・・親父ィィ・・・!?」
え・・・?こいつもしかしてさっきのひ弱そうなやつ?
ナッパ「じょ・・・冗談じゃねぇ!こんなアブないやつと一緒に仕事ができるかってんだ!!」
ハゲの男も逃げてしまった・・・
あのチビとこのヤバめの男と俺だけでナメック星に行くしかなさそうだ・・・
10:30
ベジータ(ふん…まぁ退屈してたから丁度良い
偽物の振る舞いでも楽しむか)
ベジータ「先にいくぞ」
チビがなんか丸いのに乗って飛んでった
ブロリー「カ、カ、カ、カカロットォォ…」
バシュウン!
危ない奴も飛んでった。
俺もコアファイターに乗り込んだ。
コウ「正直怖いんだけど」
10:35
ガトー「うむ、やはり連邦のコアファイタータイプでは速度が遅すぎる」
私はコムサイ2に乗り換えることにした。
10:36
……?今、死んでる筈の奴が見えたような……
って俺なんでコムサイ2に乗ってんの?
10:37
ガトー「うむ、このコムサイ2は特別製であいつらの宇宙船と同じ速度を出す事ができる!」
コウ「うわぁ!?ガトーの幽霊!!?」
ガトー「幽霊ではない!“スタンド”と呼べ!」
コウ「す・・・“スタンド”・・・?」
ガトー「スタンド名 『ガトープラチナ・ザ・ワールド』 だ!」
【スタンド名】 ガトープラチナ・ザ・ワールド
【能力】 セガール拳が使える。相手は死ぬ
時を止めることができる。3秒くらい
10:00
ガトー「ただし私を使いこなせるには相応の身体能力が必要だ」
コウ「はぁ…」
そう言うとガトーはコムサイ2艦内にあるボタンを押した。
ブゥン!ズシ!
コウ「うぁぁぁ!体が!体が重い!」
ガトー「重力発生装置だ、これは二倍だな
単純に体重が50キロならもう50キロ抱えた事になる」
コウ「ぐぎぎぎ…」
ガトー「時間が無い、短時間で10倍まで克服しろ」
コウ「た、助けてママ…」
頑張れコウ、あの三人の命運はお前にかかってるぞ〜(cv亀仙人)
1ヶ月後…
12:00
ナメック星に到達。
貧弱な坊やコウは
バキチックなマッチョになっていた。
ベジータ「貴様、短時間で何をやった?」
コウ「さぁね」
ベジータ「どれ…」
スカウターを起動してコウを測る
ピピピピピピ
ベジータ「馬鹿な!?4から5000になっただと!!?
鳥山も土下座して謝るインフレだ!」
ピピピピピ
ベジータ「さらに強い反応が!こいつ中に別の何かが…何かとてつもないものが!!」
ボン!(壊れた)
コウ「行こうぜ」
ベジータ(クソッタレが…俺が一瞬恐怖を感じただと…)
12:10
ドカーン!
コウ「うお!?」
ベジータ「な・・・なに!?」
ブロリー「なぁんなんだぁ〜?今のは〜?」
ガトープラチナ「爆発した方に行ってみるぞ!」
爆発地点に到着
ベジータ「あ・・・あいつは・・・!!!」
なんかこのチビの着ているものと同じ服装の奴らがいるぞ?仲間か?
フリーザ「ほっほっほ!おとなしくドラゴンボールを渡しなさい。でないとこの村の住人を皆殺しにしますよ?」
ガトープラチナ「な・・・なんというヒドい連中だ・・・!許せん!!」
コウ「いや、お前が言うなよ・・・」
12:15
フリーザ「ちなみに惑星ベジータは私が破壊しておきましたよ」
コウ「な、なんだって!よくも僕の星を!」
ガトープラチナ「おいおい」
ベジータ「ち、逃げろ!奴には勝てない!伝説のスーパーサイヤ人でもなければな!」
コウ「スーパーサイヤ人?」
…………………………………………
一同「……………ん?」
ブロリー「な、なんですか?」
一同「なんで元に戻ってるんだよ!!」
ブロリーはあてに出来ないみたいだ。
ザーボン「只今探索から戻りました」
ドドリア「二人合わせて六個見つけてきました
頼んだら素直に渡してくれたぜ」
コロコロ…
フリーザ「ドドリアさん、手に血が付いてますよ」
ドドリア「へっへっへっ、いけねぇいけねぇ」
ベジータ「ち、部下からやるぞ、ウラキ
片方は貴様がやれ」
どうしよう
12:15
ガトー「くらえ!スーパーグレイトデリシャスメンズビームッ!!」
フリーザは一瞬のうちに蒸発してしまった。
その後フリーザの部下も倒し、ついでにギニュー特戦隊も控え室に居る時に殲滅
そして遠く離れた場所に居ながらコルド大王とクウラもオマケに完全消滅させてしまった。
ガトー「さぁ諸君!地球圏に帰ろう!」
コウ「おう!平和が一番!」
ベジータ「早く帰って焼き魚定食を食うぞ!おー!」
こうして、銀河は救われたのであった・・・。
12:30
茨の園に帰還。
ガトー「腹が減ったな」
完全体セル「ぶるぁぁぁ!おかえり、何を食べるんだ?」
ガトー「焼き魚定食」
完全体セル「いいだろう」
そう言うと厨房に向かってった。
ガトー「閣下!何か違和感が!?」
デラーズ「詰めが甘いわ、殺るならベビーまでやるのだったな」
ガトー「誰に話してるんですか?」
12:45
セル「ぶるぁ〜!作ってやったぞ」
ガトー「頂こう」
ご飯に辛口の焼鮭、味海苔に鉄砲漬けにジャガイモの味噌汁。
ガトー「うまい、良い料理人をやとったな」
セル「また来るがいい」
害は無いからほっとくか。
13:00
部屋に戻った、昼寝でもするか。
コンコン…
誰だ?
13:01
シーマ「…騒ぐな」スチャ
ぬぅっ、シーマ!?なんだか知らんが抜かったわ…!
13:02
なに?GWなのに1人で過ごしてたらバカにされるからデートして欲しいだと?
13:03
ガトー「フッ、いいだろう。ちょうど暇をもてあましていたところだ」
シーマ「本当かい?いいヤツだねぇ!アンタ」
シーマめ、普段はいけ好かない女だが、たまにしおらしい所もあるから困る。
シーマ(こちらシーマ、ガトーを連れ出した。オーバー)
???(了解した。そのまま予定の場所におびき出してほしい。オーバー)
シーマ(了解した)
13:15
「さて、デートはいいが、奴とどこに行けばいいものか?紫豚の時は朝から1日SM尽くしだったが、シーマではそうはいかんだろう…。」
並んで歩く二人は紫豚に後ろから双眼鏡で覗かれていることなど知る由もなかった。
13:16
さらにそのニナを尾行するウラキ
13:18
さらにさらにウラキの尻を追い掛けるセル
13:20
そのまま交尾を始めるニナとウラキ
コウ「どうだぁー!超ウラキとなった俺のマスラオの味はぁー!!」
ニナ「あぁあああぁ!!いイーーー!!」
盛った猿と発情しまくりの豚か。お似合いのカップルだなw
ガトー「シーマよ、あんな連中はほっといて先を急・・・」
シーマ(・・・うすぐ予定の場所に着・・・)
ガトー「シーマ?」
シーマ「え?あ・・・あははは、な・・・何?」
誰かに電話をしていたようだが、一体・・・?
一方セルはコウとニナの交尾を見ながら尻尾をしごいていた
13:35
シーマ「アタシ、いいデートスポット知ってるからそこへ…」
ガトー「よし、やはりデートと言えばお休憩だな!休憩しよ休憩!」
シーマ「えっ?いや、ちょ、話を聞k…」
ずるずるずるずる………
10:51
ジオン公国軍事法廷
デラーズ「一年戦争時の様々な罪状により
被告人シーマ・ガラハウに終身刑を言い渡す」
シーマ「なんだいこりゃ!?」
ガトー「求刑だが?」
バシーン!!
シーマ「ぶつよ?」
ガトー「ぶっているではないか!」
10:52
昨日のデートの間、シーマの様子がおかしいと思い、セガール当て身を食らわし一日眠ってもらった。
フン!私を出し抜こうなど10年早いわ!
ガトー「フフ・・・。調べはついているぞ。何者かと電話してこの私を陥れようとしていたこともな!」
シーマ「ハッ!何のことかサッパリだねぇ」
ガトー「とぼけても無駄だぞシーマ!電話の相手も既に確保済みだ!」
シーマ「!?」
そこに現れた電話相手とは!?
10:53
タムラ「塩が足らんのです。だから彼女はこんな暴挙をしt」
シーマ「知らんわ!そんなデブ!!」
10:54
タムラ「そ・・・そんなぁ〜!ガトーの汗から採れる塩は絶品だっていうから高い金を払って・・・」
ゴシャ!
シーマ「黙れ」
タムラ(死〜ん・・・)
情けない・・・。貧しいとはいえジオンの将校ともあろうものが人の汗から採れる塩を・・・
デラーズ「・・・本当か?」
・・・はい?
デラーズ「シーマよ!ガトーの汗からそんな高級な塩がとれるのか!?」
シーマ「・・・ちっ、しょうがないねぇ。本当だよ。」
デラーズ「でかした!シーマよ!!貴公を無罪とする!!」
閣下が食いついちゃったよ・・・orz
11:30
こうして私から塩を取る『汗の屑作戦』が開始される
ガトー「…あ゙…あ゙あ゙…暑゙…い゙…」
カリウス「はい水分!24時間耐久サウナで頑張って汗かいてください少佐!」
デラーズ「耐えるのだガトー、ジオンの財政のために!」
ガトー「…南゙無゙…三゙…」
シーマ「うーん、ちょいと効率が悪いんじゃないかい?」
デラーズ「むう…違う手で汗をかかせてみるか」
11:31
薬物を投与
ガトーにはビタミン剤だと説明
11:32
作戦変更。
四方が鏡張りの部屋に閉じ込めてみる。
11:42
デラーズ「おかしいのう…、先日露天で聞いた口上では、汗を出すはずなのだが…」
カリウス、シーマ(ガマの油かよ!)
11:52
ガトーが脂汗を出し始める…………何か違う…………どうしてこうなった?
11:53
デラーズ「う〜む・・・、うまくいかんモンだの・・・」
カリウス「以前はどうやって抽出してたんです?シーマ中佐」
シーマ「抽出っつーかヤツのタオルに塩がついてたので舐めてみたらこれがまた絶品だったワケよ」
カリウス「汚いなぁ・・・」
汚いとは何だ!人の高貴な汗を!!
デラーズ「・・・!ちょっと待て!」
シーマ「どうした!?」
閣下が私の脂汗を舐める。閣下が私の汗を・・・。嬉しいような嬉しくないような・・・
カリウス「だから汚いって!!」
やかましい!カリウスめ!!
デラーズ「美味い・・・」
カリウス「え!?」
11:55
デラーズ「皆の衆!美味であるぞ!一斉に舐めまくろうではないか!」
がとにゃんぺろぺろぺろぺろ
12:00
シーマ「どうだい、上質の塩が取れるってのは本当だろ?」
デラーズ「うむ、ここはガトーの身体をよく知る者に搾ってもらうとしよう」
ニナ「ハァ〜イ!男を搾るなら私に お・ま・か・せ(はあと)」
・・・ちょっと待て、紫豚はスーパーウラキと盛っていたはずだろ!
ニナ「コウったら、激しくて凄くよかったんだけどぉ・・・すぐ使い物にならなくなっちゃうんだもの」
・・・全身から冷汗が噴き出す
カリウス「あ、その冷汗も頂いときます」
14:00
シーマ「随分搾ったねえ・・・でも、コレから塩って取れるもんなのかい?」
ニナ「あたしの汗とかも少し混じってるかも(ツヤツヤ」
・・・汗どころか全身のあらゆる水分を搾り取られてピクリとも動けん
ニナ「何ならもう10発ぐらい搾っとく?」
14:30
カリウス「これまた随分といろいろ採れましたねぇ・・・」
シーマ「ガトー塩、ガトー油、ガ糖、ガトーのおいしい水、ガトーケフィア・・・。こんなもんかねw」
ニナ「しかも大量に採れたわ。私のおかげね!」
デラーズ「そしてドレもコレもすごく美味い。これはいい金になるぞ!」
オサリバン「我がアナハイムも全面的にバックアップしよう」
人が死にかけてるってぇのに・・・お前ら・・・!
14:40
アナハイムの技術提供により、ガトーの量産化計画が発足した。
14:45
一方、私は栄養剤の投与でようやく喋れる程度に回復していた
ガトー「……そ、そうですか、私を量産するのですか……
なら、もうこれ以上私から汗を搾り取る必要はありませんな……いや助かりましたよ閣下」
デラーズ「……ガトーよ、すまぬが今度は量産のためにお前の遺伝子が必要なのだ」
ガトー「遺伝子?……まさか」
ニナ「ハァ〜イ、アナハイムの【ガトー量産計画】担当ニナ・パープルトンでーす!
それじゃさっそくアナベル・ガトー少佐の遺伝子いただきまーす……かぷっ」
紫豚は再び私のアトミックバズーカを咥え込んだ……やめてー!出ちゃう、赤玉出ちゃうぅー!
15:01
こうしてガトークローンが12体作成された
ニナ「13Pなんて夢みたーい!」
しかしクローンではこの激務に耐えられず全滅
ニナ「こんなのじゃ全然ダメぇ〜。もっと激しいのが欲しいのぉ〜」
ガトーはニュータイプばりの直感でそれを察知し、逃げ出す準備をしていた。
15:10
格納庫に到着!
ガトー「すぐ使える機体をだせ!今 す ぐ !」
カリウス「は、はぁ…」
ザクタンク
マゼラベース
ジオングレッグ
ヅダ
オッゴ
ガラクタと危ないのしかない!
15:15
一応はMSのヅダで逃げる事にする。とりあえずキンバライト基地で、身を隠すか
16:00
ビッター中将も信用ならんので雑兵のふりで潜入
16:12
なぜかアナハイムの連絡船が停泊していた。
ビッター「少佐は来たかね?」
兵士「いえ!まだであります」
ニナ「おかしいわね?向こうにコムサイとヅダがあったのに…」
隠してたはずだが見つかったのか!目敏い雌犬め!
ビッター「発見したら連絡しよう」
ニナ「はい、お礼のガトークローン10体は必ずお渡しします」
ビッター「ははは、楽しみだよ
どんなプレイをしようか」
く!やはりニナの手が回っていたか!
ベテラン兵「何サボってるんだ!ん?見ない顔だな?ん〜?
名前は?」
ヤバい、考えて無い!
16:13
この私とてセガール拳だけが芸ではない
スニーキングとCQCも伝説級だ
素早く相手の関節をとり、首もとにナイフを突き付ける
16:14
ガトー「名前?そうだな、スネークとでも言っておこうか?」
兵士「え!あの世界的に超人気のスネーク!
すげぇ!俺感動で泣きそう?」
ガトー「そ、そんなに有名かね?アナベル・ガトーほどではないだろう?」
兵士「はぁw何言ってんの??wwwww
ガトーなんてスネークに比べたら虫けらだぜwwww
月とスッポン!旧ザクとV2アサルトバスターくらい差があるぜwwwwww
ガトーみたいな小物とスネーク比べたら失礼だろwwwwwwwwwwwww」
ガトー「(満面の笑みで)氏ね」
ゴキャァァァァァァ!!
兵士「ぎゃぁぁぁぁぁ!」
首をへし折ってやった、草を生やしまくりおって!
兵士「何だか今の悲鳴は?」
おっと!私としたことが。
16:15
お約束のダンボール
16:20
コンコン
ダンボールを外から叩く音がする。
ピーーーーーヒョロヒョロヒョロ
今度は笛の音そしてまた叩く音
何故か上に蓋付きの穴が3つある。
とりあえず首を出してみた。
「アンタヨンデナイヨ、レッドスネークカモンネ」
ゼンジー北京か!
