ガロードとティファの後日談9

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すまん
途中送信してしまった。
オルバ「そう。そしてこのスレの真の主役は僕ら兄弟であることをしっかり認識してもらいたいね」
シャギア「オルバの言う通りだ。我ら兄弟がいるからこそこのスレは存在し続けられると言っても過言ではない……。今日の朝食は一段と美味いな、オルバよ」
ガロード「はいはい。無駄口叩いてねぇで、さっさと食っちまいなってーの。――ったく。毎朝こりねぇな、お前たちは……」
ティファ「うふふっ。はい、次のラスクが、焼けました」
ガロード「おっ、ありがとな、ティファ。うわぁ、良いにおいだぜ〜」
オルバ「むっ。新しいラスクが来たよ、兄さん」
シャギア「またしても絶妙な焼き加減だな。腕をあげたものだ、ティファ・アディール」
ガロード「うわっとと! だーっ! 俺の分まで取るなよ、シャギア! オルバ!」


DOME「今日の彼らも相変わらずだね。毎朝毎朝賑やかで、これは良いことだよ」

ティファ「ええ」
ガロード「あれ、こんなマグカップあったっけ?」
シャギア「どれどれ・・・いや私も知らないな」
ティファ「え、えと・・・」
ガロード「まさかティファ・・・他に愛人でもいるのか?!」
ティファ「!」