16:30
どうやら芸は終わったようだがまだ周りが騒がしい・・・これでは動けんではないか
兵士A「閣下、この箱はどうします?」
ビッター「うむ、適当に片付けておいてくれ」
兵士B「はっ!」
・・・為す術なく運ばれていく私入り段ボール箱
ガトー「まあバレていないだけマシか」
16:40
ゴミ業者「ちぁーっす、ゴミを回収に来ました〜」
ビッター「ああ。そこの隅に置いてある燃えるゴミすべてもってってくれ」
兵士A「このダンボール箱もお願いします」
ゴミ業者「全部焼却処分でいーッスか?」
ビッター「ああ。かまわんよ」
・・・
なんか車のエンジン音がするが?うまく脱出できた・・・のか?
・・・っていうか、ダンボールから出られん!?どういうことだ!!?
16:35
倉庫の片隅に置かれたようだ
しばらくして、足音が聞こえる
コンコン
!!
ビッター「あれはな、ゼンジー北京じゃない、東京コミックショウだ」
ガトー:ギクッ
16:40
中枢を掌握して基地の戦力を頂くことにする
にっくき豚女と獅子身中の虫を成敗しなくては
16:41
…そうしたいのは山々だが、ゴミ回収車の中では何もできん
ガトー「…うわっ!?」
車が揺れた弾みで我がダンボールの蓋が破れ、上に積まれていた本の束が崩れて来た
ガトー「…なんだこれはエロ同人誌の束ではないか」
…ジオン軍人のガチホモ本から少女時代のシーマがあんな事やこんな事されまくる本がどっさり
ガトー「…ビッター閣下の私物…か?」
16:45
いいものを見つけたな…ふぅ…
…よし、これをネタに奴を脅すとしよう
16:46
後はこの車がゴミ処理場に着いた時にでも脱出して・・・何だ?車が停止した
耳を澄ますと複数のモビルスーツの足音が聞こえるではないか!
馬鹿な、キンバライト鉱山基地の連中には気付かれていなかったはず・・・?
ゴミ業者「な、何ですか軍人さん、この車はゴミしか積んじゃいませんよ?」
ニナ「・・・くんかくんか、この車からまだ新しいガトー汁の臭いがするわ!
しかもこの臭いは・・・きっとシーマ中佐をオカズにしてるわね」
シーマ「・・・聞こえてんだろガトー、出て来ないと車ごと吹っ飛ばすよ!
アンタは汗の一滴まで売り物なんだ、勝手に自家発電してんじゃないさね!」
ぬ、ぬかったわ・・・つーか臭いだけで何でそこまで分かる紫豚!
16:47
作戦を閃いたぞ!
まずおもむろにズボンをおろす
するとあの豚女が私のチンポ臭に反応してゴミ山に飛び込んでくるはずだ
そこへゴミに火を放てばヤツは火だるまっ寸法よ
16:48
ガトー「我ながら名案だ、見ていろ雌豚め…ってちょっと待て!
私もゴミの中に押し込まれて逃げられんのだぞ?
この状態で火を放ったら火だるまになるのは私の方ではないか!
…それにせっかく手に入れたビッター閣下秘蔵のエロ同人誌まで消し炭に…
これはいかん、作戦の練り直しだ!」
ニナ「何か大声で自問自答してるみたいね」
シーマ「ゲルググで車持ち上げて逆さに振った方が早いんじゃないかい?」
16:50
ブンッ!ブンッ!!
シーマ「なかなか出てこないねぇ」
ニナ「もっと思いっきり振ってみたら?」
ツルッ
シーマ「あ、手が滑った」
ゴミ収集車はそのまま大型焼却炉へ・・・
ガトー「あっちぃぃィッーーーー!!燃える!!萌えるゥーーーー!!」
シーマ「・・・あ〜あ」
ニナ「ま・・・まあ、ガトーの量産型があるし・・・、それに栄養をとらせれば・・・」
シーマ「そ・・・そうさねぇ・・・ハハハ・・・」
07:00
起床
07:00
起床?
いや、正確にはサバンナの真っ只中で目が覚めた。
焼却炉で奴等を道連れにとありったけのC4を爆発させてふっ飛んだのまでは覚えているのだが。
ガトー「無意識でセガール神拳奥義で防いだか…」
しかし満身創痍だ、這いずりながら進む。
10:17
ガトー「暑い…身体中火傷で痛い…喉が乾いた…死ぬ…」
まさに絶命寸前、突然私の前に褐色肌のマッチョが現れた。
オービル「あれぇ、少佐じゃないですか?」
ガトー「お、お前は…」
オービル「うわ、酷い傷ですね、良い薬草があるから私の家に来てください」
私を軽々と肩に担ぐ、反対の肩には狩猟したであろうガゼルを担いでいる。
ガトー「こ、ここの生活に完全に馴染んでいるな…」
オービル「ここの生活は天国ですよ」
コアファイターの残骸で作ったであろう家に連れていかれた。
9:00
そして三年の月日が流れた
傷は完全に癒え、筋肉は以前とは比べ物にならないほど膨れ上がり、黒光りしている
ガトー「・・・・・。」(瞑想)
ガトー「喝ッ!!!!」
ズズーン!!崩れ落ちる巨象
オービル「セガール神拳、日に日に冴え渡る一方のようですね少佐」
ガトー「ああ、礼を言うぞオービル」
時は来た
あの女どもに必ず復讐の拳を浴びせてやる
9:00 同刻
茨の園では・・・
大規模なガトープラントが造られ、アナハイム、ジオン、果ては連邦から女性が集められ
クローンガトーから塩、砂糖、油、ケフィアの抽出が行われていた・・・。
多くの女性が搾り取るガトー資源はいたるところに出荷され、茨の園に富をもたらしている。
シーマ「お前!ノルマ達成できてないぞ!どういうつもりだい!?」
シモン「す・・・すいません!でも・・・私・・・もう限界・・・」
ニナ「情けないわねえ。私ならあなたの5倍は搾り取れるわよ。見本をみせてあげるわ!」
デラーズ「むはははは!笑いが止まらんわいww!」
カリウス「まさかこれだけ儲かるとは思いもよりませんでしたね!閣下ww」
10:00
ガトーの戦慄の復讐はついに始まった
密かに動かせるよう調整していたオービルのコア・ファイターでキンバライト基地を襲撃する
目的はガトープラントの完全破壊とあらゆるデータ、サンプルの抹消
そして、茨の園へ向かうためのコムサイの確保である
過酷なサバンナで鍛え上げられた私に、スニーキングはもはや必要ではなかった
真正面から基地に乗り込み、衛兵をセガール拳で薙ぎ倒す
衛兵たちはオービルにも襲いかかるが、サバンナの猛獣を素手で狩るオービルの敵ではない
ガトー「すまんなオービル、世話になったうえにこんなことも手伝わせてしまって」
オービル「なぁに、ちょうど獣の相手も飽きたところでしてね」
10:15
ジャングルの王者オーちゃん
「人間って弱いなぁ、武器使ってもその程度なんですか?」
雑兵が次々ぶっ飛ばされていく。
ビッター「ば、化け物だ!」
オービル「あ、俺を撃ち落とすよう命令した人だ」
ガトー「うむ、積年の恨みを晴らせ」
オービル「ん〜、結果快適なサバンナ暮らしを
見つけさせてくれた人だから恨みは無いですよ」
ガトー(素晴らしい…悟っている、人間は自然に還るとこうなるのか)
オービル「秘蔵の薄い本発見」
ビッター「それだけは!?」
ヤギ「め〜」
オービル「ほら、お食べ」自然保護と復讐を兼ねた素晴らしい仕返しだった。
10:20
オービル「少佐、コムサイにブースター付けときました」
ガトー「あぁ、感謝する」
オービル「あとヅダはオーバーヒートしないよう改良して
さらに装甲と運動性を向上、プロペラントタンクも付けて
カスタムゲルググ用のビームライフル使えるようにしましたよ」
ガトー「カスタムゲルググのビームライフル?」
オービル「焼却炉の近くで大破してた変な色のゲルググの脇に落ちてましたよ」
一矢は報いたらしい
ガトー「MS技師としてもすばらしいな、私と来ないか?」
オービル「いえ、俺はここで天寿をまっとうしますよ
ここは戦争も派閥争いも宗教衝突もないですからね、少佐こそここで暮らしませんか?」
ガトー「いや、憧れはするが私にはやらねばならぬ事がある」
私は使命を果たす為、コムサイで空にあがった。
11:00
軌道衛星上に到達。
オービルに貰ったイボイノシシの燻製肉をかじりながら
周囲を警戒する。
ガトークローン0721919号「未確認飛行物体発見した」
ガトークローン45454545号「国籍と所属を言え」
戦闘用のも作ったのか、あいつら。
11:05
のこのことコムサイに乗り込んでくるクローンども
ガトー「いよう兄弟!実は本隊とはぐれてしまってなぁ…茨の園に帰りたいんだ」
クローン1919「なんだ仲間か?間抜けな野郎だな」
クローン4545「本隊とはぐれた?所属は?」
ガトー「所属?覚えてないなあ」
クローン4545「覚えてないだと…ぎゃぶっ」
ザシュ
クローン1919「なっ!?貴様血迷っ…」
ゴギッ
茨の園に急がんといかんな
11:10
デラーズ「なにぃ!?オリジナルガトーが生きていただと!?」
クローン801号「はい、ヤツはまっすぐこちらに向かっているそうです!」
デラーズ「ぬうぅ〜!一度ならず二度までも我々を邪魔するか!!構わん!ありったけの戦力で撃滅せよ!!」
クローン801「イエッサー!!」
ガトー「もうそろそろ茨の園か・・・。ん?あれは・・・?」
目の前に展開されるガトークローン軍団のMS!
GPシリーズ(01・02・03)、そして、ノイエジールの量産型が我が前に立ちふさがる!!
ガトー資源で富を得たデラーズフリートはあらゆるMSの量産を可能にした!
しかもところどころにZガンダムやクイン・マンサといった企画段階といわれるMSもいる・・・?
強化したとはいえヅダでは戦力不足だな・・・さて、どうするか・・・?
11:11
ええい南無三!一気に行くぞ!
コムサイから躍り出るヅダカスタム
刹那、ビームの直撃を浴び爆散するコムサイ
凄まじい量の弾雨を、全て紙一重でかわしながらビームライフルを必中させていく
ふっ、三年ぶりだが体が覚えているようだな
むしろサバンナでの修行のおかげで前にも増して腕が冴え渡っている
そう、一瞬先の敵の攻撃が『見える』ような……そんな感覚さえする
むっ、アレはゴールデンヴァル・ヴァロ!
ケリィか!?面白い!
11:15
ガトー「ケリィ!タイマンだ!」
ケリィ「受けて立つ!」
デラーズ「タイマン?寝ぼけた事を言いおってからに
全部隊突撃せよ!」
シーン…
デラーズ「クローン!何をやっておる!?」
801「閣下、あれは漢と漢の戦いです」
181「水を差してはなりません」
デラーズ(ええい、人格など残したばかりに!)
ガトー「ぬぉぉぉぉぉぉ!!」
ケリィ「ヴァル・ヴァロだぞ!」
11:16
ガトー「そこ!」
ズギュウン!バシュ!ガクガク!
ケリィ「ちくしょう!なんて運動性能と操縦だ!
ビームコーティングが持たない!」
少し離れた小惑星
カリウス「敵を倒すのは早いほど良いってね」
カリウスのゲルググJがヅダに照準を合わせる。
ピキュリィィィン!
ガトー「この敵意!カリウスか!」
サバンナでの修行はチベットのヨガ修行並に効果があり
ガトーは徐々に覚醒していった。
ガトー「でかくて良い的だな」
カリウスの射撃着弾地点ジャストにヴァルヴァロを誘導した
ケリィ「ぬぁぁぁぁ!」
結構な威力のスナイパーライフルがヴァルヴァロの機関部を貫いた。
ケリィ「カリウス、何しやがる!」
カリウス「そっちが勝手に着弾地点に…!」
仲間割れをはじめた。
11:20
・・・待てよ、どうやらクローンには私の人格が残ってるらしいな。
ということは・・・
ガトー「おい!クローン達!聞こえるか!?」
クローン25465「!?」
クローン98547「な・・・なんだ!?」
ガトー「お前たち!私の精神が残っているのなら、真の敵が誰だか分かる筈だ!」
クローン達「! ・・・そ、それは!?」
ガトー「真の敵は貴様らから搾取し、己の欲の為に利用する茨の園の俗人共ではないのか!?答えろ!!」
クローン達「・・・!」
ガトー「もし、貴様らに私のような真のジオンの魂があるのなら・・・、私の同志になれ!!」
クローン達「わ・・・私は・・・」
さて・・・クローン達はどう出るか?
12:00
オービルから貰った水牛のビーフジャーキーを食べながら見守る。
どうやら真っ二つに割れたようだ。
クローン1デラ派「どんな理由や事柄があろうが秩序を崩す訳にはいかないのではないか?
我々にとって閣下は親だ!従うのが義なのだ」
クローン2自由派「我々断じては道具ではない!
自分で望んで作られのではないのだ!
奴等には生産者として責任をとってもらおう、死で!」
ざわざわ…ざわざわ…
混乱してるな。
クローン3「ふむ…私はどうすれば良いのだろう」
2号機に乗っているクローン3か、あれがどちらに傾くかで戦況は激変する。
12:05
デラーズ「バカどもが!カリウス、2号機を狙撃しろ!核弾頭を撃ち抜くのだ」
カリウス「了解」
キュピーん!
な、なんだ?この感覚は…いかん!退避行動…!
クローン3「ん?あの光は…ぐわっ」
核の炎に包まれるクローン軍団
3/4以上がチリとなった
デラーズ「がはは!見たか!ガトーも生きてはおるまい!」
12:10
ケリィ「今だ!!死ねぇ!!カリウス!!」
カリウス「なに!?ぐああああ!!」
そーいや仲間割れしてたんだったな・・・
それどころか生き残ったガトー同士もデラーズ派と反デラーズ派で喧嘩になってる
気がつけば周りはもはや敵も味方もない、まさしく大乱闘デラーズソルジャーズと化していた
デラーズ「ええぃ!こうなったらグラードルよ!ワシに逆らうやつを片っ端からツブしてこい!!」
グラードル「わかりました。では・・・」
言ってからバールのようなものを取り出し・・・
グラードル「まずはテメェから死ねェ!!クソハゲがぁ!!」
ゴシャッ!
デラーズ「ぐぅおおおおお!?」
鼻血を出しながら凄い顔でぶっ倒れるデラーズ閣下。
哀れ、志を持たぬ者はしょせん裏切られる運命なのだ!
ガトー「しかし・・・、収集がつかなくなってきたな。もはや誰にも止められんなど・・・
12:15
それでも僕は、連邦の士官だぁっ!
空気の読めないウラキ参上
12:16
モンシア「うおおおお!!俺もまぜろぉぉ!!」
キース「お・・・俺だってぇーー!!」
バニング「給料のタダ取りはするなよ!?」
アルビオンの奴らも空気を読まずにやってきた・・・
12:17
とりあえずチャーフ(紫豚の全裸写真)を大量にばら撒いておいた。
12:18
コウ「汚物は消毒だ!!」
火炎放射機を持ち出してきた
12:20
はわわ〜えらいことになった
とりあえず豚女をさがそう
怨敵滅殺!
12:21
・・・と、その時
ニナ「フフフ!!よくきたわねガトー!」
奴自らが私に交信してきやがった
ガトー「愚劣な豚女め!この私が成敗してくれる!!」
ニナ「フン!私をただの淫乱女なだけと思ったら大間違いよ!」
カンッ(指パッチン
ゴゴゴゴゴ・・・
な・・・なに!?茨の園が・・・
トランスフォーメーションだと!!?
茨の園が某マク●ス強行型のような変形をしやがった!!
しかもご丁寧にピンポイントバリアも装備している!
ニナ「見たかッ!我がアナハイムの技術力は世界一ィィィィィーーーー!!」
オサリバン「私は時々彼女が恐ろしい・・・」
シーマ「メカオタクとはああいうもんさね」
ニナ「全てのガトークローンに告ぐ…今こそ【オーダー66】の発令よ!」
超巨大MA『茨の園』から最優先機密指令が全ガトークローンに対し発せられる
デラーズ派ガトークローン「!!…イエス、マイロード!」
反乱軍ガトークローン「…了解であります、ニナ閣下!」
敵味方に分かれていた連中や私に同調していた者まで一斉に紫豚に従い始めたではないか
ガトー「どうしたというのだ、お前達!」
ガトー派クローン「残念だがオリジナルよ、我等の忠誠の対象はお前ではないのだ!」
茨の園司令室でガトークローン親衛隊を侍らせ高笑いの紫豚
ニナ「全ガトークローンは遺伝子に私への忠誠を刻み込んであるのよ!」
シーマ「おっそろしい女だねー…あんたもよく許可してたもんさね」
オサリバン「…逆らったら干からびるまで搾り抜かれちゃうわい」
12:30
ニナ「ガトー特選隊出撃」
ノーマルスーツのクローンがヅダにとりつくと
無駄の無い動きでコックピットのハッチを爆発した。ガトー「く、何を!」
クローン一「知れた事を…」クローン二「オリジナルの確保だ」
ガトー「愚かな、私に格闘戦を仕掛けるとは」
身構えた矢先クローンの一人が遅いかかって来た。
クローン三
「サンライトイエローオーバードライブ!!」
ガトー「何ぃ?」
ギリギリかわす
ニナ「その五人にはさまざまな格闘技を仕込んであるのよ、観念しなさい」
クローン一「これはどうだ?菩薩掌!」
クローン五「休む間は与えん、ハートブレイクショット!」
ニナめ!見境なく何でも覚えさせおって!
12:31
だがしかし!私もアフリカで遊んでたわけではない!
オービルとともに修行してさらに磨きのかかったセガール拳でクローンを次々に屠ってゆく!
クローン九「北斗百烈拳!!」
クローン15「瞬獄殺!!」
クローン98「卍・・・解!!」
クローン64「かめはめ波!!」
執拗な攻撃を私は難なくかわす
ガトー「ふん!無駄無駄無駄無駄ァ!!」
・・・と、その時、尻の穴に激痛が!?
クローン10「アナベル有情カンチョー拳・・・」
ぬ・・・ぬかった・・・!
12:18
しかし基本スペックは三年前の私だ。
サバンナで修行した今の自分の相手ではない。
ガトー「セガール神拳奥義!獅子身中虫粉砕拳!」
クローン一「あ」
クローン二「べ」
クローン三「し」
同時に倒れた。
ガトー「ふ、弱いな」
クローン四「なんだと!?五!時間を稼いで貰えないか?」
クローン四は元気玉を作っていた。
クローン五「すまない、無理なよう…だ……」
倒れる五
ガトー「さて、その元気玉をどうするのだ?」
四「ふむ、どうしよう」
12:40
クローン10「それ!第二関節まで入ったぞ
根本まで入った時が貴様の最後だ。」
ガトー「甘いな、防御技 脱 糞 !」
ぶりぶり
クローン10「ぎゃああああ!きったねねぇぇぇぇ!」
ガトー「ニラとコーンをサービスしておいた」
12:41
ガトー「名づけて、『ニラ・パープルコーン』!!」
フ・・・キマった・・・(どや顔
ニナ「おのれぇ〜・・・!美しい私の名前をそんな下品な技に・・・!!」
オサリバン「あれ、技なのか?」
12:50
そんなこんなで強行茨の園内部へ突入
13:00
茨の園 食肉生産工場
クローンがもくもくと精肉作業をしている。
どうやら奴等に作らせて輸出してるらしいな。
コッセル「おらおら急げ!ノルマに間に合わねぇぞ!
ユッケ用の肉の注文が沢山きてるんだ!
ん?そこの奴!何をさぼってんだ!」
クローン10「いや、私は戦闘用…」
コッセル「つべこべ言わずラインに入れ!」
クローン10「待て、手が…ニラとコーンが…」
その後、肉は日本に納入されたがそれはまた別のお話。
ガトー「さて、次へ行こう」
ニナ「ガトーはまだ見つからないの!?」
シーマ「そりゃ…ねぇ」
オサリバン「ウォーリーを探せで絵を見たら全員ウォーリーだったみたいな…」
ガトー「木の葉を隠すなら森の中とはこの事か」
警備クローン「まて、お前所属は?」
ガトー「ニナのペット」
警備クローン「そ、そうか、頑張れ…よ」
バレる気配がまったく無いまま、気楽に散歩を続けた。
13:05
ニナ「あら、どこへ行く気?」
オサリバン「トイレだよトイレ」
ガチャ
ガトー「………」
オサリバン「おや警備かね、しっかり頼むよ」
ガトー「………」ザシュ
ガトーの手刀がオサリバンの喉笛に突き刺さる
ブクブクと血の泡を吹きながら崩れ落ちるオサリバン
シーマ「ヒィッ…!」
ニナ「が、ガトー……!」
13:06
ガトー「潜入を許した時点で貴様らの負けだ」
ニナ「待って!クローンで得た収入を半分渡すから許して!」
パァン!
撃たれて崩れ落ちるニナ
ニナ「な…んで…」
シーマ「ふん、勝手にそんな事をされちゃ商売上がったりだよ!」
ガトー「シーマ!貴様!」
突然壁を崩して入って来たジムカスタムの手にシーマが乗る。
シーマ「あたしゃ、ずっとこのクローン技術を持って連邦に寝返るスキを
待っていたのさ
アルビオンを招き入れたのもあたしさね」
モンシア「何か知らねぇけどいくぜ、おばちゃん」
ガトー「く?待て!シーマ」
シーマ「良い物も手に入ったしねぇ」
長い銀髪…いつの間に!
修行後のハイパーガトーを量産されたらトンでも無いことになる!
シーマ「精々クローンと戯れながら死にな」
ジムカスと一緒にアルビオンに乗って去っていった。
ビー!ビー!
アナウンス「自爆装置が作動しました、解除不能です、速やかに退避してください」
ガトー「この展開、王道過ぎるだろ!」
ニナ「た、助けてぇ…痛いよぅ…」
どうしよう、一刻も早く逃げないといけないのだが
13:07
ガシッ!! 不意に後ろから両腕を取られる
親衛隊クローンか…振りほどこうにもピクリとも動かない、何という力だ!
親衛隊A「無駄だオリジナル、我々は(閣下のお相手をするため)強化されている!」
親衛隊B「さあ閣下、我々が押さえているうちにオリジナルのエキスで回復を!」
ガトー「な、何だと!?」
ニナ「…ぺろり」
13:32
ニナ「ふっかーつ!…ふぅ、やっぱりオリジナルはいいわぁ…」
紫豚は私から搾った「ガトーの油」やらその他の滋養であっさり回復した
…一方、三年間でのパワーアップ分を全て搾り取られた私は全く足腰が立たなくなった
ニナ「強くなったのは本当ね、おかげでエキスが濃くって効果も抜群だわ!
さあ、急いで脱出するわよ!」
親衛隊A「イエス、マム!」
親衛隊B「こちらですニナ閣下、お早く!」
アナウンス「茨の園自爆まであと5分、大至急退避してください…自爆まであと5分」
13:08
くそっ情けない!三年の修行の成果も全て吸い取られるとは…
指一本動かん……ここで死ぬのか……
ニナ「そうそう、ひとつ言い忘れていたが」
ガトー「………。」
ニナ「キンバライトで貴様が自爆したあと、オービルという男に世話になったそうだな」
…おい、まさか……
ニナ「奴は死んだ」
ガトー「……!!!」
ニナ「何者なのかは知らんが、凄まじい戦闘力だったそうだな
奴1人を殺すのに、貴重な戦闘型クローンの精鋭を40体以上失ったと聞いている」
ガトー「………。」
ニナ「悔しいか?安心しろ、貴様もすぐ奴のもとへ…」
親衛隊「うっ…!オリジナルの戦闘力がどんどん上がってゆく…!?」
回想・・・
オービル「少佐、釣りしたこと無いんですかw」
ガトー「あ、あぁ」
オービル「ほら、ミミズつけて」
ガトー「う、クネクネしてキモいぞ・・・」
オービル「慣れです慣れ、古代魚でも釣って帰りましょうな」
オービル「少佐!そっちに!!」
ガトー「うほ!!いいアナコンダ!!」
ギギギギギギキ・・・(しめられてる)
オービル「少佐・・・助けます?」
ガトー「イヤ、ゼンゼンヘイキダガ・・・ヘイキ・・・」
ガクン
オービル「ちょ、落ちたぁ!!」
ガトー「自然は良いな」
オービル「えぇ、最高ですよ」
ガトー「だが、一人で寂しくないか?」
オービル「実は・・近くのマサイ族の女の子に惚れてまして・・」
ガトー「ほぅ、嫁か!!いいな^^」
オービル「ただ、村で一番強い奴に勝たないと嫁に貰えないらしくて・・」
ガトー「ははは、そりゃ頑張らんとな」
オービル「まぁ、少佐の修行が終ったら挑戦しようと・・」
ガトー「うむ、幸せになるんだぞ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
13:09
ガトー「許さんぞ・・・!貴様・・・!」
プチン!
ニナ「さあ!これで終わりよ!!」
紫豚が発砲!だが・・・
ニナ「ガトーがいない!?どこへ行った!?」
ガトー「THIS WAY・・・ (こっちだ・・・)」
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ヽ-ヘ :::::::┘:::: ヒノ
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ニナ「なん・・・だと!?」
13:10
2体の親衛隊を秒殺
紫豚「フフッ、凄まじい怒りだな!殺気で大気が震えているぞ!」
ガトー「コ・ロ・ス……!!」
紫豚「はっはっはぁ!いいぞ!もっとだ!もっと力を見せてみろ!爆発までもう3分もないぞ!?
怒りに満ち溢れた状態の貴様のエキスを吸えば、どれほどのパワーが得られるか…!」
ガトー「うおおおおおおおお!!!」
紫豚「無駄無駄ァ!!貴様の怒りはその程度か!?オービルを殺された怒りはその程度しかないのか!?」
ガトー「貴様は必ず地獄に叩き落とすッ!!」
13:11
ガトー「たとえこの身砕け散ろうとも、貴様を倒す!友と修行し、鍛えた!この技で!」
紫豚「いいだろう!来ぉぉぉい!」
ガトー「セガール神拳究極奥義ィィィィ!!!」
13:13
チュドーーーーーン
ガトー「………生きてる、のか…」
ガトー「なんとか脱出できたようだが…」
ガトー「紫豚を倒すのと脱出する為にセガール神拳をフルに使ったせいで体がもうボロボロだな…」
ガトー「…オービルよ…仇はとったぞ…」
13:35
…死にかけたヅダの通信機にシーマの声が飛び込んできた
シーマ「こちらシーマ、アルビオンどうぞ」
???「……ちら……ビオン……お疲れ……中佐」
…ノイズが酷い…相手は誰だ?
シーマ「…バニング隊と一緒に帰るよ。これでアタシらは無罪放免だね?」
???「保証するわ、クローン技術独占の障害は排除したんでしょ?」
シーマ「ああ、上手くいったよ…茨の園とデラーズフリートは壊滅。
しかしお笑いだねえ、アイツ最後まで自分をオリジナルだと思い込んでたみたいさね」
…待て…何の話だ…?
???「三年前、試作体が記憶混乱を起こして脱走した時はどうしようかと思ったけど…
まあ、私のクローンと一緒に死ねたなら本望なんじゃないかしら?」
シーマ「邪魔者は消えたし、強化サンプルも手に入ったしね」
…何…だと…?
???「…あっ、そろそろ彼の看病の時間だわ…また後でね、シーマ中佐」
シーマ「やれやれ、看病とか言ってまた搾るんだろ…ウラキ坊やが妬いてるよ?
…ま、ベッドから動けない本物のガトーによろしく言っとくれよ…ニナ」
……
…馬鹿…な…
…そんな…そんな…馬鹿なーッ!!
1ヶ月後…
オーガスタ研究所
水槽に奇形のガトーが培養されていた。
ニナ「キモ…失敗ね」
研究員「古いタイプならいくらでも複製出来るんですが
この頭髪から作った強化種は全て失敗します」
ニナ「やっぱり精子から作らないと駄目かしら
現状、入手困難よね」
そして、ガトーは今…
15:02
自販機で買ったドクターペッパーを一気に飲み、ゲホゲホッと激しくむせていた
ガトー「…思わず円環の理に導かれる所であった」
15:03
しかもこのドクターペッパー、HOTに入ってた。
15:05
ぬるくなったコーラならまだ飲めるが、アツアツのコーラはさすがにキツいな…
おっと、急がないとバイトに遅れてしまう
15:30
さて、仕事を始めるか
連邦銀行
ガガガガガガガガが!
ガトー「ヒャハー!ドランクに金積めろ!」
天井にサブマシンガンを乱射した。
16:00
次に宝石店へ。
ガラスケースを割り、掃除機で一切合財吸い取る。
その後、オープンカーに乗り、追う警官に発砲しながら逃走。
ガトー「若い頃の俺は、まだ世間に名を売る事に必死の青二才だった」
16:30
デタラメに走って追っ手をまいたあとアジトに戻る
奪った金品を床下に隠すと、何食わぬ顔で大学に顔を出しに行く
16:40
大学ではショットガンを乱射
2、3人ほど血祭りに上げると威嚇射撃をしながら逃走する
帰り道に見かけた貴金属店もついでに襲撃し、おみやげをたっぷり頂いたあとアジトに帰宅
17:00
ガトー「今日はなかなかの収穫だったが…まだだ、あの女を潰すにはまだ金が…!」
明日はどこを襲おうか
17:05
ガトー「うむ、明日は建設中の巨大な地下シェルターに眠るペリカを狙おう」
17:10
クローン1「ここです、間違いありません」
クローン2「戦闘員、全員配置に付きました」
サイボーグカリウス
「ククク…茨の園での借りを返してくれるわ」
17:15
メカケリィ「シカシ、本当ニイイノカ?カツテノ上官デハナイカ・・・」
サイボーグカリウス「上官?ハッ!あんなヤツ、上官なものかよ!いつもいつも人を変態的行動に巻き込みやがって!」
メカケリィ「・・・苦労シテルンダナ、オマエ」
サイボーグカリウス「だが今は違う!今は偉大なるニナ・パープルトン様の部下だ!あのお方こそ我々を導く御方!!」
グラードル「そうだとも。だからこそ私もあのキモハゲオヤジのデラーズを裏切ったのだ!」
メカケリィ「イタノカ、アンタ・・・」
サイボーグカリウス「無駄話はここまでだ。総員!突入ゥ!!」
ガトー「侵入者・・・か!」
私の獣のカンが奴らの侵入を察知した!
サイボーグカリウス「HAHAHA!!ガトー、今日こそ年貢の納め時だぜ!全部隊突撃ぃ〜!!」
ガタンッ!!
メカケリィ「ナニッ…、誰モイナイダトッ!?」
ガトー「カリウス…、お前の上官は昔、突入の際にはどこに気を付けろと言った?」
サイボーグカリウス「まさか…!?」
17:30
天井から飛び降りてカリウスにフランケンシュタイナーを決め手た。
ガトー「ヘェ〜イ!」
メカリウス「く、くそ!」
メカケリィ「まぁ俺たちじゃ勝てないのはわかってる」
ガトー「?」
カリウス「OB-Rの実戦テストを開始します」
カリウス「やれ」
ズシン…!ズシン…!
仮面をつけた褐色肌の大男が入ってきた。
ガトー「まさか…そんな…」
カリウスの目はカメラになっていて状況はリアルタイムでニナに送られていた。
ニナ「ご対面ね、もう正体に気付いているみたいだけど…
さぁ…ガトーはどうするのかなぁ?♪」
メカオサリバン「悪魔だな、あんた
まぁ、確かにあれは死んだも同然が…」
17:31
ガトー「生きてたのか!オービル!!」
OB-R「……………」
メカリウス「無駄だよ、そいつは記憶を完全に消してある
そして体に埋め込んだ装置の力で命令とうりに動く」
メカケリィ「オービルは死んだ
ここに居るのは生体兵器だ」
ガトー「嘘だ!オービルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」
ニナ「こういうシーン最高よね〜うふふ♪」
17:32
ガトー「……まやかしが」
カリウス「なに?」
OB−Rの頭部を掴むと一気にねじきった
ケリィ「バ、バカナ……!」
カリウス「てめぇ!気でも違ったか!?」
ガトー「……時限爆弾か」
カリウス「!!」
ビリィ「うっ、嘘だろ!?」
紫豚「まさかこのトラップに気付くなんて……手動起爆」
親衛隊「了解、手動起爆」
ガトー「うっ、いかん!!」
ビリィ「ま、待て!俺は生身の…!」
光に包まれるガトーのアジト
17:35
ガトー「南無三!!」
ケリィ「ぬお!何をする!!?」
グラードル「ええい!」
カリウス「ちょ・・・!!」
私とビリィはケリィとカリウスを肉のカーテンとし、難を逃れる。
ガトー「ふん・・・、豚が、詰めがあまいわ!」
グラードル「ククク・・・、お前もな・・・」
ガトー「な・・・何だと!?」
グラードル「生体兵器はオービルだけではない!」
カンッ!(指パッチン
ビリィの背後に人影、いや獣か・・・?
な・・・なんということだ!!
DR−Z「グル・・・ギルル・・・!」
そこには四本足の獣(キメラ)と化したデラーズ閣下が!?
グラードル「クックック・・・。さあ、どうする?ガトー!」
19:00
オービル爆弾が爆発してアジトが完全崩壊した。
もぞもぞ
地中から這い出るガトー
ガトー「ふ、爆発の威力は地中まで届かない」
メカリウス「うぅ…」
メカケリィ「捨て駒かよ…」
親衛隊クローンも無惨な姿になっている。
ガトー「自分の死体を見るのは流石に慣れないな」
金庫を引っ張り出す
ガトー「まだヅダの修理には足らないな」
アジトを後にした。
ビリィ「………………」
ムクッ
ビリィ「ニナ様、失敗しました、申し訳ございません」
ニナ「仕方ないわね、あなたは平気?」
ビリィ「はい、転がってるゴミとは性能が違います
コナゴナにはなりましたが、T1000と同じ液体金属ですから」
ガ!
転がってるケリィに蹴りをいれる
メカケリィ「てめぇ……ダジャレか…………よ」
19:01
状況をまとめると金庫を担ぎながら市街を走りDR-Zから逃げている。
グラードル「?どうしたDR-Z?」
さらに首が三つ伸びてキングギドラみたいになった。
頭部が閣下のままなので尚更キモい。
グラードル「進化した?何もしていないのに!?何が干渉しているんだ?」
市街を走る
ガトー「そういえば何処に潜伏していたのだっけ?」
↑5Km 福島原子力発電所
という案内板が…
ガトー&グラードル
「テラヤバい!!!」
19:02
オサリバン「試作段階のナノマシンを使ったんだが、まさか放射線に反応して自己進化するとは…」
紫豚「醜いわね…美しくないわ。ガトーを仕留めさせたあとは廃棄処分ね」
オサリバン「(勿体ない…)運用データだけは回収しないといかん。事が済んだら連邦軍に捕獲させる」
紫豚「仕方ないわね…」
19:05
全力疾走中
↑4Km 福島原子力発電所
ガトー「防護服も無いのに死地に近づいてるではないか!
しかし後ろは…」
DR-Z「シィィィベルトォォォォォ!!!」
ガトー「なんだその奇声!?
グラードル!降伏するからあれ止めてくれ!」
いない
ガトー「?」
よく見るとDR-Zの口から手が垂れ下がっている。
ガトー「制御不能やんか!?」
そしてDR-Zが更に進化を…
ガトー「こ、これは!」
19:06
見る見る小さく…人間サイズに?っていうか閣下ではないか!
色こそメタリックだが姿形は完璧にデラーズ閣下だ…!まさかそれで戦うのか!?
ガトー「ふっ…やりやすくなったじゃねぇか…遠慮なくボコらせてもらっ」
ビキュゥゥゥゥン!!
ガトー「め…」
ガトー「目からビームなんてキタネェぞッ!!」
19:07
デラーズ「私にビームなど効かん。私がなぜクリスタルハゲと呼ばれているか知っているか?
その名の通り私の頭は偏光クリスタルでできている…」
ガトー「確かに中の人は一緒だが、今どき武一?おっさんしかついて行けないぞ?」
19:08
どうでもいいが人型になるなら服も模して欲しかった…
ガトー「なんでフルボッキなんだ!」
クリスタルデラーズ
「男子たるものこうでなくてはならぬ」
ニナ「醜い…醜いわッ!」
オサリバン(淫乱のくせに何故そこにこだわる…)
20:00
ガトー「はぁはぁ…」
デラーズ「ふふふ、辛そうだな」
ガイガーカウンターを作動させてみたら、振り切れた!
直ちに影響があるレベルだ!
デラーズ「いくら強靭とはいえ所詮は人間であるのぅ」
ガトー「く、放射線さえ無ければ…」
デラーズ「死ぬが良い、200万ベクレル波!」
南無三!
20:01
ズ・ズーン!
な…ガーベラテトラだと!?どういうことだ…
シーマ「このハゲが…貴重な強化型のサンプルを放射能まみれにする気かい!」
デラーズ「邪魔をするなシーマよ!せっかくもう少しでトドメを……」
シーマ「こちらから遠隔操作すればいつでもアンタを構成するナノマシンを活動停止させられるんだよ!
わかったらとっとと帰投しな!」
デラーズ「くっ……!」
撤退するデラーズとシーマ
た…助かったのか…
20:02
その時、私の体にも異変が・・・?
そういえば忘れていた・・・!
私も、放射線により超人に進化する体だということを!!
シーマ「ほうら見な!あのまま戦っていたらアンタがやられていたよ!」
デラーズ「なんと・・・。そういえばヤツはかつて原子力人間と呼ばれておったな・・・」
ガトー「フフフ・・・、これであのブタとブタの奴隷共を抹殺できる・・・!そう、私は戦う人間発電所・・・」
『 チ ェ ル ノ ブ ・ ガ ト ー 再 臨 !! 』
20:03
出始めに周辺地域の放射性物質を吸収
さらにパワーを溜め込む
20:04
オサリバン「ああなってはサンプルとしての価値は皆無だな……
トリモチ弾で捕獲して木星圏に捨ててくるしかあるまい」
紫豚「何言ってるの?せっかく見つけた強化型のサンプルなのよ?
それをみすみす捨てるなんて!」
オサリバン「馬鹿な!あんなモノのクローンを作ったら
どんなバイオハザードが起きるかわかったもんじゃない!」
紫豚「冗談じゃないわ。どうあっても強化型は量産する。決定権は私にあるはずよ」
オサリバン「……強情な女だ」
ぞろぞろと部屋に雪崩れ込む戦闘型クローン
紫豚「…これは何の真似かしら?」
オサリバン「君の暴走もここまでだ。君はやりすぎたんだよ。連れて行け」
07:00
起床
福島原子力発電所で一晩を過ごしたらえらいパワーを得た。
ガトー「もやはチェルノブレベルではないな
チェルノブスリーマイルフクシマガトーだ」
長いし語呂が悪い、なんか良い略しか方を考えよう。
07:05
オサリバン「さて、NN-7でも作るとしようか」
ニナ「余裕ね」
オサリバン「クローンの指揮権も君の自由も奪った
余裕くらい感じても良いだろう?」
ニナ「実は貴方にこっそりナノマシンを注入してあるわ」
オサリバン「!?」
ニナ「起動させれば殺す事も可能なのよね
ちなみにスイッチは私の歯に仕込んであるわ」
オサリバン「恫喝か、誰がそんか戯言を信じるというのかね?」
そう言いつつも額に汗が流れるオサリバン
ニナ「ホントかウソか、楽しみね…」
07:10
熟考に熟考を重ねこの名前に決めた!!
『鉄腕ガトム』
うむ!いかにも強そうな名だ!
前方向にしか進めないヒーローよりよほどいい!!
07:12
数分後
『ジェッターガトー』になった
7:30
ニナ「ちょっと遊びすぎだようね。さっさとあの強化型サンプルを捕獲しないと厄介事が増えるわ」
つま先でオサリバンの死体を蹴転がす
ニナ「アルビオンの出航準備は?」
親衛隊1「はっ、いつでも出航できます」親衛隊2「閣下!連邦軍が寝返ったようです!すでにこの建物は包囲されています!」
ニナ「オサリバンと呼応して動いたか…なかなかやってくれるじゃない?
戦闘型クローンで迎撃させなさい。親衛隊は全員アルビオンに乗艦。アルビオンで脱出後、ここは爆破する。
マヌケな連邦軍と一緒にね。」
08:00
風雲急を告げているとも知らず、朝飯を作るがとさん
ガトー「放射能ごはんに、放射能味噌汁…うむ、うまそうだ!いただきま〜す」
08:01
手元のスイッチを押す
自分の居た連邦軍基地が大爆発をおこした。
ニナ「私を裏切るからよ」
アルビオンにはもうクローンしかいない。
部下はガトーに殺られたか裏切られて始末したかで全員居なくなった。
ニナ「どうしようかしら」
親衛隊「閣下、通信です」
ブレックス「連邦と揉めているらしいな
反地球連邦組織エゥーゴに是非迎えいれたい」
ニナ「あら、それはありがたい申し出ね」
クワトロ「私は反対です、危険過ぎます」
ブレックス「リスク以上に彼女のクローンは有用なのだよ
上手く利用すれば…な」
ニナ「精々利用させて貰うわ」
各々が様々な思惑を抱えつつ話は進む…
8:02
ブレックス「ラビアンローズは好きに使ってくれたまえ」
ニナ「あら、私の居城にぴったりね
ネモ操縦用クローンを作り次第送るわ」
ブレックス「感謝する」
8:10
ガバッ!
ガトー「待たせたな!」
ガトー「・・・・・。」
ガトー「ちょっと違うな・・・」
ガサゴソ・・・
またダンボールの中に入るがとさん
08:11
ガバッ!
ガトー「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」
ガバッ!
ガトー「ふぅ〜じこちゃあ〜ん!」
ガバッ!
ガトー「俺、参上!……うーむ、なかなか決まらんな」
ジェッターガトーは『かっこよくダンボールから登場する決め台詞』に悩んでいた
8:30
連邦士官「放射能汚染地区はここだな、放射能除去を開始する」
連邦兵「隊長、この【こすもくりーな】って効果あるんですか?」
士官「うむ、その昔愛の戦士達が惑星イス何とかから持ってきたとか」
連邦兵「・・・はあ」
士官「とにかく、こすもくりーな作動!」
ぎゅいいーーーーーーーん
連邦兵「やりました隊長、放射能計測値がほぼゼロまで下がってます!」
士官「うむ、成功だ!」
ガトー「む?・・・何だかどんどん力が抜けていくような気が・・・疲れているのか?」
放射能が除去されたガトーは何とウラキ並みの貧弱ボウヤにまで退化してしまった
ガトー「ええぃ!今ニナの刺客が来たら負ける!
ヅダも直ってないし!」
情報収集した結果、静岡にガンダムが無造作に置いてあるらしい
ガトー「使えそうだな!」
福島→静岡の旅が始まった。
10:00
普通に到着
ガトー「動くのかコイツ?」
ガンダムに近づいてみち。
10:08
ガトー「う〜む、動かん」
今度はガンダムから離れてみた。
11:10
これがただの巨大モニュメントだと知ったのは1時間もたったあとだった。
せっかくだから記念写真でも撮ろう
パシャッ!
よし、・・・ってこんなことしてる場合ではない!!
11:19
かえろ…
バンダイ社員「ガンダムグッズはこちらですよ〜」
う…
バンダイ社員「限定PGノイエ・ジール販売中ですよ〜」
うう…後ろ髪引かれる
バンダイ社員「1/8ニナ・パープルトンフィギュアも販売中ですよ〜」
11:20
ニナのフィギュアを購入、無論ストレス解消に使う。
ガトー「取り敢えず首でもへし折るか、ふんっ!!」グギ!
ガトー「ぐあぁぁぁぁぁ!?」
手首を捻挫した!
なんと情けない…今の私にはフィギュアを折る力もないのか…
11:21
シーマ「あの弱っちぃガトーをキチガイ女がみつけてみな、『私のサンプルがぁ〜』とか叫んで発狂するね」
デラーズ「どうするというのだ」
シーマ「アタシたちがガトーをトレーニングしてやろうじゃないのさ」
デラーズ「……はぁ?」
11:30
うむ、チラシが落ちている。
S&Dトレーニングジム?
今なら入会から卒業まで無料か…試してみるか。
到着
ミスSG「よく来たねぇ」
ミスターD「精進せよ」
何だこの覆面二人は?
11:35
ミスSG「軽くスパーリングでもしてみるかねぇ」
ガトー「ふ、ご婦人よ、怪我をするぞ」
ミスSG「ガラハウジャブ」
ガトー「ぐっはぁ!」
ミスSG(弱い…ホントに弱いねぇ)
ガトー「や、やるなご婦人」
11:40
ジャミトフ「ニナ・パープルトン殺害は失敗したか…」
バスク「は、どうやらオサリバンがしくじったことで、脱出する隙を与えてしまったようで…」
ジャミトフ「あの狂気の女を厄介払いできたことはひとまず良しとするが…
あの女、このままのさばらせておくと動乱の種となる」
バスク「未確認情報ですが、エゥーゴと手を結んだ形跡があるとの報告も上がっております」
ジャミトフ「すぐに裏をとれ。例のガトークローンがエゥーゴの手に渡ったとなると
軍事均衡が崩れ去るぞ…!」
シーマ「ガラハウジャブ!ガラハウジャブ!海兵隊ストレートォ!」
ガトー「ぷぎゅっ!!」ばたっ
シーマ「立たんかゴルァ!!今のはクリリンの分だ!次は…」
デラーズ「オバハン、やりすぎやりすぎ」
数ヵ月が過ぎた…
13:00
シーマ「奥義リリーマル連!」
ガトー「見切った!」
シーマ「全部かわされたのかい!?」
ガトー「どんどん力が戻ってくる…」
ヘンケン「こいつらの初戦だな
クローンネモ隊、全機出撃!目標ドゴス・ギア」
クローン「了解」
ヘンケン「援護射撃を…」
クローン「ふ、そんなものは必要無い」
ヤザン「ち!何だってんだよぉ!敵が全員エース級だと?」
バスク「これ以上敵機を近付かせるなぁ!
ジャミトフ閣下の恐れていたことが……」
13:02
ブレックス「すごいものだ・・・、クローンネモ隊の兵士とは一体どんなやつなのだ?」
ニナ「フフフ、これをご覧ください・・・」
クワトロ「こ・・・これは!!」
ブレックスが見たものは、培養液のカプセルに入った数体の・・・
カ ツ ・ コ バ ヤ シ で あ っ た !
アポリー「そんなバカな!何故あのカツごときがあんなエースばりの活躍を!?」
ニナ「あの少年にはもともと才能があったのよ。でも救いようのないバカだからそれを生かしきれなかっただけ」
カツ(オリジナル)「お褒めに預かりまして光栄です!ニナ・パープルトン様!」
アポリー「いたのか。・・・ってゆうか何してんだお前?」
オリジナルのカツは四つん這いになって二ナの椅子にされていた・・・
ニナ「オリジナルは椅子ぐらいにしか使えないわ・・・」
カツ「光栄です!!ニナ・パープルトン様!」
13:03
アポリー「でもオリジナルがバカならクローンもバカじゃないのか?」
ニナ「だから私の頭脳と性格を埋めこんだんじゃない。まあ、カツの性格も一部残ってるけどね」
クワトロ(それって・・・最悪な兵士じゃないか・・・!)
14:00
デラーズ「ようやく基礎トレーニングを修了したな」
ガトー「ゼェゼェ…まだメニューがあるのか…」
デラーズ「いや、これが最後の仕上げだ。」
そういうとデラーズは突然、漢の部分を晒した
ガトー「おい何を…」
デラーズ「聞け!ガトーよ!今から人間原発である貴様にワシの燃料棒をぶち込むッ!」
ガトー「おま、冗談だろ!?誰かコイツを止め…」
デラーズ「セガール神拳だけでは奴には勝てん!ジェッター・ガトーとなって初めて五分の勝負!」
ガトー「う…確かに…(てかこいつら妙に事情通だな…)」
デラーズ「わかったらワシの燃料棒を受け入れるのだ!」
ガトー「受け入れるってまさかとは思うけど…」
シーマ「もちろんアンタの炉心に決まってるじゃないのさ?(どきどきわくわく)」
手際良くズボンを脱がされる
ガトー「いやあああああああああ!!!!」
21:00
時計を見た、大分エキサイトしたようだ。
ガトー「はぁはぁ…」
デラーズ「ふぅふぅ…」
シーマ「はぁん…」
だが、全盛期以上のパワーを得たらしい。
ガトー「感謝する」
礼を述べると静かに去っていった
デラーズ「強化し過ぎたのぅ」
シーマ「ニナ、ヤバいかもねぇ」
シロッコ「なんなのだ!この非常に不愉快な部隊は!」
ジュピトリスはボロボロされていた
さらにジ・オまで集団リンチに…
サラ「私が時間を稼ぎましす!シロッコ様はそのスキに…」
カツクローン「うほ!良い女!」
パラスアテネのコックピットからサラが引っ張り出されるて
大人の時間がはじまった。カツクローン×100「犯そうぜ!」
全員自分の機体から出てきて近くのコロニーに
サラを引っ張りこんで輪姦大会をはじめた。
……………それは凄惨を極めてた。
シロッコ「サラ…すまんな」
シロッコ逃亡。
21:10
ブレックス「ニナ君!カツクローンの制御が完全ではないのだが!
各地で強姦しているぞ!」
ニナ「あ〜性欲が強いのは移植した私の性格のせいね」
ブレックス「すぐに修正したまえ!エゥーゴが強姦組織になってしまう!
ニナ「はいはい…」
ニナ(ふん、完全なクローン渡したら私の事、始末する気でしょ?
そうはいかないわ)
脇の完全体を見る、完全制御にNT能力まで備えてる
パーフェクトカツクローン
「ブレックスは騙されているみたいですが
クワトロが感づいてるようです」
ニナ「シーマからガトーを見つけたと連絡が入ったわ
ガトーがクワトロにぶつかる様に仕向けて」
PCカツ「は!」
楽しみね。
21:21
シーマ「ほら、プレゼントだよ、感謝するんだね」
ガトー「?」
目の前に
シュツルムディアス
ディジェSE-R
があった
ガトー「いや、これマニアック過ぎるだろ」
デラーズ「要らないなら別に構わんぞ」
シーマ「ヅダも直してあるさね
他の機体が良かったら自分でさがしな」
どうしよう
21:30
ガトー「何から何まで世話になってしまったな」
シーマ「いいさね」
ガトー「俺はこれからやり残した仕事を片付けに行くんだが」
シーマ「そうかい。頑張りな。(さっさと行けよ…)」
ガトー「そいつが済んだら…」
シーマ「?」
ガトー「必ず君を迎えに来る」
シーマ「え゙?」
ガトー「君が好きだ」
シーマ「おい」
ガトー「名前を聞かせてくれ」
シーマ「シ……」
ガトー「し?」
シーマ「ゲフッゲフッ!…しーも」
ガトー「シーモか、いい名だ」
シーマ「(ホントかよ…)」
ガトー「もう行くよ、また会おう」
シーマ「さっさと行け!!!!」
21:31
デラーズ「待て!ガトーよ!!」
ガトー「なんだ!?」
デラーズ「ワシも貴様に伝えたい事がある」
ガトー「?」
デラーズ「ワシは・・・最初に会った、あのア・バオア・クーの戦いの日から・・・」
ま・・・まさか・・・!
デラーズ「お主を・・・・ 愛 し て お っ た !!」
か・・・閣下・・・! 心、洗われました・・・!!
デラーズ「負けぬぞ!!シーマよ!!!」
シーマ「・・・あー・・・、もう、勝手にしな!」
21:32
デラーズ「待て!ガトーよ!!」
ガトー「なんだ!?」
デラーズ「ワシからの餞別だ」
ガトー「?」
デラーズ「ワシの太くて長いマラをおぬしの尿道に挿入してやろう・・・」
22:00
一通りプレイを楽しみ、さらにパワーアップ
戦闘力は倍に膨れ上がった
ガトー「素晴らしい…(しょうもないことしかしてないのに)パワーが膨れ上がっているようだ…」
デラーズ「さあ行けガトーよ!あの憎き紫豚を仕留めて参れ!今、全てはお主の手にかかっておる!」
22:01
カリウス「尿道に入れていいのはストローまでっすよ!」
いや、それで十分変態です。というかお前今は敵じゃなかった?
22:02
デラーズ「ワシらの命、全て貴様に預けた!」
ケリィ「地球圏を救えるのはお前しかいない!」
ビリィ「少佐!少佐!」
カリウス「少佐!少佐!」
ガトー「うおおおお!!みんなありガトーォォォォォ!!!!」
シーマ「やかましい!さっさと寝ろ!!」
7:00
起床
何か壮大なスケールの夢を見ていたような気がする・・・
07:05
とりあえず朝の体操。
07:10
デラーズ「朝のちんちん体操、はじめぃ!」
ピョコン、ぴくん、ピョコン、ぴくん
07:15
私も続く…が
ガトー「何だと!?」
勃起しない…そう言えば朝立ちもしていなかったような…
ガトー「閣下!EDになってしまいました!」
07:16
デラーズ「なに?よし、代々我が一族に伝わるEDの治療法を教えてやろう。ガトーよ、全裸になって尻をこっちに向けよ」
ガトー「このような感じでよろしいですか?」
デラーズ「うむ、では行くぞ!」
ズブッ
07:16
待てよ?
これはあの紫豚の呪縛からの解放を意味するのではないだろうか?
私が不能になったと知ればあの紫豚もストーキング行為を止めるだろう
ああ…この解放感!肩の荷がスッと降りたような感覚!悦楽すら感じるほどだ!
誇ろう!不勃起チンポを誇り、高らかに叫ぼう!
ガトー「私はインポだあああ!!イヤッホゥゥゥゥゥ!!」
カリウス「…とうとう頭のネジが外れたんスかね」
ケリィ「無視しろ。いつも通りの平常運転だ」
07:30
ズブッ、ズブッ…
ガトー「まだですか?」
デラーズ「!!」
デラーズ(ワシのテクニックが効かんとはこやつ、かなりの重症…!)
07:30
かくして軍医のところに運び込まれることになった。このままで良いのだが。
07:35
ルセット「先生!急患です!!」
ぬお!?貴様はアナハイムの!?
・・・ということはまさか!!
ニナ「わかったわ、こちらにつれてきなさい」
ギャァッーーーーー!!
で・・・出たァーーーー!!
07:40
なにやら怪しい錠剤や粉末、注射器を用意している…
このままだと廃人にされる…!
ガトー「あっ、あの!」
ニナ「あら、何かしら?」
ガトー「や、薬品の前にカウンセリングとかあるんじゃないすか!?」
07:41
ルセット「ご心配なく、ウチは性病が専門ですから」
いや、そういう問題じゃなくてだな・・・
07:42
ニナ「じゃ、触診しますね〜」
おい、どこのAVだそりゃ!お前が触りたいだけだろ!
ただのセクハラで処方箋決められちゃかなわん!
8:00
やはりと言うかバイアグラとニナを処方された。
ニナ「さぁさぁ!家に帰って飲みましょうよ
私が検査するから」
ブレックス「ガトーの記憶操作は?」
ウォン「完璧です」
ブレックス「精子のを回収して強化型ガトーの
クローン量産も間も無くだな」
ウォン「副作用のEDは予定外でしたが、何とかなるでしょう」
ニナ「ほらほらほら!」
ガトー「んがが!口に押し込むな!」
一日スレ史上かつてない大長編だなおいw
8:12
勃起しない…
ニナ「おかしいわね?30粒も飲めばギンギンになりっぱなしなのに」
ガトー「おえ、気分が悪くなってきた…
たしか飲み過ぎて死んだ奴がいなかったか?」
ニナ「これと…これと…」
何かをメモしている
赤マムシ、ユンケル、鰻、ニラレバ、山芋、オットピンS…
私は一目散に逃げた。
8:13
ニナ「奴が逃げたわ、偶然を装い油断させて捕まえなさい」
デラーズ一向「「「ハッ!」」」
8:20
な、なんとか逃げ切ったか…あの女といると何をされるか分かったもんじゃ無いな…
…お?股間がなんだか疼くぞ…あの女好き勝手やってくれたが一応は役に立ったな…
ブレックス「なぁ、記憶操作の副作用でEDになっていたとして、もしEDが治ったらどうなるのだ?」
ウォン「ハッキリとは分かりませんが、恐らく記憶が戻るかもしれません」
08:25
ガトー「うむ、股間が疼いてきた…って、この感じは尿意ではないか!」
慌てて公衆便所に駆け込み用を足す
強精剤は効いてるようだ…心臓バクバク汗ダラダラ、さっきから鼻血も止まらん
ただ、股間のアトミックバズーカだけはピクリとも反応しないままである
…今やバズーカどころかセーフティカバー付きビームスプレーガンであるが
ガトー「うーむ、こりゃ本格的だな…ニナもいい加減諦めれば良いものを…」
8:30
ゼダンの門で三者会談が開かれいた。
連邦、ティターンズ、アクシズはエゥーゴによってフルボッコにされており
停戦及び一時同盟をせざるえなかった。
ハマーン「よりによってジオンの残党狩りと同盟とはな!」
ジャミトフ「そっくりそのまま返そう」
ゴップ「まぁまぁ」
連合軍が結成された
8:31
そんな大事の中…
ガトー「ふぅ…」
放尿
ガトー「ぐぁぁぁ!?」
放尿と共に尿道に激痛が!しかも血尿!
ガトー「私はどうなってしまったのだ…」
病気なのか薬のせいなのかわからんがヤバい。
8:32
コロニーレーザーを使いラビアンローズを破壊する作戦が開始された。
ジャミトフ「恐らく察知されているだろう…
クローン部隊がコロニーレーザーに来るのも時間の問題だ」
ハマーン「貧弱なティターンズのMSでは塞ぎきれないから防衛に手を貸せと?」
ジャミトフ「口に聞き方に気をつけろ、残党兵ごときが…」
ガタ!
ガタ!
一触即発だった。
ゴップ「まぁまぁ」
ヘンケン「カツクローンネモ隊は生身で潜入するガトークローンを支援しろ
ガトークローン隊はコロニーレーザー管制ブロックに潜入後
速やかに制圧しろ
現場の指揮はエマ中尉に任せる」
エマ「気が向かないわ…」
9:00
通信兵「報告します!!コロニーレーザーが
ガトークローン部隊によって占拠されました
発射準備を始めてます!」
ジャミトフ「防衛部隊は何をやっていたのだ!
ジェリドのハウンド・ドックは?」
通信兵「落とされました!」
ハマーン「プルツーのクインマンサは?」
通信兵「落とされました!」
ジャミトフ「フォウとロザミアのサイコは?」
通信兵「落とされました!」
ゴップ「試作123は?」
通信兵「13落とされました!2は核弾頭待ちで出撃してません」
ハマーン「マシュマーとラカ…」
通信兵「みんな落とされたってんだよ!言わせんなよ、恥ずかしい!」
三人「この状況を打破するには彼しか居ない!」
大佐「スネーク、今回は単身コロニーに潜入し
クローンを無力化する任務だ
発射まで時間が無い、急ぐんだ!」
ガトー「ぶぇっくしょん!尿道に響く!!!」
9:10
エージェント「ガトーだな?来てもらおうか?」
ガトー「人違いだ、私は単なるインポマンだ」
エージェント「イ、インポマン?」
パンツをおろすとナニをさらけ出した
ガトー「嘘だと思うのであれば勃たせてみよ」
コンビニで山ほどエロ本を買ってきた
エージェント「どうだ!団地妻悶絶天国!」
ガトー「いや?」
エージェント「く、JK性体験白書!」
ガトー「で?」
エージェント「馬鹿な!痴漢列島ぶらり旅〜路上(旅情)編!」
ガトー「それがどうした?」
09:15
ガトー「終わりのようだな?私はインポマン!貴様のように暇では無い!さらばだ」
こうして私は華麗に西の繁華街「尿道の滝」へと消えてゆくのであった
09:30
JK1「えぇ〜!?マジ〜?インポォ?キモーイ!」
JK2「インポが許されるのはジジィからだよね〜!」
JK達「キャハハハ!」
えぇ・・・い!このガキめら!言いたいこと言いおって!!
09:31
セガール神拳応用奥義『手マン百烈拳』!
JK達「ああああああん////」プッシャアアアア
セガール神拳にはこういう使い方もあるのだ!
09:32
しかし、この技は小便を浴びてしまうのが弱点だ。
09:35 グリプス宙域
生か死か――
それは全てが終ってみなければわからない
クローンガトー「沈めぇーーー!!」
サラミス艦長「左舷!弾幕をはれぇ!!来るぞ!!」
連邦MS兵「うわぁー!!か・・・かぁさぁーーーん!!」
コウ「ウラキ中尉、突貫します!」
カミーユ「抵抗すると無駄死にをするだけだって、なんで分からないんだ!!」
しかし、確実な事は
美しい輝きがひとつおこるたびに
ティターンズ兵「これ以上好きにさせるか!!」
カツクローン「そんな攻撃当たるものk・・・し・・・しまった!うわぁー!!」
バスク「なんとしても紫豚の奴隷共をくいとめるのだ!!」
カクリコン「ア・・・アメリアーーーーーッ!」
何人か、何百人かの人々が確実に
スネーク「大佐、性欲をもてあます」
大佐「グァッ!なにをする!!スネーク!スネェーーーーク!!」
クワトロ「このプレッシャーは・・・?」
アムロ「邪気が来たか!!」
宇宙の塵となっていくということだけだ――
そのころ、西の繁華街
ガトー「ええのんかぁ〜!?ココがええのんかぁ〜!!?」
JK達「いやぁぁぁん!らめぇ〜〜///」
ションベンまみれでヤりまくるってのもイイものだ!
09:40
JK7「あ〜ん…凄いよお〜!」
JK8「ダメぇ、またイッちゃうぅ!」
幸いニナの薬のおかげで元気だけは有り余っている
私はしばらく娘達を満足させてやっていたが…
ガトー「…私自身はちっともスッキリせん…何だか虚しくなってきたな…」
JK?「はぁん、凄くイイけど…下の方は全然元気にならないのね」
ぐっ…な、何を今更…!
…ってこの娘、セーラー服は着てるが誰かに似てるような…?
ガトー「…君、名前は?」
JK?「ニナ・クローン、17歳でぇす(はぁと)」
09:41
ガトー「おいおい……」
余りにも不憫と思い、我が華麗なる尿道拳を叩き込んでおく
10:00
なんかシャトルが凄い勢いで目の前に落ちてきた。
ジャミトフ「頼む!助けてくれ!」
ハマーン「土下座するのは初めてだ…」
コーウェン「2号機を載せたシャトルはそこに用意した!」
あ〜切羽詰まってるなぁ。ジャミトフ「なにもたもたしてるん?
コロニーレーザー打たれたらマジやばいんや!」
ハマーン「べ、別に助けてくれなくても良いんだけどね」
コーウェン「ふははははは!
俺が死んだらお前も死ぬか!?
死ぬ死ね団ばんざぁぁぁぁい、まんこ〜」
あ〜
関西とツンデレとヤンデレか、よっぽどヤバいらしいな。
バンタナを巻く
ガトー「待たせたな!」
インポのまま、2号機に乗ってコロニーレーザー奪還に向かった。
10:30
大気圏突破、進路コロニーレーザー…
???「…ねえ、おじちゃん」
ガトー「ぬわっ!?」
突然コクピットシートの後ろから声をかけられ驚いた
見ると…スク水ニーハイソックスのよぅι゙ょニナクローンではないか!
いつの間に入り込んだ?今すぐ殺るか?いやニナとは言えまだ子供…
幼ニナ「おじちゃん、ガトーって人しらない?」
ガトー「…は?…いや知らないなあ…お嬢ちゃんはどうしてガトーを探してるのかな?」
幼ニナ「あのね、あたしは男の人をいっぱい気持ちよくしてあげるのがお仕事なの
それで、今度ガトーって人を探して連れて来なさいって、お姉ちゃんに言われてるの」
…こんな幼いクローンにまで無茶苦茶させやがる…
ガトー「そうか、大変だな…あ、私は見ての通りのスネークさんだ」
幼ニナ「…じゃあスネークさん…あたしと…する?」
…赤い彗星じゃあるまいし対象外だ、だいたい今の私は勃たん…orz
ガトー「…今はそれどころじゃない、危ないからシートの後ろから出るんじゃないぞ」
幼ニナ「ふ〜ん…スネークさんってやさしいね!あたし大好きになっちゃった!」
…放り出す訳にもいかず、懐かれてしまった…
10:31
幼ニナ「クワトロさんもこんないいひとだったらなぁ・・・」
クワトロ・・・どこかで聞いた名だ
ガトー「クワトロというやつは、ひどいヤツなのか?」
幼ニナ「うん、いろんな女性の幼女クローンをつくって毎晩とっかえひっかえ愉しんでるの・・・」
・・・な・・・なんだと?
幼ニナ「それだけじゃないよ?孤児になった幼女も“捕獲”して自分のオモチャにしちゃってる・・・」
ガトー「ば・・・バカな!狂っている!!」
クワトロ・・・!
鬼畜な野郎だ!まるで赤い彗星じゃないか!!許せん!!
10:32
決意を新たにした私であるが、戦場まではまだ少しかかる
幼ニナ「ねえスネークさん、あたしがおちん〇ん元気にしてあげようか」
ガトー「・・・要らん」
うーむ・・・幼いとはいえ紫豚のクローン、一緒に行動してよいものか?
幼ニナ「あれぇ? スネークさん、このMS・・・自爆装置がついてるよ?」
ガトー「何いっ!? 馬鹿な、私がチェックした時は気付かなかったぞ」
幼ニナ「ホラここ・・・わかりにくくなってるけど」
ガトー「た、確かに・・・連合軍め、用が済んだら私も消すつもりだったか」
幼ニナ「はずしちゃう?」
ガトー「当然だ!」
・・・さ、さすが、メカニックの腕もオリジナル譲りか・・・
少しは役に立つ・・・のか?
幼ニナ「えへへー、マスターのためなら何でもするんだもん」
ガトー「誰がマスターだ」
ほぼROM専だけど大長編ガトーの1日になってる。
最初クローン言い出したの誰だw
面白いから頑張れw
10:41
目標の宙域に到着。
ガトー「さて、ニナ………だと変だな
にぃな、出かけてくる」
にぃな「いってらっしぁい」
隕石に偽装させたMSから降りると警備している適当なネモに近づく。
ガトー「奥義!強制排出!」
ポチ
カツクローン「うぁぁ!?」
勢い良く糞虫が飛び出して来た
ガトー「情けない、周囲の警戒にもっと気を配らんか」
カツクローン「オリジナルガトーか、馬鹿だね
殺されにきたの?」
ガトー「お前はもう死んでいる」
カツが排出された瞬間、アナルにダイナマイトを差し込んでいた
カツクローン「ジーク……」
どっかぁん
にぃな「きたねぇはなびだぜ〜」
さて、ネモからコロニーレーザー内のクローン配置図なり警備システムなりの情報を
調べんとな。
10:43
ネモのOSを物色
ガトー「Windows95ではないか!」
よくこんなもんでMSが動くな…
Cドライブを物色して目的のファイルを入手した。
しかし、日本の四季という怪しすぎるフォルダを発見した
ガトー「何だ?」
開いてみた
10:44
そこには・・・
吐き気をもよおすほどマニアックなロリの画像や動画が数多く保存されていた・・・
特に「私のハメ撮り日記というフォルダの中身は思わず涙が出てくるほどひどいファイルが
わんさか詰め込まれていた
ガトー「もはや・・・奴らに仏の慈悲などいらぬ!!」
にぃな「ほとけのじひってなぁに〜?」
その時!
クワトロ「・・・見たな?」
10:45
目の前に百式が!
ガトー「このペドめ、成敗してくれる!」
クワトロ「生身では無理だな!」
ネモに乗…
ズギュウゥゥン…ドカァン!
クワトロ「やらんせんよ!」
ネモを破壊された
クワトロ「人類は幼女以外粛清されねばならんのだ!」
バルカンを乱射してきた
この基地外め!南無三!
10:51
とっさの判断でクワトロに抱きつき、やつの肛門に鉄拳を叩き込む
ガトー「これでどうだ、私の勝ちだな」
クワトロ「世の女児たちは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ。その女児ファイルを殺したお前に言えたことか」
ガトー 「女児がお母さん?子供だぞ?うわっ」
ナナイ 「…大尉が」
ライル 「おい、ナナイ、どうしたんだ?」
オペレーターA 「百式が地球から離れていきます」
ライル 「そんな馬鹿な」
オペレーターA 「百式、進路変更確実、地球から離れます」
10:52
百式に組み付いたままの私もどんどん作戦空域から離れていくではないか
クワトロ「フ、フフ…私を討つのに固執したな…ガトー、お前の頑張り過ぎだ!
間もなく精鋭部隊がここへやってくる、そうなればMSの無い貴様は終わりだ」
その言葉通り、ネモ改と思しきMS部隊が接近してくる
動きだけで先程のカツクローンとは違うと分かる、こいつら間違いなく精鋭だ…
ガトー「ぬかったか…む?…あれは!」
その時、ネモ改の一群を突っ切って一機のMSが飛来した
…私が置いてきてしまったはずのGP-02!これは一体…?
にぃな「マスター、MSですー!はやくのってー!」
にぃな?…お前がGP-02に乗ってるのか!?
11:00
にぃな「あ〜ん、レバーは使えるけどペダルは
足が届かないよぅ( p_q)エ-ン」
ガトー「よしよし、頑張ったな、なでなで
後でペコちゃんのペロペロキャンディを買ってやるからな」
にぃな「あはは、ペロペロ得意だよ〜」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…(怒
)
サイサリスに張り付くとコックピットに入った。
しかしこの娘が育ち方間違えると ア レ になるのか
ガトー「鎮魂歌はガラじゃない、自分でしてくれ」
キュイイイン
クワトロ「核か!?待て、取引だ!調教しつくした幼女を君にさしあ…」
ガトー「死ね」
クワトロとその他を綺麗に粛清した
さて、あとはコロニーレーザーを発射前に制圧か。
ガトー「にぃな、ここに行け」
ククルス・ドアンの島への生き方を書いたメモを渡す
にぃな「やだやだやだぁ!私ガトーおじちゃんと一緒にいるぅ!」
ジタバタジタバタ
はぁ、えらくなつかれたな。
11:15
やべやべ早くしないと発射しちゃう
ハッチを探しグリプス2内部へ
ガトー「いいか?絶対に外へ出るんじゃないぞ」
にぃな「は〜い」
コックピットを閉めると体内に秘めた放射能を解放、ジェッター化する
ガトー「制御室はこっちか?」
11:40
ネモから入手した配置図を確認する
詰所はここか、鬱陶しいから先にクローンを減らすか。
ガチャ!
ガトー「よう!クローンども!」
ガトークローン「オリジナル!?」
Gクローン「堂々と来やがった!」
Gクローン「潜入任務だろ、お前は!」
ざっと200か
Gクローン「Gクローン!! 左翼、正面、後ろ! オリジナルを近づけさせるな! 拳法で直接奴をぶちのめす!」
Gクローン「わかった! 他のGクローンは正面のグリプス2に集中して!」
Gクローン「・・・俺は認めない・・・! このまま、こんな甲斐の無い生き方になるようなことはな!」
ガトー「クローンが私に向かっている! 下品な技を使ってでも仕留める!!」
Gクローン「うわああああああっ!!」
12:00
Gクローン「うわぁぁぁぁ!?
こいつ、いきなりパンツおろして床にウ○コしたぞ」
ガトー「うむ、見事な一本糞だ!しかもバタピー付き」
Gクローン「な、何を考えているんだ!?」
ガトー「ふん!」
ぐちゃぁ
ウンコを右足でしっかり踏みつけて靴の裏に馴染ませる!
Gクローン「ま、ま、まさか……!?」
ガトー「セガール拳奥義!
ハイパー黄土色の脚スペシャルゥゥ!」
連続蹴りでクローンどもを襲う!
ガガガガガガガが!
Gクローン「ぎゃぁぁぁ!きったねえぇ!!」
Gクローン「ウ○コ撒き散らすなぁ!?」
Gクローン「おぇぇぇぇ!!く、口に!バタピーが口にはいった」
戦力200→100
12:05
床に残っていたパタピーから発芽。
12:10
収穫
ガトー「ポリポリ…お前達も食うか?」
Gクローン「いらねぇよ!」
ガトー「遠慮するな、セシウムが豊富だぞ?」
口に押し込んだ
Gクローン「んがが!」
ドサ!(即死)
ガトー「この程度で被曝するとは何と情けない」
放射能パワーは絶好調なのだが肝心の燃料棒は
未だ沈黙していた。
ガトー「何故なのだ?」
残りのクローンをかたずけながら考えていた。
12:11
??「動くな!」
なに!?後ろを取られた!?不覚!!
私の頭部に銃が突きつけられている
ガトー「・・・フン、この私の後ろを取るとは、かなり優秀な兵士のようだな・・・名前は?」
後ろを振り向くと・・・、少年だと!?
カミーユ「カミーユだ。別に覚えておかなくてもいいが、・・・動くと、撃つよ?」
ガトー「カミーユか。勇敢なガキだ・・・、しかし後ろを取ったところでセガール拳を使う原子力人間の私を止める事はできんぞ?」
カミーユ「そうだな。でも、これならどうだ?」
カミーユの手に握られているボタン・・・GP02・・・だと?
カミーユ「僕に手を出せば・・・中にいる子供ごと、ドカンってわけさ」
・・・こいつ!仮にも主役はってるやつのすることか!?
12:20
管制室に到着。
ここでニナの居るラビアンローズに照準を変えれば全てが終わる
ザ…
フード付き黒マントを纏った四人が待ち受けていた。
???「よくきたな」
???「歓迎するぞガトー」
???「われらエゥーゴ四天王が相手をしよう」
???「俺から行こう」
マントを投げ捨てた
アポルト「さぁ来い、俺の名は土のアポルト!
大尉の仇をとらせてもらうぞ」
アシュラ男爵チックに半分がアポリーで
もう半分がロベルトの生物が…
ガトー「気持ち悪いもん作んな!?」
12:21
ガトー「ニナとブレックスは馬鹿か…
こんなクリーチャーで私が倒せると思っているのか?」
構えると後頭部に銃口強く押し付けられた。
カミーユ「俺の事忘れてませんか?」
グリグリ
ガトー「く!」
アポルト「良くやった、カミーユ!」
カミーユ「フルボッコにしちゃってくださいよ」
12:30
アポルト「良いサンドバックだ!」
ドス!ドス!ドス!
ガトー「う…ぐ!」
こいつ筋力も相当いじってある…
このままでは…
カミーユ「にやにや…」
あのスイッチを何とか取り上げねば
12:31
ああっ!10円落ちてる!
12:32
アポルト「え!?どこだ!?」
カミーユ「ど、どこどこ!?」
ガトー「引っかかったな!今だ、セガール神拳をくらえ!」
スイッチを素早く奪い取り二人を気絶させる!
さて、照準を変える前に残りの三人を倒さねばな
12:32
にぃな「ほんとほんと?
どこどこぉ?」
ガトー「にぃな…何で来た?」
にぃな「あ、マスター…にぃな一人でつまんないんだもん」
ガトー「…………………………」
アポルト「………………………」
カミーユ「………………………」
一同「……………………………」
12:35
にぃなが来た、スイッチを取り上げる必要はなかったな。
ガトー「時間が無い、どんどん来い!」
とんカツ「四天王の一人、水のとんカツ!豚の遺伝子を取り込んだ
スーパー戦士だ」
ガトー「頭が痛くなってきた…」
12:50
弱い…
豚カツ「ぶひぃ」
倒れこむ豚カツ。
にぃな「猪八戒?」
ガトー「違うけどそっくりだな」
にぃな「かいたい〜かいたい〜とさつじょ〜」
豚カツ「ブヒィ!?」
ズバ!バシュ!ゴリゴリ!バキバキ!
にぃな「おにくいっぱいとれたよ〜とんかつたべたいな〜」
ガトー「そんな物食べたらお腹壊すから捨ててきなさい」
にぃな「は〜い」
なんか天才無免許医になった気分だ…
???「そいつらは四天王の中でも最弱の部類だ
やはり私の出番か」
マントを脱ぎさった
ガトー「こいつは!?」
12:52
風評被害のウォン参る!
貴様がロリペドに転身した事は、某匿名掲示板の各種スレに書き込んでおいた!
祭りとなったスレも幾つか確認している。
……地味に痛いな、この攻撃
13:00
掲示板とニコ動とツイッターが酷い事に…
住所特定や徹底的なネガキャンまで…
茨の園に電凸までされているらしい。
社会的に抹殺されたorz
ウォン「ふん、この程度か」
ガトー「貴様!許さんぞ!」
MAXパワーで殴りかかるが…
ウォン「柔よく剛を制す」
ガトー「ぐっはぁ!」
こちらの力を利用してのカウンター技をくらった
そっくりそのまま私の力が自分に帰ってきたのだからたまらない
ウォン「私は少林寺の師範だ
しかもニナ様に徹底強化されている
風評のウォンは伊達じゃない」
マジで強いんだが…
13:01
できればもう少し後で使いたかったが…アレを使うしかないか…
ガトー「放射能パワー開放!」
放射能での攻撃ならば柔も剛も関係ない!
ガトー「くらえ!必殺ジェッター・ソード!」
ウォン「グアアアア!まさかこの私がやられるとは…」
必殺技でなんとか勝てたか…
さあ、次はどいつだ!
13:10
最後の一人がフードを被ったまま動かない。
ガトー「ふ、臆したか」
めくる
ガトー「な!?」
マネキンだった、そう言えば喋りも動きもしなかったなこいつ。
ガトー「まさか四天王最後がラビアンローズに居る
ラスボスのニナと言うお約束のオチか?」
???「そんなベタなオチはありませんよ」
ガトー「お前は!カ ミ ー ユ !」
倒れてたのはフリだったのか。
カミーユ「火のカミーユ、史上最強のNTの力、見せてあげますよ」
カミーユから赤いオーラが湧きだしてきた。
火のように!
ガトー「な!?体が動かん!?」
カミーユ「俺はネクロマンサーですよ?
貴方に今まで殺された人間の怨霊をけしかけただけですね」
怨霊「シネオマエモシネコノウラミハラサズオクベキカ」
カミーユ「貴方は業が深いですね」
ガトー「くそ!動け!体!何故動かん!」
カミーユがスイカバー型のバスタードソードを取り出した。
カミーユ「ここから居なくなれぇぇぇぇぇぇ!」
刺される!?南無三!!
13:11
シロッコ「ええい!ニナ様の頼みとはいえ、何故私がクローンカツのメンテをしなきゃならんのだ!」
ちょうどいいところに変な髪型の白い男がやってきた。
ガトー「ええぃ!南無三!!」
白い男の襟首を捕まえて私の盾とする!
シロッコ「うわなにをす・・・うおアアアアアアアアァァァァァ!!」
スイカバー型のバスタードソードがシロッコのアナルに深く突き刺さる!
シロッコ「わ・・・私だけが・・・死ぬわけがない・・・!貴様らの魂も一緒に連れて行くぞ・・・」
カミーユ「なんだ・・・?光が・・・広がってゆく・・・?」
ガトー「うおっ!まぶしっ!!」
辺りはシロッコのプレッシャーとやらで充満する!?
13:12
カミーユ「ねぇ、ここ、どこですか?おうちに帰りたいんですけど…あ!すごいや…星が綺麗だなー…」
どうやらカミーユは精神が崩壊してしまったらしい。私は別にNTじゃなかったので大丈夫だった。
ガトー「よし、さっさと照準を変えてラビアンローズを焼くぞ。にぃな、急いでできるか?」
にぃな「もうやってるよ!もう少しで終わるから待ってて………できたぁ!」
よし、ラビアンローズの最後を見届けよう
……あの紫豚の奴は最後に何かしでかすかもしれんが
15:15
コロニーレーザー発射
護衛兵「ブレックス准将!脱出を!」
ブレックス「間に合うものか…
ニナは?」
護衛兵「既にありったけの兵器と精鋭クローンを連れてネェルアーガマで
脱出しました」
ブレックス「私を回収する時間もあったろうに…
もう利用勝ちも無い訳か…」
護衛兵「ひ、光が…!」
エゥーゴは壊滅した
ガトー「終わったか…」
突然大破したサダラーンが目の前に!
ハマーン「ガトー!暴走したニナが無差別に破壊活動をしている
既に3つのサイドが壊滅させられた
もうどの勢力もニナを止める力が無い」
ガトー「皆まで言わなくていい…私が止めよう!」
ハマーン「そうか…これは手向けだ…」
サダラーンにノイエ・ジールがくくりつけてあった。
ガトー「これを渡すために危険を侵してここまで来たのか!?」
ハマーン「受け取ってくれるな?」
ガトー「無論だ!感謝する」
こんどこそクローン大長編の最終決戦だな
ガトー「いくぞ、にぃな」
にぃな「うん、がんばろ〜」
クライマックス
15:20
ネェルアーガマに接近。
迎撃に複数のGクローンのガンダムMk-IIとKクローンのGディフェンサーが陣形を組んでいた。
合体前にGディフェンサーだけ落とした
15:22
よく見ると、ガンダムMk-2ではなく、リファインバーザムやGM3だった。
15:27
蹴散らしてネェルアーガマに接近した。
にぃな「かんきょうふっとばさないの?」
ガトー「奴とは直に決着をつけたいのだ」
ノイエを艦にくっつけると潜入した
Gクローン「オリジナルを殺せ!」
なんか斧とかもって襲ってきた
ガトー「銀英伝ネタとは!?」
蹴散らしながら艦橋に向かった
15:40
ガトー「にぃなよ、どこか別の部屋に隠れていろ」
にぃな「うん」
艦橋に来る・・・。
そこには、ニナが待っていた!!
ニナ「待っていたわガトー・・・、ついに決着をつける時ね」
ガトー「ああ。貴様の死によってな!」
ニナ「まっすぐな所は変わらないわね。私から離れていったあの日から・・・」
ガトー「・・・昔のことだ!貴様は・・・変わりすぎた!」
ニナ「私は・・・、あなたと別れた悲しみを捨てる為、自分の欲望・・・自分に忠を尽くしたに過ぎない!」
ガトー「なん・・・だと?」
そのとき・・・
コウ「ニナ!とうとう追いつめたぞ!!」
ウラキ!?おまえもこの女を追ってきたのか!
・・・しかしこの光景、どこかで・・・?
15:46
ガトー「まぁいい、手伝えウラキ!」
ニナ「ふふふ、私は人間を捨てるわ!」
ガトー「なんだと?」
注射器を取り出した
ニナ「液化ウランとナノマシンと遺伝子改造薬が入ってるわ」
ガトー「な!?やめろ!これ以上自分を汚すな!」
ニナ「もう…貴方と一緒だった昔には戻れないのね…」
プス
ニナ「幸せ……だったわね………さようなら」
ド!ド!ド!ド!ド!
ニナから放射線が!?
ニナ「あはははは!ジェッターパープルトンよ!
私に勝てるかしらぁ?」
ガトー「バカな………バカな女だ」
私も放射線を解放した。
ウラキ「うわ!?警戒区域よりヤバいよ!!」
ガトー「向こうに幼女かいるから保護しててくれないか?」
ウラキ「あ、あぁ」
ニナ「ふふ、萎えた燃料棒で私にかてるかしら?」
そう言って自分のパンツに手を突っ込んでまさぐる
ニナ「私の燃料プールは濡れ濡れよぉ〜」
指を開いて恥ずかしい粘液を広げる
ガトー「く、勃て!勃つんだマイサン!!!」
し〜ん
本格的なインポマンらしい
15:37
ガトー「勃て!勃てよ息子!怒りを性欲に変えて!」
ニナ「ふふふ…何もできないならこちらから行くわよ…ハァッ!」
ニナの炉心から放たれる放射能汚染水が私を襲う!
ガトー「ぐああっ!く、くそ…息子さえ勃てば…」
ニナ「どう?あなたお得意の放射能でなぶり殺しにされる気分は…?」
ガトー「く、くそ……!そうだ!勃たぬなら見た目だけでも…!」
棒やら何やらを使ってちんこを支えた
これで勃っているように見える。完璧だ。
15:40
ニナ「無駄よぉ、貴方の膨張率は知り尽くしているわ!
勃ってないわ!」
ガトー「く!」
ニナが放射線を貯めはじめた
ニナ「知ってるでしょう?
ジェッターの封印奥義?」
ガトー「やめろ!?それは使ってはいけない技だ!」
ニナ「えぇ、地球と周囲のコロニーや惑星の生物が死滅して
30万年は汚染される技ね」
ガトー「なら!?」
ニナ「百も承知よ♪」
く、禁断の奥義
メ ル ト ダ ウ ン
を使う気だ!
止めねば人類はおろか銀河系が終わる!
ガトー「勃て!勃て!」
頑張って擦る。
15:41
いや待て、あまり焦ってはいけない。焦ってはできることもできん!
落ち着け、集中するのだ!奴との修行の時にもそれを学んだでは無い…か…?
奴?奴とは誰だ…?何か大事なことを忘れて…
誰だ…思い出せない…思いだせ…思い…だせ…オー……オー………オービル!
そうだ!オービルだ!
その時、私は全てを思い出した。
回想…
サバンナの真っ只中であぐらをかいて動かないオービル
オービル「………………」
ガトー「何をしてるんだ?」
オービル「瞑想ですよ」
ガトー「???」
オービル「明鏡止水ってしってます?」
ガトー「いや???」
オービル「水面に一滴の水が落ちて波紋が広がる…」
ガトー「はは、勘弁してくれ、オカルトか?」
オービル「真理ですよ」
ガトー「はぁ?」
今なら解る、水面に落ちる一滴の 精 液 !
オービル霊「って、それ違うますよ!?」
何か聞こえたがキニシナイ
息子にパワーが戻ってきた!
15:42
ガトー「今なら分かる!明鏡止水の心!」
息子はギンギンにそびえ立ち、体が黄金に輝く!
ガトー「これから全身全霊、全ての力を使い果たそうとも貴様を倒させて貰う!」
ニナ「ふん!もう遅いんだよ!もう地球を破滅させるくらいのパワーは溜まった!これだけでも充分さ!さあ、止めれるもんならとめてみろ!」
ガトー「うおおおおお!ジェッター・フルパワァァァァ!」
15:43
メタルデラーズ「もっとスピードは出ないのか!?」
シーマ「うっさいね!これ以上飛ばすとバラバラになるさね!」
デラーズ「あの豚女に勝つにはジェッター化の限界までパワーを出しても勝てん、その先が必要だ…」
シーマ「限界を超えれば勝てるのかい?それならあのガトーなら問題なく限界を超えるだろうね」
デラーズ「勝つには限界を超えることが必要、だがガトーが限界を超えるのは非常にマズい!」
シーマ「…何があるんだい、勿体ぶらずにさっさと言いな!」
デラーズ「メルトダウン」
シーマ「!!」
デラーズ「ジェッター化の源である放射能が漏れてパワーダウンするのみならず
ガトーの肉体にも著しいダメージを伴うだろう
ジェッター化の限界を超えたパワーで豚女と相打ちとなれば問題はない
だが仕留め損なえば豚女を止められるモノがいなくなることになる」
シーマ「限界を超えても超えなくても勝てないのかい?じゃあどうするのさね!」
デラーズ「とにかく急ぐのだ!ガトーが限界を超える前に!」
15:45
ニナ「あら?あなたもメルトダウンを使うのね?」
ガトー「あぁ、相殺するしかあるまい」
ニナ「いいのかしら?私は制御に失敗しても一向に構わないけど
あなたは違うわよね?」
ガトー「私に失敗は無い」
ニナ(この落ち着きようは何なの?)
ガトー「明鏡止水の心、怒りも悲しみも何も無い、無の心」
デラーズ「これは静の原子力!?ガトーは悟りを開いたか!!
これならもしや…」
15:45
愛情も性欲も無いちんぽが収縮していくのがわかる。
16:00
デラーズ達が到着
デラーズ「無事か?ガトー!」
ガトー「……………」
シーマ「悟りってか廃人になってないかい?」
ニナ「ぞろぞろと…死になさい!
メルトダウンナックル!」
デラーズ「テラベクレルナックル!」
がっしぃ〜ん!
拳と拳がぶつかりあう
ニナ「ハゲも原子力力を使うの!?」
デラーズ「忘れたか!?ワシをDR-Zにして原子力を与えたのは貴公よな?」
しかしデラーズがジワジワ押されていく
ニナ「メルトダウン無しで勝てるかしら?」
デラーズ「ぬぅ!ベクレルでは辛いか、しかしメルトダウンを使うにはワシは荷が重い!」
全員「ガトー!!!!」
その時ガトーが!!
16:01
ガトー「力は溜まった…さあ、行くぞ!」
ガトーは溜まっていた力を全て開放した!
開放された放射能は青い炎の翼を作り出す!
デラーズ「あれは…まさに不死鳥……」
ニナ「そんなもので何ができる!もうこの私止めることはできない!これでお終いだ!メルトダウン!」
ガトー「させん!」
ガトーは青い炎を纏い、ニナに突撃する!
ニナにぶつかり、押さえつけたまま向かうのは…太陽!
16:00
ニナ「メルトダ…」
ガトー「させん!」
私の燃料棒をニナの燃料プールにぶちこんだ
ニナ「ぁん!?」
ガトー「これで互いの原子力は秩序によって保たれ…」
ガンガン腰をふってきた!?
最後までビッチだったか…デラーズ「ワシも一緒に太陽に行くぞ、人類にワシら原子力は不要である」
ガトー「はっ」
ニナ「行く、逝く、イクぅ〜〜〜!!」
にぃな「マスターいっちゃやだぁ!うぇ〜ん〜」
ガトー「なぁに、また逢えるさ……………
07:00にな!!
end
07:00
素晴らしく気持ちのいい目覚めだ
何か大きな事を一つ成し遂げたような、そんな気分だ
さて、朝食にでも行くか
07:01
ニナ(妻)「あら、今起きたの?
大丈夫あなた?疲れて無い?」
にぃな(娘)「パパおねぼうさ〜ん〜」
…………………………
ガトー「な、
なんじゃこりゃゃゃゃぁぁぁ!?」
07:30
混乱しながら朝食を終える
美味しかった。
カリウス係長「ガトー課長〜電車出てしまいますよ〜」
ニナ「ほらほら、カリウス君が迎えに来たわよ」
ガトー「か、課長?」
ニナ「えぇ、貴方の会社は…………」
07:00
起床
ガトー「ほぁ!?悪夢だった…まさかあんな…」
朝食を取ろう。
951 :
通常の名無しさんの3倍:2011/05/19(木) 17:32:01.96 ID:vmYE5cGj
07:01
ニナ(夫)「あら、今起きたの?
大丈夫あなた?疲れて無い?」
にぃな(息子)「パパおねぼうさ〜ん〜」
…………………………
ガトー「なんじゃこりゃゃゃゃぁぁぁ!?」
07:02
ガトー「すみません、ちょっとカットお願いします」
とりあえずにぃなを舞台袖に引っ張って行き説教
にぃな「何、何?あっ、もしかしてここでしちゃうの?
…やーん、おじちゃんったら!…あたしならいつでもおっけーだよ」
ガトー「…こら、起床を跨いで登場してどーするつもりだ」
にぃな「えー、また会えるって言ったのはおじちゃんだよ?
早くあたしとおじちゃんのいちゃいちゃらぶらぶ新婚生活編はじめようよー」
ガトー「ぬ…ぬかったわ、このエロょぅι゙ょめ」
と、とにかくやり直しだ
7:00
起床
ガトー「こ、今度こそは」
奥様はょぅι゙ょ編
ガトー「ちくしょおおおおお!」
これ以上やり直しても酷くなるだけな気がする…っていうかもう酷くなってるし…
7:00
起床!!何でも来い!!
7:01
デラーズ(妻)「あら、今起きたの?
大丈夫あなた?疲れて無い?」
カリウス(息子)「パパおねぼうさ〜ん〜」
7:02
ガトー「最近は仕事が色々と忙しかったからな、まだ疲れてるみたいだ。もうひと眠りさせて貰うよ」
デラ(妻)「あら、そうなの?じゃあゆっくり眠った方がいいわね、おやすみなさい」
うむ、やはり疲れているな、私は。
…寝るか
7:02
コウ(孫)「バブー(人参いらないよ)」
ガトー「…カットお願いします」
AD「5分休憩入れまーす!」
ガトー「…このままだと確実に発狂する、この際妻役はお前で手を打とう」
にぃな「やぁん、マスターったらやっとあたしのみりょくにきづいちゃったのね////」
デラーズ「ぬう、ガトーとの濡れ場を期待しておったのに…」
カリウス「…閣下はどんな設定でも少佐を掘ってるじゃないですか」
07:00
起床
目覚めたのはジオン公国残党軍デラーズ・フリートの本拠地『茨の園』、私の自室だ
…我が新妻(泣)にぃなが裸エプロンで朝食の支度をしている
にぃな「…ふんふんふ〜ん♪…あっ、おはようだーりん!もうすぐごはんだよ!
…うしろからおそったりしちゃダメだからね////」
ガトー「はいはい襲いません襲いません」
…仕事を始めればにぃなの出番は無くなる、とにかく時間を進めるのだ!
07:15
朝食。今日のメニューは…
人参の炊き込みご飯、人参味噌汁、人参のソテーに人参サラダか。
アズナブルやライデンなら喜びそうな色合いだ。
だが、ワタシは馬ではない!
こんなに人参ばかり、要らないヨ!
7:16
にぃな「もう、ニンジンたべないとウラキのお兄ちゃんみたいに貧弱になっちゃうよ? だーりんはお馬さんみたいにおっきいのがイイんだもん(ぽっ)」
ガトー「・・・人参を食べれば馬並みになる訳ではない」
にぃな「じゃあだーりんが元気になるおりょうりにするね! えーと、イモリの黒焼き、ニンニク、スズメバチ漬けハブ酒・・・」
ガトー「い、いやーにぃなの人参料理は美味しいなあ」
にぃな「やぁん、だーりんったら」
・・・朝から鼻血が止まらなくなってはかなわん!
07:18
にぃな「んもぉ、もー鼻血だけじゃ済まさないんだからぁ!(きゅぅん)えいっ!(はぁと)」
(ズボォッ!!
肛門にウオトカ(スピリタス・アルコール度数92%)を挿入させられてしまった・・・
ガトー「不覚っ!!」
7:20
朝っぱらから最大膨張で発射体制に入ってしまった私のアトミックバズーカ
…もともと精力絶倫な自分が今だけは恨めしい
にぃな「はぁん、うっとり…もう、だーりんったらス・テ・キ(はぁと)
…でも、そんな凄いのでされたらにぃな壊れちゃうよぉ」
ガトー「…お前とする気は無いが何とかしろ、これから仕事だぞ!」
にぃな「じゃあお口でしてあげるね…ペロペロちゅぱちゅぱ」
悔しいがにぃなのテクは絶品である…が、アルコールが回り過ぎてなかなか発射しない
にぃな「んふふー、だーりん…はむはむ♪」
ガトー「急いでくれ、そろそろ時間が…」
ピンポーン、ガチャ
カリウス「お早うございます少佐、お迎えに…!」
ガトー「あっ…!」
にぃな「んむっ…!」
07:21
カリウス「確かにウホッだのアッーだのいい男だのと後ろ指を指された辛い時期もあったかも知れません
07:22
ガトー「いや、あのなカリウス」
カリウス「だからって幼女に走るとは、ソロモンの悪夢はいつから赤い彗星になったんです?」
にぃな「ぷはぅ・・・だーりんの、すっごく濃くって美味しいよぉ・・・」
ガトー「待て、これはだな」
カリウス「じゃあ朝から裸エプロンの幼女に奉仕させて大量にぶっかけてるのは何ですか」
にぃな「・・・ねぇだーりん、今夜はもっといっぱいちょうだいね(はぁと)」
ガトー「だから違うって」
カリウス「・・・まあ、奥さんとアツアツなのは良い事かもしれませんね」
にぃな「そうなの、だーりんったら夕べもすっごく激しくって・・・////」
・・・確かに言い訳できる状況ではない、が・・・
ガトー「頼むから少し黙っていてくれ」
にぃな「あっちょんぶりけ」
07:23
カリウス「パーティとしてはややバランスを欠く編成ですね
やはり幼女と言えば怪力+デッカい得物ということで戦士枠として採用しましょう」
07:24
にぃな「うん、あたしはおっきい武器を振り回すのも得意だよ! だってだーりんのすっごくおっきい武器を扱い慣れてるもん(はぁと)」
カリウス「おお、それはすごい! いやあ少佐、なかなかノリのいい可愛い奥さんですねえ!」
・・・カリウスめ、あっさり調子合わせおって!
07:30
ガトー「…そんな事よりカリウス、わざわざ迎えに来たのではないのか?」
カリウス「あ、そう言えばデラーズ閣下がお呼び…」
ガトー「おお何と閣下がそうかそれはすぐに行かねば!」
カリウス「いや、別に急ぎではないんでもう少し奥さんと少佐のお話を…」
ガトー「す ぐ に 行 く!…では行ってくるぞ、にぃな」
にぃな「は〜い!…ねぇだーりん、いってらっしゃいのチュー…ん〜」
ガトー「ぬ…こら舌を絡めようとするな、ホッペだホッペ!」
カリウス(…何だかんだで結構お似合いじゃね?)
7:45
デラーズ閣下の部屋へ向かう
勿論、にぃなからしばらく離れられる作戦への参加を直談判するためである
カリウス「あれ?…閣下、誰かと話してるみたいですね」
デラーズ「…古来のサムライもお主のような幼い姫を嫁に迎えたと聞く。ガトーの気質を次代に受け継ぐ立派な子を成してくれい」
にぃな「はーい、がんばるです!いっぱい子作りしちゃいます!」
デラーズ「…しかしあのガトーが身を固めたか…嬉しくもあり、少し寂しくもあるのう」
にぃな「閣下おじいちゃん…じゃ、だーりんのお尻は今まで通り閣下おじいちゃんにあげてもいいですよ」
デラーズ「おうおう、そーかそーか…うむ、にぃなは可愛いのう」
ガトー「うぬぬ、既に閣下を懐柔していようとは…」
カリウス「…閣下、完全に孫を可愛いがるお爺ちゃんと化してますね」
7:46
にぃな「おともだちもつれてくる〜」
デラーズ「お〜よしよし、つれてらっしゃい」
・・・友達がいたのか?
にぃな「この子がこーちゃん!ニンジンがきらいなの」
こーちゃん「ぼく、こー・うらき。ニンジンいらないよ」
にぃな「この子はしーちゃん。魔法少女に変身できるらしいの」
しーちゃん「あたし魔法のエンジェル、マジカル☆がらはうちゃん!」
・・・こいつらどこかで見たことが・・・
にぃな「で、最後にこの子はガッちゃん。だーりんそっくりなの」
ガッちゃん「わたしはかえってきたぁ!」
・・・
・・・・・・
ズコーーーーーッ!!
め・・・めまいが・・・!
07:50
協力者との連絡とか何とか適当な名目をでっち上げて月へ行く事にする
旧友ケリィににぃなの事を相談するためである
ガトー「確かヤツも若い娘と一緒に暮らしてる、何か参考になるはずだ」
カリウス「…若いと幼いは違うし、ラトーラと奥さんを同じに考えない方がいいのでは?」
8:00
狂気の女、ニナ・パープルトンが生み出したオーバーテクノロジーの数々は全て塵と消えた
連邦軍は失われたニナ・テクノロジーを『ロスト・ジェム』と呼称し極秘裏に捜索しているが
捜索は一向に進展する気配はなかった
全てのニナ・テクノロジーが消失したものと思われたが、実はひとつだけ残ったものがあった
『にぃな』である
『にぃな』はニナ・テクノロジーによって生み出されたクローンの最後の生き残りである
と同時に、紫豚が散り際に残していった最後の『切り札』でもあった
『にぃな』自身は『切り札』としての自覚はないが、ある特定の条件を満たすことによって即座に
あらかじめ刷り込まれた『プログラム』が発動する
『ある特定の条件』が何なのか(キーワードの認証なのか、外部からの手動によるのか、或いは時限式なのか)
また『プログラム』とはいったいどのような内容なのか
それらを知るのは今は亡き紫豚只一人である
一方そのころケリィはガトーらが連れてきたにぃなにイタズラして遊んでいた
08:30
ガトー「・・・という夢を見たんだがどう思う?」
カリウス「月に着くまでやけに静かだなーと思ったら寝てたんですか」
ガトー「うーむ、最近寝不足でな」
カリウス「ああ、奥さんに寝かせてもらえないんですね」
ガトー「・・・一晩中あれの誘いから逃げ回っているからな、あながち間違いではない」
ケリィ「そう邪険にするな、心底お前に惚れてるみたいじゃないか?
今もお前のために食事を作ると言ってラトーラと台所に篭ってるんだぞ」
ガトー「・・・またイモリの黒焼きとかじゃないのか?」
にぃな「ぎくっ」
ラトーラ「……////」
8:31
一方、アナハイム
ルセット「ニナ、こんな怪文書
>>971がネットに出回ってるみたいよ」
ニナ「何これ、ひっどーい!
…あたしはちょっと男とメカが好きなだけの清純な乙女なのにぃ」
ルセット「(…『ちょっと』?」)
ニナ「…むかついたから試作2号機に核弾頭積んでやるわ!オーホホホ!」
ルセット「(………)」
悪魔の核搭載ガンダム、GP-02A誕生の瞬間であった
8:32
ニナ「核バズじゃ一基じゃ物足りないわねぇ」
さらに悪魔的な設計をはじめた。
・・・・・・・・・
ニナ「出来たぁ♪
両肩にアトミックジャイアントバズ!
両腕にアトミックグレネード!
両足に8連装アトミックミサイルポッド!
そして頭頂に300mmアトミックキャノン!
まさに敵を完全抹殺する兵器ね!
そぅ…ジェノサイドサイサリス、名付けてジェノサリスよ!」
スキップしながらオサリバンに企画書を見せに行く。
ゾク!
ガトー「何か寒気が…ビッチがまた暴走でもしていなければいいが…」
08:45
にぃな「えへへー、だーぁりぃ〜ん♪お料理できたよ〜」
ガトー「こ、こら! 人前で抱き着くんじゃない」
カリウス「赤い彗星が嫉妬に狂いそうな光景ですね」
ケリィ「ヤツはアクシズでカーンの娘とよろしくやってるだろう」
一方アクシズ
シャア「何、ソロモンの悪夢が幼女を監禁していると!? 可哀相に、あの鬼畜にどんな目に合わされているか…私は幼女を救いに地球圏に戻るぞ」
ハマーン「私から幼さが消えたから捨てるのか、シャア!」
ハマーンの愛が憎しみに変わった瞬間である
風呂
ガトー「ほら、背中向けなさい」
ごしごし
にぃな「せなか〜せなか〜ごしごし〜」
何故に幼女を風呂に入れねばならんのだ
にぃな「次はわたしの番だよ〜前向いて〜」
ガトー「いや、自分であら……おい!何故に一直線にそこにいく!?」
にぃな「あれぇ?元気ないよぉ…よ〜し」
天井裏
ゴゴゴゴゴゴ!!
シャア「えぇい!何という事だ!
羨ましいを通り越して殺したいものだな!」
ガトー暗殺計画スタート?
08:49
しかし、天井裏でおっきした赤いなんちゃらの人は、
ギャグ漫画のようにつっかえてしまっていた。
「…認めたくはないものだな。自分の、若さ故の過ちというものは」
赤いなんちゃらの一日
09:00
ようやく過ちが治まった私はガトーとょぅι゙ょのキャッキャウフフな声が響く風呂を後にする
シャア「ええい、どうすればガトーを抹殺し、あのょぅι゙ょを手に入れ・・・いや救えるのだ?ララァ、私を導いてくれ」
ララァ霊「・・・」
ララァは微笑みは明らかに呆れていた・・・orz
シャア「そういえばここは月、アナハイムの本拠地ではないか」
アナハイムとはガンダリウムγ合金と新型MS開発の裏取引がある
シャア「・・・あそこなら何かょぅι゙ょ強奪に使える物があるかもしれんな」
にぃな「はぅう〜、のぼせちゃったよう・・・だーりん、じんこーこきゅーして〜」
ガトー「湯舟に潜ってまでアレを扱き続けようとするからだろうが!」
9:30
グラサンと連邦の制服で変装しアナハイムに向かう
もちろん制服は赤いノースリーブだ
オサリバン「これは大佐、わざわざおいでとは」
シャア「…いや、今の私はクワトロ大尉だと…」
オサリバン「おっとそうでしたな大佐、失礼した…ご用は何かな大佐?」
…このオヤジ…絶対わざとだろ
・・・
にぃな「ケリィおじちゃんのMAなおすの手伝ってもいーい?」
ガトー「…誰かみたいなアホな改造さえしなければな」
にぃな「わーい!だーりん大好き!ちゅっ(はぁと)」
・・・
シャア「…私の嫉妬ゲージがさらに上昇した気がする」
…くどい…
09:35
シャア「・・・という訳でくどい説明はしない、何かいい道具はないか」
オサリバン「うーん、ウチの製品ではねえ・・・開発中のこれなんかどうです?」
つ【女児用ボディラインぴっちりパイロットスーツ】
9:40
早速自ら試着
9:41
裂けた…
09:45
この調子でどんどん拡張して行くと、いずれ限界に達してブリーフも裂ける。と、オサリバン氏は言う。
世界トップレベルの学者が、言うのだ。私も驚きを隠せない。
大宇宙があり、太陽系があり、地球があり、人類がある。相互関係があるのだ。
「そんなの関係無い話し」では無いのだ。
09:50
オサリバン「…平たく言えば弁償しろという事ですな、関係ないとは言わせませんよ」
シャア「ちいぃっ!これではガトーに勝てん!」
10:00
有り金を取られた。
オサリバン「暗殺兵器かね?」
シャア「あぁ」
オサリバン「早く言いたまえ」
ごそごそ…
オサリバン「サイレンサー付きソーコムは?」
シャア「それはガトーが使う物だ」
オサリバン「なら…」
次は何だ?
10:15
オサリバン「(ごそごそ)・・・これなんか大佐向きの装備じゃないかね?」
つバズーカトラップ&フェンシングサーベル
シャア「・・・それを使うと確実に失敗しそうな気がするのだが」
オサリバン「女児用スーツを自分で試着するようなお方がよく言う」
シャア「自らの汗と臭いの染み付いたスーツを幼女に着せる快感がお分かりにならんか」
オサリバン「・・・聞きしに勝る変態だなあんた」
10:20
いろいろ見た結果、紙パックのお〜いお茶と爪楊枝を買って帰宅
10:21
お〜いお茶のストローに爪楊枝を仕込む
気付かずに飲むと爪楊枝がヒュッと喉に突き刺さり暗殺完了だ
10:25
ちなみに20万円の買い物である
11:00
買ってきた十数万円分のお〜いお茶全てに爪楊枝を仕込み終える
これで奴がどれを選んでも確実に殺せる…
11:01
ガトー「ほら、パイレーツオブカリビアンやってるぞ」
にぃな「わ〜い、ジャック・スパロゥだぁ♪ヾ(≧∇≦)〃」
ガトー(はは、こういう所はまだ子供だな)
にぃな「今度ジャックのコスプレして抱いてね〜」
ガトー「………………」
ぴきーん!!
シャア「ちぃ、この感じは!さらにいちゃついてるな!
絶対に粛清してやる!」
はぁはぁ…興奮したら喉が乾いた。
11:02
ここで、「お〜いお茶」を飲んで自爆するほど私はマヌケではない。
こんな事もあろうかとポカリをひとつ買っておいたのSA!
キャップをあけて、ストロー挿して・・・と
チュルルー・・・
11:02:01
キラリラリーン☆
ララァ霊(いけません、大佐!)
シャア「!!」
咄嗟にストローを噛み潰し、爪楊枝が飛び出すのを防ぐ私
…わざわざ飲み物を変えたのに暗殺ストローを使ってしまうとは…迂闊だった
シャア「ふう、そろそろお昼時…お茶が必要になる頃だ、ガトーにこれを届けねば」
私はニュータイプだから助かったが、オールドタイプのガトーに逃れる術は無い
ララァ霊(…いや、私そんなの絶対失敗するって言いたかったんですけど)
11:03
ガトー「喉が乾いたな…」
奴がお茶を発見した。
にぃな「お〜いお茶あるね」
ガトー「いや、エメマンがあるからいい
にぃなが飲みなさい。」
にぃな「わ〜い」
屋根裏
シャア「なんだと!?」
にぃなを殺してしまったら
一生幼女殺しの十字架を背負わなければならなくなる!
ちぃ!?ストローに口を付けた!マズイな!
飛び降りて瞬時ににぃなのお茶を奪いとり、また天井に戻った。
この間2秒。
にぃな「あれぇ???」
ふぅ、何とか間に合ったか。
シャア「はっ!?」
メノマエニヨウジョガクチヲツケタストローガ…
我を忘れてしゃぶりついた
11:05
ガラガラガラ!
ベッドで手術室に移送中。
オサリバン「ほんとになんなんだ、この人は!?爪楊枝は?」
看護師「運良く脳の1mm手前で止まってます!それより出血が酷くて!」
医師「血圧が低下している、高圧剤を!」
シャア「みどめだぐないものだな、わがざゆえ…ごぼごぼ…」
オサリバン「血吐きながら喋んな!!」
ガトー「随分騒がしいな」
にぃな「そろそろ茨の園に帰ろう〜」
11:09
ガトー「では諸君、次の世界でまた合おう。さらばだ」
シャアが崩壊しつつある今、ジオン・ダイクンの思想が究極のシステムと言わざるを得ないのか?
それともジオン主義は、ただの通過点に過ぎないのか?
人類の有るべき姿、理想世界をアナベル・ガトーは提示する。
………
…河の向こう岸からガルマが手を振っている
ガルマの横にはキシリア様、ドズル閣下にギレン閣下…デギン公も揃っている
シャア「何だ、ザビ家の記念撮影か?」
…いや、ドレンにランバ・ラル、あれはハマーンの父上…ララァまでいるではないか!
シャア「この河は一体…?」
私はどうしてここへ?…私も向こう岸へ行くのだろうか…?
シャア「…むっ!?…この感じは…!!」
15:30
茨の園
デラーズ「ガトーよ、アクシズでは赤い彗星めが行方不明らしいのう」
ガトー「何と!?…事情は分かりませんが、これでアクシズの幼女達も一安心ですな」
にぃな「だーりん、今夜こそいっぱいいーっぱいおよめさんにしてね!
にぃなもいっぱいいーっぱいサービスしちゃうから!…ちゅっ(はあと)」
ガトー「…もっと大きくなったら考えてやる」
カリウス「アツアツですね」
医師「…心肺停止…手は尽くした、我々に出来る事はもう…」
看護士「!?…先生、患者のバイタルが急に復活…キャーッ!!」
シャア「(ガバァッ)まだだ!まだ終わらんよ!!」
〜ガトーの一日「赤いなんちゃらの一日」編 完〜
さて、来週のガトーさんは〜?
ニナの手を逃れたガトーを待っていたのは、また地獄だった。
破壊の後に住み着いた欲望と暴力。
一年戦争が生み出したデラーズ・フリート。
悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここは暗礁宙域の茨の園。
次回「ガトーの一日」。
来週もガトーと地獄に付き合ってもらう。
1001 :
1001:
あなたの来るのが遅すぎたのよ・・・
このスレッドはもう1000を超えたわ・・・
, -v-、
( _ノヾ )☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
O ・_ ・ノ)
/^ ¥ ^\ ∧_∧ 新スレを立てればいいじゃないか
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